JPH096855A - 通行管理システムおよび通行管理方法 - Google Patents

通行管理システムおよび通行管理方法

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JPH096855A
JPH096855A JP15791795A JP15791795A JPH096855A JP H096855 A JPH096855 A JP H096855A JP 15791795 A JP15791795 A JP 15791795A JP 15791795 A JP15791795 A JP 15791795A JP H096855 A JPH096855 A JP H096855A
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JP
Japan
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passability
information
pass
authentication medium
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Application number
JP15791795A
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English (en)
Inventor
Ritsuko Araiwa
理津子 荒岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】各通行者にあらかじめ設定された通行可能な場
所の変更が容易に行なえ、通行管理の性能向上が図れる
通行管理システムおよび通行管理方法を提供する。 【構成】通行者にあらかじめ定められた通行可能なゲー
トの変更を行う際、ホストコンピュータ1に、その通行
者の個人データが再登録され、その再登録された個人デ
ータをもとに作成された登録データを、その通行者の通
行の可否に変更のあるゲート装置2に対してのみ再度ダ
ウンロードし、その後、その通行者が所持するカードP
が、その通行者の通行の可否に変更のあったゲートに設
けられたゲート装置2にアクセスしたときに、そのゲー
ト装置2が、通行者の識別番号に対応する通行有無フラ
グをもとに、通行可否情報の変更の有無を判断して、カ
ードPに記憶されている通行可否情報の書き換えを行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、セキュリティ
を必要とする部屋や施設への入室、入場をICカードな
どの携帯可能記録媒体を個人の認証媒体として用いて管
理する入室管理システム、入場管理システム等の通行管
理システムおよび通行管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報化に伴う企業内などにおける
セキュリティ確保の重要性から、部屋や施設への入室、
入場をチェックする入室管理システム、入場管理システ
ム等の通行管理システムが種々開発されている。
【0003】このような通行管理システムは、部屋や施
設に入室、入場しようとする通行者の個人データを登録
するためのホストコンピュータ、このホストコンピュー
タに接続され、登録された個人データを各個人が所持す
るICカード、磁気カード等の携帯可能記録媒体(以
下、記録媒体と呼ぶ)に記録して発行する発行機、通行
管理を行う必要のある各所のゲートに設置され、入室、
入場をしようとする通行者が所持する例えばICカード
から読取った個人識別番号とホストコンピュータからダ
ウンロードされた個人データとをもとに、その通行者の
通行可否を判断する複数のゲート装置から構成される。
【0004】ホストコンピュータに登録される各個人の
個人データは、個人の識別番号(ID番号、自動発番さ
れるシリアル番号)、有効期限、その人物の通行可否情
報等が含まれる。
【0005】ホストコンピュータに登録された個人デー
タは、複数のゲート装置のそれぞれにダウンロードされ
るようになっている。すなわち、複数のゲート装置のそ
れぞれには、登録された全ての人数分の各個人について
各ゲート装置で通行可能か否かを判断するための通行可
否情報が他の個人データとともに、登録データとしてダ
ウンロードされるようになっている。
【0006】カード発行機では、ホストコンピュータに
登録された個人データをもとに、個人の識別番号、有効
期限等を、例えば、磁気カードの磁気ストライプ、IC
カードのメモリに書き込む。このとき、磁気カード、I
Cカードには通行可否を判断するための情報は記録され
ない。
【0007】このような磁気カード、ICカード等の記
録媒体を所持した通行者は、その記録媒体を各所に設け
られたゲート装置に挿入して、ゲート装置がその記録媒
体を受け入れると、ゲート装置は、その記録媒体に記録
された個人識別番号を読取り、そのゲート装置に具備さ
れたメモリに、その個人の識別番号に対応して記憶され
る通行可否情報をもとに、その通行者の通行可否を判断
するようになっている。
【0008】記録媒体がICカードの場合、磁気カード
と比較すると、記憶容量も大きいために、部屋や施設に
入室、入場しようとする際に、そのICカードの所持者
が「いつ」、「どこを」通行したか等のゲート装置への
アクセス情報や、その他の管理情報等も履歴として記録
されるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような通行管理シ
ステムでは、ある個人についての通行可否情報に変更が
あった場合、すでに登録されている個人の通行可否情報
に変更のあるゲート装置に対して、通行可否情報に変更
がない個人も含めて、登録された全個人についての通行
可否情報がその他の個人データとともに再度ダウンロー
ドされるようになっている。従って、変更対象となるゲ
ート装置の数が多い場合や、通行管理システムの構成変
更時、初期稼働時には、個人データの再登録処理に時間
がかかるという問題点がった。
【0010】そこで、本発明は、各通行者にあらかじめ
設定された通行可能な場所の変更が容易に行なえ、通行
管理の性能向上が図れる通行管理システムおよび通行管
理方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の通行管理システ
ムは、各通行者が所持し、少なくとも個人を識別するた
めの識別情報と、通行管理が行われている場所のそれぞ
れに対応して、その通行者にあらかじめ設定された通行
の可否を示す通行可否情報とを記憶した認証媒体と、通
行管理を行う場所に設けられ、前記認証媒体に記憶され
た前記識別情報と前記通行可否情報をもとに、その通行
者の通行可否を判断する判断手段と、この判断手段で前
記認証媒体に基づく通行可否が判断されたとき、その認
証媒体に記憶された前記通行可否情報を書き換えて、前
記通行者の通行可能な場所を変更する変更手段とを具備
している。
【0012】また、本発明の通行管理システムは、各通
行者が所持し、少なくとも個人を識別するための識別情
報と、通行管理が行われている場所のそれぞれに対応し
て、その通行者にあらかじめ設定された通行の可否を示
す通行可否情報を記憶した認証媒体と、通行管理を行う
場所に設けられ、前記認証媒体に記憶された前記識別情
報と前記通行可否情報をもとに、その通行者の通行可否
を判断するゲート装置と、前記通行者の通行可能な場所
を変更する際に、前記通行者の通行の可否に変更のある
前記ゲート装置毎に、その変更に伴い更新された前記通
行者の通行可否情報を前記通行者の識別情報に対応させ
て記憶する記憶手段と、前記認証媒体が前記ゲート装置
に受け入れられたとき、その認証媒体に記憶された前記
識別情報をもとに、その認証媒体を所持する通行者につ
いて、そのゲート装置により通行管理が行われる場所の
通行の可否に変更があるか否かを判断する第1の判断手
段と、この第1の判断手段で、前記通行者の通行の可否
に変更があると判断されたとき、その通行者の識別情報
に対応する前記記憶手段に記憶された通行可否情報をも
とに、前記認証媒体に記憶された通行可否情報を書き換
える書換手段と、この書換手段で書き換えられた通行可
否情報をもとに、前記通行者の通行可否を判断する第2
の判断手段とを具備している。
【0013】また、本発明の通行管理システムは、各通
行者が所持し、少なくとも個人を識別するための識別情
報と、通行管理が行われている場所のそれぞれに対応し
て、その通行者にあらかじめ設定された通行の可否を示
す通行可否情報を記憶した認証媒体と、前記通行者の個
人情報を登録し、その個人情報をもとに、前記認証媒体
に記憶される前記識別情報と、前記通行可否情報を管理
するホスト装置と、このホスト装置に接続され、通行管
理を行う必要のある場所に設けられ、前記通行者が所持
する前記認証媒体を受け入れて、その認証媒体に記憶さ
れた前記識別情報と前記通行可否情報をもとに、その通
行者の通行可否を判断するゲート装置と、前記通行者の
通行可能な場所を変更する際に、前記ホスト装置に登録
された前記通行者の個人情報を変更し、その変更された
個人情報をもとに更新された前記通行者の通行可否情報
を前記通行者の通行の可否に変更のある前記ゲート装置
に対し送信する送信手段と、この送信手段で送信された
通行可否情報を前記通行者の通行の可否に変更のある前
記ゲート装置毎に、前記通行者の識別情報に対応させて
記憶する記憶手段と、前記認証媒体が前記ゲート装置に
受け入れられたとき、その認証媒体に記憶された前記識
別情報をもとに、その認証媒体を所持する通行者につい
て、そのゲート装置により通行管理が行われる場所の通
行の可否に変更があるか否かを判断する第1の判断手段
と、この第1の判断手段で、前記通行者の通行の可否に
変更があると判断されたとき、その通行者の識別情報に
対応する前記記憶手段に記憶された通行可否情報をもと
に、前記認証媒体に記憶された通行可否情報を書き換え
る書換手段と、この書換手段で書き換えらえた通行可否
情報をもとに、前記通行者の通行可否を判断する第2の
判断手段とを具備している。 また、本発明の通行管理
システムは、通行管理を行う場所に設けられ、各通行者
が所持し、少なくとも個人を識別するための識別情報
と、通行管理が行われている場所のそれぞれに対応し
て、その通行者にあらかじめ設定された通行の可否を示
す通行可否情報とを記憶した認証媒体から、その認証媒
体に記憶された前記通行可否情報を読出す読出手段と、
この読出手段で読み出された通行可否情報に基づき、そ
の通行者の通行可否を判断する判断手段と、この判断手
段で前記認証媒体による通行の可否判断が行われたと
き、その認証媒体に記憶された前記通行可否情報を書き
換えて、前記通行者の通行可能な場所を変更する変更手
段とを具備している。
【0014】また、本発明の通行管理システムは、通行
管理を行う場所に設けられ、各通行者が所持し、少なく
とも個人を識別するための識別情報と、通行管理が行わ
れている場所のそれぞれに対応して、その通行者にあら
かじめ設定された通行の可否を示す通行可否情報を記憶
した認証媒体から、その認証媒体に記憶された前記識別
情報と前記通行可否情報を読出す読出手段と、この読出
手段で読み出された通行可否情報に基づき、その通行者
の通行可否を判断する判断手段と、前記通行者の通行可
能な場所を変更するために、前記通行者の識別情報と更
新すべき前記通行者の通行可否情報とを対応させて記憶
する記憶手段と、前記読出手段にて認証媒体から読み出
された前記識別情報と、前記記憶手段に記憶されている
識別情報とから、その認証媒体を所持する通行者につい
て、通行の可否を変更すべきか否かを判断する第1の判
断手段と、この第1の判断手段で、前記通行者の通行の
可否に変更があると判断されたとき、その通行者の識別
情報に対応して前記記憶手段に記憶された通行可否情報
をもとに、前記認証媒体に記憶された通行可否情報を書
き換える書換手段と、この書換手段で書き換えられた通
行可否情報をもとに、前記通行者の通行可否を判断する
第2の判断手段とを具備している。
【0015】さらに、本発明の通行管理システムは、各
通行者が所持し、少なくとも個人を識別するための識別
情報と、通行管理が行われている場所のそれぞれに対応
して、通行の可否を示す通行可否情報を記憶した認証媒
体を用いて通行管理を行う通行管理システムにおいて、
前記通行者の通行可能な場所を変更するために、前記通
行者の個人毎の前記識別情報と、変更すべき通行可否情
報を登録するホスト装置と、このホスト装置に接続さ
れ、通行管理を行う場所に設けられた複数のゲート装置
とからなり、前記ゲート装置は、前記通行者が所持する
前記認証媒体に記憶された前記識別情報と前記通行可否
情報を読出して、その通行者の通行可否を判断する判断
手段と、前記ホスト装置に登録された前記通行者の識別
情報と、更新すべき前記通行者の通行可否情報を受信す
る受信手段と、この受信手段で受信された前記通行者の
識別情報と通行可否情報を対応させて記憶する記憶手段
と、前記認証媒体から読み出された前記識別情報をもと
に、その認証媒体を所持する通行者について、通行の可
否に変更があるか否かを判断する第1の判断手段と、こ
の第1の判断手段で、前記通行者の通行の可否に変更が
あると判断されたとき、その通行者の識別情報に対応し
て前記記憶手段に記憶された通行可否情報をもとに、前
記認証媒体に記憶された通行可否情報を書き換える書換
手段と、この書換手段で書き換えらえた通行可否情報を
もとに、前記通行者の通行可否を判断する第2の判断手
段とを具備している。
【0016】また、本発明の通行管理方法は、各通行者
が所持し、少なくとも個人を識別するための識別情報
と、通行管理が行われている場所のそれぞれに対応し
て、その通行者にあらかじめ設定された通行の可否を示
す通行可否情報とを記憶した認証媒体の前記識別情報と
前記通行可否情報をもとに、その通行者の通行可否を判
断する通行管理方法であって、前記認証媒体が受け入れ
られたとき、その認証媒体に記憶された前記通行可否情
報を書き換えて、前記通行者の通行可能な場所を変更す
ることを特徴とする。
【0017】また、本発明の通行管理方法は、通行管理
を行う必要のある場所に設けられた複数のゲート装置の
それぞれが、各通行者が所持し、少なくとも個人を識別
するための識別情報と、通行管理が行われている場所の
それぞれに対応して、その通行者にあらかじめ設定され
た通行の可否を示す通行可否情報を記憶した認証媒体を
受け入れて、その認証媒体に記憶された前記識別情報と
前記通行可否情報をもとに、その通行者の通行可否を判
断する通行管理方法であって、前記通行者の通行可能な
場所を変更する際に、前記通行者の通行の可否に変更の
ある前記ゲート装置毎に、その変更に伴い更新された前
記通行者の通行可否情報を前記通行者の識別情報に対応
させて記憶し、前記認証媒体が前記ゲート装置に受け入
れられたとき、その認証媒体に記憶された前記識別情報
をもとに、その認証媒体を所持する通行者の通行可否に
変更があるか否かを判断し、前記通行者の通行の可否に
変更があると判断されたとき、その通行者の識別情報に
対応させて記憶された通行可否情報をもとに、前記認証
媒体に記憶された通行可否情報を書き換え、その書き換
えられた通行可否情報をもとに、前記通行者の通行可否
を判断することを特徴とする。
【0018】さらに、本発明の通行管理方法は、各通行
者が所持する、少なくとも個人を識別するための識別情
報と、通行管理が行われている場所のそれぞれに対応し
て、その通行者にあらかじめ設定された通行の可否を示
す通行可否情報を記憶した認証媒体を受け入れて、その
認証媒体に記憶された前記識別情報と前記通行可否情報
をもとに、その通行者の通行可否を判断する複数のゲー
ト装置と、前記通行者の個人情報を登録し、その個人情
報をもとに、前記認証媒体に記憶される前記識別情報
と、前記通行可否情報を管理するホスト装置から構成さ
れる通行管理システムにおいて、前記通行者の通行可能
な場所を変更する際に、前記ホスト装置に登録された前
記通行者の個人情報を変更し、その変更された個人情報
をもとに更新された前記通行者の通行可否情報を前記通
行者の通行の可否に変更のある前記ゲート装置に対し送
信し、その送信された前記通行可否情報を前記通行者の
通行の可否に変更のある前記ゲート装置毎に前記通行者
の識別情報に対応させて記憶し、前記認証媒体が前記ゲ
ート装置に受け入れられたとき、その認証媒体に記憶さ
れた前記識別情報をもとに、その認証媒体を所持する通
行者について、そのゲート装置により通行管理が行われ
る場所の通行の可否に変更があるか否かを判断し、前記
通行者の通行の可否に変更があると判断されたとき、そ
の通行者の識別情報に対応させて記憶された通行可否情
報をもとに、前記認証媒体に記憶された通行可否情報を
書き換え、その書き換えらえた通行可否情報をもとに、
前記通行者の通行可否を判断することを特徴とする。
【0019】
【作用】各通行者が所持する認証媒体には、少なくとも
個人を識別するための識別情報と、通行管理が行われて
いる場所のそれぞれに対応して、その通行者にあらかじ
め設定された通行の可否を示す通行可否情報を記憶し、
前記通行者の通行可能な場所を変更する際に、前記通行
者の通行の可否に変更のあるゲート装置毎に、その変更
に伴い更新された前記通行者の通行可否情報を前記通行
者の識別情報に対応させて記憶し、前記認証媒体が前記
ゲート装置に受け入れられたとき、その認証媒体に記憶
された前記識別情報をもとに、その認証媒体を所持する
通行者の通行可否に変更があるか否かを判断し、前記通
行者の通行の可否に変更があると判断されたとき、その
通行者の識別情報に対応させて記憶された通行可否情報
をもとに、前記認証媒体に記憶された通行可否情報を書
き換え、その書き換えられた通行可否情報をもとに、前
記通行者の通行可否を判断することにより、各通行者に
あらかじめ設定された通行可能な場所の変更が容易に行
なえ、通行管理の性能向上が図れる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は、本実施例に係る通行管理システ
ムの構成を概略的に示したもので、通行者がセキュリテ
ィを必要とする部屋や施設への入室、入場する際に、そ
の通行者が所持する例えばICカード等の認証媒体の記
録内容をもとに通行可否を判断し、あらかじめ通行が許
可されている者のみ入室、入場が可能となるように通行
管理を行うものである。
【0021】図1において、この通行管理システムは、
主に、部屋や施設に入室、入場しようとする通行者の個
人データを登録するためのホストコンピュータ1、この
ホストコンピュータ1に接続され、通行管理を行う必要
のある各所のゲートに設置され、入室、入場をしようと
する通行者が所持する認証媒体P(以下、カードPと呼
ぶこともある)から読取った個人識別番号、通行可否情
報等をもとに、その通行者の通行可否を判断するゲート
装置としての複数のゲート装置2から構成される。各ゲ
ート装置2では、通行可と判断したとき、例えば、その
ゲートの入場扉等に設けられた電気錠を解錠するなどし
て、通行が許可された者がそのゲートを通行できるよう
に制御を行い、その後、再びそのゲートを施錠するよう
になっている。
【0022】各個人が所持する認証媒体Pは、例えば、
比較的記憶容量の大きいICカード等の携帯可能記録媒
体が好ましい。この認証媒体Pは、各ゲート装置2に挿
入されて使用される。
【0023】図1には図示されていないが、ホストコン
ピュータ1には、さらに、ホストコンピュータ1に登録
された個人データをもとに作成された発行データを各個
人が所持するICカード等の携帯可能記録媒体に記録し
て発行する発行機が接続されている。
【0024】また、ホストコンピュータ1には、複数の
ゲート装置2との間の通信インタフェイスを司るインタ
フェイス部も具備されていて、例えば、登録された個人
データをもとに作成された登録データを所定のプロトコ
ルに従って複数のゲート装置2のそれぞれに供給するよ
うになっている。
【0025】なお、以下の実施例の説明において、ホス
トコンピュータ1に接続される複数のゲート装置2は、
ゲート装置A、B、C、Dといった4つのゲート装置を
対象に説明する場合もある。
【0026】ホストコンピュータ1は、個人データの登
録が行われると、それらの情報を管理するとともに、そ
の登録された個人データをもとに、複数のゲート装置2
のそれぞれに登録(ダウンロード)される登録データを
作成したり、個人が所持するICカード等の携帯可能記
録媒体に記録するための発行データを作成したりする。
【0027】ホストコンピュータ1に登録される各個人
の個人データは、個人の識別番号(ID番号、登録時に
自動発番されるシリアル番号)、有効期限、その人物の
通行可能なゲートに関する情報等が含まれる。
【0028】発行機では、個人が所持するICカード等
のカードPに、個人の識別番号、有効期限、通行可否情
報等の発行データを記録して個人の認証媒体として発行
するようになっている。発行された認証媒体は、各個人
に配布されて使用される。
【0029】図2は、カードPにおける発行データの記
憶例を示したものである。図2において、カードPに
は、そのカードPの所持者の識別番号、有効期限、通行
管理を行う必要のある各所に設けられた各ゲート装置に
対応させて、その個人についての通行可否情報が記憶さ
れている。例えば、図2に示すようなカードPの所持者
は、ゲート装置Aでは通行可否情報が「1」なので、そ
のゲート装置Aにより通行管理が行われるゲートは通行
が可能であり、ゲート装置Bでは通行可否情報が「0」
なので、そのゲート装置Bにより通行管理が行われるゲ
ートは通行が不可であり、ゲート装置Cでは通行可否情
報が「1」なので、そのゲート装置Cにより通行管理が
行われるゲートは通行が可能であり、さらに、ゲート装
置Dでは通行可否情報が「1」なので、そのゲート装置
Dにより通行管理が行われるゲートは通行が可能であ
る。
【0030】次に、図3を参照して、ゲート装置2にダ
ウンロードされる登録データの記憶例について説明す
る。各ゲート装置2では、通行者としてこの通行管理シ
ステムに登録された全個人についての識別番号、変更有
無フラグ、変更後の通行可否情報が記憶される。図3で
は、例えば、ゲート装置Aにダウンロードされた登録デ
ータの記憶例を示している。
【0031】変更有無フラグは、各ゲート装置2毎に記
憶されている各個人毎の通行可否情報に変更がある場合
に「1」、変更がない場合は「0」を示すものである。
変更後の通行可否情報は、変更有無フラグが「1」のと
き有効となるもので、各ゲート装置2毎に記憶されてい
る個人の通行可否情報に変更がある場合に、その変更さ
れた通行可否情報を示すものである。
【0032】各通行者にあらかじめ設定された通行可能
なゲートを変更する際には、まず、ホストコンピュータ
1に、通行可能なゲートに変更のある通行者の個人デー
タが再登録され、その再登録された個人データをもと
に、ホストコンピュータ1では、通行可否情報の変更の
ある通行者についてのみ、その個人の識別番号、変更有
無フラグ、変更後の通行可否情報等で構成される登録デ
ータを作成して、通行可否の変更のあるゲート装置2に
対して、再度ダウンロードするようになっている。その
際、変更有無フラグは「1」となる。
【0033】このように、各ゲート装置2では、図3に
示すように登録人数分の登録データが記憶できるような
バッファメモリを具備し、また、従来のように、各ゲー
ト装置2には、各個人について通行可否を判断するため
の基準となる情報が登録されるのではなく、図3に示す
ように、この通行管理システムに登録された全個人につ
いての通行可否情報の変更有無に関する情報が登録され
るようになっている。
【0034】次に、図1の通行管理システムの通行管理
処理動作について簡単に説明する。通行者が通行しよう
とするゲートに設けられたゲート装置Aに、その通行者
が所持するカードPをゲート装置Aのカード挿入口に挿
入し、ゲート装置Aが、そのカードPを受け入れると、
そのカードPに記録された個人の識別番号(シルアル番
号)を読み取り、ゲート装置Aに記憶されている識別番
号と照合し、一致するものがあるときは、さらに、カー
ドPに記録された有効期限をも読取り、ゲート装置Aに
具備されるタイマにより計測される日付とを照合して、
有効期限切れであるか否かをチェックする。識別番号が
不一致のとき、あるいは、有効期限切れのときは、カー
ドPはゲート装置Aから排出されて処理が終了する。
【0035】次に、カードPからゲート装置Aに対応す
る通行可否情報を読取り、その値が「1」のとき、その
通行者は通行可と判断し、例えば、電気錠を解錠して、
通行が許可された者がそのゲートを通行可能なように制
御を行う。その後、カードPがゲート装置Aより排出さ
れて処理が終了する。さらに、通行が許可された者がそ
のゲートを通行した後、再び電気錠が施錠される。
【0036】一方、カードPから読取られた通行可否情
報の値が「0」のときは、その通行者は通行不可と判断
されて、処理を終了し、カードPを排出する。次に、図
1に示したような構成の通行管理システムにおいて、各
通行者にあらかじめ設定された通行可能なゲートを変更
する際の動作処理について、図4、図5に示すフローチ
ャートを参照して説明する。
【0037】まず、図4のステップS1に進み、ホスト
コンピュータ1で、通行可能なゲートに変更が生じた通
行者について、その個人データの書き換え処理を行う。
通行可能なゲートに変更が生じた通行者の全てについて
ステップS1の書き換え処理が終了すると(ステップS
2)、ホストコンピュータ1では、書き換えられた個人
データをもとに登録データを作成する。すなわち、個人
データの変更に伴ない、各通行者について、すでに設定
されている通行可否情報に変更が生じたとき、その通行
可否情報に変更のある通行者についてのみ、その通行者
の識別番号、変更有無フラグ、変更後の通行可否情報等
で構成される登録データを作成して、その通行者の通行
可否に変更のあるゲート装置2(例えば、ゲート装置
A)に対してのみ、作成された登録データをダウンロー
ドするようになっている(ステップS3)。このとき、
ゲート装置3にダウンロードされた登録データは、図3
に示すように記憶される。
【0038】次に、図5のステップS10に進み、通行
可能なゲートに変更が生じた通行者が所持するカードP
を、その通行者の通行の可否に変更のあったゲートに設
けられたゲート装置Aに挿入し、ステップS11に進
む。
【0039】ステップS11では、ゲート装置Aが、カ
ードPを受け入れると、そのカードPに記録された個人
の識別番号、有効期限を読み取って、前述したように、
それらの照合、チェックを行い、さらに、ゲート装置A
に記憶された登録データからその識別番号に対応する変
更有無フラグをチェックし、その値が「1」のとき、通
行可否情報に変更があると判断し、ステップS12に進
む。一方、変更有無フラグの値が「0」のときは、その
通行者の通行可否情報に変更はないと判断し、ステップ
S12はスキップしてステップS13に進む。
【0040】ステップS12では、ゲート装置Aが、読
み取った識別番号に対応する変更後の通行可否情報を読
取り、その読み取った通行可否情報を、カードPに送信
する。カードPでは、送信された通行可否情報をもと
に、ゲート装置Aに対応する通行可否情報を書き換え
る。この書き換えが正常に終了した旨がカードPからゲ
ート装置Aに通知されたとき、ゲート装置Aは、変更有
無フラグの値を「0」にする。
【0041】次に、ステップS13に進み、通行可否判
断を行う。すなわち、カードPからゲート装置Aに対応
する通行可否情報を読取り、その値をもとに通行可と判
断したとき、ステップS14に進み、例えば、電気錠を
解錠して、通行が許可された者がそのゲートを通行可能
なように制御を行う。その後、カードPがゲート装置A
より排出されて処理が終了する。さらに、通行が許可さ
れた者がそのゲートを通行した後、再び電気錠が施錠さ
れる。一方、カードPから読取られた通行可否情報の値
が変更により「0」となったときは、その通行者は通行
不可と判断して、処理を終了し、カードPを排出する。
【0042】以上で、ある1人の通行者について1つの
ゲートに関する通行の可否が変更されたことになる。さ
らに、その通行者が他の複数のゲートに関してもその通
行の可否が変更されているときは、図5のステップS1
0〜ステップS14の処理動作を各ゲートにおいて繰り
返せばよい。
【0043】以上、説明したように、上記実施例によれ
ば、各通行者が所持する認証媒体Pには、その通行者の
識別番号と、各ゲートに対応した通行可否情報を記憶
し、通行者にあらかじめ定められた通行可能なゲートの
変更を行う際、まず、ホストコンピュータ1に、その通
行者の個人データが再登録され、その再登録された個人
データをもとに、ホストコンピュータ1では、通行可否
情報の変更のある通行者についてのみ、その個人の識別
番号、変更有無フラグ、変更後の通行可否情報等で構成
される登録データを作成して、通行可否の変更のあるゲ
ート装置2に対して再度ダウンロードし、その後、通行
可能なゲートに変更が生じた者が所持するカードPが、
その通行者の通行の可否に変更のあったゲートに設けら
れたゲート装置2にアクセスしたときに、そのゲート装
置2が、通行者の識別番号に対応する通行有無フラグを
もとに、通行可否情報の変更の有無を判断して、カード
Pに記憶されている通行可否情報の書き換えを行うこと
により、各通行者にあらかじめ設定された通行可能なゲ
ートの変更が容易となり、その際、各ゲート装置2への
情報の再登録にかかる時間の軽減が可能となる。特に、
緊急にある1人の通行者について、その通行可能なゲー
トの通行可否に変更が生じた時などは、その効果は大き
い。
【0044】また、各ゲート装置2には、各通行者につ
いての識別番号、変更有無フラグ、変更後の通行可否情
報を登録人数に対応して記憶すればよいので、従来のよ
うに、登録された全通行者について、そのゲートの通行
可否の判断の基準となる情報を記憶する場合と比較し
て、記憶容量の軽減が図れる。
【0045】また、各通行者が所持する認証媒体Pに
は、そのカードPの所持者の各ゲート毎の通行可否情報
を記憶するようになっているが、上記実施例によれば、
通行者にあらかじめ定められた通行可能なゲートの変更
が生じ、カードPに記憶されている通行可否情報の書換
えを行う必要がある場合でも、わざわざ、そのカードP
を回収して、例えば、ホストコンピュータ1に接続され
た発行機により、カードPの記録内容の書換え、再発行
を行い、再び配布するといった手間がなく、単に、その
通行者の所持するカードPを通行可否の変更のあったゲ
ートのゲート装置2にアクセスさせるだけでよいので、
各通行者にあらかじめ設定された通行可能なゲートの変
更が容易となる。
【0046】なお、上記実施例では、入場可否の判断
は、ゲート装置2で行われる場合について説明したが、
これに限らず、認証媒体のカードPとして、ICカード
のように、メモリ、CPUが具備されているものを用い
る場合は、入場可否の判断処理はカードP内で行うこと
も可能である。すなわち、例えば、カードPがゲート装
置Aに挿入されると、カードPは、ゲート装置Aの識別
番号(ID番号)を読取り、その読み取ったゲート装置
Aの識別番号に対応して記憶される通行可否情報をもと
に、その通行者がゲート装置Aにより通行管理が行われ
ているゲートを通行可能か否かを判断するようにすれば
よい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
通行者にあらかじめ設定された通行可能な場所の変更が
容易に行なえ、通行管理の性能向上が図れる通行管理シ
ステムおよび通行管理方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る通行管理システムの構
成を概略的に示した図
【図2】認証媒体(カード)における発行データの記憶
例を示した図。
【図3】ゲート装置における登録データの記憶例を示し
た図。
【図4】図1の通行管理システムの処理動作について説
明するためのフローチャート。
【図5】図1の通行管理システムの処理動作について説
明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1…ホストコンピュータ、2…ゲート装置、P…認証媒
体。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各通行者が所持し、少なくとも個人を識
    別するための識別情報と、通行管理が行われている場所
    のそれぞれに対応して、その通行者にあらかじめ設定さ
    れた通行の可否を示す通行可否情報とを記憶した認証媒
    体と、 通行管理を行う場所に設けられ、前記認証媒体に記憶さ
    れた前記識別情報と前記通行可否情報をもとに、その通
    行者の通行可否を判断する判断手段と、 この判断手段で前記認証媒体に基づく通行可否が判断さ
    れたとき、その認証媒体に記憶された前記通行可否情報
    を書き換えて、前記通行者の通行可能な場所を変更する
    変更手段と、 を具備したことを特徴とする通行管理システム。
  2. 【請求項2】 各通行者が所持し、少なくとも個人を識
    別するための識別情報と、通行管理が行われている場所
    のそれぞれに対応して、その通行者にあらかじめ設定さ
    れた通行の可否を示す通行可否情報を記憶した認証媒体
    と、 通行管理を行う場所に設けられ、前記認証媒体に記憶さ
    れた前記識別情報と前記通行可否情報をもとに、その通
    行者の通行可否を判断するゲート装置と、 前記通行者の通行可能な場所を変更する際に、前記通行
    者の通行の可否に変更のある前記ゲート装置毎に、その
    変更に伴い更新された前記通行者の通行可否情報を前記
    通行者の識別情報に対応させて記憶する記憶手段と、 前記認証媒体が前記ゲート装置に受け入れられたとき、
    その認証媒体に記憶された前記識別情報をもとに、その
    認証媒体を所持する通行者について、そのゲート装置に
    より通行管理が行われる場所の通行の可否に変更がある
    か否かを判断する第1の判断手段と、 この第1の判断手段で、前記通行者の通行の可否に変更
    があると判断されたとき、その通行者の識別情報に対応
    する前記記憶手段に記憶された通行可否情報をもとに、
    前記認証媒体に記憶された通行可否情報を書き換える書
    換手段と、 この書換手段で書き換えられた通行可否情報をもとに、
    前記通行者の通行可否を判断する第2の判断手段と、 を具備したことを特徴とする通行管理システム。
  3. 【請求項3】 各通行者が所持し、少なくとも個人を識
    別するための識別情報と、通行管理が行われている場所
    のそれぞれに対応して、その通行者にあらかじめ設定さ
    れた通行の可否を示す通行可否情報を記憶した認証媒体
    と、 前記通行者の個人情報を登録し、その個人情報をもと
    に、前記認証媒体に記憶される前記識別情報と、前記通
    行可否情報を管理するホスト装置と、 このホスト装置に接続され、通行管理を行う必要のある
    場所に設けられ、前記通行者が所持する前記認証媒体を
    受け入れて、その認証媒体に記憶された前記識別情報と
    前記通行可否情報をもとに、その通行者の通行可否を判
    断するゲート装置と、 前記通行者の通行可能な場所を変更する際に、前記ホス
    ト装置に登録された前記通行者の個人情報を変更し、そ
    の変更された個人情報をもとに更新された前記通行者の
    通行可否情報を前記通行者の通行の可否に変更のある前
    記ゲート装置に対し送信する送信手段と、 この送信手段で送信された通行可否情報を前記通行者の
    通行の可否に変更のある前記ゲート装置毎に、前記通行
    者の識別情報に対応させて記憶する記憶手段と、 前記認証媒体が前記ゲート装置に受け入れられたとき、
    その認証媒体に記憶された前記識別情報をもとに、その
    認証媒体を所持する通行者について、そのゲート装置に
    より通行管理が行われる場所の通行の可否に変更がある
    か否かを判断する第1の判断手段と、 この第1の判断手段で、前記通行者の通行の可否に変更
    があると判断されたとき、その通行者の識別情報に対応
    する前記記憶手段に記憶された通行可否情報をもとに、
    前記認証媒体に記憶された通行可否情報を書き換える書
    換手段と、 この書換手段で書き換えらえた通行可否情報をもとに、
    前記通行者の通行可否を判断する第2の判断手段と、 を具備したことを特徴とする通行管理システム。
  4. 【請求項4】 各通行者が所持し、少なくとも個人を識
    別するための識別情報と、通行管理が行われている場所
    のそれぞれに対応して、その通行者にあらかじめ設定さ
    れた通行の可否を示す通行可否情報とを記憶した認証媒
    体の前記識別情報と前記通行可否情報をもとに、その通
    行者の通行可否を判断する通行管理方法であって、 前記認証媒体が受け入れられたとき、その認証媒体に記
    憶された前記通行可否情報を書き換えて、前記通行者の
    通行可能な場所を変更することを特徴とした通行管理方
    法。
  5. 【請求項5】 通行管理を行う必要のある場所に設けら
    れた複数のゲート装置のそれぞれが、各通行者が所持
    し、少なくとも個人を識別するための識別情報と、通行
    管理が行われている場所のそれぞれに対応して、その通
    行者にあらかじめ設定された通行の可否を示す通行可否
    情報を記憶した認証媒体を受け入れて、その認証媒体に
    記憶された前記識別情報と前記通行可否情報をもとに、
    その通行者の通行可否を判断する通行管理方法であっ
    て、 前記通行者の通行可能な場所を変更する際に、前記通行
    者の通行の可否に変更のある前記ゲート装置毎に、その
    変更に伴い更新された前記通行者の通行可否情報を前記
    通行者の識別情報に対応させて記憶し、前記認証媒体が
    前記ゲート装置に受け入れられたとき、その認証媒体に
    記憶された前記識別情報をもとに、その認証媒体を所持
    する通行者の通行可否に変更があるか否かを判断し、前
    記通行者の通行の可否に変更があると判断されたとき、
    その通行者の識別情報に対応させて記憶された通行可否
    情報をもとに、前記認証媒体に記憶された通行可否情報
    を書き換え、その書き換えられた通行可否情報をもと
    に、前記通行者の通行可否を判断することを特徴とした
    通行管理方法。
  6. 【請求項6】 各通行者が所持する、少なくとも個人を
    識別するための識別情報と、通行管理が行われている場
    所のそれぞれに対応して、その通行者にあらかじめ設定
    された通行の可否を示す通行可否情報を記憶した認証媒
    体を受け入れて、その認証媒体に記憶された前記識別情
    報と前記通行可否情報をもとに、その通行者の通行可否
    を判断する複数のゲート装置と、前記通行者の個人情報
    を登録し、その個人情報をもとに、前記認証媒体に記憶
    される前記識別情報と、前記通行可否情報を管理するホ
    スト装置から構成される通行管理システムにおいて、 前記通行者の通行可能な場所を変更する際に、前記ホス
    ト装置に登録された前記通行者の個人情報を変更し、そ
    の変更された個人情報をもとに更新された前記通行者の
    通行可否情報を前記通行者の通行の可否に変更のある前
    記ゲート装置に対し送信し、その送信された前記通行可
    否情報を前記通行者の通行の可否に変更のある前記ゲー
    ト装置毎に前記通行者の識別情報に対応させて記憶し、
    前記認証媒体が前記ゲート装置に受け入れられたとき、
    その認証媒体に記憶された前記識別情報をもとに、その
    認証媒体を所持する通行者について、そのゲート装置に
    より通行管理が行われる場所の通行の可否に変更がある
    か否かを判断し、前記通行者の通行の可否に変更がある
    と判断されたとき、その通行者の識別情報に対応させて
    記憶された通行可否情報をもとに、前記認証媒体に記憶
    された通行可否情報を書き換え、その書き換えらえた通
    行可否情報をもとに、前記通行者の通行可否を判断する
    ことを特徴とした通行管理方法。
  7. 【請求項7】 通行管理を行う場所に設けられ、各通行
    者が所持し、少なくとも個人を識別するための識別情報
    と、通行管理が行われている場所のそれぞれに対応し
    て、その通行者にあらかじめ設定された通行の可否を示
    す通行可否情報とを記憶した認証媒体から、その認証媒
    体に記憶された前記通行可否情報を読出す読出手段と、 この読出手段で読み出された通行可否情報に基づき、そ
    の通行者の通行可否を判断する判断手段と、 この判断手段で前記認証媒体による通行の可否判断が行
    われたとき、その認証媒体に記憶された前記通行可否情
    報を書き換えて、前記通行者の通行可能な場所を変更す
    る変更手段と、 を具備したことを特徴とする通行管理システム。
  8. 【請求項8】 通行管理を行う場所に設けられ、各通行
    者が所持し、少なくとも個人を識別するための識別情報
    と、通行管理が行われている場所のそれぞれに対応し
    て、その通行者にあらかじめ設定された通行の可否を示
    す通行可否情報を記憶した認証媒体から、その認証媒体
    に記憶された前記識別情報と前記通行可否情報を読出す
    読出手段と、 この読出手段で読み出された通行可否情報に基づき、そ
    の通行者の通行可否を判断する判断手段と、 前記通行者の通行可能な場所を変更するために、前記通
    行者の識別情報と更新すべき前記通行者の通行可否情報
    とを対応させて記憶する記憶手段と、 前記読出手段にて認証媒体から読み出された前記識別情
    報と、前記記憶手段に記憶されている識別情報とから、
    その認証媒体を所持する通行者について、通行の可否を
    変更すべきか否かを判断する第1の判断手段と、 この第1の判断手段で、前記通行者の通行の可否に変更
    があると判断されたとき、その通行者の識別情報に対応
    して前記記憶手段に記憶された通行可否情報をもとに、
    前記認証媒体に記憶された通行可否情報を書き換える書
    換手段と、 この書換手段で書き換えられた通行可否情報をもとに、
    前記通行者の通行可否を判断する第2の判断手段と、 を具備したことを特徴とする通行管理システム。
  9. 【請求項9】 各通行者が所持し、少なくとも個人を識
    別するための識別情報と、通行管理が行われている場所
    のそれぞれに対応して、通行の可否を示す通行可否情報
    を記憶した認証媒体を用いて通行管理を行う通行管理シ
    ステムにおいて、 前記通行者の通行可能な場所を変更するために、前記通
    行者の個人毎の前記識別情報と、変更すべき通行可否情
    報を登録するホスト装置と、このホスト装置に接続さ
    れ、通行管理を行う場所に設けられた複数のゲート装置
    とからなり、 前記ゲート装置は、 前記通行者が所持する前記認証媒体に記憶された前記識
    別情報と前記通行可否情報を読出して、その通行者の通
    行可否を判断する判断手段と、 前記ホスト装置に登録された前記通行者の識別情報と、
    更新すべき前記通行者の通行可否情報を受信する受信手
    段と、 この受信手段で受信された前記通行者の識別情報と通行
    可否情報を対応させて記憶する記憶手段と、 前記認証媒体から読み出された前記識別情報をもとに、
    その認証媒体を所持する通行者について、通行の可否に
    変更があるか否かを判断する第1の判断手段と、 この第1の判断手段で、前記通行者の通行の可否に変更
    があると判断されたとき、その通行者の識別情報に対応
    して前記記憶手段に記憶された通行可否情報をもとに、
    前記認証媒体に記憶された通行可否情報を書き換える書
    換手段と、 この書換手段で書き換えらえた通行可否情報をもとに、
    前記通行者の通行可否を判断する第2の判断手段と、 を具備したことを特徴とする通行管理システム。
JP15791795A 1995-06-23 1995-06-23 通行管理システムおよび通行管理方法 Pending JPH096855A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005005476A (ja) * 2003-06-11 2005-01-06 Yamaha Motor Co Ltd 表面実装機
JP2007122577A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Japan Port & Harbour Association 港湾施設の出入管理システム
JP2008052716A (ja) * 2006-07-18 2008-03-06 Dainippon Printing Co Ltd 入退室管理システム、入退室管理装置およびサーバ
JP2008127842A (ja) * 2006-11-20 2008-06-05 Miwa Lock Co Ltd 電気錠システム
JP2008191729A (ja) * 2007-02-01 2008-08-21 Dainippon Printing Co Ltd 情報記憶媒体に記憶された認証用情報書換システム
JP2008305315A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Fujitsu Fsas Inc 面会管理システム,処理方法およびプログラム

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