JPH09319963A - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents
商品販売登録データ処理装置Info
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- JPH09319963A JPH09319963A JP13793796A JP13793796A JPH09319963A JP H09319963 A JPH09319963 A JP H09319963A JP 13793796 A JP13793796 A JP 13793796A JP 13793796 A JP13793796 A JP 13793796A JP H09319963 A JPH09319963 A JP H09319963A
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ドロワの開閉時刻を明らかとすることにより不
正行為を未然防止可能にする。 【解決手段】各ターミナル機10A〜10Nにドロワ開
放検出手段(11,12,51)と鍵開放印字制御手段
(11,12)と鍵閉鎖印字制御手段(11,12)と
を設け、ドロワ26が鍵を用いて開放された履歴および
その後に閉鎖された履歴をジャーナルJに印字可能に形
成する。
正行為を未然防止可能にする。 【解決手段】各ターミナル機10A〜10Nにドロワ開
放検出手段(11,12,51)と鍵開放印字制御手段
(11,12)と鍵閉鎖印字制御手段(11,12)と
を設け、ドロワ26が鍵を用いて開放された履歴および
その後に閉鎖された履歴をジャーナルJに印字可能に形
成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドロワ自動開放信
号が発生されたことを条件に自動開放可能かつ手動によ
り閉鎖可能なドロワを具備し、かつドロワを鍵を用いて
開放可能かつ手動により閉鎖可能に形成された商品販売
登録データ処理装置に関する。
号が発生されたことを条件に自動開放可能かつ手動によ
り閉鎖可能なドロワを具備し、かつドロワを鍵を用いて
開放可能かつ手動により閉鎖可能に形成された商品販売
登録データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子キャッシュレジスタからな
る商品販売登録データ処理装置には、商品販売登録につ
いての会計処理に付随する金銭授受のためにドロワが設
けられている。
る商品販売登録データ処理装置には、商品販売登録につ
いての会計処理に付随する金銭授受のためにドロワが設
けられている。
【0003】ドロワは、キャビネットにキャッシュボッ
クスを開閉可能に装着した構成とされている。閉鎖され
たキャッシュボックスは、フック等でキャビネットに係
止されて、閉鎖状態を保持できる。また、ドロワ開放機
構を開放動作させて上記のフック等の係止を解きつつ開
放バネで押圧付勢することにより、キャッシュボックス
を自動開放することができる。
クスを開閉可能に装着した構成とされている。閉鎖され
たキャッシュボックスは、フック等でキャビネットに係
止されて、閉鎖状態を保持できる。また、ドロワ開放機
構を開放動作させて上記のフック等の係止を解きつつ開
放バネで押圧付勢することにより、キャッシュボックス
を自動開放することができる。
【0004】運用上の実際では、商品登録された売上デ
ータ(例えば、“ミックスピザ”,“¥430”)は、
図13に示すジャーナルJおよびレシート(図示省略)
に印字される。例えば小計キーを押下操作して算出され
た小計(例えば、“¥5,280”)や外税(¥15
8)も印字される。次いで、例えば預り/現計キーを押
下操作して1取引終了宣言を行うと、合計(¥5,43
8)が算出されかつジャーナルJおよびレシートに印字
される。さらに、顧客からの預り金額(例えば、“¥1
0,000”)を置数入力すると、お釣り(“¥4,5
62”)が算出され、これらも印字される。
ータ(例えば、“ミックスピザ”,“¥430”)は、
図13に示すジャーナルJおよびレシート(図示省略)
に印字される。例えば小計キーを押下操作して算出され
た小計(例えば、“¥5,280”)や外税(¥15
8)も印字される。次いで、例えば預り/現計キーを押
下操作して1取引終了宣言を行うと、合計(¥5,43
8)が算出されかつジャーナルJおよびレシートに印字
される。さらに、顧客からの預り金額(例えば、“¥1
0,000”)を置数入力すると、お釣り(“¥4,5
62”)が算出され、これらも印字される。
【0005】ここに、預り/現計キーを押下操作したこ
とあるいはお釣りが算出されたこと等をもって、制御部
(CPU,ROM)はドロワ自動開放信号を発生させ
る。このドロワ自動開放信号によって、ドロワ開放機構
が開放動作し、ドロワを自動開放する。金銭授受後にキ
ャッシュボックスを手動により押込むことによってドロ
ワを閉鎖することができる。
とあるいはお釣りが算出されたこと等をもって、制御部
(CPU,ROM)はドロワ自動開放信号を発生させ
る。このドロワ自動開放信号によって、ドロワ開放機構
が開放動作し、ドロワを自動開放する。金銭授受後にキ
ャッシュボックスを手動により押込むことによってドロ
ワを閉鎖することができる。
【0006】しかる後に、次の顧客についての商品登録
のためにその商品コード等を入力すると、当該日時〔例
えば、“96年05月01日(水)18:48”〕と担
当者(例えば、“001,”“イトウサナエ”)がジャ
ーナルJに印字される。そして、商品(例えば、“ソフ
トクリーム”等)を商品登録する。
のためにその商品コード等を入力すると、当該日時〔例
えば、“96年05月01日(水)18:48”〕と担
当者(例えば、“001,”“イトウサナエ”)がジャ
ーナルJに印字される。そして、商品(例えば、“ソフ
トクリーム”等)を商品登録する。
【0007】また、両替キーを押下操作することによっ
てもドロワ自動開放信号を発生することができる。した
がって、自動開放されたドロワを用いて両替することが
できる。この両替データ(両替金額等)もジャーナルJ
に印字される。両替後は手動によりドロワを閉鎖する。
てもドロワ自動開放信号を発生することができる。した
がって、自動開放されたドロワを用いて両替することが
できる。この両替データ(両替金額等)もジャーナルJ
に印字される。両替後は手動によりドロワを閉鎖する。
【0008】さらに、例えば責任者の適時の現金管理,
隣接する電子キャッシュレジスタとの金種交換や釣銭準
備金の補充等々の便宜のために、専用の鍵を用いてドロ
ワ開放機構を開放動作させドロワを開放可能に形成した
ものもある。閉鎖は手動による。
隣接する電子キャッシュレジスタとの金種交換や釣銭準
備金の補充等々の便宜のために、専用の鍵を用いてドロ
ワ開放機構を開放動作させドロワを開放可能に形成した
ものもある。閉鎖は手動による。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ドロワは現
金を収容するものであるから、金銭管理が厳格に行われ
ている。しかし、業務開始時における釣銭準備金と売上
額と業務終了時におけるドロワ内の現金との間に不整合
が生じる場合がある。
金を収容するものであるから、金銭管理が厳格に行われ
ている。しかし、業務開始時における釣銭準備金と売上
額と業務終了時におけるドロワ内の現金との間に不整合
が生じる場合がある。
【0010】かかる場合は、ジャーナルJに印字された
データを解析して、その事由を明確化しなければならな
い。特に、ドロワの開閉前後を慎重に解析する必要があ
る。すなわち、図13の場合では、先の顧客の取引終了
時と次の顧客の業務開始時刻との間でドロワが開放され
かつ閉鎖されている。両替の場合も同様に当該両替業務
の実行の前後間で開閉されている。
データを解析して、その事由を明確化しなければならな
い。特に、ドロワの開閉前後を慎重に解析する必要があ
る。すなわち、図13の場合では、先の顧客の取引終了
時と次の顧客の業務開始時刻との間でドロワが開放され
かつ閉鎖されている。両替の場合も同様に当該両替業務
の実行の前後間で開閉されている。
【0011】しかし、通常業務を遂行中の所定タイミン
グ以外でドロワが開閉されたか否かを知ることができな
いので、上記不整合の明確化が困難な場合が生ずる。ま
た、当該担当者の明確化および注意喚起をうながすこと
ができない。換言すれば、故意にドロワを開放して現金
を搾取する不正行為の立入るスキがある。特に、ドロワ
を鍵を用いて開放可能に構築されている場合には、電子
キャッシュレジスタの設置環境,担当者交代スケジュー
ル等々によっては、合鍵を用いた不正行為が生じ易い。
つまり、不正行為を未然防止することができない。
グ以外でドロワが開閉されたか否かを知ることができな
いので、上記不整合の明確化が困難な場合が生ずる。ま
た、当該担当者の明確化および注意喚起をうながすこと
ができない。換言すれば、故意にドロワを開放して現金
を搾取する不正行為の立入るスキがある。特に、ドロワ
を鍵を用いて開放可能に構築されている場合には、電子
キャッシュレジスタの設置環境,担当者交代スケジュー
ル等々によっては、合鍵を用いた不正行為が生じ易い。
つまり、不正行為を未然防止することができない。
【0012】さらに、業務中に他の担当者に割引商品の
単価を確認したり、来客等との小打合せのために、電子
キャッシュレジスタから離れる場合がある。この際、ド
ロワが開放されたままであっても本人が戻るまで誰も気
付かない事態が生ずる。離れている間に何者かによって
ドロワが開放された場合も同様である。これらの場合に
も、不正行為を防止することができない。
単価を確認したり、来客等との小打合せのために、電子
キャッシュレジスタから離れる場合がある。この際、ド
ロワが開放されたままであっても本人が戻るまで誰も気
付かない事態が生ずる。離れている間に何者かによって
ドロワが開放された場合も同様である。これらの場合に
も、不正行為を防止することができない。
【0013】本発明の目的は、ドロワの開閉時刻を明ら
かとすることにより不正行為を未然防止可能な商品販売
登録データ処理装置を提供することにある。
かとすることにより不正行為を未然防止可能な商品販売
登録データ処理装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】不正行為の生じている事
実を分析すると、ドロワの開閉履歴が不明であることを
知る者によって不正行為が行われていると推察できる。
本発明は、この点に着目し、特に不正行為の生じ易い鍵
を用いた開放時にその時刻を印字可能、また鍵を用いた
開放後の手動による閉鎖時にその時刻を印字可能、さら
には通常業務中の所定タイミングによる開閉時の時刻を
も印字可能に形成し、つまり明確容易化を図りつつ不正
行為を未然防止可能とするものである。
実を分析すると、ドロワの開閉履歴が不明であることを
知る者によって不正行為が行われていると推察できる。
本発明は、この点に着目し、特に不正行為の生じ易い鍵
を用いた開放時にその時刻を印字可能、また鍵を用いた
開放後の手動による閉鎖時にその時刻を印字可能、さら
には通常業務中の所定タイミングによる開閉時の時刻を
も印字可能に形成し、つまり明確容易化を図りつつ不正
行為を未然防止可能とするものである。
【0015】請求項1の発明の発明は、ドロワ自動開放
信号が発生されたことを条件に自動開放可能であるとと
もに手動により閉鎖可能なドロワを具備し、かつドロワ
を鍵を用いて開放可能かつ手動により閉鎖可能に形成さ
れた商品販売登録データ処理装置において、前記ドロワ
が前記鍵を用いて開放されたことを検出可能かつ前記ド
ロワが前記鍵を用いて開放されたことが検出された場合
にその旨および当該時刻をジャーナルに印字可能に形成
した、ことを特徴とする。
信号が発生されたことを条件に自動開放可能であるとと
もに手動により閉鎖可能なドロワを具備し、かつドロワ
を鍵を用いて開放可能かつ手動により閉鎖可能に形成さ
れた商品販売登録データ処理装置において、前記ドロワ
が前記鍵を用いて開放されたことを検出可能かつ前記ド
ロワが前記鍵を用いて開放されたことが検出された場合
にその旨および当該時刻をジャーナルに印字可能に形成
した、ことを特徴とする。
【0016】かかる発明では、鍵を用いてドロワを開放
すると、それが検出されかつ開放の旨および当該時刻が
ジャーナルに印字される。したがって、後にジャーナル
を解析すれば鍵を用いたドロワの開放事実とその時刻と
を明確に知ることができるから、少なくとも当該時刻に
おける担当者が明確となりかつその状況を具体的に知り
得る。当該担当者への注意喚起も行える。よって、この
印字機能の周知化を図ることにより、担当者を含む何者
かの不正行為を未然防止することができる。
すると、それが検出されかつ開放の旨および当該時刻が
ジャーナルに印字される。したがって、後にジャーナル
を解析すれば鍵を用いたドロワの開放事実とその時刻と
を明確に知ることができるから、少なくとも当該時刻に
おける担当者が明確となりかつその状況を具体的に知り
得る。当該担当者への注意喚起も行える。よって、この
印字機能の周知化を図ることにより、担当者を含む何者
かの不正行為を未然防止することができる。
【0017】また、請求項2の発明は、ドロワ自動開放
信号が発生されたことを条件に自動開放可能であるとと
もに手動により閉鎖可能なドロワを具備し、かつドロワ
を鍵を用いて開放可能かつ手動により閉鎖可能に形成さ
れた商品販売登録データ処理装置において、前記ドロワ
が前記鍵を用いて開放されたことを検出するドロワ開放
検出手段と,このドロワ開放検出手段によって前記ドロ
ワが前記鍵を用いて開放されたことが検出された場合に
その旨および当該時刻をジャーナルに印字する鍵開放印
字制御手段とを設け、前記ドロワが前記鍵を用いて開放
された履歴をジャーナルに印字可能に形成した、ことを
特徴とする。
信号が発生されたことを条件に自動開放可能であるとと
もに手動により閉鎖可能なドロワを具備し、かつドロワ
を鍵を用いて開放可能かつ手動により閉鎖可能に形成さ
れた商品販売登録データ処理装置において、前記ドロワ
が前記鍵を用いて開放されたことを検出するドロワ開放
検出手段と,このドロワ開放検出手段によって前記ドロ
ワが前記鍵を用いて開放されたことが検出された場合に
その旨および当該時刻をジャーナルに印字する鍵開放印
字制御手段とを設け、前記ドロワが前記鍵を用いて開放
された履歴をジャーナルに印字可能に形成した、ことを
特徴とする。
【0018】かかる発明では、ドロワ開放検出手段はド
ロワが鍵を用いて開放されたことを検出する。すると、
鍵開放印字制御手段が、その旨(例えば、ドロワオープ
ン)および当該時刻をジャーナルに印字する。したがっ
て、請求項1の発明の場合と同様な作用効果を奏し得る
他、さらに担当者が格別の操作をしなくとも鍵を用いて
開放された履歴が自動的に印字されるので取扱いが容易
である。
ロワが鍵を用いて開放されたことを検出する。すると、
鍵開放印字制御手段が、その旨(例えば、ドロワオープ
ン)および当該時刻をジャーナルに印字する。したがっ
て、請求項1の発明の場合と同様な作用効果を奏し得る
他、さらに担当者が格別の操作をしなくとも鍵を用いて
開放された履歴が自動的に印字されるので取扱いが容易
である。
【0019】また、請求項3の発明は、前記ドロワ開放
検出手段を前記鍵を用いて開放された前記ドロワが手動
により閉鎖されたことをも検出可能に形成するととも
に、このドロワ開放検出手段によって前記ドロワが手動
により閉鎖されたことが検出された場合にその旨および
当該時刻を前記ジャーナルに印字する鍵閉鎖印字制御手
段を設け、前記鍵を用いて開放された前記ドロワが手動
によって閉鎖された履歴も前記ジャーナルに印字可能に
形成されている商品販売登録データ処理装置である。
検出手段を前記鍵を用いて開放された前記ドロワが手動
により閉鎖されたことをも検出可能に形成するととも
に、このドロワ開放検出手段によって前記ドロワが手動
により閉鎖されたことが検出された場合にその旨および
当該時刻を前記ジャーナルに印字する鍵閉鎖印字制御手
段を設け、前記鍵を用いて開放された前記ドロワが手動
によって閉鎖された履歴も前記ジャーナルに印字可能に
形成されている商品販売登録データ処理装置である。
【0020】かかる発明では、ドロワ開放検出手段は、
鍵を用いたドロワの開放のみならずその後の手動による
閉鎖も検出する。すると、鍵開放印字制御手段が開放の
旨および当該時刻をジャーナルに印字しかつ鍵閉鎖印字
制御手段が閉鎖の旨および当該時刻をジャーナルに印字
する。
鍵を用いたドロワの開放のみならずその後の手動による
閉鎖も検出する。すると、鍵開放印字制御手段が開放の
旨および当該時刻をジャーナルに印字しかつ鍵閉鎖印字
制御手段が閉鎖の旨および当該時刻をジャーナルに印字
する。
【0021】したがって、請求項2の発明の場合と同様
な作用効果を奏し得る他、さらに鍵を用いて開放された
ドロワの閉鎖時刻をも知ることができるから、ドロワの
開放期間をも特定できる。よって、不正行為をより確実
にに防止できる。
な作用効果を奏し得る他、さらに鍵を用いて開放された
ドロワの閉鎖時刻をも知ることができるから、ドロワの
開放期間をも特定できる。よって、不正行為をより確実
にに防止できる。
【0022】さらに、請求項4の発明は、前記ドロワ開
放検出手段を前記ドロワ自動開放信号により自動開放さ
れたことおよび手動により閉鎖されたことも検出可能に
形成し、前記鍵開放印字制御手段および前記鍵閉鎖印字
制御手段がドロワ開放検出手段によって前記ドロワの開
放および閉鎖が検出された場合に当該開閉原因が前記ド
ロワ自動開放信号により自動開放された場合でもその旨
および当該時刻を前記ジャーナルに印字可能かつ手動に
より閉鎖された場合でもその旨および当該時刻を前記ジ
ャーナルに印字可能に形成されている商品販売登録デー
タ処理装置である。
放検出手段を前記ドロワ自動開放信号により自動開放さ
れたことおよび手動により閉鎖されたことも検出可能に
形成し、前記鍵開放印字制御手段および前記鍵閉鎖印字
制御手段がドロワ開放検出手段によって前記ドロワの開
放および閉鎖が検出された場合に当該開閉原因が前記ド
ロワ自動開放信号により自動開放された場合でもその旨
および当該時刻を前記ジャーナルに印字可能かつ手動に
より閉鎖された場合でもその旨および当該時刻を前記ジ
ャーナルに印字可能に形成されている商品販売登録デー
タ処理装置である。
【0023】かかる発明では、ドロワ開放検出手段は、
鍵を用いた開放およびその後の手動による閉鎖のみなら
ず、ドロワ自動開放信号により自動開放されかつその後
の手動による閉鎖をも検出する。すると、鍵開放印字制
御手段は、鍵を用いた開放のみならず自動開放の場合に
もその旨および当該時刻をジャーナルに印字する。ま
た、鍵閉鎖印字制御手段は、鍵を用いて開放されたドロ
ワの閉鎖のみならず自動開放されたドロワの閉鎖の場合
にもその旨および当該時刻をジャーナルに印字する。す
なわち、ドロワの開閉事実および当該時刻をその原因を
問わずに全て印字する。
鍵を用いた開放およびその後の手動による閉鎖のみなら
ず、ドロワ自動開放信号により自動開放されかつその後
の手動による閉鎖をも検出する。すると、鍵開放印字制
御手段は、鍵を用いた開放のみならず自動開放の場合に
もその旨および当該時刻をジャーナルに印字する。ま
た、鍵閉鎖印字制御手段は、鍵を用いて開放されたドロ
ワの閉鎖のみならず自動開放されたドロワの閉鎖の場合
にもその旨および当該時刻をジャーナルに印字する。す
なわち、ドロワの開閉事実および当該時刻をその原因を
問わずに全て印字する。
【0024】したがって、請求項3の発明の場合と同様
な作用効果を奏し得る他、さらに担当者のミスも明確化
できるとともに担当者自身による不正行為をも未然防止
することができる。
な作用効果を奏し得る他、さらに担当者のミスも明確化
できるとともに担当者自身による不正行為をも未然防止
することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。 (第1の実施形態)本商品販売登録データ処理装置1
は、基本的構成が図2,図3に示す電子キャッシュレジ
スタからなる複数のターミナル機10A〜10Nと,図
1,図2に示すデータ通信回線(102)で接続された
上位機30とから形成され、かつ各ターミナル機10A
〜10Nにドロワ開放検出手段(11,12,51)と
鍵開放印字制御手段(11,12)とを設け、ドロワ2
6が鍵を用いて開放された履歴を図7に示すジャーナル
Jに印字して記憶保持可能に形成されている。
参照して説明する。 (第1の実施形態)本商品販売登録データ処理装置1
は、基本的構成が図2,図3に示す電子キャッシュレジ
スタからなる複数のターミナル機10A〜10Nと,図
1,図2に示すデータ通信回線(102)で接続された
上位機30とから形成され、かつ各ターミナル機10A
〜10Nにドロワ開放検出手段(11,12,51)と
鍵開放印字制御手段(11,12)とを設け、ドロワ2
6が鍵を用いて開放された履歴を図7に示すジャーナル
Jに印字して記憶保持可能に形成されている。
【0026】また、この実施形態では、鍵開放時間検出
手段(11,12),ブザー警報制御手段(11,1
2)および警報表示印字制御手段(11,12)を設
け、鍵を用いて開放されたドロワ26の連続開放時間T
i2が予め設定された設定時間Ts2(例えば、3mi
n)以上となった場合に、ブザー警報,警報表示および
警報印字可能に形成してある。
手段(11,12),ブザー警報制御手段(11,1
2)および警報表示印字制御手段(11,12)を設
け、鍵を用いて開放されたドロワ26の連続開放時間T
i2が予め設定された設定時間Ts2(例えば、3mi
n)以上となった場合に、ブザー警報,警報表示および
警報印字可能に形成してある。
【0027】さらに、警報転送制御手段(11,12)
を設け、その警報情報を当該ターミナル機(T/M)1
0の機番(T/M No.)を付して例えば隣接する他
のターミナル機10および上位機30へ転送し、当該他
のターミナル機10および上位機30でも警報可能に形
成してある。
を設け、その警報情報を当該ターミナル機(T/M)1
0の機番(T/M No.)を付して例えば隣接する他
のターミナル機10および上位機30へ転送し、当該他
のターミナル機10および上位機30でも警報可能に形
成してある。
【0028】さらにまた、ドロワ開放検出手段(11,
12,51)を鍵を用いて開放されたドロワ26のその
後の閉鎖をも検出可能に形成するとともに鍵閉鎖印字制
御手段(11,12)を設け、鍵を用いて開放されたド
ロワ26のその後に閉鎖された履歴をもジャーナルJに
印字して記憶保持可能とされている。
12,51)を鍵を用いて開放されたドロワ26のその
後の閉鎖をも検出可能に形成するとともに鍵閉鎖印字制
御手段(11,12)を設け、鍵を用いて開放されたド
ロワ26のその後に閉鎖された履歴をもジャーナルJに
印字して記憶保持可能とされている。
【0029】図1,図2において、LAN回線102を
介して上位機30にデータ通信可能に接続された各ター
ミナル機10A〜10Nを形成する電子キャッシュレジ
スタ(10)は、制御部(CPU11,ROM12,R
AM13,時計回路14)と、これにバスを介して接続
されたキーボード20,スキャナ21,オペレータ(担
当者)用表示器22,顧客用表示器23,ジャーナルプ
リンタ24,レシートプリンタ25およびドロワ26の
自動開放装置29からなる入出力装置とからなり、公知
の商品登録,会計処理等を実行することができる。外観
は図3に示す通りである。26BKは鍵穴である。
介して上位機30にデータ通信可能に接続された各ター
ミナル機10A〜10Nを形成する電子キャッシュレジ
スタ(10)は、制御部(CPU11,ROM12,R
AM13,時計回路14)と、これにバスを介して接続
されたキーボード20,スキャナ21,オペレータ(担
当者)用表示器22,顧客用表示器23,ジャーナルプ
リンタ24,レシートプリンタ25およびドロワ26の
自動開放装置29からなる入出力装置とからなり、公知
の商品登録,会計処理等を実行することができる。外観
は図3に示す通りである。26BKは鍵穴である。
【0030】また、制御部(11等)にはブザー回路1
8が接続されている。LAN回線102とはLAN通信
用インターフェイス(I/F)15を介して接続され、
またISDN通信用インターフェイス(I/F)16を
介してISDN回線100に接続されている。17はハ
ンドセットである。図1に示す101は回線終端装置
(DSU)である。
8が接続されている。LAN回線102とはLAN通信
用インターフェイス(I/F)15を介して接続され、
またISDN通信用インターフェイス(I/F)16を
介してISDN回線100に接続されている。17はハ
ンドセットである。図1に示す101は回線終端装置
(DSU)である。
【0031】ここに、ドロワ26は、図4に示す如く、
キャビネット26Cにキャッシュボックス26Bを開閉
可能に装着してなる。キャッシュボックス26Bには、
マネーケース(図示省略)を着脱できる。同図に示す閉
鎖状態では、ドロワ開放機構27の一部を形成するフッ
ク27Fによってキャッシュボックス26Bは係止され
ている。開放バネ28は圧縮状態である。
キャビネット26Cにキャッシュボックス26Bを開閉
可能に装着してなる。キャッシュボックス26Bには、
マネーケース(図示省略)を着脱できる。同図に示す閉
鎖状態では、ドロワ開放機構27の一部を形成するフッ
ク27Fによってキャッシュボックス26Bは係止され
ている。開放バネ28は圧縮状態である。
【0032】自動開放装置29は、ソレノイド,ロッド
29Sを含み、制御部(11,12)から出力されかつ
入出力ポート(I/O)19内のトランジスタ19Tを
介して入力されたドロワ自動開放信号Soによってソレ
ノイドを励磁(ON)しかつこのソレノイドでロッド2
9Sを実線矢印方向に引込み、ドロワ開放機構27を開
放動作させることができる。すなわち、フック27Fを
キャッシュボックス26Bから外すことができる。した
がって、開放バネ28の付勢力でキャッシュボックス2
6BをX1方向に押出してドロワ26を開放することが
できる。なお、キャッシュボックス26Bを開放バネ2
8の付勢力に抗してX2方向に手動により押込めば、キ
ャッシュボックス26Bがフック27Fに係止され、ド
ロワ26の閉鎖状態を保持することができる。
29Sを含み、制御部(11,12)から出力されかつ
入出力ポート(I/O)19内のトランジスタ19Tを
介して入力されたドロワ自動開放信号Soによってソレ
ノイドを励磁(ON)しかつこのソレノイドでロッド2
9Sを実線矢印方向に引込み、ドロワ開放機構27を開
放動作させることができる。すなわち、フック27Fを
キャッシュボックス26Bから外すことができる。した
がって、開放バネ28の付勢力でキャッシュボックス2
6BをX1方向に押出してドロワ26を開放することが
できる。なお、キャッシュボックス26Bを開放バネ2
8の付勢力に抗してX2方向に手動により押込めば、キ
ャッシュボックス26Bがフック27Fに係止され、ド
ロワ26の閉鎖状態を保持することができる。
【0033】また、ドロワ開放機構27は、図3に示す
鍵穴26BKに機械的に連結されかつ鍵穴26BKに差
込んだ鍵(図示省略)を回す(用いる)ことにより、ド
ロワ26を開放可能とされている。閉鎖は手動による。
鍵穴26BKに機械的に連結されかつ鍵穴26BKに差
込んだ鍵(図示省略)を回す(用いる)ことにより、ド
ロワ26を開放可能とされている。閉鎖は手動による。
【0034】ここに、ドロワ開放検出手段は、ドロワ開
閉センサ51とドロワ開放閉鎖検出制御プログラムを格
納させたROM12とCPU11とから形成され、ドロ
ワ26(26B)の鍵を用いた開放とその後の手動によ
る閉鎖とを検出することができる。この意味でかつこの
実施形態では、実質的にドロワ開放閉鎖検出手段として
形成してある。
閉センサ51とドロワ開放閉鎖検出制御プログラムを格
納させたROM12とCPU11とから形成され、ドロ
ワ26(26B)の鍵を用いた開放とその後の手動によ
る閉鎖とを検出することができる。この意味でかつこの
実施形態では、実質的にドロワ開放閉鎖検出手段として
形成してある。
【0035】すなわち、ドロワ開閉センサ51は、図4
に示す如く、キャビネット26C内に固着された円筒体
52と,この円筒体52内に軸方向(左右方向)に摺動
自在な検出可動軸53と,この検出可動軸53に固定さ
れた可動端子54と,円筒体52内に固定かつアースさ
れた固定端子56と,可動端子54を介して検出可動軸
53を固定端子56側へ付勢するスプリング55とから
なる。
に示す如く、キャビネット26C内に固着された円筒体
52と,この円筒体52内に軸方向(左右方向)に摺動
自在な検出可動軸53と,この検出可動軸53に固定さ
れた可動端子54と,円筒体52内に固定かつアースさ
れた固定端子56と,可動端子54を介して検出可動軸
53を固定端子56側へ付勢するスプリング55とから
なる。
【0036】したがって、ドロワ26(26B)が開放
されると、スプリング55により検出可動軸53が図4
で左方向に押出される。可動端子54は固定端子56に
接触される。したがって、検出信号Sdはインバータ1
9Iを介してHレベルとなる。
されると、スプリング55により検出可動軸53が図4
で左方向に押出される。可動端子54は固定端子56に
接触される。したがって、検出信号Sdはインバータ1
9Iを介してHレベルとなる。
【0037】一方、ドロワ閉鎖状態では、検出可動軸5
3がキャッシュボックス26Bによってスプリング55
の付勢力に抗して図4で右方向に押戻されているので、
可動端子54と固定端子56とは離れている。つまり、
OFF(閉)であるから、インバータ19Iを介した検
出信号SdはLレベルである。
3がキャッシュボックス26Bによってスプリング55
の付勢力に抗して図4で右方向に押戻されているので、
可動端子54と固定端子56とは離れている。つまり、
OFF(閉)であるから、インバータ19Iを介した検
出信号SdはLレベルである。
【0038】しかし、この第1の実施形態におけるドロ
ワ開閉センサ51の構造は、第2の実施形態の具現容易
化のために、ドロワ26(26B)の開閉をその原因を
問わずに検出可能としたので、このままでは鍵を用いた
開放およびその後の手動による閉鎖を検出できない。
ワ開閉センサ51の構造は、第2の実施形態の具現容易
化のために、ドロワ26(26B)の開閉をその原因を
問わずに検出可能としたので、このままでは鍵を用いた
開放およびその後の手動による閉鎖を検出できない。
【0039】かくして、この第1の実施形態では、ドロ
ワ自動開放信号発生記憶制御手段(CPU11,ROM
12)を設け、キーボード20上の例えば預り/現計キ
ーを押下操作して1取引終了宣言をしたときに制御部
(11,12)から発生(図5のST01)されたドロ
ワ自動開放信号Soで自動開放装置29を起動(開放動
作)させた場合(ST02)に、“ドロワ自動開放信号
Soの発生の旨”を設定時間(例えば、2Sec)だけ
RAM13の第1エリアに記憶可能に形成してある。設
定時間経過後は、自動的に消去される。
ワ自動開放信号発生記憶制御手段(CPU11,ROM
12)を設け、キーボード20上の例えば預り/現計キ
ーを押下操作して1取引終了宣言をしたときに制御部
(11,12)から発生(図5のST01)されたドロ
ワ自動開放信号Soで自動開放装置29を起動(開放動
作)させた場合(ST02)に、“ドロワ自動開放信号
Soの発生の旨”を設定時間(例えば、2Sec)だけ
RAM13の第1エリアに記憶可能に形成してある。設
定時間経過後は、自動的に消去される。
【0040】そして、ドロワ開放検出手段を形成するC
PU11は、検出信号Sdが開放を意味するHレベル
(ON)となった場合(図6のST10のYES)でか
つRAM13の第1エリアを検索して“ドロワ自動開放
信号Soの発生の旨”が記憶されていない場合に、鍵を
用いた開放であると判別(検出)する(ST11のYE
S)。
PU11は、検出信号Sdが開放を意味するHレベル
(ON)となった場合(図6のST10のYES)でか
つRAM13の第1エリアを検索して“ドロワ自動開放
信号Soの発生の旨”が記憶されていない場合に、鍵を
用いた開放であると判別(検出)する(ST11のYE
S)。
【0041】一方、CPU11は、検出信号Sdがドロ
ワ閉鎖を意味するLレベル(OFF)となった場合(S
T17のYES)でかつRAM13の第2エリアに“鍵
開放の旨”の記憶がある場合に、鍵を用いて開放された
ドロワ26の手動による閉鎖と判別(検出)する(ST
18のYES)。なお、“鍵開放の旨”は、鍵開放記憶
制御手段(CPU11,ROM12)によって第2エリ
アに記憶(ST15)されかつ鍵開放記憶消去制御手段
(CPU11,ROM12)によって消去(ST22)
される。
ワ閉鎖を意味するLレベル(OFF)となった場合(S
T17のYES)でかつRAM13の第2エリアに“鍵
開放の旨”の記憶がある場合に、鍵を用いて開放された
ドロワ26の手動による閉鎖と判別(検出)する(ST
18のYES)。なお、“鍵開放の旨”は、鍵開放記憶
制御手段(CPU11,ROM12)によって第2エリ
アに記憶(ST15)されかつ鍵開放記憶消去制御手段
(CPU11,ROM12)によって消去(ST22)
される。
【0042】次に、鍵開放印字制御手段は、鍵開放印字
制御プログラムを格納させたROM12とCPU11と
から形成され、ドロワ開放検出手段(11,12,5
1)によってドロワ26が鍵を用いて開放されたことが
検出(図6のST10のYES,ST11のYES)さ
れた場合に、その旨(開放の旨)〔この実施形態では
“ドロワオープン”〕および時計回路14から読込(S
T13)んだ当該時刻をジャーナルJに印字(ST1
4)する。
制御プログラムを格納させたROM12とCPU11と
から形成され、ドロワ開放検出手段(11,12,5
1)によってドロワ26が鍵を用いて開放されたことが
検出(図6のST10のYES,ST11のYES)さ
れた場合に、その旨(開放の旨)〔この実施形態では
“ドロワオープン”〕および時計回路14から読込(S
T13)んだ当該時刻をジャーナルJに印字(ST1
4)する。
【0043】また、鍵開放印字制御手段(11,12)
は、時計回路14から読込(ST13)んだ日および商
品登録等の業務開始許可条件としての公知のサインオン
によりRAM13に記憶されている担当者(例えば、担
当者コード,氏名)も読込んで、ジャーナルJに印字
(ST14)するものと形成されている。当該日時の担
当者を明確化することができる。
は、時計回路14から読込(ST13)んだ日および商
品登録等の業務開始許可条件としての公知のサインオン
によりRAM13に記憶されている担当者(例えば、担
当者コード,氏名)も読込んで、ジャーナルJに印字
(ST14)するものと形成されている。当該日時の担
当者を明確化することができる。
【0044】なお、この実施形態では、ドロワ開放検出
手段(11,12,51)を形成するCPU11が設定
サイクルタイム(例えば,500mSec)ごとにドロ
ワ開閉センサ51からの検出信号Sdを監視するものと
形成したので、鍵開放印字制御手段(11,12)は、
第2エリアに“鍵開放の旨”が記憶されている場合に
は、2度印字しないものと形成してある(ST12のY
ES)。つまり、その旨および当該時刻は、最初かつ1
回だけ印字(ST14)される。
手段(11,12,51)を形成するCPU11が設定
サイクルタイム(例えば,500mSec)ごとにドロ
ワ開閉センサ51からの検出信号Sdを監視するものと
形成したので、鍵開放印字制御手段(11,12)は、
第2エリアに“鍵開放の旨”が記憶されている場合に
は、2度印字しないものと形成してある(ST12のY
ES)。つまり、その旨および当該時刻は、最初かつ1
回だけ印字(ST14)される。
【0045】鍵開放時間検出手段は、鍵開放時間検出制
御プログラムを格納させたROM12とCPU11とか
ら形成され、鍵開放時から計数された連続開放時間(経
過時間)Ti2が予めRAM13に設定記憶された設定
時間Ts2(例えば、3min)以上になったか否かを
判別(ST16)する。設定時間Ts2の値は、キー操
作によって設定変更可能である。
御プログラムを格納させたROM12とCPU11とか
ら形成され、鍵開放時から計数された連続開放時間(経
過時間)Ti2が予めRAM13に設定記憶された設定
時間Ts2(例えば、3min)以上になったか否かを
判別(ST16)する。設定時間Ts2の値は、キー操
作によって設定変更可能である。
【0046】ブザー警報制御手段は、ブザー警報制御プ
ログラムを格納させたROM12とCPU11とから形
成され、鍵開放状態が設定時間Ts2以上連続している
と判別された場合(ST16のYES)にブザーを駆動
(鳴動)して警報(ST23)する。この実施形態で
は、ブザー回路18を設定時間T(例えば、1Sec)
内で駆動しかつ断続的に繰返すブザー警報(ST23)
をするものと形成されている。
ログラムを格納させたROM12とCPU11とから形
成され、鍵開放状態が設定時間Ts2以上連続している
と判別された場合(ST16のYES)にブザーを駆動
(鳴動)して警報(ST23)する。この実施形態で
は、ブザー回路18を設定時間T(例えば、1Sec)
内で駆動しかつ断続的に繰返すブザー警報(ST23)
をするものと形成されている。
【0047】また、警報表示印字制御プログラムを格納
させたROM12とCPU11とからなる警報表示印字
制御手段は、オペレータ用表示器22への警報表示およ
びジャーナルプリンタ24を駆動してジャーナルJへ警
報印字する(ST24)。ブザー警報および表示警報
は、キーボード20上のクリアキーを押下操作(ST2
6のYES)するまで、継続される。押下操作によりク
リア(ST27)される。
させたROM12とCPU11とからなる警報表示印字
制御手段は、オペレータ用表示器22への警報表示およ
びジャーナルプリンタ24を駆動してジャーナルJへ警
報印字する(ST24)。ブザー警報および表示警報
は、キーボード20上のクリアキーを押下操作(ST2
6のYES)するまで、継続される。押下操作によりク
リア(ST27)される。
【0048】警報転送制御手段は、警報転送制御プログ
ラムを格納させたROM12とCPU11とから形成さ
れ、当該ターミナル機10の機番(T/M No.)を
付した警報情報を他のターミナル機(T/M)10およ
び上位機30へ警報転送(ST25)する。他のターミ
ナル機10は、予め設定した当該ターミナル機10や隣
接するターミナル機あるいは責任者が担当するターミナ
ル機としてもよい。もとより、全ターミナル機10A〜
10Nに警報転送するものとしてもよい。
ラムを格納させたROM12とCPU11とから形成さ
れ、当該ターミナル機10の機番(T/M No.)を
付した警報情報を他のターミナル機(T/M)10およ
び上位機30へ警報転送(ST25)する。他のターミ
ナル機10は、予め設定した当該ターミナル機10や隣
接するターミナル機あるいは責任者が担当するターミナ
ル機としてもよい。もとより、全ターミナル機10A〜
10Nに警報転送するものとしてもよい。
【0049】他のターミナル機10は、この警報転送を
受信(図8のST30のYES)すると、他機用ブザー
警報制御手段(CPU11,ROM12)がブザー警報
(ST31)しかつ他機用警報表示制御手段(CPU1
1,ROM12)がオペレータ用表示器22に警報表示
する(ST32)。当該他機の機番(T/M No.)
も表示される。クリアキーの押下操作(ST33のYE
S)によりクリア(ST34)される。図9に示す場合
は、”T/M No.01がドロワオープンされたまま
です。”と警報表示されている。
受信(図8のST30のYES)すると、他機用ブザー
警報制御手段(CPU11,ROM12)がブザー警報
(ST31)しかつ他機用警報表示制御手段(CPU1
1,ROM12)がオペレータ用表示器22に警報表示
する(ST32)。当該他機の機番(T/M No.)
も表示される。クリアキーの押下操作(ST33のYE
S)によりクリア(ST34)される。図9に示す場合
は、”T/M No.01がドロワオープンされたまま
です。”と警報表示されている。
【0050】図6に戻り、鍵閉鎖印字制御手段は、鍵閉
鎖印字制御プログラムを格納させたROM12とCPU
11とからなり、ドロワ開放検出手段(11,12,5
1)によって鍵を用いて開放されたドロワ26がその後
に手動により閉鎖されたことが検出(ST17のYE
S,ST18のYES)された場合に、時計回路14か
ら読込んだ当該時刻(詳しくは、日時)とRAM13か
ら読込んだ担当者(担当者コード,氏名)とともにその
旨(閉鎖)〔ドロワクローズ〕をジャーナルプリンタ2
4を駆動してジャーナルJに印字する(ST21)。1
回の印字(ST21)が終了すると、第2エリアに記憶
されている“鍵開放の旨”が消去(ST22)されるの
で2度印字はしない(ST19のYES)。
鎖印字制御プログラムを格納させたROM12とCPU
11とからなり、ドロワ開放検出手段(11,12,5
1)によって鍵を用いて開放されたドロワ26がその後
に手動により閉鎖されたことが検出(ST17のYE
S,ST18のYES)された場合に、時計回路14か
ら読込んだ当該時刻(詳しくは、日時)とRAM13か
ら読込んだ担当者(担当者コード,氏名)とともにその
旨(閉鎖)〔ドロワクローズ〕をジャーナルプリンタ2
4を駆動してジャーナルJに印字する(ST21)。1
回の印字(ST21)が終了すると、第2エリアに記憶
されている“鍵開放の旨”が消去(ST22)されるの
で2度印字はしない(ST19のYES)。
【0051】上位機30は、図2に示す如く、CPU3
1,ROM32,RAM33,LAN通信用インターフ
ェイス(I/F)35,ハンドセット37付のISDN
通信用インターフェイス(I/F)36,ブザー回路3
8,キーボード40,表示器41およびプリンタ44を
含み各ターミナル機10A〜10Nからの問合せに対す
る商品データ(商品名,単価)の応答,各ターミナル機
10A〜10Nからの売上データの収集,ISDN回線
100を通じてのホストへのデータ送信等を実行でき
る。
1,ROM32,RAM33,LAN通信用インターフ
ェイス(I/F)35,ハンドセット37付のISDN
通信用インターフェイス(I/F)36,ブザー回路3
8,キーボード40,表示器41およびプリンタ44を
含み各ターミナル機10A〜10Nからの問合せに対す
る商品データ(商品名,単価)の応答,各ターミナル機
10A〜10Nからの売上データの収集,ISDN回線
100を通じてのホストへのデータ送信等を実行でき
る。
【0052】ここに、各ターミナル機10からの警報転
送を受信(図10のST40のYES)すると、ブザー
警報制御プログラムを格納させたROM32とCPU3
1とからなるブザー警報制御手段が、ブザー回路38を
駆動してブザー警報する(ST41)。また、警報表示
印字制御プログラムを格納させたROM32とCPU3
1とからなる警報表示印字制御手段が、表示器41に機
番(T/M No.)を付して警報表示(ST42)
し、さらにプリンタ44を駆動して警報印字(ST4
3)する。キーボード40上のクリアキーを押下操作
(ST44のYES)することによりクリア(ST4
5)される。なお、機番(T/M No.)ごとにクリ
ア可能とされている。
送を受信(図10のST40のYES)すると、ブザー
警報制御プログラムを格納させたROM32とCPU3
1とからなるブザー警報制御手段が、ブザー回路38を
駆動してブザー警報する(ST41)。また、警報表示
印字制御プログラムを格納させたROM32とCPU3
1とからなる警報表示印字制御手段が、表示器41に機
番(T/M No.)を付して警報表示(ST42)
し、さらにプリンタ44を駆動して警報印字(ST4
3)する。キーボード40上のクリアキーを押下操作
(ST44のYES)することによりクリア(ST4
5)される。なお、機番(T/M No.)ごとにクリ
ア可能とされている。
【0053】次に、第1の実施形態の作用・動作を説明
する。図2に示す機番(T/M No.)が例えば“0
1”であるターミナル機10Aにおいて、担当者コード
が例えば“001”で氏名が例えば“イトウサナエ”な
る担当者Aが、商品登録後にキーボード20上の預り/
現計キーを押下操作して1取引終了宣言をすると、合計
金額(例えば、“¥5,438”)が算出される。制御
部(11,12)は、この際に図4に示すドロワ自動開
放信号Soを発生(図5のST01のYES)する。
する。図2に示す機番(T/M No.)が例えば“0
1”であるターミナル機10Aにおいて、担当者コード
が例えば“001”で氏名が例えば“イトウサナエ”な
る担当者Aが、商品登録後にキーボード20上の預り/
現計キーを押下操作して1取引終了宣言をすると、合計
金額(例えば、“¥5,438”)が算出される。制御
部(11,12)は、この際に図4に示すドロワ自動開
放信号Soを発生(図5のST01のYES)する。
【0054】すると、自動開放装置29が起動(ST0
2)し、ドロワ開放機構27のフック27Fを外す。し
たがって、キャッシュボックス26Bは開放バネ28の
付勢力によってX1方向に押出される。すなわち、ドロ
ワ26を自動開放することができる。また、ドロワ自動
開放信号発生記憶制御手段(11,12)は、RAM1
3内の第1エリアに“ドロワ自動開放信号Soが発生さ
れた旨”を記憶(ST03)する。なお、この記憶は設
定時間(例えば、2sec)の経過後に自動的に消去さ
れる。
2)し、ドロワ開放機構27のフック27Fを外す。し
たがって、キャッシュボックス26Bは開放バネ28の
付勢力によってX1方向に押出される。すなわち、ドロ
ワ26を自動開放することができる。また、ドロワ自動
開放信号発生記憶制御手段(11,12)は、RAM1
3内の第1エリアに“ドロワ自動開放信号Soが発生さ
れた旨”を記憶(ST03)する。なお、この記憶は設
定時間(例えば、2sec)の経過後に自動的に消去さ
れる。
【0055】しかる後に、担当者Aは、預り金額(例え
ば、“¥10,000”)をキー入力し、かつ算出され
たお釣(“¥4,562”)を開放されたドロワ26
(キャッシュボックス26B)から取出して顧客に手渡
す。この段階におけるジャーナルJには、図7に示す点
線より上側の内容が印字されている。また、当該日が9
6−06−01でかつ当該時刻が18:35であったと
する。
ば、“¥10,000”)をキー入力し、かつ算出され
たお釣(“¥4,562”)を開放されたドロワ26
(キャッシュボックス26B)から取出して顧客に手渡
す。この段階におけるジャーナルJには、図7に示す点
線より上側の内容が印字されている。また、当該日が9
6−06−01でかつ当該時刻が18:35であったと
する。
【0056】なお、ドロワ開放検出手段(11,12,
51)は、ドロワ開閉センサ51がON動作して検出信
号SdがHレベルとなっても、RAM13内の第1エリ
アに“ドロワ自動開放信号Soの発生の旨”の記憶(図
5のST03)があるので、鍵を用いた開放でないもの
と検出する(図6のST11のNO)。したがって、鍵
開放印字制御手段(11,12)は、働かない。
51)は、ドロワ開閉センサ51がON動作して検出信
号SdがHレベルとなっても、RAM13内の第1エリ
アに“ドロワ自動開放信号Soの発生の旨”の記憶(図
5のST03)があるので、鍵を用いた開放でないもの
と検出する(図6のST11のNO)。したがって、鍵
開放印字制御手段(11,12)は、働かない。
【0057】ここで、当該担当者Aが、顧客が一時的に
途切れたことを利用して釣銭準備金を補充する場合を考
える。
途切れたことを利用して釣銭準備金を補充する場合を考
える。
【0058】まず、鍵を図3に示すドロワ26(26
B)の前面の鍵穴26BKに差込み、所定方向に回す。
すると、機械的に連続された図4に示すドロワ開放機構
27が開放動作され、フック27Fが外れる。解放バネ
28の付勢力によって、ドロワ26(26B)が開放さ
れる。
B)の前面の鍵穴26BKに差込み、所定方向に回す。
すると、機械的に連続された図4に示すドロワ開放機構
27が開放動作され、フック27Fが外れる。解放バネ
28の付勢力によって、ドロワ26(26B)が開放さ
れる。
【0059】すると、ドロワ開閉センサ51の図4に示
す可動端子54と固定端子56とが接触するので、検出
信号SdはHレベルとなる。すなわち、ドロワ開放検出
手段(11,12,51)は、ドロワ26が開放された
ことを検出(図6のST10のYES)するとともにR
AM13の第1エリアを検索して“ドロワ自動開放信号
発生の旨”の記憶が消去されていることを確認する。つ
まり、当該開放原因が鍵によるものであることを検出
(ST11のYES)する。
す可動端子54と固定端子56とが接触するので、検出
信号SdはHレベルとなる。すなわち、ドロワ開放検出
手段(11,12,51)は、ドロワ26が開放された
ことを検出(図6のST10のYES)するとともにR
AM13の第1エリアを検索して“ドロワ自動開放信号
発生の旨”の記憶が消去されていることを確認する。つ
まり、当該開放原因が鍵によるものであることを検出
(ST11のYES)する。
【0060】かくして、鍵開放印字制御手段(11,1
2)は、第2エリアに“鍵開放の旨”が記憶されていな
いことつまりジャーナル印字済でないことを確認(ST
12のNO)してから、当該時刻(例えば、“18:4
0”)と当該担当者(“001”,“イトウサナエ”)
とを読込み(ST13)、その旨(“ドロワオープ
ン”)および当該時刻(“18:40”)と担当者
(“001”,“イトウサナエ”)とを、図7に示すよ
うにジャーナルJに印字(ST14)する。日(“96
−06−01”)も印字される。その後に、鍵開放記憶
制御手段(11,12)は、RAM13内の第2エリア
に“鍵開放の旨”を記憶(ST15)する。
2)は、第2エリアに“鍵開放の旨”が記憶されていな
いことつまりジャーナル印字済でないことを確認(ST
12のNO)してから、当該時刻(例えば、“18:4
0”)と当該担当者(“001”,“イトウサナエ”)
とを読込み(ST13)、その旨(“ドロワオープ
ン”)および当該時刻(“18:40”)と担当者
(“001”,“イトウサナエ”)とを、図7に示すよ
うにジャーナルJに印字(ST14)する。日(“96
−06−01”)も印字される。その後に、鍵開放記憶
制御手段(11,12)は、RAM13内の第2エリア
に“鍵開放の旨”を記憶(ST15)する。
【0061】釣銭準備金の補充を終了した担当者Aは、
図4に示すキャッシュボックス26BをX2方向に手動
で押込みドロワ26を閉鎖する。フック27Fによって
閉鎖状態は保持される。すると、検出信号SdがLレベ
ルとなるので、ドロワ開放検出手段(11,12,5
1)は閉鎖を検出(ST17のYES)しかつ第2エリ
アに“鍵開放の旨”が記憶されていることからその開放
原因が鍵によるものであると検出(ST18のYES)
する。
図4に示すキャッシュボックス26BをX2方向に手動
で押込みドロワ26を閉鎖する。フック27Fによって
閉鎖状態は保持される。すると、検出信号SdがLレベ
ルとなるので、ドロワ開放検出手段(11,12,5
1)は閉鎖を検出(ST17のYES)しかつ第2エリ
アに“鍵開放の旨”が記憶されていることからその開放
原因が鍵によるものであると検出(ST18のYES)
する。
【0062】かくして、鍵閉鎖印字制御手段(11,1
2)は、第2エリアに“鍵開放の旨”が記憶されている
ことつまりジャーナル印字済でないことを確認(ST1
9のNO)してから、その旨(“ドロワクローズ)およ
び当該時刻(例えば、“18:42”)とともに担当者
(“001”,“イトウサナエ”)をジャーナルに印字
(ST21)する。日(“96−06−01”)も印字
される。この後に、第2エリアの“鍵開放の旨”の記憶
は自動消去される(ST22)。すなわち、図7に示す
ように、ジャーナルJに鍵を用いたドロワ26の開放と
その後の閉鎖の履歴を印字して記憶することができる。
2)は、第2エリアに“鍵開放の旨”が記憶されている
ことつまりジャーナル印字済でないことを確認(ST1
9のNO)してから、その旨(“ドロワクローズ)およ
び当該時刻(例えば、“18:42”)とともに担当者
(“001”,“イトウサナエ”)をジャーナルに印字
(ST21)する。日(“96−06−01”)も印字
される。この後に、第2エリアの“鍵開放の旨”の記憶
は自動消去される(ST22)。すなわち、図7に示す
ように、ジャーナルJに鍵を用いたドロワ26の開放と
その後の閉鎖の履歴を印字して記憶することができる。
【0063】したがって、後にこの鍵による開閉履歴を
見れば、96−06−01の18:40に鍵を用いてド
ロワ26が開放され、2分後の18:42にドロワ26
が閉鎖されたことを明確に知ることができるから、この
機能を知れば不正行為を実行しようとする蛮勇を未然防
止し得る。しかも、担当者Aも印字されるので、一段と
確実に未然防止できる。
見れば、96−06−01の18:40に鍵を用いてド
ロワ26が開放され、2分後の18:42にドロワ26
が閉鎖されたことを明確に知ることができるから、この
機能を知れば不正行為を実行しようとする蛮勇を未然防
止し得る。しかも、担当者Aも印字されるので、一段と
確実に未然防止できる。
【0064】しかし、18:40に鍵を用いてドロワ2
6を開放した際に、何らかの原因により担当者Aがその
場を離れた場合あるいは外部者Xにより当該鍵あるいは
合鍵を用いて開放されたまま放置された場合でかつ連続
開放時間Ti2が設定時間Ts2(例えば、3min)
以上になると、鍵開放時間検出手段(11,12)がド
ロワ26の開放状態が連続していると検出する(ST1
6のYES)。
6を開放した際に、何らかの原因により担当者Aがその
場を離れた場合あるいは外部者Xにより当該鍵あるいは
合鍵を用いて開放されたまま放置された場合でかつ連続
開放時間Ti2が設定時間Ts2(例えば、3min)
以上になると、鍵開放時間検出手段(11,12)がド
ロワ26の開放状態が連続していると検出する(ST1
6のYES)。
【0065】すると、ブザー警報制御手段(11,1
2)が、ブザー回路18を駆動してブザー警報(ST2
3)するとともに、警報表示印字制御手段(11,1
2)がオペレータ用表示器22に警報表示(ST24)
しかつジャーナルプリンタ24を駆動してジャーナルJ
に警報印字(ST24)する。したがって、隣接するタ
ーミナル機(例えば、10B)の担当者B等が監視でき
るとともに出向くことによりターミナル機10Aのドロ
ワ26を閉鎖することができるから、不正行為を未然防
止できる。ハンドセット17を用いて連絡を受けた責任
者が閉鎖することもできる。
2)が、ブザー回路18を駆動してブザー警報(ST2
3)するとともに、警報表示印字制御手段(11,1
2)がオペレータ用表示器22に警報表示(ST24)
しかつジャーナルプリンタ24を駆動してジャーナルJ
に警報印字(ST24)する。したがって、隣接するタ
ーミナル機(例えば、10B)の担当者B等が監視でき
るとともに出向くことによりターミナル機10Aのドロ
ワ26を閉鎖することができるから、不正行為を未然防
止できる。ハンドセット17を用いて連絡を受けた責任
者が閉鎖することもできる。
【0066】しかも、警報転送制御手段(11,12)
が、警報情報をLAN回線102を介して他のターミナ
ル機(例えば、10B)と上位機30へ転送(ST2
5)する。
が、警報情報をLAN回線102を介して他のターミナ
ル機(例えば、10B)と上位機30へ転送(ST2
5)する。
【0067】当該他のターミナル機10Bでは、警報転
送を受信(図8のST30のYES)すると、他機用ブ
ザー警報制御手段(11,12)がブザー回路18を駆
動してブザー警報(ST31)する。また、他機用警報
表示制御手段(11,12)が、オペレータ用表示器2
2に図9に示す如く機番(T/M No.“01”)を
付して警報表示(ST32)する。つまり、“T/M
No.01がドロワオープンされたままです。”と表示
する。担当者Bがクリア(ST33のYES)するまで
ブザー警報および警報表示が継続される。当該時刻は、
18:50であったとする。
送を受信(図8のST30のYES)すると、他機用ブ
ザー警報制御手段(11,12)がブザー回路18を駆
動してブザー警報(ST31)する。また、他機用警報
表示制御手段(11,12)が、オペレータ用表示器2
2に図9に示す如く機番(T/M No.“01”)を
付して警報表示(ST32)する。つまり、“T/M
No.01がドロワオープンされたままです。”と表示
する。担当者Bがクリア(ST33のYES)するまで
ブザー警報および警報表示が継続される。当該時刻は、
18:50であったとする。
【0068】したがって、当該担当者Aが不在でも、商
品登録中の担当者Bが自らあるいは責任者を介してター
ミナル機10Aへ出向いてドロワ26を閉鎖させること
ができる。すなわち、不正行為を未然防止できる。
品登録中の担当者Bが自らあるいは責任者を介してター
ミナル機10Aへ出向いてドロワ26を閉鎖させること
ができる。すなわち、不正行為を未然防止できる。
【0069】さらに、上位機30では、警報転送を受信
(図10のST40のYES)すると、ブザー警報制御
手段(31,32)がブザー回路38を駆動してブザー
警報(ST41)する。また、警報表示印字制御手段
(31,32)が、表示器41に機番(T/M No.
“01”)を付して警報表示(ST42)するとともに
プリンタ44を駆動して警報印字(ST43)する。担
当者Dがクリア(ST44のYES)するまでブザー警
報および警報表示が継続される。
(図10のST40のYES)すると、ブザー警報制御
手段(31,32)がブザー回路38を駆動してブザー
警報(ST41)する。また、警報表示印字制御手段
(31,32)が、表示器41に機番(T/M No.
“01”)を付して警報表示(ST42)するとともに
プリンタ44を駆動して警報印字(ST43)する。担
当者Dがクリア(ST44のYES)するまでブザー警
報および警報表示が継続される。
【0070】したがって、上位機30の担当者Dあるい
はこの担当者Dからハンドセット37を用いて連絡を受
けた責任者がターミナル機10Aのドロワ26を閉鎖さ
せることができる。すなわち、不正行為を未然防止でき
る。さらに、ISDN回線100を用いて外部へ警報す
ることもできる。
はこの担当者Dからハンドセット37を用いて連絡を受
けた責任者がターミナル機10Aのドロワ26を閉鎖さ
せることができる。すなわち、不正行為を未然防止でき
る。さらに、ISDN回線100を用いて外部へ警報す
ることもできる。
【0071】しかして、この第1の実施形態によれば、
ドロワ26が鍵を用いて開放されたことを検出可能かつ
ドロワ26が鍵を用いて開放されたことが検出された場
合にその旨および当該時刻をジャーナルJに印字可能に
形成されているので、後にジャーナルJを解析すれば鍵
を用いたドロワ26の開放事実とその時刻とを明確に知
ることができるから、少なくとも当該時刻における担当
者が明確となりかつその状況を具体的に知り得る。担当
者への注意喚起も行える。よって、この印字機能の周知
化を図ることにより、担当者を含む何者かの不正行為を
未然防止することができる。
ドロワ26が鍵を用いて開放されたことを検出可能かつ
ドロワ26が鍵を用いて開放されたことが検出された場
合にその旨および当該時刻をジャーナルJに印字可能に
形成されているので、後にジャーナルJを解析すれば鍵
を用いたドロワ26の開放事実とその時刻とを明確に知
ることができるから、少なくとも当該時刻における担当
者が明確となりかつその状況を具体的に知り得る。担当
者への注意喚起も行える。よって、この印字機能の周知
化を図ることにより、担当者を含む何者かの不正行為を
未然防止することができる。
【0072】また、各ターミナル機10A〜10Nにド
ロワ開放検出手段(11,12,51)と鍵開放印字制
御手段(11,12)とを設け、ドロワ26が鍵を用い
て開放された履歴を図7に示すジャーナルJに印字して
記憶保持可能に形成されているので、担当者が格別の操
作をしなくとも鍵を用いて開放された履歴が自動的に印
字のかたちで記憶されるので取扱いが容易である。
ロワ開放検出手段(11,12,51)と鍵開放印字制
御手段(11,12)とを設け、ドロワ26が鍵を用い
て開放された履歴を図7に示すジャーナルJに印字して
記憶保持可能に形成されているので、担当者が格別の操
作をしなくとも鍵を用いて開放された履歴が自動的に印
字のかたちで記憶されるので取扱いが容易である。
【0073】また、鍵開放印字制御手段(11,12)
および鍵閉鎖印字制御手段(11,12)が、その旨お
よび当該時刻の他に当該日および担当者も印字するもの
と形成されているので、不正行為をより確実に防止する
ことが可能である。
および鍵閉鎖印字制御手段(11,12)が、その旨お
よび当該時刻の他に当該日および担当者も印字するもの
と形成されているので、不正行為をより確実に防止する
ことが可能である。
【0074】また、ドロワ開放検出手段(11,12,
51)を鍵を用いて開放されたドロワ26が手動により
閉鎖されたことをも検出可能に形成するとともに、この
ドロワ開放検出手段(11,12,51)によってドロ
ワ26が手動により閉鎖されたことが検出された場合に
その旨および当該時刻をジャーナルJに印字する鍵閉鎖
印字制御手段(11,12)を設け、鍵を用いて開放さ
れたドロワ26が手動によって閉鎖された履歴もジャー
ナルJに印字可能に形成されているので、鍵を用いて開
放されたドロワ26の閉鎖時刻をも知ることができるか
ら、ドロワ26の開放期間をも特定できる。よって、不
正行為をより確実にに防止できる。
51)を鍵を用いて開放されたドロワ26が手動により
閉鎖されたことをも検出可能に形成するとともに、この
ドロワ開放検出手段(11,12,51)によってドロ
ワ26が手動により閉鎖されたことが検出された場合に
その旨および当該時刻をジャーナルJに印字する鍵閉鎖
印字制御手段(11,12)を設け、鍵を用いて開放さ
れたドロワ26が手動によって閉鎖された履歴もジャー
ナルJに印字可能に形成されているので、鍵を用いて開
放されたドロワ26の閉鎖時刻をも知ることができるか
ら、ドロワ26の開放期間をも特定できる。よって、不
正行為をより確実にに防止できる。
【0075】また、鍵開放時間検出手段(11,1
2),ブザー警報制御手段(11,12)および警報表
示印字警報制御手段(11,12)を設け、鍵を用いて
開放されたドロワ26の連続開放時間Ti2が予め設定
された設定時間Ts2(例えば、3min)以上となっ
た場合に、ブザー警報,警報表示および警報印字可能に
形成されているので、例えばターミナル機10Aの担当
者Aが不在でも他のターミナル機(例えば、10B)の
担当者Bがドロワ26を閉鎖することが可能となるの
で、不正行為を一段と確実に防止し得る。
2),ブザー警報制御手段(11,12)および警報表
示印字警報制御手段(11,12)を設け、鍵を用いて
開放されたドロワ26の連続開放時間Ti2が予め設定
された設定時間Ts2(例えば、3min)以上となっ
た場合に、ブザー警報,警報表示および警報印字可能に
形成されているので、例えばターミナル機10Aの担当
者Aが不在でも他のターミナル機(例えば、10B)の
担当者Bがドロワ26を閉鎖することが可能となるの
で、不正行為を一段と確実に防止し得る。
【0076】また、鍵開放時間検出手段(11,12)
の設定時間Ts2の値がキーボード20を用いて設定変
更可能に形成されているので、実際の運用に対する適用
性が広い。また、不正行為中の何者かに直接警報を与
え、その行為を止めさせることも可能である。
の設定時間Ts2の値がキーボード20を用いて設定変
更可能に形成されているので、実際の運用に対する適用
性が広い。また、不正行為中の何者かに直接警報を与
え、その行為を止めさせることも可能である。
【0077】また、各ターミナル機10A〜10Nに、
他機用ブザー警報制御手段(11,12)および他機用
警報表示制御手段(11,12)を設け、他機のドロワ
26が連続開放状態にあることを警報により知ることが
できるように形成されているので、開放状態のターミナ
ル機の担当者が不在でも警報により知った担当者等がそ
のドロワ26を閉鎖させることができる。したがって、
不正行為をより確実に防止し得る。
他機用ブザー警報制御手段(11,12)および他機用
警報表示制御手段(11,12)を設け、他機のドロワ
26が連続開放状態にあることを警報により知ることが
できるように形成されているので、開放状態のターミナ
ル機の担当者が不在でも警報により知った担当者等がそ
のドロワ26を閉鎖させることができる。したがって、
不正行為をより確実に防止し得る。
【0078】さらに、ドロワ自動開放信号発生記憶制御
手段(CPU11,ROM12)を設け、キーボード2
0上の例えば預り/現計キーを押下操作して1取引終了
宣言をしたときに制御部(11,12)から発生(図5
のST01)されたドロワ自動開放信号Soで自動開放
装置29を起動(開放動作)させた場合(ST02)
に、“ドロワ自動開放信号Soの発生の旨”を設定時間
(例えば、2Sec)だけRAM13の第1エリアに記
憶可能に形成されているので、ドロワ開放検出手段(1
1,12,51)による鍵を用いたドロワ26(26
B)の開放を簡単かつ正確に検出できる。
手段(CPU11,ROM12)を設け、キーボード2
0上の例えば預り/現計キーを押下操作して1取引終了
宣言をしたときに制御部(11,12)から発生(図5
のST01)されたドロワ自動開放信号Soで自動開放
装置29を起動(開放動作)させた場合(ST02)
に、“ドロワ自動開放信号Soの発生の旨”を設定時間
(例えば、2Sec)だけRAM13の第1エリアに記
憶可能に形成されているので、ドロワ開放検出手段(1
1,12,51)による鍵を用いたドロワ26(26
B)の開放を簡単かつ正確に検出できる。
【0079】さらに、鍵開放記憶制御手段(11,1
2)を設けて鍵を用いた開放の旨および当該時刻が印字
(図6のST14)された後に“鍵開放の旨”を記憶
(ST15)し、かつ鍵開放記憶消去制御手段(11,
12)を設けて鍵を用いて開放されたドロワ26の手動
による閉鎖の旨および当該時刻が印字(ST21)され
た後に“鍵開放の旨”の記憶を消去するものと形成され
ているので、鍵開放印字制御手段(11,12)の2度
印字を確実に防止することができかつ鍵閉鎖印字制御手
段(11,12)の確実な印字の実行ができるとともに
この2度印字も確実に防止することができる。
2)を設けて鍵を用いた開放の旨および当該時刻が印字
(図6のST14)された後に“鍵開放の旨”を記憶
(ST15)し、かつ鍵開放記憶消去制御手段(11,
12)を設けて鍵を用いて開放されたドロワ26の手動
による閉鎖の旨および当該時刻が印字(ST21)され
た後に“鍵開放の旨”の記憶を消去するものと形成され
ているので、鍵開放印字制御手段(11,12)の2度
印字を確実に防止することができかつ鍵閉鎖印字制御手
段(11,12)の確実な印字の実行ができるとともに
この2度印字も確実に防止することができる。
【0080】さらにまた、LAN回線102を介して接
続された上位機30にブザー警報制御手段(31,3
2)と警報表示印字制御手段(31,32)とを設け、
ドロワ26が開放されたままのターミナル機10のある
ことおよびそれがどのターミナル機10であるかを上位
機30側で正確に知り得るように形成されているので、
この点からもかつネットワークとしても不正行為を未然
防止できる。ISDN回線100を介して外部へ警報す
ることも可能である。
続された上位機30にブザー警報制御手段(31,3
2)と警報表示印字制御手段(31,32)とを設け、
ドロワ26が開放されたままのターミナル機10のある
ことおよびそれがどのターミナル機10であるかを上位
機30側で正確に知り得るように形成されているので、
この点からもかつネットワークとしても不正行為を未然
防止できる。ISDN回線100を介して外部へ警報す
ることも可能である。
【0081】(第2の実施形態)この実施形態の基本的
構成は、上記した第1の実施形態の場合(図1〜図5、
図8〜図10)と同じであるが、ドロワ開放検出手段
(11,12,51)をドロワ自動開放信号Soにより
自動開放されたことおよび手動により閉鎖されたことも
検出可能に形成し、鍵開放印字制御手段(11,12)
および鍵閉鎖印字制御手段(11,12)をドロワ開放
検出手段(11,12,51)によってドロワ26の開
放および閉鎖が検出された場合に開閉原因がドロワ自動
開放信号Soにより自動開放された場合でもその旨およ
び当該時刻をジャーナルJに印字可能かつ手動により閉
鎖された場合でもその旨および当該時刻をジャーナルJ
に印字可能に形成し、ドロワ26の開閉事実および当該
時刻をその原因を問わずに全て印字するものと形成され
ている。
構成は、上記した第1の実施形態の場合(図1〜図5、
図8〜図10)と同じであるが、ドロワ開放検出手段
(11,12,51)をドロワ自動開放信号Soにより
自動開放されたことおよび手動により閉鎖されたことも
検出可能に形成し、鍵開放印字制御手段(11,12)
および鍵閉鎖印字制御手段(11,12)をドロワ開放
検出手段(11,12,51)によってドロワ26の開
放および閉鎖が検出された場合に開閉原因がドロワ自動
開放信号Soにより自動開放された場合でもその旨およ
び当該時刻をジャーナルJに印字可能かつ手動により閉
鎖された場合でもその旨および当該時刻をジャーナルJ
に印字可能に形成し、ドロワ26の開閉事実および当該
時刻をその原因を問わずに全て印字するものと形成され
ている。
【0082】すなわち、ドロワ開放検出手段(11,1
2,51)は、図4に示すドロワ開閉センサ51の検出
信号SdがHレベルとなればその原因を問わずにドロワ
26が開放されたと検出(図11のST50のYES)
し、かつ鍵開放印字制御手段(11,12)はジャーナ
ルプリンタ24を駆動してその旨および当該時刻を図1
2に示すようにジャーナルJに印字(ST53)する。
ST52で読込んだ日および担当者も印字する。
2,51)は、図4に示すドロワ開閉センサ51の検出
信号SdがHレベルとなればその原因を問わずにドロワ
26が開放されたと検出(図11のST50のYES)
し、かつ鍵開放印字制御手段(11,12)はジャーナ
ルプリンタ24を駆動してその旨および当該時刻を図1
2に示すようにジャーナルJに印字(ST53)する。
ST52で読込んだ日および担当者も印字する。
【0083】また、鍵閉鎖印字制御手段(11,12)
は、ドロワ開放検出手段(11,12,51)がドロワ
開閉センサ51の検出信号SdがLレベルとなったこと
からドロワ26が閉鎖されたと検出(ST55のYE
S)した場合に、その原因が何であるかに拘わらずその
旨および当該時刻をジャーナルJに印字(ST58)す
る。ST57で読込んだ日および担当者も印字する。
は、ドロワ開放検出手段(11,12,51)がドロワ
開閉センサ51の検出信号SdがLレベルとなったこと
からドロワ26が閉鎖されたと検出(ST55のYE
S)した場合に、その原因が何であるかに拘わらずその
旨および当該時刻をジャーナルJに印字(ST58)す
る。ST57で読込んだ日および担当者も印字する。
【0084】もとより、開放および閉鎖のいずれの場合
にも、最初でかつ1回の印字で2度印字はしない(ST
51のYES,ST56のYES)ものとされている。
にも、最初でかつ1回の印字で2度印字はしない(ST
51のYES,ST56のYES)ものとされている。
【0085】かかる第2の実施形態では、ある時刻(例
えば18:35)の1取引終了宣言の下にドロワ自動開
放信号Soが発生(図5のST01)されてドロワ26
が開放された場合には、ジャーナルJに図12に示すよ
うに例えば“ドロワオープン96−06−01 18:
35 001 イトウサナエ”と印字(ST53)され
る。1分後に当該担当者A(001 イトウサナエ)が
手動によりドロワ26を閉鎖すると、“ドロワクローズ
96−06−01 18:36 001イトウサナ
エ”と印字(ST58)される。したがって、通常業務
中の金銭管理を具体的かつ正確に行えるとともに、当該
担当者Aによるミスを明確化できあるいは不正行為を防
止することができる。
えば18:35)の1取引終了宣言の下にドロワ自動開
放信号Soが発生(図5のST01)されてドロワ26
が開放された場合には、ジャーナルJに図12に示すよ
うに例えば“ドロワオープン96−06−01 18:
35 001 イトウサナエ”と印字(ST53)され
る。1分後に当該担当者A(001 イトウサナエ)が
手動によりドロワ26を閉鎖すると、“ドロワクローズ
96−06−01 18:36 001イトウサナ
エ”と印字(ST58)される。したがって、通常業務
中の金銭管理を具体的かつ正確に行えるとともに、当該
担当者Aによるミスを明確化できあるいは不正行為を防
止することができる。
【0086】鍵を用いて開放した場合およびその後の手
動による閉鎖の場合も、第1の実施形態の場合と同様に
印字される。なお、図12では図示省略したが、キーボ
ード20上の両替キーを用いたドロワ26の自動開放お
よびその後の手動による閉鎖の場合もその旨および当該
時刻が印字(ST53,ST58)される。
動による閉鎖の場合も、第1の実施形態の場合と同様に
印字される。なお、図12では図示省略したが、キーボ
ード20上の両替キーを用いたドロワ26の自動開放お
よびその後の手動による閉鎖の場合もその旨および当該
時刻が印字(ST53,ST58)される。
【0087】しかして、この第2の実施形態によれば、
第1の実施形態の場合と同様な作用効果を奏し得ること
はもとより、さらにドロワ26の開閉事実および当該時
刻をその原因を問わずに全て印字するものと形成されて
いるので、担当者のミスも明確化できるとともに担当者
自身による不正行為をも未然防止することができる。
第1の実施形態の場合と同様な作用効果を奏し得ること
はもとより、さらにドロワ26の開閉事実および当該時
刻をその原因を問わずに全て印字するものと形成されて
いるので、担当者のミスも明確化できるとともに担当者
自身による不正行為をも未然防止することができる。
【0088】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ドロワが鍵を
用いて開放されたことを検出可能かつドロワが鍵を用い
て開放されたことが検出された場合にその旨および当該
時刻をジャーナルに印字可能に形成されているので、こ
の印字機能の周知化を図ることにより、担当者を含む何
者かの不正行為を未然防止することができる。
用いて開放されたことを検出可能かつドロワが鍵を用い
て開放されたことが検出された場合にその旨および当該
時刻をジャーナルに印字可能に形成されているので、こ
の印字機能の周知化を図ることにより、担当者を含む何
者かの不正行為を未然防止することができる。
【0089】また、請求項2の発明によれば、ドロワ開
放検出手段と鍵開放印字制御手段とを設け、ドロワが鍵
を用いて開放された履歴をジャーナルに印字可能に形成
されているので、請求項1の発明の場合と同様な効果を
奏し得る他、さらに担当者が格別の操作をしなくとも鍵
を用いて開放された履歴が自動的に印字されるので取扱
いが容易である。
放検出手段と鍵開放印字制御手段とを設け、ドロワが鍵
を用いて開放された履歴をジャーナルに印字可能に形成
されているので、請求項1の発明の場合と同様な効果を
奏し得る他、さらに担当者が格別の操作をしなくとも鍵
を用いて開放された履歴が自動的に印字されるので取扱
いが容易である。
【0090】さらに、請求項3の発明によれば、ドロワ
開放検出手段を鍵を用いて開放されたドロワが手動によ
り閉鎖されたことをも検出可能に形成するとともに、こ
のドロワ開放検出手段によってドロワが手動により閉鎖
されたことが検出された場合にその旨および時刻をジャ
ーナルに印字する鍵閉鎖印字制御手段を設け、鍵を用い
て開放されたドロワが手動によって閉鎖された履歴もジ
ャーナルに印字可能に形成されているので、請求項2の
発明の場合と同様な効果を奏し得る他、さらに鍵を用い
て開放されたドロワの閉鎖時刻をも知ることができるか
ら、ドロワの開放期間をも特定できる。よって、不正行
為をより確実にに防止できる。
開放検出手段を鍵を用いて開放されたドロワが手動によ
り閉鎖されたことをも検出可能に形成するとともに、こ
のドロワ開放検出手段によってドロワが手動により閉鎖
されたことが検出された場合にその旨および時刻をジャ
ーナルに印字する鍵閉鎖印字制御手段を設け、鍵を用い
て開放されたドロワが手動によって閉鎖された履歴もジ
ャーナルに印字可能に形成されているので、請求項2の
発明の場合と同様な効果を奏し得る他、さらに鍵を用い
て開放されたドロワの閉鎖時刻をも知ることができるか
ら、ドロワの開放期間をも特定できる。よって、不正行
為をより確実にに防止できる。
【0091】さらにまた、請求項4の発明によれば、ド
ロワ開放検出手段をドロワ自動開放信号により自動開放
されたことおよび手動により閉鎖されたことも検出可能
に形成し、鍵開放印字制御手段および鍵閉鎖印字制御手
段がドロワ開放検出手段によってドロワの開放および閉
鎖が検出された場合に開閉原因がドロワ自動開放信号に
より自動開放された場合でもその旨および当該時刻をジ
ャーナルに印字可能かつ手動により閉鎖された場合でも
その旨および当該時刻をジャーナルに印字可能に形成さ
れているので、請求項3の発明の場合と同様な効果を奏
し得る他、さらに担当者のミスも明確化できるとともに
担当者自身による不正行為をも未然防止することができ
る。
ロワ開放検出手段をドロワ自動開放信号により自動開放
されたことおよび手動により閉鎖されたことも検出可能
に形成し、鍵開放印字制御手段および鍵閉鎖印字制御手
段がドロワ開放検出手段によってドロワの開放および閉
鎖が検出された場合に開閉原因がドロワ自動開放信号に
より自動開放された場合でもその旨および当該時刻をジ
ャーナルに印字可能かつ手動により閉鎖された場合でも
その旨および当該時刻をジャーナルに印字可能に形成さ
れているので、請求項3の発明の場合と同様な効果を奏
し得る他、さらに担当者のミスも明確化できるとともに
担当者自身による不正行為をも未然防止することができ
る。
【図1】本発明の第1の実施形態を示す系統図である。
【図2】同じく、ターミナル機および上位機を説明する
ためのブロック図である。
ためのブロック図である。
【図3】同じく、ターミナル機の外観斜視図である。
【図4】同じく、主にドロワ開放機構とドロワ開閉セン
サとを説明するための図である。
サとを説明するための図である。
【図5】同じく、自動開放動作を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図6】同じく、ジャーナル印字動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図7】同じく、ジャーナルへの印字例を説明するため
の図である。
の図である。
【図8】同じく、他のターミナル機側の警報動作を説明
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
【図9】同じく、他のターミナル機側の警報表示例を説
明するための図である。
明するための図である。
【図10】同じく、上位機側の警報動作を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図11】本発明の第2の実施形態のジャーナル印字動
作を説明するためのフローチャートである。
作を説明するためのフローチャートである。
【図12】同じく、ジャーナルへの印字例を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図13】従来例のジャーナル印字例を説明するための
図である。
図である。
1 商品販売登録データ処理装置 10A〜10N ターミナル機 10BD 本体 11 CPU(ドロワ開放検出手段,鍵開放印字制御手
段,鍵閉鎖印字制御手段) 12 ROM(ドロワ開放検出手段,鍵開放印字制御手
段,鍵閉鎖印字制御手段) 13 RAM 14 時計回路 17 ハンドセット 18 ブザー回路 20 キーボード 22 オペレータ用表示器 23 顧客用表示器 24 ジャーナルプリンタ 26 ドロワ 26C キャビネット 26B キャッシュボックス 26BK 鍵穴 27 ドロワ開放機構 27F フック 28 開放バネ 29 自動開放装置 30 上位機 31 CPU 32 ROM 33 RAM 37 ハンドセット 38 ブザー回路 40 キーボード 42 表示器 44 プリンタ 51 ドロワ開閉センサ(ドロワ開放検出手段) 52 円筒体 53 検出可動軸 54 可動端子 55 スプリング 56 固定端子 100 ISDN回線 102 LAN回線 J ジャーナル So ドロワ自動開放信号 Sd 検出信号
段,鍵閉鎖印字制御手段) 12 ROM(ドロワ開放検出手段,鍵開放印字制御手
段,鍵閉鎖印字制御手段) 13 RAM 14 時計回路 17 ハンドセット 18 ブザー回路 20 キーボード 22 オペレータ用表示器 23 顧客用表示器 24 ジャーナルプリンタ 26 ドロワ 26C キャビネット 26B キャッシュボックス 26BK 鍵穴 27 ドロワ開放機構 27F フック 28 開放バネ 29 自動開放装置 30 上位機 31 CPU 32 ROM 33 RAM 37 ハンドセット 38 ブザー回路 40 キーボード 42 表示器 44 プリンタ 51 ドロワ開閉センサ(ドロワ開放検出手段) 52 円筒体 53 検出可動軸 54 可動端子 55 スプリング 56 固定端子 100 ISDN回線 102 LAN回線 J ジャーナル So ドロワ自動開放信号 Sd 検出信号
Claims (4)
- 【請求項1】 ドロワ自動開放信号が発生されたことを
条件に自動開放可能であるとともに手動により閉鎖可能
なドロワを具備し、かつドロワを鍵を用いて開放可能か
つ手動により閉鎖可能に形成された商品販売登録データ
処理装置において、 前記ドロワが前記鍵を用いて開放されたことを検出可能
かつ前記ドロワが前記鍵を用いて開放されたことが検出
された場合にその旨および当該時刻をジャーナルに印字
可能に形成した、ことを特徴とする商品販売登録データ
処理装置。 - 【請求項2】 ドロワ自動開放信号が発生されたことを
条件に自動開放可能であるとともに手動により閉鎖可能
なドロワを具備し、かつドロワを鍵を用いて開放可能か
つ手動により閉鎖可能に形成された商品販売登録データ
処理装置において、 前記ドロワが前記鍵を用いて開放されたことを検出する
ドロワ開放検出手段と,このドロワ開放検出手段によっ
て前記ドロワが前記鍵を用いて開放されたことが検出さ
れた場合にその旨および当該時刻をジャーナルに印字す
る鍵開放印字制御手段とを設け、前記ドロワが前記鍵を
用いて開放された履歴をジャーナルに印字可能に形成し
た、ことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。 - 【請求項3】 前記ドロワ開放検出手段を前記鍵を用い
て開放された前記ドロワが手動により閉鎖されたことを
も検出可能に形成するとともに、このドロワ開放検出手
段によって前記ドロワが手動により閉鎖されたことが検
出された場合にその旨および当該時刻を前記ジャーナル
に印字する鍵閉鎖印字制御手段を設け、前記鍵を用いて
開放された前記ドロワが手動によって閉鎖された履歴も
前記ジャーナルに印字可能に形成されている請求項2記
載の商品販売登録データ処理装置。 - 【請求項4】 前記ドロワ開放検出手段を前記ドロワ自
動開放信号により自動開放されたことおよび手動により
閉鎖されたことも検出可能に形成し、前記鍵開放印字制
御手段および前記鍵閉鎖印字制御手段がドロワ開放検出
手段によって前記ドロワの開放および閉鎖が検出された
場合に当該開閉原因が前記ドロワ自動開放信号により自
動開放された場合でもその旨および当該時刻を前記ジャ
ーナルに印字可能かつ手動により閉鎖された場合でもそ
の旨および当該時刻を前記ジャーナルに印字可能に形成
されている請求項3記載の商品販売登録データ処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13793796A JPH09319963A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 商品販売登録データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13793796A JPH09319963A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 商品販売登録データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09319963A true JPH09319963A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15210196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13793796A Pending JPH09319963A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 商品販売登録データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09319963A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014049036A (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-17 | Toshiba Tec Corp | 金銭収納装置およびプログラム |
| EP2816537A1 (de) * | 2013-06-21 | 2014-12-24 | Wincor Nixdorf International GmbH | Kassensystem und Verfahren zum Betreiben eines Kassensystems |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP13793796A patent/JPH09319963A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014049036A (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-17 | Toshiba Tec Corp | 金銭収納装置およびプログラム |
| EP2816537A1 (de) * | 2013-06-21 | 2014-12-24 | Wincor Nixdorf International GmbH | Kassensystem und Verfahren zum Betreiben eines Kassensystems |
| US9715794B2 (en) | 2013-06-21 | 2017-07-25 | Wincor Nixdorf International Gmbh | POS system and method for operating a POS system |
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