JPH09321884A - 合成音声による電話会話方法および装置 - Google Patents
合成音声による電話会話方法および装置Info
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- JPH09321884A JPH09321884A JP8133175A JP13317596A JPH09321884A JP H09321884 A JPH09321884 A JP H09321884A JP 8133175 A JP8133175 A JP 8133175A JP 13317596 A JP13317596 A JP 13317596A JP H09321884 A JPH09321884 A JP H09321884A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 会話音声が通話者の近傍の第三者に迷惑をか
けたり、傍受されたりすることを防止する。 【解決手段】 電話端末200に文章音声変換装置10
0を付加または一体化して設け、ペン入力等により送話
すべき内容を無声入力すると、これが文章音声変換装置
100のペン入力検出部25で検出され合成音声信号作
成部21により合成音声信号となり、これが電話端末2
00のCODEC42に入り、電話回線対応部35から
所要の電話回線に送出される。この際、スピーカ44ま
たは受話器37によりモニタすることができる。
けたり、傍受されたりすることを防止する。 【解決手段】 電話端末200に文章音声変換装置10
0を付加または一体化して設け、ペン入力等により送話
すべき内容を無声入力すると、これが文章音声変換装置
100のペン入力検出部25で検出され合成音声信号作
成部21により合成音声信号となり、これが電話端末2
00のCODEC42に入り、電話回線対応部35から
所要の電話回線に送出される。この際、スピーカ44ま
たは受話器37によりモニタすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用者の実音声の
代りに合成音声を用いて電話会話を行う方法および装置
に関するものである。
代りに合成音声を用いて電話会話を行う方法および装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の人対人の電話会話では通話者が自
身の音声を発生して通話することを前提としている。し
たがって、その音声が発信者の回りの第三者に傍受され
る欠点があった。また、留守番電話,各種サービスにお
いて利用されている自動応答方式は人対コンピュータの
電話会話と位置付けられ、コンピュータ側に合成音声が
使用される場合があるが、コンピュータ側の通話内容は
あらかじめプログラムされたものである。人対人の電話
会話において合成音声を利用する場合には通話の内容を
自在に選択できる必要があり、従来の人対コンピュータ
での合成音声利用とは異なり、該技術は応用できない。
身の音声を発生して通話することを前提としている。し
たがって、その音声が発信者の回りの第三者に傍受され
る欠点があった。また、留守番電話,各種サービスにお
いて利用されている自動応答方式は人対コンピュータの
電話会話と位置付けられ、コンピュータ側に合成音声が
使用される場合があるが、コンピュータ側の通話内容は
あらかじめプログラムされたものである。人対人の電話
会話において合成音声を利用する場合には通話の内容を
自在に選択できる必要があり、従来の人対コンピュータ
での合成音声利用とは異なり、該技術は応用できない。
【0003】一方、ワードプロセッサや電子手帳等で
は、キーボードやペン入力を用いた文章入力,編集,表
示技術が開発されている。該装置を電話回線に接続し、
対向するファクシミリ受信装置,コンピュータ等に送出
する技術も開発されている。しかし、この場合、電話回
線に送出される信号はデータ信号であり、受信者が電話
により受信することはできない。
は、キーボードやペン入力を用いた文章入力,編集,表
示技術が開発されている。該装置を電話回線に接続し、
対向するファクシミリ受信装置,コンピュータ等に送出
する技術も開発されている。しかし、この場合、電話回
線に送出される信号はデータ信号であり、受信者が電話
により受信することはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来技術
は人対人の電話会話を想定しておらず、このような場合
に必要になる技術は開発されていない。
は人対人の電話会話を想定しておらず、このような場合
に必要になる技術は開発されていない。
【0005】本発明の目的は、電話会話において会話音
声が通話者の近傍の第三者に迷惑をかけたり、傍受され
る可能性がある点を解決することにあり、音声を発声せ
ずにまたは音声発声を最小限にするため、合成音声によ
り電話会話が可能な方法および装置を提供することにあ
る。
声が通話者の近傍の第三者に迷惑をかけたり、傍受され
る可能性がある点を解決することにあり、音声を発声せ
ずにまたは音声発声を最小限にするため、合成音声によ
り電話会話が可能な方法および装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は電話会話におい
て通話者が音声を発声することなく、通話相手に言葉を
送るために、送りたい発言内容を無声入力、つまり各種
入力手段を用いて表示画面上で文章として作成し、その
文章を合成音声化して通話相手に送ることを最も主要な
特徴とする。従来の技術とは、人対人の通信において、
通話者が言葉を発声することを不要とするため、合成音
声を利用している点が異なる。
て通話者が音声を発声することなく、通話相手に言葉を
送るために、送りたい発言内容を無声入力、つまり各種
入力手段を用いて表示画面上で文章として作成し、その
文章を合成音声化して通話相手に送ることを最も主要な
特徴とする。従来の技術とは、人対人の通信において、
通話者が言葉を発声することを不要とするため、合成音
声を利用している点が異なる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は送りたい内容を文章とし
て作成し、表示するため、電話端末に付加、または一体
化された文章音声変換装置を用いる。該文章音声変換装
置は、電話会話で良く使用される言葉を定型文章として
登録しておき、装置面または画面上に配置された各種機
能ボタンにより、呼び出すことにより、短時間に効率的
に表現したい文章を画面上に作成・表示できる。登録文
章の一部を空欄やいくつかの単語からの選択式にした
り、ペン,キーボード等の入力手段を用いて任意に修
正,削除,追加を可能とする。このような入力手段によ
り、文章作成を容易に短時間で行うことが可能になる。
文章作成、確認後、送出開始用または送出開始・停止兼
用のボタンを押すと、画面上の文章は合成音声信号作成
手段により、自動的に合成音声信号に変換され、電話端
末を経由して電話回線に送出される。したがって、通話
者は無言のまま通話相手に自分の用件を伝えることがで
き。合成音声信号は空間を音波として伝搬することな
く、直接電気信号として電話端末に入力されるため、回
りの第三者に迷惑をかけたり、傍受されることがない。
合成音声信号は電話端末受話器経由、または合成音声信
号作成手段から直接イヤホーン経由で通話者にも同時に
送られる。
て作成し、表示するため、電話端末に付加、または一体
化された文章音声変換装置を用いる。該文章音声変換装
置は、電話会話で良く使用される言葉を定型文章として
登録しておき、装置面または画面上に配置された各種機
能ボタンにより、呼び出すことにより、短時間に効率的
に表現したい文章を画面上に作成・表示できる。登録文
章の一部を空欄やいくつかの単語からの選択式にした
り、ペン,キーボード等の入力手段を用いて任意に修
正,削除,追加を可能とする。このような入力手段によ
り、文章作成を容易に短時間で行うことが可能になる。
文章作成、確認後、送出開始用または送出開始・停止兼
用のボタンを押すと、画面上の文章は合成音声信号作成
手段により、自動的に合成音声信号に変換され、電話端
末を経由して電話回線に送出される。したがって、通話
者は無言のまま通話相手に自分の用件を伝えることがで
き。合成音声信号は空間を音波として伝搬することな
く、直接電気信号として電話端末に入力されるため、回
りの第三者に迷惑をかけたり、傍受されることがない。
合成音声信号は電話端末受話器経由、または合成音声信
号作成手段から直接イヤホーン経由で通話者にも同時に
送られる。
【0008】また、画面上でも送出中の文字位置を文字
の色または文章の移動等の手段で示す。これにより、通
話者は通話内容と通話タイミングを確認できる。
の色または文章の移動等の手段で示す。これにより、通
話者は通話内容と通話タイミングを確認できる。
【0009】装置上、または画面上の合成音声会話モー
ド,実音声会話モードを切り替える機能ボタンを押すこ
とにより、通常の電話会話モードに移行し、再度該機能
ボタンを押すことにより、合成音声会話モードに復帰で
きる。または送出開始ボタンにより、送出開始後、送出
が完了すると自動的に、または送出停止ボタンを押すこ
とにより、電話端末内の実音声・合成音声切替えを行う
モード切替えスイッチを制御し、実音声による会話モー
ドに移行する手段を有する。これにより、通話者は自由
に合成音声信号と実音声信号を切り替えて利用でき、外
部騒音等の送話器からの流入を遮断できる。
ド,実音声会話モードを切り替える機能ボタンを押すこ
とにより、通常の電話会話モードに移行し、再度該機能
ボタンを押すことにより、合成音声会話モードに復帰で
きる。または送出開始ボタンにより、送出開始後、送出
が完了すると自動的に、または送出停止ボタンを押すこ
とにより、電話端末内の実音声・合成音声切替えを行う
モード切替えスイッチを制御し、実音声による会話モー
ドに移行する手段を有する。これにより、通話者は自由
に合成音声信号と実音声信号を切り替えて利用でき、外
部騒音等の送話器からの流入を遮断できる。
【0010】別の構成として、実音声信号と合成音声信
号を切り替えるスイッチを持たず、両信号を加算して電
話回線に送出する手段もある。この場合は実音声会話モ
ードと合成音声会話モードを通話者が切り替える手間が
不要であるが、送話器に加わる外部騒音等を除去するこ
とはできない。
号を切り替えるスイッチを持たず、両信号を加算して電
話回線に送出する手段もある。この場合は実音声会話モ
ードと合成音声会話モードを通話者が切り替える手間が
不要であるが、送話器に加わる外部騒音等を除去するこ
とはできない。
【0011】〔第1実施形態〕図1は、本発明の第1実
施形態を説明する図であって、装置の外観図を示してい
る。200は電話端末、100は文章音声変換装置であ
る。このように電話端末200に文章音声変換装置10
0を付加する形、または、図示していないが電話端末1
00内に組み込んだ一体形で構成する。
施形態を説明する図であって、装置の外観図を示してい
る。200は電話端末、100は文章音声変換装置であ
る。このように電話端末200に文章音声変換装置10
0を付加する形、または、図示していないが電話端末1
00内に組み込んだ一体形で構成する。
【0012】〔第2実施形態〕図2は、本発明の第2実
施形態を説明する図であって、300は携帯型の電話端
末、100は図1と同じ文章音声変換装置を示してい
る。この第2実施形態の場合も文章音声変換装置100
は携帯型の電話端末300に付加したり、一体形とした
りすることができる。
施形態を説明する図であって、300は携帯型の電話端
末、100は図1と同じ文章音声変換装置を示してい
る。この第2実施形態の場合も文章音声変換装置100
は携帯型の電話端末300に付加したり、一体形とした
りすることができる。
【0013】〔第3実施形態〕図3は、本発明の第3実
施形態を説明する文章音声変換装置100の詳細を示す
図であって、1は液晶表示部、2は文章表示部、3は文
字入力部、4は実音声信号・合成音声信号切替ボタン
(モード切替スイッチ)、5は文章合成音声送出開始・
停止ボタン、6は文章登録ボタン、11〜20は登録文
章読み出しボタンである。
施形態を説明する文章音声変換装置100の詳細を示す
図であって、1は液晶表示部、2は文章表示部、3は文
字入力部、4は実音声信号・合成音声信号切替ボタン
(モード切替スイッチ)、5は文章合成音声送出開始・
停止ボタン、6は文章登録ボタン、11〜20は登録文
章読み出しボタンである。
【0014】次に、動作について説明する。電話回線設
定状態において、実音声信号・合成音声信号切替ボタン
4を押して合成音声モードとして、文字入力部3からペ
ン,キーボード等を用いて手書き認識,50音,タイプ
ライタ等の各種手段により文字入力(無声入力)を行う
と、文章表示部2に入力した文字が入力順に表示され
る。ここで、文章登録ボタン6を押し、次に登録文章読
み出しボタン11〜20のひとつを押せば、該文章は該
登録ボタンに登録され、事後、該ボタンを押すことによ
り、文章表示部2に表示することができる。
定状態において、実音声信号・合成音声信号切替ボタン
4を押して合成音声モードとして、文字入力部3からペ
ン,キーボード等を用いて手書き認識,50音,タイプ
ライタ等の各種手段により文字入力(無声入力)を行う
と、文章表示部2に入力した文字が入力順に表示され
る。ここで、文章登録ボタン6を押し、次に登録文章読
み出しボタン11〜20のひとつを押せば、該文章は該
登録ボタンに登録され、事後、該ボタンを押すことによ
り、文章表示部2に表示することができる。
【0015】文章表示部2の文章が完成後、文章合成音
声送出開始・停止ボタン5を押すことにより、通話相手
に合成音声を送出する。同時に電話受話器、またはイヤ
ホーンにより、送出中の合成音声をモニタすることがで
きる。文章表示部2に表示された文章において、合成音
声により、送出中および送出された文字は色を変化させ
る。または文字を合成音声送出と同期させて、左側に順
次シフトする。これにより、通話者は合成音声の送出状
況を確認できる。
声送出開始・停止ボタン5を押すことにより、通話相手
に合成音声を送出する。同時に電話受話器、またはイヤ
ホーンにより、送出中の合成音声をモニタすることがで
きる。文章表示部2に表示された文章において、合成音
声により、送出中および送出された文字は色を変化させ
る。または文字を合成音声送出と同期させて、左側に順
次シフトする。これにより、通話者は合成音声の送出状
況を確認できる。
【0016】〔第4実施形態〕図4は、本発明の第4実
施形態を説明するブロック図であって、文章音声変換装
置100において、1は図3と同じく液晶表示部であ
り、21は合成音声信号作成部、22は文章作成部、2
3は文章登録部、24は文章音声変換制御系インタフェ
ース回路、25はペン入力検出部、26はペン入力文字
解析部、27は操作キー・スイッチ、28はマン・マシ
ン制御部、29はLCDドライバ、電話端末200また
は携帯型の電話端末300において、31は液晶表示
部、32はLCDドライバ、33は操作キー・スイッ
チ、34はマン・マシン制御部、35は電話回線対応
部、36はサウンダ、37は受話器、38は送話器、3
9はアナログI/O回路部、40は制御系インタフェー
ス回路、41は電気音響変換器インタフェース回路、4
2はCODEC(A/D変換およびD/A変換機)、4
3はトーン生成回路、44はスピーカ、45はAMP
(増幅器)、46は保留音源回路である。なお、DSU
は端末終端装置を示す。
施形態を説明するブロック図であって、文章音声変換装
置100において、1は図3と同じく液晶表示部であ
り、21は合成音声信号作成部、22は文章作成部、2
3は文章登録部、24は文章音声変換制御系インタフェ
ース回路、25はペン入力検出部、26はペン入力文字
解析部、27は操作キー・スイッチ、28はマン・マシ
ン制御部、29はLCDドライバ、電話端末200また
は携帯型の電話端末300において、31は液晶表示
部、32はLCDドライバ、33は操作キー・スイッ
チ、34はマン・マシン制御部、35は電話回線対応
部、36はサウンダ、37は受話器、38は送話器、3
9はアナログI/O回路部、40は制御系インタフェー
ス回路、41は電気音響変換器インタフェース回路、4
2はCODEC(A/D変換およびD/A変換機)、4
3はトーン生成回路、44はスピーカ、45はAMP
(増幅器)、46は保留音源回路である。なお、DSU
は端末終端装置を示す。
【0017】次に動作について説明する。通話者のキー
入力は操作キー・スイッチ27で検出される。ペン入力
はペン入力検出部25とペン入力文字解析部26で確認
される。これらの通話者の操作と文章作成部22と文章
登録部23の動作により、文章が作成され液晶表示部1
に表示される。使用者が文章合成音声送出開始・停止ボ
タン5(図3)をキー入力すると、これが操作キー・ス
イッチ27で検出され、合成音声信号作成部21が動作
し、合成音声信号が電話端末200または300のCO
DEC42に入力される。これにより、合成音声信号が
電話回線対応部35を経由して、電話回線に送出される
とともに、電気音響変換器インタフェース回路41によ
り、音波信号に変換され、受話器37を経由して、使用
者に音波が伝わる。さらに、送出中の文字位置が液晶表
示部1上に表示される。このように、使用者が作成した
文章が合成音声信号に変換され、通話相手に伝わるた
め、使用者は無言で電話会話を行うことが可能になる。
また、送出中の合成音声を自分の耳、および液晶表示部
1上で確認できるため、自然に近い感覚で会話が可能で
ある。
入力は操作キー・スイッチ27で検出される。ペン入力
はペン入力検出部25とペン入力文字解析部26で確認
される。これらの通話者の操作と文章作成部22と文章
登録部23の動作により、文章が作成され液晶表示部1
に表示される。使用者が文章合成音声送出開始・停止ボ
タン5(図3)をキー入力すると、これが操作キー・ス
イッチ27で検出され、合成音声信号作成部21が動作
し、合成音声信号が電話端末200または300のCO
DEC42に入力される。これにより、合成音声信号が
電話回線対応部35を経由して、電話回線に送出される
とともに、電気音響変換器インタフェース回路41によ
り、音波信号に変換され、受話器37を経由して、使用
者に音波が伝わる。さらに、送出中の文字位置が液晶表
示部1上に表示される。このように、使用者が作成した
文章が合成音声信号に変換され、通話相手に伝わるた
め、使用者は無言で電話会話を行うことが可能になる。
また、送出中の合成音声を自分の耳、および液晶表示部
1上で確認できるため、自然に近い感覚で会話が可能で
ある。
【0018】〔第5実施形態〕図5は、本発明の第5実
施形態を説明する図であって、21は合成音声信号作成
部、37は受話器、38は送話器、41は電気音響変換
器インタフェース回路、42はCODECで、これらは
図4に示されるものと同じである。47,48は信号加
算器で、合成音声信号作成部21で作成された合成音声
信号は信号加算器48で、送話器38からの信号を重畳
され、CODEC42に送出される。また、信号加算器
47で、CODEC42からの信号に重畳され、電気音
響変換器インタフェース回路41により、音波信号に変
換され、受話器37に送られる。これにより、合成音声
信号を通話相手に送出するとともに、送出中の合成音声
を通話者が耳でモニタできる。
施形態を説明する図であって、21は合成音声信号作成
部、37は受話器、38は送話器、41は電気音響変換
器インタフェース回路、42はCODECで、これらは
図4に示されるものと同じである。47,48は信号加
算器で、合成音声信号作成部21で作成された合成音声
信号は信号加算器48で、送話器38からの信号を重畳
され、CODEC42に送出される。また、信号加算器
47で、CODEC42からの信号に重畳され、電気音
響変換器インタフェース回路41により、音波信号に変
換され、受話器37に送られる。これにより、合成音声
信号を通話相手に送出するとともに、送出中の合成音声
を通話者が耳でモニタできる。
【0019】〔第6実施形態〕図6は、本発明の第6実
施形態を説明する図であって、図5の実施形態における
信号加算器48に代えて実音声信号・合成音声信号切替
スイッチ(モード切替スイッチ)49を用いたもので、
その他は図5と同じである。合成音声信号作成部21で
作成された合成音声信号は実音声信号・合成音声信号切
替スイッチ49経由で、CODEC42に送出される。
また、信号加算器47で、CODEC42からの信号に
重畳され、電気音響変換器インタフェース回路41によ
り、音波信号に変換され、受話器37に送られる。これ
により、送話器38からの信号を遮断し、合成音声信号
のみを通話相手に送出するとともに、送出中の合成音声
を通話者が耳でモニタできる。実音声信号・合成音声信
号切替スイッチ49を切り替えれば(図6の状態)、送
話器38からの信号を電話回線に送出するモードに切り
替えることも可能であり、実音声と合成音声を使い分け
て通話相手に送ることができる。前記実音声信号・合成
音声信号切替スイッチ49は、実音声会話モード中のと
き無声入力が行われたときは自動的に合成音声会話モー
ドに切替え、また、実音声会話モード中に有声入力が行
われたときは自動的に実音声会話モードに切替えるよう
に制御することもできる。
施形態を説明する図であって、図5の実施形態における
信号加算器48に代えて実音声信号・合成音声信号切替
スイッチ(モード切替スイッチ)49を用いたもので、
その他は図5と同じである。合成音声信号作成部21で
作成された合成音声信号は実音声信号・合成音声信号切
替スイッチ49経由で、CODEC42に送出される。
また、信号加算器47で、CODEC42からの信号に
重畳され、電気音響変換器インタフェース回路41によ
り、音波信号に変換され、受話器37に送られる。これ
により、送話器38からの信号を遮断し、合成音声信号
のみを通話相手に送出するとともに、送出中の合成音声
を通話者が耳でモニタできる。実音声信号・合成音声信
号切替スイッチ49を切り替えれば(図6の状態)、送
話器38からの信号を電話回線に送出するモードに切り
替えることも可能であり、実音声と合成音声を使い分け
て通話相手に送ることができる。前記実音声信号・合成
音声信号切替スイッチ49は、実音声会話モード中のと
き無声入力が行われたときは自動的に合成音声会話モー
ドに切替え、また、実音声会話モード中に有声入力が行
われたときは自動的に実音声会話モードに切替えるよう
に制御することもできる。
【0020】なお、上記実施形態においては、無声入力
した内容がそのまま合成音声に変換されて出力されるよ
うにしたが、合成音声信号作成部21のパラメータ変更
により音声の質を選択したり、使用者の発声の特徴を付
加して変換することにより相手側に安心感を与えること
が可能になる。また、無声入力の内容としては文章だけ
でなく、記号や語の場合でもよい。特に、あらかじめ使
用頻度の高い文章を登録しておき、これを選択する場合
には数字等で十分である。
した内容がそのまま合成音声に変換されて出力されるよ
うにしたが、合成音声信号作成部21のパラメータ変更
により音声の質を選択したり、使用者の発声の特徴を付
加して変換することにより相手側に安心感を与えること
が可能になる。また、無声入力の内容としては文章だけ
でなく、記号や語の場合でもよい。特に、あらかじめ使
用頻度の高い文章を登録しておき、これを選択する場合
には数字等で十分である。
【0021】そして、既登録の文章で不足なとき、手書
き等の無声入力手段を用いて不足分を補えばよい。
き等の無声入力手段を用いて不足分を補えばよい。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に述べたように、本発明の請求
項1および請求項2にかかる電話会話方法および装置
は、送信側と受信側の少なくとも一方の電話端末に送話
すべき内容を無声入力し、この無声入力された内容を合
成音声信号に変換して他方の電話端末に送出するように
したので、電話通話者の一方、または双方が全くの無言
で電話会話を行うことが可能になり、以下に示すように
様々な利用が考えられる。
項1および請求項2にかかる電話会話方法および装置
は、送信側と受信側の少なくとも一方の電話端末に送話
すべき内容を無声入力し、この無声入力された内容を合
成音声信号に変換して他方の電話端末に送出するように
したので、電話通話者の一方、または双方が全くの無言
で電話会話を行うことが可能になり、以下に示すように
様々な利用が考えられる。
【0023】(1)近年、携帯電話,PHS等の普及が
急速に進展しており、電車の中,ホテルロビー,レスト
ラン,劇場等の公共的な場所での利用に関して、社会的
に大きな問題となっている。本発明により、携帯電話の
利用者はどのような場所でも回りを気にすることなく、
電話会話が可能になる。
急速に進展しており、電車の中,ホテルロビー,レスト
ラン,劇場等の公共的な場所での利用に関して、社会的
に大きな問題となっている。本発明により、携帯電話の
利用者はどのような場所でも回りを気にすることなく、
電話会話が可能になる。
【0024】(2)工場,道路等騒音が電話端末送器か
ら入り込み、通話が困難な場合にも本発明により、通話
が可能になる。
ら入り込み、通話が困難な場合にも本発明により、通話
が可能になる。
【0025】(3)深夜,職場等で回りを気にせず、電
話会話が可能になる。
話会話が可能になる。
【0026】(4)発声が困難な身体障害者も電話会話
が可能になる。
が可能になる。
【0027】また、本発明の請求項3にかかる電話会話
装置は、上記(1)〜(4)の効果に加え、モード切替
えスイッチにより実音声会話モードと合成音声会話モー
ドとを切り替えることができるので、必要に応じて希望
する会話モードを選択することができる。
装置は、上記(1)〜(4)の効果に加え、モード切替
えスイッチにより実音声会話モードと合成音声会話モー
ドとを切り替えることができるので、必要に応じて希望
する会話モードを選択することができる。
【0028】さらに、本発明の請求項4にかかる電話会
話装置は、上記(1)〜(4)の効果に加え、無声入力
すると自動的に合成音声会話モードとなるので、その都
度、会話モードを切り替える必要がない。
話装置は、上記(1)〜(4)の効果に加え、無声入力
すると自動的に合成音声会話モードとなるので、その都
度、会話モードを切り替える必要がない。
【0029】同様に本発明の請求項5にかかる電話会話
装置は、上記(1)〜(4)の効果に加え、有声入力す
ると自動的に実音声会話モードとなるので、その都度、
会話モードを切り替える必要がない。
装置は、上記(1)〜(4)の効果に加え、有声入力す
ると自動的に実音声会話モードとなるので、その都度、
会話モードを切り替える必要がない。
【0030】また、本発明の請求項6にかかる電話会話
装置は、上記(1)〜(4)の効果に加え、常時実音声
会話モードと合成音声会話モードとが重畳された状態と
なっているので、両モードを同時に使用可能となる。
装置は、上記(1)〜(4)の効果に加え、常時実音声
会話モードと合成音声会話モードとが重畳された状態と
なっているので、両モードを同時に使用可能となる。
【0031】さらに、本発明の請求項7にかかる電話会
話装置は、上記(1)〜(4)の効果に加え、無声入力
した内容が合成音声によってスピーカまたはイヤホーン
に入力されるので、これによりモニタすることが可能と
なる。
話装置は、上記(1)〜(4)の効果に加え、無声入力
した内容が合成音声によってスピーカまたはイヤホーン
に入力されるので、これによりモニタすることが可能と
なる。
【図1】本発明の第1実施形態を示す外観図である。
【図2】本発明の第2実施形態を示す外観図である。
【図3】本発明の第3実施形態を説明するための文章音
声変換装置の正面図である。
声変換装置の正面図である。
【図4】本発明の第4実施形態の構成を示すブロック図
である。
である。
【図5】本発明の第5実施形態の要部を示すブロック図
である。
である。
【図6】本発明の第6実施形態の要部を示すブロック図
である。
である。
1 液晶表示部 2 文章表示部 3 文字入力部 4 実音声信号・合成音声信号切替ボタン 5 文章合成音声送出開始・停止ボタン 6 文章登録ボタン 11〜20 登録文章読み出しボタン 21 合成音声信号作成部 22 文章作成部 23 文章登録部 24 文章音声変換制御系インタフェース回路 25 ペン入力検出部 26 ペン入力文字解析部 27 操作キー・スイッチ 28 マン・マシン制御部 29 LCDドライバ 31 液晶表示部 32 液晶表示器ドライバ 33 操作キー・スイッチ 34 マン・マシン制御部 35 電話回線対応部 36 サウンダ 37 受話器 38 送話器 39 アナログI/O回路部 40 制御系インタフェース回路 41 電気音響変換器インタフェース回路 42 CODEC 43 トーン生成回路 44 スピーカ 45 AMP 46 保留音源回路 47,48 信号加算器 49 実音声信号・合成音声信号切替スイッチ 100 文章音声変換装置 200 電話端末 300 携帯型の電話端末
Claims (7)
- 【請求項1】 送信側の電話端末と受信側の電話端末と
が音声信号によって会話を行う電話会話方法において、
前記送信側と受信側の少なくとも一方の電話端末に送話
すべき内容を無声入力し、この無声入力された内容を合
成音声信号に変換して他方の電話端末に送出することを
特徴とする合成音声による電話会話方法。 - 【請求項2】 送信側の電話端末と受信側の電話端末と
が音声信号によって会話を行う電話会話装置において、
前記送信側と受信側の少なくとも一方の電話端末に、送
話すべき内容を無声入力する入力手段と、この入力され
た内容を表示する表示手段と、前記入力手段により無声
入力された内容を合成音声信号に変換する合成音声信号
作成手段とを備えた文章音声変換装置を一体化または付
加して設けたことを特徴とする電話会話装置。 - 【請求項3】 実音声で会話する実音声会話モードと、
合成音声で会話する合成音声会話モードとの切替えを行
うモード切替えスイッチを備えたことを特徴とする請求
項2に記載の電話会話装置。 - 【請求項4】 モード切替えスイッチは、実音声会話モ
ードにおいて無声入力が行われることによって自動的に
合成音声会話モードに切替えることを特徴とする請求項
3に記載の電話会話装置。 - 【請求項5】 モード切替えスイッチは、合成音声会話
モードにおいて有声入力が行われることによって自動的
に実音声会話モードに切替えることを特徴とする請求項
3に記載の電話会話装置。 - 【請求項6】 実音声で会話する実音声会話モードと、
合成音声で会話する合成音声会話モードとが重畳されて
いることを特徴とする請求項2に記載の電話会話装置。 - 【請求項7】 文章音声変換装置で変換された合成音声
信号は、無声入力を行った電話端末のスピーカまたはイ
ヤホーンに入力されることを特徴とする請求項2〜6の
いずれかに記載の電話会話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8133175A JPH09321884A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 合成音声による電話会話方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8133175A JPH09321884A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 合成音声による電話会話方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09321884A true JPH09321884A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15098437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8133175A Pending JPH09321884A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 合成音声による電話会話方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09321884A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007235810A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Nec Corp | 携帯電話システムおよび携帯電話装置 |
-
1996
- 1996-05-28 JP JP8133175A patent/JPH09321884A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007235810A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Nec Corp | 携帯電話システムおよび携帯電話装置 |
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