JPH09321994A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH09321994A JPH09321994A JP8153502A JP15350296A JPH09321994A JP H09321994 A JPH09321994 A JP H09321994A JP 8153502 A JP8153502 A JP 8153502A JP 15350296 A JP15350296 A JP 15350296A JP H09321994 A JPH09321994 A JP H09321994A
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Abstract
処理を多重動作する際に、高圧縮率で符号化・復号化す
る当該動作数よりも少ない数の高圧縮符号化・復号化資
源を効率的に利用するファクシミリ装置を提供する。 【解決手段】送信ファイルを起動すると、当該送信ファ
イルにJBIG方式が指定されているかどうかにより、
また、送信ファイルがJBIG指定されていても送信相
手先がJBIG受信機能を有しているかどうかにより、
JBIG方式による符号化を行って送信するか、通常の
符号化方式で送信するかを選択して送信する(ステップ
S22〜S30)。また、送信ファイルがJBIG指定
されていないときには、宛先がJBIG指定されている
か、送信画像データにJBIG符号データがあるかどう
かにより、JBIG符号化方式で送信するか、通常の符
号化方式で送信するかを選択して送信する(ステップS
31〜S33)。
Description
に関し、詳細には、符号化・復号化を必要とする動作処
理を多重動作する際に、高圧縮率で符号化・復号化する
高圧縮符号化・復号化資源を適切、かつ、効率的に利用
するファクシミリ装置に関する。
高機能化しており、ファクシミリ装置が高機能化する
と、これらの高機能の資源をいかに効率的に利用するか
が重要な問題となっている。
しては、例えば、特開平3−268680号公報に記載
されたファクシミリ装置があり、このファクシミリ装置
は、画像蓄積用のメモリと、このメモリに蓄積する画像
を符号化する符号化手段とを備え、上記符号化手段は、
蓄積する画像の階調数に応じて符号化を行うことを特徴
としている。このファクシミリ装置によれば、読取モー
ドが選択されて蓄積開始が指示されると、読取部で読み
取った画像データを1ライン毎に符号化部に転送して符
号化するが、読取モードが2値画像であれば、MMR方
式で符号化し、多値画像でしればMH方式で符号化し
て、画像メモリに蓄積することにより、実質的にデータ
量を低減して、画像メモリの使用効率を向上させること
ができる。
報に記載された復号型画像処理装置があり、この復号型
画像処理装置は、ファクシミリ機能を含む複数の機能が
CODEC(符号化・復号化部)及びページメモリのリ
ソースを共有する場合、リソースの制御方法を動作要求
に応じて切り換えることにより、リソースの使用効率を
向上させている。
うな従来のファクシミリ装置にあっては、ファクシミリ
装置の備えている複数の資源を有効に利用する上で、な
お、改良の余地があった。
数の回線を収納して、同時に、複数の回線によるファク
シミリ通信を行うことの可能なファクシミリ装置が出現
しており、また、符号化方式も従来のようにMH(Modi
fied Huffman)符号化方式、MR(Modufied Relative
element address designate)符号化方式、あるいは、
MMR(Modified MR )符号化方式等の2値ファクシ
ミリ用標準符号化方式だけでなく、例えば、ITU−T
とISOで標準勧告化されているJBIG(ジョイント
バイナリイメージ群)や算術符号化を用いたJBIG符
号化方式等の高圧縮率で符号化・復号化する高圧縮符号
化方式の符号化・復号化部等の符号化・復号化資源を備
えたファクシミリ装置が出現している。そして、このよ
うな複数の回線を収納して送信処理や画像メモリ内の画
像データの記録出力動作等のように符号化・復号化処理
を必要とする複数の動作処理を同時に処理可能なファク
シミリ装置が、高圧縮符号化方式の符号化・復号化部
を、この同時動作処理可能な動作数よりも少ない数しか
備えていない場合、上記従来の技術では、効率的な符号
化・復号化資源の利用を図ることができず、送信ファイ
ルに適した符号化処理や送信宛先に適した符号化処理を
行うことができない。その結果、送信画像データの画質
が低下したり、データ量が増加して、通信時間が長くか
かって、通信費が高くつくという問題があった。
部を常に確保して、ファクシミリ送信しようとすると、
他の通信処理等により高圧縮符号化方式の符号化・復号
化部が使用されている場合に、当該高圧縮符号化方式の
符号化・復号化部が空くのを待っていると、かえって送
信までの時間がかかり、即時性を要する送信ファイルの
送信時間が遅くなるという問題があった。
で画像データを符号化・復号化する高圧縮符号化・復号
化手段を、符号化・復号化処理を必要とする動作処理を
同時に処理可能な数よりも少なく備えている場合に、フ
ァイル単位で当該高圧縮符号化・復号化手段を獲得して
から発呼起動を行うことが指示されたときにのみ、当該
指定された送信ファイルの送信時に、当該高圧縮符号化
・復号化手段を獲得して、符号化した後、送信すること
により、中間調画像等の画像データの送信ファイルを、
送信ファイルの作成時に、ファイル単位で高圧縮符号化
方式を指定することができ、高圧縮符号化・復号化手段
を効率的に利用することができるとともに、データ量を
削減して、通信コストを低減させることのできるファク
シミリ装置を提供することを目的としている。
ータを符号化・復号化する高圧縮符号化・復号化手段
を、符号化・復号化処理を必要とする動作処理を同時に
処理可能な数よりも少なく備えている場合に、送信宛先
毎に当該高圧縮符号化・復号化手段を獲得してから発呼
起動を行うことが指示されたときにのみ、当該送信宛先
への送信ファイルの送信時に、当該高圧縮符号化・復号
化手段を獲得して、符号化した後、送信することによ
り、宛先が当該高圧縮符号化・復号化手段で符号化され
た画像データを受信して、高圧縮符号化方式の符号化・
復号化資源を有効に利用して送信することができるとき
にのみ、中間調画像等の画像データの送信ファイルを、
送信ファイルの作成時に、高圧縮符号化方式を指定して
送信することができ、高圧縮符号化・復号化手段を有
効、かつ、効率的に利用することができるとともに、デ
ータ量を削減して、通信コストを低減させることのでき
るファクシミリ装置を提供することを目的としている。
ータを符号化・復号化する高圧縮符号化・復号化手段
を、符号化・復号化処理を必要とする動作処理を同時に
処理可能な数よりも少なく備えている場合に、送信ファ
イルが高圧縮符号化・復号化手段による符号化・復号化
を必要とする符号化方式で符号化されたページを含んで
いると、当該送信ファイルの全ページに対して、高圧縮
符号化・復号化手段を獲得した後、発呼動作処理を行う
ことにより、送信ファイル毎や宛先毎に高圧縮符号化・
復号化手段の獲得を指示しなくても、また、転送ファイ
ルのように、高圧縮符号化・復号化手段の獲得の指示を
行えない場合にも、高圧縮符号化・復号化手段を必要と
するファイルに対しては、高圧縮符号化・復号化手段を
獲得して、送信することができ、画像データを適切に符
号化することができるとともに、データ量を削減して、
通信コストを低減させることのできる利用性の良好なフ
ァクシミリ装置を提供することを目的としている。
ータを符号化・復号化する高圧縮符号化・復号化手段
を、符号化・復号化処理を必要とする動作処理を同時に
処理可能な数よりも少なく備えている場合に、高圧縮符
号化・復号化手段の獲得が可能かどうか判断して、獲得
可能であれば、高圧縮符号化方式で符号化して送信し、
獲得不可能であれば、低圧縮符号化方式で符号化して送
信することにより、高圧縮符号化・復号化手段を効率的
に利用でき、かつ、操作性の良好なファクシミリ装置を
提供することを目的としている。
ァクシミリ装置は、符号化・復号化処理を必要とする複
数の動作処理を同時に処理可能な多重動作制御手段と、
所定の高圧縮率で画像データを符号化・復号化する前記
複数の動作処理の動作数に満たない複数の高圧縮符号化
・復号化手段と、前記高圧縮符号化・復号化手段よりも
低圧縮率で画像データを符号化・復号化する複数の低圧
縮符号化・復号化手段と、前記高圧縮符号化・復号化手
段及び前記低符号化・復号化手段からなる符号化・復号
化資源を管理する資源管理手段と、前記高圧縮符号化・
復号化手段を獲得してから発呼を起動することを送信フ
ァイル単位に指定する指定手段と、送信ファイル毎に、
前記指定手段の指定に応じて前記資源管理手段により前
記高圧縮符号化・復号化手段を獲得させた後、前記多重
動作制御手段により発呼動作処理を行わせる制御手段
と、を備えることにより、上記目的を達成している。
を符号化・復号化する高圧縮符号化・復号化手段を、符
号化・復号化処理を必要とする動作処理を同時に処理可
能な数よりも少なく備えている場合に、ファイル単位で
当該高圧縮符号化・復号化手段を獲得してから発呼起動
を行うことが指示されたときのみ、当該指定された送信
ファイルの送信時に、当該高圧縮符号化・復号化手段を
獲得して、符号化した後、送信するので、中間調画像等
の画像データの送信ファイルを、送信ファイルの作成時
に、ファイル単位で高圧縮符号化方式を指定することが
でき、データ量を削減して、通信コストを低減させるこ
とができる。
は、符号化・復号化処理を必要とする複数の動作処理を
同時に処理可能な多重動作制御手段と、所定の高圧縮率
で画像データを符号化・復号化する前記複数の動作処理
の動作数に満たない複数の高圧縮符号化・復号化手段
と、前記高圧縮符号化・復号化手段よりも低圧縮率で画
像データを符号化・復号化する複数の低圧縮符号化・復
号化手段と、前記高圧縮符号化・復号化手段及び前記低
符号化・復号化手段からなる符号化・復号化資源を管理
する資源管理手段と、前記高圧縮符号化・復号化手段を
獲得してから発呼を起動することを送信宛先単位で指定
する指定手段と、送信宛先毎に、前記指定手段の指定に
応じて前記資源管理手段により前記高圧縮符号化・復号
化手段を獲得させた後、前記多重動作制御手段により指
定宛先への発呼動作処理を行わせる制御手段と、を備え
ることにより、上記目的を達成している。
を符号化・復号化する高圧縮符号化・復号化手段を、符
号化・復号化処理を必要とする動作処理を同時に処理可
能な数よりも少なく備えている場合に、送信宛先毎に当
該高圧縮符号化・復号化手段を獲得してから発呼起動を
行うことが指示されたときのみ、当該送信宛先への送信
ファイルの送信時に、当該高圧縮符号化・復号化手段を
獲得して、符号化した後、送信するので、高圧縮符号化
方式の符号化・復号化資源を有効に利用できるときにの
み、中間調画像等の画像データの送信ファイルを、送信
ファイルの作成時に、ファイル単位で高圧縮符号化方式
を指定して送信することができ、高圧縮符号化・復号化
手段を有効、かつ、効率的に利用することができるとと
もに、データ量を削減して、通信コストを低減させるこ
とができる。
は、符号化・復号化処理を必要とする複数の動作処理を
同時に処理可能な多重動作制御手段と、所定の高圧縮率
で画像データを符号化・復号化する前記複数の動作処理
の動作数に満たない複数の高圧縮符号化・復号化手段
と、前記高圧縮符号化・復号化手段よりも低圧縮率で画
像データを符号化・復号化する複数の低圧縮符号化・復
号化手段と、前記高圧縮符号化・復号化手段及び前記低
符号化・復号化手段からなる符号化・復号化資源を管理
する資源管理手段と、送信ファイルの画像データを記憶
する画像記憶手段と、前記画像記憶手段に記憶されてい
る送信ファイルが前記高圧縮符号化・復号化手段による
符号化・復号化を必要とする符号化されたページを含ん
でいると、当該送信ファイルの全ページに対して、前記
資源管理手段により前記高圧縮符号化・復号化手段を獲
得させた後、前記多重動作制御手段により発呼動作処理
を行わせる制御手段と、を備えることにより、上記目的
を達成している。
を符号化・復号化する高圧縮符号化・復号化手段を、符
号化・復号化処理を必要とする動作処理を同時に処理可
能な数よりも少なく備えている場合に、送信ファイルが
高圧縮符号化・復号化手段による符号化・復号化を必要
とする符号化方式で符号化されたページを含んでいる
と、当該送信ファイルの全ページに対して、高圧縮符号
化・復号化手段を獲得させた後、発呼動作処理を行わせ
るので、送信ファイル毎や宛先毎に高圧縮符号化・復号
化手段の獲得を指示しなくても、また、転送ファイルの
ように、高圧縮符号化・復号化手段の獲得の指示を行え
ない場合にも、高圧縮符号化・復号化手段を必要とする
ファイルに対しては、高圧縮符号化・復号化手段を獲得
して、送信することができ、画像データを適切に符号化
することができるとともに、データ量を削減して、通信
コストを低減させることができる。
は、符号化・復号化処理を必要とする複数の動作処理を
同時に処理可能な多重動作制御手段と、所定の高圧縮率
で画像データを符号化・復号化する前記複数の動作処理
の動作数に満たない複数の高圧縮符号化・復号化手段
と、前記高圧縮符号化・復号化手段よりも低い圧縮率で
画像データを符号化・復号化する複数の低圧縮符号化・
復号化手段と、前記高圧縮符号化・復号化手段及び前記
低符号化・復号化手段からなる符号化・復号化資源を管
理する資源管理手段と、送信ファイルの前記多重動作制
御手段の起動時に、前記高圧縮符号化・復号化手段の獲
得が可能かどうかを判断する判断手段と、前記判断手段
が、前記高圧縮符号化・復号化手段の獲得が可能である
と判断すると、前記資源管理手段により当該高圧縮符号
化・復号化手段を獲得させ、当該高圧縮符号化・復号化
手段により前記送信ファイルを符号化させて前記多重動
作制御手段により送信させ、前記判断手段が前記高圧縮
符号化・復号化手段の獲得が不可能であると判断する
と、前記資源管理手段により前記低圧縮符号化・復号化
手段を獲得させ、当該低圧縮符号化・復号化手段により
前記送信ファイルを符号化させて前記多重動作制御手段
により送信させる制御手段と、を備えることにより、上
記目的を達成している。
を符号化・復号化する高圧縮符号化・復号化手段を、符
号化・復号化処理を必要とする動作処理を同時に処理可
能な数よりも少なく備えている場合に、高圧縮符号化・
復号化手段の獲得が可能かどうか判断して、獲得可能で
あれば、高圧縮符号化方式で符号化して送信し、獲得不
可能であれば、低圧縮符号化方式で符号化して送信する
ので、高圧縮符号化・復号化手段を効率的に利用できる
とともに、高圧縮符号化・復号化手段を利用する際のフ
ァクシミリ装置の操作性を向上させることができる。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
の一実施の形態を適用したファクシミリ装置を示す図で
ある。
路ブロック図であり、ファクシミリ装置1は、システム
制御部2、読取用符号化部3、読取制御部4、記録用復
号化部5、記録制御部6、操作部7、通信用符号化・復
号化部8、資源管理部9、ファイル管理部10、宛先管
理部11、通信制御部12及び画像メモリ管理部13等
を備えており、上記各部は、バス14に接続されてい
る。
(Central Processing Unit )、ROM(Read Only Me
mory)及びRAM(Random Access Memory)等を備えて
おり、ROM内には、ファクシミリ装置1としての基本
制御処理プログラム及び符号化・復号化資源管理プログ
ラム、多重通信制御プログラム及び入出力制御プログラ
ム等の各種制御プログラムが格納されているとともに、
これらの制御プログラムを実行するのに必要なシステム
データや各種データが格納されている。システム制御部
2は、そのCPUによりROM内のプログラムに基づい
てRAMをワークメモリとして使用しつつ、ファクシミ
リ装置1の各部を制御し、ファクシミリ装置1としての
処理を実行するとともに、符号化・復号化資源管理処
理、多重通信制御処理及び入出力制御処理等の各種処理
を実行する。
動を制御する駆動制御部とを備え、読取部としては、例
えば、CCD(Charge Coupled Device )を利用したイ
メージスキャナが利用されいる。読取制御部4は、この
読取部を駆動制御部がシステム制御部2の制御下で駆動
制御して、原稿を走査して原稿の画像を所定の解像度で
読み取り、読み取った原稿の画像データを読取用符号化
部3に出力する。
られてくる画像データを蓄積専用の所定の符号化方式、
例えば、MMR方式により符号化し、符号化した画像デ
ータを画像メモリ管理部13に出力する。
ータを記録紙に記録出力するために復号化するものであ
り、ファクシミリ装置1の備えている各種符号化方式、
例えば、MH方式、MR方式及びMMR方式等の通常の
2値ファクシミリ用標準符号化方式及びJBIG等の高
圧縮率の符号化方式の復号化部を備えて、画像データの
復号化処理を行う。このJBIG方式は、MH符号化方
式、MR符号化方式、MMR符号化方式等の通常のファ
クシミリ用標準符号化方式よりも高圧縮率で画像データ
を圧縮することができ、中間調画像等の情報量の多い画
像データを効率的に圧縮して、高速通信が可能である。
なお、高圧縮符号化方式としては、JBIG方式に限る
ものではない。
録する記録部、例えば、電子写真式記録装置とこの記録
部の駆動を制御する駆動制御部等を備えており、記録用
復号化部5で復号化された受信画像データや画像メモリ
管理部13に蓄積されていた蓄積画像データを記録紙に
記録出力する。
ートキー及びワンタッチ番号キー等の各種操作キー等を
備えるとともに、ディスプレイ(例えば、液晶ディスプ
レイ)を備え、操作キーからは、送信操作等の各種命令
操作、特に、送信宛先登録操作、送信宛先指定操作、送
信ファイル作成指示操作、符号化モード指定操作等が行
われ、ディスプレイには、操作キーから入力された命令
内容やファクシミリ装置1からオペレータに通知する各
種情報が表示される。
リ通信を行う画像データに対して符号化及び復号化を行
うもので、符号化・復号化資源として、複数の通常の2
値ファクシミリ用標準符号化方式の符号化・復号化部
(以下、通常符号化・復号化部という。)と、この通常
符号化・復号化部(低圧縮符号化・復号化手段)よりも
高圧縮率であって通常符号化・復号化部の数よりも少な
い数の高圧縮符号化方式、例えば、JBIG方式の符号
化・復号化部(以下、JBIG符号化・復号化部とい
う。)、例えば、通常符号化・復号化部として、MH方
式、MR方式及びMMR方式等の通常の2値ファクシミ
リ用標準符号化方式の符号化・復号化部を2つと、JB
IG符号化・復号化部(高圧縮符号化・復号化手段)と
して、1つのJBIG方式の符号化・復号化部を備えて
いる。
ム制御部2の制御下で動作して、通信用符号化・復号化
部8の符号化・復号化資源としての低圧縮符号化・復号
化部と高圧縮符号化・復号化部の管理、すなわち、資源
の割り当て及び開放を管理を行う。すなわち、資源管理
部9は、内部メモリ(例えば、RAM等)に図2に示す
ような通信資源管理情報を記憶しており、この通信資源
管理情報をシステム制御部2に通知して、システム制御
部2の制御下で、通信用符号化・復号化部8の割り当て
及び開放を管理する。なお、通信資源管理情報は、図2
に示すように、資源種別、空き情報及び通信種別等の情
報で構成され、図2では、通信用符号化・復号化部8の
2つの通常符号化・復号化部であるMH/MR/MMR
資源1とMH/MR/MMR資源2が空いており、1つ
のJBIG符号化・復号化部であるJBIG資源が使用
中で、G3通信が1回線使用されていることを示してい
る。
の制御下で動作して、メモり送信ファイル等のファイル
管理を行うもので、内部メモリ(例えば、RAM等)に
図3に示すようなファイル管理情報を格納している。こ
のファイル管理情報は、図3に示すように、送信ファイ
ル毎にシステム制御部2により付与されるファイル番
号、送信、同報送信、メモり転送送信等の送信ファイル
の種別を示すファイル種別、JBIG方式による符号化
の有無を示すJBIG指定、送信宛先及び画像メモリ内
での当該送信ファイルの管理番号である画像メモリ番号
等で構成され、ファイル管理部10は、このファイル管
理情報に基づいて送信ファイルの管理を行う。
御下で動作して、各送信相手先の登録引用管理を行うも
ので、内部メモリ(例えば、RAM等)に図4に示すよ
うな宛先管理情報を格納している。この宛先管理情報
は、図4に示すように、ワンタッチ番号、当該ワンタッ
チ番号に対応して登録されている送信先電話番号である
宛先番号及びJBIGの指定の有無の登録されるJBI
G指定等の各情報で構成され、宛先管理部11は、この
宛先管理情報に基づいて宛先番号の管理とJBIGの指
定の管理を行う。この宛先管理情報の登録は、システム
制御部2は、操作部7のキー操作により、宛先番号、当
該宛先番号に対応させて登録するワンタッチ番号及びJ
BIGの指定の有無を指定することにより、行われる。
少なくとも2回線が接続されており、同時に2回線以上
を使用したファクシミリ通信を行う。すなわち、通信制
御部12は、システム制御部2の制御下で動作して、少
なくとも2回線分以上のファクシミリ通信を多重処理す
る。
は、ハードディスクあるいはRAM等で構成され画像デ
ータをファイル単位で記憶する画像メモリと、この画像
メモリ内のファイルを管理する管理部と、を備え、管理
部には、図5に示すような画像メモリ管理情報が格納さ
れている。この画像メモリ管理情報は、図5に示すよう
に、画像メモリ内のファイル毎に付与される画像メモリ
番号、当該ファイルのページ数を示すページ数及び当該
ファイルの符号化方式を示す符号化方式の各情報からな
っており、図5では、例えば、画像メモリ番号「000
4」のファイルが、2ページで、符号化方式が、MMR
とJBIG方式であることを示している。
ル単位に符号化方式を指定して、送信ファイルを作成す
る場合の送信ファイル作成処理について、図6に基づい
て説明する。
いて、図6に示すように、操作部7から送信ファイル作
成指示が行われると(ステップS1)、システム制御部
2は、送信ファイル作成モードに移行して、符号化方式
としてJBIG方式が指定されたかをチェックする(ス
テップS2)。このJBIG方式の指定は、例えば、原
稿が写真等の中間調画像である場合に、ファクシミリ装
置1のオペレータが操作部7から中間調モードを指定す
ることにより指定され、システム制御部2は、この中間
調モードが指定されると、JBIG方式が指定されたと
判断する。
H、MR及びMMR符号化方式等の通常のファクシミリ
用標準符号化方式よりも高圧縮率で画像データを圧縮す
ることができ、中間調画像等の情報量の多い画像データ
を効率的に圧縮して、高速通信が可能である。
れているときには、JBIG指定登録を行って、処理を
終了する(ステップS3)。システム制御部2は、この
JBIG指定登録を、読取制御部4で原稿を読み取り、
読み取った原稿の画像データを読取符号化部3で上記蓄
積専用の符号化方式であるMMR方式で符号化して、画
像メモリ管理部13の画像メモリに蓄積させるととも
に、当該送信ファイルにファイル番号を付与して、付与
したファイル番号及び画像メモリ番号をファイル管理部
10に通知するとともに、JBIG指定があった旨及び
当該送信ファイルの送信宛先であるワンタッチ番号を通
知し、図3に示したように、ファイル管理部10のファ
イル管理情報に、例えば、ファイル番号「0001」と
して登録させることにより行う。
れていないときには、通常登録を行って、処理を終了す
る(ステップS4)。システム制御部2は、この通常登
録を、上記同様に、読取制御部4で原稿を読み取り、読
み取った原稿の画像データを読取符号化部3で上記蓄積
専用の符号化方式であるMMR方式で符号化して、画像
メモリ管理部13の画像メモリに蓄積させるとともに、
当該送信ファイルにファイル番号を付与して、付与した
ファイル番号及び画像メモリ管理部13での送信ファイ
ルの管理番号である画像メモリ番号をファイル管理部1
0に通知するとともに、JBIG指定がない旨及び当該
送信ファイルの送信宛先であるワンタッチ番号を通知
し、図3に示したように、ファイル管理部10のファイ
ル管理情報に、例えば、ファイル番号「0004」とし
て登録させることにより行う。
ム制御部2は、送信ファイルの符号化方式を画像メモリ
管理部13にも、通知し、画像メモリ管理部13に、画
像メモリ管理部13の画像メモリ管理情報として、図5
に示したように、画像メモリ番号、ページ数とともに、
符号化方式を登録させる。
圧縮符号化方式としてJBIG方式を指定すると、送信
ファイルを管理するファイル管理情報に当該送信ファイ
ルの送信時の符号化方式としてJBIG方式が指定され
た旨を示す「有り」あるいはJBIG方式が指定されて
いない旨を示す「無し」をJBIG指定情報に登録する
ことができ、送信ファイル単位で、高圧縮符号化方式で
あるJBIG方式の指定を行うことができる。
式を指定する場合、複数の宛先に同じファイルを送信す
る同報送信ファイルを作成するには、宛先毎のJBIG
方式の指定を行うことができないF。そこで、同報送信
先に、JBIG方式で送信する宛先と通常の符号化方式
で送信する宛先とが混在するときには、同報送信ファイ
ルとしてJBIG方式の指定を行わないで、送信ファイ
ルの作成を行う。この場合、ファイル管理情報には、例
えば、図3のファイル番号「0002」に示すように、
ファイル種別として、「同報送信」が、JBIG指定と
して、「無し」が、送信宛先として、ワンタッチ2、ワ
ンタッチ3」が、そして、画像メモリ番号として「00
02」が、登録される。
を行う場合について、図7に基づいて説明する。この宛
先毎のJBIG方式の指定は、宛先のワンタッチ登録を
行う際にJBIG方式の指定を行うもので、ファクシミ
リ装置1のオペレータは、宛先のファクシミリ装置がJ
BIG方式の符号化・復号化部を備えているかどうか等
により、操作部7のキー操作を行って、ワンタッチ登録
モードにして、操作部7のディスプレイの表示内容に応
じて、宛先の電話番号、ワンタッチ番号及びJBIG方
式の指定の有無をキー操作することにより、登録操作を
行う。
により宛先登録指示があると(ステップS11)、宛先
登録モードに移行し、JBIG方式の指定があるかどう
かチェックする(ステップS12)。
あると、システム制御部2は、JBIG指定登録を行っ
て、処理を終了する(ステップS13)。システム制御
部2は、このJBIG指定登録を、操作部7から入力さ
れた宛先番号及びワンタッチ番号とともにJBIG方式
の指定があった旨の情報を宛先管理部11に通知し、宛
先管理部11に、図4に示したように、宛先管理部11
の宛先管理情報に、例えば、ワンタッチ番号1、宛先番
号及びJBIG指定「有り」の情報を登録させることに
より行う。
ないと、システム制御部2は、通常登録を行って、処理
を終了する(ステップS14)。システム制御部2は、
この通常登録を、操作部7から入力された宛先番号及び
ワンタッチ番号とともにJBIG方式の指定が無い旨の
情報を宛先管理部11に通知し、宛先管理部11に、図
4に示したように、宛先管理部11の宛先管理情報に、
例えば、ワンタッチ番号1、宛先番号及びJBIG指定
「無し」の情報を登録させることにより行う。
化方式としてJBIG方式を指定すると、宛先毎に当該
宛先への送信ファイルの送信時の符号化方式としてJB
IG方式が指定された旨を示す「有り」あるいはJBI
G方式が指定されていない旨を示す「無し」を宛先管理
情報のJBIG指定情報に登録することができ、宛先単
位で、高圧縮符号化方式であるJBIG方式の指定を行
うことができる。その結果、宛先のファクシミリ装置の
機能に応じて、JBIG方式の指定を設定することがで
き、高圧縮符号化方式であるJBIG方式を有効に、か
つ、適切に利用することができる。
理について、図8に基づいて説明する。システム制御部
2は、画像メモリ管理部13の送信ファイルを起動する
タイミングであると判断すると(ステップS21)、フ
ァイル管理部10のファイル管理情報から当該送信ファ
イルがファイル単位でJBIG方式が指定されているか
チェックする(ステップS22)。システム制御部2
は、ステップS22で、送信ファイルが、例えば、図3
のファイル番号「0001」であり、JBIG指定「有
り」であると、資源管理部9により通信用符号化・復号
化部8のJBIG符号化・復号化部が空いているかどう
かチェックさせる(ステップS23)。システム制御部
2は、通信用符号化・復号化部8がJBIG符号化・復
号化部を1つのみ備えているので、他の通信等によりJ
BIG符号化・復号化部が使用中で、資源管理部9がJ
BIG符号化・復号化部を獲得することができないとき
には、JBIG符号化・復号化部が空くのを待つ(ステ
ップS23)。
化部が空くと、システム制御部2は、資源管理部9に通
信符号化・復号化部8の通常符号化・復号化部とJBI
G符号化・復号化部を獲得させて、通信制御部12に発
呼させ(ステップS24)、宛先管理部11の宛先管理
情報を調べて、当該宛先にJBIG指定「有り」が設定
されているかどうかにより、JBIG受信機能があるか
どうかチェックする(ステップS25)。
G受信機能を有しているときには、システム制御部2
は、JBIG符号送信を行う(ステップS26)。すな
わち、システム制御部2は、獲得した通信用符号化・復
号化部8の通常符号化・復号化部で画像メモリ管理部1
3から転送されてきたMMR方式で符号化された送信フ
ァイルの画像データを復号させて、通信用符号化・復号
化部8のJBIG符号化・復号化部によりJBIG方式
で符号化させた後、通信制御部12を介して当該宛先に
送信させる。
の送信を完了すると、システム制御部2は、資源管理部
9に通信用符号化・復号化部8の通常符号化・復号化部
及びJBIG符号化・復号化部を開放させ、処理を終了
する(ステップS27)。
信機能を有していないときには、資源管理部9に、上記
獲得した通信用符号化・復号化部8の通常符号化・復号
化部とJBIG符号化・復号化部のうち、JBIG符号
化・復号化部を開放させた後(ステップS28)、通常
符号化・復号化部を利用した通常符号化による送信を行
わせ(ステップS29)、送信ファイルの全てのページ
の画像データの送信を完了すると、資源管理部9により
通信用符号化・復号化部8の通常符号化・復号化部を開
放させ、処理を終了する(ステップS30)。
ルがJBIG指定されていないときには、システム制御
部2は、送信宛先がJBIG指定されているかどうかを
宛先管理部11の宛先管理情報に基づいてチェックする
(ステップS31)。
2」の同報送信ファイルであり、JBIG指定が「無
し」で、送信宛先として「ワンタッチ2」と「ワンタッ
チ3」が登録されているとき、図4に示したように、
「ワンタッチ2」の宛先が、JBIG指定が「有り」
で、「ワンタッチ3」の宛先が、JBIG指定が「無
し」であると、宛先によりJBIG指定の有無に応じた
符号化処理を行って送信する。
ッチ2」で、JBIG指定有りのときには、システム制
御部2は、ステップS31で、送信宛先はJBIG指定
されていると判断して、ステップS23に移行し、上記
同様の処理を行って、JBIG符号化方式による送信処
理を行う(ステップS23〜S27)。
先が、「ワンタッチ3」で、JBIG指定無しのときに
は、システム制御部2は、送信画像データにJBIG符
号データがあるかどうかを画像メモリ管理部13の画像
メモリ管理情報により判別する(ステップS32)。
に示すメモり転送ファイルである場合、メモり転送ファ
イルは、受信画像データを画像メモリ管理部13の画像
メモリに、例えば、「0004」の画像メモリ番号を付
与して一旦蓄積した後、指定された宛先、例えば、「ワ
ンタッチ5」に送信するが、このとき、ファイル管理部
10に、図3のファイル番号「0004」に示すような
ファイル管理情報が自動的に作成されるため、JBIG
指定が「無し」となるが、画像メモリ管理部13の画像
メモリ管理情報には、当該転送ファイルの画像メモリ管
理情報が、図5に画像メモリ番号「0004」として示
すように、ページ数とともに、当該画像データの符号化
方式が、例えば、「MMR+JBIG」として登録され
る。
32で、画像メモリ管理部13の画像メモリ管理情報か
ら当該送信ファイルの符号化方式にJBIG方式が登録
されているかにより、送信画像データにJBIG符号化
データがあるかどうかチェックし(ステップS32)、
JBIG符号化データがあると、ステップS23に移行
して、上記同様に、JBIG符号化方式による送信処理
を行う(ステップS23〜S27)。
IG符号化データがないときには、システム制御部2
は、資源管理部9に通信符号化・復号化部8の通常符号
化・復号化部を獲得させた後、通信制御部12に発呼さ
せる(ステップS33)。このとき、通信符号化・復号
化部8には、いま、2つ(多重)の通常符号化・復号化
部があり、通信制御部12が同時に2回線(多重)のフ
ァクシミリ通信を行うことが可能であるため、通信制御
部12が受信処理を行っている等の通信制御部12での
使用上の制限がない限り、通信用符号化・復号化部8の
通常の符号化・復号化部を獲得して、通信制御部12に
よる発呼動作を行うことができる。
と、システム制御部2は、通信用符号化・復号化部8の
通常符号化・復号化部に送信ファイルの画像データを符
号化させた後、通信制御部12を介して送信する通常符
号化・復号化部送信を開始し(ステップS29)、当該
画像データの送信を完了すると、資源管理部9に通信用
符号化・復号化部8の通常符号化・復号化部を開放させ
て、処理を終了する(ステップS30)。
縮符号化・復号化資源であるJBIG符号化・復号化部
を多重ファクシミリ通信処理能力数よりも少ない数備え
ている場合、すなわち、通信制御部12が2回線同時フ
ァクシミリ通信能力を有しているのに対して、通信用符
号化・復号化部8にJBIG符号化・復号化部を1つ備
えている場合に、ファイル単位で、必要なときにのみ、
JBIG符号化・復号化部を獲得して、JBIG符号化
方式により符号化した画像データを送信することがで
き、JBIG符号化・復号化部を有効活用することがで
きるとともに、送信ファイルのデータ量を効率的に削減
して、通信コストを効果的に低減させることができる。
信宛先に応じて、宛先のファクシミリ装置がJBIG受
信機能を有している場合等の必要なときにのみ通信用符
号化・復号化部8の符号化・復号化部を獲得して、JB
IG符号化方式により符号化した画像データを送信する
ことができ、JBIG符号化・復号化部を有効活用する
ことができるとともに、送信ファイルのデータ量を効率
的に削減して、通信コストを効果的に低減させることが
できる。
IG符号化・復号化部を獲得した場合でも、相手先ファ
クシミリ装置がJBIG受信機能を有していない場合に
は、獲得したJBIG符号化・復号化部を開放した後、
通常の符号化方式で符号化して送信するので、JBIG
符号化・復号化部の空くのを待っている他の送信ファイ
ルに対してJBIG符号化・復号化部を獲得して、JB
IG符号化方式による送信を行うことができ、JBIG
符号化・復号化部をより一層有効活用することができる
とともに、宛先に適切な符号化方式の画像データを送信
することができる。
方式による画像データのページとJBIG方式の画像デ
ータが混在している場合や転送ファイルのように、ファ
イル単位ではJBIG指定されていないファイルであっ
ても、JBIG画像データのページが存在している場合
には、当該画像データの送信に先立って、JBIG符号
化・復号化部を獲得することができ、JBIG方式によ
り符号化して、送信することができる。したがって、J
BIG方式で符号化された転送ファイルの画像データを
JBIG方式で符号化して転送することができ、JBI
G符号化・復号化部を有効活用することができるととも
に、送信ファイルのデータ量を効率的に削減して、通信
コストを効果的に低減させることができる。
置の他の実施の形態を示す図であり、本実施の形態は、
送信ファイルの送信時に高圧縮符号化・復号化部を獲得
可能かどうかにより高圧縮符号化・復号化部を利用した
符号化を行うか否かを決定するもので、請求項4に対応
するものである。
と同様のファクシミリ装置に適用したものであり、本実
施の形態の説明において、上記一実施の形態と同様の構
成部分には、同一の符号を付して、その詳細な説明を省
略する。
上記実施の形態と同様に、システム制御部2、読取符号
化部3、読取制御部4、記録用復号化部5、記録制御部
6、操作部7、通信用符号化・復号化部8、資源管理部
9、ファイル管理部10、宛先管理部11、通信制御部
12及び画像メモリ管理部13等を備えるとともに、特
定符号化資源自動獲得判定部21を備えている。
は、送信ファイルの蓄積時及び宛先登録時には、JBI
G指定を行わず、送信時に、送信先の受信機能種別、す
なわち、G3であるかG4であるか、送信ファイルの画
像データ情報、すなわち、送信ファイルの大きさ(例え
ば、A3、A4、B3、B4等)、中間調画像が含まれ
ているか、等及び通信用符号化・復号化部8のJBIG
符号化・復号化部を獲得可能かどうか等によりJBIG
方式の符号化を行って送信するかどうかを決定する。
態の場合と同様に、図10に示すように、通信用符号化
・復号化部8の資源種別、空き情報及び通信種別で構成
される通信資源管理情報を記憶して、通信用符号化・復
号化部8の2つの通常符号化・復号化部と1つのJBI
G符号化・復号化部の割り当て及び開放を管理するが、
ファイル管理部10のファイル管理情報は、図11に示
すように、ファイル番号、ファイル種別、送信宛先及び
画像メモリ番号のみで構成されて、JBIG指定情報
は、含まれていない。また、宛先管理部11は、上記実
施の形態の場合と異なり、図12に示すように、ワンタ
ッチ番号、宛先番号及び宛先の受信機能がG3、G4等
のいずれであるかを示す宛先種別で構成される宛先管理
情報を備え、各送信宛先の登録引用管理を行う。さら
に、画像メモリ管理部13は、上記実施の形態の場合と
異なり、図13に示すように、画像メモリ番号、ページ
数及びページ情報からなる画像メモリ管理情報を備え、
ページ情報には、画像メモリ内の各ファイル毎に、当該
ファイルの各ページの符号化方式、通常の2値画像デー
タであるか中間超画像データであるか等の画像データの
種別、A4、B4等のページの大きさ及びDTL、SF
等の読取線密度等の各種情報が格納される。
段)21は、通信用符号化・復号化部8のJBIG符号
化・復号化部の自動獲得の可否を判定するもので、シス
テム制御部2の制御下で動作して、資源管理部9の通信
資源管理情報に基づいてJBIG符号化・復号化部の獲
得が可能であるかどうかを判定し、その判定結果をシス
テム制御部2に出力する。
ま、図12に示すように、G3機能のファクシミリ装置
の宛先が、ワンタッチ1に登録され、G4機能の宛先
が、ワンタッチ2に既に登録されているものとし、この
2つの宛先に対して、図11に示すファイル番号「00
01」の送信ファイルを、ワンタッチ1の宛先に、ファ
イル番号「0002」の送信ファイルを、ワンタッチ2
の宛先に、それぞれ作成したとする。そして、送信ファ
イル「0001」は、原稿読取モードが、通常の2値画
像モードであり、A4、B4各1ページの2ページであ
るとすると、画像メモリ管理部13の画像メモリ管理情
報には、図13に示すように、画像メモリ番号「000
1」に対して、ページ数が「2」で、各ページについて
上記ページ情報が格納される。また、送信ファイル「0
002」は、その原稿読取モードが1ページ目のみが中
間調モードで、2ページ目から4ページ目が通常の2値
画像モードで、原稿サイズ及び読取線密度が、1ページ
目が、A4、DTL(200×200dpiまるいは8
×3.851l/mm)、2ページ目が、B4、DT
L、3ページ目が、A4、SF(400×400dpi
または16×15.4l/mm)、4ページ目が、A
4、DTLであるとすると、画像メモリ管理部13の画
像メモリ管理情報には、図13に示すように、画像メモ
リ番号「0002」に対して、ページ数が「4」で、各
ページについて上記ページ情報が格納される。
了すると、システム制御部2は、送信ファイルの起動の
判断を行い、図14から図16に示す資源管理処理を行
う。
示すように、送信ファイルの起動に移行し、JBIG自
動獲得判断を開始すると(ステップP1)、まず、特定
符号化資源自動獲得判定部21に源管理部9の通信資源
管理情報に基づいて通信用符号化・復号化部8のJBI
G符号化・復号化部の獲得が可能であるかどうか、すな
わち、他の通信がJBIG符号化・復号化部を使用して
おらず、空いているかどうかチェックさせる(ステップ
P2)。すなわち、通信用符号化・復号化部8は、JB
IG符号化・復号化部を1つしか備えていないため、J
BIG符号化・復号化部が空くのを待っていると、送信
までに時間がかかってしまい、JBIG符号化・復号化
部により高圧縮率で圧縮しても、かえって送信を行うの
に時間を要する結果となる。そこで、ステップP2で、
JBIG符号化・復号化部が空いていないときには、シ
ステム制御部2は、資源管理部9に通信用符号化・復号
化部8の通常符号化・復号化部を獲得させて、通信制御
部12による発呼送信動作を起動させて、処理を終了す
る(ステップP3)。
号化部が空いているときには、システム制御部2は、宛
先管理部11に宛先管理情報に基づいて送信宛先がG3
機能のファクシミリ装置であるかどうかチェックさせ
(ステップP4)、宛先がG3のときには、送信側であ
るファクシミリ装置20で発信元情報を画像データに付
加する必要があるために、常に、画像メモリ管理部13
の画像メモリの画像データを一旦復号化してから再度符
号化して送信するので、この再符号化にJBIG符号化
・復号化部を使用すると、高圧縮率で符号化して、デー
タの量の少ない画像データを短時間で送信できる。そこ
で、ステップP4で、送信宛先がG3のときには、シス
テム制御部2は、資源管理部9に通信用符号化・復号化
部8の通常符号化・復号化部とJBIG符号化・復号化
部を獲得させて、通信制御部12による発呼送信動作を
起動させる(ステップP5)。すなわち、送信ファイル
が、図13の「0001」で、JBIG符号化・復号化
部が空いており、送信宛先がワンタッチ1で、G3機で
あるときには、通信用符号化・復号化部8の通常符号化
・復号化部とJBIG符号化・復号化部を使用した送信
動作に移行する。
きには、システム制御部2は、画像メモリ管理部13
に、画像メモリ管理情報に基づいて送信画像データに中
間調画像データがあるかどうかチェックさせる(ステッ
プP6)。すなわち、宛先がG4等のときには、発信元
情報は、受信側で付加し、送信側であるファクシミリ装
置20は、特別に画像メモリ内の画像データを復号化し
た後、再符号化する必要があるとき以外は、画像メモリ
内の符号化された画像データを送信することができ、こ
のようにそのまま画像メモリ内の画像データを送信する
方が、送信側のファクシミリ装置20の負担が少なく、
また、JBIG方式で符号化しなおした場合よりも、全
ての画像データを送信する時間が早い場合も多い。そこ
で、ファクシミリ装置20では、中間調画像のように、
データ量が多く、JBIG方式で中間調画像を効率的に
高圧縮率で圧縮できる場合にのみJBIG符号化・復号
化部を獲得するようにするために、ステップP6で、送
信画像データに中間調画像データが含まれているかどう
かチェックしている。
画像データが含まれているときには、システム制御部2
は、ステップP5に移行して、資源管理部9に通信用符
号化・復号化部8の通常符号化・復号化部とJBIG符
号化・復号化部を獲得させて、通信制御部12による発
呼送信動作を起動させる(ステップP5)。例えば、送
信ファイルが図13の「0002」で、JBIG符号化
・復号化部が空いており、送信宛先が、図11に示すよ
うに、ワンタッチ1で、図12に示すように、G4機で
あり、かつ、送信画像データに中間調画像データが含ま
れているときには、通信用符号化・復号化部8の通常符
号化・復号化部とJBIG符号化・復号化部を使用した
送信動作に移行する。
画像データが含まれていないときには、システム制御部
2は、資源管理部9に通信用符号化・復号化部8の通常
符号化・復号化部を獲得させて、通信制御部12による
発呼送信動作を起動させて、処理を終了する(ステップ
P3)。
とJBIG符号化・復号化部を獲得して、発呼送信に移
行すると、システム制御部2は、図15及び図16に示
すように、JBIG獲得時のJBIG資源管理処理を行
う。
ステップP5で、通常符号化・復号化部とJBIG符号
化・復号化部を獲得して、発呼送信に移行すると、宛先
(相手先)がJBIG通信可能であるかどうかチェック
し(ステップP11)、宛先がJBIG通信可能である
と、送信宛先がG3受信機能であるかどうかを宛先管理
部11に宛先管理情報に基づいてチェックさせる(ステ
ップP12)。ステップP12で、送信宛先がG3のと
きには、システム制御部2は、送信ファイルのMMR方
式で符号化された画像データを通信用符号化・復号化部
8に通常符号化・復号化部を使用して生データに復号さ
せ(ステップP13)、生データに復号された画像デー
タに発信元名称等の付加情報の付加やその他の必要な画
像変換を行った後、通信用符号化・復号化部8のJBI
G符号化・復号化部によりJBIG方式で再符号化する
(ステップP14)。この復号化した画像データの画像
変換は、例えば、宛先がA4の画像データサイズで、D
TLの受信能力を有している場合、図13の送信ファイ
ル「0002」では、2ページ目がB4であり、3ペー
ジ目がSFの画像データであるため、共に、受信側の機
能に合わせた画像データを送信するためには、A4のD
TLの画像データに変換する必要があるが、上記画像変
換は、このような場合にA4、DTLへの画像変換を行
っている。
が完了すると、システム制御部2は、当該ページの画像
データを通信制御部12を介して送信し(ステップP1
5)、次ページがあるかどうかチェックする(ステップ
P16)。ステップP16で、次ページがあるときに
は、システム制御部2は、ステップP13に戻って、上
記同様に、画像メモリ管理部13の画像メモリ内の次ペ
ージの符号化された画像データを復号化して、必要な画
像変換を行った後、JBIG方式で符号化して、送信す
る(ステップP13〜P15)。
いときには、システム制御部2は、通信を終了して(ス
テップP17)、資源管理部9に通信用符号化・復号化
部8の通常符号化・復号化部及びJBIG符号化・復号
化部を開放させて、処理を終了する(ステップP1
8)。
は、通常、送信側であるファクシミリ装置20で発信元
名称等の付加情報を付加するために、画像メモリ内の符
号化された画像データを一旦復号するので、獲得した通
常符号化・復号化部で復号して、付加情報の付加や必要
な画像変換を行った後、JBIG符号化・復号化部で高
圧縮符号化して、送信することができ、送信画像データ
のデータを削減して、通信費を削減することができる。
ないときには、システム制御部2は、送信ファイルの当
該ページの画像データが中間調画像データであるかどう
かを、画像メモリ管理部13に画像メモリ管理情報に基
づいて判別させ(ステップP19)、送信ページが、例
えば、図13の送信ファイル「0002」の1ページ目
の画像データのように、中間調モードであるときには、
ステップP13に移行して、上記同様に、符号化された
画像データを復号化して、必要な画像変換を行った後、
JBIG方式で符号化して、送信する(ステップP13
〜P15)。
いときには、送信ファイルの当該ページの画像データに
画像変換の必要があるかどうか、すなわち、上述のよう
に、例えば、宛先がA4の画像データサイズで、DTL
の受信能力を有している場合、送信ファイルのページ
が、図13の送信ファイル「0002」の2ページ目の
B4の画像データ、あるいは、3ページ目のSFの画像
データであると、共に、受信側の機能に合わせた画像デ
ータを送信するために、A4のDTLの画像データに変
換する必要があり、このような画像変換の必要があるか
どうかチェックする(ステップP20)。
ときには、システム制御部2は、ステップP13に移行
して、上記同様に、符号化された画像データを復号化し
て、必要な画像変換を行った後、JBIG方式で符号化
して、送信する(ステップP13〜P15)。
ときには、宛先がG4受信機能であるので、システム制
御部2は、ステップP15に移行して、画像メモリ管理
部13の画像メモリから読み出した画像データをそのま
ま通信制御部12を介して送信させ(ステップP1
5)、次ページがあるかチェックする(ステップP1
6)。
く、G4受信機能を有しているときには、発信元名称等
の付加情報の付加は、受信側のファクシミリ装置が行う
ので、画像メモリ管理部13の画像メモリ内の符号化さ
れた画像データを復号化する必要があるかどうかをペー
ジ毎にチェックして、復号化する必要のあるときのみ、
すなわち、中間調画像データでありJBIG方式で符号
化しなおした方が高速で、通信コストを低減させること
のできる場合や画像変換が必要なとき等のときにのみ、
符号化された画像データを復号化した後、必要な画像変
換を行った後、JBIG方式で符号化して、送信し、符
号化する必要のないときには、符号化された画像メモリ
内の画像データをそのまま送信する。したがって、送信
画像データのデータを削減して、通信費を削減しつつ、
全ての画像データを復号化して送信する場合よりも、よ
り一層速やかに、かつ、安価に送信することができる。
信可能でないときには、システム制御部2は、図16の
ステップP21に移行して、JBIG符号化・復号化部
を他の処理で使用できるように、まず、図14のステッ
プP5で獲得した通信用符号化・復号化部8のJBIG
符号化・復号化部を開放し(ステップP21)、上記同
様の画像変換の必要があるかどうかチェックする(ステ
ップP22)。
ときには、システム制御部2は、当該送信ページの画像
データを通信用符号化・復号化部8の通常符号化・復号
化部により生データに復号し(ステップP23)、必要
な画像変換を行った後、通信用符号化・復号化部8の通
常符号化・復号化部により、MH、MR、あるいは、M
MRの通常の符号化方式で再符号化する(ステップP2
4)。
たページの画像データを通信制御部12を介して宛先に
送信し(ステップP25)、次ページがあるかどうかチ
ェックする(ステップP26)。
2は、ステップP22に戻って、上記同様に、当該送信
ファイルの次ページの画像データが画像変換の必要があ
るかどうかチェックし(ステップP22)、画像変換の
必要があるときには、上記同様に、生データに復号化し
て、画像変換した後、再符号化して宛先に送信する(ス
テップP25)。
ないときには、システム制御部2は、ステップP25に
移行して、画像メモリ管理部13の画像メモリの当該送
信ファイルの当該送信ページの画像データをそのまま通
信制御部12を介して送信し(ステップP25)、次ペ
ージがあるかどうかチェックする(ステップP26)。
は、システム制御部2は、通信を終了し(ステップP2
7)、獲得していた通信用符号化・復号化部8の通常符
号化・復号化部を資源管理部9に開放させて、処理を終
了する(ステップP28)。
有していないときには、ファクシミリ通信が完了するま
で、先に獲得したJBIG符号化・復号化部を獲得した
状態とすることなく、先に、JBIG符号化・復号化部
を開放し、送信処理を行うことができるので、JBIG
符号化・復号化部を有効、かつ、効率的に活用すること
ができる。
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
像変換の必要の有無の判断を、画像サイズ変換の必要の
有無及び線密度変換の必要の有無に基づいて行っている
が、画像変換の必要の有無の判断要素としては、これら
に限るものではなく、例えば、送信画像データへのデー
タ情報の付加や追加の必要の有無等をも、判断要素とし
てもよい。
によれば、高圧縮率で画像データを符号化・復号化する
高圧縮符号化・復号化手段を、符号化・復号化処理を必
要とする動作処理を同時に処理可能な数よりも少なく備
えている場合に、ファイル単位で当該高圧縮符号化・復
号化手段を獲得してから発呼起動を行うことが指示され
たときのみ、当該指定された送信ファイルの送信時に、
当該高圧縮符号化・復号化手段を獲得して、符号化した
後、送信するので、中間調画像等の画像データの送信フ
ァイルを、送信ファイルの作成時に、ファイル単位で高
圧縮符号化方式を指定することができ、データ量を削減
して、通信コストを低減させることができる。
よれば、高圧縮率で画像データを符号化・復号化する高
圧縮符号化・復号化手段を、符号化・復号化処理を必要
とする動作処理を同時に処理可能な数よりも少なく備え
ている場合に、送信宛先毎に当該高圧縮符号化・復号化
手段を獲得してから発呼起動を行うことが指示されたと
きのみ、当該送信宛先への送信ファイルの送信時に、当
該高圧縮符号化・復号化手段を獲得して、符号化した
後、送信するので、高圧縮符号化方式の符号化・復号化
資源を有効に利用できるときにのみ、中間調画像等の画
像データの送信ファイルを、送信ファイルの作成時に、
ファイル単位で高圧縮符号化方式を指定して送信するこ
とができ、高圧縮符号化・復号化手段を有効、かつ、効
率的に利用することができるとともに、データ量を削減
して、通信コストを低減させることができる。
よれば、高圧縮率で画像データを符号化・復号化する高
圧縮符号化・復号化手段を、符号化・復号化処理を必要
とする動作処理を同時に処理可能な数よりも少なく備え
ている場合に、送信ファイルが高圧縮符号化・復号化手
段による符号化・復号化を必要とする符号化方式で符号
化されたページを含んでいると、当該送信ファイルの全
ページに対して、高圧縮符号化・復号化手段を獲得させ
た後、発呼動作処理を行わせるので、送信ファイル毎や
宛先毎に高圧縮符号化・復号化手段の獲得を指示しなく
ても、また、転送ファイルのように、高圧縮符号化・復
号化手段の獲得の指示を行えない場合にも、高圧縮符号
化・復号化手段を必要とするファイルに対しては、高圧
縮符号化・復号化手段を獲得して、送信することがで
き、画像データを適切に符号化することができるととも
に、データ量を削減して、通信コストを低減させること
ができる。
よれば、高圧縮率で画像データを符号化・復号化する高
圧縮符号化・復号化手段を、符号化・復号化処理を必要
とする動作処理を同時に処理可能な数よりも少なく備え
ている場合に、高圧縮符号化・復号化手段の獲得が可能
かどうか判断して、獲得可能であれば、高圧縮符号化方
式で符号化して送信し、獲得不可能であれば、低圧縮符
号化方式で符号化して送信するので、高圧縮符号化・復
号化手段を効率的に利用できるとともに、高圧縮符号化
・復号化手段を利用する際のファクシミリ装置の操作性
を向上させることができる。
ァクシミリ装置の回路ブロック図。
理情報の一例を示す図。
ル管理情報の一例を示す図。
報の一例を示す図。
メモリ管理情報の一例を示す図。
成処理を示すフローチャート。
示すフローチャート。
資源管理処理を示すフローチャート。
ファクシミリ装置の回路ブロック図。
管理情報の一例を示す図。
イル管理情報の一例を示す図。
情報の一例を示す図。
像メモリ管理情報の一例を示す図。
起動時のJBIG資源管理処理を示すフローチャート。
源管理した後の発呼時のJBIG資源管理処理を示すフ
ローチャート。
を示すフローチャート。
Claims (4)
- 【請求項1】符号化・復号化処理を必要とする複数の動
作処理を同時に処理可能な多重動作制御手段と、所定の
高圧縮率で画像データを符号化・復号化する前記複数の
動作処理の動作数に満たない複数の高圧縮符号化・復号
化手段と、前記高圧縮符号化・復号化手段よりも低圧縮
率で画像データを符号化・復号化する複数の低圧縮符号
化・復号化手段と、前記高圧縮符号化・復号化手段及び
前記低符号化・復号化手段からなる符号化・復号化資源
を管理する資源管理手段と、前記高圧縮符号化・復号化
手段を獲得してから発呼を起動することを送信ファイル
単位に指定する指定手段と、送信ファイル毎に、前記指
定手段の指定に応じて前記資源管理手段により前記高圧
縮符号化・復号化手段を獲得させた後、前記多重動作制
御手段により発呼動作処理を行わせる制御手段と、を備
えたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】符号化・復号化処理を必要とする複数の動
作処理を同時に処理可能な多重動作制御手段と、所定の
高圧縮率で画像データを符号化・復号化する前記複数の
動作処理の動作数に満たない複数の高圧縮符号化・復号
化手段と、前記高圧縮符号化・復号化手段よりも低圧縮
率で画像データを符号化・復号化する複数の低圧縮符号
化・復号化手段と、前記高圧縮符号化・復号化手段及び
前記低符号化・復号化手段からなる符号化・復号化資源
を管理する資源管理手段と、前記高圧縮符号化・復号化
手段を獲得してから発呼を起動することを送信宛先単位
で指定する指定手段と、送信宛先毎に、前記指定手段の
指定に応じて前記資源管理手段により前記高圧縮符号化
・復号化手段を獲得させた後、前記多重動作制御手段に
より指定宛先への発呼動作処理を行わせる制御手段と、
を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項3】符号化・復号化処理を必要とする複数の動
作処理を同時に処理可能な多重動作制御手段と、所定の
高圧縮率で画像データを符号化・復号化する前記複数の
動作処理の動作数に満たない複数の高圧縮符号化・復号
化手段と、前記高圧縮符号化・復号化手段よりも低圧縮
率で画像データを符号化・復号化する複数の低圧縮符号
化・復号化手段と、前記高圧縮符号化・復号化手段及び
前記低符号化・復号化手段からなる符号化・復号化資源
を管理する資源管理手段と、送信ファイルの画像データ
を記憶する画像記憶手段と、前記画像記憶手段に記憶さ
れている送信ファイルが前記高圧縮符号化・復号化手段
による符号化・復号化を必要とする符号化されたページ
を含んでいると、当該送信ファイルの全ページに対し
て、前記資源管理手段により前記高圧縮符号化・復号化
手段を獲得させた後、前記多重動作制御手段により発呼
動作処理を行わせる制御手段と、を備えたことを特徴と
するファクシミリ装置。 - 【請求項4】符号化・復号化処理を必要とする複数の動
作処理を同時に処理可能な多重動作制御手段と、所定の
高圧縮率で画像データを符号化・復号化する前記複数の
動作処理の動作数に満たない複数の高圧縮符号化・復号
化手段と、前記高圧縮符号化・復号化手段よりも低い圧
縮率で画像データを符号化・復号化する複数の低圧縮符
号化・復号化手段と、前記高圧縮符号化・復号化手段及
び前記低符号化・復号化手段からなる符号化・復号化資
源を管理する資源管理手段と、送信ファイルの前記多重
動作制御手段の起動時に、前記高圧縮符号化・復号化手
段の獲得が可能かどうかを判断する判断手段と、前記判
断手段が、前記高圧縮符号化・復号化手段の獲得が可能
であると判断すると、前記資源管理手段により当該高圧
縮符号化・復号化手段を獲得させ、当該高圧縮符号化・
復号化手段により前記送信ファイルを符号化させて前記
多重動作制御手段により送信させ、前記判断手段が前記
高圧縮符号化・復号化手段の獲得が不可能であると判断
すると、前記資源管理手段により前記低圧縮符号化・復
号化手段を獲得させ、当該低圧縮符号化・復号化手段に
より前記送信ファイルを符号化させて前記多重動作制御
手段により送信させる制御手段と、を備えたことを特徴
とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15350296A JP3414588B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15350296A JP3414588B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09321994A true JPH09321994A (ja) | 1997-12-12 |
| JP3414588B2 JP3414588B2 (ja) | 2003-06-09 |
Family
ID=15563968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15350296A Expired - Lifetime JP3414588B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3414588B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7079274B2 (en) | 2001-04-09 | 2006-07-18 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Communication terminal device |
| JP2009200549A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Murata Mach Ltd | データ出力装置 |
-
1996
- 1996-05-24 JP JP15350296A patent/JP3414588B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7079274B2 (en) | 2001-04-09 | 2006-07-18 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Communication terminal device |
| JP2009200549A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Murata Mach Ltd | データ出力装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3414588B2 (ja) | 2003-06-09 |
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