JPH0932201A - 土木建築積層体 - Google Patents

土木建築積層体

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JPH0932201A
JPH0932201A JP7201613A JP20161395A JPH0932201A JP H0932201 A JPH0932201 A JP H0932201A JP 7201613 A JP7201613 A JP 7201613A JP 20161395 A JP20161395 A JP 20161395A JP H0932201 A JPH0932201 A JP H0932201A
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JP
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mesh
civil engineering
weft
core material
construction
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JP7201613A
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English (en)
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Shigemitsu Hotta
繁光 堀田
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HOTTA CARPET KK
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HOTTA CARPET KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建物内外面や路面、法面、地面、水路面等の
土木建築積層体の内部に埋め込んで土木建築積層体の厚
み方向をも補強し得る軽量可撓で運搬や施工に手間取ら
ない網状構造物を提供する。 【構成】 平行に向き合う第1メッシュ12と第2メッ
シュ13が連結材15によって連結されていて第1メッ
シュ12と第2メッシュ13の間に一定厚みの空隙層1
4を有する多重メッシュ芯材16を、固化した流動性組
成物11によって形成される土木建築積層体の内部に埋
め込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土と水を主材とする壁
土によって構成されている泥、セメントと水を主材とす
るコンクリートによって構成される天井、床、壁、柱等
の建物の内外面、道路の路面や路肩の法面(斜面)、高
架橋の外面、グランドの地面、暗渠や水路の外面等の内
部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これら建物内外面や路面、法面、地面、
水路面等(これらを本発明では土木建築積層体と言
う。)を泥やコンクリートの如く固化性を有する流動性
組成物(以下、単に流動性組成物と言う。)によって形
成する場合、その土木建築積層体の強度を確保するため
内部にワイヤーメッシュやメッシュ金網等の網状構造物
を埋め込んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら従来使用のワイ
ヤーメッシュやメッシュ金網等は、第1に、それが金属
製であるから重く持ち運び難く、又、折り曲げ難いので
曲面施工に手間取り、天井の如く下向きの土木建築積層
体の場合には特別の支枠を要し、第2には、それが平板
なものなので土木建築積層体が厚い場合には、スペーサ
ーを挿入したり補助筋で支える等して間隔を揃えつつ何
枚も重ね合わせなければならない等、その使用に手間取
り、効率的に土木建築積層体を施工することが出来な
い。そして土木建築積層体の施工現場において、重いワ
イヤーメッシュやメッシュ金網を一定の隙間をおいて何
枚も重ねることは実際問題として不可能に近いことであ
るから、それらを用いて土木建築積層体の厚み方向を補
強することは出来ない。
【0004】
【発明の目的】そこで本発明は、軽量可撓で運搬や施工
に手間取らず、土木建築積層体の厚み方向をも補強し得
る網状構造物を提供し、それによって耐久性に優れた土
木建築積層体を簡便に施工し得るようにすることを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち本発明に係る土木建
築積層体17は、固化した流動性組成物11によって形
成されており、第1メッシュ12と第2メッシュ13が
連結材15によって連結されていて第1メッシュ12と
第2メッシュ13の間に一定厚みの空隙層14を有する
多重メッシュ芯材16が内部に埋め込まれており、その
空隙14が流動性組成物11によって充填されているこ
とを第1の特徴とする。本発明の第2の特徴は、上記第
1の特徴に加え、多重メッシュ芯材16の第1メッシュ
12と第2メッシュ13の少なくとも一方が、空隙層1
4へと続く内径1mm以上の開口18を有し、その第1
メッシュ12または第2メッシュ13の1m2 当たりに
存在する全開口(18)の内部面積の合計面積が0.1
2 以上であり、多重メッシュ芯材16が繊維や金属等
の糸条によって構成されていることにある。
【0006】ここに「土木建築積層体」とは、前記の通
り天井、床、壁、柱等の建物の内外面、道路の路面や路
肩の法面(斜面)、高架橋の外面、グランドの地面、暗
渠や水路の外面を構成しているものを意味する。また
「流動性組成物」とは、セメントと水を必須の組成分と
するコンクリート組成物、および、土と水を必須の組成
分とする泥組成物であって流動性を有し且つ水分の蒸発
や組成分の水和反応によって固化し得るものを意味し、
それには砂、砂利、石、発泡スチロール破片、すさ等の
種々の骨材、CMCやPVA等の粘結剤や接着剤等が適
宜配合される。第1メッシュ12や第2メッシュ13の
開口18の内径を1mm以上にし、第1メッシュ12や
第2メッシュ13の1m2 当たりに存在する全開口(1
8)の内部面積の合計面積を0.1m2 以上にするの
は、その開口18から流動性組成物11が空隙層14へ
と流入し得るようにするためである。
【0007】多重メッシュ芯材16を繊維糸条によって
構成する場合、繊維糸条にはポリプロピレン繊維やアラ
ミド繊維等の合成繊維のほか炭素繊維、ガラス繊維、金
属繊維等の耐蝕性のあるモノフイラメントを単糸あるい
は数本引揃え、あるいは又、合撚して使用され、その太
さは適宜設定される。
【0008】その場合、多重メッシュ芯材は、パイル布
帛を製造するために使用される経編機(所謂ダブルラッ
シェル経編機)や織機(所謂ダブルモケット織機やダブ
ルウイルトンカーペット織機と称されるダブルパイル織
機)を用いて製造することが出来る。即ち、ダブルラッ
シェル経編機においては、地経糸19が平行に並んで形
成する地鎖編目列21を挿入糸22で連結して二重に形
成される上布と下布の間をパイル糸(15)によって連
結した二重構造のパイル布帛原反(16)を編成して
後、上布と下布の間でパイル糸(15)をカット(所謂
センターカット)してカットパイルを形成したカットパ
イル布帛が上下二枚同時に製造される。また、ダブルパ
イル織機においては、地経糸と地緯糸が交絡して上下二
重に織成される上布と下布の間をパイル糸(15)によ
って連結した二重構造のパイル布帛原反(16)を、上
記ダブルラッシェル経編機の場合と同様にパイル糸をセ
ンターカットして上下二枚のカットパイル布帛が製造さ
れる。しかし本発明では、パイル糸(15)をセンター
カットしないダブルパイル布帛原反を多重メッシュ芯材
16としてそのまま使用する。
【0009】従って、その場合の「連結材」は、ダブル
パイル布帛原反のパイル糸に該当するものであり、ただ
本発明ではそれをセンターカットしない。そのように連
結材がパイルを形成するものではないので、それを本発
明では「パイル糸」とは称さず「連結材」と称してい
る。しかし本発明に使用する多重メッシュ芯材16の空
隙層14には流動性組成物11が充填されることになる
ので、カットパイル布帛をつくるためのダブルパイル布
帛原反のように上布や下布を緻密にせず、ダブルラッシ
ェル経編機によるものでは挿入糸22の横振の間隔Xや
地鎖編目列の間隔Yを粗くし、ダブルパイル織機による
ものでは地経糸密度や地緯糸密度を粗くして、第1メッ
シュたる上布12か第2メッシュたる13の少なくとも
一方に空隙層14へと通じる開口18を形成する。
【0010】図1と図2と図3は、ダブルラッシェル経
編機によって編成される多重メッシュ芯材16を図示
し、図4は、その多重メッシュ芯材16を用いた土木建
築積層体17の断面を図示するものである。その図1に
示す多重メッシュ芯材16では3コース(地編目3個)
毎に1本の挿入糸22が横振(ラッピング)しており、
図2に示す多重メッシュ芯材16では8コース毎に2本
の挿入糸22が各地鎖編目列から左右の地鎖編目列へと
横振している。そのような多重メッシュ芯材16をダブ
ルラッシェル経編機によって編成する場合には、第1メ
ッシュ12と第2メッシュ13の一方の編布の1個の編
目19aから編幅方向に向けて左右に分かれた2条の連
結材15a・15bを他方の編布の異なる2個の編目1
9a・19bへと接結し、その編幅方向において連結材
15a・15bが第1メッシュ12と第2メッシュ13
に対し30〜85度傾斜するようにするとよく、そうす
ることによって上下の地鎖編目列の相互間が左右にズレ
移動し難くなり、第1メッシュと第2メッシュの間隔つ
まり空隙層の厚みが一定に保たれる安定構造になる。
【0011】図5は、ダブルパイル織機によって織成さ
れる多重メッシュ芯材16を図示し、第1メッシュ12
と第2メッシュ13は、それぞれ真っ直ぐに連続する地
経糸23の上下に交互に打ち込まれる地緯糸24に対
し、締経糸25を、地経糸23の上を越える地緯糸24
に対してはその上を越させ、地経糸23の下に潜る地緯
糸24に対してはその下に潜らせて織成され、それら第
1メッシュ12と第2メッシュの織成過程において連結
材15が、第1メッシュ12の地経糸23aの下を潜る
地緯糸24aの上を越え、第2メッシュ13の地経糸2
3bを越える地緯糸24bの下を潜って第1メッシュ1
2と第2メッシュ13を連結しており、それら第1メッ
シュ12と第2メッシュ13との接結箇所において、連
結材15の左右は、地経糸23の左右に引き揃えられた
2本1組の締経糸25に挟まれ、また、連結材15の上
下は、引き揃えられた2本1組の地経糸23と地緯糸2
4に挟まれて、それら第1メッシュ12と第2メッシュ
13に確りと係止される。
【0012】そのように多重メッシュ芯材16をダブル
パイル織機によって織成する場合には、ダブルラッシェ
ル経編機によって編成する場合とは異なり、地経糸2
3、地緯糸24、締経糸25および連結材15は180
度以上長さ方向が変わるように折り曲げられることはな
いので、それらには折り曲げ難い金属線条を使用するこ
とが出来、特に、地経糸23と地緯糸24は真っ直ぐの
まま織り込むことが出来るので鉄筋の如く折り曲げ難い
太い金属線条が使用出来、一方、上下に折れ曲って織り
込まれる締経糸25と連結材15には、鉄筋の結束に使
用されている結束用ワイヤーの如き太さが概して1mm
以下の比較的可撓で折り曲げやすい金属ワイヤーが使用
される。
【0013】また織機では、複数枚の織物を重なり合っ
た状態で同時に織成する多重織が可能であり、そのこと
はダブルパイル織機でも可能であるから、図示するよう
な第1メッシュ12と第2メッシュ13とで二重になっ
た多重メッシュ芯材16のみならず、第1メッシュ12
と第2メッシュ13に更に第3メッシュ、第4メッシ
ュ、第5メッシュ、………と多くのメッシュを連結材で
連結した多重メッシュ芯材を得ることも出来る。
【0014】図6と図7は、経筋26と緯筋27を溶接
して構成された既存のワイヤーメッシュを利用して形成
された多重メッシュ芯材16を図示するものである。2
枚のワイヤーメッシュは平行に向かい合わせに並べら
れ、その向き合う第1メッシュ12の緯筋27aと第2
メッシュ13の緯筋27bは連結材15にピン接合され
て連結され、それら第1メッシュ12と第2メッシュ1
3と複数本の連結材15は平行てこクランク機構を形成
し、第1メッシュ12および第2メッシュ13に対する
連結材15の傾斜角度θに応じて第1メッシュ12と第
2メッシュ13の間の空隙層14の厚みDを加減して使
用し得るようになっている。連結材15の両端は、第1
メッシュ12の緯筋27aと第2メッシュ13の緯筋2
7bに嵌合するフック29になっており、そのフック先
端28は、連結材本体15の軸芯Mに交叉する方向Nに
向けられている。
【0015】このように既存のワイヤーメッシュを利用
して多重メッシュ芯材16を形成する場合、図示する如
く、連結材15の長さLをワイヤーメッシュ(12・1
3)の緯筋27の間隔Gよりも短くし、第1メッシュ1
2と第2メッシュ13を、それらの経筋26aと経筋2
6bを外向きにし、それらの緯筋27aと緯筋27bを
内向きに向かい合わせにして重ね合わせ、そのとき第1
メッシュ12の経筋26aと第2メッシュ13の経筋2
6bとに挟まれて交互に並ぶ第1メッシュ12の緯筋2
7aと第2メッシュ13の緯筋27bに両端のフック2
9・29を叩き込んで連結材15をピン接合する。その
ようにすると、第1メッシュ12の厚み分と第2メッシ
ュ13の厚み分との合計厚みよりも緯筋27の太さ分だ
け多重メッシュ芯材16を薄く折り畳むことが出来て嵩
張らず、多数の多重メッシュ芯材16を重ね合わせて荷
台に積んだり保管し易くなる。同時に、連結材15も第
1メッシュ12の経筋26aと第2メッシュ13の経筋
26bの間にあって外側に突き出ないので、運搬その他
多重メッシュ芯材16を移動する過程において連結材1
5が他の土木建築資材等に突き当たって外れるような不
具合は回避され、また、そのように連結材15を叩き込
むと言う単純作業によって多重メッシュ芯材16を組み
立てることが出来る。そしてその際、第1メッシュ12
と第2メッシュ13に更に第3メッシュ、第4メッシ
ュ、第5メッシュ、………と多くのメッシュを重ね合わ
せておけば、図示する二重のメッシュ芯材16ではな
く、三重以上の多重メッシュ芯材16も簡便に得ること
が出来る。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る土木建築積層体17は、内
部に第1メッシュ12と第2メッシュ13を連結材15
で連結した多重メッシュ芯材16が埋め込まれて厚み方
向にも補強されているので耐震性に優れたものとなる。
【0017】その多重メッシュ芯材16は、第1メッシ
ュ12と第2メッシュ13を連結材15で連結したもの
であるから、土木建築積層体17の施工現場において第
1メッシュ12と第2メッシュ13の間にスペーサーを
挿入したり補助筋で支える等して第1メッシュ12と第
2メッシュ13の間隔を揃える手間が省ける。
【0018】そして多重メッシュ芯材16は、繊維糸条
によって構成することが出来るので、持ち運び易く施工
作業に手間取らず、可撓で曲面にも施工し易く、天井の
如く下向きの土木建築積層体の施工においても特別な支
枠を要しない。
【0019】緯筋27に嵌合するフック29を有する連
結材15によって、第1メッシュ12の緯筋27aと第
2メッシュ13の緯筋27bを連結して成る多重メッシ
ュ芯材16では、重ね合わせた第1メッシュ12の緯筋
27aと第2メッシュ13の緯筋27bに、そのフック
29を叩き込んで簡便につくることが出来る。
【0020】そのように第1メッシュ12の緯筋27a
と第2メッシュ13の緯筋27bを連結材15でピン接
合したものでは、第1メッシュ12および第2メッシュ
13に対する連結材15の傾斜角度θに応じて第1メッ
シュ12と第2メッシュ13の間の空隙層14の厚みD
を加減することが出来るので、厚みの異なる種々の土木
建築積層体に対応させることが出来る。
【0021】そして第1メッシュ12と第2メッシュ1
3に更に第3メッシュ、第4メッシュ、第5メッシュ、
………と多くのメッシュが重なった三重以上の多重メッ
シュ芯材16は重厚で運搬が困難になるとしても、その
ような多重メッシュ芯材16は、土木建築積層体17の
施工現場において、第1メッシュ12、第2メッシュ1
3、第3メッシュ、第4メッシュ、第5メッシュ、……
…と多くのメッシュを積み重ねつつ、順次上下に接する
メッシュの緯筋27aと緯筋27bにフック29を叩き
込み、それら上下するメッシュ間を連結して得ることが
出来る。
【0022】多重メッシュ芯材16は、第1メッシュ1
2と第2メッシュ13が一定の間隔Dをおいて平行に向
き合っているので、ベースコンクート等の基盤の上に立
てることが出来、その連結材15にアンカーボルト32
を取り付けて多重メッシュ芯材16を形枠31で囲み、
その形枠31にコンクリート(11)を打ち込めば、布
基礎やコンクリート梁などの土木建築積層体17を形成
することが出来る。
【0023】このように本発明によると、従来主筋やフ
ープ筋を結束ワイヤーで結束して行っていた配筋工事が
不要となり、土木建築積層体17の効率的施工が可能に
なる。
【0024】しかし、多重メッシュ芯材16は、従来主
筋やフープ筋を結束ワイヤーで結束して組み立てられた
鉄筋にコンクリートを打ち込む際に、鉄筋コンクリート
(木建築積層体17)の補強材として鉄筋に組み込んで
使用することも出来る。特に、コンクリート梁や橋脚な
どの大型鉄筋コンクリート構造物では、コンクリートを
数回に分けて打ち込まれ、その先に打ち込んだコンクリ
ートと後から打ち込んだコンクリートの間にコンクリー
トの質的段差が出来るので、そのように数回に分けて打
ち込むコンクリートとコンクリートとの境界部分に多重
メッシュ芯材16を埋め込むと、その間にコンクリート
の質的段差が多重メッシュ芯材16に補強されて解消
し、鉄筋コンクリート構造物が強度上安定したものとな
る。その他、クラックの生じたコンクリート構造物のク
ラック発生箇所に多重メッシュ芯材16を当ててコンク
リートを打設し、そのコンクリート構造物を補修し補強
すると言うように、多重メッシュ芯材16をコンクリー
ト構造物に部分的に使用することも出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ダブルラッシェル経編機によって編成された本
発明に係る多重メッシュ芯材の部分斜視図である。
【図2】ダブルラッシェル経編機によって編成された本
発明に係る多重メッシュ芯材の平面図である。
【図3】ダブルラッシェル経編機によって編成された本
発明に係る多重メッシュ芯材の断面側面図である。
【図4】ダブルラッシェル経編機によって編成された本
発明に係る多重メッシュ芯材を使用した土木建築積層体
の断面側面図である。
【図5】ダブルパイル織機によって織成された本発明に
係る多重メッシュ芯材の部分斜視図である。
【図6】ワイヤーメッシュを利用して組み立てた本発明
に係る多重メッシュ芯材の断面側面図である。
【図7】ワイヤーメッシュを利用して組み立てた本発明
に係る多重メッシュ芯材の部分斜視図である。
【図8】本発明に係る土木建築積層体の斜視図である。
【符号の説明】
11 流動性組成物 12 第1メッシュ 13 第2メッシュ 14 空隙層 15 連結材 16 多重メッシュ芯材 17 土木建築積層体 18 開口 19 編目 20 地経糸 21 鎖編目列 22 挿入糸 23 地経糸 24 地緯糸 25 締経糸 26 経筋 27 緯筋 28 フック先端 29 フック 30 ベースコンクリート 31 形枠 32 アンカーボルト

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固化した流動性組成物によって形成され
    ており、平行に向き合う第1メッシュと第2メッシュが
    連結材によって連結されていて第1メッシュと第2メッ
    シュの間に一定厚みの空隙層を有する多重メッシュ芯材
    が内部に埋め込まれており、その空隙層が流動性組成物
    によって充填されていることを特徴とする土木建築積層
    体。
  2. 【請求項2】 前掲請求項1に記載の第1メッシュと第
    2メッシュの少なくとも一方が、空隙層へと続く内径1
    mm以上の開口を有し、その第1メッシュまたは第2メ
    ッシュの1m2 当たりに存在する全開口の内部面積の合
    計面積が0.1m2 以上であり、多重メッシュ芯材が繊
    維や金属等の糸条によって構成されていることを特徴と
    する前掲請求項1に記載の土木建築積層体。
  3. 【請求項3】 前掲請求項1に記載の第1メッシュと第
    2メッシュが経編布であり、その一方の編布の1個の編
    目から編幅方向に向けて左右に分かれた2条の連結材が
    他方の編布の異なる2個の編目に続いており、その編幅
    方向において連結材が第1メッシュと第2メッシュに対
    し30〜85度傾斜していることを特徴とする前掲請求
    項1に記載の土木建築積層体。
  4. 【請求項4】 前掲請求項1に記載の流動性組成物がセ
    メントと水を必須の組成分とすることを特徴とする前掲
    請求項1に記載の土木建築積層体。
  5. 【請求項5】 前掲請求項1に記載の流動性組成物が土
    と水を必須の組成分とすることを特徴とする前掲請求項
    1に記載の土木建築積層体。
  6. 【請求項6】 前掲請求項1に記載の土木建築積層体
    が、壁面、路面、法面、グランド、ブロックの何れかで
    あることを特徴とする前掲請求項1に記載の土木建築積
    層体。
  7. 【請求項7】 前掲請求項1に記載の第1メッシュと第
    2メッシュの少なくとも一方が、空隙層へと続く内径1
    mm以上の開口を有し、その第1メッシュまたは第2メ
    ッシュの1m2 当たりに存在する全開口の内部面積の合
    計面積が0.1m2 以上であり、第1メッシュと第2メ
    ッシュが金属線条に成る経筋と緯筋を溶接して構成さ
    れ、第1メッシュの緯筋と第2メッシュの緯筋が連結材
    にピン接合されて連結されていることを特徴とする前掲
    請求項1に記載の土木建築積層体。
  8. 【請求項8】 前掲請求項7に記載の連結材の両端に第
    1メッシュの緯筋と第2メッシュの緯筋に嵌合するフッ
    クが形成されており、それらのフックを第1メッシュの
    緯筋と第2メッシュの緯筋に嵌め合わせて第1メッシュ
    と第2メッシュが連結されていることを特徴とする前掲
    請求項7に記載の土木建築積層体。
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