JPH09322563A - 高圧発生装置 - Google Patents
高圧発生装置Info
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- JPH09322563A JPH09322563A JP8129515A JP12951596A JPH09322563A JP H09322563 A JPH09322563 A JP H09322563A JP 8129515 A JP8129515 A JP 8129515A JP 12951596 A JP12951596 A JP 12951596A JP H09322563 A JPH09322563 A JP H09322563A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガスや灯油などに着火するための高圧発生装
置において、連続して放電電極間に火花を発生させると
ともに、簡単な回路で安価な高圧発生装置を提供する。 【解決手段】 タイマー部14によりスイッチ13を第
1の所定時間オンして電源部2よりコンデンサ10に充
電し、第2の所定時間オフしてコンデンサ10の充電電
荷を放電し、コンデンサ10の放電電流を高圧トランス
4に流して昇圧させる。
置において、連続して放電電極間に火花を発生させると
ともに、簡単な回路で安価な高圧発生装置を提供する。 【解決手段】 タイマー部14によりスイッチ13を第
1の所定時間オンして電源部2よりコンデンサ10に充
電し、第2の所定時間オフしてコンデンサ10の充電電
荷を放電し、コンデンサ10の放電電流を高圧トランス
4に流して昇圧させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスや灯油などに
着火するための高圧発生装置に関するものである。
着火するための高圧発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の高圧発生装置は、例えば
図7および図8に示したものが提案されている。以下
に、その構成について説明する。
図7および図8に示したものが提案されている。以下
に、その構成について説明する。
【0003】図7に示すように、スイッチ1は乾電池な
どの電源部2よりコンデンサ3に充電するとともに、コ
ンデンサ3に蓄えられた電荷を高圧トランス4を通して
放電するもので、スイッチ1が接点Aと接続している時
は、電源部2とコンデンサ3を接続してコンデンサ3に
充電する。
どの電源部2よりコンデンサ3に充電するとともに、コ
ンデンサ3に蓄えられた電荷を高圧トランス4を通して
放電するもので、スイッチ1が接点Aと接続している時
は、電源部2とコンデンサ3を接続してコンデンサ3に
充電する。
【0004】そして、スイッチ1が接点Bと接続するこ
とで、コンデンサ3に蓄えられた電荷を高圧トランス4
を通して放電し、高圧トランス4により火花放電可能な
電圧に昇圧させて点火を行っている。
とで、コンデンサ3に蓄えられた電荷を高圧トランス4
を通して放電し、高圧トランス4により火花放電可能な
電圧に昇圧させて点火を行っている。
【0005】また、図8に示すように、発振部5はスイ
ッチ6をオンしている間は発振して電源部2の電圧を昇
圧し、ダイオード7により整流した電流をコンデンサ8
に充電する。そして、コンデンサ8の電圧が所定の電圧
になったときにスイッチ9がオンし、コンデンサ8に蓄
えられた電荷を高圧トランス4を通して放電し、高圧ト
ランス4により火花放電可能な電圧に昇圧させて点火す
る。
ッチ6をオンしている間は発振して電源部2の電圧を昇
圧し、ダイオード7により整流した電流をコンデンサ8
に充電する。そして、コンデンサ8の電圧が所定の電圧
になったときにスイッチ9がオンし、コンデンサ8に蓄
えられた電荷を高圧トランス4を通して放電し、高圧ト
ランス4により火花放電可能な電圧に昇圧させて点火す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図7のような
構成のものでは、スイッチ1を接点AからBに切り替え
たときのみ放電電極間に火花が発生するので、着火しな
かった場合は再度スイッチ1を切り替える必要があっ
た。
構成のものでは、スイッチ1を接点AからBに切り替え
たときのみ放電電極間に火花が発生するので、着火しな
かった場合は再度スイッチ1を切り替える必要があっ
た。
【0007】また、図8のような構成のものでは、発振
部5により回路が複雑になるとともにコストが高くなる
等の課題を有していた。
部5により回路が複雑になるとともにコストが高くなる
等の課題を有していた。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、連続
して放電電極間に火花を発生させるとともに、簡単な回
路で安価な高圧発生装置を提供することを目的としてい
る。
して放電電極間に火花を発生させるとともに、簡単な回
路で安価な高圧発生装置を提供することを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の高圧発生装置に
おいては、コンデンサを電源部より充電し、タイマー部
によりスイッチを第1の所定時間オンし、第2の所定時
間オフしてコンデンサの充電電荷を放電し、コンデンサ
の放電電流を昇圧部に流して昇圧させるようにしたもの
である。
おいては、コンデンサを電源部より充電し、タイマー部
によりスイッチを第1の所定時間オンし、第2の所定時
間オフしてコンデンサの充電電荷を放電し、コンデンサ
の放電電流を昇圧部に流して昇圧させるようにしたもの
である。
【0010】これにより、連続して放電電極間に火花を
発生させるとともに、簡単な回路で安価な高圧発生装置
を提供することができる。
発生させるとともに、簡単な回路で安価な高圧発生装置
を提供することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、コンデンサと、このコンデンサを充電する電源部
と、前記コンデンサの充電電荷を放電させるスイッチ
と、前記コンデンサの放電電流を流して昇圧する昇圧部
と、時間を計時するタイマー部を備え、このタイマー部
は第1の所定時間前記スイッチをオンさせ第2の所定時
間オフさせるようにしたものであり、スイッチを第1の
所定時間オンし、第2の所定時間オフする動作を繰り返
すため、連続して放電電極間に火花を発生させることが
できるとともに、簡単な回路で安価な高圧発生装置を提
供することができる。
は、コンデンサと、このコンデンサを充電する電源部
と、前記コンデンサの充電電荷を放電させるスイッチ
と、前記コンデンサの放電電流を流して昇圧する昇圧部
と、時間を計時するタイマー部を備え、このタイマー部
は第1の所定時間前記スイッチをオンさせ第2の所定時
間オフさせるようにしたものであり、スイッチを第1の
所定時間オンし、第2の所定時間オフする動作を繰り返
すため、連続して放電電極間に火花を発生させることが
できるとともに、簡単な回路で安価な高圧発生装置を提
供することができる。
【0012】本発明の請求項2に記載の発明は、上記請
求項1に記載の発明において、スイッチがオンしてコン
デンサの放電電流が昇圧部に流れるときに電源部からの
直流電流が昇圧部に流れるのを防止する第2のスイッチ
を備えたものであり、連続して放電電極間に火花を発生
させることができるとともに、簡単な回路で安価な高圧
発生装置を提供することができ、コンデンサの放電電流
が昇圧部に流れるとき、電源部からの直流電流による昇
圧部の磁束の飽和を抑えて、力強い火花を発生させるこ
とができる。
求項1に記載の発明において、スイッチがオンしてコン
デンサの放電電流が昇圧部に流れるときに電源部からの
直流電流が昇圧部に流れるのを防止する第2のスイッチ
を備えたものであり、連続して放電電極間に火花を発生
させることができるとともに、簡単な回路で安価な高圧
発生装置を提供することができ、コンデンサの放電電流
が昇圧部に流れるとき、電源部からの直流電流による昇
圧部の磁束の飽和を抑えて、力強い火花を発生させるこ
とができる。
【0013】本発明の請求項3に記載の発明は、上記請
求項1または2に記載の発明において、複数のコンデン
サと、これらのコンデンサの充電電荷を放電させるスイ
ッチと、時間を計時する複数のタイマー部と、前記複数
のコンデンサを充電時は並列に接続し放電時は直列に接
続する第3のスイッチ部を備えたものであり、連続して
放電電極間に火花を発生させるとともに、簡単な回路で
安価な高圧発生装置を提供することができ、急速充電が
可能で、コンデンサの放電時は複数のコンデンサを直列
に接続して放電するため、昇圧部に高い電圧を印加する
ことができ、力強い火花を発生させることができる。
求項1または2に記載の発明において、複数のコンデン
サと、これらのコンデンサの充電電荷を放電させるスイ
ッチと、時間を計時する複数のタイマー部と、前記複数
のコンデンサを充電時は並列に接続し放電時は直列に接
続する第3のスイッチ部を備えたものであり、連続して
放電電極間に火花を発生させるとともに、簡単な回路で
安価な高圧発生装置を提供することができ、急速充電が
可能で、コンデンサの放電時は複数のコンデンサを直列
に接続して放電するため、昇圧部に高い電圧を印加する
ことができ、力強い火花を発生させることができる。
【0014】本発明の請求項4に記載の発明は、上記請
求項1から3に記載の発明において、コンデンサの充電
時間を放電時間よりも長くしたものであり、連続して放
電電極間に火花を発生させるとともに、簡単な回路で安
価な高圧発生装置を提供することができ、コンデンサの
充電時定数を大きくしても確実に充電することができる
ため、充電電流を小さくすることができ、電源部に乾電
池を使用した場合に電池寿命を長くすることができる。
求項1から3に記載の発明において、コンデンサの充電
時間を放電時間よりも長くしたものであり、連続して放
電電極間に火花を発生させるとともに、簡単な回路で安
価な高圧発生装置を提供することができ、コンデンサの
充電時定数を大きくしても確実に充電することができる
ため、充電電流を小さくすることができ、電源部に乾電
池を使用した場合に電池寿命を長くすることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
【0016】(実施例1)図1示すように、コンデンサ
10は、電流制限用の抵抗11および整流用のダイオー
ド12を直列に接続してスイッチ6を通して電源部2に
接続し、電源部2より充電されて電荷を蓄える。スイッ
チ13は、コンデンサ10の充電電荷を高圧トランス
(昇圧部)4を通して放電させるもので、トランジスタ
を用いている。
10は、電流制限用の抵抗11および整流用のダイオー
ド12を直列に接続してスイッチ6を通して電源部2に
接続し、電源部2より充電されて電荷を蓄える。スイッ
チ13は、コンデンサ10の充電電荷を高圧トランス
(昇圧部)4を通して放電させるもので、トランジスタ
を用いている。
【0017】タイマー部14は、第1の所定時間スイッ
チ13をオンし、第2の所定時間オフするもので、コン
パレータ15と、複数の抵抗16〜21と、ダイオード
22〜23と、コンデンサ24で構成されている。抵抗
16〜18で基準となる電圧をつくり、コンパレータ1
5のプラス側に入力すると同時にヒステリシスをもたせ
てある。なお、21は電流制限用の抵抗であり、ダイオ
ード22,23は整流用である。
チ13をオンし、第2の所定時間オフするもので、コン
パレータ15と、複数の抵抗16〜21と、ダイオード
22〜23と、コンデンサ24で構成されている。抵抗
16〜18で基準となる電圧をつくり、コンパレータ1
5のプラス側に入力すると同時にヒステリシスをもたせ
てある。なお、21は電流制限用の抵抗であり、ダイオ
ード22,23は整流用である。
【0018】このタイマー部14は、スイッチ13をオ
フにしてコンデンサ10を充電する第1の所定時間を、
スイッチ13をオンにしてコンデンサ10を放電する第
2の所定時間よりも長くしている。
フにしてコンデンサ10を充電する第1の所定時間を、
スイッチ13をオンにしてコンデンサ10を放電する第
2の所定時間よりも長くしている。
【0019】上記構成において、まず、図2を参照しな
がらタイマー部14の動作を説明すると、コンパレータ
15の出力がハイの場合は、抵抗20、ダイオード23
を通ってコンデンサ24に充電する。コンデンサ24の
一端をコンパレータ15のマイナス側に入力しており、
コンデンサ24の充電が進むにつれてコンパレータ15
のマイナス側の電圧が図2(a)に示すように上昇し、
プラス側の電圧を上回ると、コンパレータ15の出力
は、図2(b)に示すように、ハイからローに変化す
る。
がらタイマー部14の動作を説明すると、コンパレータ
15の出力がハイの場合は、抵抗20、ダイオード23
を通ってコンデンサ24に充電する。コンデンサ24の
一端をコンパレータ15のマイナス側に入力しており、
コンデンサ24の充電が進むにつれてコンパレータ15
のマイナス側の電圧が図2(a)に示すように上昇し、
プラス側の電圧を上回ると、コンパレータ15の出力
は、図2(b)に示すように、ハイからローに変化す
る。
【0020】その結果、コンデンサ24の電荷はダイオ
ード22、抵抗19を通って放電し、コンパレータ15
のマイナス側の電圧は図2(a)に示すように下降する
が、抵抗19の値は抵抗20に比べて非常に大きくして
あるので、コンデンサ24の放電はあまり進行せず、コ
ンパレータ15の出力はハイに対してローである時間が
長くなる。コンパレータ15の出力がハイのとき、スイ
ッチ13をオンにする。
ード22、抵抗19を通って放電し、コンパレータ15
のマイナス側の電圧は図2(a)に示すように下降する
が、抵抗19の値は抵抗20に比べて非常に大きくして
あるので、コンデンサ24の放電はあまり進行せず、コ
ンパレータ15の出力はハイに対してローである時間が
長くなる。コンパレータ15の出力がハイのとき、スイ
ッチ13をオンにする。
【0021】スイッチ6が閉じていて、タイマー部14
の出力(すなわちコンパレータ15の出力)がローのと
きは、抵抗11、ダイオード12を介して電源部2によ
りコンデンサ10に充電する。そしてタイマー部14の
出力がハイに変化すると、スイッチ13をオンにし、コ
ンデンサ12に蓄えられた電荷を高圧トランス4を通し
て放電し、高圧トランス4により火花放電可能な電圧に
昇圧させて点火する。
の出力(すなわちコンパレータ15の出力)がローのと
きは、抵抗11、ダイオード12を介して電源部2によ
りコンデンサ10に充電する。そしてタイマー部14の
出力がハイに変化すると、スイッチ13をオンにし、コ
ンデンサ12に蓄えられた電荷を高圧トランス4を通し
て放電し、高圧トランス4により火花放電可能な電圧に
昇圧させて点火する。
【0022】タイマー部14は、第1の所定時間スイッ
チ13をオンし、第2の所定時間オフする動作を繰り返
すため、連続して高圧トランス4の放電電極間に火花を
発生させることができ、簡単な回路で安価な高圧発生装
置を提供することができる。また、タイマー部14は、
スイッチ13をオフにしてコンデンサ10を充電する第
1の所定時間を、スイッチ13をオンにしてコンデンサ
10を放電する第2の所定時間よりも長くしているの
で、コンデンサ10の充電時定数を大きくしても確実に
充電することができるため、充電電流を小さくすること
ができ、電源部2に乾電池を使用した場合に電池寿命を
長くすることができる。
チ13をオンし、第2の所定時間オフする動作を繰り返
すため、連続して高圧トランス4の放電電極間に火花を
発生させることができ、簡単な回路で安価な高圧発生装
置を提供することができる。また、タイマー部14は、
スイッチ13をオフにしてコンデンサ10を充電する第
1の所定時間を、スイッチ13をオンにしてコンデンサ
10を放電する第2の所定時間よりも長くしているの
で、コンデンサ10の充電時定数を大きくしても確実に
充電することができるため、充電電流を小さくすること
ができ、電源部2に乾電池を使用した場合に電池寿命を
長くすることができる。
【0023】(実施例2)図3示すように、第2のスイ
ッチ25は、トランジスタで構成し、タイマー部14の
出力がハイのときオフし、ローのときオンするもので、
スイッチ13がオンしてコンデンサ10の放電電流が高
圧トランス4に流れるとき、電源部2からの直流電流が
高圧トランス4に流れるのを防止している。他の構成は
上記実施例1と同じである。
ッチ25は、トランジスタで構成し、タイマー部14の
出力がハイのときオフし、ローのときオンするもので、
スイッチ13がオンしてコンデンサ10の放電電流が高
圧トランス4に流れるとき、電源部2からの直流電流が
高圧トランス4に流れるのを防止している。他の構成は
上記実施例1と同じである。
【0024】上記構成において動作を説明すると、スイ
ッチ6が閉じていてタイマー部14の出力がローのとき
は、スイッチ25はオン、スイッチ13はオフであり、
スイッチ25、抵抗11を介して電源部2によりコンデ
ンサ10に充電する。
ッチ6が閉じていてタイマー部14の出力がローのとき
は、スイッチ25はオン、スイッチ13はオフであり、
スイッチ25、抵抗11を介して電源部2によりコンデ
ンサ10に充電する。
【0025】そして、上記実施例1と同様に、タイマー
部14の出力がハイに変化すると、スイッチ25はオフ
し、スイッチ13はオンとなり、コンデンサ10に蓄え
られた電荷を高圧トランス4を通して放電し、高圧トラ
ンス4により火花放電可能な電圧に昇圧させて点火す
る。
部14の出力がハイに変化すると、スイッチ25はオフ
し、スイッチ13はオンとなり、コンデンサ10に蓄え
られた電荷を高圧トランス4を通して放電し、高圧トラ
ンス4により火花放電可能な電圧に昇圧させて点火す
る。
【0026】このように、第2のスイッチ25により、
コンデンサ12が放電するときに電源部2からの直流成
分をカットすることができるので、高圧トランス4の磁
束の飽和を抑えて力強い火花を発生させることができ
る。
コンデンサ12が放電するときに電源部2からの直流成
分をカットすることができるので、高圧トランス4の磁
束の飽和を抑えて力強い火花を発生させることができ
る。
【0027】(実施例3)以下、本発明の実施例3につ
いて、図面を参照しながら説明する。なお、実施例1と
同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
いて、図面を参照しながら説明する。なお、実施例1と
同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0028】図4示すように、コンデンサ27,28
は、それぞれ電流制限用の抵抗29,30および整流用
のダイオード31,32を直列に接続してスイッチ6を
通して電源部2に接続し、電源部2より充電されて電荷
を蓄える。第3のスイッチ33,34は、コンデンサ2
7、28を充電時は並列に接続し、放電時は直列に接続
するもので、トランジスタで構成し、それぞれタイマー
部14、35の出力により抵抗36,37を通してオ
ン、オフされる。
は、それぞれ電流制限用の抵抗29,30および整流用
のダイオード31,32を直列に接続してスイッチ6を
通して電源部2に接続し、電源部2より充電されて電荷
を蓄える。第3のスイッチ33,34は、コンデンサ2
7、28を充電時は並列に接続し、放電時は直列に接続
するもので、トランジスタで構成し、それぞれタイマー
部14、35の出力により抵抗36,37を通してオ
ン、オフされる。
【0029】スイッチ38は、第2のタイマー部35の
出力でオン,オフし、コンデンサ27,28の充電電荷
を高圧トランス4を通して放電させるもので、トランジ
スタを用いている。
出力でオン,オフし、コンデンサ27,28の充電電荷
を高圧トランス4を通して放電させるもので、トランジ
スタを用いている。
【0030】タイマー部35は、コンパレータ39と、
複数の抵抗40〜42で構成している。抵抗40,41
で基準となる電圧をつくってコンパレータ39のプラス
側に入力しており、タイマー部14の出力をマイナス側
に入力しているので、タイマー部14とタイマー部35
は相反する出力を出力する。なお、42は電流制限用の
抵抗である。
複数の抵抗40〜42で構成している。抵抗40,41
で基準となる電圧をつくってコンパレータ39のプラス
側に入力しており、タイマー部14の出力をマイナス側
に入力しているので、タイマー部14とタイマー部35
は相反する出力を出力する。なお、42は電流制限用の
抵抗である。
【0031】上記構成において動作を説明すると、タイ
マー部14、35、スイッチ38および第3のスイッチ
33、34は、図5に示すようなタイミングでハイとロ
ーを出力、またはオン・オフを繰り返すので、スイッチ
6が閉じていてタイマー部14の出力(すなわちコンパ
レータ15の出力)がローのときは、スイッチ38はオ
ンで、抵抗29、ダイオード31を介してコンデンサ2
7に充電するとともに、抵抗30、ダイオード32を介
してコンデンサ28にも充電する。
マー部14、35、スイッチ38および第3のスイッチ
33、34は、図5に示すようなタイミングでハイとロ
ーを出力、またはオン・オフを繰り返すので、スイッチ
6が閉じていてタイマー部14の出力(すなわちコンパ
レータ15の出力)がローのときは、スイッチ38はオ
ンで、抵抗29、ダイオード31を介してコンデンサ2
7に充電するとともに、抵抗30、ダイオード32を介
してコンデンサ28にも充電する。
【0032】そしてタイマー部14の出力がハイに変化
すると、スイッチ38をオフにするとともに、第3のス
イッチ33、34をオンにし、コンデンサ27、28を
直列に接続し、コンデンサ33、34に蓄えられた電荷
を高圧トランス4を通して放電し、高圧トランス4によ
り火花放電可能な電圧に昇圧させて点火する。
すると、スイッチ38をオフにするとともに、第3のス
イッチ33、34をオンにし、コンデンサ27、28を
直列に接続し、コンデンサ33、34に蓄えられた電荷
を高圧トランス4を通して放電し、高圧トランス4によ
り火花放電可能な電圧に昇圧させて点火する。
【0033】このとき、コンデンサ33、34の放電時
はコンデンサ33、34を直列に接続して放電するた
め、高圧トランス4に高い電圧を印加することができ、
力強い火花を発生させることができる。
はコンデンサ33、34を直列に接続して放電するた
め、高圧トランス4に高い電圧を印加することができ、
力強い火花を発生させることができる。
【0034】なお、図6に示すように、ダイオード3
1、32の代わりに、トランジスタで構成したスイッチ
43、44を用いて、タイマー部14の出力がハイのと
き、スイッチ43、44をオフし、コンデンサ27、2
8の放電電流が高圧トランス4に流れるとき、電源部2
からの直流電流が高圧トランス4に流れるのを防止する
ようにしてもよいことはいうまでもない。
1、32の代わりに、トランジスタで構成したスイッチ
43、44を用いて、タイマー部14の出力がハイのと
き、スイッチ43、44をオフし、コンデンサ27、2
8の放電電流が高圧トランス4に流れるとき、電源部2
からの直流電流が高圧トランス4に流れるのを防止する
ようにしてもよいことはいうまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、コンデンサと、このコンデンサを充電す
る電源部と、前記コンデンサの充電電荷を放電させるス
イッチと、前記コンデンサの放電電流を流して昇圧する
昇圧部と、時間を計時するタイマー部を備え、このタイ
マー部は第1の所定時間前記スイッチをオンさせ第2の
所定時間オフさせるようにしたから、スイッチを第1の
所定時間オンし、第2の所定時間オフする動作を繰り返
すため、連続して放電電極間に火花を発生させることが
できるとともに、簡単な回路で安価な高圧発生装置を提
供することができる。
発明によれば、コンデンサと、このコンデンサを充電す
る電源部と、前記コンデンサの充電電荷を放電させるス
イッチと、前記コンデンサの放電電流を流して昇圧する
昇圧部と、時間を計時するタイマー部を備え、このタイ
マー部は第1の所定時間前記スイッチをオンさせ第2の
所定時間オフさせるようにしたから、スイッチを第1の
所定時間オンし、第2の所定時間オフする動作を繰り返
すため、連続して放電電極間に火花を発生させることが
できるとともに、簡単な回路で安価な高圧発生装置を提
供することができる。
【0036】また、請求項2に記載の発明によれば、ス
イッチがオンしてコンデンサの放電電流が昇圧部に流れ
るときに電源部からの直流電流が昇圧部に流れるのを防
止する第2のスイッチを備えたから、連続して放電電極
間に火花を発生させることができるとともに、簡単な回
路で安価な高圧発生装置を提供することができ、コンデ
ンサの放電電流が昇圧部に流れるとき、電源部からの直
流電流による昇圧部の磁束の飽和を抑えて、力強い火花
を発生させることができる。
イッチがオンしてコンデンサの放電電流が昇圧部に流れ
るときに電源部からの直流電流が昇圧部に流れるのを防
止する第2のスイッチを備えたから、連続して放電電極
間に火花を発生させることができるとともに、簡単な回
路で安価な高圧発生装置を提供することができ、コンデ
ンサの放電電流が昇圧部に流れるとき、電源部からの直
流電流による昇圧部の磁束の飽和を抑えて、力強い火花
を発生させることができる。
【0037】また、請求項3に記載の発明によれば、複
数のコンデンサと、これらのコンデンサの充電電荷を放
電させるスイッチと、時間を計時する複数のタイマー部
と、前記複数のコンデンサを充電時は並列に接続し放電
時は直列に接続する第3のスイッチ部を備えたから、連
続して放電電極間に火花を発生させるとともに、簡単な
回路で安価な高圧発生装置を提供することができ、急速
充電が可能で、コンデンサの放電時は複数のコンデンサ
を直列に接続して放電するため、昇圧部に高い電圧を印
加することができ、力強い火花を発生させることができ
る。
数のコンデンサと、これらのコンデンサの充電電荷を放
電させるスイッチと、時間を計時する複数のタイマー部
と、前記複数のコンデンサを充電時は並列に接続し放電
時は直列に接続する第3のスイッチ部を備えたから、連
続して放電電極間に火花を発生させるとともに、簡単な
回路で安価な高圧発生装置を提供することができ、急速
充電が可能で、コンデンサの放電時は複数のコンデンサ
を直列に接続して放電するため、昇圧部に高い電圧を印
加することができ、力強い火花を発生させることができ
る。
【0038】また、請求項4に記載の発明によれば、コ
ンデンサの充電時間を放電時間よりも長くしたから、連
続して放電電極間に火花を発生させるとともに、簡単な
回路で安価な高圧発生装置を提供することができ、コン
デンサの充電時定数を大きくしても確実に充電すること
ができるため、充電電流を小さくすることができ、電源
部に乾電池を使用した場合に電池寿命を長くすることが
できる。
ンデンサの充電時間を放電時間よりも長くしたから、連
続して放電電極間に火花を発生させるとともに、簡単な
回路で安価な高圧発生装置を提供することができ、コン
デンサの充電時定数を大きくしても確実に充電すること
ができるため、充電電流を小さくすることができ、電源
部に乾電池を使用した場合に電池寿命を長くすることが
できる。
【図1】本発明の第1の実施例の高圧発生装置の回路図
【図2】同高圧発生装置の要部動作タイミングチャート
【図3】本発明の第2の実施例の高圧発生装置の回路図
【図4】本発明の第3の実施例の高圧発生装置の回路図
【図5】同高圧発生装置の要部動作タイミングチャート
【図6】同高圧発生装置の他の例の回路図
【図7】従来の高圧発生装置の一例の回路図
【図8】同高圧発生装置の他の例の回路図
2 電源部 4 高圧トランス(昇圧部) 10 コンデンサ 13 スイッチ 14 タイマー部
Claims (4)
- 【請求項1】 コンデンサと、このコンデンサを充電す
る電源部と、前記コンデンサの充電電荷を放電させるス
イッチと、前記コンデンサの放電電流を流して昇圧する
昇圧部と、時間を計時するタイマー部を備え、このタイ
マー部は第1の所定時間前記スイッチをオンさせ第2の
所定時間オフさせるようにした高圧発生装置。 - 【請求項2】 スイッチがオンしてコンデンサの放電電
流が昇圧部に流れるときに電源部からの直流電流が昇圧
部に流れるのを防止する第2のスイッチを備えた請求項
1記載の高圧発生装置。 - 【請求項3】 複数のコンデンサと、これらの複数のコ
ンデンサの充電電荷を放電させるスイッチと、時間を計
時する複数のタイマー部と、前記複数のコンデンサを充
電時は並列に接続し放電時は直列に接続する第3のスイ
ッチを備えた請求項1または2記載の高圧発生装置。 - 【請求項4】 コンデンサの充電時間を放電時間よりも
長くした請求項1から3のいずれか1項に記載の高圧発
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8129515A JPH09322563A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 高圧発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8129515A JPH09322563A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 高圧発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09322563A true JPH09322563A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15011412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8129515A Pending JPH09322563A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 高圧発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09322563A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102403895A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-04-04 | 浙江工业大学 | 基于MOSFET的自激式Sepic变换器 |
| CN102510217A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-06-20 | 浙江工业大学 | 基于MOSFET的自激式Zeta变换器 |
| CN102510216A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-06-20 | 浙江工业大学 | 基于MOSFET的自激式Cuk变换器 |
| CN102522892A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-06-27 | 浙江工业大学 | 基于MOSFET的自激式Buck变换器 |
| CN102522890A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-06-27 | 浙江工业大学 | 基于MOSFET的自激式Buck-Boost变换器 |
| CN102832834A (zh) * | 2012-08-31 | 2012-12-19 | 长城汽车股份有限公司 | 一种高效率的线性可调变压器 |
-
1996
- 1996-05-24 JP JP8129515A patent/JPH09322563A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102403895A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-04-04 | 浙江工业大学 | 基于MOSFET的自激式Sepic变换器 |
| CN102510217A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-06-20 | 浙江工业大学 | 基于MOSFET的自激式Zeta变换器 |
| CN102510216A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-06-20 | 浙江工业大学 | 基于MOSFET的自激式Cuk变换器 |
| CN102522892A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-06-27 | 浙江工业大学 | 基于MOSFET的自激式Buck变换器 |
| CN102522890A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-06-27 | 浙江工业大学 | 基于MOSFET的自激式Buck-Boost变换器 |
| CN104052279A (zh) * | 2011-11-22 | 2014-09-17 | 浙江工业大学 | 一种基于MOSFET的自激式Sepic变换器 |
| CN102832834A (zh) * | 2012-08-31 | 2012-12-19 | 长城汽车股份有限公司 | 一种高效率的线性可调变压器 |
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