JPH09323032A - 使い捨てカイロ用粉体混合装置 - Google Patents
使い捨てカイロ用粉体混合装置Info
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- JPH09323032A JPH09323032A JP14390096A JP14390096A JPH09323032A JP H09323032 A JPH09323032 A JP H09323032A JP 14390096 A JP14390096 A JP 14390096A JP 14390096 A JP14390096 A JP 14390096A JP H09323032 A JPH09323032 A JP H09323032A
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Abstract
剤など2種以上の粉体を空気との接触を避けながら混合
することにより酸化反応を抑制し、所望の発熱性能を有
するカイロを製造することができ、とくに粉体の混合効
果がより向上された使い捨てカイロ用粉体混合装置を提
供する。 【解決手段】 第1タンクと、第2タンクと、計量・投
入装置と、混合筒4と、前記混合筒4内部に回動自在に
設けられた、最大幅が前記混合筒4の内径よりも小さく
されてなる混合スクリュー41と、該混合スクリュー4
1を回転駆動させるためのモータと、前記混合筒4の排
出口12に開閉自在に設けられたシャッタ9とからな
り、前記混合スクリュー41のねじ山41bが当該混合
スクリュー41の軸心方向に沿って大きい幅の部分41
cと小さい幅の部分41dとが交互に配置するように形
成されてなることを特徴とする使い捨てカイロ用粉体混
合装置。
Description
体混合装置に関する。さらに詳しくは使い捨てカイロの
原料である鉄粉および保水剤など2種以上の粉体を空気
との接触を避けながら混合することにより酸化反応を抑
制し、所望の発熱性能を有するカイロを製造することが
でき、しかも粉塵の飛散が少なく、さらに粉体の固まり
も発生しない使い捨てカイロ用粉体混合装置であって、
とくに粉体の混合効果がより向上された使い捨てカイロ
用粉体混合装置に関する。
の細かいもの、粗いものおよびそれらの混合物を含む概
念である。
鉄粉および保水剤(酸化剤)など2種以上の粉体を混合
し、充填する技術としては、たとえば、2種以上の粉体
および水を混合槽などに所定量づつ投入して混合したの
ち、別な容器に移し変えて、ばあいによっては一定期間
保管し、そののち充填のための排出位置に移送して、袋
などに充填するものが一般的である。
合装置には、2本の回転軸に撹拌翼が設けられた2軸ミ
キサー、回転軸にリボン(らせん帯翼)が設けられたリ
ボン型混合機、および撹拌羽根付きV型混合機などがあ
る。これらの粉体混合装置によって粉体および水を混合
し、そののち、混合された粉体をベルトコンベアなどの
移送手段によって包装機構本体のホッパまで移送し、そ
ののち包装機構本体によって、粉体を連続的に通気性を
有する袋に詰めることによって使い捨てカイロを作製す
る。
ロの原料である鉄粉および含水した保水剤など2種以上
の粉体は、空気(酸素)の存在下で混合すると反応する
ため、これら原料粉体は酸化反応を最小限に抑えながら
混合するか、もしくはチッ素ガスなどを封入し、充填す
る必要がある。このばあい、混合から充填までの時間が
長い従来の技術では、混合による粉体の反応を充分抑制
することができず、所望の発熱性能を有するカイロを製
造することができないため、混合された粉体を用いた製
品の商品価値を低下させてしまう。また、チッ素ガスを
封入するには特殊な装置が必要になりコストアップにつ
ながる。しかも、酸化反応による発熱で、混合容器、保
管容器、移送容器、ホッパなどに粉体が付着し、ばあい
によってはそれら装置の腐食の原因となったり、装置を
損傷させたりするという問題、さらに、そのような弊害
を軽減するために付着した粉体を除去する作業や手入れ
などの作業に膨大な労力を必要とする問題がある。さら
には、連続混合ができないという問題もあった。
コンベアなどによって外気に露出した状態で粉体の混合
および移送を行なうため、作業現場に粉塵が飛散しやす
いため、作業環境がわるくなり、これを改善するために
空調設備および集塵装置が必要になるなどの問題もあ
る。
願人はさきに粉体を効率よく混合できる使い捨てカイロ
用粉体混合装置を提案した(特願平8−70774
号)。かかる使い捨てカイロ用粉体混合装置は、(a)
使い捨てカイロ用の原料を供給する複数の原料タンク
と、(b)該原料タンクのそれぞれの下方に配設され、
前記原料の計量および投入を行なう計量・投入装置と、
(c)垂直方向に延設された筒体からなり、上部に、前
記計量・投入装置からの原料を受ける複数の供給口が形
成され、かつ下部に排出口が形成された混合筒と、
(d)前記混合筒内部に回動自在に設けられた、最大幅
が前記混合筒の内径よりも小さくされてなる混合スクリ
ューと、(e)該混合スクリューを回転駆動させるため
の駆動手段と、(f)前記混合筒の排出口に開閉自在に
設けられたシャッタとから構成されている。この使い捨
てカイロ用粉体混合装置によれば、混合筒内部において
混合スクリューの回転によって粉体を空気との接触を避
けながら混合することにより、酸化反応を抑制し、所望
の発熱性能を有するカイロを製造することができ、しか
もホッパ内部に粉体が付着するのを防止し、かつ作業現
場に粉塵が飛散しないという利点を有している。
を備えた混合装置を改良し、とくに粉体の混合効果がよ
り向上された使い捨てカイロ用粉体混合装置を提供する
ことを目的とする。
ロ用粉体混合装置は、(a)使い捨てカイロ用の原料を
供給する複数の原料タンクと、(b)該原料タンクのそ
れぞれの下方に配設され、前記原料の計量および投入を
行なう計量・投入装置と、(c)垂直方向に延設された
筒体からなり、上部に、前記計量・投入装置からの原料
を受ける複数の供給口が形成され、かつ下部に排出口が
形成された混合筒と、(d)前記混合筒内部に回動自在
に設けられた、最大幅が前記混合筒の内径よりも小さく
されてなる混合スクリューと、(e)該混合スクリュー
を回転駆動させるための駆動手段と、(f)前記混合筒
の排出口に開閉自在に設けられたシャッタとを備えた使
い捨てカイロ用粉体混合装置であって、前記混合スクリ
ューのねじ山が、当該混合スクリューの軸心方向に沿っ
て大きい幅の部分と小さい幅の部分とが交互に配置する
ように形成されてなることを特徴としている。
は、(a)使い捨てカイロ用の原料を供給する複数の原
料タンクと、(b)該原料タンクのそれぞれの下方に配
設され、前記原料の計量および投入を行なう計量・投入
装置と、(c)垂直方向に延設された筒体からなり、上
部に、前記計量・投入装置からの原料を受ける複数の供
給口が形成され、かつ下部に排出口が形成された混合筒
と、(d)前記混合筒内部に回動自在に設けられた、最
大幅が前記混合筒の内径よりも小さくされてなる混合ス
クリューと、(e)該混合スクリューを回転駆動させる
ための駆動手段と、(f)前記混合筒の排出口に開閉自
在に設けられたシャッタとを備えた使い捨てカイロ用粉
体混合装置であって、前記混合スクリューの周端部に
は、少なくとも1枚の羽根が配設されてなることを特徴
としている。
は、(a)使い捨てカイロ用の原料を供給する複数の原
料タンクと、(b)該原料タンクのそれぞれの下方に配
設され、前記原料の計量および投入を行なう計量・投入
装置と、(c)垂直方向に延設された筒体からなり、上
部に、前記計量・投入装置からの原料を受ける複数の供
給口が形成され、かつ下部に排出口が形成された混合筒
と、(d)前記混合筒内部に回動自在に設けられた、最
大幅が前記混合筒の内径よりも小さくされてなる混合ス
クリューと、(e)該混合スクリューを回転駆動させる
ための駆動手段と、(f)前記混合筒の排出口に開閉自
在に設けられたシャッタとを備えた使い捨てカイロ用粉
体混合装置であって、前記混合筒の内壁に、略C字状を
呈するじゃま板が混合スクリューの軸心にほぼ垂直な方
向に少なくとも1枚配設されてなることを特徴としてい
る。
は、(a)使い捨てカイロ用の原料を供給する複数の原
料タンクと、(b)該原料タンクのそれぞれの下方に配
設され、前記原料の計量および投入を行なう計量・投入
装置と、(c)垂直方向に延設された筒体からなり、上
部に、前記計量・投入装置からの原料を受ける複数の供
給口が形成され、かつ下部に排出口が形成された混合筒
と、(d)前記混合筒内部に回動自在に設けられた、最
大幅が前記混合筒の内径よりも小さくされてなる混合ス
クリューと、(e)該混合スクリューを回転駆動させる
ための駆動手段と、(f)前記混合筒の排出口に開閉自
在に設けられたシャッタとを備えた使い捨てカイロ用粉
体混合装置であって、前記混合スクリューのねじ山が周
期的に断続するように形成されてなることを特徴として
いる。
が、大きい幅の部分と小さい幅の部分とが互いに離間し
て組み合わされるように形成されているのが好ましい。
は、(a)使い捨てカイロ用の原料を供給する複数の原
料タンクと、(b)該原料タンクのそれぞれの下方に配
設され、前記原料の計量および投入を行なう計量・投入
装置と、(c)垂直方向に延設された筒体からなり、上
部に、前記計量・投入装置からの原料を受ける複数の供
給口が形成され、かつ下部に排出口が形成された混合筒
と、(d)前記混合筒内部に回動自在に設けられた、最
大幅が前記混合筒の内径よりも小さくされてなる混合ス
クリューと、(e)該混合スクリューを回転駆動させる
ための駆動手段と、(f)前記混合筒の排出口に開閉自
在に設けられたシャッタとを備えた使い捨てカイロ用粉
体混合装置であって、前記混合筒の内部には、内側に向
かって突出する突出部を有する円筒状を呈する案内部材
が少なくとも1個配設されてなることを特徴としてい
る。
は、(a)使い捨てカイロ用の原料を供給する複数の原
料タンクと、(b)該原料タンクのそれぞれの下方に配
設され、前記原料の計量および投入を行なう計量・投入
装置と、(c)垂直方向に延設された筒体からなり、上
部に、前記計量・投入装置からの原料を受ける複数の供
給口が形成され、かつ下部に排出口が形成された混合筒
と、(d)前記混合筒内部に回動自在に設けられた、最
大幅が前記混合筒の内径よりも小さくされてなる混合ス
クリューと、(e)該混合スクリューを回転駆動させる
ための駆動手段と、(f)前記混合筒の排出口に開閉自
在に設けられたシャッタとを備えた使い捨てカイロ用粉
体混合装置であって、前記混合筒の内部には内側に向か
って突出する突出部を有する半円筒状を呈する複数の案
内部材が、当該混合筒の軸心方向に沿って互い違いに配
設されてなることを特徴としている。
筒に投入される粉体を散らすための羽根が少なくとも1
枚設けられてなるのが好ましい。
筒の底部に貯留される粉体を当該混合筒の排出口のうち
前記シャッタによって塞がれていない部分へ誘導するた
めの羽根が少なくとも1枚設けられてなるのが好まし
い。
用いて混合動作を行なうばあい、まず、混合筒の内部
へ、上部の、たとえば第1供給口および第2供給口を通
して、計量・投入装置を用いて鉄粉と保水剤とを計量・
投入する。混合筒の内部では、混合スクリューが駆動手
段によって、混合物が上方に向かって移動する方向へ回
動されている。したがって、混合筒内部に投入された粉
体は、2つの移動、すなわち混合スクリューと混合筒
の内壁とのあいだを落下する移動、および混合スクリ
ューのねじ山によって下方からもち上げられて上昇する
移動を繰り返すことにより、均一に混合される。このと
き、粉体はほぼ密閉された混合筒の内部で混合されるた
め、混合筒外へほとんど飛散しない。しかも空気(とく
に、そのうちの酸素)に触れる時間がほとんどないた
め、混合後に下流の包装機構において粉体の発熱が少な
くなる。粉体の混合が完了したとき、シャッタを開けれ
ば、粉体は排出口を通して自由落下することにより容易
に取り出すことができる。
うに、あらかじめシャッタを所定の開度だけ開けてお
き、各供給口から投入される粉体とほぼ同じ容量だけ混
合物と排出口から連続的に自由落下させてもよい。
のねじ山が、当該混合スクリューの軸心方向に沿って大
きい幅の部分と小さい幅の部分とが交互に配置するよう
に形成されているため、前記、の動作とともに隣接
する個々のねじ山のあいだで小刻みに粉体を上昇および
落下させるという動作を行なうことができる。その結
果、単なるらせん形状の混合スクリューを用いたばあい
と比較して粉体の混合効果をより向上させることができ
る。
の周端部には、少なくとも1枚の羽根が配設されている
ため、前記、の動作とともに混合スクリューと混合
筒の内壁とのあいだでは粉体は羽根によって強制的に混
合筒の周方向の動きが与えられ、その結果、粉体の混合
効果をより向上させることができる。
は、略C字状を呈するじゃま板が少なくとも1枚配設さ
れているため、混合筒に投入された粉体が混合スクリュ
ーと混合筒の内壁とのあいだを落下するばあい、粉体は
じゃま板によって落下をじゃまされるため、いきなり混
合筒の最下部まで落ちない。すなわち、粉体はじゃま板
に当たってから落下するか、またはじゃま板の上に貯留
したのち、再度混合スクリューによって上昇させられる
かのいずれかの動きをする。したがって粉体の動きは、
より複雑になるため、粉体の混合効果をより向上させる
ことができる。
のねじ山が周期的に断続するように形成されているた
め、前記、の動作とともに混合スクリューのねじ山
が形成されていない部分では粉体が部分的に不規則な動
きをする。その結果、粉体の混合効果をより向上させる
ことができる。
は、内側に向かって突出する突出部を有する円筒状を呈
する案内部材が少なくとも1個配設されているため、前
記、の動作とともに、混合スクリューと混合筒の内
壁とのあいだを落下する粉体の一部を案内部材内部の突
出部によって混合スクリューのねじ山の方へ案内し、再
び混合スクリューによって上昇させる動きをする。その
結果、粉体の混合効果をより向上させることができる。
は内側に向かって突出する突出部を有する半円筒状を呈
する複数の案内部材が、当該混合筒の軸心方向に沿って
互い違いに配設されているため、前記、の動作とと
もに、混合スクリューと混合筒の内壁とのあいだを落下
する粉体の一部を案内部材内部の突出部によって混合ス
クリューのねじ山の方へ案内し、再び混合スクリューに
よって上昇させる動きをする。その結果、粉体の混合効
果をより向上させることができる。
明の使い捨てカイロ用粉体混合装置を詳細に説明する。
図1は第1発明にかかわる使い捨てカイロ用粉体混合装
置を用いた使い捨てカイロ製造装置の一実施例を示す断
面説明図、図2は図1に示す装置における混合筒付近の
要部拡大断面説明図、および図3〜7はそれぞれ第2〜
6発明にかかわる使い捨てカイロ用粉体混合装置におけ
る混合筒および混合スクリューの実施例を示す要部拡大
断面説明図である。
てカイロ用粉体混合装置1(以下、単に混合装置とい
う)、ホッパ2および包装機構本体3が順次下方に配設
された使い捨てカイロ製造装置が示されている。なお、
わかり易くするために混合筒内の機構を一部省略して描
いている。
る。
る鉄粉およびその他の添加剤(保水剤、水など)を混合
筒4の内部において空気から隔離した状態で混合および
撹拌する装置である。混合筒4の上部には、鉄粉を収容
する第1タンク5および保水剤を収容する第2タンク6
が設けられている。混合筒4の内部には、混合スクリュ
ー41が回動自在に設けられている。また、混合筒4の
上端には混合スクリュー41を回転駆動させるためのモ
ータ8が設けられ、混合筒4の下端には前記混合筒4の
排出口12を開閉するためのシャッタ9が設けられてい
る。なお図示されてないが、前記第1タンク5および第
2タンク6の下部に開口した出口5a、6a付近には、
それぞれのタンク内の原料の計量および投入を行なうた
めに従来より用いられる計量・投入装置が配設されてい
る。
パイプ、鉄パイプなどの直管からなり、その上下端部の
開口は上ふた13および下ふた14によってそれぞれ密
閉されている。上ふた13には第1供給口10および第
2供給口11が形成され、該第1供給口10および第2
供給口11には、前記第1タンク5および第2タンク6
の出口5a、6aがそれぞれ接続されている。さらに、
上ふた13の第1供給口10および第2供給口11のあ
いだの位置には、混合スクリュー41を回動自在に支持
するカップリング15が固着されている。一方、下ふた
14にはほぼ混合筒4の内径程度の大きさの排出口12
が形成されている。さらに下ふた14の下面には一対の
ガイドレール(図示せず)設けられ、該ガイドレールに
よって平板状のシャッタ9が摺動自在に支持されてい
る。また、前記混合筒4の側壁には水注入口16が形成
されている。したがって、給水管(図示せず)を経て前
記水注入口16を介して、混合筒4内部で混合中の粉体
に直接水を注入することができるため、水分のロスを考
慮する必要がなく、最適な水分の調節をすることができ
る。注入される水は、単なる水でもよいし、食塩水とし
てもよい。
注入する例をあげて説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、前記保水剤側の第2タンク6に水を
注入することにより保水剤に水をあらかじめ含ませた状
態にしておいてもよい。このばあいには水分のロスを考
慮する必要がある。
げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、適宜形状を変更してもよい。たとえば、混合筒がテ
ーパを有する形状、すなわち下方へ向かうにつれて内径
が小さくなるように形成されれば、混合筒4下部に蓄積
される粉体を混合スクリュー41の根元へ誘導させるこ
とができたり、または筒とスクリューのあいだを落下し
てくる混合物を再度スクリューセンターの方へ寄せて上
部にもち上げて、より混合状態をよくすることができ
る。
かうにつれて内径が小さくなるように形成した例をあげ
て説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、前記混合筒4および混合スクリュー41が、下方へ
向かうにつれて、該混合筒4の内面と混合スクリュー4
1の最も外側の部分との間隔が小さくされていれば、前
述のごとく、粉体をスクリュー側へ寄せることができ
る。したがって、他の例として、たとえば、直管の混合
筒4と下方へ向かうにつれて外径が大きくなる混合スク
リュー41とを組み合わせても、前述の作用を奏するこ
とができる。
内周面に、下方に向かうにつれて肉厚が大きくなる円筒
状のじゃま板を接着などにより固定することによっても
混合状態をよくすることができる。このばあい、前記じ
ゃま板は混合筒4の下端付近だけに設けてもよいし、中
央部や上端付近を含め複数の箇所に設けるようにしても
よい。
より用いられる下へいくほど細くなるテーパ状のホッパ
が採用される。なお、本実施例では、タンクが2個の例
をあげて説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、鉄粉、保水剤以外の添加剤を投入するばあいな
どには適宜タンクの追加をしてもよい。
隙間をうるために最大幅が前記混合筒4の内径よりも小
さくなるように軸41aの周囲にねじ山41bが螺旋状
に延設されたスクリューであり、たとえば鉄にクロムメ
ッキを施したものを採用することができる。混合スクリ
ュー41のピッチは、混合度合によって適宜選定され
る。また、上方部と下方部のピッチを変えるようにして
もよい。
ためのモータ8は、市販のモータが採用され、該モータ
8の回転速度はインバータ(制御盤)S(たとえば、F
RZ12−0.4KP;三菱電機(株)製)によって制
御されている。
を摺動自在に支持したものが採用され、シャッタ9の端
縁に設けられた取っ手17を引いたり、押したりするこ
とにより、任意に排出口12を開閉できるようになって
いる。シャッタ9は手動によって開閉してもよいし、自
動的に開閉、たとえばモータなどの駆動力をウォーム歯
車機構などを介して直線的な駆動力に変換することによ
り自動的にシャッタを開閉動作できるようにしたり、エ
アシリンダーによって開閉してもよい。
ばあい、まず、第1タンク5および第2タンク6から密
閉された混合筒4の内部へ、上部の第1供給口10およ
び第2供給口11を通して、前記計量・投入装置(図示
せず)を用いて鉄粉と保水剤とを計量・投入する。ま
た、水注入口16を通して水または食塩水を注入する。
混合筒4の内部では、混合スクリュー41をモータ8に
よって、混合物が上方に向かって移動する方向へ回動す
る。したがって、混合筒4の内部に投入された粉体は、
2つの移動、すなわち混合スクリューと混合筒の内壁
とのあいだを落下する移動(矢印I)、および混合ス
クリュー41のねじ山41bによって下方からもち上げ
られて上昇する移動(矢印II)を繰り返すことにより、
均一に混合される。このとき、粉体は密閉された混合筒
4の内部で混合されるため、混合筒4の外部へほとんど
飛散しない。しかも空気(とくに、そのうちの酸素)に
触れる時間がほとんどないため、混合後に下流の包装機
構(ホッパ2および包装機構本体3)において粉体の発
熱が少なくなる。粉体の混合が完了したとき、シャッタ
9を開ければ、粉体は排出口12を通して自由落下する
ことにより容易に包装機構のホッパ2へ移送することが
できる。
合効果をより向上させた第1〜6発明のそれぞれの実施
例について説明する。
クリュー41のねじ山41bが当該混合スクリュー41
の軸41aののびる方向に沿って大きい幅の部分41c
と小さい幅の部分41dとが交互に配置するように形成
された混合装置が示されている。図2の混合装置のばあ
い、前記、の動作とともに隣接する個々のねじ山の
山部分あいだ(たとえば、山部分41eと41fとのあ
いだ)で小刻みに粉体を上昇および落下させるという動
作を行なうことができる。その結果、単なるらせん形状
の混合スクリューを用いたばあいと比較して粉体の混合
効果をより向上させることができる。
の大きい幅の部分41cと小さい幅の部分41dが交互
に形成された混合スクリュー41はメンテナンスが容易
である。
では、1/2周分のねじ山41bの大きい幅の部分41
cと1周分のねじ山41bの小さい幅の部分41dとが
交互に形成されているが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、これら大きい幅の部分41cおよび小さい
幅の部分41dのそれぞれの長さを適宜変更してもよい
ことはいうまでもない。また、それぞれの幅も適宜変更
してもよい。
1の軸41aの上部には、一対の羽根42が固着されて
いるため、前記混合筒4に投入される粉体がかたまりに
なって投入されないように予備的に散らすことができ
る。
部には、一対の羽根43が固着されているため、前記混
合筒4の底部に貯留される粉体を当該混合筒4の排出口
12のうち、前記シャッタ9によって塞がれていない部
分へ誘導することができる。たとえば、シャッタ9を半
開したばあいでも、混合筒4全体の粉体を羽根43によ
って排出口12の開いている部分Cへ誘導しながら均等
に落下させることができるため、シャッタ9の上にブリ
ッジAの発生を防止することができる。
クリュー44の周端部において複数枚の羽根45が配設
された混合装置が示されている。図3の混合装置のばあ
い、前記、の動作とともに混合スクリュー44と混
合筒4の内壁とのあいだでは粉体は羽根45によって強
制的に混合筒4の周方向の動きが与えられ、その結果、
粉体の混合効果をより向上させることができる。
ことができれば、適宜形状および枚数を変更してもよ
い。たとえば、形状については混合スクリュー44の軸
心方向にのびる略くさび形または略矩形の羽根などを採
用すれば、より多くの粉体に周方向の動きを与えること
ができるため好ましい。また、枚数については、少なく
とも1枚の羽根45があれば粉体に周方向の動きを与え
ることができる。さらに、好ましくは、図3に示される
ように複数枚の羽根45を互い違いに配設すれば、より
効果的に粉体に周方向の動きを与えることができる。
4に対して垂直に固定されているが、角度を変更できる
ように取り付けてもよい。羽根45の角度を変更できる
ようにすれば、粉体の粒の大きさ、または粘度などの諸
条件にも柔軟に対応することができ、また粉体を移動さ
せる方向なども調整することができ、より適した粉体の
混合を行なうことができる。
前記混合筒4の内部に略C字状を呈するじゃま板46
(図4(b)参照)が混合スクリュー57の軸心にほぼ
垂直方向に複数枚配設された混合装置が示されている。
じゃま板46は、その外周部が混合筒4の内部に固着さ
れている。一方、混合スクリュー57のねじ山57bの
うち、じゃま板46の近傍の部分にはスリット47が形
成されているため、混合スクリュー57はじゃま板46
にじゃまされずに回転することができる。
に投入された粉体が混合スクリュー57と混合筒4の内
壁とのあいだを落下するばあい、粉体はじゃま板46に
よって落下をじゃまされるため、いきなり混合筒4の最
下部まで落ちない。すなわち、粉体はじゃま板46に当
たってから落下するか、またはじゃま板46の上に貯留
したのち、再度混合スクリュー57によって上昇させら
れるかのいずれかの動きをする。したがって粉体の動き
は、図1のばあいに比べてより複雑になるため、粉体の
混合効果をより向上させることができる。
ば粉体全体がいきなり混合筒4の底部に落下するのを防
止することができるが、図4(a)のように複数枚のじ
ゃま板46を互い違いに配置すれば、粉体は必ずいずれ
か一枚のじゃま板46に当たるため、粉体はより一層複
雑に落下および上昇をすることができ、その結果、粉体
の混合効果をより一層向上させることができる。
クリュー48のねじ山48bが周期的に断続するように
形成された混合装置が示されている。図5の混合装置の
ばあい、前記、の動作とともに混合スクリュー48
のねじ山48bが形成されていない部分48cでは粉体
が部分的に不規則な動きをすることができ、その結果、
粉体の混合効果をより向上させることができる。
壁とのあいだの間隔はできるだけ小さい方が混合効果が
より大きくなるため好ましい。
の最大幅を部分的に変更することにより、当該ねじ山4
8bを、大きい幅の部分と小さい幅の部分とが互いに離
間して組み合わされるように形成してもよい。たとえ
ば、ねじ山48bの大きい幅の部分(大)および小さい
幅の部分(小)、ならびにねじ山48bが形成されてい
ない部分(なし)の組合せを、大、なし、小、なし、大
‥‥‥のように組み合わせればよい。
合筒4の内部に内側に向かって突出する突出部49aを
有する円筒状を呈する案内部材49が複数個配設された
混合装置が示されている。案内部材49は、外部よりネ
ジ止めするか、または内壁に接着剤などで貼り付けるこ
とにより混合筒4の内部に固着されたり、または混合筒
4とともに一体成形によりえられる。図6の混合装置の
ばあい、前記、の動作とともに混合スクリュー57
と混合筒4の内壁とのあいだを落下する粉体の一部を案
内部材49内部の突出部49aによって混合スクリュー
57のねじ山57bの方へ案内し、再び混合スクリュー
57によって上昇させる動きをする。その結果、粉体の
混合効果をより向上させることができる。
は、混合筒4の軸心方向に沿って上下になだらかな斜面
49bを有しているため、上の斜面は粉体を混合スクリ
ュー57の軸心方向に導き、下の斜面は粉体の上昇動作
を助ける働きをする。
の内部に内側に向かって突出する突出部50aを有する
半円筒状を呈する複数の案内部材50が、当該混合筒4
の軸心方向に沿って互い違いに配設された混合装置が示
されている。図7の混合装置のばあい、前記、の動
作とともに混合スクリュー57と混合筒4の内壁とのあ
いだを落下する粉体の一部が案内部材50の内部の突出
部50aによって混合スクリュー57のねじ山57bの
方へ案内し、再び混合スクリュー57によって上昇させ
る動きをする。その結果、粉体の混合効果をより向上さ
せることができる。
案内部材50の突出部50aも混合筒4の軸心方向に沿
って上下になだらかな斜面50bを有しているため、図
6のものと同様の働きをする。
ても、図2の混合装置と同様に各混合スクリューの軸の
上部には、一対の羽根42が固着されているため、前記
混合筒4に投入される粉体がかたまりになって投入され
ないように予備的に散らすことができる。また、各混合
スクリューの軸の下部には、一対の羽根43が固着され
ているため、前記混合筒4の底部に貯留される粉体を当
該混合筒4の排出口12のうち、前記シャッタ9によっ
て塞がれていない部分Cへ誘導しながら均等に落下させ
ることができるため、シャッタ9の上におけるブリッジ
Aの発生を防止することができる。
うに、混合スクリュー41と混合筒4の内壁との隙間か
ら粉体を落下させながら、混合スクリュー41によって
強制的に粉体を上昇させることにより粉体の混合を行な
っている。そのため、混合筒4および混合スクリュー4
1の諸元を適宜変更、たとえば混合スクリュー41の回
転数、混合スクリュー41のピッチまたは混合筒4の内
径などを変更すれば、必要な量の粉体を必要なスピード
で連続的に混合することができる。
うに、あらかじめシャッタ9を所定の開度だけ開けてお
き、各供給口10、11から投入される粉体とほぼ同じ
容量だけ混合物と排出口から連続的に自由落下させても
よい。かかる連続混合により、多量の粉体混合を迅速に
行なうことができる。なお、連続混合を行なうばあい、
混合当初だけシャッタ9を閉めて混合筒4内部の粉体を
混合し、所望の混合状態になってからシャッタ9を開け
て連続混合を行なえばよい。
ッタ9と下流の包装機構のホッパ2とのあいだに一時貯
留用の筒(図示せず)を配設してもよい。このばあい、
まずシャッタ9を閉止した状態で粉体を混合し、混合完
了後にシャッタ9を開けてすべての混合物を一時貯留用
の筒に自由落下させる。そののちシャッタ9を閉止して
一時貯留用の筒内部のすべての混合物をたとえばシュー
ト(図示せず)などを介して所定の供給速度で下流の包
装機構に供給しながら、それと併行して次の粉体混合を
混合筒内で行なう。かかるバッチ混合により、多量の粉
体混合を迅速に行なうことができるとともにえられる混
合物の混合状態を均一に保つことができる。
空引きしたり、チッ素ガスまたは不活性ガスなどを封入
したりする真空装置またはガス置換装置を併せて設けれ
ば、混合筒4の内部において粉体が酸素と接触するのを
より効果的に防止できる。
側に包装機構として、前記混合筒4の排出口12から排
出される混合された粉体を貯留するためのホッパ2が接
続され、該ホッパ2の下端出口2aには、前記混合され
た粉体を通気性を有する基材によって包装するとともに
該基材を密閉された袋に加工するための包装機構本体3
が取り付けられることにより、使い捨てカイロ製造装置
が構成されている。
部19とから構成されている。
を、使い捨てカイロの袋1個分に充填される容量づつ包
装部19へ供給するための部分であり、ホッパ2の出口
2aに設けられた供給ドラム20と、シュート21と、
シュート21の内部に揺動自在に設けられた揺動板22
と、シュート21の下方に水平方向に移動可能な分配部
材23と、分配部材23を水平駆動させるための駆動ロ
ーラ24と、底板26と、第1個別シュート27と、第
2個別シュート29とから構成されている。
直方向に沿って溝が形成された円筒形状を呈する部材で
ある。ホッパ2から落下した粉体は、まず、供給ドラム
20の外周面の溝に貯留され、そののち供給ドラム20
が回転するのに伴って、それぞれの溝に貯留された粉体
が定量的にシュート21へ落下される。
自在に設けられ、シュート21内への混合粉体の供給量
が多くなりすぎたばあいに、図において左側に移動し、
別途設けられたリミットスイッチ(図示せず)などに作
用して、供給ドラム20の回転、すなわち混合粉体の供
給を停止させる。
を有する定量ポケット25が紙面垂直方向に沿って複数
個配設された板状部材であり、レール(図示せず)など
によって水平方向に移動可能に支持されている。定量ポ
ケット25は、上下が開放された空間部であり、その下
端は底板26によって粉体が洩れないように密閉されて
いる。分配部材23は、定量ポケット25が供給ドラム
20の直下の位置から第1個別シュート27の真上の位
置にくるまで移動できるようになっている。
ール(図示せず)などによって水平方向に移動可能に支
持され、しかも前記分配部材23に係合離脱可能な係止
部材(図示せず)によって連結されている。底板26
は、分配部材23と連結した状態で移動する。しかも、
第1個別シュート27のほぼ直前で係止部材による連結
が解除されるようになっているため、底板26は第1個
別ホッパ27の上方への移動できない。
量ポケット25にそれぞれ対応して配設された固定式の
シュートであり、その出口にはシャッタ28が揺動自在
に設けられている。
量ポケット25にそれぞれ対応して配設された垂直方向
に移動可能なシュートである。第2個別シュート29
は、駆動カム機構(図示せず)などによって、所定の周
期で垂直方向に移動するようになっている。
粉体の定量供給を行なうばあい、まず定量ポケット25
を供給ドラム20の直下の位置に移動させ、該定量ポケ
ット25中へシュート21内の混合粉体を充填させる。
せず)によって反時計回りに回転させ、分配部材23、
および該分配部材23に係止部材によって連結された底
板26を左へ移動させる。このとき、底板26は第1個
別シュート27のほぼ直前で係止部材による連結が解除
され、かかる位置で移動を止めるが、分配部材23は、
さらに左へ移動する。したがって、定量ポケット25
は、ちょうど第1個別シュート27の上方で下端開口が
開放されるため、定量ポケット25の内部の粉体は、第
1個別シュート27へ落下される。なお、第1個別シュ
ート27への粉体の供給が完了後、分配部材23は、駆
動ローラ24を逆回転させることにより、初期位置まで
戻る。そのとき、底板26は、ふたたび、前記係止部材
によって、分配部材23に連結する。
じめシャッタ28を開放させた状態にしておき、粉体を
第2個別シュート29に自由落下させる。第2個別シュ
ート29への粉体の供給が完了後、シャッタ28は前記
分配部材23が右へ移動するのに連動して閉じられるこ
とにより、残りの粉体の落下を防止する。
カム機構(図示せず)などによって、所定の周期で垂直
方向に移動しながら、粉体を包装部19(具体的には、
一対のダイロール30のあいだ)に自由落下させること
により、包装部19によって製造される袋の奥から順に
円滑に粉体を詰めることができる。すなわち、1袋分の
充填初期には第2個別ホッパ29は下端位置にあり、ダ
イロール30の回転に同期して上昇するようになってい
る。以上の一連の粉体の定量供給は繰り返して行なわれ
る。
うに定量ポケット25、ならびに第1および第2個別シ
ュート27、29が複数個配設された例をあげて説明し
たが、本発明はこれに限定されれるものではなく、1個
づつ配設してもよいことはいうまでもない。
イロール30を具備しており、該ダイロール30の内部
には加熱用のヒータHが内蔵されている。しかも、ダイ
ロール30の外周面には、製造される袋の表面または裏
面の形状に対応する矩形の凹部32が、ダイロール30
の軸方向および周方向に沿って等間隔に形成されてい
る。また、かかる凹部32の外周縁に沿うように、突条
31がダイロール30の軸方向および周方向それぞれに
突設されている。
する基材Bを巻き込む方向に回転すれば、120度ごと
にダイロール31の軸方向にのびる突条31同士が対向
することにより、基材B同士をヒートシールするととも
に基材Bの側縁同士をダイロール30の周方向にのびる
突条31(図示せず)によりヒートシールすることがで
きる。したがって、一対のダイロール30が一対の基材
Bを巻き込むことにより、連続的に袋を作成することが
できる。かかる一対のダイロール30の中間位置の上方
には前記定量供給部18の第2個別ホッパ29が配設さ
れているため、袋を作成しながら該ホッパ29から一対
のダイロール30のあいだに粉体を投下することがで
き、連続的に粉体の袋詰めを行なうことができる。
装置は、粉体が密閉された混合筒4の内部で混合された
のち、排出口12を通してホッパ2へ直接投下し、その
のち包装機構本体3へ供給される。したがって、混合装
置1とホッパ2とのあいだは、従来のごとく、粉体をベ
ルトコンベヤなどにより空気に触れさせて移送する必要
がないので、空気(とくに、そのうちの酸素)に触れる
時間がほとんどない。そのため、混合後に下流の包装機
構(ホッパ2および包装機構本体3)での粉体の発熱が
少なくなるとともにホッパ2内部に粉体の固まりが発生
したり、ホッパ2および包装機構本体3に粉体が付着し
たりするなどの不具合がない。
公知の方法により、個別に切断分離され、そののち空袋
か否かなどの点について検査される。
イロの原料である鉄粉および保水剤など2種以上の粉体
を空気との接触を避けながら混合することにより酸化反
応を抑制し、所望の発熱性能を有するカイロを製造する
ことができる。しかもほぼ密閉された混合筒の内部で粉
体の混合を行なうため、粉塵の飛散が少なく、さらに粉
体の固まりも発生しない。
び混合筒を組み合わせたものに比べて粉体により複雑な
動きを与えることができるため、粉体の混合効果をより
向上させることができる。
ロ製造装置は、粉体が密閉された混合筒の内部で混合さ
れたのち、排出口を通して包装機構のホッパへ直接投下
し、そののち包装機構本体へ供給される。したがって、
混合装置とホッパとのあいだは、従来のごとく、粉体を
ベルトコンベヤなどにより空気に触れさせて移送する必
要がないので、空気(とくに、そのうちの酸素)に触れ
る時間がほとんどない。そのため、混合後に下流の包装
機構での粉体の発熱が少なくなるとともにホッパ内部に
粉体の固まりが発生したり、ホッパおよび包装機構本体
に粉体が付着したりするなどの不具合がない。
装置を用いた使い捨てカイロ製造装置の一実施例を示す
断面説明図である。
断面説明図である。
装置における混合筒および混合スクリューの実施例を示
す要部拡大断面説明図である。
粉体混合装置における混合筒および混合スクリューの実
施例を示す要部拡大断面説明図であり、(b)は図4
(a)のじゃま板の正面図である。
装置における混合筒および混合スクリューの実施例を示
す要部拡大断面説明図である。
装置における混合筒および混合スクリューの実施例を示
す要部拡大断面説明図である。
装置における混合筒および混合スクリューの実施例を示
す要部拡大断面説明図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 (a)使い捨てカイロ用の原料を供給す
る複数の原料タンクと、(b)該原料タンクのそれぞれ
の下方に配設され、前記原料の計量および投入を行なう
計量・投入装置と、(c)垂直方向に延設された筒体か
らなり、上部に、前記計量・投入装置からの原料を受け
る複数の供給口が形成され、かつ下部に排出口が形成さ
れた混合筒と、(d)前記混合筒内部に回動自在に設け
られた、最大幅が前記混合筒の内径よりも小さくされて
なる混合スクリューと、(e)該混合スクリューを回転
駆動させるための駆動手段と、(f)前記混合筒の排出
口に開閉自在に設けられたシャッタとを備えた使い捨て
カイロ用粉体混合装置であって、前記混合スクリューの
ねじ山が、当該混合スクリューの軸心方向に沿って大き
い幅の部分と小さい幅の部分とが交互に配置するように
形成されてなることを特徴とする使い捨てカイロ用粉体
混合装置。 - 【請求項2】 (a)使い捨てカイロ用の原料を供給す
る複数の原料タンクと、(b)該原料タンクのそれぞれ
の下方に配設され、前記原料の計量および投入を行なう
計量・投入装置と、(c)垂直方向に延設された筒体か
らなり、上部に、前記計量・投入装置からの原料を受け
る複数の供給口が形成され、かつ下部に排出口が形成さ
れた混合筒と、(d)前記混合筒内部に回動自在に設け
られた、最大幅が前記混合筒の内径よりも小さくされて
なる混合スクリューと、(e)該混合スクリューを回転
駆動させるための駆動手段と、(f)前記混合筒の排出
口に開閉自在に設けられたシャッタとを備えた使い捨て
カイロ用粉体混合装置であって、前記混合スクリューの
周端部には、少なくとも1枚の羽根が配設されてなるこ
とを特徴とする使い捨てカイロ用粉体混合装置。 - 【請求項3】 (a)使い捨てカイロ用の原料を供給す
る複数の原料タンクと、(b)該原料タンクのそれぞれ
の下方に配設され、前記原料の計量および投入を行なう
計量・投入装置と、(c)垂直方向に延設された筒体か
らなり、上部に、前記計量・投入装置からの原料を受け
る複数の供給口が形成され、かつ下部に排出口が形成さ
れた混合筒と、(d)前記混合筒内部に回動自在に設け
られた、最大幅が前記混合筒の内径よりも小さくされて
なる混合スクリューと、(e)該混合スクリューを回転
駆動させるための駆動手段と、(f)前記混合筒の排出
口に開閉自在に設けられたシャッタとを備えた使い捨て
カイロ用粉体混合装置であって、前記混合筒の内壁に、
略C字状を呈するじゃま板が混合スクリューの軸心にほ
ぼ垂直な方向に少なくとも1枚配設されてなることを特
徴とする使い捨てカイロ用粉体混合装置。 - 【請求項4】 (a)使い捨てカイロ用の原料を供給す
る複数の原料タンクと、(b)該原料タンクのそれぞれ
の下方に配設され、前記原料の計量および投入を行なう
計量・投入装置と、(c)垂直方向に延設された筒体か
らなり、上部に、前記計量・投入装置からの原料を受け
る複数の供給口が形成され、かつ下部に排出口が形成さ
れた混合筒と、(d)前記混合筒内部に回動自在に設け
られた、最大幅が前記混合筒の内径よりも小さくされて
なる混合スクリューと、(e)該混合スクリューを回転
駆動させるための駆動手段と、(f)前記混合筒の排出
口に開閉自在に設けられたシャッタとを備えた使い捨て
カイロ用粉体混合装置であって、前記混合スクリューの
ねじ山が周期的に断続するように形成されてなることを
特徴とする使い捨てカイロ用粉体混合装置。 - 【請求項5】 前記混合スクリューのねじ山が、大きい
幅の部分と小さい幅の部分とが互いに離間して組み合わ
されるように形成されてなる請求項4記載の使い捨てカ
イロ用粉体混合装置。 - 【請求項6】 (a)使い捨てカイロ用の原料を供給す
る複数の原料タンクと、(b)該原料タンクのそれぞれ
の下方に配設され、前記原料の計量および投入を行なう
計量・投入装置と、(c)垂直方向に延設された筒体か
らなり、上部に、前記計量・投入装置からの原料を受け
る複数の供給口が形成され、かつ下部に排出口が形成さ
れた混合筒と、(d)前記混合筒内部に回動自在に設け
られた、最大幅が前記混合筒の内径よりも小さくされて
なる混合スクリューと、(e)該混合スクリューを回転
駆動させるための駆動手段と、(f)前記混合筒の排出
口に開閉自在に設けられたシャッタとを備えた使い捨て
カイロ用粉体混合装置であって、前記混合筒の内部に
は、内側に向かって突出する突出部を有する円筒状を呈
する案内部材が少なくとも1個配設されてなることを特
徴とする使い捨てカイロ用粉体混合装置。 - 【請求項7】 (a)使い捨てカイロ用の原料を供給す
る複数の原料タンクと、(b)該原料タンクのそれぞれ
の下方に配設され、前記原料の計量および投入を行なう
計量・投入装置と、(c)垂直方向に延設された筒体か
らなり、上部に、前記計量・投入装置からの原料を受け
る複数の供給口が形成され、かつ下部に排出口が形成さ
れた混合筒と、(d)前記混合筒内部に回動自在に設け
られた、最大幅が前記混合筒の内径よりも小さくされて
なる混合スクリューと、(e)該混合スクリューを回転
駆動させるための駆動手段と、(f)前記混合筒の排出
口に開閉自在に設けられたシャッタとを備えた使い捨て
カイロ用粉体混合装置であって、前記混合筒の内部には
内側に向かって突出する突出部を有する半円筒状を呈す
る複数の案内部材が、当該混合筒の軸心方向に沿って互
い違いに配設されてなることを特徴とする使い捨てカイ
ロ用粉体混合装置。 - 【請求項8】 前記混合スクリューの上部には、前記混
合筒に投入される粉体を散らすための羽根が少なくとも
1枚設けられてなる請求項1〜7記載の使い捨てカイロ
用粉体混合装置。 - 【請求項9】 前記混合スクリューの下部には、前記混
合筒の底部に貯留される粉体を当該混合筒の排出口のう
ち前記シャッタによって塞がれていない部分へ誘導する
ための羽根が少なくとも1枚設けられてなる請求項1〜
7記載の使い捨てカイロ用粉体混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14390096A JP3600689B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 使い捨てカイロ用粉体混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14390096A JP3600689B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 使い捨てカイロ用粉体混合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09323032A true JPH09323032A (ja) | 1997-12-16 |
| JP3600689B2 JP3600689B2 (ja) | 2004-12-15 |
Family
ID=15349682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14390096A Expired - Lifetime JP3600689B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 使い捨てカイロ用粉体混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3600689B2 (ja) |
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