JPH0932356A - 集水機能を備えたテント - Google Patents

集水機能を備えたテント

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JPH0932356A
JPH0932356A JP20761195A JP20761195A JPH0932356A JP H0932356 A JPH0932356 A JP H0932356A JP 20761195 A JP20761195 A JP 20761195A JP 20761195 A JP20761195 A JP 20761195A JP H0932356 A JPH0932356 A JP H0932356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tent
awning
hose
funnel
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP20761195A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobukado Matsuzuka
展門 松塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsuya Sogo Kenkyusho KK
Original Assignee
Matsuya Sogo Kenkyusho KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsuya Sogo Kenkyusho KK filed Critical Matsuya Sogo Kenkyusho KK
Priority to JP20761195A priority Critical patent/JPH0932356A/ja
Publication of JPH0932356A publication Critical patent/JPH0932356A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置が簡単で、多くの集水がてきるレジャー
用、災害時の緊急避難用に適した集水機能を備えたテン
トを提供する。 【解決手段】 天幕中央部の高さを、天幕周縁部の高さ
より低く形成すると共に、該天幕中央部に雨水を集水す
る集水口を設け、該集水口にホースまたはパイプを設け
た構成よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集水機能を備えた
テントに係り、より詳細には、レジャー用テントあるい
は災害時の緊急避難用テントの天幕部分(テントの天井
を形成する天井形成シート部分を含む)に雨水を集水で
きる機能を設けたテントに関する。
【0002】
【従来の技術】各種のテントは、一般的には、その天幕
中央部と天幕周縁部を支持棒で支えて45°〜60°の
勾配の『山状』に形成した構成としている。このような
テントにおいては、雨天時を考慮して、該天幕周縁部に
樋を設け、かつ該樋から雨水を排水できる構成とし、雨
水や水滴が、テント内に入り込むのを防止するようにし
ている(実公平6−18998号、実開平2−6806
1号公報参照)。
【0003】ところで、テントのうちで、例えば、レジ
ャー用テントあるいは災害時の緊急避難用テントを設け
る場合、河川や水道設備の整っている個所に設置するこ
とが好ましい。ただ、水道施設のない個所で、テントを
設置して、各種行事やキャンプを行ったりする際には、
十分な水を確保しておかなければならない。しかし、該
水を確保できない場合は、雨水を利用することになる。
このような場合、前述したようなテントにあっては、必
要に応じて、天幕周縁部に設けた樋を通じて雨水を集水
することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
なテントの場合、次のような課題がある。すなわち、 樋の取り付けに手数を要し、テントの設置作業性が
悪い。 集水性を良好にするには、天幕周縁部の全部に樋を
設けると共に、これに集水パイプやホースを接続する必
要がある。 天幕が、通常、45°〜60°の勾配をもって設置
されているので、前記樋で雨水を十分に集水できない。 樋を大きくする必要がある。 等の課題がある。
【0005】本発明は、以上のような課題に対処して創
作したものであって、その目的とする処は、設置が簡単
で、多くの集水がてきるレジャー用、災害時の緊急避難
用に適した集水機能を備えたテントを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、上記課題を解決
するための手段としての本発明の請求項1の集水機能を
備えたテントは、天幕中央部の高さを、天幕周縁部の高
さより低く形成すると共に、該天幕中央部に雨水を集水
する集水口を設け、該集水口にホースまたはパイプを設
けてなる構成としている。また、請求項2の集水機能を
備えたテントは、請求項1のテントにおいて、前記集水
口と前記ホースまたはパイプとの間に、着脱自在の漏斗
部、または一体化した漏斗部を設けてなる構成としてい
る。
【0007】本発明のテントは、前記天幕周縁部を支持
棒、立木等の支持材により保持することで設置すると、
天幕部分の重量により、前記天幕中央部が、前記天幕周
縁部に対して垂れ下がった状態となって、該天幕中央部
の高さが、相対的に、該天幕周縁部の高さより低くな
る。ここで、該天幕中央部に形成されている集水口に、
直接または漏斗部を介して前記ホースまたはパイプが一
体的または着脱自在に取り付けられているので、そのま
まで、またはこれらを組み立てることにより、使用する
ことができる。そして、雨が降った際、この雨水が天幕
全体によって、前記天窓中央部に形成されている集水口
を通じて、前記ホースまたはパイプから集水することが
できる。
【0008】
【発明の効果】そして、本発明の請求項1の集水機能を
備えたテントによれば、前記天幕中央部が、天幕周縁部
に対して垂れ下がった状態となると共に、天幕により集
水面積を拡げることができるので、該天幕に降った雨水
を、該天幕中央部の集水口を通じてホースまたはパイプ
から集水することができ、また天幕全体が樋の作用をす
るので、天幕に降った雨水が、溢れ落ちることがなく、
多くの集水量を得ることができるという効果を有する。
【0009】また、請求項2の集水機能を備えたテント
によれば、前記集水口と前記ホースまたはパイプとの間
に、着脱自在の漏斗部、または一体化した漏斗部を有し
ているので、集水をスムーズに行うことができるという
効果を有する。また該ホースまたはパイプ、漏斗部を着
脱自在の構成とした場合は、該テントの設置および収納
を簡単にできるという効果を有する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明を具体化した最良の実施形態について説明する。ここ
に、図1〜図3は、本発明の実施形態を示し、図1は斜
視図、図2は断面図、図3は収納時に折り畳んだ状態の
斜視図である。
【0011】本実施形態のテントは、図1〜図2に示す
ように、天幕部1と支持棒2、および集水部3からな
る。天幕1は、その天幕周縁部4に支持棒2の先端を固
定する支持棒取付部5,5を所定間隔で有し、天幕中央
部6に集水部3の集水口7を有する。ここで、天幕1
は、一般的に使用されている防水処理の施された帆布、
あるいは合成樹脂シート等を使用することができる。ま
た、天幕1の周縁には、雨水がテント内側に入り込むの
を防止するための縁材15を備えている。
【0012】支持棒2は、金属製パイプで形成されてい
て、支持棒取付部5,5に対応する個数有する。ここ
で、支持棒2としては、通常の金属製や木製等の支柱の
他に、電柱や、図5に示すような立木13を利用するこ
ともできる。このような立木や電柱等の立設体を利用す
る場合は、バンド14を用いて結びつけることが好まし
い。そして、この支持棒2によって、天幕1を組み立て
ると、天幕中央部6は、支持棒2によって保持されない
状態となるため、この天幕中央部6が、天幕周縁部4に
対して垂れ下がった状態、換言すれば、天幕中央部6の
高さh1 が、天幕周縁部4の高さh2 より低い状態とな
る。
【0013】集水部3は、天幕中央部6の集水口7と、
この集水口7に着脱自在に取り付けた漏斗8、およびこ
の漏斗8に取り付けたホースまたはパイプ9を有する。
集水口7は、天幕1を設置(支持棒2を介して張設)し
た際、最も垂れ下がった位置となる天幕中央部6に開口
し、この開口に下向きの筒部7aを備えている。この筒
部7aは、漏斗8を密着した状態で、挿入できる大きさ
としている。この漏斗8は、ある程度の強度を有し、例
えば、塩化ビニール等の合成樹脂製のものを用いてい
る。また、漏斗8の下端は、ホースまたはパイプ9を装
着・係合する鋸歯状のリブ10を備え、この漏斗8のリ
ブ10の上からホースまたはパイプ9を嵌め込むことが
できる。
【0014】本実施形態のテントは、天幕1の天幕中央
部6に形成されている集水口7に漏斗8を挿入した後、
天幕周縁部4の支持棒取付部5,5に、支持棒2を取り
付け、天幕1を組み立てると、天幕1の全重量によっ
て、天幕中央部6が、天幕周縁部4に対して垂れ下がっ
た状態となって、天幕中央部6の高さh1 が、天幕周縁
部4の高さh2 より低なる。そして、集水口7に取り付
けている漏斗8の下端のリブ10にホースまたはパイプ
9を接続することで組み立て、設置することができる。
そして、雨が降った際、天幕中央部6が、天幕周縁部4
に対して垂れ下がった状態となっているので、天幕1全
体が大きな漏斗を形成し、天幕全体に降った雨水を、天
幕中央部6の集水口7に誘導でき、この集水口7に取り
付けたホースまたはパイプから任意のタンク等に集水す
ることができる。
【0015】従って、簡単な構成でもって、本実施形態
のテントによれば、水道設備のない個所での設営であっ
ても、雨水を有利に集水することが可能となる。また、
本実施形態のテントは、収納する場合、支持棒、漏斗と
ホース(パイプ)を分離した後、図3に示すように、天
幕を、2つ折りにすることで、簡単に収納できる。ま
た、本実施形態のテントによれば、例えば、緊急時等に
おいて、周囲の立木、電柱等を支持棒として用い、これ
に結びつけることで、設置ができる。
【0016】なお、本発明は、上述した実施形態に限定
されるものでなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で
変形実施できる構成を含む。因みに、前述した実施形態
によれば、漏斗部、ホース(パイプ)を着脱自在の構成
で説明したが、これらを集水口に、予め、図4に示すよ
うに、溶着あるいは接着(各種の接着剤により)して接
合部11を介して一体化した構成としてもよい。この構
成の場合、前記ホースとしては、偏平状のホースを用い
ることが好ましく、その収納等、取り扱いが簡単とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の斜視図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】収納時に折り畳んだ状態の斜視図である。
【図4】テントとホースを一体化した場合の概略説明図
である。
【図5】立木を利用した場合の斜視図である。
【符号の説明】
1・・・天幕、2・・・支持棒、3・・・集水部、4・
・・天幕周縁部、5・・・支持棒取付部、6・・・天幕
中央部、7・・・集水口、8・・・漏斗、9・・・ホー
スまたはパイプ、10・・・鋸歯状のリブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天幕中央部の高さを、天幕周縁部の高さ
    より低く形成すると共に、該天幕中央部に雨水を集水す
    る集水口を設け、該集水口にホースまたはパイプを設け
    てなることを特徴とする集水機能を備えたテント。
  2. 【請求項2】 前記集水口と前記ホースまたはパイプと
    の間に、着脱自在の漏斗部、または一体化した漏斗部を
    設けてなる請求項1に記載の集水機能を備えたテント。
JP20761195A 1995-07-20 1995-07-20 集水機能を備えたテント Pending JPH0932356A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20761195A JPH0932356A (ja) 1995-07-20 1995-07-20 集水機能を備えたテント

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JP20761195A JPH0932356A (ja) 1995-07-20 1995-07-20 集水機能を備えたテント

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JPH0932356A true JPH0932356A (ja) 1997-02-04

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JP20761195A Pending JPH0932356A (ja) 1995-07-20 1995-07-20 集水機能を備えたテント

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200460113Y1 (ko) * 2009-12-16 2012-05-16 오창준 빗물 저장조의 구조
DE102011110119A1 (de) * 2011-08-15 2013-02-21 Wilhelm Weil Schutzvorrichtung für Objekte und Flächen unter tropfenden Decken
JP2018040182A (ja) * 2016-09-08 2018-03-15 啓子 森 テントの雨水の排水具

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