JPH0732131U - テント樋 - Google Patents

テント樋

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JPH0732131U
JPH0732131U JP6682593U JP6682593U JPH0732131U JP H0732131 U JPH0732131 U JP H0732131U JP 6682593 U JP6682593 U JP 6682593U JP 6682593 U JP6682593 U JP 6682593U JP H0732131 U JPH0732131 U JP H0732131U
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JP
Japan
Prior art keywords
gutter
tent
rainwater
tents
partition
Prior art date
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Pending
Application number
JP6682593U
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English (en)
Inventor
和元 橋詰
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Individual
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Publication of JPH0732131U publication Critical patent/JPH0732131U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テントを連立した際に隣接部分から雨水のふ
きこみや落下を防止し、テントの隣接部分周縁もテント
内同様に使用出来るようにしたテント樋を提供する。 【構成】 上方を開口した断面略U字形の防水性且つ可
撓性で両端を封鎖した樋1を設け、この樋1の内部両端
に縦樋2を設け、縦樋2間且つ縦樋2の近くに仕切体6
を設け、樋1の開口部周縁に連結金具3を複数設けると
ともにテント10の水平杆7に着脱自在に取付け、テン
ト10の垂れ下がった防水布4は樋1内に挿入し、樋1
をテント10間に吊設している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、運動会や式典や会合等を野外で催す場合に使用するテントを連立し た場合に、隣接部分からの雨水や水滴の落下を防ぐテント樋に関する
【0002】
【従来の技術】
野外で式典や会合を催す場合に、雨水や日照を防ぐために使用する防水性のあ る布製のテントは組立等が比較的容易なので広く利用されている。特に小型のテ ントは取扱い等も簡易なため大型のテントよりも多く利用されている。ところが 野外での大集会のように小型のテントをいくつも連立させて使用しなければなら ない場合、晴天のときは問題ないが、雨天のときは連立させたテントの隣接部分 の隙間から雨水や水滴がテント内部に落下してくるため、テント内部の人や物を 濡らし極めて不都合であった。又、隣接部分より降り込んだ雨水が下方の地面だ けを濡らすばかりでなく、その地面周縁も濡らすので、地面に水たまりが出来た り、水を含んで足場の悪いものとなったりして、その領域を使用することが出来 なくなる。更に、その領域には物も置くことが出来ず使用可能な領域が少なくな っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を解消し、テント間 の隣接部分の隙間から雨水のふきこみを防止し、テントの隣接部分周縁もテント 内同様に使用出来るようにしたテント樋を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決した本考案の要旨は、 1) テント屋根の一辺ほどの長さで上面を開口し断面が略U字形で両端を封鎖 した形状寸法を有し、且つ防水性で可撓性の素材で形成した樋を設け、同樋を隣 接するテント屋根周縁に連結金具を用いて着脱自在に吊設するとともに、テント 屋根周縁の垂れ下がった防水布を同樋内部に挿入し、同樋には樋内部に溜まる雨 水を排出する縦樋を設けたことを特徴とするテント樋 2) 樋内部の端に近い位置に略U字形の仕切体を設け、樋の側面と仕切体又は 仕切体同士間に雨水の貯水部を形成した前記1)記載のテント樋 にある。
【0005】
【作用】
本考案は、防水性で可撓性の素材で且つ両端を封鎖した断面略U字形の樋を連 結金具により連立したテント屋根周縁に着脱自在に取付けるとともに樋と対向す る垂れ下がったテントの防水布をそれぞれ樋内部に垂らすようにして挿入して、 連立したテントの隣接部に樋を連結する。これにより、雨天の際テント屋根に降 った雨水はテント屋根に沿って落下してきてテント周縁から地面に落下するが、 樋を取付けた側の隣接部分のテント屋根に降った雨水はテント屋根に沿って落下 してきてテント周縁から樋内部へ落下し、樋内部で雨水を受けてこの雨水は樋に 設けた縦樋に導かれて地面に排出する。
【0006】 樋内部に仕切体を設けていれば、樋側面と仕切体との間又は仕切体同士間に形 成した貯水部にテント屋根に沿って落下してきた雨水を樋内部で受けた際に貯水 していき、仕切体より水位が上がれば雨水は仕切体を乗り越えていき、この溢れ た雨水は前記同様に縦樋に導かれ地面に排出していく。このように、貯水部に雨 水を常に集めているので樋を略U字形状にふくらませた状態を保ち、又風が吹い ても雨水の重みで安定し続け、樋がしぼむことがなくなる。
【0007】 この様に、樋と接触するテント屋根周縁の垂れ下がった防水布を樋内部に挿入 しているので、雨水がテント屋根と樋との隙間からテント内へ落下することはな く全ての雨水を樋に集めるとともに縦樋により地面に排出するので、連立したテ ント間の隙間から雨水や水滴を降り込ませずテント内と同様な領域を拡大できる 。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案の実施例の斜視図、図2は実施例の樋の斜視図、図3は実施例の 縦断面図である。
【0009】 本実施例は、防水性で可撓性の素材の樋1としてビニール製で且つテント10 の長辺程の長さで両端を封鎖した断面略U字形状の上方を開口した樋1を設け、 この樋1の開口部上方の周縁にはロープ12を2本取付けていて、このロープ1 2を支持する支持片13を複数取付け、この2つのロープ12間且つ支持片13 部分にはテント10の水平杆7に着脱自在に取付けるS字形の連結金具3を着脱 自在に取付ける穴5を設けるとともに、この穴5には連結金具3を取付けている 。又、同穴5の下方には雌面ファスナー9を水平に帯状に設けている。この樋1 の両端に樋1に流入した雨水11を地面へ排出する縦樋2を2つ設けるとともに 、側面より高さの低い仕切体6を2つの縦樋2間且つ縦樋2近くに設け、仕切体 6同士間に雨水11の貯水部14を形成している。これにより、連立するテント 10の接触部分のそれぞれの水平杆7にS字形の連結金具13を全て引っ掛ける ことで樋1をテント10間に吊設するとともに、テント屋根周縁の垂れ下がった 防水布4を樋1内部へ挿入し、予め設けているテントの防水布4内表面の雄面フ ァスナー8を樋1内部に設けた雌面ファスナー9に着脱自在に取付けてテント1 0間に樋1を吊設している。
【0010】 雨天の場合、吊設した樋1方向へ傾斜しているテントの防水布4に降った雨は 、テント屋根に沿って落下していきテント屋根周縁から樋1内部に落下し、雨水 11を樋1内部に集める。この際、テント10の垂れ下がった防水布4は樋1内 へ挿入し、雄雌面ファスナー8,9で樋内表面に着脱自在に取付けているので、 テント屋根を落下してきた雨水11は全て樋1内に集めることが出来る。又、樋 1内は仕切体6を2ケ所設けているので、樋1内に集められた雨水11は仕切体 6間により形成する貯水部14に一度集められ、集めた雨水11の水位が仕切体 6の高さをこえると、雨水11は仕切体6の上端をのりこえていき、のりこえた 雨水11は仕切体6近くの縦樋2の中へ導かれ、縦樋2に沿って地面へ排出して いく。
【0011】 又、貯水部14には常に雨水11が貯水されているので、この雨水の重みで樋 1はU字形状にふくらんだ状態を保つとともに、風が吹いても樋1は安定し開口 部も大きく開いているので雨水11を容易に集める。又、テント10周縁の垂れ 下がった防水布4を樋1内に雄雌面ファスナー8,9で着脱自在に取付けている ので、貯水部14に集まった雨水11の重みでテント10の防水布4は常に引っ 張られた状態となり、防水布4の弛みを防止してテント屋根部分における水たま りの発生も防止することが出来る。これにより、テント10内の隣接部分より雨 水11や水滴の落下や降り込みはなくなり、隣接部分の地面も水たまりや水を含 んで足場の悪い状態でなくなり、テント10間と同様に使用出来るものとなる。
【0012】 収納する場合は、テント10の防水布4と樋1内部とを着脱自在に取付けてい る雄雌面ファスナー8,9を外すとともに、テント10の水平杆7から連結金具 3を切り離せば簡単にテント10間から樋は切り離すことが出来る。又、樋と縦 樋とはテントの防水布同様に折り畳んでコンパクトに収納出来る。樋に設けた縦 樋は2つに限定するものではなく、1つでも又複数設けてもよい。又、仕切体も 同様に2つに限定するものではなく、1つでも又複数設けてもよい。
【0013】
【考案の効果】
本考案は、以上の様に樋内部に連立するテントのテント周縁に垂れ下がってい る防水布を挿入するとともに、テント間に連結金具を用いてこの樋をテント間に 着脱自在に取付けているので、テント間の接合部分に落下してくる雨水を確実に 樋内部で受けることが出来る。又、この樋で受けた雨水は樋に設けた縦樋により 決められた位置の地面に排出していくので、テント間の接合部分の雨水の降り込 みや落下を確実になくし、人や物が濡れの被害にあわず、又この接合部分周縁の 地面は雨水を含まないので足場の悪いものとならない。 このため、テント内と同様にテントの隣接部分も使用出来るものとなった。樋 内部に略U字形の仕切体を設けて、樋の側面と仕切体間又は仕切体同士間に雨水 の貯水部を設けていれば、この貯水部に集まった雨水の重みで常に接触するテン ト屋根の防水布を引っ張った形となり、常に樋をU字形にふくらませた状態に形 成し開口部を大きくあけている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の斜視図である。
【図2】実施例の樋の斜視図である。
【図3】実施例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 樋 2 縦樋 3 連結金具 4 防水布 5 穴 6 仕切体 7 水平杆 8 雄面ファスナー 9 雌面ファスナー 10 テント 11 雨水 12 ロープ 13 支持片 14 貯水部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テント屋根の一辺ほどの長さで上面を開
    口し断面が略U字形で両端を封鎖した形状寸法を有し、
    且つ防水性で可撓性の素材で形成した樋を設け、同樋を
    隣接するテント屋根周縁に連結金具を用いて着脱自在に
    吊設するとともに、テント屋根周縁の垂れ下がった防水
    布を同樋内部に挿入し、同樋には樋内部に溜まる雨水を
    排出する縦樋を設けたことを特徴とするテント樋。
  2. 【請求項2】 樋内部の端に近い位置に略U字形の仕切
    体を設け、樋の側面と仕切体又は仕切体同士間に雨水の
    貯水部を形成した請求項1記載のテント樋。
JP6682593U 1993-11-20 1993-11-20 テント樋 Pending JPH0732131U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6682593U JPH0732131U (ja) 1993-11-20 1993-11-20 テント樋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6682593U JPH0732131U (ja) 1993-11-20 1993-11-20 テント樋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0732131U true JPH0732131U (ja) 1995-06-16

Family

ID=13327006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6682593U Pending JPH0732131U (ja) 1993-11-20 1993-11-20 テント樋

Country Status (1)

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JP (1) JPH0732131U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017020247A (ja) * 2015-07-10 2017-01-26 株式会社キャラバンジャパン 隣設テント間の防雨構造
KR20200060956A (ko) * 2018-11-23 2020-06-02 장성우 비 차단 배수 및 전원컨센트 구비형 천막-텐트 구조물
WO2025228459A3 (zh) * 2024-04-29 2025-12-26 浙江泰普森实业集团有限公司 帐篷或天幕连接导水结构

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KR20200060956A (ko) * 2018-11-23 2020-06-02 장성우 비 차단 배수 및 전원컨센트 구비형 천막-텐트 구조물
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