JPH09323788A - 可撓性コンテナー - Google Patents
可撓性コンテナーInfo
- Publication number
- JPH09323788A JPH09323788A JP8157458A JP15745896A JPH09323788A JP H09323788 A JPH09323788 A JP H09323788A JP 8157458 A JP8157458 A JP 8157458A JP 15745896 A JP15745896 A JP 15745896A JP H09323788 A JPH09323788 A JP H09323788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container body
- belt
- flexible container
- shaped
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 可撓性であるコンテナー本体の上面部側を絞
り状態に締め付けて、コンテナー本体の高さを被収容物
の充填量に対応できるように調節し、該充填量の変動に
対応させて使用することを可能にすると共に、締め付け
作業を簡易化できるようにする。 【解決手段】 周面部1aの上部側につり部5が等間隔
で設けられている可撓性のコンテナー本体1に一端8a
側が各々のつり部5に臨んでそれぞれ取り付けられてい
る複数本のベルト状体8を装着し、該コンテナー本体1
の上面部2には各つり部5に対応させて各ベルト状体5
の自由端1b側をそれぞれ掛け止め自在とする掛止具9
を設けて、コンテナー本体1の上面部2側をベルト状体
8で絞り状態に締め付けることができるように構成され
ている。
り状態に締め付けて、コンテナー本体の高さを被収容物
の充填量に対応できるように調節し、該充填量の変動に
対応させて使用することを可能にすると共に、締め付け
作業を簡易化できるようにする。 【解決手段】 周面部1aの上部側につり部5が等間隔
で設けられている可撓性のコンテナー本体1に一端8a
側が各々のつり部5に臨んでそれぞれ取り付けられてい
る複数本のベルト状体8を装着し、該コンテナー本体1
の上面部2には各つり部5に対応させて各ベルト状体5
の自由端1b側をそれぞれ掛け止め自在とする掛止具9
を設けて、コンテナー本体1の上面部2側をベルト状体
8で絞り状態に締め付けることができるように構成され
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス繊維又はカ
ーボ繊維等の繊維状物や葉状物、或いは、食品や飼料又
は肥料等の粉体状物の運搬に用いる可撓性コンテナーに
関する。
ーボ繊維等の繊維状物や葉状物、或いは、食品や飼料又
は肥料等の粉体状物の運搬に用いる可撓性コンテナーに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、可撓性コンテナーはターポリン製
のものが多く用いられており、上面側に設けられている
充填口から充填された被収容物を底面側に設けられてい
る排出口を通して排出できるように構成されている。そ
して、通常用いられている可撓性コンテナーは被収容物
の充填量によって大きさが定められている。
のものが多く用いられており、上面側に設けられている
充填口から充填された被収容物を底面側に設けられてい
る排出口を通して排出できるように構成されている。そ
して、通常用いられている可撓性コンテナーは被収容物
の充填量によって大きさが定められている。
【0003】可撓性コンテナーにガラス繊維又はカーボ
繊維等の繊維状物や葉状物、或いは、食品や飼料又は肥
料等の粉体状物を充填した場合、被収容物は、時間の経
過とともに自重や振動によって、その容積を減少し、コ
ンテナー内の上部に空間が生ずるようになる。この空間
が発生し始めると、段積みされている上位のコンテナー
は不安定な状態となり、遂には荷崩れを起すようにな
る。また、運搬時に被収容物が流動したりしてコンテナ
ーが安定せず、運搬作業がやりにくいといった問題があ
った。
繊維等の繊維状物や葉状物、或いは、食品や飼料又は肥
料等の粉体状物を充填した場合、被収容物は、時間の経
過とともに自重や振動によって、その容積を減少し、コ
ンテナー内の上部に空間が生ずるようになる。この空間
が発生し始めると、段積みされている上位のコンテナー
は不安定な状態となり、遂には荷崩れを起すようにな
る。また、運搬時に被収容物が流動したりしてコンテナ
ーが安定せず、運搬作業がやりにくいといった問題があ
った。
【0004】加えて、被収容物の充填量によって大きさ
が定められている可撓性コンテナーを用いる場合は、被
収容物の充填量ごとに品揃えしなければならない煩雑さ
は避けられない問題もある。
が定められている可撓性コンテナーを用いる場合は、被
収容物の充填量ごとに品揃えしなければならない煩雑さ
は避けられない問題もある。
【0005】このような問題を解決するために、コンテ
ナー本体の上面寄り部分に間隔を置いて6〜10個の支
持金具を設け、これらの支持金具に紐状体を挿通して、
その紐状体でコンテナー本体の上面部側を絞り状態に締
め付け、コンテナー内の上部に生じた空間を解消できる
ように改良した可撓性コンテナーが本出願人により提案
されている(実開平5−46793号公報を参照)。
ナー本体の上面寄り部分に間隔を置いて6〜10個の支
持金具を設け、これらの支持金具に紐状体を挿通して、
その紐状体でコンテナー本体の上面部側を絞り状態に締
め付け、コンテナー内の上部に生じた空間を解消できる
ように改良した可撓性コンテナーが本出願人により提案
されている(実開平5−46793号公報を参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この改良された可撓性
コンテナーにおいては、紐状体の支持金具がコンテナー
本体の上面寄り部分に偏在しているため、コンテナー本
体の上面部側が紐状体により絞られる量は極めて小さ
く、被収容物の充填量が変わると使用できないという不
便がある。また、紐状体は多くの支持金具に掛け巡らし
て締め付けができる長さのため、装着される長さが長く
なって作業性を悪くすると同時に、締め付け後に余る部
分が長くなるという不具合は避けられない。
コンテナーにおいては、紐状体の支持金具がコンテナー
本体の上面寄り部分に偏在しているため、コンテナー本
体の上面部側が紐状体により絞られる量は極めて小さ
く、被収容物の充填量が変わると使用できないという不
便がある。また、紐状体は多くの支持金具に掛け巡らし
て締め付けができる長さのため、装着される長さが長く
なって作業性を悪くすると同時に、締め付け後に余る部
分が長くなるという不具合は避けられない。
【0007】そこで、本発明の目的は、被収容物の充填
量の変動が500〜1000リットル好ましくは700〜1000リッ
トル(或いは500〜1000kg、好ましくは700〜1000kg)の
範囲であれば、コンテナー本体の上面部側を絞り状態に
締め付けてコンテナー本体の高さを調節し、該充填量の
変動に対応させて使用することを可能にすると共に、締
め付け作業を簡易化できるように改良した可撓性コンテ
ナーを提供することにある。
量の変動が500〜1000リットル好ましくは700〜1000リッ
トル(或いは500〜1000kg、好ましくは700〜1000kg)の
範囲であれば、コンテナー本体の上面部側を絞り状態に
締め付けてコンテナー本体の高さを調節し、該充填量の
変動に対応させて使用することを可能にすると共に、締
め付け作業を簡易化できるように改良した可撓性コンテ
ナーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の特徴とする可撓性コンテナーは、周面部の
上部側につり部が等間隔で設けられている可撓性のコン
テナー本体に一端側が各々のつり部に臨んでそれぞれ取
り付けられている複数本のベルト状体を装着し、該コン
テナー本体の上面部には上記各つり部に対応させて上記
各ベルト状体の自由端側をそれぞれ掛け止め自在とする
掛止具を設けて、コンテナー本体の上面部側をベルト状
体で絞り状態に締め付けることができるように構成され
ている。なお、ベルト状体は帯状体や紐状体等である。
に、本発明の特徴とする可撓性コンテナーは、周面部の
上部側につり部が等間隔で設けられている可撓性のコン
テナー本体に一端側が各々のつり部に臨んでそれぞれ取
り付けられている複数本のベルト状体を装着し、該コン
テナー本体の上面部には上記各つり部に対応させて上記
各ベルト状体の自由端側をそれぞれ掛け止め自在とする
掛止具を設けて、コンテナー本体の上面部側をベルト状
体で絞り状態に締め付けることができるように構成され
ている。なお、ベルト状体は帯状体や紐状体等である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面を参照しながら説明する。1はガラス繊維やカー
ボン繊維等の真比重が1以上(好ましくは1.5以上)、ア
スペクト比が5以上(好ましくは50以上)である繊維状
物や葉状物或いは、食品又は飼料や肥料等のかさ比重が
大きい粉状体物による被収容物fが充填されている可撓
性のコンテナー本体である。ここで、繊維状物のアスペ
クト比とは長さ/直径である。
付図面を参照しながら説明する。1はガラス繊維やカー
ボン繊維等の真比重が1以上(好ましくは1.5以上)、ア
スペクト比が5以上(好ましくは50以上)である繊維状
物や葉状物或いは、食品又は飼料や肥料等のかさ比重が
大きい粉状体物による被収容物fが充填されている可撓
性のコンテナー本体である。ここで、繊維状物のアスペ
クト比とは長さ/直径である。
【0010】コンテナー本体1は角型又は円筒型(図示
の場合は角型)のターポリン製であって、上面部2の中
央に充填口3が、底面4の中央に排出口(図示せず)が
それぞれ設けられている通常の構造のものである。コン
テナー本体1の周面部1aには上部側に位置させてつり
部5が等間隔で設けられており、図示の場合、つり部5
はコンテナー本体1の4側面にそれぞれ補強用の台布6
を介して固定された吊りベルトであって、これには吊り
金具7が取り付けられている。
の場合は角型)のターポリン製であって、上面部2の中
央に充填口3が、底面4の中央に排出口(図示せず)が
それぞれ設けられている通常の構造のものである。コン
テナー本体1の周面部1aには上部側に位置させてつり
部5が等間隔で設けられており、図示の場合、つり部5
はコンテナー本体1の4側面にそれぞれ補強用の台布6
を介して固定された吊りベルトであって、これには吊り
金具7が取り付けられている。
【0011】コンテナー本体1には一端8a側が各々の
つり部5に臨んでそれぞれ取り付けられている4本のベ
ルト状体8を装着し、該コンテナー本体1の上面部2に
は各つり部5に対応させて上記各ベルト状体8の自由端
8b側をそれぞれ掛け止め自在とする掛止具9を設け
て、図2に示すようにコンテナー本体1の上面部2側を
ベルト状体8で絞り状態に締め付けることができるよう
に構成されている。なお、掛止具9としては、図3に示
すようにベルト状体8の自由端8b側を支え部9aに掛
け渡して止着できる通常の止め環と同様なものを使用で
き、11はその支持帯片である。
つり部5に臨んでそれぞれ取り付けられている4本のベ
ルト状体8を装着し、該コンテナー本体1の上面部2に
は各つり部5に対応させて上記各ベルト状体8の自由端
8b側をそれぞれ掛け止め自在とする掛止具9を設け
て、図2に示すようにコンテナー本体1の上面部2側を
ベルト状体8で絞り状態に締め付けることができるよう
に構成されている。なお、掛止具9としては、図3に示
すようにベルト状体8の自由端8b側を支え部9aに掛
け渡して止着できる通常の止め環と同様なものを使用で
き、11はその支持帯片である。
【0012】以上の構成によれば、充填された被収容物
fの容積が減少することによりコンテナー本体1内の上
部に生じた空間は、ベルト状体8でコンテナー本体1の
上面部2側を絞り状態に締め付けることで解消し、荷役
の安定を図ることができる。また、ベルト状体8を吊り
金具7と掛止具9に掛け渡し、コンテナー本体1の上面
部2側を絞り状態に締め付けるようにしてもい。図中、
12は吊り金具7間に掛け止められている吊りロープで
ある。
fの容積が減少することによりコンテナー本体1内の上
部に生じた空間は、ベルト状体8でコンテナー本体1の
上面部2側を絞り状態に締め付けることで解消し、荷役
の安定を図ることができる。また、ベルト状体8を吊り
金具7と掛止具9に掛け渡し、コンテナー本体1の上面
部2側を絞り状態に締め付けるようにしてもい。図中、
12は吊り金具7間に掛け止められている吊りロープで
ある。
【0013】
【発明の効果】本発明は上記の如くであって、充填され
た繊維状物や葉状物或いは、粉体状物の容積減少により
生ずる可撓性コンテナー内上部の空間はベルト状体によ
る該空間部分の絞り状態の締め付けにより解消され、安
定して荷役ができることは勿論、コンテナー本体の高さ
を調節することにより被収容物充填量の変動に対応して
使用できるもので、従来のように大きさの異なる多くの
種類のコンテナーを品揃えする必要がない荷役上の利点
がある。
た繊維状物や葉状物或いは、粉体状物の容積減少により
生ずる可撓性コンテナー内上部の空間はベルト状体によ
る該空間部分の絞り状態の締め付けにより解消され、安
定して荷役ができることは勿論、コンテナー本体の高さ
を調節することにより被収容物充填量の変動に対応して
使用できるもので、従来のように大きさの異なる多くの
種類のコンテナーを品揃えする必要がない荷役上の利点
がある。
【0014】また、締め付けに必要なベルト状体の長さ
も短くて済み、ベルト収納に有利となるし、締め付け操
作の簡易化を達成できるのであって、その実用的価値は
多大である。
も短くて済み、ベルト収納に有利となるし、締め付け操
作の簡易化を達成できるのであって、その実用的価値は
多大である。
【図1】本発明の実施の形態を締め付け前の充填作業時
の状態で示す斜視図である。
の状態で示す斜視図である。
【図2】図1のものの充填作業が完了し、締め付け後の
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図3】図1における掛止具の部分を拡大して示す斜視
図である。
図である。
1はコンテナー本体、1aは周面部、2は上面部、5は
つり部、8はベルト状体、8aは一端部、8bは自由
端、9は掛止具である。
つり部、8はベルト状体、8aは一端部、8bは自由
端、9は掛止具である。
フロントページの続き (72)発明者 安田 惣左衛門 滋賀県大津市晴嵐二丁目7番1号 日本電 気硝子株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 周面部の上部側につり部が等間隔で設け
られている可撓性のコンテナー本体に一端側が各々のつ
り部に臨んでそれぞれ取り付けられている複数本のベル
ト状体を装着し、そのコンテナー本体の上面部には上記
各つり部に対応させて上記各ベルト状体の自由端側をそ
れぞれ掛け止め自在とする掛止具を設けて、コンテナー
本体の上面部側をベルト状体で絞り状態に締め付けるこ
とができるように構成されていることを特徴とする可撓
性コンテナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8157458A JPH09323788A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 可撓性コンテナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8157458A JPH09323788A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 可撓性コンテナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09323788A true JPH09323788A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15650109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8157458A Pending JPH09323788A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 可撓性コンテナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09323788A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001233395A (ja) * | 2000-02-21 | 2001-08-28 | Taiboo:Kk | 収納袋 |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP8157458A patent/JPH09323788A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001233395A (ja) * | 2000-02-21 | 2001-08-28 | Taiboo:Kk | 収納袋 |
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