JPH09323896A - テーブル昇降装置 - Google Patents
テーブル昇降装置Info
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- JPH09323896A JPH09323896A JP23835896A JP23835896A JPH09323896A JP H09323896 A JPH09323896 A JP H09323896A JP 23835896 A JP23835896 A JP 23835896A JP 23835896 A JP23835896 A JP 23835896A JP H09323896 A JPH09323896 A JP H09323896A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 59
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 41
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- 244000309464 bull Species 0.000 claims description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 テーブルの支持中心に推力を付与しつつ昇降
可能であると共に、テーブルの水平移動や傾斜運動など
の複雑な運動をも行い得るテーブル昇降装置を提供す
る。 【解決手段】 基台12に対しテーブル20をそれぞれ
二本のリンク31、32からなる対をなすリンク機構3
0を用いて昇降するテーブル昇降装置10であって、二
本のリンク31、32の基台12側の支点31a,32
aを基台12側の軌道レール13a、13bに沿って独
立して且つ直線的に往復移動すると共に、その運動を二
本のリンク31,32のテーブル20側の支点31b,
32bに伝達して該支点をテーブル20側の軌道レール
23a、23bに沿って独立して且つ直線的に往復移動
してなる。それにより、二本のリンク31,32の基台
12側の支点31a,32aが同一速度で且つ互いに遠
近方向に移動する場合にはテーブルの垂直移動を、同一
速度で且つ同一方向に移動する場合にはテーブルの水平
移動を、そして、非同一速度で移動する場合にはテーブ
ルの傾斜を行う。
可能であると共に、テーブルの水平移動や傾斜運動など
の複雑な運動をも行い得るテーブル昇降装置を提供す
る。 【解決手段】 基台12に対しテーブル20をそれぞれ
二本のリンク31、32からなる対をなすリンク機構3
0を用いて昇降するテーブル昇降装置10であって、二
本のリンク31、32の基台12側の支点31a,32
aを基台12側の軌道レール13a、13bに沿って独
立して且つ直線的に往復移動すると共に、その運動を二
本のリンク31,32のテーブル20側の支点31b,
32bに伝達して該支点をテーブル20側の軌道レール
23a、23bに沿って独立して且つ直線的に往復移動
してなる。それにより、二本のリンク31,32の基台
12側の支点31a,32aが同一速度で且つ互いに遠
近方向に移動する場合にはテーブルの垂直移動を、同一
速度で且つ同一方向に移動する場合にはテーブルの水平
移動を、そして、非同一速度で移動する場合にはテーブ
ルの傾斜を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基準となる基台に
対しテーブルをそれぞれ二本のリンクからなる対をなす
リンク機構を用いて昇降するテーブル昇降装置に関す
る。
対しテーブルをそれぞれ二本のリンクからなる対をなす
リンク機構を用いて昇降するテーブル昇降装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来のテーブル昇降装置50の
概略図である。従来のテーブル昇降装置50は、概略的
に、基準となる基台52に対し昇降されるテーブル54
と、X字形に配されそれぞれ二本のリンク55、56か
らなる対をなすリンク機構と、基台52に固定される平
行な一対の軌道レール57と、各軌道レール57に沿っ
て摺動可能に装着された1つのベアリングブロック58
と有している。二本のリンク55、56は、交差位置に
おいて中央軸部材59によって連結されている。ベアリ
ングブロック58は、図示されていない駆動機構、例え
ば、ボールねじ機構により軌道レール57に沿って直線
的に往復移動する。二本のリンク55、56の基台52
側の支点の一方55aはこのベアリングブロック58に
軸支されており、支点の他方56aは基台52に回転可
能に、しかし、移動はできないようにして軸支されてい
る。一方、二本のリンク55、56のテーブル側55
b、56bは、駆動機構を備えていない点を除いて基台
52側と同様になっている。
概略図である。従来のテーブル昇降装置50は、概略的
に、基準となる基台52に対し昇降されるテーブル54
と、X字形に配されそれぞれ二本のリンク55、56か
らなる対をなすリンク機構と、基台52に固定される平
行な一対の軌道レール57と、各軌道レール57に沿っ
て摺動可能に装着された1つのベアリングブロック58
と有している。二本のリンク55、56は、交差位置に
おいて中央軸部材59によって連結されている。ベアリ
ングブロック58は、図示されていない駆動機構、例え
ば、ボールねじ機構により軌道レール57に沿って直線
的に往復移動する。二本のリンク55、56の基台52
側の支点の一方55aはこのベアリングブロック58に
軸支されており、支点の他方56aは基台52に回転可
能に、しかし、移動はできないようにして軸支されてい
る。一方、二本のリンク55、56のテーブル側55
b、56bは、駆動機構を備えていない点を除いて基台
52側と同様になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のテーブ
ル昇降装置50では、テーブル54の搭載物の荷重を支
える支持中心(中央軸部材59の位置に等しい)が移動
するため安定した支持を行うことができない欠点を有し
ている。図9の例において、搭載物60はテーブル54
の中心に置いてある。テーブル54を下げた実線位置で
は、搭載物60はテーブル昇降装置50の支持中心の真
上にあり、二本のリンク55、56からなるリンク機構
に安定した状態で支持されている。しかしながら、テー
ブル54を一点鎖線の位置まで上昇させると、搭載物を
動かしていないにもかかわらず搭載物60は支持中心の
真上から外れてテーブル54を回転させる荷重となる。
ル昇降装置50では、テーブル54の搭載物の荷重を支
える支持中心(中央軸部材59の位置に等しい)が移動
するため安定した支持を行うことができない欠点を有し
ている。図9の例において、搭載物60はテーブル54
の中心に置いてある。テーブル54を下げた実線位置で
は、搭載物60はテーブル昇降装置50の支持中心の真
上にあり、二本のリンク55、56からなるリンク機構
に安定した状態で支持されている。しかしながら、テー
ブル54を一点鎖線の位置まで上昇させると、搭載物を
動かしていないにもかかわらず搭載物60は支持中心の
真上から外れてテーブル54を回転させる荷重となる。
【0004】また、テーブル54は基台52に対して平
行を維持したまま上下方向に移動するだけであり、テー
ブル54の水平移動や傾斜運動などの複雑な運動は提供
できないという欠点もあった。
行を維持したまま上下方向に移動するだけであり、テー
ブル54の水平移動や傾斜運動などの複雑な運動は提供
できないという欠点もあった。
【0005】本発明は、前述した従来技術の課題に鑑
み、テーブルの搭載物に上下方向の推力を付与しつつ昇
降可能であると共に、テーブルの水平移動や傾斜運動な
どの複雑な運動をも行い得るテーブル昇降装置を提供す
ることを目的とする。
み、テーブルの搭載物に上下方向の推力を付与しつつ昇
降可能であると共に、テーブルの水平移動や傾斜運動な
どの複雑な運動をも行い得るテーブル昇降装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】本発明は、また、簡単な構造でテーブルの
搭載物に上下方向の推力を付与しつつ昇降可能であるテ
ーブル昇降装置を提供することを目的とする。
搭載物に上下方向の推力を付与しつつ昇降可能であるテ
ーブル昇降装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、基台と、基台に対して昇降、水平又は傾斜
可能に支持されたテ−ブルと、基台とテ−ブルとを連結
する一対の連結部材からなるリンク機構装置と、基台に
設けられた一対の第一の直線案内部材と、テ−ブルに設
けられた一対の第二の直線案内部材と、連結部材の一端
に設けられ、基台に対して独立して、且つ直線的に第一
の直線案内部材上を往復運動する一対の第一の直線摺動
部材と、連結部材の他端に設けられ、テ−ブルに対して
独立して、且つ直線的に第二の直線案内部材上を往復運
動する一対の第二の直線摺動部材と、基台側の第一の直
線摺動部材の運動をテ−ブル側の第二の直線摺動部材に
伝達する伝達機構装置とを備えてなるテ−ブル昇降装置
を提供する。
に本発明は、基台と、基台に対して昇降、水平又は傾斜
可能に支持されたテ−ブルと、基台とテ−ブルとを連結
する一対の連結部材からなるリンク機構装置と、基台に
設けられた一対の第一の直線案内部材と、テ−ブルに設
けられた一対の第二の直線案内部材と、連結部材の一端
に設けられ、基台に対して独立して、且つ直線的に第一
の直線案内部材上を往復運動する一対の第一の直線摺動
部材と、連結部材の他端に設けられ、テ−ブルに対して
独立して、且つ直線的に第二の直線案内部材上を往復運
動する一対の第二の直線摺動部材と、基台側の第一の直
線摺動部材の運動をテ−ブル側の第二の直線摺動部材に
伝達する伝達機構装置とを備えてなるテ−ブル昇降装置
を提供する。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のテ−ブル昇降装置において、リンク機構装置は、一対
の連結部材の交差位置において中央部材によって連結し
てなることを特徴とする。
のテ−ブル昇降装置において、リンク機構装置は、一対
の連結部材の交差位置において中央部材によって連結し
てなることを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、基台と、基台に
対して昇降可能に支持されたテ−ブルと、基台とテ−ブ
ルとを連結する一対の連結部材からなるリンク機構装置
と、リンク機構装置を一対の連結部材の交差位置におい
て回転可能に連結する中央部材と、基台に設けられた一
対の第一の直線案内部材と、テ−ブルに設けられた一対
の第二の直線案内部材と、連結部材の一端に設けられ基
台に対して独立して且つ直線的に前記第一直線案内部材
上を往復運動する一対の第一の直線摺動部材と、連結部
材の他端に設けられテ−ブルに対して独立して且つ直線
的に第二の直線案内部材上を往復運動する一対の第二の
直線摺動部材と、基台側の第一の直線摺動部材の運動を
テ−ブル側の第二の直線摺動部材に伝達する伝達機構装
置とを備えてなるテ−ブル昇降装置を提供する。
対して昇降可能に支持されたテ−ブルと、基台とテ−ブ
ルとを連結する一対の連結部材からなるリンク機構装置
と、リンク機構装置を一対の連結部材の交差位置におい
て回転可能に連結する中央部材と、基台に設けられた一
対の第一の直線案内部材と、テ−ブルに設けられた一対
の第二の直線案内部材と、連結部材の一端に設けられ基
台に対して独立して且つ直線的に前記第一直線案内部材
上を往復運動する一対の第一の直線摺動部材と、連結部
材の他端に設けられテ−ブルに対して独立して且つ直線
的に第二の直線案内部材上を往復運動する一対の第二の
直線摺動部材と、基台側の第一の直線摺動部材の運動を
テ−ブル側の第二の直線摺動部材に伝達する伝達機構装
置とを備えてなるテ−ブル昇降装置を提供する。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求
項3のいずれかに記載のテ−ブル昇降装置であって、第
一及び第二の直線摺動部材が、直線摺動ブロック及びピ
ニオン歯車と、第一及び第二の直線案内部材が、直線摺
動ブロックを摺動させる軌道レ−ル及びピニオン歯車に
噛合うラックと、連結部材が、基台及びテ−ブル側にピ
ニオン歯車を固定して設けられた第一及び第二の軸部材
と、伝達機構装置が、第一の軸部材の回転を第二の軸部
材に伝達する回転伝達機構とを備えてなることを特徴と
するテ−ブル昇降装置を提供する。
項3のいずれかに記載のテ−ブル昇降装置であって、第
一及び第二の直線摺動部材が、直線摺動ブロック及びピ
ニオン歯車と、第一及び第二の直線案内部材が、直線摺
動ブロックを摺動させる軌道レ−ル及びピニオン歯車に
噛合うラックと、連結部材が、基台及びテ−ブル側にピ
ニオン歯車を固定して設けられた第一及び第二の軸部材
と、伝達機構装置が、第一の軸部材の回転を第二の軸部
材に伝達する回転伝達機構とを備えてなることを特徴と
するテ−ブル昇降装置を提供する。
【0011】尚、本発明の好ましい構成として請求項1
に記載の本発明は、基台と、基台に対し昇降、水平又は
傾斜可能に支持されたテーブルと、基台とテーブルとを
連結する二本のリンクからなる対をなすリンク機構と、
基台に対して独立して且つ直線的に往復移動する二本の
リンクの基台側の移動支点と、テーブルに対して独立し
て且つ直線的に往復移動する二本のリンクのテーブル側
の移動支点と、基台側の各移動支点の運動をテーブル側
の各移動支点に伝達する運動伝達機構とを備えて構成さ
れてなるテーブル昇降装置を提供する。
に記載の本発明は、基台と、基台に対し昇降、水平又は
傾斜可能に支持されたテーブルと、基台とテーブルとを
連結する二本のリンクからなる対をなすリンク機構と、
基台に対して独立して且つ直線的に往復移動する二本の
リンクの基台側の移動支点と、テーブルに対して独立し
て且つ直線的に往復移動する二本のリンクのテーブル側
の移動支点と、基台側の各移動支点の運動をテーブル側
の各移動支点に伝達する運動伝達機構とを備えて構成さ
れてなるテーブル昇降装置を提供する。
【0012】それにより、二本のリンクの基台側の支点
が同一速度で且つ互いに遠近方向に移動する場合にはテ
ーブルの昇降を、同一速度で且つ同一方向に移動する場
合にはテーブルの水平移動を、そして、非同一速度で移
動する場合にはテーブルの傾斜を行う。
が同一速度で且つ互いに遠近方向に移動する場合にはテ
ーブルの昇降を、同一速度で且つ同一方向に移動する場
合にはテーブルの水平移動を、そして、非同一速度で移
動する場合にはテーブルの傾斜を行う。
【0013】更に、請求項1に記載の本発明の好ましい
構成を詳細に説明すると、基台に対しテーブルをリンク
機構を用いて昇降するテーブル昇降装置であって、軌道
レールと該軌道レールに沿って摺動可能に装着された2
つのベアリングブロックとを有し、基台に二本の軌道レ
ールが相互に平行となるように固定された一対の第一の
直線案内装置と、第一の直線案内装置の軌道レールと平
行となるように基台に固定された少くとも1つの第一の
ラックと、一対の第一の直線案内装置の一方のベアリン
グブロック同志を連結する2つの第一の摺動基体と、第
一の摺動基体にそれぞれ回転自在に軸支された第一の直
線案内装置の軌道レールと直交する方向に延在する第一
の軸部材と、第一の軸部材をそれぞれ正逆方向に独立し
て回転駆動する回転駆動手段と、第一の軸部材に固定さ
れ第一のラックと噛み合うように配置された第一のピニ
オン歯車と、軌道レールとこの軌道レールに沿って摺動
可能に装着された2つのベアリングブロックとをそれぞ
れ有し、テーブルに該軌道レールが第一の直線案内装置
の軌道レールと平行となるように固定された一対の第二
の直線案内装置と、第二の直線案内装置の軌道レールと
平行となるようにテーブルに固定された少くとも1つの
第二のラックと、一対の第二の直線案内装置の一方のベ
アリングブロック同志を連結する2つの第二の摺動基体
と、第二の摺動基体にそれぞれ回転自在に軸支された第
二の直線案内装置の軌道レールと直交する方向に延在す
る第二の軸部材と、第二の軸部材に固定され第二のラッ
クと噛み合うように配置された第二のピニオン歯車と、
第一の軸部材と第二の軸部材とを連結するX字形に配さ
れた2本のリンクからなる対をなすリンク機構と、そし
て、第一の軸部材の回転を第二の軸部材に伝達する回転
伝達機構とを備えて構成されてなるテーブル昇降装置を
提供する。
構成を詳細に説明すると、基台に対しテーブルをリンク
機構を用いて昇降するテーブル昇降装置であって、軌道
レールと該軌道レールに沿って摺動可能に装着された2
つのベアリングブロックとを有し、基台に二本の軌道レ
ールが相互に平行となるように固定された一対の第一の
直線案内装置と、第一の直線案内装置の軌道レールと平
行となるように基台に固定された少くとも1つの第一の
ラックと、一対の第一の直線案内装置の一方のベアリン
グブロック同志を連結する2つの第一の摺動基体と、第
一の摺動基体にそれぞれ回転自在に軸支された第一の直
線案内装置の軌道レールと直交する方向に延在する第一
の軸部材と、第一の軸部材をそれぞれ正逆方向に独立し
て回転駆動する回転駆動手段と、第一の軸部材に固定さ
れ第一のラックと噛み合うように配置された第一のピニ
オン歯車と、軌道レールとこの軌道レールに沿って摺動
可能に装着された2つのベアリングブロックとをそれぞ
れ有し、テーブルに該軌道レールが第一の直線案内装置
の軌道レールと平行となるように固定された一対の第二
の直線案内装置と、第二の直線案内装置の軌道レールと
平行となるようにテーブルに固定された少くとも1つの
第二のラックと、一対の第二の直線案内装置の一方のベ
アリングブロック同志を連結する2つの第二の摺動基体
と、第二の摺動基体にそれぞれ回転自在に軸支された第
二の直線案内装置の軌道レールと直交する方向に延在す
る第二の軸部材と、第二の軸部材に固定され第二のラッ
クと噛み合うように配置された第二のピニオン歯車と、
第一の軸部材と第二の軸部材とを連結するX字形に配さ
れた2本のリンクからなる対をなすリンク機構と、そし
て、第一の軸部材の回転を第二の軸部材に伝達する回転
伝達機構とを備えて構成されてなるテーブル昇降装置を
提供する。
【0014】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において、リンク機構の二本のリンクが、交
差位置において中央軸部材によって連結してなることを
特徴とする。
載の本発明において、リンク機構の二本のリンクが、交
差位置において中央軸部材によって連結してなることを
特徴とする。
【0015】又、本発明の好ましい構成として請求項3
に記載の本発明は、基台と、基台に対し昇降可能に支持
されたテーブルと、基台とテーブルとを連結するX字形
に配された二本のリンクからなる対をなすリンク機構
と、二本のリンクを交差位置において相互に回転可能に
連結する中央軸部材と、基台に相互に近付く方向又は遠
ざかる方向に直線的に往復移動する二本のリンクの基台
側移動支点と、テーブルに相互に近付く方向又は遠ざか
る方向に直線的に往復移動する二本のリンクのテーブル
側移動支点と、二本のリンクの一方の基台側支点の直線
的運動を、該二本のリンクの他方の基台側支点及び二本
のリンクの2つのテーブル側支点に伝達し、それによ
り、テーブルを昇降させるようにしてなる運動伝達機構
とを備えて構成されてなるテーブル昇降装置を提供す
る。
に記載の本発明は、基台と、基台に対し昇降可能に支持
されたテーブルと、基台とテーブルとを連結するX字形
に配された二本のリンクからなる対をなすリンク機構
と、二本のリンクを交差位置において相互に回転可能に
連結する中央軸部材と、基台に相互に近付く方向又は遠
ざかる方向に直線的に往復移動する二本のリンクの基台
側移動支点と、テーブルに相互に近付く方向又は遠ざか
る方向に直線的に往復移動する二本のリンクのテーブル
側移動支点と、二本のリンクの一方の基台側支点の直線
的運動を、該二本のリンクの他方の基台側支点及び二本
のリンクの2つのテーブル側支点に伝達し、それによ
り、テーブルを昇降させるようにしてなる運動伝達機構
とを備えて構成されてなるテーブル昇降装置を提供す
る。
【0016】更に、請求項3に記載の本発明の好ましい
構成を詳細に説明すると、基台に対しテーブルをリンク
機構を用いて昇降するテーブル昇降装置であって、軌道
レールとこの軌道レールに沿って摺動可能に装着された
2つのベアリングブロックとをそれぞれ有し、基台に二
本の軌道レールが平行となるように固定された一対の第
一の直線案内装置と、第一の直線案内装置の軌道レール
と平行となるように基台に固定された少くとも1つの第
一のラックと、一対の第一の直線案内装置の一方のベア
リングブロック同志を連結する2つの第一の摺動基体
と、第一の摺動基体にそれぞれ回転自在に軸支された第
一の直線案内装置の軌道レールと直交する方向に延在す
る2つの第一の軸部材と、第一の軸部材の一方を回転駆
動する回転駆動手段と、第一の軸部材に固定され第一の
ラックと噛み合うように配置された第一のピニオン歯車
と、軌道レールとこの軌道レールに沿って摺動可能に装
着された2つのベアリングブロックとをそれぞれ有し、
テーブルに該軌道レールが第一の直線案内装置の軌道レ
ールと平行となるように固定された一対の第二の直線案
内装置と、第二の直線案内装置の軌道レールと平行とな
るようにテーブルに固定された少くとも1つの第二のラ
ックと、一対の第二の直線案内装置の一方のベアリング
ブロック同志を連結する2つの第二の摺動基体と、第二
の摺動基体にそれぞれ回転自在に軸支された第二の直線
案内装置の軌道レールと直交する方向に延在する第二の
軸部材と、第二の軸部材に固定され第二のラックと噛み
合うように配置された第二のピニオン歯車と、第一の軸
部材と第二の軸部材とを連結するX字形に配された2本
のリンクからなり、該二本のリンクは交差位置において
中央軸部材によって連結されてなる対をなすリンク機構
と、そして、第一の軸部材の一方の回転を第一の軸部材
の他方及び2つの第二の軸部材に伝達する回転伝達機構
とを備えて構成されてなるテーブル昇降装置を提供す
る。
構成を詳細に説明すると、基台に対しテーブルをリンク
機構を用いて昇降するテーブル昇降装置であって、軌道
レールとこの軌道レールに沿って摺動可能に装着された
2つのベアリングブロックとをそれぞれ有し、基台に二
本の軌道レールが平行となるように固定された一対の第
一の直線案内装置と、第一の直線案内装置の軌道レール
と平行となるように基台に固定された少くとも1つの第
一のラックと、一対の第一の直線案内装置の一方のベア
リングブロック同志を連結する2つの第一の摺動基体
と、第一の摺動基体にそれぞれ回転自在に軸支された第
一の直線案内装置の軌道レールと直交する方向に延在す
る2つの第一の軸部材と、第一の軸部材の一方を回転駆
動する回転駆動手段と、第一の軸部材に固定され第一の
ラックと噛み合うように配置された第一のピニオン歯車
と、軌道レールとこの軌道レールに沿って摺動可能に装
着された2つのベアリングブロックとをそれぞれ有し、
テーブルに該軌道レールが第一の直線案内装置の軌道レ
ールと平行となるように固定された一対の第二の直線案
内装置と、第二の直線案内装置の軌道レールと平行とな
るようにテーブルに固定された少くとも1つの第二のラ
ックと、一対の第二の直線案内装置の一方のベアリング
ブロック同志を連結する2つの第二の摺動基体と、第二
の摺動基体にそれぞれ回転自在に軸支された第二の直線
案内装置の軌道レールと直交する方向に延在する第二の
軸部材と、第二の軸部材に固定され第二のラックと噛み
合うように配置された第二のピニオン歯車と、第一の軸
部材と第二の軸部材とを連結するX字形に配された2本
のリンクからなり、該二本のリンクは交差位置において
中央軸部材によって連結されてなる対をなすリンク機構
と、そして、第一の軸部材の一方の回転を第一の軸部材
の他方及び2つの第二の軸部材に伝達する回転伝達機構
とを備えて構成されてなるテーブル昇降装置を提供す
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明に係る
テーブル昇降装置について詳細に説明する。
テーブル昇降装置について詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明に係るテーブル昇降装置の
一実施形態の分解斜視図であり、図2はその概略側面
図、図3(a)〜(c)はそれぞれテーブル昇降装置の
動作説明用の概略正面図である。
一実施形態の分解斜視図であり、図2はその概略側面
図、図3(a)〜(c)はそれぞれテーブル昇降装置の
動作説明用の概略正面図である。
【0019】本発明に係るテーブル昇降装置10は、基
台12に対しテーブル20をそれぞれ二本のリンク3
1、32からなる対をなすリンク機構30を用いて昇降
するもので、二本のリンク31、32の基台側の支点3
1a,32aを基台12に対して独立して且つ直線的に
往復移動すると共に、その運動を二本のリンク31、3
2のテーブル20側の支点31b,32bに伝達して該
支点をテーブル12に対して独立して且つ直線的に往復
移動する。
台12に対しテーブル20をそれぞれ二本のリンク3
1、32からなる対をなすリンク機構30を用いて昇降
するもので、二本のリンク31、32の基台側の支点3
1a,32aを基台12に対して独立して且つ直線的に
往復移動すると共に、その運動を二本のリンク31、3
2のテーブル20側の支点31b,32bに伝達して該
支点をテーブル12に対して独立して且つ直線的に往復
移動する。
【0020】二本のリンク31、32の基台側の支点3
1a,32aを基台12に対して独立して且つ直線的に
往復移動する機構は、概略的に、軌道レール13aとこ
の軌道レール13aに沿って摺動可能に装着された2つ
のベアリングブロック13bとを有する一対の直線案内
装置13と、ラック・ピニオン機構14と、2つの第一
の摺動フレーム15と、第一の摺動フレーム15に回転
自在に軸支された2つの第一の軸部材16と、そして、
2つの第一の軸部材16を正逆方向に独立して回転駆動
する2つのモータ17とを含んでいる。
1a,32aを基台12に対して独立して且つ直線的に
往復移動する機構は、概略的に、軌道レール13aとこ
の軌道レール13aに沿って摺動可能に装着された2つ
のベアリングブロック13bとを有する一対の直線案内
装置13と、ラック・ピニオン機構14と、2つの第一
の摺動フレーム15と、第一の摺動フレーム15に回転
自在に軸支された2つの第一の軸部材16と、そして、
2つの第一の軸部材16を正逆方向に独立して回転駆動
する2つのモータ17とを含んでいる。
【0021】一対の直線案内装置13は、それぞれの軌
道レール13aが相互に平行となるように基台12に固
定されている。一本の軌道レール13aには、それぞ
れ、2つのベアリングブロック13bが予備圧縮(プリ
ロード)を付与した多数のボールを介して軌道レール1
3aに沿って摺動可能に嵌合されている。この直線案内
装置13により、ベアリングブロック13bの移動は滑
らかで、高精度、高剛性となる。
道レール13aが相互に平行となるように基台12に固
定されている。一本の軌道レール13aには、それぞ
れ、2つのベアリングブロック13bが予備圧縮(プリ
ロード)を付与した多数のボールを介して軌道レール1
3aに沿って摺動可能に嵌合されている。この直線案内
装置13により、ベアリングブロック13bの移動は滑
らかで、高精度、高剛性となる。
【0022】一対の軌道レール13aの外側には、それ
ぞれ、ラック・ピニオン機構14の第一のラック14a
が軌道レール13aと平行となるように基台12に固定
されている。図示された好ましい実施形態では、一対の
軌道レール13aの両外側にそれぞれ第一のラック14
aが配置されているが、もちろん一方のみであっても良
い。
ぞれ、ラック・ピニオン機構14の第一のラック14a
が軌道レール13aと平行となるように基台12に固定
されている。図示された好ましい実施形態では、一対の
軌道レール13aの両外側にそれぞれ第一のラック14
aが配置されているが、もちろん一方のみであっても良
い。
【0023】各軌道レール13aに嵌合された2つのベ
アリングブロック13bの内、片方同志を連結する第一
の摺動フレーム15は板状の部材で、両端の肩部15a
が各ベアリングブロック13bに固定されている。この
ように取り付けられた一対の第一の摺動フレーム15
は、相互に独立して移動可能となっている。
アリングブロック13bの内、片方同志を連結する第一
の摺動フレーム15は板状の部材で、両端の肩部15a
が各ベアリングブロック13bに固定されている。この
ように取り付けられた一対の第一の摺動フレーム15
は、相互に独立して移動可能となっている。
【0024】第一摺動フレーム15の両肩部15aの上
方には、ラジアルベアリングを内装した軸受け15cが
固定されており、これら一対の軸受け15cにより第一
の軸部材16がそれぞれ回転自在に軸支される。この第
一の軸部材16は、第一の摺動フレーム15の進行方向
である軌道レール13aの軸方向に直交する方向に延在
している。第一の摺動フレーム15の中央平坦部15b
上には、モータ17が固定されており、その回転軸の先
端には歯車17aが固定されている。一方、第一の軸部
材16の対応する位置にも、歯車16aが固定されてい
る。これにより、モータ17を正逆方向に回転駆動する
と、第一の軸部材16は正逆方向に回転駆動される。
方には、ラジアルベアリングを内装した軸受け15cが
固定されており、これら一対の軸受け15cにより第一
の軸部材16がそれぞれ回転自在に軸支される。この第
一の軸部材16は、第一の摺動フレーム15の進行方向
である軌道レール13aの軸方向に直交する方向に延在
している。第一の摺動フレーム15の中央平坦部15b
上には、モータ17が固定されており、その回転軸の先
端には歯車17aが固定されている。一方、第一の軸部
材16の対応する位置にも、歯車16aが固定されてい
る。これにより、モータ17を正逆方向に回転駆動する
と、第一の軸部材16は正逆方向に回転駆動される。
【0025】第一の軸部材16の両端には、ラック・ピ
ニオン機構14のピニオン歯車14bが固定されてお
り、基台12に固定された第一のラック14aと噛み合
っている。モータ17の駆動により第一の軸部材16が
回転すると、第一の軸部材16の両端部に設けられたラ
ック・ピニオン機構14により、第一の軸部材16、従
って、それを支持している第一の摺動フレーム15は軌
道レール13aの長手方向に往復移動する。各第一摺動
フレーム15には独立作動するモータ17がそれぞれ配
置されているため各第一摺動フレーム15の移動も独立
して行われる。これによって、各第一摺動フレーム15
に回転可能に軸支された2つの第一の軸部材16、すな
わち、リンク31、32の基台12側の支点31a,3
2aは、相互に独立して移動される。
ニオン機構14のピニオン歯車14bが固定されてお
り、基台12に固定された第一のラック14aと噛み合
っている。モータ17の駆動により第一の軸部材16が
回転すると、第一の軸部材16の両端部に設けられたラ
ック・ピニオン機構14により、第一の軸部材16、従
って、それを支持している第一の摺動フレーム15は軌
道レール13aの長手方向に往復移動する。各第一摺動
フレーム15には独立作動するモータ17がそれぞれ配
置されているため各第一摺動フレーム15の移動も独立
して行われる。これによって、各第一摺動フレーム15
に回転可能に軸支された2つの第一の軸部材16、すな
わち、リンク31、32の基台12側の支点31a,3
2aは、相互に独立して移動される。
【0026】テーブル20には、モータ17及びそれに
関連する駆動系が存在していない点を除いて、前述した
二本のリンク31、32の基台側の支点31a,32a
を基台12に対して独立して且つ直線的に往復移動する
機構と同じ機構が上下逆にして設けられている。駆動系
が存在していない理由は、二本のリンク31、32のテ
ーブル20側の支点31b,32bが、後述するリンク
機構30を含む回転伝達機構により駆動されるように構
成されているからである。二本のリンク31、32のテ
ーブル20側の支点31b,32bをテーブル12に対
して独立して且つ直線的に往復移動する機構は、概略的
に、軌道レール23aとこの軌道レール23aに沿って
摺動可能に装着された2つのベアリングブロック23b
とを有する一対の直線案内装置23と、ラック・ピニオ
ン機構24と、2つの第二の摺動フレーム25と、そし
て、第二の摺動フレーム15に回転自在に軸支された2
つの第二の軸部材26とを有しているが、それらについ
ての詳細な説明は省略する。
関連する駆動系が存在していない点を除いて、前述した
二本のリンク31、32の基台側の支点31a,32a
を基台12に対して独立して且つ直線的に往復移動する
機構と同じ機構が上下逆にして設けられている。駆動系
が存在していない理由は、二本のリンク31、32のテ
ーブル20側の支点31b,32bが、後述するリンク
機構30を含む回転伝達機構により駆動されるように構
成されているからである。二本のリンク31、32のテ
ーブル20側の支点31b,32bをテーブル12に対
して独立して且つ直線的に往復移動する機構は、概略的
に、軌道レール23aとこの軌道レール23aに沿って
摺動可能に装着された2つのベアリングブロック23b
とを有する一対の直線案内装置23と、ラック・ピニオ
ン機構24と、2つの第二の摺動フレーム25と、そし
て、第二の摺動フレーム15に回転自在に軸支された2
つの第二の軸部材26とを有しているが、それらについ
ての詳細な説明は省略する。
【0027】リンク機構30は、前後方向に一対配置し
てテーブル20を支えるもので、それぞれX字形に配さ
れた二本のリンク31、32からなる。図示された好ま
しい実施形態では、二本のリンク31、32は相互に連
結されておらず、独立して運動可能となっている。二本
のリンク31、32の基台側の支点31a,32aは、
それぞれ、独立して軌道レール13aの長手方向に往復
移動する2つの第一摺動フレーム15に回転可能に軸支
された2つの第一の軸部材16によって構成される。一
方、リンク31、32のテーブル20側の支点31b,
32bは、それぞれ、独立して軌道レール23aの長手
方向に往復移動する2つの第二摺動フレーム25に回転
可能に軸支された2つの第二軸部材26によって構成さ
れる。
てテーブル20を支えるもので、それぞれX字形に配さ
れた二本のリンク31、32からなる。図示された好ま
しい実施形態では、二本のリンク31、32は相互に連
結されておらず、独立して運動可能となっている。二本
のリンク31、32の基台側の支点31a,32aは、
それぞれ、独立して軌道レール13aの長手方向に往復
移動する2つの第一摺動フレーム15に回転可能に軸支
された2つの第一の軸部材16によって構成される。一
方、リンク31、32のテーブル20側の支点31b,
32bは、それぞれ、独立して軌道レール23aの長手
方向に往復移動する2つの第二摺動フレーム25に回転
可能に軸支された2つの第二軸部材26によって構成さ
れる。
【0028】第一の軸部材16及び第二の軸部材26の
ほぼ中央には、それぞれ、プーリ16b、26bが固定
されており、これらプーリには同期ベルト28が掛け渡
され両者を駆動的に連結している。従って、モータ17
を駆動して第一の軸部材16を回転させると、その回転
は、回転伝達機構を構成するプーリ16b、同期ベルト
28、プーリ26bを介してテーブル20側の第二の軸
部材16を回転させることとなる。運動伝達機構は、2
つの第一の軸部材16を独立して回転駆動する2つのモ
ータ17、上述した回転伝達機構、一対のリンク機構3
0及びラック・ピニオン機構14により構成される。
ほぼ中央には、それぞれ、プーリ16b、26bが固定
されており、これらプーリには同期ベルト28が掛け渡
され両者を駆動的に連結している。従って、モータ17
を駆動して第一の軸部材16を回転させると、その回転
は、回転伝達機構を構成するプーリ16b、同期ベルト
28、プーリ26bを介してテーブル20側の第二の軸
部材16を回転させることとなる。運動伝達機構は、2
つの第一の軸部材16を独立して回転駆動する2つのモ
ータ17、上述した回転伝達機構、一対のリンク機構3
0及びラック・ピニオン機構14により構成される。
【0029】次に、図3を用いて図1のテーブル昇降装
置の動作について説明する。
置の動作について説明する。
【0030】図3(a)に示された実線の位置から、2
つのモータ17を作動させて、二本のリンク31、32
の支点31a,32aをそれぞれ外側に同一速度で移動
する。これにより、テーブル20は、図の二点鎖線の位
置まで水平状態を維持したまま高さL1だけ上昇する。
図の二点鎖線の位置から2つのモータ17を前述の場合
と逆の方向に回転作動させて、二本のリンク31、32
の支点31a,32aをそれぞれ内側に同一速度で移動
すると、テーブル20は水平状態を維持したまま高さL
1だけ下降する。二本のリンク31、32の交差する位
置は、二本のリンク31、32を介して搭載物の荷重を
支える支持伝達線が集まる支持中心であるが、この支持
中心は垂直方向にのみ移動し水平方向には移動しない。
よって、本発明のテーブル昇降装置は、昇降運動時、常
にテーブル20上に載せられる搭載物を安定して支持す
ることができる構造を提供することができる利点があ
る。
つのモータ17を作動させて、二本のリンク31、32
の支点31a,32aをそれぞれ外側に同一速度で移動
する。これにより、テーブル20は、図の二点鎖線の位
置まで水平状態を維持したまま高さL1だけ上昇する。
図の二点鎖線の位置から2つのモータ17を前述の場合
と逆の方向に回転作動させて、二本のリンク31、32
の支点31a,32aをそれぞれ内側に同一速度で移動
すると、テーブル20は水平状態を維持したまま高さL
1だけ下降する。二本のリンク31、32の交差する位
置は、二本のリンク31、32を介して搭載物の荷重を
支える支持伝達線が集まる支持中心であるが、この支持
中心は垂直方向にのみ移動し水平方向には移動しない。
よって、本発明のテーブル昇降装置は、昇降運動時、常
にテーブル20上に載せられる搭載物を安定して支持す
ることができる構造を提供することができる利点があ
る。
【0031】図3(b)に示された二点鎖線の位置か
ら、二本のリンク31、32の支点31a,32aをそ
れぞれ同一速度で且つ同一方向に移動すると、テーブル
20は図の実線の位置まで長さL2だけ水平状態を維持
したまま水平移動する。テーブル20の高さは、図3
(a)に関連して説明した原理によって任意の位置に停
止させることでき、これらを組み合わせることにより、
搭載物を任意の場所に移動することができる。もちろ
ん、垂直移動及び水平移動は、別々に行うことも、或い
は、同時に行うこともできる。
ら、二本のリンク31、32の支点31a,32aをそ
れぞれ同一速度で且つ同一方向に移動すると、テーブル
20は図の実線の位置まで長さL2だけ水平状態を維持
したまま水平移動する。テーブル20の高さは、図3
(a)に関連して説明した原理によって任意の位置に停
止させることでき、これらを組み合わせることにより、
搭載物を任意の場所に移動することができる。もちろ
ん、垂直移動及び水平移動は、別々に行うことも、或い
は、同時に行うこともできる。
【0032】図3(b)に示された実線の位置から支点
31a,32aの一方を固定し他方を移動すると、テー
ブル20は図3(c)に示されているように傾斜する。
支点31a,32aを異なる速度で移動した場合も同様
である。
31a,32aの一方を固定し他方を移動すると、テー
ブル20は図3(c)に示されているように傾斜する。
支点31a,32aを異なる速度で移動した場合も同様
である。
【0033】このように図1に示された実施態様では、
テーブル20を昇降、水平移動、傾斜の単独、又はそれ
らの組み合わせという種々の形態で移動させることがで
きるという利点を有している。
テーブル20を昇降、水平移動、傾斜の単独、又はそれ
らの組み合わせという種々の形態で移動させることがで
きるという利点を有している。
【0034】図4及び図5は、本発明の第二の形態に係
るテーブル昇降装置の側面図及びその動作を説明するた
めの正面図である。
るテーブル昇降装置の側面図及びその動作を説明するた
めの正面図である。
【0035】図4及び図5に示されたテーブル昇降装置
は、図1〜図3に示されたテーブル昇降装置において、
X字形に配された二本のリンク31、32が、中央の交
差位置において中央軸部材34によって連結されている
ことを特徴とする。
は、図1〜図3に示されたテーブル昇降装置において、
X字形に配された二本のリンク31、32が、中央の交
差位置において中央軸部材34によって連結されている
ことを特徴とする。
【0036】その結果、テーブル20は傾斜運動が不可
能となるが、高さL3の昇降及び長さL4の水平運動に
ついては、図1〜図3に示されたテーブル昇降装置と同
様の原理によって行うことができる。この実施形態で
は、二本のリンク31、32が中央の交差位置において
中央軸部材34によって連結されているため各リンクが
座屈し難い構造となり大きな荷重にも耐え得る利点を有
している。
能となるが、高さL3の昇降及び長さL4の水平運動に
ついては、図1〜図3に示されたテーブル昇降装置と同
様の原理によって行うことができる。この実施形態で
は、二本のリンク31、32が中央の交差位置において
中央軸部材34によって連結されているため各リンクが
座屈し難い構造となり大きな荷重にも耐え得る利点を有
している。
【0037】図6及び図7は、本発明の第三の態様に係
るテーブル昇降装置の側面図及びその動作を説明するた
めの正面図である。
るテーブル昇降装置の側面図及びその動作を説明するた
めの正面図である。
【0038】図6及び図7に示されたテーブル昇降装置
は、図4及び図5に示されたテーブル昇降装置と、モー
タが基台12側に1つだけしかなく、従って、その回転
を一対の第一軸部材16の他方及びテーブル20側の一
対の第二軸部材26に伝達する機構が異なっている点を
除いて基本的に同一の構成を有している。
は、図4及び図5に示されたテーブル昇降装置と、モー
タが基台12側に1つだけしかなく、従って、その回転
を一対の第一軸部材16の他方及びテーブル20側の一
対の第二軸部材26に伝達する機構が異なっている点を
除いて基本的に同一の構成を有している。
【0039】図6に最も良く示されているように、セン
タプーリ34a、34bが、同軸状に且つ相互に相対回
転しないように中央軸部材34に回転自在に装着されて
いる。モータ17によって回転駆動される側の第一軸部
材16のプーリ16bと第二軸部材26のプーリ26b
との間に掛け渡された同期ベルト28aは、図8(a)
に示すように掛け渡されている。基台12側の他方の第
一軸部材16のプーリ16bと第二軸部材26のプーリ
26bとの間に掛け渡された同期ベルト28bは、図8
(b)に示すように掛け渡されている。
タプーリ34a、34bが、同軸状に且つ相互に相対回
転しないように中央軸部材34に回転自在に装着されて
いる。モータ17によって回転駆動される側の第一軸部
材16のプーリ16bと第二軸部材26のプーリ26b
との間に掛け渡された同期ベルト28aは、図8(a)
に示すように掛け渡されている。基台12側の他方の第
一軸部材16のプーリ16bと第二軸部材26のプーリ
26bとの間に掛け渡された同期ベルト28bは、図8
(b)に示すように掛け渡されている。
【0040】モータ17を駆動することにより、図8
(a)に示すように、プーリ16bを時計方向に回転す
ると、同期ベルト28aによりプーリ26bが時計方向
に、そして、センタプーリ34aは反時計方向に回転す
る。これにより、二本のリンク31の支点31aは図の
右側に移動し、支点31bは図の左側に移動する。セン
タプーリ34bはセンタプーリ34aに回転方向に固定
されて中央軸部材34に回転自在に軸支されているか
ら、センタプーリ34aが反時計方向に回転せしめられ
ると、センタプーリ34bも反時計方向に回転する。こ
の回転は、同期ベルト28bによってプーリ16b、2
6bに伝達され、それぞれを反時計方向に回転する。こ
れにより、二本のリンク32の支点32aは図の左側に
移動し、支点32bは図の右側に移動する。
(a)に示すように、プーリ16bを時計方向に回転す
ると、同期ベルト28aによりプーリ26bが時計方向
に、そして、センタプーリ34aは反時計方向に回転す
る。これにより、二本のリンク31の支点31aは図の
右側に移動し、支点31bは図の左側に移動する。セン
タプーリ34bはセンタプーリ34aに回転方向に固定
されて中央軸部材34に回転自在に軸支されているか
ら、センタプーリ34aが反時計方向に回転せしめられ
ると、センタプーリ34bも反時計方向に回転する。こ
の回転は、同期ベルト28bによってプーリ16b、2
6bに伝達され、それぞれを反時計方向に回転する。こ
れにより、二本のリンク32の支点32aは図の左側に
移動し、支点32bは図の右側に移動する。
【0041】このようにモータ17を駆動することによ
りプーリ16bを時計方向に回転すると、テーブル20
は水平状態を維持しながら図7の二点鎖線の位置から実
線の位置まで高さL5だけ上昇し、一方、プーリ16b
を反時計方向に回転すると以上と逆に高さL5だけ下降
する。搭載物の荷重を支える支持中心である中央軸部材
34は、垂直方向にのみ移動し水平方向には移動しな
い。よって、本実施形態のテーブル昇降装置は、昇降運
動時、常にテーブル20上に載せられる搭載物の荷重を
安定して支持できる利点がある。
りプーリ16bを時計方向に回転すると、テーブル20
は水平状態を維持しながら図7の二点鎖線の位置から実
線の位置まで高さL5だけ上昇し、一方、プーリ16b
を反時計方向に回転すると以上と逆に高さL5だけ下降
する。搭載物の荷重を支える支持中心である中央軸部材
34は、垂直方向にのみ移動し水平方向には移動しな
い。よって、本実施形態のテーブル昇降装置は、昇降運
動時、常にテーブル20上に載せられる搭載物の荷重を
安定して支持できる利点がある。
【0042】
【発明の効果】本発明は、基台に対しテーブルをそれぞ
れ二本のリンクからなる対をなすリンク機構を用いて昇
降するテーブル昇降装置であって、二本のリンクの基台
側の支点を基台に対して独立して且つ直線的に往復移動
すると共に、その運動を二本のリンクのテーブル側の支
点に伝達して該支点をテーブルに対して独立して且つ直
線的に往復移動するものであるから、二本のリンクの基
台側の支点が同一速度で且つ互いに遠近方向に移動する
場合にはテーブルの昇降を、同一速度で且つ同一方向に
移動する場合にはテーブルの水平移動を、そして、非同
一速度で移動する場合にはテーブルの傾斜を行うことが
できる効果を有する。
れ二本のリンクからなる対をなすリンク機構を用いて昇
降するテーブル昇降装置であって、二本のリンクの基台
側の支点を基台に対して独立して且つ直線的に往復移動
すると共に、その運動を二本のリンクのテーブル側の支
点に伝達して該支点をテーブルに対して独立して且つ直
線的に往復移動するものであるから、二本のリンクの基
台側の支点が同一速度で且つ互いに遠近方向に移動する
場合にはテーブルの昇降を、同一速度で且つ同一方向に
移動する場合にはテーブルの水平移動を、そして、非同
一速度で移動する場合にはテーブルの傾斜を行うことが
できる効果を有する。
【0043】さらに、このテーブル昇降装置は、昇降運
動時、支持中心が垂直方向にのみ移動し水平方向には移
動しないから、常にテーブル上に載せられる搭載物の荷
重を安定して支持することができる効果を有する。
動時、支持中心が垂直方向にのみ移動し水平方向には移
動しないから、常にテーブル上に載せられる搭載物の荷
重を安定して支持することができる効果を有する。
【0044】本発明は、また、リンク機構の二本のリン
クを、その交差位置において中央軸部材によって連結す
ると、各リンクが座屈し難い構造となるため大きな荷重
にも耐え得るようにできる効果を有している。
クを、その交差位置において中央軸部材によって連結す
ると、各リンクが座屈し難い構造となるため大きな荷重
にも耐え得るようにできる効果を有している。
【0045】本発明は、また、基台に対しテーブルをそ
れぞれX字形に配された二本のリンクからなる対をなす
リンク機構を用いて昇降するテーブル昇降装置であっ
て、二本のリンクを交差位置において中央軸部材によっ
て連結すると共に、該二本のリンクの基台側の支点の一
方を基台に沿って直線的に往復移動し、同時に、その運
動を二本のリンクの基台側の支点の他方及び二本のリン
クのテーブル側の2つの支点に伝達して各支点をテーブ
ルに沿って直線的に往復移動するものであるから、1つ
の駆動源で、従って、簡単な構造でテーブルを水平に維
持しつつ昇降させることができる効果を有する。
れぞれX字形に配された二本のリンクからなる対をなす
リンク機構を用いて昇降するテーブル昇降装置であっ
て、二本のリンクを交差位置において中央軸部材によっ
て連結すると共に、該二本のリンクの基台側の支点の一
方を基台に沿って直線的に往復移動し、同時に、その運
動を二本のリンクの基台側の支点の他方及び二本のリン
クのテーブル側の2つの支点に伝達して各支点をテーブ
ルに沿って直線的に往復移動するものであるから、1つ
の駆動源で、従って、簡単な構造でテーブルを水平に維
持しつつ昇降させることができる効果を有する。
【図1】 本発明の第一の態様に係るテーブル昇降装置
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図2】 図1のテーブル昇降装置の概略側面図であ
る。
る。
【図3】 (a)〜(c)はそれぞれテーブル昇降装置
の動作説明用の概略正面図である。
の動作説明用の概略正面図である。
【図4】 本発明の第二の態様に係るテーブル昇降装置
の側面図である。
の側面図である。
【図5】 (a)及び(b)はそれぞれ図4のテーブル
昇降装置の動作説明用の概略正面図である。
昇降装置の動作説明用の概略正面図である。
【図6】 本発明の第三の態様に係るテーブル昇降装置
の側面図である。
の側面図である。
【図7】 図6のテーブル昇降装置の動作説明用の概略
正面図である。
正面図である。
【図8】 (a)及び(b)はそれぞれ図6のテーブル
昇降装置における同期ベルトの掛け回し状態を説明する
ための概略図である。
昇降装置における同期ベルトの掛け回し状態を説明する
ための概略図である。
【図9】 従来のテーブル昇降装置の概略図である。
10 テーブル昇降装置 12 基台 13 直線案内装置、13a 軌道レール13、13b
ベアリングブロック 14 ラック・ピニオン機構、14a ラック、14b
ピニオン歯車 15 摺動フレーム、15a 肩部、15b 平坦部、
15c 軸受け 16 軸部材、16a 歯車、16b プーリ 17 モータ 20 テーブル 23 直線案内装置、23a 軌道レール23、23b
ベアリングブロック 24 ラック・ピニオン機構 25 摺動フレーム 26 軸部材 28 同期ベルト 30 リンク機構 31 リンク、31a,31b 支点 32 リンク、32a,32b 支点 34 中央軸部材、34a、34b センタプーリ
ベアリングブロック 14 ラック・ピニオン機構、14a ラック、14b
ピニオン歯車 15 摺動フレーム、15a 肩部、15b 平坦部、
15c 軸受け 16 軸部材、16a 歯車、16b プーリ 17 モータ 20 テーブル 23 直線案内装置、23a 軌道レール23、23b
ベアリングブロック 24 ラック・ピニオン機構 25 摺動フレーム 26 軸部材 28 同期ベルト 30 リンク機構 31 リンク、31a,31b 支点 32 リンク、32a,32b 支点 34 中央軸部材、34a、34b センタプーリ
Claims (4)
- 【請求項1】 基台と、 前記基台に対して昇降、水平又は傾斜可能に支持された
テ−ブルと、 前記基台と前記テ−ブルとを連結する一対の連結部材か
らなるリンク機構装置と、 前記基台に設けられた一対の第一の直線案内部材と、 前記テ−ブルに設けられた一対の第二の直線案内部材
と、 前記連結部材の一端に設けられ、前記基台に対して独立
して、且つ直線的に前記第一の直線案内部材上を往復運
動する一対の第一の直線摺動部材と、 前記連結部材の他端に設けられ、前記テ−ブルに対して
独立して、且つ直線的に前記第二の直線案内部材上を往
復運動する一対の第二の直線摺動部材と、 前記基台側の第一の直線摺動部材の運動を前記テ−ブル
側の第二の直線摺動部材に伝達する伝達機構装置と、 を備えてなるテ−ブル昇降装置。 - 【請求項2】 前記リンク機構装置は、一対の連結部材
の交差位置において中央部材によって連結してなること
を特徴とする請求項1に記載のテ−ブル昇降装置。 - 【請求項3】 基台と、 前記基台に対して昇降可能に支持されたテ−ブルと、 前記基台と前記テ−ブルとを連結する一対の連結部材か
らなるリンク機構装置と、 前記リンク機構装置を一対の連結部材の交差位置におい
て回転可能に連結する中央部材と、 前記基台に設けられた一対の第一の直線案内部材と、 前記テ−ブルに設けられた一対の第二の直線案内部材
と、 前記連結部材の一端に設けられ、前記基台に対して独立
して、且つ直線的に前記第一直線案内部材上を往復運動
する一対の第一の直線摺動部材と、 前記連結部材の他端に設けられ、前記テ−ブルに対して
独立して、且つ直線的に前記第二の直線案内部材上を往
復運動する一対の第二の直線摺動部材と、 前記基台側の第一の直線摺動部材の運動を前記テ−ブル
側の第二の直線摺動部材に伝達する伝達機構装置と、 を備えてなるテ−ブル昇降装置。 - 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
テ−ブル昇降装置であって、 前記第一及び第二の直線摺動部材が、直線摺動ブロック
及びピニオン歯車と、 前記第一及び第二の直線案内部材が、前記直線摺動ブロ
ックを摺動させる軌道レ−ル及び前記ピニオン歯車に噛
合うラックと、 前記連結部材が、基台及びテ−ブル側に前記ピニオン歯
車を固定して設けられた第一及び第二の軸部材と、 前記伝達機構装置が、前記第一の軸部材の回転を前記第
二の軸部材に伝達する回転伝達機構と、 を備えてなることを特徴とするテ−ブル昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23835896A JPH09323896A (ja) | 1996-04-05 | 1996-08-21 | テーブル昇降装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-108691 | 1996-04-05 | ||
| JP10869196 | 1996-04-05 | ||
| JP23835896A JPH09323896A (ja) | 1996-04-05 | 1996-08-21 | テーブル昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09323896A true JPH09323896A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=26448527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23835896A Withdrawn JPH09323896A (ja) | 1996-04-05 | 1996-08-21 | テーブル昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09323896A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1914193A1 (fr) * | 2006-10-20 | 2008-04-23 | Rotobloc-PSP SARL | Table élévatrica à ciseau |
| WO2018020183A1 (fr) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | Université Clermont Auvergne | Système élévateur permettant de monter ou descendre une plateforme |
| KR20180128532A (ko) * | 2017-05-23 | 2018-12-04 | (주)일월산기 | 전기 모터 감속기와 래크 및 피니언 기어를 이용한 테이블 리프트 |
| CN109534224A (zh) * | 2018-12-30 | 2019-03-29 | 深圳市普渡科技有限公司 | 升降机构及机器人 |
| CN110523873A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-12-03 | 苏州瑞玛精密工业股份有限公司 | 一种升降及多倍速送料机构 |
| EP3763561A1 (de) * | 2019-07-09 | 2021-01-13 | Grammer Ag | Fahrzeugsitz mit scherengestell |
| CN114682937A (zh) * | 2020-12-31 | 2022-07-01 | 江苏亚威机床股份有限公司 | 一种应用于激光切割机工作台升降装置 |
| CN114704058A (zh) * | 2022-05-06 | 2022-07-05 | 闻天地装饰科技有限公司 | 一种实现三个自由度的动力装置 |
-
1996
- 1996-08-21 JP JP23835896A patent/JPH09323896A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN109534224B (zh) * | 2018-12-30 | 2023-10-13 | 深圳市普渡科技有限公司 | 升降机构及机器人 |
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| US11208013B2 (en) | 2019-07-09 | 2021-12-28 | Grammer Ag | Vehicle seat with scissor frame |
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| CN114682937A (zh) * | 2020-12-31 | 2022-07-01 | 江苏亚威机床股份有限公司 | 一种应用于激光切割机工作台升降装置 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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