JPH0932431A - 耐震ドア - Google Patents

耐震ドア

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Publication number
JPH0932431A
JPH0932431A JP18146995A JP18146995A JPH0932431A JP H0932431 A JPH0932431 A JP H0932431A JP 18146995 A JP18146995 A JP 18146995A JP 18146995 A JP18146995 A JP 18146995A JP H0932431 A JPH0932431 A JP H0932431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
door
deformed
auxiliary
earthquake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18146995A
Other languages
English (en)
Inventor
Tei Ushimaru
禎 牛丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK AP Inc
Original Assignee
YKK AP Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by YKK AP Inc filed Critical YKK AP Inc
Priority to JP18146995A priority Critical patent/JPH0932431A/ja
Publication of JPH0932431A publication Critical patent/JPH0932431A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドア枠が変形した時に扉を開放できるし、通
常時の外観を見栄え良くする。 【構成】 扉10の上框11、下框12の室外側上縁
部、下縁部に、可撓材により縦板状となった補助横部材
17を取付け、吊元框13の上下部に外力により変形又
は破損する立上り片を有する補助吊元框部材18を取付
け、戸先框14の上下部に、外力により変形又は破損す
る立上り片を有する補助戸先框部材19を取付けて、通
常時のチリ寸法を小さくすると共に、ドア枠1が変形し
た時には補助横框部材17が変形し、立上り片が変形又
は破損して扉10を開放できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地震によりドア枠が変
形しても扉を開放できるようにした耐震ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】ドアはドア枠に扉をヒンジにより開閉自
在に取付けたものであり、地震によりドア枠が変形する
とドア枠を構成する上枠と扉を構成する上框又は下框が
強く接触して扉を開放できないことがある。
【0003】例えば、図1(a)に示すドア枠aの吊元
縦枠bと戸先縦枠cが左右方向に倒れてドア枠aが図1
(b)に示すようにほぼ平行四辺形状に変形すると、吊
元縦枠bとともに扉dが斜めとなって扉dの上框eがド
ア枠aの上枠fと強く接触し、扉dを開放できないこと
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記上枠fと上框eと
の干渉により扉dを開放できなくなることは、上枠fと
上框eとの間のチリ寸法を大きくしてドア枠aが地震に
より変形しても上枠fと上框eが干渉しないようにすれ
ば防止できる。
【0005】しかしながら、上枠fと上框eとの間にチ
リ寸法が大きいと見栄えが悪いばかりか、雨水やほこり
が上枠と上框との間に入り込み易く、上枠fと上框eと
の間をシールするシール材の耐久性が低下することもあ
る。
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした耐震ドアを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上枠と下枠と吊元縦枠と
戸先縦枠より成るドア枠と、上框と下框と吊元框と戸先
框を備えた扉を備え、この扉の吊元框をドア枠の吊元縦
枠にヒンジで開閉自在に取付けたドアにおいて、前記扉
の上端面と上枠内面との間のチリ寸法及び扉の下端面と
下枠内面との間のチリ寸法を大きくし、前記扉の室外側
上端縁と室外側下端縁に、外力が作用すると変形又は破
損する補助框部材を、その補助框部材と上枠内面、下枠
内面との間のチリ寸法が小さくなるように取付けた耐震
ドア。
【0008】
【作 用】地震によりドア枠が変形した時に補助框部
材が上枠内面又は下枠内面に接触して変形又は破損し、
扉の上端面、下端面が上枠内面、下枠内面に接触しない
ので、扉を開放でき、通常時には補助框部材により上枠
内面、下枠内面との間のチリ寸法が小さくなるので、外
観が見栄え良くなるし、雨水やゴミ等が内部に入り込み
難くなる。
【0009】
【実 施 例】図2に示すように、ドア枠1は上枠2と
下枠3と吊元縦枠4と戸先縦枠5により方形枠となり、
扉10は上框11と下框12と吊元縦框13と戸先縦框
14を方形枠に連結し、その方形枠内にガラス等のパネ
ル15を装着したものとなり、その吊元縦框13が吊元
縦枠4にヒンジ16で開閉自在に連結されている。
【0010】前記上框11の室外側上部と下框12の室
外側下部には補助横框部材17が長手方向に亘ってそれ
ぞれ取付けられ、吊元框13の上下端部には樹脂等より
成る補助吊元框部材18がそれぞれ取付けてあり、戸先
框14の上下端部には樹脂等より成る補助戸先框部材1
9がそれぞれ取付けてある。
【0011】前記上框11は図3に示すように、室内側
縦板20と室外側縦板21を上連結板22と下連結板2
3で一体的に連結したもので、室内側縦板20の上連結
板22より突出した部分が戸当り片24となり、この戸
当り片24が上枠2に装着した上横シール材25に圧接
するようになり、前記室外側縦板21の上連結板22よ
り突出した部分には室内側に開口した凹条溝26が形成
してあり、凹条溝26に補助横框部材17が装着されて
いる。
【0012】前記補助横框部材17はゴム又は半硬質樹
脂等の可撓材により縦板状となり、その補助横框部材1
7は室外側縦板21と面一で戸当り片24よりも上方に
突出して上枠2の内面2aとの間のチリ寸法L1 が小さ
くなっている。
【0013】前記下框12は図3に示すように、室内側
縦板30と室外側縦板31を上連結板32と下連結板3
3で一体的に連結したもので、室内側縦板30の下連結
板33より突出した部分が戸当り片34となり、この戸
当り片34が下枠3に装着した下横シール材35に圧接
するようになり、前記室外側縦板31の下連結板33よ
り突出した部分には室内側に開口した凹条溝36が形成
してあり、凹条溝36に補助横框部材17が装着されて
いる。
【0014】前記補助横框部材17はゴム又は半硬質樹
脂等の可撓材により縦板状となり、その補助横框部材1
7は室外側縦板31と面一で戸当り片34よりも下方に
突出して下枠3の内面3aとの間のチリ寸法L1 が小さ
くなっている。
【0015】前記吊元框13と戸先框14は図4に示す
ように、室内側縦板40と室外側縦板41を内連結板4
2と外連結板43で一体的に連結して中空部44と内向
凹部45を有する断面形状となり、戸先框14の室外側
縦板41の外側端部にはほぼ鉤形の覆片46が長手方向
に亘って一体的に設けられ、扉10を閉じた時に覆片4
6が戸先縦枠5の室外側面5aにおける内側寄り部分と
重なり合うようにしてある。
【0016】前記上框11は図5に示すように戸当り片
24の長手方向両端部を吊元框13、戸先框14の内向
凹部45の深さ分だけ切欠きし、図6に示すように吊元
框13、戸先框14の内向凹部45内に挿入して内連結
板42にビス止めされ、戸当り片24が室内側縦板40
と面一となっている。なお、下框12も上框11と同様
にして吊元框13、戸先框14に連結してある。
【0017】前記補助吊元框部材18は図5に示すよう
に、吊元框13の中空部44と内向凹部45の上部に嵌
合する本体50と、この本体50の室外側面50aに一
体的に設けたほぼL字状の立上り片51より成り、その
立上り片51の基部には凹溝52が長手方向に亘って形
成されて立上り片51は外力が作用すると凹溝52より
容易に変形または破損し、図6に示すようにその本体5
0の下部を中空部44と内向凹部45の上部に嵌合し、
ビス53を上框11の上連結板22に螺合して取付けて
あり、これにより立上り片51の一端部が補助横框部材
13の室外側面と重なり合うと共に、両者が同一高さと
なり、本体50の上面が戸当り片24と同一高さとな
る。
【0018】前記補助戸先框部材19は図5に示すよう
に補助吊元框部材18と同一となり、その立上り片51
の他端部にヒレ片54が一体的に設けられて図6に示す
ように戸先框14の覆片46の上端面に接するようにし
てあり、そのヒレ片54には凹溝55が形成されて外力
が作用すると凹溝55より容易に変形又は破損するよう
にしてある。
【0019】このようであるから、扉10の室外側上縁
部と室外側上縁部には縦板状の補助横框部材17と左右
の立上り片51、ヒレ片54が設けられ、それらと上枠
2の内面2a、下枠3の内面3aとの間のチリ寸法L1
が小さくなり、扉10の上端面10a(戸当り片24、
本体50上面)と上枠2の内面2aとの間のチリ寸法L
2 、扉10の下端面10bと下枠3の内面3a(戸当り
片34、本体50下面)との間のチリ寸法L2 が大きく
してある。
【0020】地震によりドア枠1が図1(b)に示すよ
うに変形すると、扉10の室外側上端部に設けた縦板状
の補助横框部材17と補助吊元框部材18、補助戸先框
部19の立上り片51、ヒレ片54が上枠2の内面2a
に強く接触し、その補助横框部材17が変形し、立上り
片51、ヒレ片54が変形又は破損し、扉10の上端面
10aは上枠2の内面2aと接触しないので、扉10を
開放できる。
【0021】また、補助横框部材17は可撓材より成る
から変形した後でも真直な状態に復帰するし、補助吊元
框部材18、補助戸先框部材19はビス53を弛めるこ
とで吊元框13、戸先框14に着脱可能であるから、前
述のようにドア枠1の変形により変形、破損した後に簡
単に新しいものと交換でき、地震後に通常の扉として再
利用できる。
【0022】また、補助吊元框部材18は吊元框13の
小口キャップの機能を有し、補助戸先框部材19は戸先
框14の小口キャップの機能を有するので、吊元框1
3、戸先框14の中空部44に雨水が浸入することがな
い。
【0023】
【発明の効果】地震によりドア枠が変形した時に補助框
部材が上枠内面又は下枠内面に接触して変形又は破損
し、扉の上端面、下端面が上枠内面、下枠内面に接触し
ないので、扉を開放できる。また、通常時には補助框部
材により上枠内面、下枠内面との間のチリ寸法が小さく
なるので、外観が見栄え良くなるし、雨水やゴミ等が内
部に入り込み難くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドア枠及びそのドア枠が変形した時の状態を示
す説明図である。
【図2】本発明の実施例を示すドアの正面図である。
【図3】図2の縦断面図である。
【図4】図2の横断面図である。
【図5】上框と吊元框と戸先框と各補助框部材の分解斜
視図である。
【図6】上框と吊元框と戸先框と各補助框部材を連結し
た状態の分解斜視図である。
【符号の説明】
1…ドア枠、2…上枠、3…下枠、4…吊元縦枠、5…
戸先縦枠、10…扉、11…上框、12…下框、13…
吊元框、14…戸先框、16…ヒンジ、17…補助横框
部材、18…補助吊元框部材、19…補助戸先框部材、
50…本体、51…立上り片、54…ヒレ片。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上枠と下枠と吊元縦枠と戸先縦枠より成
    るドア枠と、上框と下框と吊元框と戸先框を備えた扉を
    備え、この扉の吊元框をドア枠の吊元縦枠にヒンジで開
    閉自在に取付けたドアにおいて、 前記扉の上端面と上枠内面との間のチリ寸法及び扉の下
    端面と下枠内面との間のチリ寸法を大きくし、 前記扉の室外側上端縁と室外側下端縁に、外力が作用す
    ると変形又は破損する補助框部材を、その補助框部材と
    上枠内面、下枠内面との間のチリ寸法が小さくなるよう
    に取付けた耐震ドア。
JP18146995A 1995-07-18 1995-07-18 耐震ドア Pending JPH0932431A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18146995A JPH0932431A (ja) 1995-07-18 1995-07-18 耐震ドア

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18146995A JPH0932431A (ja) 1995-07-18 1995-07-18 耐震ドア

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JPH0932431A true JPH0932431A (ja) 1997-02-04

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ID=16101306

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JP18146995A Pending JPH0932431A (ja) 1995-07-18 1995-07-18 耐震ドア

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