JPH09324429A - アンカーボルトおよびそれを備えた基礎コンクリート - Google Patents
アンカーボルトおよびそれを備えた基礎コンクリートInfo
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- JPH09324429A JPH09324429A JP14442696A JP14442696A JPH09324429A JP H09324429 A JPH09324429 A JP H09324429A JP 14442696 A JP14442696 A JP 14442696A JP 14442696 A JP14442696 A JP 14442696A JP H09324429 A JPH09324429 A JP H09324429A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 基礎コンクリートに係る作業を容易かつ短
時間に行うことができるとともに、変形したり、折れた
りすることのないアンカーボルトおよびそれを備えた基
礎コンクリートを提供する。 【解決手段】 布基礎コンクリート11は、ベースコン
クリート12上に一体的に形成され、その上部にはアン
カーボルト13が所定間隔をおいて埋設固定されてい
る。アンカーボルト13は第1分割片14と第2分割片
15に分割形成され、第1分割片14は布基礎コンクリ
ート11内に埋設される。折曲部16は第1分割片14
の下端に直角に折曲形成されている。連結手段としての
ナット17は第1分割片14の上端に溶接接合され、そ
のナット17の上端面17aは布基礎コンクリート11
の上端面11aと面一になっている。第2分割片15
は、下端に連結手段としての雄ねじ部18が設けられて
いる。
時間に行うことができるとともに、変形したり、折れた
りすることのないアンカーボルトおよびそれを備えた基
礎コンクリートを提供する。 【解決手段】 布基礎コンクリート11は、ベースコン
クリート12上に一体的に形成され、その上部にはアン
カーボルト13が所定間隔をおいて埋設固定されてい
る。アンカーボルト13は第1分割片14と第2分割片
15に分割形成され、第1分割片14は布基礎コンクリ
ート11内に埋設される。折曲部16は第1分割片14
の下端に直角に折曲形成されている。連結手段としての
ナット17は第1分割片14の上端に溶接接合され、そ
のナット17の上端面17aは布基礎コンクリート11
の上端面11aと面一になっている。第2分割片15
は、下端に連結手段としての雄ねじ部18が設けられて
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば住宅用の
基礎コンクリートに埋設されるアンカーボルトおよびそ
れを備えた基礎コンクリートに関するものである。
基礎コンクリートに埋設されるアンカーボルトおよびそ
れを備えた基礎コンクリートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアンカーボルトは円柱状
をなす鉄製の棒材により形成され、その一端側が基礎コ
ンクリート内に埋設され、他端側が基礎コンクリート上
に一定長さだけ露出状態で立設されている。このような
アンカーボルトが基礎コンクリートに所定間隔をおいて
埋設固定されている。そして、住宅建築用の構造部品と
しての鉄骨などが、鉄骨に設けられた孔にアンカーボル
トに嵌挿してアンカーボルト上端のねじ部にナットを螺
合することによりアンカーボルトに取付固定される。
をなす鉄製の棒材により形成され、その一端側が基礎コ
ンクリート内に埋設され、他端側が基礎コンクリート上
に一定長さだけ露出状態で立設されている。このような
アンカーボルトが基礎コンクリートに所定間隔をおいて
埋設固定されている。そして、住宅建築用の構造部品と
しての鉄骨などが、鉄骨に設けられた孔にアンカーボル
トに嵌挿してアンカーボルト上端のねじ部にナットを螺
合することによりアンカーボルトに取付固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、基礎コンク
リート上端面からアンカーボルトが突出していると、基
礎コンクリート上端面を工具で平坦面に仕上げる場合
や、基礎コンクリート上端面の上を一輪車に資材を載せ
て移動する場合、作業がしずらく、時間を要するという
問題がある。また、これらの作業に際して工具や一輪車
がアンカーボルトに接触すると、アンカーボルトが曲が
ったり、折れたりして鉄骨を所定位置に組付けることが
できず、アンカーボルト上部のねじ部が損傷を受けてナ
ットを螺合できない場合が生ずるという問題がある。
リート上端面からアンカーボルトが突出していると、基
礎コンクリート上端面を工具で平坦面に仕上げる場合
や、基礎コンクリート上端面の上を一輪車に資材を載せ
て移動する場合、作業がしずらく、時間を要するという
問題がある。また、これらの作業に際して工具や一輪車
がアンカーボルトに接触すると、アンカーボルトが曲が
ったり、折れたりして鉄骨を所定位置に組付けることが
できず、アンカーボルト上部のねじ部が損傷を受けてナ
ットを螺合できない場合が生ずるという問題がある。
【0004】しかも、基礎コンクリートを打設した後、
基礎コンクリートを養生するために基礎コンクリート上
にシートを被せたとき、基礎コンクリート上端面から突
出しているアンカーボルトによりそのシートが破れるお
それがあるという問題がある。そのようなシートに代え
て、基礎コンクリートの上端面から突出するアンカーボ
ルトを覆うような被覆体を被せることもできるが、アン
カーボルトの高さに合わせた大きさのものを製作しなけ
ればならず、面倒であるという問題があった。
基礎コンクリートを養生するために基礎コンクリート上
にシートを被せたとき、基礎コンクリート上端面から突
出しているアンカーボルトによりそのシートが破れるお
それがあるという問題がある。そのようなシートに代え
て、基礎コンクリートの上端面から突出するアンカーボ
ルトを覆うような被覆体を被せることもできるが、アン
カーボルトの高さに合わせた大きさのものを製作しなけ
ればならず、面倒であるという問題があった。
【0005】この発明は、このような従来技術に存在す
る問題点に着目してなされたものである。その目的とす
るところは、基礎コンクリートに係る作業を容易かつ短
時間に行うことができるとともに、変形したり、折れた
りすることのないアンカーボルトおよびそれを備えた基
礎コンクリートを提供することにある。その他の目的と
するところは、基礎コンクリートを養生するためのシー
トを損傷するおそれがなく、またアンカーボルトを覆う
ような被覆体を製作する必要のないアンカーボルトおよ
びそれを備えた基礎コンクリートを提供することにあ
る。
る問題点に着目してなされたものである。その目的とす
るところは、基礎コンクリートに係る作業を容易かつ短
時間に行うことができるとともに、変形したり、折れた
りすることのないアンカーボルトおよびそれを備えた基
礎コンクリートを提供することにある。その他の目的と
するところは、基礎コンクリートを養生するためのシー
トを損傷するおそれがなく、またアンカーボルトを覆う
ような被覆体を製作する必要のないアンカーボルトおよ
びそれを備えた基礎コンクリートを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明のアンカーボルトでは、複
数に分割形成するとともに、各分割片には両分割片を連
結する連結手段を備えたものである。
めに、請求項1に記載の発明のアンカーボルトでは、複
数に分割形成するとともに、各分割片には両分割片を連
結する連結手段を備えたものである。
【0007】請求項2に記載の発明のアンカーボルトで
は、2分割に形成し、一方の分割片の一端部に基礎コン
クリート内に埋設される折曲部を設け、他端部に連結手
段としてのねじ部を設けるとともに、他方の分割片の端
部に連結手段としてのねじ部を設け、両ねじ部を螺合す
ることにより両分割片を連結するように構成したもので
ある。
は、2分割に形成し、一方の分割片の一端部に基礎コン
クリート内に埋設される折曲部を設け、他端部に連結手
段としてのねじ部を設けるとともに、他方の分割片の端
部に連結手段としてのねじ部を設け、両ねじ部を螺合す
ることにより両分割片を連結するように構成したもので
ある。
【0008】請求項3に記載の発明のアンカーボルトで
は、請求項2に記載のアンカーボルトにおいて、前記基
礎コンクリート内に埋設される分割片のねじ部を雌ねじ
部とし、他方の分割片のねじ部を雄ねじ部とするととも
に、雌ねじ部を覆うシール材を備えたものである。
は、請求項2に記載のアンカーボルトにおいて、前記基
礎コンクリート内に埋設される分割片のねじ部を雌ねじ
部とし、他方の分割片のねじ部を雄ねじ部とするととも
に、雌ねじ部を覆うシール材を備えたものである。
【0009】請求項4に記載の発明の基礎コンクリート
では、アンカーボルトをその中間部で2分割し、両分割
片を連結手段で連結可能に構成するとともに、一方の分
割片を基礎コンクリート内に埋設してその上端面を基礎
コンクリートの上端面とほぼ面一に形成したものであ
る。
では、アンカーボルトをその中間部で2分割し、両分割
片を連結手段で連結可能に構成するとともに、一方の分
割片を基礎コンクリート内に埋設してその上端面を基礎
コンクリートの上端面とほぼ面一に形成したものであ
る。
【0010】請求項5に記載の発明では、請求項4に記
載の基礎コンクリートにおいて、前記連結手段をねじ部
により構成し、基礎コンクリート内に埋設される一方の
分割片に折曲部を設けるとともに、他方の分割片の他端
部に部材取付用ねじ部を設けたものである。
載の基礎コンクリートにおいて、前記連結手段をねじ部
により構成し、基礎コンクリート内に埋設される一方の
分割片に折曲部を設けるとともに、他方の分割片の他端
部に部材取付用ねじ部を設けたものである。
【0011】請求項6に記載の発明では、請求項4に記
載の基礎コンクリートにおいて、前記基礎コンクリート
内に埋設した一方の分割片の上端面を剥離可能なシール
材で被覆したものである。
載の基礎コンクリートにおいて、前記基礎コンクリート
内に埋設した一方の分割片の上端面を剥離可能なシール
材で被覆したものである。
【0012】従って、請求項1および請求項4に記載の
発明においては、基礎コンクリートを形成する場合、1
つの分割片を基礎コンクリート内へ埋設してコンクリー
トを養生した後、他方の分割片を連結手段により連結す
ることにより所望の基礎コンクリートが形成される。こ
のとき、埋設された分割片の上端面が基礎コンクリート
の上端面とほぼ面一になるように形成される。
発明においては、基礎コンクリートを形成する場合、1
つの分割片を基礎コンクリート内へ埋設してコンクリー
トを養生した後、他方の分割片を連結手段により連結す
ることにより所望の基礎コンクリートが形成される。こ
のとき、埋設された分割片の上端面が基礎コンクリート
の上端面とほぼ面一になるように形成される。
【0013】このため、基礎コンクリートの上端面を平
坦面に仕上げる作業や、基礎コンクリート上端面の上を
一輪車が移動する作業をアンカーボルトに影響されるこ
となく、容易かつ短時間に行うことができる。また、そ
のような作業に際してアンカーボルトが変形したり、折
れたりするおそれを防止することができる。加えて、基
礎コンクリートを養生するためのシートを損傷するおそ
れがない。
坦面に仕上げる作業や、基礎コンクリート上端面の上を
一輪車が移動する作業をアンカーボルトに影響されるこ
となく、容易かつ短時間に行うことができる。また、そ
のような作業に際してアンカーボルトが変形したり、折
れたりするおそれを防止することができる。加えて、基
礎コンクリートを養生するためのシートを損傷するおそ
れがない。
【0014】請求項2に記載のアンカーボルトを使用し
て、基礎コンクリートを形成する場合、基礎コンクリー
ト内に埋設される一方の分割片の端部には折曲部が設け
られていることから、その分割片を基礎コンクリートに
強固に固定することができる。また、連結手段として両
分割片にねじ部を設け、両ねじ部を螺合することにより
両分割片を連結するようにしたことから、両分割片を確
実に連結することができる。
て、基礎コンクリートを形成する場合、基礎コンクリー
ト内に埋設される一方の分割片の端部には折曲部が設け
られていることから、その分割片を基礎コンクリートに
強固に固定することができる。また、連結手段として両
分割片にねじ部を設け、両ねじ部を螺合することにより
両分割片を連結するようにしたことから、両分割片を確
実に連結することができる。
【0015】請求項3に記載のアンカーボルトにおいて
は、基礎コンクリート内に埋設される分割片のねじ部が
雌ねじ部とされ、その雌ねじ部にはシール材が被覆され
ている。このため、アンカーボルトの運搬時に雌ねじ部
内にごみが入るのを防止できるとともに、コンクリート
打設時にはその分割片をそのまま基礎コンクリート内に
埋設でき、雌ねじ部内へのコンクリートの侵入を防止で
きる。
は、基礎コンクリート内に埋設される分割片のねじ部が
雌ねじ部とされ、その雌ねじ部にはシール材が被覆され
ている。このため、アンカーボルトの運搬時に雌ねじ部
内にごみが入るのを防止できるとともに、コンクリート
打設時にはその分割片をそのまま基礎コンクリート内に
埋設でき、雌ねじ部内へのコンクリートの侵入を防止で
きる。
【0016】請求項5に記載の基礎コンクリートにおい
ては、連結手段としてのねじ部により両分割片を確実に
連結できる。また、基礎コンクリート内に埋設される一
方の分割片に設けられた折曲部により、アンカーボルト
は基礎コンクリートに強固に固定される。さらに、他方
の分割片の他端部に設けられた部材取付用ねじ部を利用
し、例えば建築物の構造部品としての鉄骨をアンカーボ
ルトに取付固定することができる。
ては、連結手段としてのねじ部により両分割片を確実に
連結できる。また、基礎コンクリート内に埋設される一
方の分割片に設けられた折曲部により、アンカーボルト
は基礎コンクリートに強固に固定される。さらに、他方
の分割片の他端部に設けられた部材取付用ねじ部を利用
し、例えば建築物の構造部品としての鉄骨をアンカーボ
ルトに取付固定することができる。
【0017】請求項6に記載の基礎コンクリートにおい
ては、基礎コンクリート内に埋設されている一方の分割
片の上端面が剥離可能なシール材で被覆されていること
から、その分割片の上端面にコンクリートやごみが入っ
て他方の分割片との連結に支障を来すのを防止できる。
ては、基礎コンクリート内に埋設されている一方の分割
片の上端面が剥離可能なシール材で被覆されていること
から、その分割片の上端面にコンクリートやごみが入っ
て他方の分割片との連結に支障を来すのを防止できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を、図
1〜3に基づいて詳細に説明する。図1に示すように、
この実施形態の布基礎コンクリート11は、ベースコン
クリート12上に一体的に形成され、その布基礎コンク
リート11にはアンカーボルト13が所定間隔をおいて
埋設固定されている。アンカーボルト13は2つの第1
分割片14と第2分割片15に分割形成され、第1分割
片14は布基礎コンクリート11内に埋設される。折曲
部16は第1分割片14の下端に布基礎コンクリート1
1の幅方向に延びるように直角に折曲形成されている。
連結手段を構成する雌ねじ部としての細長いナット17
は第1分割片14の上端に溶接接合され、そのナット1
7の上端面17aは布基礎コンクリート11の上端面1
1aと面一になっている。
1〜3に基づいて詳細に説明する。図1に示すように、
この実施形態の布基礎コンクリート11は、ベースコン
クリート12上に一体的に形成され、その布基礎コンク
リート11にはアンカーボルト13が所定間隔をおいて
埋設固定されている。アンカーボルト13は2つの第1
分割片14と第2分割片15に分割形成され、第1分割
片14は布基礎コンクリート11内に埋設される。折曲
部16は第1分割片14の下端に布基礎コンクリート1
1の幅方向に延びるように直角に折曲形成されている。
連結手段を構成する雌ねじ部としての細長いナット17
は第1分割片14の上端に溶接接合され、そのナット1
7の上端面17aは布基礎コンクリート11の上端面1
1aと面一になっている。
【0019】第2分割片15は、下端に連結手段として
の雄ねじ部18が設けられ、前記第1分割片14のナッ
ト17に螺合される。また、第2分割片15の上端は部
材取付用ねじ部19となり、このねじ部19を利用して
建築物の構造部材としての鉄骨が取付固定される。な
お、ベースコンクリート12は土42中に埋め込まれ
る。
の雄ねじ部18が設けられ、前記第1分割片14のナッ
ト17に螺合される。また、第2分割片15の上端は部
材取付用ねじ部19となり、このねじ部19を利用して
建築物の構造部材としての鉄骨が取付固定される。な
お、ベースコンクリート12は土42中に埋め込まれ
る。
【0020】ベースコンクリート12および布基礎コン
クリート11の構成について説明すると、図2に示すよ
うに、モルタル20は地盤21上に敷き詰められた敷石
22上に所定厚さで形成される。一対の布基礎コンクリ
ート用型枠23を支持する支持具24は、このモルタル
20上に支持される。この支持具24は、底板25と、
ほぼ横U字状に形成された一対の支持脚26と、両支持
脚26を連結する支持杆27と、支持脚26の上部に接
合された一対の受け板28とを備えている。
クリート11の構成について説明すると、図2に示すよ
うに、モルタル20は地盤21上に敷き詰められた敷石
22上に所定厚さで形成される。一対の布基礎コンクリ
ート用型枠23を支持する支持具24は、このモルタル
20上に支持される。この支持具24は、底板25と、
ほぼ横U字状に形成された一対の支持脚26と、両支持
脚26を連結する支持杆27と、支持脚26の上部に接
合された一対の受け板28とを備えている。
【0021】間隔保持具29は両端位置の一対の外側規
制片30と、内側位置の一対の内側規制片31とを備
え、受け板28上に載置される。そして、外側規制片3
0と内側規制片31間に布基礎コンクリート用型枠23
が位置規制された状態で支持脚26の上部に支持され
る。なお、間隔保持具29aは布基礎コンクリート用型
枠23の上端にも所定間隔をおいて取付けられ、コンク
リート打設時におけるコンクリートの圧力により型枠2
3間の間隔が拡がるのを防止する。
制片30と、内側位置の一対の内側規制片31とを備
え、受け板28上に載置される。そして、外側規制片3
0と内側規制片31間に布基礎コンクリート用型枠23
が位置規制された状態で支持脚26の上部に支持され
る。なお、間隔保持具29aは布基礎コンクリート用型
枠23の上端にも所定間隔をおいて取付けられ、コンク
リート打設時におけるコンクリートの圧力により型枠2
3間の間隔が拡がるのを防止する。
【0022】ベースコンクリート用型枠32は、支持具
24の両側におけるモルタル20上に設置され、それら
の内端縁が両支持脚26上に支持される。横筋33と縦
筋34よりなる鉄筋35は、布基礎コンクリート用型枠
23間に挿入され、その最下端の横筋33が各支持具2
4の支持杆27上に支持される。そして、コンクリート
を両布基礎コンクリート用型枠23間から打設すると、
ベースコンクリート用型枠32によりベースコンクリー
ト12が成形されるとともに、布基礎コンクリート用型
枠23により布基礎コンクリート11が成形される。
24の両側におけるモルタル20上に設置され、それら
の内端縁が両支持脚26上に支持される。横筋33と縦
筋34よりなる鉄筋35は、布基礎コンクリート用型枠
23間に挿入され、その最下端の横筋33が各支持具2
4の支持杆27上に支持される。そして、コンクリート
を両布基礎コンクリート用型枠23間から打設すると、
ベースコンクリート用型枠32によりベースコンクリー
ト12が成形されるとともに、布基礎コンクリート用型
枠23により布基礎コンクリート11が成形される。
【0023】次に、前記のように構成された実施形態の
アンカーボルト13を埋め込んだ布基礎コンクリート1
1について作用を説明する。まず、ベースコンクリート
12および布基礎コンクリート11を打設する際には、
図2に示すように、地盤21上に敷石22が敷き詰めら
れ、その上にモルタル20が所定厚さに形成される。こ
のモルタル20上に複数の支持具24を所定間隔おきに
一列に並ぶように載置する。次いで、各支持具24の両
受け板28上に間隔保持具24を載せる。この状態で、
各支持具24における両支持脚26の上端部に布基礎コ
ンクリート用型枠23を支持して、間隔保持具29の外
側規制片30および内側規制片31により位置規制す
る。
アンカーボルト13を埋め込んだ布基礎コンクリート1
1について作用を説明する。まず、ベースコンクリート
12および布基礎コンクリート11を打設する際には、
図2に示すように、地盤21上に敷石22が敷き詰めら
れ、その上にモルタル20が所定厚さに形成される。こ
のモルタル20上に複数の支持具24を所定間隔おきに
一列に並ぶように載置する。次いで、各支持具24の両
受け板28上に間隔保持具24を載せる。この状態で、
各支持具24における両支持脚26の上端部に布基礎コ
ンクリート用型枠23を支持して、間隔保持具29の外
側規制片30および内側規制片31により位置規制す
る。
【0024】また、支持具24の両側においてモルタル
20上にはベースコンクリート用型枠32を設置し、そ
れらの内端縁を両支持脚26上に支持する。さらに、前
記布基礎コンクリート用型枠23間には、多数の横筋3
3と縦筋34とよりなる鉄筋35を挿入して、その最下
端の横筋33を各支持具24の支持杆27上に支持す
る。
20上にはベースコンクリート用型枠32を設置し、そ
れらの内端縁を両支持脚26上に支持する。さらに、前
記布基礎コンクリート用型枠23間には、多数の横筋3
3と縦筋34とよりなる鉄筋35を挿入して、その最下
端の横筋33を各支持具24の支持杆27上に支持す
る。
【0025】その後、布基礎コンクリート用型枠23間
にコンクリートを打設すると、ベースコンクリート用型
枠32によりベースコンクリート12が成形されるとと
もに、布基礎コンクリート用型枠23により布基礎コン
クリート11が成形される。そして、各支持具24が鉄
筋35とともに、これらのコンクリート11,12内に
埋め込まれる。このとき、布基礎コンクリート11の上
部にはアンカーボルト13の第1分割片14がそのナッ
ト17の上端面17aが布基礎コンクリート11の上端
面11aと面一となるように埋め込まれる。そして、布
基礎コンクリート11の上端面11aを工具で平坦面に
仕上げる。
にコンクリートを打設すると、ベースコンクリート用型
枠32によりベースコンクリート12が成形されるとと
もに、布基礎コンクリート用型枠23により布基礎コン
クリート11が成形される。そして、各支持具24が鉄
筋35とともに、これらのコンクリート11,12内に
埋め込まれる。このとき、布基礎コンクリート11の上
部にはアンカーボルト13の第1分割片14がそのナッ
ト17の上端面17aが布基礎コンクリート11の上端
面11aと面一となるように埋め込まれる。そして、布
基礎コンクリート11の上端面11aを工具で平坦面に
仕上げる。
【0026】次に、図3に示すように、布基礎コンクリ
ート11の上端面11aを覆うように樹脂シート36を
被せ、その上から係止用ひも37を型枠23の突起38
に係留して樹脂シート36を型枠23に固定する。その
後、所定時間にわたって布基礎コンクリート11の養生
を行う。そして、布基礎コンクリート11の硬化後に、
係止用ひも37を解いて樹脂シート36を取り除く。そ
して、布基礎コンクリート11の上端面11aの上を一
輪車に鉄骨などの資材を載せて移動する作業を行う。
ート11の上端面11aを覆うように樹脂シート36を
被せ、その上から係止用ひも37を型枠23の突起38
に係留して樹脂シート36を型枠23に固定する。その
後、所定時間にわたって布基礎コンクリート11の養生
を行う。そして、布基礎コンクリート11の硬化後に、
係止用ひも37を解いて樹脂シート36を取り除く。そ
して、布基礎コンクリート11の上端面11aの上を一
輪車に鉄骨などの資材を載せて移動する作業を行う。
【0027】その後、図1に示すように、第1分割片1
4のナット17に第2分割片15の雄ねじ部18を螺合
し、アンカーボルト13とする。そして、そのアンカー
ボルト13の部材取付用ねじ部19を利用し、鉄骨をア
ンカーボルト13に支持固定する。
4のナット17に第2分割片15の雄ねじ部18を螺合
し、アンカーボルト13とする。そして、そのアンカー
ボルト13の部材取付用ねじ部19を利用し、鉄骨をア
ンカーボルト13に支持固定する。
【0028】この実施形態によって発揮される効果につ
いて、以下に記載する。 (1)この実施形態のアンカーボルト13を備えた布基
礎コンクリート11では、アンカーボルト13が2分割
され、一方の第1分割片14が布基礎コンクリート11
内に埋設され、そのナット17の上端面17aが布基礎
コンクリート11の上端面11aと面一になるように設
定されている。このため、布基礎コンクリート11の上
端面11aを工具で平坦面に仕上げる作業や、布基礎コ
ンクリート11の上端面11aの上を一輪車に資材を載
せて移動する作業を容易かつ短時間に行うことができ
る。 (2)しかも、上記のような作業によって工具や一輪車
などがアンカーボルト13に接触して、アンカーボルト
13が変形したり、折れたりするおそれを防止すること
ができる。 (3)加えて、布基礎コンクリート11を養生するため
の樹脂シート36を損傷するおそれを防止することがで
きるとともに、アンカーボルト13を覆うような背の高
い被覆体を製作する必要もない。
いて、以下に記載する。 (1)この実施形態のアンカーボルト13を備えた布基
礎コンクリート11では、アンカーボルト13が2分割
され、一方の第1分割片14が布基礎コンクリート11
内に埋設され、そのナット17の上端面17aが布基礎
コンクリート11の上端面11aと面一になるように設
定されている。このため、布基礎コンクリート11の上
端面11aを工具で平坦面に仕上げる作業や、布基礎コ
ンクリート11の上端面11aの上を一輪車に資材を載
せて移動する作業を容易かつ短時間に行うことができ
る。 (2)しかも、上記のような作業によって工具や一輪車
などがアンカーボルト13に接触して、アンカーボルト
13が変形したり、折れたりするおそれを防止すること
ができる。 (3)加えて、布基礎コンクリート11を養生するため
の樹脂シート36を損傷するおそれを防止することがで
きるとともに、アンカーボルト13を覆うような背の高
い被覆体を製作する必要もない。
【0029】なお、この発明は次のように形態を変更し
て具体化することも可能である。 (a) 図4に示すように、アンカーボルト13の第1
分割片14の端部に連結手段としての拡径された円盤3
9を溶接により設けるとともに、第2分割片15の端部
を第1分割片14の円盤39に溶接接合すること。
て具体化することも可能である。 (a) 図4に示すように、アンカーボルト13の第1
分割片14の端部に連結手段としての拡径された円盤3
9を溶接により設けるとともに、第2分割片15の端部
を第1分割片14の円盤39に溶接接合すること。
【0030】このように構成すれば、第1分割片14に
対する第2分割片15の位置決めを、円盤39上の所定
位置において正確に設定できる。 (b) 図5に示すように、アンカーボルト13の第1
分割片14の上端部において、布基礎コンクリート11
を逆円錐状に穿設した凹所40を形成し、第1分割片1
4の上端部を露出させること。そして、この第1分割片
14に第2分割片15を溶接接合すること。
対する第2分割片15の位置決めを、円盤39上の所定
位置において正確に設定できる。 (b) 図5に示すように、アンカーボルト13の第1
分割片14の上端部において、布基礎コンクリート11
を逆円錐状に穿設した凹所40を形成し、第1分割片1
4の上端部を露出させること。そして、この第1分割片
14に第2分割片15を溶接接合すること。
【0031】この場合、第1分割片14の露出部分を所
定方向へ曲げた(台直し)後、第2分割片15を溶接接
合することができる。 (c) 図6に示すように、前記実施形態のアンカーボ
ルト13の第1分割片14のナット17に、第2分割片
15の雄ねじ部18を螺合するまでの間、シール材とし
ての断面T字状をなすゴム製のキャップ41を装着して
おくこと。また、このキャップ41に代えて、円柱状の
キャップを装着したり、フィルムを貼着したりするこ
と。
定方向へ曲げた(台直し)後、第2分割片15を溶接接
合することができる。 (c) 図6に示すように、前記実施形態のアンカーボ
ルト13の第1分割片14のナット17に、第2分割片
15の雄ねじ部18を螺合するまでの間、シール材とし
ての断面T字状をなすゴム製のキャップ41を装着して
おくこと。また、このキャップ41に代えて、円柱状の
キャップを装着したり、フィルムを貼着したりするこ
と。
【0032】このように構成すれば、アンカーボルト1
3の運搬時やコンクリート打設時にアンカーボルト13
の第1分割片14のナット17にごみが入ったり、コン
クリートが入ったりして、ナット17に対する雄ねじ部
18の螺合に支障を来すのを防止することができる。 (d) 前記実施形態において、第1分割片14の連結
手段としてのナット17を、1本の丸棒に雌ねじを螺設
することにより形成すること。
3の運搬時やコンクリート打設時にアンカーボルト13
の第1分割片14のナット17にごみが入ったり、コン
クリートが入ったりして、ナット17に対する雄ねじ部
18の螺合に支障を来すのを防止することができる。 (d) 前記実施形態において、第1分割片14の連結
手段としてのナット17を、1本の丸棒に雌ねじを螺設
することにより形成すること。
【0033】この構成によれば、第1分割片14の連結
手段を容易に製作することができる。 (e) アンカーボルト13の第2分割片15をさらに
2分割以上に構成してそれらを連結可能に構成するこ
と。
手段を容易に製作することができる。 (e) アンカーボルト13の第2分割片15をさらに
2分割以上に構成してそれらを連結可能に構成するこ
と。
【0034】このように構成すれば、アンカーボルト1
3の高さを容易に調整することができる。 (f) 各分割片14,15を両端が閉じた円筒状に構
成すること。 (g) アンカーボルト13を板状に形成したり、螺旋
状に形成したりすること。
3の高さを容易に調整することができる。 (f) 各分割片14,15を両端が閉じた円筒状に構
成すること。 (g) アンカーボルト13を板状に形成したり、螺旋
状に形成したりすること。
【0035】この構成によれば、アンカーボルト13の
強度を維持しつつ、軽量化を図ることができ、運搬を容
易にすることができる。 (h) 図7に示すように、第2分割片15として外周
面に凹凸部を有する異形鉄筋を用いること。
強度を維持しつつ、軽量化を図ることができ、運搬を容
易にすることができる。 (h) 図7に示すように、第2分割片15として外周
面に凹凸部を有する異形鉄筋を用いること。
【0036】このようにすれば、アンカーボルト13の
強度を高めることができるとともに、アンカーボルト1
3に取付けられる他の部材との係合を確実に行うことが
できる。
強度を高めることができるとともに、アンカーボルト1
3に取付けられる他の部材との係合を確実に行うことが
できる。
【0037】さらに、前記実施形態より把握される技術
的思想について以下に記載する。 (1) 前記連結手段は溶接によるものである請求項1
に記載のアンカーボルト。
的思想について以下に記載する。 (1) 前記連結手段は溶接によるものである請求項1
に記載のアンカーボルト。
【0038】このような連結手段によれば、両分割片を
容易に、しかも強固に連結することができる。 (2) 前記連結手段は溶接によるものである請求項4
に記載の基礎コンクリート。
容易に、しかも強固に連結することができる。 (2) 前記連結手段は溶接によるものである請求項4
に記載の基礎コンクリート。
【0039】この連結手段によれば、基礎コンクリート
内に埋設した一方の分割片に対し、他方の分割片を容易
に、しかも強固に連結することができる。 (3) 前記一方の分割片の端部に円盤を設け、その円
盤上に他方の分割片を溶接接合するように構成した請求
項4に記載の基礎コンクリート。
内に埋設した一方の分割片に対し、他方の分割片を容易
に、しかも強固に連結することができる。 (3) 前記一方の分割片の端部に円盤を設け、その円
盤上に他方の分割片を溶接接合するように構成した請求
項4に記載の基礎コンクリート。
【0040】この構成によれば、一方の分割片に対する
他方の分割片の連結位置を調整して連結接合することが
できる。 (4) 前記一方の分割片の端部において、基礎コンク
リートを穿設して凹所を形成し、その分割片の端部を露
出させた請求項4または5に記載の基礎コンクリート。
他方の分割片の連結位置を調整して連結接合することが
できる。 (4) 前記一方の分割片の端部において、基礎コンク
リートを穿設して凹所を形成し、その分割片の端部を露
出させた請求項4または5に記載の基礎コンクリート。
【0041】このように構成すれば、一方の分割片の露
出部分を所定方向へ曲げた後、他方の分割片を溶接接合
することができる。
出部分を所定方向へ曲げた後、他方の分割片を溶接接合
することができる。
【0042】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1および請求
項4に記載の発明によれば、基礎コンクリートの上端面
を平坦面に仕上げる作業や、基礎コンクリート上端面の
上を一輪車が移動する作業をアンカーボルトに影響され
ることなく、容易かつ短時間に行うことができる。しか
も、そのような作業に際してアンカーボルトが変形した
り、折れたりするおそれを防止することができる。加え
て、基礎コンクリートを養生するためのシートを損傷す
るおそれがない。
るため、次のような効果を奏する。請求項1および請求
項4に記載の発明によれば、基礎コンクリートの上端面
を平坦面に仕上げる作業や、基礎コンクリート上端面の
上を一輪車が移動する作業をアンカーボルトに影響され
ることなく、容易かつ短時間に行うことができる。しか
も、そのような作業に際してアンカーボルトが変形した
り、折れたりするおそれを防止することができる。加え
て、基礎コンクリートを養生するためのシートを損傷す
るおそれがない。
【0043】請求項2に記載の発明によれば、アンカー
ボルトを構成する一方の分割片の端部には折曲部が設け
られていることから、その分割片を基礎コンクリートに
強固に固定することができる。また、連結手段として両
分割片にねじ部を設け、両ねじ部を螺合することにより
両分割片を連結するようにしたことから、両分割片を確
実に連結固定することができる。
ボルトを構成する一方の分割片の端部には折曲部が設け
られていることから、その分割片を基礎コンクリートに
強固に固定することができる。また、連結手段として両
分割片にねじ部を設け、両ねじ部を螺合することにより
両分割片を連結するようにしたことから、両分割片を確
実に連結固定することができる。
【0044】請求項3に記載の発明によれば、アンカー
ボルトの運搬時に一方の分割片の雌ねじ部内にごみが入
って他方の分割片の雄ねじ部との螺合に支障を来すのを
防止できる。しかも、コンクリート打設時にはその分割
片をそのまま基礎コンクリート内に埋設でき、雌ねじ部
内へのコンクリートなどの侵入を防止して、その後に他
方の分割片の雄ねじ部と容易に螺合できる。
ボルトの運搬時に一方の分割片の雌ねじ部内にごみが入
って他方の分割片の雄ねじ部との螺合に支障を来すのを
防止できる。しかも、コンクリート打設時にはその分割
片をそのまま基礎コンクリート内に埋設でき、雌ねじ部
内へのコンクリートなどの侵入を防止して、その後に他
方の分割片の雄ねじ部と容易に螺合できる。
【0045】請求項5に記載の発明によれば、連結手段
としてのねじにより両分割片を容易かつ確実に連結でき
る。また、基礎コンクリート内に埋設される一方の分割
片に設けられた折曲部により、アンカーボルトを基礎コ
ンクリートに強固に固定できる。加えて、他方の分割片
の他端部に設けられた部材取付用ねじ部を利用し、例え
ば建築物の構造部品としての鉄骨をアンカーボルトに取
付固定することができる。
としてのねじにより両分割片を容易かつ確実に連結でき
る。また、基礎コンクリート内に埋設される一方の分割
片に設けられた折曲部により、アンカーボルトを基礎コ
ンクリートに強固に固定できる。加えて、他方の分割片
の他端部に設けられた部材取付用ねじ部を利用し、例え
ば建築物の構造部品としての鉄骨をアンカーボルトに取
付固定することができる。
【0046】請求項6に記載の発明によれば、一方の分
割片の上端面にコンクリートやごみが入って他方の分割
片との連結に支障を来すのを確実に防止できる。
割片の上端面にコンクリートやごみが入って他方の分割
片との連結に支障を来すのを確実に防止できる。
【図1】 布基礎コンクリートにアンカーボルトを装着
する分解斜視図。
する分解斜視図。
【図2】 布基礎コンクリートを示す断面図。
【図3】 布基礎コンクリートを養生する状態を示す部
分断面図。
分断面図。
【図4】 別例のアンカーボルトを装着する状態を示す
分解斜視図。
分解斜視図。
【図5】 さらに別例のアンカーボルトを装着する状態
の分解斜視図。
の分解斜視図。
【図6】 アンカーボルトのナットにキャップを装着す
る分解斜視図。
る分解斜視図。
【図7】 別例のアンカーボルトを装着する状態を示す
分解斜視図。
分解斜視図。
11…布基礎コンクリート、11a…布基礎コンクリー
トの上端面、14…第1分割片、15…第2分割片、1
6…折曲部、17…連結手段としてのナット、17a…
ナットの上端面、18…連結手段としての雄ねじ部、1
9…部材取付用ねじ部、41…シール材としてのキャッ
プ。
トの上端面、14…第1分割片、15…第2分割片、1
6…折曲部、17…連結手段としてのナット、17a…
ナットの上端面、18…連結手段としての雄ねじ部、1
9…部材取付用ねじ部、41…シール材としてのキャッ
プ。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数に分割形成するとともに、各分割片
には両分割片を連結する連結手段を備えたアンカーボル
ト。 - 【請求項2】 2分割に形成し、一方の分割片の一端部
に基礎コンクリート内に埋設される折曲部を設け、他端
部に連結手段としてのねじ部を設けるとともに、他方の
分割片の端部に連結手段としてのねじ部を設け、両ねじ
部を螺合することにより両分割片を連結するように構成
したアンカーボルト。 - 【請求項3】 前記基礎コンクリート内に埋設される分
割片のねじ部を雌ねじ部とし、他方の分割片のねじ部を
雄ねじ部とするとともに、雌ねじ部を覆うシール材を備
えた請求項2に記載のアンカーボルト。 - 【請求項4】 アンカーボルトをその中間部で2分割
し、両分割片を連結手段で連結可能に構成するととも
に、一方の分割片を基礎コンクリート内に埋設してその
上端面を基礎コンクリートの上端面とほぼ面一に形成し
た基礎コンクリート。 - 【請求項5】 前記連結手段をねじ部により構成し、基
礎コンクリート内に埋設される一方の分割片に折曲部を
設けるとともに、他方の分割片の他端部に部材取付用ね
じ部を設けた請求項4に記載の基礎コンクリート。 - 【請求項6】 前記基礎コンクリート内に埋設した一方
の分割片の上端面を剥離可能なシール材で被覆した請求
項4に記載の基礎コンクリート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14442696A JPH09324429A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | アンカーボルトおよびそれを備えた基礎コンクリート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14442696A JPH09324429A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | アンカーボルトおよびそれを備えた基礎コンクリート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09324429A true JPH09324429A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15361921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14442696A Pending JPH09324429A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | アンカーボルトおよびそれを備えた基礎コンクリート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09324429A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009209673A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-09-17 | Kiuchi Construction Co Ltd | 杭頭接合構造の取付構造及び杭頭接合構造の施工方法 |
-
1996
- 1996-06-06 JP JP14442696A patent/JPH09324429A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009209673A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-09-17 | Kiuchi Construction Co Ltd | 杭頭接合構造の取付構造及び杭頭接合構造の施工方法 |
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