JPH09324460A - ボックスカルバート及びその止水連設工法 - Google Patents
ボックスカルバート及びその止水連設工法Info
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- JPH09324460A JPH09324460A JP8143810A JP14381096A JPH09324460A JP H09324460 A JPH09324460 A JP H09324460A JP 8143810 A JP8143810 A JP 8143810A JP 14381096 A JP14381096 A JP 14381096A JP H09324460 A JPH09324460 A JP H09324460A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints; Joints allowing movement
- F16L27/12—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 可撓性連結材の熱溶着に、熱鏝等を要さずし
て簡便迅速かつ容易にできるボックスカルバート及びそ
の止水連設工法を提供する。 【解決手段】 ボックスカルバート1の互いに突き合わ
せるべき端面2にゴム又は熱可塑性樹脂からなる可撓性
連結材4を環状に埋め込んでその一部を端面2から露出
させ、かつ、その露出する円筒部5にニクロム線等の電
熱線10を埋め込み、又は、電気抵抗帯などの電熱体を
表面に張設して構成した。
て簡便迅速かつ容易にできるボックスカルバート及びそ
の止水連設工法を提供する。 【解決手段】 ボックスカルバート1の互いに突き合わ
せるべき端面2にゴム又は熱可塑性樹脂からなる可撓性
連結材4を環状に埋め込んでその一部を端面2から露出
させ、かつ、その露出する円筒部5にニクロム線等の電
熱線10を埋め込み、又は、電気抵抗帯などの電熱体を
表面に張設して構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はボックスカルバー
ト及びその止水連設工法に関するもので、突き合わせる
べき端面に電熱体を配設した弾性体からなる可撓性連結
材を露出させておき、連設時に互いに接触する可撓性連
結材を溶着するため、電熱体に通電して作業の簡便迅速
かつ容易性を図ったものである。
ト及びその止水連設工法に関するもので、突き合わせる
べき端面に電熱体を配設した弾性体からなる可撓性連結
材を露出させておき、連設時に互いに接触する可撓性連
結材を溶着するため、電熱体に通電して作業の簡便迅速
かつ容易性を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】近時、環境美化運動の高揚により、市街
地の電線、電話線等を共同溝に収納して隠蔽することが
奨励されている。共同溝を築造するには、地中溝を削設
してその内部に型枠を配設しコンクリートを流し込んで
固化させる現場打ち工法が知られているが、工場生産さ
れたボックスカルバートを地中溝に軸方向で並べて両端
部を突き合わせ整列して緊締する工法も周知である。現
場打ち工法は小型の共同溝に多く採用され、ボックスカ
ルバートは大型の共同溝に採用される。
地の電線、電話線等を共同溝に収納して隠蔽することが
奨励されている。共同溝を築造するには、地中溝を削設
してその内部に型枠を配設しコンクリートを流し込んで
固化させる現場打ち工法が知られているが、工場生産さ
れたボックスカルバートを地中溝に軸方向で並べて両端
部を突き合わせ整列して緊締する工法も周知である。現
場打ち工法は小型の共同溝に多く採用され、ボックスカ
ルバートは大型の共同溝に採用される。
【0003】しかして、共同溝は地中溝に埋め込まれる
ものであるから、共同溝内に水が侵入すると電線や電話
線が侵されるために、ボックスカルバートの接続部の止
水性が充分に確保されなければならない。そこで、従
来、ボックスカルバートの突き合わせるべき端面に、ゴ
ム等の弾性体からなる可撓性連結材を環状に埋め込んで
その一部を露出させておき、連設に際して互いに接触す
る可撓性連結材の接触面を熱鏝等にて溶着する工法が採
用されている。
ものであるから、共同溝内に水が侵入すると電線や電話
線が侵されるために、ボックスカルバートの接続部の止
水性が充分に確保されなければならない。そこで、従
来、ボックスカルバートの突き合わせるべき端面に、ゴ
ム等の弾性体からなる可撓性連結材を環状に埋め込んで
その一部を露出させておき、連設に際して互いに接触す
る可撓性連結材の接触面を熱鏝等にて溶着する工法が採
用されている。
【0004】なお、可撓性連結材はボックスカルバート
の端面に埋め込まれるアンカー部と、このアンカー部と
一体形成されてボックスカルバートの端面から露出する
円筒部とから構成されるゴムの成形体である。
の端面に埋め込まれるアンカー部と、このアンカー部と
一体形成されてボックスカルバートの端面から露出する
円筒部とから構成されるゴムの成形体である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、可撓性
連結材を熱鏝等で溶着する作業はボックスカルバートの
端面の全周にわたって行わなければならないから、これ
を作業員が手作業にて行うと労力を要して作業能率がは
かどらない。また、熱鏝等の移動は一定の速度で行わな
ければならず、これを怠ると溶着すべき可撓性連結材の
円筒部の肉厚が熱鏝等の加熱で破れることが多々生じる
等の不都合があった。
連結材を熱鏝等で溶着する作業はボックスカルバートの
端面の全周にわたって行わなければならないから、これ
を作業員が手作業にて行うと労力を要して作業能率がは
かどらない。また、熱鏝等の移動は一定の速度で行わな
ければならず、これを怠ると溶着すべき可撓性連結材の
円筒部の肉厚が熱鏝等の加熱で破れることが多々生じる
等の不都合があった。
【0006】そこで、この発明は可撓性連結材の熱溶着
に、熱鏝等を要さずして簡便迅速かつ容易にできるボッ
クスカルバート及びその止水連設工法を提供する。
に、熱鏝等を要さずして簡便迅速かつ容易にできるボッ
クスカルバート及びその止水連設工法を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるボック
スカルバートは、互いに突き合わせるべき端面に可撓性
連結材を環状に埋め込んでその一部を端面から露出さ
せ、かつ、その露出部に電熱体を配設してなることを特
徴とする。電熱体は可撓性連結材の断面内に予め埋め込
んで形成し、又は、可撓性連結材の表面に張設して構成
される。
スカルバートは、互いに突き合わせるべき端面に可撓性
連結材を環状に埋め込んでその一部を端面から露出さ
せ、かつ、その露出部に電熱体を配設してなることを特
徴とする。電熱体は可撓性連結材の断面内に予め埋め込
んで形成し、又は、可撓性連結材の表面に張設して構成
される。
【0008】また、この発明にかかるボックスカルバー
トの止水連設工法は、地中溝内に複数のボックスカルバ
ートを軸方向で整列して連設する工法において、前記ボ
ックスカルバートの突き合わせるべき端面に、一部が露
出するとともに、その露出部内に電熱体を埋め込み又は
表面に張設してなる可撓性連結材を予め環状に埋め込ん
でおき、該可撓性連結材どうしを接触させてボックスカ
ルバートを整列して連設した後、前記電熱体に通電して
互いに接触する可撓性連結材を溶着させることを特徴す
る。
トの止水連設工法は、地中溝内に複数のボックスカルバ
ートを軸方向で整列して連設する工法において、前記ボ
ックスカルバートの突き合わせるべき端面に、一部が露
出するとともに、その露出部内に電熱体を埋め込み又は
表面に張設してなる可撓性連結材を予め環状に埋め込ん
でおき、該可撓性連結材どうしを接触させてボックスカ
ルバートを整列して連設した後、前記電熱体に通電して
互いに接触する可撓性連結材を溶着させることを特徴す
る。
【0009】したがって、突き合わせたボックスカルバ
ートの端面の可撓性連結材を、電熱体に電気を供給する
だけの簡単な手順で、簡便迅速かつ容易に溶着させるこ
とができる。
ートの端面の可撓性連結材を、電熱体に電気を供給する
だけの簡単な手順で、簡便迅速かつ容易に溶着させるこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
に基づき説明する。図1に示すように、工場等にて筒形
に形成されたボックスカルバート1の周壁部3の端面2
に可撓性連結材4が配設されている。可撓性連結材4は
その一部が露出し、残部が埋め込まれて配設されてい
る。端面2はボックスカルバート1の軸方向両端部にあ
るため、その両方にそれぞれ又は一方にのみ可撓性連結
材4が配設される。
に基づき説明する。図1に示すように、工場等にて筒形
に形成されたボックスカルバート1の周壁部3の端面2
に可撓性連結材4が配設されている。可撓性連結材4は
その一部が露出し、残部が埋め込まれて配設されてい
る。端面2はボックスカルバート1の軸方向両端部にあ
るため、その両方にそれぞれ又は一方にのみ可撓性連結
材4が配設される。
【0011】可撓性連結材4の素材はゴム若しくは熱可
塑性で可撓性の高い合成樹脂である。ゴムには天然のも
ののみならず、ブチルゴム等の合成ゴムをも含む。要す
れば、成形性良好で熱可塑性と可撓性を持つ耐久性のあ
る素材であればよい。可撓性連結材4は、図2に示すよ
うに、端面2から露出する円筒部5と、円筒部5に接し
て端面2と同一面で埋め込まれる板状部6と、板状部6
に略中央部で直交する板状部7と、板状部7の端部の円
筒部8とを一体形成したゴム等の弾性体からなり、円筒
部5は円筒部8よりも径大で、板状部7及び円筒部8は
コンクリート壁3内に埋め込まれて脱落しないようにす
るアンカー部である。
塑性で可撓性の高い合成樹脂である。ゴムには天然のも
ののみならず、ブチルゴム等の合成ゴムをも含む。要す
れば、成形性良好で熱可塑性と可撓性を持つ耐久性のあ
る素材であればよい。可撓性連結材4は、図2に示すよ
うに、端面2から露出する円筒部5と、円筒部5に接し
て端面2と同一面で埋め込まれる板状部6と、板状部6
に略中央部で直交する板状部7と、板状部7の端部の円
筒部8とを一体形成したゴム等の弾性体からなり、円筒
部5は円筒部8よりも径大で、板状部7及び円筒部8は
コンクリート壁3内に埋め込まれて脱落しないようにす
るアンカー部である。
【0012】そして、円筒部5におけるボックスカルバ
ート1の軸方向の最外側の断面内には、図3(A)に示
すように、電熱体として、ニクロム線などの電熱線10
が表層に近く配置されて埋め込まれている。電熱線10
を埋め込むことが、円筒部5の肉厚が薄かったり、若し
くは、断面内に埋め込む工程が繁雑でコスト高であれ
ば、図3(B)に示すように、円筒部5の最外側の表面
に、電熱体として電気抵抗帯11を接着剤等にて張り付
けてもよい。電気抵抗帯11は可撓性連結材4を溶融さ
せるに足りる温度を発するものとする。
ート1の軸方向の最外側の断面内には、図3(A)に示
すように、電熱体として、ニクロム線などの電熱線10
が表層に近く配置されて埋め込まれている。電熱線10
を埋め込むことが、円筒部5の肉厚が薄かったり、若し
くは、断面内に埋め込む工程が繁雑でコスト高であれ
ば、図3(B)に示すように、円筒部5の最外側の表面
に、電熱体として電気抵抗帯11を接着剤等にて張り付
けてもよい。電気抵抗帯11は可撓性連結材4を溶融さ
せるに足りる温度を発するものとする。
【0013】そこで、図4に示すように、ボックスカル
バート1,1を軸方向で連設するとき、ボックスカルバ
ート1,1を軸方向で緊締し、これにより対面する可撓
性連結材4,4の円筒部5,5を互いに接触させて略偏
平にした後、電熱線10又は電気抵抗帯11にそれぞれ
電気を供給すると、電熱線10又は電気抵抗帯11が発
熱し円筒部5の断面を溶融させ、二つの円筒部5,5の
溶融面が互いに融合し、融合した段階で電気の供給を停
止してその溶融部位を硬化させると、円筒部5,5が連
結され、しかも電熱線10また電気抵抗帯11にて均一
な溶融がなされて円筒部5,5が破れることなく相互に
密着し、止水作用が向上する。
バート1,1を軸方向で連設するとき、ボックスカルバ
ート1,1を軸方向で緊締し、これにより対面する可撓
性連結材4,4の円筒部5,5を互いに接触させて略偏
平にした後、電熱線10又は電気抵抗帯11にそれぞれ
電気を供給すると、電熱線10又は電気抵抗帯11が発
熱し円筒部5の断面を溶融させ、二つの円筒部5,5の
溶融面が互いに融合し、融合した段階で電気の供給を停
止してその溶融部位を硬化させると、円筒部5,5が連
結され、しかも電熱線10また電気抵抗帯11にて均一
な溶融がなされて円筒部5,5が破れることなく相互に
密着し、止水作用が向上する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、ボック
スカルバートの可撓性連結材に予め電熱体を配設してそ
れらの連設時に電気を供給するという簡単な手順によ
り、突き合わせた可撓性連結材の溶着を簡便迅速かつ容
易に実現することができる。したがって、熱鏝による溶
着作業を省略することができて、作業性の向上とコスト
の低減をもたらす。
スカルバートの可撓性連結材に予め電熱体を配設してそ
れらの連設時に電気を供給するという簡単な手順によ
り、突き合わせた可撓性連結材の溶着を簡便迅速かつ容
易に実現することができる。したがって、熱鏝による溶
着作業を省略することができて、作業性の向上とコスト
の低減をもたらす。
【図1】この発明の実施の形態を示す斜視図
【図2】図1の部分破断斜視図
【図3】(A),(B)は可撓性連結材の断面図
【図4】可撓性連結材の溶着行程の断面説明図
1…ボックスカルバート 2…端面 4…可撓性連結材 10…電熱線 11…電気抵抗帯
Claims (4)
- 【請求項1】 互いに突き合わせるべき端面に可撓性連
結材を環状に埋め込んでその一部を端面から露出させ、
かつ、その露出部に電熱体を配設してなることを特徴と
するボックスカルバート。 - 【請求項2】 電熱体が可撓性連結材の断面内に埋め込
まれていることを特徴とする請求項1記載のボックスカ
ルバート。 - 【請求項3】 電熱体が可撓性連結材の表面に接着固定
されていることを特徴とする請求項1記載のボックスカ
ルバート。 - 【請求項4】 地中溝内に複数のボックスカルバートを
軸方向で整列して連設する工法において、前記ボックス
カルバートの突き合わせるべき端面に、一部が露出する
とともに、その露出部内に電熱体を埋め込み又は表面に
張設してなる可撓性連結材を予め環状に埋め込んでお
き、該可撓性連結材どうしを接触させてボックスカルバ
ートを整列して連設した後、前記電熱体に通電して互い
に接触する可撓性連結材を溶着させることを特徴するボ
ックスカルバートの止水連設工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8143810A JPH09324460A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | ボックスカルバート及びその止水連設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8143810A JPH09324460A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | ボックスカルバート及びその止水連設工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09324460A true JPH09324460A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15347506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8143810A Pending JPH09324460A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | ボックスカルバート及びその止水連設工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09324460A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003048570A1 (de) * | 2001-12-07 | 2003-06-12 | Aloys Wobben | Turm einer windenergieanlage |
| JP2018199926A (ja) * | 2017-05-26 | 2018-12-20 | 植村 誠 | オープンシールド工法およびそれに使用するコンクリート函体 |
-
1996
- 1996-06-06 JP JP8143810A patent/JPH09324460A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003048570A1 (de) * | 2001-12-07 | 2003-06-12 | Aloys Wobben | Turm einer windenergieanlage |
| AU2002361984B2 (en) * | 2001-12-07 | 2005-09-01 | Aloys Wobben | Tower of a wind power installation |
| CN1311162C (zh) * | 2001-12-07 | 2007-04-18 | 艾劳埃斯·乌本 | 风力发电装置的塔架 |
| JP2018199926A (ja) * | 2017-05-26 | 2018-12-20 | 植村 誠 | オープンシールド工法およびそれに使用するコンクリート函体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050802 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051220 |