JPH0932448A - ガイドボーリング工法及びこの工法に用いられる掘削装置 - Google Patents
ガイドボーリング工法及びこの工法に用いられる掘削装置Info
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- JPH0932448A JPH0932448A JP18043595A JP18043595A JPH0932448A JP H0932448 A JPH0932448 A JP H0932448A JP 18043595 A JP18043595 A JP 18043595A JP 18043595 A JP18043595 A JP 18043595A JP H0932448 A JPH0932448 A JP H0932448A
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Abstract
ト孔用ビット又はノンコアビット31等でパイロット孔
dを削孔する。その後、発進縦抗Bから拡径ビット50
のパイロットビット51をパイロット孔dに挿入してガ
イドとし、後方に連結されたリーミングビット57で、
回転及び打撃推進によって拡孔掘削する。回転力及び打
撃力はロータリーパーカッション部21から付与する。
Description
ガイドボーリング工法及び掘削装置に関するものであ
り、特に硬岩・玉石層等を含む地盤中での管の敷設工
事、例えば下水道管や電話線等の小口径管敷設のための
小口径管推進工事に用いられるガイドボーリング工法及
びこの工法に用いられる掘削装置に関する。
のための横穴を横堀りによって掘削して推進するガイド
ボーリング工法に用いられる掘削装置として、図15及
び図16に示すものがある。この掘削装置1には、図1
5に示すように、架台2上の後方に油圧モータ3、推進
機4、及びメインジャッキ5が配設された駆動部17が
備えられている。又、前方側には、横方向に掘削するた
めに回転しつつ推進される進退可能なガイドロッド6が
メインジャッキ5と同軸に配設され、このガイドロッド
6の前端にはトリゴンビット7が取り付けられている。
ガイドロッド6の外周面には、ガイドロッド6に対して
摺回動可能な略リング状の面板掘削部8が設けられ、こ
の面板掘削部8の先端面にはディスクカッタ9が設けら
れている。面板掘削部8の後方の筒状本体部10には、
軸受部11を介して揺動ジャッキ12、方向修正用球座
13等が設けられていて、掘削装置1の進行方向の修正
を適宜行えるようになっている。又、ガイドロッド6と
筒状本体部10との間の空間にはオーガー15が設けら
れていて、掘削された土砂等のくり粉が後方に排土され
るようになっている。
置するガイドロッド6や面板掘削部8や筒状本体部10
等は先導体16を構成して、地中で横方向に掘削推進を
可能にしている。このような掘削装置1を用いたガイド
ボーリング工法について説明すると、横堀りに際して
は、発進縦抗内に掘削装置1を下ろして、先ず先端にト
リゴンビット7を装備したガイドロッド6を、面板掘削
部8に対して先行させて、回転掘削によって横方向の先
方地盤に例えば1m程度掘進させる(図16(a)参
照)。そして、先行させたガイドロッド6を停止状態に
して、ガイドロッド6をガイドとしてディスクカッタ7
を備えた面板掘削部8を回転掘削させて、ガイドロッド
6の先端部まで掘進させる(図16(b)参照)。これ
によって、ガイドロッド6で穿孔された小穴を面板掘削
部8で拡径掘削し、このような掘進作業を繰り返して行
うことで、所望の大口径の横穴を掘削できる。尚、削孔
方向の修正をするには、先導体16内の揺動ジャッキ1
2によって方向修正用球座13で先導体16を中折れさ
せることにより行う。又、掘削する途中で、玉石層や礫
層等の崩壊し易い層に出くわした場合には、掘削を一時
中断して、地上から縦穴を掘って掘削領域の崩壊し易い
層に薬液を注入することで地盤を強化し、薬液が固化し
た後、再度掘削を続けるようにしている。
ようなガイドボーリング工法では、ガイドロッド6や面
板掘削部8による掘削は、それぞれ回転推進のみによる
掘削であるから、掘進速度が遅く、掘削効率が悪いとい
う欠点がある。しかも、ガイドロッド6は1m程度の距
離だけ面板掘削部8に先行するだけであり、先方地盤が
硬岩・玉石層等硬い地盤であると、掘削方向をガイドす
るガイドロッド6の掘進方向が曲がり易くて、穴曲がり
を生じ易く、その際、掘削方向の修正を行うには、掘削
工具を穴曲がりの始まり位置まで引き戻して再度削孔し
直さなければならず、修正に手間がかかり、困難であっ
た。特に、深穴、長尺削孔が困難であった。そのため、
掘削精度が出にくいという欠点がある。又、崩壊し易い
地盤の場合、その都度、地上から縦穴を掘って崩壊し易
い層に薬注する等、作業が煩雑でボーリングコストが高
いという欠点もあった。
がりしにくい横穴を削孔できるようにしたガイドボーリ
ング工法及び掘削装置を提供することにある。又、本発
明の他の目的は、穴曲がりしにくい横穴を迅速にしかも
効率的に削孔できるようにしたガイドボーリング工法及
び掘削装置を提供することを目的とする。
リング工法は、地中に横穴を掘削するガイドボーリング
工法において、パイロット孔を削孔し、その後にこのパ
イロット孔をガイドとしてより大口径の拡孔を削孔する
ようにしたことを特徴とするものである。又、パイロッ
ト孔及び拡孔は、回転及び打撃による掘削によって削孔
するようにしたことを特徴とするものである。又、拡孔
の削孔は、パイロット孔に挿入されるガイド部又はパイ
ロットビットに連結されたリーミングビットによって行
われるようにしたことを特徴とする。例えば、パイロッ
トビットとリーミングビットを備えた掘削工具のパイロ
ットビットを、先に穿設されたパイロット孔に挿入し
て、回転及び打撃によってリーミングビットで横穴を拡
孔掘削するようにしてもよい。或いは、パイロット孔の
削孔後に、パイロット孔に挿入されているガイド部に連
結されたリーミングビットを戻しながら回転及び打撃掘
削することで、拡孔掘削するようにしてもよい。又、地
中に横穴を掘削するガイドボーリング工法において、発
進縦抗から到達縦抗迄の往工程でパイロット孔を掘削
し、到達縦孔から発進縦孔迄の復工程で拡孔を掘削する
ようにしてもよい。
削するための掘削装置において、掘削工具は、パイロッ
ト孔に挿入されるパイロットビットと、このパイロット
ビットに連結されていてパイロット孔を拡孔掘削するリ
ーミングビットとを備え、ロータリーパーカッション部
によって回転力と打撃力を与えられて、回転及び打撃に
よって掘削するようにしたことを特徴とするものであ
る。本発明による別の掘削装置は、地中に横穴を掘削す
るための掘削装置において、パイロット孔を拡孔掘削す
るリーミングビットと、このリーミングビットが先端側
に連結され且つパイロット孔に挿入されるガイド部と、
前記ガイド部を介してリーミングビットに回転力と打撃
力を付与するロータリーパーカッション部とを備えたこ
とを特徴とするものである。この場合、リーミングビッ
トの各ビットはロータリーパーカッション部方向を向い
ている。
ば、先ず発進縦抗から到達縦抗に向けて、パイロット孔
を削孔し、その後にこのパイロット孔をガイドとしてほ
ぼ同心状の大口径の拡孔を削孔するから、拡孔に際して
穴曲がりを起こしにくい。しかも、回転及び打撃による
掘削を行うことで、回転推進のみによるものと比較し
て、掘削速度が約2倍になる。又、パイロット孔にガイ
ド部又はパイロットビットを挿入して掘削するから、リ
ーミングビットによる掘削方向がガイドされて穴曲がり
が生じにくい。例えば、掘削工具のパイロットビットを
パイロット孔に挿入し、発進縦抗から到達縦抗に向けて
回転及び打撃して、リーミングビットで横穴を拡孔掘削
する。或いは、発進縦抗から到達縦抗への往工程でパイ
ロット孔を削孔し、到達縦抗から発進縦抗までの復工程
で、リーミングビットを戻しながら回転及び打撃掘削す
ることで拡孔掘削し、その際、ガイド部がパイロット孔
内を移動することでリーミングビットのガイドとして機
能し、1往復で所望径の横穴を掘削できる。
ーパーカッション部から回転力と打撃力を付与されて、
パイロット孔内をパイロットビットが進行し、これに続
いてリーミングビットで拡孔掘削することで、回転推進
のみによるものと比較して約2倍の速度でしかも直進性
の高い正確な横穴を掘削できる。又、発進縦抗から到達
縦抗迄の往工程で、ガイド部にパイロット孔掘削用の掘
削工具が連結されてパイロット孔が削孔された後、復工
程で、ガイド部にリーミングビットが連結されて、回転
及び打撃推進すれば、パイロット孔内のガイド部に進行
方向をガイドされて拡孔を掘削でき、1往復で所望径の
横穴を得られる。
を図1乃至図10により説明する。図1は実施の形態に
よるパイロット孔用ビットの断面図、図2は薬液注入の
可能なノンコアビットの一部破断側面図、図3は図2に
示すノンコアビットの基端側部分のドリフタとの装着構
造を示す一部破断側面図、図4は拡径ビットについて一
部を破断して示す側面図、図5は図4に示す拡径ビット
の先端側から見た正面図、図6は図4のA−A線断面
図、図7は各種ビットを支持する支持部の構成を示す平
面図、図8は図7の支持部の側面図、図9は本発明の実
施の形態によるガイドボーリング工法のパイロット孔の
削孔状態を示す図、図10は同じく拡孔掘削状態を示す
図である。本実施の形態において、図15に示す掘削装
置1の後方側の油圧モータ3、推進機4及びメインジャ
ッキ5を備えた駆動部17の構成は、本実施の形態によ
る掘削装置20の駆動部とほぼ同様であるが、本実施の
形態による掘削装置20の駆動部は、後述する各種ビッ
トを回転推進させる回転駆動部に加えて打撃掘削する打
撃部を含むロータリパーカッション部21を構成するも
のとする(図9、10参照)。
ロット孔用ビット23は二重管式で、その回転軸線Oを
同じくするリングビット24と、その内周側に位置する
インナービット25とによって構成されている。リング
ビット24は略円筒形状をなし、その後端で略円筒状の
アウターケーシング26と螺合し、その先端面24aは
パイロット孔用ビット23の回転軸線Oに対して斜めに
カットされて略リング状傾斜面に形成され、放射状にカ
ッタが設けられている。又、インナービット25は先端
側領域が拡径された二段の円柱状をなし、その後端で略
円筒状のインナーロッド27と螺合している。そして、
アウターケーシング26とインナーロッド27は、後方
に位置するロータリーパーカッション部21に接続され
て、それぞれ回転軸線Oを中心とする回転推進力と回転
軸線O方向に進退する打撃力とが印加されて、リングビ
ット24とインナービット25に伝達するようになって
いる。又、リングビット24とインナービット25との
間にはくり粉を後方に排出するための略円筒状の隙間2
8が形成されている。
ット29が設けられており、ロータリーパーカッション
部21領域に設けられた図示しない発光器から投射され
る赤外線等の光線を受光するようになっている。この発
光器とターゲット29とはパイロット穴の曲がりを検出
する検知器を構成し、パイロット孔用ビット23が削孔
時に穴曲がりを起こしたときに、ターゲット29が発光
器に対して回動することで、これを検知できるようにな
っている。削孔時に、パイロット孔用ビット23が穴曲
がりを起こした場合には、回転軸線Oに対して穴曲がり
方向と反対側に先端面24aの最先端部24bが位置す
るようにリングビット24を回転させ、この状態でリン
グビット24に関して打撃推進を行えば、削孔方向の修
正ができることになる。
ンコアビット31を示すものであり、ノンコアビット3
1は、回転軸線Oにほぼ直交する先端面32に複数のビ
ット33が植設されており、後端側には円筒状の嵌合部
34が形成され、その外周面34aと内周面34bとに
それぞれネジが切られている。嵌合部34の中央凹面3
5からノンコアビット31の周側面に向けて第1連通孔
36が形成され、その先端には、崩壊し易い地盤を固め
るための薬液(A液とする)を吐出する第1ノズル37
が穿設されている。又、嵌合部34の内外周面34a,
34b間の端面からノンコアビット31の周側面に向け
て第2連通孔38が形成され、その先端には、崩壊し易
い地盤を固めるための別の薬液(B液とする)を吐出す
る第2ノズル39が穿設されている。
筒状のアウターケーシング40と螺合され、内周面34
bは略円筒状のインナーロッド41と螺合されている。
インナーロッド41内には、A液供給用の第1通路42
が形成されて、ノンコアビット31の第1連通路36に
連通している。アウターケーシング40とインナーロッ
ド41との間には、略円筒状のB液供給用の第2通路4
3が形成され、第2連通路38に連通している。尚、イ
ンナーロッド41は、その後方において、ロータリーパ
ーカッション部21に接続されて、回転と打撃の推力を
受けるようになっている。そして、図示しないチューブ
によってA液が第1通路42内に供給されるようになっ
ている。アウターケーシング40は、図3に示すよう
に、その後端部分が、固定保持されたドリフタ45内の
ウオータスイベル管継ぎ手46によって摺回動自在に保
持されていて、しかも継ぎ手46とアウターケーシング
40とインナーロッド27との間にはシールリング47
が配設されている。そして、ドリフタ45に接続された
チューブ45aからB液が第2通路43内に供給されて
いる。
用ビット23で削孔している際に、玉石層や礫層等のよ
うに崩壊し易い地盤に出くわした場合、パイロット孔用
ビット23に代えて、(アウターケーシング40及びイ
ンナーロッド42によって)ドリフタ45及びロータリ
ーパーカッション部21に接続してパイロット孔に挿入
して、薬液注入するために用いられる。尚、図2に一点
鎖線で示すように、ノンコアビット37の先端面32を
回転軸線Oに対して傾斜する先端面32′として形成す
れば、削孔方向の修正可能なパイロット孔用ビットとし
て兼用できる。この場合、先端面32′は必ずしも全体
を傾斜させる必要はなく、一部の面だけでもよい。
のパイロット孔dに基づいてこれを拡径して大口径の横
穴Dを削孔するための拡径ビットについて図4乃至図8
により説明する。図4及び図5に示す拡径ビット50に
おいて、パイロットビット51は略円筒形状を呈してお
り、その先端部52は拡径されて、その先端側の面に同
心状に複数のボタンビット53がリング状に取り付けら
れている。この先端部52の外周面にはほぼ等間隔に複
数(図では8つ)のくり粉溝54が形成されている。
又、パイロットビット51には、回転軸線Oと同軸に中
央孔55が穿設されており、しかも先端部52において
は中央孔55から先端部52に連通する一対の連通孔5
6が穿設されていて、中央孔55から連通孔56を介し
て水が地盤に注入されるようになっており、選択的に薬
液が吐出されるようにしてもよい。このパイロットビッ
ト51の後端には、パイロットビット51より径の大き
いリーミングビット57が螺合されている。即ち、パイ
ロットビット51の後端ネジ部51aは、リーミングビ
ット57先端面の中央ボス部58に設けられた中央凹部
58aに螺合されている。しかも、図6に示す後端ネジ
部51aの対向する一対の凹部51b,51bに、中央
ボス部58の一対の小孔58bを介してそれぞれスプリ
ングピン59が嵌合することで、両ビット51、57は
堅固に固定保持されている。
先端部61が拡径されて、その先端面にはボタンビット
53が同心状に複数列リング状に配列されている。先端
部61の外周面には、所定間隔に小くり粉溝62が形成
され、更に120゜間隔に大きな大くり粉溝63が形成
されている。大くり粉溝63の径方向中央側には、それ
ぞれ連通孔64が穿設されて先端部61に開口し、これ
らの連通孔64はパイロットビット51領域から延在す
る中央孔55に連通している。
持部66であり、図中、左端には上述したパイロット孔
用ビット23、ノンコアビット31、拡径ビット50等
の各種掘削工具が選択的に連結され(図8で一点鎖線図
示)、右端にはロータリーパーカッション部21が連結
される(図示せず)構造とされている。図において、上
下動可能な架台部67にその長手方向に伸縮可能な基枠
68が支持されている。基枠68の拡径ビット50等の
掘削工具側端部には第一アーム68が保持され、ロータ
リーパーカッション部21に連結されていて回転打撃力
を拡径ビット50等の掘削工具に伝達する伸縮自在の駆
動伝達機構69の先端部を支持している。基枠67のロ
ータリーパーカッション部21側端部には、駆動伝達機
構69の後端部がドリフタ45に保持されている(図8
参照)。尚、掘削装置20に、パイロット孔用ビット2
3又はノンコアビット31が装着されている場合には、
駆動伝達機構69に代えて、アウターケーシング26又
は40及びインナーロッド27又は41が装着されるよ
うになっている。
ような構成を有しており、次にこの実施の形態によるガ
イドボーリング工法について図9及び図10に基づいて
説明する。先ず最初に、図9において、小口径管用の横
穴を削孔するための二区間に発進縦抗Bと到達縦抗Cを
掘削する。そして、発進縦抗B内に、掘削装置20とし
て、ロータリーパーカッション部21と支持部66、そ
して図1に示すパイロット孔用ビット23を装着配置す
る。削孔に際しては、ロータリーパーカッション部21
の駆動による回転及び打撃推進力をアウターケーシング
26及びインナーロッド27を介して、リングビット2
4及びインナービット25に伝達して、面前の地盤に対
して両ビット24、25を回転推進しつつ打撃して掘削
する。そして、到達縦抗Bに向けてほぼ直線状のパイロ
ット孔dを削孔するが、途中で、硬い岩盤等のためにパ
イロット孔用ビット23の進行方向が曲がった場合、発
光器からターゲット29に照射されている掘削方向検知
用の光線について、ターゲット29の回動のために受光
ポイントがずれることになり、これによって、穴曲がり
を検知できる。
で、或いはパイロット孔用ビット23をパイロット孔d
内で少し引き戻した状態にして、リングビット24を回
転させて、先端面24aの最先端部24bが回転軸線O
に対して穴曲がり方向と反対側に位置するようにリング
ビット24の角度を調整する。この状態で回転させるこ
となく、リングビット24の打撃推進を行なう。これに
より、傾斜する先端面24aに沿って、削孔方向を最先
端部24b側に修正でき、進行方向をパイロット孔dが
直線状となるように軌道修正できる。削孔方向の修正
は、ターゲット29の所定ポイントに発光器からの光線
が入射することによって確認できる。そして、削孔方向
の修正後に、再度回転打撃掘削を再開する。このように
して、パイロット孔dが到達縦抗Cまで貫通したら、パ
イロット孔用ビット23の引き抜きを行う。
インナービット25の両方でそれぞれ回転打撃するよう
にしたが、いずれか一方でもよい。インナービット25
でのみ回転打撃掘削を行う場合には、リングビットで方
向修正のための回転と打撃を行えるようにする必要があ
る。或いは、リングビット24に代えて(又は、リング
ビット24と共に)、インナービット25の先端面を傾
斜面として方向修正用に用いてもよい。
ット孔dを削孔する途中で、図9に示すように、玉石層
や礫層や粘土層等の崩壊し易い層に到達した場合、発進
縦抗Bに排土されるくり粉によってこれを知ることがで
きる。このような場合には、パイロット孔用ビット23
をパイロット孔dから引き抜いて、図2及び図3に示す
ノンコアビット31を掘削装置20に装着して、パイロ
ット孔d内に挿入する。ノンコアビット31が玉石層や
礫層等の崩壊し易い層に到達した状態で、ノンコアビッ
ト31の各ノズル37、39からそれぞれ薬液A、Bを
吐出する。そして、この崩壊し易い層内をノンコアビッ
ト31で回転打撃掘削しつつ薬液A、Bを全周囲に亘っ
て吐出して、地盤を固めることができる。更に、崩壊し
易い層内をノンコアビット31を引き抜きながら回転さ
せつつ薬液A、Bを吐出してもよい。このようにして、
崩壊し易い地盤の改良を行うことができる。そして、薬
液の固化を待ってパイロット孔dの削孔を再開する。
く、1種又は3種以上でもよい。又、吐出用のノズル
は、図2で示す実施の形態では2つであるが、1又は3
つ以上でもよいことはいうまでもない。又、ノンコアビ
ット31の後端側の面にターゲット29を取り付けて、
検知器で穴曲がりの有無を検知しつつ回転打撃掘削する
ようにしてもよい。更には、傾斜した先端面32′を有
するノンコアビット31を用いた場合、ノンコアビット
31で、パイロット孔用ビット23と同様にパイロット
孔dの削孔及び掘削方向の修正をも行うことができる。
この場合、薬液の注入に際して、掘削工具を交換する必
要がない。そのため、ガイドボーリング工法の実施に際
して、掘削工具の種類が減少して、より削孔作業が簡単
になるという利点がある。
に掘削されたパイロット孔dをガイドとして、拡径され
た所望の大口径(例えばφ230〜600mm)を削孔
するためのガイドボーリング工法について説明する。先
ず、発進縦抗B内に図4乃至図6に示す拡径ビット50
を挿入して、支持部66を介してロータリーパーカッシ
ョン部21に連結する。そして、図10に示すように、
パイロットビット51をパイロット孔d内に挿入した状
態で、パイロットビット51とリーミングビット57と
に回転打撃推進力を与えつつ到達縦抗C方向に推進させ
る。その際、パイロットビット51の掘進方向はパイロ
ット孔dにガイドされるので、拡径ビット50による掘
進方向が特定され、穴曲がりを起こすことが少ない。し
かも、パイロットビット51に続くリーミングビット5
7で地盤に回転及び打撃を加えることで、パイロット孔
dは拡孔されて、所望の大口径の横穴Dが速い速度で形
成されてゆく。
掘削時には回転トルクや打撃力はあまり要求されない
が、リーミングビット57による掘削では拡孔推進が行
われ、拡径穴Dが形成されるために、地盤の硬さに応じ
て大きな回転トルクや打撃力が要求される。その際、各
ビット51,57の各連通孔56,64からは水が吐出
され地盤に注入されて硬い地盤が崩され、掘削がしやす
くなる。しかも、地盤が硬岩等の硬い層である場合で
も、水の注入とリーミングビット57の回転打撃によっ
て掘削推進することができる。又、崩壊しやすい層に到
達した場合、上述のノンコアビット31での薬液注入と
は別に、そのままの状態で連通孔56,64から水に代
えて薬液を注入することも可能である。
径の横穴Dの削孔が完了したら、拡径ビット50を横穴
Dから引き抜いてゆくが、この時、同時に到達縦抗Cか
ら鞘管を横穴Dに挿入し、これを引き込んでゆく。鞘管
を縦抗B,C間に挿入し終えたら、塩ビ管又はヒューム
管を横穴D内に挿入する。そして、鞘管と塩ビ管又はヒ
ューム管との間、そして鞘管の外周に各管を固定するた
めのセメンティングを行う。
ボーリング工法によれば、パイロット孔dの削孔と、大
口径の横穴Dの削孔に際して、パイロット孔用ビット2
3、ノンコアビット31、及び拡径ビット50による掘
削で、回転推進に加えて打撃推進による掘削を行うよう
にしたから、従来の回転推進のみによる工法と比較し
て、約2倍の速度で掘削することができる。又、パイロ
ット孔用ビット23や傾斜した先端面32′を有するノ
ンコアビット31によれば、パイロット孔dの削孔に際
して、穴曲がりを検知できると共に発生した穴曲がりを
随時修正しつつ掘削できることになり、掘削方向の修正
が容易である上に、削孔精度が向上する。又、掘削方向
の検知器を備えることで、掘削方向の修正と管理が容易
になる。
層に出くわした場合、ノンコアビット31を用いれば、
地盤を固めるための薬液注入に際して、ビット31に設
けられたノズル37、39から直接且つ掘削と同時に薬
注することができ、従来のように別個に縦穴を掘って薬
注する必要がないので、地盤改良作業の効率が著しく向
上する。しかも、ノンコアビット31の先端面32′を
回転軸線Oに対して傾斜して形成すれば、薬液注入に加
えて、パイロット孔の掘削と掘削方向の修正とを兼ねる
ことができ、パイロット孔用ビット23を用いる必要が
ないという利点がある。又、予め削孔されたパイロット
孔dに拡径ビット50のパイロットビット51を挿入し
て、パイロット孔dをガイドとして大口径の横穴Dを掘
削するようにすれば、横穴Dが穴曲がりを起こすことな
く所望の位置及び方向に削孔できる。しかも、拡径ビッ
ト50の各ビット51、57の連通孔56、64から注
水や薬液注入もすることができるから、硬い地盤の掘削
を容易にし、崩壊し易い地盤の地盤改良を行うこともで
きる。
拡径ビット50の変形例を示すものである。本例による
拡径ビット72では、リーミングビット57の拡径され
た先端部61の外周に形成された大くり粉溝63が、4
5゜間隔で8つ設けられ、1つおきの大くり粉溝63の
径方向中央側には、それぞれ連通孔64が穿設されてい
る。この形態によれば、注入する水や薬液の量を増大さ
せることができ、掘削速度や薬液注入のよりいっそうの
高速化を図ることができる。
の削孔に関するガイドボーリング工法の第二の実施の形
態について、図13及び図14により説明する。図13
はこの実施の形態による拡径ビット74の一部を破断し
て示す要部側面図である。この拡径ビット74はパイロ
ット孔用ビット23(又はノンコアビット31)に代え
て、アウターケーシング26(40)及びインナーロッ
ド27(41)に装着するものであり、拡径ビット74
の後端に円筒状の嵌合部75が形成され、その外周面7
5aと内周面75bとにそれぞれネジが切られていて、
アウターケーシング26及びインナーロッド27とそれ
ぞれ螺合するようになっている。尚、この場合、インナ
ーロッド27は端部内周面に加えて外周面にもネジが切
られている。拡径ビット74の先端側には拡径された先
端部76が形成され、先端部76の嵌合部75方向を向
く(後端側の)面77が拡径ビット74の回転軸線Oに
対してほぼ直交し、この面77に、図5に示すものと同
様な複数のビット53が設けられている。しかも、拡径
ビット74内には、インナーロッド27内の第1通路2
7aに連通する連通路79が穿設され、この連通路79
の吐出口は先端部76に形成された大くり粉溝63の径
方向内側で面77上に設けられている。
は上述のように構成されているから、ガイドボーリング
工法の実施に際して、パイロット孔用ビット23(又は
ノンコアビット31)でパイロット孔dが削孔された
後、到達縦抗Cでパイロット孔用ビット23に代えて拡
径ビット74をアウターケーシング26とインナーロッ
ド27に螺合させる(図13参照)。そして、図14に
示すように、ロータリーパーカッション部21で拡径ビ
ット74を発進縦抗Bの方向に引き戻しながら、この方
向に回転及び打撃掘削して推進すれば、拡径された横穴
Dを掘削することができる。本実施の形態によれば、パ
イロット孔dを削孔した後の引き戻し工程で、大口径の
横穴Dを掘削できるから、上述の第一の実施の形態の場
合と比較して、工程数を削減することができる。しか
も、アウターケーシング26及びインナーロッド27の
パイロット孔d内での引き戻し作業が拡径掘削のガイド
となるから、横穴Dが穴曲がりすることがなく、掘削精
度と速度が一層向上するという利点がある。又、この拡
形ビット74は、第一の実施の形態における拡径ビット
50と比較してパイロットビット51が不要になって構
成が簡単になるという利点がある。更に、パイロット孔
dの掘削に傾斜した先端面32′を有するノンコアビッ
ト31を用いれば、二種のビット31、74でパイロッ
ト孔dの削孔及び薬注と大口径の削孔とを行うことがで
き、しかも二つの縦抗B,C間の一往復掘削で、ガイド
ボーリング全体を行うことができるという実用上重要な
利点がある。
ビット31、拡径ビット50、72、74等は掘削工具
を構成する。
リング工法及び掘削装置は、パイロット孔をガイドとし
てより大口径の拡孔を削孔するようにしたから、拡孔に
際して穴曲がりを起こしにくい。しかも、回転及び打撃
による掘削を行うことで、回転推進のみによるものと比
較して、掘削速度が約2倍になる。又、本発明にかかる
掘削装置は、パイロット孔を拡孔掘削するリーミングビ
ットと、このリーミングビットが先端側に連結され且つ
パイロット孔に挿入されるガイド部と、ガイド部を介し
てリーミングビットに回転力と打撃力を付与するロータ
リーパーカッション部とを備えているから、パイロット
孔削孔後の復工程で、ガイド部にリーミングビットが連
結されて拡孔を掘削できて、1往復で所望径の横穴を得
られ、しかも回転及び打撃推進することで、回転推進の
みによるものと比較して約2倍の速度で、しかも直進性
の高い正確な横穴を掘削できる。
トの断面図である。
部を破断して示す要部側面図である。
フタとの装着構造を示す一部破断平面図である。
一部を破断して示す側面図である。
である。
図である。
法のパイロット孔の掘削状態を示す図である。
工法の拡孔の掘削状態を示す図である。
破断側面図である。
5と同様な正面図である。
の一部破断側面図である。
第二の実施の形態によるガイドボーリング工法の拡孔掘
削状態を示す図である。
る。
もので、(a)はパイロット孔掘削工程、(b)は拡孔
掘削工程を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 地中に横穴を掘削するガイドボーリング
工法において、パイロット孔を削孔し、その後にこのパ
イロット孔をガイドとしてより大口径の拡孔を削孔する
ようにしたことを特徴とするガイドボーリング工法。 - 【請求項2】 前記パイロット孔及び拡孔は、回転及び
打撃による掘削によって削孔するようにしたことを特徴
とする請求項1に記載のガイドボーリング工法。 - 【請求項3】 前記拡孔の削孔は、パイロット孔に挿入
されるガイド部又はパイロットビットが連結されたリー
ミングビットによって行われるようにしたことを特徴と
する請求項1又は2に記載のガイドボーリング工法。 - 【請求項4】 地中に横穴を掘削するための掘削装置に
おいて、掘削工具は、パイロット孔に挿入されるパイロ
ットビットと、このパイロットビットに連結されていて
パイロット孔を拡孔掘削するリーミングビットとを備
え、ロータリーパーカッション部によって回転力と打撃
力を与えられて、回転及び打撃によって掘削するように
したことを特徴とする掘削装置。 - 【請求項5】 地中に横穴を掘削するための掘削装置に
おいて、パイロット孔を拡孔掘削するリーミングビット
と、このリーミングビットが先端側に連結され且つパイ
ロット孔に挿入されるガイド部と、前記ガイド部を介し
てリーミングビットに回転力と打撃力を付与するロータ
リーパーカッション部とを備えたことを特徴とする掘削
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18043595A JP3790566B2 (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | ガイドボーリング工法に用いられる掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18043595A JP3790566B2 (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | ガイドボーリング工法に用いられる掘削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0932448A true JPH0932448A (ja) | 1997-02-04 |
| JP3790566B2 JP3790566B2 (ja) | 2006-06-28 |
Family
ID=16083200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18043595A Expired - Lifetime JP3790566B2 (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | ガイドボーリング工法に用いられる掘削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3790566B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023060677A (ja) * | 2021-10-18 | 2023-04-28 | 鹿島建設株式会社 | 管状部材除去方法 |
-
1995
- 1995-07-17 JP JP18043595A patent/JP3790566B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023060677A (ja) * | 2021-10-18 | 2023-04-28 | 鹿島建設株式会社 | 管状部材除去方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3790566B2 (ja) | 2006-06-28 |
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