JPH09324646A - 補機駆動装置 - Google Patents
補機駆動装置Info
- Publication number
- JPH09324646A JPH09324646A JP14025096A JP14025096A JPH09324646A JP H09324646 A JPH09324646 A JP H09324646A JP 14025096 A JP14025096 A JP 14025096A JP 14025096 A JP14025096 A JP 14025096A JP H09324646 A JPH09324646 A JP H09324646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- engine
- gear
- measuring device
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Supercharger (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 伝達トルクを検知し、過大な負荷からエンジ
ンと補機とを保護する。 【解決手段】 補機3にエンジンの駆動力を伝達する動
力伝達系に配置され、エンジン側のピニオンギヤ55
と、補機3側のサンギヤ61と、インタ−ナルギヤ53
とを有するプラネタリ−ギヤ式の差動機構5と、インタ
−ナルギヤ53とケ−シング37との間に配置された多
板クラッチ7と、多板クラッチ7とケ−シング37との
間に配置され伝達トルクを検知する荷重測定器9と、荷
重測定器9の検知信号を受け伝達トルクが過重になると
多板クラッチ7を開放して補機3をエンジンから切り離
すコントロ−ラ21とを備えた。
ンと補機とを保護する。 【解決手段】 補機3にエンジンの駆動力を伝達する動
力伝達系に配置され、エンジン側のピニオンギヤ55
と、補機3側のサンギヤ61と、インタ−ナルギヤ53
とを有するプラネタリ−ギヤ式の差動機構5と、インタ
−ナルギヤ53とケ−シング37との間に配置された多
板クラッチ7と、多板クラッチ7とケ−シング37との
間に配置され伝達トルクを検知する荷重測定器9と、荷
重測定器9の検知信号を受け伝達トルクが過重になると
多板クラッチ7を開放して補機3をエンジンから切り離
すコントロ−ラ21とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンの駆動
力を車両の補機に伝達する補機駆動装置に関する。
力を車両の補機に伝達する補機駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平3−279689号公報に図7の
ような、ねじ式過給機構201が記載されている。
ような、ねじ式過給機構201が記載されている。
【0003】これは車両に用いられる過給機であり、エ
ンジンの駆動力はクランクシャフト側からベルト伝動機
構を介して入力プ−リ203に入力し、増速ギヤ組20
5で増速され、タイミングギヤ組207を介してコンプ
レッサ209のスクリュ−ロ−タ211、213を回転
させる。駆動されたコンプレッサ209は吸気を加圧し
てエンジンを過給する。
ンジンの駆動力はクランクシャフト側からベルト伝動機
構を介して入力プ−リ203に入力し、増速ギヤ組20
5で増速され、タイミングギヤ組207を介してコンプ
レッサ209のスクリュ−ロ−タ211、213を回転
させる。駆動されたコンプレッサ209は吸気を加圧し
てエンジンを過給する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、過給機
構201の回転数はエンジン回転数に従って変化する。
従って、エンジン回転数が極端に上昇すると、コンプレ
ッサ209に大きな負担が掛かり、各ギヤ組205、2
07のギヤの破損や、コンプレッサ209でロ−タ21
1、213の接触や焼き付きなどが生じる恐れがある。
構201の回転数はエンジン回転数に従って変化する。
従って、エンジン回転数が極端に上昇すると、コンプレ
ッサ209に大きな負担が掛かり、各ギヤ組205、2
07のギヤの破損や、コンプレッサ209でロ−タ21
1、213の接触や焼き付きなどが生じる恐れがある。
【0005】又、エンジン回転数が極端に上昇すると、
過給機構201を駆動するための消費馬力が大きくなっ
てエンジンの燃費が低下すると共に、過給圧が過大にな
りエンジンに大きな負担が掛かる。
過給機構201を駆動するための消費馬力が大きくなっ
てエンジンの燃費が低下すると共に、過給圧が過大にな
りエンジンに大きな負担が掛かる。
【0006】このような問題は、コンプレッサに限ら
ず、全ての補機で発生する。
ず、全ての補機で発生する。
【0007】そこで、この発明は、伝達トルクが極端に
大きくなったときに、エンジンと補機とを保護すること
ができる補機駆動装置の提供を目的とする。
大きくなったときに、エンジンと補機とを保護すること
ができる補機駆動装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の補機駆動
装置は、エンジンの駆動力を補機に伝達する動力伝達系
に配置され、エンジン側の第1ギヤと、補機側の第2ギ
ヤと、第3ギヤとを有するプラネタリ−ギヤ式の差動機
構と、第3ギヤと静止側部材との間に配置されたクラッ
チと、このクラッチと静止側部材との間に配置され伝達
トルクを検知する荷重測定器と、この荷重測定器の検知
信号を受けるコントロ−ラとを備えたことを特徴とす
る。
装置は、エンジンの駆動力を補機に伝達する動力伝達系
に配置され、エンジン側の第1ギヤと、補機側の第2ギ
ヤと、第3ギヤとを有するプラネタリ−ギヤ式の差動機
構と、第3ギヤと静止側部材との間に配置されたクラッ
チと、このクラッチと静止側部材との間に配置され伝達
トルクを検知する荷重測定器と、この荷重測定器の検知
信号を受けるコントロ−ラとを備えたことを特徴とす
る。
【0009】請求項1の補機駆動装置では、第3ギヤを
クラッチで静止側部材に連結して回転をロックすると、
プラネタリ−ギヤ式差動機構を介して補機にエンジンの
駆動力が伝達されると共に、クラッチと静止側部材との
間に配置された荷重測定器が伝達トルクを検知するか
ら、補機を駆動しながら、その伝達トルクを検知するこ
とができる。
クラッチで静止側部材に連結して回転をロックすると、
プラネタリ−ギヤ式差動機構を介して補機にエンジンの
駆動力が伝達されると共に、クラッチと静止側部材との
間に配置された荷重測定器が伝達トルクを検知するか
ら、補機を駆動しながら、その伝達トルクを検知するこ
とができる。
【0010】従って、コントロ−ラで伝達トルクの変化
をモニタ−すれば、エンジン回転数が上昇し伝達トルク
が異常に大きくなったとき、補機とエンジンに対する負
荷を小さくするために必要な処置をとることが可能にな
り、補機とエンジンとが過大な負荷から保護され、破
損、焼き付きが防止され、耐久性が向上する。
をモニタ−すれば、エンジン回転数が上昇し伝達トルク
が異常に大きくなったとき、補機とエンジンに対する負
荷を小さくするために必要な処置をとることが可能にな
り、補機とエンジンとが過大な負荷から保護され、破
損、焼き付きが防止され、耐久性が向上する。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1の補機駆
動装置であって、荷重測定器が、静止側部材であるケ−
シングに設けられた収容部と、クラッチ部材と一体に設
けられ前記収容部に貫入した係合部と、係合部の回転方
向一側と収容部との間に配置されたダンパ−及び荷重検
出器と、係合部の回転方向他側と収容部との間に配置さ
れたばねとからなり、荷重検出器が検出した荷重と荷重
検出器から回転中心までの距離とからトルクを検出する
ことを特徴とし、請求項1の構成と同等の効果を得る。
動装置であって、荷重測定器が、静止側部材であるケ−
シングに設けられた収容部と、クラッチ部材と一体に設
けられ前記収容部に貫入した係合部と、係合部の回転方
向一側と収容部との間に配置されたダンパ−及び荷重検
出器と、係合部の回転方向他側と収容部との間に配置さ
れたばねとからなり、荷重検出器が検出した荷重と荷重
検出器から回転中心までの距離とからトルクを検出する
ことを特徴とし、請求項1の構成と同等の効果を得る。
【0012】これに加えて、荷重測定器を構成する係合
部と収容部との間にダンパ−とばねとを配置したことに
より、伝達トルクのピ−ク性の変化に対する荷重検出器
の過敏な反応が緩和され、伝達トルクを安定して検出す
ることができる。
部と収容部との間にダンパ−とばねとを配置したことに
より、伝達トルクのピ−ク性の変化に対する荷重検出器
の過敏な反応が緩和され、伝達トルクを安定して検出す
ることができる。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1の補機駆
動装置であって、荷重測定器が、静止側部材であるケ−
シングに設けられた収容部と、クラッチ部材と一体に設
けられ前記収容部に貫入した係合部と、この係合部に設
けられたカム面と、係合部の回転に伴ってカム面との接
触により移動するカム部材と、カム部材の移動により作
動するスイッチと、係合部の回転方向一側と収容部との
間に配置されたダンパ−と、係合部の回転方向他側と収
容部との間に配置されたばねとからなることを特徴と
し、請求項1の構成と同等の効果を得る。
動装置であって、荷重測定器が、静止側部材であるケ−
シングに設けられた収容部と、クラッチ部材と一体に設
けられ前記収容部に貫入した係合部と、この係合部に設
けられたカム面と、係合部の回転に伴ってカム面との接
触により移動するカム部材と、カム部材の移動により作
動するスイッチと、係合部の回転方向一側と収容部との
間に配置されたダンパ−と、係合部の回転方向他側と収
容部との間に配置されたばねとからなることを特徴と
し、請求項1の構成と同等の効果を得る。
【0014】これに加えて、請求項2と同様に、荷重測
定器を構成する係合部と収容部との間にダンパ−とばね
とを配置したことにより、伝達トルクのピ−ク性の変化
に対する荷重検出器の過敏な反応が緩和され、伝達トル
クを安定して検出することができる。
定器を構成する係合部と収容部との間にダンパ−とばね
とを配置したことにより、伝達トルクのピ−ク性の変化
に対する荷重検出器の過敏な反応が緩和され、伝達トル
クを安定して検出することができる。
【0015】請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求
項3のいずれか一項に記載の発明であって、荷重測定器
が検知した伝達トルクが所定値を超えるとコントロ−ラ
によってクラッチが開放されることを特徴とし、請求項
1乃至請求項3のいずれか一項の構成と同等の効果を得
る。
項3のいずれか一項に記載の発明であって、荷重測定器
が検知した伝達トルクが所定値を超えるとコントロ−ラ
によってクラッチが開放されることを特徴とし、請求項
1乃至請求項3のいずれか一項の構成と同等の効果を得
る。
【0016】これに加えて、エンジン回転数が上昇し伝
達トルクが所定値を超えるとクラッチが開放され、第3
ギヤの空転によって補機がエンジンから切り離され、エ
ンジンの負荷が軽減される。
達トルクが所定値を超えるとクラッチが開放され、第3
ギヤの空転によって補機がエンジンから切り離され、エ
ンジンの負荷が軽減される。
【0017】こうして、エンジンと補機が過大な負荷か
ら保護され、ギヤの破損や補機の焼き付きなどが防止さ
れると共に、エンジンの燃費が向上する。
ら保護され、ギヤの破損や補機の焼き付きなどが防止さ
れると共に、エンジンの燃費が向上する。
【0018】請求項5記載の発明は、請求項1乃至請求
項4のいずれか一項に記載の発明であって、補機がエン
ジンの過給機であり、吸気を吐出側から吸入側に戻すバ
イパスバルブを有し、荷重測定器が検知した伝達トルク
に応じてコントロ−ラがこのバイパスバルブの開度調整
をすることを特徴とし、請求項1乃至請求項4のいずれ
か一項の構成と同等の効果を得る。
項4のいずれか一項に記載の発明であって、補機がエン
ジンの過給機であり、吸気を吐出側から吸入側に戻すバ
イパスバルブを有し、荷重測定器が検知した伝達トルク
に応じてコントロ−ラがこのバイパスバルブの開度調整
をすることを特徴とし、請求項1乃至請求項4のいずれ
か一項の構成と同等の効果を得る。
【0019】これに加えて、コントロ−ラが伝達トルク
に応じてバイパスバルブの開度調整をするから、例え
ば、エンジン回転数が極端に上昇し伝達トルクが所定値
を超えると、バイパスバルブを介して吸気が吐出側から
吸入側に戻り、エンジンに過剰な過給圧が掛かることが
防止される。
に応じてバイパスバルブの開度調整をするから、例え
ば、エンジン回転数が極端に上昇し伝達トルクが所定値
を超えると、バイパスバルブを介して吸気が吐出側から
吸入側に戻り、エンジンに過剰な過給圧が掛かることが
防止される。
【0020】こうして、過給機とエンジンとが保護さ
れ、これらの耐久性とエンジン燃費とが向上する。
れ、これらの耐久性とエンジン燃費とが向上する。
【0021】請求項6記載の発明は、請求項1乃至請求
項5のいずれか一項に記載の発明であって、動力伝達系
によって駆動されるオイルポンプと、このオイルポンプ
の油圧を受けてクラッチを操作する油圧アクチュエ−タ
と、この油圧を断続するバルブとをケ−シングの内部に
配置したことを特徴とし、請求項1乃至請求項5のいず
れか一項の構成と同等の効果を得る。
項5のいずれか一項に記載の発明であって、動力伝達系
によって駆動されるオイルポンプと、このオイルポンプ
の油圧を受けてクラッチを操作する油圧アクチュエ−タ
と、この油圧を断続するバルブとをケ−シングの内部に
配置したことを特徴とし、請求項1乃至請求項5のいず
れか一項の構成と同等の効果を得る。
【0022】これに加えて、クラッチ操作用の油圧アク
チュエ−タを駆動するオイルポンプを、例えば、クラッ
チより前段の動力伝達系で駆動するように構成したこと
により、これらのオイルポンプと油圧アクチュエ−タと
バルブなどが補機駆動装置にユニット化され、ユニット
内で上記のような制御が可能になると共に、補機駆動装
置の組付けや取り外しなどの取り扱いが容易になる。
チュエ−タを駆動するオイルポンプを、例えば、クラッ
チより前段の動力伝達系で駆動するように構成したこと
により、これらのオイルポンプと油圧アクチュエ−タと
バルブなどが補機駆動装置にユニット化され、ユニット
内で上記のような制御が可能になると共に、補機駆動装
置の組付けや取り外しなどの取り扱いが容易になる。
【0023】請求項7記載の発明は、請求項1乃至請求
項6のいずれか一項に記載の補機駆動装置であって、ク
ラッチが摩擦クラッチであることを特徴とし、請求項1
乃至請求項6のいずれか一項の構成と同等の効果を得
る。
項6のいずれか一項に記載の補機駆動装置であって、ク
ラッチが摩擦クラッチであることを特徴とし、請求項1
乃至請求項6のいずれか一項の構成と同等の効果を得
る。
【0024】これに加えて、本発明の補機駆動装置で
は、大きなトルクが掛かった状態でクラッチが断続操作
されるが、この請求項のようにクラッチを多板クラッチ
のような摩擦クラッチにした構成では、クラッチをトル
クが掛かった状態で円滑に断続することができるから、
補機の連結と切り離しのレスポンスがそれだけ速い。
は、大きなトルクが掛かった状態でクラッチが断続操作
されるが、この請求項のようにクラッチを多板クラッチ
のような摩擦クラッチにした構成では、クラッチをトル
クが掛かった状態で円滑に断続することができるから、
補機の連結と切り離しのレスポンスがそれだけ速い。
【0025】
【発明の実施の形態】図1乃至図3により本発明の第1
実施形態を説明する。この実施形態は請求項1、2、
4、5、6、7の特徴を備えている。なお、左右の方向
は図1、2での左右の方向であり、符号を与えていない
部材等は図示されていない。
実施形態を説明する。この実施形態は請求項1、2、
4、5、6、7の特徴を備えている。なお、左右の方向
は図1、2での左右の方向であり、符号を与えていない
部材等は図示されていない。
【0026】図1に示すように、この実施形態の補機駆
動装置1はス−パ−チャ−ジャ3(補機)の駆動に用い
られている。
動装置1はス−パ−チャ−ジャ3(補機)の駆動に用い
られている。
【0027】図1、2のように、補機駆動装置1は、プ
ラネタリ−ギヤ式の差動機構5、多板クラッチ7(摩擦
クラッチ)、荷重測定器9、油圧アクチュエ−タ11、
オイルポンプ13、ソレノイドバルブ15(バルブ)、
チェ−ン伝動機構17、モ−タ19、コントロ−ラ21
などから構成されている。
ラネタリ−ギヤ式の差動機構5、多板クラッチ7(摩擦
クラッチ)、荷重測定器9、油圧アクチュエ−タ11、
オイルポンプ13、ソレノイドバルブ15(バルブ)、
チェ−ン伝動機構17、モ−タ19、コントロ−ラ21
などから構成されている。
【0028】又、ス−パ−チャ−ジャ3は、スクリュ−
式のエアコンプレッサ23、増速ギヤ組25、タイミン
グギヤ組27、吸入ダクト29、吐出ダクト31、各ダ
クト29、31を連通するバイパスダクト33、バイパ
スダクト33に配置された電磁バイパスバルブ35(バ
イパスバルブ)などを備えている。
式のエアコンプレッサ23、増速ギヤ組25、タイミン
グギヤ組27、吸入ダクト29、吐出ダクト31、各ダ
クト29、31を連通するバイパスダクト33、バイパ
スダクト33に配置された電磁バイパスバルブ35(バ
イパスバルブ)などを備えている。
【0029】補機駆動装置1のケ−シング37(静止側
部材)には、左端側から入力軸39が貫入し、ベアリン
グ41、43を介してケ−シング37に支承されてい
る。入力軸39とケ−シング37との間にはシ−ル4
5、45が配置されオイル洩れを防止している。
部材)には、左端側から入力軸39が貫入し、ベアリン
グ41、43を介してケ−シング37に支承されてい
る。入力軸39とケ−シング37との間にはシ−ル4
5、45が配置されオイル洩れを防止している。
【0030】入力軸37の左端にはスプロケット47が
スプライン連結され、ワッシャ49とナット51とで脱
落を防止されている。スプロケット47はチェ−ンを介
してクランクシャフト側のスプロケットに連結されてお
り、エンジンの駆動力によって回転駆動される。
スプライン連結され、ワッシャ49とナット51とで脱
落を防止されている。スプロケット47はチェ−ンを介
してクランクシャフト側のスプロケットに連結されてお
り、エンジンの駆動力によって回転駆動される。
【0031】プラネタリ−ギヤ式差動機構5は、インタ
−ナルギヤ53(第3ギヤ)とピニオンギヤ55(第1
ギヤ)とピニオンキャリヤ57、59とサンギヤ61
(第2ギヤ)などから構成されている。
−ナルギヤ53(第3ギヤ)とピニオンギヤ55(第1
ギヤ)とピニオンキャリヤ57、59とサンギヤ61
(第2ギヤ)などから構成されている。
【0032】図3のように、ピニオンギヤ55は周方向
等間隔に3個配置されている。各ピニオンギヤ55はベ
アリング63によってピニオンシャフト65に支承され
ており、各ピニオンシャフト65は左右のピニオンキャ
リヤ57、59に両端を支持されている。各ピニオンキ
ャリヤ57、59は互いに連結されており、左のピニオ
ンキャリヤ57は入力軸39に溶接されている。
等間隔に3個配置されている。各ピニオンギヤ55はベ
アリング63によってピニオンシャフト65に支承され
ており、各ピニオンシャフト65は左右のピニオンキャ
リヤ57、59に両端を支持されている。各ピニオンキ
ャリヤ57、59は互いに連結されており、左のピニオ
ンキャリヤ57は入力軸39に溶接されている。
【0033】こうして、エンジンの駆動力は入力軸39
から差動機構5のピニオンキャリヤ57、59へ入力す
る。
から差動機構5のピニオンキャリヤ57、59へ入力す
る。
【0034】又、サンギヤ61は出力軸67にスプライ
ン連結され、ワッシャ69とボルト71とで脱落を防止
されている。出力軸67はベアリング73、75により
ケ−シング37に支承されている。
ン連結され、ワッシャ69とボルト71とで脱落を防止
されている。出力軸67はベアリング73、75により
ケ−シング37に支承されている。
【0035】ス−パ−チャ−ジャ3の増速ギヤ組25は
互いに噛み合った大径と小径の増速ギヤ77、79から
構成されており、タイミングギヤ組27は互いに噛み合
った大径と小径のタイミングギヤ81、83から構成さ
れている。又、図1のように、エアコンプレッサ23は
一対のスクリュロ−タ85、87を備えている。
互いに噛み合った大径と小径の増速ギヤ77、79から
構成されており、タイミングギヤ組27は互いに噛み合
った大径と小径のタイミングギヤ81、83から構成さ
れている。又、図1のように、エアコンプレッサ23は
一対のスクリュロ−タ85、87を備えている。
【0036】大径の増速ギヤ77は出力軸67の右端に
一体形成され、小径の増速ギヤ79は、小径のタイミン
グギヤ83と共に、スクリュロ−タ85の軸89にキ−
91で連結され、ナット93で固定されている。又、大
径のタイミングギヤ81はスクリュロ−タ87の軸95
にテーパリング固定機構97とナット99とで回転方向
に位置決めされ、固定されている。
一体形成され、小径の増速ギヤ79は、小径のタイミン
グギヤ83と共に、スクリュロ−タ85の軸89にキ−
91で連結され、ナット93で固定されている。又、大
径のタイミングギヤ81はスクリュロ−タ87の軸95
にテーパリング固定機構97とナット99とで回転方向
に位置決めされ、固定されている。
【0037】スクリュロ−タ85、87の各軸89、9
5は、左端と右端とをそれぞれベアリング101、10
3によってコンプレッサケ−シング105に支承されて
おり、軸89、95の両端部とコンプレッサケ−シング
105との間に装着されたシ−ル107、109によっ
てエア洩れとオイル洩れとが防止されている。
5は、左端と右端とをそれぞれベアリング101、10
3によってコンプレッサケ−シング105に支承されて
おり、軸89、95の両端部とコンプレッサケ−シング
105との間に装着されたシ−ル107、109によっ
てエア洩れとオイル洩れとが防止されている。
【0038】出力軸67の回転は、増速ギヤ組25で増
速され、タイミングギヤ組27を介してスクリュロ−タ
85、87を互いに接触しないように回転駆動し、駆動
されたエアコンプレッサ23は吸入ダクト29から吸入
した吸気を各ロ−タ85、87の間で軸方向に圧送し、
吐出口111から吐き出し、吐出ダクト31を介してエ
ンジンに供給する。
速され、タイミングギヤ組27を介してスクリュロ−タ
85、87を互いに接触しないように回転駆動し、駆動
されたエアコンプレッサ23は吸入ダクト29から吸入
した吸気を各ロ−タ85、87の間で軸方向に圧送し、
吐出口111から吐き出し、吐出ダクト31を介してエ
ンジンに供給する。
【0039】チェ−ン伝動機構17は、一対のスプロケ
ット113、115とこれらを連結するチェ−ン117
とから構成されている。スプロケット113は差動機構
5のインタ−ナルギヤ53に溶接されていると共に、入
力軸39上にロ−ラベアリング119を介して支承され
ている。又、スプロケット115は平行軸121に固定
されており、この平行軸121はモ−タ19(油圧モ−
タ、電動モ−タあるいは他の回転駆動力源)に連結され
ている。
ット113、115とこれらを連結するチェ−ン117
とから構成されている。スプロケット113は差動機構
5のインタ−ナルギヤ53に溶接されていると共に、入
力軸39上にロ−ラベアリング119を介して支承され
ている。又、スプロケット115は平行軸121に固定
されており、この平行軸121はモ−タ19(油圧モ−
タ、電動モ−タあるいは他の回転駆動力源)に連結され
ている。
【0040】このように、モ−タ19はチェ−ン伝動機
構17を介して差動機構5のインタ−ナルギヤ53に連
結されている。後述のように、モ−タ19はトルクを調
整し、あるいは回転方向を切り換えることによってイン
タ−ナルギヤ53の回転を制御し、差動機構5の変速比
を調節する。
構17を介して差動機構5のインタ−ナルギヤ53に連
結されている。後述のように、モ−タ19はトルクを調
整し、あるいは回転方向を切り換えることによってイン
タ−ナルギヤ53の回転を制御し、差動機構5の変速比
を調節する。
【0041】図3のように、多板クラッチ7はクラッチ
ハブ123の内周に形成された凹部125に係合した外
側のクラッチ板127と、インタ−ナルギヤ53の外周
に形成された凹部129に係合したクラッチ板131と
を交互配置して構成されている。
ハブ123の内周に形成された凹部125に係合した外
側のクラッチ板127と、インタ−ナルギヤ53の外周
に形成された凹部129に係合したクラッチ板131と
を交互配置して構成されている。
【0042】ケ−シング37には周方向等間隔に3個の
収容部133が設けられ、クラッチハブ123の外周に
は各収容部133に貫入する係合部材135(係合部)
が溶接されている。
収容部133が設けられ、クラッチハブ123の外周に
は各収容部133に貫入する係合部材135(係合部)
が溶接されている。
【0043】これら係合部材135の回転方向一側に
は、収容部133の側壁137との間に、ゴムダンパ−
139(ダンパ−)が配置されている。又、各係合部材
135の回転方向他側には、側壁137との間に、コイ
ルばね141(ばね)が配置されており、係合部材13
5を介してゴムダンパ−139を側壁137に押圧して
いる。
は、収容部133の側壁137との間に、ゴムダンパ−
139(ダンパ−)が配置されている。又、各係合部材
135の回転方向他側には、側壁137との間に、コイ
ルばね141(ばね)が配置されており、係合部材13
5を介してゴムダンパ−139を側壁137に押圧して
いる。
【0044】一箇所の収容部133では、ゴムダンパ−
139と側壁137との間に荷重検出器143(圧電素
子、あるいは歪みゲ−ジなど)が配置され、荷重測定器
9を構成している。荷重検出器143はコイルばね14
1によって初期値を与えられている。
139と側壁137との間に荷重検出器143(圧電素
子、あるいは歪みゲ−ジなど)が配置され、荷重測定器
9を構成している。荷重検出器143はコイルばね14
1によって初期値を与えられている。
【0045】多板クラッチ7を締結するとインタ−ナル
ギヤ53の回転がロックされ、入力軸39の回転は差動
機構5で増速されて増速ギヤ組25に伝達される。又、
多板クラッチ7を開放するとインタ−ナルギヤ53はフ
リ−回転状態になり、ス−パ−チャ−ジャ3は差動機構
5によってエンジンから切り離されると共に、インタ−
ナルギヤ53はモ−タ19のトルクによって回転可能な
状態になる。
ギヤ53の回転がロックされ、入力軸39の回転は差動
機構5で増速されて増速ギヤ組25に伝達される。又、
多板クラッチ7を開放するとインタ−ナルギヤ53はフ
リ−回転状態になり、ス−パ−チャ−ジャ3は差動機構
5によってエンジンから切り離されると共に、インタ−
ナルギヤ53はモ−タ19のトルクによって回転可能な
状態になる。
【0046】図2のように、油圧アクチュエ−タ11は
油圧シリンダ145とピストン147とからなり、油圧
シリンダ145はベアリング149、149によってケ
−シング37に支承されている。又、多板クラッチ7の
クラッチハブ123に固定されたリテ−ナ151とピス
トン147との間にはリタ−ンスプリング153が配置
されている。
油圧シリンダ145とピストン147とからなり、油圧
シリンダ145はベアリング149、149によってケ
−シング37に支承されている。又、多板クラッチ7の
クラッチハブ123に固定されたリテ−ナ151とピス
トン147との間にはリタ−ンスプリング153が配置
されている。
【0047】オイルポンプ13は入力軸39とケ−シン
グ37との間に配置され、入力軸39の回転によって駆
動される。オイルポンプ13で生じた作動油圧はケ−シ
ング37の油路155と油圧シリンダ145の油路15
7とを介して油圧アクチュエ−タ11に供給される。
グ37との間に配置され、入力軸39の回転によって駆
動される。オイルポンプ13で生じた作動油圧はケ−シ
ング37の油路155と油圧シリンダ145の油路15
7とを介して油圧アクチュエ−タ11に供給される。
【0048】ソレノイドバルブ15は油路155を開閉
するように配置されており、油路155を開放して油圧
アクチュエ−タ11に作動油圧を供給し、油路155を
閉止して作動油圧の供給を停止する。
するように配置されており、油路155を開放して油圧
アクチュエ−タ11に作動油圧を供給し、油路155を
閉止して作動油圧の供給を停止する。
【0049】油圧アクチュエ−タ11に作動油圧が供給
されるとピストン147が多板クラッチ7を押圧して締
結させ、作動油圧の供給が停止されるとリタ−ンスプリ
ング153によってピストン147が後退し、多板クラ
ッチ7が開放される。
されるとピストン147が多板クラッチ7を押圧して締
結させ、作動油圧の供給が停止されるとリタ−ンスプリ
ング153によってピストン147が後退し、多板クラ
ッチ7が開放される。
【0050】コントロ−ラ21には、荷重測定器9から
の信号が入力し、更に、エンジン回転数センサ、アクセ
ル踏み込み角センサ、運転席のマニュアルスイッチなど
からの信号が入力する。
の信号が入力し、更に、エンジン回転数センサ、アクセ
ル踏み込み角センサ、運転席のマニュアルスイッチなど
からの信号が入力する。
【0051】又、コントロ−ラ21は、下記のように、
荷重測定器9からの信号に基づいてソレノイドバルブ1
5にON−OFF信号を送り、電磁バイパスバルブ35
にバルブ開度信号を送り、モ−タ19に回転トルク調整
信号と回転方向切り換え信号を送る。
荷重測定器9からの信号に基づいてソレノイドバルブ1
5にON−OFF信号を送り、電磁バイパスバルブ35
にバルブ開度信号を送り、モ−タ19に回転トルク調整
信号と回転方向切り換え信号を送る。
【0052】図3の矢印159は車両が前進走行すると
きのトルクの方向であり、このとき、多板クラッチ7が
連結されていると、インタ−ナルギヤ53と多板クラッ
チ7とを介してクラッチハブ123の係合部材135に
トルクが掛かり、荷重検出器143は係合部材135に
よってゴムダンパ−139と収容部133の側壁137
との間で押圧され、そのときの荷重を検出する。
きのトルクの方向であり、このとき、多板クラッチ7が
連結されていると、インタ−ナルギヤ53と多板クラッ
チ7とを介してクラッチハブ123の係合部材135に
トルクが掛かり、荷重検出器143は係合部材135に
よってゴムダンパ−139と収容部133の側壁137
との間で押圧され、そのときの荷重を検出する。
【0053】コントロ−ラ21は荷重測定器9(荷重検
出器143)が検出した荷重と、荷重検出器143と回
転中心161(図3)との距離から荷重測定器9が受け
るトルクを検知し、更にこの検知トルクからス−パ−チ
ャ−ジャ3に伝達されているトルクを算出する。コント
ロ−ラ21には、予め、ス−パ−チャ−ジャ3に対する
上限の伝達トルクが設定されている。
出器143)が検出した荷重と、荷重検出器143と回
転中心161(図3)との距離から荷重測定器9が受け
るトルクを検知し、更にこの検知トルクからス−パ−チ
ャ−ジャ3に伝達されているトルクを算出する。コント
ロ−ラ21には、予め、ス−パ−チャ−ジャ3に対する
上限の伝達トルクが設定されている。
【0054】コントロ−ラ21は、エンジン回転数が大
きく上昇し伝達トルクがこの上限値を超えると、ソレノ
イドバルブ15により油圧アクチュエ−タ11への油圧
供給を停止して多板クラッチ7を開放し、ス−パ−チャ
−ジャ3をエンジンから切り離す。
きく上昇し伝達トルクがこの上限値を超えると、ソレノ
イドバルブ15により油圧アクチュエ−タ11への油圧
供給を停止して多板クラッチ7を開放し、ス−パ−チャ
−ジャ3をエンジンから切り離す。
【0055】従って、エンジン回転数が大きく上昇して
もス−パ−チャ−ジャ3には過大な負荷が掛からないか
ら、差動機構5と増速ギヤ組25とタイミングギヤ組2
7で各ギヤの破損が防止されると共に、エアコンプレッ
サ23でロ−タ85、87の接触や焼き付きなどが防止
される。又、多板クラッチ7でクラッチ板127、13
1の滑り、発熱、焼き付きが防止され、耐久性が向上す
る。
もス−パ−チャ−ジャ3には過大な負荷が掛からないか
ら、差動機構5と増速ギヤ組25とタイミングギヤ組2
7で各ギヤの破損が防止されると共に、エアコンプレッ
サ23でロ−タ85、87の接触や焼き付きなどが防止
される。又、多板クラッチ7でクラッチ板127、13
1の滑り、発熱、焼き付きが防止され、耐久性が向上す
る。
【0056】更に、回転数が大きいときにス−パ−チャ
−ジャ3が切り離されるから、エンジンの負担が軽減さ
れ燃費が向上すると共に、過大な過給圧が掛からなくな
りエンジンの破損が防止される。
−ジャ3が切り離されるから、エンジンの負担が軽減さ
れ燃費が向上すると共に、過大な過給圧が掛からなくな
りエンジンの破損が防止される。
【0057】こうして、伝達トルクが異常に大きくなっ
たときに、エンジンと補機とが保護される。
たときに、エンジンと補機とが保護される。
【0058】又、伝達トルクが上限値以下の範囲で、コ
ントロ−ラ21は多板クラッチ7を締結しス−パ−チャ
−ジャ3を駆動しながら、電磁バイパスバルブ35の開
度を調整し、エンジン回転数の変化に応じて過給圧を制
御する。
ントロ−ラ21は多板クラッチ7を締結しス−パ−チャ
−ジャ3を駆動しながら、電磁バイパスバルブ35の開
度を調整し、エンジン回転数の変化に応じて過給圧を制
御する。
【0059】更に、コントロ−ラ21は、多板クラッチ
7を開放しインタ−ナルギヤ53を自由に回転できる状
態にして、モ−タ19の回転トルクを調整し、あるいは
回転方向を切り換える。こうすることによって差動機構
5の変速比とス−パ−チャ−ジャ3の回転数とを無段階
に制御し、エンジン回転数の変化に対応してス−パ−チ
ャ−ジャ3の回転数を精密に調整して所望の過給特性を
得る。
7を開放しインタ−ナルギヤ53を自由に回転できる状
態にして、モ−タ19の回転トルクを調整し、あるいは
回転方向を切り換える。こうすることによって差動機構
5の変速比とス−パ−チャ−ジャ3の回転数とを無段階
に制御し、エンジン回転数の変化に対応してス−パ−チ
ャ−ジャ3の回転数を精密に調整して所望の過給特性を
得る。
【0060】こうして、補機駆動装置1が構成されてい
る。
る。
【0061】上記のように、補機駆動装置1は、ス−パ
−チャ−ジャ3を駆動しながら、その伝達トルクをコン
トロ−ラでモニタ−することができるから、エンジン回
転数が上昇し伝達トルクが異常に大きくなると、ス−パ
−チャ−ジャ3を切り離し、エンジンとス−パ−チャ−
ジャ3とを過大な負荷から保護し、破損、焼き付きなど
を防止し、耐久性を向上させる。
−チャ−ジャ3を駆動しながら、その伝達トルクをコン
トロ−ラでモニタ−することができるから、エンジン回
転数が上昇し伝達トルクが異常に大きくなると、ス−パ
−チャ−ジャ3を切り離し、エンジンとス−パ−チャ−
ジャ3とを過大な負荷から保護し、破損、焼き付きなど
を防止し、耐久性を向上させる。
【0062】又、上記のように、荷重測定器9を構成す
る係合部材135と収容部133との間にゴムダンパ−
139とコイルばね141とを配置したことにより、伝
達トルクのピ−ク性の変化に対する荷重検出器9の過敏
な反応が緩和され、伝達トルクを安定して検出すること
ができる。
る係合部材135と収容部133との間にゴムダンパ−
139とコイルばね141とを配置したことにより、伝
達トルクのピ−ク性の変化に対する荷重検出器9の過敏
な反応が緩和され、伝達トルクを安定して検出すること
ができる。
【0063】更に、オイルポンプ13と油圧アクチュエ
−タ11とソレノイドバルブ15とを補機駆動装置1に
組み込んでユニット化したから、組付けや取り外しなど
で補機駆動装置1の取り扱いが容易になった。
−タ11とソレノイドバルブ15とを補機駆動装置1に
組み込んでユニット化したから、組付けや取り外しなど
で補機駆動装置1の取り扱いが容易になった。
【0064】これに加えて、本発明の補機駆動装置では
大きなトルクが掛かった状態でクラッチが断続操作され
るが、この実施形態の補機駆動装置1では、クラッチを
多板クラッチ7にしたことにより、トルクが掛かった状
態でクラッチを円滑に断続できるから、それだけ、ス−
パ−チャ−ジャ3の連結と切り離しのレスポンスが速
い。
大きなトルクが掛かった状態でクラッチが断続操作され
るが、この実施形態の補機駆動装置1では、クラッチを
多板クラッチ7にしたことにより、トルクが掛かった状
態でクラッチを円滑に断続できるから、それだけ、ス−
パ−チャ−ジャ3の連結と切り離しのレスポンスが速
い。
【0065】次に、図4乃至図6により本発明の補機駆
動装置に用いられる荷重測定器の他の例を説明する。こ
の荷重測定器163は請求項3の特徴を備えている。な
お、以下の説明の中で第1実施形態の部材と同機能の部
材には同一の符号を与え、これら同機能部材の重複説明
は省く。
動装置に用いられる荷重測定器の他の例を説明する。こ
の荷重測定器163は請求項3の特徴を備えている。な
お、以下の説明の中で第1実施形態の部材と同機能の部
材には同一の符号を与え、これら同機能部材の重複説明
は省く。
【0066】各図に示すように、ケ−シング37には収
容部133が設けられ、クラッチハブ123の外周には
収容部133に貫入する係合部材165(係合部)が溶
接されている。係合部材165の回転方向一側と他側に
は、収容部133の側壁137との間に、それぞれ粘性
ダンパ−167(ダンパ−)とコイルばね169(ば
ね)が配置されている。このコイルばね169は係合部
材165を粘性ダンパ−167との間で押圧し支持して
いる。
容部133が設けられ、クラッチハブ123の外周には
収容部133に貫入する係合部材165(係合部)が溶
接されている。係合部材165の回転方向一側と他側に
は、収容部133の側壁137との間に、それぞれ粘性
ダンパ−167(ダンパ−)とコイルばね169(ば
ね)が配置されている。このコイルばね169は係合部
材165を粘性ダンパ−167との間で押圧し支持して
いる。
【0067】収容部133にはホルダ−171が取り付
けられており、このホルダ−171と収容部133とを
通して形成された収納室173にはON−OFFスイッ
チ175(スイッチ)と、ON−OFFスイッチ175
に当たるボ−ル177(カム部材)と、ボ−ル177を
係合部材165の外周に押圧するコイルばね179とが
配置されている。
けられており、このホルダ−171と収容部133とを
通して形成された収納室173にはON−OFFスイッ
チ175(スイッチ)と、ON−OFFスイッチ175
に当たるボ−ル177(カム部材)と、ボ−ル177を
係合部材165の外周に押圧するコイルばね179とが
配置されている。
【0068】又、係合部材165の外周にはカム面18
1が形成されている。
1が形成されている。
【0069】こうして、荷重測定器163が構成されて
おり、ON−OFFスイッチ175の信号をコントロ−
ラ21に送っている。
おり、ON−OFFスイッチ175の信号をコントロ−
ラ21に送っている。
【0070】図4の矢印183は車両が前進走行すると
きのトルクの方向であり、このとき、多板クラッチ7が
連結されていると、インタ−ナルギヤ53と多板クラッ
チ7とを介して係合部材165にトルクが掛かり、粘性
ダンパ−167を撓ませながら係合部材165が回転
し、図6のように、カム面181がボ−ル177を押し
上げてON−OFFスイッチ175を作動させる。
きのトルクの方向であり、このとき、多板クラッチ7が
連結されていると、インタ−ナルギヤ53と多板クラッ
チ7とを介して係合部材165にトルクが掛かり、粘性
ダンパ−167を撓ませながら係合部材165が回転
し、図6のように、カム面181がボ−ル177を押し
上げてON−OFFスイッチ175を作動させる。
【0071】荷重測定器163は、コイルばね179の
付勢力と粘性ダンパ−167の撓み特性とのバランス
と、カム面181とボ−ル177との相対位置などを調
整することによって、伝達トルクがス−パ−チャ−ジャ
3に対する上限値を超えるとON−OFFスイッチ17
5が作動するようにされている。
付勢力と粘性ダンパ−167の撓み特性とのバランス
と、カム面181とボ−ル177との相対位置などを調
整することによって、伝達トルクがス−パ−チャ−ジャ
3に対する上限値を超えるとON−OFFスイッチ17
5が作動するようにされている。
【0072】コントロ−ラ21は、第1実施形態で説明
したように、伝達トルクがこの上限値を超えると、多板
クラッチ7を開放してス−パ−チャ−ジャ3をエンジン
から切り離し、伝達トルクが上限値以下の範囲では、多
板クラッチ7を締結しス−パ−チャ−ジャ3を駆動しな
がら、電磁バイパスバルブ35の開度を調整し、エンジ
ン回転数の変化に応じて過給圧を制御する。
したように、伝達トルクがこの上限値を超えると、多板
クラッチ7を開放してス−パ−チャ−ジャ3をエンジン
から切り離し、伝達トルクが上限値以下の範囲では、多
板クラッチ7を締結しス−パ−チャ−ジャ3を駆動しな
がら、電磁バイパスバルブ35の開度を調整し、エンジ
ン回転数の変化に応じて過給圧を制御する。
【0073】なお、本発明の補機駆動装置において、プ
ラネタリ−ギヤ式の差動機構は、上記実施形態と異なっ
て、例えば、エンジンの駆動力をインタ−ナルギヤから
入力し、ピニオンキャリヤ(ピニオンギヤ)をロック
し、あるいは回転制御するように構成してもよい。
ラネタリ−ギヤ式の差動機構は、上記実施形態と異なっ
て、例えば、エンジンの駆動力をインタ−ナルギヤから
入力し、ピニオンキャリヤ(ピニオンギヤ)をロック
し、あるいは回転制御するように構成してもよい。
【0074】又、クラッチは、多板クラッチに限らず、
例えば他の摩擦クラッチ、あるいは噛み合いクラッチで
もよい。
例えば他の摩擦クラッチ、あるいは噛み合いクラッチで
もよい。
【0075】補機はス−パ−チャ−ジャに限らない。本
発明の補機駆動装置は、上記のような伝達トルクのフィ
−ドバック機能及び伝達トルクの調整機能によって、補
機とエンジンとを過大な負荷から保護し、耐久性を大き
く向上させることができる。
発明の補機駆動装置は、上記のような伝達トルクのフィ
−ドバック機能及び伝達トルクの調整機能によって、補
機とエンジンとを過大な負荷から保護し、耐久性を大き
く向上させることができる。
【0076】
【発明の効果】請求項1の補機駆動装置は、プラネタリ
−ギヤ式差動機構を介して補機にエンジンの駆動力を伝
達しながら、クラッチと静止側部材との間に配置した荷
重測定器によって伝達トルクを検出する。
−ギヤ式差動機構を介して補機にエンジンの駆動力を伝
達しながら、クラッチと静止側部材との間に配置した荷
重測定器によって伝達トルクを検出する。
【0077】従って、コントロ−ラで伝達トルクをモニ
タ−すれば、エンジン回転数の上昇によって伝達トルク
が異常に大きくなったとき、補機とエンジンに対する負
荷を小さくするために必要な処置をとることが可能にな
り、補機とエンジンとが過大な負荷から保護され、破
損、焼き付きが防止され、耐久性が向上する。
タ−すれば、エンジン回転数の上昇によって伝達トルク
が異常に大きくなったとき、補機とエンジンに対する負
荷を小さくするために必要な処置をとることが可能にな
り、補機とエンジンとが過大な負荷から保護され、破
損、焼き付きが防止され、耐久性が向上する。
【0078】請求項2の発明は、請求項1の構成と同等
の効果を得ると共に、荷重測定器を構成する係合部と収
容部との間にダンパ−とばねとを配置したことにより、
伝達トルクのピ−ク性の変化に対する荷重検出器の過敏
な反応が緩和され、伝達トルクを安定して検出すること
ができる。
の効果を得ると共に、荷重測定器を構成する係合部と収
容部との間にダンパ−とばねとを配置したことにより、
伝達トルクのピ−ク性の変化に対する荷重検出器の過敏
な反応が緩和され、伝達トルクを安定して検出すること
ができる。
【0079】請求項3の発明は、請求項1の構成と同等
の効果を得ると共に、請求項2と同様に、荷重測定器を
構成する係合部と収容部との間にダンパ−とばねとを配
置したことにより、伝達トルクのピ−ク性の変化に対す
る荷重検出器の過敏な反応が緩和され、伝達トルクを安
定して検出することができる。
の効果を得ると共に、請求項2と同様に、荷重測定器を
構成する係合部と収容部との間にダンパ−とばねとを配
置したことにより、伝達トルクのピ−ク性の変化に対す
る荷重検出器の過敏な反応が緩和され、伝達トルクを安
定して検出することができる。
【0080】請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求
項3のいずれか一項の構成と同等の効果を得ると共に、
伝達トルクが所定値を超えると補機がエンジンから切り
離され、補機とエンジンとの負荷が軽減されるから、ギ
ヤの破損や補機の焼き付きなどが防止され、エンジンの
燃費が向上する。
項3のいずれか一項の構成と同等の効果を得ると共に、
伝達トルクが所定値を超えると補機がエンジンから切り
離され、補機とエンジンとの負荷が軽減されるから、ギ
ヤの破損や補機の焼き付きなどが防止され、エンジンの
燃費が向上する。
【0081】請求項5記載の発明は、請求項1乃至請求
項4のいずれか一項の構成と同等の効果を得ると共に、
伝達トルクが所定値を超えると、バイパスバルブが開放
されてエンジンに過剰な過給圧が掛かることが防止さ
れ、過給機とエンジンとが過大な負荷から保護され、こ
れらの耐久性とエンジン燃費とが向上する。
項4のいずれか一項の構成と同等の効果を得ると共に、
伝達トルクが所定値を超えると、バイパスバルブが開放
されてエンジンに過剰な過給圧が掛かることが防止さ
れ、過給機とエンジンとが過大な負荷から保護され、こ
れらの耐久性とエンジン燃費とが向上する。
【0082】請求項6記載の発明は、請求項1乃至請求
項5のいずれか一項の構成と同等の効果を得ると共に、
オイルポンプと油圧アクチュエ−タとバルブなどを補機
駆動装置に組み込んでユニット化したから、ユニット内
で上記のような制御が可能になると共に、組付けや取り
外しなどで補機駆動装置の取り扱いが容易になった。
項5のいずれか一項の構成と同等の効果を得ると共に、
オイルポンプと油圧アクチュエ−タとバルブなどを補機
駆動装置に組み込んでユニット化したから、ユニット内
で上記のような制御が可能になると共に、組付けや取り
外しなどで補機駆動装置の取り扱いが容易になった。
【0083】請求項7記載の発明は、請求項1乃至請求
項6のいずれか一項の構成と同等の効果を得ると共に、
摩擦クラッチは、トルクが掛かった状態での断続が円滑
であるから、補機の連結と切り離しのレスポンスが速
い。
項6のいずれか一項の構成と同等の効果を得ると共に、
摩擦クラッチは、トルクが掛かった状態での断続が円滑
であるから、補機の連結と切り離しのレスポンスが速
い。
【図1】本発明の第1実施形態を示す断面図である。
【図2】第1実施形態の要部拡大図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】本発明に用いられる荷重測定器の他の例を示す
断面図である。
断面図である。
【図5】図4の要部拡大図である。
【図6】図4の要部拡大図であり、ボ−ルが押し上げら
れた状態を示す。
れた状態を示す。
【図7】従来例の断面図である。
1 補機駆動装置 3 ス−パ−チャ−ジャ(補機) 5 プラネタリ−ギヤ式差動機構 7 多板クラッチ(摩擦クラッチ) 9、163 荷重測定器 11 油圧アクチュエ−タ 13 オイルポンプ 15 ソレノイドバルブ(バルブ) 21 コントロ−ラ 35 電磁バイパスバルブ(バイパスバルブ) 37 ケ−シング(静止側部材) 53 インタ−ナルギヤ(第3ギヤ) 55 ピニオンギヤ(第1ギヤ) 61 サンギヤ(第2ギヤ) 133 収容部 135、165 係合部材(係合部) 139 ゴムダンパ−(ダンパ−) 141、169 コイルばね(ばね) 143 荷重検出器 167 粘性ダンパ−(ダンパ−) 175 ON−OFFスイッチ(スイッチ) 177 ボ−ル(カム部材) 181 カム面
Claims (7)
- 【請求項1】 エンジンの駆動力を補機に伝達する動力
伝達系に配置され、エンジン側の第1ギヤと、補機側の
第2ギヤと、第3ギヤとを有するプラネタリ−ギヤ式の
差動機構と、第3ギヤと静止側部材との間に配置された
クラッチと、このクラッチと静止側部材との間に配置さ
れ伝達トルクを検知する荷重測定器と、この荷重測定器
の検知信号を受けるコントロ−ラとを備えたことを特徴
とする補機駆動装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の発明であって、荷重測定
器が、静止側部材であるケ−シングに設けられた収容部
と、クラッチ部材と一体に設けられ前記収容部に貫入し
た係合部と、係合部の回転方向一側と収容部との間に配
置されたダンパ−及び荷重検出器と、係合部の回転方向
他側と収容部との間に配置されたばねとからなり、荷重
検出器が検出した荷重と荷重検出器から回転中心までの
距離とからトルクを検出することを特徴とする補機駆動
装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の発明であって、荷重測定
器が、静止側部材であるケ−シングに設けられた収容部
と、クラッチ部材と一体に設けられ前記収容部に貫入し
た係合部と、この係合部に設けられたカム面と、係合部
の回転に伴ってカム面との接触により移動するカム部材
と、カム部材の移動により作動するスイッチと、係合部
の回転方向一側と収容部との間に配置されたダンパ−
と、係合部の回転方向他側と収容部との間に配置された
ばねとからなることを特徴とする補機駆動装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に
記載の発明であって、荷重測定器が検知した伝達トルク
が所定値を超えるとコントロ−ラによってクラッチが開
放されることを特徴とする補機駆動装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に
記載の発明であって、補機がエンジンの過給機であり、
吸気を吐出側から吸入側に戻すバイパスバルブを有し、
荷重測定器が検知した伝達トルクに応じてコントロ−ラ
がこのバイパスバルブの開度調整をすることを特徴とす
る補機駆動装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に
記載の発明であって、動力伝達系によって駆動されるオ
イルポンプと、このオイルポンプの油圧を受けてクラッ
チを操作する油圧アクチュエ−タと、この油圧を断続す
るバルブとをケ−シングの内部に配置したことを特徴と
する補機駆動装置。 - 【請求項7】 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に
記載の発明であって、クラッチが摩擦クラッチであるこ
とを特徴とする補機駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14025096A JPH09324646A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 補機駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14025096A JPH09324646A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 補機駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09324646A true JPH09324646A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15264413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14025096A Pending JPH09324646A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 補機駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09324646A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018179043A (ja) * | 2017-04-05 | 2018-11-15 | ナブテスコ株式会社 | 減速装置 |
| WO2020158614A1 (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-06 | 京セラ株式会社 | カメラ清浄装置および制御方法 |
| CN113847400A (zh) * | 2021-11-02 | 2021-12-28 | 湖南洛柳智能装备有限公司 | 一种带有限位结构的变速型传动仪器 |
-
1996
- 1996-06-03 JP JP14025096A patent/JPH09324646A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018179043A (ja) * | 2017-04-05 | 2018-11-15 | ナブテスコ株式会社 | 減速装置 |
| WO2020158614A1 (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-06 | 京セラ株式会社 | カメラ清浄装置および制御方法 |
| JP2020121605A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | 京セラ株式会社 | カメラ清浄装置および制御方法 |
| CN113847400A (zh) * | 2021-11-02 | 2021-12-28 | 湖南洛柳智能装备有限公司 | 一种带有限位结构的变速型传动仪器 |
| CN113847400B (zh) * | 2021-11-02 | 2022-12-30 | 湖南洛柳智能装备有限公司 | 一种带有限位结构的变速型传动仪器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9140311B2 (en) | Vehicle driving apparatus | |
| US8479847B2 (en) | Breakaway clutch for controllable speed accessory drive system | |
| US9797485B2 (en) | Belt type continuously variable transmission device | |
| US8657094B2 (en) | Clutch device for vehicle | |
| US20120319514A1 (en) | Vehicle driving apparatus | |
| US8864619B2 (en) | Planetary power take off device | |
| CN111828499B (zh) | 具有磁性凸轮组件的多模式集成式起动机-发电机装置 | |
| JPH10103074A (ja) | 補機駆動装置 | |
| US20160001649A1 (en) | Dual ratio drive for variable speed hybrid electric supercharger assembly | |
| US20030217617A1 (en) | Transmission | |
| KR20140141657A (ko) | 가변 스피드 하이브리드 전기적 과급기 어셈블리 및 이를 갖는 차량의 제어 방법 | |
| US7524263B2 (en) | Powertrain with powersplit pump input and method of use thereof | |
| US9441680B2 (en) | Clutched driven device and associated clutch mechanism | |
| US9086012B2 (en) | Supercharger coupling | |
| EP0104921A2 (en) | Turbine engine system | |
| JPH09324646A (ja) | 補機駆動装置 | |
| US20120103117A1 (en) | Transmission device for an auxiliary or accessory of a variable-speed engine, an engine equipped therewith and uses thereof | |
| EP2767718B1 (en) | Supercharger coupling | |
| JPH0658158A (ja) | 機械式過給機 | |
| CN224093718U (zh) | 一种青贮机发动机分动箱和青贮机 | |
| JPH08225027A (ja) | 補機駆動装置 | |
| JP2002227783A (ja) | 流体機械及びこれを用いた過給システム | |
| JPH0821253A (ja) | 機械式過給機 | |
| JP2015014323A (ja) | ベルト式無段変速装置 | |
| JPH07151201A (ja) | ベルト式無段変速機 |