JPH09325433A - 原稿押さえ板 - Google Patents
原稿押さえ板Info
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- JPH09325433A JPH09325433A JP14269496A JP14269496A JPH09325433A JP H09325433 A JPH09325433 A JP H09325433A JP 14269496 A JP14269496 A JP 14269496A JP 14269496 A JP14269496 A JP 14269496A JP H09325433 A JPH09325433 A JP H09325433A
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 原稿をセットした状態で原稿を目視により確
認でき、かつ複写動作中には、原稿からの光抜けなどの
ないようにした複写機用の原稿押さえ板を提供する。 【解決手段】 原稿を押さえる部分に、液晶パネル2を
用い、該液晶パネル2を、前記原稿8をセットしたとき
には透明状態とし、複写動作中には非透明状態とするこ
とを特徴とする原稿押さえ板。
認でき、かつ複写動作中には、原稿からの光抜けなどの
ないようにした複写機用の原稿押さえ板を提供する。 【解決手段】 原稿を押さえる部分に、液晶パネル2を
用い、該液晶パネル2を、前記原稿8をセットしたとき
には透明状態とし、複写動作中には非透明状態とするこ
とを特徴とする原稿押さえ板。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機のプラテン
ガラス上にセットした原稿を押える原稿押さえ板に関
し、特に原稿をセットしたときに、その原稿を確認する
ことができるようにした原稿押さえ板に関する。
ガラス上にセットした原稿を押える原稿押さえ板に関
し、特に原稿をセットしたときに、その原稿を確認する
ことができるようにした原稿押さえ板に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機には、プラテンガラス上に原稿を
セットし、該プラテンガラス側の下を光源や読み取りの
ためのミラーなどの光学系を移動(スキャン)させて、
原稿での反射を読み取るタイプのものがある。このよう
タイプの複写機では、一般的にプラテンガラス上にセッ
トした原稿を押えておくための原稿押さえ板が設けられ
ていて、複写中の原稿のずれや原稿を光が透過て抜けて
しまい全体的に黒く複写されたり、原稿上に掛かる影な
どが複写されることのないようにしている。
セットし、該プラテンガラス側の下を光源や読み取りの
ためのミラーなどの光学系を移動(スキャン)させて、
原稿での反射を読み取るタイプのものがある。このよう
タイプの複写機では、一般的にプラテンガラス上にセッ
トした原稿を押えておくための原稿押さえ板が設けられ
ていて、複写中の原稿のずれや原稿を光が透過て抜けて
しまい全体的に黒く複写されたり、原稿上に掛かる影な
どが複写されることのないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の原稿押
さえ板は、原稿に接する面を白色にした不透明のプラス
チック製の板やシート状のものが用いられているため、
プラテンガラス上に原稿をセットして原稿押さえ板を閉
めると、原稿が見えなくなる。このため、例えば原稿を
セットして原稿押さえ板を閉めるときに原稿がずれても
気が付かずにコピーしてしまい、時間と紙の無駄になる
といったことがおこると言う問題があった。
さえ板は、原稿に接する面を白色にした不透明のプラス
チック製の板やシート状のものが用いられているため、
プラテンガラス上に原稿をセットして原稿押さえ板を閉
めると、原稿が見えなくなる。このため、例えば原稿を
セットして原稿押さえ板を閉めるときに原稿がずれても
気が付かずにコピーしてしまい、時間と紙の無駄になる
といったことがおこると言う問題があった。
【0004】そこで本発明の目的は、このようなコピー
ミスによる時間や紙の無駄を防止するために、原稿をセ
ットした状態ではプラテンガラス上の原稿を目視により
確認でき、かつ複写動作中には、原稿からの光の抜けや
原稿上の影などが複写されることのないようにした複写
機用の原稿押さえ板を提供することである。
ミスによる時間や紙の無駄を防止するために、原稿をセ
ットした状態ではプラテンガラス上の原稿を目視により
確認でき、かつ複写動作中には、原稿からの光の抜けや
原稿上の影などが複写されることのないようにした複写
機用の原稿押さえ板を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1記載の本発明は、複写機用の原稿押さえ板で
あって、原稿を押さえる部分に、液晶パネルを用い、該
液晶パネルを、前記原稿をセットしたときには透明状態
とし、複写動作中には非透明状態とすることを特徴とす
る原稿押さえ板である。
の請求項1記載の本発明は、複写機用の原稿押さえ板で
あって、原稿を押さえる部分に、液晶パネルを用い、該
液晶パネルを、前記原稿をセットしたときには透明状態
とし、複写動作中には非透明状態とすることを特徴とす
る原稿押さえ板である。
【0006】また、請求項2記載の本発明は、前記請求
項1記載の構成において、前記液晶パネルの透明状態、
非透明状態を切り換えるための電極が用紙サイズに合わ
せて分割されていることを特徴とする原稿押さえ板であ
る。
項1記載の構成において、前記液晶パネルの透明状態、
非透明状態を切り換えるための電極が用紙サイズに合わ
せて分割されていることを特徴とする原稿押さえ板であ
る。
【0007】また、請求項3記載の本発明は、前記請求
項1または請求項2記載の構成において、前記液晶パネ
ルの少なくとも一部に文字表示が行えるセグメント電極
が配設されていることを特徴とする原稿押さえ板であ
る。
項1または請求項2記載の構成において、前記液晶パネ
ルの少なくとも一部に文字表示が行えるセグメント電極
が配設されていることを特徴とする原稿押さえ板であ
る。
【0008】また、請求項4記載の本発明は、前記請求
項1〜3のいずれか一つに記載の構成において、前記液
晶パネルが高分子分散型であることを特徴とする原稿押
さえ板である。
項1〜3のいずれか一つに記載の構成において、前記液
晶パネルが高分子分散型であることを特徴とする原稿押
さえ板である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して、
本発明の実施の形態を説明する。
本発明の実施の形態を説明する。
【0010】実施の形態1 図1および図2は、本発明を適用した原稿押さえ板を示
す概略斜視図であり、図1は後述するように原稿をセッ
トした状態を示す図面であり、図2は複写動作中の状態
を示す図面である。
す概略斜視図であり、図1は後述するように原稿をセッ
トした状態を示す図面であり、図2は複写動作中の状態
を示す図面である。
【0011】この原稿押さえ板1は、図示するように、
原稿を押さえる部分に液晶パネル2をも用いたもので、
この液晶パネル2は、その周囲をプラスチックまたは金
属製のフレーム3によって支持され、後述するような複
写機本体と蝶板5により開閉自在に接続されている。ま
た、この蝶板5は押さえ板1の取り外しができるように
なっている。
原稿を押さえる部分に液晶パネル2をも用いたもので、
この液晶パネル2は、その周囲をプラスチックまたは金
属製のフレーム3によって支持され、後述するような複
写機本体と蝶板5により開閉自在に接続されている。ま
た、この蝶板5は押さえ板1の取り外しができるように
なっている。
【0012】このように原稿押さえ板1の原稿を押さえ
る部分を液晶パネル2とすることで、原稿セット時に
は、図1に示すように、この押さえ板1を閉めたときに
液晶パネル1を透明な状態とすることで、原稿8そのも
のを目視により確認することができる。したがって、原
稿8がずれてセットされていたり、また折れたりしてい
るのを確認することが可能となり、コピーミスを少なく
することができるものである。
る部分を液晶パネル2とすることで、原稿セット時に
は、図1に示すように、この押さえ板1を閉めたときに
液晶パネル1を透明な状態とすることで、原稿8そのも
のを目視により確認することができる。したがって、原
稿8がずれてセットされていたり、また折れたりしてい
るのを確認することが可能となり、コピーミスを少なく
することができるものである。
【0013】そして、複写動作中においては図2に示す
ように、液晶パネル2を不透明な状態にして原稿からの
光の透過(光り抜け)や原稿上に映る他の物体(例えば
人影や周辺の物の影など)が複写されることを防止す
る。
ように、液晶パネル2を不透明な状態にして原稿からの
光の透過(光り抜け)や原稿上に映る他の物体(例えば
人影や周辺の物の影など)が複写されることを防止す
る。
【0014】このような液晶パネルとしては、例えば高
分子分散型、コレステリック−ネマチック相転移(P
C)型、動的散乱(DS)型による液晶パネルが好適で
ある。
分子分散型、コレステリック−ネマチック相転移(P
C)型、動的散乱(DS)型による液晶パネルが好適で
ある。
【0015】特に高分子分散型による液晶パネルは、フ
ォトリソグラフィー技術を用いなくても製造でき、半導
体製造装置による制約を受けず、大型化が容易なことか
ら原稿押さえ板として用いるのに好適である。この高分
子分散型液晶は高分子バインダ中に分散させる液晶の誘
電異方性や高分子バインダと液晶の配合量などによっ
て、電界を印加したときに透明になるタイプと逆に非透
明になるタイプがあるが、一般的には、正の誘電異方性
をもつ液晶を高分子バインダに分散させもので、電界の
印加によって液晶が電界方向に揃い、高分子バインダと
の屈折率が一致して透明となる。もちろん逆に電界無印
加時に透明となっているタイプもあり、この電場無印加
時に透明となるものを用いれば複写動作時にのみ通電す
ればよいので消費電力が少なくてすむ。
ォトリソグラフィー技術を用いなくても製造でき、半導
体製造装置による制約を受けず、大型化が容易なことか
ら原稿押さえ板として用いるのに好適である。この高分
子分散型液晶は高分子バインダ中に分散させる液晶の誘
電異方性や高分子バインダと液晶の配合量などによっ
て、電界を印加したときに透明になるタイプと逆に非透
明になるタイプがあるが、一般的には、正の誘電異方性
をもつ液晶を高分子バインダに分散させもので、電界の
印加によって液晶が電界方向に揃い、高分子バインダと
の屈折率が一致して透明となる。もちろん逆に電界無印
加時に透明となっているタイプもあり、この電場無印加
時に透明となるものを用いれば複写動作時にのみ通電す
ればよいので消費電力が少なくてすむ。
【0016】コレステリック−ネマチック相転移(P
C)型や、動的散乱(DS)型による液晶パネルは、通
常PC型では、電圧を印加しない状態で透明で、通電時
に非透明の白色状態となる。またDS型の場合には高周
波電界の印加によって透明となり、低周波電界の印加に
よって非透明となる。
C)型や、動的散乱(DS)型による液晶パネルは、通
常PC型では、電圧を印加しない状態で透明で、通電時
に非透明の白色状態となる。またDS型の場合には高周
波電界の印加によって透明となり、低周波電界の印加に
よって非透明となる。
【0017】液晶パネルに用いられている電極として
は、通常用られているITOや導電性有機フィルム電極
などの透明電極である。
は、通常用られているITOや導電性有機フィルム電極
などの透明電極である。
【0018】原稿押さえ板1において、液晶パネル2を
透明または非透明に切り換えるためには、例えば通電時
に透明となる液晶パネル2を用いた場合には、押さえ板
1の開閉を検知するセンサを設けて、押さえ板1が閉め
られたことをこのセンサにより検知し液晶パネル2へ通
電されるようにし、コピースタートキーが押されること
により液晶パネル2への通電を切るようにするとよい。
逆に、通電時に非透明となる液晶パネル2を用いた場合
は、非通電時には液晶パネル2は透明であるので、コピ
ースタートキーが押されることにより液晶パネル2へ通
電して非透明な状態となるようにするとよい。
透明または非透明に切り換えるためには、例えば通電時
に透明となる液晶パネル2を用いた場合には、押さえ板
1の開閉を検知するセンサを設けて、押さえ板1が閉め
られたことをこのセンサにより検知し液晶パネル2へ通
電されるようにし、コピースタートキーが押されること
により液晶パネル2への通電を切るようにするとよい。
逆に、通電時に非透明となる液晶パネル2を用いた場合
は、非通電時には液晶パネル2は透明であるので、コピ
ースタートキーが押されることにより液晶パネル2へ通
電して非透明な状態となるようにするとよい。
【0019】ここで、上述した原稿押さえ板1が用いら
れる複写機について、その一例を説明する。
れる複写機について、その一例を説明する。
【0020】図5は複写機本体の構造を説明するための
概略を示す図面である。この複写機では、複写機本体の
略中央部に、メインモータM1(ACシンクロナスモー
タ)により回転駆動され反時計回り方向に回転する感光
体ドラム31が配設され、その周囲にはメインイレーサ
ランプ32、サブ帯電チャージャ33、サブイレーサラ
ンプ34、メイン帯電チャージャ35、現像装置36、
転写チャージャ37、複写紙分離チャージャ38および
ブレード方式のクリーニング装置39が配設されてい
る。感光体ドラム31は、表面に感光体層を設けたもの
で、この感光体は前記イレーサランプ32、34および
帯電チャージャ33、35を通過することにより増感帯
電され、光学系10から画像露光を受ける。
概略を示す図面である。この複写機では、複写機本体の
略中央部に、メインモータM1(ACシンクロナスモー
タ)により回転駆動され反時計回り方向に回転する感光
体ドラム31が配設され、その周囲にはメインイレーサ
ランプ32、サブ帯電チャージャ33、サブイレーサラ
ンプ34、メイン帯電チャージャ35、現像装置36、
転写チャージャ37、複写紙分離チャージャ38および
ブレード方式のクリーニング装置39が配設されてい
る。感光体ドラム31は、表面に感光体層を設けたもの
で、この感光体は前記イレーサランプ32、34および
帯電チャージャ33、35を通過することにより増感帯
電され、光学系10から画像露光を受ける。
【0021】光学系10は、プラテンガラス16の下方
から、プラテンガラス16と原稿押さえ板1との間にセ
ットされた原稿の原稿像を走査可能に配置したもので、
図示しない光源、可動ミラー11、12、13、レンズ
14およびミラー15によって構成されている。
から、プラテンガラス16と原稿押さえ板1との間にセ
ットされた原稿の原稿像を走査可能に配置したもので、
図示しない光源、可動ミラー11、12、13、レンズ
14およびミラー15によって構成されている。
【0022】前記光源および可動ミラー11は感光体ド
ラム31の周速度(V)(等倍・変倍に拘らず一定)に
対して(V/m;ただし、mは複写倍率)の速度で図中
左方に移動し、可動ミラー12、13は(V/2m)の
速度で左方に移動するようにDCモータM3で駆動され
る。
ラム31の周速度(V)(等倍・変倍に拘らず一定)に
対して(V/m;ただし、mは複写倍率)の速度で図中
左方に移動し、可動ミラー12、13は(V/2m)の
速度で左方に移動するようにDCモータM3で駆動され
る。
【0023】かかる光学系10の原稿像の走査により、
上記感光体ドラム31は、画像露光を受け、静電潜像を
形成する。また、該静電潜像には、上記現像装置36に
おいて、トナーが付着される。なお、複写倍率の変更に
際しては、ステッピングモータM4により前記レンズ1
4が光軸上で移動すると共にミラー15が移動・揺動す
る動作が伴う。
上記感光体ドラム31は、画像露光を受け、静電潜像を
形成する。また、該静電潜像には、上記現像装置36に
おいて、トナーが付着される。なお、複写倍率の変更に
際しては、ステッピングモータM4により前記レンズ1
4が光軸上で移動すると共にミラー15が移動・揺動す
る動作が伴う。
【0024】原稿押さえ板1は、その一端が複写機本体
に蝶板5によって開閉自在に取り付けられており、複写
機本体と原稿押さえ板1の間に、その開閉に応じてオン
・オフするスイッチSW300が設けられていて、原稿
押さえ板1の開閉状態を検知する。
に蝶板5によって開閉自在に取り付けられており、複写
機本体と原稿押さえ板1の間に、その開閉に応じてオン
・オフするスイッチSW300が設けられていて、原稿
押さえ板1の開閉状態を検知する。
【0025】このスイッチSW300を液晶パネル2の
通電の制御に用いる。すなわち、既に説明したように、
原稿押さえ板1が閉じられたことによりスイッチSW3
00がオン(またはオフ)となると、液晶パネル2が通
電により透明となるものであれば液晶パネル2への通電
を開始して液晶パネル2を透明な状態にし、コピースタ
ートキー(不図示)の入力により液晶パネル2への通電
を切る。逆に液晶パネル2が通電により非透明となるも
のであれば、このスイッチSW300のオン(またはオ
フ)により原稿押さえ板1が閉じられて複写動作可能な
状態であることを検知して、さらにコピースタートキー
(不図示)の入力によって液晶パネル2への通電を行っ
て非透明な状態にする。なお、ここではSW300とし
てメカニカルなスイッチを用いたが光センサなどを用い
てもよい。
通電の制御に用いる。すなわち、既に説明したように、
原稿押さえ板1が閉じられたことによりスイッチSW3
00がオン(またはオフ)となると、液晶パネル2が通
電により透明となるものであれば液晶パネル2への通電
を開始して液晶パネル2を透明な状態にし、コピースタ
ートキー(不図示)の入力により液晶パネル2への通電
を切る。逆に液晶パネル2が通電により非透明となるも
のであれば、このスイッチSW300のオン(またはオ
フ)により原稿押さえ板1が閉じられて複写動作可能な
状態であることを検知して、さらにコピースタートキー
(不図示)の入力によって液晶パネル2への通電を行っ
て非透明な状態にする。なお、ここではSW300とし
てメカニカルなスイッチを用いたが光センサなどを用い
てもよい。
【0026】複写機本体の左側には、それぞれ給紙ロー
ラ21,23を備えた給紙部20,22が設置されてお
り、ローラ対24,25、タイミングローラ対25、搬
送ベルト27、定着装置28、排出ローラ対29にて複
写紙の搬送路が構成されている。ここで、タイミングロ
ーラ対26は、感光体ドラム31上に形成されたトナー
画像形成領域と先端を合わせて供給部から搬送された複
写用紙を送り出す。該送り出された複写用紙は、転写チ
ャージャ37により、感光体ドラム31表面から引き剥
がされて、搬送ベルト27を経て、定着装置28にてト
ナーを溶融定着された後、排出ローラ対29にて機外に
排出される。
ラ21,23を備えた給紙部20,22が設置されてお
り、ローラ対24,25、タイミングローラ対25、搬
送ベルト27、定着装置28、排出ローラ対29にて複
写紙の搬送路が構成されている。ここで、タイミングロ
ーラ対26は、感光体ドラム31上に形成されたトナー
画像形成領域と先端を合わせて供給部から搬送された複
写用紙を送り出す。該送り出された複写用紙は、転写チ
ャージャ37により、感光体ドラム31表面から引き剥
がされて、搬送ベルト27を経て、定着装置28にてト
ナーを溶融定着された後、排出ローラ対29にて機外に
排出される。
【0027】以上が本発明による押さえ板を用いた複写
機の一例であるが、本発明はこのような複写機に限定さ
れるものではなく、いわゆるデジタル複写機やカラー複
写機、また、複写機とプリンタやファクシミリなどが複
合化された機器へ適用できることは言うまでもない。
機の一例であるが、本発明はこのような複写機に限定さ
れるものではなく、いわゆるデジタル複写機やカラー複
写機、また、複写機とプリンタやファクシミリなどが複
合化された機器へ適用できることは言うまでもない。
【0028】実施の形態2 図3は、本発明を適用した他の形態の原稿押さえ板に用
いる液晶パネル200を示す概略斜視図である。
いる液晶パネル200を示す概略斜視図である。
【0029】本実施の形態2による液晶パネル200
は、液晶パネル200の電極の配置を、図示するよう
に、A4サイズの電極6とこの電極6の外側にB4サイ
ズに相当する部分の電極に分けて設けたものである。
は、液晶パネル200の電極の配置を、図示するよう
に、A4サイズの電極6とこの電極6の外側にB4サイ
ズに相当する部分の電極に分けて設けたものである。
【0030】このように液晶パネル200内に用紙サイ
ズに合わせて電極の配置を行うことで、例えばA4サイ
ズの原稿のときには電極6のみを動作させて、その部分
のみ透明または非透明とし、B4サイズの原稿のときに
は、電極6と電極7とを動作させて、B4サイズに相当
する部分を透明または非透明とする。これによりコピー
サイズの指定がなされた場合にそのコピー用紙サイズを
目視することができ、またプレスキャンなどを行うこと
により、原稿サイズを自動読取りするような複写機の場
合には読み取った原稿サイズを、上記電極6,7の動作
を切り換えることで示すことが可能となる。
ズに合わせて電極の配置を行うことで、例えばA4サイ
ズの原稿のときには電極6のみを動作させて、その部分
のみ透明または非透明とし、B4サイズの原稿のときに
は、電極6と電極7とを動作させて、B4サイズに相当
する部分を透明または非透明とする。これによりコピー
サイズの指定がなされた場合にそのコピー用紙サイズを
目視することができ、またプレスキャンなどを行うこと
により、原稿サイズを自動読取りするような複写機の場
合には読み取った原稿サイズを、上記電極6,7の動作
を切り換えることで示すことが可能となる。
【0031】さらに、電極に印加する電圧によって、液
晶の透明度(階調)を制御すること、例えば指定されコ
ピーサイズの部分を半透明とし、原稿サイズを透明な状
態となるように電極6,7の電圧を制御することも可能
であり、原稿押さえ板上からコピーサイズと原稿サイズ
の両方を目視して確認することもできる。もちろん半透
明な部分と透明な部分からは、原稿をセットしたときに
その原稿を確認することができるので、コピーミスの防
止に役立つ。
晶の透明度(階調)を制御すること、例えば指定されコ
ピーサイズの部分を半透明とし、原稿サイズを透明な状
態となるように電極6,7の電圧を制御することも可能
であり、原稿押さえ板上からコピーサイズと原稿サイズ
の両方を目視して確認することもできる。もちろん半透
明な部分と透明な部分からは、原稿をセットしたときに
その原稿を確認することができるので、コピーミスの防
止に役立つ。
【0032】用いる液晶パネル200としては、前述の
実施の形態1同様に、例えば高分子分散型、コレステリ
ック−ネマチック相転移(PC)型や動的散乱(DS)
型による液晶パネルが好適である。また、電極としては
通常用られているITOや導電性有機フィルム電極など
の透明電極が好適である。さらに、電極の配置としては
前記の他、例えばA5,A4,A3,B6,B5,B
4,B3など、さらに複数の用紙(原稿)サイズに対応
した配置にしてもよい。
実施の形態1同様に、例えば高分子分散型、コレステリ
ック−ネマチック相転移(PC)型や動的散乱(DS)
型による液晶パネルが好適である。また、電極としては
通常用られているITOや導電性有機フィルム電極など
の透明電極が好適である。さらに、電極の配置としては
前記の他、例えばA5,A4,A3,B6,B5,B
4,B3など、さらに複数の用紙(原稿)サイズに対応
した配置にしてもよい。
【0033】なお、原稿押さえ板としての構造は前述し
た実施の形態1同様に、この液晶パネル200の周囲に
フレームを設け、蝶板によって複写機本体と開閉自在に
接続されることとなる。この時蝶板近傍に前記電極に給
電するための配線を行うことで給電線が原稿押さえ板開
閉の邪魔にならなくてすむ。
た実施の形態1同様に、この液晶パネル200の周囲に
フレームを設け、蝶板によって複写機本体と開閉自在に
接続されることとなる。この時蝶板近傍に前記電極に給
電するための配線を行うことで給電線が原稿押さえ板開
閉の邪魔にならなくてすむ。
【0034】この液晶パネル200を用いた押さえ板を
使用する複写機としては前述の実施の形態1で紹介した
ような複写機が好適であり、またいわゆるデジタル複写
機やカラー複写機、また、複写機とプリンタやファクシ
ミリなどが複合化された機器へも適用することができ
る。特に、複合機器の場合には複写動作に限らず、例え
ばプリント中の用紙サイズをこの液晶パネル200によ
って表示したり、ファクシミリによる送信や受信中の原
稿や用紙サイズを表示することもできる。
使用する複写機としては前述の実施の形態1で紹介した
ような複写機が好適であり、またいわゆるデジタル複写
機やカラー複写機、また、複写機とプリンタやファクシ
ミリなどが複合化された機器へも適用することができ
る。特に、複合機器の場合には複写動作に限らず、例え
ばプリント中の用紙サイズをこの液晶パネル200によ
って表示したり、ファクシミリによる送信や受信中の原
稿や用紙サイズを表示することもできる。
【0035】実施の形態3 図4は、本発明を適用したさらに他の形態の原稿押さえ
板を示す概略斜視図である。
板を示す概略斜視図である。
【0036】本実施の形態3による原稿押さえ板100
は、液晶パネル250の一部に文字表示領域9としてセ
グメント電極(電極配線自体は不図示)を配したものを
用いたものである。もちろん、この文字表示領域9以外
の部分は、前述の実施の形態1または2同様に、原稿を
セットしたときには透明とし、複写動作中には非透明な
状態となるように制御するものである。
は、液晶パネル250の一部に文字表示領域9としてセ
グメント電極(電極配線自体は不図示)を配したものを
用いたものである。もちろん、この文字表示領域9以外
の部分は、前述の実施の形態1または2同様に、原稿を
セットしたときには透明とし、複写動作中には非透明な
状態となるように制御するものである。
【0037】このように液晶パネルの一部に文字表示領
域9を設けることで、原稿のセットされた状態を液晶パ
ネル250の透明な部分から目視により確認することが
でき、かつ、複写動作中の用紙サイズや原稿サイズなど
を文字により表示して、確認することができる。
域9を設けることで、原稿のセットされた状態を液晶パ
ネル250の透明な部分から目視により確認することが
でき、かつ、複写動作中の用紙サイズや原稿サイズなど
を文字により表示して、確認することができる。
【0038】この文字表示領域9の位置は、液晶パネル
250全体の大きさを、用いられる原稿より大きなもの
にして原稿部分を隠さないようにすることが好ましい。
250全体の大きさを、用いられる原稿より大きなもの
にして原稿部分を隠さないようにすることが好ましい。
【0039】用いる液晶パネル250としては、前述の
実施の形態1同様に、例えば高分子分散型、コレステリ
ック−ネマチック相転移(PC)型、動的散乱(DS)
型による液晶パネルが好適である。また、電極としては
通常用られているITOや導電性有機フィルム電極など
の透明電極が好適である。
実施の形態1同様に、例えば高分子分散型、コレステリ
ック−ネマチック相転移(PC)型、動的散乱(DS)
型による液晶パネルが好適である。また、電極としては
通常用られているITOや導電性有機フィルム電極など
の透明電極が好適である。
【0040】この原稿押さえ板100を使用する複写機
としては前述の実施の形態1で紹介したような複写機が
好適であり、またいわゆるデジタル複写機やカラー複写
機、また、複写機とプリンタやファクシミリなどが複合
化された機器へも適用することができる。特に、複合機
器の場合には複写動作に限らず、例えばプリント中の用
紙サイズをこの文字表示領域に表示したり、ファクシミ
リによる送信や受信中の原稿や用紙サイズを表示するこ
ともできる。
としては前述の実施の形態1で紹介したような複写機が
好適であり、またいわゆるデジタル複写機やカラー複写
機、また、複写機とプリンタやファクシミリなどが複合
化された機器へも適用することができる。特に、複合機
器の場合には複写動作に限らず、例えばプリント中の用
紙サイズをこの文字表示領域に表示したり、ファクシミ
リによる送信や受信中の原稿や用紙サイズを表示するこ
ともできる。
【0041】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、請求項ご
とに以下のような効果を奏する。
とに以下のような効果を奏する。
【0042】請求項1記載の本発明によれば、原稿をセ
ットしたとき液晶パネルが透明であるので、目視により
原稿の位置や状態を確認することができるので、原稿が
ずれてセットされていたり、折れたりしている場合に、
これを直してから複写することがことが可能となり、時
間や紙の節約になる。
ットしたとき液晶パネルが透明であるので、目視により
原稿の位置や状態を確認することができるので、原稿が
ずれてセットされていたり、折れたりしている場合に、
これを直してから複写することがことが可能となり、時
間や紙の節約になる。
【0043】請求項2記載の本発明によれば、用紙サイ
ズに合わせて電極を分割配置したことにより、上記請求
項1記載の発明による効果の他、さらに液晶パネルの透
明、非透明の状態を原稿やコピー用紙のサイズに合わせ
て切り換えて、原稿押さえ板上から原稿サイズやコピー
サイズを確認することができる。
ズに合わせて電極を分割配置したことにより、上記請求
項1記載の発明による効果の他、さらに液晶パネルの透
明、非透明の状態を原稿やコピー用紙のサイズに合わせ
て切り換えて、原稿押さえ板上から原稿サイズやコピー
サイズを確認することができる。
【0044】請求項3記載の本発明によれば、液晶パネ
ルの一部に文字表示用のセグメント電極を配設したこと
により、上記請求項1または2記載の発明による効果の
他、さらに原稿押さえ板上から原稿サイズやコピーサイ
ズを文字により確認することができる。
ルの一部に文字表示用のセグメント電極を配設したこと
により、上記請求項1または2記載の発明による効果の
他、さらに原稿押さえ板上から原稿サイズやコピーサイ
ズを文字により確認することができる。
【0045】請求項4記載の本発明によれば、液晶パネ
ルに高分子分散型液晶を用いることにより、上記請求項
1〜3に記載の発明による効果の他、原稿押さえ板とし
て用いるための大面積の液晶パネルを容易に製作でき、
また、高分子分散型液晶は自己保持性があるのでプラス
チックフィルム基板を利用することができて、軽くて壊
れにくく、コスト的にも安価にすることが可能となる。
ルに高分子分散型液晶を用いることにより、上記請求項
1〜3に記載の発明による効果の他、原稿押さえ板とし
て用いるための大面積の液晶パネルを容易に製作でき、
また、高分子分散型液晶は自己保持性があるのでプラス
チックフィルム基板を利用することができて、軽くて壊
れにくく、コスト的にも安価にすることが可能となる。
【図1】 本発明を適用した実施の形態1の原稿押さえ
板の原稿セット時の状態を示す斜視図である。
板の原稿セット時の状態を示す斜視図である。
【図2】 本発明を適用した実施の形態1の原稿押さえ
板の複写動作時の状態を示す斜視図である。
板の複写動作時の状態を示す斜視図である。
【図3】 本発明を適用した実施の形態2の液晶パネル
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】 本発明を適用した実施の形態2の原稿押さえ
板を示す斜視図である。
板を示す斜視図である。
【図5】 複写機の構成を示す概略図である。
1…原稿押さえ板、 2,200,250…液晶パネル、 3…フレーム、 5…蝶板、 6,7…電極、 8…原稿、 9…文字表示領域。
Claims (4)
- 【請求項1】 複写機用の原稿押さえ板であって、 原稿を押さえる部分に、液晶パネルを用い、 該液晶パネルを、前記原稿をセットしたときには透明状
態とし、複写動作中には非透明状態とすることを特徴と
する原稿押さえ板。 - 【請求項2】 前記液晶パネルの透明状態、非透明状態
を切り換えるための電極が用紙サイズに合わせて分割さ
れていることを特徴とする請求項1記載の原稿押さえ
板。 - 【請求項3】 前記液晶パネルの少なくとも一部に文字
表示が行えるセグメント電極が配設されていることを特
徴とする請求項1または請求項2記載の原稿押さえ板。 - 【請求項4】 前記液晶パネルが高分子分散型であるこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の原
稿押さえ板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14269496A JPH09325433A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 原稿押さえ板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14269496A JPH09325433A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 原稿押さえ板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09325433A true JPH09325433A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15321373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14269496A Withdrawn JPH09325433A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 原稿押さえ板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09325433A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005275184A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Citizen Watch Co Ltd | 液晶装置 |
| JP2018036913A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | ローレルバンクマシン株式会社 | 読取装置 |
-
1996
- 1996-06-05 JP JP14269496A patent/JPH09325433A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005275184A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Citizen Watch Co Ltd | 液晶装置 |
| JP2018036913A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | ローレルバンクマシン株式会社 | 読取装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |