JPH0932576A - 上死点検出装置 - Google Patents

上死点検出装置

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JPH0932576A
JPH0932576A JP18407595A JP18407595A JPH0932576A JP H0932576 A JPH0932576 A JP H0932576A JP 18407595 A JP18407595 A JP 18407595A JP 18407595 A JP18407595 A JP 18407595A JP H0932576 A JPH0932576 A JP H0932576A
Authority
JP
Japan
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dead center
top dead
detection sensor
output
piston
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP18407595A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumihide Tsuruta
純英 鶴田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH0932576A publication Critical patent/JPH0932576A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピストンの上死点位置を正確に検出する上死
点検出装置をえる。 【解決手段】 計測対象のピストン機関のフライホイー
ルの周囲部に設けられた複数の突起状の被検知体3、フ
ライホイールの周囲部の所定位置に設けられた突起状の
上死点用被検知体3a、被検知体および上死点用被検知
体の検知センサ4、ピストン機関のシリンダに設けられ
た圧力検知センサ5、検出センサおよび圧力検知センサ
の出力を受けるA/D変換器7、同A/D変換器の出力
を受けピストン機関のピストンの上死点を演算出力する
演算器8、同演算器の出力を受け表示する表示装置9を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピストン機関の上
死点検出に適用される上死点検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ピストン機関の各ピストンの上死
点検出は、1本の被検知体を特定のピストンの上死点と
なるよう、フライホイールに取り付けセンサーにより被
検知体を検知することにより行う。又、他ピストンの上
死点は、被検知体を検知してから次に検知するまでの時
間を、シリンダー数にて等分することにより行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の、主機関の
フライホイールに取り付けられた検知体を、センサーを
用いて検知し、ピストンの上死点を検出する方法は、回
転数が変動している場合、検知体を取り付けていないピ
ストンの上死点を正確に検出することは極めて困難で誤
差を生じる危険性を含んでいた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次の手段を講ずる。 (1)計測対象のピストン機関のフライホイールの周囲
部に設けられた複数の突起状の被検知体と、上記フライ
ホイールの周囲部の所定位置に設けられた突起状の上死
点用被検知体と、上記被検知体および上死点用被検知体
の検知センサと、上記ピストン機関のシリンダに設けら
れた圧力検知センサと、上記検出センサおよび圧力検知
センサの出力を受けるA/D変換器と、同A/D変換器
の出力を受け上記ピストン機関のピストンの上死点を演
算出力する演算器と、同演算器の出力を受け表示する表
示装置とを設ける。
【0005】以上において、フライホイールが回転中検
知センサは各被検体および上死点用被検知体が接近して
きたことを(フライホイールの回転位置)検出して出力
する。この検知センサの出力および圧力検知センサの出
力はA/D変換器でA/D変換され演算器に送られる。
演算器はこれらの入力信号から1つのピストンの上死点
用検知体の出力信号をもとに、各ピストンの上死点を演
算出力する。表示装置は同出力を受け表示する。
【0006】このようにして、各ピストンの上死点位置
が正確に検出され表示される。 (2)計測対象のピストン機関のフライホイールの周囲
部に設けられた複数の突起状の被検知体と、同被検知体
の検知センサと、上記フライホイールの周囲部の所定位
置に設けられた突起状の上死点用被検知体と、同上死点
用被検知体の上死点用検知センサと、上記ピストン機関
のシリンダに設けられた圧力検知センサと、上記検知セ
ンサ、上死点用検知センサおよび圧力検知センサの出力
信用を受けるA/D変換器と、同A/D変換器の出力を
受けるとともに予め入力されている上記ピストン機関の
ピストンの上死点データとを比較して上死点のずれを判
定し出力する上死点ずれ判定器と、同ずれ判定器の出力
を受け表示する表示装置とを設ける。
【0007】以上において、フライホイールが回転中検
知センサは各被検体が接近してきたことを(フライホイ
ールの回転位置)検出して出力する。また、上死点用検
知センサは上記と同様にして、所定のピストンの上死点
位置を検出して出力する。A/D変換器はこれらセンサ
および圧力センサの信号を受けA/D変換して出力す
る。上死点ずれ判定器はこれらの信号を受けるととも
に、予め入力されているピストンの基本的な上死点デー
タとを比較して各ピストンの上死点のずれを判定して出
力する。表示装置はこの信号を受け表示する。
【0008】このようにして、各ピストンの上死点位置
のずれが正確に判定され表示される。
【0009】
【発明の実施の形態】
(1) 本発明1の実施の一形態を図1〜図6により説
明する。
【0010】図1にてフライホイール2の周囲部側面に
棒状の被検知体3,3aが複数設けられる。フライホイ
ール2の近くの所定位置に、被検知体3に対向して検知
センサ4が設けられる。検知センサ4の出力はA/D変
換器7へ送られる。またシリンダの圧力検知センサ5と
燃料噴射圧力センサ6の出力はA/D変換器7へ送られ
る。変換器7の出力は演算器8を経て表示装置9へ送ら
れる。
【0011】被検知体3はピストン機関1のシリンダ
数、例えば6本が図2、図3に示すように取付けられ
る。また特定の1本3a(例えばNo.1シリンダの上
死点位置に対応するもの)を短かくしておく。
【0012】検知センサ4の特性は図4に示すようにな
っている。
【0013】以上において、フライホイール2に取り付
けられた被検知体3,3aは、フライホイール2が回転
することにより順次検知センサ4の前を通過する。する
と検知センサ4は図5に示すようなパルス(見やすくす
るため下方に向けている)を出力する。6シリンダの場
合、1番→5番→3番→4番→2番→6番(シリンダ
ー)と順次燃焼を行うため、図5に於ける5pは1番シ
リンダーの上死点、6pは5番シリンダーの上死点、7
pは3番シリンダーの上死点、8pは4番シリンダーの
上死点、9pは2番シリンダーの上死点、10pは6番
シリンダーの上死点、11pは1番シリンダーの上死点
の出力電圧である。これらの信号および圧力検知センサ
5と燃料噴射圧検知センサ6の出力はA/D変換され演
算器8へ送られる。演算器8はこれらの信号から、各シ
リンダについて、図6に示すような、クランク角度に対
する圧力波形および上死点位置を演算し出力する。表示
装置9はこれを表示する。このようにして各ピストンの
上死点が正確に計測される。 (2)本発明2の実施の一形態を図6〜図10により説
明する。
【0014】図7と図8にて、ピストン機関1aのフラ
イホイール2の周上には歯形aが形成される。これが被
検知体である。歯形aに対向して検知センサ4aが設け
られる。また、1つのピストンの上死点位置に対応した
フライホイール2の所定の周囲部側面位置に棒状の上死
点用被検知体3aが設けられる。そしてピストン機関1
a側にこれの検知センサ4が設けられる。
【0015】検知センサ4,4a、圧力検知センサ6、
および燃料噴射圧検知センサ7の出力はA/D変換器7
を経て上死点ずれ判定器13へ送られる。上死点ずれ判
定器13の出力は表示装置9aへ送られる。またA/D
変換器12の出力は表示装置9aへ送られている。
【0016】以上において、ピストン機関1aを例えば
3シリンダのものとする。フライホイール2が回転する
と、検知センサ4,4aの出力は図9のようになる。パ
ルスbは上死点用被検知体3aによるものである。また
パルスcは、歯形aによるものである。また図10は回
転速度が変化している場合の出力である。これらはA/
D変換器7で変換され、上死点判定器13へ送られると
ともに表示装置9aに送られ図6のように表示される。
【0017】また予め求められた図6に示すような上死
点を示すクランク角と圧力関係の基本的上死点データ信
号11sが上死点ずれ判定器13へ送られる。判定器1
3では各ピストン毎(A,B,C)に図6に対応する波
形が作成され、上死点データ信号11sと比較される。
そして上死点のズレが判定され表示計15に表示され
る。
【0018】このようにして、各ピストンの上死点が正
確に判定され、そのずれが表示される。
【0019】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、各ピストンの上死点位置が正確に計測される。そし
てそのずれが表示される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明1の実施の一形態の構成ブロック図であ
る。
【図2】同一形態のフライホイール部の側面図である。
【図3】同一形態の図2のA−A視図である。
【図4】同一形態の作用説明図である。
【図5】同一形態の作用説明図である。
【図6】同一形態および本発明2の実施の一形態の作用
説明図である。
【図7】本発明2の実施の一形態の構成ブロック図であ
る。
【図8】同一形態のフライホイール部の側面図である。
【図9】同一形態の作用説明図である。
【図10】同一形態の作用説明図である。
【符号の説明】
1,1a ピストン機関 2 フライホイール 3 被検知体 3a 上死点用被検知体 4,4a 検知センサ 5 圧力検知センサ 6 燃料噴射圧力検知センサ 7 A/D変換器 8 演算器 9,9a 表示装置 13 上死点ずれ判定器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計測対象のピストン機関のフライホイー
    ルの周囲部に設けられた複数の突起状の被検知体と、上
    記フライホイールの周囲部の所定位置に設けられた突起
    状の上死点用被検知体と、上記被検知体および上死点用
    被検知体の検知センサと、上記ピストン機関のシリンダ
    に設けられた圧力検知センサと、上記検出センサおよび
    圧力検知センサの出力を受けるA/D変換器と、同A/
    D変換器の出力を受け上記ピストン機関のピストンの上
    死点を演算出力する演算器と、同演算器の出力を受け表
    示する表示装置とを備えてあることを特徴とする上死点
    検出装置。
  2. 【請求項2】 計測対象のピストン機関のフライホイー
    ルの周囲部に設けられた複数の突起状の被検知体と、同
    被検知体の検知センサと、上記フライホイールの周囲部
    の所定位置に設けられた突起状の上死点用被検知体と、
    同上死点用被検知体の上死点用検知センサと、上記ピス
    トン機関のシリンダに設けられた圧力検知センサと、上
    記検知センサ、上死点用検知センサおよび圧力検知セン
    サの出力信用を受けるA/D変換器と、同A/D変換器
    の出力を受けるとともに予め入力されている上記ピスト
    ン機関のピストンの上死点データとを比較して上死点の
    ずれを判定し出力する上死点ずれ判定器と、同ずれ判定
    器の出力を受け表示する表示装置とを備えてなることを
    特徴とする上死点検出装置。
JP18407595A 1995-07-20 1995-07-20 上死点検出装置 Withdrawn JPH0932576A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009144631A (ja) * 2007-12-14 2009-07-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 高圧ポンプ用カムのトップ位置検出装置
CN101858722A (zh) * 2010-05-25 2010-10-13 中国兵器工业集团第七0研究所 柴油机工作上止点检测装置
CN116398266A (zh) * 2023-03-02 2023-07-07 上海船舶运输科学研究所有限公司 一种船用电控柴油机止点传感器位置检测系统和方法

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Effective date: 20021001