JPH09325895A - タプルスペース通信監視装置およびその監視方法 - Google Patents
タプルスペース通信監視装置およびその監視方法Info
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- JPH09325895A JPH09325895A JP8144740A JP14474096A JPH09325895A JP H09325895 A JPH09325895 A JP H09325895A JP 8144740 A JP8144740 A JP 8144740A JP 14474096 A JP14474096 A JP 14474096A JP H09325895 A JPH09325895 A JP H09325895A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 タプルスペースやタプルに対する操作利用情
報を基にタプルスペース通信の動作状況の監視が困難で
あるという課題があった。 【解決手段】 メッセージ解読手段がネットワーク上の
複数のアプリケーションプロセスと複数のタプルスペー
ス通信装置との間で送受信されるメッセージを受信して
タプルスペースを操作するメッセージであるか否かを判
断する。タプルスペースを操作するメッセージの場合、
タプルスペース操作記録手段がメッセージをタプルスペ
ース操作記録ファイル内へ記録してタプルスペースに対
する操作情報を記録する。オペレータはプロセスの終了
後においてもタプルスペースへの操作記録を把握しタプ
ルスペース通信の動作状況を監視する。
報を基にタプルスペース通信の動作状況の監視が困難で
あるという課題があった。 【解決手段】 メッセージ解読手段がネットワーク上の
複数のアプリケーションプロセスと複数のタプルスペー
ス通信装置との間で送受信されるメッセージを受信して
タプルスペースを操作するメッセージであるか否かを判
断する。タプルスペースを操作するメッセージの場合、
タプルスペース操作記録手段がメッセージをタプルスペ
ース操作記録ファイル内へ記録してタプルスペースに対
する操作情報を記録する。オペレータはプロセスの終了
後においてもタプルスペースへの操作記録を把握しタプ
ルスペース通信の動作状況を監視する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、構造化データで
あるタプルを用いたネットワーク上の複数の分散プロセ
ス間の情報伝達の際に使用されるタプルスペース(共有
データ領域)の通信状況を監視するタプルスペース通信
監視装置およびその監視方法に関するものである。
あるタプルを用いたネットワーク上の複数の分散プロセ
ス間の情報伝達の際に使用されるタプルスペース(共有
データ領域)の通信状況を監視するタプルスペース通信
監視装置およびその監視方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】タプルスペースを介して行われる複数の
分散プロセス間の通信方式、即ちタプルスペース通信に
関する従来技術としては、例えば特開平7−28732
号公報に示された技術がある。図9は、上記した特開平
7−28732号公報に開示された従来のタプルスペー
ス通信装置を示すブロック図であり、図において、15
はノードとしての複数の計算機(#1〜#3)、4はこ
れら複数の計算機15を接続するネットワーク、3は複
数の計算機15のそれぞれの計算機上で動作するアプリ
ケーションプロセス(P1〜P4)、16はタプルスペ
ースを介して行われる、アプリケーションプロセス3の
タプルスペース通信を実行するタプルスペース通信装置
である。
分散プロセス間の通信方式、即ちタプルスペース通信に
関する従来技術としては、例えば特開平7−28732
号公報に示された技術がある。図9は、上記した特開平
7−28732号公報に開示された従来のタプルスペー
ス通信装置を示すブロック図であり、図において、15
はノードとしての複数の計算機(#1〜#3)、4はこ
れら複数の計算機15を接続するネットワーク、3は複
数の計算機15のそれぞれの計算機上で動作するアプリ
ケーションプロセス(P1〜P4)、16はタプルスペ
ースを介して行われる、アプリケーションプロセス3の
タプルスペース通信を実行するタプルスペース通信装置
である。
【0003】図10は、図9に示したタプルスペース通
信装置を示す詳細なブロック図であり、図において、1
7はタプルスペース名、18はタプルスペース2に投入
するタプル、19はタプルスペース2に対する操作を示
すタプル操作識別子、20はオプション的な情報として
のタプル操作付加情報、21はタプルスペース通信装置
16へ送信されるメッセージ、22はアプリケーション
プロセスの処理結果、23はタプルスペース名17、タ
プル18、タプル操作識別子19、タプル操作付加情報
20等の情報を組立て、タプルスペース通信装置16へ
送信したり、タプルスペース通信装置16から受け取っ
たメッセージ21の中のタプル18を切り離しアプリケ
ーションプロセス3側へ送信したりするメッセージ処理
部、24は要求分析・転送・処理部、25はネットワー
ク制御部、26はタプルスペース管理部、27はタプル
スペース管理テーブル、28はタプルスペース領域、そ
して2はタプルスペースである。
信装置を示す詳細なブロック図であり、図において、1
7はタプルスペース名、18はタプルスペース2に投入
するタプル、19はタプルスペース2に対する操作を示
すタプル操作識別子、20はオプション的な情報として
のタプル操作付加情報、21はタプルスペース通信装置
16へ送信されるメッセージ、22はアプリケーション
プロセスの処理結果、23はタプルスペース名17、タ
プル18、タプル操作識別子19、タプル操作付加情報
20等の情報を組立て、タプルスペース通信装置16へ
送信したり、タプルスペース通信装置16から受け取っ
たメッセージ21の中のタプル18を切り離しアプリケ
ーションプロセス3側へ送信したりするメッセージ処理
部、24は要求分析・転送・処理部、25はネットワー
ク制御部、26はタプルスペース管理部、27はタプル
スペース管理テーブル、28はタプルスペース領域、そ
して2はタプルスペースである。
【0004】次に動作について説明する。図9におい
て、複数のノード、即ち、計算機15が、ネットワーク
4で接続されており、それぞれの計算機15上では、ア
プリケーションプロセス3が動作している。各計算機1
5上では、タプルスペース型のプロセス間通信を提供す
るタプルスペース通信装置16が動作している。
て、複数のノード、即ち、計算機15が、ネットワーク
4で接続されており、それぞれの計算機15上では、ア
プリケーションプロセス3が動作している。各計算機1
5上では、タプルスペース型のプロセス間通信を提供す
るタプルスペース通信装置16が動作している。
【0005】図10に示されるように、メッセージ処理
部23は、アプリケーションプロセス3とタプルスペー
ス通信装置16との間の通信を制御する機能を有する。
アプリケーションプロセス3は、対象とするタプルスペ
ース名17と、タプルスペース2へ投入するタプル18
と、タプルスペース2に対する操作を示すタプル操作識
別子19と、オプション的な情報としてのタプル操作付
加情報20を保持している。アプリケーションプロセス
3側のメッセージ処理部23はこれらの情報を組立て
て、メッセージ21としてタプルスペース通信装置16
へ送信したり、またタプルスペース通信装置16から送
信されたメッセージ21を受信し、メッセージ21内に
格納されている処理結果22やタプル18を切り出す処
理を行なう。
部23は、アプリケーションプロセス3とタプルスペー
ス通信装置16との間の通信を制御する機能を有する。
アプリケーションプロセス3は、対象とするタプルスペ
ース名17と、タプルスペース2へ投入するタプル18
と、タプルスペース2に対する操作を示すタプル操作識
別子19と、オプション的な情報としてのタプル操作付
加情報20を保持している。アプリケーションプロセス
3側のメッセージ処理部23はこれらの情報を組立て
て、メッセージ21としてタプルスペース通信装置16
へ送信したり、またタプルスペース通信装置16から送
信されたメッセージ21を受信し、メッセージ21内に
格納されている処理結果22やタプル18を切り出す処
理を行なう。
【0006】さらに、タプルスペース通信装置16側の
メッセージ処理部23では、アプリケーションプロセス
3から送信されたメッセージ21を受信すると、その受
信したメッセージ21内の情報を要求分析・転送・処理
部24へ送信する。要求分析・転送・処理部24は、受
信したメッセージ内に格納されていたタプルスペース名
17の情報を基にタプルスペース2が存在するノード
(例えば、計算機)を特定する。
メッセージ処理部23では、アプリケーションプロセス
3から送信されたメッセージ21を受信すると、その受
信したメッセージ21内の情報を要求分析・転送・処理
部24へ送信する。要求分析・転送・処理部24は、受
信したメッセージ内に格納されていたタプルスペース名
17の情報を基にタプルスペース2が存在するノード
(例えば、計算機)を特定する。
【0007】特定されたノードが自分自身のノードであ
る場合、要求分析・転送・処理部24は、タプルスペー
ス管理部26に対してメッセージ21内の情報を基に処
理の開始を要求する。タプルスペース管理部26はこの
要求を基に処理を実行し、処理結果22をメッセージ処
理部23を介してアプリケーションプロセス3に返信す
る。
る場合、要求分析・転送・処理部24は、タプルスペー
ス管理部26に対してメッセージ21内の情報を基に処
理の開始を要求する。タプルスペース管理部26はこの
要求を基に処理を実行し、処理結果22をメッセージ処
理部23を介してアプリケーションプロセス3に返信す
る。
【0008】一方、タプルスペース名17を解析した結
果、タプルスペース2が他ノード上に存在すると判断し
た場合には、要求分析・転送・処理部24は、自分のノ
ードのネットワーク制御部25を介して他ノード上のネ
ットワーク制御部25へメッセージ内の情報に基づいた
要求を転送する。他ノード上のネットワーク制御部25
は転送されてきた要求を受信し、自身のノード内のタプ
ルスペース管理部26が受信された要求を基に処理を実
行し、処理結果22を要求元のネットワーク制御部25
に返信する。
果、タプルスペース2が他ノード上に存在すると判断し
た場合には、要求分析・転送・処理部24は、自分のノ
ードのネットワーク制御部25を介して他ノード上のネ
ットワーク制御部25へメッセージ内の情報に基づいた
要求を転送する。他ノード上のネットワーク制御部25
は転送されてきた要求を受信し、自身のノード内のタプ
ルスペース管理部26が受信された要求を基に処理を実
行し、処理結果22を要求元のネットワーク制御部25
に返信する。
【0009】要求元のネットワーク制御部25は、処理
結果22を受信した後、要求分析・転送・処理部24へ
送信する。その後、要求分析・転送・処理部24は、メ
ッセージ処理部23を介して処理結果22をアプリケー
ションプロセス3へ送信する。
結果22を受信した後、要求分析・転送・処理部24へ
送信する。その後、要求分析・転送・処理部24は、メ
ッセージ処理部23を介して処理結果22をアプリケー
ションプロセス3へ送信する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のタプルスペース
通信装置は以上のように構成されているので、ネットワ
ーク上の複数のタプルスペース通信装置を介して行われ
るタプルスペース型のプロセス間通信の動作状況を監視
する場合、以下に記載する課題1〜3があった。
通信装置は以上のように構成されているので、ネットワ
ーク上の複数のタプルスペース通信装置を介して行われ
るタプルスペース型のプロセス間通信の動作状況を監視
する場合、以下に記載する課題1〜3があった。
【0011】課題1:タプルスペース通信装置が管理し
ているタプルスペースに対し、タプルスペース通信装置
が実行した操作を記憶できる構成となっておらず、オペ
レータはプロセス毎のタプルスペースへのアクセスパタ
ーン等を把握することができなかった。
ているタプルスペースに対し、タプルスペース通信装置
が実行した操作を記憶できる構成となっておらず、オペ
レータはプロセス毎のタプルスペースへのアクセスパタ
ーン等を把握することができなかった。
【0012】課題2:タプルスペース通信装置が管理す
るタプルスペース内に存在するタプルを継続してオペレ
ータは確認することができず、異なる構成のタプルスペ
ース毎の利用状況等を容易に認識できる形でオペレータ
に対し表示することができなかった。
るタプルスペース内に存在するタプルを継続してオペレ
ータは確認することができず、異なる構成のタプルスペ
ース毎の利用状況等を容易に認識できる形でオペレータ
に対し表示することができなかった。
【0013】課題3:プロセスが起動されている場合の
任意の時点での、タプルスペースのある共有データ領域
内に存在するタプルの情報をオペレータは知ることがで
きなかったため、タプルの投入や取り出しの操作が正し
く実行されたか否かの確認が不可能であった。
任意の時点での、タプルスペースのある共有データ領域
内に存在するタプルの情報をオペレータは知ることがで
きなかったため、タプルの投入や取り出しの操作が正し
く実行されたか否かの確認が不可能であった。
【0014】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、ネットワーク上の複数のプロセス
によって共有されるタプルスペース(共有データ領域)
内の構造化データであるタプルを交換して行なわれる複
数のプロセス間のタプルスペース通信の動作状況を監視
し、タプルスペース通信システムの信頼性を向上させる
タプルスペース通信監視装置およびその監視方法を得る
ことを目的とする。
めになされたもので、ネットワーク上の複数のプロセス
によって共有されるタプルスペース(共有データ領域)
内の構造化データであるタプルを交換して行なわれる複
数のプロセス間のタプルスペース通信の動作状況を監視
し、タプルスペース通信システムの信頼性を向上させる
タプルスペース通信監視装置およびその監視方法を得る
ことを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るタプルスペース通信監視装置は、メッセージ解読手段
がネットワーク上の複数のアプリケーションプロセスと
複数のタプルスペース通信装置との間で送受信されるメ
ッセージを受信し、メッセージがタプルスペースを操作
するメッセージであるか否かを判断する。タプルスペー
ス操作記録手段は、当該メッセージがタプルスペースを
操作するメッセージである場合、メッセージをタプルス
ペース操作記録ファイル内へ記録し、タプルスペース通
信装置とアプリケーションプロセス間で送受信されるメ
ッセージ内のタプルスペースに対する操作情報を記録
し、たとえプロセスの終了後においても、オペレータが
タプルスペースへの操作記録を容易に把握できるように
タプルスペース通信の動作状況を監視し、通信システム
の信頼性を向上させるものである。
るタプルスペース通信監視装置は、メッセージ解読手段
がネットワーク上の複数のアプリケーションプロセスと
複数のタプルスペース通信装置との間で送受信されるメ
ッセージを受信し、メッセージがタプルスペースを操作
するメッセージであるか否かを判断する。タプルスペー
ス操作記録手段は、当該メッセージがタプルスペースを
操作するメッセージである場合、メッセージをタプルス
ペース操作記録ファイル内へ記録し、タプルスペース通
信装置とアプリケーションプロセス間で送受信されるメ
ッセージ内のタプルスペースに対する操作情報を記録
し、たとえプロセスの終了後においても、オペレータが
タプルスペースへの操作記録を容易に把握できるように
タプルスペース通信の動作状況を監視し、通信システム
の信頼性を向上させるものである。
【0016】請求項2記載の発明に係るタプルスペース
通信監視装置は、メッセージ解読手段が行うタプルスペ
ースを操作するメッセージであるか否かの判断を、メッ
セージ内にタプルスペースを操作する命令が含まれてい
るか否かに基づいて判断し、この判断によりタプルスペ
ース通信装置とアプリケーションプロセス間で送受信さ
れるメッセージ内のタプルスペースに対する操作情報を
記録するものである。
通信監視装置は、メッセージ解読手段が行うタプルスペ
ースを操作するメッセージであるか否かの判断を、メッ
セージ内にタプルスペースを操作する命令が含まれてい
るか否かに基づいて判断し、この判断によりタプルスペ
ース通信装置とアプリケーションプロセス間で送受信さ
れるメッセージ内のタプルスペースに対する操作情報を
記録するものである。
【0017】請求項3記載の発明に係るタプルスペース
通信監視装置は、メッセージ解読手段においてメッセー
ジがタプルスペースを操作するメッセージであると判断
された場合、タプル記憶手段がメッセージ内の情報を基
に該当する操作対象のタプルスペースおよびタプルに関
する情報を記憶し、タプル表示手段がタプル記憶手段内
に格納された情報をオペレータに対し表示し、オペレー
タはタプルスペース通信装置が管理しているタプルスペ
ース内のタプルの情報を容易に確認し、通信システムの
信頼性を向上させるものである。
通信監視装置は、メッセージ解読手段においてメッセー
ジがタプルスペースを操作するメッセージであると判断
された場合、タプル記憶手段がメッセージ内の情報を基
に該当する操作対象のタプルスペースおよびタプルに関
する情報を記憶し、タプル表示手段がタプル記憶手段内
に格納された情報をオペレータに対し表示し、オペレー
タはタプルスペース通信装置が管理しているタプルスペ
ース内のタプルの情報を容易に確認し、通信システムの
信頼性を向上させるものである。
【0018】請求項4記載の発明に係るタプルスペース
通信監視装置は、タプル記憶手段が、メッセージがタプ
ルスペースの作成を指示するメッセージである場合に
は、タプル記憶手段内に新たにタプルスペースを作成
し、タプルスペース通信装置内でのタプルスペースの削
除を指示するメッセージである場合には、タプル記憶手
段内の該当するタプルスペースを削除し、タプルスペー
ス通信装置内でのタプルスペース内にタプルを追加する
メッセージである場合には、タプル記憶手段内の該当す
るタプルスペースに該当するタプルを追加し、タプルス
ペース通信装置内でのタプルスペース内からタプルを削
除するメッセージである場合には、タプル記憶手段の該
当するタプルスペース内の該当するタプルを削除して、
タプル記憶手段内でタプルの情報を操作し、オペレータ
がタプルスペース内のタプルに関する情報を容易に把握
できるようにしてタプルスペース通信の動作状況を監視
し、通信システムの信頼性を向上させるものである。
通信監視装置は、タプル記憶手段が、メッセージがタプ
ルスペースの作成を指示するメッセージである場合に
は、タプル記憶手段内に新たにタプルスペースを作成
し、タプルスペース通信装置内でのタプルスペースの削
除を指示するメッセージである場合には、タプル記憶手
段内の該当するタプルスペースを削除し、タプルスペー
ス通信装置内でのタプルスペース内にタプルを追加する
メッセージである場合には、タプル記憶手段内の該当す
るタプルスペースに該当するタプルを追加し、タプルス
ペース通信装置内でのタプルスペース内からタプルを削
除するメッセージである場合には、タプル記憶手段の該
当するタプルスペース内の該当するタプルを削除して、
タプル記憶手段内でタプルの情報を操作し、オペレータ
がタプルスペース内のタプルに関する情報を容易に把握
できるようにしてタプルスペース通信の動作状況を監視
し、通信システムの信頼性を向上させるものである。
【0019】請求項5記載の発明に係るタプルスペース
通信監視装置は、オペレータ対象入出力手段がオペレー
タからのタプルの参照要求を受付け、オペレータに対す
るタプルの参照結果の表示を行ない、監視装置間通信手
段が参照要求に従って、タプルスペースのノードに属す
るタプルスペース通信監視装置へ送信し、あるいは他の
ノードのタプルスペース通信監視装置から送信されたタ
プルの参照要求の受付けを行ない、タプル参照手段が、
オペレータや監視装置間通信手段から送信された参照要
求を受信し、参照要求で指定されたタプルスペース内に
存在する全てのタプルを参照し、任意の時点でオペレー
タはあるタプルスペースに存在する全てのタプルの情報
を容易に入手して、タプルの投入や取り出しの操作が正
しく実行されたかを確認し、タプルスペース通信の動作
状況を監視し通信システムの信頼性を向上させるもので
ある。
通信監視装置は、オペレータ対象入出力手段がオペレー
タからのタプルの参照要求を受付け、オペレータに対す
るタプルの参照結果の表示を行ない、監視装置間通信手
段が参照要求に従って、タプルスペースのノードに属す
るタプルスペース通信監視装置へ送信し、あるいは他の
ノードのタプルスペース通信監視装置から送信されたタ
プルの参照要求の受付けを行ない、タプル参照手段が、
オペレータや監視装置間通信手段から送信された参照要
求を受信し、参照要求で指定されたタプルスペース内に
存在する全てのタプルを参照し、任意の時点でオペレー
タはあるタプルスペースに存在する全てのタプルの情報
を容易に入手して、タプルの投入や取り出しの操作が正
しく実行されたかを確認し、タプルスペース通信の動作
状況を監視し通信システムの信頼性を向上させるもので
ある。
【0020】請求項6記載の発明に係るタプルスペース
通信の監視方法は、ネットワーク上の複数のアプリケー
ションプロセスと複数のタプルスペース通信装置との間
で送受信されるメッセージを受信し、メッセージが前記
タプルスペースを操作するメッセージであるか否かを判
断し、メッセージがタプルスペースを操作する内容の場
合は、メッセージを記録しかつ該当する操作対象のタプ
ルスペースおよびタプルに関する情報を記憶、表示し、
またオペレータや他のノードからのタプルの参照要求の
受付けを行ない、タプルスペースが他のノードに属する
タプルスペースである場合は、参照要求を他のノードへ
送信し、参照要求で指定されたタプルスペース内に存在
する全てのタプルを参照し、参照結果を表示し、また参
照結果を他のノードへ送信してタプル通信の状況を監視
し、たとえプロセスの終了後においても、オペレータが
タプルスペースやタプルの操作記録を容易に把握できる
ようにタプルスペース通信の動作状況を監視し、通信シ
ステムの信頼性を向上させるものである。
通信の監視方法は、ネットワーク上の複数のアプリケー
ションプロセスと複数のタプルスペース通信装置との間
で送受信されるメッセージを受信し、メッセージが前記
タプルスペースを操作するメッセージであるか否かを判
断し、メッセージがタプルスペースを操作する内容の場
合は、メッセージを記録しかつ該当する操作対象のタプ
ルスペースおよびタプルに関する情報を記憶、表示し、
またオペレータや他のノードからのタプルの参照要求の
受付けを行ない、タプルスペースが他のノードに属する
タプルスペースである場合は、参照要求を他のノードへ
送信し、参照要求で指定されたタプルスペース内に存在
する全てのタプルを参照し、参照結果を表示し、また参
照結果を他のノードへ送信してタプル通信の状況を監視
し、たとえプロセスの終了後においても、オペレータが
タプルスペースやタプルの操作記録を容易に把握できる
ようにタプルスペース通信の動作状況を監視し、通信シ
ステムの信頼性を向上させるものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1による
タプルスペース通信監視装置を主として示すブロック図
であり、図において、1−1,1−2〜1−nはタプル
スペース通信装置(以下、特に区別する必要がない場合
は参照番号1で総称する)、2−1,2−2〜2−nは
タプルスペース通信装置1内のタプルスペース(以下、
特に区別する必要がない場合は参照番号2で総称す
る)、3−1,3−2〜3−nはアプリケーションプロ
セス(以下、特に区別する必要がない場合は参照番号3
で総称する)であり内部のメッセージ処理部23−1,
23−2〜23−n(以下、特に区別する必要がない場
合は参照番号23で総称する)を介したタプルスペース
通信を利用して他のプロセス間との通信を行う。
説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1による
タプルスペース通信監視装置を主として示すブロック図
であり、図において、1−1,1−2〜1−nはタプル
スペース通信装置(以下、特に区別する必要がない場合
は参照番号1で総称する)、2−1,2−2〜2−nは
タプルスペース通信装置1内のタプルスペース(以下、
特に区別する必要がない場合は参照番号2で総称す
る)、3−1,3−2〜3−nはアプリケーションプロ
セス(以下、特に区別する必要がない場合は参照番号3
で総称する)であり内部のメッセージ処理部23−1,
23−2〜23−n(以下、特に区別する必要がない場
合は参照番号23で総称する)を介したタプルスペース
通信を利用して他のプロセス間との通信を行う。
【0022】4は複数のアプリケーションプロセス3と
複数のタプルスペース通信装置1との間を接続するネッ
トワーク、5−1,5−2〜5−nはこの発明の実施の
形態1に係るタプルスペース通信監視装置(以下、特に
区別する必要がない場合は参照番号5で総称する)であ
り、タプルスペース通信装置1におけるタプルスペース
通信の状況を監視する。6−1,6−2〜6−nはタプ
ルスペース通信監視装置5内を通過するメッセージを受
信、解読し、またメッセージをタプルスペース通信装置
1へ送信するメッセージ解読手段(以下、特に区別する
必要がない場合は6で総称する)、7−1,7−2〜7
−nはタプルスペース2に対する操作をタプルスペース
操作記録ファイル8−1,8−2〜8−n(以下、特に
区別する必要がない場合は8で総称する)内に記録する
タプルスペース操作記録手段(以下、特に区別する必要
がない場合は参照番号7で総称する)である。
複数のタプルスペース通信装置1との間を接続するネッ
トワーク、5−1,5−2〜5−nはこの発明の実施の
形態1に係るタプルスペース通信監視装置(以下、特に
区別する必要がない場合は参照番号5で総称する)であ
り、タプルスペース通信装置1におけるタプルスペース
通信の状況を監視する。6−1,6−2〜6−nはタプ
ルスペース通信監視装置5内を通過するメッセージを受
信、解読し、またメッセージをタプルスペース通信装置
1へ送信するメッセージ解読手段(以下、特に区別する
必要がない場合は6で総称する)、7−1,7−2〜7
−nはタプルスペース2に対する操作をタプルスペース
操作記録ファイル8−1,8−2〜8−n(以下、特に
区別する必要がない場合は8で総称する)内に記録する
タプルスペース操作記録手段(以下、特に区別する必要
がない場合は参照番号7で総称する)である。
【0023】タプルスペース通信装置1は、アプリケー
ションプロセス3内のメッセージ処理部23から受け取
った要求メッセージが、他のノードのタプルスペース通
信装置が管理しているタプルスペースの処理要求の場合
は、管理している他のノードのタプルスペース通信装置
1へネットワーク4を介して要求メッセージを送信す
る。
ションプロセス3内のメッセージ処理部23から受け取
った要求メッセージが、他のノードのタプルスペース通
信装置が管理しているタプルスペースの処理要求の場合
は、管理している他のノードのタプルスペース通信装置
1へネットワーク4を介して要求メッセージを送信す
る。
【0024】図1に示すように、タプルスペース通信監
視装置5がアプリケーションプロセス3とタプルスペー
ス通信装置1との間に配置されている場合、ネットワー
ク4を介してアプリケーションプロセス3とタプルスペ
ース通信装置1との間で送受信されるメッセージとして
は、以下の4種類がある。
視装置5がアプリケーションプロセス3とタプルスペー
ス通信装置1との間に配置されている場合、ネットワー
ク4を介してアプリケーションプロセス3とタプルスペ
ース通信装置1との間で送受信されるメッセージとして
は、以下の4種類がある。
【0025】(1)アプリケーションプロセス3からタ
プルスペース通信装置1へ送信されるメッセージ。 (2)タプルスペース通信装置1からアプリケーション
プロセス3へ送信されるメッセージ。 (3)ローカルノードのタプルスペース通信装置1−1
からネットワーク4を介して他のノードのタプルスペー
ス通信装置1−2または1−nへ送信されるメッセー
ジ。 (4)他のノードのタプルスペース通信装置1−2また
は1−nからローカルノードのタプルスペース通信装置
1−1へ送信されるメッセージ。
プルスペース通信装置1へ送信されるメッセージ。 (2)タプルスペース通信装置1からアプリケーション
プロセス3へ送信されるメッセージ。 (3)ローカルノードのタプルスペース通信装置1−1
からネットワーク4を介して他のノードのタプルスペー
ス通信装置1−2または1−nへ送信されるメッセー
ジ。 (4)他のノードのタプルスペース通信装置1−2また
は1−nからローカルノードのタプルスペース通信装置
1−1へ送信されるメッセージ。
【0026】また、タプルスペース通信装置1とタプル
スペース通信監視装置5との間で送受信される代表的な
要求メッセージとしては、以下の4種類の要求メッセー
ジ(5)〜(8)がある。 (5)タプルスペースの作成要求メッセージ:APID
NEW SNAME、ここで、APIDは要求アプリ
ケーションのID(Identification)、
NEWはタプルスペース作成命令、SNAMEは作成す
るタプルスペース名である。
スペース通信監視装置5との間で送受信される代表的な
要求メッセージとしては、以下の4種類の要求メッセー
ジ(5)〜(8)がある。 (5)タプルスペースの作成要求メッセージ:APID
NEW SNAME、ここで、APIDは要求アプリ
ケーションのID(Identification)、
NEWはタプルスペース作成命令、SNAMEは作成す
るタプルスペース名である。
【0027】(6)タプルの投入要求メッセージ:AP
ID PUT SID DATA1DATA2 DAT
A3...、ここで、PUTはタプルの投入命令、SI
DはタプルスペースのID、DATAは投入するデータ
である。 (7)タプルの取り出し要求メッセージ:APID G
ET SID DATA1 DATA2 DATA
3...、ここで、GETはタプルの取り出し命令であ
る。 (8)タプルスペースの削除要求メッセージ:APID
DEL SID、ここで、DELはタプルスペース削
除命令である。
ID PUT SID DATA1DATA2 DAT
A3...、ここで、PUTはタプルの投入命令、SI
DはタプルスペースのID、DATAは投入するデータ
である。 (7)タプルの取り出し要求メッセージ:APID G
ET SID DATA1 DATA2 DATA
3...、ここで、GETはタプルの取り出し命令であ
る。 (8)タプルスペースの削除要求メッセージ:APID
DEL SID、ここで、DELはタプルスペース削
除命令である。
【0028】このように、実施の形態1のタプルスペー
ス通信監視装置5では、タプルスペース通信監視装置5
がタプルスペース通信装置1とアプリケーションプロセ
ス3間で送受信されるメッセージ内のタプルスペースに
対する操作情報を記録し、プロセス毎のタプルスペース
へのアクセスパターンを、たとえプロセスの終了後にお
いても容易に把握可能にして通信システムの信頼性を向
上させるものである。
ス通信監視装置5では、タプルスペース通信監視装置5
がタプルスペース通信装置1とアプリケーションプロセ
ス3間で送受信されるメッセージ内のタプルスペースに
対する操作情報を記録し、プロセス毎のタプルスペース
へのアクセスパターンを、たとえプロセスの終了後にお
いても容易に把握可能にして通信システムの信頼性を向
上させるものである。
【0029】次に動作について説明する。図2は、図1
に示した実施の形態1のタプルスペース通信監視装置5
の処理フローを示したフローチャートである。まず、オ
ペレータ等の操作によりタプルスペース通信監視装置5
が起動されるか、あるいは所定の条件が満足された場合
に自動的にタプルスペース通信監視装置5が起動される
と(ステップST101)、タプルスペース通信監視装
置5内のメッセージ解読手段6はメッセージを受信し
(ステップST102)、受信したメッセージがタプル
スペース通信装置1内のタプルスペース2を操作する指
示を含んだ要求メッセージであるか否か(例えば、要求
メッセージ内に上記した4種類の命令APID NE
W、APID PUT、APID GET、APIDD
ELが含まれているか否か)を判断する(ステップST
103)。
に示した実施の形態1のタプルスペース通信監視装置5
の処理フローを示したフローチャートである。まず、オ
ペレータ等の操作によりタプルスペース通信監視装置5
が起動されるか、あるいは所定の条件が満足された場合
に自動的にタプルスペース通信監視装置5が起動される
と(ステップST101)、タプルスペース通信監視装
置5内のメッセージ解読手段6はメッセージを受信し
(ステップST102)、受信したメッセージがタプル
スペース通信装置1内のタプルスペース2を操作する指
示を含んだ要求メッセージであるか否か(例えば、要求
メッセージ内に上記した4種類の命令APID NE
W、APID PUT、APID GET、APIDD
ELが含まれているか否か)を判断する(ステップST
103)。
【0030】ステップST103において、受信したメ
ッセージがタプルスペース通信装置1内のタプルスペー
ス2を操作する指示を含んだ要求メッセージである場合
は(ステップST103におけるTrue)、このメッ
セージを、例えば、プログラム内のある変数に代入する
等して一時的に保存する(ステップST104)。
ッセージがタプルスペース通信装置1内のタプルスペー
ス2を操作する指示を含んだ要求メッセージである場合
は(ステップST103におけるTrue)、このメッ
セージを、例えば、プログラム内のある変数に代入する
等して一時的に保存する(ステップST104)。
【0031】一方、ステップST103において、受信
したメッセージがタプルスペース2を操作する指示を含
んだ要求メッセージでない場合は(ステップST103
におけるFalse)、ステップST105において、
この受信したメッセージが結果メッセージであるか否か
を判断する(ステップST105)。
したメッセージがタプルスペース2を操作する指示を含
んだ要求メッセージでない場合は(ステップST103
におけるFalse)、ステップST105において、
この受信したメッセージが結果メッセージであるか否か
を判断する(ステップST105)。
【0032】ステップST105において、受信したメ
ッセージが結果メッセージであると判断された場合は
(ステップST105におけるTrue)、さらに次の
ステップST106で、受信したメッセージがローカル
ノードのタプルスペースに対するメッセージであるか、
あるいは他のノードにあるタプルスペースに対するメッ
セージであるかを判断する(ステップST106)。
ッセージが結果メッセージであると判断された場合は
(ステップST105におけるTrue)、さらに次の
ステップST106で、受信したメッセージがローカル
ノードのタプルスペースに対するメッセージであるか、
あるいは他のノードにあるタプルスペースに対するメッ
セージであるかを判断する(ステップST106)。
【0033】ステップST106で、受信したメッセー
ジがローカルノードのタプルスペースへアクセスするメ
ッセージと判断された場合には(ステップST106に
おけるTrue)、例えば、プログラム内のある変数に
代入する等して一時的に保存しておいた要求メッセージ
からその操作内容を、受信した結果メッセージから操作
結果をそれぞれ読み取り、それらの内容をタプルスペー
ス操作記録手段7がタプルスペース操作記録ファイル8
へ出力する(ステップST107)。その後、保存して
おいた要求メッセージは、タプルスペース操作記録ファ
イル8内へ格納されたので必要がなくなり削除される
(ステップST108)。
ジがローカルノードのタプルスペースへアクセスするメ
ッセージと判断された場合には(ステップST106に
おけるTrue)、例えば、プログラム内のある変数に
代入する等して一時的に保存しておいた要求メッセージ
からその操作内容を、受信した結果メッセージから操作
結果をそれぞれ読み取り、それらの内容をタプルスペー
ス操作記録手段7がタプルスペース操作記録ファイル8
へ出力する(ステップST107)。その後、保存して
おいた要求メッセージは、タプルスペース操作記録ファ
イル8内へ格納されたので必要がなくなり削除される
(ステップST108)。
【0034】タプルスペース通信装置1は、アプリケー
ションプロセスから受け取った要求メッセージが他のノ
ードへのものである場合は、その該当するノードのタプ
ルスペース通信装置1に、ネットワーク4を介して要求
メッセージを送信する。要求メッセージや結果メッセー
ジの送信はアプリケーションプロセス3とタプルスペー
ス通信装置1との間だけではなく、異なるノードにある
タプルスペース通信装置1との間でも送受信される。タ
プルスペース通信監視装置5が結果メッセージを受信し
た際、メッセージの送信元と送信先とを調べることによ
り、この結果メッセージがローカルノードにあるタプル
スペース2に対するメッセージである否かを判断するこ
とができる。
ションプロセスから受け取った要求メッセージが他のノ
ードへのものである場合は、その該当するノードのタプ
ルスペース通信装置1に、ネットワーク4を介して要求
メッセージを送信する。要求メッセージや結果メッセー
ジの送信はアプリケーションプロセス3とタプルスペー
ス通信装置1との間だけではなく、異なるノードにある
タプルスペース通信装置1との間でも送受信される。タ
プルスペース通信監視装置5が結果メッセージを受信し
た際、メッセージの送信元と送信先とを調べることによ
り、この結果メッセージがローカルノードにあるタプル
スペース2に対するメッセージである否かを判断するこ
とができる。
【0035】受信した結果メッセージについて、以下の
(11)〜(13)を満足する場合のみがローカルノー
ドのタプルスペースに対するメッセージであると判断す
る。 (11)ローカルノードのタプルスペース通信装置1か
ら他のノードのタプルスペース通信装置1へ送信される
結果メッセージであることが判明した場合(上記(3)
の場合に該当)、または (12)ローカルノードのタプルスペース通信装置1か
らローカルノードのアプリケーションプロセス3へ送信
される結果メッセージであることが判明し(上記(2)
の場合に該当)、かつ、 (13)保存していた要求メッセージがローカルノード
のアプリケーションプロセス3からローカルノードのタ
プルスペース通信装置1へ送信されたものであると判明
した場合(上記(1)の場合に該当)。
(11)〜(13)を満足する場合のみがローカルノー
ドのタプルスペースに対するメッセージであると判断す
る。 (11)ローカルノードのタプルスペース通信装置1か
ら他のノードのタプルスペース通信装置1へ送信される
結果メッセージであることが判明した場合(上記(3)
の場合に該当)、または (12)ローカルノードのタプルスペース通信装置1か
らローカルノードのアプリケーションプロセス3へ送信
される結果メッセージであることが判明し(上記(2)
の場合に該当)、かつ、 (13)保存していた要求メッセージがローカルノード
のアプリケーションプロセス3からローカルノードのタ
プルスペース通信装置1へ送信されたものであると判明
した場合(上記(1)の場合に該当)。
【0036】図3は、タプルスペース操作記録ファイル
8内に格納されたメッセージの内容を示す説明図であ
る。タプルスペース操作記録手段7は、出力する際の時
刻(時刻1、時刻2等)、操作の要求を行なったアプリ
ケーションのID(ID1、ID2等)、操作内容(作
成、投入、取出、削除等)、及び操作結果(結果1、結
果2等)を出力する。
8内に格納されたメッセージの内容を示す説明図であ
る。タプルスペース操作記録手段7は、出力する際の時
刻(時刻1、時刻2等)、操作の要求を行なったアプリ
ケーションのID(ID1、ID2等)、操作内容(作
成、投入、取出、削除等)、及び操作結果(結果1、結
果2等)を出力する。
【0037】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、タプルスペース通信監視装置5がタプルスペース通
信装置1とアプリケーションプロセス3間、及び異なる
ノードにあるタプルスペース通信装置1同士の間で送受
信されるメッセージ内に格納されたタプルスペース2に
対する操作情報をタプルスペース操作記録ファイル8へ
記録するようにしたので、プロセス毎のタプルスペース
2へのアクセスパターンを、たとえプロセスの終了後に
おいてもオペレータは容易に把握でき通信システムの信
頼性を向上させることができる。
ば、タプルスペース通信監視装置5がタプルスペース通
信装置1とアプリケーションプロセス3間、及び異なる
ノードにあるタプルスペース通信装置1同士の間で送受
信されるメッセージ内に格納されたタプルスペース2に
対する操作情報をタプルスペース操作記録ファイル8へ
記録するようにしたので、プロセス毎のタプルスペース
2へのアクセスパターンを、たとえプロセスの終了後に
おいてもオペレータは容易に把握でき通信システムの信
頼性を向上させることができる。
【0038】実施の形態2.図4は、この発明の実施の
形態2によるタプルスペース通信監視装置を主として示
すブロック図であり、図において、50−1,50−2
〜50−nはタプルスペース通信監視装置(以下、特に
区別する必要がない場合は50で総称する)、9−1,
9−2〜9−nはタプルスペース通信装置1内のタプル
スペース2に格納されているタプルを記憶するために、
タプルスペース通信監視装置50内に設けられたタプル
記憶手段(以下、特に区別する必要がない場合は9で総
称する)、10−1,10−2〜10−nはタプル記憶
手段9内に記憶されたタプルをオペレータに対し表示す
るタプル表示手段(以下、特に区別する必要がない場合
は10で総称する)である。なお、図1に示した実施の
形態1のものと同様のものについては同一番号を付し重
複説明を省略する。
形態2によるタプルスペース通信監視装置を主として示
すブロック図であり、図において、50−1,50−2
〜50−nはタプルスペース通信監視装置(以下、特に
区別する必要がない場合は50で総称する)、9−1,
9−2〜9−nはタプルスペース通信装置1内のタプル
スペース2に格納されているタプルを記憶するために、
タプルスペース通信監視装置50内に設けられたタプル
記憶手段(以下、特に区別する必要がない場合は9で総
称する)、10−1,10−2〜10−nはタプル記憶
手段9内に記憶されたタプルをオペレータに対し表示す
るタプル表示手段(以下、特に区別する必要がない場合
は10で総称する)である。なお、図1に示した実施の
形態1のものと同様のものについては同一番号を付し重
複説明を省略する。
【0039】このように、実施の形態2のタプルスペー
ス通信監視装置50では、タプル記憶手段9が、タプル
スペース通信装置1が管理しているタプルスペース2内
のタプルを記憶し、記憶したタプルに関する情報をタプ
ル表示手段10を介してオペレータへ表示し、オペレー
タがタプルスペース2内のタプルに関する状況を容易に
把握できるようにするものである。
ス通信監視装置50では、タプル記憶手段9が、タプル
スペース通信装置1が管理しているタプルスペース2内
のタプルを記憶し、記憶したタプルに関する情報をタプ
ル表示手段10を介してオペレータへ表示し、オペレー
タがタプルスペース2内のタプルに関する状況を容易に
把握できるようにするものである。
【0040】次に動作について説明する。図5は、実施
の形態2のタプルスペース通信監視装置50の処理フロ
ーを示すフローチャートである。まず、オペレータ等の
操作によりタプルスペース通信監視装置50が起動され
るか、あるいは所定の条件が満足された場合に自動的に
タプルスペース通信監視装置50が起動されると(ステ
ップST201)、タプルスペース通信監視装置50内
のメッセージ解読手段6は、受信したメッセージがロー
カルノードのタプルスペース2−1に対するメッセージ
か否かを判断し、メッセージがローカルノードのタプル
スペース2−1に対するメッセージの場合、このメッセ
ージをタプル記憶手段9へ送信する。タプル記憶手段9
はメッセージ解読手段6から送信されたメッセージを受
信する(ステップST202)。
の形態2のタプルスペース通信監視装置50の処理フロ
ーを示すフローチャートである。まず、オペレータ等の
操作によりタプルスペース通信監視装置50が起動され
るか、あるいは所定の条件が満足された場合に自動的に
タプルスペース通信監視装置50が起動されると(ステ
ップST201)、タプルスペース通信監視装置50内
のメッセージ解読手段6は、受信したメッセージがロー
カルノードのタプルスペース2−1に対するメッセージ
か否かを判断し、メッセージがローカルノードのタプル
スペース2−1に対するメッセージの場合、このメッセ
ージをタプル記憶手段9へ送信する。タプル記憶手段9
はメッセージ解読手段6から送信されたメッセージを受
信する(ステップST202)。
【0041】実施の形態1に示したステップST103
での処理と同様に、タプル記憶手段9は、受信メッセー
ジがタプルスペース作成の為のメッセージであるかを判
断する(ステップST203)。判断の結果、受信メッ
セージがタプルスペース作成のメッセージである場合
(ステップST203におけるTrue)、タプル記憶
手段9内で管理されているタプル記憶テーブル11のタ
プルスペースの欄に新たに追加する(ステップST20
4)。なお、タプルスペース2に対するタプルの追加、
削除、更新等に関する処理は、タプルスペース通信装置
1が行う。また、タプル記憶手段9内のタプル記憶テー
ブル11の構造に関する詳細は、図6を用いて後述す
る。
での処理と同様に、タプル記憶手段9は、受信メッセー
ジがタプルスペース作成の為のメッセージであるかを判
断する(ステップST203)。判断の結果、受信メッ
セージがタプルスペース作成のメッセージである場合
(ステップST203におけるTrue)、タプル記憶
手段9内で管理されているタプル記憶テーブル11のタ
プルスペースの欄に新たに追加する(ステップST20
4)。なお、タプルスペース2に対するタプルの追加、
削除、更新等に関する処理は、タプルスペース通信装置
1が行う。また、タプル記憶手段9内のタプル記憶テー
ブル11の構造に関する詳細は、図6を用いて後述す
る。
【0042】ステップST203で受信メッセージがタ
プルスペース作成のメッセージでないと判断された場合
は(ステップST203におけるFalse)、この受
信メッセージがタプルスペース削除メッセージであるか
否かを判断する(ステップST205)。判断の結果、
受信メッセージがタプルスペース削除メッセージである
場合(ステップST205におけるTrue)、タプル
記憶テーブル11内のタプルスペースの欄から該当する
タプルスペースを削除する(ステップST206)。
プルスペース作成のメッセージでないと判断された場合
は(ステップST203におけるFalse)、この受
信メッセージがタプルスペース削除メッセージであるか
否かを判断する(ステップST205)。判断の結果、
受信メッセージがタプルスペース削除メッセージである
場合(ステップST205におけるTrue)、タプル
記憶テーブル11内のタプルスペースの欄から該当する
タプルスペースを削除する(ステップST206)。
【0043】ステップST205で受信メッセージがタ
プルスペース削除のメッセージでないと判断された場合
は(ステップST205におけるFalse)、次にこ
の受信メッセージがタプル投入メッセージであるか否か
を判断する(ステップST207)。判断の結果、受信
メッセージがタプル投入メッセージである場合(ステッ
プST207におけるTrue)、タプル記憶テーブル
11内の該当するタプルスペースを検索しタプルの内容
を追加する(ステップST208)。
プルスペース削除のメッセージでないと判断された場合
は(ステップST205におけるFalse)、次にこ
の受信メッセージがタプル投入メッセージであるか否か
を判断する(ステップST207)。判断の結果、受信
メッセージがタプル投入メッセージである場合(ステッ
プST207におけるTrue)、タプル記憶テーブル
11内の該当するタプルスペースを検索しタプルの内容
を追加する(ステップST208)。
【0044】ステップST207で受信メッセージがタ
プル投入メッセージでないと判断された場合は(ステッ
プST207におけるFalse)、次にこの受信メッ
セージがタプル取出メッセージであるか否かを判断する
(ステップST209)。判断の結果、この受信メッセ
ージがタプル取出メッセージである場合(ステップST
209におけるTrue)、タプル記憶テーブル11内
に格納されている指定されたタプルスペースを検索し該
当するタプルを削除する(ステップST210)。
プル投入メッセージでないと判断された場合は(ステッ
プST207におけるFalse)、次にこの受信メッ
セージがタプル取出メッセージであるか否かを判断する
(ステップST209)。判断の結果、この受信メッセ
ージがタプル取出メッセージである場合(ステップST
209におけるTrue)、タプル記憶テーブル11内
に格納されている指定されたタプルスペースを検索し該
当するタプルを削除する(ステップST210)。
【0045】タプル記憶テーブル11が更新されると、
タプル表示手段10を介しタプル記憶テーブル11の内
容がオペレータに対して表示される(ステップST21
1)。
タプル表示手段10を介しタプル記憶テーブル11の内
容がオペレータに対して表示される(ステップST21
1)。
【0046】図6は、タプル記憶手段9内のタプル記憶
テーブル11を示す説明図であり、図において、各ノー
ドのタプルスペース通信監視装置50内のタプル記憶手
段9は、同一ノード内のタプルスペース通信装置1で管
理されているタプルスペース2のみを管理している。タ
プルスペースが作成されると、そのタプルスペース名あ
るいはIDがタプル記憶テーブル11内に記憶される。
このタプルスペースに対してタプルの投入、取り出し操
作が実行されると、タプル記憶手段9は該当するタプル
の記憶、削除処理を行う。タプル記憶手段9が投入され
たタプルをタプル記憶テーブル11内に記憶する際に
は、実際のタプルデータに、投入元のID、投入された
タプルの型、及びタプルの構造情報等をオプション情報
として付加して記憶する。
テーブル11を示す説明図であり、図において、各ノー
ドのタプルスペース通信監視装置50内のタプル記憶手
段9は、同一ノード内のタプルスペース通信装置1で管
理されているタプルスペース2のみを管理している。タ
プルスペースが作成されると、そのタプルスペース名あ
るいはIDがタプル記憶テーブル11内に記憶される。
このタプルスペースに対してタプルの投入、取り出し操
作が実行されると、タプル記憶手段9は該当するタプル
の記憶、削除処理を行う。タプル記憶手段9が投入され
たタプルをタプル記憶テーブル11内に記憶する際に
は、実際のタプルデータに、投入元のID、投入された
タプルの型、及びタプルの構造情報等をオプション情報
として付加して記憶する。
【0047】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、タプルスペース通信監視装置50内のタプル記憶手
段9が、タプルスペース通信装置1が管理しているタプ
ルスペース2内のタプルの情報をタプル記憶テーブル1
1内に記憶し、タプル表示手段10を介してオペレータ
へ表示するようにしたので、オペレータはタプルスペー
ス2内のタプルに関する情報を容易に把握でき、通信シ
ステムの信頼性を向上させることができる。
ば、タプルスペース通信監視装置50内のタプル記憶手
段9が、タプルスペース通信装置1が管理しているタプ
ルスペース2内のタプルの情報をタプル記憶テーブル1
1内に記憶し、タプル表示手段10を介してオペレータ
へ表示するようにしたので、オペレータはタプルスペー
ス2内のタプルに関する情報を容易に把握でき、通信シ
ステムの信頼性を向上させることができる。
【0048】実施の形態3.図7は、この発明の実施の
形態3によるタプルスペース通信監視装置を主として示
すブロック図であり、図において、60−1,60−2
〜60−nはタプルスペース通信監視装置(以下、特に
区別する必要がない場合は60で総称する)、12−
1,12−2〜12−nはタプルスペース通信監視装置
60を操作しているオペレータからのタプルの参照要求
を受付け、オペレータに対して参照結果の表示を行なう
オペレータ対象入出力手段(以下、特に区別する必要が
ない場合は12で総称する)、13−1,13−2〜1
3−nはタプルの参照を行なうタプル参照手段(以下、
特に区別する必要がない場合は13で総称する)、14
−1,14−2〜14−nは他のノードのタプルスペー
ス通信監視装置60へタプル参照要求の発行、及び他の
ノードのタプルスペース通信監視装置60からのタプル
参照要求の受付けを行なう監視装置間通信手段である
(以下、特に区別する必要がない場合は14で総称す
る)。
形態3によるタプルスペース通信監視装置を主として示
すブロック図であり、図において、60−1,60−2
〜60−nはタプルスペース通信監視装置(以下、特に
区別する必要がない場合は60で総称する)、12−
1,12−2〜12−nはタプルスペース通信監視装置
60を操作しているオペレータからのタプルの参照要求
を受付け、オペレータに対して参照結果の表示を行なう
オペレータ対象入出力手段(以下、特に区別する必要が
ない場合は12で総称する)、13−1,13−2〜1
3−nはタプルの参照を行なうタプル参照手段(以下、
特に区別する必要がない場合は13で総称する)、14
−1,14−2〜14−nは他のノードのタプルスペー
ス通信監視装置60へタプル参照要求の発行、及び他の
ノードのタプルスペース通信監視装置60からのタプル
参照要求の受付けを行なう監視装置間通信手段である
(以下、特に区別する必要がない場合は14で総称す
る)。
【0049】なお、図1および図4に示した実施の形態
1および実施の形態2のものと同様のものについては同
一番号を付し重複説明を省略する。
1および実施の形態2のものと同様のものについては同
一番号を付し重複説明を省略する。
【0050】このように、実施の形態3のタプルスペー
ス通信監視装置60は、オペレータからのタプルの参照
要求を受付け、この参照要求で指定されたタプルスペー
ス2内に格納されているタプルを参照し、またこの参照
要求を他のノードのタプルスペース通信監視装置60へ
送信し、逆に他のノードのタプルスペース通信監視装置
60から送信された参照要求を受付ける機能を有するの
で、オペレータは、任意の時点であるタプルスペース2
内に存在する全てのタプルの情報を入手し、タプルの投
入や取出しの操作が正しく行なわれたかを確認でき、タ
プルスペース内のタプルに関する情報を容易に把握でき
るようにするものである。
ス通信監視装置60は、オペレータからのタプルの参照
要求を受付け、この参照要求で指定されたタプルスペー
ス2内に格納されているタプルを参照し、またこの参照
要求を他のノードのタプルスペース通信監視装置60へ
送信し、逆に他のノードのタプルスペース通信監視装置
60から送信された参照要求を受付ける機能を有するの
で、オペレータは、任意の時点であるタプルスペース2
内に存在する全てのタプルの情報を入手し、タプルの投
入や取出しの操作が正しく行なわれたかを確認でき、タ
プルスペース内のタプルに関する情報を容易に把握でき
るようにするものである。
【0051】次に動作について説明する。図8は、実施
の形態3のタプルスペース通信監視装置60の処理フロ
ーを示すフローチャートである。まず、オペレータ等の
操作によりタプルスペース通信監視装置60が起動され
ると、あるいは所定の条件が満足された場合に自動的に
タプルスペース通信監視装置60が起動されると(ステ
ップST301)、オペレータ対象入出力手段12はオ
ペレータからのタプル参照要求を受取り、その要求をタ
プル参照手段13へ送信する。
の形態3のタプルスペース通信監視装置60の処理フロ
ーを示すフローチャートである。まず、オペレータ等の
操作によりタプルスペース通信監視装置60が起動され
ると、あるいは所定の条件が満足された場合に自動的に
タプルスペース通信監視装置60が起動されると(ステ
ップST301)、オペレータ対象入出力手段12はオ
ペレータからのタプル参照要求を受取り、その要求をタ
プル参照手段13へ送信する。
【0052】一方、監視装置間通信手段14も同様に、
他のノードのタプルスペース通信監視装置60から送信
されてきたタプル参照要求を受取ると、そのタプル参照
要求をタプル参照手段13へ送信する。
他のノードのタプルスペース通信監視装置60から送信
されてきたタプル参照要求を受取ると、そのタプル参照
要求をタプル参照手段13へ送信する。
【0053】タプル参照手段13は、オペレータ対象入
出力手段12または監視装置間通信手段14から送信さ
れてきたタプル参照要求を受け取ると(ステップST3
02)、そのタプル参照要求が監視装置間通信手段14
を介して受信された他のノードのタプルスペース通信監
視装置60からのものであるか、オペレータ対象入出力
手段12を介して送信されたオペレータからのタプル参
照要求であるかを判断する(ステップST303)。
出力手段12または監視装置間通信手段14から送信さ
れてきたタプル参照要求を受け取ると(ステップST3
02)、そのタプル参照要求が監視装置間通信手段14
を介して受信された他のノードのタプルスペース通信監
視装置60からのものであるか、オペレータ対象入出力
手段12を介して送信されたオペレータからのタプル参
照要求であるかを判断する(ステップST303)。
【0054】受信したタプル参照要求が他のノードのタ
プルスペース通信監視装置60から送信されたものであ
れば(ステップST303におけるTrueの場合)、
タプル記憶手段9のタプル記憶テーブル11内に格納さ
れているタプルスペースの情報から該当するタプルスペ
ースを検索し(ステップST304)、当該タプルスペ
ース内にある全てのデータを参照結果として要求元のタ
プルスペース通信監視装置60へ返信する(ステップS
T305)。
プルスペース通信監視装置60から送信されたものであ
れば(ステップST303におけるTrueの場合)、
タプル記憶手段9のタプル記憶テーブル11内に格納さ
れているタプルスペースの情報から該当するタプルスペ
ースを検索し(ステップST304)、当該タプルスペ
ース内にある全てのデータを参照結果として要求元のタ
プルスペース通信監視装置60へ返信する(ステップS
T305)。
【0055】他のノードにおける検索で得られた参照結
果を、要求元であるローカルのタプルスペース通信監視
装置60へ返信する手順としては、以下のとおりであ
る。先ず、ローカルノードのタプル参照手段13は、タ
プル記憶手段9からタプルデータを入手する。次に、入
手したタプルデータをローカルノードの監視装置間通信
手段14へ渡す。そして、ローカルノードの監視装置間
通信手段14は、要求元の監視装置間通信手段14へ入
手したタプルデータを送信する。要求元の監視装置間通
信手段14は、その属するノードのオペレータ対象入出
力手段12へタプルデータを渡し、このオペレータ対象
入出力手段12はこのタプルデータをオペレータに対し
表示する。
果を、要求元であるローカルのタプルスペース通信監視
装置60へ返信する手順としては、以下のとおりであ
る。先ず、ローカルノードのタプル参照手段13は、タ
プル記憶手段9からタプルデータを入手する。次に、入
手したタプルデータをローカルノードの監視装置間通信
手段14へ渡す。そして、ローカルノードの監視装置間
通信手段14は、要求元の監視装置間通信手段14へ入
手したタプルデータを送信する。要求元の監視装置間通
信手段14は、その属するノードのオペレータ対象入出
力手段12へタプルデータを渡し、このオペレータ対象
入出力手段12はこのタプルデータをオペレータに対し
表示する。
【0056】タプル参照要求が、オペレータ対象入出力
手段12から送信されたものであれば(ステップST3
03におけるFalseの場合)、該当するタプルスペ
ースが格納されたノードを検索する(ステップST30
6)。この検索を実現する手段としては、例えばタプル
スペースの位置情報を格納したデータベース(DB)を
別途新たに作成しておき、これを検索することで実現可
能である。
手段12から送信されたものであれば(ステップST3
03におけるFalseの場合)、該当するタプルスペ
ースが格納されたノードを検索する(ステップST30
6)。この検索を実現する手段としては、例えばタプル
スペースの位置情報を格納したデータベース(DB)を
別途新たに作成しておき、これを検索することで実現可
能である。
【0057】該当するタプルスペースがローカルノード
のタプルスペースであれば、同一ノードにあるタプル記
憶手段9内の記憶テーブル11から要求データを参照し
(ステップST307)、オペレータ対象入出力手段1
2を介してオペレータに対し参照結果を表示する(ステ
ップST308)。
のタプルスペースであれば、同一ノードにあるタプル記
憶手段9内の記憶テーブル11から要求データを参照し
(ステップST307)、オペレータ対象入出力手段1
2を介してオペレータに対し参照結果を表示する(ステ
ップST308)。
【0058】一方、要求されたタプルスペースが他のノ
ードに存在することが判明した場合、例えばタプルスペ
ースの位置情報を格納したデータベース(DB)を検索
して判明した場合、監視装置間通信手段14が要求メッ
セージをその他のノード上のタプルスペース通信監視装
置60に送信する(ステップST309)。
ードに存在することが判明した場合、例えばタプルスペ
ースの位置情報を格納したデータベース(DB)を検索
して判明した場合、監視装置間通信手段14が要求メッ
セージをその他のノード上のタプルスペース通信監視装
置60に送信する(ステップST309)。
【0059】送信先の他のノードのタプルスペース通信
監視装置60から検索結果が返信されると(ステップS
T310)、その検索結果をオペレータ対象入出力手段
12を介してオペレータに対し出力する(ステップST
311)。
監視装置60から検索結果が返信されると(ステップS
T310)、その検索結果をオペレータ対象入出力手段
12を介してオペレータに対し出力する(ステップST
311)。
【0060】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、タプルスペース通信監視装置60において、オペレ
ータ対象入出力手段12がオペレータからのタプルの参
照要求を受付け、タプル参照手段13がこの参照要求で
指定されたタプルスペース内に格納されているタプルを
参照し、またこの参照要求を他のノードのタプルスペー
ス通信監視装置60へ監視装置間通信手段14を介して
送信し、逆に他のノードのタプルスペース通信監視装置
60から送信された参照要求を監視装置間通信手段14
を介して受付けるので、オペレータは任意の時点でタプ
ルスペース内に存在する全てのタプルの情報を入手し、
タプルの投入や取出しの操作が正しく実行されたか否か
を確認でき、タプルスペース内のタプルに関する情報を
容易に把握することができる。
ば、タプルスペース通信監視装置60において、オペレ
ータ対象入出力手段12がオペレータからのタプルの参
照要求を受付け、タプル参照手段13がこの参照要求で
指定されたタプルスペース内に格納されているタプルを
参照し、またこの参照要求を他のノードのタプルスペー
ス通信監視装置60へ監視装置間通信手段14を介して
送信し、逆に他のノードのタプルスペース通信監視装置
60から送信された参照要求を監視装置間通信手段14
を介して受付けるので、オペレータは任意の時点でタプ
ルスペース内に存在する全てのタプルの情報を入手し、
タプルの投入や取出しの操作が正しく実行されたか否か
を確認でき、タプルスペース内のタプルに関する情報を
容易に把握することができる。
【0061】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、メッセージ解読手段がネットワーク上の複数のア
プリケーションプロセスと複数のタプルスペース通信装
置との間で送受信されるメッセージを受信し、メッセー
ジがタプルスペースを操作するメッセージであるか否か
を判断し、タプルスペース操作記録手段がメッセージを
タプルスペース操作記録ファイル内へ記録してタプルス
ペースに対する操作情報を記録するように構成したの
で、オペレータはプロセスの終了後においてもタプルス
ペースへの操作記録を把握できるので、タプルスペース
通信の動作状況を容易に監視しまた対応でき通信システ
ムの信頼性を向上できる効果がある。
れば、メッセージ解読手段がネットワーク上の複数のア
プリケーションプロセスと複数のタプルスペース通信装
置との間で送受信されるメッセージを受信し、メッセー
ジがタプルスペースを操作するメッセージであるか否か
を判断し、タプルスペース操作記録手段がメッセージを
タプルスペース操作記録ファイル内へ記録してタプルス
ペースに対する操作情報を記録するように構成したの
で、オペレータはプロセスの終了後においてもタプルス
ペースへの操作記録を把握できるので、タプルスペース
通信の動作状況を容易に監視しまた対応でき通信システ
ムの信頼性を向上できる効果がある。
【0062】請求項2記載の発明によれば、メッセージ
解読手段がメッセージ内にタプルスペースを操作する命
令が含まれているか否かに基づいてタプルスペースを操
作するメッセージであるか否かを判断するように構成し
たので、タプルスペース通信装置とアプリケーションプ
ロセス間で送受信されるメッセージ内のタプルスペース
に対する操作情報を的確に記録することができ、オペレ
ータはタプルスペース通信の動作状況を容易に監視また
対応できる効果がある。
解読手段がメッセージ内にタプルスペースを操作する命
令が含まれているか否かに基づいてタプルスペースを操
作するメッセージであるか否かを判断するように構成し
たので、タプルスペース通信装置とアプリケーションプ
ロセス間で送受信されるメッセージ内のタプルスペース
に対する操作情報を的確に記録することができ、オペレ
ータはタプルスペース通信の動作状況を容易に監視また
対応できる効果がある。
【0063】請求項3記載の発明によれば、タプル記憶
手段がメッセージ内の情報を基に該当する操作対象のタ
プルスペースおよびタプルに関する情報を記憶し、タプ
ル表示手段がタプル記憶手段内に格納された情報をオペ
レータに対し表示するように構成したので、オペレータ
はタプルスペース通信装置が管理しているタプルスペー
ス内のタプルの情報を容易に確認でき通信システムの信
頼性を向上できる効果がある。
手段がメッセージ内の情報を基に該当する操作対象のタ
プルスペースおよびタプルに関する情報を記憶し、タプ
ル表示手段がタプル記憶手段内に格納された情報をオペ
レータに対し表示するように構成したので、オペレータ
はタプルスペース通信装置が管理しているタプルスペー
ス内のタプルの情報を容易に確認でき通信システムの信
頼性を向上できる効果がある。
【0064】請求項4記載の発明によれば、タプル記憶
手段が、メッセージがタプルスペースの作成を指示する
メッセージである場合にタプル記憶手段内に新たにタプ
ルスペースを作成し、タプルスペース通信装置内でのタ
プルスペースの削除を指示するメッセージである場合に
タプル記憶手段内の該当するタプルスペースを削除し、
タプルスペース通信装置内でのタプルスペース内にタプ
ルを追加するメッセージである場合にタプル記憶手段内
の該当するタプルスペースに該当するタプルを追加し、
タプルスペース通信装置内でのタプルスペース内からタ
プルを削除するメッセージである場合にタプル記憶手段
の該当するタプルスペース内の該当するタプルを削除し
てタプル記憶手段内にタプル情報を操作するように構成
したので、オペレータはタプルスペース内のタプルに関
する情報を容易に把握してタプルスペース通信の動作状
況を監視でき通信システムの信頼性を向上できる効果が
ある。
手段が、メッセージがタプルスペースの作成を指示する
メッセージである場合にタプル記憶手段内に新たにタプ
ルスペースを作成し、タプルスペース通信装置内でのタ
プルスペースの削除を指示するメッセージである場合に
タプル記憶手段内の該当するタプルスペースを削除し、
タプルスペース通信装置内でのタプルスペース内にタプ
ルを追加するメッセージである場合にタプル記憶手段内
の該当するタプルスペースに該当するタプルを追加し、
タプルスペース通信装置内でのタプルスペース内からタ
プルを削除するメッセージである場合にタプル記憶手段
の該当するタプルスペース内の該当するタプルを削除し
てタプル記憶手段内にタプル情報を操作するように構成
したので、オペレータはタプルスペース内のタプルに関
する情報を容易に把握してタプルスペース通信の動作状
況を監視でき通信システムの信頼性を向上できる効果が
ある。
【0065】請求項5記載の発明によれば、オペレータ
対象入出力手段がオペレータからのタプルの参照要求を
受付けまたオペレータに対するタプルの参照結果の表示
を行ない、監視装置間通信手段がタプルスペースのノー
ドに属するタプルスペース通信監視装置へタプルの参照
要求を送信し、あるいは他のノードのタプルスペース通
信監視装置から送信されたタプルの参照要求の受付けを
行ない、タプル参照手段が、オペレータや監視装置間通
信手段から送信された参照要求を基にタプルスペース内
に存在する全てのタプルを参照するように構成したの
で、オペレータは任意の時点であるタプルスペースに存
在する全てのタプルの情報を容易に入手してタプルの投
入や取り出しの操作が正しく実行されたかを確認できる
ので、タプルスペース通信の動作状況を監視し通信シス
テムの信頼性を向上できる効果がある。
対象入出力手段がオペレータからのタプルの参照要求を
受付けまたオペレータに対するタプルの参照結果の表示
を行ない、監視装置間通信手段がタプルスペースのノー
ドに属するタプルスペース通信監視装置へタプルの参照
要求を送信し、あるいは他のノードのタプルスペース通
信監視装置から送信されたタプルの参照要求の受付けを
行ない、タプル参照手段が、オペレータや監視装置間通
信手段から送信された参照要求を基にタプルスペース内
に存在する全てのタプルを参照するように構成したの
で、オペレータは任意の時点であるタプルスペースに存
在する全てのタプルの情報を容易に入手してタプルの投
入や取り出しの操作が正しく実行されたかを確認できる
ので、タプルスペース通信の動作状況を監視し通信シス
テムの信頼性を向上できる効果がある。
【0066】請求項6記載の発明によれば、タプルスペ
ースを介したタプルの交換を通じて行われるタプル通信
の監視方法が、ネットワーク上の複数のアプリケーショ
ンプロセスと複数のタプルスペース通信装置との間で送
受信されるメッセージを受信し、メッセージがタプルス
ペースを操作する内容の場合にメッセージを記録し、か
つ該当する操作対象のタプルスペースおよびタプルに関
する情報を記憶し表示し、またオペレータや他のノード
からのタプルの参照要求の受付けを行ない、タプルスペ
ースが他のノードに属するタプルスペースである場合、
参照要求を他のノードへ送信し、参照要求で指定された
タプルスペース内に存在する全てのタプルを参照し、参
照結果を表示しまた参照結果を他のノードへ送信するよ
うに構成したので、たとえプロセスの終了後において
も、オペレータがタプルスペースやタプルの操作記録を
容易に把握しタプルスペース通信の動作状況を容易に監
視しかつ対応でき、通信システムの信頼性を向上できる
効果がある。
ースを介したタプルの交換を通じて行われるタプル通信
の監視方法が、ネットワーク上の複数のアプリケーショ
ンプロセスと複数のタプルスペース通信装置との間で送
受信されるメッセージを受信し、メッセージがタプルス
ペースを操作する内容の場合にメッセージを記録し、か
つ該当する操作対象のタプルスペースおよびタプルに関
する情報を記憶し表示し、またオペレータや他のノード
からのタプルの参照要求の受付けを行ない、タプルスペ
ースが他のノードに属するタプルスペースである場合、
参照要求を他のノードへ送信し、参照要求で指定された
タプルスペース内に存在する全てのタプルを参照し、参
照結果を表示しまた参照結果を他のノードへ送信するよ
うに構成したので、たとえプロセスの終了後において
も、オペレータがタプルスペースやタプルの操作記録を
容易に把握しタプルスペース通信の動作状況を容易に監
視しかつ対応でき、通信システムの信頼性を向上できる
効果がある。
【図1】 この発明の実施の形態1によるタプルスペー
ス通信監視装置を主として示すブロック図である。
ス通信監視装置を主として示すブロック図である。
【図2】 図1に示した実施の形態1のタプルスペース
通信監視装置の処理フローを示したフローチャートであ
る。
通信監視装置の処理フローを示したフローチャートであ
る。
【図3】 タプルスペース操作記録ファイル内に格納さ
れたメッセージの内容を示す説明図である。
れたメッセージの内容を示す説明図である。
【図4】 この発明の実施の形態2によるタプルスペー
ス通信監視装置を主として示すブロック図である。
ス通信監視装置を主として示すブロック図である。
【図5】 図4に示した実施の形態2のタプルスペース
通信監視装置の処理フローを示すフローチャートであ
る。
通信監視装置の処理フローを示すフローチャートであ
る。
【図6】 タプル記憶手段内のタプル記憶テーブルを示
す説明図である。
す説明図である。
【図7】 この発明の実施の形態3によるタプルスペー
ス通信監視装置を主として示すブロック図である。
ス通信監視装置を主として示すブロック図である。
【図8】 図7に示す実施の形態3のタプルスペース通
信監視装置の処理フローを示すフローチャートである。
信監視装置の処理フローを示すフローチャートである。
【図9】 従来のタプルスペース通信装置を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図10】 図9に示した従来のタプルスペース通信装
置を示す詳細なブロック図である。
置を示す詳細なブロック図である。
5−1,5−2〜5−n,50−1,50−2〜50−
n,60−1,60−2〜60−n タプルスペース通
信監視装置、6−1,6−2〜6−n メッセージ解読
手段、7−1,7−2〜7−n タプルスペース操作記
録手段、8−1,8−2〜8−n タプルスペース操作
記録ファイル、9−1,9−2〜9−nタプル記憶手
段、10−1,10−2〜10−n タプル表示手段、
12−1,12−2〜12−n オペレータ対象入出力
手段、13−1,13−2〜13−n タプル参照手
段、14−1,14−2〜14−n 監視装置間通信手
段。
n,60−1,60−2〜60−n タプルスペース通
信監視装置、6−1,6−2〜6−n メッセージ解読
手段、7−1,7−2〜7−n タプルスペース操作記
録手段、8−1,8−2〜8−n タプルスペース操作
記録ファイル、9−1,9−2〜9−nタプル記憶手
段、10−1,10−2〜10−n タプル表示手段、
12−1,12−2〜12−n オペレータ対象入出力
手段、13−1,13−2〜13−n タプル参照手
段、14−1,14−2〜14−n 監視装置間通信手
段。
Claims (6)
- 【請求項1】 ネットワーク上の複数のアプリケーショ
ンプロセスと複数のタプルスペース通信装置との間で送
受信されるメッセージを受信し、受信した前記メッセー
ジを解読し、前記メッセージが前記タプルスペースを操
作するメッセージであるか否かを判断するメッセージ解
読手段と、前記メッセージが前記タプルスペースを操作
するメッセージである場合、前記メッセージ解読手段か
ら送信された前記メッセージをタプルスペース操作記録
ファイル内へ記録するタプルスペース操作記録手段とを
備え、タプルスペース内のタプルの交換により行なわれ
るタプル通信の状況を監視するタプルスペース通信監視
装置。 - 【請求項2】 メッセージ解読手段はタプルスペースを
操作するメッセージか否かの判断を、前記メッセージ内
に前記タプルスペースを操作する命令が含まれているか
否かに基づき判断することを特徴とする請求項1記載の
タプルスペース通信監視装置。 - 【請求項3】 メッセージ解読手段による判断の結果、
メッセージがタプルスペースを操作するメッセージであ
ると判断された場合、前記メッセージ内の情報を基に該
当する操作対象のタプルスペースおよびタプルに関する
情報を記憶するタプル記憶手段と、前記タプル記憶手段
内に記憶された前記タプルスペースおよびタプルに関す
る情報を表示するタプル表示手段とを備えた請求項1ま
たは請求項2記載のタプルスペース通信監視装置。 - 【請求項4】 タプル記憶手段は、メッセージがタプル
スペースの作成を指示するメッセージである場合に前記
タプル記憶手段内に新たにタプルスペースを作成し、前
記メッセージがタプルスペース通信装置内でのタプルス
ペースの削除を指示するメッセージである場合に前記タ
プル記憶手段内の該当するタプルスペースを削除し、前
記メッセージが前記タプルスペース通信装置内でのタプ
ルスペース内にタプルを追加するメッセージである場合
に前記タプル記憶手段内の該当するタプルスペースに該
当するタプルを追加し、前記メッセージが前記タプルス
ペース通信装置内でのタプルスペース内からタプルを削
除するメッセージである場合に前記タプル記憶手段の該
当するタプルスペース内の該当するタプルを削除するこ
とを特徴とする請求項3記載のタプルスペース通信監視
装置。 - 【請求項5】 オペレータからのタプルの参照要求の受
付けおよび前記オペレータに対するタプルの参照結果の
表示を行なうオペレータ対象入出力手段と、前記参照要
求で指定されたタプルスペースが他のノードに属するタ
プルスペースである場合、前記タプルの参照要求を前記
他のノードに属するタプルスペース通信監視装置へ送信
し、また前記他のノードのタプルスペース通信監視装置
から送信されたタプルの参照要求の受付けを行なう監視
装置間通信手段と、前記オペレータからあるいは前記監
視装置間通信手段から送信された前記参照要求を受信
し、前記参照要求で指定されたタプルスペース内に存在
する全てのタプルを参照するタプル参照手段とを備えた
請求項3または請求項4記載のタプルスペース通信監視
装置。 - 【請求項6】 ネットワーク上の複数のアプリケーショ
ンプロセスと複数のタプルスペース通信装置との間で送
受信されるメッセージを受信し、受信した前記メッセー
ジを解読し、前記メッセージが前記タプルスペースを操
作するメッセージであるか否かを判断し、前記メッセー
ジが前記タプルスペースを操作するメッセージである場
合に前記メッセージを記録し、かつ前記メッセージ内の
情報を基に該当する操作対象のタプルスペースおよびタ
プルに関する情報を記憶し、記憶された前記タプルスペ
ースおよびタプルに関する情報をオペレータに対して表
示し、オペレータからのタプルの参照要求の受付け、ま
た他のノードから送信されたタプルの参照要求の受付け
を行ない、タプルの参照要求で指定されたタプルスペー
スが前記他のノードに属するタプルスペースである場
合、前記タプルの参照要求を前記他のノードへ送信し、
前記参照要求で指定されたタプルスペース内に存在する
全てのタプルを参照し、前記オペレータに対するタプル
の参照結果の表示を行い、また前記参照結果を前記他の
ノードへ送信するタプルスペースを介したタプルの交換
を通じたタプル通信を監視するタプルスペース通信の監
視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8144740A JPH09325895A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | タプルスペース通信監視装置およびその監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8144740A JPH09325895A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | タプルスペース通信監視装置およびその監視方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09325895A true JPH09325895A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15369258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8144740A Pending JPH09325895A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | タプルスペース通信監視装置およびその監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09325895A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009093213A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ネットワーク分散共有システム、ネットワーク分散共有方法、およびネットワーク分散共有プログラム |
| JP2009176141A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ネットワーク分散共有システム、ネットワーク分散共有方法、およびネットワーク分散共有プログラム |
| JP2011526016A (ja) * | 2008-06-18 | 2011-09-29 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 分散型検索の結果のマネタイズおよび優先順位付け |
| JP2013127798A (ja) * | 2008-06-18 | 2013-06-27 | Qualcomm Inc | 分散型システム中に配置されたサービスオブジェクトのためのユーザインターフェース |
| KR101334468B1 (ko) * | 2008-06-18 | 2013-12-12 | 퀄컴 인코포레이티드 | 분산 검색을 수행하는 방법 |
| US8930531B2 (en) | 2008-06-18 | 2015-01-06 | Qualcomm Incorporated | Persistent personal messaging in a distributed system |
-
1996
- 1996-06-06 JP JP8144740A patent/JPH09325895A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009093213A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ネットワーク分散共有システム、ネットワーク分散共有方法、およびネットワーク分散共有プログラム |
| JP2009176141A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ネットワーク分散共有システム、ネットワーク分散共有方法、およびネットワーク分散共有プログラム |
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| JP2013127798A (ja) * | 2008-06-18 | 2013-06-27 | Qualcomm Inc | 分散型システム中に配置されたサービスオブジェクトのためのユーザインターフェース |
| KR101334531B1 (ko) * | 2008-06-18 | 2013-12-02 | 퀄컴 인코포레이티드 | 분산 검색 결과의 모네타이징 및 우선순위화 |
| KR101334468B1 (ko) * | 2008-06-18 | 2013-12-12 | 퀄컴 인코포레이티드 | 분산 검색을 수행하는 방법 |
| US8930531B2 (en) | 2008-06-18 | 2015-01-06 | Qualcomm Incorporated | Persistent personal messaging in a distributed system |
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