JPH09327043A - 高密度光ディスクレコードと高密度光ディスクレコード記録装置 - Google Patents
高密度光ディスクレコードと高密度光ディスクレコード記録装置Info
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- JPH09327043A JPH09327043A JP14169696A JP14169696A JPH09327043A JP H09327043 A JPH09327043 A JP H09327043A JP 14169696 A JP14169696 A JP 14169696A JP 14169696 A JP14169696 A JP 14169696A JP H09327043 A JPH09327043 A JP H09327043A
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Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 立体映像を高密度に記録した記録媒体を提供
する。 【解決手段】 立体映像信号を、記録トラックピッチを
0.74±0.03μmの高密度記録光ディスクレコー
ドに記録する。
する。 【解決手段】 立体映像信号を、記録トラックピッチを
0.74±0.03μmの高密度記録光ディスクレコー
ドに記録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高密度光ディスク
レコードと高密度光ディスクレコード記録装置に関す
る。特に、立体映像を記録した高密度光ディスクレコー
ド、及び、高密度光ディスクレコードに立体映像を記録
する高密度光ディスクレコード記録装置に関する。
レコードと高密度光ディスクレコード記録装置に関す
る。特に、立体映像を記録した高密度光ディスクレコー
ド、及び、高密度光ディスクレコードに立体映像を記録
する高密度光ディスクレコード記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】立体映像技術に関しては、様々な手法が
提案されている。まず、表示に関しては、右眼と左眼
が、それぞれ右眼用映像と左眼用映像を見るように、偏
光眼鏡を用いたり、液晶シャッタ眼鏡を用いたり、表示
画面前面にレンチキュラ板を配する等の手法が考えられ
ている。
提案されている。まず、表示に関しては、右眼と左眼
が、それぞれ右眼用映像と左眼用映像を見るように、偏
光眼鏡を用いたり、液晶シャッタ眼鏡を用いたり、表示
画面前面にレンチキュラ板を配する等の手法が考えられ
ている。
【0003】また、立体表示の為には、通常、右眼用映
像と左眼用映像の2つの映像信号が必要である。この少
なくても2つの映像信号を放送したり、記録媒体に記録
する場合は、この信号データ量が問題となる。そこで、
信号量を低減するために、周知の如く、様々な圧縮手法
が、利用されている。このような、放送又は記録のため
に、圧縮符号化し、又、復号することについては、例え
ば、特公55−36240号公報(H04N9/54)
に示されるように、種々提案されている。
像と左眼用映像の2つの映像信号が必要である。この少
なくても2つの映像信号を放送したり、記録媒体に記録
する場合は、この信号データ量が問題となる。そこで、
信号量を低減するために、周知の如く、様々な圧縮手法
が、利用されている。このような、放送又は記録のため
に、圧縮符号化し、又、復号することについては、例え
ば、特公55−36240号公報(H04N9/54)
に示されるように、種々提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、立体映像を
好適に記録することを目的とする。また、本発明は、通
常映像用の高密度光ディスクレコード(デジタルビデオ
ディスク,DVD,Digital Versatil
e Disc)と互換性を備える立体映像用高密度光デ
ィスクレコード(デジタルビデオディスク,DVD,D
igital Versatile Disc)を提供
するものである。
好適に記録することを目的とする。また、本発明は、通
常映像用の高密度光ディスクレコード(デジタルビデオ
ディスク,DVD,Digital Versatil
e Disc)と互換性を備える立体映像用高密度光デ
ィスクレコード(デジタルビデオディスク,DVD,D
igital Versatile Disc)を提供
するものである。
【課題を解決するための手段】本発明の高密度光ディス
クレコードは、高密度記録トラックに立体映像情報を記
録して成る。
クレコードは、高密度記録トラックに立体映像情報を記
録して成る。
【0005】本発明の前記高密度光ディスクレコード
は、再生専用の記録媒体であることを特徴とする。本発
明の前記高密度記録トラックは、トラックピッチが、
0.71〜0.77μmであることを特徴とする。本発
明の前記高密度光ディスクレコードは、追記又は記録再
生可能な記録媒体であることを特徴とする。
は、再生専用の記録媒体であることを特徴とする。本発
明の前記高密度記録トラックは、トラックピッチが、
0.71〜0.77μmであることを特徴とする。本発
明の前記高密度光ディスクレコードは、追記又は記録再
生可能な記録媒体であることを特徴とする。
【0006】本発明の前記高密度光ディスクレコード
は、使用任意領域に単眼映像信号を立体表示するための
補助データを記録したことを特徴とする。本発明の前記
高密度光ディスクレコードは、メインビデオストリーム
に主映像信号を記憶するとともに、プライベートビット
ストリーム、ユーザエリア等の使用任意領域に立体映像
再生のために補助データを記録したことを特徴とする。
は、使用任意領域に単眼映像信号を立体表示するための
補助データを記録したことを特徴とする。本発明の前記
高密度光ディスクレコードは、メインビデオストリーム
に主映像信号を記憶するとともに、プライベートビット
ストリーム、ユーザエリア等の使用任意領域に立体映像
再生のために補助データを記録したことを特徴とする。
【0007】本発明の前記高密度光ディスクレコード
は、メインビデオストリームに主映像信号を記憶すると
ともに、プライベートビットストリーム、ユーザエリア
等の使用任意領域に立体映像再生のために補助データを
記録し、更に、この補助データの存在を示す立体識別デ
ータを記録したことを特徴とする。本発明の前記補助デ
ータとは、奥行情報データ、又は副眼映像信号データで
あることを特徴とする。
は、メインビデオストリームに主映像信号を記憶すると
ともに、プライベートビットストリーム、ユーザエリア
等の使用任意領域に立体映像再生のために補助データを
記録し、更に、この補助データの存在を示す立体識別デ
ータを記録したことを特徴とする。本発明の前記補助デ
ータとは、奥行情報データ、又は副眼映像信号データで
あることを特徴とする。
【0008】本発明の前記高密度光ディスクレコード
は、複数のアングルからの映像信号を記憶すると共に、
この複数の映像信号の内、立体映像信号を形成する映像
信号を識別する識別データを記録したことを特徴とす
る。本発明の前記高密度光ディスクレコードは、主映像
信号とこの主映像信号に多重表示されるサブピクチャを
記録するとと共に、このサブピクチャを立体映像再生の
ための副映像作成用データとすることを特徴とする。
は、複数のアングルからの映像信号を記憶すると共に、
この複数の映像信号の内、立体映像信号を形成する映像
信号を識別する識別データを記録したことを特徴とす
る。本発明の前記高密度光ディスクレコードは、主映像
信号とこの主映像信号に多重表示されるサブピクチャを
記録するとと共に、このサブピクチャを立体映像再生の
ための副映像作成用データとすることを特徴とする。
【0009】本発明の前記高密度光ディスクレコード
は、主映像信号とこの主映像信号に多重表示されるサブ
ピクチャを記録するとと共に、このサブピクチャを立体
映像再生のための副映像作成用データとし、且つ、この
副映像作成用データの存在を示す立体識別データを記録
することを特徴とする。本発明の前記高密度光ディスク
レコードは、トラック層を多層備え、それぞれの層に、
立体映像を形成する単眼映像信号を記録したことを特徴
とする。
は、主映像信号とこの主映像信号に多重表示されるサブ
ピクチャを記録するとと共に、このサブピクチャを立体
映像再生のための副映像作成用データとし、且つ、この
副映像作成用データの存在を示す立体識別データを記録
することを特徴とする。本発明の前記高密度光ディスク
レコードは、トラック層を多層備え、それぞれの層に、
立体映像を形成する単眼映像信号を記録したことを特徴
とする。
【0010】本発明の高密度光ディスクレコード記録装
置は、高密度光ディスクレコードの高密度記録トラック
に立体映像情報を記録する。本発明の高密度光ディスク
レコード記録装置は、追記又は記録再生可能な前記高密
度光ディスクレコードにに立体映像情報を記録する。本
発明の高密度光ディスクレコード記録装置は、前記高密
度光ディスクレコードの使用任意領域に単眼映像信号を
立体表示するための補助データを記録することを特徴と
する。
置は、高密度光ディスクレコードの高密度記録トラック
に立体映像情報を記録する。本発明の高密度光ディスク
レコード記録装置は、追記又は記録再生可能な前記高密
度光ディスクレコードにに立体映像情報を記録する。本
発明の高密度光ディスクレコード記録装置は、前記高密
度光ディスクレコードの使用任意領域に単眼映像信号を
立体表示するための補助データを記録することを特徴と
する。
【0011】本発明の高密度光ディスクレコード記録装
置は、前記高密度光ディスクレコードのメインビデオス
トリームに主映像信号を記憶するとともに、プライベー
トビットストリーム、ユーザエリア等の任意領域に立体
映像再生のために補助データを記録することを特徴とす
る。本発明の高密度光ディスクレコード記録装置は、前
記高密度光ディスクレコードのメインビデオストリーム
に主映像信号を記憶するとともに、プライベートビット
ストリーム、ユーザエリア等の使用任意領域に立体映像
再生のために補助データを記録し、更に、この補助デー
タの存在を示す立体識別データを記録することを特徴と
する。
置は、前記高密度光ディスクレコードのメインビデオス
トリームに主映像信号を記憶するとともに、プライベー
トビットストリーム、ユーザエリア等の任意領域に立体
映像再生のために補助データを記録することを特徴とす
る。本発明の高密度光ディスクレコード記録装置は、前
記高密度光ディスクレコードのメインビデオストリーム
に主映像信号を記憶するとともに、プライベートビット
ストリーム、ユーザエリア等の使用任意領域に立体映像
再生のために補助データを記録し、更に、この補助デー
タの存在を示す立体識別データを記録することを特徴と
する。
【0012】本発明の高密度光ディスクレコード記録装
置において、前記補助データとは、奥行情報データ、又
は副眼映像信号データであることを特徴とする。本発明
の高密度光ディスクレコード記録装置は、前記高密度光
ディスクレコードに複数のアングルからの映像信号を記
憶すると共に、この複数の映像信号の内、立体映像信号
を形成する映像信号を識別する識別データを記録したこ
とを特徴とする。
置において、前記補助データとは、奥行情報データ、又
は副眼映像信号データであることを特徴とする。本発明
の高密度光ディスクレコード記録装置は、前記高密度光
ディスクレコードに複数のアングルからの映像信号を記
憶すると共に、この複数の映像信号の内、立体映像信号
を形成する映像信号を識別する識別データを記録したこ
とを特徴とする。
【0013】本発明の高密度光ディスクレコード記録装
置は、前記高密度光ディスクレコードに主映像信号とこ
の主映像信号に多重表示されるサブピクチャを記録する
とと共に、このサブピクチャは立体映像再生のための副
映像作成用データであることを特徴とする。本発明の高
密度光ディスクレコード記録装置は、前記高密度光ディ
スクレコードに主映像信号とこの主映像信号に多重表示
されるサブピクチャを記録するとと共に、このサブピク
チャは立体映像再生のための副映像作成用データである
ことを特徴とする。
置は、前記高密度光ディスクレコードに主映像信号とこ
の主映像信号に多重表示されるサブピクチャを記録する
とと共に、このサブピクチャは立体映像再生のための副
映像作成用データであることを特徴とする。本発明の高
密度光ディスクレコード記録装置は、前記高密度光ディ
スクレコードに主映像信号とこの主映像信号に多重表示
されるサブピクチャを記録するとと共に、このサブピク
チャは立体映像再生のための副映像作成用データである
ことを特徴とする。
【0014】本発明の高密度光ディスクレコード記録装
置は、前記高密度光ディスクレコードに、主映像信号と
この主映像信号に多重表示されるサブピクチャを記録す
るとと共に、このサブピクチャを立体映像再生のための
副映像作成用データとし、且つ、この副映像作成用デー
タの存在を示す立体識別データを記録することを特徴と
する。
置は、前記高密度光ディスクレコードに、主映像信号と
この主映像信号に多重表示されるサブピクチャを記録す
るとと共に、このサブピクチャを立体映像再生のための
副映像作成用データとし、且つ、この副映像作成用デー
タの存在を示す立体識別データを記録することを特徴と
する。
【0015】本発明の高密度光ディスクレコード記録装
置は、トラック層を多層備えた前記高密度光ディスクレ
コードのそれぞれの層に、立体映像を形成する単眼映像
信号を記録することを特徴とする。
置は、トラック層を多層備えた前記高密度光ディスクレ
コードのそれぞれの層に、立体映像を形成する単眼映像
信号を記録することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】図1〜図7を参照しつつ、本発明
の第1実施例を説明する。この第1実施例は、通常画像
用のディスクと、互換性がある立体用ディスクを提供す
るものである。図1、図2を参照しつつ、通常画像用の
ディスクについて、説明する。
の第1実施例を説明する。この第1実施例は、通常画像
用のディスクと、互換性がある立体用ディスクを提供す
るものである。図1、図2を参照しつつ、通常画像用の
ディスクについて、説明する。
【0017】図1は、ディスクの原盤に記録されるデー
タ作成の概略を説明する図である。映像信号と音声信号
とは、MPEGエンコーダ(10)に入力されて、MP
EGの規格により圧縮符号化される。このMPEGエン
コーダ(10)から出力されるビットストリーム信号
(以下MPEG信号という)は、デイスク規格に合致す
るようにDVD用編集部(12)で編集されて、原盤作
成用ビットストリームメモリ(14)に記録される。
タ作成の概略を説明する図である。映像信号と音声信号
とは、MPEGエンコーダ(10)に入力されて、MP
EGの規格により圧縮符号化される。このMPEGエン
コーダ(10)から出力されるビットストリーム信号
(以下MPEG信号という)は、デイスク規格に合致す
るようにDVD用編集部(12)で編集されて、原盤作
成用ビットストリームメモリ(14)に記録される。
【0018】図2は、この原盤により作成されたディス
クの再生の概略を説明する図である。ディスク(16)
より再生された信号は、分離抽出部(18)により、M
PEG信号が抽出される。MPEG信号は、MPEGデ
コーダ(20)に入力されて、復号される。
クの再生の概略を説明する図である。ディスク(16)
より再生された信号は、分離抽出部(18)により、M
PEG信号が抽出される。MPEG信号は、MPEGデ
コーダ(20)に入力されて、復号される。
【0019】MPEGデコーダ(20)で復号された映
像信号と音声信号は、表示装置(22)に出力される。
この第1実施例は、通常画像が記録された前記ディスク
(16)と、互換性のある立体画像用デイスクを提供す
るものである。MPEG信号においては、使用者が自由
に規定して、使用できる領域(使用任意領域)を設ける
ことが、許可されている。
像信号と音声信号は、表示装置(22)に出力される。
この第1実施例は、通常画像が記録された前記ディスク
(16)と、互換性のある立体画像用デイスクを提供す
るものである。MPEG信号においては、使用者が自由
に規定して、使用できる領域(使用任意領域)を設ける
ことが、許可されている。
【0020】つまり、図3(a)の如く、単純なMPE
G信号のビットストリームは、映像信号パケットと、音
声信号パケットの集合体である。しかし、図3(b)の
如く、映像信号のデータパケット中に「ユーザーエリ
ア」と呼ばれる任意領域を設け、ここに独自のデータを
配置しても良い。同様に、映像音声パケットと並列な関
係で、「プライベートストリーム」と呼ばれる任意領域
を設け、ここに独自のデータを配置しても良い。
G信号のビットストリームは、映像信号パケットと、音
声信号パケットの集合体である。しかし、図3(b)の
如く、映像信号のデータパケット中に「ユーザーエリ
ア」と呼ばれる任意領域を設け、ここに独自のデータを
配置しても良い。同様に、映像音声パケットと並列な関
係で、「プライベートストリーム」と呼ばれる任意領域
を設け、ここに独自のデータを配置しても良い。
【0021】この第1実施例では、このような使用任意
領域に立体画像再生にためのデータを記録することを特
徴とする。図4、図5を参照しつつ、立体画像用のディ
スクについて、説明する。図4は、立体用ディスクの原
盤に記録されるデータ作成の概略を説明する図である。
領域に立体画像再生にためのデータを記録することを特
徴とする。図4、図5を参照しつつ、立体画像用のディ
スクについて、説明する。図4は、立体用ディスクの原
盤に記録されるデータ作成の概略を説明する図である。
【0022】映像信号と音声信号とは、MPEGエンコ
ータ(10)に入力されて、MPEGの規格により圧縮
符号化される。この映像信号と共に立体画像を形成する
立体補助データは、立体補助データ部(24)より、M
PEGエンコーダ(10)に入力される。なお、立体補
助データとは、たとえば、MPEGエンコーダ(10)
に入力される映像が右眼映像信号であれば、この立体補
助データは、左眼補助データをMPEGにより圧縮符号
化したMPEG信号である。
ータ(10)に入力されて、MPEGの規格により圧縮
符号化される。この映像信号と共に立体画像を形成する
立体補助データは、立体補助データ部(24)より、M
PEGエンコーダ(10)に入力される。なお、立体補
助データとは、たとえば、MPEGエンコーダ(10)
に入力される映像が右眼映像信号であれば、この立体補
助データは、左眼補助データをMPEGにより圧縮符号
化したMPEG信号である。
【0023】また、立体補助データとしては、たとえ
ば、MPEGエンコーダ(10)に入力される映像に対
応した奥行情報データであってよい。このMPEGエン
コーダ(10)から出力されるビットストリーム信号
(MPEG信号)は、デイスク規格に合致するようにD
VD用編集部(12)で編集されて、原盤作成用ビット
ストリームメモリ(14)に記録される。
ば、MPEGエンコーダ(10)に入力される映像に対
応した奥行情報データであってよい。このMPEGエン
コーダ(10)から出力されるビットストリーム信号
(MPEG信号)は、デイスク規格に合致するようにD
VD用編集部(12)で編集されて、原盤作成用ビット
ストリームメモリ(14)に記録される。
【0024】この原盤により作成されたディスクを図1
の従来の再生装置で再生しても、主映像は再生される。
図5は、この原盤により作成されたディスク(26)の
再生の概略を説明する図である。ディスク(26)より
再生された信号は、分離抽出部(18)により、MPE
G信号が抽出される。
の従来の再生装置で再生しても、主映像は再生される。
図5は、この原盤により作成されたディスク(26)の
再生の概略を説明する図である。ディスク(26)より
再生された信号は、分離抽出部(18)により、MPE
G信号が抽出される。
【0025】MPEG信号は、MPEGデコーダ(2
0)に入力されて、復号される。また、MPEGデコー
ダ(20)は、使用任意領域に記録済みの立体補助デー
タを抽出して出力する。MPEGデコーダ(20)で復
号された映像信号・音声信号・立体補助データは、立体
表示装置(28)に出力される。
0)に入力されて、復号される。また、MPEGデコー
ダ(20)は、使用任意領域に記録済みの立体補助デー
タを抽出して出力する。MPEGデコーダ(20)で復
号された映像信号・音声信号・立体補助データは、立体
表示装置(28)に出力される。
【0026】図5の再生装置で、通常映像ディスク(1
6)を再生すれば、立体補助データが出力されないだけ
である。また、立体表示装置(28)は、この立体補助
データの入力/非入力を検知して、非入力場合には、通
常の映像表示装置として動作する。この立体補助データ
及び立体表示装置の1例について、図6を参照しつつ説
明する。
6)を再生すれば、立体補助データが出力されないだけ
である。また、立体表示装置(28)は、この立体補助
データの入力/非入力を検知して、非入力場合には、通
常の映像表示装置として動作する。この立体補助データ
及び立体表示装置の1例について、図6を参照しつつ説
明する。
【0027】図6は、立体補助データとして、奥行情報
データを用いる例である。立体表示装置(28a)は、
MPEGデコーダ(20)からの主映像信号(例えば、
仮に右眼用映像信号)と奥行情報データとから、副映像
信号(例えば、左眼用映像信号)を作成して、立体表示
を行う。この立体補助データ及び立体表示装置の他の1
例について、図7を参照しつつ説明する。
データを用いる例である。立体表示装置(28a)は、
MPEGデコーダ(20)からの主映像信号(例えば、
仮に右眼用映像信号)と奥行情報データとから、副映像
信号(例えば、左眼用映像信号)を作成して、立体表示
を行う。この立体補助データ及び立体表示装置の他の1
例について、図7を参照しつつ説明する。
【0028】図7は、立体補助データとして、左眼用M
PEG信号を用いる例である。立体表示装置(28c)
は、MPEGデコーダ(20)からの主映像信号(例え
ば、仮に右眼用映像信号)を右眼用表示部(30R)に
出力する。また、左眼用MPEG信号をMPEGデコー
ダ(32)に入力し、復号した映像信号(例えば、左眼
用映像信号)左眼用表示部(30L)に出力する。
PEG信号を用いる例である。立体表示装置(28c)
は、MPEGデコーダ(20)からの主映像信号(例え
ば、仮に右眼用映像信号)を右眼用表示部(30R)に
出力する。また、左眼用MPEG信号をMPEGデコー
ダ(32)に入力し、復号した映像信号(例えば、左眼
用映像信号)左眼用表示部(30L)に出力する。
【0029】音声信号は、音声部(34)に入力され
る。尚、左眼用MPEG信号の入力を検出し、非入力の
場合に、主映像信号(右眼用映像信号)を右眼用表示部
(30R)と左眼用表示部(30L)の両方に出力す
る。次に、図8〜図13を参照しつつ、アングルセル記
録を利用した立体画像用ディスクについて、説明する。
る。尚、左眼用MPEG信号の入力を検出し、非入力の
場合に、主映像信号(右眼用映像信号)を右眼用表示部
(30R)と左眼用表示部(30L)の両方に出力す
る。次に、図8〜図13を参照しつつ、アングルセル記
録を利用した立体画像用ディスクについて、説明する。
【0030】まず、従来のアングルセルについて、説明
する。デジタルビデオディスクのインタラクティブ機能
の一つに、アングル指定がある。つまり、図13に概念
的に示すように、同じシーンでありながら、異なるアン
グルで作成した映像を再生時に指定できる機能である。
する。デジタルビデオディスクのインタラクティブ機能
の一つに、アングル指定がある。つまり、図13に概念
的に示すように、同じシーンでありながら、異なるアン
グルで作成した映像を再生時に指定できる機能である。
【0031】図8は、ディスクの原盤に記録されるデー
タ作成の概略を説明する図である。説明を簡素化するた
めに音声の説明は、省略した。主映像信号は、MPEG
エンコータ(10)に入力されて、MPEGの規格によ
り圧縮符号化される。異なるアングルからの映像信号
も、それぞれMPEGエンコーダ(36)(38)によ
り、MPEG信号に変換される。
タ作成の概略を説明する図である。説明を簡素化するた
めに音声の説明は、省略した。主映像信号は、MPEG
エンコータ(10)に入力されて、MPEGの規格によ
り圧縮符号化される。異なるアングルからの映像信号
も、それぞれMPEGエンコーダ(36)(38)によ
り、MPEG信号に変換される。
【0032】このMPEGエンコーダ(10)(36)
(38)からのそれぞれのビットストリーム(MPEG
信号)を図9(a)に示す。このMPEGエンコードか
ら出力される3つのビットストリーム信号(以下MPE
G信号という)は、デイスク規格に合致するようにDV
D用編集部(12)で編集されて、原盤作成用ビットス
トリームメモリ(14)に記録される。
(38)からのそれぞれのビットストリーム(MPEG
信号)を図9(a)に示す。このMPEGエンコードか
ら出力される3つのビットストリーム信号(以下MPE
G信号という)は、デイスク規格に合致するようにDV
D用編集部(12)で編集されて、原盤作成用ビットス
トリームメモリ(14)に記録される。
【0033】DVD用編集部(12)での、編集を簡単
に説明する。図9(b)の如く、各ビットストリームの
音声ブロック・映像ブロックを、まとめた単位(以下、
セルと呼ぶ)を決める。そして、このセル単位で、各ビ
ットストリームを合成して、図9(c)の如く、ビット
ストリームを作成出力する。
に説明する。図9(b)の如く、各ビットストリームの
音声ブロック・映像ブロックを、まとめた単位(以下、
セルと呼ぶ)を決める。そして、このセル単位で、各ビ
ットストリームを合成して、図9(c)の如く、ビット
ストリームを作成出力する。
【0034】図10は、この原盤により作成されたディ
スクの再生の概略を説明する図である。ディスク(4
0)より再生された信号は、分離抽出部(44)によ
り、MPEG信号が抽出される。複数のアングル位置か
らの映像信号が、記録されている場面では、予めアング
ル指定部(42)で指定された、アングルの映像に対応
したMPEG信号のみが、分離抽出部(44)より出力
される。
スクの再生の概略を説明する図である。ディスク(4
0)より再生された信号は、分離抽出部(44)によ
り、MPEG信号が抽出される。複数のアングル位置か
らの映像信号が、記録されている場面では、予めアング
ル指定部(42)で指定された、アングルの映像に対応
したMPEG信号のみが、分離抽出部(44)より出力
される。
【0035】このMPEG信号は、MPEGデコーダ
(20)に入力されて、復号される。MPEGデコーダ
(20)で復号された映像信号と音声信号は、表示装置
(22)に出力される。この第2実施例では、アングル
セルが記録されたディスク(16)と、互換性のある立
体画像用デイスクを提供するものである。
(20)に入力されて、復号される。MPEGデコーダ
(20)で復号された映像信号と音声信号は、表示装置
(22)に出力される。この第2実施例では、アングル
セルが記録されたディスク(16)と、互換性のある立
体画像用デイスクを提供するものである。
【0036】つまり、このアングルの一つに、立体表示
のための残りの眼用の映像信号を記録すればよい。図1
1は、データ作成の概略を説明する図である。図8と異
なる点は、MPEGデコーダ(36)に入力される映像
信号が、立体映像再生のための左眼用映像信号である点
である。つまり、アングル的には、撮影位置は、両眼間
隔だけ異なるアングルからの映像である。
のための残りの眼用の映像信号を記録すればよい。図1
1は、データ作成の概略を説明する図である。図8と異
なる点は、MPEGデコーダ(36)に入力される映像
信号が、立体映像再生のための左眼用映像信号である点
である。つまり、アングル的には、撮影位置は、両眼間
隔だけ異なるアングルからの映像である。
【0037】また、DVD用編集部(12a)は、当
然、立体再生のためのアングルであることを示す識別デ
ータを付加している。図12は、この原盤により作成さ
れたディスクの再生の概略を説明する図である。ディス
ク(40)より再生された信号は、分離抽出部(48)
により、MPEG信号が抽出される。
然、立体再生のためのアングルであることを示す識別デ
ータを付加している。図12は、この原盤により作成さ
れたディスクの再生の概略を説明する図である。ディス
ク(40)より再生された信号は、分離抽出部(48)
により、MPEG信号が抽出される。
【0038】複数のアングル位置からの映像信号が、記
録されている場面では、予めアングル・立体指定部(5
0)で指定された、アングルの映像に対応したMPEG
信号のみが、分離抽出部(48)より、MPEGデコー
ダ(20)に出力される。このMPEG信号は、MPE
Gデコーダ(20)で復号されて、立体表示装置に出力
される。
録されている場面では、予めアングル・立体指定部(5
0)で指定された、アングルの映像に対応したMPEG
信号のみが、分離抽出部(48)より、MPEGデコー
ダ(20)に出力される。このMPEG信号は、MPE
Gデコーダ(20)で復号されて、立体表示装置に出力
される。
【0039】また、予めアングル・立体指定部(50)
で予め指定された、アングルの映像を立体再生するため
の映像信号が記録され、且つ、予めアングル・立体指定
部(50)で立体表示が選択指定されている場合、分離
抽出部(48)は、前述の識別情報によりこのアングル
を検出し、このアングルに対応するMPEG信号を立体
表示装置(28c)に出力する。
で予め指定された、アングルの映像を立体再生するため
の映像信号が記録され、且つ、予めアングル・立体指定
部(50)で立体表示が選択指定されている場合、分離
抽出部(48)は、前述の識別情報によりこのアングル
を検出し、このアングルに対応するMPEG信号を立体
表示装置(28c)に出力する。
【0040】このように、上記実施例では、立体表示の
ための副映像信号(例えば、左眼用映像信号)を異なる
アングルからの映像信号の記録領域に記録しているの
で、通常のディスクとの間で互換性を保つことができ
る。又、上記実施例では、立体表示のための副映像信号
(例えば、左眼用映像信号)を異なるアングルからの映
像信号の記録領域に記録しているが、これは、サブピク
チャのための記録領域に記録するようにしても良い。サ
ブピクチャとは、主映像信号に多重する字幕等の映像で
ある。その品質から、再生時の画質は、主映像に比べて
落ちるが、立体画像を表示する場合、一方の画質が悪く
ても人間には、知覚し難く、画質の劣化は気にならな
い。
ための副映像信号(例えば、左眼用映像信号)を異なる
アングルからの映像信号の記録領域に記録しているの
で、通常のディスクとの間で互換性を保つことができ
る。又、上記実施例では、立体表示のための副映像信号
(例えば、左眼用映像信号)を異なるアングルからの映
像信号の記録領域に記録しているが、これは、サブピク
チャのための記録領域に記録するようにしても良い。サ
ブピクチャとは、主映像信号に多重する字幕等の映像で
ある。その品質から、再生時の画質は、主映像に比べて
落ちるが、立体画像を表示する場合、一方の画質が悪く
ても人間には、知覚し難く、画質の劣化は気にならな
い。
【0041】尚、図7の例では、立体表示装置(28
c)が、主映像信号を右眼用映像信号とし、残りの左眼
用映像信号は、主映像信号と奥行情報データとから作成
している。しかし、この作成された左眼用映像信号の品
質は、右眼用映像信号の品質に比べて劣る。この差は、
視聴者が知覚できないレベルである。しかし、品質に差
がある。
c)が、主映像信号を右眼用映像信号とし、残りの左眼
用映像信号は、主映像信号と奥行情報データとから作成
している。しかし、この作成された左眼用映像信号の品
質は、右眼用映像信号の品質に比べて劣る。この差は、
視聴者が知覚できないレベルである。しかし、品質に差
がある。
【0042】そこで、時々、主映像信号を右眼用映像信
号ではなく、左眼用映像信号として切り換えるようにし
ても良い。立体表示装置(28c)が、主映像信号を左
眼用映像信号とする場合、右眼用映像信号は、主映像信
号と奥行情報データとから作成する。この切り換えは、
一定時間毎でも良いし、又、シーンチェンジを自動検出
して、行うようにしてもよい。
号ではなく、左眼用映像信号として切り換えるようにし
ても良い。立体表示装置(28c)が、主映像信号を左
眼用映像信号とする場合、右眼用映像信号は、主映像信
号と奥行情報データとから作成する。この切り換えは、
一定時間毎でも良いし、又、シーンチェンジを自動検出
して、行うようにしてもよい。
【0043】又、図7の場合であれば、予め左右の映像
信号の圧縮比率を交互に換えるようにしてもよい、一般
に圧縮比率が小さいほど、再生時の画質はよい。更に他
の第3実施例を説明する。ここでは、DVDに好適な立
体映像信号の記録再生を説明する。MPEG技術により
圧縮された信号のDVDへの記録/再生について図14
〜図17を参照して説明する。
信号の圧縮比率を交互に換えるようにしてもよい、一般
に圧縮比率が小さいほど、再生時の画質はよい。更に他
の第3実施例を説明する。ここでは、DVDに好適な立
体映像信号の記録再生を説明する。MPEG技術により
圧縮された信号のDVDへの記録/再生について図14
〜図17を参照して説明する。
【0044】尚、この図14〜図17では、符号を新規
に付したので、図1〜図16と重複する符号があるが、
別の構成要素である。まず、DVDへの記録について述
べる。この実施例におけるDVDは、1層式ディスクと
2層式ディスクとがある。これら2つのディスクは図1
4に示すような定格値、再生条件を有している。
に付したので、図1〜図16と重複する符号があるが、
別の構成要素である。まず、DVDへの記録について述
べる。この実施例におけるDVDは、1層式ディスクと
2層式ディスクとがある。これら2つのディスクは図1
4に示すような定格値、再生条件を有している。
【0045】2層式ディスクは、記録トラックピッチを
0.74±0.03μmとし、基板厚0.6mm(許容
誤差±0.05mm、以下同じ)のディスクを記録面を
内側にして貼り合わせた構造のものであり、片面から第
1層と第2層への記録再生を可能とするため、第1層の
反射率は20〜40%、第2層目は70%以上である。
0.74±0.03μmとし、基板厚0.6mm(許容
誤差±0.05mm、以下同じ)のディスクを記録面を
内側にして貼り合わせた構造のものであり、片面から第
1層と第2層への記録再生を可能とするため、第1層の
反射率は20〜40%、第2層目は70%以上である。
【0046】また、全体の厚さは従来の再生専用ディス
クであるCDと同様の1.2mm(許容誤差±0.1m
m、以下同じ)である。図15を参照して1層式ディス
クへの記録について説明する。信号記録に用いる光ピッ
クアップ10は次のように動作する。半導体レーザ9か
ら発射された波長650nm(許容誤差±15nm、以
下同じ)のレーザビームは、回折格子8を介してコリメ
ータレンズ7に入り、該コリメータレンズ7で平行光に
され、ハーフミラー4で半分が反射され、1/4波長板
20を通過して対物レンズ2に入射する。
クであるCDと同様の1.2mm(許容誤差±0.1m
m、以下同じ)である。図15を参照して1層式ディス
クへの記録について説明する。信号記録に用いる光ピッ
クアップ10は次のように動作する。半導体レーザ9か
ら発射された波長650nm(許容誤差±15nm、以
下同じ)のレーザビームは、回折格子8を介してコリメ
ータレンズ7に入り、該コリメータレンズ7で平行光に
され、ハーフミラー4で半分が反射され、1/4波長板
20を通過して対物レンズ2に入射する。
【0047】対物レンズ2に入射したレーザビームは該
対物レンズ2で集光され、1層式ディスクの基板1を通
って記録面3に照射される。前記対物レンズ2の開口数
は基板厚0.6mmのディスクに集光できる0.6(許
容誤差±0.05、以下同じ)である。また、前記記録
面3に照射されるレーザビームのスポット径は、図14
に示すように0.9μm(0.85〜0.95μm)で
ある。
対物レンズ2で集光され、1層式ディスクの基板1を通
って記録面3に照射される。前記対物レンズ2の開口数
は基板厚0.6mmのディスクに集光できる0.6(許
容誤差±0.05、以下同じ)である。また、前記記録
面3に照射されるレーザビームのスポット径は、図14
に示すように0.9μm(0.85〜0.95μm)で
ある。
【0048】光ピックアップ10を用いて上記で説明し
た信号フォーマットで右目用と左目用の立体映像がDV
Dに記録される。図16を参照して2層式ディスクへの
記録について説明する。2層式ディスクに立体映像を記
録する場合には、例えば、右目用のデータを第1層に、
左目用のデータを第2層に記録する。
た信号フォーマットで右目用と左目用の立体映像がDV
Dに記録される。図16を参照して2層式ディスクへの
記録について説明する。2層式ディスクに立体映像を記
録する場合には、例えば、右目用のデータを第1層に、
左目用のデータを第2層に記録する。
【0049】従って、この場合は第1層用の光ピックア
ップ50と第2層用の光ピックアップ40とが存在す
る。光ピックアップ40と50は同一の半径位置にあ
り、右目用と左目用のデータは同時に記録できるように
なっている。前記光ピックアップ40と50の各々の動
作は上記図2の説明と同じであるので省略する。
ップ50と第2層用の光ピックアップ40とが存在す
る。光ピックアップ40と50は同一の半径位置にあ
り、右目用と左目用のデータは同時に記録できるように
なっている。前記光ピックアップ40と50の各々の動
作は上記図2の説明と同じであるので省略する。
【0050】2層式ディスクにおいては、第1層と第2
層の基板表面からの距離は殆ど同じであるので、前記光
ピックアップ40と50中の対物レンズ2a、2bの開
口数は両方とも0.6である。従って、前記光ピックア
ップ50中の半導体レーザ9bから発せられた波長65
0nmのレーザビームは第1層の記録面3bに、前記光
ピックアップ40中の半導体レーザ9aから発せられた
波長650nmのレーザビームは第2層の記録面3aに
照射される。
層の基板表面からの距離は殆ど同じであるので、前記光
ピックアップ40と50中の対物レンズ2a、2bの開
口数は両方とも0.6である。従って、前記光ピックア
ップ50中の半導体レーザ9bから発せられた波長65
0nmのレーザビームは第1層の記録面3bに、前記光
ピックアップ40中の半導体レーザ9aから発せられた
波長650nmのレーザビームは第2層の記録面3aに
照射される。
【0051】この場合も両レーザビームのスポット径は
図1に示すように0.9μm(0.85〜0.95μ
m)である。上記説明では、右目用のデータを第1層
に、左目用のデータを第2層に記録するとして説明した
が、これに限るものではなく、左目用のデータを第1層
に、右目用のデータを第2層に記録してもよい。
図1に示すように0.9μm(0.85〜0.95μ
m)である。上記説明では、右目用のデータを第1層
に、左目用のデータを第2層に記録するとして説明した
が、これに限るものではなく、左目用のデータを第1層
に、右目用のデータを第2層に記録してもよい。
【0052】2層式ディスクに立体映像を記録する場合
には、右目用データと左目用データは、それぞれ、独立
にMPEG技術により圧縮され、右目用の光ピックアッ
プと左目用の光ピックアップにそれぞれ供給される。次
に、DVDからの再生について説明する。1層式ディス
クからの再生は、図15において、光ピックアップ10
中の半導体レーザ9から発射された波長650nm(許
容誤差±15nm、以下同じ)のレーザビームは、回折
格子8、コリメータレンズ7、ハーフミラー4、1/4
波長板20を介して対物レンズ2に入射し、対物レンズ
2で集光されたレーザビームは1層式ディスクの基板1
を通って記録面3に照射される。前記記録面3で反射さ
れたレーザビームは対物レンズ2、1/4波長板20を
介してハーフミラー4に戻り、ハーフミラー4で反射さ
れ、集光レンズ5を介して光検出器6に集光され、再生
信号として再生される。
には、右目用データと左目用データは、それぞれ、独立
にMPEG技術により圧縮され、右目用の光ピックアッ
プと左目用の光ピックアップにそれぞれ供給される。次
に、DVDからの再生について説明する。1層式ディス
クからの再生は、図15において、光ピックアップ10
中の半導体レーザ9から発射された波長650nm(許
容誤差±15nm、以下同じ)のレーザビームは、回折
格子8、コリメータレンズ7、ハーフミラー4、1/4
波長板20を介して対物レンズ2に入射し、対物レンズ
2で集光されたレーザビームは1層式ディスクの基板1
を通って記録面3に照射される。前記記録面3で反射さ
れたレーザビームは対物レンズ2、1/4波長板20を
介してハーフミラー4に戻り、ハーフミラー4で反射さ
れ、集光レンズ5を介して光検出器6に集光され、再生
信号として再生される。
【0053】光検出器6で検知された再生信号は、1層
式ディスク用のデコーダに送られ、立体映像として再生
される。2層式ディスクからの再生においては、図16
における光ピックアップ40と50は同時に動作し、第
1層と第2層に記録されたデータ、即ち、右目用と左目
用のデータを同時に再生することができる。
式ディスク用のデコーダに送られ、立体映像として再生
される。2層式ディスクからの再生においては、図16
における光ピックアップ40と50は同時に動作し、第
1層と第2層に記録されたデータ、即ち、右目用と左目
用のデータを同時に再生することができる。
【0054】再生時における光ピックアップ40と50
の動作は上記図2の光ピックアップ10の動作と同様で
あるので省略する。光ピックアップ50中の光検出器6
bにより検知された右目用の再生信号と、光ピックアッ
プ40中の光検出器6aによって検知された左目用の再
生信号は、それぞれ、右目用と左目用のデコーダに送ら
れ、立体映像として再生される。
の動作は上記図2の光ピックアップ10の動作と同様で
あるので省略する。光ピックアップ50中の光検出器6
bにより検知された右目用の再生信号と、光ピックアッ
プ40中の光検出器6aによって検知された左目用の再
生信号は、それぞれ、右目用と左目用のデコーダに送ら
れ、立体映像として再生される。
【0055】尚、図17にDVDで提案されている多層
構造の例を示した。このように多層の内の一方に、通常
と同じ信号を書き込めば、互換性もとれる。そして、他
方の層に立体画像の再生のための補助データを書き込め
ばよい。尚、第1,第2実施例では、再生専用のディス
クで説明したが、当然、本願は、追記型・記録再生型の
ディスクに用いてもよい。なお、この場合、記録装置
(書き込み装置は、図4、図11と同様である。図4、
図11との差は、原盤作成用ビットストリームメモリ
(14)に書き込むのでは無く、直接、追記型・記録再
生型のディスクに書き込めば良い。
構造の例を示した。このように多層の内の一方に、通常
と同じ信号を書き込めば、互換性もとれる。そして、他
方の層に立体画像の再生のための補助データを書き込め
ばよい。尚、第1,第2実施例では、再生専用のディス
クで説明したが、当然、本願は、追記型・記録再生型の
ディスクに用いてもよい。なお、この場合、記録装置
(書き込み装置は、図4、図11と同様である。図4、
図11との差は、原盤作成用ビットストリームメモリ
(14)に書き込むのでは無く、直接、追記型・記録再
生型のディスクに書き込めば良い。
【0056】また、第3実施例では、記録再生用のディ
スクで説明したが、当然、本願は、再生専用のディスク
を多層構造としてもよい。
スクで説明したが、当然、本願は、再生専用のディスク
を多層構造としてもよい。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、立体映像信号が高密度
記録ができる。クを提供できる。また、通常の映像(単
眼映像)を記録した高密度光ディスクレコードと互換性
のある立体用の高密度光ディスクレコードを提供でき
る。
記録ができる。クを提供できる。また、通常の映像(単
眼映像)を記録した高密度光ディスクレコードと互換性
のある立体用の高密度光ディスクレコードを提供でき
る。
【図1】本発明の第1実施例を説明するための図であ
る。
る。
【図2】この第1実施例を説明するための図である。
【図3】第1実施例を説明するための図である。
【図4】第1実施例を説明するための図である。
【図5】第1実施例を説明するための図である。
【図6】第1実施例を説明するための図である。
【図7】第1実施例を説明するための図である。
【図8】本発明の第2実施例を説明するための図であ
る。
る。
【図9】第2実施例を説明するための図である。
【図10】第2実施例を説明するための図である。
【図11】第2実施例を説明するための図である。
【図12】第2実施例を説明するための図である。
【図13】第2実施例を説明するための図である。
【図14】本発明の第3実施例を説明するための図であ
る。
る。
【図15】第3実施例を説明するための図である。
【図16】第3実施例を説明するための図である。
【図17】デイスクの構造を説明するための図である。
(26、46、1) デイスク(記録媒体)。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 27/00 D
Claims (22)
- 【請求項1】 高密度記録トラックに立体映像情報を記
録して成る高密度光ディスクレコード。 - 【請求項2】 前記高密度光ディスクレコードは、再生
専用の記録媒体であることを特徴とする請求項1記載の
高密度光ディスクレコード。 - 【請求項3】 前記高密度記録トラックは、トラックピ
ッチが、0.71〜0.77μmであることを特徴とす
る請求項2記載の高密度光ディスクレコード。 - 【請求項4】 前記高密度光ディスクレコードは、追記
又は記録再生可能な記録媒体であることを特徴とする請
求項1記載の高密度光ディスクレコード。 - 【請求項5】 前記高密度光ディスクレコードは、使用
任意領域に単眼映像信号を立体表示するための補助デー
タを記録したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか
1項に記載の高密度光ディスクレコード。 - 【請求項6】 前記高密度光ディスクレコードは、メイ
ンビデオストリームに主映像信号を記憶するとともに、
プライベートビットストリーム、ユーザエリア等の使用
任意領域に立体映像再生のために補助データを記録した
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の
高密度光ディスクレコード。 - 【請求項7】 前記高密度光ディスクレコードは、メイ
ンビデオストリームに主映像信号を記憶するとともに、
プライベートビットストリーム、ユーザエリア等の使用
任意領域に立体映像再生のために補助データを記録し、
更に、この補助データの存在を示す立体識別データを記
録したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に
記載の高密度光ディスクレコード。 - 【請求項8】 前記補助データとは、奥行情報データ、
又は副眼映像信号データであることを特徴とする請求項
5〜7のいずれか1項に記載の高密度光ディスクレコー
ド。 - 【請求項9】 前記高密度光ディスクレコードは、複数
のアングルからの映像信号を記憶すると共に、この複数
の映像信号の内、立体映像信号を形成する映像信号を識
別する識別データを記録したことを特徴とする請求項1
〜4のいずれか1項に記載の高密度光ディスクレコー
ド。 - 【請求項10】 前記高密度光ディスクレコードは、主
映像信号とこの主映像信号に多重表示されるサブピクチ
ャを記録するとと共に、このサブピクチャを立体映像再
生のための副映像作成用データとすることを特徴とする
請求項1〜4のいずれか1項に記載の高密度光ディスク
レコード。 - 【請求項11】 前記高密度光ディスクレコードは、主
映像信号とこの主映像信号に多重表示されるサブピクチ
ャを記録するとと共に、このサブピクチャを立体映像再
生のための副映像作成用データとし、且つ、この副映像
作成用データの存在を示す立体識別データを記録するこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の高
密度光ディスクレコード。 - 【請求項12】 前記高密度光ディスクレコードは、ト
ラック層を多層備え、それぞれの層に、立体映像を形成
する単眼映像信号を記録したことを特徴とする請求項1
〜4のいずれか1項に記載の高密度光ディスクレコー
ド。 - 【請求項13】 高密度光ディスクレコードの高密度記
録トラックに立体映像情報を記録する高密度光ディスク
レコード記録装置。 - 【請求項14】 前記高密度光ディスクレコードは、追
記又は記録再生可能な記録媒体であることを特徴とする
請求項13記載の高密度光ディスクレコード記録装置。 - 【請求項15】 前記高密度光ディスクレコードの使用
任意領域に単眼映像信号を立体表示するための補助デー
タを記録することを特徴とする請求項13又は14に記
載の高密度光ディスクレコード記録装置。 - 【請求項16】 前記高密度光ディスクレコードのメイ
ンビデオストリームに主映像信号を記憶するとともに、
プライベートビットストリーム、ユーザエリア等の任意
領域に立体映像再生のために補助データを記録すること
を特徴とする請求項13又は14に記載の高密度光ディ
スクレコード記録装置。 - 【請求項17】 前記高密度光ディスクレコードのメイ
ンビデオストリームに主映像信号を記憶するとともに、
プライベートビットストリーム、ユーザエリア等の使用
任意領域に立体映像再生のために補助データを記録し、
更に、この補助データの存在を示す立体識別データを記
録することを特徴とする請求項13又は14に記載の高
密度光ディスクレコード記録装置。 - 【請求項18】 前記補助データとは、奥行情報デー
タ、又は副眼映像信号データであることを特徴とする請
求項15〜17のいずれか1項に記載の高密度光ディス
クレコード記録装置。 - 【請求項19】 前記高密度光ディスクレコードに複数
のアングルからの映像信号を記憶すると共に、この複数
の映像信号の内、立体映像信号を形成する映像信号を識
別する識別データを記録したことを特徴とする請求項1
3又は14に記載の高密度光ディスクレコード記録装
置。 - 【請求項20】 前記高密度光ディスクレコードに主映
像信号とこの主映像信号に多重表示されるサブピクチャ
を記録するとと共に、このサブピクチャは立体映像再生
のための副映像作成用データであることを特徴とする請
求項13又は14に記載の高密度光ディスクレコード記
録装置。 - 【請求項21】 前記高密度光ディスクレコードに、主
映像信号とこの主映像信号に多重表示されるサブピクチ
ャを記録するとと共に、このサブピクチャを立体映像再
生のための副映像作成用データとし、且つ、この副映像
作成用データの存在を示す立体識別データを記録するこ
とを特徴とする請求項13又は14に記載の高密度光デ
ィスクレコード記録装置。 - 【請求項22】 前記高密度光ディスクレコードは、ト
ラック層を多層備え、このそれぞれの層に、立体映像を
形成する単眼映像信号を記録することを特徴とする請求
項13又は14に記載の高密度光ディスクレコード記録
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14169696A JPH09327043A (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | 高密度光ディスクレコードと高密度光ディスクレコード記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14169696A JPH09327043A (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | 高密度光ディスクレコードと高密度光ディスクレコード記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09327043A true JPH09327043A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15298091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14169696A Pending JPH09327043A (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | 高密度光ディスクレコードと高密度光ディスクレコード記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09327043A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0514859A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-22 | Sony Corp | 画像データのデコード方法及びその画像再生装置 |
| JPH07240942A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 立体映像情報の記録方法 |
| JPH07311949A (ja) * | 1994-03-19 | 1995-11-28 | Sony Corp | 光ディスク記録媒体、光ディスク記録方法、光ディスク記録装置、及び光ディスク再生装置 |
-
1996
- 1996-06-04 JP JP14169696A patent/JPH09327043A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0514859A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-22 | Sony Corp | 画像データのデコード方法及びその画像再生装置 |
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