JPH09327111A - 電装用ボックスの防水構造 - Google Patents
電装用ボックスの防水構造Info
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- JPH09327111A JPH09327111A JP8145768A JP14576896A JPH09327111A JP H09327111 A JPH09327111 A JP H09327111A JP 8145768 A JP8145768 A JP 8145768A JP 14576896 A JP14576896 A JP 14576896A JP H09327111 A JPH09327111 A JP H09327111A
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- Connection Or Junction Boxes (AREA)
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Abstract
むのを防止する。 【解決手段】電装用ボックス11には貫通孔25が設け
られ、貫通孔25の内周面には複数の凸部17,22及
び凹部18,23が設けられる。電装用ボックス11内
に設けられたリレー15には、ワイヤハーネス26のコ
ネクタ27が接続され、コネクタ27から延びる電線2
8はコルゲートチューブ29を貫通する。コルゲートチ
ューブ29の外周面には複数の凸部31及び凹部32が
設けられ、この凸部31及び凹部32は前記凸部17,
22及び凹部18,23と噛み合う。従って、ゴルゲー
トチューブ19と貫通孔25との間に入り込んだ水が、
嵌め合わされた凸部17,22,31と凹部18,2
3,32との間を通過しなくなるため、容易且つ確実に
電装用ボックス11内へ水が入り込むのを防止すること
ができる。
Description
防水構造に関するものである。
ームには、リレー72等を収容した電装用ボックス71
が設けられる。そして、リレー72に接続される電線7
3は、電装用ボックス71の外壁71aに設けられた貫
通孔74を貫通している。電線73には、その電線73
と貫通孔74の内周面との間から電装用ボックス71内
へ水が入り込むのを防止するために、例えば実開平4−
85525号公報に示すグロメット75が取り付けられ
ている。
されている。グロメット75には電線73が貫通する挿
通孔76が設けられ、挿通孔76の最も径が小さい部分
は電線73から取り外した状態において前記電線73よ
りも小径となっている。従って、電線73にグロメット
75を取り付ける際には、手等でグロメット75を挿通
孔76が広がるように弾性変形させ、その状態で電線7
3を挿通孔76に通す。そして、手をグロメット75か
ら離すと、電線73がグロメット75の挿通孔76に嵌
め込まれ、電線73と挿通孔76の内周面との間を水が
通過できない状態になる。更に、貫通孔74の内周面と
グロメット75との間は、水が通過できないようにな
る。
の防水構造では、電線73をグロメット75に通すため
に、手でグロメット75を弾性変形させなければならな
いので、その作業に手間がかかるという問題があった。
号公報の電装用ボックス81が提案されている。この電
装用ボックス81は合成樹脂製のサイドカバー82と、
そのサイドカバー82の下部に嵌め込まれる合成樹脂製
のロアカバー83とを備えている。サイドカバー82及
びロアカバー83の外面には、半円筒状に形成された筒
部84,85がそれぞれ一体的に設けられている。そし
て、ロアカバー83をサイドカバー82に嵌め込むと、
両筒部84,筒部85が互いに連結され、両者の間に電
線73の径よりも小径の貫通孔86が形成されるように
なっている。
3とが分離した状態において、筒部84,85間に電線
73を配置し、前記サイドカバー82にロアカバー83
を嵌め込むと、筒部84,85が電線73を挟んで互い
に連結される。その結果、電線73の外周面を貫通孔8
6の内周面に圧接させ、電線73を貫通孔86に隙間な
く嵌め込んだ状態にし、電線73の外周面と貫通孔86
の内周面との間に水が入り込みにくくなるようにするこ
とができる。
は、筒部84,85が比較的硬い合成樹脂製であるた
め、その筒部84,85が電線73の外周面に密着せ
ず、隙間が形成されるおそれがある。そのため、自動車
が水溜まり等を通過するときにタイヤによりエンジンル
ーム内に撥ね飛ばされた水や、洗車時の水が前記隙間を
通って電装用ボックス81内に入り込むという問題があ
った。
れたものであって、第1の目的は、電装用ボックス内へ
水が入り込むのを確実に防止することにある。第2の目
的は、電装用ボックスの防水性を向上させることにあ
る。
の装着作業を容易に行うことにある。第4の目的は、被
覆チューブを貫通孔へ容易に嵌め込むことができるよう
にすることにある。
ぞれ被覆チューブを、容易に嵌め込むことができるよう
にすることにある。
め、請求項1記載の発明では、特に、電線の外周に被覆
チューブを外嵌し、その被覆チューブの外周面と貫通孔
の内周面との間には、凹凸の嵌合関係を有する防水手段
を設けた。
装用ボックスの外壁から突出する筒部に設けられ、防水
手段を、前記貫通孔の内周面に軸線方向に沿って交互に
並設された複数の凸部及び凹部と、その各凸部及び凹部
と噛み合うように、前記被覆チューブの外周面に軸線方
向に沿って交互に並設された複数の凸部及び凹部とから
構成した。
ブには、その両端開口部間を繋ぐように軸線方向へ延び
る切欠部を設けた。請求項4記載の発明では、前記筒部
は互いに連結及び連結解除可能な複数の連結部材によっ
て構成され、貫通孔は連結部材を互いに連結したときに
前記連結部材間に形成されるものとした。
は中間連結部材と一対の外側連結部材とによって構成さ
れ、前記中間連結部材は一対の外側連結部材に挟まれて
連結されるものであり、貫通孔は中間連結部材と両外側
連結部材との間にそれぞれ形成されるものとした。
嵌された被覆チューブを電装用ボックスの貫通孔内に配
置すると、防水手段の凹凸が嵌合状態になる。請求項2
記載の発明では、請求項1記載の発明の作用に加え、凸
部及び凹部が複数並設された被覆チューブは、電装用ボ
ックスの外壁から突出する筒部に設けられた貫通孔内に
配置される。すると、コルゲートチューブの各凸部及び
凹部は、貫通孔の内周面に設けられた複数の凸部及び凹
部と噛み合う。
記載の発明の作用に加え、被覆チューブの切欠部は長手
方向へ順次広げられ、その広げられた部分から電線が被
覆チューブ内へ順次挿入される。
いずれかに記載の発明の作用に加え、筒部を構成する各
連結部材の連結を解除し、前記連結部材間に電線が通さ
れた被覆チューブを配置した状態で連結部材同士を連結
する。すると、被覆チューブが連結部材間に形成された
貫通孔に嵌め込まれた状態になる。
発明の作用に加え、筒部を構成する中間連結部材と両外
側連結部材との連結を解除し、中間連結部材と両外側連
結部材との間にそれぞれ電線が通された被覆チューブを
配置する。そして、中間連結部材と両外側連結部材とを
それぞれ連結すると、二つの被覆チューブが中間連結部
材と両外側連結部材との間に形成された二つの貫通孔に
嵌め込まれた状態になる。
形態を図1〜図5に従って説明する。図1に示す電装用
ボックス11は、例えば自動車のエンジンルーム内に設
けられる。この電装用ボックス11はサイドカバー1
2、ロアカバー13及びアッパカバー14により構成さ
れ、ロアカバー13及びアッパカバー14はサイドカバ
ー12の下側開口部及び上側開口部に対し着脱可能とな
っている。又、電装用ボックス11内には電装品として
のリレー15が設けられている。
13aの上端部には、外側方へ向かって突出する半円筒
状の連結受部材16が連結部材として設けられている。
連結受部材16の内周面には周方向へ延びる複数の凸部
17が、連結受部材16の軸線方向に所定間隔おいて並
設されている。そして、各凸部17間にはそれぞれ凹部
18が形成されている。又、連結受部材16の外周面に
は、一対の突起19(図3には一方の突起19のみ図
示)が設けられている。
部には、外側方へ向かって突出する半円筒状の連結被覆
部材21が連結部材として設けられている。連結被覆部
材21は、ロアカバー13の連結受部材16に対応して
位置している。図1に示すように、連結被覆部材21の
内周面において、連結受部材16の各凸部17に対応す
る位置にはそれぞれ凸部22が設けられている。この凸
部22は連結被覆部材21の内周面に沿って延び、各凸
部22間にはそれぞれ凹部23が設けられている。
周面には、一対の係止部24(図3には一方の係止部2
4のみ図示)が設けられている。そして、ロアカバー1
3をサイドカバー12に取り付けると、連結被覆部材2
1の係止部24が連結受部材16の突起19に引っ掛か
り、連結被覆部材21と連結受部材16とが連結され
る。連結被覆部材21と連結受部材16とが連結される
と、両者の間に電装用ボックス11の内部と外部とを連
通する貫通孔25が形成されるようになっている。尚、
本実施形態では、前記連結受部材16及び連結被覆部材
21により筒部が構成されている。
ワイヤハーネス26のコネクタ27が接続されるように
なっている。ワイヤハーネス26は前記コネクタ27
と、コネクタ27から延びる電線28とから構成されて
いる。電線28は弾性を有する材料によって形成された
被覆チューブとしてのコルゲードチューブ29を貫通し
ている。前記電線28は、コルゲートチューブ29によ
り、長手方向全体に亘って被覆された状態になってい
る。図3に示すように、コルゲートチューブ29には、
その両端開口部間を繋ぐように軸線方向へ延びる切欠部
30が設けられている。更に、コルゲートチューブ29
の外周面には図示しないテープが巻き付けられ、そのテ
ープにより切欠部30が塞がれている。
方向へ延びる複数の凸部31がコルゲートチューブ29
の軸線方向に並設されている。各凸部31同士の間隔
は、連結受部材16の各凸部17同士の間隔、及び、連
結被覆部材21の各凸部22同士の間隔と等しくなって
いる。又、コルゲートチューブ29の各凸部31の間に
は、それぞれ凹部32が設けられている。図1に示すよ
うに、コルゲートチューブ29は、電装用ボックス11
の貫通孔25を貫通している。コルゲートチューブ29
に設けられた複数の凸部31及び凹部32は、連結受部
材16及び連結被覆部材21の各凸部17,22及び凹
部18,23と噛み合っている。
31及び各凹部18,23,32により防水手段が構成
されている。次に、上記電装用ボックス11における防
水構造の作用について説明する。
26の電線28を覆うには、その電線28をテープが巻
き付けられていないコルゲートチューブ29の切欠部3
0に沿って延びるように配置する。この状態で、コルゲ
ートチューブ29の長手方向端部に位置する切欠部30
を手で広げ、その広がった切欠部30からコルゲートチ
ューブ29内へ電線28を挿入する。更に、切欠部30
をコルゲートチューブ29の長手方向へ順次広げ、その
広げた部分からコルゲートチューブ29内へ順次電線2
8を挿入する。すると、図3に示すように、電線28が
コルゲートチューブ29を貫通し、そのコルゲートチュ
ーブ29により前記電線28が被覆された状態になる。
通した状態では、コルゲートチューブ29に図示しない
テープが巻き付けられ、コルゲートチューブ29の切欠
部30が塞がれる。コルゲートチューブ29の長手方向
端部は、分離した状態のサイドカバー12及びロアカバ
ー13における連結被覆部材21と連結受部材16との
間に配置される。更に、コルゲートチューブ29は、前
記連結被覆部材21及び連結受部材16と同方向へ延び
た状態にされる。
ー12に取り付けると、連結被覆部材21と連結受部材
16とが連結される。すると、図1に示すように、前記
コルゲートチューブ29の長手方向端部が、連結被覆部
材21と連結受部材16との間に形成された貫通孔25
に嵌め込まれた状態になる。そして、貫通孔25に嵌め
込まれたコルゲートチューブ29は、その各凸部31及
び凹部32が連結受部材16及び連結被覆部材21の各
凸部17,22及び凹部18,23と噛み合う。
端に水がかかった場合、その水がコルゲートチューブ2
9の外周面と貫通孔25の内周面との間に入り込む。こ
の水は、例えば図2に示すように連結部受部材16にお
いて最も先端側の凹部18内に溜まり、電装用ボックス
11内への水の進入が防止される。又、前記凹部18内
に溜まった水が、その凹部18よりも一つ基端側の凹部
18内へ移動するには、連結受部材16において先端か
ら二番目に位置する凸部17を乗り越えなければならな
い。従って、最も先端側の凹部18内に溜まった水が前
記凹部18よりも一つ基端側の凹部18へ移動しにくく
なるため、前記水が複数の凸部17をそれぞれ乗り越え
て電装用ボックス11内へ進入することが一層困難にな
る。
〜(d)に示す効果がある。 (a)電装用ボックス11の貫通孔25内にコルゲート
チューブ29が配置されると、コルゲートチューブ29
及び貫通孔25の凸部17,22,31と凹部18,2
3,32とが嵌め込まれる。その結果、ゴルゲートチュ
ーブ19と貫通孔25との間に水が入り込んでも、その
水が嵌め合わされた凸部17,22,31と凹部18,
23,32との間を通過しなくなる。従って、凸部1
7,22,31と凹部18,23,32とを嵌め合わせ
るだけで、容易且つ確実に電装用ボックス11内へ水が
入り込むのを防止することができる。
8,23,32は、貫通孔25及びコルゲートチューブ
29の軸線方向に複数並設されているため、各凸部1
7,22,31と各凹部18,23,32とは噛み合っ
た状態になる。すると、例えば最先端の凹部18に溜ま
った水が電装用ボックス11内へ入り込むには、複数の
凸部17を乗り越えて行かなければならない。従って、
各凸部17,22,31と各凹部18,23,32との
間を水が一層通過しにくくなるため、電装用ボックス1
1の防水性を向上させることができる。
コルゲートチューブ29の軸線方向へ延びる切欠部30
からコルゲートチューブ29内へ挿入されることによ
り、そのコルゲートチューブ29を貫通した状態にな
る。従って、電線28を容易にコルゲートチューブ29
で覆った状態にすることができ、電線23に対するコル
ゲートチューブ29の装着作業を容易に行うことができ
る。
連結被覆部材21とを連結したとき、その両連結被受部
材16と連結被覆部材21との間に形成される。そのた
め、連結解除された連結被受部材16と連結被覆部材2
1との間にコルゲートチューブ29を配置し、連結被受
部材16と連結被覆部材21とを連結することにより、
コルゲートチューブ29が貫通孔25に嵌め込まれる。
従って、コルゲートチューブ29を貫通孔25へ無理に
挿入しなくても、コルゲートチューブ29を貫通孔25
へ容易に嵌め込むことができる。
て具体化することもできる。 (1)本実施形態において、コルゲートチューブ29の
切欠部30を省略し、コルゲートチューブ29に対し、
その軸線方向へ電線28を通すことにより、電線28を
コルゲートチューブ29で覆われた状態にしてもよい。
この場合、コルゲートチューブ29にテープを巻き付け
る手間を省くことができる。
び凹部18が設けられたコルゲートチューブ29を被覆
チューブとして例示したが、本発明はこれに限定されな
い。例えば合成樹脂製チューブを被覆チューブとして設
け、その樹脂製チューブと貫通孔25との内、一方に凸
部を一つだけ設けるとともに他方に凹部を一つだけ設け
るようにしてもよい。
の周方向一端部に連結中部材41を回動可能に連結し、
その連結中部材41が実線で示す位置と二点鎖線で示す
位置との間を移動できるようにする。そして、連結中部
材41を二点鎖線で示す位置に移動させ、サイドカバー
12にロアカバー13を取り付けたとき、連結中部材4
1が連結受部材16及び連結被覆部材21に対し挟まれ
た状態で連結されるようにする。又、連結時において連
結中部材41と連結受部材16と間、及び、連結中部材
41と連結被覆部材21との間にそれぞれ貫通孔25が
形成されるようにする。このように構成すれば、二つの
コルゲートチューブ29を前記二つの貫通孔25へ無理
に挿入することなく、その二つの貫通孔25に対してそ
れぞれコルゲートチューブ29を容易に嵌め込むことが
できる。尚、この場合には、連結中部材41が中間連結
部材になり、連結受部材16及び連結被覆部材21が外
側連結部材になる。更に、連結中部材41、連結受部材
16及び連結被覆部材21が筒部になる。
に連結された連結中部材41の一隅に、更に別の連結中
部材41を回動可能に連結してもよい。この場合、三つ
のコルゲートチューブ29を、三つの貫通孔25に対し
て無理に挿入することなく嵌め込むことができる。尚、
連結部材41を上記と同様に三つ以上にして、貫通孔2
5を四つ以上設けるようにしてもよい。
及び連結被覆部材21を先端へ向かうほど下るように傾
斜させてもよい。この場合、仮に電装用ボックス11内
に水が浸入したとしても、その水を容易に外部へ排出す
ることができる。
できる請求項以外の技術的思想を、その効果とともに以
下に記載する。請求項5記載の電装用ボックスの防水構
造において、中間連結部材は互いに連結できるように複
数設けられ、貫通孔は隣合う中間連結部材間にもそれぞ
れ形成されるものである電装用ボックスの防水構造。こ
の場合、三つ以上の貫通孔に対して、それぞれ被覆チュ
ーブを容易に嵌め込むことができる。
れた被覆チューブを電装用ボックスの貫通孔内に配置す
ると、被覆チューブと貫通孔との間における防水手段の
凹凸が嵌合状態になる。従って、電装用ボックス内へ水
が入り込むのを確実に防止することができる。
発明の効果に加え、被覆チューブの各凸部及び凹部は、
貫通孔の各凸部及び凹部と噛み合うため、被覆チューブ
の外周面と貫通孔の内周面との間を水がより一層通過し
にくくなる。従って、電装用ボックスの防水性を向上さ
せることができる。
記載の発明の効果に加え、被覆チューブの切欠部を広
げ、その広げた切欠部から電線を被覆チューブ内へ挿入
するだけで、前記電線が被覆チューブを貫通した状態に
なる。従って、電線に対する被覆チューブの装着作業を
容易に行うことができる。
いずれかに記載の発明の効果に加え、被覆チューブを貫
通孔へ無理に挿入しなくても、被覆チューブを貫通孔へ
容易に嵌め込むことができる。
発明の作用に加え、二つの被覆チューブを無理に二つの
貫通孔へ挿入しなくても、その二つの貫通孔に対してそ
れぞれ被覆チューブを容易に嵌め込むことができる。
ーブを示す斜視図。
図。
電装品としてのリレー、16…筒部、連結部材及び外側
連結部材としての連結受部材、17…防水手段としての
凸部、18…防水手段としての凹部、21…筒部、連結
部材及び外側連結部材としての連結被覆部材、22…防
水手段としての凸部、23…防水手段としての凹部、2
5…貫通孔、28…電線、29…被覆チューブとしての
コルゲートチューブ、30…切欠部、31…防水手段と
しての凸部、32…防水手段としての凹部、41…筒
部、連結部材及び中間連結部材としての連結中部材。
Claims (5)
- 【請求項1】 電装品(15)を収容する電装用ボック
ス(11)の外壁(12a,13a)に貫通孔(25)
を設け、その貫通孔(25)に電線(28)を通すよう
にした電装用ボックスにおいて、 前記電線(28)の外周に被覆チューブ(29)を外嵌
し、その被覆チューブ(29)の外周面と貫通孔(2
5)の内周面との間には、凹凸の嵌合関係を有する防水
手段(17,22,31)(18,23,32)を設け
た電装用ボックスの防水構造。 - 【請求項2】 前記貫通孔(25)は電装用ボックス
(11)の外壁(12a,13a)から突出する筒部
(16,21,41)に設けられ、防水手段(17,2
2,31)(18,23,32)は、前記貫通孔(2
5)の内周面に軸線方向に沿って交互に並設された複数
の凸部(17,22)及び凹部(18,23)と、その
各凸部(17,22)及び凹部(18,23)と噛み合
うように、前記被覆チューブ(29)の外周面に軸線方
向に沿って交互に並設された複数の凸部(31)及び凹
部(32)とから構成されている請求項1記載の電装用
ボックスの防水構造。 - 【請求項3】 前記被覆チューブ(29)には、その両
端開口部間を繋ぐように軸線方向へ延びる切欠部(3
0)が設けられている請求項1又は2記載の電装用ボッ
クスの防水構造。 - 【請求項4】 前記筒部(16,21,41)は互いに
連結及び連結解除可能な複数の連結部材(16,21,
41)によって構成され、貫通孔(25)は連結部材
(16,21,41)を互いに連結したときに前記連結
部材(16,21,41)間に形成されるものである請
求項1〜3のいずれかに記載の電装用ボックスの防水構
造。 - 【請求項5】 前記各連結部材(16,21,41)は
中間連結部材(41)と一対の外側連結部材(16,2
1)とによって構成され、前記中間連結部材(41)は
一対の外側連結部材(16,21)に挟まれて連結され
るものであり、貫通孔(25)は中間連結部材(41)
と両外側連結部材(16,21)との間にそれぞれ形成
されるものである請求項4記載の電装用ボックスの防水
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08145768A JP3106961B2 (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 電装用ボックスの防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP08145768A JP3106961B2 (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 電装用ボックスの防水構造 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09327111A true JPH09327111A (ja) | 1997-12-16 |
| JP3106961B2 JP3106961B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP08145768A Expired - Fee Related JP3106961B2 (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 電装用ボックスの防水構造 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3106961B2 (ja) |
Cited By (13)
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1996
- 1996-06-07 JP JP08145768A patent/JP3106961B2/ja not_active Expired - Fee Related
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