JPH09328704A - 覆工板 - Google Patents

覆工板

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JPH09328704A
JPH09328704A JP17069296A JP17069296A JPH09328704A JP H09328704 A JPH09328704 A JP H09328704A JP 17069296 A JP17069296 A JP 17069296A JP 17069296 A JP17069296 A JP 17069296A JP H09328704 A JPH09328704 A JP H09328704A
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lining
water blocking
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Application number
JP17069296A
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English (en)
Inventor
Michio Igawa
通夫 井川
Kazufumi Shimada
一史 島田
Isamu Inada
勇 稲田
Osamu Etsuno
修 越野
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MARUFUJI SHIITOPAIRU KK
Marufuji Sheetpiling Co Ltd
Original Assignee
MARUFUJI SHIITOPAIRU KK
Marufuji Sheetpiling Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 覆工板どうしの接続部分の隙間からの水洩れ
を防止し、かつ、覆工板どうしの接触による騒音を低減
することが課題である。 【解決手段】 覆工板の少なくとも2側面に、長尺の中
空体形状をなす止水材4を付設する。すると、隣合う覆
工板どうしが止水材4を介して接触することになり、水
密を確保することができる。また、長尺の充実体形状を
なす防音材9を付設し、該防音材9と止水材4とが当接
するように配置すれば、止水効果及び防音効果の両者を
向上させることができるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地下掘削工事等を
行う際に上側の開口面を覆設して車両等が通行できるよ
うにするために複数敷設する覆工板に係り、特に、各覆
工板の間から雨水が漏れないように止水する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、地下鉄工事等においては、道路
の地下空間内にて掘削等の作業を行うため、覆工板と称
する矩形状の金属性板を複数並べて道路表面を覆うこと
により、地上では通常通りの車両の通行ができ、また、
地下部では地下鉄工事を行うことができる。このような
施工は、通常、基礎杭を地中に埋め込み、図15に示す
ように基礎杭の上部にH型鋼等からなる受け桁110を
横架し、この受け桁110の上に複数枚の覆工板101
を整然と敷き詰めて車両等の通行による荷重に対する強
度を増している。また、地下内部に工事用の資材や重機
を搬入する際には、覆工板101を取り外す必要がある
ので、覆工板101の4隅部にはクレーンやレッカー等
の重機にて吊り上げるための吊持用孔111が穿設され
ており、この吊持用孔111にワイヤーを引っかけてク
レーン等のフックに玉掛けし吊り上げることにより容易
に覆工板101を取り外すことができるようになってい
る。
【0003】ところで、上記の如くの覆工板を使用した
地下掘削工事は、通常、屋外で行われ且つ長期間にわた
ることが多いので、降雨等の悪天候に遭遇することを避
けることができない。従って、このような場合には覆工
板101を敷き詰めた隙間から雨水が洩れてしまうこと
があり、このような場合には地下掘削現場の土がぬかっ
てしまい、工事を中断せざるを得ないことがある。ま
た、降雨量が多い場合には、排水ポンプ等を使用して地
下部に溜まった雨水を排出させる等の作業が必要にな
り、作業工程が遅れるばかりでなく、作業にかかる経費
が大幅にアップしてしまう。
【0004】そこで、例えば実開平7−25005号公
報に記載されているように、複数敷き詰める各覆工板の
4つの側面にゴム等の材質による止水材を鉢巻状に周設
し、相隣合う覆工板の止水材が一定の圧力にて接触する
ことにより水密を確保する技術が知られている。ところ
が、このような従来の方法は、止水材として柔軟性部材
からなる充実体を使用しているので、ある程度の水密を
確保することができるものの、覆工板が平行に置かれな
い場合や取り付け位置に歪みがある場合等には隣どうし
の覆工板の止水材が一定の押圧力で接触しないことがあ
り、隙間が生じてしまいこの部分から雨水が洩れること
があった。また、覆工板の4隅部に穿設される吊持用孔
は通常盲板を取り付けることにより孔を塞いでいるが、
この部分の隙間からも雨水が洩れ出すことがあり、何と
か水密を確保したいという要望があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
における覆工板は、防水用の止水材としてゴム等の柔軟
性部材からなる充実体を使用しているので、ある程度の
水密を確保することができるものの完全に雨水の侵入を
阻止することができるものではなく、わずかな隙間から
雨水が洩れるという欠点があった。更に、覆工板の4隅
部に穿設された吊持用孔には盲板が配置されているもの
の、この部分から雨水が侵入するという問題点があっ
た。この発明はこのような従来の課題を解決するために
なされたものであり、その第1の目的は、従来の覆工板
に対して柔軟性部材どうしの接触面での水密性を向上さ
せることのできる覆工板を提供することである。また、
第2の目的は、覆工板吊持用孔から洩れ出す雨水を完全
に防止することのできる覆工板を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願請求項1に記載の発明は、地下掘削工事現場の上側
開口面に受け桁を架設し、該受け桁上に多数敷き詰めて
当該掘削工事現場の上側開口面を覆装すると共に、4隅
部に吊持用孔が穿設された覆工板において、当該覆工板
の少なくとも2側面に、長尺の中空体形状をなす柔軟性
部材を付設したことが特徴である。また、請求項2に記
載の発明は、覆工板の相隣合う2側面に長尺の中空体形
状をなす柔軟性部材を付設し、他の隣合う2側面には、
長尺の充実体形状をなす柔軟性部材を付設したことを特
徴とする。請求項3に記載の発明では、前記柔軟性部材
は、各側面毎に分割された構成をなし、各コーナ部でそ
れぞれが突き合わせ接続されたことを特徴とする。
【0007】請求項4に記載の発明では、前記柔軟性部
材は、各側面毎に分割された構成をなし、且つ当該覆工
板の側面よりもやや短く構成され、各コーナ部にL字形
状の柔軟性部材を配設して、隣合う側面の柔軟性部材を
接着して固定することを特徴とする。請求項5記載の発
明は、前記吊持用孔よりもやや広径の円盤型プレート
と、該円盤型プレートの裏面側に貼設された円盤型弾性
部材と、円盤型プレートと同軸的に配置され前記吊持用
孔に無理嵌めが可能な弾性部材とからなるキャップを、
前記吊持用孔に嵌め込んだことを特徴とする。請求項6
記載の発明は、前記受け桁との接触部位に弾性部材にて
形成される防音シートを取り付けたことを特徴とする。
【0008】上述の如く構成された請求項1に記載の発
明によれば、隣合う覆工板の側面どうしが中空体形状を
なす柔軟性部材を介して接触するので、この中空部が緩
衝的に作用して覆工板の側面間の隙間を密に閉鎖するこ
とができ、水漏れを確実に阻止することができるように
なる。また、請求項2に記載に発明によれば、隣合う覆
工板どうしで中空体形状の柔軟性部材と充実体形状の柔
軟性部材とが互いに当接するので、両者の利点をそれぞ
れ生かすことができる。即ち、中空体形状の柔軟性部材
は止水効果が高く、また、充実体形状の柔軟性部材は防
音効果が高いので、両者を当接させることにより、止水
効果、防音効果の両者を向上させることができる。
【0009】請求項3に記載の発明によれば、柔軟性部
材どうしが覆工板のコーナ部にて突き合わせ接続される
ので、角部の直角が確保される。従って、コーナ部にお
ける隙間の発生を防止することができ、この部分からの
水漏れを防止することができるようになる。請求項4に
記載の発明は、覆工板のコーナ部において直角形状をな
す柔軟性部材にて接続するので、やはり請求項3に記載
したものと同様にコーナ部における隙間の発生を防止す
ることができるようになる。
【0010】請求項5に記載に発明によれば、覆工板の
4隅部に穿設された吊持用孔に、止水用のキャップを嵌
合させる。この際、金属性の円盤型プレートの裏面には
ゴム等の材質により構成される円盤型弾性部材が貼着さ
れるので、金属性の円盤プレートと覆工板とが直接接触
することがないので、金属どうしの接触により発生する
騒音を防止することができる。また、弾性部材を吊持用
孔に嵌め込んで固定するので、この部分での防水を確保
することができる。請求項6に記載の発明によれば、覆
工板の裏面側に防音シートが貼り付けられているので、
覆工板の裏面側金属部分と受け桁との直接の接触を回避
することができ、従って、金属どうしの接触による騒音
の発生を防止することができるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1、図2、図3は、本発明が適用
された覆工板の第1の実施形態を示す構成図であり、図
1は上面側から見た斜視図、図2は裏面側から見た斜視
図、図3は図1におけるA−A断面図である。図示のよ
うに、この覆工板1は、複数(図では5個)の縞H型鋼
2を並べて溶接により固定した平型直方体形状をなして
おり、短手側面部にはサイドプレート3aが配設され、
長手側面部にはサイドプレート3bが配設されて周囲の
各側面が閉塞された構成となっている。
【0012】また、覆工板1の上面側の4隅部には、吊
持用孔5がそれぞれ穿設されており(図1)、該吊持用
孔5にワイヤー(不図示)を引っかけてクレーンやレッ
カー等のフックに玉掛けすることにより吊り上げること
ができるようになっている。更に、各サイドプレート3
a,3bには、該サイドプレート3a,3bの長手方向
に沿って断面凹形状の溝部6が形成されており、該溝部
6内部には長尺状の止水材4が覆工板1の側面全周に沿
って取り付けられている。また、覆工板1の裏面側の短
手側面側(図2)には防音シートとしての短冊状のゴム
パッド7が取り付けられており、更にこのやや内側には
アングル材を短く切断して形成されたずれ止め8が溶接
等により固定されている。このずれ止め8は、受け桁に
係止されることにより覆工板1のずれを防止するための
ものである。
【0013】図4は、覆工板1の周囲に取り付けられる
止水材4(4a,4b)の様子を模式的に示す説明図で
あり、止水材4は各側面毎に分割されており、各コーナ
部にて突き合わせることにより接続されている。即ち、
図4に示す例では、止水材は長手方向の側面に取り付け
る止水材4aと短手方向の側面に取り付ける止水材4b
の4つに分割されており、このうち止水材4bは覆工板
1の短手方向の長さと略同一とされ、止水材4aは覆工
板1の長手方向の長さよりもやや長く形成されている。
従って、止水材4bの端面が止水材4aの端部側面に当
接される構成となり、この当接部位にて接着剤等により
着設される。これにより、止水材4(4a,4b)のコ
ーナ部は略直角となる。
【0014】図5は、止水材4の構成を示す斜視図であ
り、図示のようにこの止水材4は内部が中空の断面ロの
字形状をなしている。材質は、スポンジやゴム等を主体
とした弾性力を有するものが好適である。図6は、図1
に示した吊持用孔5を塞ぐために使用する止水キャップ
11の構成を示す説明図であり、同図(a)に示すよう
にこの止水キャップ11は、円盤形状に形成された円形
プレート12の裏面側にやはり円盤形状のゴムシート1
3が貼設されており、この円形と同軸的にスポンジ製の
緩衝材14及び止水材15が取り付けられている。そし
て、止水材15の裏面側には柱体形状をなす係止部材1
6が設置され、ビス17にて締め付け固定されている。
この際、緩衝材14及び止水材15の直径は覆工板1の
吊持用孔5の直径とほぼ同一とされている。同図(b)
は、この止水キャップ11を実際に覆工板1の吊持用孔
5内に嵌め込んだ状態を示す側面図であり、係止部材1
6を湾曲させて吊持用孔5内に挿入し、更に、緩衝材1
4及び止水材15の部分を吊持用孔5の周囲に嵌着して
固定する。これにより、吊持用孔5を水密的に塞ぐこと
ができる。
【0015】次に、上記の如く構成された本実施形態の
作用について説明する。地下掘削現場等の上面側開口部
に覆工板を敷設する際には基礎杭に受け桁を横架し、従
来例にて説明した図15に示したように、受け桁上に多
数の覆工板を縦横に整然と敷き詰める。この際、前述し
たように、覆工板1の側面部には止水材4が周設されて
おり、また、該止水材4は断面ロ字状の中空形状に形成
されているので、相隣合う覆工板1の止水材4どうしが
当接して押圧されると、図7(a)に示すように柔軟性
部材にて形成された止水材4は中空部が形成されている
ことにより容易に変形することができるので、隣合う覆
工板1どうしが多少傾いたり取り付け部位に歪みが生じ
ていても、このずれを吸収することができ、従来より用
いられている充実体からなる止水材4a(同図(b)参
照)を使用したときに比べて止水効果が著しく向上す
る。
【0016】また、本実施形態においては、長尺状の止
水材4を覆工板1の側面に対して鉢巻状に周設するので
はなく、4分割して各コーナ部で突き合わせて接続する
構成としているので(図4参照)、多数敷き詰められた
覆工板1のコーナ部は図8に示す如く隙間が存在しない
ので、この部分からの雨水の洩れを防止することができ
るようになる。また、覆工板1の裏面側にはゴムパッド
7(図2参照)が取り付けられているので、受け桁と覆
工板1の金属部分が直接接触することがく、覆工板1が
振動することによる騒音を防止することができる。ま
た、図1に示す吊持用孔5を塞ぐために、図6に示す如
くの止水キャップ11を該吊持用孔5に嵌め込んでいる
ので、吊持用孔5を水密的に閉塞することができ、この
部分から雨水が洩れ出すのを防ぐことができるようにな
り、更に、該キャップ11の円形プレート12の裏面側
にゴムシート13が貼設されているので、金属製の円形
プレート12と覆工板1の表面とが直接接触することが
なく、金属どうしの接触による騒音を防止することがで
きる。
【0017】次に、本発明の第2の実施形態について説
明する。上記した第1の実施形態においては、覆工板1
の4側面に渡って止水材4を周設する構成としたが、第
2の実施形態では、図9に示すように隣合う2側面にの
み止水材4を取り付ける。従って、この覆工板1を多数
敷き詰めると、一方の覆工板の止水材4が取り付けられ
ている側面と他方の覆工板の止水材4が取り付けられて
いない側面とが必ず接触することになるので、その断面
は図10に示す如くとなり各覆工板間での水密性を確保
することができるようになる。
【0018】図11は本発明の第3の実施形態の構成を
示す斜視図である。同図に示すようにこの実施形態で
は、L字状に形成された中空の止水材10を使用するも
のであり、このL字状止水材10を止水材4の各コーナ
部に取り付けることにより、コーナ部の直角を確保する
ものである。即ち、図12に示すように、4つに分割さ
れる各止水材4の長さを覆工板1の側面長さよりもやや
短く形成して図1に示した溝部6内に接着して固定し、
4つのコーナ部においてL字状止水材10を取り付ける
ことにより、コーナ部を直角にすることができる。従っ
て、覆工板1のコーナ部に隙間ができることは無く防水
効果を向上させることができる。
【0019】次に、本発明の第4の実施形態について説
明する。発明者らの鋭意検討の結果、後述するように中
空の止水材を使用した場合と充実体からなる止水材を使
用した場合とを比較すると、中空の止水材を使用した方
が止水効果としては圧倒的に優れていることが判明し
た。しかし、防音効果としては充実体の止水材を使用す
る方が優れていることもまた見い出された。従って、第
4の実施形態では、この両者の長所を生かすため、図1
3に示すように、隣合う2つの側面には中空の止水材4
a、4bを取り付け、他の2側面には充実体から成る防
音材9a,9bを取り付けて構成している。このような
構成とすれば、多数の覆工板1を整然と敷き詰めた場合
には、相隣合う覆工板どうしでは、一方の覆工板の中空
状止水材4と他方の覆工板の防音材9とが必ず接触する
ことになり、当接部の断面は図14に示す如くとなる。
そして、このような構成によれは、止水材4a,4bに
よる防水効果と、防音材9a,9bによる防音効果の両
者を得ることができる。
【0020】
【実施例】発明者らは、各種材質及び断面形状を有する
止水材4を作成して実際に覆工板1に取り付け、以下に
示す如くの実験を行った。実験に使用した止水材の構造
として、次の表1のA〜Eに示す5種の止水材を作成し
た。なお、表1において、全肉質とは充実体として構成
されている止水材である。
【0021】
【表1】
【0022】そして、以下の表2に示す如くの結果が得
られた。なお、表2に示す「○」は良好、「△」はやや
良好、「×」は悪い、という結果をそれぞれ示す。
【0023】
【表2】
【0024】上記実験の結果により、断面が全肉質(充
実体)の材質を使用すると、止水効果としては劣るが、
防音効果が優る。また、断面が中空形状の材質を使用す
ると、防音効果としては高い効果を示さないが、止水効
果が非常に良好であることが理解される。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
中空体形状をなす長尺状の柔軟性部材を止水材として覆
工板の側面部に周設しているので、従来のものと比較し
て止水効果が著しく向上する。また、覆工板の4つの側
面のうち隣合う2側面に中空体形状をなす柔軟性部材を
配置し、他の2側面には充実体をなす柔軟性部材を配置
し、該覆工板を多数敷き詰める際に充実体と中空体とが
接触するように配置すれば、各接触部にて充実体と中空
体とが互いに押圧されて当接するので、高い止水効果が
得られると共に、防音効果もまた向上するという効果が
得られる。更に、覆工板コーナ部にL字形状の柔軟性部
材を配置すれば、コーナ部の直角を確保することがで
き、覆工板の4隅部における隙間を無くすことができ
る。また、吊持用孔を覆設するキャップを嵌め合わせれ
ば、吊持用孔からの水漏れを防止することができる。加
えて、覆工板の裏面に防音用のシートを配設すれば、覆
工板の振動により発生する騒音を極力減少させることが
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係る覆工板の構成
を示す表面側の斜視図。
【図2】 図1に示した覆工板の裏面側の斜視図。
【図3】 図1に示した覆工板のA−A断面図。
【図4】 覆工板の側面に周設された止水材の様子を模
式的に示す説明図。
【図5】 止水材の詳細構成を示す斜視図。
【図6】 止水キャップの構成を示す斜視図(a)及び
断面図(b)。
【図7】 隣合う覆工板の止水材が接触する様子を示す
説明図。
【図8】 敷き詰められた覆工板のコーナ部の様子を示
す説明図。
【図9】 止水材を覆工板の2側面にのみ取り付けた状
態を示す説明図。
【図10】 止水材が取り付けられた側面と取り付けら
れていない側面との接触の様子を示す説明図。
【図11】 覆工板のコーナ部に取り付けられるL字状
止水材の構成を示す斜視図。
【図12】 L字状止水材を取り付ける様子を示す説明
図。
【図13】 覆工板の2側面に止水材4を付設し、他の
2側面に防音材9を付設した様子を示す説明図。
【図14】 止水材4と防音材9とが接触した様子を示
す断面図。
【図15】 複数枚の覆工板を受け桁上に整然と敷き詰
める様子を示す説明図。
【符号の説明】
1 覆工板 2 縞H型鋼 3(3a,3b) サイドプレート 4 止水材 5 吊持用孔 6 溝部 7 ゴムパッド 8 すべり止め 9 防音材 10 L字状止水材 11 止水キャップ 12 円形プレート 13 ゴムシート 14 緩衝材 15 止水材 16 係止部材 17 ビス 101 覆工板 110 受け桁 111 吊持用孔
フロントページの続き (72)発明者 越野 修 東京都中央区日本橋本町一丁目6番5号 丸藤シートパイル株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下掘削工事現場の上側開口面に受け桁
    を架設し、該受け桁上に多数敷き詰めて当該掘削工事現
    場の上側開口面を覆装すると共に、4隅部に吊持用孔が
    穿設された覆工板において、 当該覆工板の少なくとも2側面に、長尺の中空体形状を
    なす柔軟性部材を付設したことを特徴とする覆工板。
  2. 【請求項2】 地下掘削工事現場の上側開口面に受け桁
    を架設し、該受け桁上に多数敷き詰めて当該掘削工事現
    場の上側開口面を覆装すると共に、4隅部に吊持用孔が
    穿設された覆工板において、 当該覆工板の相隣合う2側面に長尺の中空体形状をなす
    柔軟性部材を付設し、他の隣合う2側面には、長尺の充
    実体形状をなす柔軟性部材を付設したことを特徴とする
    覆工板。
  3. 【請求項3】 前記柔軟性部材は、各側面毎に分割され
    た構成をなし、各コーナ部でそれぞれが突き合わせ接続
    されたことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれ
    かに記載の覆工板。
  4. 【請求項4】 前記柔軟性部材は、各側面毎に分割され
    た構成をなし、且つ当該覆工板の側面よりもやや短く構
    成され、各コーナ部にL字形状の柔軟性部材を配設し
    て、隣合う側面の柔軟性部材を接着して固定することを
    特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の覆
    工板。
  5. 【請求項5】 前記吊持用孔よりもやや広径の円盤型プ
    レートと、該円盤型プレートの裏面側に貼設された円盤
    型弾性部材と、円盤型プレートと同軸的に配置され前記
    吊持用孔に無理嵌めが可能な弾性部材とからなるキャッ
    プを、前記吊持用孔に嵌め込んだことを特徴とする請求
    項1又は請求項2のいずれかに記載の覆工板。
  6. 【請求項6】 前記受け桁との接触部位に弾性部材にて
    形成される防音シートを取り付けたことを特徴とする請
    求項1または請求項2のいずれかに記載の覆工板。
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