JPH0932896A - ベルトテンショナー - Google Patents
ベルトテンショナーInfo
- Publication number
- JPH0932896A JPH0932896A JP20293695A JP20293695A JPH0932896A JP H0932896 A JPH0932896 A JP H0932896A JP 20293695 A JP20293695 A JP 20293695A JP 20293695 A JP20293695 A JP 20293695A JP H0932896 A JPH0932896 A JP H0932896A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tensioner
- cup
- belt
- lid
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H7/0829—Means for varying tension of belts, ropes or chains with vibration damping means
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 蓋部を極力小型化することによってテンショ
ナーアームを軽量化し、ベルトテンショナーを軽量化す
る。 【構成】 プーリーが取り付けられるテンショナーアー
ム30の蓋部30bを、テンショナーカップの開口部に
取り付ける。開口部の近傍にダンピングバンド32を設
ける。蓋部30bをテンショナーカップの軸方向に沿っ
て見た形状は略正方形である。またダンピングバンド3
2の内周面も、蓋部30bに対応して略正方形を有す
る。
ナーアームを軽量化し、ベルトテンショナーを軽量化す
る。 【構成】 プーリーが取り付けられるテンショナーアー
ム30の蓋部30bを、テンショナーカップの開口部に
取り付ける。開口部の近傍にダンピングバンド32を設
ける。蓋部30bをテンショナーカップの軸方向に沿っ
て見た形状は略正方形である。またダンピングバンド3
2の内周面も、蓋部30bに対応して略正方形を有す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば自動車用
エンジンのベルト駆動機構に利用されるベルトテンショ
ナーの改良に関する。
エンジンのベルト駆動機構に利用されるベルトテンショ
ナーの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ベルトテンショナーは、単一のベルトで
複数の装置に駆動力を伝達する伝動装置において、ベル
トのたるみを防止して駆動力を確実に伝達させるために
使用される。このようなベルトテンショナーは、例えば
実開平5−67854号公報に開示されている。
複数の装置に駆動力を伝達する伝動装置において、ベル
トのたるみを防止して駆動力を確実に伝達させるために
使用される。このようなベルトテンショナーは、例えば
実開平5−67854号公報に開示されている。
【0003】この公報に開示されるような従来のベルト
テンショナーは、エンジンブロック等の所定部位に固定
されるテンショナーカップにテンショナーアームを揺動
可能に取付け、このテンショナーアームにプーリーを回
転自在に設けて構成される。テンショナーカップとテン
ショナーアームとの間にはテンショナーアームをベルト
を緊張させる方向に付勢するねじりスプリングが取り付
けられる。
テンショナーは、エンジンブロック等の所定部位に固定
されるテンショナーカップにテンショナーアームを揺動
可能に取付け、このテンショナーアームにプーリーを回
転自在に設けて構成される。テンショナーカップとテン
ショナーアームとの間にはテンショナーアームをベルト
を緊張させる方向に付勢するねじりスプリングが取り付
けられる。
【0004】また、テンショナーカップとテンショナー
アームとの間には、テンショナーアームの揺動動作に対
する抵抗を付与する環状のダンピング部材が設けられ
る。すなわちダンピング部材は、テンショナーアームの
揺動に伴ってテンショナーカップの内周壁面に摺接す
る。テンショナー部材は、テンショナーアームに形成さ
れた円形の蓋部に嵌着され、テンショナーアームに一体
的に連結される。
アームとの間には、テンショナーアームの揺動動作に対
する抵抗を付与する環状のダンピング部材が設けられ
る。すなわちダンピング部材は、テンショナーアームの
揺動に伴ってテンショナーカップの内周壁面に摺接す
る。テンショナー部材は、テンショナーアームに形成さ
れた円形の蓋部に嵌着され、テンショナーアームに一体
的に連結される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のベル
トテンショナーでは、テンショナーアームの蓋部は環状
のダンピング部材に対応して円形を有している。本発明
はこの点に着目し、蓋部を極力小型化することによって
テンショナーアームを軽量化し、ひいてはベルトテンシ
ョナーを軽量化することを目的としている。
トテンショナーでは、テンショナーアームの蓋部は環状
のダンピング部材に対応して円形を有している。本発明
はこの点に着目し、蓋部を極力小型化することによって
テンショナーアームを軽量化し、ひいてはベルトテンシ
ョナーを軽量化することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るベルトテン
ショナーは、テンショナーカップと、蓋部がテンショナ
ーカップの開口部に揺動自在に取り付けられ、揺動端に
プーリーが取り付けられたテンショナーアームと、前記
蓋部に嵌着され、テンショナーアームの揺動に応じてテ
ンショナーカップの開口部の近傍の周面に摺接するダン
ピング部材とを備え、蓋部をテンショナーカップの軸方
向に沿って見た形状が非円形であることを特徴としてい
る。
ショナーは、テンショナーカップと、蓋部がテンショナ
ーカップの開口部に揺動自在に取り付けられ、揺動端に
プーリーが取り付けられたテンショナーアームと、前記
蓋部に嵌着され、テンショナーアームの揺動に応じてテ
ンショナーカップの開口部の近傍の周面に摺接するダン
ピング部材とを備え、蓋部をテンショナーカップの軸方
向に沿って見た形状が非円形であることを特徴としてい
る。
【0007】蓋部の形状は多角形であることが好まし
い。またこの場合、ダンピング部材の内周面が蓋部の外
周面に対応した多角形であることが好ましい。
い。またこの場合、ダンピング部材の内周面が蓋部の外
周面に対応した多角形であることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。本実施形態のベルトテンショナー
は、例えば図1に示すような自動車用エンジンのベルト
システムに利用される。このベルトシステムは、エンジ
ンの出力軸に取り付けられた駆動プーリー1と、エアー
コンディショナー、パワーステアリング装置、オルタネ
ータ用の各従動プーリー2,3,4と、アイドラー用プ
ーリー5,6、そしてベルトテンショナー10とを備え
ており、各プーリーの間に単一の駆動ベルト7が懸架さ
れている。
を参照して説明する。本実施形態のベルトテンショナー
は、例えば図1に示すような自動車用エンジンのベルト
システムに利用される。このベルトシステムは、エンジ
ンの出力軸に取り付けられた駆動プーリー1と、エアー
コンディショナー、パワーステアリング装置、オルタネ
ータ用の各従動プーリー2,3,4と、アイドラー用プ
ーリー5,6、そしてベルトテンショナー10とを備え
ており、各プーリーの間に単一の駆動ベルト7が懸架さ
れている。
【0009】ベルトテンショナー10は、エンジンブロ
ックに固定される固定部20と、この固定部20に対し
て揺動軸であるピボットボルト23を軸として回動可能
に設けられたテンショナープーリー40とを備えてい
る。テンショナープーリー40は、固定部20内に設け
られた付勢手段により図中上側に付勢されており、この
付勢力により駆動ベルト7を緊張させる。また、駆動ベ
ルト7の装着時には、テンショナープーリー40を図中
破線で示した位置にまで回動させた状態で装着する。
ックに固定される固定部20と、この固定部20に対し
て揺動軸であるピボットボルト23を軸として回動可能
に設けられたテンショナープーリー40とを備えてい
る。テンショナープーリー40は、固定部20内に設け
られた付勢手段により図中上側に付勢されており、この
付勢力により駆動ベルト7を緊張させる。また、駆動ベ
ルト7の装着時には、テンショナープーリー40を図中
破線で示した位置にまで回動させた状態で装着する。
【0010】次に、実施形態のベルトテンショナー10
の概略構成を、その外観を示す図2に基づいて説明す
る。固定部20は、エンジンブロックに固定するための
ボルト(図示せず)が挿入される取り付け穴21aが2
箇所に形成された取り付け部21と、ねじりスプリング
50(図3)が配設されたテンショナーカップ22とか
ら構成される。テンショナーカップ22にはテンショナ
ーアーム30が、ピボットボルト23回りに揺動可能に
設けられる。テンショナープーリー40は、ピボットボ
ルト23と平行な回転軸であるプーリーボルト41を介
してテンショナーアーム30に回転可能に設けられてい
る。テンショナーアーム30には摩擦部材であるダンピ
ングバンド(ダンピング部材)32が取り付けられ、こ
のダンピングバンド32の外周面はテンショナーカップ
22の内周面に摺接している。
の概略構成を、その外観を示す図2に基づいて説明す
る。固定部20は、エンジンブロックに固定するための
ボルト(図示せず)が挿入される取り付け穴21aが2
箇所に形成された取り付け部21と、ねじりスプリング
50(図3)が配設されたテンショナーカップ22とか
ら構成される。テンショナーカップ22にはテンショナ
ーアーム30が、ピボットボルト23回りに揺動可能に
設けられる。テンショナープーリー40は、ピボットボ
ルト23と平行な回転軸であるプーリーボルト41を介
してテンショナーアーム30に回転可能に設けられてい
る。テンショナーアーム30には摩擦部材であるダンピ
ングバンド(ダンピング部材)32が取り付けられ、こ
のダンピングバンド32の外周面はテンショナーカップ
22の内周面に摺接している。
【0011】図3は、本実施形態のベルトテンショナー
の構造を示す断面図であり、図4はベルトテンショナー
の部品を分解して示す図である。
の構造を示す断面図であり、図4はベルトテンショナー
の部品を分解して示す図である。
【0012】テンショナーアーム30は蓋部30bとプ
ーリー取付け部30cを有している。蓋部30bはテン
ショナーカップ22の開口部に揺動自在に取り付けら
れ、プーリー取付け部30cにはプーリー40が回転自
在に取付けられている。蓋部30bにはダンピングバン
ド32が固定され、ダンピングバンド32はテンショナ
ーカップ22の開口部の近傍の周面に摺接する。
ーリー取付け部30cを有している。蓋部30bはテン
ショナーカップ22の開口部に揺動自在に取り付けら
れ、プーリー取付け部30cにはプーリー40が回転自
在に取付けられている。蓋部30bにはダンピングバン
ド32が固定され、ダンピングバンド32はテンショナ
ーカップ22の開口部の近傍の周面に摺接する。
【0013】テンショナーカップ22の底面中央には、
カップ内に向けて立ち上がるボルト係合部22aが形成
されており、このボルト係合部22aにピボットボルト
23が螺合している。ピボットボルト23にはネジ部2
3aが形成され、ネジ部23aはボルト係合部22aに
螺合されている。
カップ内に向けて立ち上がるボルト係合部22aが形成
されており、このボルト係合部22aにピボットボルト
23が螺合している。ピボットボルト23にはネジ部2
3aが形成され、ネジ部23aはボルト係合部22aに
螺合されている。
【0014】ピボットボルト23のネジ部23aよりも
上方には円柱部23bが形成されている。円柱部23b
は、テンショナーアーム30の蓋部30bの孔30hに
嵌合されたピボットブッシング31内に挿入されてい
る。ピボットブッシング31の軸方向の移動はピボット
ボルト23の頭部23cによって規制され、回転方向へ
は所定の摩擦抵抗で摺動可能である。すなわちテンショ
ナーアーム30は固定部20に対して揺動可能である。
上方には円柱部23bが形成されている。円柱部23b
は、テンショナーアーム30の蓋部30bの孔30hに
嵌合されたピボットブッシング31内に挿入されてい
る。ピボットブッシング31の軸方向の移動はピボット
ボルト23の頭部23cによって規制され、回転方向へ
は所定の摩擦抵抗で摺動可能である。すなわちテンショ
ナーアーム30は固定部20に対して揺動可能である。
【0015】ねじりスプリング50は、金属線を螺旋状
に巻回してなり、一端がテンショナーカップ22の底面
に固定されるとともに、他端がテンショナーアーム30
に固定されている。ねじりスプリング50は、適度にね
じられ状態でテンショナーカップ22とテンショナーア
ーム30との間に圧縮状態で介装され、この状態でテン
ショナープーリー40に懸架された駆動ベルト(図示せ
ず)を緊張させる方向にテンショナーアーム30を回転
方向に付勢している。
に巻回してなり、一端がテンショナーカップ22の底面
に固定されるとともに、他端がテンショナーアーム30
に固定されている。ねじりスプリング50は、適度にね
じられ状態でテンショナーカップ22とテンショナーア
ーム30との間に圧縮状態で介装され、この状態でテン
ショナープーリー40に懸架された駆動ベルト(図示せ
ず)を緊張させる方向にテンショナーアーム30を回転
方向に付勢している。
【0016】テンショナープーリー40は、ボールベア
リング42を介してプーリーボルト41によりテンショ
ナーアーム30のプーリー取付け部30cに回転自在に
取り付けられている。プーリーボルト41の頭部とボー
ルベアリング42との間には、塵埃の進入を防止するダ
ストシールド43が介装されている。
リング42を介してプーリーボルト41によりテンショ
ナーアーム30のプーリー取付け部30cに回転自在に
取り付けられている。プーリーボルト41の頭部とボー
ルベアリング42との間には、塵埃の進入を防止するダ
ストシールド43が介装されている。
【0017】摩擦部材としてのダンピングバンド32
は、テンショナーアーム30に取り付けられる。ダンピ
ングバンド32は、樹脂、ゴム等の弾性部材により形成
され、例えばポリアセタール、自己潤滑性をもたせるた
めモリブデンを含むナイロン等の高分子材料、強度に優
れたガラス繊維強化ナイロンおよび炭素繊維強化プラス
チック等が用いられる。
は、テンショナーアーム30に取り付けられる。ダンピ
ングバンド32は、樹脂、ゴム等の弾性部材により形成
され、例えばポリアセタール、自己潤滑性をもたせるた
めモリブデンを含むナイロン等の高分子材料、強度に優
れたガラス繊維強化ナイロンおよび炭素繊維強化プラス
チック等が用いられる。
【0018】ダンピングバンド32の外周面32aはテ
ンショナーカップ22の内周面22bに摺接し、ダンピ
ングバンド32の内周面であってピン30aの下方には
C形のリングスプリング33が径方向に収縮された状態
で取り付けられている。このリングスプリング33は、
ダンピングバンド32を略均一かつ一定の圧力でテンシ
ョナーカップ22側に押圧付勢し、これによりテンショ
ナーアーム30の揺動時、摺接部において摩擦力による
ダンピング力が発生する。リングスプリング33による
付勢力は、必要なダンピング力に応じて適宜設定され
る。
ンショナーカップ22の内周面22bに摺接し、ダンピ
ングバンド32の内周面であってピン30aの下方には
C形のリングスプリング33が径方向に収縮された状態
で取り付けられている。このリングスプリング33は、
ダンピングバンド32を略均一かつ一定の圧力でテンシ
ョナーカップ22側に押圧付勢し、これによりテンショ
ナーアーム30の揺動時、摺接部において摩擦力による
ダンピング力が発生する。リングスプリング33による
付勢力は、必要なダンピング力に応じて適宜設定され
る。
【0019】図5(a)、(b)は、それぞれテンショ
ナーアーム30とダンピングバンド32をテンショナー
カップ22の開口部側から見たときの図である。
ナーアーム30とダンピングバンド32をテンショナー
カップ22の開口部側から見たときの図である。
【0020】蓋部30bは、これをテンショナーカップ
22の軸方向に沿って見ると、略正方形であり、正方形
の3つの角部には凹部30dが形成されている。ダンピ
ングバンド32はテンショナーカップ22の開口部に沿
った略環状であるが、テンショナーカップ22に近接し
た部位の内周面32aは、蓋部30bの外周面に対応し
て略正方形を呈している。またダンピングバンド32の
内周面32aの正方形の3つの角部には、内方に延びる
突起32cが形成され、これらの突起32cは蓋部30
bの凹部30dに係合する。またダンピングバンド32
は1ヵ所において切断され、この切断部32dは、ダン
ピングバンド32の熱変形を吸収するとともに、テンシ
ョナーカップ22内に浸入した水を抜くための水抜き部
として機能する。
22の軸方向に沿って見ると、略正方形であり、正方形
の3つの角部には凹部30dが形成されている。ダンピ
ングバンド32はテンショナーカップ22の開口部に沿
った略環状であるが、テンショナーカップ22に近接し
た部位の内周面32aは、蓋部30bの外周面に対応し
て略正方形を呈している。またダンピングバンド32の
内周面32aの正方形の3つの角部には、内方に延びる
突起32cが形成され、これらの突起32cは蓋部30
bの凹部30dに係合する。またダンピングバンド32
は1ヵ所において切断され、この切断部32dは、ダン
ピングバンド32の熱変形を吸収するとともに、テンシ
ョナーカップ22内に浸入した水を抜くための水抜き部
として機能する。
【0021】本実施形態のベルトテンショナーは、ねじ
りスプリング50の付勢力によりテンショナーアーム3
0が回動付勢されて駆動ベルト7を緊張させると共に、
テンショナーアーム30が駆動ベルトの振動等により揺
動する際には、ダンピングバンド32の外周面32aと
テンショナーカップ22の内周面22bが摺接する摺接
部においてリングスプリング33の付勢力によりダンピ
ング力が発生し、これにより振動を減衰させる。
りスプリング50の付勢力によりテンショナーアーム3
0が回動付勢されて駆動ベルト7を緊張させると共に、
テンショナーアーム30が駆動ベルトの振動等により揺
動する際には、ダンピングバンド32の外周面32aと
テンショナーカップ22の内周面22bが摺接する摺接
部においてリングスプリング33の付勢力によりダンピ
ング力が発生し、これにより振動を減衰させる。
【0022】蓋部30bは、テンショナーカップ22の
開口部の形状に対応した円形を有するのではなく、この
円形の内部に収まる略正方形を呈している。すなわち蓋
部30bは円形よりも小さい。したがって蓋部30bは
従来の構成よりも小型化することによってテンショナー
アームが軽量化し、ベルトテンショナーが軽量化され
る。
開口部の形状に対応した円形を有するのではなく、この
円形の内部に収まる略正方形を呈している。すなわち蓋
部30bは円形よりも小さい。したがって蓋部30bは
従来の構成よりも小型化することによってテンショナー
アームが軽量化し、ベルトテンショナーが軽量化され
る。
【0023】なお、上記実施形態では蓋部30bは略正
方形を有していたが、これに限定されず、非円形であれ
ばよく、多角形であることが好ましい。
方形を有していたが、これに限定されず、非円形であれ
ばよく、多角形であることが好ましい。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、蓋部を極
力小型化することによってテンショナーアームを軽量化
し、ベルトテンショナーを軽量化することができる。
力小型化することによってテンショナーアームを軽量化
し、ベルトテンショナーを軽量化することができる。
【図1】自動車用エンジンのベルトシステムを示す正面
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施形態のベルトテンショナーの外
観を示す側面図である。
観を示す側面図である。
【図3】図2のベルトテンショナーの断面図である。
【図4】図2のベルトテンショナーの部品を分解して示
す図である。
す図である。
【図5】(a)はテンショナーアームの平面図、(b)
はダンピングバンドの平面図である。
はダンピングバンドの平面図である。
10 ベルトテンショナー 22 テンショナーカップ 30 テンショナーアーム 32 ダンピングバンド 40 プーリー
Claims (3)
- 【請求項1】 テンショナーカップと、蓋部が前記テン
ショナーカップの開口部に揺動自在に取り付けられ、揺
動端にプーリーが取り付けられたテンショナーアーム
と、前記蓋部に嵌着され、前記テンショナーアームの揺
動に応じて前記テンショナーカップの開口部の近傍の周
面に摺接するダンピング部材とを備え、前記蓋部を前記
テンショナーカップの軸方向に沿って見た形状が非円形
であることを特徴とするベルトテンショナー。 - 【請求項2】 前記蓋部の形状が多角形であることを特
徴とする請求項1に記載のベルトテンショナー。 - 【請求項3】 前記ダンピング部材の内周面が前記蓋部
の外周面に対応した多角形であることを特徴とする請求
項2に記載のベルトテンショナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20293695A JPH0932896A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | ベルトテンショナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20293695A JPH0932896A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | ベルトテンショナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0932896A true JPH0932896A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16465620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20293695A Pending JPH0932896A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | ベルトテンショナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0932896A (ja) |
-
1995
- 1995-07-17 JP JP20293695A patent/JPH0932896A/ja active Pending
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