JPH09329103A - 液圧装置 - Google Patents
液圧装置Info
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- JPH09329103A JPH09329103A JP14618296A JP14618296A JPH09329103A JP H09329103 A JPH09329103 A JP H09329103A JP 14618296 A JP14618296 A JP 14618296A JP 14618296 A JP14618296 A JP 14618296A JP H09329103 A JPH09329103 A JP H09329103A
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Abstract
を直結して駆動制御できる液圧装置を得る。 【解決手段】電動モータ6で駆動されその正逆回転に応
じて両方向回転可能な液圧ポンプ1を用いる。各液圧ア
クチュエータ12〜14のポート15〜20と液圧ポン
プ1の両ポート2,4とを管路8,10を介して並列に
接続すると共に、各液圧アクチュエータ12〜14毎に
管路8中に電磁開閉弁22〜23を介装する。駆動する
液圧アクチュエータ12〜14を各電磁開閉弁22〜2
4の開閉により制御すると共に、液圧アクチュエータ1
2〜14の動作方向を電動モータ6の正逆回転により制
御する。更に、1台の液圧アクチュエータ12の変位を
検出する位置センサ36を設け、その信号に基づいて電
動モータ6を制御する。
Description
駆動される液圧ポンプからの圧液により液圧アクチュエ
ータを駆動する液圧装置に関する。
する駆動装置が用いられているが、大きな駆動力を必要
とする際には、モータにより駆動される液圧ポンプから
の圧液を液圧アクチュエータに供給し、液圧アクチュエ
ータにより大きな駆動力を得る液圧装置が用いられてい
る。しかし、液圧装置では、電動モータ、液圧ポンプ、
液圧タンク、制御弁等の油圧機器を必要とし、大型化し
てしまう。そこで、特開昭63−23002号公報にあ
るように、両方向回転で圧液を吐出できる液圧ポンプを
用い、液圧ポンプのポートを液圧アクチュエータのポー
トに直接接続し、液圧ポンプを駆動する電動モータを制
御して、小型化を図ったものも知られている。
た従来のものでは、電動モータと液圧ポンプとで1台の
液圧アクチュエータを駆動することはできるものの、複
数の液圧アクチュエータを必要とする場合には、それぞ
れの液圧アクチュエータ毎に液圧ポンプと電動モータと
を設けなければならず、かえって装置が大型化してしま
うという問題があった。
の液圧アクチュエータを直結して駆動制御できる液圧装
置を提供することにある。
決するため、次の手段を取った。即ち、複数の液圧アク
チュエータを1台の液圧ポンプから供給される圧液によ
り予め設定された動作順序で駆動する液圧装置におい
て、前記液圧ポンプは電動モータにより駆動されその正
逆回転に応じて両方向回転可能なポンプで、前記各液圧
アクチュエータの両ポートと前記液圧ポンプの両ポート
とを管路を介して並列に接続すると共に、前記各液圧ア
クチュエータ毎に前記管路中に電磁開閉弁を介装し、駆
動する前記液圧アクチュエータを前記各電磁開閉弁の開
閉により制御すると共に、前記液圧アクチュエータの動
作方向を前記電動モータの正逆回転により制御する制御
回路を備えたことを特徴とする液圧装置がそれである。
の1台の特定アクチュエータの変位を検出する位置セン
サを設け、前記制御回路は、更に、前記位置センサから
の信号に基づいて前記電動モータを制御してもよい。
ンダで、シリンダロッドの体積に応じた液圧タンクを設
け、該液圧タンクと前記液圧ポンプの両ポートとをパイ
ロットチェック弁を介して接続してもよい。
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、1は液圧
ポンプで、両方向の回転が可能なポンプであり、正回転
されたときには第1ポート2側から作動液を吸入して第
2ポート4側に吐出すると共に、逆回転されたときには
第2ポート4側から作動液を吸入して第1ポート2側か
ら吐出する。液圧ポンプ1は、サーボモータ等の電動モ
ータ6により回転駆動されるように接続されている。
第1管路8、第2管路10が接続されており、第2管路
10は複数の液圧アクチュエータ、本実施例では3台の
油圧シリンダを用いた第1〜第3液圧アクチュエータ1
2〜14のヘッド側ポート15〜17にそれぞれ分岐さ
れて接続されている。尚、第1〜第3液圧アクチュエー
タ12〜14は液圧シリンダに限らず、液圧モータであ
っても同様に実施可能である。
チュエータ12〜14のロッド側ポート18〜20に第
1〜第3電磁開閉弁22〜24を介して接続されて、液
圧ポンプ1に第1〜第3液圧アクチュエータ12〜14
が並列に接続されている。第1〜第3電磁開閉弁22〜
24は励磁信号が入力されたときに第1管路8を連通す
る開位置22a〜24aに、励磁信号が入力されないと
きにはばね付勢力により第1管路8を遮断する閉位置2
2b〜24bに切り換わる構成のものである。
ットチェック弁32を介して接続されており、第1パイ
ロットチェック弁32は第2管路10の液圧をパイロッ
ト圧として導入し、第2管路10の液圧が上昇したとき
に開弁して第1管路8と液圧タンク30とを連通するよ
うに接続されている。
2パイロットチェック弁34を介して接続されており、
第2パイロットチェック弁34は第1管路8の液圧をパ
イロット圧として導入し、第1管路8の液圧が上昇した
ときに開弁して第2管路10と液圧タンク30とを連通
するように接続されている。
チュエータ12〜14の内の1台の第1液圧アクチュエ
ータ12を特定アクチュエータ12とし、この特定アク
チュエータ12の変位を検出する位置センサ36が設け
られている。位置センサ36は制御回路38に接続され
ており、制御回路38は第1〜第3電磁開閉弁22〜2
4に励磁信号を出力できるように接続されている。
置に適用した場合について図2によって説明する。パイ
プ曲げ装置は、パイプ40の曲げ半径に応じて形成され
た曲げ型42を備え、曲げ型42の外周にはパイプ40
の直径に応じた溝44が形成されている。曲げ型42は
曲げアーム46と共に回転可能に支承されており、曲げ
アーム46は特定アクチュエータ12により回転駆動さ
れるように取り付けられている。曲げアーム46の回転
角度は、図1に示すように、エンコーダを用いた位置セ
ンサ36により検出され、制御回路38に出力される。
に締め型48が摺動可能に支承されており、締め型48
は第2液圧アクチュエータ13により駆動されて、パイ
プ40を曲げ型42と締め型48とにより挟持できるよ
うに構成されている。また、曲げ型42に接近してワイ
パ型50が配置されており、ワイパ型50に対向して圧
力型52が図示しない本体上に摺動可能に支持されてい
る。圧力型52は第3液圧アクチュエータ14により駆
動されて、パイプ40に当てられ、曲げ加工時の反力を
受けることができるように構成されている。
について、パイプ曲げ加工装置に適用した場合を例に、
制御回路38において行われる図3に示す曲げ加工制御
処理と共に説明する。まず、パイプ40を曲げ型42と
締め型48との間に供給し、その後、電動モータ6を正
回転させて液圧ポンプ1を駆動する。よって、液圧ポン
プ1は第1ポート2側から作動液を吸入して第2ポート
4側から吐出する。更に、第2電磁開閉弁23に制御回
路38から励磁信号を出力して、第2電磁開閉弁23を
開位置23aに切り換える(ステップ100)。
ッド側ポート19から第2電磁開閉弁23、第1管路8
を介して液圧ポンプ1の第1ポート2に作動液が吸入さ
れる。そして、第2ポート4から第2管路10、ヘッド
側ポート16を介して第2液圧アクチュエータ13に圧
液が供給される。
れる作動液量と、ヘッド側ポート16から供給される圧
液量とでは、シリンダロッドの体積分の差が生じる。そ
の差分の作動液は、第2管路10からのパイロット圧の
作用により第1パイロットチェック弁32が開弁され
て、液圧タンク30から第1管路8を介して補われる。
尚、第1〜第3液圧アクチュエータ12〜14が両ロッ
ド型液圧シリンダであるときは、液圧タンク30は必ず
しも必要ではない。こうして、第2液圧アクチュエータ
13が駆動され、締め型48が曲げ型42に向かって摺
動されて、曲げ型42と締め型48とによりパイプ40
が挟持される。
力されて開位置24aに切り換えられる(ステップ11
0)。これにより、前述したと同様に、第3液圧アクチ
ュエータ14のロッド側ポート20、第3電磁開閉弁2
4、第1管路8を介して液圧ポンプ1の第1ポート2か
ら吸入され、第2ポート4、第2管路10を介してヘッ
ド側ポート17に圧液が供給される。よって、第3液圧
アクチュエータ14が駆動されて、圧力型52がパイプ
40に向かって摺動されて圧力型52がパイプ40に当
てられる。
力されて開位置22aに切り換えられ、ロッド側ポート
18、第1電磁開閉弁22、第1管路8を介して第1ポ
ート2から吸入され、第2ポート4、第2管路10、ヘ
ッド側ポート15を介して圧液が供給される(ステップ
120)。
れて曲げアーム46と共に曲げ型42が回転される。パ
イプ40は曲げ型42の溝44に巻き付けられるように
して曲げ加工される。曲げ型42の回転角度は位置セン
サ36により検出され、回転角度が予め設定された角度
に達したときには、曲げ終了と判断する(ステップ13
0)。このとき、電動モータ6の回転数を制御すること
により、特定アクチュエータ12の動作速度も制御でき
る。
出力を停止して閉位置22bに切り換えると共に、第
2,第3電磁開閉弁23,24には引続き励磁信号を出
力して開位置23a,24aとし、電動モータ6は逆回
転させる(ステップ140)。よって、第2,第3液圧
アクチュエータ13,14のヘッド側ポート16,1
7、第2管路10を介して第2ポート4から液圧ポンプ
1に作動液が吸入され、第1ポート2、第1管路8、第
2,第3電磁開閉弁23,24、ロッド側ポート19,
20を介して第2,第3液圧アクチュエータ13,14
に圧液が供給される。これにより、締め型48と圧力型
52とが摺動されて、パイプ40から離間される。
させた後、第2,第3電磁開閉弁23,24への励磁信
号の出力を停止して閉位置23b,24bに切り換え、
第1電磁開閉弁22に励磁信号を出力して、特定アクチ
ュエータ12のヘッド側ポート15、第2管路10、第
2ポート4を介して作動液を吸入し、第1ポート2、第
1管路8、第1電磁開閉弁22、ロッド側ポート18を
介して特定アクチュエータ12に圧液を供給する(ステ
ップ150)。
れて、曲げアーム46が原位置に戻れされ、位置センサ
36により原位置に戻ったことが検出されると(ステッ
プ160)、電動モータ6の駆動が停止されると共に、
第1電磁開閉弁22への励磁信号の出力が停止されて、
全てのアクチュエータ12〜14の駆動が停止される
(ステップ170)。
〜第3電磁開閉弁22〜24の切換により、作動させる
第1〜第3液圧アクチュエータ12〜14を決定し、第
1〜第3液圧アクチュエータ12〜14の作動方向は、
電動モータ6の回転方向により制御している。
12〜14に切換弁等の大型の電磁弁を設けることな
く、単純な第1〜第3電磁開閉弁22〜24でよく、ま
た、液圧タンク30も容量の小さなものでよく、装置が
小型化される。しかも、特定アクチュエータ12に位置
センサ36を設けて、特定アクチュエータ12の動作を
油圧サーボ弁等の大型で精密な弁を用いることなく制御
できる。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様で実施し得る。
は、1台の液圧ポンプに直結した複数の液圧アクチュエ
ータを電磁開閉弁の開閉制御と電動モータの駆動制御と
により駆動できるので、装置が小型になるという効果を
奏する。また、特定アクチュエータに位置センサを設け
て、特定アクチュエータの動作を油圧サーボ弁等の大型
で精密な弁を用いることなく簡単な構成で制御できる。
図である。
の要部拡大斜視図である。
一例を示すフローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の液圧アクチュエータを1台の液圧
ポンプから供給される圧液により予め設定された動作順
序で駆動する液圧装置において、 前記液圧ポンプは電動モータにより駆動されその正逆回
転に応じて両方向回転可能なポンプで、 前記各液圧アクチュエータの両ポートと前記液圧ポンプ
の両ポートとを管路を介して並列に接続すると共に、前
記各液圧アクチュエータ毎に前記管路中に電磁開閉弁を
介装し、 駆動する前記液圧アクチュエータを前記各電磁開閉弁の
開閉により制御すると共に、前記液圧アクチュエータの
動作方向を前記電動モータの正逆回転により制御する制
御回路を備えたことを特徴とする液圧装置。 - 【請求項2】 前記複数の液圧アクチュエータの内の1
台の特定アクチュエータの変位を検出する位置センサを
設け、 前記制御回路は、更に、前記位置センサからの信号に基
づいて前記電動モータを制御することを特徴とする請求
項1記載の液圧装置。 - 【請求項3】 前記液圧アクチュエータが液圧シリンダ
で、シリンダロッドの体積に応じた液圧タンクを設け、
該液圧タンクと前記液圧ポンプの両ポートとをパイロッ
トチェック弁を介して接続したことを特徴とする請求項
1又は請求項2記載の液圧装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14618296A JP3718001B2 (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 液圧装置 |
| US08/867,905 US5819574A (en) | 1996-06-07 | 1997-06-03 | Hydraulic device for bending work and a bending device with the hydraulic device mounted thereon |
| KR1019970023400A KR100472927B1 (ko) | 1996-06-07 | 1997-06-05 | 굽힘가공작업용유압장치및이유압장치가장착된굽힘가공장치 |
| EP97109236A EP0811437B1 (en) | 1996-06-07 | 1997-06-06 | Hydraulic device for bending work and a bending device with the hydraulic device mounted thereon |
| DE69710518T DE69710518T2 (de) | 1996-06-07 | 1997-06-06 | Hydraulische Vorrichtung, um Werkstücke zu biegen und eine Biegevorrichtung auf welcher diese hydraulische Vorrichtung montiert ist |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14618296A JP3718001B2 (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 液圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09329103A true JPH09329103A (ja) | 1997-12-22 |
| JP3718001B2 JP3718001B2 (ja) | 2005-11-16 |
Family
ID=15401999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14618296A Expired - Fee Related JP3718001B2 (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 液圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3718001B2 (ja) |
-
1996
- 1996-06-07 JP JP14618296A patent/JP3718001B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3718001B2 (ja) | 2005-11-16 |
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