JPH09331032A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH09331032A
JPH09331032A JP8149312A JP14931296A JPH09331032A JP H09331032 A JPH09331032 A JP H09331032A JP 8149312 A JP8149312 A JP 8149312A JP 14931296 A JP14931296 A JP 14931296A JP H09331032 A JPH09331032 A JP H09331032A
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JP
Japan
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bit line
circuit
mbl
pair
pairs
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JP8149312A
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Kenji Tsuchida
賢二 土田
Yukito Owaki
幸人 大脇
Kazunori Ouchi
和則 大内
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • G11CSTATIC STORES
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    • G11C7/18Bit line organisation; Bit line lay-out
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C5/00Details of stores covered by group G11C11/00
    • G11C5/02Disposition of storage elements, e.g. in the form of a matrix array
    • G11C5/025Geometric lay-out considerations of storage- and peripheral-blocks in a semiconductor storage device
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/31DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells having a storage electrode stacked over the transistor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 COB型スタックセルに階層ビット線方式を
採用しても、上層のビット線(MBL部)での結合容量
による干渉ノイズを完全に零にする。 【解決手段】 複数のブロックに分割されたメモリセル
アレイと、各ブロック毎に設けられた複数のSBL対
と、分割されたブロックの複数に対して配置され、かつ
SBLより上層に設けられた複数のMBL対と、MBL
対毎に接続されたメモリセル情報を検知・増幅するため
のS/A回路と、ブロック毎に設けられたSBL対のい
ずれかをMBL対へ選択的に接続するSSW回路とを備
えたDRAMにおいて、SBL対及びMBL対はいずれ
も折り返し型ビット線構造を有し、MBL対の2組が各
々のビット線対の一方が他のビット線対の間に配置され
た構造を成し、SSW回路は、SBL対のうち選択され
たメモリセルにつながるビット線を、MBL対のうちの
他のMBL対間に配置されたビット線に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリセルを集積
配置した半導体記憶装置に係わり、特にメモリセルとの
間のデータの読み出し,書き込みのためのデータ線(ビ
ット線)を異なる2種類の配線層をもって構成した階層
ビット線構造の半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】MOS型半導体記憶装置のうちダイナミ
ック型RAM(DRAM)は、これを構成するメモリセ
ルが比較的簡素なため、最も高集積化が進み、現在では
64MビットDRAMのサンプル出荷が始まり、試作段
階では1GビットDRAMの発表も始まっている。この
ような高集積化は、微細加工技術の進歩のみならず、メ
モリセルを3次元化することで1ビット当たりのセル面
積を著しく縮小させることで実現している。
【0003】メモリセルの3次元化構造は、大別すると
トレンチセルとスタックセルに分けられるが、このうち
スタックセルはセルキャパシタの形状的変更がし易いよ
うに、ビット線より上部にキャパシタを形成するCOB
(Capacitor Over Bitline)型スタックセルが一般的に
なりつつある。
【0004】図9は、T.Emaらにより発表されたC
OB型スタックセル("3-DIMENSIONAL STACKED CAPACIT
OR CELL FOR 16M AND 64M DRAMS",IEEE IEDM'88, pp592
〜595 )の鳥瞰図と平面図を示している。ビット線(Bi
t line)より上部にセルキャパシタを作るため、隣接ビ
ット線の間にコンタクトを形成し、これを介してキャパ
シタの下部電極であるストレージノード(Storage nod
e)と活性化領域(Active area )を接続した構造を取
る。これにより、ビット線・ビット線間の結合容量は、
このストレージノードでシールドされるため、トレンチ
セルに比べビット線間干渉ノイズが低減されるという長
所を有す。
【0005】一方で、ビット線・ストレージノード間容
量がトレンチセルに比べ増加するため、同一セル数が接
続された場合の総ビット線容量は、COB型スタックセ
ルの方がトレンチセルに比べ大きくなり、これにより必
然的に消費電力は増加することになる。さらに、総ビッ
ト線容量の増大は、メモリセルキャパシタ容量が一定の
場合、センスアンプに入力される信号量の低下を招き、
ここでの読み出しマージンが低下する問題も引き起こ
す。
【0006】トレンチセルに比して消費電力を抑制する
か、或いはセンスアンプに入力される信号量を大きくす
るには、ビット線をさらに分割しビット線1本当たりに
接続されるセル数を低減させることが容易に考えられ
る。この具体例としては、例えば特開昭61−4819
4号公報に示されているように、ビット線を階層構造と
することが既に提案されている。
【0007】図10は、これを示したもので、比較的短
い複数の下層のビット線(SBL:Segment Bitline 、
図中のBL1,/BL1,BL2,/BL2に相当)を
上層のビット線(MBL:Master Bitline、図中のBL
0,/BL0に相当)で共有化した構成を取る。
【0008】この方式においてMBLは、複数個のブロ
ック(BK1,BK2)で共有されて比較的長い配線と
なることから、高速性を重視し金属配線(Al等)が使
用されるのが一般的である。金属配線はポリサイド等の
配線に比べ薄膜化が困難なため、デザインルール程度以
上の厚さで形成される。さらに、MBLはCOB型スタ
ックセルのキャパシタ上部電極上に形成されるため、S
BLに比べストレージノードによるシールド効果が期待
できず、結果的に隣接MBL間の容量が著しく大きくな
ってしまう。
【0009】また、前述したようにMBLは複数個のS
BLで共有させるため、配線長が比較的長いことと相俟
ってMBLでの読み出しノイズが非常に大きくなる。こ
のため、COB型スタックセル採用で低減可能となった
ビット線間雑音の問題が階層ビット線構造を採用するこ
とで再びクローズアップされ、センスアンプの動作マー
ジンを低下させる問題点が生じる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように従来、CO
B型スタックセルの消費電力低減とセンスアンプへ入力
される信号量の増加を意図して、これに階層型ビット線
構成を採用すると、MBL部でのビット線干渉ノイズが
大きくなり、これによりCOB型スタックセルの大きな
特徴の一つであるビット線(SBL)シールド効果が相
殺され、結果的にセンスアンプの動作マージンを低下さ
せるという問題点があった。
【0011】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたもので、その目的とするところは、COB型スタッ
クセルに階層ビット線方式を採用しても特に上層のビッ
ト線(MBL部)での結合容量による干渉ノイズを低減
することが可能となる新規な階層ビット線方式の半導体
記憶装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
(構成)上記課題を解決するために本発明は、次のよう
な構成を採用している。即ち、本発明(請求項1)は、
複数のブロックに分割されたメモリセルアレイと、各々
のブロック毎に設けられた複数の第1のビット線対と、
前記分割されたブロックの複数に対して配置され、かつ
第1のビット線よりも上層に設けられた複数の第2のビ
ット線対と、第2のビット線対毎に接続されメモリセル
情報を検知・増幅するためのセンスアンプ回路と、前記
ブロック毎に設けられた第1のビット線対のいずれかを
第2のビット線対へ選択的に接続する選択回路とを備え
た半導体記憶装置において、第1及び第2のビット線対
はいずれも折り返し型ビット線構造を有し、前記選択回
路は、第1のビット線対の各ビット線のいずれかを選択
して第2のビット線対の一方に接続することを特徴とす
る。
【0013】また、本発明(請求項2)は、複数のブロ
ックに分割されたメモリセルアレイと、各々のブロック
毎に設けられた複数の第1のビット線対(下層ビット線
対)と、前記分割されたブロックの複数に対して配置さ
れ、かつ第1のビット線よりも上層に設けられた複数の
第2のビット線対(上層ビット線対)と、第2のビット
線対毎に接続され、メモリセル情報を検知・増幅するた
めのセンスアンプ回路と、前記ブロック毎に設けられた
第1のビット線対のいずれかを第2のビット線対へ選択
的に接続する選択回路とを備えた半導体記憶装置におい
て、第1及び第2のビット線対はいずれも折り返し型ビ
ット線構造を有し、第2のビット線対の2組が各々のビ
ット線対の一方が他のビット線対の間に配置された構造
を成し、前記選択回路は、第1のビット線対のうち選択
されたメモリセルにつながるビット線を、第2のビット
線対のうちの他の第2のビット線対間に配置されたビッ
ト線に接続することを特徴とする。
【0014】ここで、本発明の望ましい実施態様として
は次のものがあげられる。 (1) メモリセルは、1トランジスタ/1キャパシタ構成
のダイナミック型であること。 (2) メモリセルは、第1のビット線よりも上部にメモリ
セルキャパシタが形成された構造を有すること。 (3) 第2のビット線対に接続されるセンスアンプ回路
は、第2のビット線対の両端に配置されること。 (4) 第2のビット線は、1本おきに両端のセンスアンプ
回路に交互に接続されること。 (5) いかなるアドレスが入力された場合にも、常に物理
的に隣接した特定の2本おきの第2のビット線にメモリ
セルデータが読み出されること。 (6) 第1のビット線のいずれかを第2のビット線に接続
する選択回路は、分割されたブロックの両端に配置され
ていること。 (7) 複数のブロック毎に、第1のビット線を任意のプリ
チャージ電位に保持するためのイコライズ回路を具備し
たこと。 (8) イコライズ回路は、隣接した2つのブロックで共有
化されていること。 (9) 第2のビット線対は2組に分割され、該分割された
2組の第2のビット線対で前記センスアンプ回路を共有
し、かつ該分割された2組の第2のビット線対毎に第2
のビット線を任意のプリチャージ電位に保持するための
イコライズ回路を具備したこと。 (10)第2のビット線対のプリチャージ動作を、前記選択
回路を介して、前記ブロック毎に配置されたイコライズ
回路をもって行うこと。 (作用)本発明においては、メモリセルからデータを読
み出す方の第1のビット線(SBL)は、第1及び第2
のビット線対間の選択回路により、第2のビット線(M
BL)対のうちの他の第2のビット線対間に配置された
第2のビット線に接続されることになる。そして、デー
タが読み出される第2のビット線に隣接する他の第2の
ビット線対の各ビット線の双方にノイズが乗る。ここ
で、第2のビット線対は折り返し型ビット線構造を有す
ること、更にはこのメモリセルデータを検知・増幅する
ためのセンスアンプ回路が差動増幅器であることから、
各々のビット線に乗ったノイズは相殺されることにな
る。
【0015】つまり、メモリセルからのデータ読み出し
の際に、隣接MBL間の結合容量により発生する干渉ノ
イズを低減することができる。従って、COB型スタッ
クセルを用いた階層ビット線方式を採用しても、センス
アンプ動作のマージンを大きく保つことが可能となる。
これにより、低消費電力と高信頼性を両立可能な半導体
記憶装置を提供することが可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて詳細に説明する。 (第1の実施形態)図1は、本発明の第1の実施形態に
係わる階層ビット線方式のDRAMの基本構成を示す概
略図である。
【0017】図面には簡単のため、各ブロック当たり2
組の下層ビット線(SBL)対を有する4ブロックと、
これらのSBL対と選択的に接続される2組の上層ビッ
ト線(MBL)対に相当する回路ブロックのみを示して
いるが、実デバイス上はこれらが相当数(例えば512
組、1024組或いは2048組等)集積配置されたも
のとなっている。さらに、図1においては、表記の都合
上2組のSBL対の外側にそれぞれ1組ずつのMBL対
が配置されているが、実際はSBL線の上層部にMBL
線は配置されており、結果的にSBL線とMBL線は等
しいピッチで配置されている。
【0018】本実施形態では、ワード線(WL)の電位
関係により選択制御される複数のメモリセル(MC)
と、これに接続される複数の下層ビット線(SBL)が
配置されている。MCは、1トランジスタ/1キャパシ
タからなるダイナミック型のメモリセルである。SBL
線の端には、複数のSBL線で共有され、上層ビット線
(MBL)とのデータの授受を行うためのセグメントス
イッチ(SSW)回路が配置されている。
【0019】このSSW回路は、外部アドレスに従って
1本のWLが選択されるとこのWLを含むサブアレイブ
ロックを選択する信号によりSBLとMBLを電気的に
接続するように動作する。このとき、活性化されないサ
ブアレイブロック用のSSW回路は、SBLとMBLを
電気的に切断した状態となる。これにより、複数個のS
BLに対してMBLを共有化(図中では4ブロックのS
BLに対して1組のMBLを共有化)させることが可能
となる。
【0020】また、複数個のSBLで共有されるMBL
の両端には、メモリセル情報を検知・増幅するためのセ
ンスアンプ回路(S/A)が配置され、これによりメモ
リセル情報はSBLからMBLを介して外部に読み出さ
れる。
【0021】本実施形態の最大の特徴は、前記SBLか
らMBLへの接続を制御するSSW回路の構成と、MB
L対とS/Aの配置関係にある。即ち、前記SSW回路
は、外部アドレスに従って1本のSBLに対して物理的
に近い2本のMBLのいずれかと接続されるように動作
する。さらに詳細に述べると、2組の隣接SBL対で読
み出されたメモリセルデータは、これに相当する2組の
MBLのうち必ず内側の2本のMBLへ読み出される。
【0022】2組のMBL対の両端にはS/Aがそれぞ
れ配置され、MBLは1本おきに左右のS/Aに接続さ
れ、折り返し型ビット線構造を成している。そして、2
組のMBL対は共に、一方のMBL対のうちの1本のM
BLが他方のMBL対で挟まれた構成となっている。こ
の構成により、MBLでの隣接MBLノイズを相殺して
低減することが可能となる。
【0023】図2は、このメカニズムをより詳細に説明
するための図である。簡単のため、2組のSBL対と2
組のMBL対のみ記述したが、前述したようにMBLは
複数組のSBLで共有化されている。図2に示したよう
に、外部アドレス信号によりSBL<0>,<1> に接続され
たメモリセルがWL<0> により選択されると、SSW<0
> が活性化され“H”レベルに遷移する。これにより、
SBL<0>,<1> はMBL<0>,<1> へ接続されるため、結
果的にSBLデータは物理的に隣接する2本のMBLへ
読み出される。
【0024】ところで、MBL線の左右両端には、前記
S/A回路群が配置され、かつMBLは1本おきにこの
左右のS/Aに接続されている。即ち、同一S/Aに接
続される1対のMBLペアの間には、必ずこのS/Aの
反対端に配置されたS/Aに接続されるMBLの一方が
配置された構成を取っている。
【0025】この構成と前述したSSW回路の動作によ
り、メモリセルデータのMBLへの読み出し動作に伴う
ノイズ(δ)は隣接MBL対に同相かつ同量となる。S
/AはMBL対の差動増幅器として働くため、S/Aか
らみればこれはノイズにはならない。このため、読み出
しに伴うMBLでの干渉ノイズを完全に零にする、若し
くは大幅に低減することが可能となる。
【0026】一方、外部アドレス信号により/SBL<0
>,<1> に接続されたメモリセルがWL<1> により選択さ
れた場合には、SSW<1> が活性化され“H”レベルに
遷移することにより、同様の効果が得られる。
【0027】以上のように、MBL線を1本おきにアレ
イ両端のセンスアンプに交互に接続し、MBL線とSB
L線の間のスイッチ素子により1本のSBL線は必ず隣
接する2本のMBLのいずれかに接続されることが可能
となる構成を取ることで、COB型スタックセルで階層
ビット線構造を採用した場合に問題となるMBLでの干
渉ノイズの問題を解決することができる。 (第2の実施形態)図3は、本発明の第2の実施形態に
係わる階層ビット線方式のDRAMの基本構成を示す概
念図である。図1と同様の機能を有する構成単位には同
様の符号を付記し、その詳細な説明は省略する。
【0028】本実施形態が先に説明した第1の実施形態
と異なる点は、SBLとMBLの接続を制御するSSW
回路の配置法にある。即ち本実施形態では、図3に示す
ように、SSW回路をSBL線群により分割されたサブ
アレイブロックの両端に配置している。
【0029】このような構成であれば、第1の実施形態
と同様の効果が得られるのは勿論のこと、SSW回路の
配置ピッチをSBL4本分まで緩和することができる。
これにより、SSW回路部でのデザインルールをメモリ
セルのそれに比べ緩和できるため、高信頼性が保証でき
る。さらに、SSW回路を構成するトランジスタのゲー
ト幅を大きくすることで、SBLからMBL或いはMB
LからSBLへの情報伝達速度を上げられ高速アクセス
に寄与させることが可能となる。 (第3の実施形態)図4は、本発明の第3の実施形態に
係わる階層ビット線方式のDRAMの基本構成を示す概
念図である。図3との違いは、SSW回路に隣接してS
BLをプリチャージ電圧に保持するSBL用のイコライ
ズ回路(SEQL)を付加した点にある。
【0030】これは、複数個のSBL対に対してMBL
対を共有化したため、SSW回路によりMBL対に接続
されないSBL対の電圧をプリチャージ電位に保持する
目的で配置したものである。これにより、アクセスされ
るビットが特定のサブセルアレイブロックに集中し、そ
れ以外のサブアレイブロックが比較的長時間プリチャー
ジ状態にあったとしても、SBL対の接合リーク等によ
る電位降下を防ぐことが可能となる。 (第4の実施形態)図5は、本発明の第4の実施形態に
係わる階層ビット線方式のDRAMの基本構成を示す概
念図である。図4との違いは、前記SBL用のイコライ
ズ回路(SEQL)を隣接ブロックのSBL対で共有化
したことにある。これにより、SBL用イコライズ回路
の個数低減が可能で、チップ面積の縮小が可能となり高
集積化に寄与する。
【0031】図6は、第4の実施形態に係わる階層ビッ
ト線方式でのSSW回路並びにSBL用イコライズ回路
の具体例を示したものである。ここでは、簡単のため左
右計4組のSBL対と2組のMBL対に相当するSSW
回路並びにSEQL回路を示している。図中各SBL対
用のSSW回路は4個のnMOS素子で、SEQL回路
は2組のnMOS素子で構成されている。
【0032】その動作を詳細に説明すると、プリチャー
ジ状態ではSSW回路に入力される全信号(LSW<0>
,LSW<1> ,RSW<0> ,RWSW<1> )は“L”
レベルに、SEQL回路用nMOSのゲート電極へ印加
される全信号(SBS(L) 、SBS(R) )は“H”レベ
ルに保持されており、その結果全SBLはプリチャージ
電位であるVBL(通常VCC/2)に接続されてい
る。
【0033】RASアクティブ状態になり、図中左側の
SBL対に接続されたメモリセルが選択されると、SB
S(L) が“L”レベルに遷移し、SEQL回路と切り放
される。このとき、SBL<0>,<1> に接続されたメモリ
セルが選択されていれば、LSW<0> が“H”レベルに
遷移することで、メモリセルデータをMBL<0>,<1>へ
読み出す。/SBL<0>,<1> に接続されたメモリセルが
選択されていれば、LSW<1> が“H”レベルに遷移す
ることで、同様にメモリセルデータをMBL<0>,<1> へ
読み出す。
【0034】また、図中右側のSBL対に接続されたメ
モリセルが選択された場合には、SBS(L) の代わりに
SBS(R) が“L”レベルに遷移するだけで、SSW回
路の動作は左側セルが選択された場合と変わらない。
【0035】以上により、一方のMBL対(MBL<0>,
/MBL<0> )のうちのMBL<0>は他方のMBL対
(MBL<1>,/MBL<1> )で挟まれ、他方のMBL対
(MBL<1>,/MBL<1> )のうちのMBL<1> は一方
のMBL対(MBL<0>,/MBL<0> )で挟まれ、メモ
リセルデータは必ずMBL<0>,<1> 側へ読み出されるこ
ととなり、これにより前述したMBL対での干渉ノイズ
を完全に零にすることが可能となる。 (第5の実施形態)図7は、本発明の第5の実施形態に
係わる階層ビット線方式のDRAMの基本構成を示す概
念図である。本実施形態は、MBL対に接続されたセン
スアンプはMBL群の左右に分割配置され、かつ隣接ブ
ロックのMBL対で共有化されたことを特徴とする。な
お、本実施形態と直接関係の無いSBL群は図中に明示
していない。
【0036】隣接ブロックのMBL対でS/Aを共有化
するため、S/Aと左右いずれかのMBL対のみを選択
的に接続する必要が生じ、これを可能とするためS/A
とMBLの間にはブロックセレクト回路(BBS)が配
置される。さらに、プリチャージ状態或いは非活性時の
MBLの電位をプリチャージ電位(VBL)に保持する
目的で、MBL用のイコライズ回路(MEQL)が各M
BL対毎に配置されている。
【0037】このような構成であれば、各機能素子のう
ちで最も大きな面積を占めるS/Aの個数低減が可能
で、チップ面積の縮小が可能となり高集積化に寄与する
ことができる。 (第6の実施形態)図8は、本発明の第6の実施形態に
係わる階層ビット線方式のDRAMの基本構成を示す概
念図である。図7との違いは、MBL用のイコライズ回
路MEQL回路が配置されていないことにある。 (SEQL)本実施形態におけるMBL線のイコライズ
は、SBL用のイコライズ回路(SEQL)からSBL
並びにSSW回路を介して行うため、プリチャージ状態
でSSW回路に入力される全信号線は“H”レベルとな
る。RASアクティブ状態では、選択されたSBLに係
わるSSW回路入力信号以外は、全て“L”レベルに遷
移する。
【0038】このように本実施形態では、MBL線のイ
コライズに各SBLに配置していたSEQL回路を利用
することにより、各MBLに配置していたMEQL回路
が不必要となり、チップサイズの縮小、高集積化が可能
となる。
【0039】なお、本発明は上述した各実施形態に限定
されるものではない。実施形態ではDRAMを例に説明
してきたが、本発明は隣接ビット線間ノイズの問題が潜
在する他のメモリ、例えばSRAMやPROM等におい
ても同様に適用することができる。また、ブロックにお
けるSBLの本数やブロックの個数等は、仕様に応じて
適宜変更可能である。その他、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形して実施することができる。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように本発明よれば、折り
返し型ビット線構造を有する第2のビット線対の2組
が、各々のビット線対の一方が他のビット線対の間に配
置された構造を成し、選択回路により、第1のビット線
対のうち選択されたメモリセルにつながるビット線を、
第2のビット線対のうちの他の第2のビット線対間に配
置されたビット線に接続する構成としたことにより、C
OB型スタックセルに階層ビット線方式を採用しても、
特に第2のビット線での結合容量による干渉ノイズを低
減することが可能となり、その有用性は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係わる階層ビット線方式の基
本構成を示す概略図
【図2】隣接MBL間の干渉ノイズの相殺原理を説明す
るための概念図
【図3】第2の実施形態に係わる階層ビット線方式の基
本構成を示す概略図
【図4】第3の実施形態に係わる階層ビット線方式の基
本構成を示す概略図
【図5】第4の実施形態に係わる階層ビット線方式の基
本構成を示す概略図
【図6】第4の実施形態に係わる階層ビット線方式の構
成のSSW回路及びSBL用イコライズ回路の回路例を
示す回路構成図
【図7】第5の実施形態に係わる階層ビット線方式の基
本構成を示す概略図
【図8】第6の実施形態に係わる階層ビット線方式の基
本構成を示す概略図
【図9】従来のCOB型スタックセルの一例を示す鳥瞰
図と平面図
【図10】従来の階層ビット線方式の一例を示す図
【符号の説明】
MC…メモリセル WL…ワード線 SBL…セグメントビットライン(第1のビット線) MBL…マスタービットライン(第2のビット線) S/A…センスアンプ SSW…セグメントビットライン選択回路 SEQL…セグメントビットライン用イコライズ回路 MEQL…マスタービットライン用イコライズ回路 BBS…ブロック選択回路 VBL…ビット線イコライズレベル

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のブロックに分割されたメモリセルア
    レイと、各々のブロック毎に設けられた複数の第1のビ
    ット線対と、前記分割されたブロックの複数に対して配
    置され、かつ第1のビット線よりも上層に設けられた複
    数の第2のビット線対と、第2のビット線対毎に接続さ
    れ、メモリセル情報を検知・増幅するためのセンスアン
    プ回路と、前記ブロック毎に設けられた第1のビット線
    対のいずれかを第2のビット線対へ選択的に接続する選
    択回路とを備えた半導体記憶装置において、 第1及び第2のビット線対はいずれも折り返し型ビット
    線構造を有し、前記選択回路は、第1のビット線対の各
    ビット線のいずれかを選択して第2のビット線対の一方
    に接続することを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】複数のブロックに分割されたメモリセルア
    レイと、各々のブロック毎に設けられた複数の第1のビ
    ット線対と、前記分割されたブロックの複数に対して配
    置され、かつ第1のビット線よりも上層に設けられた複
    数の第2のビット線対と、第2のビット線対毎に接続さ
    れ、メモリセル情報を検知・増幅するためのセンスアン
    プ回路と、前記ブロック毎に設けられた第1のビット線
    対のいずれかを第2のビット線対へ選択的に接続する選
    択回路とを備えた半導体記憶装置において、 第1及び第2のビット線対はいずれも折り返し型ビット
    線構造を有し、第2のビット線対の2組が各々のビット
    線対の一方が他のビット線対の間に配置された構造を成
    し、 前記選択回路は、第1のビット線対のうち選択されたメ
    モリセルにつながるビット線を、第2のビット線対のう
    ちの他の第2のビット線対間に配置されたビット線に接
    続することを特徴とする半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】第2のビット線対に接続されるセンスアン
    プ回路は、第2のビット線対の両端に配置されることを
    特徴とする請求項1又は2記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】第2のビット線は、1本おきに両端のセン
    スアンプ回路に交互に接続されることを特徴とする請求
    項3記載の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】いかなるアドレスが入力された場合にも、
    常に物理的に隣接した特定の2本おきの第2のビット線
    にメモリセルデータが読み出されることを特徴とする請
    求項4記載の半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】前記メモリセルは、第1のビット線よりも
    上部にメモリセルキャパシタが形成された構造を有する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の半導体記憶装
    置。
  7. 【請求項7】前記選択回路は、分割されたブロックの両
    端に配置されていることを特徴とする請求項1又は2記
    載の半導体記憶装置回路。
  8. 【請求項8】前記分割された複数のブロック毎に、第1
    のビット線を任意のプリチャージ電位に保持するための
    イコライズ回路を備えたことを特徴する請求項1又は2
    記載の半導体記憶装置。
  9. 【請求項9】前記イコライズ回路は、隣接した2つのブ
    ロックで共有化されていることを特徴とする請求項8記
    載の半導体記憶装置回路。
  10. 【請求項10】第2のビット線対は2組に分割され、該
    分割された2組の第2のビット線対で前記センスアンプ
    回路を共有し、かつ該分割された2組の第2のビット線
    対毎に第2のビット線を任意のプリチャージ電位に保持
    するためのイコライズ回路を備えたことを特徴とする請
    求項1又は2記載の半導体記憶装置回路。
  11. 【請求項11】第2のビット線対のプリチャージ動作
    を、前記選択回路を介して、前記ブロック毎に配置され
    たイコライズ回路をもって行うことを特徴とする請求項
    8又は9記載の半導体記憶装置回路。
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