JPH0933162A - 貯蔵庫 - Google Patents
貯蔵庫Info
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- JPH0933162A JPH0933162A JP18565995A JP18565995A JPH0933162A JP H0933162 A JPH0933162 A JP H0933162A JP 18565995 A JP18565995 A JP 18565995A JP 18565995 A JP18565995 A JP 18565995A JP H0933162 A JPH0933162 A JP H0933162A
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- door
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- hinge shaft
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Links
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/02—Details of doors or covers not otherwise covered
- F25D2323/021—French doors
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課 題】 地震などが発生しても、貯蔵物が庫内か
ら外に出ることを防止できる貯蔵庫を提供する。 【解決手段】 貯蔵庫本体(1)に扉(3)が上下のヒ
ンジ装置(4,5)で回動自在に取り付けられている。
ヒンジ装置は、角柱状のヒンジシャフト(21)と、こ
のヒンジシャフトを受ける角柱用シャフト受け(23)
とからなっている。このシャフト受けは、カラー(2
7)と、カラーに回動自在に支持されているローター
(28)とからなっており、ローターにはヒンジシャフ
トを受け入れる切欠き部(31)が形成されている。一
方、カラーはローターを回動可能に支持する円孔部(3
3)と、円孔部から連続して形成されている溝部(3
4)とを具備している。この溝部は扉の横方向に対して
略平行に延在している。ヒンジシャフトは、溝部に沿っ
て移動できるとともに、切欠き部に受け入れられる。
ら外に出ることを防止できる貯蔵庫を提供する。 【解決手段】 貯蔵庫本体(1)に扉(3)が上下のヒ
ンジ装置(4,5)で回動自在に取り付けられている。
ヒンジ装置は、角柱状のヒンジシャフト(21)と、こ
のヒンジシャフトを受ける角柱用シャフト受け(23)
とからなっている。このシャフト受けは、カラー(2
7)と、カラーに回動自在に支持されているローター
(28)とからなっており、ローターにはヒンジシャフ
トを受け入れる切欠き部(31)が形成されている。一
方、カラーはローターを回動可能に支持する円孔部(3
3)と、円孔部から連続して形成されている溝部(3
4)とを具備している。この溝部は扉の横方向に対して
略平行に延在している。ヒンジシャフトは、溝部に沿っ
て移動できるとともに、切欠き部に受け入れられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扉を上下のヒンジ
装置で回動自在に支持している貯蔵庫に関する。
装置で回動自在に支持している貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の貯蔵庫は、たとえば特開平
3−152376号公報(F25D23/02)などに
記載されており、この様な貯蔵庫に採用されているヒン
ジ装置は、円柱状のヒンジシャフトと、このヒンジシャ
フトを受ける円孔を具備するシャフト受けとからなって
いる。そして、ヒンジシャフトまたはシャフト受けの一
方が、扉に取り付けられ、他方が貯蔵庫本体に取り付け
られている。この様なヒンジ装置により貯蔵庫本体に取
り付けられた扉は、貯蔵庫の開口を閉塞する閉位置と、
貯蔵庫の開口を大きく開放する全開位置との間を回動可
能となっている。
3−152376号公報(F25D23/02)などに
記載されており、この様な貯蔵庫に採用されているヒン
ジ装置は、円柱状のヒンジシャフトと、このヒンジシャ
フトを受ける円孔を具備するシャフト受けとからなって
いる。そして、ヒンジシャフトまたはシャフト受けの一
方が、扉に取り付けられ、他方が貯蔵庫本体に取り付け
られている。この様なヒンジ装置により貯蔵庫本体に取
り付けられた扉は、貯蔵庫の開口を閉塞する閉位置と、
貯蔵庫の開口を大きく開放する全開位置との間を回動可
能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、地震が発生
すると、貯蔵庫の庫内に収納されている貯蔵物が、地震
により揺れ動かされて、庫内側から扉にぶつかる。する
と、その衝撃で、扉が全開し、庫内の貯蔵物が外に飛び
出してしまう。したがって、地震が収まった後に、貯蔵
庫から飛び出した貯蔵物を再度貯蔵庫内に片付ける必要
があり、手間がかかる。
すると、貯蔵庫の庫内に収納されている貯蔵物が、地震
により揺れ動かされて、庫内側から扉にぶつかる。する
と、その衝撃で、扉が全開し、庫内の貯蔵物が外に飛び
出してしまう。したがって、地震が収まった後に、貯蔵
庫から飛び出した貯蔵物を再度貯蔵庫内に片付ける必要
があり、手間がかかる。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、地震などが発生しても、貯蔵物が庫内から
外に出ることを防止できる貯蔵庫を提供することを目的
とする。
めのもので、地震などが発生しても、貯蔵物が庫内から
外に出ることを防止できる貯蔵庫を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の貯蔵庫は扉
(3)を上下のヒンジ装置(4,5)で回動自在に支持
しており、この扉は、貯蔵庫の開口を閉塞する閉位置
と、貯蔵庫の開口を大きく開放する全開位置との間を回
動可能である。そして、前記目的を達成するために、前
記扉は、前記閉位置から回動する際、あるいは前記閉位
置から前記全開位置に回動する途中において、横方向に
移動する。
(3)を上下のヒンジ装置(4,5)で回動自在に支持
しており、この扉は、貯蔵庫の開口を閉塞する閉位置
と、貯蔵庫の開口を大きく開放する全開位置との間を回
動可能である。そして、前記目的を達成するために、前
記扉は、前記閉位置から回動する際、あるいは前記閉位
置から前記全開位置に回動する途中において、横方向に
移動する。
【0006】また、前記上側のヒンジ装置または下側の
ヒンジ装置の少なくとも何れか一方が、ヒンジシャフト
(21)と、このヒンジシャフトを受けるシャフト受け
(23)とからなっており、前記ヒンジシャフトは角柱
状をしているとともに、扉または貯蔵庫本体(1)の一
方に取り付けられている。そして、扉または貯蔵庫本体
の他方に設けられている前記シャフト受けは、カラー
(27)と、このカラーに回動自在に支持されているロ
ーター(28)とからなっている。前記ローターには前
記ヒンジシャフトを受け入れる切欠き部(31)が形成
されており、前記カラーは前記ローターを回動可能に支
持する円孔部(33)と、この円孔部から連続して形成
されている溝部(34)とを具備している。かつ、前記
溝部は前記扉の横方向に対して略平行に延在しており、
また、前記ヒンジシャフトが、前記溝部に沿って移動で
きるとともに、前記切欠き部に受け入れられるように構
成されている。
ヒンジ装置の少なくとも何れか一方が、ヒンジシャフト
(21)と、このヒンジシャフトを受けるシャフト受け
(23)とからなっており、前記ヒンジシャフトは角柱
状をしているとともに、扉または貯蔵庫本体(1)の一
方に取り付けられている。そして、扉または貯蔵庫本体
の他方に設けられている前記シャフト受けは、カラー
(27)と、このカラーに回動自在に支持されているロ
ーター(28)とからなっている。前記ローターには前
記ヒンジシャフトを受け入れる切欠き部(31)が形成
されており、前記カラーは前記ローターを回動可能に支
持する円孔部(33)と、この円孔部から連続して形成
されている溝部(34)とを具備している。かつ、前記
溝部は前記扉の横方向に対して略平行に延在しており、
また、前記ヒンジシャフトが、前記溝部に沿って移動で
きるとともに、前記切欠き部に受け入れられるように構
成されている。
【0007】さらに、上側のヒンジ装置が、円柱状のヒ
ンジシャフト(11)と、この円柱状のヒンジシャフト
を受ける円孔(12)を具備する円柱用シャフト受け
(13)とからなっており、一方、下側のヒンジ装置が
前記角柱状のヒンジシャフトと、この角柱状のヒンジシ
ャフトを受ける前記角柱用シャフト受けとからなってい
ることがある。
ンジシャフト(11)と、この円柱状のヒンジシャフト
を受ける円孔(12)を具備する円柱用シャフト受け
(13)とからなっており、一方、下側のヒンジ装置が
前記角柱状のヒンジシャフトと、この角柱状のヒンジシ
ャフトを受ける前記角柱用シャフト受けとからなってい
ることがある。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明における貯蔵庫の実
施の第1の形態を図1ないし図7を用いて説明する。図
1は本発明における貯蔵庫の斜視図である。図2は貯蔵
庫の上側のヒンジ装置の組み立て分解斜視図である。図
3は扉の斜視図である。図4は下側のヒンジ装置の組み
立て分解斜視図である。図5は下側のヒンジ装置の作動
の模式的説明図で、(a)は扉が閉位置にある時の図、
(b)は扉が手前側に初期移動した時の図、(c)は扉
が横移動している状態での図、(d)は扉が回動してい
る時の図である。図6は扉が回動途中の状態における貯
蔵庫の要部斜視図である。図7は扉の回動状態を説明す
るための図で、(a)は閉位置にある扉の正面図、
(b)は回動途中における扉の正面図である。
施の第1の形態を図1ないし図7を用いて説明する。図
1は本発明における貯蔵庫の斜視図である。図2は貯蔵
庫の上側のヒンジ装置の組み立て分解斜視図である。図
3は扉の斜視図である。図4は下側のヒンジ装置の組み
立て分解斜視図である。図5は下側のヒンジ装置の作動
の模式的説明図で、(a)は扉が閉位置にある時の図、
(b)は扉が手前側に初期移動した時の図、(c)は扉
が横移動している状態での図、(d)は扉が回動してい
る時の図である。図6は扉が回動途中の状態における貯
蔵庫の要部斜視図である。図7は扉の回動状態を説明す
るための図で、(a)は閉位置にある扉の正面図、
(b)は回動途中における扉の正面図である。
【0009】図1において、レストランなどの調理場に
設置される貯蔵庫としての業務用冷蔵庫の貯蔵庫本体1
は、一面が開口した断熱箱にて形成され、内部に貯蔵室
2を有するものである。この断熱箱の開口を断熱扉であ
る前面扉3が閉塞している。この前面扉3は観音開き式
で上下左右に4枚設けられており、各々上下のヒンジ装
置4,5にて貯蔵庫本体1に回動自在に取り付けられて
いる。そして、貯蔵庫本体1の上面には、コンプレッサ
ー6、コンデンサー7、電装ボックス8およびコントロ
ールボックス9などが配置されている。
設置される貯蔵庫としての業務用冷蔵庫の貯蔵庫本体1
は、一面が開口した断熱箱にて形成され、内部に貯蔵室
2を有するものである。この断熱箱の開口を断熱扉であ
る前面扉3が閉塞している。この前面扉3は観音開き式
で上下左右に4枚設けられており、各々上下のヒンジ装
置4,5にて貯蔵庫本体1に回動自在に取り付けられて
いる。そして、貯蔵庫本体1の上面には、コンプレッサ
ー6、コンデンサー7、電装ボックス8およびコントロ
ールボックス9などが配置されている。
【0010】図2において、前面扉3を回動自在に支持
する上側のヒンジ装置4は、一般的な構造をしており、
円柱状のヒンジシャフト11と、このヒンジシャフト1
1が挿入される円孔12を具備する円柱用シャフト受け
13とから成っている。ヒンジシャフト11はブラケッ
ト16を介して貯蔵庫本体1に固定されている。一方、
合成樹脂製のシャフト受け13は、前面扉3の上面に埋
め込まれている。
する上側のヒンジ装置4は、一般的な構造をしており、
円柱状のヒンジシャフト11と、このヒンジシャフト1
1が挿入される円孔12を具備する円柱用シャフト受け
13とから成っている。ヒンジシャフト11はブラケッ
ト16を介して貯蔵庫本体1に固定されている。一方、
合成樹脂製のシャフト受け13は、前面扉3の上面に埋
め込まれている。
【0011】図3および図4において、前面扉3を回動
自在に支持する下側のヒンジ装置5は、角柱状のヒンジ
シャフト21と、このヒンジシャフト21を受ける角柱
用シャフト受け23とから成っている。ヒンジシャフト
21はブラケット26を介して貯蔵庫本体1に固定され
ている。一方、合成樹脂製のシャフト受け23は前面扉
3の下面に埋め込まれており、カラー27と、このカラ
ーに回動自在に支持されているローター28とからなっ
ている。このローター28は円柱部29と鍔部30とか
らなり、鍔部30は円柱部29の一端部である下端部に
一体に形成されている。そして、このローター28に
は、断面略矩形の切欠き部31が軸線方向に平行に形成
され、切欠き部31の断面はヒンジシャフト21の断面
よりも少し大きな形状をしており、ヒンジシャフト21
は切欠き部31に嵌まり込むことができる。
自在に支持する下側のヒンジ装置5は、角柱状のヒンジ
シャフト21と、このヒンジシャフト21を受ける角柱
用シャフト受け23とから成っている。ヒンジシャフト
21はブラケット26を介して貯蔵庫本体1に固定され
ている。一方、合成樹脂製のシャフト受け23は前面扉
3の下面に埋め込まれており、カラー27と、このカラ
ーに回動自在に支持されているローター28とからなっ
ている。このローター28は円柱部29と鍔部30とか
らなり、鍔部30は円柱部29の一端部である下端部に
一体に形成されている。そして、このローター28に
は、断面略矩形の切欠き部31が軸線方向に平行に形成
され、切欠き部31の断面はヒンジシャフト21の断面
よりも少し大きな形状をしており、ヒンジシャフト21
は切欠き部31に嵌まり込むことができる。
【0012】一方、カラー27には、ローター28を回
転自在にする支持する円孔部33が形成されており、こ
の円孔部33に連続して、細長い溝部34が略L字状に
形成されている。この溝部34は図5(a)に図示する
ように、前面扉3の横方向に略平行な横移動用の溝部3
4aと、溝部34aの端部から略直角に折れ曲がって形
成されている初期移動用の溝部34bとからなってい
る。初期移動用の溝部34bは前面扉3の奥行きの方向
に略平行に配置されている。また、横移動用の溝部34
aと初期移動用の溝部34bとの角部には、丸みを設け
てあり、溝部34に挿入されているヒンジシャフト21
が滑らかに移動できるように構成されている。
転自在にする支持する円孔部33が形成されており、こ
の円孔部33に連続して、細長い溝部34が略L字状に
形成されている。この溝部34は図5(a)に図示する
ように、前面扉3の横方向に略平行な横移動用の溝部3
4aと、溝部34aの端部から略直角に折れ曲がって形
成されている初期移動用の溝部34bとからなってい
る。初期移動用の溝部34bは前面扉3の奥行きの方向
に略平行に配置されている。また、横移動用の溝部34
aと初期移動用の溝部34bとの角部には、丸みを設け
てあり、溝部34に挿入されているヒンジシャフト21
が滑らかに移動できるように構成されている。
【0013】この様に構成されている上下のヒンジ装置
4,5により、前面扉3は貯蔵庫本体1に取り付けられ
ており、この前面扉3は貯蔵庫本体1の開口を閉塞する
閉位置と、貯蔵庫本体1の開口を大きく開放する全開位
置との間を移動可能である。そして、前述のように、上
側のヒンジ装置4は前面扉3を回動自在に支持してい
る。一方、下側のヒンジ装置5は、図5に図示している
ように、作動する。前面扉3は閉位置にある場合には、
図5(a)に示すように、貯蔵庫本体1に固定されてい
るヒンジシャフト21は、カラー27の初期移動用の溝
部34bに挿入されている。この前面扉3を全開位置に
回動する際には、まず初めに、前面扉3の下側を図5
(a)の矢印で示すように手前側に引く。すると、ヒン
ジシャフト21は初期移動用の溝部34bを移動して、
図5(b)に図示するように、横移動用の溝部34aと
初期移動用の溝部34bとの接続部である角部に位置す
る。この初期移動の際には、前面扉3の下部は手前側に
移動するとともに、少し回動する。なお、ヒンジシャフ
ト21が溝部34を移動している様に説明しているが、
実際は、溝部34が、固定されているヒンジシャフト2
1に対して移動している。
4,5により、前面扉3は貯蔵庫本体1に取り付けられ
ており、この前面扉3は貯蔵庫本体1の開口を閉塞する
閉位置と、貯蔵庫本体1の開口を大きく開放する全開位
置との間を移動可能である。そして、前述のように、上
側のヒンジ装置4は前面扉3を回動自在に支持してい
る。一方、下側のヒンジ装置5は、図5に図示している
ように、作動する。前面扉3は閉位置にある場合には、
図5(a)に示すように、貯蔵庫本体1に固定されてい
るヒンジシャフト21は、カラー27の初期移動用の溝
部34bに挿入されている。この前面扉3を全開位置に
回動する際には、まず初めに、前面扉3の下側を図5
(a)の矢印で示すように手前側に引く。すると、ヒン
ジシャフト21は初期移動用の溝部34bを移動して、
図5(b)に図示するように、横移動用の溝部34aと
初期移動用の溝部34bとの接続部である角部に位置す
る。この初期移動の際には、前面扉3の下部は手前側に
移動するとともに、少し回動する。なお、ヒンジシャフ
ト21が溝部34を移動している様に説明しているが、
実際は、溝部34が、固定されているヒンジシャフト2
1に対して移動している。
【0014】ついで、前面扉3の下側を、図5(b)の
矢印で示すように横側に移動させる。すると、ヒンジシ
ャフト21は横移動用の溝部34aを移動して、図5
(c)に図示する状態を経て、図5(d)に図示するよ
うに、ローター28の切欠き部31に嵌まり込む。な
お、下側のヒンジ装置5がこの様に作動している際に
は、上側のヒンジ装置4は殆ど作動することはなく、前
面扉3の上部がヒンジシャフト11に対して少し回動す
るだけである。また、ヒンジシャフト21は角柱状であ
るので、溝部34を移動中は少しは回動するが、大きく
回動することはない。すなわち、溝部34の幅は、ヒン
ジシャフト21の幅と略同じ(なお、厳密には少しだけ
大きく)に形成されており、ヒンジシャフト21が溝部
34に挿入されている状態で大きく回動することはな
い。
矢印で示すように横側に移動させる。すると、ヒンジシ
ャフト21は横移動用の溝部34aを移動して、図5
(c)に図示する状態を経て、図5(d)に図示するよ
うに、ローター28の切欠き部31に嵌まり込む。な
お、下側のヒンジ装置5がこの様に作動している際に
は、上側のヒンジ装置4は殆ど作動することはなく、前
面扉3の上部がヒンジシャフト11に対して少し回動す
るだけである。また、ヒンジシャフト21は角柱状であ
るので、溝部34を移動中は少しは回動するが、大きく
回動することはない。すなわち、溝部34の幅は、ヒン
ジシャフト21の幅と略同じ(なお、厳密には少しだけ
大きく)に形成されており、ヒンジシャフト21が溝部
34に挿入されている状態で大きく回動することはな
い。
【0015】さらに、前面扉3を手前側に引っ張ると、
図5(d)に図示するように、カラー27がヒンジシャ
フト21を受け入れているローター28に対して回動す
る。すなわち、カラー27と一体に構成されている前面
扉3の下部がヒンジシャフト21に対して回動する。同
時に、前面扉3の上部も、ヒンジシャフト11に対して
回動し、全開位置まで回動することができる。
図5(d)に図示するように、カラー27がヒンジシャ
フト21を受け入れているローター28に対して回動す
る。すなわち、カラー27と一体に構成されている前面
扉3の下部がヒンジシャフト21に対して回動する。同
時に、前面扉3の上部も、ヒンジシャフト11に対して
回動し、全開位置まで回動することができる。
【0016】この様に下側のヒンジ装置5が作動するの
で、前面扉3は閉位置においては、図7(a)に示すよ
うに略正立した状態、すなわち前面扉3の下面が略水平
な状態となっているが、前面扉3の回動時には、図7
(b)に示すようにヒンジ装置4,5から遠い側が上方
になるように傾斜する。なお、二点鎖線Lは、上側のヒ
ンジ装置4のヒンジシャフト11と下側のヒンジ装置5
のヒンジシャフト21とを結ぶ略垂直な線を示してい
る。この図7(b)に図示する状態の際には、前面扉3
の自重で前面扉3は反時計方向に回動しようとしてお
り、前面扉3下部は図において右側に移動しようとして
いる。ところで、前面扉3を全開位置から閉位置方向に
回動し、ほとんど閉まりかけた状態になると、ローター
28の切欠き部31とカラー27の横移動用の溝部34
aとが一致する。すると、図5(c)および図5(d)
において、前面扉3の下部は前述のように右側に移動し
ようとしているので、ヒンジシャフト21はローター2
8の切欠き部31から、横移動用の溝部34aに自然に
移行することができる。そして、前面扉3を貯蔵庫本体
1の方向に押すと、ヒンジシャフト21はカラー27の
溝部34に沿って移動し、前面扉3を図5(a)に図示
する閉位置にすることができる。
で、前面扉3は閉位置においては、図7(a)に示すよ
うに略正立した状態、すなわち前面扉3の下面が略水平
な状態となっているが、前面扉3の回動時には、図7
(b)に示すようにヒンジ装置4,5から遠い側が上方
になるように傾斜する。なお、二点鎖線Lは、上側のヒ
ンジ装置4のヒンジシャフト11と下側のヒンジ装置5
のヒンジシャフト21とを結ぶ略垂直な線を示してい
る。この図7(b)に図示する状態の際には、前面扉3
の自重で前面扉3は反時計方向に回動しようとしてお
り、前面扉3下部は図において右側に移動しようとして
いる。ところで、前面扉3を全開位置から閉位置方向に
回動し、ほとんど閉まりかけた状態になると、ローター
28の切欠き部31とカラー27の横移動用の溝部34
aとが一致する。すると、図5(c)および図5(d)
において、前面扉3の下部は前述のように右側に移動し
ようとしているので、ヒンジシャフト21はローター2
8の切欠き部31から、横移動用の溝部34aに自然に
移行することができる。そして、前面扉3を貯蔵庫本体
1の方向に押すと、ヒンジシャフト21はカラー27の
溝部34に沿って移動し、前面扉3を図5(a)に図示
する閉位置にすることができる。
【0017】この様に実施の形態においては、前面扉3
の下部は、閉位置から全開位置に回動する際には、最初
に手前側に移動しながら少し回動し、次いで横移動し、
その後大きく回動する。この最初の手前側への移動およ
び微小な回動により、前面扉3における下側のヒンジ装
置5から遠い側の端部(図5において左端部)は、前面
扉3の厚みに略相当する距離だけ手前側に変位する。し
たがって、開閉する前面扉3の下部は、隣接する前面扉
3よりも手前側になり、横移動した際に隣接する前面扉
3の側面に当接せずに、隣接する前面扉3の手前側に一
部重なった状態になることができる。ところで、前面扉
3が初めに手前側に移動しないで、横移動すると、横移
動する前面扉3が隣接する前面扉3の側面に当接して、
横移動が妨げられる。したがって、隣接する前面扉3が
在る場合には、初めに手前側に移動する必要がある。な
お、隣接する前面扉3が存在しない場合には、初めに手
前側に移動する必要はなく、最初に横移動するように構
成することも可能である。
の下部は、閉位置から全開位置に回動する際には、最初
に手前側に移動しながら少し回動し、次いで横移動し、
その後大きく回動する。この最初の手前側への移動およ
び微小な回動により、前面扉3における下側のヒンジ装
置5から遠い側の端部(図5において左端部)は、前面
扉3の厚みに略相当する距離だけ手前側に変位する。し
たがって、開閉する前面扉3の下部は、隣接する前面扉
3よりも手前側になり、横移動した際に隣接する前面扉
3の側面に当接せずに、隣接する前面扉3の手前側に一
部重なった状態になることができる。ところで、前面扉
3が初めに手前側に移動しないで、横移動すると、横移
動する前面扉3が隣接する前面扉3の側面に当接して、
横移動が妨げられる。したがって、隣接する前面扉3が
在る場合には、初めに手前側に移動する必要がある。な
お、隣接する前面扉3が存在しない場合には、初めに手
前側に移動する必要はなく、最初に横移動するように構
成することも可能である。
【0018】また、この様に、前面扉3の回動途中また
は回動初期時に、横移動があるので、貯蔵室2内すなわ
ち庫内に収納されている貯蔵物が、地震により揺れ動か
されて、庫内側から前面扉3にぶつかっても、その衝撃
で前面扉3が全開することはない。したがって、庫内の
貯蔵物が外に飛び出すことが少なくなり、地震が収まっ
た後に、貯蔵庫から飛び出した貯蔵物を再度貯蔵庫内に
片付ける必要が少なくなる。
は回動初期時に、横移動があるので、貯蔵室2内すなわ
ち庫内に収納されている貯蔵物が、地震により揺れ動か
されて、庫内側から前面扉3にぶつかっても、その衝撃
で前面扉3が全開することはない。したがって、庫内の
貯蔵物が外に飛び出すことが少なくなり、地震が収まっ
た後に、貯蔵庫から飛び出した貯蔵物を再度貯蔵庫内に
片付ける必要が少なくなる。
【0019】次に、本発明における貯蔵庫の実施の第2
の形態を図8を用いて説明する。図8は実施の第2の形
態の下側のヒンジ装置の組み立て分解斜視図である。な
お、この第2の形態の説明において、第1の形態の構成
要素に対応する構成要素には同一符号を付して、その詳
細な説明は省略する。
の形態を図8を用いて説明する。図8は実施の第2の形
態の下側のヒンジ装置の組み立て分解斜視図である。な
お、この第2の形態の説明において、第1の形態の構成
要素に対応する構成要素には同一符号を付して、その詳
細な説明は省略する。
【0020】第1の形態においては、ヒンジシャフト2
1はブラケット26を介して貯蔵庫本体1に取り付けら
れているが、第2の形態においては、ヒンジシャフト2
1は前面扉3の下面に取り付けられている。一方、シャ
フト受け23は、第2の形態においては、貯蔵庫本体1
にビス止めして取り付けられているブラケット41に直
接設けられている。シャフト受け23の溝部34および
円孔部33は、金属製のブラケット41に穿たれてお
り、この円孔部33にローター28が回動可能に設けら
れている。この様に、ヒンジシャフト21の配置位置
は、第1の形態と第2の形態とで相違するが、作動に関
しては、第2の形態も、第1の形態と略同じである。
1はブラケット26を介して貯蔵庫本体1に取り付けら
れているが、第2の形態においては、ヒンジシャフト2
1は前面扉3の下面に取り付けられている。一方、シャ
フト受け23は、第2の形態においては、貯蔵庫本体1
にビス止めして取り付けられているブラケット41に直
接設けられている。シャフト受け23の溝部34および
円孔部33は、金属製のブラケット41に穿たれてお
り、この円孔部33にローター28が回動可能に設けら
れている。この様に、ヒンジシャフト21の配置位置
は、第1の形態と第2の形態とで相違するが、作動に関
しては、第2の形態も、第1の形態と略同じである。
【0021】以上、本発明の実施の形態を詳述したが、
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、
特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、
種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を
下記に例示する。 (1)実施の形態においては、上側のヒンジ装置4のヒ
ンジシャフト11は、貯蔵庫本体1にブラケット16を
介して取り付けられているが、ヒンジシャフト11を前
面扉3側に取り付けることも可能である。なお、その場
合には、シャフト受け13はブラケット16側に設けら
れる。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、
特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、
種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を
下記に例示する。 (1)実施の形態においては、上側のヒンジ装置4のヒ
ンジシャフト11は、貯蔵庫本体1にブラケット16を
介して取り付けられているが、ヒンジシャフト11を前
面扉3側に取り付けることも可能である。なお、その場
合には、シャフト受け13はブラケット16側に設けら
れる。
【0022】(2)実施の形態においては、角柱状のヒ
ンジシャフト21、カラー27およびローター28から
なるヒンジ装置は、扉の下側にのみ採用されているが、
扉の上下の両方に採用したり、扉の上側のみに採用した
りすることができる。 (3)実施の形態においては、扉が左右に一対配置され
て、観音開き式に構成されているが、左右方向には、扉
が一枚だけ設けられている片開き式の構成の貯蔵庫にも
本発明を採用することができる。
ンジシャフト21、カラー27およびローター28から
なるヒンジ装置は、扉の下側にのみ採用されているが、
扉の上下の両方に採用したり、扉の上側のみに採用した
りすることができる。 (3)実施の形態においては、扉が左右に一対配置され
て、観音開き式に構成されているが、左右方向には、扉
が一枚だけ設けられている片開き式の構成の貯蔵庫にも
本発明を採用することができる。
【0023】(4)実施の形態においては、シャフト受
け13は前面扉3とは別体に構成されているが、扉に直
接シャフト受けを形成することも可能である。たとえ
ば、扉の上面板に円孔を穿つことにより構成することも
可能である。 (5)横移動用の溝部34aは前面扉3の横方向に略平
行に配置されていればよく、必ずしも完全に平行である
必要はなく、少し傾斜していることも可能である。ま
た、初期移動用の溝部34bも、同様に前面扉3の奥行
きの方向に必ずしも完全に平行である必要はなく、少し
傾斜していることも可能である。
け13は前面扉3とは別体に構成されているが、扉に直
接シャフト受けを形成することも可能である。たとえ
ば、扉の上面板に円孔を穿つことにより構成することも
可能である。 (5)横移動用の溝部34aは前面扉3の横方向に略平
行に配置されていればよく、必ずしも完全に平行である
必要はなく、少し傾斜していることも可能である。ま
た、初期移動用の溝部34bも、同様に前面扉3の奥行
きの方向に必ずしも完全に平行である必要はなく、少し
傾斜していることも可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、貯蔵庫の扉は、閉位置
から回動する際、あるいは閉位置から全開位置に回動す
る途中において、横方向に移動するので、貯蔵庫の庫内
に収納されている貯蔵物が、地震により揺れ動かされ
て、庫内側から扉にぶつかっても、その衝撃で、扉が全
開することはない。すなわち、貯蔵物は扉を手前側に押
圧はするが、扉を横方向に移動する力はほとんど発生す
ることはない。したがって、扉が開くことが少なく、庫
内の貯蔵物が外に飛び出してしまうことが減少する。そ
の結果、地震が収まった後に、貯蔵庫から飛び出した貯
蔵物を再度貯蔵庫内に片付ける必要がなくなる。
から回動する際、あるいは閉位置から全開位置に回動す
る途中において、横方向に移動するので、貯蔵庫の庫内
に収納されている貯蔵物が、地震により揺れ動かされ
て、庫内側から扉にぶつかっても、その衝撃で、扉が全
開することはない。すなわち、貯蔵物は扉を手前側に押
圧はするが、扉を横方向に移動する力はほとんど発生す
ることはない。したがって、扉が開くことが少なく、庫
内の貯蔵物が外に飛び出してしまうことが減少する。そ
の結果、地震が収まった後に、貯蔵庫から飛び出した貯
蔵物を再度貯蔵庫内に片付ける必要がなくなる。
【0025】また、ヒンジ装置が、ヒンジシャフトと、
このヒンジシャフトを受けるシャフト受けとからなって
おり、前記ヒンジシャフトは角柱状をし、シャフト受け
は、カラーと、このカラーに回動自在に支持されている
ローターとからなっている。そして、ローターにはヒン
ジシャフトを受け入れる切欠き部が形成されており、カ
ラーは前記ローターを回動可能に支持する円孔部と、こ
の円孔部から連続して形成されている溝部とを具備し、
かつ、この溝部は前記扉の横方向に対して略平行に延在
している。したがって、ヒンジシャフトが溝部の端部に
位置している状態から、扉を回動する際には、一旦扉は
横移動する必要があり、貯蔵物が扉を手前側に押圧して
も扉が回動することはない。その結果、地震などが発生
しても、扉が回動して開くことが減少する。
このヒンジシャフトを受けるシャフト受けとからなって
おり、前記ヒンジシャフトは角柱状をし、シャフト受け
は、カラーと、このカラーに回動自在に支持されている
ローターとからなっている。そして、ローターにはヒン
ジシャフトを受け入れる切欠き部が形成されており、カ
ラーは前記ローターを回動可能に支持する円孔部と、こ
の円孔部から連続して形成されている溝部とを具備し、
かつ、この溝部は前記扉の横方向に対して略平行に延在
している。したがって、ヒンジシャフトが溝部の端部に
位置している状態から、扉を回動する際には、一旦扉は
横移動する必要があり、貯蔵物が扉を手前側に押圧して
も扉が回動することはない。その結果、地震などが発生
しても、扉が回動して開くことが減少する。
【0026】さらに、上側のヒンジ装置が、円柱状のヒ
ンジシャフトと、このヒンジシャフトを受ける円孔を具
備するシャフト受けとからなっており、一方、下側のヒ
ンジ装置が前記角柱状のヒンジシャフトと、このヒンジ
シャフトを受ける前記シャフト受けとからなっているこ
とがある。この場合には、扉を開ける時には、扉の下側
が横移動してから回動することになる。したがって、閉
位置にある扉が、全開位置へ回動すると、扉は傾斜する
ことになる。そして、逆に扉を全開位置から閉位置に回
動する際には、その回動の終了間際に、扉を傾斜した状
態から閉位置の状態に復帰させると、ヒンジシャフトが
ローターの切欠き部から溝部に滑らかに移行することが
できる。
ンジシャフトと、このヒンジシャフトを受ける円孔を具
備するシャフト受けとからなっており、一方、下側のヒ
ンジ装置が前記角柱状のヒンジシャフトと、このヒンジ
シャフトを受ける前記シャフト受けとからなっているこ
とがある。この場合には、扉を開ける時には、扉の下側
が横移動してから回動することになる。したがって、閉
位置にある扉が、全開位置へ回動すると、扉は傾斜する
ことになる。そして、逆に扉を全開位置から閉位置に回
動する際には、その回動の終了間際に、扉を傾斜した状
態から閉位置の状態に復帰させると、ヒンジシャフトが
ローターの切欠き部から溝部に滑らかに移行することが
できる。
【図1】図1は本発明における貯蔵庫の斜視図である。
【図2】図2は貯蔵庫の上側のヒンジ装置の組み立て分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図3】図3は扉の斜視図である。
【図4】図4は下側のヒンジ装置の組み立て分解斜視図
である。
である。
【図5】図5は下側のヒンジ装置の作動の模式的説明図
で、(a)は扉が閉位置にある時の図、(b)は扉が手
前側に初期移動した時の図、(c)は扉が横移動してい
る状態での図、(d)は扉が回動している時の図であ
る。
で、(a)は扉が閉位置にある時の図、(b)は扉が手
前側に初期移動した時の図、(c)は扉が横移動してい
る状態での図、(d)は扉が回動している時の図であ
る。
【図6】図6は扉が回動途中の状態における貯蔵庫の要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図7】図7は扉の回動状態を説明するための図で、
(a)は閉位置にある扉の正面図、(b)は回動途中に
おける扉の正面図である。
(a)は閉位置にある扉の正面図、(b)は回動途中に
おける扉の正面図である。
【図8】図8は実施の第2の形態の下側のヒンジ装置の
組み立て分解斜視図である。
組み立て分解斜視図である。
1 貯蔵庫本体 3 前面扉(扉) 4 上側のヒンジ装置 5 下側のヒンジ装置 11 円柱状のヒンジシャフト 12 円孔 13 円柱用シャフト受け 21 角柱状のヒンジシャフト 23 角柱用シャフト受け 27 カラー 28 ローター 31 切欠き部 33 円孔部 34 溝部 34a 横移動用の溝部
Claims (3)
- 【請求項1】 扉を上下のヒンジ装置で回動自在に支持
しているとともに、前記扉が、貯蔵庫の開口を閉塞する
閉位置と、貯蔵庫の開口を大きく開放する全開位置との
間を回動可能である貯蔵庫であって、 前記扉は、前記閉位置から回動する際、あるいは前記閉
位置から前記全開位置に回動する途中において、横方向
に移動することを特徴とする貯蔵庫。 - 【請求項2】 貯蔵庫本体に扉が上下のヒンジ装置で回
動自在に取り付けられ、かつ、前記扉は、貯蔵庫の開口
を閉塞する閉位置と、貯蔵庫の開口を開放する全開位置
との間を回動可能である貯蔵庫であって、 前記上側のヒンジ装置または下側のヒンジ装置の少なく
とも何れか一方は、ヒンジシャフトと、このヒンジシャ
フトを受けるシャフト受けとからなっており、 前記ヒンジシャフトは角柱状をしているとともに、扉ま
たは貯蔵庫本体の一方に取り付けられ、 また、扉または貯蔵庫本体の他方に設けられている前記
シャフト受けは、カラーと、このカラーに回動自在に支
持されているローターとからなり、 前記ローターには前記ヒンジシャフトを受け入れる切欠
き部が形成されており、 前記カラーは前記ローターを回動可能に支持する円孔部
と、この円孔部から連続して形成されている溝部とを具
備しており、 かつ、前記溝部は前記扉の横方向に対して略平行に延在
しており、 また、前記ヒンジシャフトが、前記溝部に沿って移動で
きるとともに、前記切欠き部に受け入れられるように構
成されていることを特徴とする貯蔵庫。 - 【請求項3】 貯蔵庫本体に扉が上下のヒンジ装置で回
動自在に取り付けられ、かつ、前記扉は、貯蔵庫の開口
を閉塞する閉位置と、貯蔵庫の開口を開放する全開位置
との間を回動可能である貯蔵庫であって、 前記上側のヒンジ装置は、円柱状のヒンジシャフトと、
このヒンジシャフトを受ける円孔を具備するシャフト受
けとからなっており、 前記上側のヒンジ装置のヒンジシャフトは扉または貯蔵
庫本体の一方に取り付けられ、 また、前記上側のヒンジ装置のシャフト受けは、扉また
は貯蔵庫本体の他方に設けられており、 一方、前記下側のヒンジ装置は、角柱状のヒンジシャフ
トと、この角柱状のヒンジシャフトを受ける角柱用シャ
フト受けとからなっており、 前記角柱状のヒンジシャフトは扉または貯蔵庫本体の一
方に取り付けられ、 また、扉または貯蔵庫本体の他方に設けられている前記
角柱用シャフト受けは、カラーと、このカラーに回動自
在に支持されているローターとからなり、 前記ローターには前記角柱状のヒンジシャフトを受け入
れる切欠き部が形成されており、 前記カラーは前記ローターを回動可能に支持する円孔部
と、この円孔部から連続して形成されている溝部とを具
備しており、 かつ、前記溝部は前記扉の横方向に対して略平行に延在
しており、 また、前記角柱状のヒンジシャフトが、前記溝部に沿っ
て移動できるとともに、前記切欠き部に受け入れられる
ように構成されていることを特徴とする貯蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18565995A JPH0933162A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18565995A JPH0933162A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 貯蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0933162A true JPH0933162A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16174633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18565995A Pending JPH0933162A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 貯蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0933162A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009109878A1 (en) * | 2008-03-05 | 2009-09-11 | Indesit Company S.P.A. | Household refrigerating appliance |
| JP2016042021A (ja) * | 2015-11-19 | 2016-03-31 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫 |
| CN107288465A (zh) * | 2016-08-05 | 2017-10-24 | 青岛海尔股份有限公司 | 冰箱 |
| WO2021012652A1 (zh) * | 2019-07-23 | 2021-01-28 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 带有挡板的铰链组件及具有其的冰箱 |
| WO2021012660A1 (zh) * | 2019-07-23 | 2021-01-28 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
| WO2021012656A1 (zh) * | 2019-07-23 | 2021-01-28 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 带有装饰片的铰链组件及具有其的冰箱 |
| WO2021012657A1 (zh) * | 2019-07-23 | 2021-01-28 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 带有活动板的铰链组件及具有其的冰箱 |
| CN112282538A (zh) * | 2019-07-23 | 2021-01-29 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN112284018A (zh) * | 2019-07-23 | 2021-01-29 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN112282544A (zh) * | 2019-07-23 | 2021-01-29 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN112282545A (zh) * | 2019-07-23 | 2021-01-29 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN114961484A (zh) * | 2019-07-23 | 2022-08-30 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 铰链组件及具有其的制冷设备 |
| WO2023131230A1 (zh) * | 2022-01-05 | 2023-07-13 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 铰链及制冷装置 |
-
1995
- 1995-07-21 JP JP18565995A patent/JPH0933162A/ja active Pending
Cited By (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009109878A1 (en) * | 2008-03-05 | 2009-09-11 | Indesit Company S.P.A. | Household refrigerating appliance |
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| US11118384B2 (en) | 2016-08-05 | 2021-09-14 | Qingdao Haier Joint Stock Co., Ltd. | Refrigerator |
| CN107288465A (zh) * | 2016-08-05 | 2017-10-24 | 青岛海尔股份有限公司 | 冰箱 |
| CN107288465B (zh) * | 2016-08-05 | 2019-07-02 | 青岛海尔股份有限公司 | 冰箱 |
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| US11591837B2 (en) | 2016-08-05 | 2023-02-28 | Qingdao Haier Joint Stock Co., Ltd. | Refrigerator |
| US11566458B2 (en) | 2016-08-05 | 2023-01-31 | Qingdao Haier Joint Stock Co., Ltd. | Refrigerator |
| US11549292B2 (en) | 2016-08-05 | 2023-01-10 | Qingdao Haier Joint Stock Co., Ltd. | Refrigerator |
| WO2021012660A1 (zh) * | 2019-07-23 | 2021-01-28 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
| WO2021012657A1 (zh) * | 2019-07-23 | 2021-01-28 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 带有活动板的铰链组件及具有其的冰箱 |
| CN112282544A (zh) * | 2019-07-23 | 2021-01-29 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN112282545A (zh) * | 2019-07-23 | 2021-01-29 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN112282538A (zh) * | 2019-07-23 | 2021-01-29 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN112284018B (zh) * | 2019-07-23 | 2022-05-17 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN112282545B (zh) * | 2019-07-23 | 2022-05-20 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN112282538B (zh) * | 2019-07-23 | 2022-06-24 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN114961484A (zh) * | 2019-07-23 | 2022-08-30 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 铰链组件及具有其的制冷设备 |
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| WO2021012656A1 (zh) * | 2019-07-23 | 2021-01-28 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 带有装饰片的铰链组件及具有其的冰箱 |
| WO2021012652A1 (zh) * | 2019-07-23 | 2021-01-28 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 带有挡板的铰链组件及具有其的冰箱 |
| US12055335B2 (en) | 2019-07-23 | 2024-08-06 | Qingdao Haier Refrigerator Co., Ltd. | Hinge assembly with baffle and refrigerator having the same |
| CN114961484B (zh) * | 2019-07-23 | 2023-11-14 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 铰链组件及具有其的制冷设备 |
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| WO2023131230A1 (zh) * | 2022-01-05 | 2023-07-13 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 铰链及制冷装置 |
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