JPH09331644A - モータ - Google Patents

モータ

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Publication number
JPH09331644A
JPH09331644A JP15106096A JP15106096A JPH09331644A JP H09331644 A JPH09331644 A JP H09331644A JP 15106096 A JP15106096 A JP 15106096A JP 15106096 A JP15106096 A JP 15106096A JP H09331644 A JPH09331644 A JP H09331644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator assembly
rotor
cylinder
coil
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP15106096A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Hayashi
泰行 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP15106096A priority Critical patent/JPH09331644A/ja
Publication of JPH09331644A publication Critical patent/JPH09331644A/ja
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  • Windings For Motors And Generators (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、所望の特性を有し且つ容易に製
造することができるモータを提供することを課題とす
る。 【解決手段】 円筒Aの軸方向に延びる短冊状の4つの
磁気ブラケット23と短冊状の4つの取付ブラケット2
4とがそれぞれ交互に連結されて円筒形状のステータア
ッセンブリ21を形成し、各磁気ブラケット23は、両
側縁に屈曲部25を有する断面U字形のブロック26に
コイル27が巻回されて構成されている。ステータアッ
センブリ21の内部にロータアッセンブリ22が回転自
在に配置され、ロータ部30の外周面にその周方向に沿
って6個の永久磁石31が均等に分布されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、モータに係り、
特にモータのステータアッセンブリ及びロータアッセン
ブリの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の誘導モータの構造を図8及び図9
に示す。多数のリング状部材の積層体からなるステータ
1が円筒形状のフレーム2内に収容されてステータアッ
センブリを形成しており、このステータアッセンブリの
内部にシャフト6を有するロータアッセンブリ3が挿入
されている。フレーム2の両端部にはベアリング4及び
5を介してロータアッセンブリ3のシャフト6を軸支す
るエンドブラケット7及び8がそれぞれボルト9により
固定されている。
【0003】図10に示されるように、ロータアッセン
ブリ3は、シャフト6に焼き嵌めされた多数の円板状部
材10の積層体を有し、各円板状部材10に形成された
複数のスロット内にそれぞれスロットバー11が挿入さ
れている。また、ステータ1を製造する際に、従来は、
図11に示されるように、プレス等で打ち抜いたケイ素
鋼板製のリング状部材12を積層してフレーム2内に挿
入した後、電流の流し方に応じてリング状部材12の複
数のスロット13内に銅線14を嵌め込んでいた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のモ
ータのステータアッセンブリ及びロータアッセンブリは
複雑な構造を有しており、製造工数も多く、生産性が低
いという問題点があった。特に、ステータアッセンブリ
のスロット13内への銅線14の嵌め込み作業は多大の
手間と熟練を要するものであり、このため、モータの径
や軸方向の長さの変更を行うことは困難で、モータとし
ての所望の特性を出すのが難しかった。
【0005】この発明は、このような問題点を解消する
ためになされたもので、所望の特性を有し且つ容易に製
造することができるモータを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るモータ
は、それぞれコイルが巻回された短冊状の複数の磁気ブ
ラケットと短冊状の複数の取付ブラケットとを交互に連
結して形成された円筒形状のステータアッセンブリと、
ステータアッセンブリの内部に円筒の中心軸の回りに回
転自在に配置されると共に周方向に沿って複数の磁極が
均等に分布されたロータアッセンブリとを備えたもので
ある。
【0007】磁気ブラケットとしては、短冊の両側縁が
円筒の中心軸に向かって突出するように屈曲された断面
U字形のブロックにコイルが巻回されたものを用いるこ
とができ、さらに、ブロックを円筒の軸方向に複数に分
割して、それぞれコイルを巻回することもできる。ま
た、ロータアッセンブリを、円筒の中心軸の回りに回転
自在に設けられたシャフトと、シャフトの回りに形成さ
れた円柱状のロータ部と、それぞれロータ部の外周面に
埋設され且つシャフトの長さ方向に延びる複数の永久磁
石とから構成し、複数の永久磁石により周方向に沿って
交互に異なる極性の磁極を配列してもよい。さらに、ス
テータアッセンブリの外周部を覆う保護カバーを備えれ
ば、磁気ブラケットのコイルが保護される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1にこの発明の一実施形
態に係るモータの横断面を示す。円筒形状のステータア
ッセンブリ21の内部にロータアッセンブリ22が配置
されている。ステータアッセンブリ21は、円筒Aの軸
方向に延びる短冊状の4つの磁気ブラケット23と、同
じく短冊状の4つの取付ブラケット24とがそれぞれ交
互に連結されて円筒形状に形成されたものである。各磁
気ブラケット23は、その短冊形状の両側縁が円筒Aの
中心軸に向かって突出するように屈曲された屈曲部25
を有する断面U字形のブロック26と、このブロック2
6に短冊の長さ方向に巻回されたコイル27とを備えて
いる。この実施形態においては、各ブロック26は、円
筒Aの軸方向に五つに分割されている。また、ステータ
アッセンブリ21の外周部は保護カバー28により覆わ
れている。
【0009】ロータアッセンブリ22は、シャフト29
の回りに形成された円柱形状のロータ部30を有し、こ
のロータ部30の外周面にその周方向に沿って6個の永
久磁石31が均等に分布されている。各永久磁石31は
シャフト29の長さ方向に延びる棒状の磁石であり、互
いに対向する一対の長い側面上にそれぞれ異なる極性の
磁極、すなわちN極とS極とが形成されている。この永
久磁石31は、ロータ部30の周方向に沿って交互に異
なる極性の磁極が配列されるような向きでロータ部30
に埋設されている。シャフト29は、円筒Aの中心軸上
に位置しており、図2に示されるように、一対のベアリ
ング32及び33によって回転自在に設けられている。
【0010】次に、ステータアッセンブリ21の製造方
法を説明する。まず、図3に示されるように、断面U字
形のブロック26を形成する。ブロック26の両側縁に
は屈曲部25が形成されており、各屈曲部25に取付用
の二つの貫通孔35が形成されている。このブロック2
6に、図4に示されるように、コイル27を巻回する。
【0011】このようにしてそれぞれコイル27が巻回
された5個のブロック26を、図5に示されるように、
短冊状の取付ブラケット24に取り付ける。取付ブラケ
ット24は、その両側縁に沿ってそれぞれ形成されたフ
ランジ36を有すると共に、両側面に長さ方向に配列さ
れた計10個のボルト孔37を有している。各ブロック
26の屈曲部25を取付ブラケット24のフランジ36
の上に載置し、取付ボルト38をブロック26の貫通孔
35に通してボルト孔37に螺合させる。同様にして、
5個のブロック26を順次取付ブラケット24に固定す
る。
【0012】5個のブロック26にそれぞれ巻回された
コイル27は、例えば図6に示されるように、互いに並
列に接続される。あるいは、図7に示されるように、互
いに直列に接続される。このコイル27の結線方法は、
組み立てようとするモータの出力特性、駆動電流及び電
圧等に応じて適宜決定される。このようにして取付ブラ
ケット24に固定され且つコイル27が互いに結線され
た5個のブロック26により磁気ブラケット23が形成
されている。
【0013】このような取付ブラケット24と5個のブ
ロック26との組立体を4組同様にして連結することに
より、円筒形状のステータアッセンブリ21が形成され
る。さらに、コイル27を保護するために、ステータア
ッセンブリ21の外周部が保護カバー28で覆われる。
【0014】このステータアッセンブリ21の内部にロ
ータアッセンブリ22を収容した状態でステータアッセ
ンブリ21の両端部にそれぞれ図示しないエンドブラケ
ットを設け、ロータアッセンブリ22のシャフト29に
嵌合されたベアリング32及び33をエンドブラケット
に保持させる。これにより、ロータアッセンブリ22が
回転自在に軸支され、モータが完成する。
【0015】このモータの運転時には、例えば、インバ
ータを用いて直流電流から矩形波電流を形成し、この矩
形波電流をステータアッセンブリ21の4つの磁気ブラ
ケット23のコイル27に流すことにより回転磁界を形
成させてロータアッセンブリ22を回転させる。このと
き、コイル27に矩形波電流が流されると、各ブロック
26の両側縁の屈曲部25の先端に互いに異なる極性の
磁極が形成され、これらの磁極とロータアッセンブリ2
2の永久磁石31の磁極との間に作用する引力及び斥力
によりロータアッセンブリ22が回転する。
【0016】なお、ステータアッセンブリ21のブロッ
ク26及び取付ブラケット24は例えば鉄から形成さ
れ、ロータアッセンブリ22のロータ部30は例えば樹
脂等から形成される。
【0017】上記の実施形態では、4つの磁気ブラケッ
ト23と4つの取付ブラケット24により8極の円筒形
状のステータアッセンブリ21を形成したが、磁気ブラ
ケットと取付ブラケットの個数を変化させることにより
ステータアッセンブリの極数を変えることができる。ま
た、一つの磁気ブラケットのブロック26を五つに分割
したが、複数に分割せずに一体のブロックにコイル27
を巻回してもよく、あるいは5個以外の個数のブロック
に分割してもよい。
【0018】上記の実施形態では、ロータ部30の外周
面に6本の永久磁石31を埋設して6極のロータアッセ
ンブリ22を形成したが、他の極数のロータアッセンブ
リを構成することもできる。
【0019】以上説明したように、この発明によれば、
ステータアッセンブリに断面U字形の磁気ブラケットを
用いているので、空間部が存在して放熱性の向上が図ら
れている。従って、オーバーヒートに対して強いモータ
が得られる。また、ステータアッセンブリ及びロータア
ッセンブリの構造が簡素化されると共に、従来のような
多大の手間と熟練を要するスロット内への銅線の嵌め込
み作業が不要となるため、生産性が向上し、製造コスト
の低減を図ることができる。さらに、構造が簡単なた
め、モータの極数や寸法を変更して容易に所望の特性を
有するモータを得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るモータを示す横断
面図である。
【図2】実施形態のモータに用いられたロータアッセン
ブリを示す斜視図である。
【図3】実施形態に係るモータのステータアッセンブリ
に用いられたブロックを示す斜視図である。
【図4】コイルが巻回されたブロックを示す斜視図であ
る。
【図5】実施形態のモータにおけるステータアッセンブ
リの部分組立図である。
【図6】実施形態のモータにおけるステータの結線図で
ある。
【図7】実施形態のモータにおけるステータの他の結線
図である。
【図8】従来のモータを示す斜視図である。
【図9】従来のモータを示す断面図である。
【図10】従来のロータアッセンブリを示す斜視図であ
る。
【図11】従来のステータアッセンブリを示す端面図で
ある。
【符号の説明】
21 ステータアッセンブリ 22 ロータアッセンブリ 23 磁気ブラケット 24 取付ブラケット 25 屈曲部 26 ブロック 27 コイル 28 保護カバー 29 シャフト 30 ロータ部 31 永久磁石 32,33 ベアリング 35 貫通孔 36 フランジ 37 ボルト孔 38 取付ボルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれコイルが巻回された短冊状の複
    数の磁気ブラケットと短冊状の複数の取付ブラケットと
    を交互に連結して形成された円筒形状のステータアッセ
    ンブリと、 前記ステータアッセンブリの内部に円筒の中心軸の回り
    に回転自在に配置されると共に周方向に沿って複数の磁
    極が均等に分布されたロータアッセンブリとを備えたこ
    とを特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】 前記磁気ブラケットは、短冊の両側縁が
    前記円筒の中心軸に向かって突出するように屈曲された
    断面U字形のブロックにコイルが巻回されたものである
    ことを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 【請求項3】 前記ブロックは、前記円筒の軸方向に複
    数に分割され、分割された各ブロックにそれぞれコイル
    が巻回されていることを特徴とする請求項2に記載のモ
    ータ。
  4. 【請求項4】 前記ロータアッセンブリは、前記円筒の
    中心軸の回りに回転自在に設けられたシャフトと、シャ
    フトの回りに形成された円柱状のロータ部と、それぞれ
    ロータ部の外周面に埋設され且つシャフトの長さ方向に
    延びる複数の永久磁石とを有し、これら複数の永久磁石
    により周方向に沿って交互に異なる極性の磁極が配列さ
    れていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項
    に記載のモータ。
  5. 【請求項5】 前記ステータアッセンブリの外周部を覆
    う保護カバーを備えたことを特徴とする請求項1〜4の
    いずれか一項に記載のモータ。
JP15106096A 1996-06-12 1996-06-12 モータ Pending JPH09331644A (ja)

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JP15106096A JPH09331644A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 モータ

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JP15106096A Pending JPH09331644A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 モータ

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