JPH0933794A - レンズ鏡筒 - Google Patents
レンズ鏡筒Info
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- JPH0933794A JPH0933794A JP7179073A JP17907395A JPH0933794A JP H0933794 A JPH0933794 A JP H0933794A JP 7179073 A JP7179073 A JP 7179073A JP 17907395 A JP17907395 A JP 17907395A JP H0933794 A JPH0933794 A JP H0933794A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- lens
- barrel
- optical axis
- drive shaft
- Prior art date
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- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 手動で及びモータでレンズを移動させるレン
ズ鏡筒の固定筒の強度を高める。 【解決手段】 フォーカスモータの駆動で、固定筒10
の内周側に配されてる第2駆動軸80が回転し、この第
2駆動軸80の回転でカム筒20が回転して、レンズL
4が光軸方向へ移動する。第2駆動軸80には、第2ギ
ヤ85が取り付けられている。マニュアルフォーカス操
作環35と第2ギヤ85との間に存在する固定筒10に
は、切欠き18が形成され、この切欠き18を介して、
操作環35の内周面に形成されているセグメントギヤ3
6と第2ギヤ85とが係合している。固定筒10の切欠
き18は、第2ギヤ85が位置している箇所のみを切り
欠けばよいので、その大きさを小さくすることができ、
固定筒10の強度を高めることができる。
ズ鏡筒の固定筒の強度を高める。 【解決手段】 フォーカスモータの駆動で、固定筒10
の内周側に配されてる第2駆動軸80が回転し、この第
2駆動軸80の回転でカム筒20が回転して、レンズL
4が光軸方向へ移動する。第2駆動軸80には、第2ギ
ヤ85が取り付けられている。マニュアルフォーカス操
作環35と第2ギヤ85との間に存在する固定筒10に
は、切欠き18が形成され、この切欠き18を介して、
操作環35の内周面に形成されているセグメントギヤ3
6と第2ギヤ85とが係合している。固定筒10の切欠
き18は、第2ギヤ85が位置している箇所のみを切り
欠けばよいので、その大きさを小さくすることができ、
固定筒10の強度を高めることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手動で及びモータ
でレンズを光軸方向へ移動させるレンズ鏡筒に関する。
でレンズを光軸方向へ移動させるレンズ鏡筒に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレンズ鏡筒としては、例えば、図
4に示すようなものがある。このレンズ鏡筒は、第1レ
ンズL1と、第2レンズL2と、第3レンズL3と、第
4レンズL4と、第5レンズL5と、第6レンズL6
と、これらのレンズが内周側に配されている固定筒10
aと、第4レンズL4を保持する第4レンズ保持環25
と、固定筒10aの内周側に光軸回りに回転可能に配さ
れているカム筒20と、カム筒20の外周側に光軸回り
に回転可能に配されているマニュアルフォーカス操作環
35aと、カメラ本体内のフォーカスモータの駆動で回
転する第1駆動軸70と、第1駆動軸70の被写体側端
部に設けられている第1ギヤ75と、第1駆動軸の被写
体側に配されている第2駆動軸80と、第2駆動軸80
のカメラ本体側端部に取り付けられ第1ギヤ75と係合
している第2ギヤ85と、第2駆動軸80の被写体側端
部に取り付けられカム筒20を光軸回りに回転させる第
3ギヤ87とを備えている。
4に示すようなものがある。このレンズ鏡筒は、第1レ
ンズL1と、第2レンズL2と、第3レンズL3と、第
4レンズL4と、第5レンズL5と、第6レンズL6
と、これらのレンズが内周側に配されている固定筒10
aと、第4レンズL4を保持する第4レンズ保持環25
と、固定筒10aの内周側に光軸回りに回転可能に配さ
れているカム筒20と、カム筒20の外周側に光軸回り
に回転可能に配されているマニュアルフォーカス操作環
35aと、カメラ本体内のフォーカスモータの駆動で回
転する第1駆動軸70と、第1駆動軸70の被写体側端
部に設けられている第1ギヤ75と、第1駆動軸の被写
体側に配されている第2駆動軸80と、第2駆動軸80
のカメラ本体側端部に取り付けられ第1ギヤ75と係合
している第2ギヤ85と、第2駆動軸80の被写体側端
部に取り付けられカム筒20を光軸回りに回転させる第
3ギヤ87とを備えている。
【0003】第4レンズL4を除く、第1レンズL1、
第2レンズL2、第3レンズL3、第5レンズL5及び
第6レンズL6は、固定筒10aの内周側に固定されて
いる。第4レンズL4を保持する第4レンズ保持環25
は、固定筒10aの内周側に光軸方向に移動可能に配さ
れている。この第4レンズ保持環25の外周には、直進
案内ピン32とカムピン31とが突設されている。
第2レンズL2、第3レンズL3、第5レンズL5及び
第6レンズL6は、固定筒10aの内周側に固定されて
いる。第4レンズL4を保持する第4レンズ保持環25
は、固定筒10aの内周側に光軸方向に移動可能に配さ
れている。この第4レンズ保持環25の外周には、直進
案内ピン32とカムピン31とが突設されている。
【0004】カム筒20は、マニュアルフォーカス操作
環35aの回転に伴って自身が光軸回りに回転できるよ
う、マニュアルフォーカス操作環35aと連結ピン36
aで連結されている。カム筒20の内周側には、そのカ
メラ本体側に、光軸回り方向に伸び第3ギヤ87と係合
するセグメントギヤ24が形成され、このセグメントギ
ヤ24の被写体側に、光軸を中心としてスパイラル状に
形成されているカム溝21が形成されている。
環35aの回転に伴って自身が光軸回りに回転できるよ
う、マニュアルフォーカス操作環35aと連結ピン36
aで連結されている。カム筒20の内周側には、そのカ
メラ本体側に、光軸回り方向に伸び第3ギヤ87と係合
するセグメントギヤ24が形成され、このセグメントギ
ヤ24の被写体側に、光軸を中心としてスパイラル状に
形成されているカム溝21が形成されている。
【0005】固定筒10aには、光軸と平行な方向に伸
び、直進案内ピン32の先端部が摺動可能に嵌まり込む
直進溝12と、同じく光軸と平行な方向に伸び、カムピ
ン31が挿通される逃げ孔11とが形成されている。第
4レンズ保持環25に突設されているカムピン31の先
端部は、固定筒10aの逃げ孔11を介してカム筒20
のカム溝21に摺動可能に嵌まり込んでいる。
び、直進案内ピン32の先端部が摺動可能に嵌まり込む
直進溝12と、同じく光軸と平行な方向に伸び、カムピ
ン31が挿通される逃げ孔11とが形成されている。第
4レンズ保持環25に突設されているカムピン31の先
端部は、固定筒10aの逃げ孔11を介してカム筒20
のカム溝21に摺動可能に嵌まり込んでいる。
【0006】このレンズ鏡筒において、マニュアルフォ
ーカスモードのときには、撮影者がマニュアルフォーカ
ス操作環35aを光軸回りに回転させる。この操作環3
5aの回転に伴って、この操作環35aと連結ピン36
aで連結されているカム筒20も光軸回りに回転する。
カム筒20が光軸回りに回転すると、カム筒20のカム
溝21に嵌まり込んでいるカムピン31が光軸方向に移
動し、第4レンズ保持環25及び第4レンズL4は、光
軸方向に移動する。
ーカスモードのときには、撮影者がマニュアルフォーカ
ス操作環35aを光軸回りに回転させる。この操作環3
5aの回転に伴って、この操作環35aと連結ピン36
aで連結されているカム筒20も光軸回りに回転する。
カム筒20が光軸回りに回転すると、カム筒20のカム
溝21に嵌まり込んでいるカムピン31が光軸方向に移
動し、第4レンズ保持環25及び第4レンズL4は、光
軸方向に移動する。
【0007】また、オートフォーカスモードのときに
は、カメラ本体内のフォーカスモータが駆動して、第1
駆動軸70、第2駆動軸80、第2駆動軸80に取り付
けられている第3ギヤ87が回転し、第3ギヤ87に係
合しているカム筒20は、光軸回りに回転する。この結
果、マニュアルフォーカスモードのときと同様に、第4
レンズ保持環25及び第4レンズL4は、光軸方向へ移
動する。
は、カメラ本体内のフォーカスモータが駆動して、第1
駆動軸70、第2駆動軸80、第2駆動軸80に取り付
けられている第3ギヤ87が回転し、第3ギヤ87に係
合しているカム筒20は、光軸回りに回転する。この結
果、マニュアルフォーカスモードのときと同様に、第4
レンズ保持環25及び第4レンズL4は、光軸方向へ移
動する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術では、例えば、マニュアルフォーカス操作
環35aが光軸を中心として180°回転する場合に
は、この操作環35aとカム筒20とを連結する連結ピ
ン36aも光軸を中心として180°するので、操作環
35aとカム筒20との間に存在する固定筒10aに、
光軸を中心として180°の広がりをもち連結ピン36
aが挿通される切欠き18aを形成する必要がある。こ
のため、従来技術では、固定筒の強度が低下してしまう
という問題点がある。
うな従来技術では、例えば、マニュアルフォーカス操作
環35aが光軸を中心として180°回転する場合に
は、この操作環35aとカム筒20とを連結する連結ピ
ン36aも光軸を中心として180°するので、操作環
35aとカム筒20との間に存在する固定筒10aに、
光軸を中心として180°の広がりをもち連結ピン36
aが挿通される切欠き18aを形成する必要がある。こ
のため、従来技術では、固定筒の強度が低下してしまう
という問題点がある。
【0009】本発明は、このような従来の問題点につい
て着目してなされたもので、手動で及びモータでレンズ
を光軸方向へ移動させるレンズ鏡筒において、固定筒の
強度を高めることができるレンズ鏡筒を提供することを
目的とする。
て着目してなされたもので、手動で及びモータでレンズ
を光軸方向へ移動させるレンズ鏡筒において、固定筒の
強度を高めることができるレンズ鏡筒を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
のレンズ鏡筒は、光軸を中心として円筒状を成し、その
内周面からその外周面に貫通した切欠きが形成されてい
る固定筒と、前記固定筒の内周側に配され、前記モータ
の駆動で回転する駆動軸と、前記固定筒の内周側に配さ
れ、前記駆動軸の回転で前記レンズを光軸方向へ移動さ
せるレンズ移動機構と、前記固定筒の外周側で且つ前記
切欠きを覆える位置に、光軸回りに回転可能に配されて
いる操作環と、前記固定筒の前記切欠きに一部が臨んで
前記操作環の内周面と接触し、前記操作環の回転に伴っ
て、光軸から一定距離離れた軸を中心として回転して、
前記駆動軸を回転させる動力伝達部材と、を備えている
ことを特徴とするものである。
のレンズ鏡筒は、光軸を中心として円筒状を成し、その
内周面からその外周面に貫通した切欠きが形成されてい
る固定筒と、前記固定筒の内周側に配され、前記モータ
の駆動で回転する駆動軸と、前記固定筒の内周側に配さ
れ、前記駆動軸の回転で前記レンズを光軸方向へ移動さ
せるレンズ移動機構と、前記固定筒の外周側で且つ前記
切欠きを覆える位置に、光軸回りに回転可能に配されて
いる操作環と、前記固定筒の前記切欠きに一部が臨んで
前記操作環の内周面と接触し、前記操作環の回転に伴っ
て、光軸から一定距離離れた軸を中心として回転して、
前記駆動軸を回転させる動力伝達部材と、を備えている
ことを特徴とするものである。
【0011】ここで、前記レンズ鏡筒において、前記動
力伝達部材は、前記駆動軸に取り付けられたギヤであ
り、前記操作環の内周面には、前記ギヤに係合するギヤ
が形成されているものであってもよい。この場合、前記
駆動軸に取り付けられた前記ギヤと、前記操作環の内周
面に形成されたギヤとの間に1以上のギヤを介在させて
もよい。
力伝達部材は、前記駆動軸に取り付けられたギヤであ
り、前記操作環の内周面には、前記ギヤに係合するギヤ
が形成されているものであってもよい。この場合、前記
駆動軸に取り付けられた前記ギヤと、前記操作環の内周
面に形成されたギヤとの間に1以上のギヤを介在させて
もよい。
【0012】また、前記レンズ鏡筒において、前記動力
伝達部材は、前記固定筒の前記切欠きに一部が臨んで前
記操作環の内周面に接触し、前記操作環の回転に伴っ
て、光軸から一定距離離れた軸を中心として回転する第
1ローラと、該第1ローラの外周面に接触して回転する
第2ローラと、該第2ローラの回転軸を共有し、該第2
ローラの回転で回転する第1ギヤと、前記駆動軸に取り
付けられ該第1ギヤと係合する第2ギヤとを有するもの
であってもよい。
伝達部材は、前記固定筒の前記切欠きに一部が臨んで前
記操作環の内周面に接触し、前記操作環の回転に伴っ
て、光軸から一定距離離れた軸を中心として回転する第
1ローラと、該第1ローラの外周面に接触して回転する
第2ローラと、該第2ローラの回転軸を共有し、該第2
ローラの回転で回転する第1ギヤと、前記駆動軸に取り
付けられ該第1ギヤと係合する第2ギヤとを有するもの
であってもよい。
【0013】なお、以上のレンズ鏡筒において、前記駆
動軸の回転で前記レンズを光軸方向に移動させるレンズ
移動機構は、本発明に係る一実施形態においては、前記
駆動軸に取り付けられている第3ギヤ87、第3ギヤの
回転で光軸回りに回転するカム筒20、前記レンズを保
持するレンズ保持環25、レンズ保持環25に突設され
カム筒20の回転でレンズ保持環25を光軸方向へ移動
させるカムピン31及び直進案内ピン32を有して構成
されている。
動軸の回転で前記レンズを光軸方向に移動させるレンズ
移動機構は、本発明に係る一実施形態においては、前記
駆動軸に取り付けられている第3ギヤ87、第3ギヤの
回転で光軸回りに回転するカム筒20、前記レンズを保
持するレンズ保持環25、レンズ保持環25に突設され
カム筒20の回転でレンズ保持環25を光軸方向へ移動
させるカムピン31及び直進案内ピン32を有して構成
されている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る第1の実施形
態としてのレンズ鏡筒について、図1及び図2を用いて
説明する。一実施形態としてのレンズ鏡筒は、第1レン
ズL1と、第2レンズL2と、第3レンズL3と、第4
レンズL4と、第5レンズL5と、第6レンズL6と、
これらのレンズが内周側に配されている固定筒10と、
第4レンズL4を保持する第4レンズ保持環25と、固
定筒10の内周側に光軸回りに回転可能に配されている
カム筒20と、カム筒20の外周側に光軸回りに回転可
能に配されているマニュアルフォーカス操作環35と、
固定筒10のカメラ本体側の外周を覆うカバー筒50
と、固定筒10のカメラ本体側に固定されるマウント環
55と、絞り径を変える絞り機構60と、固定筒10内
に配されカメラ本体内のフォーカスモータの駆動で回転
する第1駆動軸70と、第1駆動軸70の被写体側端部
に設けられている第1ギヤ75と、第1駆動軸70の被
写体側に配されている第2駆動軸80と、第2駆動軸8
0のカメラ本体側端部に取り付けられ第1ギヤ75と係
合している第2ギヤ85と、第2駆動軸80の被写体側
端部に取り付けられカム筒20を光軸回りに回転させる
第3ギヤ87と、第1駆動軸70及び第2駆動軸80を
回転可能に支持する地板40とを備えている。
態としてのレンズ鏡筒について、図1及び図2を用いて
説明する。一実施形態としてのレンズ鏡筒は、第1レン
ズL1と、第2レンズL2と、第3レンズL3と、第4
レンズL4と、第5レンズL5と、第6レンズL6と、
これらのレンズが内周側に配されている固定筒10と、
第4レンズL4を保持する第4レンズ保持環25と、固
定筒10の内周側に光軸回りに回転可能に配されている
カム筒20と、カム筒20の外周側に光軸回りに回転可
能に配されているマニュアルフォーカス操作環35と、
固定筒10のカメラ本体側の外周を覆うカバー筒50
と、固定筒10のカメラ本体側に固定されるマウント環
55と、絞り径を変える絞り機構60と、固定筒10内
に配されカメラ本体内のフォーカスモータの駆動で回転
する第1駆動軸70と、第1駆動軸70の被写体側端部
に設けられている第1ギヤ75と、第1駆動軸70の被
写体側に配されている第2駆動軸80と、第2駆動軸8
0のカメラ本体側端部に取り付けられ第1ギヤ75と係
合している第2ギヤ85と、第2駆動軸80の被写体側
端部に取り付けられカム筒20を光軸回りに回転させる
第3ギヤ87と、第1駆動軸70及び第2駆動軸80を
回転可能に支持する地板40とを備えている。
【0015】固定筒10は、光軸を中心として円筒状の
前側大径筒部13と、前側大径筒部13の内周側に形成
されている前側小径筒部14と、前側大径筒部13のカ
メラ本体側に形成されている後側小径筒部16と、後側
小径筒部16のカメラ本体側に形成されている後側大径
筒部17と、光軸に対して垂直な面を有し前側大径筒部
13と後側小径筒部16とを結合するする結合部15と
を有している。前側大径筒部13と前側小径筒部14と
は、両者の被写体側の部分で結合されている。
前側大径筒部13と、前側大径筒部13の内周側に形成
されている前側小径筒部14と、前側大径筒部13のカ
メラ本体側に形成されている後側小径筒部16と、後側
小径筒部16のカメラ本体側に形成されている後側大径
筒部17と、光軸に対して垂直な面を有し前側大径筒部
13と後側小径筒部16とを結合するする結合部15と
を有している。前側大径筒部13と前側小径筒部14と
は、両者の被写体側の部分で結合されている。
【0016】各レンズは、被写体側からカメラ本体側
へ、第1レンズL1、第2レンズL2、第3レンズL
3、第4レンズL4、第5レンズL5、第6レンズL6
の順で配されている。第4レンズL4を除く、第1レン
ズL1、第2レンズL2、第3レンズL3、第5レンズ
L5及び第6レンズL6は、固定筒10の前側小径筒部
14の内周側に固定されている。第4レンズL4を保持
する第4レンズ保持環25は、固定筒10の前側小径筒
部14の内周側に光軸方向に移動可能に配されている。
この第4レンズ保持環25の外周には、直進案内ピン3
2とカムピン31とが突設されている。
へ、第1レンズL1、第2レンズL2、第3レンズL
3、第4レンズL4、第5レンズL5、第6レンズL6
の順で配されている。第4レンズL4を除く、第1レン
ズL1、第2レンズL2、第3レンズL3、第5レンズ
L5及び第6レンズL6は、固定筒10の前側小径筒部
14の内周側に固定されている。第4レンズL4を保持
する第4レンズ保持環25は、固定筒10の前側小径筒
部14の内周側に光軸方向に移動可能に配されている。
この第4レンズ保持環25の外周には、直進案内ピン3
2とカムピン31とが突設されている。
【0017】カム筒20は、固定筒10の前側大径筒部
13の内周側で且つ前側小径筒部14の外周側に、光軸
回りに回転可能に配されている。カム筒20の内周面に
は、その被写体側に、光軸回り方向に伸びる周溝23が
形成され、そのカメラ本体側に、光軸回り方向に伸び第
3ギヤ87と係合するセグメントギヤ24が形成され、
周溝23とセグメントギヤ24との間に、光軸を中心と
してスパイラル状に形成されているカム溝21が形成さ
れている。
13の内周側で且つ前側小径筒部14の外周側に、光軸
回りに回転可能に配されている。カム筒20の内周面に
は、その被写体側に、光軸回り方向に伸びる周溝23が
形成され、そのカメラ本体側に、光軸回り方向に伸び第
3ギヤ87と係合するセグメントギヤ24が形成され、
周溝23とセグメントギヤ24との間に、光軸を中心と
してスパイラル状に形成されているカム溝21が形成さ
れている。
【0018】固定筒10の前側小径筒部14には、光軸
と平行な方向に伸び、直進案内ピン32の先端部が摺動
可能に嵌まり込む直進溝12と、同じく光軸と平行な方
向に伸び、カムピン31が挿通される逃げ孔11とが形
成されている。前側小径筒部14の外周側には、その先
端部がカム筒20の周溝23に摺動可能に嵌まり込む光
軸方向移動規制ピン33が突設されている。第4レンズ
保持環25に突設されているカムピン31の先端部は、
前側小径筒部14の逃げ孔11を介してカム筒20のカ
ム溝21に摺動可能に嵌まり込んでいる。また、直進案
内ピン32は、前側小径筒部14の直進溝12に摺動可
能に嵌まり込んでいる。
と平行な方向に伸び、直進案内ピン32の先端部が摺動
可能に嵌まり込む直進溝12と、同じく光軸と平行な方
向に伸び、カムピン31が挿通される逃げ孔11とが形
成されている。前側小径筒部14の外周側には、その先
端部がカム筒20の周溝23に摺動可能に嵌まり込む光
軸方向移動規制ピン33が突設されている。第4レンズ
保持環25に突設されているカムピン31の先端部は、
前側小径筒部14の逃げ孔11を介してカム筒20のカ
ム溝21に摺動可能に嵌まり込んでいる。また、直進案
内ピン32は、前側小径筒部14の直進溝12に摺動可
能に嵌まり込んでいる。
【0019】固定筒10の前側大径筒部13のカメラ本
体側には、図1及び図2に示すように、内周側から外周
側に貫通した切欠き18が形成されている。マニュアル
フォーカス操作環35は、固定筒10の前側大径筒部1
3の外周側で且つ前側大径筒部13の切欠き18を覆え
る位置において、光軸回りに回転可能に配されている。
このマニュアルフォーカス操作環35の内周面には、第
2ギヤ85と係合するセグメントギヤ36が形成されて
いる。
体側には、図1及び図2に示すように、内周側から外周
側に貫通した切欠き18が形成されている。マニュアル
フォーカス操作環35は、固定筒10の前側大径筒部1
3の外周側で且つ前側大径筒部13の切欠き18を覆え
る位置において、光軸回りに回転可能に配されている。
このマニュアルフォーカス操作環35の内周面には、第
2ギヤ85と係合するセグメントギヤ36が形成されて
いる。
【0020】固定筒10の結合部15のカメラ本体側に
は、地板40がビス44(図2に示す)で固定されてい
る。固定筒10の後側大径筒部17のカメラ本体側に
は、マウント環55がビス58で固定されている。後側
小径筒部16の外周側には、光軸と平行に、第1駆動軸
70が配されている。第1駆動軸70の被写体側端部に
は、地板40で軸支される被軸支部71が形成され、そ
の僅かにカメラ本体側に第1ギヤ75が取り付けられて
いる。第1駆動軸70のカメラ本体側端部には、マウン
ト環55を貫通し、カメラ本体内のフォーカスモータに
連結されている駆動軸と連結するカップリング部72が
形成されている。
は、地板40がビス44(図2に示す)で固定されてい
る。固定筒10の後側大径筒部17のカメラ本体側に
は、マウント環55がビス58で固定されている。後側
小径筒部16の外周側には、光軸と平行に、第1駆動軸
70が配されている。第1駆動軸70の被写体側端部に
は、地板40で軸支される被軸支部71が形成され、そ
の僅かにカメラ本体側に第1ギヤ75が取り付けられて
いる。第1駆動軸70のカメラ本体側端部には、マウン
ト環55を貫通し、カメラ本体内のフォーカスモータに
連結されている駆動軸と連結するカップリング部72が
形成されている。
【0021】固定筒10の前側大径筒部13の内周側と
前側小径筒部14との間には、光軸と平行に第2駆動軸
80が配されている。この第2駆動軸80のカメラ本体
側端部は、固定筒10の結合部15及び地板40を突き
抜けている。この第2駆動軸80のカメラ本体側端部に
は、固定筒10の前側大径筒部13の切欠き18に一部
が臨み、マニュアルフォーカス操作環35の内周面に形
成されているセグメントギヤ36及び第1ギヤ75に係
合する第2ギヤ85が取り付けられている。第2駆動軸
80の被写体側端部は、ブッシュ88を介して、固定筒
10に回転可能に支持されている。第2駆動軸80のブ
ッシュ88より僅かにカメラ本体側には、カム筒20の
セグメントギヤ24と係合する第3ギヤ87が取り付け
られている。
前側小径筒部14との間には、光軸と平行に第2駆動軸
80が配されている。この第2駆動軸80のカメラ本体
側端部は、固定筒10の結合部15及び地板40を突き
抜けている。この第2駆動軸80のカメラ本体側端部に
は、固定筒10の前側大径筒部13の切欠き18に一部
が臨み、マニュアルフォーカス操作環35の内周面に形
成されているセグメントギヤ36及び第1ギヤ75に係
合する第2ギヤ85が取り付けられている。第2駆動軸
80の被写体側端部は、ブッシュ88を介して、固定筒
10に回転可能に支持されている。第2駆動軸80のブ
ッシュ88より僅かにカメラ本体側には、カム筒20の
セグメントギヤ24と係合する第3ギヤ87が取り付け
られている。
【0022】絞り機構60は、固定筒10の後側大径筒
部17の外周に光軸回りに回転可能に配されている絞り
操作環61と、この絞り操作環61の回転で光軸回りに
回転する第1回転板62と、光軸回りに回転する第2回
転板64と、第1回転板62の回転量に対する第2回転
板64の回転量を変える回転量変更板63と、第2回転
板64に沿って光軸を中心として環状に並べられている
複数の絞り羽根65,65,…と、一端67cがマウン
ト環55まで伸び他端67bが第2回転板64に係合
し、光軸と垂直な軸67a回りに回転可能な自動絞り連
動レバー67とを有している。
部17の外周に光軸回りに回転可能に配されている絞り
操作環61と、この絞り操作環61の回転で光軸回りに
回転する第1回転板62と、光軸回りに回転する第2回
転板64と、第1回転板62の回転量に対する第2回転
板64の回転量を変える回転量変更板63と、第2回転
板64に沿って光軸を中心として環状に並べられている
複数の絞り羽根65,65,…と、一端67cがマウン
ト環55まで伸び他端67bが第2回転板64に係合
し、光軸と垂直な軸67a回りに回転可能な自動絞り連
動レバー67とを有している。
【0023】複数の絞り羽根65,65,…、第2回転
板64、回転量変更板63、第1回転板62は、被写体
側からこの順序で、固定筒10の結合部15のカメラ本
体側に取り付けられている。なお、この絞り機構60
は、周知の機構であり、発明の内容とは直接関係ないの
で、その詳細構成及び各部品の動作に関する説明を省略
する。
板64、回転量変更板63、第1回転板62は、被写体
側からこの順序で、固定筒10の結合部15のカメラ本
体側に取り付けられている。なお、この絞り機構60
は、周知の機構であり、発明の内容とは直接関係ないの
で、その詳細構成及び各部品の動作に関する説明を省略
する。
【0024】次に、以上のレンズ鏡筒の動作について説
明する。マニュアルフォーカスモードのときに、マニュ
アルフォーカス操作環35を光軸回りに回転させると、
固定筒10の前側大径筒部13の切欠き18を介して、
この操作環35の内周面に形成されているセグメントギ
ヤ36と係合している第2ギヤ85が回転する。第2ギ
ヤ85が回転すると、この第2ギヤ85が取り付けられ
ている第2駆動軸80、第2駆動軸80に取り付けられ
ている第3ギヤ87が回転し、この第3ギヤ87と係合
しているカム筒20が光軸回りに回転する。カム筒20
が光軸回りに回転すると、光軸を中心としてスパイラル
状に形成されているカム溝21に嵌まり込んでいるカム
ピン31、及びこのカムピン31が突設されている第4
レンズ保持環25は、光軸回りに回転しつつ光軸方向へ
移動しようとする。しかしながら、第4レンズ保持環2
5に突設されている直進案内ピン32が、光軸と平行な
方向に伸びている固定筒10の直進溝12に嵌まり込ん
でいるため、第4レンズ保持環25は、光軸回りに回転
することなく、光軸方向へ移動する。この結果、第4レ
ンズ保持環25に保持されている第4レンズL4も光軸
方向へ移動する。
明する。マニュアルフォーカスモードのときに、マニュ
アルフォーカス操作環35を光軸回りに回転させると、
固定筒10の前側大径筒部13の切欠き18を介して、
この操作環35の内周面に形成されているセグメントギ
ヤ36と係合している第2ギヤ85が回転する。第2ギ
ヤ85が回転すると、この第2ギヤ85が取り付けられ
ている第2駆動軸80、第2駆動軸80に取り付けられ
ている第3ギヤ87が回転し、この第3ギヤ87と係合
しているカム筒20が光軸回りに回転する。カム筒20
が光軸回りに回転すると、光軸を中心としてスパイラル
状に形成されているカム溝21に嵌まり込んでいるカム
ピン31、及びこのカムピン31が突設されている第4
レンズ保持環25は、光軸回りに回転しつつ光軸方向へ
移動しようとする。しかしながら、第4レンズ保持環2
5に突設されている直進案内ピン32が、光軸と平行な
方向に伸びている固定筒10の直進溝12に嵌まり込ん
でいるため、第4レンズ保持環25は、光軸回りに回転
することなく、光軸方向へ移動する。この結果、第4レ
ンズ保持環25に保持されている第4レンズL4も光軸
方向へ移動する。
【0025】オートフォーカスモードのときには、カメ
ラ本体内のフォーカスモータが駆動して、第1駆動軸7
0及び第1駆動軸70に取り付けられている第1ギヤ7
5が回転すると、この第1ギヤ75に係合している第2
ギヤ85、第2ギヤ85が取り付けられている第2駆動
軸80、第2駆動軸80に取り付けられている第3ギヤ
87が回転する。この結果、第3ギヤ87に係合してい
るカム筒20が光軸回りに回転して、マニュアルフォー
カスモードのときと同様に、第4レンズL4が光軸方向
に移動する。
ラ本体内のフォーカスモータが駆動して、第1駆動軸7
0及び第1駆動軸70に取り付けられている第1ギヤ7
5が回転すると、この第1ギヤ75に係合している第2
ギヤ85、第2ギヤ85が取り付けられている第2駆動
軸80、第2駆動軸80に取り付けられている第3ギヤ
87が回転する。この結果、第3ギヤ87に係合してい
るカム筒20が光軸回りに回転して、マニュアルフォー
カスモードのときと同様に、第4レンズL4が光軸方向
に移動する。
【0026】ところで、本発明の実施形態では、マニュ
アルフォーカス操作環35を回転させてカム筒20を光
軸回りに回転させるに当たり、この操作環35で直接カ
ム筒20を回転させず、オートフォーカスの際にカム筒
20を光軸回りに回転させるための部品である第2ギヤ
85を回転させることで、間接的にカム筒20を回転さ
せている。このため、マニュアルフォーカス操作環35
と、この操作環35で直接回転させられる第2ギヤ85
との間に配されている固定筒10の前側大径筒部13に
は、この第2ギヤ85が存在するところだけを切り欠け
ばよい。従って、固定筒10の前側大径筒部13の切欠
き18の大きさを小さくすることができ、固定筒10の
強度を高めることができる。
アルフォーカス操作環35を回転させてカム筒20を光
軸回りに回転させるに当たり、この操作環35で直接カ
ム筒20を回転させず、オートフォーカスの際にカム筒
20を光軸回りに回転させるための部品である第2ギヤ
85を回転させることで、間接的にカム筒20を回転さ
せている。このため、マニュアルフォーカス操作環35
と、この操作環35で直接回転させられる第2ギヤ85
との間に配されている固定筒10の前側大径筒部13に
は、この第2ギヤ85が存在するところだけを切り欠け
ばよい。従って、固定筒10の前側大径筒部13の切欠
き18の大きさを小さくすることができ、固定筒10の
強度を高めることができる。
【0027】なお、以上の実施形態では、マニュアルフ
ォーカス操作環35で第2ギヤ85を直接回転させてい
るが、第2ギヤ85の配置の都合上、又はマニュアルフ
ォーカス操作環35とカム筒20との回転比の調節のた
めに、マニュアルフォーカス操作環35のセグメントギ
ヤ36と第2ギヤ85との間に、1以上のギヤを介在さ
せるようにしてもよい。また、以上の実施形態では、第
2ギヤ85をマニュアルフォーカス操作環35で回転さ
せるが、例えば、第3ギヤ87がカム筒20の外周側に
位置するような場合には、この第3ギヤ87をマニュア
ルフォーカス操作環35で直接回転させるようにしても
よい。
ォーカス操作環35で第2ギヤ85を直接回転させてい
るが、第2ギヤ85の配置の都合上、又はマニュアルフ
ォーカス操作環35とカム筒20との回転比の調節のた
めに、マニュアルフォーカス操作環35のセグメントギ
ヤ36と第2ギヤ85との間に、1以上のギヤを介在さ
せるようにしてもよい。また、以上の実施形態では、第
2ギヤ85をマニュアルフォーカス操作環35で回転さ
せるが、例えば、第3ギヤ87がカム筒20の外周側に
位置するような場合には、この第3ギヤ87をマニュア
ルフォーカス操作環35で直接回転させるようにしても
よい。
【0028】また、以上の第1の実施形態では、マニュ
アルフォーカス操作環35の内周面にセグメントギヤ3
6を形成したが、このセグメントギヤ36を形成しなく
ても、本発明を実施することができる。以下、この実施
の形態を第2の実施形態として、図3を用いて説明す
る。
アルフォーカス操作環35の内周面にセグメントギヤ3
6を形成したが、このセグメントギヤ36を形成しなく
ても、本発明を実施することができる。以下、この実施
の形態を第2の実施形態として、図3を用いて説明す
る。
【0029】図3に示すように、第2の実施形態におけ
るマニュアルフォーカス操作環35cの内周面は、滑ら
かでギヤが形成されていない。この実施形態におけるレ
ンズ鏡筒は、固定筒10の切欠き18に一部が臨んでマ
ニュアルフォーカス操作環35cの滑らかな内周面に接
触し、操作環35cの回転に伴って、光軸から一定距離
離れた軸91を中心として回転する操作環動力伝達用第
1ローラ90と、この第1ローラ90の外周面に接触し
て回転する操作環動力伝達用第2ローラ92と、この第
2ローラ92の回転軸93を共有し、第2ギヤ85と係
合し、第2ローラ92の回転で回転する操作環動力伝達
用ギヤ(請求項3における第1ギヤ)94とを有してい
る。
るマニュアルフォーカス操作環35cの内周面は、滑ら
かでギヤが形成されていない。この実施形態におけるレ
ンズ鏡筒は、固定筒10の切欠き18に一部が臨んでマ
ニュアルフォーカス操作環35cの滑らかな内周面に接
触し、操作環35cの回転に伴って、光軸から一定距離
離れた軸91を中心として回転する操作環動力伝達用第
1ローラ90と、この第1ローラ90の外周面に接触し
て回転する操作環動力伝達用第2ローラ92と、この第
2ローラ92の回転軸93を共有し、第2ギヤ85と係
合し、第2ローラ92の回転で回転する操作環動力伝達
用ギヤ(請求項3における第1ギヤ)94とを有してい
る。
【0030】マニュアルフォーカスモードの際には、マ
ニュアルフォーカス操作環35cの回転で、第1ローラ
90が回転し、この回転で、第2ローラ92及び操作環
動力伝達用ギヤ94が回転する。この操作環動力伝達用
ギヤ94の回転で、第2ギヤ85が回転して、第1の実
施形態と同様に、カム筒20が光軸回りに回転する。
ニュアルフォーカス操作環35cの回転で、第1ローラ
90が回転し、この回転で、第2ローラ92及び操作環
動力伝達用ギヤ94が回転する。この操作環動力伝達用
ギヤ94の回転で、第2ギヤ85が回転して、第1の実
施形態と同様に、カム筒20が光軸回りに回転する。
【0031】以上のように、マニュアルフォーカス操作
環35cの内周面にセグメントギヤを形成しなくとも、
操作環35cの内周面に接触したローラ90を用いるこ
とで、第1の実施形態と同様の効果を得ることができ
る。
環35cの内周面にセグメントギヤを形成しなくとも、
操作環35cの内周面に接触したローラ90を用いるこ
とで、第1の実施形態と同様の効果を得ることができ
る。
【0032】なお、以上の各実施形態は、オートフォー
カスとマニュアルフォーカスのときにレンズを移動させ
る場合に、本発明を適用したものであるが、本発明は、
これに限定されるものではなく、マニュアルでズームレ
ンズを移動させるときとモータでズームレンズを移動さ
せるときの場合に、本発明を適用してもよいことは言う
までもない。また、以上の実施形態は、カメラ本体内
に、レンズ移動用のモータが設けられているが、このモ
ータは、レンズ鏡筒内に設けられていてもよい。
カスとマニュアルフォーカスのときにレンズを移動させ
る場合に、本発明を適用したものであるが、本発明は、
これに限定されるものではなく、マニュアルでズームレ
ンズを移動させるときとモータでズームレンズを移動さ
せるときの場合に、本発明を適用してもよいことは言う
までもない。また、以上の実施形態は、カメラ本体内
に、レンズ移動用のモータが設けられているが、このモ
ータは、レンズ鏡筒内に設けられていてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、操作環で直接回転させ
るものは、光軸を中心として回転するカム筒ではなく、
光軸から一定距離離れた軸を中心として回転する動力伝
達部材なので、操作環と動力伝達部材との間に存在する
固定筒には、この動力伝達部材が存在する箇所のみを切
り欠けばよい。従って、固定筒に形成する切欠きを小さ
くすることができ、固定筒の強度を高めることができ
る。
るものは、光軸を中心として回転するカム筒ではなく、
光軸から一定距離離れた軸を中心として回転する動力伝
達部材なので、操作環と動力伝達部材との間に存在する
固定筒には、この動力伝達部材が存在する箇所のみを切
り欠けばよい。従って、固定筒に形成する切欠きを小さ
くすることができ、固定筒の強度を高めることができ
る。
【図1】本発明に係る第1の実施形態としてのレンズ鏡
筒の断面図である。
筒の断面図である。
【図2】図1におけるII−II線断面図である。
【図3】本発明に係る第2の実施形態としてのレンズ鏡
筒の要部断面図である。
筒の要部断面図である。
【図4】従来のレンズ鏡筒の断面図である。
10…固定筒、12…直進溝、13…前側大径筒部、1
4…前側小径筒部、15…結合部、16…後側小径筒
部、17…後側大径筒部、18…切欠き、20…カム
筒、21…カム溝、24…カム筒のセグメントギヤ、2
5…第4レンズ保持環、31…カムピン、32…直進案
内ピン、35,35a,35c…マニュアルフォーカス
操作環、36…マニュアルフォーカス操作環のセグメン
トギヤ、50…カバー筒、55…マウント環、60…絞
り機構、70…第1駆動軸、75…第1ギヤ、80…第
2駆動軸、85…第2ギヤ、87…第3ギヤ、90…操
作環動力伝達用第1ローラ、92…操作環動力伝達用第
2ローラ、94…操作環動力伝達用ギヤ。
4…前側小径筒部、15…結合部、16…後側小径筒
部、17…後側大径筒部、18…切欠き、20…カム
筒、21…カム溝、24…カム筒のセグメントギヤ、2
5…第4レンズ保持環、31…カムピン、32…直進案
内ピン、35,35a,35c…マニュアルフォーカス
操作環、36…マニュアルフォーカス操作環のセグメン
トギヤ、50…カバー筒、55…マウント環、60…絞
り機構、70…第1駆動軸、75…第1ギヤ、80…第
2駆動軸、85…第2ギヤ、87…第3ギヤ、90…操
作環動力伝達用第1ローラ、92…操作環動力伝達用第
2ローラ、94…操作環動力伝達用ギヤ。
Claims (3)
- 【請求項1】手動で及びモータでレンズを光軸方向へ移
動させるレンズ鏡筒において、 光軸を中心として円筒状を成し、その内周面からその外
周面に貫通した切欠きが形成されている固定筒と、 前記固定筒の内周側に配され、前記モータの駆動で回転
する駆動軸と、 前記固定筒の内周側に配され、前記駆動軸の回転で前記
レンズを光軸方向へ移動させるレンズ移動機構と、 前記固定筒の外周側で且つ前記切欠きを覆える位置に、
光軸回りに回転可能に配されている操作環と、 前記固定筒の前記切欠きに一部が臨んで前記操作環の内
周面と接触し、前記操作環の回転に伴って回転して、前
記駆動軸を回転させる動力伝達部材と、 を備えていることを特徴とするレンズ鏡筒。 - 【請求項2】請求項1記載のレンズ鏡筒において、 前記動力伝達部材は、前記駆動軸に取り付けられたギヤ
であり、 前記操作環の内周面には、前記ギヤに係合するギヤが形
成されていることを特徴とするレンズ鏡筒。 - 【請求項3】請求項1記載のレンズ鏡筒において、 前記動力伝達部材は、前記固定筒の前記切欠きに一部が
臨んで前記操作環の内周面に接触し、前記操作環の回転
に伴って、光軸から一定距離離れた軸を中心として回転
する第1ローラと、該第1ローラの外周面に接触して回
転する第2ローラと、該第2ローラの回転軸を共有し、
該第2ローラの回転で回転する第1ギヤと、前記駆動軸
に取り付けられ該第1ギヤと係合する第2ギヤとを有し
ていることを特徴とするレンズ鏡筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7179073A JPH0933794A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | レンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7179073A JPH0933794A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | レンズ鏡筒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0933794A true JPH0933794A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16059625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7179073A Pending JPH0933794A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | レンズ鏡筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0933794A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013057762A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Olympus Imaging Corp | レンズ鏡筒 |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP7179073A patent/JPH0933794A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013057762A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Olympus Imaging Corp | レンズ鏡筒 |
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