JPH0934003A - フィルムパックを用いるカメラ - Google Patents
フィルムパックを用いるカメラInfo
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- JPH0934003A JPH0934003A JP17890695A JP17890695A JPH0934003A JP H0934003 A JPH0934003 A JP H0934003A JP 17890695 A JP17890695 A JP 17890695A JP 17890695 A JP17890695 A JP 17890695A JP H0934003 A JPH0934003 A JP H0934003A
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電池が内蔵されたフィルムパックが装填され
るカメラにおいて、フィルムパックがカメラから取り出
される前に、可動部材を収納位置に戻す。 【解決手段】 カメラ本体CBのフィルムカウンタに連
動するフィルムカウント検知スイッチを設ける。カメラ
制御回路は、フィルムカウント検知スイッチから、フィ
ルムパックFP内の全てのフィルムの撮影終了を検知す
ると、レンズ鏡胴LBを沈胴位置に繰り込ませる。カメ
ラに電源を供給しているフィルムパックFPがカメラか
ら取り出される前に、可動部材は収納位置に戻される。
るカメラにおいて、フィルムパックがカメラから取り出
される前に、可動部材を収納位置に戻す。 【解決手段】 カメラ本体CBのフィルムカウンタに連
動するフィルムカウント検知スイッチを設ける。カメラ
制御回路は、フィルムカウント検知スイッチから、フィ
ルムパックFP内の全てのフィルムの撮影終了を検知す
ると、レンズ鏡胴LBを沈胴位置に繰り込ませる。カメ
ラに電源を供給しているフィルムパックFPがカメラか
ら取り出される前に、可動部材は収納位置に戻される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルムパックを
用いるカメラに関し、詳しくは、電池が内蔵されたフィ
ルムパックを用いるカメラに関する。
用いるカメラに関し、詳しくは、電池が内蔵されたフィ
ルムパックを用いるカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】電池が内蔵されたフィルムパックを用い
るタイプのカメラが市販されている。この種のカメラ
は、カメラ自体には電源を持たず、フィルムパックを装
填することによって、フィルムパックに内蔵された電池
により電源の供給を受けて、電気回路が機能するように
なっている。フィルムパックに電池を備えるのは、撮影
途中で電池切れが生じないようにするためであり、ユー
ザーが電池のことを全く気にせずに撮影に専念できるメ
リットがある。一方、この種のカメラに限らず、ズーム
レンズを備えるズームカメラでは、ズーミング操作によ
ってレンズ鏡胴が伸縮する構成となっていて、レンズ鏡
胴の保護およびコンパクト化のために、カメラ不使用時
(たとえば、メインスイッチを「OFF」 にした時や、カ
メラ不使用状態が長時間続いた時)にレンズ鏡胴をカメ
ラボディ内へ沈胴させるようにしたものがある。また、
単焦点カメラでも沈胴構成をとり、カメラ不使用時にレ
ンズ鏡胴を沈胴させるものがある。また、フィルム巻き
戻し時にレンズ鏡胴を沈胴するようにしたカメラもある
(たとえば、実開平1−164434号公報、特開平1
−279229号公報)。さらに、レンズ鏡胴以外の可
動部材、たとえばポップアップ/ダウン可能なフラッシ
ュ発光部を有するカメラで、カメラ不使用時にフラッシ
ュをポップダウンさせるものがある。
るタイプのカメラが市販されている。この種のカメラ
は、カメラ自体には電源を持たず、フィルムパックを装
填することによって、フィルムパックに内蔵された電池
により電源の供給を受けて、電気回路が機能するように
なっている。フィルムパックに電池を備えるのは、撮影
途中で電池切れが生じないようにするためであり、ユー
ザーが電池のことを全く気にせずに撮影に専念できるメ
リットがある。一方、この種のカメラに限らず、ズーム
レンズを備えるズームカメラでは、ズーミング操作によ
ってレンズ鏡胴が伸縮する構成となっていて、レンズ鏡
胴の保護およびコンパクト化のために、カメラ不使用時
(たとえば、メインスイッチを「OFF」 にした時や、カ
メラ不使用状態が長時間続いた時)にレンズ鏡胴をカメ
ラボディ内へ沈胴させるようにしたものがある。また、
単焦点カメラでも沈胴構成をとり、カメラ不使用時にレ
ンズ鏡胴を沈胴させるものがある。また、フィルム巻き
戻し時にレンズ鏡胴を沈胴するようにしたカメラもある
(たとえば、実開平1−164434号公報、特開平1
−279229号公報)。さらに、レンズ鏡胴以外の可
動部材、たとえばポップアップ/ダウン可能なフラッシ
ュ発光部を有するカメラで、カメラ不使用時にフラッシ
ュをポップダウンさせるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電池が内蔵されたフィ
ルムパックを用いるカメラにおいては、カメラに装填さ
れたフィルムパックがカメラから取り出されると、カメ
ラは電源を失い、動作不能となってしまう。カメラ使用
者の撮影時の一般的な行動を考えると、フィルムパック
に装填されている全てのフィルムの撮影が終了してしま
うと、使用済みのフィルムパックをカメラから取り出し
て捨ててしまうことが多い。
ルムパックを用いるカメラにおいては、カメラに装填さ
れたフィルムパックがカメラから取り出されると、カメ
ラは電源を失い、動作不能となってしまう。カメラ使用
者の撮影時の一般的な行動を考えると、フィルムパック
に装填されている全てのフィルムの撮影が終了してしま
うと、使用済みのフィルムパックをカメラから取り出し
て捨ててしまうことが多い。
【0004】そのため、たとえばレンズ鏡胴が沈胴位置
から繰り出された状態のままで、カメラからフィルムパ
ックが取り出されると、カメラは電源供給が断たれるの
で、レンズ鏡胴を沈胴位置に戻すことができない。ま
た、フラッシュ発光部がポップアップした状態のままで
フィルムパックが取り出されると、同様に、フラッシュ
発光部はポップダウンされない。このように、レンズ鏡
胴の沈胴やフラッシュ発光部のポップダウンが行なわれ
ないと、カメラ不使用時のレンズ等の保護やカメラのコ
ンパクト化を達成することができなくなる。
から繰り出された状態のままで、カメラからフィルムパ
ックが取り出されると、カメラは電源供給が断たれるの
で、レンズ鏡胴を沈胴位置に戻すことができない。ま
た、フラッシュ発光部がポップアップした状態のままで
フィルムパックが取り出されると、同様に、フラッシュ
発光部はポップダウンされない。このように、レンズ鏡
胴の沈胴やフラッシュ発光部のポップダウンが行なわれ
ないと、カメラ不使用時のレンズ等の保護やカメラのコ
ンパクト化を達成することができなくなる。
【0005】したがって、本発明の解決すべき技術的課
題は、カメラに装填されたフィルムパックがカメラから
取り出される前に、可動部材たとえばレンズ鏡胴やフラ
ッシュ発光部をカメラボディの収納位置に自動的に戻す
ようにした、フィルムパックを用いるカメラを提供する
ことである。
題は、カメラに装填されたフィルムパックがカメラから
取り出される前に、可動部材たとえばレンズ鏡胴やフラ
ッシュ発光部をカメラボディの収納位置に自動的に戻す
ようにした、フィルムパックを用いるカメラを提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の技術的課題を解決
するため、本発明に係るフィルムパックを用いるカメラ
は以下のように構成される。
するため、本発明に係るフィルムパックを用いるカメラ
は以下のように構成される。
【0007】すなわち、このカメラは、電池が内蔵され
たフィルムパックが装填され、この装填されたフィルム
パックの上記電池から電源が供給される。そして、この
カメラは、上記装填されたフィルムパック内の全てのフ
ィルムの撮影完了を検知して撮影完了検知信号を発生す
る撮影完了検知手段と、この撮影完了検知信号により、
カメラの可動部材を収納位置に戻す収納制御手段とを備
える。
たフィルムパックが装填され、この装填されたフィルム
パックの上記電池から電源が供給される。そして、この
カメラは、上記装填されたフィルムパック内の全てのフ
ィルムの撮影完了を検知して撮影完了検知信号を発生す
る撮影完了検知手段と、この撮影完了検知信号により、
カメラの可動部材を収納位置に戻す収納制御手段とを備
える。
【0008】上記構成において、カメラには、装填され
たフィルムパックに内蔵された電池から電源が供給され
る。カメラの可動部材、たとえばレンズ鏡胴やフラッシ
ュ発光部は、撮影時には、収納位置から撮影位置に移動
されて、カメラ本体から突出する。カメラに装填された
フィルムパック内の全てのフィルムの撮影が完了する
と、撮影完了検知手段は撮影完了検知信号を発する。こ
の撮影完了検知信号により、収納制御手段は、カメラの
可動部材を収納位置に戻す。つまり、可動部材をカメラ
本体内に沈める。フィルムパックは、通常はフィルムパ
ックの全てのフィルムの撮影を終了したときに、カメラ
から取り出される。
たフィルムパックに内蔵された電池から電源が供給され
る。カメラの可動部材、たとえばレンズ鏡胴やフラッシ
ュ発光部は、撮影時には、収納位置から撮影位置に移動
されて、カメラ本体から突出する。カメラに装填された
フィルムパック内の全てのフィルムの撮影が完了する
と、撮影完了検知手段は撮影完了検知信号を発する。こ
の撮影完了検知信号により、収納制御手段は、カメラの
可動部材を収納位置に戻す。つまり、可動部材をカメラ
本体内に沈める。フィルムパックは、通常はフィルムパ
ックの全てのフィルムの撮影を終了したときに、カメラ
から取り出される。
【0009】したがって、上記構成のカメラは、カメラ
に装填されたフィルムパックがカメラから取り出される
前に、可動部材をカメラボディの収納位置に自動的に戻
すことができる。
に装填されたフィルムパックがカメラから取り出される
前に、可動部材をカメラボディの収納位置に自動的に戻
すことができる。
【0010】上記構成においては、フィルムパック内の
全てのフィルムの撮影が終了した後フィルムパックがカ
メラから取り出される前に、可動部材は収納位置に戻さ
れるが、全てのフィルムの撮影が終了する前に、フィル
ムパックが取り出されることもあり得る。このように撮
影途中でのフィルムパックの取り出しにも適応できるよ
うにするためには、以下のように構成する。
全てのフィルムの撮影が終了した後フィルムパックがカ
メラから取り出される前に、可動部材は収納位置に戻さ
れるが、全てのフィルムの撮影が終了する前に、フィル
ムパックが取り出されることもあり得る。このように撮
影途中でのフィルムパックの取り出しにも適応できるよ
うにするためには、以下のように構成する。
【0011】すなわち、このカメラは、電池が内蔵され
たフィルムパックが装填されるフィルム室を備え、この
フィルム室はフィルム室ドアを有し、このフィルム室に
装填されたフィルムパックの上記電池から電源が供給さ
れる。そして、このカメラは、上記フィルム室の上記フ
ィルム室ドアの開を検知してドア開検知信号を発生する
ドア開検知手段と、このドア開検知信号により、カメラ
の可動部材を収納位置に戻す収納制御手段とを備える。
たフィルムパックが装填されるフィルム室を備え、この
フィルム室はフィルム室ドアを有し、このフィルム室に
装填されたフィルムパックの上記電池から電源が供給さ
れる。そして、このカメラは、上記フィルム室の上記フ
ィルム室ドアの開を検知してドア開検知信号を発生する
ドア開検知手段と、このドア開検知信号により、カメラ
の可動部材を収納位置に戻す収納制御手段とを備える。
【0012】上記構成において、カメラには、装填され
たフィルムパックに内蔵された電池から電源が供給され
る。カメラの可動部材は、撮影時には、収納位置から撮
影位置に移動される。カメラに装填されたフィルムパッ
クを取り出すために、フィルム室ドアが開かれると、ド
ア開検知手段はドア開検知信号を発する。このドア開信
号により、収納制御手段は、可動部材を収納位置に移動
する。フィルムパックをカメラから取り出すためには、
その前に、カメラのフィルム室ドアを開く必要がある。
たフィルムパックに内蔵された電池から電源が供給され
る。カメラの可動部材は、撮影時には、収納位置から撮
影位置に移動される。カメラに装填されたフィルムパッ
クを取り出すために、フィルム室ドアが開かれると、ド
ア開検知手段はドア開検知信号を発する。このドア開信
号により、収納制御手段は、可動部材を収納位置に移動
する。フィルムパックをカメラから取り出すためには、
その前に、カメラのフィルム室ドアを開く必要がある。
【0013】したがって、上記構成のカメラは、全ての
フィルムの撮影が終了したか否かにかかわらず、カメラ
からフィルムパックが取り出される前に、可動部材をカ
メラボディの収納位置に自動的に戻すことができる。
フィルムの撮影が終了したか否かにかかわらず、カメラ
からフィルムパックが取り出される前に、可動部材をカ
メラボディの収納位置に自動的に戻すことができる。
【0014】好ましくは、上記可動部材は、レンズ鏡胴
である。
である。
【0015】上記構成において、カメラに装填されたフ
ィルムパックの全てのフィルムが撮影された時に、また
は、カメラのフィルム室ドアが開かれた時に、レンズ鏡
胴は収納位置、たとえば沈胴位置に戻される。したがっ
て、レンズの保護、カメラのコンパクト化を図ることが
できる。
ィルムパックの全てのフィルムが撮影された時に、また
は、カメラのフィルム室ドアが開かれた時に、レンズ鏡
胴は収納位置、たとえば沈胴位置に戻される。したがっ
て、レンズの保護、カメラのコンパクト化を図ることが
できる。
【0016】好ましくは、上記可動部材は、フラッシュ
発光部である。
発光部である。
【0017】上記構成において、カメラに装填されたフ
ィルムパックの全てのフィルムが撮影された時に、また
は、カメラのフィルム室ドアが開かれた時に、フラッシ
ュ発光部は収納位置に戻される。したがって、フラッシ
ュ発光部の保護、カメラのコンパクト化を図ることがで
きる。
ィルムパックの全てのフィルムが撮影された時に、また
は、カメラのフィルム室ドアが開かれた時に、フラッシ
ュ発光部は収納位置に戻される。したがって、フラッシ
ュ発光部の保護、カメラのコンパクト化を図ることがで
きる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、図1〜図10に示した本
発明の各実施形態に係るフィルムパックを用いるカメラ
について詳細に説明する。
発明の各実施形態に係るフィルムパックを用いるカメラ
について詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明のカメラの外観斜視図であ
る。図2は、図1とは逆方向からみた外観斜視図であ
る。図3は、本発明のカメラの側面図である。レンズ鏡
胴が、テレ端、ワイド端、沈胴端の各位置にある場合を
それぞれ示している。図4は、レンズ鏡胴駆動機構の要
部構成図である。図3に示したレンズ鏡胴の各位置に対
応して示している。図5は、本発明の第1実施形態の回
路図である。図6は、本発明の第1実施形態におけるシ
ーケンスのタイミングチャート図である。図7および図
8は、図6の各シーケンスにおける回路動作状態を示す
要部回路図である。図9は、本発明の第1実施形態の変
形例の回路図である。図10は、本発明の第3実施形態
の回路図である。
る。図2は、図1とは逆方向からみた外観斜視図であ
る。図3は、本発明のカメラの側面図である。レンズ鏡
胴が、テレ端、ワイド端、沈胴端の各位置にある場合を
それぞれ示している。図4は、レンズ鏡胴駆動機構の要
部構成図である。図3に示したレンズ鏡胴の各位置に対
応して示している。図5は、本発明の第1実施形態の回
路図である。図6は、本発明の第1実施形態におけるシ
ーケンスのタイミングチャート図である。図7および図
8は、図6の各シーケンスにおける回路動作状態を示す
要部回路図である。図9は、本発明の第1実施形態の変
形例の回路図である。図10は、本発明の第3実施形態
の回路図である。
【0020】まず、第1実施形態に係るカメラについ
て、図1〜図8を参照しながら説明する。
て、図1〜図8を参照しながら説明する。
【0021】すなわち、このカメラは、図1の外観斜視
図に示すように、カメラ本体CBとズームレンズ鏡胴L
Bとを備える。カメラ本体CBの後端部には、メインス
イッチSWMを有する。また、カメラ本体CBの上面に
は、シャッタレリーズ釦SWRELと、シーソー型のズー
ム釦SWZとフィルムカウンタFCとを有する。
図に示すように、カメラ本体CBとズームレンズ鏡胴L
Bとを備える。カメラ本体CBの後端部には、メインス
イッチSWMを有する。また、カメラ本体CBの上面に
は、シャッタレリーズ釦SWRELと、シーソー型のズー
ム釦SWZとフィルムカウンタFCとを有する。
【0022】通常撮影時には、メインスイッチSWMを
「ON」 にし、ズーム釦SWZを操作して、ズーム操作を
行なう。すなわち、ズーム釦SWZを“TELE"(テレ)
側に押すとレンズ鏡胴LBが繰り出して撮影光学系の焦
点距離が長くなり、“WIDE"(ワイド)側に押すとレ
ンズ鏡胴LBが繰り込んで撮影光学系の焦点距離が短く
なる。通常撮影時には、テレ端(焦点距離fT)とワイド端
(焦点距離fW)との間の撮影領域でズーム操作が行なわれ
る。また、メインスイッチSWMを 「OFF」にすると、
詳細は後述するが、レンズ鏡胴LBは自動的に繰り込ん
で、ワイド端を通り越して沈胴位置すなわち沈胴端まで
移動する。
「ON」 にし、ズーム釦SWZを操作して、ズーム操作を
行なう。すなわち、ズーム釦SWZを“TELE"(テレ)
側に押すとレンズ鏡胴LBが繰り出して撮影光学系の焦
点距離が長くなり、“WIDE"(ワイド)側に押すとレ
ンズ鏡胴LBが繰り込んで撮影光学系の焦点距離が短く
なる。通常撮影時には、テレ端(焦点距離fT)とワイド端
(焦点距離fW)との間の撮影領域でズーム操作が行なわれ
る。また、メインスイッチSWMを 「OFF」にすると、
詳細は後述するが、レンズ鏡胴LBは自動的に繰り込ん
で、ワイド端を通り越して沈胴位置すなわち沈胴端まで
移動する。
【0023】カメラ本体CBは、図1とは反対側の側面
に、図2に示すように、フィルム室ドアFDを有し、そ
の内側には、フィルムパックFPを装填するためのフィ
ルム室FPCが設けられている。フィルム室ドアFD
は、カメラ側面に設けられたフィルム室ドア釦FDBを
操作することにより開くことができる。フィルム室FP
Cの奥には、フィルムパックFPの電池端子92,93
(後述する)と結合する電源入力端子52,53(図示せ
ず)が設けられている。
に、図2に示すように、フィルム室ドアFDを有し、そ
の内側には、フィルムパックFPを装填するためのフィ
ルム室FPCが設けられている。フィルム室ドアFD
は、カメラ側面に設けられたフィルム室ドア釦FDBを
操作することにより開くことができる。フィルム室FP
Cの奥には、フィルムパックFPの電池端子92,93
(後述する)と結合する電源入力端子52,53(図示せ
ず)が設けられている。
【0024】新品のフィルムパックFPの内部には、複
数枚、たとえば10枚のフィルムと、1枚の遮光紙とが
収納されている。また、フィルムパックFPには、カメ
ラを駆動するための電池91が内蔵され、フィルムパッ
クFPの一端には、電池端子92,93が設けられてい
る。
数枚、たとえば10枚のフィルムと、1枚の遮光紙とが
収納されている。また、フィルムパックFPには、カメ
ラを駆動するための電池91が内蔵され、フィルムパッ
クFPの一端には、電池端子92,93が設けられてい
る。
【0025】このカメラのズームレンズ鏡胴LBは、カ
メラ本体CB内部のレンズ鏡胴駆動機構によって、図
3,4に示すように駆動される。図3は、カメラの側面
図であり、(a1)〜(a3)は、レンズ鏡胴LBの位置が
“テレ端"状態、“ワイド端"状態、“沈胴端"状態のと
きを、それぞれ示している。図4の(b1)〜(b3)は、レ
ンズ鏡胴駆動機構を光軸方向から見た要部構成図であ
り、図3の(a1)〜(a3)の各状態にそれぞれ対応する。
メラ本体CB内部のレンズ鏡胴駆動機構によって、図
3,4に示すように駆動される。図3は、カメラの側面
図であり、(a1)〜(a3)は、レンズ鏡胴LBの位置が
“テレ端"状態、“ワイド端"状態、“沈胴端"状態のと
きを、それぞれ示している。図4の(b1)〜(b3)は、レ
ンズ鏡胴駆動機構を光軸方向から見た要部構成図であ
り、図3の(a1)〜(a3)の各状態にそれぞれ対応する。
【0026】レンズ鏡胴駆動機構は、図4に示すよう
に、レンズ鏡胴駆動モータMZと、レンズ鏡胴外筒10
の外周に固定されたギヤ部12と、レンズ鏡胴駆動モー
タMZとギヤ部12との間に配置された減速ギヤ列20
とを備える。レンズ鏡胴駆動モータMZが正転すれば、
減速ギヤ列20を介してレンズ鏡胴外筒10が図におい
て時計回りに回転し、カム機構(図示せず)によりレンズ
鏡胴LBが繰り出すようになっている。一方、レンズ鏡
胴駆動モータMZが逆転すれば、レンズ鏡胴外筒10が
反時計回りに回転し、レンズ鏡胴LBが繰り込むように
なっている。
に、レンズ鏡胴駆動モータMZと、レンズ鏡胴外筒10
の外周に固定されたギヤ部12と、レンズ鏡胴駆動モー
タMZとギヤ部12との間に配置された減速ギヤ列20
とを備える。レンズ鏡胴駆動モータMZが正転すれば、
減速ギヤ列20を介してレンズ鏡胴外筒10が図におい
て時計回りに回転し、カム機構(図示せず)によりレンズ
鏡胴LBが繰り出すようになっている。一方、レンズ鏡
胴駆動モータMZが逆転すれば、レンズ鏡胴外筒10が
反時計回りに回転し、レンズ鏡胴LBが繰り込むように
なっている。
【0027】減速ギヤ列20にはエンコーダENCが付
設されており、レンズ鏡胴駆動モータMZの回転状況を
制御回路のCPU60(後述する)がモニタできるように
なっている。CPU60は、テレ端からワイド端までの
レンズ鏡胴移動によって発生するエンコーダパルス数
と、ワイド端から沈胴端までのレンズ鏡胴移動によって
発生するエンコーダパルス数とを、あらかじめ記憶して
おり、基準位置、たとえば沈胴端からの繰り出し方向を
「+」 、繰り込み方向を 「−」 として計数して、レンズ
鏡胴LBの現在位置を検出しながら、レンズ鏡胴位置の
制御を行なうようになっている。
設されており、レンズ鏡胴駆動モータMZの回転状況を
制御回路のCPU60(後述する)がモニタできるように
なっている。CPU60は、テレ端からワイド端までの
レンズ鏡胴移動によって発生するエンコーダパルス数
と、ワイド端から沈胴端までのレンズ鏡胴移動によって
発生するエンコーダパルス数とを、あらかじめ記憶して
おり、基準位置、たとえば沈胴端からの繰り出し方向を
「+」 、繰り込み方向を 「−」 として計数して、レンズ
鏡胴LBの現在位置を検出しながら、レンズ鏡胴位置の
制御を行なうようになっている。
【0028】レンズ鏡胴駆動機構は、図4に示すよう
に、レンズ鏡胴LBの沈胴端を検出する沈胴検出スイッ
チSWRをさらに備える。沈胴検出スイッチSWRは、
後述するように、メインスイッチSWMと並列に接続さ
れており、フィルムパックFPの電池91からカメラ本
体CB内のカメラ側回路50へ電源を供給する機能を併
せ持っている。沈胴検出スイッチSWRは、レンズ鏡胴
外筒10の外周面に形成された突起部14と、この突起
部14により移動されるレバー16とによって、開閉さ
れる。
に、レンズ鏡胴LBの沈胴端を検出する沈胴検出スイッ
チSWRをさらに備える。沈胴検出スイッチSWRは、
後述するように、メインスイッチSWMと並列に接続さ
れており、フィルムパックFPの電池91からカメラ本
体CB内のカメラ側回路50へ電源を供給する機能を併
せ持っている。沈胴検出スイッチSWRは、レンズ鏡胴
外筒10の外周面に形成された突起部14と、この突起
部14により移動されるレバー16とによって、開閉さ
れる。
【0029】すなわち、レバー16は、一端16aがカ
メラ本体CBに軸支され、不図示のスプリングによっ
て、図において反時計方向すなわちレンズ鏡胴外筒10
方向に付勢され、他端が沈胴検出スイッチSWRの移動
接片17に当接するようになっている。レンズ鏡胴外筒
10の突起部14はレンズ鏡胴LBとともに回転し、レ
ンズ鏡胴LBが図3(a3)に示すように沈胴端位置にあ
るとき、図4(b3)に示すように、突起部14はレバー
16を押し下げる位置となる。これによって、レバー1
6は、沈胴検出スイッチSWRの移動接片17を押し下
げるため、沈胴検出スイッチSWRは 「開」 状態とな
る。一方、レンズ鏡胴LBが、図3(a1)および(a2)の
ように、沈胴端以外の位置にあるときには、レンズ鏡胴
外筒10の突起部14は、図4(b1)および(b2)に示す
ようにレバー16から遠ざかるので、レバー16は沈胴
検出スイッチSWRの移動接片17を押さない。したが
って、沈胴検出スイッチSWRは 「閉」 となる。
メラ本体CBに軸支され、不図示のスプリングによっ
て、図において反時計方向すなわちレンズ鏡胴外筒10
方向に付勢され、他端が沈胴検出スイッチSWRの移動
接片17に当接するようになっている。レンズ鏡胴外筒
10の突起部14はレンズ鏡胴LBとともに回転し、レ
ンズ鏡胴LBが図3(a3)に示すように沈胴端位置にあ
るとき、図4(b3)に示すように、突起部14はレバー
16を押し下げる位置となる。これによって、レバー1
6は、沈胴検出スイッチSWRの移動接片17を押し下
げるため、沈胴検出スイッチSWRは 「開」 状態とな
る。一方、レンズ鏡胴LBが、図3(a1)および(a2)の
ように、沈胴端以外の位置にあるときには、レンズ鏡胴
外筒10の突起部14は、図4(b1)および(b2)に示す
ようにレバー16から遠ざかるので、レバー16は沈胴
検出スイッチSWRの移動接片17を押さない。したが
って、沈胴検出スイッチSWRは 「閉」 となる。
【0030】次に、このカメラの回路構成について、図
5の回路図を参照しながら説明する。
5の回路図を参照しながら説明する。
【0031】すなわち、カメラ本体CB内のカメラ側回
路50に、フィルムパックFPに内蔵された電池部90
が接続される。電池部90は、電池91の正極と負極
が、それぞれフィルムパックFPの電池端子92,93
に接続されている。
路50に、フィルムパックFPに内蔵された電池部90
が接続される。電池部90は、電池91の正極と負極
が、それぞれフィルムパックFPの電池端子92,93
に接続されている。
【0032】カメラ側回路50は、正極電源入力端子5
2と負極電源入力端子53とを備えており、フィルムパ
ックFPがカメラのフィルム室FPCに装填されると、
フィルムパックFPの電池端子92,93が、カメラ側
回路50の電源入力端子52,53にそれぞれ接続さ
れ、カメラ側回路50に電源が供給される。
2と負極電源入力端子53とを備えており、フィルムパ
ックFPがカメラのフィルム室FPCに装填されると、
フィルムパックFPの電池端子92,93が、カメラ側
回路50の電源入力端子52,53にそれぞれ接続さ
れ、カメラ側回路50に電源が供給される。
【0033】カメラ側回路50は、カメラのシーケンス
全般を制御するマイクロコンピュータ(以下、CPUと
記す)60を備える。CPU60には、測光回路71
と、自動焦点調節(AF)回路72と、表示回路73と、
露出制御(シャッタ制御)回路74とが接続されている。
また、CPU60には、シャッタレリーズ釦SW
RELと、ズーム釦SWZと、モータ駆動回路MDと、エン
コーダENCと、フィルム室ドア開検出スイッチSWFD
と、フィルムカウンタ検出スイッチSWEOPとが接続さ
れている。
全般を制御するマイクロコンピュータ(以下、CPUと
記す)60を備える。CPU60には、測光回路71
と、自動焦点調節(AF)回路72と、表示回路73と、
露出制御(シャッタ制御)回路74とが接続されている。
また、CPU60には、シャッタレリーズ釦SW
RELと、ズーム釦SWZと、モータ駆動回路MDと、エン
コーダENCと、フィルム室ドア開検出スイッチSWFD
と、フィルムカウンタ検出スイッチSWEOPとが接続さ
れている。
【0034】シャッタレリーズ釦SWRELは、2段押し
構成となっていて、1段目の撮影準備開始スイッチSW
1と、2段目の撮影開始スイッチSW2とからなる。ズー
ムスイッチSWZは、シーソータイプの2回路構成のス
イッチであり、ワイド端からテレ端へのズーミング用の
第1ズームスイッチSWZ1と、テレ端からワイド端への
ズーミング用の第2ズームスイッチSWZ2とから構成さ
れている。
構成となっていて、1段目の撮影準備開始スイッチSW
1と、2段目の撮影開始スイッチSW2とからなる。ズー
ムスイッチSWZは、シーソータイプの2回路構成のス
イッチであり、ワイド端からテレ端へのズーミング用の
第1ズームスイッチSWZ1と、テレ端からワイド端への
ズーミング用の第2ズームスイッチSWZ2とから構成さ
れている。
【0035】モータ駆動回路MDは、モータ駆動用のパ
ワーICであり、レンズ鏡胴駆動モータMZとフィルム
搬送モータMFとが接続されている。モータ駆動回路M
Dは、CPU60からの指令によって、レンズ鏡胴駆動
モータMZとフィルム搬送モータMFとを駆動する。
ワーICであり、レンズ鏡胴駆動モータMZとフィルム
搬送モータMFとが接続されている。モータ駆動回路M
Dは、CPU60からの指令によって、レンズ鏡胴駆動
モータMZとフィルム搬送モータMFとを駆動する。
【0036】レンズ鏡胴駆動モータMZは、レンズ鏡胴
LBの繰り出し、繰り込み駆動を行なうモータであり、
ズーミング制御およびレンズ鏡胴沈胴制御の駆動源とな
る。
LBの繰り出し、繰り込み駆動を行なうモータであり、
ズーミング制御およびレンズ鏡胴沈胴制御の駆動源とな
る。
【0037】フィルム搬送モータMFは、シャッタレリ
ーズ後、撮影済みフィルムを撮影時の位置から送り出す
とともに、フィルム端部に設けられている現像液溜の現
像液をローラ(不図示)によってフィルム面に圧延して現
像する、いわゆるスプレッド工程のための駆動源であ
る。
ーズ後、撮影済みフィルムを撮影時の位置から送り出す
とともに、フィルム端部に設けられている現像液溜の現
像液をローラ(不図示)によってフィルム面に圧延して現
像する、いわゆるスプレッド工程のための駆動源であ
る。
【0038】フィルム室ドアFDを開くためのフィルム
室ドア釦FDBは、第1の位置と第2の位置との間で移
動するスライド型操作部材であり、フィルム室ドア開検
出スイッチSWFDがこのフィルム室ドア釦FDBに連動
している。すなわち、フィルム室ドアFDが閉じている
場合は、フィルム室ドア釦FDBは第1の位置にあり、
フィルム室ドア開検出スイッチSWFDは 「開」 となって
いるが、フィルム室ドア釦FDBを第2の位置に移動操
作すると、フィルム室ドア開検出スイッチSWFDが
「閉」 となるとともに、フィルム室ドア係止機構(不図
示)がはずれてフィルム室ドアFDを開くことができる
ようになっている。
室ドア釦FDBは、第1の位置と第2の位置との間で移
動するスライド型操作部材であり、フィルム室ドア開検
出スイッチSWFDがこのフィルム室ドア釦FDBに連動
している。すなわち、フィルム室ドアFDが閉じている
場合は、フィルム室ドア釦FDBは第1の位置にあり、
フィルム室ドア開検出スイッチSWFDは 「開」 となって
いるが、フィルム室ドア釦FDBを第2の位置に移動操
作すると、フィルム室ドア開検出スイッチSWFDが
「閉」 となるとともに、フィルム室ドア係止機構(不図
示)がはずれてフィルム室ドアFDを開くことができる
ようになっている。
【0039】フィルムカウンタ検出スイッチSW
EOPは、カメラ本体CBのフィルムカウンタFCに連動
するスイッチである。フィルムカウンタ検出スイッチS
WEOPは、フィルムカウント値が 「0」 表示以外の時、
すなわちフィルムパックFPに未撮影のフィルムが残存
している時には 「開」 状態であり、フィルムパックFP
内のフィルムを全て撮影完了してフィルムカウント値が
「0」 を表示すると、 「開」から 「閉」 に切り換わるよ
うになっている。
EOPは、カメラ本体CBのフィルムカウンタFCに連動
するスイッチである。フィルムカウンタ検出スイッチS
WEOPは、フィルムカウント値が 「0」 表示以外の時、
すなわちフィルムパックFPに未撮影のフィルムが残存
している時には 「開」 状態であり、フィルムパックFP
内のフィルムを全て撮影完了してフィルムカウント値が
「0」 を表示すると、 「開」から 「閉」 に切り換わるよ
うになっている。
【0040】フィルムカウンタFCは、機械式フィルム
カウンタである。フィルム室ドアFD開けると、フィル
ムカウンタFCはリセットされ、新品フィルムパックF
Pをカメラのフィルム室FPCに装填してフィルム室ド
アFDを閉じると、フィルム搬送モータMFがフィルム
パックFPの遮光紙を送り出す過程で、フィルムカウン
タFCは自動的に初期値、たとえば 「10」 に設定され
る。以後、撮影ごとにフィルム搬送動作の過程でフィル
ムカウンタFCはダウンカウント表示されるようになっ
ている。
カウンタである。フィルム室ドアFD開けると、フィル
ムカウンタFCはリセットされ、新品フィルムパックF
Pをカメラのフィルム室FPCに装填してフィルム室ド
アFDを閉じると、フィルム搬送モータMFがフィルム
パックFPの遮光紙を送り出す過程で、フィルムカウン
タFCは自動的に初期値、たとえば 「10」 に設定され
る。以後、撮影ごとにフィルム搬送動作の過程でフィル
ムカウンタFCはダウンカウント表示されるようになっ
ている。
【0041】カメラ側回路50は、電源回路76をさら
に備える。電源回路76は、メインスイッチSWMと、
沈胴検出スイッチSWRと、定電圧電源回路REGとを
含んでいる。電源回路76は、正極電源入力端子52に
接続され、CPU60、モータ駆動回路MD等に電源を
供給する。なお、負極電源入力端子53は、接地されて
いる。
に備える。電源回路76は、メインスイッチSWMと、
沈胴検出スイッチSWRと、定電圧電源回路REGとを
含んでいる。電源回路76は、正極電源入力端子52に
接続され、CPU60、モータ駆動回路MD等に電源を
供給する。なお、負極電源入力端子53は、接地されて
いる。
【0042】メインスイッチSWMは、2回路並列構成
のスイッチであり、電力供給用の第1メインスイッチS
WM1と、状態検知用の第2メインスイッチSWM2とから
なる。第1メインスイッチSWM1は、一方の端子が正極
の電源入力端子52に接続され、他方の端子が定電圧源
REGの入力端子に接続されている。第2メインスイッ
チSWM2は、一方の端子がCPU60の入力端子に接続
され、他方の端子が接地されている。第1メインスイッ
チSWM1と第2メインスイッチSWM2とは互いに逆相構
成となっている。すなわち、メインスイッチSWMが
「ON」 位置にあるときには、第1メインスイッチSW
M1は 「閉」 、第2メインスイッチSWM2は「開」 とな
り、メインスイッチSWMが 「OFF」 位置にあるとき
には、第1メインスイッチSWM1は 「開」 、第2メイン
スイッチSWM2は 「閉」 となるように、構成されてい
る。これは、メインスイッチSWMが 「ON」 位置にあ
り、第1メインスイッチSWM1が 「閉」 となるときに、
第2メインスイッチSWM2を経由して電流が漏れること
を避けるための配慮である。
のスイッチであり、電力供給用の第1メインスイッチS
WM1と、状態検知用の第2メインスイッチSWM2とから
なる。第1メインスイッチSWM1は、一方の端子が正極
の電源入力端子52に接続され、他方の端子が定電圧源
REGの入力端子に接続されている。第2メインスイッ
チSWM2は、一方の端子がCPU60の入力端子に接続
され、他方の端子が接地されている。第1メインスイッ
チSWM1と第2メインスイッチSWM2とは互いに逆相構
成となっている。すなわち、メインスイッチSWMが
「ON」 位置にあるときには、第1メインスイッチSW
M1は 「閉」 、第2メインスイッチSWM2は「開」 とな
り、メインスイッチSWMが 「OFF」 位置にあるとき
には、第1メインスイッチSWM1は 「開」 、第2メイン
スイッチSWM2は 「閉」 となるように、構成されてい
る。これは、メインスイッチSWMが 「ON」 位置にあ
り、第1メインスイッチSWM1が 「閉」 となるときに、
第2メインスイッチSWM2を経由して電流が漏れること
を避けるための配慮である。
【0043】沈胴検出スイッチSWRは、その機能につ
いては既述した通りであるが、正極電源入力端子52と
定電圧源REGの入力端子との間に、第1メインスイッ
チSWM1と並列に接続される。すなわち、沈胴端スイッ
チSWRは、一方の端子が正極電源入力端子52に接続
され、他方の端子が定電圧源REGの入力端子に接続さ
れている。定電圧源回路REGは、CPU60を初めと
する回路に安定した電源VDDを供給する。モータ駆動用
の電源VEは、定電圧源REGの入力端子から取り出さ
れる。すなわち、正極電源入力端子52から第1メイン
スイッチSWM1およびまたは沈胴検出スイッチSWRを
経由して、モータ駆動回路MDに供給されている。
いては既述した通りであるが、正極電源入力端子52と
定電圧源REGの入力端子との間に、第1メインスイッ
チSWM1と並列に接続される。すなわち、沈胴端スイッ
チSWRは、一方の端子が正極電源入力端子52に接続
され、他方の端子が定電圧源REGの入力端子に接続さ
れている。定電圧源回路REGは、CPU60を初めと
する回路に安定した電源VDDを供給する。モータ駆動用
の電源VEは、定電圧源REGの入力端子から取り出さ
れる。すなわち、正極電源入力端子52から第1メイン
スイッチSWM1およびまたは沈胴検出スイッチSWRを
経由して、モータ駆動回路MDに供給されている。
【0044】次に、このカメラの動作について、図6〜
図8を参照しながら説明する。ここでは、本発明に直接
関係するシーケンスのみについて説明し、フラッシュの
充電制御、焦点調節制御、シャッタレリーズ制御など
の、本発明とは直接関係しないカメラの動作の説明は省
略する。
図8を参照しながら説明する。ここでは、本発明に直接
関係するシーケンスのみについて説明し、フラッシュの
充電制御、焦点調節制御、シャッタレリーズ制御など
の、本発明とは直接関係しないカメラの動作の説明は省
略する。
【0045】図6は、シーケンスのタイミングチャート
図である。図7および図8は、図6の〜の各シーケ
ンスにおける回路動作状態を示す要部回路図である。
図である。図7および図8は、図6の〜の各シーケ
ンスにおける回路動作状態を示す要部回路図である。
【0046】図6および図7においてで示すように、
カメラの初期状態、すなわちメインスイッチSWMが
「OFF」 位置にあるときには、第1メインスイッチS
WM1は「開」 状態であり、同時にレンズ鏡胴LBは沈胴
状態にあって、沈胴検出スイッチSWRは 「開」 となっ
ているため、CPU60を初めとする回路は、電池91
から機械的に切り離された状態にある。
カメラの初期状態、すなわちメインスイッチSWMが
「OFF」 位置にあるときには、第1メインスイッチS
WM1は「開」 状態であり、同時にレンズ鏡胴LBは沈胴
状態にあって、沈胴検出スイッチSWRは 「開」 となっ
ているため、CPU60を初めとする回路は、電池91
から機械的に切り離された状態にある。
【0047】メインスイッチSWMを 「OFF」 から
「ON」 に切り換えると、図6および図7においてで
示すように、第1メインスイッチSWM1は 「閉」 とな
り、カメラ側回路50に電源が供給されるので、CPU
60にはリセットスタート(起動)がかかる。CPU60
は、リセットスタートルーチンにおいて、第2メインス
イッチSWM2の状態が 「開」 であるかどうかをチェック
し、レンズ鏡胴駆動モータMZを正転させて、沈胴端か
らレンズ鏡胴LBを繰り出し方向に移動させる。
「ON」 に切り換えると、図6および図7においてで
示すように、第1メインスイッチSWM1は 「閉」 とな
り、カメラ側回路50に電源が供給されるので、CPU
60にはリセットスタート(起動)がかかる。CPU60
は、リセットスタートルーチンにおいて、第2メインス
イッチSWM2の状態が 「開」 であるかどうかをチェック
し、レンズ鏡胴駆動モータMZを正転させて、沈胴端か
らレンズ鏡胴LBを繰り出し方向に移動させる。
【0048】レンズ鏡胴駆動モータMZが繰り出し方向
に回転し出すと、図6および図7においてで示すよう
に、レンズ鏡胴部外筒10が図3(b3)の状態から図3
(b2)の状態へ時計方向に回転するため、突起部14は
レバー16を押し下げなくなり、沈胴検出スイッチSW
Rは 「開」 から 「閉」 に切り換わる。したがって、この
状態では、第1メインスイッチSWM1と沈胴端スイッチ
SWRとは、ともに 「閉」となる。CPU60は、レンズ
鏡胴駆動モータMZの回転に伴って発生するエンコーダ
ENCのパルス出力を計数しながら、レンズ鏡胴LBの
現在位置をモニタする。CPU60は、レンズ鏡胴LB
が沈胴端位置からワイド端位置まで移動したことを確認
すると、レンズ鏡胴駆動モータMZを停止させて、レン
ズ鏡胴LBをワイド端位置にセットする。この状態でカ
メラは撮影準備が整うことになる。
に回転し出すと、図6および図7においてで示すよう
に、レンズ鏡胴部外筒10が図3(b3)の状態から図3
(b2)の状態へ時計方向に回転するため、突起部14は
レバー16を押し下げなくなり、沈胴検出スイッチSW
Rは 「開」 から 「閉」 に切り換わる。したがって、この
状態では、第1メインスイッチSWM1と沈胴端スイッチ
SWRとは、ともに 「閉」となる。CPU60は、レンズ
鏡胴駆動モータMZの回転に伴って発生するエンコーダ
ENCのパルス出力を計数しながら、レンズ鏡胴LBの
現在位置をモニタする。CPU60は、レンズ鏡胴LB
が沈胴端位置からワイド端位置まで移動したことを確認
すると、レンズ鏡胴駆動モータMZを停止させて、レン
ズ鏡胴LBをワイド端位置にセットする。この状態でカ
メラは撮影準備が整うことになる。
【0049】撮影画角を変えたいときは、図6において
で示すように、ズームスイッチSWZを操作して所望
の画角に設定する。すなわち、テレ側へ変倍するとき
は、第1ズームスイッチSWZ1の 「閉」 により、CPU
60はレンズ鏡胴駆動モータMZを正転駆動する。一
方、ワイド側へ変倍するときは、第2ズームスイッチS
WZ 2の 「閉」 により、CPU60はレンズ鏡胴駆動モー
タMZを逆転駆動する。
で示すように、ズームスイッチSWZを操作して所望
の画角に設定する。すなわち、テレ側へ変倍するとき
は、第1ズームスイッチSWZ1の 「閉」 により、CPU
60はレンズ鏡胴駆動モータMZを正転駆動する。一
方、ワイド側へ変倍するときは、第2ズームスイッチS
WZ 2の 「閉」 により、CPU60はレンズ鏡胴駆動モー
タMZを逆転駆動する。
【0050】次に、撮影者が2段構成のシャッタレリー
ズ釦SWRELを途中まで半押しすると、撮影準備開始ス
イッチSW1が 「閉」 となり、CPU60に撮影準備開
始を知らせる。CPU60は、撮影のための測光、測
距、その他の準備動作を行なわせるが、本発明とは直接
関係しないので説明は省略する。撮影者がさらにシャッ
タレリーズ釦SWRELを押し込むと、撮影開始スイッチ
SW2が 「閉」 となり、それを検知したCPU60によ
ってシャッタレリーズシーケンスが実行され、フィルム
に露光される。
ズ釦SWRELを途中まで半押しすると、撮影準備開始ス
イッチSW1が 「閉」 となり、CPU60に撮影準備開
始を知らせる。CPU60は、撮影のための測光、測
距、その他の準備動作を行なわせるが、本発明とは直接
関係しないので説明は省略する。撮影者がさらにシャッ
タレリーズ釦SWRELを押し込むと、撮影開始スイッチ
SW2が 「閉」 となり、それを検知したCPU60によ
ってシャッタレリーズシーケンスが実行され、フィルム
に露光される。
【0051】露光が完了すると、図6においてで示す
ように、フィルム搬送モータMFが駆動され、フィルム
が送り出されるとともに、スプレッド工程が実行され
る。
ように、フィルム搬送モータMFが駆動され、フィルム
が送り出されるとともに、スプレッド工程が実行され
る。
【0052】フィルム搬送が行なわれる過程でフィルム
カウンタFCがディクリメント(減算)表示される。フィ
ルム搬送モータMFが停止した後、CPU60はフィル
ムカウンタFCがゼロとなっているかどうか、すなわ
ち、フィルムカウンタ検出スイッチSWEOPが 「閉」 が
どうかを判定する。フィルムカウンタFCがゼロでない
場合には、フィルムパックFP内にはまだ未使用のフィ
ルムが残っているので、CPU60はそのままスタンバ
イ状態に入り、カメラとしての動作を休止する。
カウンタFCがディクリメント(減算)表示される。フィ
ルム搬送モータMFが停止した後、CPU60はフィル
ムカウンタFCがゼロとなっているかどうか、すなわ
ち、フィルムカウンタ検出スイッチSWEOPが 「閉」 が
どうかを判定する。フィルムカウンタFCがゼロでない
場合には、フィルムパックFP内にはまだ未使用のフィ
ルムが残っているので、CPU60はそのままスタンバ
イ状態に入り、カメラとしての動作を休止する。
【0053】一方、フィルムカウンタFCがゼロになっ
ていれば、フィルムパックFP内のフィルムは全て撮影
してしまったということになるので、以下に述べるよう
なレンズ鏡胴沈胴制御を行なう。
ていれば、フィルムパックFP内のフィルムは全て撮影
してしまったということになるので、以下に述べるよう
なレンズ鏡胴沈胴制御を行なう。
【0054】すなわち、図6および図8においてで示
すように、CPU60は、フィルムカウンタ検出スイッ
チSWEOPの 「開」 により、フィルムカウンタFCが0
であることを検知すると、直ちにレンズ鏡胴駆動モータ
MZを逆転方向に駆動して、レンズ鏡胴駆動モータMZの
回転に伴って発生するエンコーダENCのパルス出力を
計数してレンズ鏡胴LBの現在位置をモニタしながら、
レンズ鏡胴LBを繰り込ませる。
すように、CPU60は、フィルムカウンタ検出スイッ
チSWEOPの 「開」 により、フィルムカウンタFCが0
であることを検知すると、直ちにレンズ鏡胴駆動モータ
MZを逆転方向に駆動して、レンズ鏡胴駆動モータMZの
回転に伴って発生するエンコーダENCのパルス出力を
計数してレンズ鏡胴LBの現在位置をモニタしながら、
レンズ鏡胴LBを繰り込ませる。
【0055】そして、図6および図8においてで示す
ように、レンズ鏡胴LBがワイド端を越してもさらに駆
動を続ける。レンズ鏡胴LBが沈胴端に近づくと、沈胴
検出スイッチSWRは、レバー16を介して、レンズ鏡
胴外筒10上の突起部14によって押されて 「閉」 から
「開」 に切り換わる。このときは、メインスイッチSW
Mが 「ON」 位置であり、第1メインスイッチSWM1は
「閉」 状態であるので、第1メインスイッチSWM1を経
由してカメラ側回路50に電源供給が継続される。
ように、レンズ鏡胴LBがワイド端を越してもさらに駆
動を続ける。レンズ鏡胴LBが沈胴端に近づくと、沈胴
検出スイッチSWRは、レバー16を介して、レンズ鏡
胴外筒10上の突起部14によって押されて 「閉」 から
「開」 に切り換わる。このときは、メインスイッチSW
Mが 「ON」 位置であり、第1メインスイッチSWM1は
「閉」 状態であるので、第1メインスイッチSWM1を経
由してカメラ側回路50に電源供給が継続される。
【0056】沈胴検出スイッチSWRが 「閉」 となって
まもなく、エンコーダENCによってレンズ鏡胴が沈胴
端位置まで移動完了したことが判ると、CPU60はレ
ンズ鏡胴駆動モータMZの駆動を停止し休止状態に入
る。
まもなく、エンコーダENCによってレンズ鏡胴が沈胴
端位置まで移動完了したことが判ると、CPU60はレ
ンズ鏡胴駆動モータMZの駆動を停止し休止状態に入
る。
【0057】次に、撮影可能状態、たとえば図6の状
態において、メインスイッチSWMを 「ON」 位置から
「OFF」 位置に切り換えた場合のレンズ鏡胴沈胴動作
について説明する。
態において、メインスイッチSWMを 「ON」 位置から
「OFF」 位置に切り換えた場合のレンズ鏡胴沈胴動作
について説明する。
【0058】すなわち、メインスイッチSWMが 「ON」
位置にあるときは、図6においてで示すように、第
1メインスイッチSWM1は 「閉」 、かつ、沈胴検出スイ
ッチSWRは 「閉」 となっている。
位置にあるときは、図6においてで示すように、第
1メインスイッチSWM1は 「閉」 、かつ、沈胴検出スイ
ッチSWRは 「閉」 となっている。
【0059】メインスイッチSWMが 「ON」 位置から
「OFF」 位置に切り換えられると、図6及び図8にお
いてで示すように、第1メインスイッチSWM1は
「開」 となり、メインスイッチSWMを経由しての電源供
給路は断たれることになる。しかし、沈胴検出スイッチ
SWRはまだ 「閉」 のままであるので、カメラ側回路5
0には、沈胴検出スイッチSWRを経由して電源供給が
保持されている。
「OFF」 位置に切り換えられると、図6及び図8にお
いてで示すように、第1メインスイッチSWM1は
「開」 となり、メインスイッチSWMを経由しての電源供
給路は断たれることになる。しかし、沈胴検出スイッチ
SWRはまだ 「閉」 のままであるので、カメラ側回路5
0には、沈胴検出スイッチSWRを経由して電源供給が
保持されている。
【0060】CPU60は第2メインスイッチSWM2の
状態をチェックすることによって、メインスイッチSW
Mが 「OFF」 位置に切り換えられたことを検知し、レ
ンズ鏡胴LBを繰り込むために、レンズ鏡胴駆動モータ
MZを逆転方向に駆動する。CPU60は、エンコーダ
パルスを計数してレンズ鏡胴LBの現在位置をモニタし
ながら、ワイド端を越してさらに沈胴端に向けてレンズ
鏡胴LBを駆動する。
状態をチェックすることによって、メインスイッチSW
Mが 「OFF」 位置に切り換えられたことを検知し、レ
ンズ鏡胴LBを繰り込むために、レンズ鏡胴駆動モータ
MZを逆転方向に駆動する。CPU60は、エンコーダ
パルスを計数してレンズ鏡胴LBの現在位置をモニタし
ながら、ワイド端を越してさらに沈胴端に向けてレンズ
鏡胴LBを駆動する。
【0061】レンズ鏡胴LBが沈胴端の少し手前まで移
動すると、図6および図7においてで示すように、レ
ンズ鏡胴部外筒10上の突起14によって、沈胴検出ス
イッチSWRが 「閉」 から 「開」 に切り換わる。これ
は、図6について説明した動作と同様である。沈胴検
出スイッチSWRが 「開」 となると、カメラ側回路50
への電源供給路が断たれてしまうため、カメラ側回路5
0は動作不能となってしまう。したがって、レンズ鏡胴
駆動モータMZへの給電も断たれるため、レンズ鏡胴L
Bの移動は自動的に停止する。このとき、レンズ鏡胴駆
動モータMZは、少しの間惰性で回転を続け、沈胴検出
スイッチSWRが十分 「開」 を保持できる沈胴端位置ま
で行って回転停止する。
動すると、図6および図7においてで示すように、レ
ンズ鏡胴部外筒10上の突起14によって、沈胴検出ス
イッチSWRが 「閉」 から 「開」 に切り換わる。これ
は、図6について説明した動作と同様である。沈胴検
出スイッチSWRが 「開」 となると、カメラ側回路50
への電源供給路が断たれてしまうため、カメラ側回路5
0は動作不能となってしまう。したがって、レンズ鏡胴
駆動モータMZへの給電も断たれるため、レンズ鏡胴L
Bの移動は自動的に停止する。このとき、レンズ鏡胴駆
動モータMZは、少しの間惰性で回転を続け、沈胴検出
スイッチSWRが十分 「開」 を保持できる沈胴端位置ま
で行って回転停止する。
【0062】以上のような処理を施すことにより、フィ
ルムパックFP内のフィルムを全て撮影し終わったとき
だけでなく、カメラ不使用時すなわちメインスイッチS
WMが 「OFF」 位置にあるときにも、自動的にレンズ
鏡胴LBが沈胴端位置まで繰り込み収納される。通常
は、フィルムパックFP内のフィルムを全て撮影し終わ
ったときに、カメラからフィルムパックFPが取り出さ
れる。また、撮影途中にフィルムパックFPを取り出す
場合には、通常は、カメラのメインスイッチSWMは
「OFF」 にされる。
ルムパックFP内のフィルムを全て撮影し終わったとき
だけでなく、カメラ不使用時すなわちメインスイッチS
WMが 「OFF」 位置にあるときにも、自動的にレンズ
鏡胴LBが沈胴端位置まで繰り込み収納される。通常
は、フィルムパックFP内のフィルムを全て撮影し終わ
ったときに、カメラからフィルムパックFPが取り出さ
れる。また、撮影途中にフィルムパックFPを取り出す
場合には、通常は、カメラのメインスイッチSWMは
「OFF」 にされる。
【0063】したがって、フィルムパックFPを取り出
して捨ててしまったためにレンズ鏡胴LBが沈胴されな
いということを回避することができ、レンズ保護やコン
パクト化というレンズ鏡胴沈胴の目的を達成することが
できる。
して捨ててしまったためにレンズ鏡胴LBが沈胴されな
いということを回避することができ、レンズ保護やコン
パクト化というレンズ鏡胴沈胴の目的を達成することが
できる。
【0064】以上は、ズームレンズでの構成で説明して
いるが、単焦点レンズであってもカメラ不使用時に沈胴
状態となるものであれば、本発明を適用することによっ
て、全く同様の効果を得ることができることは言うまで
もない。また、フィルムカウンタFCは機械式で説明し
たが、電子式であってもよい。さらに、上記説明では、
CPU60はフィルムパックFP内のフィルムを全て撮
影し終えたことを、カメラ側のフィルムカウンタFCが
「0」 かどうかによって検知するようになっているが、
たとえばフィルムパックFP側にフィルム存否を検知す
るスイッチを設けて、そのスイッチからの信号によって
全フィルムの撮影完了を検知するようにしてもよい。
いるが、単焦点レンズであってもカメラ不使用時に沈胴
状態となるものであれば、本発明を適用することによっ
て、全く同様の効果を得ることができることは言うまで
もない。また、フィルムカウンタFCは機械式で説明し
たが、電子式であってもよい。さらに、上記説明では、
CPU60はフィルムパックFP内のフィルムを全て撮
影し終えたことを、カメラ側のフィルムカウンタFCが
「0」 かどうかによって検知するようになっているが、
たとえばフィルムパックFP側にフィルム存否を検知す
るスイッチを設けて、そのスイッチからの信号によって
全フィルムの撮影完了を検知するようにしてもよい。
【0065】ところで、フィルムパックFPに内蔵され
ている電池91は、フィルムパックFPに装填されてい
るフィルム枚数を全て撮影できることを保証する必要が
あるため、カメラ不使用時に余計な電力を漏洩すること
は極力避けなければならない。そのため、上記第1実施
形態では、メインスイッチSWMが 「OFF」 位置にあ
る時は、第1メインスイッチSWM1と沈胴検出スイッチ
SWRが同時に 「開」となり、カメラ側回路50は機械的
に完全に電池91から切り離されるようになっていて、
カメラ不使用時に電池91から漏洩する電流を最小にす
ることができるようになっている。
ている電池91は、フィルムパックFPに装填されてい
るフィルム枚数を全て撮影できることを保証する必要が
あるため、カメラ不使用時に余計な電力を漏洩すること
は極力避けなければならない。そのため、上記第1実施
形態では、メインスイッチSWMが 「OFF」 位置にあ
る時は、第1メインスイッチSWM1と沈胴検出スイッチ
SWRが同時に 「開」となり、カメラ側回路50は機械的
に完全に電池91から切り離されるようになっていて、
カメラ不使用時に電池91から漏洩する電流を最小にす
ることができるようになっている。
【0066】もっとも、カメラ不使用時のカメラ側回路
50の消費電流を極めて小さくすることができれば、図
5に示した電源回路76は簡略化することが可能であ
る。以下に、簡略化された電源回路76aを有する変形
例の回路構成について、図9を参照しながら説明する。
50の消費電流を極めて小さくすることができれば、図
5に示した電源回路76は簡略化することが可能であ
る。以下に、簡略化された電源回路76aを有する変形
例の回路構成について、図9を参照しながら説明する。
【0067】すなわち、この変形例においては、カメラ
側回路50aは、電池91から機械的に完全に切り離さ
れるのではなく、電池91に常時接続されたままとなる
構成である。カメラ側回路50aの電源回路76aは、定
電圧回路REGとメインスイッチSWMとを備え、沈胴
端スイッチSWRは不要となる。定電圧回路REGは、
その入力端子が正極電源入力端子52に接続される。定
電圧回路REGには、その機能を 「ON」 / 「OFF」
する制御端子77が設けられ、この制御端子77はCP
U60の出力端子に接続されている。また、定電圧回路
REGの入力と出力は図9に示すようにダイオード78
で接続されており、定電圧回路REGが 「OFF」 とな
っているときは、上記ダイオード78を経由してCPU
60に電源が供給されるようになっている。メインスイ
ッチSWMは、一方の端子がCPU60の入力端子に接
続され、他方の端子が接地されていている。メインスイ
ッチSWMは、電池91から供給された電流を直接に遮
断する必要はなく、 「ON」位置から 「OFF」 位置か
の状態をCPU60が検知できるものであればよい。
側回路50aは、電池91から機械的に完全に切り離さ
れるのではなく、電池91に常時接続されたままとなる
構成である。カメラ側回路50aの電源回路76aは、定
電圧回路REGとメインスイッチSWMとを備え、沈胴
端スイッチSWRは不要となる。定電圧回路REGは、
その入力端子が正極電源入力端子52に接続される。定
電圧回路REGには、その機能を 「ON」 / 「OFF」
する制御端子77が設けられ、この制御端子77はCP
U60の出力端子に接続されている。また、定電圧回路
REGの入力と出力は図9に示すようにダイオード78
で接続されており、定電圧回路REGが 「OFF」 とな
っているときは、上記ダイオード78を経由してCPU
60に電源が供給されるようになっている。メインスイ
ッチSWMは、一方の端子がCPU60の入力端子に接
続され、他方の端子が接地されていている。メインスイ
ッチSWMは、電池91から供給された電流を直接に遮
断する必要はなく、 「ON」位置から 「OFF」 位置か
の状態をCPU60が検知できるものであればよい。
【0068】上記変形例のカメラ側回路50aにおい
て、メインスイッチSWMが 「OFF」から 「ON」 に切
り換えられたことをCPU60が検知すると、CPU6
0が定電圧回路REGの制御端子77に 「ON」 信号を
印加する。これによって、定電圧回路REGは、CPU
60を初めとする回路に定電圧VDDを供給する。
て、メインスイッチSWMが 「OFF」から 「ON」 に切
り換えられたことをCPU60が検知すると、CPU6
0が定電圧回路REGの制御端子77に 「ON」 信号を
印加する。これによって、定電圧回路REGは、CPU
60を初めとする回路に定電圧VDDを供給する。
【0069】CPU60は、上記第1実施形態と同様
に、エンコーダENCのパルス数を計数して、レンズ鏡
胴LBを撮影域(テレ端〜ワイド端)および沈胴領域(ワ
イド端〜沈胴端)で制御すればよい。CPU60は、メ
インスイッチSWMが 「ON」 から 「OFF」 に切り換
えられた時に、または、フィルムパックの全てのフィル
ムの撮影を終了した時に、レンズ鏡胴LBを沈胴端位置
まで繰り込むように制御した後に、定電圧回路REGの
制御端子77に 「OFF」 信号を印加して休止状態にな
る。
に、エンコーダENCのパルス数を計数して、レンズ鏡
胴LBを撮影域(テレ端〜ワイド端)および沈胴領域(ワ
イド端〜沈胴端)で制御すればよい。CPU60は、メ
インスイッチSWMが 「ON」 から 「OFF」 に切り換
えられた時に、または、フィルムパックの全てのフィル
ムの撮影を終了した時に、レンズ鏡胴LBを沈胴端位置
まで繰り込むように制御した後に、定電圧回路REGの
制御端子77に 「OFF」 信号を印加して休止状態にな
る。
【0070】ところで、通常は、フィルムパックFP内
のフィルムを全て撮り終えた時に、または、メインスイ
ッチSWMが 「OFF」 の時に、カメラからフィルムパ
ックFPが取り出されると考えられるので、上記第1実
施形態は、十分に実用的であると言える。しかし、ほと
んど発生することはないが、まれにフィルムパックFP
内に撮影していないフィルムがまだ残っているときに、
メインスイッチSWMを 「ON」 にしたままで、カメラ
からフィルムパックFPを取り出すという場合も考えら
れる。このような場合にもカメラは電源を失うため、レ
ンズ鏡胴LBを沈胴させることはできなくなる。
のフィルムを全て撮り終えた時に、または、メインスイ
ッチSWMが 「OFF」 の時に、カメラからフィルムパ
ックFPが取り出されると考えられるので、上記第1実
施形態は、十分に実用的であると言える。しかし、ほと
んど発生することはないが、まれにフィルムパックFP
内に撮影していないフィルムがまだ残っているときに、
メインスイッチSWMを 「ON」 にしたままで、カメラ
からフィルムパックFPを取り出すという場合も考えら
れる。このような場合にもカメラは電源を失うため、レ
ンズ鏡胴LBを沈胴させることはできなくなる。
【0071】したがって、このような場合までを含めて
考えると、上記第1実施形態の発展形として、以下のよ
うな第2実施形態による対応が考えらえる。
考えると、上記第1実施形態の発展形として、以下のよ
うな第2実施形態による対応が考えらえる。
【0072】すなわち、フィルムパックFPを取り出す
ときに必ず行わなければならない操作を検知して、レン
ズ鏡胴LBを沈胴させればよい。すなわち、フィルム室
ドアFDを開く操作を、フィルム室ドア開検出スイッチ
SWFDにより、検出する。フィルム室ドア開検出スイッ
チSWFDは 、既述のように、フィルム室ドア釦FDB
が第1の位置にあるとき、すなわちフィルム室ドアFD
が閉じているときには「開」 、第2の位置に移動操作さ
れたときに 「閉」 となる。
ときに必ず行わなければならない操作を検知して、レン
ズ鏡胴LBを沈胴させればよい。すなわち、フィルム室
ドアFDを開く操作を、フィルム室ドア開検出スイッチ
SWFDにより、検出する。フィルム室ドア開検出スイッ
チSWFDは 、既述のように、フィルム室ドア釦FDB
が第1の位置にあるとき、すなわちフィルム室ドアFD
が閉じているときには「開」 、第2の位置に移動操作さ
れたときに 「閉」 となる。
【0073】ドア開検出スイッチSWFDの信号は、図5
の回路図において示すように、CPU60の割り込み端
子62に接続されており、フィルム室ドアFDを開ける
動作、つまり、フィルム室ドア釦FDBが第1から第2
の位置への移動操作がなされると、ドア開検出スイッチ
SWFDが 「開」 から 「閉」 に変化して、CPU60に割
り込みがかかるようになっている。
の回路図において示すように、CPU60の割り込み端
子62に接続されており、フィルム室ドアFDを開ける
動作、つまり、フィルム室ドア釦FDBが第1から第2
の位置への移動操作がなされると、ドア開検出スイッチ
SWFDが 「開」 から 「閉」 に変化して、CPU60に割
り込みがかかるようになっている。
【0074】CPU60は、ドア開検出スイッチSWFD
からの割り込みがかかると、上記第1実施形態において
フィルム搬送完了時にフィルムカウンタFCの表示が0
となることにより発生するフィルムカウンタ検出スイッ
チSWFCから の信号によりレンズ鏡胴LBを沈胴させ
るのと同様な処理により、レンズ鏡胴LBを沈胴させ
る。
からの割り込みがかかると、上記第1実施形態において
フィルム搬送完了時にフィルムカウンタFCの表示が0
となることにより発生するフィルムカウンタ検出スイッ
チSWFCから の信号によりレンズ鏡胴LBを沈胴させ
るのと同様な処理により、レンズ鏡胴LBを沈胴させ
る。
【0075】なお、フィルム室ドア釦FDBを操作して
フィルム室ドアFDを完全に開けるまでにはある程度の
時間がかかり、また、フィルム室ドアFDが半開き状態
まではフィルムパックFPの電池端子92,93と、カ
メラ側回路50の電源入力端子52,53との接続は保
たれるような構成になっているので、フィルムパックF
Pを取り出すまでの間に、(つまり、カメラ側回路50
への電源供給が断たれるまでに、)上記のような沈胴動
作を完了できるようになっている。
フィルム室ドアFDを完全に開けるまでにはある程度の
時間がかかり、また、フィルム室ドアFDが半開き状態
まではフィルムパックFPの電池端子92,93と、カ
メラ側回路50の電源入力端子52,53との接続は保
たれるような構成になっているので、フィルムパックF
Pを取り出すまでの間に、(つまり、カメラ側回路50
への電源供給が断たれるまでに、)上記のような沈胴動
作を完了できるようになっている。
【0076】この第2実施形態は、第1実施形態と沈胴
のタイミングは異なるが、全てのフィルムの撮影終了時
にもフィルムパックFPをカメラから取り出すためにフ
ィルム室ドアFDが開かれるので、ユーザの操作場面と
しては、第1実施形態の場合を包含した対応であると言
える。
のタイミングは異なるが、全てのフィルムの撮影終了時
にもフィルムパックFPをカメラから取り出すためにフ
ィルム室ドアFDが開かれるので、ユーザの操作場面と
しては、第1実施形態の場合を包含した対応であると言
える。
【0077】上記第1実施形態および第2実施形態は、
フィルムパックFPの取り出しによって電源を喪失する
前に、レンズ保護、コンパクト化のためにレンズ鏡胴L
Bを沈胴させるものであるが、フラッシュを内蔵したカ
メラでは、たとえば赤目現象対策のため、撮影時にフラ
ッシュ発光部をポップアップし、カメラ不使用時フラッ
シュをポップダウンしてコンパクト化するものがある。
赤目現象とは、フラッシュ発光による被写体人物または
動物の目が赤く写ってしまう現象である。赤目現象を回
避ないし軽減するために撮影レンズの光軸とフラッシュ
の光軸とを離し、かつカメラのコンパクト化を達成する
手段としては、フラッシュ発光部のポップアップ/ダウ
ン構成がよく用いられている。
フィルムパックFPの取り出しによって電源を喪失する
前に、レンズ保護、コンパクト化のためにレンズ鏡胴L
Bを沈胴させるものであるが、フラッシュを内蔵したカ
メラでは、たとえば赤目現象対策のため、撮影時にフラ
ッシュ発光部をポップアップし、カメラ不使用時フラッ
シュをポップダウンしてコンパクト化するものがある。
赤目現象とは、フラッシュ発光による被写体人物または
動物の目が赤く写ってしまう現象である。赤目現象を回
避ないし軽減するために撮影レンズの光軸とフラッシュ
の光軸とを離し、かつカメラのコンパクト化を達成する
手段としては、フラッシュ発光部のポップアップ/ダウ
ン構成がよく用いられている。
【0078】そこで、次に、カメラに内蔵されたポップ
アップ/ダウン式フラッシュに対して適用する第3実施
形態について、図10を参照しながら説明する。
アップ/ダウン式フラッシュに対して適用する第3実施
形態について、図10を参照しながら説明する。
【0079】図10は、ポップアップ/ダウン式フラッ
シュを内蔵した第3実施形態のカメラの回路図である。
大略構成は、図9に示した第1実施形態の変形例の回路
構成と同様である。説明を簡単にするため、本実施形態
では、非ズームタイプとする。
シュを内蔵した第3実施形態のカメラの回路図である。
大略構成は、図9に示した第1実施形態の変形例の回路
構成と同様である。説明を簡単にするため、本実施形態
では、非ズームタイプとする。
【0080】図10に示すフラッシュブロック80は、
昇圧充電回路、発光部、発光制御部を含む回路である。
モータ駆動回路MDには、フラッシュ発光部のポップア
ップ/ダウン駆動用のモータMPが接続されている。フ
ラッシュ発光部は、モータMPの正転でポップアップ
し、モータMPの逆転でポップダウンする。CPU60
には、フラッシュ発光部の発光位置すなわちポップアッ
プ位置の検出用のスイッチSWPUと、収納位置すなわ
ちポップダウン位置の検出用のスイッチSWPDが接続さ
れている。発光位置検出用スイッチSWPUは、フラッシ
ュ発光部が発光位置にあるときは 「閉」 となり、その他
の位置では 「開」 となる。収納位置検出用スイッチSW
PDは、フラッシュ発光部が収納位置にあるときは 「閉」
となり、その他の位置では 「開」 となる。CPU60
は、これらのスイッチSWPU,SWPDからの信号を見な
がら、フラッシュ発光部のポップアップ/ダウン制御を
行なう。
昇圧充電回路、発光部、発光制御部を含む回路である。
モータ駆動回路MDには、フラッシュ発光部のポップア
ップ/ダウン駆動用のモータMPが接続されている。フ
ラッシュ発光部は、モータMPの正転でポップアップ
し、モータMPの逆転でポップダウンする。CPU60
には、フラッシュ発光部の発光位置すなわちポップアッ
プ位置の検出用のスイッチSWPUと、収納位置すなわ
ちポップダウン位置の検出用のスイッチSWPDが接続さ
れている。発光位置検出用スイッチSWPUは、フラッシ
ュ発光部が発光位置にあるときは 「閉」 となり、その他
の位置では 「開」 となる。収納位置検出用スイッチSW
PDは、フラッシュ発光部が収納位置にあるときは 「閉」
となり、その他の位置では 「開」 となる。CPU60
は、これらのスイッチSWPU,SWPDからの信号を見な
がら、フラッシュ発光部のポップアップ/ダウン制御を
行なう。
【0081】本第3実施形態では、メインスイッチSW
Mが 「ON」 から 「OFF」 に切り換えられた場合に加
え、フィルムパックFP内にフィルムが無くなった時に
も、フラッシュ発光部を自動的にポップダウンさせるよ
うにしたものである。第3実施形態の具体的手段につい
ては、第1実施形態におけるレンズ鏡胴LBがフラッシ
ュ発光部に置き換わるだけであるので、詳しい説明は省
略する。第3実施形態は、第2実施形態のようにフィル
ム室ドアFDを開けた時、フラッシュ発光部を自動的に
ポップダウンさせるようにしてもよい。
Mが 「ON」 から 「OFF」 に切り換えられた場合に加
え、フィルムパックFP内にフィルムが無くなった時に
も、フラッシュ発光部を自動的にポップダウンさせるよ
うにしたものである。第3実施形態の具体的手段につい
ては、第1実施形態におけるレンズ鏡胴LBがフラッシ
ュ発光部に置き換わるだけであるので、詳しい説明は省
略する。第3実施形態は、第2実施形態のようにフィル
ム室ドアFDを開けた時、フラッシュ発光部を自動的に
ポップダウンさせるようにしてもよい。
【0082】以上説明した各実施形態のカメラは、装填
されたフィルムパックFPがカメラから取り出される前
に可動部材を収納位置に自動的に戻すことができる。
されたフィルムパックFPがカメラから取り出される前
に可動部材を収納位置に自動的に戻すことができる。
【0083】なお、本発明は上記各実施形態に限定され
るものではなく、その他種々の態様で実施可能である。
るものではなく、その他種々の態様で実施可能である。
【図1】 本発明のカメラの外観斜視図である。
【図2】 図1とは逆方向からみた外観斜視図である。
【図3】 本発明のカメラの側面図である。レンズ鏡胴
が、テレ端、ワイド端、沈胴端の各位置にある場合をそ
れぞれ示している。
が、テレ端、ワイド端、沈胴端の各位置にある場合をそ
れぞれ示している。
【図4】 レンズ鏡胴駆動機構の要部構成図である。図
3に示したレンズ鏡胴の各位置に対応している。
3に示したレンズ鏡胴の各位置に対応している。
【図5】 本発明の第1実施形態の回路図である。
【図6】 本発明の第1実施形態におけるシーケンスの
タイミングチャート図である。
タイミングチャート図である。
【図7】 図6の各シーケンスにおける回路動作状態を
示す要部回路図である。
示す要部回路図である。
【図8】 図7と同様の要部回路図である。
【図9】 本発明の第1実施形態の変形例の回路図であ
る。
る。
【図10】 本発明の第3実施形態の回路図である。
10 レンズ鏡胴外筒 12 ギヤ部 14 突起部 16 レバー 17 移動接片 20 減速ギヤ列 50,50a,50b カメラ側回路 52,53 電源入力端子 60 CPU 61 入力端子 62 割り込み端子 71 測光回路 72 自動焦点調節回路 73 表示回路 74 露出制御回路 76,76a 電源回路 77 制御端子 78 ダイオード 80 フラッシュブロック 90 電池部 91 電池 92,93 電池端子 CB カメラ本体 ENC エンコーダ FC フィルムカウンタ FD フィルム室ドア FDB フィルム室ドア釦 FP フィルムパック FPC フィルム室 LB レンズ鏡胴 MD モータ駆動回路 MF フィルム搬送モータ MP ポップアップ/ダウン駆動用モータ MZ レンズ駆動モータ SW1 第1メインスイッチ SW2 第2メインスイッチ SWEOP フィルムカウント検出スイッチ SWFD フィルム室ドア開検出スイッチ SWM メインスイッチ SWPD 収納位置検出スイッチ SWPU 発光位置検出スイッチ SWR 沈胴検出スイッチ SWREL シャッタレリーズ釦 SWZ ズーム釦 SWZ1 第1ズームスイッチ SWZ2 第2ズームスイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】 電池(91)が内蔵されたフィルムパック
(FP)が装填され、装填された該フィルムパック(FP)
の上記電池(91)から電源が供給されるカメラにおい
て、 上記装填されたフィルムパック(FP)内の全てのフィル
ムの撮影完了を検知して撮影完了検知信号を発生する撮
影完了検知手段(SWEOP)と、 該撮影完了検知信号により、カメラの可動部材(LB)を
収納位置に戻す収納制御手段(60)とを備えることを特
徴とする、フィルムパックを用いるカメラ。 - 【請求項2】 電池(91)が内蔵されたフィルムパック
(FP)が装填されるフィルム室(FPC)を備え、該フィ
ルム室(FPC)はフィルム室ドア(FD)を有し、該フィ
ルム室(FPC)に装填されたフィルムパック(FP)の上
記電池(91)から電源が供給されるカメラにおいて、 上記フィルム室(FPC)の上記フィルム室ドア(FD)の
開を検知してドア開検知信号を発生するドア開検知手段
(SWFD)と、 該ドア開検知信号により、カメラの可動部材(LB)を収
納位置に戻す収納制御手段(60)とを備えることを特徴
とする、フィルムパックを用いるカメラ。 - 【請求項3】 上記可動部材(LB)は、レンズ鏡胴(L
B)であることを特徴とする、請求項1又は2記載のフ
ィルムパックを用いるカメラ。 - 【請求項4】 上記可動部材(LB)は、フラッシュ発光
部であることを特徴とする、請求項1又は2記載のフィ
ルムパックを用いるカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17890695A JPH0934003A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | フィルムパックを用いるカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17890695A JPH0934003A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | フィルムパックを用いるカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0934003A true JPH0934003A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16056754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17890695A Pending JPH0934003A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | フィルムパックを用いるカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0934003A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0942321A3 (en) * | 1998-03-11 | 2002-10-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera with retractable lens |
| EP1575276A1 (en) * | 2004-03-10 | 2005-09-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Camcorder |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP17890695A patent/JPH0934003A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0942321A3 (en) * | 1998-03-11 | 2002-10-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera with retractable lens |
| US6825881B1 (en) | 1998-03-11 | 2004-11-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Image sensing apparatus |
| EP1760523A1 (en) * | 1998-03-11 | 2007-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera with retractable lens |
| EP1575276A1 (en) * | 2004-03-10 | 2005-09-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Camcorder |
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