JPH093407A - 艶出し剤 - Google Patents
艶出し剤Info
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- JPH093407A JPH093407A JP7176587A JP17658795A JPH093407A JP H093407 A JPH093407 A JP H093407A JP 7176587 A JP7176587 A JP 7176587A JP 17658795 A JP17658795 A JP 17658795A JP H093407 A JPH093407 A JP H093407A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 基材に均一に塗り伸ばしでき、拭き取りが容
易であり、かつ、基材に良好な艶を与える艶出し剤を提
供する。 【構成】 エポキシ基を含有する硬化シリコーン粉末を
配合することを特徴とするワックスおよび/またはワッ
クス状物質からなる艶出し剤。この硬化シリコーン粉末
としては、エポキシ基を含有する平均粒子径0.1〜2
00μmのシリコーンゴム粉末が好ましい。
易であり、かつ、基材に良好な艶を与える艶出し剤を提
供する。 【構成】 エポキシ基を含有する硬化シリコーン粉末を
配合することを特徴とするワックスおよび/またはワッ
クス状物質からなる艶出し剤。この硬化シリコーン粉末
としては、エポキシ基を含有する平均粒子径0.1〜2
00μmのシリコーンゴム粉末が好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は艶出し剤に関し、詳しく
は、基材に均一に塗り伸ばしでき、拭き取りが容易であ
り、かつ、基材に良好な艶を与える艶出し剤に関する。
は、基材に均一に塗り伸ばしでき、拭き取りが容易であ
り、かつ、基材に良好な艶を与える艶出し剤に関する。
【0002】
【従来の技術】硬化シリコーン粉末を配合するワックス
および/またはワックス状物質からなる艶出し剤は拭き
取りが容易であるという特徴がある。このような艶出し
剤としては、例えば、シリコーンゴム粉末を配合する艶
出し剤(特開平2−117979号公報および特開平2
−147677号公報参照)、ポリメチルシルセスキオ
キサン粉末を配合する艶出し剤(特開昭55−6297
8号公報および特開昭61−159474号公報参
照)、シリコーンオイルを含有するシリコーンゴム粉末
を配合する艶出し剤(特開平2−150478号公報お
よび特開平2−202566号公報参照)が挙げられ
る。
および/またはワックス状物質からなる艶出し剤は拭き
取りが容易であるという特徴がある。このような艶出し
剤としては、例えば、シリコーンゴム粉末を配合する艶
出し剤(特開平2−117979号公報および特開平2
−147677号公報参照)、ポリメチルシルセスキオ
キサン粉末を配合する艶出し剤(特開昭55−6297
8号公報および特開昭61−159474号公報参
照)、シリコーンオイルを含有するシリコーンゴム粉末
を配合する艶出し剤(特開平2−150478号公報お
よび特開平2−202566号公報参照)が挙げられ
る。
【0003】しかし、これらの艶出し剤においては、主
成分のワックスおよび/またはワックス状物質に対する
硬化シリコーン粉末の分散性が乏しいため、均一な艶出
し剤を調製することができないという問題があった。ま
た、このような艶出し剤を基材に均一に塗り伸ばしでき
なかったり、艶むらを生じたりして、基材に良好な艶を
与えることができないという問題もあった。
成分のワックスおよび/またはワックス状物質に対する
硬化シリコーン粉末の分散性が乏しいため、均一な艶出
し剤を調製することができないという問題があった。ま
た、このような艶出し剤を基材に均一に塗り伸ばしでき
なかったり、艶むらを生じたりして、基材に良好な艶を
与えることができないという問題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、上記の
課題について鋭意検討した結果、本発明に到達した。す
なわち、本発明の目的は、基材に均一に塗り伸ばしで
き、拭き取りが容易であり、かつ、基材に良好な艶を与
える艶出し剤を提供することにある。
課題について鋭意検討した結果、本発明に到達した。す
なわち、本発明の目的は、基材に均一に塗り伸ばしで
き、拭き取りが容易であり、かつ、基材に良好な艶を与
える艶出し剤を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段およびその作用】本発明の
艶出し剤は、エポキシ基を含有する硬化シリコーン粉末
を配合することを特徴とするワックスおよび/またはワ
ックス状物質からなる艶出し剤に関する。
艶出し剤は、エポキシ基を含有する硬化シリコーン粉末
を配合することを特徴とするワックスおよび/またはワ
ックス状物質からなる艶出し剤に関する。
【0006】以下、本発明の艶出し剤を詳細に説明す
る。本発明の艶出し剤の主成分であるワックスおよび/
またはワックス状物質としては、例えば、カルナウバワ
ックス、モンタンワックス、キャンデリラワックス(カ
ンデリラワックス)、セレシンワックス(オゾケライ
ト)、ビーズワックス、ウールワックス(ラノリン)、
固形パラフィンワックス、流動パラフィンワックス、マ
イクロクリスタリンワックス、ポリエチレンワックス等
の天然または合成のワックス、ステアリン酸、硬化ヒマ
シ油、金属石鹸等の油脂、脂肪酸、および、その誘導体
等のワックス状物質、ワックス状の合成樹脂類が挙げら
れる。
る。本発明の艶出し剤の主成分であるワックスおよび/
またはワックス状物質としては、例えば、カルナウバワ
ックス、モンタンワックス、キャンデリラワックス(カ
ンデリラワックス)、セレシンワックス(オゾケライ
ト)、ビーズワックス、ウールワックス(ラノリン)、
固形パラフィンワックス、流動パラフィンワックス、マ
イクロクリスタリンワックス、ポリエチレンワックス等
の天然または合成のワックス、ステアリン酸、硬化ヒマ
シ油、金属石鹸等の油脂、脂肪酸、および、その誘導体
等のワックス状物質、ワックス状の合成樹脂類が挙げら
れる。
【0007】エポキシ基を含有する硬化シリコーン粉末
は本発明の特徴的な成分である。この性状としては、例
えば、ゲル状、ゴム状、硬質レジン状が挙げられ、特
に、ゴム状であることが好ましい。また、この形状とし
ては、例えば、球状、偏平状、不定形状が挙げられ、特
に、球状であることが好ましい。また、この平均粒子径
としては、例えば、0.1〜200μmであることが好
ましく、特に、0.5〜80μmであることが好まし
い。これは、平均粒子径が0.1μm未満である硬化シ
リコーン粉末を調製することが非常に困難であるからで
あり、また、これが200μmをこえると均一な艶出し
剤を調製しにくくなるからである。この硬化シリコーン
粉末が含有するエポキシ基としては、例えば、4−オキ
シラニルブチル基m,8−オキシラニルオクチル基、3
−グリシドキシプロピル基、2−(3,4−エポキシシ
クロヘキシル)エチル基が挙げられる。この硬化シリコ
ーン粉末のエポキシ基の含有量としては、エポキシ基に
よる効果を十分に発揮するためには、例えば、このエポ
キシ当量が500〜100000となる含有量であるこ
とが好ましく、特に、これが500〜10000となる
含有量であることが好ましい。また、この硬化シリコー
ン粉末が含有するエポキシ基以外のケイ素原子結合有機
基としては、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基
等のアルキル基;ビニル基、アリル基、ブテニル基等の
アルケニル基;フェニル基、トリル基等のアリール基;
ベンジル基、フェネチル基等のアラルキル基;3,3,
3−トリフロロプロピル基等のハロゲン化アルキル基;
3−メタクリロキシプロピル基、3−メルカプトプロピ
ル基、3−アミノプロピル基、N−(2−アミノエチ
ル)−3−アミノプロピル基等の有機官能性基が挙げら
れる。また、この硬化シリコーン粉末中には、その他任
意の成分として、例えば、非晶質シリカ、結晶性シリ
カ、酸化チタン、炭酸カルシウム等の無機質充填剤、非
架橋性シリコーンオイルを配合することができる。
は本発明の特徴的な成分である。この性状としては、例
えば、ゲル状、ゴム状、硬質レジン状が挙げられ、特
に、ゴム状であることが好ましい。また、この形状とし
ては、例えば、球状、偏平状、不定形状が挙げられ、特
に、球状であることが好ましい。また、この平均粒子径
としては、例えば、0.1〜200μmであることが好
ましく、特に、0.5〜80μmであることが好まし
い。これは、平均粒子径が0.1μm未満である硬化シ
リコーン粉末を調製することが非常に困難であるからで
あり、また、これが200μmをこえると均一な艶出し
剤を調製しにくくなるからである。この硬化シリコーン
粉末が含有するエポキシ基としては、例えば、4−オキ
シラニルブチル基m,8−オキシラニルオクチル基、3
−グリシドキシプロピル基、2−(3,4−エポキシシ
クロヘキシル)エチル基が挙げられる。この硬化シリコ
ーン粉末のエポキシ基の含有量としては、エポキシ基に
よる効果を十分に発揮するためには、例えば、このエポ
キシ当量が500〜100000となる含有量であるこ
とが好ましく、特に、これが500〜10000となる
含有量であることが好ましい。また、この硬化シリコー
ン粉末が含有するエポキシ基以外のケイ素原子結合有機
基としては、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基
等のアルキル基;ビニル基、アリル基、ブテニル基等の
アルケニル基;フェニル基、トリル基等のアリール基;
ベンジル基、フェネチル基等のアラルキル基;3,3,
3−トリフロロプロピル基等のハロゲン化アルキル基;
3−メタクリロキシプロピル基、3−メルカプトプロピ
ル基、3−アミノプロピル基、N−(2−アミノエチ
ル)−3−アミノプロピル基等の有機官能性基が挙げら
れる。また、この硬化シリコーン粉末中には、その他任
意の成分として、例えば、非晶質シリカ、結晶性シリ
カ、酸化チタン、炭酸カルシウム等の無機質充填剤、非
架橋性シリコーンオイルを配合することができる。
【0008】この硬化シリコーン粉末を調製する方法と
しては、例えば、一分子中に少なくとも2個のアルケニ
ル基を含有するオルガノポリシロキサン、一分子中に少
なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を含有するオル
ガノポリシロキサン、アリルグリシジルエーテル、ビニ
ルシクロヘキセンモノオキサイド、グリシジルメタクリ
レート等の脂肪族不飽和結合を含有するエポキシ化合
物、および、白金系触媒からなる付加反応硬化性シリコ
ーン組成物、一分子中に少なくとも2個のシラノール基
を含有するオルガノポリシロキサン、一分子中に少なく
とも2個のケイ素原子結合水素原子を含有するオルガノ
ポリシロキサン、4−オキシラニルブチルトリメトキシ
シラン、4−オキシラニルブチルトリエトキシシラン、
4−オキシラニルブチルメチルジメトキシシラン、8−
オキシラニルオクチルトリメトキシシラン、8−オキシ
ラニルオクチルトリエトキシシラン、8−オキシラニル
オクチルメチルジメトキシシラン、3−グリシドキシプ
ロピルトリメトキシシラン、3−グリシドキシプロピル
メチルジメトキシシラン、2−(3,4−エポキシシク
ロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、2−(3,4
−エポキシシクロヘキシル)エチルメチルジメトキシシ
ラン等のエポキシ基を含有するアルコキシシラン、もし
くは、その部分加水分解縮合物、および、有機錫化合物
等の縮合反応用触媒からなる縮合反応硬化性シリコーン
組成物、一分子中に少なくとも2個のシラノール基を含
有するオルガノポリシロキサン、加水分解性基を3個含
有するオルガノシラン、もしくは、その部分加水分解縮
合物、上記のエポキシ基を含有するアルコキシシラン、
もしくは、その部分加水分解縮合物、および、有機錫化
合物、有機チタン化合物等の縮合反応用触媒からなる縮
合反応硬化性シリコーン組成物等の硬化性シリコーン組
成物を硬化した後、この硬化シリコーンを粉砕する方
法、上記の硬化性シリコーン組成物に水と乳化剤を加え
て、ミクロミキサー、タービン翼攪拌機、ホモミキサ
ー、コロイドミル、ホモジナイザー等の混合装置により
乳化して分散させた後、これらの硬化性シリコーン組成
物を硬化する方法が挙げられる。これらの調製方法にお
いて、硬化性シリコーン組成物に水と乳化剤を加えて乳
化することにより、得られる硬化シリコーン粉末の表面
もしくは内部に乳化剤が存在するが、これがしばしば良
い結果をもたらすことがある。この硬化シリコーン粉末
の水分散液から水を除去する方法としては、例えば、風
乾する方法、真空乾燥機、熱風循環式オーブン、スプレ
ードライヤー等の周知の加熱乾燥機を用いる方法が挙げ
られる。
しては、例えば、一分子中に少なくとも2個のアルケニ
ル基を含有するオルガノポリシロキサン、一分子中に少
なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を含有するオル
ガノポリシロキサン、アリルグリシジルエーテル、ビニ
ルシクロヘキセンモノオキサイド、グリシジルメタクリ
レート等の脂肪族不飽和結合を含有するエポキシ化合
物、および、白金系触媒からなる付加反応硬化性シリコ
ーン組成物、一分子中に少なくとも2個のシラノール基
を含有するオルガノポリシロキサン、一分子中に少なく
とも2個のケイ素原子結合水素原子を含有するオルガノ
ポリシロキサン、4−オキシラニルブチルトリメトキシ
シラン、4−オキシラニルブチルトリエトキシシラン、
4−オキシラニルブチルメチルジメトキシシラン、8−
オキシラニルオクチルトリメトキシシラン、8−オキシ
ラニルオクチルトリエトキシシラン、8−オキシラニル
オクチルメチルジメトキシシラン、3−グリシドキシプ
ロピルトリメトキシシラン、3−グリシドキシプロピル
メチルジメトキシシラン、2−(3,4−エポキシシク
ロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、2−(3,4
−エポキシシクロヘキシル)エチルメチルジメトキシシ
ラン等のエポキシ基を含有するアルコキシシラン、もし
くは、その部分加水分解縮合物、および、有機錫化合物
等の縮合反応用触媒からなる縮合反応硬化性シリコーン
組成物、一分子中に少なくとも2個のシラノール基を含
有するオルガノポリシロキサン、加水分解性基を3個含
有するオルガノシラン、もしくは、その部分加水分解縮
合物、上記のエポキシ基を含有するアルコキシシラン、
もしくは、その部分加水分解縮合物、および、有機錫化
合物、有機チタン化合物等の縮合反応用触媒からなる縮
合反応硬化性シリコーン組成物等の硬化性シリコーン組
成物を硬化した後、この硬化シリコーンを粉砕する方
法、上記の硬化性シリコーン組成物に水と乳化剤を加え
て、ミクロミキサー、タービン翼攪拌機、ホモミキサ
ー、コロイドミル、ホモジナイザー等の混合装置により
乳化して分散させた後、これらの硬化性シリコーン組成
物を硬化する方法が挙げられる。これらの調製方法にお
いて、硬化性シリコーン組成物に水と乳化剤を加えて乳
化することにより、得られる硬化シリコーン粉末の表面
もしくは内部に乳化剤が存在するが、これがしばしば良
い結果をもたらすことがある。この硬化シリコーン粉末
の水分散液から水を除去する方法としては、例えば、風
乾する方法、真空乾燥機、熱風循環式オーブン、スプレ
ードライヤー等の周知の加熱乾燥機を用いる方法が挙げ
られる。
【0009】本発明の艶出し剤はワックスおよび/また
はワックス状物質とエポキシ基を含有する硬化シリコー
ン粉末を均一に混合することにより調製される。本発明
の艶出し剤において、この硬化性シリコーン粉末の配合
量としては、拭き取りが容易であること、および、基材
に良好な艶を与えることから、ワックスおよび/または
ワックス状物質100重量部に対して0.1重量部以上
であることが好ましく、また、均一な艶出し剤を容易に
調製することができ、また、基材に均一に塗り伸ばしで
きることから、ワックスおよび/またはワックス状物質
100重量部に対して100重量部以下であることが好
ましい。また、本発明の艶出し剤には、その他任意の成
分として、例えば、ジメチルシリコーンオイル、メチル
フェニルシリコーンオイル、アルキル変性シリコーンオ
イル、エポキシ変性シリコーンオイル、アミノ変性シリ
コーンオイル、フッ化アルキル変性シリコーンオイル等
のシリコーンオイル;フッ素樹脂粉末、ナイロン樹脂粉
末、ポリエステル樹脂粉末、アクリル樹脂粉末、エポキ
シ樹脂粉末、フェノール樹脂粉末、ポリウレタン樹脂粉
末等の有機樹脂粉末;炭酸カルシウム、タルク、マイ
カ、ベントナイト、珪藻土、シリカ、マグネシウムシリ
ケート等のケイ酸塩、アルミナ等の無機粉末;その他、
香料、染料、顔料、レベリング剤、紫外線吸収剤、帯電
防止剤、増粘剤を配合することができる。本発明の艶出
し剤を調製する方法としては、例えば、ワックスおよび
/またはワックス状物質が室温で固体状である場合に
は、これらを加熱溶融しながら、これにエポキシ基を含
有する硬化シリコーン粉末を配合する方法、ワックスお
よび/またはワックス状物質を有機溶剤に溶解した後、
これにエポキシ基を含有する硬化シリコーン粉末を配合
する方法が挙げられる。本発明の艶出し剤を調製するた
めの装置としては、例えば、ロスミキサー、プラネタリ
ミキサー、ホバートミキサー、ミクロミキサー、タービ
ン翼攪拌機、ホモミキサー、コロイドミル、ホモジナイ
ザーが挙げられる。
はワックス状物質とエポキシ基を含有する硬化シリコー
ン粉末を均一に混合することにより調製される。本発明
の艶出し剤において、この硬化性シリコーン粉末の配合
量としては、拭き取りが容易であること、および、基材
に良好な艶を与えることから、ワックスおよび/または
ワックス状物質100重量部に対して0.1重量部以上
であることが好ましく、また、均一な艶出し剤を容易に
調製することができ、また、基材に均一に塗り伸ばしで
きることから、ワックスおよび/またはワックス状物質
100重量部に対して100重量部以下であることが好
ましい。また、本発明の艶出し剤には、その他任意の成
分として、例えば、ジメチルシリコーンオイル、メチル
フェニルシリコーンオイル、アルキル変性シリコーンオ
イル、エポキシ変性シリコーンオイル、アミノ変性シリ
コーンオイル、フッ化アルキル変性シリコーンオイル等
のシリコーンオイル;フッ素樹脂粉末、ナイロン樹脂粉
末、ポリエステル樹脂粉末、アクリル樹脂粉末、エポキ
シ樹脂粉末、フェノール樹脂粉末、ポリウレタン樹脂粉
末等の有機樹脂粉末;炭酸カルシウム、タルク、マイ
カ、ベントナイト、珪藻土、シリカ、マグネシウムシリ
ケート等のケイ酸塩、アルミナ等の無機粉末;その他、
香料、染料、顔料、レベリング剤、紫外線吸収剤、帯電
防止剤、増粘剤を配合することができる。本発明の艶出
し剤を調製する方法としては、例えば、ワックスおよび
/またはワックス状物質が室温で固体状である場合に
は、これらを加熱溶融しながら、これにエポキシ基を含
有する硬化シリコーン粉末を配合する方法、ワックスお
よび/またはワックス状物質を有機溶剤に溶解した後、
これにエポキシ基を含有する硬化シリコーン粉末を配合
する方法が挙げられる。本発明の艶出し剤を調製するた
めの装置としては、例えば、ロスミキサー、プラネタリ
ミキサー、ホバートミキサー、ミクロミキサー、タービ
ン翼攪拌機、ホモミキサー、コロイドミル、ホモジナイ
ザーが挙げられる。
【0010】このようにして調製された本発明の艶出し
剤の性状としては、例えば、半固形型、ペースト型、デ
ィスパージョン型、エマルジョン型が挙げられる。本発
明の艶出し剤をディスパージョン型として用いる場合に
は、工業用ガソリン、ケロシン、リグロイン、ミネラル
スピリット、ノルマルパラフィン系溶剤、イソパラフィ
ン系溶剤等の有機溶剤を配合することができる。また、
本発明の艶出し剤は、半固形型、ペースト型、ディスパ
ージョン型の艶出し剤を水と乳化剤により乳化してエマ
ルジョン型とすることができる。この乳化剤としては、
例えば、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸
エステル、デカグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセ
リン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エ
ステル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、アルキル脂肪酸トリ
グリセライド、ポリオキシアルキレン・ジメチルポリシ
ロキサン共重合体等のノニオン系乳化剤;ポリオキシア
ルキルエーテル硫酸塩、アルキルリン酸塩、ポリオキシ
エチレンアルキルエーテルリン酸塩等のアニオン系乳化
剤;アルキルアンモニウム塩、アルキルベンジルアンモ
ニウム塩等のカチオン系乳化剤;酢酸ベタイン、イミダ
ゾリニウムベタイン、レシチン等の両性乳化剤が挙げら
れる。また、本発明の艶出し剤に水とオレイン酸、ステ
アリン酸等の脂肪酸を添加して、これをトリエタノール
アミン、モルホリン、苛性カリ、苛性ソーダ等のアルカ
リ物質とともに加熱してけん化することによりゲル状と
することもできる。
剤の性状としては、例えば、半固形型、ペースト型、デ
ィスパージョン型、エマルジョン型が挙げられる。本発
明の艶出し剤をディスパージョン型として用いる場合に
は、工業用ガソリン、ケロシン、リグロイン、ミネラル
スピリット、ノルマルパラフィン系溶剤、イソパラフィ
ン系溶剤等の有機溶剤を配合することができる。また、
本発明の艶出し剤は、半固形型、ペースト型、ディスパ
ージョン型の艶出し剤を水と乳化剤により乳化してエマ
ルジョン型とすることができる。この乳化剤としては、
例えば、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸
エステル、デカグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセ
リン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エ
ステル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、アルキル脂肪酸トリ
グリセライド、ポリオキシアルキレン・ジメチルポリシ
ロキサン共重合体等のノニオン系乳化剤;ポリオキシア
ルキルエーテル硫酸塩、アルキルリン酸塩、ポリオキシ
エチレンアルキルエーテルリン酸塩等のアニオン系乳化
剤;アルキルアンモニウム塩、アルキルベンジルアンモ
ニウム塩等のカチオン系乳化剤;酢酸ベタイン、イミダ
ゾリニウムベタイン、レシチン等の両性乳化剤が挙げら
れる。また、本発明の艶出し剤に水とオレイン酸、ステ
アリン酸等の脂肪酸を添加して、これをトリエタノール
アミン、モルホリン、苛性カリ、苛性ソーダ等のアルカ
リ物質とともに加熱してけん化することによりゲル状と
することもできる。
【0011】本発明の艶出し剤は基材に均一に塗り伸ば
しでき、拭き取りが容易であり、かつ、初期および屋外
の暴露による耐候試験後にも基材に良好な艶を与えるこ
とができるので、自動車の車体、家庭電気製品、家具、
壁、床等の表面、特に、塗装またはメッキされた金属、
プラスチック、木材の表面に艶や光沢を与えるための艶
出し剤として好適である。
しでき、拭き取りが容易であり、かつ、初期および屋外
の暴露による耐候試験後にも基材に良好な艶を与えるこ
とができるので、自動車の車体、家庭電気製品、家具、
壁、床等の表面、特に、塗装またはメッキされた金属、
プラスチック、木材の表面に艶や光沢を与えるための艶
出し剤として好適である。
【0012】
【実施例】本発明の艶出し剤を実施例により詳細に説明
する。なお、実施例中、粘度は25℃において測定した
値である。また、硬化シリコーン粉末および艶出し剤の
特性は次のようにして測定した。 [硬化シリコーン粉末の平均粒子径]光学顕微鏡に接続
した画像処理装置により測定した。 [硬化シリコーン粉末のエポキシ当量]有機溶剤中に硬
化シリコーン粉末を分散させた後、これに塩酸水溶液を
添加してエポキシ基と反応させた。その後、未反応の塩
酸を水酸化ナトリウムで滴定することにより、このエポ
キシ当量を求めた。 [艶出し剤の塗り伸ばし性]艶出し剤1重量部をアクリ
ル樹脂塗膜(20cm×20cm)に塗り伸ばす際の均
一性、伸び、広がりを評価した。 [艶出し剤の拭き取り性]艶出し剤1重量部をアクリル
樹脂塗膜(20cm×20cm)に均一に塗り伸ばした
後、その拭き取り性を評価した。 [初期の艶]艶出し剤で処理した直後のアクリル樹脂塗
膜の艶を観察した。 [耐候試験直後の汚れ]艶出し剤で処理したアクリル樹
脂塗膜を屋外で1ヶ月暴露した直後の塗膜の水垢、埃等
の汚れを観察した。 [耐候試験後の艶]艶出し剤で処理したアクリル樹脂塗
膜を屋外で1ヶ月暴露した後、塗膜を水洗して塗膜の艶
を観察した。
する。なお、実施例中、粘度は25℃において測定した
値である。また、硬化シリコーン粉末および艶出し剤の
特性は次のようにして測定した。 [硬化シリコーン粉末の平均粒子径]光学顕微鏡に接続
した画像処理装置により測定した。 [硬化シリコーン粉末のエポキシ当量]有機溶剤中に硬
化シリコーン粉末を分散させた後、これに塩酸水溶液を
添加してエポキシ基と反応させた。その後、未反応の塩
酸を水酸化ナトリウムで滴定することにより、このエポ
キシ当量を求めた。 [艶出し剤の塗り伸ばし性]艶出し剤1重量部をアクリ
ル樹脂塗膜(20cm×20cm)に塗り伸ばす際の均
一性、伸び、広がりを評価した。 [艶出し剤の拭き取り性]艶出し剤1重量部をアクリル
樹脂塗膜(20cm×20cm)に均一に塗り伸ばした
後、その拭き取り性を評価した。 [初期の艶]艶出し剤で処理した直後のアクリル樹脂塗
膜の艶を観察した。 [耐候試験直後の汚れ]艶出し剤で処理したアクリル樹
脂塗膜を屋外で1ヶ月暴露した直後の塗膜の水垢、埃等
の汚れを観察した。 [耐候試験後の艶]艶出し剤で処理したアクリル樹脂塗
膜を屋外で1ヶ月暴露した後、塗膜を水洗して塗膜の艶
を観察した。
【0013】[参考例1]分子鎖両末端ジメチルビニル
シロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン(ビニル基当量
=8000)50重量部と粘度が20センチポイズであ
る、式:
シロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン(ビニル基当量
=8000)50重量部と粘度が20センチポイズであ
る、式:
【化1】 で表されるジメチルシロキサン・メチルハイドロジェン
シロキサン共重合体11重量部を均一に混合して組成物
(I)を調製した。次に、このジメチルポリシロキサン5
0重量部と塩化白金酸のイソプロパノール溶液(このジ
メチルポリシロキサンに対して白金金属が重量単位で2
0ppmとなる量)を均一に混合して組成物(II)を調
製した。この組成物(I)61重量部と組成物(II)50
重量部を5℃で均一に混合した後、これを25℃の純水
(電気伝導度=0.2μS/cm)200重量部とポリ
オキシエチレンノニルフェニルエーテル(HLB=1
3.1)4重量部に速やかに混合して、ホモジナイザー
(300kgf/cm2)により均一な硬化性シリコー
ン組成物の水系エマルジョンを調製した。この水系エマ
ルジョンを30℃で6時間静置して、シリコーンゴム粉
末の水分散液を調製した。この水分散液を80℃で1時
間加熱した後、スプレードライヤーにより乾燥して、シ
リコーンゴム粉末(A)を調製した。
シロキサン共重合体11重量部を均一に混合して組成物
(I)を調製した。次に、このジメチルポリシロキサン5
0重量部と塩化白金酸のイソプロパノール溶液(このジ
メチルポリシロキサンに対して白金金属が重量単位で2
0ppmとなる量)を均一に混合して組成物(II)を調
製した。この組成物(I)61重量部と組成物(II)50
重量部を5℃で均一に混合した後、これを25℃の純水
(電気伝導度=0.2μS/cm)200重量部とポリ
オキシエチレンノニルフェニルエーテル(HLB=1
3.1)4重量部に速やかに混合して、ホモジナイザー
(300kgf/cm2)により均一な硬化性シリコー
ン組成物の水系エマルジョンを調製した。この水系エマ
ルジョンを30℃で6時間静置して、シリコーンゴム粉
末の水分散液を調製した。この水分散液を80℃で1時
間加熱した後、スプレードライヤーにより乾燥して、シ
リコーンゴム粉末(A)を調製した。
【0014】[参考例2]分子鎖両末端ジメチルビニル
シロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン(ビニル基当量
=8000)50重量部と粘度が20センチポイズであ
る、式:
シロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン(ビニル基当量
=8000)50重量部と粘度が20センチポイズであ
る、式:
【化2】 で表されるジメチルシロキサン・メチルハイドロジェン
シロキサン共重合体11重量部を均一に混合して組成物
(I)を調製した。次に、このジメチルポリシロキサン5
0重量部とアリルグリシジルエーテル10重量部と塩化
白金酸のイソプロパノール溶液(このジメチルポリシロ
キサンに対して白金金属が重量単位で20ppmとなる
量)を均一に混合して組成物(III)を調製した。この
組成物(I)61重量部と組成物(III)60重量部を5
℃で均一に混合した後、これを25℃の純水(電気伝導
度=0.2μS/cm)200重量部とポリオキシエチ
レンノニルフェニルエーテル(HLB=13.1)4重
量部に速やかに混合して、ホモジナイザー(300kg
f/cm2)により均一な硬化性シリコーン組成物の水
系エマルジョンを調製した。この水系エマルジョンを3
0℃で6時間静置して、シリコーンゴム粉末の水分散液
を調製した。この水分散液を80℃で1時間加熱した
後、スプレードライヤーにより乾燥して、シリコーンゴ
ム粉末(B)を調製した。
シロキサン共重合体11重量部を均一に混合して組成物
(I)を調製した。次に、このジメチルポリシロキサン5
0重量部とアリルグリシジルエーテル10重量部と塩化
白金酸のイソプロパノール溶液(このジメチルポリシロ
キサンに対して白金金属が重量単位で20ppmとなる
量)を均一に混合して組成物(III)を調製した。この
組成物(I)61重量部と組成物(III)60重量部を5
℃で均一に混合した後、これを25℃の純水(電気伝導
度=0.2μS/cm)200重量部とポリオキシエチ
レンノニルフェニルエーテル(HLB=13.1)4重
量部に速やかに混合して、ホモジナイザー(300kg
f/cm2)により均一な硬化性シリコーン組成物の水
系エマルジョンを調製した。この水系エマルジョンを3
0℃で6時間静置して、シリコーンゴム粉末の水分散液
を調製した。この水分散液を80℃で1時間加熱した
後、スプレードライヤーにより乾燥して、シリコーンゴ
ム粉末(B)を調製した。
【0015】[参考例3]式:
【化3】 で表されるジメチルポリシロキサン100重量部と粘度
が20センチポイズである分子鎖両末端トリメチルシロ
キシ基封鎖メチルハイドロジェンポリシロキサン(ケイ
素原子結合水素原子当量=67)10重量部と3−グリ
シドキシプロピルトリメトキシシラン6重量部を−5℃
で均一に混合した後、これにオクチル酸錫0.8重量部
を速やかに混合して硬化性シリコーン組成物を調製し
た。この硬化性シリコーン組成物に純水(電気伝導度=
0.2μS/cm)120重量部とポリオキシエチレン
ノニルフェニルエーテル(HLB=13.1)3重量部
に約5℃で混合した後、ホモジナイザー(300kgf
/cm2)により均一な硬化性シリコーン組成物の水系
エマルジョンとして、さらに、これに純水(電気伝導度
=0.2μS/cm)240重量部を添加した。このエ
マルジョンを室温で1日放置して、シリコーンゴム粉末
の水分散液を調製した。この水分散液をスプレードライ
ヤーにより水分を除去して、シリコーンゴム粉末(C)を
調製した。
が20センチポイズである分子鎖両末端トリメチルシロ
キシ基封鎖メチルハイドロジェンポリシロキサン(ケイ
素原子結合水素原子当量=67)10重量部と3−グリ
シドキシプロピルトリメトキシシラン6重量部を−5℃
で均一に混合した後、これにオクチル酸錫0.8重量部
を速やかに混合して硬化性シリコーン組成物を調製し
た。この硬化性シリコーン組成物に純水(電気伝導度=
0.2μS/cm)120重量部とポリオキシエチレン
ノニルフェニルエーテル(HLB=13.1)3重量部
に約5℃で混合した後、ホモジナイザー(300kgf
/cm2)により均一な硬化性シリコーン組成物の水系
エマルジョンとして、さらに、これに純水(電気伝導度
=0.2μS/cm)240重量部を添加した。このエ
マルジョンを室温で1日放置して、シリコーンゴム粉末
の水分散液を調製した。この水分散液をスプレードライ
ヤーにより水分を除去して、シリコーンゴム粉末(C)を
調製した。
【0016】
【表1】
【0017】[実施例1]プラネタリーミキサーにカル
ナウバワックス10重量部、セレシンワックス(オゾケ
ライト)10重量部、ビーズワックス20重量部および
マイクロクリスタリンワックス10重量部を添加して、
これらを90℃で加熱混合した。次いで、これに流動パ
ラフィン25重量部、粘度350センチポイズの分子鎖
両末端トリメチルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサ
ン10重量部、マグネシウムシリケート粉末5重量部、
参考例2で調製したシリコーンゴム粉末(B)10重量部
を添加して、これらを90℃で30分間加熱混合した
後、室温まで冷却して、半固形の均一な艶出し剤を調製
した。
ナウバワックス10重量部、セレシンワックス(オゾケ
ライト)10重量部、ビーズワックス20重量部および
マイクロクリスタリンワックス10重量部を添加して、
これらを90℃で加熱混合した。次いで、これに流動パ
ラフィン25重量部、粘度350センチポイズの分子鎖
両末端トリメチルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサ
ン10重量部、マグネシウムシリケート粉末5重量部、
参考例2で調製したシリコーンゴム粉末(B)10重量部
を添加して、これらを90℃で30分間加熱混合した
後、室温まで冷却して、半固形の均一な艶出し剤を調製
した。
【0018】[比較例1]実施例1において、参考例2
で調製したシリコーンゴム粉末(B)を配合しない以外は
実施例1と同様にして半固形の艶出し剤を調製した。
で調製したシリコーンゴム粉末(B)を配合しない以外は
実施例1と同様にして半固形の艶出し剤を調製した。
【0019】[実施例2]プラネタリーミキサーにカル
ナウバワックス20重量部、ケロシン40重量部、粘度
350センチポイズの分子鎖両末端トリメチルシロキシ
基封鎖ジメチルポリシロキサン10重量部を添加して室
温で均一に混合した。次いで、これに参考例3で調製し
たシリコーンゴム粉末(C)を各々10重量部添加して、
室温で30分間混合して均一なディスパージョン型の艶
出し剤を調製した。
ナウバワックス20重量部、ケロシン40重量部、粘度
350センチポイズの分子鎖両末端トリメチルシロキシ
基封鎖ジメチルポリシロキサン10重量部を添加して室
温で均一に混合した。次いで、これに参考例3で調製し
たシリコーンゴム粉末(C)を各々10重量部添加して、
室温で30分間混合して均一なディスパージョン型の艶
出し剤を調製した。
【0020】[比較例2]実施例2において、参考例3
で調製したシリコーンゴム粉末(C)の代わりに参考例1
で調製したシリコーンゴム粉末(A)を10重量部添加し
た以外は実施例2と同様にしてディスパージョン型の艶
出し剤を調製した。この艶出し剤はシリコーンゴム粉末
の凝集粒子があり、不均一であった。
で調製したシリコーンゴム粉末(C)の代わりに参考例1
で調製したシリコーンゴム粉末(A)を10重量部添加し
た以外は実施例2と同様にしてディスパージョン型の艶
出し剤を調製した。この艶出し剤はシリコーンゴム粉末
の凝集粒子があり、不均一であった。
【0021】
【表2】
【0022】
【発明の効果】本発明の艶出し剤はエポキシ基を含有す
る硬化シリコーン粉末を配合しているので、基材に均一
に塗り伸ばすことができ、拭き取りが容易であり、か
つ、基材に良好な艶を与えることができるという特徴が
ある。
る硬化シリコーン粉末を配合しているので、基材に均一
に塗り伸ばすことができ、拭き取りが容易であり、か
つ、基材に良好な艶を与えることができるという特徴が
ある。
フロントページの続き (72)発明者 田中 賢 千葉県市原市千種海岸2番2 東レ・ダウ コーニング・シリコーン株式会社研究開発 本部内
Claims (3)
- 【請求項1】 エポキシ基を含有する硬化シリコーン粉
末を配合することを特徴とするワックスおよび/または
ワックス状物質からなる艶出し剤。 - 【請求項2】 硬化シリコーン粉末の平均粒子径が0.
1〜200μmであることを特徴とする請求項1記載の
艶出し剤。 - 【請求項3】 硬化シリコーン粉末の配合量がワックス
および/またはワックス状物質100重量部に対して
0.1〜100重量部であることを特徴とする請求項1
記載の艶出し剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7176587A JPH093407A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 艶出し剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7176587A JPH093407A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 艶出し剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH093407A true JPH093407A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=16016177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7176587A Pending JPH093407A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 艶出し剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH093407A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10273697A (ja) * | 1996-05-07 | 1998-10-13 | Kao Corp | 硬質表面用液体洗浄剤組成物及び硬質表面の清浄方法 |
| JPH10298497A (ja) * | 1997-04-24 | 1998-11-10 | Kao Corp | 硬質表面用つや出し剤組成物及び硬質表面のつや出し方法 |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP7176587A patent/JPH093407A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10273697A (ja) * | 1996-05-07 | 1998-10-13 | Kao Corp | 硬質表面用液体洗浄剤組成物及び硬質表面の清浄方法 |
| JPH10298497A (ja) * | 1997-04-24 | 1998-11-10 | Kao Corp | 硬質表面用つや出し剤組成物及び硬質表面のつや出し方法 |
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