JPH093419A - シート固定用テープおよび保護シートの固定方法 - Google Patents
シート固定用テープおよび保護シートの固定方法Info
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- JPH093419A JPH093419A JP7179319A JP17931995A JPH093419A JP H093419 A JPH093419 A JP H093419A JP 7179319 A JP7179319 A JP 7179319A JP 17931995 A JP17931995 A JP 17931995A JP H093419 A JPH093419 A JP H093419A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、被着体への保護シートの固定を均等に、
かつ効率よく行うことができるシート固定用テープと保
護シートの固定方法を提供することを目的とするもので
ある。 【構成】 シート固定用テープAは、巾約5cmの布製
あるいは不織布、紙または樹脂シート等からなるテープ
基材1の裏面に、床面や壁面などの建築用仕上げ材や家
具や窓、ディスプレイ等のガラス板周辺部などの被保護
体表面に貼着固定される被保護体固着用粘着剤層2が約
2.5cmの巾でテープ基材1の上半部裏面のみに形成
されていると共に、該テープ基材1の表面には、下半部
表面に後に述べる適宜保護シート材が貼着固定される約
2.5cmの巾の保護シート固定用粘着剤層3が設けら
れ、かつ、該テープ基材1の上半部表面が粘着層を有さ
ないテープ基材露出面4に形成されている。
たものであり、被着体への保護シートの固定を均等に、
かつ効率よく行うことができるシート固定用テープと保
護シートの固定方法を提供することを目的とするもので
ある。 【構成】 シート固定用テープAは、巾約5cmの布製
あるいは不織布、紙または樹脂シート等からなるテープ
基材1の裏面に、床面や壁面などの建築用仕上げ材や家
具や窓、ディスプレイ等のガラス板周辺部などの被保護
体表面に貼着固定される被保護体固着用粘着剤層2が約
2.5cmの巾でテープ基材1の上半部裏面のみに形成
されていると共に、該テープ基材1の表面には、下半部
表面に後に述べる適宜保護シート材が貼着固定される約
2.5cmの巾の保護シート固定用粘着剤層3が設けら
れ、かつ、該テープ基材1の上半部表面が粘着層を有さ
ないテープ基材露出面4に形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の塗装補修工事
あるいは建設現場等において床面あるいは壁面の仕上げ
材表面や窓ガラス、作り付け収納や家具の扉板もしくは
ガラス扉、その他店舗のディスプレイなどの汚れ易いイ
ンテリア製品の表面に、入居までこれらの仕上げ材表面
が汚れないように養生用の保護シート等を固定させるた
めのシート固定用テープおよび保護シートの固定方法に
関するものである。
あるいは建設現場等において床面あるいは壁面の仕上げ
材表面や窓ガラス、作り付け収納や家具の扉板もしくは
ガラス扉、その他店舗のディスプレイなどの汚れ易いイ
ンテリア製品の表面に、入居までこれらの仕上げ材表面
が汚れないように養生用の保護シート等を固定させるた
めのシート固定用テープおよび保護シートの固定方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような保護シートにはポリプ
ロピレンシートやポリ塩化ビニールシート等が使用され
ており、これらの保護シートを固定する手段としては、
一般に片面粘着テープを用いて図8に示すように保護シ
ートで覆われる壁面・床面および製品や部位(以下被保
護体という)の表面に保護シートCを配設し、その周囲
に片面粘着テープDを被保護体Bと保護シートCの両方
に約半分づつ重ね合わさるように配置させて保護シート
を止め付けていた。
ロピレンシートやポリ塩化ビニールシート等が使用され
ており、これらの保護シートを固定する手段としては、
一般に片面粘着テープを用いて図8に示すように保護シ
ートで覆われる壁面・床面および製品や部位(以下被保
護体という)の表面に保護シートCを配設し、その周囲
に片面粘着テープDを被保護体Bと保護シートCの両方
に約半分づつ重ね合わさるように配置させて保護シート
を止め付けていた。
【0003】この場合には、片面粘着テープDの下面側
の粘着剤層Eが被保護体Bと保護シートCの両方に略均
等にまたがるようにテープの固定位置を調整して貼着固
定していた。
の粘着剤層Eが被保護体Bと保護シートCの両方に略均
等にまたがるようにテープの固定位置を調整して貼着固
定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな片面粘着テープDで保護シートを固定するには、保
護シートCを片手で押さえながら保護シートの位置決め
と同時に粘着テープDの貼着を行う必要があり、なかな
か位置がきっちりと決まらずに効率が悪いものであり、
しかも粘着テープDが偏らないように慎重に作業せねば
ならなかった。
うな片面粘着テープDで保護シートを固定するには、保
護シートCを片手で押さえながら保護シートの位置決め
と同時に粘着テープDの貼着を行う必要があり、なかな
か位置がきっちりと決まらずに効率が悪いものであり、
しかも粘着テープDが偏らないように慎重に作業せねば
ならなかった。
【0005】また、急いで固定作業をすると粘着テープ
Dの固定巾が不均一になって、被保護体B側に偏った
り、あるいは逆に保護シートC側に偏ってしまう部分が
生じやすくなり、皺や歪みが生じて保護シートCを均一
な固着力で被保護体Bにきっちりと固定させることが困
難であった。
Dの固定巾が不均一になって、被保護体B側に偏った
り、あるいは逆に保護シートC側に偏ってしまう部分が
生じやすくなり、皺や歪みが生じて保護シートCを均一
な固着力で被保護体Bにきっちりと固定させることが困
難であった。
【0006】一方、図10に示すように、両面粘着テー
プFで保護シートC等を固定することも考えられるが、
両面粘着テープFで固定しようとすると、テープ材Fの
表面全面が粘着剤層Eで覆われているためテープ材Fを
床面あるいは壁面の塗装補修や仕上げ材表面および窓ガ
ラス、作り付け収納や家具の扉板もしくはガラス扉、そ
の他店舗のディスプレイなどの汚れ易いインテリア製品
の表面に取り付けようとすると、表面が粘着質であるた
め手や指先に付着してしまいテープ材自体が皺になった
り、また貼着のための押圧も不可能となり、家具類や壁
等の仕上げ面と密着しないで浮き上がってしまうなどの
問題があり、作業性が悪いと共に固着不良を生じやすい
という問題があった。
プFで保護シートC等を固定することも考えられるが、
両面粘着テープFで固定しようとすると、テープ材Fの
表面全面が粘着剤層Eで覆われているためテープ材Fを
床面あるいは壁面の塗装補修や仕上げ材表面および窓ガ
ラス、作り付け収納や家具の扉板もしくはガラス扉、そ
の他店舗のディスプレイなどの汚れ易いインテリア製品
の表面に取り付けようとすると、表面が粘着質であるた
め手や指先に付着してしまいテープ材自体が皺になった
り、また貼着のための押圧も不可能となり、家具類や壁
等の仕上げ面と密着しないで浮き上がってしまうなどの
問題があり、作業性が悪いと共に固着不良を生じやすい
という問題があった。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、作業効率を向上させると共に、保護シ
ートに皺が寄らずに被保護体への保護シートの固定を均
一にかつ確実に行えるようにしたシート固定用テープお
よび保護シートの固定方法を提供するものである。
れたものであり、作業効率を向上させると共に、保護シ
ートに皺が寄らずに被保護体への保護シートの固定を均
一にかつ確実に行えるようにしたシート固定用テープお
よび保護シートの固定方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のシート固定用テープは、テープ材の裏面
に,床面あるいは壁面の仕上げ材表面や窓ガラスなどの
被保護体の表面に取り付けられる被保護体固定用粘着剤
層を設けると共に、該テープ材の表面には略下半部の表
面のみに保護シート固定用粘着剤層を設けてテープ材の
表面の略半分を利用して保護シートを取り付け固定する
ようにしたシート固定用テープと、このシート固定用テ
ープによって保護シートを取り付ける保護シートの固定
方法である。
に、本発明のシート固定用テープは、テープ材の裏面
に,床面あるいは壁面の仕上げ材表面や窓ガラスなどの
被保護体の表面に取り付けられる被保護体固定用粘着剤
層を設けると共に、該テープ材の表面には略下半部の表
面のみに保護シート固定用粘着剤層を設けてテープ材の
表面の略半分を利用して保護シートを取り付け固定する
ようにしたシート固定用テープと、このシート固定用テ
ープによって保護シートを取り付ける保護シートの固定
方法である。
【0009】本発明のシート固定用テープの具体的な態
様の一つとしては、テープ基材の裏面に建築用仕上げ材
やガラス板周辺部などの被保護体表面に貼着される被保
護体固定用粘着剤層が形成されていると共に、該テープ
基材の略下半部表面に適宜保護シート材が貼着固定され
る適宜巾の保護シート固定用粘着剤層が設けられ、か
つ、該テープ基材の略上半部表面が粘着層を有さないテ
ープ基材露出面に形成されていることを特徴とするシー
ト固定用テープである。
様の一つとしては、テープ基材の裏面に建築用仕上げ材
やガラス板周辺部などの被保護体表面に貼着される被保
護体固定用粘着剤層が形成されていると共に、該テープ
基材の略下半部表面に適宜保護シート材が貼着固定され
る適宜巾の保護シート固定用粘着剤層が設けられ、か
つ、該テープ基材の略上半部表面が粘着層を有さないテ
ープ基材露出面に形成されていることを特徴とするシー
ト固定用テープである。
【0010】上記テープ基材の裏面の被保護体固定用粘
着剤層は、該テープ基材裏面の略上半部のみに設けてお
く場合、あるいは上記テープ基材の裏面全面に設けてお
く場合のいずれでもよいが、被保護体への貼着面が剥が
れ易いため、この被保護体固定粘着剤層部分を保護シー
ト固定粘着剤層面より幅広く形成しておくようにすると
よい。また、上記テープ材基材表面の保護シート固定用
粘着剤層の上面には、適宜離型紙が積層配設しておくの
が好ましい。
着剤層は、該テープ基材裏面の略上半部のみに設けてお
く場合、あるいは上記テープ基材の裏面全面に設けてお
く場合のいずれでもよいが、被保護体への貼着面が剥が
れ易いため、この被保護体固定粘着剤層部分を保護シー
ト固定粘着剤層面より幅広く形成しておくようにすると
よい。また、上記テープ材基材表面の保護シート固定用
粘着剤層の上面には、適宜離型紙が積層配設しておくの
が好ましい。
【0011】また、本発明のシート固定用テープの別の
態様としては、片面に粘着剤層を設けた2条の片面粘着
テープを、各粘着テープの粘着面同士がそれぞれ表裏逆
向きになるようにして各粘着テープの側端部の粘着面同
士を重ね合わせて貼着連結してなる連結テープ材であっ
て、該連結テープ材の上半部の裏面に建築用仕上げ材や
ガラス板周辺部などの被保護体表面に貼着される被保護
体固定用粘着剤層を露出させると共に、該上半部の表面
に粘着しないテープ基材の露出面を形成し、該連結テー
プ材の下半部の表面に保護シートが貼着される保護シー
ト固定用粘着剤層を適宜巾で露出させたことを特徴とす
るシート固定用テープである。
態様としては、片面に粘着剤層を設けた2条の片面粘着
テープを、各粘着テープの粘着面同士がそれぞれ表裏逆
向きになるようにして各粘着テープの側端部の粘着面同
士を重ね合わせて貼着連結してなる連結テープ材であっ
て、該連結テープ材の上半部の裏面に建築用仕上げ材や
ガラス板周辺部などの被保護体表面に貼着される被保護
体固定用粘着剤層を露出させると共に、該上半部の表面
に粘着しないテープ基材の露出面を形成し、該連結テー
プ材の下半部の表面に保護シートが貼着される保護シー
ト固定用粘着剤層を適宜巾で露出させたことを特徴とす
るシート固定用テープである。
【0012】また、本発明の保護シートの固定方法は、
テープ基材の裏面に適宜巾の被保護体固定用粘着剤層が
形成されていると共に、該テープ基材の略下半部表面に
適宜巾の保護シート固定用粘着剤層が設けられ、かつ、
該テープ基材の略上半部表面が粘着層を有さないテープ
基材露出面に形成されたシート固定用テープを、壁面・
床面・建築用仕上げ材やガラス板などの非保護体部分と
保護体部分の境界部に予めシート固定用テープ裏面の被
保護体固定用粘着剤層を介して貼着した後に、該シート
固定用テープ表面の保護シート固定用粘着剤層上に保護
シート端部を配設してテープ表面の保護シート固定用粘
着剤層上に所定巾で固着させることを特徴とする保護シ
ートの固定方法である。
テープ基材の裏面に適宜巾の被保護体固定用粘着剤層が
形成されていると共に、該テープ基材の略下半部表面に
適宜巾の保護シート固定用粘着剤層が設けられ、かつ、
該テープ基材の略上半部表面が粘着層を有さないテープ
基材露出面に形成されたシート固定用テープを、壁面・
床面・建築用仕上げ材やガラス板などの非保護体部分と
保護体部分の境界部に予めシート固定用テープ裏面の被
保護体固定用粘着剤層を介して貼着した後に、該シート
固定用テープ表面の保護シート固定用粘着剤層上に保護
シート端部を配設してテープ表面の保護シート固定用粘
着剤層上に所定巾で固着させることを特徴とする保護シ
ートの固定方法である。
【0013】
【作用】従って、本発明のシート固定用テープによれ
ば、テープ基材の略上半部表面が粘着層を有さないテー
プ基材露出面に形成されているので、テープ材を壁面や
床面および建築用仕上げ材やガラス板周辺部などの被保
護体表面に貼着させる時には、このテープ基材露出面を
指先で押さえつけることで被保護体表面にテープ基材裏
面の被保護体固定用粘着剤層を被保護体に確実に密着さ
せて固着できるものである。さらにテープ材が指先に付
かずに貼着させることができると共に、該テープ材を上
記略上半部のテープ基材露出面を持って引き延ばしなが
ら押えて被保護体の上に貼着させることができるのでテ
ープ材に皺などを生じさせることなく、平坦にかつ均一
に効率よく貼着させることができるようになる。
ば、テープ基材の略上半部表面が粘着層を有さないテー
プ基材露出面に形成されているので、テープ材を壁面や
床面および建築用仕上げ材やガラス板周辺部などの被保
護体表面に貼着させる時には、このテープ基材露出面を
指先で押さえつけることで被保護体表面にテープ基材裏
面の被保護体固定用粘着剤層を被保護体に確実に密着さ
せて固着できるものである。さらにテープ材が指先に付
かずに貼着させることができると共に、該テープ材を上
記略上半部のテープ基材露出面を持って引き延ばしなが
ら押えて被保護体の上に貼着させることができるのでテ
ープ材に皺などを生じさせることなく、平坦にかつ均一
に効率よく貼着させることができるようになる。
【0014】また、本発明のシート固定用テープによれ
ば、テープ基材の略下半部表面に適宜巾の保護シート固
定用粘着剤層が設けられているので、テープ材を被保護
体に取り付けた後に適宜保護シートをこの保護シート固
定用粘着剤層の表面に密着させて固定することができる
ようになり、テープ材の貼着作業と保護シートの固定作
業を別々に行うことが可能であり、シート固定用テープ
を先に貼った状態でこの上から保護シートを両手でしっ
かりと持って伸ばしながら貼着させることができるもの
である。しかも、この保護シートを固定する時にはテー
プ材の略上半部表面がテープ基材露出面に形成されてい
るので、テープ材表面の粘着剤が指先に付着してくるこ
とがなく、上記貼着させた保護シートとシート固定用テ
ープの上半部とを一緒に押さえつけて平滑な貼着状態に
して取り付けることができるようになる。
ば、テープ基材の略下半部表面に適宜巾の保護シート固
定用粘着剤層が設けられているので、テープ材を被保護
体に取り付けた後に適宜保護シートをこの保護シート固
定用粘着剤層の表面に密着させて固定することができる
ようになり、テープ材の貼着作業と保護シートの固定作
業を別々に行うことが可能であり、シート固定用テープ
を先に貼った状態でこの上から保護シートを両手でしっ
かりと持って伸ばしながら貼着させることができるもの
である。しかも、この保護シートを固定する時にはテー
プ材の略上半部表面がテープ基材露出面に形成されてい
るので、テープ材表面の粘着剤が指先に付着してくるこ
とがなく、上記貼着させた保護シートとシート固定用テ
ープの上半部とを一緒に押さえつけて平滑な貼着状態に
して取り付けることができるようになる。
【0015】なお、本発明のシート固定用テープの別の
態様は、2条の片面粘着テープを各粘着テープの粘着面
同士がそれぞれ表裏逆向きになるようにして連結した連
結テープによって形成してあるので、片側の粘着テープ
が被保護体への固定を確実にするようになり、また、他
方の粘着テープが表面側に粘着剤層を露出させて保護シ
ートの固定を行うようになる。この連結テープによれ
ば、従来の片面粘着テープの製造工程中で2条のテープ
材を寄せて側端部を連結するだけで形成できるもので経
済的である。
態様は、2条の片面粘着テープを各粘着テープの粘着面
同士がそれぞれ表裏逆向きになるようにして連結した連
結テープによって形成してあるので、片側の粘着テープ
が被保護体への固定を確実にするようになり、また、他
方の粘着テープが表面側に粘着剤層を露出させて保護シ
ートの固定を行うようになる。この連結テープによれ
ば、従来の片面粘着テープの製造工程中で2条のテープ
材を寄せて側端部を連結するだけで形成できるもので経
済的である。
【0016】また、本発明の保護シートの固定方法によ
れば、建築物の壁面や床面および建築用仕上げ材やガラ
ス板などの非保護体部分と保護体部分の境界部に予めシ
ート固定用テープをその裏面の被保護体固定用粘着剤層
を介して貼着した後に、該シート固定用テープ表面の保
護シート固定用粘着剤層上に保護シート端部を配設して
固着させる固定方法であるので、予めシート固定用テー
プを被保護体の所望位置に確実に貼着固定させておいて
から保護シートをこのシート固定用テープ表面に止め付
けことができるので、テープ材表面の保護シート固定用
粘着剤層に保護シートを均一な貼着巾で取り付けること
が可能であり、保護シートに皺や偏りがなくなって平滑
な仕上がりが得られるようになる。
れば、建築物の壁面や床面および建築用仕上げ材やガラ
ス板などの非保護体部分と保護体部分の境界部に予めシ
ート固定用テープをその裏面の被保護体固定用粘着剤層
を介して貼着した後に、該シート固定用テープ表面の保
護シート固定用粘着剤層上に保護シート端部を配設して
固着させる固定方法であるので、予めシート固定用テー
プを被保護体の所望位置に確実に貼着固定させておいて
から保護シートをこのシート固定用テープ表面に止め付
けことができるので、テープ材表面の保護シート固定用
粘着剤層に保護シートを均一な貼着巾で取り付けること
が可能であり、保護シートに皺や偏りがなくなって平滑
な仕上がりが得られるようになる。
【0017】また、本発明方法によれば、被保護体への
シート固定用テープの貼着作業と、このシート固定用テ
ープへの保護シートの固定作業とを別々に行うようにで
きるので、従来のように保護シートを広げながら、しか
も皺がよらないように気づかいながら手で持って位置決
めとテープ材の貼着を行うような手間がなくなり、テー
プ材の貼着作業と保護シート材の固定作業をそれぞれ別
々の作業の中で効率よく進めることができるものであ
り、大きな保護シートであっても、両手が自由に使える
ので1人の作業者で効率よく保護シートの位置決めと固
定ができるようになる。なお上記した被保護体固定用粘
着剤層面は保護シート固定用粘着剤層面より幅広く形成
しておくのがよい。被保護体固定用粘着剤層面は壁面等
により貼着され難く、逆に保護シートは貼着し易い。
シート固定用テープの貼着作業と、このシート固定用テ
ープへの保護シートの固定作業とを別々に行うようにで
きるので、従来のように保護シートを広げながら、しか
も皺がよらないように気づかいながら手で持って位置決
めとテープ材の貼着を行うような手間がなくなり、テー
プ材の貼着作業と保護シート材の固定作業をそれぞれ別
々の作業の中で効率よく進めることができるものであ
り、大きな保護シートであっても、両手が自由に使える
ので1人の作業者で効率よく保護シートの位置決めと固
定ができるようになる。なお上記した被保護体固定用粘
着剤層面は保護シート固定用粘着剤層面より幅広く形成
しておくのがよい。被保護体固定用粘着剤層面は壁面等
により貼着され難く、逆に保護シートは貼着し易い。
【0018】なお、このシート固定用テープの表面側の
粘着面に離型紙を配設しておくことによって、粘着剤層
同士が互いにくっつき合わない様にしてシート固定用テ
ープを巻き取ってロール型にして取扱できるようにな
る。
粘着面に離型紙を配設しておくことによって、粘着剤層
同士が互いにくっつき合わない様にしてシート固定用テ
ープを巻き取ってロール型にして取扱できるようにな
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明をその一実施例を示す図面に従
って説明する。図1は、本発明のシート固定用テープA
を示すものであり、巾約5cmの布製あるいは不織布、
紙または樹脂シート等からなるテープ基材1の裏面に、
床面や壁面あるいは建築用仕上げ材や家具や窓、ディス
プレイ等のガラス板周辺部などの被保護体表面に貼着固
定される被保護体固着用粘着剤層2が約2.5cmの巾
でテープ基材1の上半部裏面のみに形成されていると共
に、該テープ基材1の表面には、下半部表面に後に述べ
る適宜保護シート材が貼着固定される約2.5cmの巾
の保護シート固定用粘着剤層3が設けられ、かつ、該テ
ープ基材1の上半部表面が粘着層を有さないテープ基材
露出面4に形成されている。
って説明する。図1は、本発明のシート固定用テープA
を示すものであり、巾約5cmの布製あるいは不織布、
紙または樹脂シート等からなるテープ基材1の裏面に、
床面や壁面あるいは建築用仕上げ材や家具や窓、ディス
プレイ等のガラス板周辺部などの被保護体表面に貼着固
定される被保護体固着用粘着剤層2が約2.5cmの巾
でテープ基材1の上半部裏面のみに形成されていると共
に、該テープ基材1の表面には、下半部表面に後に述べ
る適宜保護シート材が貼着固定される約2.5cmの巾
の保護シート固定用粘着剤層3が設けられ、かつ、該テ
ープ基材1の上半部表面が粘着層を有さないテープ基材
露出面4に形成されている。
【0020】また、このシート固定用テープAの表面に
は、図2に示すようにパラフィン処理などを施した適宜
離型紙5が保護シート固定用粘着剤層3を覆うように配
設されている。この離型紙5は、上記実施例のように粘
着剤層を上下に重なり合わないように配置させた場合に
は必ずしも設ける必要はないが、巻き取ってロール型に
した場合の少なくとも最外周側にくる粘着層の上に配設
しておくのが取扱時に粘着剤層を汚さないですむので好
ましい。
は、図2に示すようにパラフィン処理などを施した適宜
離型紙5が保護シート固定用粘着剤層3を覆うように配
設されている。この離型紙5は、上記実施例のように粘
着剤層を上下に重なり合わないように配置させた場合に
は必ずしも設ける必要はないが、巻き取ってロール型に
した場合の少なくとも最外周側にくる粘着層の上に配設
しておくのが取扱時に粘着剤層を汚さないですむので好
ましい。
【0021】また、この離型紙5の配置の態様として
は、図3に示すようにテープ基材1の巾と同一巾寸法の
ものを用いて形成してもよい。
は、図3に示すようにテープ基材1の巾と同一巾寸法の
ものを用いて形成してもよい。
【0022】次に、上記シート固定用テープAを用いて
保護シートを固定する本発明方法を説明すると、まず図
4に示すように例えば壁面開口部Gを覆って、壁面Wに
補修のための吹付け塗装を行う場合、開口枠部Hと壁面
Wの境界部にシート固定用テープAを開口周辺の四周に
沿って被保護体固定用粘着剤層2をテープ基材露出面4
を手で押圧しながら貼着し、次いで保護シートCを保護
シート固定用粘着剤層3に同じような要領で手で押圧し
ながら貼着して行く。これによって壁面Wに吹付け塗装
をしたとき、例え塗料が保護シートCに塗着しても壁面
開口部Gが汚れることなく、安心して壁面W塗装が行
え、塗装作業が効率よく行えるものである。
保護シートを固定する本発明方法を説明すると、まず図
4に示すように例えば壁面開口部Gを覆って、壁面Wに
補修のための吹付け塗装を行う場合、開口枠部Hと壁面
Wの境界部にシート固定用テープAを開口周辺の四周に
沿って被保護体固定用粘着剤層2をテープ基材露出面4
を手で押圧しながら貼着し、次いで保護シートCを保護
シート固定用粘着剤層3に同じような要領で手で押圧し
ながら貼着して行く。これによって壁面Wに吹付け塗装
をしたとき、例え塗料が保護シートCに塗着しても壁面
開口部Gが汚れることなく、安心して壁面W塗装が行
え、塗装作業が効率よく行えるものである。
【0023】また、上記シート固定用テープAを用いて
保護シートを固定する本発明を用いた他の実施例の方法
を説明する。まず、図5に示すようにシート固定用テー
プAを床面や壁面などの建築仕上げ面や家具類の表面に
おける保護シート等で保護すべき部分の周囲に取り付け
る。シート固定用テープAを取り付ける箇所や配置形態
は、図5の如く四周を囲うように取り付ける方法や、両
端部に沿って取り付ける方法など被保護体Bの種類や形
状によって適宜配置位置が選択される。この実施例で
は、扉のガラス板のようなものを保護する場合を例に、
四周を囲うようにして配置させた場合を示して説明す
る。
保護シートを固定する本発明を用いた他の実施例の方法
を説明する。まず、図5に示すようにシート固定用テー
プAを床面や壁面などの建築仕上げ面や家具類の表面に
おける保護シート等で保護すべき部分の周囲に取り付け
る。シート固定用テープAを取り付ける箇所や配置形態
は、図5の如く四周を囲うように取り付ける方法や、両
端部に沿って取り付ける方法など被保護体Bの種類や形
状によって適宜配置位置が選択される。この実施例で
は、扉のガラス板のようなものを保護する場合を例に、
四周を囲うようにして配置させた場合を示して説明す
る。
【0024】この時、テープ基材1の表面におけるテー
プ基材露出面4が外側に位置するように配置させる。即
ち、保護シート固定用粘着剤層3が内側に向いて被保護
体表面を囲うように配置させておくものである。このと
き被保護体Bの表面にはテープ基材1の裏面に設けた被
保護体固定用粘着剤層2が貼着されてテープAがしっか
りと固定されるようになる。
プ基材露出面4が外側に位置するように配置させる。即
ち、保護シート固定用粘着剤層3が内側に向いて被保護
体表面を囲うように配置させておくものである。このと
き被保護体Bの表面にはテープ基材1の裏面に設けた被
保護体固定用粘着剤層2が貼着されてテープAがしっか
りと固定されるようになる。
【0025】次に、表面の離型紙5を剥離してテープ基
材表面の保護シート固定用粘着剤層3を露出させる。そ
の後、図6に示すように保護シートCを広げて上記シー
ト固定用テープAの保護シート固定用粘着剤層3の上に
保護シートCの端部を重ね合わせて、指先等で保護シー
ト固定用粘着剤層3に押しつける。このときシート固定
用テープAの上半部表面がテープ基材1の露出面4に形
成されているので、指先にテープ材が付着することがな
く、保護シートCの表面と上記テープ基材露出面4を同
時に押さえながら保護シートCとテープAをしっかりと
固着させることができる。
材表面の保護シート固定用粘着剤層3を露出させる。そ
の後、図6に示すように保護シートCを広げて上記シー
ト固定用テープAの保護シート固定用粘着剤層3の上に
保護シートCの端部を重ね合わせて、指先等で保護シー
ト固定用粘着剤層3に押しつける。このときシート固定
用テープAの上半部表面がテープ基材1の露出面4に形
成されているので、指先にテープ材が付着することがな
く、保護シートCの表面と上記テープ基材露出面4を同
時に押さえながら保護シートCとテープAをしっかりと
固着させることができる。
【0026】なお、建設現場などで工事が完了して、保
護シートCを除去する際には、上記シート固定用テープ
Aのシート基材露出面4を摘んで被保護体Bから引き剥
がすことによって保護シートCとテープAを共に被保護
体B表面から除去するものである。
護シートCを除去する際には、上記シート固定用テープ
Aのシート基材露出面4を摘んで被保護体Bから引き剥
がすことによって保護シートCとテープAを共に被保護
体B表面から除去するものである。
【0027】以上の実施例では、シート固定用テープA
の裏面側の被保護体固定用粘着剤層2をテープ基材1の
上半部裏面のみに設けた場合を説明したが、図7に示す
ように被保護体固定用粘着剤層2を、テープ基材1の下
面全面に設けておいてもよい。この場合には、被保護体
固定用粘着剤層2の粘着力が強化されるので多少凹凸が
ある被保護体Bに対して使用しても保護シートCを安定
して固着させることが可能である。
の裏面側の被保護体固定用粘着剤層2をテープ基材1の
上半部裏面のみに設けた場合を説明したが、図7に示す
ように被保護体固定用粘着剤層2を、テープ基材1の下
面全面に設けておいてもよい。この場合には、被保護体
固定用粘着剤層2の粘着力が強化されるので多少凹凸が
ある被保護体Bに対して使用しても保護シートCを安定
して固着させることが可能である。
【0028】次に、本発明のシート固定用テープの他の
態様にかかる実施例を説明する。図8は、本発明のシー
ト固定用テープAを示すものであり、片面に粘着剤層を
設けた約2.5cm巾の2条の片面粘着テープ6,7
を、各粘着テープ6,7の粘着面8,9同士がそれぞれ
表裏逆向きになるようにして各粘着テープの側端部の粘
着面同士を約3mmの巾で重ね合わせて貼着連結してな
る連結テープ材であって、該連結テープ材の上半部の裏
面に建築用仕上げ材やガラス板周辺部などの被保護体表
面に貼着される被保護体固着用粘着剤層8を露出させる
と共に、該上半部の表面に粘着しないテープ基材の露出
面9を形成し、該連結テープ材の下半部の表面に保護シ
ートが貼着される保護シート固定用粘着剤層10を露出さ
せたものである。
態様にかかる実施例を説明する。図8は、本発明のシー
ト固定用テープAを示すものであり、片面に粘着剤層を
設けた約2.5cm巾の2条の片面粘着テープ6,7
を、各粘着テープ6,7の粘着面8,9同士がそれぞれ
表裏逆向きになるようにして各粘着テープの側端部の粘
着面同士を約3mmの巾で重ね合わせて貼着連結してな
る連結テープ材であって、該連結テープ材の上半部の裏
面に建築用仕上げ材やガラス板周辺部などの被保護体表
面に貼着される被保護体固着用粘着剤層8を露出させる
と共に、該上半部の表面に粘着しないテープ基材の露出
面9を形成し、該連結テープ材の下半部の表面に保護シ
ートが貼着される保護シート固定用粘着剤層10を露出さ
せたものである。
【0029】従って、上記シート固定用テープAによれ
ば、通常の片面粘着テープを2条準備して両者を重ね合
わせ連結することで形成することができるものであり、
製造が容易である。また、各粘着テープ6,7の粘着力
を変えて形成したり、あるいは粘着テープ6,7の巾を
違えて連結して各種組み合わせのシート固着用テープA
を形成することができるものである。
ば、通常の片面粘着テープを2条準備して両者を重ね合
わせ連結することで形成することができるものであり、
製造が容易である。また、各粘着テープ6,7の粘着力
を変えて形成したり、あるいは粘着テープ6,7の巾を
違えて連結して各種組み合わせのシート固着用テープA
を形成することができるものである。
【0030】上記連結テープによるシート固着用テープ
の使用方法は、前記1条のテープ基材1によって形成し
た場合と同一であり説明を省略する。また、この連結テ
ープによる実施例において表面側の保護シート固定用粘
着剤層10の上に適宜離型紙を配置してロール型に巻き取
った形態で形成しておいてもよいことは言うまでもな
い。なお、上記実施例ではテープ基材1の被保護体固定
用粘着剤層2と保護シート固定用粘着剤層3を上下半に
形成した例を示したが、被保護体固定用粘着剤層2面を
やや幅広く形成するようにするとよい。
の使用方法は、前記1条のテープ基材1によって形成し
た場合と同一であり説明を省略する。また、この連結テ
ープによる実施例において表面側の保護シート固定用粘
着剤層10の上に適宜離型紙を配置してロール型に巻き取
った形態で形成しておいてもよいことは言うまでもな
い。なお、上記実施例ではテープ基材1の被保護体固定
用粘着剤層2と保護シート固定用粘着剤層3を上下半に
形成した例を示したが、被保護体固定用粘着剤層2面を
やや幅広く形成するようにするとよい。
【0031】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のシート固定用
テープによれば、テープ基材の裏面に壁面・床面あるい
は建築用仕上げ材やガラス板周辺部などの被保護体表面
に貼着固定される被保護体固着用粘着剤層が形成されて
いると共に、該テープ基材の略下半部表面に適宜保護シ
ート材が貼着固定される適宜巾の保護シート固定用粘着
剤層が設けられ、かつ、該テープ基材の上半部表面が粘
着層を有さないテープ基材露出面に形成されていること
を特徴とするシート固定用テープであるので、テープ基
材裏面の被保護体固定用粘着剤層を被保護体に確実に密
着させて固着できるものであり、テープ材を上記上半部
のテープ基材露出面を持って引き延ばしてから指先で押
さえつけることで被保護体の上皺などを生じさせること
なく、平坦にかつ均一に貼着させることができるように
なる。
テープによれば、テープ基材の裏面に壁面・床面あるい
は建築用仕上げ材やガラス板周辺部などの被保護体表面
に貼着固定される被保護体固着用粘着剤層が形成されて
いると共に、該テープ基材の略下半部表面に適宜保護シ
ート材が貼着固定される適宜巾の保護シート固定用粘着
剤層が設けられ、かつ、該テープ基材の上半部表面が粘
着層を有さないテープ基材露出面に形成されていること
を特徴とするシート固定用テープであるので、テープ基
材裏面の被保護体固定用粘着剤層を被保護体に確実に密
着させて固着できるものであり、テープ材を上記上半部
のテープ基材露出面を持って引き延ばしてから指先で押
さえつけることで被保護体の上皺などを生じさせること
なく、平坦にかつ均一に貼着させることができるように
なる。
【0032】また、テープ基材の略下半部表面に適宜巾
の保護シート固定用粘着剤層が設けられているので、テ
ープ材を被保護体に取り付けた後に適宜保護シートをこ
の保護シート固定用粘着剤層の表面に密着させて固定す
ることができるようになり、テープ材の貼着作業と保護
シートの固定作業を別々に行うことが可能であり、シー
ト固定用テープを先に貼った状態でこの上から保護シー
トを両手でしっかりと持って伸ばしながら貼着させて効
率よく保護シートを固定することができるという効果を
有する。
の保護シート固定用粘着剤層が設けられているので、テ
ープ材を被保護体に取り付けた後に適宜保護シートをこ
の保護シート固定用粘着剤層の表面に密着させて固定す
ることができるようになり、テープ材の貼着作業と保護
シートの固定作業を別々に行うことが可能であり、シー
ト固定用テープを先に貼った状態でこの上から保護シー
トを両手でしっかりと持って伸ばしながら貼着させて効
率よく保護シートを固定することができるという効果を
有する。
【0033】さらに、この保護シートを固定する時には
テープ材の上半部表面がテープ基材露出面に形成されて
いるので、テープ材表面の粘着剤が指先に付着してくる
ことがなく、上記貼着させた保護シートとシート固定用
テープの上半部とを一緒に押さえつけて平滑な貼りつけ
状態が得られるという効果を有するものである。
テープ材の上半部表面がテープ基材露出面に形成されて
いるので、テープ材表面の粘着剤が指先に付着してくる
ことがなく、上記貼着させた保護シートとシート固定用
テープの上半部とを一緒に押さえつけて平滑な貼りつけ
状態が得られるという効果を有するものである。
【0034】また、もう一方の態様である本発明のシー
ト固定用テープは、片面に粘着剤層を設けた2条の片面
粘着テープを、各粘着テープの粘着面同士がそれぞれ表
裏逆向きになるようにして各粘着テープの側端部の粘着
面同士を重ね合わせて貼着連結してなる連結テープ材で
あって、該連結テープ材の略上半部の裏面に建築用仕上
げ材やガラス板周辺部などの被保護体表面に貼着される
被保護体固着用粘着剤層を露出させると共に、該上半部
の表面に粘着しないテープ基材の露出面を形成し、該連
結テープ材の略下半部の表面に保護シートが貼着される
保護シート固定用粘着剤層を適宜巾で露出させたことを
特徴とするシート固定用テープであるので、片側の粘着
テープが被保護体への固定を確実にするようになり、ま
た他方の粘着テープが表面側に粘着剤層を露出させて保
護シートの固定を行うようになる。
ト固定用テープは、片面に粘着剤層を設けた2条の片面
粘着テープを、各粘着テープの粘着面同士がそれぞれ表
裏逆向きになるようにして各粘着テープの側端部の粘着
面同士を重ね合わせて貼着連結してなる連結テープ材で
あって、該連結テープ材の略上半部の裏面に建築用仕上
げ材やガラス板周辺部などの被保護体表面に貼着される
被保護体固着用粘着剤層を露出させると共に、該上半部
の表面に粘着しないテープ基材の露出面を形成し、該連
結テープ材の略下半部の表面に保護シートが貼着される
保護シート固定用粘着剤層を適宜巾で露出させたことを
特徴とするシート固定用テープであるので、片側の粘着
テープが被保護体への固定を確実にするようになり、ま
た他方の粘着テープが表面側に粘着剤層を露出させて保
護シートの固定を行うようになる。
【0035】また、この連結テープによれば、従来の片
面粘着テープの製造工程中で2条のテープ材を寄せて側
端部を連結するだけで形成できるとともに、各粘着テー
プの粘着力を変えて形成したり、あるいは粘着テープの
巾を違えて連結して各種組み合わせのシート固着用テー
プを形成することができるという利点を有する。
面粘着テープの製造工程中で2条のテープ材を寄せて側
端部を連結するだけで形成できるとともに、各粘着テー
プの粘着力を変えて形成したり、あるいは粘着テープの
巾を違えて連結して各種組み合わせのシート固着用テー
プを形成することができるという利点を有する。
【0036】さらに、本発明の保護シートの固定方法
は、テープ基材の裏面に適宜巾の被保護体固着用粘着剤
層が形成されていると共に、該テープ基材の略下半部表
面に適宜巾の保護シート固定用粘着剤層が設けられ、か
つ、該テープ基材の上半部表面が粘着層を有さないテー
プ基材露出面に形成されたシート固定用テープを、建築
用仕上げ材やガラス板などの非保護体部分と保護体部分
の境界部に予めシート固定用テープ裏面の被保護体固着
用粘着剤層を介して貼着した後に、該シート固定用テー
プ表面の保護シート固定用粘着剤層上に保護シート端部
を配設してテープ表面の保護シート固定用粘着剤層上に
所定巾で固着させることを特徴とする保護シートの固定
方法であるので、建築用仕上げ材やガラス板などの被保
護体の四周周辺部表面あるいは両端部表面などの保護シ
ート固定部の表面に、予めシート固定用テープを貼着し
た後に、該テープ表面の保護シート固定用粘着剤層上に
保護シート端部を配設して固着させることができる。
は、テープ基材の裏面に適宜巾の被保護体固着用粘着剤
層が形成されていると共に、該テープ基材の略下半部表
面に適宜巾の保護シート固定用粘着剤層が設けられ、か
つ、該テープ基材の上半部表面が粘着層を有さないテー
プ基材露出面に形成されたシート固定用テープを、建築
用仕上げ材やガラス板などの非保護体部分と保護体部分
の境界部に予めシート固定用テープ裏面の被保護体固着
用粘着剤層を介して貼着した後に、該シート固定用テー
プ表面の保護シート固定用粘着剤層上に保護シート端部
を配設してテープ表面の保護シート固定用粘着剤層上に
所定巾で固着させることを特徴とする保護シートの固定
方法であるので、建築用仕上げ材やガラス板などの被保
護体の四周周辺部表面あるいは両端部表面などの保護シ
ート固定部の表面に、予めシート固定用テープを貼着し
た後に、該テープ表面の保護シート固定用粘着剤層上に
保護シート端部を配設して固着させることができる。
【0037】従って、予めシート固定用テープを被保護
体に貼着固定させておいてから保護シートをこのシート
固定用テープ表面に止め付けことができるので、位置決
めが容易であるとともに、テープ材表面の保護シート固
定用粘着剤層に保護シートを均一な貼着巾で取り付けて
保護シートに皺や偏りを生じることなく固定できるとい
う効果を有する。
体に貼着固定させておいてから保護シートをこのシート
固定用テープ表面に止め付けことができるので、位置決
めが容易であるとともに、テープ材表面の保護シート固
定用粘着剤層に保護シートを均一な貼着巾で取り付けて
保護シートに皺や偏りを生じることなく固定できるとい
う効果を有する。
【0038】また、本発明方法によれば、シート固定用
テープの貼着作業と、保護シートの固定作業とを別々に
行うことができるので、保護シートを広げながら、シー
トに皺がよらないよう貼着できるものであり、大きな保
護シートであっても、両手が自由に使えるので1人の作
業者で効率よく保護シートの固定ができるという効果を
有するものである。
テープの貼着作業と、保護シートの固定作業とを別々に
行うことができるので、保護シートを広げながら、シー
トに皺がよらないよう貼着できるものであり、大きな保
護シートであっても、両手が自由に使えるので1人の作
業者で効率よく保護シートの固定ができるという効果を
有するものである。
【図1】本発明のシート固定用テープの一実施例を示す
斜視図、
斜視図、
【図2】図1のシート固定用テープの離型紙の配置状態
の一例を示す斜視図、
の一例を示す斜視図、
【図3】図1のシート固定用テープの離型紙の配置状態
の他の例を示す斜視図、
の他の例を示す斜視図、
【図4】図1のシート固定用テープの使用状態を示す簡
略図、
略図、
【図5】図1のシート固定用テープの他の使用状態を示
す斜視図、
す斜視図、
【図6】図1のシート固定用テープによって保護シート
を固定した状態を示す斜視図、
を固定した状態を示す斜視図、
【図7】本発明のシート固定用テープの他の実施例を示
す斜視図、
す斜視図、
【図8】本発明のシート固定用テープの他の態様例を示
す斜視図、
す斜視図、
【図9】従来の保護シートの固定状態を説明する一部拡
大断面図斜視図、
大断面図斜視図、
【図10】従来の保護シートの固定状態の他の例を説明
する一部拡大断面図斜視図、
する一部拡大断面図斜視図、
1 テープ基材 2 被保護体固定用粘着剤層 3 保護シート固定用粘着剤層 4 テープ基材露出面 5 離型紙 6 粘着テープ 7 粘着テープ 8 被保護体固定用粘着剤層 9 テープ基材露出面 10 保護シート固定用粘着剤層 A シート固定用テープ B 被保護体 C 保護シート
Claims (6)
- 【請求項1】 テープ基材の裏面に建築用仕上げ材やガ
ラス板周辺部などの被保護体表面に貼着固定される被保
護体固着用粘着剤層が形成されていると共に、該テープ
基材の略下半部表面に適宜保護シート材が貼着固定され
る適宜巾の保護シート固定用粘着剤層が設けられ、か
つ、該テープ基材の略上半部表面が粘着層を有さないテ
ープ基材露出面に形成されていることを特徴とするシー
ト固定用テープ。 - 【請求項2】 上記テープ基材の裏面の被保護体固着用
粘着剤層が、該テープ基材裏面の略上半部のみに設けら
れていることを特徴とする請求項1に記載のシート固定
用テープ。 - 【請求項3】 上記テープ基材の裏面の被保護体固着用
粘着剤層が、該テープ基材の裏面全面に設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載のシート固定用テー
プ。 - 【請求項4】 片面に粘着剤層を設けた2条の片面粘着
テープを、各粘着テープの粘着面同士がそれぞれ表裏逆
向きになるようにして各粘着テープの側端部の粘着面同
士を重ね合わせて貼着連結してなる連結テープ材であっ
て、該連結テープ材の略上半部の裏面に建築用仕上げ材
やガラス板周辺部などの被保護体表面に貼着される被保
護体固着用粘着剤層を露出させると共に、該略上半部の
表面に粘着しないテープ基材の露出面を形成し、該連結
テープ材の略下半部の表面に保護シートが貼着される保
護シート固定用粘着剤層を適宜巾で露出させたことを特
徴とするシート固定用テープ。 - 【請求項5】 テープ表面に露出させた保護シート固定
用粘着剤層の上面に適宜離型紙が配設されていることを
特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のシ
ート固定用テープ。 - 【請求項6】 テープ基材の裏面に適宜巾の被保護体固
着用粘着剤層が形成されていると共に、該テープ基材の
略下半部表面に適宜巾の保護シート固定用粘着剤層が設
けられ、かつ、該テープ基材の略上半部表面が粘着層を
有さないテープ基材露出面に形成されたシート固定用テ
ープを、建築用仕上げ材やガラス板などの非保護体部分
と保護体部分の境界部に予めシート固定用テープ裏面の
被保護体固着用粘着剤層を介して貼着した後に、該シー
ト固定用テープ表面の保護シート固定用粘着剤層上に保
護シート端部を配設してテープ表面の保護シート固定用
粘着剤層上に所定巾で固着させることを特徴とする保護
シートの固定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7179319A JPH093419A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | シート固定用テープおよび保護シートの固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7179319A JPH093419A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | シート固定用テープおよび保護シートの固定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH093419A true JPH093419A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=16063761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7179319A Pending JPH093419A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | シート固定用テープおよび保護シートの固定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH093419A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109456712A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-03-12 | 潘存若 | 一种对联基座及使用该对联基座制成的对联安装座 |
| JP2023088100A (ja) * | 2021-12-14 | 2023-06-26 | 積水化学工業株式会社 | バルコニーの仮雨仕舞構造 |
-
1995
- 1995-06-21 JP JP7179319A patent/JPH093419A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109456712A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-03-12 | 潘存若 | 一种对联基座及使用该对联基座制成的对联安装座 |
| JP2023088100A (ja) * | 2021-12-14 | 2023-06-26 | 積水化学工業株式会社 | バルコニーの仮雨仕舞構造 |
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