JPH0934440A - マルチフォント表示装置 - Google Patents
マルチフォント表示装置Info
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- JPH0934440A JPH0934440A JP7178639A JP17863995A JPH0934440A JP H0934440 A JPH0934440 A JP H0934440A JP 7178639 A JP7178639 A JP 7178639A JP 17863995 A JP17863995 A JP 17863995A JP H0934440 A JPH0934440 A JP H0934440A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マルチフォント表示装置に関し、画面定義体
による画面表示においてフィールド別に異なる書体で表
示できることを目的とする。 【構成】 所定フィールド単位に表示文字の書体を指定
した画面定義体(30)と、該フィールドに文字表示を行う
場合、前記画面定義体を参照して該フィールドに対し指
定された書体で表示する表示制御部(31)とを有するよう
に構成する。
による画面表示においてフィールド別に異なる書体で表
示できることを目的とする。 【構成】 所定フィールド単位に表示文字の書体を指定
した画面定義体(30)と、該フィールドに文字表示を行う
場合、前記画面定義体を参照して該フィールドに対し指
定された書体で表示する表示制御部(31)とを有するよう
に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画面定義体を用いたマ
ルチフォント表示装置に関する。画面対応でデータの入
出力を行う入出力処理装置では、各項目の表示文字(項
目文字),その表示属性および、それらの各項目に対応
する入出力フィールドは画面定義体で定義されている。
ルチフォント表示装置に関する。画面対応でデータの入
出力を行う入出力処理装置では、各項目の表示文字(項
目文字),その表示属性および、それらの各項目に対応
する入出力フィールドは画面定義体で定義されている。
【0002】このような入出力処理装置において、1画
面中の項目数が多くなるに従い、着目する項目文字また
は入出力文字の目視識別に時間がかかるといった操作上
の不便が生じるようになり、特に重要項目を見やすくす
る画面レイアウトが必要とされる。
面中の項目数が多くなるに従い、着目する項目文字また
は入出力文字の目視識別に時間がかかるといった操作上
の不便が生じるようになり、特に重要項目を見やすくす
る画面レイアウトが必要とされる。
【0003】
【従来の技術】図5は従来例の説明図で、画面対応で入
出力処理を行う装置例を示したものである。
出力処理を行う装置例を示したものである。
【0004】図5において、画面定義体1は、項目表示
フィールド情報テーブル3と入出力フィールド情報テー
ブル2から構成されており、項目表示フィールド情報テ
ーブル3には、項目表示フィールド,・・・とし
て、それぞれ固定の項目文字およびその表示位置,色等
の表示属性が定義されており、入出力フィールド情報テ
ーブル3には、各項目に対応して入出力されるデータを
表示するフィールドの属性(表示位置,桁数等)が定義
されており、それぞれ入出力画面ごとにファイルされて
いる。
フィールド情報テーブル3と入出力フィールド情報テー
ブル2から構成されており、項目表示フィールド情報テ
ーブル3には、項目表示フィールド,・・・とし
て、それぞれ固定の項目文字およびその表示位置,色等
の表示属性が定義されており、入出力フィールド情報テ
ーブル3には、各項目に対応して入出力されるデータを
表示するフィールドの属性(表示位置,桁数等)が定義
されており、それぞれ入出力画面ごとにファイルされて
いる。
【0005】入出力画面が指定されて画面がオープンさ
れた場合、その入出力画面に対応した画面定義体1が参
照され、先ず項目表示フィールド情報テーブル3に基づ
いて、「従業員番号,「氏名」等の項目文字のデータお
よび入出力フィールドの罫線枠データが表示属性ととも
に論理画面メモリ8に展開され、表示制御部5により表
示画面メモリ6にドット展開される。この際、表示制御
部5は文字コードにより文字パターンメモリ4を参照し
て文字パターンを表示画面メモリ6に展開する。これに
より、表示画面メモリ6の内容は走査読み出されて表示
画面7に表示される。
れた場合、その入出力画面に対応した画面定義体1が参
照され、先ず項目表示フィールド情報テーブル3に基づ
いて、「従業員番号,「氏名」等の項目文字のデータお
よび入出力フィールドの罫線枠データが表示属性ととも
に論理画面メモリ8に展開され、表示制御部5により表
示画面メモリ6にドット展開される。この際、表示制御
部5は文字コードにより文字パターンメモリ4を参照し
て文字パターンを表示画面メモリ6に展開する。これに
より、表示画面メモリ6の内容は走査読み出されて表示
画面7に表示される。
【0006】この状態で、入出力フィールドの先頭にカ
ーソルが表示される(データを入力するフィールドは入
力フィールドと称し、処理結果が出力されるフィールド
を出力フィールドとも称する)ので、所定のデータをキ
ーボードからデータを入力する。正常に入力された場合
は、入力フィールド順にカーソルが移動して次の入力フ
ィールドが指示される。
ーソルが表示される(データを入力するフィールドは入
力フィールドと称し、処理結果が出力されるフィールド
を出力フィールドとも称する)ので、所定のデータをキ
ーボードからデータを入力する。正常に入力された場合
は、入力フィールド順にカーソルが移動して次の入力フ
ィールドが指示される。
【0007】この入出力フィールドに入出力されるデー
タは、図示省略したメモリに、項目対応で保存されると
ともに、論理画面メモリ8に展開されている論理画面に
編集されて項目文字とともに表示される。
タは、図示省略したメモリに、項目対応で保存されると
ともに、論理画面メモリ8に展開されている論理画面に
編集されて項目文字とともに表示される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した画面定義
体1を使用した入出力処理装置において、項目文字およ
び入出力文字は固定の文字パターン、例えば「明朝体」
のフォントで展開されており、その文字パターンの大き
さに基づいて1つの入出力画面(以下ウィンドウと称す
る)の大きさが決定されていた。
体1を使用した入出力処理装置において、項目文字およ
び入出力文字は固定の文字パターン、例えば「明朝体」
のフォントで展開されており、その文字パターンの大き
さに基づいて1つの入出力画面(以下ウィンドウと称す
る)の大きさが決定されていた。
【0009】そして、画面定義体1内には各項目の表示
位置等が指定されて、図5に示す表示画面7に示すよう
な入出力画面が表示されている。このように項目文字,
入出力フィールドの表示位置,大きさ等は、文字フォン
トの大きさに基づく桁,行で決定されて画面管理が行わ
れているが、このような一様な画面レイアウトでは、項
目数が多くなると、目視識別が困難となり、操作性が悪
くなるといった課題がある。
位置等が指定されて、図5に示す表示画面7に示すよう
な入出力画面が表示されている。このように項目文字,
入出力フィールドの表示位置,大きさ等は、文字フォン
トの大きさに基づく桁,行で決定されて画面管理が行わ
れているが、このような一様な画面レイアウトでは、項
目数が多くなると、目視識別が困難となり、操作性が悪
くなるといった課題がある。
【0010】本発明は、上記課題に鑑み、フィールド単
位で書体が指定できるマルチフォント表示装置を提供す
ることを目的とする。
位で書体が指定できるマルチフォント表示装置を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のマルチフォント表示装置は、図1の本発明
の原理図に示すように、 (1) 所定フィールド単位に表示文字の書体を指定した画
面定義体30と、該フィールドに文字表示を行う場合、前
記画面定義体30を参照して該フィールドに対し指定さて
いる書体で表示する表示制御部31とを有するように構成
する。 (2) 前記(1) において、所定フィールド単位は、項目表
示フィールドおよび対応する入出力フィールドであるよ
うに構成する。 (3) 前記(1) または(2) において、書体の指定は、文字
の大きさ,文字修飾方法,傾斜の有無,文字ピッチの指
定を含むものであるように構成する。 (4) 前記(1) または(2) または(3) において、フィール
ドの大きさを表す桁数,行数,行間,文字ピッチおよび
書体の大きさから表示ウィンドウの大きさを算出するウ
ィンドウサイズ算出部を設け、各フィールドの表示文字
を前記算出されたウィンドウ内の所定位置にそれぞれ割
り当てて表示するように構成する。
め、本発明のマルチフォント表示装置は、図1の本発明
の原理図に示すように、 (1) 所定フィールド単位に表示文字の書体を指定した画
面定義体30と、該フィールドに文字表示を行う場合、前
記画面定義体30を参照して該フィールドに対し指定さて
いる書体で表示する表示制御部31とを有するように構成
する。 (2) 前記(1) において、所定フィールド単位は、項目表
示フィールドおよび対応する入出力フィールドであるよ
うに構成する。 (3) 前記(1) または(2) において、書体の指定は、文字
の大きさ,文字修飾方法,傾斜の有無,文字ピッチの指
定を含むものであるように構成する。 (4) 前記(1) または(2) または(3) において、フィール
ドの大きさを表す桁数,行数,行間,文字ピッチおよび
書体の大きさから表示ウィンドウの大きさを算出するウ
ィンドウサイズ算出部を設け、各フィールドの表示文字
を前記算出されたウィンドウ内の所定位置にそれぞれ割
り当てて表示するように構成する。
【0012】
(1) 図1の画面上の各フィールドを規定する画面定義体
30において、所定フィールド単位に表示文字の書体を指
定する。表示制御部31は、各フィールドに文字表示を行
う場合、画面定義体30を参照して表示属性等を参照する
が、同時に書体を参照して、その書体で表示する。
30において、所定フィールド単位に表示文字の書体を指
定する。表示制御部31は、各フィールドに文字表示を行
う場合、画面定義体30を参照して表示属性等を参照する
が、同時に書体を参照して、その書体で表示する。
【0013】これにより、あるフィールドの表示文字を
他のフィールドとは異なる書体で表示することができ、
書体の差別化により重要項目の目視識別が容易となる。 (2) 前記(1) において、所定フィールド単位を、項目表
示フィールドと対応する入出力フィールドとし、これら
を同一書体で表示するよう画面定義体30で指定する。こ
れにより、項目文字,その項目に対応する入出力文字が
同一書体で表示されるので、さらに目視識別容易な項目
表示が達成できる。 (3) 前記(1) または(2) において、書体の指定は「明朝
体」, 「ゴシック」等のフォント指定の他に、文字の大
きさ,文字修飾方法(文字の太さ,セリフ状態等),傾
斜の有無,文字ピッチの指定ができるものとする。これ
により、さらに項目間の文字差別化を行うことができ
る。 (4) 前記(1) または(2) または(3) において、行間,文
字ピッチおよび書体の大きさから1行1桁の画素数を算
出し、フィールドの大きさを表す桁数,行数, 先頭位置
等から表示ウィンドウの大きさを算出するウィンドウサ
イズ算出部を設ける。表示制御部31は、各フィールドの
表示文字を、画面定義体30で定義されている表示位置に
基づいて、前記算出されたウィンドウ内の所定行桁位置
にそれぞれ表示する。
他のフィールドとは異なる書体で表示することができ、
書体の差別化により重要項目の目視識別が容易となる。 (2) 前記(1) において、所定フィールド単位を、項目表
示フィールドと対応する入出力フィールドとし、これら
を同一書体で表示するよう画面定義体30で指定する。こ
れにより、項目文字,その項目に対応する入出力文字が
同一書体で表示されるので、さらに目視識別容易な項目
表示が達成できる。 (3) 前記(1) または(2) において、書体の指定は「明朝
体」, 「ゴシック」等のフォント指定の他に、文字の大
きさ,文字修飾方法(文字の太さ,セリフ状態等),傾
斜の有無,文字ピッチの指定ができるものとする。これ
により、さらに項目間の文字差別化を行うことができ
る。 (4) 前記(1) または(2) または(3) において、行間,文
字ピッチおよび書体の大きさから1行1桁の画素数を算
出し、フィールドの大きさを表す桁数,行数, 先頭位置
等から表示ウィンドウの大きさを算出するウィンドウサ
イズ算出部を設ける。表示制御部31は、各フィールドの
表示文字を、画面定義体30で定義されている表示位置に
基づいて、前記算出されたウィンドウ内の所定行桁位置
にそれぞれ表示する。
【0014】これにより、拡大文字、大きさの異なるフ
ォント、例えば「教科書体」等を採用しても、画面定義
体30のうちの桁, 行等の表示位置情報の変更を行う必要
がなく、表示管理が容易となる。
ォント、例えば「教科書体」等を採用しても、画面定義
体30のうちの桁, 行等の表示位置情報の変更を行う必要
がなく、表示管理が容易となる。
【0015】以上のごとく、画面定義体30の各フィール
ドについて、それぞれ書体が指定できるので、ある項目
について他の項目との間で表示の差別化ができ、項目数
が増加しても目視による認識が容易となり、操作性、即
ち、データの目視確認、入力操作が容易となる等の効果
を奏する。
ドについて、それぞれ書体が指定できるので、ある項目
について他の項目との間で表示の差別化ができ、項目数
が増加しても目視による認識が容易となり、操作性、即
ち、データの目視確認、入力操作が容易となる等の効果
を奏する。
【0016】
【実施例】図2は一実施例の構成図、図3はウィンドウ
サイズ変更説明図、図4は表示制御フローチャート図で
ある。
サイズ変更説明図、図4は表示制御フローチャート図で
ある。
【0017】本実施例では、入出力画面をオープンする
に際し画面定義体の全項目を参照し、指定されている書
体のうちより最も文字サイズの大きい書体を抽出して1
行1桁を決定し、この1行1桁の大きさをすべてのフィ
ールドに適用してウィンドウサイズを設定する例を示
す。なお、各項目の表示文字、つまり、入出力文字と対
応する項目文字は同一書体で表示するものとし、書体の
指定がない項目は基本書体、例えば「明朝体」の細字、
サンセリフ,固定ピッチ,傾斜無し等とする。
に際し画面定義体の全項目を参照し、指定されている書
体のうちより最も文字サイズの大きい書体を抽出して1
行1桁を決定し、この1行1桁の大きさをすべてのフィ
ールドに適用してウィンドウサイズを設定する例を示
す。なお、各項目の表示文字、つまり、入出力文字と対
応する項目文字は同一書体で表示するものとし、書体の
指定がない項目は基本書体、例えば「明朝体」の細字、
サンセリフ,固定ピッチ,傾斜無し等とする。
【0018】図2において、11は論理画面メモリで、画
面定義体13に基づく項目文字情報および入出力文字情報
が展開される。この文字情報は、文字コード,表示位
置,書体テーブルポインタ等から構成される。
面定義体13に基づく項目文字情報および入出力文字情報
が展開される。この文字情報は、文字コード,表示位
置,書体テーブルポインタ等から構成される。
【0019】12は書体テーブルで、文字の字体,文字ピ
ッチ(文字幅によりピッチを変える可変ピッチ/固定ピ
ッチ),文字のセリフ状態(例えばJの上部の横バーを
「ひげ」と称し、ひげ付きをセリフ,ひげ無しをサンセ
リフとして指定する)、文字の太さ(細字,太字),文
字の傾斜(日本語については傾斜角度,英字等はローマ
ン,イタリック別)の情報が格納されており、それぞれ
テーブルポインタで指定される。
ッチ(文字幅によりピッチを変える可変ピッチ/固定ピ
ッチ),文字のセリフ状態(例えばJの上部の横バーを
「ひげ」と称し、ひげ付きをセリフ,ひげ無しをサンセ
リフとして指定する)、文字の太さ(細字,太字),文
字の傾斜(日本語については傾斜角度,英字等はローマ
ン,イタリック別)の情報が格納されており、それぞれ
テーブルポインタで指定される。
【0020】本発明の目的は項目間の差別化にあるの
で、例えば、字体についても一見して差別化ができる字
体(フォント)、例えば、一般文字(明朝体)/筆記体
のごとくその種類を選択することが望ましい。
で、例えば、字体についても一見して差別化ができる字
体(フォント)、例えば、一般文字(明朝体)/筆記体
のごとくその種類を選択することが望ましい。
【0021】13は画面定義体で、項目表示フィールド情
報テーブル15と、入出力フィールド情報テーブル14とが
対応してファイルされたもので、画面オープン時に図示
省略した主メモリに展開され、参照される。
報テーブル15と、入出力フィールド情報テーブル14とが
対応してファイルされたもので、画面オープン時に図示
省略した主メモリに展開され、参照される。
【0022】ここで、項目表示フィールド情報テーブル
15は、項目名(項目文字)の表示情報の集合体であっ
て、各項目情報, ・・・には、項目文字、表示位
置, 色等の表示属性とともに、書体テーブルポインタが
格納されている。このポインタは、前述した字体の指
定, 文字ピッチが固定か可変か等の書体をそれぞれ指定
する複数のポインタ(テーブル内アドレス)より構成さ
れており、このポインタで、例えば、「ゴシック体」,
1.2倍拡大,傾斜30度をそれぞれ指定すると、図2
の表示画面7のうちの項目文字のごとく表示される。
なお、個別に指定するのではなく、通常の書体と比較し
て識別可能な望ましい組み合わせの書体を1つの書体と
して、英字,日本語,数字等について書体テーブル12に
それぞれ用意して指定してもよい。
15は、項目名(項目文字)の表示情報の集合体であっ
て、各項目情報, ・・・には、項目文字、表示位
置, 色等の表示属性とともに、書体テーブルポインタが
格納されている。このポインタは、前述した字体の指
定, 文字ピッチが固定か可変か等の書体をそれぞれ指定
する複数のポインタ(テーブル内アドレス)より構成さ
れており、このポインタで、例えば、「ゴシック体」,
1.2倍拡大,傾斜30度をそれぞれ指定すると、図2
の表示画面7のうちの項目文字のごとく表示される。
なお、個別に指定するのではなく、通常の書体と比較し
て識別可能な望ましい組み合わせの書体を1つの書体と
して、英字,日本語,数字等について書体テーブル12に
それぞれ用意して指定してもよい。
【0023】入出力フィールド情報テーブル14は、ここ
では項目情報, に対応した入出力フィールドを定義
したもので、このフィールドに入出力されるデータを表
示する際は、項目表示フィールド情報テーブル15を参照
して書体テーブルポインタを獲得し、項目文字と同一書
体で表示する。この同一書体を指定する方法としては、
入出力フィールド情報テーブル14内に同じ書体テーブル
ポインタを格納しておく方法もあり、また、後述するよ
うに、論理画面に入出力文字を組み入れる際に、項目文
字と同一項目として取り扱う方法もある。
では項目情報, に対応した入出力フィールドを定義
したもので、このフィールドに入出力されるデータを表
示する際は、項目表示フィールド情報テーブル15を参照
して書体テーブルポインタを獲得し、項目文字と同一書
体で表示する。この同一書体を指定する方法としては、
入出力フィールド情報テーブル14内に同じ書体テーブル
ポインタを格納しておく方法もあり、また、後述するよ
うに、論理画面に入出力文字を組み入れる際に、項目文
字と同一項目として取り扱う方法もある。
【0024】18はフォント情報で、使用する字体の1行
1桁の画素数が格納されている。なお、行間ピッチが固
定の場合、罫線で入出力フィールド枠を表示する場合
は、その分の画素数を1行の画素数に組み入れておく。
文字間隔の場合は桁画素数に組み入れるか、または罫線
分は、例えば1文字分のごとく別に定めておく。
1桁の画素数が格納されている。なお、行間ピッチが固
定の場合、罫線で入出力フィールド枠を表示する場合
は、その分の画素数を1行の画素数に組み入れておく。
文字間隔の場合は桁画素数に組み入れるか、または罫線
分は、例えば1文字分のごとく別に定めておく。
【0025】17はウィンドウサイズ算出部で、画面オー
プン時に画面定義体13を検索し、その画面定義体13で指
定されている書体のうち、最も大きい書体を見い出し、
その書体の大きさをすべてのフィールドの1行1桁とし
てウィンドウサイズを算出する。そして、このウィンド
ウサイズを基準として、画面定義体13で指定されている
行, 桁位置を用いて各文字を表示する。図3の(1) は従
来の基本サイズを示したもの、図3の(2) は、縦横2倍
拡大文字が指定された場合のウィンドウサイズを示した
もので、他の項目の表示文字は、拡大文字の行,桁が使
用され、その1文字内の所定位置にパターンが展開され
る。
プン時に画面定義体13を検索し、その画面定義体13で指
定されている書体のうち、最も大きい書体を見い出し、
その書体の大きさをすべてのフィールドの1行1桁とし
てウィンドウサイズを算出する。そして、このウィンド
ウサイズを基準として、画面定義体13で指定されている
行, 桁位置を用いて各文字を表示する。図3の(1) は従
来の基本サイズを示したもの、図3の(2) は、縦横2倍
拡大文字が指定された場合のウィンドウサイズを示した
もので、他の項目の表示文字は、拡大文字の行,桁が使
用され、その1文字内の所定位置にパターンが展開され
る。
【0026】21は表示制御部で、画面定義体13に基づい
て、項目文字情報、図示省略したキーボードから入出力
された入力データ,処理結果の出力データ等の入出力文
字情報を論理画面メモリ11に展開するとともに、展開さ
れている情報に基づいて、文字パターンメモリ19を参照
しつつ、表示画面メモリ6に文字パターンを展開し、且
つ走査読み出して表示画面7に表示する。この際、書体
テーブルポインタも論理画面内に格納する。前述のごと
く、実際は、差別化する項目のみ書体を指定するものと
し、書体が無指定の場合は通常の基本書体として、文字
パターンメモリ19のフォント用のものを参照する。字
体が指定されている場合は、切換部20により、文字パタ
ーンメモリ19を対応するフォント用のものに切り替えて
パターン展開する。
て、項目文字情報、図示省略したキーボードから入出力
された入力データ,処理結果の出力データ等の入出力文
字情報を論理画面メモリ11に展開するとともに、展開さ
れている情報に基づいて、文字パターンメモリ19を参照
しつつ、表示画面メモリ6に文字パターンを展開し、且
つ走査読み出して表示画面7に表示する。この際、書体
テーブルポインタも論理画面内に格納する。前述のごと
く、実際は、差別化する項目のみ書体を指定するものと
し、書体が無指定の場合は通常の基本書体として、文字
パターンメモリ19のフォント用のものを参照する。字
体が指定されている場合は、切換部20により、文字パタ
ーンメモリ19を対応するフォント用のものに切り替えて
パターン展開する。
【0027】22は修飾部で、文字の拡大/縮小,文字の
太さが指定されている場合は、文字パターンメモリ19か
ら得られた文字パターンの拡大縮小処理等を行う。ま
た、文字の太さ,白抜き等の文字修飾, 可変ピッチ, 傾
斜が指定されている場合もここで処理する。なお、太文
字, セリフ等、基本の文字パターンから修飾処理を行う
代わりに、文字パターンメモリ19にパターンを登録して
おいてもよい。16は中央処理ユニットCPUで、前述し
た各部を制御して表示制御を追考させる。
太さが指定されている場合は、文字パターンメモリ19か
ら得られた文字パターンの拡大縮小処理等を行う。ま
た、文字の太さ,白抜き等の文字修飾, 可変ピッチ, 傾
斜が指定されている場合もここで処理する。なお、太文
字, セリフ等、基本の文字パターンから修飾処理を行う
代わりに、文字パターンメモリ19にパターンを登録して
おいてもよい。16は中央処理ユニットCPUで、前述し
た各部を制御して表示制御を追考させる。
【0028】以上の構成により、図4に示す表示動作が
行われる。 (1) 入出力画面が指定されて画面をオープンする際、対
応する画面定義体13の各項目を順次参照して論理画面メ
モリ11に論理画面を展開する。この際、文字コード, 表
示位置等とともに、書体テーブルポインタおよびその書
体適用終了符号も文字列の最後尾に記述しておく。な
お、記述がない項目は、通常の基本書体を使用するもの
とする。 (2) ウィンドウサイズ算出部17は、この時点で、フォン
ト情報18に基づき、使用される書体のうちから最もサイ
ズの大きい文字を摘出し、1行1桁サイズを設定する。
この際、行間ピッチ等も組み入れておく。 (3) この算出した1行1桁サイズに基づいて、ウィンド
ウサイズを算出する。通常、基本書体によるウィンドウ
サイズが算出され、設定されているので、1行1桁のサ
イズ比で算出する。なお、このウィンドウサイズは、表
示画面上のウィンドウ処理等に使用される。 (4) 続いて、論理画面メモリ11を参照して表示処理を開
始する。 (5) 表示対象項目ごとに論理画面メモリ11に入出力画面
の論理画面を展開し、文字パターンメモリ19を参照しつ
つ表示画面メモリ6に文字パターンを展開する。この
際、書体テーブルポインタの記述があれば、書体テーブ
ル12を参照し、文字パターンメモリ19の切換えの必要が
あれば、切換部20に指示し切り替えて文字パターンに展
開する。拡大指定等があれば、文字パターンの切り替え
は行わず、修飾部22により、拡大処理等を行う。 (6) 項目文字の表示がすべて終了したならば、データの
入出力待ちとなり、データが入出力される都度、論理画
面に編集して文字パターンに展開する。この入出力文字
は、対応する項目の書体で表示されるように、論理画面
中の対応する項目の書体テーブルポインタ指定と終了符
号の間に挿入する。
行われる。 (1) 入出力画面が指定されて画面をオープンする際、対
応する画面定義体13の各項目を順次参照して論理画面メ
モリ11に論理画面を展開する。この際、文字コード, 表
示位置等とともに、書体テーブルポインタおよびその書
体適用終了符号も文字列の最後尾に記述しておく。な
お、記述がない項目は、通常の基本書体を使用するもの
とする。 (2) ウィンドウサイズ算出部17は、この時点で、フォン
ト情報18に基づき、使用される書体のうちから最もサイ
ズの大きい文字を摘出し、1行1桁サイズを設定する。
この際、行間ピッチ等も組み入れておく。 (3) この算出した1行1桁サイズに基づいて、ウィンド
ウサイズを算出する。通常、基本書体によるウィンドウ
サイズが算出され、設定されているので、1行1桁のサ
イズ比で算出する。なお、このウィンドウサイズは、表
示画面上のウィンドウ処理等に使用される。 (4) 続いて、論理画面メモリ11を参照して表示処理を開
始する。 (5) 表示対象項目ごとに論理画面メモリ11に入出力画面
の論理画面を展開し、文字パターンメモリ19を参照しつ
つ表示画面メモリ6に文字パターンを展開する。この
際、書体テーブルポインタの記述があれば、書体テーブ
ル12を参照し、文字パターンメモリ19の切換えの必要が
あれば、切換部20に指示し切り替えて文字パターンに展
開する。拡大指定等があれば、文字パターンの切り替え
は行わず、修飾部22により、拡大処理等を行う。 (6) 項目文字の表示がすべて終了したならば、データの
入出力待ちとなり、データが入出力される都度、論理画
面に編集して文字パターンに展開する。この入出力文字
は、対応する項目の書体で表示されるように、論理画面
中の対応する項目の書体テーブルポインタ指定と終了符
号の間に挿入する。
【0029】以上のごとく、画面定義体に基づいて入出
力画面を表示する入出力処理装置において、画面定義体
中に書体を項目単位に指定できるようにしたため、簡易
な方法で項目間の文字表示の差別化が実現でき、一見し
て識別容易となるので、操作性が向上する。
力画面を表示する入出力処理装置において、画面定義体
中に書体を項目単位に指定できるようにしたため、簡易
な方法で項目間の文字表示の差別化が実現でき、一見し
て識別容易となるので、操作性が向上する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、特定項
目の書体を変えて表示する簡易な方法として、画面定義
体の各項目に書体を指定する方法を提供するもので、入
出力画面の特定項目が他の項目とは異なる書体で識別容
易に表示できるため、項目数が多くなると識別困難とい
う従来の課題を解決し、操作性が改善できるという効果
を奏する。
目の書体を変えて表示する簡易な方法として、画面定義
体の各項目に書体を指定する方法を提供するもので、入
出力画面の特定項目が他の項目とは異なる書体で識別容
易に表示できるため、項目数が多くなると識別困難とい
う従来の課題を解決し、操作性が改善できるという効果
を奏する。
【図1】 本発明の原理図
【図2】 一実施例の構成図
【図3】 ウィンドウサイズ変更説明図
【図4】 表示制御フローチャート図
【図5】 従来例の説明図
1 画面定義体 2 入出力フィ
ールド情報テーブル 3 項目表示フィールド情報テーブル 4 文字パター
ンメモリ 5 表示制御部 6 表示画面メ
モリ 7 表示画面 8 論理画面メ
モリ 11 メモリ 12 書体テーブ
ル 13 画面定義体 14 入出力フィ
ールド情報テーブル 15 項目表示フィールド情報テーブル 16 中央処理ユ
ニットCPU 17 ウィンドウサイズ算出部 18 フォント情
報 19 文字パターンメモリ 20 切換部 21 表示制御部 22 修飾部 30 画面定義体 31 表示制御部
ールド情報テーブル 3 項目表示フィールド情報テーブル 4 文字パター
ンメモリ 5 表示制御部 6 表示画面メ
モリ 7 表示画面 8 論理画面メ
モリ 11 メモリ 12 書体テーブ
ル 13 画面定義体 14 入出力フィ
ールド情報テーブル 15 項目表示フィールド情報テーブル 16 中央処理ユ
ニットCPU 17 ウィンドウサイズ算出部 18 フォント情
報 19 文字パターンメモリ 20 切換部 21 表示制御部 22 修飾部 30 画面定義体 31 表示制御部
Claims (4)
- 【請求項1】 所定フィールド単位に表示文字の書体
を指定した画面定義体と、 該フィールドに文字表示を行う場合、前記画面定義体を
参照して該フィールドに対し指定された書体で表示する
表示制御部とを有することを特徴とするマルチフォント
表示装置。 - 【請求項2】 該所定フィールド単位は、項目表示フ
ィールドおよび対応する入出力フィールドであることを
特徴とする請求項1記載のマルチフォント表示装置。 - 【請求項3】 該書体の指定は、文字の大きさ,文字
修飾方法,傾斜の有無,文字ピッチの指定を含むもので
あることを特徴とする請求項1または請求項2記載のマ
ルチフォント表示装置。 - 【請求項4】 各フィールドの大きさを表す桁数,行
数,行間,文字ピッチおよび書体の大きさから表示ウィ
ンドウの大きさを算出するウィンドウサイズ算出部を設
け、各フィールドの表示文字を前記算出されたウィンド
ウ内の所定位置にそれぞれ割り当てて表示するように構
成したことを特徴とする請求項1または請求項2または
請求項3記載のマルチフォント表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178639A JPH0934440A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | マルチフォント表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178639A JPH0934440A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | マルチフォント表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0934440A true JPH0934440A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16051982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7178639A Pending JPH0934440A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | マルチフォント表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0934440A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011040093A (ja) * | 2004-11-24 | 2011-02-24 | Nhn Corp | フォントサービス提供方法 |
| JP2015121991A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | 富士通株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP7178639A patent/JPH0934440A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011040093A (ja) * | 2004-11-24 | 2011-02-24 | Nhn Corp | フォントサービス提供方法 |
| JP4776626B2 (ja) * | 2004-11-24 | 2011-09-21 | エヌエイチエヌ コーポレーション | フォントサービス提供方法及びこの方法を実行するシステム |
| JP2015121991A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | 富士通株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030513 |