JPH0935013A - Icカード読み取り装置及びicカード書き込み装置 - Google Patents
Icカード読み取り装置及びicカード書き込み装置Info
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- JPH0935013A JPH0935013A JP7181848A JP18184895A JPH0935013A JP H0935013 A JPH0935013 A JP H0935013A JP 7181848 A JP7181848 A JP 7181848A JP 18184895 A JP18184895 A JP 18184895A JP H0935013 A JPH0935013 A JP H0935013A
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- 230000006854 communication Effects 0.000 claims abstract description 123
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 122
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 21
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、動作クロックの異なる複数種類の
ICカードに対しデータの読み取り又は書き込みができ
ないといった課題を解決するものである。 【解決手段】 ICカード読み取り・書き込み装置1の
内部には、制御回路6、電源7、SRAM8、EEPR
OM9、表示駆動部10、リセット制御部11、電源制
御部12、通信制御部13、クロック制御部14、発振
子15が収納されている。制御回路6には、ICカード
3からの返信データに基づいてICカード3への動作ク
ロックを一定に保つと共に通信速度を変更し、動作クロ
ックの異なる複数種類のICカード3の読み取りを可能
とする通信速度変更プログラムが登録されている。その
ため、制御回路6は、複数種の動作クロックのICカー
ド3が挿入されても自動的に通信速度を変更してICカ
ード3の動作クロックに拘わらずデータの読み取り・書
き込みを行うことができる。
ICカードに対しデータの読み取り又は書き込みができ
ないといった課題を解決するものである。 【解決手段】 ICカード読み取り・書き込み装置1の
内部には、制御回路6、電源7、SRAM8、EEPR
OM9、表示駆動部10、リセット制御部11、電源制
御部12、通信制御部13、クロック制御部14、発振
子15が収納されている。制御回路6には、ICカード
3からの返信データに基づいてICカード3への動作ク
ロックを一定に保つと共に通信速度を変更し、動作クロ
ックの異なる複数種類のICカード3の読み取りを可能
とする通信速度変更プログラムが登録されている。その
ため、制御回路6は、複数種の動作クロックのICカー
ド3が挿入されても自動的に通信速度を変更してICカ
ード3の動作クロックに拘わらずデータの読み取り・書
き込みを行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はICカード読み取り
装置及びICカード書き込み装置に係り、特にICカー
ドのメモリに所定のクロック周波数でデータの読み取り
・書き込みを行うよう構成されたICカード読み取り装
置及びICカード書き込み装置に関する。
装置及びICカード書き込み装置に係り、特にICカー
ドのメモリに所定のクロック周波数でデータの読み取り
・書き込みを行うよう構成されたICカード読み取り装
置及びICカード書き込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】個人のデータが記憶されるメモリ(EE
PROM)及びデータの読み取り・書き込みの制御を行
う1チップマイコンが内蔵されたICカードを各人に配
付して個人データを管理する管理システムの開発が進め
られている。例えば各事業所毎にICカード読み取り・
書き込み装置を設置することにより、複数の事業所にお
ける人の出入りの時間、日付等をICカードに記憶させ
ることができるので、各人がICカードを携帯し、各事
業所に設置されたICカード読み取り・書き込み装置に
ICカードを挿入するだけで、各個人の出勤時間、退社
時間、出勤日数等のデータを管理することができる。
PROM)及びデータの読み取り・書き込みの制御を行
う1チップマイコンが内蔵されたICカードを各人に配
付して個人データを管理する管理システムの開発が進め
られている。例えば各事業所毎にICカード読み取り・
書き込み装置を設置することにより、複数の事業所にお
ける人の出入りの時間、日付等をICカードに記憶させ
ることができるので、各人がICカードを携帯し、各事
業所に設置されたICカード読み取り・書き込み装置に
ICカードを挿入するだけで、各個人の出勤時間、退社
時間、出勤日数等のデータを管理することができる。
【0003】そして、ICカード読み取り・書き込み装
置では、ICカードが挿入されると、ICカードの表面
に設けられた端子を介して所定の動作クロック、電源を
供給すると共に、データの読み取り・書き込みを行う。
このように使用されるICカードにおいては、データの
授受を行うためのクロック周波数が規定されている。そ
のため、ICカード読み取り・書き込み装置の制御装置
は、規定の動作クロックで通信を行うように構成されて
いる。
置では、ICカードが挿入されると、ICカードの表面
に設けられた端子を介して所定の動作クロック、電源を
供給すると共に、データの読み取り・書き込みを行う。
このように使用されるICカードにおいては、データの
授受を行うためのクロック周波数が規定されている。そ
のため、ICカード読み取り・書き込み装置の制御装置
は、規定の動作クロックで通信を行うように構成されて
いる。
【0004】また、ICカードは、ISO規格によりそ
の形状や各寸法が決められているが、従来から動作クロ
ックの異なる複数種のICカードが使用されている。こ
の動作クロックもISO規格により統一されることにな
るものの、ICカード読み取り・書き込み装置において
は、どのICカードでも使用することができることが要
望されている。
の形状や各寸法が決められているが、従来から動作クロ
ックの異なる複数種のICカードが使用されている。こ
の動作クロックもISO規格により統一されることにな
るものの、ICカード読み取り・書き込み装置において
は、どのICカードでも使用することができることが要
望されている。
【0005】そのため、従来のICカード読み取り・書
き込み装置では、動作クロックの異なる複数種のICカ
ードに対応することができるようにICカードの各動作
クロックを生成する複数の発振回路を有する回路基板を
設けた構成となっている。そのため、ICカード読み取
り・書き込み装置にICカードが挿入されると、当該I
Cカードの動作クロックが検出され、その結果検出され
た動作クロックの発振回路が選択されて切り換わるよう
になっている。
き込み装置では、動作クロックの異なる複数種のICカ
ードに対応することができるようにICカードの各動作
クロックを生成する複数の発振回路を有する回路基板を
設けた構成となっている。そのため、ICカード読み取
り・書き込み装置にICカードが挿入されると、当該I
Cカードの動作クロックが検出され、その結果検出され
た動作クロックの発振回路が選択されて切り換わるよう
になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な構成とされた従来のICカード読み取り・書き込み装
置では、動作クロックの異なる複数種のICカードに対
応する数の発振回路が必要であり、その分回路基板が増
加して部品点数も増加するため組み立て作業に手間がか
かると共に、新しく動作クロックの異なるICカードが
作成された場合には、新たに発振回路を増設しなければ
ならないとった問題がある。
な構成とされた従来のICカード読み取り・書き込み装
置では、動作クロックの異なる複数種のICカードに対
応する数の発振回路が必要であり、その分回路基板が増
加して部品点数も増加するため組み立て作業に手間がか
かると共に、新しく動作クロックの異なるICカードが
作成された場合には、新たに発振回路を増設しなければ
ならないとった問題がある。
【0007】さらに、装置内に発振回路を増設するため
のスペースやコネクタを予め設けておく必要があるが、
空きスペースがない場合には、新しい発振回路を増設す
ることができないので、新しい動作クロックのICカー
ドを使用できなくなる。そこで、本発明は上記問題を解
決したICカード読み取り・書き込み装置を提供するこ
とを目的とする。
のスペースやコネクタを予め設けておく必要があるが、
空きスペースがない場合には、新しい発振回路を増設す
ることができないので、新しい動作クロックのICカー
ドを使用できなくなる。そこで、本発明は上記問題を解
決したICカード読み取り・書き込み装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下のような特徴を有する。上記請求項1
の発明は、ICカードが挿入されるカード挿入部と、該
カード挿入部に挿入されたICカードのメモリに記憶さ
れたデータを読み取るデータ読み取り部を有するICカ
ード読み取り装置において、前記ICカードからの返信
データに基づいてICカードへの動作クロックを一定に
保つと共に通信速度を変更し、動作クロックの異なる複
数種類のICカードの読み取りを可能とする通信速度変
更手段を備えてなることを特徴とするものである。
め、本発明は以下のような特徴を有する。上記請求項1
の発明は、ICカードが挿入されるカード挿入部と、該
カード挿入部に挿入されたICカードのメモリに記憶さ
れたデータを読み取るデータ読み取り部を有するICカ
ード読み取り装置において、前記ICカードからの返信
データに基づいてICカードへの動作クロックを一定に
保つと共に通信速度を変更し、動作クロックの異なる複
数種類のICカードの読み取りを可能とする通信速度変
更手段を備えてなることを特徴とするものである。
【0009】従って、請求項1によれば、通信速度を変
更することにより動作クロックが異なる複数種類のIC
カードが挿入されてもその動作クロックに応じた通信速
度でデータの読み取りを行うことができる。また、請求
項2の発明は、ICカードが挿入されるカード挿入部
と、該カード挿入部に挿入されたICカードのメモリに
所定周波数の動作クロックでデータを記憶させるデータ
書き込み部を有するICカード書き込み装置において、
前記ICカードからの返信データに基づいてICカード
への動作クロックを一定に保つと共に通信速度を変更
し、動作クロックの異なる複数種類のICカードへの書
き込みを可能とする通信速度変更手段を備えてなること
を特徴とするものである。
更することにより動作クロックが異なる複数種類のIC
カードが挿入されてもその動作クロックに応じた通信速
度でデータの読み取りを行うことができる。また、請求
項2の発明は、ICカードが挿入されるカード挿入部
と、該カード挿入部に挿入されたICカードのメモリに
所定周波数の動作クロックでデータを記憶させるデータ
書き込み部を有するICカード書き込み装置において、
前記ICカードからの返信データに基づいてICカード
への動作クロックを一定に保つと共に通信速度を変更
し、動作クロックの異なる複数種類のICカードへの書
き込みを可能とする通信速度変更手段を備えてなること
を特徴とするものである。
【0010】従って、請求項2によれば、通信速度を変
更することにより動作クロックが異なる複数種類のIC
カードが挿入されてもその動作クロックに応じた通信速
度でデータの書き込みを行うことができる。
更することにより動作クロックが異なる複数種類のIC
カードが挿入されてもその動作クロックに応じた通信速
度でデータの書き込みを行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の一実施
例について説明する。尚、図1はICカード読み取り・
書き込み装置の斜視図、図2はICカード読み取り・書
き込み装置のブロック図である。
例について説明する。尚、図1はICカード読み取り・
書き込み装置の斜視図、図2はICカード読み取り・書
き込み装置のブロック図である。
【0012】ICカード読み取り・書き込み装置1は、
側面からみると略三角形状に形成されており、カード挿
入操作が容易に行えるように前面1aが傾斜されてい
る。この前面1aの中央には、液晶ディスプレイよりな
る表示器2が配設され、表示器2の左右両側にはICカ
ード3が挿入されるカード挿入口4,5が配設されてい
る。
側面からみると略三角形状に形成されており、カード挿
入操作が容易に行えるように前面1aが傾斜されてい
る。この前面1aの中央には、液晶ディスプレイよりな
る表示器2が配設され、表示器2の左右両側にはICカ
ード3が挿入されるカード挿入口4,5が配設されてい
る。
【0013】ICカード読み取り・書き込み装置1の内
部には、制御回路6、電源7、SRAM8、EEPRO
M(Electrically Erasabie Programmable Read Only M
emory )9、表示駆動部10、リセット制御部11、電
源制御部12、通信制御部13、クロック制御部14、
発振子15が収納されている。
部には、制御回路6、電源7、SRAM8、EEPRO
M(Electrically Erasabie Programmable Read Only M
emory )9、表示駆動部10、リセット制御部11、電
源制御部12、通信制御部13、クロック制御部14、
発振子15が収納されている。
【0014】制御回路6は、装置全体の制御を行うデバ
イスであり、1チップマイコンよりなる。上記電源7は
装置1内の各デバイスに電源を供給すると共に、カード
挿入口4,5に挿入されたICカード3に電源を供給す
る。また、SRAM8はスタティック形メモリであり、
制御回路6が制御を行う際に一時的にデータが記憶され
る。また、EEPROM9は、電気的に書き込みが行え
る不揮発性メモリであり、制御回路6が制御を行うため
の制御プログラムや各データ等が記憶されている。この
制御プログラムには、ICカード3からの返信データに
基づいて通信制御部13の動作クロックがICカード3
の動作クロックと一致するように通信速度を変更する通
信速度変更プログラムが登録されている。
イスであり、1チップマイコンよりなる。上記電源7は
装置1内の各デバイスに電源を供給すると共に、カード
挿入口4,5に挿入されたICカード3に電源を供給す
る。また、SRAM8はスタティック形メモリであり、
制御回路6が制御を行う際に一時的にデータが記憶され
る。また、EEPROM9は、電気的に書き込みが行え
る不揮発性メモリであり、制御回路6が制御を行うため
の制御プログラムや各データ等が記憶されている。この
制御プログラムには、ICカード3からの返信データに
基づいて通信制御部13の動作クロックがICカード3
の動作クロックと一致するように通信速度を変更する通
信速度変更プログラムが登録されている。
【0015】表示駆動部10は、表示器2にメッセージ
を表示させると共に、制御回路6からの表示データの受
け渡しエリアとしても使用される。また、リセット制御
部11はICカード3に対してリセットパルスを入力す
る制御部であり、ICカード3はリセットパルスが入力
されると動作を開始する。さらに電源制御部12は、I
Cカード3への電源供給を制御しており、ICカード3
と通信中には電源を遮断せず、ICカード3がイジェク
トされる際に確実に電源を遮断するように制御する。
を表示させると共に、制御回路6からの表示データの受
け渡しエリアとしても使用される。また、リセット制御
部11はICカード3に対してリセットパルスを入力す
る制御部であり、ICカード3はリセットパルスが入力
されると動作を開始する。さらに電源制御部12は、I
Cカード3への電源供給を制御しており、ICカード3
と通信中には電源を遮断せず、ICカード3がイジェク
トされる際に確実に電源を遮断するように制御する。
【0016】また、通信制御部13は、ICカード3と
の通信を行っており、例えば出勤時間あるいは退出時間
等の送信データを送受信する。ICカード3は送受信兼
用であるので、通信制御部13はICカード3を送信又
は受信に切り換えるようになっている。そのため、制御
回路6から送/受信切換信号aが出力されると、通信制
御部13はICカード3に対する通信モードを送信又は
受信に切り換える。従って、通信制御部13は送/受信
切換信号aの供給によりICカード3への送信データb
を送信し、あるいはICカード3からの受信データbを
受信してICカード3に対するデータの読み取り・書き
込みを行う。
の通信を行っており、例えば出勤時間あるいは退出時間
等の送信データを送受信する。ICカード3は送受信兼
用であるので、通信制御部13はICカード3を送信又
は受信に切り換えるようになっている。そのため、制御
回路6から送/受信切換信号aが出力されると、通信制
御部13はICカード3に対する通信モードを送信又は
受信に切り換える。従って、通信制御部13は送/受信
切換信号aの供給によりICカード3への送信データb
を送信し、あるいはICカード3からの受信データbを
受信してICカード3に対するデータの読み取り・書き
込みを行う。
【0017】また、クロック制御部14は制御回路6か
らの制御信号により、発振子15から出力されるクロッ
クパルスを制御している。尚、発振子15は、例えば水
晶振動子よりなり、一定の周波数(本実施例では、3.
5795MHz)のクロックパルスを出力するように形成
されている。
らの制御信号により、発振子15から出力されるクロッ
クパルスを制御している。尚、発振子15は、例えば水
晶振動子よりなり、一定の周波数(本実施例では、3.
5795MHz)のクロックパルスを出力するように形成
されている。
【0018】図3はICカード3の構成を示すブロック
である。ICカード3は、内部に1チップマイコンより
なるCPU17と、EEPROM18とを有する。ま
た、ICカード3の表面には、ICカード読み取り・書
き込み装置1のカード挿入口4,5に挿入された際に接
続される外部端子が配設されている。本実施例では、電
源端子(Vcc)19、リセット端子(RST)20、ク
ロック端子(CLK)21、アース端子(GND)2
2、電源端子(Vpp)23、I/Oインタフェース(I
/O)24等の外部端子がICカード3に設けられてい
る。
である。ICカード3は、内部に1チップマイコンより
なるCPU17と、EEPROM18とを有する。ま
た、ICカード3の表面には、ICカード読み取り・書
き込み装置1のカード挿入口4,5に挿入された際に接
続される外部端子が配設されている。本実施例では、電
源端子(Vcc)19、リセット端子(RST)20、ク
ロック端子(CLK)21、アース端子(GND)2
2、電源端子(Vpp)23、I/Oインタフェース(I
/O)24等の外部端子がICカード3に設けられてい
る。
【0019】上記構成とされたICカード3がカード挿
入口4,5の一方に挿入されると、電源端子(Vcc)1
9が電源制御部12に接続されてCPU17に電源供給
すると共に、リセット端子(RST)20がリセット制
御部11に接続される。これと同時に、クロック端子
(CLK)21はクロック制御部14に接続されてクロ
ックパルスが入力され、I/Oインタフェース(I/
O)24は通信制御部13に接続されて制御回路6から
出力された出勤時間あるいは退出時間等の送信データが
入力される。そのため、通信制御部13から送信された
送信データは、I/Oインタフェース(I/O)24を
介してCPU17に供給されてEEPROM18に記憶
される。
入口4,5の一方に挿入されると、電源端子(Vcc)1
9が電源制御部12に接続されてCPU17に電源供給
すると共に、リセット端子(RST)20がリセット制
御部11に接続される。これと同時に、クロック端子
(CLK)21はクロック制御部14に接続されてクロ
ックパルスが入力され、I/Oインタフェース(I/
O)24は通信制御部13に接続されて制御回路6から
出力された出勤時間あるいは退出時間等の送信データが
入力される。そのため、通信制御部13から送信された
送信データは、I/Oインタフェース(I/O)24を
介してCPU17に供給されてEEPROM18に記憶
される。
【0020】図4はCPU17の内部で処理される通信
用クロック生成のブロック図である。25は通信用クロ
ック生成部で、クロック制御部14から供給された動作
クロックCLK(3.5795MHz)を1/nに分周し
て通信用クロックCLK/nを生成する。
用クロック生成のブロック図である。25は通信用クロ
ック生成部で、クロック制御部14から供給された動作
クロックCLK(3.5795MHz)を1/nに分周し
て通信用クロックCLK/nを生成する。
【0021】26は通信制御部で、通信用クロック生成
部25で1/nに分周された通信用クロックCLK/n
に同期させて通信を行う。尚、分周値nは通信速度が9
600bps(CLK/n=9600Hz)に設定されて
いる。ここで、制御回路6が実行する第1実施例の処理
につき図5のフローチャートを参照して説明する。
部25で1/nに分周された通信用クロックCLK/n
に同期させて通信を行う。尚、分周値nは通信速度が9
600bps(CLK/n=9600Hz)に設定されて
いる。ここで、制御回路6が実行する第1実施例の処理
につき図5のフローチャートを参照して説明する。
【0022】制御回路6は、電源スイッチ(図示せず)
がオンに操作されると、図5に示す処理を実行してカー
ド挿入口4,5の一方に挿入されたICカード3との通
信を行う。装置1の電源スイッチ(図示せず)がオンに
操作されると、ステップS1(以下「ステップ」を省略
する)において、制御回路6の通信速度の初期値を設定
する。次のS2では、電源制御部12からICカード3
の電源端子(Vcc)19へ電源を供給する。そして、S
3で動作クロックパルスを供給する。ここまでの処理に
よりICカード3との通信準備段階が終了したことにな
る。
がオンに操作されると、図5に示す処理を実行してカー
ド挿入口4,5の一方に挿入されたICカード3との通
信を行う。装置1の電源スイッチ(図示せず)がオンに
操作されると、ステップS1(以下「ステップ」を省略
する)において、制御回路6の通信速度の初期値を設定
する。次のS2では、電源制御部12からICカード3
の電源端子(Vcc)19へ電源を供給する。そして、S
3で動作クロックパルスを供給する。ここまでの処理に
よりICカード3との通信準備段階が終了したことにな
る。
【0023】次のS4では、リセット制御部11からI
Cカード3に対してリセットパルスを入力し動作開始を
促すと同時に、通信接続要求を行う。この要求に対して
ICカード3のCPU17は、EEPROM18に記憶
されている当該ICカード3の属性を特定するための返
信データをI/Oインタフェース(I/O)24から通
信制御部13に送信する。
Cカード3に対してリセットパルスを入力し動作開始を
促すと同時に、通信接続要求を行う。この要求に対して
ICカード3のCPU17は、EEPROM18に記憶
されている当該ICカード3の属性を特定するための返
信データをI/Oインタフェース(I/O)24から通
信制御部13に送信する。
【0024】制御回路6は、ICカード3から送信され
たこの返信データを解析し、規定されたデータであるか
否かを判定する(S5)。返信データが規定されたデー
タであれば、通信速度が一致していると判断してS6に
進む。そして、S6ではICカード3との通信を行い、
出勤時間あるいは退出時間等の送信データをI/Oイン
タフェース(I/O)24を介してICカード3のEE
PROM18に記憶させる。あるいは、月に一度EEP
ROM18に記憶された出勤時間あるいは退出時間等の
データを読み出す。
たこの返信データを解析し、規定されたデータであるか
否かを判定する(S5)。返信データが規定されたデー
タであれば、通信速度が一致していると判断してS6に
進む。そして、S6ではICカード3との通信を行い、
出勤時間あるいは退出時間等の送信データをI/Oイン
タフェース(I/O)24を介してICカード3のEE
PROM18に記憶させる。あるいは、月に一度EEP
ROM18に記憶された出勤時間あるいは退出時間等の
データを読み出す。
【0025】ICカード3との通信が終了すると、S7
に進み、ICカード3をカード挿入口4,5からイジェ
クト(排出)して一連の処理を終了する。しかしなが
ら、上記S5において、返信データが不当であったり、
送受信が正常に行われなかった場合には、通信速度が不
一致であると判断し、S8に移行して通信速度を次の通
信速度に変更して再び初期接続を行う。尚、S8で通信
速度を変更する方法としては、複数の通信速度を予め記
憶させておき、S5で返信データが不当であったり、送
受信が正常に行われなかった場合には、予め記憶された
複数の通信速度の中から順次選択して通信速度を変更す
る方法がある。
に進み、ICカード3をカード挿入口4,5からイジェ
クト(排出)して一連の処理を終了する。しかしなが
ら、上記S5において、返信データが不当であったり、
送受信が正常に行われなかった場合には、通信速度が不
一致であると判断し、S8に移行して通信速度を次の通
信速度に変更して再び初期接続を行う。尚、S8で通信
速度を変更する方法としては、複数の通信速度を予め記
憶させておき、S5で返信データが不当であったり、送
受信が正常に行われなかった場合には、予め記憶された
複数の通信速度の中から順次選択して通信速度を変更す
る方法がある。
【0026】あるいは使用されているICカード3の種
類が数種程度に限定されている場合には、各ICカード
3との通信速度を予測することができるので、制御回路
6や通信制御部13の各ICカード3の通信速度で操作
させるための設定値を予めEEPROM9に記憶させて
おく。そして、上記S5で返信データが不当であった
り、送受信が正常に行われなかった場合には、S8にお
いて、通信速度を記憶された各設定値毎に変更して対象
とするICカード3に対応する通信速度を選択するよう
にプログラムしておく。この場合、新しいクロックのI
Cカードが後で発行された場合には、その都度新しいク
ロックに対応する通信速度をEEPROM9に記憶して
おく。
類が数種程度に限定されている場合には、各ICカード
3との通信速度を予測することができるので、制御回路
6や通信制御部13の各ICカード3の通信速度で操作
させるための設定値を予めEEPROM9に記憶させて
おく。そして、上記S5で返信データが不当であった
り、送受信が正常に行われなかった場合には、S8にお
いて、通信速度を記憶された各設定値毎に変更して対象
とするICカード3に対応する通信速度を選択するよう
にプログラムしておく。この場合、新しいクロックのI
Cカードが後で発行された場合には、その都度新しいク
ロックに対応する通信速度をEEPROM9に記憶して
おく。
【0027】そして、次のS9では、予め記憶された複
数の通信速度の全ての通信速度が試行されたか否かをチ
ェックしており、まだ試行していない通信速度がある場
合には、S8で変更された通信速度で上記S4,S5の
処理を行い返信データが正当であるか否かを確認する。
このように、S4,S5,S8,S9の処理を繰り返し
て返信データが正当となったときには、S5からS6に
移行して上記のような通信処理を行う。
数の通信速度の全ての通信速度が試行されたか否かをチ
ェックしており、まだ試行していない通信速度がある場
合には、S8で変更された通信速度で上記S4,S5の
処理を行い返信データが正当であるか否かを確認する。
このように、S4,S5,S8,S9の処理を繰り返し
て返信データが正当となったときには、S5からS6に
移行して上記のような通信処理を行う。
【0028】しかし、S9において、全ての通信速度が
試行されたにも拘わらず、返信データが不当であった
り、送受信が正常に動作しなかった場合には、S10に
進み、使用可能なICカード3ではないカードが挿入さ
れたと判断して、当該カードをカード挿入口4,5から
イジェクト(排出)して一連の処理を終了する。
試行されたにも拘わらず、返信データが不当であった
り、送受信が正常に動作しなかった場合には、S10に
進み、使用可能なICカード3ではないカードが挿入さ
れたと判断して、当該カードをカード挿入口4,5から
イジェクト(排出)して一連の処理を終了する。
【0029】このように、通信速度を変更することによ
り、異なる動作クロックの複数種類のICカード3が挿
入されてもその動作クロックに応じた通信速度でデータ
読み取り・書き込みを行うことができる。従って、制御
回路6は、複数種の動作クロックのICカード3が挿入
されても自動的に通信速度を変更してICカード3の動
作クロックに拘わらずデータの読み取り・書き込みを行
うことができる。そのため、利用者はICカード3の種
類に拘わらず装置1に挿入させてデータの読み取り・書
き込みを行うことができるので、ICカード3を有効に
活用することができる。また、従来のように装置1の内
部に各動作クロックごとの回路基板を設ける必要がない
ので、従来の装置よりも構成の簡略化が図れると共に、
製造コストを安価に抑えることが可能になる。
り、異なる動作クロックの複数種類のICカード3が挿
入されてもその動作クロックに応じた通信速度でデータ
読み取り・書き込みを行うことができる。従って、制御
回路6は、複数種の動作クロックのICカード3が挿入
されても自動的に通信速度を変更してICカード3の動
作クロックに拘わらずデータの読み取り・書き込みを行
うことができる。そのため、利用者はICカード3の種
類に拘わらず装置1に挿入させてデータの読み取り・書
き込みを行うことができるので、ICカード3を有効に
活用することができる。また、従来のように装置1の内
部に各動作クロックごとの回路基板を設ける必要がない
ので、従来の装置よりも構成の簡略化が図れると共に、
製造コストを安価に抑えることが可能になる。
【0030】ここで、S8で実行される通信速度の変更
方法について、さらに説明する。上記以外の通信速度の
変更方法の一つとしては、例えば上記S5で返信データ
が不当であったり、送受信が正常にできなかった場合に
は、制御回路6が使用できる通信速度を最低通信速度か
ら最高通信速度へ、あるいは最高通信速度から最低通信
速度へと変更して全ての通信速度を試行するようにプロ
グラムすることが考えられる。
方法について、さらに説明する。上記以外の通信速度の
変更方法の一つとしては、例えば上記S5で返信データ
が不当であったり、送受信が正常にできなかった場合に
は、制御回路6が使用できる通信速度を最低通信速度か
ら最高通信速度へ、あるいは最高通信速度から最低通信
速度へと変更して全ての通信速度を試行するようにプロ
グラムすることが考えられる。
【0031】この場合、通信速度をランダムに変更する
ことができるので、新しい動作クロックのICカードが
後で発行された場合にも、そのまま新しい動作クロック
の通信速度が設定される。そして、その新しい通信速度
を記憶させておくと共に、新しい動作クロックのICカ
ードが挿入されると、次回から新しい動作クロックの通
信速度が選択されるようにプログラムしておくことによ
り新しい動作クロックにも容易に対応することができ
る。
ことができるので、新しい動作クロックのICカードが
後で発行された場合にも、そのまま新しい動作クロック
の通信速度が設定される。そして、その新しい通信速度
を記憶させておくと共に、新しい動作クロックのICカ
ードが挿入されると、次回から新しい動作クロックの通
信速度が選択されるようにプログラムしておくことによ
り新しい動作クロックにも容易に対応することができ
る。
【0032】例えば、ICカード3の種類に動作クロッ
クが3.5795MHzのものと4.9152MHzのもの
があるとする。そして、発振子15には、3.5795
MHzのクロックパルスを生成するものが使用された場合
を一例として説明する。図4に示されるように、ICカ
ード3は、クロック制御部14から動作クロックCLK
(3.5795MHz)が供給されると、通信用クロック
生成部25で動作クロックCLKを1/nに分周して通
信用クロックCLK/nを通信制御部26に供給する。
ここで、分周値nは規定の動作クロックが供給されたと
きに、通信速度(1秒間あたりのビット数)が9600
bps(CLK/n=9600Hz)となるように設定さ
れている。
クが3.5795MHzのものと4.9152MHzのもの
があるとする。そして、発振子15には、3.5795
MHzのクロックパルスを生成するものが使用された場合
を一例として説明する。図4に示されるように、ICカ
ード3は、クロック制御部14から動作クロックCLK
(3.5795MHz)が供給されると、通信用クロック
生成部25で動作クロックCLKを1/nに分周して通
信用クロックCLK/nを通信制御部26に供給する。
ここで、分周値nは規定の動作クロックが供給されたと
きに、通信速度(1秒間あたりのビット数)が9600
bps(CLK/n=9600Hz)となるように設定さ
れている。
【0033】今、上記構成とされたICカード読み取り
・書き込み装置1のカード挿入口4,5の一方に3.5
795MHzの動作クロックで作動するICカード3が挿
入された場合、規定通りに9600bpsの通信速度で
ICカード3との通信を行う。
・書き込み装置1のカード挿入口4,5の一方に3.5
795MHzの動作クロックで作動するICカード3が挿
入された場合、規定通りに9600bpsの通信速度で
ICカード3との通信を行う。
【0034】図6は通信速度の違いによる通信パルス幅
の差を示す図である。尚、図6(a)は発振子15から
出力される3.5795MHzのクロックパルスの波形を
示し、図6(b)は3.5795MHzの動作クロックの
通信パルス幅を示し、図6(c)は4.9152MHzの
通信パルス幅を示す。
の差を示す図である。尚、図6(a)は発振子15から
出力される3.5795MHzのクロックパルスの波形を
示し、図6(b)は3.5795MHzの動作クロックの
通信パルス幅を示し、図6(c)は4.9152MHzの
通信パルス幅を示す。
【0035】ところが、ICカード読み取り・書き込み
装置1のカード挿入口4,5の一方に4.9152MHz
の動作クロックで作動するICカード3が挿入された場
合は、そのままではICカード3に対して読み取り・書
き込みが行えない。この場合には、動作クロックの周波
数が規定値の73%であるため、4.9152MHzの1
ビットあたりの通信パルス幅Bは、3.5795MHzの
1ビットあたりの通信パルス幅Aに比べてC(37%)
だけ長くなる。
装置1のカード挿入口4,5の一方に4.9152MHz
の動作クロックで作動するICカード3が挿入された場
合は、そのままではICカード3に対して読み取り・書
き込みが行えない。この場合には、動作クロックの周波
数が規定値の73%であるため、4.9152MHzの1
ビットあたりの通信パルス幅Bは、3.5795MHzの
1ビットあたりの通信パルス幅Aに比べてC(37%)
だけ長くなる。
【0036】これは、前述したように4.9152MHz
のICカード3では、規定の動作クロックが入力された
場合に通信用クロック生成部25において9600Hzの
通信用クロックが生成されるように分周値nが設定され
ているからである。このため、4.9152MHzの1ビ
ットあたりの通信パルス幅Bは、次式(1)のように表
せる。
のICカード3では、規定の動作クロックが入力された
場合に通信用クロック生成部25において9600Hzの
通信用クロックが生成されるように分周値nが設定され
ているからである。このため、4.9152MHzの1ビ
ットあたりの通信パルス幅Bは、次式(1)のように表
せる。
【0037】 B=(4.9152MHz/3.5795MHz)×1/9600Hz ≒143μs … (1) この場合の通信速度(1秒間あたりのビット数)は、1
/143μs≒6993bpsとなる。従って、制御回
路6及び通信制御部13では、6993bpsの通信速
度でICカード3と通信することになる。
/143μs≒6993bpsとなる。従って、制御回
路6及び通信制御部13では、6993bpsの通信速
度でICカード3と通信することになる。
【0038】そのため、上記S5で、ICカード3から
送信された返信データが不当であると判定した場合、又
は送受信が正常に行われなかった場合には、S8で通信
速度を規定値9600bpsから6993bpsに変更
する。また、制御回路6に設定された動作クロックの規
定値が4.9152MHzである場合には、3.5795
MHzのICカードが挿入されると、通信速度は次のよう
に算出される。
送信された返信データが不当であると判定した場合、又
は送受信が正常に行われなかった場合には、S8で通信
速度を規定値9600bpsから6993bpsに変更
する。また、制御回路6に設定された動作クロックの規
定値が4.9152MHzである場合には、3.5795
MHzのICカードが挿入されると、通信速度は次のよう
に算出される。
【0039】 通信速度=9600bps×4.9152MHz/3.5795MHz ≒13175bps 従って、上記S5で、ICカード3から送信された返信
データが不当であると判定した場合、又は送受信が正常
に行われなかった場合には、S8で通信速度を1317
5bpsに変更する。
データが不当であると判定した場合、又は送受信が正常
に行われなかった場合には、S8で通信速度を1317
5bpsに変更する。
【0040】次に、制御回路6が実行する第2実施例の
処理について説明する。図7は制御回路6が実行する処
理の第2実施例のフローチャートである。尚、図7のS
11〜S14は前述した図5のS1〜S4と同じ処理の
ため、その説明は省略する。
処理について説明する。図7は制御回路6が実行する処
理の第2実施例のフローチャートである。尚、図7のS
11〜S14は前述した図5のS1〜S4と同じ処理の
ため、その説明は省略する。
【0041】S15において、カードから読み込んだ返
信データの内容を解析して装置1に挿入されたカードが
正当なICカード3か否かを判定する。このS15で正
当なICカード3であると判定されたときは、S16に
進み、当該ICカード3の動作クロックに対応する通信
速度を演算する。従って、4.9152MHzのICカー
ド3が装置1に挿入されたときは、上記のように通信速
度6993bpsを算出する。
信データの内容を解析して装置1に挿入されたカードが
正当なICカード3か否かを判定する。このS15で正
当なICカード3であると判定されたときは、S16に
進み、当該ICカード3の動作クロックに対応する通信
速度を演算する。従って、4.9152MHzのICカー
ド3が装置1に挿入されたときは、上記のように通信速
度6993bpsを算出する。
【0042】そして、次のS17では、ICカード3か
ら送信された返信データからICカード3の動作クロッ
クが規定値3.5795MHzでなく4.9152MHzで
あるので、上記演算を行って通信速度を規定値9600
bpsから6993bpsに変更する。
ら送信された返信データからICカード3の動作クロッ
クが規定値3.5795MHzでなく4.9152MHzで
あるので、上記演算を行って通信速度を規定値9600
bpsから6993bpsに変更する。
【0043】その後、S18ではICカード3との通信
を行いICカード3のEEPROM18に送信データを
記憶させる。あるいは、EEPROM18に記憶された
データを読み出す。ICカード3との通信が終了する
と、S19に進み、ICカード3をカード挿入口4,5
からイジェクト(排出)して一連の処理を終了する。
を行いICカード3のEEPROM18に送信データを
記憶させる。あるいは、EEPROM18に記憶された
データを読み出す。ICカード3との通信が終了する
と、S19に進み、ICカード3をカード挿入口4,5
からイジェクト(排出)して一連の処理を終了する。
【0044】しかしながら、上記S15において、装置
1に挿入されたカードが正当なICカード3でないと判
定されたときは、カードとの通信を行わずにS20へ移
行してICカード3をカード挿入口4,5からイジェク
ト(排出)して一連の処理を終了する。
1に挿入されたカードが正当なICカード3でないと判
定されたときは、カードとの通信を行わずにS20へ移
行してICカード3をカード挿入口4,5からイジェク
ト(排出)して一連の処理を終了する。
【0045】また、制御回路6に設定された動作クロッ
クの規定値が4.9152MHzである場合には、3.5
795MHzのICカードが挿入されると、S16で通信
速度を次のように算出する。 通信速度=9600bps×4.9152MHz/3.5795MHz ≒13175bps そして、ICカード3から送信された返信データからI
Cカード3の動作クロックが3.5795MHzであると
判定した場合には、S17で通信速度を13175bp
sに設定する。
クの規定値が4.9152MHzである場合には、3.5
795MHzのICカードが挿入されると、S16で通信
速度を次のように算出する。 通信速度=9600bps×4.9152MHz/3.5795MHz ≒13175bps そして、ICカード3から送信された返信データからI
Cカード3の動作クロックが3.5795MHzであると
判定した場合には、S17で通信速度を13175bp
sに設定する。
【0046】また、上記実施例では、動作クロックの異
なる複数種のICカードに対応するために通信速度を変
更する構成を説明したが、これに限らず、1種類のIC
カードのみを使用する場合には動作クロックよりも早い
クロックを供給して意図的に通信速度を上げることによ
り通信の効率を向上させることができる。
なる複数種のICカードに対応するために通信速度を変
更する構成を説明したが、これに限らず、1種類のIC
カードのみを使用する場合には動作クロックよりも早い
クロックを供給して意図的に通信速度を上げることによ
り通信の効率を向上させることができる。
【0047】尚、上記実施例では、ICカード3が挿入
されると、データの読み取り又は書き込みを行えるIC
カード読み取り・書き込み装置1を一例として説明した
が、これに限らず、例えばICカード3が挿入されると
データの読み取りのみを行うICカード読み取り装置、
あるいはICカード3が挿入されるとデータの書き込み
のみを行うICカード書き込み装置にも適用することが
できるのは勿論である。
されると、データの読み取り又は書き込みを行えるIC
カード読み取り・書き込み装置1を一例として説明した
が、これに限らず、例えばICカード3が挿入されると
データの読み取りのみを行うICカード読み取り装置、
あるいはICカード3が挿入されるとデータの書き込み
のみを行うICカード書き込み装置にも適用することが
できるのは勿論である。
【0048】
【発明の効果】上述の如く、上記請求項1によれば、通
信速度を変更することにより異なる動作クロックの複数
種類のICカードが挿入されてもその動作クロックに応
じた通信速度でデータの読み取りを行うことができる。
従って、異なる動作クロックの複数種のICカードが挿
入されてもパルス幅が一致するように自動的に通信速度
を変更してICカードの動作クロックに拘わらずデータ
の読み取りを行うことができ、利用者がICカードを有
効に活用することができる。また、従来のように各動作
クロックごとの回路基板を用意するよりも構成の簡略化
が図れると共に、製造コストを安価に抑えることができ
る。
信速度を変更することにより異なる動作クロックの複数
種類のICカードが挿入されてもその動作クロックに応
じた通信速度でデータの読み取りを行うことができる。
従って、異なる動作クロックの複数種のICカードが挿
入されてもパルス幅が一致するように自動的に通信速度
を変更してICカードの動作クロックに拘わらずデータ
の読み取りを行うことができ、利用者がICカードを有
効に活用することができる。また、従来のように各動作
クロックごとの回路基板を用意するよりも構成の簡略化
が図れると共に、製造コストを安価に抑えることができ
る。
【0049】また、請求項2によれば、通信速度を変更
することにより異なる動作クロックの複数種のICカー
ドが挿入されてもその動作クロックに応じた通信速度で
データの書き込みを行うことができる。従って、異なる
動作クロックの複数種のICカードが挿入されてもパル
ス幅が一致するように自動的に通信速度を変更してIC
カードの動作クロックに拘わらずデータの書き込みを行
うことができ、利用者がICカードを有効に活用するこ
とができる。また、請求項1と同様に従来のように各動
作クロックごとの回路基板を用意するよりも構成の簡略
化が図れると共に、製造コストを安価に抑えることがで
きる。
することにより異なる動作クロックの複数種のICカー
ドが挿入されてもその動作クロックに応じた通信速度で
データの書き込みを行うことができる。従って、異なる
動作クロックの複数種のICカードが挿入されてもパル
ス幅が一致するように自動的に通信速度を変更してIC
カードの動作クロックに拘わらずデータの書き込みを行
うことができ、利用者がICカードを有効に活用するこ
とができる。また、請求項1と同様に従来のように各動
作クロックごとの回路基板を用意するよりも構成の簡略
化が図れると共に、製造コストを安価に抑えることがで
きる。
【図1】本発明の一実施例としてのICカード読み取り
・書き込み装置の斜視図である。
・書き込み装置の斜視図である。
【図2】ICカード読み取り・書き込み装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】ICカードの構成を説明するための図である。
【図4】ICカードのCPUの内部で処理される通信用
クロック生成のブロック図である。
クロック生成のブロック図である。
【図5】制御回路が実行する第1実施例の処理のフロー
チャートである。
チャートである。
【図6】通信速度の違いによる通信パルス幅の差を示す
図である。
図である。
【図7】制御回路が実行する第2実施例の処理のフロー
チャートである。
チャートである。
1 ICカード読み取り・書き込み装置 2 表示器 3 ICカード 4,5 カード挿入口 6 制御回路 9 EEPROM 10 表示駆動部 11 リセット制御部 12 電源制御部 13 通信制御部 14 クロック制御部 15 発振子 17 CPU 18 EEPROM 25 通信用クロック生成部 26 通信制御部
Claims (2)
- 【請求項1】 ICカードが挿入されるカード挿入部
と、該カード挿入部に挿入されたICカードのメモリに
記憶されたデータを読み取るデータ読み取り部を有する
ICカード読み取り装置において、 前記ICカードからの返信データに基づいてICカード
への動作クロックを一定に保つと共に通信速度を変更
し、動作クロックの異なる複数種類のICカードの読み
取りを可能とする通信速度変更手段を備えてなることを
特徴とするICカード読み取り装置。 - 【請求項2】 ICカードが挿入されるカード挿入部
と、該カード挿入部に挿入されたICカードのメモリに
所定周波数の動作クロックでデータを記憶させるデータ
書き込み部を有するICカード書き込み装置において、 前記ICカードからの返信データに基づいてICカード
への動作クロックを一定に保つと共に通信速度を変更
し、動作クロックの異なる複数種類のICカードへの書
き込みを可能とする通信速度変更手段を備えてなること
を特徴とするICカード書き込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7181848A JPH0935013A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | Icカード読み取り装置及びicカード書き込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7181848A JPH0935013A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | Icカード読み取り装置及びicカード書き込み装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935013A true JPH0935013A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16107886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7181848A Pending JPH0935013A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | Icカード読み取り装置及びicカード書き込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0935013A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006345050A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Denso Wave Inc | 通信装置及び通信同期状態判定方法 |
| JP2007241523A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置 |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP7181848A patent/JPH0935013A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006345050A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Denso Wave Inc | 通信装置及び通信同期状態判定方法 |
| JP2007241523A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置 |
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