JPH0935132A - 自動販売機の制御装置 - Google Patents
自動販売機の制御装置Info
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- JPH0935132A JPH0935132A JP18686195A JP18686195A JPH0935132A JP H0935132 A JPH0935132 A JP H0935132A JP 18686195 A JP18686195 A JP 18686195A JP 18686195 A JP18686195 A JP 18686195A JP H0935132 A JPH0935132 A JP H0935132A
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プログラムの暴走等があっても、自動販売機
の制御に必要なデータを保護する。 【解決手段】 制御装置1のROM3に、異なる機種間
にあっても共通な制御プログラムを記憶する。RAM4
に、自動販売機の機種に対応して設定される機種別仕様
データ、商品を実際に販売するに必要な販売態様設定デ
ータ、販売履歴データを記憶する。機種別仕様データ及
び販売態様設定データをRAM4と共に記憶するEEP
ROM10を設けると共に、必要なデータをEEPRO
M10に書込む以外の時に、EEPROM10の書込み
用信号線中のスイッチ12をオフする書込み禁止回路1
1を設ける。プログラムの暴走やRAM4のバックアッ
プ電池切れ等によりRAM4のデータが破壊されても、
自動販売機の制御に必要なデータはEEPROM10に
保持される。
の制御に必要なデータを保護する。 【解決手段】 制御装置1のROM3に、異なる機種間
にあっても共通な制御プログラムを記憶する。RAM4
に、自動販売機の機種に対応して設定される機種別仕様
データ、商品を実際に販売するに必要な販売態様設定デ
ータ、販売履歴データを記憶する。機種別仕様データ及
び販売態様設定データをRAM4と共に記憶するEEP
ROM10を設けると共に、必要なデータをEEPRO
M10に書込む以外の時に、EEPROM10の書込み
用信号線中のスイッチ12をオフする書込み禁止回路1
1を設ける。プログラムの暴走やRAM4のバックアッ
プ電池切れ等によりRAM4のデータが破壊されても、
自動販売機の制御に必要なデータはEEPROM10に
保持される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば缶入り,瓶
入り飲料等の商品を販売する自動販売機の制御装置に関
する。
入り飲料等の商品を販売する自動販売機の制御装置に関
する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えば缶入り飲料等の
商品を販売する自動販売機は、MPU,ROM,RAM
等からなる制御装置を備え、その制御装置により、所定
の制御プログラムに従って、商品収容室(コラム)内の
商品を加熱及び冷却するための加熱装置及び冷却装置の
運転、ディスプレイ用の蛍光灯の点灯、検銭機構や釣銭
排出機構を有するコインメカ、コラム内の商品を1個ず
つ排出するベンドメカ、各種の表示等の制御がなされる
ようになっている。
商品を販売する自動販売機は、MPU,ROM,RAM
等からなる制御装置を備え、その制御装置により、所定
の制御プログラムに従って、商品収容室(コラム)内の
商品を加熱及び冷却するための加熱装置及び冷却装置の
運転、ディスプレイ用の蛍光灯の点灯、検銭機構や釣銭
排出機構を有するコインメカ、コラム内の商品を1個ず
つ排出するベンドメカ、各種の表示等の制御がなされる
ようになっている。
【0003】この場合、自動販売機には、商品収容室
(コラム)の数や各室のホット/コールドの切替え仕様
などが異なる複数の機種が存在するが、それら異なる機
種間にあってもROMの共用化を図るため、ROMに記
憶される制御プログラムを共通化し、自動販売機の機種
に対応した機種別仕様データを、工場出荷時にRAMに
記憶させておくことにより、その機種に応じた制御を行
うようにしている。このとき、RAMは、バックアップ
用電池によって、その記憶内容が保持されるようになっ
ている。
(コラム)の数や各室のホット/コールドの切替え仕様
などが異なる複数の機種が存在するが、それら異なる機
種間にあってもROMの共用化を図るため、ROMに記
憶される制御プログラムを共通化し、自動販売機の機種
に対応した機種別仕様データを、工場出荷時にRAMに
記憶させておくことにより、その機種に応じた制御を行
うようにしている。このとき、RAMは、バックアップ
用電池によって、その記憶内容が保持されるようになっ
ている。
【0004】また、自動販売機により商品を実際に販売
するにあたっては、選択ボタンのコラムに対する割付
け、商品の価格設定、ホット/コールドの選択、販売時
間帯の設定等の販売態様設定データも必要となる。この
販売態様設定データに関しても、例えば工場出荷時に、
標準的なデータをRAMに記憶させておき、出荷先にお
いて、自動販売機の管理者等が所望の販売態様に変更
(データの書替え)できるようになっている。尚、前記
RAMには、その他販売履歴データ(集計データ)も記
憶されるようになっており、管理者が販売数などの集計
や確認を行うことができるようになっている。
するにあたっては、選択ボタンのコラムに対する割付
け、商品の価格設定、ホット/コールドの選択、販売時
間帯の設定等の販売態様設定データも必要となる。この
販売態様設定データに関しても、例えば工場出荷時に、
標準的なデータをRAMに記憶させておき、出荷先にお
いて、自動販売機の管理者等が所望の販売態様に変更
(データの書替え)できるようになっている。尚、前記
RAMには、その他販売履歴データ(集計データ)も記
憶されるようになっており、管理者が販売数などの集計
や確認を行うことができるようになっている。
【0005】しかしながら、上記従来のものでは、例え
ばRAMのバックアップ電源が切れてRAMの記憶全体
がクリアされた場合や、プログラムが暴走してRAMの
記憶内容が破壊されたような場合、制御に必要な機種別
仕様データ等がなくなってしまって商品の販売が不可能
な状態になってしまう。この場合、システムを復旧させ
るには、データの再入力が必要となり多大な手間がかか
る問題がある。
ばRAMのバックアップ電源が切れてRAMの記憶全体
がクリアされた場合や、プログラムが暴走してRAMの
記憶内容が破壊されたような場合、制御に必要な機種別
仕様データ等がなくなってしまって商品の販売が不可能
な状態になってしまう。この場合、システムを復旧させ
るには、データの再入力が必要となり多大な手間がかか
る問題がある。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、プログラムの暴走等があっても、自動
販売機の制御に必要なデータを保護することができる自
動販売機の制御装置を提供するにある。
で、その目的は、プログラムの暴走等があっても、自動
販売機の制御に必要なデータを保護することができる自
動販売機の制御装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の自動
販売機の制御装置は、マイクロプロセッサ,ROM,R
AMを備え、制御プログラムに従って自動販売機を制御
するものにあって、自動販売機の制御に必要なデータを
前記RAMと共に記憶する書換え可能ROMと、この書
換え可能ROMへの必要なデータの書込み時を除いて該
書換え可能ROMに対する前記マイクロプロセッサから
のデータの書込みを不可能とする書込み禁止回路とを具
備するところに特徴を有する。
販売機の制御装置は、マイクロプロセッサ,ROM,R
AMを備え、制御プログラムに従って自動販売機を制御
するものにあって、自動販売機の制御に必要なデータを
前記RAMと共に記憶する書換え可能ROMと、この書
換え可能ROMへの必要なデータの書込み時を除いて該
書換え可能ROMに対する前記マイクロプロセッサから
のデータの書込みを不可能とする書込み禁止回路とを具
備するところに特徴を有する。
【0008】この場合、前記書換え可能ROMに、自動
販売機の機種に応じて設定される機種別仕様データを記
憶させることができる(請求項2の発明)。
販売機の機種に応じて設定される機種別仕様データを記
憶させることができる(請求項2の発明)。
【0009】また、RAMに記憶されていたデータが破
壊されたことを検出する検出手段と、この検出手段がデ
ータの破壊を検出したときに書換え可能ROMに記憶さ
れていたデータを前記RAMにコピーするデータコピー
手段とを具備する構成としても良い(請求項3の発
明)。
壊されたことを検出する検出手段と、この検出手段がデ
ータの破壊を検出したときに書換え可能ROMに記憶さ
れていたデータを前記RAMにコピーするデータコピー
手段とを具備する構成としても良い(請求項3の発
明)。
【0010】さらには、前記書換え可能ROMに、自動
販売機の販売態様を設定する販売態様設定データを記憶
させることもできる(請求項4の発明)。
販売機の販売態様を設定する販売態様設定データを記憶
させることもできる(請求項4の発明)。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のいくつかの実施例
について図面を参照しながら説明する。 (1)第1の実施例 まず、本発明の第1の実施例について、図1及び図2を
参照して述べる。図1は本実施例に係る自動販売機の制
御装置1の概略構成を示している。
について図面を参照しながら説明する。 (1)第1の実施例 まず、本発明の第1の実施例について、図1及び図2を
参照して述べる。図1は本実施例に係る自動販売機の制
御装置1の概略構成を示している。
【0012】ここで、制御装置1は、マイクロプロセッ
サたるMPU(演算処理装置)2、ROM(読出し専用
メモリ)3、RAM(読み書き可能メモリ)4を、信号
線(バス)により相互に接続して構成されている。この
うちROM3には、自動販売機の各機構を制御するため
の制御プログラムが記憶されている。そして、前記RA
M4には、後述する各種のデータを記憶するための記憶
領域が、作業領域と共に設けられている。また、このR
AM4には、バックアップ用の電池5が接続されてお
り、制御装置1に対する電源オフ時にも、その記憶内容
が保持されるようになっている。
サたるMPU(演算処理装置)2、ROM(読出し専用
メモリ)3、RAM(読み書き可能メモリ)4を、信号
線(バス)により相互に接続して構成されている。この
うちROM3には、自動販売機の各機構を制御するため
の制御プログラムが記憶されている。そして、前記RA
M4には、後述する各種のデータを記憶するための記憶
領域が、作業領域と共に設けられている。また、このR
AM4には、バックアップ用の電池5が接続されてお
り、制御装置1に対する電源オフ時にも、その記憶内容
が保持されるようになっている。
【0013】また、前記MPU2には、制御入出力回路
6が接続されている。図示はしないが、この制御入出力
回路6には、商品収容室(コラム)内の商品(例えば缶
入り飲料)を加熱及び冷却するための加熱装置及び冷却
装置、検銭機構や釣銭排出機構を有するコインメカ、コ
ラム内の商品を1個ずつ排出するベンドメカ、各種の表
示器やディスプレイ用の蛍光灯、選択ボタンにより動作
される商品選択スイッチ等が接続されている。
6が接続されている。図示はしないが、この制御入出力
回路6には、商品収容室(コラム)内の商品(例えば缶
入り飲料)を加熱及び冷却するための加熱装置及び冷却
装置、検銭機構や釣銭排出機構を有するコインメカ、コ
ラム内の商品を1個ずつ排出するベンドメカ、各種の表
示器やディスプレイ用の蛍光灯、選択ボタンにより動作
される商品選択スイッチ等が接続されている。
【0014】ここで、本実施例においては、前記RAM
4の記憶領域には、商品収容室(コラム)の数や各室の
ホット/コールドの切替え仕様といった自動販売機の機
種に対応して設定される機種別仕様データが記憶され
る。これにて、異なる機種間にあってもROMに記憶さ
れる制御プログラムを共通化し、ROMの共用化を図る
ようになっている。
4の記憶領域には、商品収容室(コラム)の数や各室の
ホット/コールドの切替え仕様といった自動販売機の機
種に対応して設定される機種別仕様データが記憶され
る。これにて、異なる機種間にあってもROMに記憶さ
れる制御プログラムを共通化し、ROMの共用化を図る
ようになっている。
【0015】そして、これと共に、RAM4には、選択
ボタンのコラムに対する割付け、商品の価格設定、ホッ
ト/コールドの選択、販売時間帯の設定等、自動販売機
により商品を実際に販売するにあたって必要となる販売
態様設定データが記憶されるようになっている。さら
に、本実施例では、いつどの商品がどれだけ販売された
かといった販売履歴データ(集計データ)も記憶される
ようになっている。
ボタンのコラムに対する割付け、商品の価格設定、ホッ
ト/コールドの選択、販売時間帯の設定等、自動販売機
により商品を実際に販売するにあたって必要となる販売
態様設定データが記憶されるようになっている。さら
に、本実施例では、いつどの商品がどれだけ販売された
かといった販売履歴データ(集計データ)も記憶される
ようになっている。
【0016】このとき、前記MPU2には設定データ入
力回路7が接続されており、この設定データ入力回路7
を介して前記RAM4に機種別仕様データ及び販売態様
設定データが入力されるようになっている。本実施例で
は、工場サイドにおいて、前記設定データ入力回路7に
データ入力装置8を接続することにより、機種別仕様デ
ータ及び標準的な販売態様設定データを、予め制御装置
1に入力するようになっている。また、そのうち販売態
様設定データに関しては、出荷先(ボトラー)におい
て、前記設定データ入力回路7に設定装置(例えばリモ
コン装置やコントロールパネル)9を接続することによ
り、自動販売機の管理者等が所望にデータの変更ができ
るようになっている。
力回路7が接続されており、この設定データ入力回路7
を介して前記RAM4に機種別仕様データ及び販売態様
設定データが入力されるようになっている。本実施例で
は、工場サイドにおいて、前記設定データ入力回路7に
データ入力装置8を接続することにより、機種別仕様デ
ータ及び標準的な販売態様設定データを、予め制御装置
1に入力するようになっている。また、そのうち販売態
様設定データに関しては、出荷先(ボトラー)におい
て、前記設定データ入力回路7に設定装置(例えばリモ
コン装置やコントロールパネル)9を接続することによ
り、自動販売機の管理者等が所望にデータの変更ができ
るようになっている。
【0017】これにて、制御装置1は、ROM3に記憶
された制御プログラム及びRAM4に記憶されたデータ
に基づいて、自動販売機の各機構を制御し、購買者によ
り所用の貨幣が投入されて選択ボタンが操作されること
により、選択された商品の販売を実行するものである。
この場合、商品の販売があった都度、RAM4内の販売
履歴データが書替えられるようになっている。
された制御プログラム及びRAM4に記憶されたデータ
に基づいて、自動販売機の各機構を制御し、購買者によ
り所用の貨幣が投入されて選択ボタンが操作されること
により、選択された商品の販売を実行するものである。
この場合、商品の販売があった都度、RAM4内の販売
履歴データが書替えられるようになっている。
【0018】さて、前記MPU2には、書換え可能RO
MであるEEPROM10及び書込み禁止回路11が接
続されている。この場合、MPU2は、上記した機種別
仕様データ及び販売態様設定データを、EEPROM1
0に書込むように構成されており、これにて、EEPR
OM10には、自動販売機の制御に必要なデータが前記
RAM4と共に記憶されるようになっている。EEPR
OM10からそれらデータを読出すことができることは
勿論である。
MであるEEPROM10及び書込み禁止回路11が接
続されている。この場合、MPU2は、上記した機種別
仕様データ及び販売態様設定データを、EEPROM1
0に書込むように構成されており、これにて、EEPR
OM10には、自動販売機の制御に必要なデータが前記
RAM4と共に記憶されるようになっている。EEPR
OM10からそれらデータを読出すことができることは
勿論である。
【0019】そして、前記MPU2とEEPROM10
とを接続する書込み用信号線の途中部に、スイッチ12
が設けられており、前記書込み禁止回路11は、MPU
2からの指令信号に基づいて前記スイッチ12をオン,
オフするようになっている。このとき、後の作用説明に
て述べるように、制御装置1はソフトウエア構成(制御
プログラム)によって、MPU2が上記した必要なデー
タをEEPROM10に書込む際にのみ、書込み禁止回
路11を介してスイッチ12をオンし、それ以外の通常
の自動販売機制御時等においては、前記書込み禁止回路
11を介してスイッチ12をオフしてEEPROM10
に対するデータの書込みを不可能とするようになってい
る。
とを接続する書込み用信号線の途中部に、スイッチ12
が設けられており、前記書込み禁止回路11は、MPU
2からの指令信号に基づいて前記スイッチ12をオン,
オフするようになっている。このとき、後の作用説明に
て述べるように、制御装置1はソフトウエア構成(制御
プログラム)によって、MPU2が上記した必要なデー
タをEEPROM10に書込む際にのみ、書込み禁止回
路11を介してスイッチ12をオンし、それ以外の通常
の自動販売機制御時等においては、前記書込み禁止回路
11を介してスイッチ12をオフしてEEPROM10
に対するデータの書込みを不可能とするようになってい
る。
【0020】さらに、これも後述するように、本実施例
では、制御装置1は、ソフトウエア構成(制御プログラ
ム)によって検出手段及びデータコピー手段としての機
能を実現し、電源オン時に前記RAM4のデータの破壊
がないかどうかを検出し、もしデータの破壊を検出した
ときには、前記EEPROM10に記憶されていたデー
タ(機種別仕様データ及び販売態様設定データ)を、前
記RAM4にコピーするようになっているのである。
では、制御装置1は、ソフトウエア構成(制御プログラ
ム)によって検出手段及びデータコピー手段としての機
能を実現し、電源オン時に前記RAM4のデータの破壊
がないかどうかを検出し、もしデータの破壊を検出した
ときには、前記EEPROM10に記憶されていたデー
タ(機種別仕様データ及び販売態様設定データ)を、前
記RAM4にコピーするようになっているのである。
【0021】次に、上記のように構成された制御装置1
の作用について、図2も参照して述べる。上述したよう
に、制御装置1は、ROM3に記憶された制御プログラ
ム並びにRAM4に記憶された機種別仕様データ及び販
売態様設定データに基づいて自動販売機の各機構を制御
する。図2のフローチャートは、このとき制御装置1
(MPU2)が実行する処理手順を概略的に示してい
る。
の作用について、図2も参照して述べる。上述したよう
に、制御装置1は、ROM3に記憶された制御プログラ
ム並びにRAM4に記憶された機種別仕様データ及び販
売態様設定データに基づいて自動販売機の各機構を制御
する。図2のフローチャートは、このとき制御装置1
(MPU2)が実行する処理手順を概略的に示してい
る。
【0022】即ち、制御装置1の電源がオンされると、
まずシステムの初期化が行われ(ステップS1)、次い
で書込み禁止回路11によりスイッチ12がオフされる
(ステップS2)。次のステップS3では、RAM4の
データの破壊があったかどうかがチェックされ、RAM
4のデータの破壊がないと判断された場合には(N
o)、ステップS4に進み、通常の自動販売機制御が実
行される。尚、ステップS3のデータ破壊の検出につい
ては後述する。
まずシステムの初期化が行われ(ステップS1)、次い
で書込み禁止回路11によりスイッチ12がオフされる
(ステップS2)。次のステップS3では、RAM4の
データの破壊があったかどうかがチェックされ、RAM
4のデータの破壊がないと判断された場合には(N
o)、ステップS4に進み、通常の自動販売機制御が実
行される。尚、ステップS3のデータ破壊の検出につい
ては後述する。
【0023】ステップS4の自動販売機制御の詳細につ
いては省略するが、商品(缶入り飲料)を設定された温
度に冷却(あるいは加熱)し、所定の表示を行い、購買
者により所要の貨幣が投入されて選択ボタンが操作され
ることにより、選択ボタンに対応したコラムのベンドメ
カを作動させて選択された商品を販売するものである。
また、このとき、上述のように、商品の販売があった都
度、RAM4内の販売履歴データが書替えられる。
いては省略するが、商品(缶入り飲料)を設定された温
度に冷却(あるいは加熱)し、所定の表示を行い、購買
者により所要の貨幣が投入されて選択ボタンが操作され
ることにより、選択ボタンに対応したコラムのベンドメ
カを作動させて選択された商品を販売するものである。
また、このとき、上述のように、商品の販売があった都
度、RAM4内の販売履歴データが書替えられる。
【0024】そして、自動販売機の管理者(ボトラー)
が、選択ボタンのコラムに対する割付けを変更したり、
商品の価格を変更したり、ホット/コールドを切替えた
り、販売時間帯を変更したりするなど、自動販売機の販
売態様を変更したい場合には、設定装置9を用いて販売
態様設定データの入力作業を行うことができる(ステッ
プS5)。
が、選択ボタンのコラムに対する割付けを変更したり、
商品の価格を変更したり、ホット/コールドを切替えた
り、販売時間帯を変更したりするなど、自動販売機の販
売態様を変更したい場合には、設定装置9を用いて販売
態様設定データの入力作業を行うことができる(ステッ
プS5)。
【0025】このような販売態様設定データの入力があ
った場合には(ステップS5にてYes)、まずステッ
プS6にて、書込み禁止回路11を介してスイッチ12
がオンされ、MPU2からEEPROM10へのデータ
の書込みが可能とされる。そして、ステップS7では、
入力された変更データがRAM4に書込まれ、これと併
せてEEPROM10にも同様に変更データが書込まれ
るようになる。データの書込みが完了すると、ステップ
S8にて再びスイッチ12がオフされてEEPROM1
0へのデータの書込みが禁止され、通常の自動販売機制
御(ステップS4)に戻る。
った場合には(ステップS5にてYes)、まずステッ
プS6にて、書込み禁止回路11を介してスイッチ12
がオンされ、MPU2からEEPROM10へのデータ
の書込みが可能とされる。そして、ステップS7では、
入力された変更データがRAM4に書込まれ、これと併
せてEEPROM10にも同様に変更データが書込まれ
るようになる。データの書込みが完了すると、ステップ
S8にて再びスイッチ12がオフされてEEPROM1
0へのデータの書込みが禁止され、通常の自動販売機制
御(ステップS4)に戻る。
【0026】しかして、上記した自動販売機の通常制御
時において、もしプログラムが暴走した場合には、RA
M4に記憶されていたデータ(機種別仕様データ及び販
売態様設定データ並びに販売履歴データ)が破壊される
ことになる。また、電池5の電力の消費が大きくなって
電源の供給が途絶えたような場合にも、電源オフに伴い
RAM4内のデータが消去されることになる。このよう
なRAM4のデータ(機種別仕様データ及び販売態様設
定データ)が破壊されると、その後の自動販売機の稼働
が不可能となってしまう。
時において、もしプログラムが暴走した場合には、RA
M4に記憶されていたデータ(機種別仕様データ及び販
売態様設定データ並びに販売履歴データ)が破壊される
ことになる。また、電池5の電力の消費が大きくなって
電源の供給が途絶えたような場合にも、電源オフに伴い
RAM4内のデータが消去されることになる。このよう
なRAM4のデータ(機種別仕様データ及び販売態様設
定データ)が破壊されると、その後の自動販売機の稼働
が不可能となってしまう。
【0027】そこで、本実施例では、ステップS3にお
いて、RAM4のデータの破壊の有無を検出するように
なっているのである。この検出は、例えばRAM4の特
定のアドレスに通常時に変更されることのない所定パタ
ーンのデータが格納されているかどうかを判断すること
により行い、所定のデータが格納されていなければRA
M4のデータの破壊があったと判断するのである。尚、
RAM4のデータ破壊の検出方法としては、他にも販売
態様設定データ領域のチェックサムを記憶することに基
づいて行っても良い。
いて、RAM4のデータの破壊の有無を検出するように
なっているのである。この検出は、例えばRAM4の特
定のアドレスに通常時に変更されることのない所定パタ
ーンのデータが格納されているかどうかを判断すること
により行い、所定のデータが格納されていなければRA
M4のデータの破壊があったと判断するのである。尚、
RAM4のデータ破壊の検出方法としては、他にも販売
態様設定データ領域のチェックサムを記憶することに基
づいて行っても良い。
【0028】そして、もし、RAM4のデータの破壊が
あったと判断された場合には(ステップS3にてYe
s)、ステップS9にて、EEPROM10に記憶され
ているデータ(機種別仕様データ及び販売態様設定デー
タ)をRAM4にコピーすることが行われるのである。
ここで、上記したプログラムの暴走時においては、スイ
ッチ12がオフしていることにより、EEPROM10
に記憶されているデータが破壊されることはない(デー
タが破壊される確率は極めて小さい)。また、RAM4
のバックアップ用電池5が切れても、EEPROM10
に記憶されているデータが破壊されることがないことは
勿論である。
あったと判断された場合には(ステップS3にてYe
s)、ステップS9にて、EEPROM10に記憶され
ているデータ(機種別仕様データ及び販売態様設定デー
タ)をRAM4にコピーすることが行われるのである。
ここで、上記したプログラムの暴走時においては、スイ
ッチ12がオフしていることにより、EEPROM10
に記憶されているデータが破壊されることはない(デー
タが破壊される確率は極めて小さい)。また、RAM4
のバックアップ用電池5が切れても、EEPROM10
に記憶されているデータが破壊されることがないことは
勿論である。
【0029】従って、プログラムの暴走や電池切れがあ
ってRAM4のデータが破壊されるこがあっても、機種
別仕様データはもとより、前回まで運転していた販売態
様そのままの販売態様設定データがRAM4にコピーさ
れることになり、自動販売機の管理者(サービスマン)
などが再設定の作業を行うことなく、即座に前回までと
同等の自動販売機の制御(ステップS4)が可能となる
のである。
ってRAM4のデータが破壊されるこがあっても、機種
別仕様データはもとより、前回まで運転していた販売態
様そのままの販売態様設定データがRAM4にコピーさ
れることになり、自動販売機の管理者(サービスマン)
などが再設定の作業を行うことなく、即座に前回までと
同等の自動販売機の制御(ステップS4)が可能となる
のである。
【0030】このように本実施例によれば、EEPRO
M10を設けて自動販売機の運転に必要な機種別仕様デ
ータ及び販売態様設定データをRAM4と共に記憶さ
せ、しかも、書込み禁止回路11により、必要時以外に
おいてEEPROM10へのデータの書込みを不可能と
したので、プログラムの暴走やRAM4のバックアップ
電池切れ等があっても、自動販売機の制御に必要なデー
タを保護することができる。
M10を設けて自動販売機の運転に必要な機種別仕様デ
ータ及び販売態様設定データをRAM4と共に記憶さ
せ、しかも、書込み禁止回路11により、必要時以外に
おいてEEPROM10へのデータの書込みを不可能と
したので、プログラムの暴走やRAM4のバックアップ
電池切れ等があっても、自動販売機の制御に必要なデー
タを保護することができる。
【0031】この結果、RAM4のデータが破壊される
ことがあっても、従来のような商品の販売が不可能な状
態になるものと異なり、商品の販売が不可能となってし
まうことを未然に防止することができて速やかに自動販
売機の運転の再開を可能とすることができる。しかも、
機種別仕様データ及び販売態様設定データが自動的にR
AM4にコピーされるので、管理者などによるデータの
再入力等の作業が必要なくなり、何ら手間をかけること
なく自動販売機の運転を再開することができるものであ
る。
ことがあっても、従来のような商品の販売が不可能な状
態になるものと異なり、商品の販売が不可能となってし
まうことを未然に防止することができて速やかに自動販
売機の運転の再開を可能とすることができる。しかも、
機種別仕様データ及び販売態様設定データが自動的にR
AM4にコピーされるので、管理者などによるデータの
再入力等の作業が必要なくなり、何ら手間をかけること
なく自動販売機の運転を再開することができるものであ
る。
【0032】(2)第2の実施例 図3のフローチャートは、本発明の第2の実施例を示す
もので、上記図2と同様に、本実施例に係る制御装置が
実行する処理手順を概略的に示している。この場合、制
御装置のハードウエア的構成は、上記第1の実施例と共
通するので、新たな図示及び詳しい説明を省略し、符号
も共通させることとする。
もので、上記図2と同様に、本実施例に係る制御装置が
実行する処理手順を概略的に示している。この場合、制
御装置のハードウエア的構成は、上記第1の実施例と共
通するので、新たな図示及び詳しい説明を省略し、符号
も共通させることとする。
【0033】上記第1の実施例においては、自動販売機
の管理者による販売の集計等に利用される販売履歴デー
タを、RAM4のみに記憶させるようにしたが、本実施
例においては、販売履歴データに関しても、EEPRO
M10に記憶させるようにしたのである。即ち、電源が
オンされると、まずシステムの初期化が行われ(ステッ
プS11)、次いで書込み禁止回路11によりスイッチ
12がオフされ(ステップS12)、通常の自動販売機
制御が実行される(ステップS13)。
の管理者による販売の集計等に利用される販売履歴デー
タを、RAM4のみに記憶させるようにしたが、本実施
例においては、販売履歴データに関しても、EEPRO
M10に記憶させるようにしたのである。即ち、電源が
オンされると、まずシステムの初期化が行われ(ステッ
プS11)、次いで書込み禁止回路11によりスイッチ
12がオフされ(ステップS12)、通常の自動販売機
制御が実行される(ステップS13)。
【0034】そして、商品の販売に伴ってRAM4内の
販売履歴データが書替えられるのであるが、このように
販売履歴データに変更があったときには(ステップS1
4にてYes)、ステップS15にて、書込み禁止回路
11を介してスイッチ12がオンされてEEPROM1
0へのデータの書込みが可能とされ、ステップS16に
て、変更された販売履歴データがEEPROM10に書
込まれ、書込み完了後、ステップS17にて再びスイッ
チ12がオフされてEEPROM10へのデータの書込
みが禁止される。
販売履歴データが書替えられるのであるが、このように
販売履歴データに変更があったときには(ステップS1
4にてYes)、ステップS15にて、書込み禁止回路
11を介してスイッチ12がオンされてEEPROM1
0へのデータの書込みが可能とされ、ステップS16に
て、変更された販売履歴データがEEPROM10に書
込まれ、書込み完了後、ステップS17にて再びスイッ
チ12がオフされてEEPROM10へのデータの書込
みが禁止される。
【0035】また、この場合、上記第1の実施例と同様
に、自動販売機の管理者が自動販売機の販売態様を変更
したい場合には、販売態様設定データの入力作業を行う
ことができる。販売態様設定データの入力があった場合
には(ステップS18にてYes)、ステップS19に
て、書込み禁止回路11を介してスイッチ12がオンさ
れ、ステップS20にて、変更された販売態様設定デー
タがEEPROM10に書込まれ、書込み完了後、ステ
ップS21にて再びスイッチ12がオフされるのであ
る。
に、自動販売機の管理者が自動販売機の販売態様を変更
したい場合には、販売態様設定データの入力作業を行う
ことができる。販売態様設定データの入力があった場合
には(ステップS18にてYes)、ステップS19に
て、書込み禁止回路11を介してスイッチ12がオンさ
れ、ステップS20にて、変更された販売態様設定デー
タがEEPROM10に書込まれ、書込み完了後、ステ
ップS21にて再びスイッチ12がオフされるのであ
る。
【0036】さらに、図示は省略しているが、制御装置
は、プログラムの暴走やバックアップ電池切れによるR
AM4のデータの破壊を検出し、RAM4のデータの破
壊を検出した場合には、EEPROM10に記憶されて
いるところの、機種別仕様データ及び販売態様設定デー
タ並びに販売履歴データが、RAM4にコピーされて制
御が再開されるのである。
は、プログラムの暴走やバックアップ電池切れによるR
AM4のデータの破壊を検出し、RAM4のデータの破
壊を検出した場合には、EEPROM10に記憶されて
いるところの、機種別仕様データ及び販売態様設定デー
タ並びに販売履歴データが、RAM4にコピーされて制
御が再開されるのである。
【0037】従って、本実施例においても、上記第1の
実施例と同様に、自動販売機の制御に必要なデータを保
護することができ、プログラムの暴走やRAM4のバッ
クアップ電池切れ等によりRAM4のデータが破壊され
ることがあっても、何ら手間をかけることなく速やかに
自動販売機の運転の再開を可能とすることができる。そ
して、本実施例では、販売履歴データについても同様に
保護され、プログラムの暴走やRAM4のバックアップ
電池切れ等があっても、販売履歴データを保持し続ける
ことができるものである。
実施例と同様に、自動販売機の制御に必要なデータを保
護することができ、プログラムの暴走やRAM4のバッ
クアップ電池切れ等によりRAM4のデータが破壊され
ることがあっても、何ら手間をかけることなく速やかに
自動販売機の運転の再開を可能とすることができる。そ
して、本実施例では、販売履歴データについても同様に
保護され、プログラムの暴走やRAM4のバックアップ
電池切れ等があっても、販売履歴データを保持し続ける
ことができるものである。
【0038】(3)第3及び第4の実施例 図4及び図5は本発明の第3の実施例を示すものであ
る。ここでは、図4に示すように、書換え可能ROMと
して記憶容量の比較的小さいEEPROM21を用い
て、安価に済ませるようにしている。そして、RAM4
においては、機種別仕様データ記憶領域4a、販売態様
設定データ記憶領域4b、販売履歴データ4cが作業領
域4dと共に設けられており、EEPROM21には、
そのうち、自動販売機の制御に最低限必要な機種別仕様
データ記憶領域4aの機種別仕様データのみが記憶され
るようになっている。この機種別仕様データは、工場サ
イドにおいて予めEEPROM21に記憶される。
る。ここでは、図4に示すように、書換え可能ROMと
して記憶容量の比較的小さいEEPROM21を用い
て、安価に済ませるようにしている。そして、RAM4
においては、機種別仕様データ記憶領域4a、販売態様
設定データ記憶領域4b、販売履歴データ4cが作業領
域4dと共に設けられており、EEPROM21には、
そのうち、自動販売機の制御に最低限必要な機種別仕様
データ記憶領域4aの機種別仕様データのみが記憶され
るようになっている。この機種別仕様データは、工場サ
イドにおいて予めEEPROM21に記憶される。
【0039】従って、ここでは、工場サイドで機種別仕
様データをEEPROM21にデータを書込むときにの
み、スイッチ12がオンされるのである。そして、通常
の自動販売機の運転時において、EEPROM21にデ
ータが書込まれることはなくなり、図5のフローチャー
トに示すように、RAM4のデータが破壊されたとき
に、EEPROM21のデータが、RAM4にコピーさ
れるのである。尚、図5のフローチャートの説明につい
ては、上記各実施例における説明と重複するため省略す
る。
様データをEEPROM21にデータを書込むときにの
み、スイッチ12がオンされるのである。そして、通常
の自動販売機の運転時において、EEPROM21にデ
ータが書込まれることはなくなり、図5のフローチャー
トに示すように、RAM4のデータが破壊されたとき
に、EEPROM21のデータが、RAM4にコピーさ
れるのである。尚、図5のフローチャートの説明につい
ては、上記各実施例における説明と重複するため省略す
る。
【0040】かかる第3の実施例によれば、上記各実施
例と同様に、プログラムの暴走やRAM4のバックアッ
プ電池切れ等によりRAM4のデータが破壊されても、
自動販売機の制御に必要なデータを保護することができ
る。しかも、この場合、自動販売機の制御時には、スイ
ッチ12がオンされることはないので、データ保護を確
実に行うことができるものである。
例と同様に、プログラムの暴走やRAM4のバックアッ
プ電池切れ等によりRAM4のデータが破壊されても、
自動販売機の制御に必要なデータを保護することができ
る。しかも、この場合、自動販売機の制御時には、スイ
ッチ12がオンされることはないので、データ保護を確
実に行うことができるものである。
【0041】最後に、図6は本発明の第4の実施例を示
すものであり、この実施例では、機種別仕様データ及び
販売態様設定データを固定データとし、工場サイドで予
めEEPROM10(及びRAM4)に記憶させるよう
にしている。そして、図6に示すように、商品の販売に
伴ってRAM4内の販売履歴データが書替えられた場合
には、変更された販売履歴データがEEPROM10に
書込まれるようになっている。
すものであり、この実施例では、機種別仕様データ及び
販売態様設定データを固定データとし、工場サイドで予
めEEPROM10(及びRAM4)に記憶させるよう
にしている。そして、図6に示すように、商品の販売に
伴ってRAM4内の販売履歴データが書替えられた場合
には、変更された販売履歴データがEEPROM10に
書込まれるようになっている。
【0042】また、RAM4のデータが破壊されたとき
には、EEPROM10に記憶されているところの、機
種別仕様データ及び販売態様設定データ並びに販売履歴
データが、RAM4にコピーされて制御が再開されるの
である。尚、上記第2の実施例の一部と重複するため、
フローチャートの各ステップの詳しい説明は省略するこ
ととする。
には、EEPROM10に記憶されているところの、機
種別仕様データ及び販売態様設定データ並びに販売履歴
データが、RAM4にコピーされて制御が再開されるの
である。尚、上記第2の実施例の一部と重複するため、
フローチャートの各ステップの詳しい説明は省略するこ
ととする。
【0043】従って、本実施例によっても、上記各実施
例と同様に、プログラムの暴走やRAM4のバックアッ
プ電池切れ等によりRAM4のデータが破壊されても、
自動販売機の制御に必要なデータを保護することができ
るものである。
例と同様に、プログラムの暴走やRAM4のバックアッ
プ電池切れ等によりRAM4のデータが破壊されても、
自動販売機の制御に必要なデータを保護することができ
るものである。
【0044】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
の自動販売機の制御装置によれば、書換え可能ROMを
設けて自動販売機の運転に必要なデータをRAMと共に
記憶させ、しかも、書込み禁止回路により、必要時以外
において書換え可能ROMへのデータの書込みを不可能
としたので、プログラムの暴走やRAMのバックアップ
電池切れ等があっても、自動販売機の制御に必要なデー
タを保護することができ、ひいては、RAMのデータが
破壊されることがあった場合でも、速やかに自動販売機
の運転の再開を可能とすることができるという優れた実
用的効果を奏するものである。
の自動販売機の制御装置によれば、書換え可能ROMを
設けて自動販売機の運転に必要なデータをRAMと共に
記憶させ、しかも、書込み禁止回路により、必要時以外
において書換え可能ROMへのデータの書込みを不可能
としたので、プログラムの暴走やRAMのバックアップ
電池切れ等があっても、自動販売機の制御に必要なデー
タを保護することができ、ひいては、RAMのデータが
破壊されることがあった場合でも、速やかに自動販売機
の運転の再開を可能とすることができるという優れた実
用的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すもので、制御装置
の構成を示すブロック図
の構成を示すブロック図
【図2】制御手順を示すフローチャート
【図3】本発明の第2の実施例を示す図2相当図
【図4】本発明の第3の実施例を示すもので、RAM及
びEEPROMの構成を概念的に示す図
びEEPROMの構成を概念的に示す図
【図5】図2相当図
【図6】本発明の第4の実施例を示す図2相当図
図面中、1は制御装置、2はMPU(マイクロプロセッ
サ)、3はROM、4はRAM、5は電池、10,21
はEEPROM(書換え可能ROM)、11は書込み禁
止回路、12はスイッチを示す。
サ)、3はROM、4はRAM、5は電池、10,21
はEEPROM(書換え可能ROM)、11は書込み禁
止回路、12はスイッチを示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 マイクロプロセッサ,ROM,RAMを
備え、制御プログラムに従って自動販売機を制御するも
のにおいて、 自動販売機の制御に必要なデータを前記RAMと共に記
憶する書換え可能ROMと、この書換え可能ROMへの
必要なデータの書込み時を除いて該書換え可能ROMに
対する前記マイクロプロセッサからのデータの書込みを
不可能とする書込み禁止回路とを具備することを特徴と
する自動販売機の制御装置。 - 【請求項2】 書換え可能ROMには、自動販売機の機
種に応じて設定される機種別仕様データが記憶されるこ
とを特徴とする請求項1記載の自動販売機の制御装置。 - 【請求項3】 RAMに記憶されていたデータが破壊さ
れたことを検出する検出手段と、この検出手段がデータ
の破壊を検出したときに書換え可能ROMに記憶されて
いたデータを前記RAMにコピーするデータコピー手段
とを具備することを特徴とする請求項1または2記載の
自動販売機の制御装置。 - 【請求項4】 書換え可能ROMには、自動販売機の販
売態様を設定する販売態様設定データが記憶されること
を特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の自動
販売機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18686195A JPH0935132A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 自動販売機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18686195A JPH0935132A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 自動販売機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935132A true JPH0935132A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16195950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18686195A Pending JPH0935132A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 自動販売機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0935132A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003058933A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-28 | Fuji Electric Co Ltd | 自動販売機の制御装置 |
-
1995
- 1995-07-24 JP JP18686195A patent/JPH0935132A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003058933A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-28 | Fuji Electric Co Ltd | 自動販売機の制御装置 |
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