JPH0935475A - 半導体メモリ装置のサブワードラインドライバ - Google Patents
半導体メモリ装置のサブワードラインドライバInfo
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- JPH0935475A JPH0935475A JP8183712A JP18371296A JPH0935475A JP H0935475 A JPH0935475 A JP H0935475A JP 8183712 A JP8183712 A JP 8183712A JP 18371296 A JP18371296 A JP 18371296A JP H0935475 A JPH0935475 A JP H0935475A
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Abstract
ッジによる待機電流不良を起こし難いサブワードライン
ドライバを提供する。 【解決手段】 サブワードラインドライバ140,16
0は、アドレスラインi〜lに従いメインワードライン
MWLの電圧をサブワードラインSWLへ伝達するトラ
ンジスタQ0〜26と、インバータ142〜164によ
るアドレスラインの反転論理に従いサブワードラインS
WLを接地させるトランジスタQ2〜28と、トランジ
スタQ0〜26の制御端子とアドレスラインとの間に設
けられて昇圧電圧を制御電圧とするトランジスタQ4〜
30と、を備え、アドレスラインにより選択的にオンし
てメインワードラインの電圧をサブワードラインへ伝達
する構成とする。非選択のメインワードラインは接地電
圧としておけるので昇圧電圧の使用量が減少し昇圧回路
の負荷が軽減され、隣接相補形のメインワードラインで
はないのでマイクロブリッジの発生率が低く待機電流不
良になり難い。
Description
関し、特に、ワードラインエネーブル動作時にワードラ
イン電圧の高速昇圧を遂行するためのサブワードライン
ドライバに関するものである。
例えばセルキャパシタ、及びこの電荷蓄積素子に対する
電荷の入出力を制御するためのスイッチ素子の例えばセ
ルアクセストランジスタで構成されるメモリセルと、こ
のメモリセルに対し記憶データの読出や書込を行うため
の周辺回路とをもってDRAMの基本構造になる。図1
に、DRAMの基本構造としてセンスアンプ及びカラム
選択ゲートなどの回路を含むメモリコア部の構成をブロ
ック図で示す。このようなコア部の構成及び動作につい
ては当該分野で広く知られている。図2は、図1の回路
における読出動作のタイミング図である。これら図1及
び図2を参照してDRAMの読出動作について概略的に
説明する。
行するための制御信号、例えばローアドレスストローブ
信号バーRASやカラムアドレスストローブ信号バーC
ASが論理“ロウ”レベルにトグリング(toggling)さ
れて活性状態になれば、チップ内部でこの信号に同期す
る多様な内部制御信号が発生し、これら内部制御信号に
より所定のタイミングで順次的に動作が遂行されて読出
動作が実行される。一般のメモリ装置においては基本的
に、チップ面積を減少させるためにアドレスマルチプレ
キシング(multiplexing)方式を使用している。これ
は、ローアドレスストローブ信号とカラムアドレススト
ローブ信号に従い入力アドレスに対しローアドレスとカ
ラムアドレスの認識を行ってアクセスする方式である。
そして、ローアドレスが指定されれば該当する所定のワ
ードラインが選択されて昇圧されたワードライン電圧が
供給され、カラムアドレスが指定されれば該当する1対
のビットラインに接続されたカラム選択ラインが選択さ
れる。
セルデータとビットラインとの間のチャージシェアリン
グ(charge sharing)を意味する。即ち、ワードライン
が選択されてビットラインとセルデータのチャージシェ
アリングが遂行されると、ビットライン対間に所定レベ
ルの電圧差が発生し、このビットライン間の電圧差をセ
ンスアンプが感知増幅してデベロープ(develop)させ
る。現在のセンスアンプは通常、P−Nラッチ構造を使
用している。そして更に、最近のDRAMではチップサ
イズを減少させるために、隣接するメモリブロックでセ
ンスアンプを共有する形式の共有P−Nセンスアンプ
(share P−N sense mplifier)が使用される。この共
有P−Nセンスアンプ回路の構成が図1に示されてい
る。
モリセル2とメモリセル14の選択は排他的に遂行され
なければならない。このメモリセル2とメモリセル14
の排他的選択を行うのが分離ゲート制御信号ISOi,
ISOjに従う分離ゲート4,6,16,18である。
即ち、メモリセル2の選択である場合、第1制御信号I
SOiが論理“ハイ”になって分離ゲート4,6がター
ンオンし且つ第2制御信号ISOjが論理“ロウ”にな
って分離ゲート16,18がターンオフする。通常、こ
の分離ゲート制御信号ISOi,ISOjは、内部電源
電圧VCCレベルより高くした昇圧電圧VPPレベルで
伝達される。分離ゲート4,6のオンにより、チャージ
シェアリングで数十〜数百mVの電圧差を有するように
なったビットライン対BLi,バーBLiがN形センス
アンプ8とP形センスアンプ10とに接続され、それぞ
れネガティブ(negative)増幅及びポジティブ(positi
v)増幅が遂行されて電源電圧VCCレベル及び接地電圧
VSSレベルにデベロープされる。
が十分にデベロープされた後には、カラムデコーダ(図
示せず)によるカラムアドレスデコーディングに従い選
択対象のカラム選択ラインCSLが活性化され、これに
よりカラム選択ゲート12が選択されてビットライン対
BLi,バーBLiの電圧が入出力ライン対IO,バー
IOへ伝達される。入出力ライン対IO,バーIOに送
られたデータは、一連の出力系回路を経てチップ外部へ
出力される。このようにして1ビットのデータ読出動作
が完了する。
ルの電荷とビットラインに発生する寄生キャパシタンス
との間のチャージシェアリングが遂行されるが、このチ
ャージシェアリングが十分でないうちにセンスアンプが
動作することになると、ビットライン対の電圧は所定の
CMOSレベルへ正確にデベロープされず、メモリデバ
イスが誤動作する確率が高くなる。従って、ビットライ
ンとメモリセルとの間の十分なチャージシェアリングの
時間を保障することが、DRAMの動作特性を決定する
重要な要素になる。そこで、このチャージシェアリング
時間を保障するための研究が続けられている。
駆動電圧が昇圧レベルVCC+Vt(Vtはアクセスト
ランジスタのしきい値電圧)に到達するまでの時間を減
少させる技術が一般的に提示され、このために従来、ス
トラッピング(strapping )技法が使用されている。こ
のストラッピング技法は、簡単に説明すると、セルアク
セストランジスタの制御電極(ゲート端子)として使用
されるゲートポリシリコンは高抵抗物質で電導率が低い
ので、該ゲート層上に低抵抗物質であるメタルライン
(metal line)を配置して一定区間ごとにゲート層とメ
タルラインとを結束するものである。即ち、低抵抗物質
のメタルを用いてワードライン電圧の伝達速度を速くす
ることによりワードラインの選択に消費される時間を短
縮し、チャージシェアリング時間を確保する。
法は、デザインルールの比較的大きいDRAMデバイス
では有用であったが、超高集積でデザインルールが非常
に小さくなるDRAMデバイスには工程上の難点があ
る。例えば、DRAM製造工程においてメタル工程はゲ
ートポリシリコン工程の後続工程になるが、使用物質の
特性上、平坦化の良くない状態で進行されることになる
ため工程マージン(process margin)の確保がかなり困
難である。従って、デザインルールの非常に小さい25
6メガ以上のメモリデバイスで、ワードラインごとにメ
タルラインを備えてストラッピングすることはほとんど
不可能に近く、また、結束のためのコンタクトホールに
メタルを満たすことも断面差(cross-sectional differ
ence)のために極めて難しくなる。
として、ワードラインを階層的構造とする手法が試みら
れている。このようなワードラインの階層的構造はサブ
ワードラインにて実現され、このサブワードラインを選
択駆動するのがサブワードラインドライバである。図3
に、CMOSサブワードラインドライバの回路図を示
す。
ワードラインSWLごとに備えると共にブロックデコー
ダ22を設け、これらメインワードラインMWLとブロ
ックデコーダ22の出力信号とを組合せてサブワードラ
インSWLを選択駆動する。即ち、メインワードライン
デコーダ20によりメインワードラインMWLが論理
“ロウ”活性化されると、ブロックデゴーダ22による
昇圧電圧が、CMOSサブワードラインドライバのPM
OSトランジスタ30,34を通じてサブワードライン
SWLi,SWLjへ供給される。この場合、メインワ
ードラインMWLはストラッピングと違って各ワードラ
インごとには不要であるので、より広いスペースでメイ
ンワードラインMWLの工程を遂行することができる。
従って、上記ストラッピング工程に伴う問題点は解消さ
れる。
ブワードライン構造はレイアウト上で不利な点を有す
る。即ち、サブワードラインドライバを構成するPMO
Sトランジスタ30,34を必要とするので、P形基板
を使用する場合にはN形ウェルを形成しなければならな
い。集積度向上及び工程の容易性のためには多数のメモ
リ素子にNMOSトランジスタだけを使用することが非
常に有利であることは明らかで、間にPMOSトランジ
スタのためのN形ウェルを形成しなければななくなる
と、集積性において不利となる。
スタのみで構成されたサブワードライン構造の回路が、
NEC社による1993年発表のISSCC論文に開示
されている。図4に、そのサブワードラインドライバの
回路図を示す。
ウ”遷移に応じてメインローデコーダ60が一部ローア
ドレスをデコーディングし、そしてサブローデコーダ8
0が残りのローアドレスをデコーディングする。このメ
インローデコーダ60の出力によりサブワードラインド
ライバ100のゲートノードaは、VBOOT−VTNレベル
にチャージされる。次いでサブローデコーダ80により
アドレスラインRA中のラインiが選択されれば、両デ
コーダ60,80の出力の組合せ(i及びa)に従いサ
ブワードラインSWLiが選択される。即ち、メインワ
ードラインMWによりサブワードラインドライバ100
を選択的にスイッチオンし、アドレスラインRAの電圧
をサブワードラインSWLへ送る構成である。
ワードラインドライバの構造には、幾つかの改善点が残
されている。その一つは、昇圧回路の駆動能力に対する
問題である。例えば図4の回路では、非選択の状態にお
いてメインワードラインMWLは接地電圧VSSレベル
に維持し且つ相補メインワードラインバーMWLはV
BOOTレベルに維持しなければならず、これは、メインワ
ードラインを相補対にせざるを得ない回路の構造的な特
性によるものである。VBOOTは、メモリ装置のパワーア
ップに伴ってチップ内昇圧回路から所定の昇圧レベルに
クランプ出力される昇圧電圧であるが、この昇圧回路が
駆動すべきライン負荷は、16メガDRAMでも計算上
約6nFの相当に大きな値になり、256メガにメモリ
容量が増える場合には数十nFもの負荷になる。従っ
て、パワーアップ時や待機状態などでVBOOTレベルをチ
ャージアップするだけの駆動能力を昇圧回路にもたせる
のは大容量・高集積化に従い難しくなる。
クロブリッジ(micro bridge)発生の問題である。図4
に示す構造では、異なる電位を有するメインワードライ
ンを隣接させて平行配列することになる。即ち、非選択
時にメインワードラインMWLは接地電圧VSSレベル
で、相補メインワードラインバーMWLは昇圧電圧のV
BOOTレベルを有する。もし、これら2本のライン間にマ
イクロブリッジが発生しているとすると、相補メインワ
ードラインバーMWLからメインワードラインMWL
へ、つまり昇圧電圧VBOOTから接地電圧VSSへ電流パ
ス(current path)が形成され、VBOOTのレベルが継続
して降下することになる。VBOOTはチップ内部で発生す
る電圧なので、その電圧レベルが降下すればレベル回復
のために発振器及び感知回路等の回路が継続動作する結
果となり、これが、待機電流を増加させる原因となる。
このような消費電流は冗長ワードラインに置き替えた場
合も継続して存在するので、集積度の増加につれてデザ
インルールが小さくなりブリッジの発生率が非常に大き
くなってくると、待機電流不良率も上がって不良チップ
を増発することになる。
高集積形でありながらも昇圧回路の負荷を減少させるこ
とを可能としたサブワードラインドライバの提供、或い
はまた、隣接ラインのマイクロブリッジによる待機電流
不良を起こし難いサブワードラインドライバを提供する
ことにある。
は、メインローデコーダにより制御されるメインワード
ライン及びサブローデコーダにより制御される複数のア
ドレスラインに従ってメモリセル選択用のサブワードラ
インを駆動する半導体メモリ装置のサブワードラインド
ライバにおいて、サブローデコーダにより制御される複
数のアドレスラインに従い選択的にスイッチオンしてメ
インローデコーダにより制御されるメインワードライン
の電圧をサブワードラインへ伝達するようにすることを
特徴とする。このときのサブローデコーダは、ローアド
レスをデコーディングして昇圧電圧へレベル変換し複数
のアドレスラインを制御するものとし、この昇圧電圧レ
ベルで制御されるアドレスラインに従い選択的にスイッ
チオンするサブワードラインドライバとすることができ
る。またこの場合、メインローデコーダは、ローアドレ
スをデコーディングして選択メインワードラインへ昇圧
電圧を提供するものとし、該メインワードラインに提供
された昇圧電圧をサブワードラインへ伝達するサブワー
ドラインドライバとする。
いずれか1つのアドレスラインに従いオンオフしてメイ
ンワードラインの電圧をサブワードラインへ伝達するプ
ルアップトランジスタと、該アドレスラインの反転論理
に従いオンオフして該サブワードラインを接地させるプ
ルダウントランジスタと、を備えてなる構成が好まし
い。そして、プルアップトランジスタの制御端子とアド
レスラインとの間に、昇圧電圧を制御電圧として受ける
チャージトランジスタを更に備えるようにしておくとよ
い。この場合、各トランジスタはすべてNMOSトラン
ジスタとするのがなおよい。
付図面を参照して詳細に説明する。
ラインドライバの実施形態を示す。図示のように、メイ
ンローデコーダ60及びサブローデコーダ80の出力に
従い動作するサブワードラインドライバ140,160
が構成されている。メインローデコーダ60は、一部ロ
ーアドレス(=Ai)のデコーディング回路及びレベル
シフタから構成され、メインワードラインMWLと接続
される。またサブローデコーダ80は、他の一部ローア
ドレス(=Aj)のデコーディング回路及びレベルシフ
タから構成され、プリデコーディングアドレスライン
i,j,k,lと接続される。
ンワードラインMWLと第1サブワードラインSWLi
との間に設けられる第1プルアップ手段Q0、及び、第
1サブワードラインSWLiと接地電圧VSSとの間に
設けられる第1プルダウン手段Q2と、更に、メインワ
ードラインMWLと第2サブワードラインSWLkとの
間に設けられる第2プルアップ手段Q6、及び、第2サ
ブワードラインSWLkと接地電圧VSSとの間に設け
られる第2プルダウン手段Q8と、を備えている。そし
て、昇圧電圧VBOOTを制御電圧とし、アドレスライン
i,j,k,l中のいずれか、この例ではアドレスライ
ンiの電圧を第1プルアップ手段Q0の制御電圧として
伝送する第1チャージ手段Q4、及び、アドレスライン
iの論理を反転して第1プルダウン手段Q2の制御電圧
を出力する第1インバータ142と、更に、昇圧電圧V
BOOTを制御電極とし、アドレスラインi,j,k,l中
のいずれか、この例ではアドレスラインkの電圧を第2
プルアップ手段Q6の制御電圧として伝送する第2チャ
ージ手段Q10、及び、アドレスラインkの論理を反転
して第1プルダウン手段Q2の制御電圧を出力する第2
インバータ144と、を備えている。
接するサブワードラインドライバ160も同様の基本構
成を有し、プリデコーディングアドレスラインi,j,
k,lのうちのサブワードラインドライバ140に接続
されないアドレスラインj,lに従って、第3サブワー
ドラインSWLjと第4サブワードラインSWLlとを
メインワードラインMWLへ接続する。
は次のように動作する。ローアドレスストローブ信号バ
ーRASの論理“ハイ”でチップは待機動作にあり、こ
のときのメインローデコーダ60は、メインワードライ
ンMWLを接地電圧VSSレベルの論理“ロウ”とす
る。ローアドレスストローブ信号が論理“ロウ”遷移す
れば活性化となり、外部から印加されるアドレスがロー
アドレスバッファ(図示せず)によりローアドレスとし
てラッチされる。そして、そのうちの一部ローアドレス
Aj、例えばローアドレスの最下位2ビットがサブロー
デコーダ80でデコーディングされ、レベルシフタを通
じて4種のプリデコーディング信号がアドレスライン
i,j,k,lに送られる。これにより、アドレスライ
ンi,j,k,lのいずれか1つが昇圧電圧VBOOTのレ
ベルとなる。本説明では、アドレスラインi,j,k,
l中のラインiが選択で昇圧電圧VBOOTのレベルになる
ものとする。これと共に前記ローアドレス中の他の一部
アドレスAiがメインローデコーダ60でデコーディン
グされ、このデコーディング信号がレベルシフタで電圧
変換されることにより、昇圧電圧VBOOTが選択メインワ
ードラインMWLへ送られる。そして、これらに基づい
て第1サブワードラインSWLiが駆動されることにな
る。
ルの電圧が伝達される過程は次のようになる。サブロー
デコーダ80でのデコーディング結果に従い出力ライン
iが論理“ハイ”(VBOOT)で、残りの出力ラインj,
k,lは論理“ロウ”となる。これに応じて第1インバ
ータ142の出力が論理“ロウ”となり、第2インバー
タ144及び隣接するサブワードラインドライバ160
内の第1インバータ162及び第2インバータ164の
各出力はすべて論理“ハイ”(このインバータ出力はV
CCレベルでよい)になる。その結果、プルダウン手段
Q8,Q22,Q28が導通してサブワードラインSW
Lj,SWLk,SWLlは接地電圧レベルに放電さ
れ、非活性状態にされる。
通になるので、第1サブワードラインSWLiは第1プ
ルアップ手段Q0により駆動される。即ち、サブワード
ラインドライバ140の第1チャージ手段Q4を介して
アドレスラインiの電圧VBO OTが伝送される結果、トラ
ンジスタの動作特性に応じたVBOOT−Vtn(Vtnはチャ
ージトランジスタのしきい値電圧)が第1プルアップ手
段Q0の制御電圧として提供される。そして、メインロ
ーデコーダ60のデコーディング結果に従い昇圧電圧V
BOOTの駆動電圧がメインワードラインMWLに伝達さ
れ、制御電圧に従いオンした第1プルアップ手段Q0を
通じて第1サブワードラインSWLiへ提供される。
り、選択されたメモリセルのセルキャパシタとビットラ
インとの間のチャージシェアリングが行われる結果、こ
れをビットラインセンスアンプが感知してCMOSレベ
ルの電圧へデベロープする。そして、カラム選択ゲート
を通じて入出力ラインへ伝達されて一連のデータバス制
御回路を通じてチップ外部へ出力される。この出力過程
は、当該技術分野でひろく知られたものである。
では、アドレスライン(サブローデコーダの出力ライ
ン)により選択的にスイッチオンされてメインワードラ
インのワードライン電圧をサブワードラインへ伝達する
構成としたことより、次のような効果を奏する。
昇圧電圧を提供すればよく、待機時や非選択のメインワ
ードラインは接地電圧としておけばよいので、相補形の
メインワードライン対を使用しなければならない従来回
路に比べ昇圧電圧の使用量が大幅に減少する。その結
果、昇圧回路の負荷が軽減され、パワーアップや待機時
の大容量充電に係る昇圧回路駆動能力の問題が解消され
る。
つき1本のメインワードラインを形成すればすみ、しか
も従来のような隣接相補形のメインワードラインではな
いので、マイクロブリッジの発生率は格段に低くなる。
加えて、相補形のメインワードラインのように昇圧電圧
と接地電圧とが隣接しておらず、メインワードラインは
待機時などの非選択で接地電圧のレベルにあるので、仮
に隣接ライン間にマイクロブリッジが発生したとして
も、冗長ワードラインへ置き替えることで昇圧電圧から
接地電圧への電流パスをなくして放電経路を遮断し、待
機電流不良を救済することができる。従って、歩留り向
上につながり、デザインルールがいっそう小さくなる今
後のメモリにおける品質向上に大きく貢献する。
図。
形図。
イバの回路図。
イバの回路図。
バの回路図。
SFET) Q2,Q8,Q22,Q28 プルダウン手段(NMO
SFET) Q4,Q10,Q24,Q30 チャージ手段(NMO
SFET) MWL メインワードライン SWL サブワードライン i,j,k,l アドレスライン
Claims (6)
- 【請求項1】 メインローデコーダにより制御されるメ
インワードライン及びサブローデコーダにより制御され
る複数のアドレスラインに従ってメモリセル選択用のサ
ブワードラインを駆動する半導体メモリ装置のサブワー
ドラインドライバにおいて、 サブローデコーダにより制御される複数のアドレスライ
ンに従い選択的にスイッチオンしてメインローデコーダ
により制御されるメインワードラインの電圧をサブワー
ドラインへ伝達するようにしたことを特徴とするサブワ
ードラインドライバ。 - 【請求項2】 サブローデコーダは、ローアドレスをデ
コーディングして昇圧電圧へレベル変換し複数のアドレ
スラインを制御するものであり、この昇圧電圧レベルで
制御されるアドレスラインに従い選択的にスイッチオン
するようになっている請求項1記載のサブワードライン
ドライバ。 - 【請求項3】 メインローデコーダは、ローアドレスを
デコーディングして選択メインワードラインへ昇圧電圧
を提供するものであり、該メインワードラインに提供さ
れた昇圧電圧をサブワードラインへ伝達するようになっ
ている請求項2記載のサブワードラインドライバ。 - 【請求項4】 いずれか1つのアドレスラインに従いオ
ンオフしてメインワードラインの電圧をサブワードライ
ンへ伝達するプルアップトランジスタと、該アドレスラ
インの反転論理に従いオンオフして該サブワードライン
を接地させるプルダウントランジスタと、を備えてなる
請求項1〜3のいずれか1項に記載のサブワードライン
ドライバ。 - 【請求項5】 プルアップトランジスタの制御端子とア
ドレスラインとの間に、昇圧電圧を制御電圧として受け
るチャージトランジスタを更に備える請求項4記載のサ
ブワードラインドライバ。 - 【請求項6】 各トランジスタがすべてNMOSトラン
ジスタである請求項4又は請求項5記載のサブワードラ
インドライバ。
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| KR1995P20914 | 1995-07-15 |
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