JPH0935505A - 車輌用灯具 - Google Patents
車輌用灯具Info
- Publication number
- JPH0935505A JPH0935505A JP20398495A JP20398495A JPH0935505A JP H0935505 A JPH0935505 A JP H0935505A JP 20398495 A JP20398495 A JP 20398495A JP 20398495 A JP20398495 A JP 20398495A JP H0935505 A JPH0935505 A JP H0935505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflecting mirror
- aiming
- screw
- tilting
- receiving portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/06—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle
- B60Q1/068—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle by mechanical means
- B60Q1/0683—Adjustable by rotation of a screw
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エイミングスクリュウ36の回転操作により
反射鏡18を上下方向に傾動させるエイミング機構を備
えたフォグランプ10において、反射鏡18が必要以上
に上向き方向に傾動するのを効果的に規制できるエイミ
ング規制構造を提供する。 【解決手段】 反射鏡18における反射面形成部18a
の後面に、反射鏡18が所定角度位置まで上向き方向に
傾動したときエイミングスクリュウ36の先端部と当接
するエイミング規制用受部18fを設け、これにより反
射鏡18が上記所定角度位置を超えて上向き方向に傾動
するのを規制する。その際、傾動規制機能を高めるた
め、反射鏡18はエイミング規制用受部18fを一体で
精度よく形成できかつ高硬度なアルミダイカスト製と
し、また、エイミング規制用受部18fはエイミングス
クリュウ36の軸線方向に対して垂直な平面部で構成す
る。
反射鏡18を上下方向に傾動させるエイミング機構を備
えたフォグランプ10において、反射鏡18が必要以上
に上向き方向に傾動するのを効果的に規制できるエイミ
ング規制構造を提供する。 【解決手段】 反射鏡18における反射面形成部18a
の後面に、反射鏡18が所定角度位置まで上向き方向に
傾動したときエイミングスクリュウ36の先端部と当接
するエイミング規制用受部18fを設け、これにより反
射鏡18が上記所定角度位置を超えて上向き方向に傾動
するのを規制する。その際、傾動規制機能を高めるた
め、反射鏡18はエイミング規制用受部18fを一体で
精度よく形成できかつ高硬度なアルミダイカスト製と
し、また、エイミング規制用受部18fはエイミングス
クリュウ36の軸線方向に対して垂直な平面部で構成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、自動車等の車輌
用の灯具に関するものであり、より詳細には、その反射
鏡のエイミング構造に関するものである。
用の灯具に関するものであり、より詳細には、その反射
鏡のエイミング構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ヘッドランプ、フォグランプ等
の車輌用灯具においては、その反射光線の照射方向を調
整するためのエイミング機構が設けられている。
の車輌用灯具においては、その反射光線の照射方向を調
整するためのエイミング機構が設けられている。
【0003】このエイミング機構としては、従来より、
反射鏡可動型のエイミング機構(レンズがボディに取り
付けられるタイプの灯具において、レンズとボディとで
形成される空間内に収容された反射鏡を傾動させるエイ
ミング機構)と、ユニット可動型のエイミング機構(レ
ンズが反射鏡に取り付けられるタイプの灯具において、
反射鏡をレンズと共にユニットとして傾動させるエイミ
ング機構)とが知られているが、いずれのエイミング機
構においても、その構造として次のようなエイミングス
クリュウを備えたものが多く採用されている。
反射鏡可動型のエイミング機構(レンズがボディに取り
付けられるタイプの灯具において、レンズとボディとで
形成される空間内に収容された反射鏡を傾動させるエイ
ミング機構)と、ユニット可動型のエイミング機構(レ
ンズが反射鏡に取り付けられるタイプの灯具において、
反射鏡をレンズと共にユニットとして傾動させるエイミ
ング機構)とが知られているが、いずれのエイミング機
構においても、その構造として次のようなエイミングス
クリュウを備えたものが多く採用されている。
【0004】すなわち、軸部材からなるエイミングスク
リュウを反射鏡支持部材(ボディまたはハウジング)に
回転ペアで連結するとともに反射鏡にねじペアで連結
し、このエイミングスクリュウを回転操作することによ
り反射鏡を傾動させるように構成されたエイミング機構
が多く採用されている。
リュウを反射鏡支持部材(ボディまたはハウジング)に
回転ペアで連結するとともに反射鏡にねじペアで連結
し、このエイミングスクリュウを回転操作することによ
り反射鏡を傾動させるように構成されたエイミング機構
が多く採用されている。
【0005】ところで、灯具の配光特性等の要請から、
反射鏡をある方向には所定角度位置を超えて傾動させる
ことが好ましくない場合がある。例えば、フォグランプ
等においては、反射鏡の光軸が上向きになるまで反射鏡
が傾動可能な構成となっていることは、不適切なエイミ
ング調整がなされてしまう可能性があり好ましくない。
反射鏡をある方向には所定角度位置を超えて傾動させる
ことが好ましくない場合がある。例えば、フォグランプ
等においては、反射鏡の光軸が上向きになるまで反射鏡
が傾動可能な構成となっていることは、不適切なエイミ
ング調整がなされてしまう可能性があり好ましくない。
【0006】このため従来、エイミングスクリュウを備
えたエイミング機構においては、次のようなエイミング
規制構造を採用することにより、上記要請に対応する工
夫がなされている。
えたエイミング機構においては、次のようなエイミング
規制構造を採用することにより、上記要請に対応する工
夫がなされている。
【0007】すなわち、エイミングスクリュウを、その
一般部の軸径に対してその先端部側に位置するねじ部を
小さい軸径で形成することにより、一般部とねじ部との
境界に段部を形成し、これにより、エイミングスクリュ
ウを締付方向に所定量回転したときに、反射鏡をエイミ
ングスクリュウの上記段部に当接させて反射鏡のそれ以
上の傾動を規制する構造が採用されている。この場合、
エイミングスクリュウと反射鏡とのねじペア連結は、該
連結を無理なく行うようにするため、直接行われること
は少なくセルフロッキングナットを介して行われること
が多い。
一般部の軸径に対してその先端部側に位置するねじ部を
小さい軸径で形成することにより、一般部とねじ部との
境界に段部を形成し、これにより、エイミングスクリュ
ウを締付方向に所定量回転したときに、反射鏡をエイミ
ングスクリュウの上記段部に当接させて反射鏡のそれ以
上の傾動を規制する構造が採用されている。この場合、
エイミングスクリュウと反射鏡とのねじペア連結は、該
連結を無理なく行うようにするため、直接行われること
は少なくセルフロッキングナットを介して行われること
が多い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のエイミング規制構造においては、次のような問題が
ある。
来のエイミング規制構造においては、次のような問題が
ある。
【0009】すなわち、エイミングスクリュウと反射鏡
支持部材とを回転ペアで連結するための連結作業の際に
は、プッシュオンフィックス等の位置決め部材がエイミ
ングスクリュウの先端部から基端部へ向けて挿入される
が、この挿入作業をスムーズに行い得るようにするた
め、図7(a)に示すように、エイミングスクリュウ2
の上記段部2aはテーパ状に形成されている。一方、セ
ルフロッキングナット4自体についても、エイミングス
クリュウ2との螺合をスムーズに行い得るようにするた
め、その挿入側の端部4aがテーパ状に形成されてい
る。
支持部材とを回転ペアで連結するための連結作業の際に
は、プッシュオンフィックス等の位置決め部材がエイミ
ングスクリュウの先端部から基端部へ向けて挿入される
が、この挿入作業をスムーズに行い得るようにするた
め、図7(a)に示すように、エイミングスクリュウ2
の上記段部2aはテーパ状に形成されている。一方、セ
ルフロッキングナット4自体についても、エイミングス
クリュウ2との螺合をスムーズに行い得るようにするた
め、その挿入側の端部4aがテーパ状に形成されてい
る。
【0010】このため、エイミングスクリュウ2を締付
方向に所定量回転させると、図7(b)に示すように、
セルフロッキングナット4がエイミングスクリュウ2の
上記段部2aに当接するのであるが、テーパ部同士の当
接なので、エイミングスクリュウ2をさらに強く回す
と、図7(c)に示すように、セルフロッキングナット
4が広がってエイミングスクリュウ2のテーパ状の段部
2aに乗り上げるようにして食い込んでしまう現象が発
生する。その結果、当初設定した角度位置を超える反射
鏡傾動を許容することとなってしまい、エイミング規制
構造として不十分なものとなる、という問題がある。
方向に所定量回転させると、図7(b)に示すように、
セルフロッキングナット4がエイミングスクリュウ2の
上記段部2aに当接するのであるが、テーパ部同士の当
接なので、エイミングスクリュウ2をさらに強く回す
と、図7(c)に示すように、セルフロッキングナット
4が広がってエイミングスクリュウ2のテーパ状の段部
2aに乗り上げるようにして食い込んでしまう現象が発
生する。その結果、当初設定した角度位置を超える反射
鏡傾動を許容することとなってしまい、エイミング規制
構造として不十分なものとなる、という問題がある。
【0011】本願発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、エイミングスクリュウの回転操作に
よって反射鏡が必要以上に傾動するのを効果的に規制す
ることができるエイミング規制構造を備えた車輌用灯具
を提供することを目的とするものである。
れたものであって、エイミングスクリュウの回転操作に
よって反射鏡が必要以上に傾動するのを効果的に規制す
ることができるエイミング規制構造を備えた車輌用灯具
を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願発明は、反射鏡に所
定のエイミング規制用受部を設けることにより、上記目
的達成を図るようにしたものである。
定のエイミング規制用受部を設けることにより、上記目
的達成を図るようにしたものである。
【0013】すなわち、本願発明は、請求項1に記載し
たように、反射鏡と、この反射鏡を傾動可能に支持する
反射鏡支持部材と、この反射鏡支持部材に回転ペアで連
結されるとともに上記反射鏡にねじペアで連結された軸
部材であって回転操作により上記反射鏡に上記傾動運動
を行わせるエイミングスクリュウと、を備えた車輌用灯
具において、上記反射鏡に、該反射鏡が所定角度位置ま
で傾動したとき上記エイミングスクリュウの先端部と当
接して該反射鏡の上記所定角度位置を超える傾動を規制
するエイミング規制用受部が設けられている、ことを特
徴とするものである。
たように、反射鏡と、この反射鏡を傾動可能に支持する
反射鏡支持部材と、この反射鏡支持部材に回転ペアで連
結されるとともに上記反射鏡にねじペアで連結された軸
部材であって回転操作により上記反射鏡に上記傾動運動
を行わせるエイミングスクリュウと、を備えた車輌用灯
具において、上記反射鏡に、該反射鏡が所定角度位置ま
で傾動したとき上記エイミングスクリュウの先端部と当
接して該反射鏡の上記所定角度位置を超える傾動を規制
するエイミング規制用受部が設けられている、ことを特
徴とするものである。
【0014】上記「反射鏡支持部材」は、反射鏡を傾動
可能に支持する機能を有するものであれば、特定の構造
に限定されるものではなく、例えば、反射鏡可動型のエ
イミング機構を有する灯具においてはボディが反射鏡支
持部材に該当し、ユニット可動型のエイミング機構を有
する灯具においてはハウジングが反射鏡支持部材に該当
する。
可能に支持する機能を有するものであれば、特定の構造
に限定されるものではなく、例えば、反射鏡可動型のエ
イミング機構を有する灯具においてはボディが反射鏡支
持部材に該当し、ユニット可動型のエイミング機構を有
する灯具においてはハウジングが反射鏡支持部材に該当
する。
【0015】上記「回転ペア」とは、軸線まわりの回転
運動のみが許容される自由度1の連結構造を意味するも
のであり、また、上記「ねじペア」とは、軸線まわりの
つるまき運動のみが許容される自由度1の連結構造を意
味するものである。
運動のみが許容される自由度1の連結構造を意味するも
のであり、また、上記「ねじペア」とは、軸線まわりの
つるまき運動のみが許容される自由度1の連結構造を意
味するものである。
【0016】上記「傾動運動」の方向は、特に限定され
るものではなく、上下、左右、斜めいずれの方向であっ
てもよい。
るものではなく、上下、左右、斜めいずれの方向であっ
てもよい。
【0017】上記「エイミング規制用受部」は、エイミ
ングスクリュウ先端部との当接作用により所定角度位置
を超える反射鏡傾動を規制できるものであれば、特定の
構成に限定されるものではなく、例えば、反射鏡と一体
で構成してもよいし別体で構成してもよく、また、その
構造、形状あるいは配設位置も任意である。ただし、灯
具のコンパクト化等を図ろうとした場合には、請求項2
に記載したように、反射鏡における反射面形成部の背面
にエイミング規制用受部を設けることが好ましい。ま
た、傾動規制機能を高めるためには、請求項3に記載し
たように、エイミングスクリュウの軸線方向に対して略
垂直な平面部でこれを構成することが好ましい。
ングスクリュウ先端部との当接作用により所定角度位置
を超える反射鏡傾動を規制できるものであれば、特定の
構成に限定されるものではなく、例えば、反射鏡と一体
で構成してもよいし別体で構成してもよく、また、その
構造、形状あるいは配設位置も任意である。ただし、灯
具のコンパクト化等を図ろうとした場合には、請求項2
に記載したように、反射鏡における反射面形成部の背面
にエイミング規制用受部を設けることが好ましい。ま
た、傾動規制機能を高めるためには、請求項3に記載し
たように、エイミングスクリュウの軸線方向に対して略
垂直な平面部でこれを構成することが好ましい。
【0018】
【発明の作用効果】上記構成に示すように、本願発明に
おいては、反射鏡が所定角度位置まで傾動したとき、該
反射鏡に設けられたエイミング規制用受部がエイミング
スクリュウの先端部と当接して該反射鏡のそれ以上の傾
動を規制するようになっているので、エイミングスクリ
ュウの回転操作によって反射鏡が必要以上に傾動するの
を効果的に規制することができる。
おいては、反射鏡が所定角度位置まで傾動したとき、該
反射鏡に設けられたエイミング規制用受部がエイミング
スクリュウの先端部と当接して該反射鏡のそれ以上の傾
動を規制するようになっているので、エイミングスクリ
ュウの回転操作によって反射鏡が必要以上に傾動するの
を効果的に規制することができる。
【0019】そして、これにより、必要以上の傾動によ
り反射鏡の光軸が配光上好ましくない方向を向いてしま
うのを未然に防止することができる。例えば、請求項4
に記載したような上下方向に傾動可能な反射鏡を有する
灯具においては、上記所定角度位置を反射鏡の光軸が上
向きにならない所定上限角度位置に設定しておけば、エ
イミングにより上向き光が発生するのを効果的に防止す
ることができる。したがって、請求項6に記載したよう
に反射鏡がフォグランプ用反射鏡である場合には、特に
効果である。さらに、このように反射鏡がフォグランプ
用反射鏡である場合において、請求項2に記載したよう
に、反射鏡における反射面形成部の背面にエイミング規
制用受部を設けるようにすれば、自動車のバンパ内ある
いはバンパ下方等の極めて狭い場所に取り付けられるフ
ォグランプにおいて、灯具のコンパクト化の要請に応え
つつ反射鏡の傾動規制機能を確保することができる。
り反射鏡の光軸が配光上好ましくない方向を向いてしま
うのを未然に防止することができる。例えば、請求項4
に記載したような上下方向に傾動可能な反射鏡を有する
灯具においては、上記所定角度位置を反射鏡の光軸が上
向きにならない所定上限角度位置に設定しておけば、エ
イミングにより上向き光が発生するのを効果的に防止す
ることができる。したがって、請求項6に記載したよう
に反射鏡がフォグランプ用反射鏡である場合には、特に
効果である。さらに、このように反射鏡がフォグランプ
用反射鏡である場合において、請求項2に記載したよう
に、反射鏡における反射面形成部の背面にエイミング規
制用受部を設けるようにすれば、自動車のバンパ内ある
いはバンパ下方等の極めて狭い場所に取り付けられるフ
ォグランプにおいて、灯具のコンパクト化の要請に応え
つつ反射鏡の傾動規制機能を確保することができる。
【0020】また、本願発明の傾動規制構造は、このよ
うな配光上の要請に応えることができるのみならず、灯
具のエイミング調整作業の効率向上等のためにも活用す
ることができる。すなわち、エイミング規制用受部とエ
イミングスクリュウ先端部との当接作用により所定角度
位置を超える傾動が規制されるので、この当接位置をエ
イミング調整時の基準角度位置として設定することがで
きる。この場合、一旦エイミングスクリュウをその先端
部がエイミング規制用受部に当接するまで回した後、こ
の当接位置を基準角度位置としてエイミングスクリュウ
を反対方向に回すことにより、反射鏡の光軸を所望の角
度位置になるよう調整することができる。これにより、
自動エイミング調整作業も容易に行うことが可能とな
る。
うな配光上の要請に応えることができるのみならず、灯
具のエイミング調整作業の効率向上等のためにも活用す
ることができる。すなわち、エイミング規制用受部とエ
イミングスクリュウ先端部との当接作用により所定角度
位置を超える傾動が規制されるので、この当接位置をエ
イミング調整時の基準角度位置として設定することがで
きる。この場合、一旦エイミングスクリュウをその先端
部がエイミング規制用受部に当接するまで回した後、こ
の当接位置を基準角度位置としてエイミングスクリュウ
を反対方向に回すことにより、反射鏡の光軸を所望の角
度位置になるよう調整することができる。これにより、
自動エイミング調整作業も容易に行うことが可能とな
る。
【0021】さらに、本願発明においては、エイミング
スクリュウの長さを変えることにより、エイミング規制
用受部とエイミングスクリュウ先端部とが当接する「所
定角度位置」を容易に変更することができる。このた
め、例えば、仕向地によってエイミング調整要求角度範
囲が異なるような場合においても、仕向地別に長さの異
なるエイミングスクリュウを用いるようにすれば、上記
要求に容易に対応することができる。
スクリュウの長さを変えることにより、エイミング規制
用受部とエイミングスクリュウ先端部とが当接する「所
定角度位置」を容易に変更することができる。このた
め、例えば、仕向地によってエイミング調整要求角度範
囲が異なるような場合においても、仕向地別に長さの異
なるエイミングスクリュウを用いるようにすれば、上記
要求に容易に対応することができる。
【0022】本願発明において、上記「反射鏡」の材質
は、鉄板、FRP、ダイカストその他特定の材質に限定
されるものではないが、請求項5に記載したようにダイ
カスト製とすれば、次のような作用効果を得ることがで
きる。
は、鉄板、FRP、ダイカストその他特定の材質に限定
されるものではないが、請求項5に記載したようにダイ
カスト製とすれば、次のような作用効果を得ることがで
きる。
【0023】すなわち、反射鏡をダイカスト製とすれ
ば、高硬度のエイミング規制用受部を反射鏡と一体で精
度よく形成することができる。これにより、エイミング
規制用受部に、エイミングスクリュウの軸線方向に対し
て垂直な平面部を精度よく形成することができる。しか
も、エイミング規制用受部に高い硬度を確保することが
できるので、エイミング規制用受部とエイミングスクリ
ュウとの当接後、さらなるエイミングスクリュウの回転
操作が行われた場合であっても、エイミング規制用受部
がエイミングスクリュウによって削られてしまうことは
ほとんどなく、したがって、エイミングスクリュウの回
転操作により反射鏡が必要以上に傾動してしまうのをよ
り一層効果的に規制することができる。
ば、高硬度のエイミング規制用受部を反射鏡と一体で精
度よく形成することができる。これにより、エイミング
規制用受部に、エイミングスクリュウの軸線方向に対し
て垂直な平面部を精度よく形成することができる。しか
も、エイミング規制用受部に高い硬度を確保することが
できるので、エイミング規制用受部とエイミングスクリ
ュウとの当接後、さらなるエイミングスクリュウの回転
操作が行われた場合であっても、エイミング規制用受部
がエイミングスクリュウによって削られてしまうことは
ほとんどなく、したがって、エイミングスクリュウの回
転操作により反射鏡が必要以上に傾動してしまうのをよ
り一層効果的に規制することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本願発明の
実施の形態について説明する。
実施の形態について説明する。
【0025】図1は、本願発明に係る車輌用灯具の一実
施形態を示す正面図であり、図2、3および4は、その
II-II線、III-III線、IV-IV線断面図である。
施形態を示す正面図であり、図2、3および4は、その
II-II線、III-III線、IV-IV線断面図である。
【0026】これらの図に示すように、この灯具は、車
輌の前部右側に設けられるフォグランプであり、左側フ
ォグランプはこれと左右対称の構造となっている。
輌の前部右側に設けられるフォグランプであり、左側フ
ォグランプはこれと左右対称の構造となっている。
【0027】このフォグランプ10は、反射鏡可動型の
エイミング機構を備えた灯具であって、レンズ12とボ
ディ14とで形成される空間16内に、反射鏡18が上
下方向に傾動可能に収容されている。すなわち、反射鏡
18は、図1の点Aおよび点Bでボディ14に上下方向
に傾動可能に連結されるとともに図1の点Cにおいて前
後方向に変位可能にボディ14に連結されており、点C
において反射鏡18に前後方向の外力を作用させること
により、反射鏡18を点Aと点Bを結ぶ水平軸線まわり
に上下方向に傾動させることができるようになってい
る。このエイミング機構については後に詳述する。
エイミング機構を備えた灯具であって、レンズ12とボ
ディ14とで形成される空間16内に、反射鏡18が上
下方向に傾動可能に収容されている。すなわち、反射鏡
18は、図1の点Aおよび点Bでボディ14に上下方向
に傾動可能に連結されるとともに図1の点Cにおいて前
後方向に変位可能にボディ14に連結されており、点C
において反射鏡18に前後方向の外力を作用させること
により、反射鏡18を点Aと点Bを結ぶ水平軸線まわり
に上下方向に傾動させることができるようになってい
る。このエイミング機構については後に詳述する。
【0028】上記レンズ12は、その基端部が全周にわ
たってシール剤20を介してボディ14に接着されてお
り、さらに基端部の上側2カ所・下側1カ所においてク
リップ22を介してボディ14に取り付けられている。
たってシール剤20を介してボディ14に接着されてお
り、さらに基端部の上側2カ所・下側1カ所においてク
リップ22を介してボディ14に取り付けられている。
【0029】上記ボディ14は、図1に示すように、車
幅方向内側部位に一体形成された上下1対のボス24
と、車幅方向外側部位に一体形成されたブラケット26
に螺着されたスクリュウ28とを介して車体に取り付け
られるようになっている。また、図2および3に示すよ
うに、上記ボディ14の後部に形成されたバルブ交換用
の開口部14aには、ハーネス30が組み込まれたカバ
ー32がOリング34を介して取り付けられている。
幅方向内側部位に一体形成された上下1対のボス24
と、車幅方向外側部位に一体形成されたブラケット26
に螺着されたスクリュウ28とを介して車体に取り付け
られるようになっている。また、図2および3に示すよ
うに、上記ボディ14の後部に形成されたバルブ交換用
の開口部14aには、ハーネス30が組み込まれたカバ
ー32がOリング34を介して取り付けられている。
【0030】さらに、図4に示すように、上記ボディ1
4の後壁上部(上記点Cに対応する位置)には、前後方
向に延びる軸部材からなるエイミングスクリュウ36を
回転可能に支持するためのエイミングスクリュウ支持部
14bが形成されており、また、上記ボディ14の後壁
下部(上記点Aに対応する位置)には、エイミングの際
の支点を構成するためのボス部14cが形成されてい
る。なお、上記点Bに対応する位置にも上記ボス部14
cと同様のボス部(図示せず)が形成されている。
4の後壁上部(上記点Cに対応する位置)には、前後方
向に延びる軸部材からなるエイミングスクリュウ36を
回転可能に支持するためのエイミングスクリュウ支持部
14bが形成されており、また、上記ボディ14の後壁
下部(上記点Aに対応する位置)には、エイミングの際
の支点を構成するためのボス部14cが形成されてい
る。なお、上記点Bに対応する位置にも上記ボス部14
cと同様のボス部(図示せず)が形成されている。
【0031】上記エイミングスクリュウ36は、座付頭
部36aを有するスクリュウであって、その先端部側に
スクリュウ全長の2/3程度の長さでねじ部36bが形
成されている。そして、このエイミングスクリュウ36
は、次のようにしてボディ14に回転ペアで連結される
ようになっている。すなわち、上記エイミングスクリュ
ウ36を、ボディ14のエイミングスクリュウ支持部1
4bの孔に、その後方側からOリング52を介して完全
に挿入した後、エイミングスクリュウ36にその前方側
からリング状のプッシュオンフィックス38をエイミン
グスクリュウ支持部14bに当接するまで圧入すること
により、プッシュオンフィックス38の抜止めを図り、
これによりエイミングスクリュウ36を回転のみ許容す
る態様でボディ14に連結するようになっている。
部36aを有するスクリュウであって、その先端部側に
スクリュウ全長の2/3程度の長さでねじ部36bが形
成されている。そして、このエイミングスクリュウ36
は、次のようにしてボディ14に回転ペアで連結される
ようになっている。すなわち、上記エイミングスクリュ
ウ36を、ボディ14のエイミングスクリュウ支持部1
4bの孔に、その後方側からOリング52を介して完全
に挿入した後、エイミングスクリュウ36にその前方側
からリング状のプッシュオンフィックス38をエイミン
グスクリュウ支持部14bに当接するまで圧入すること
により、プッシュオンフィックス38の抜止めを図り、
これによりエイミングスクリュウ36を回転のみ許容す
る態様でボディ14に連結するようになっている。
【0032】上記反射鏡18は、アルミダイカスト製で
あり、図2および3に示すように、反射面を形成してい
る反射面形成部18aと、バルブ40を取り付けるソケ
ットベース部18bとが一体で形成されており、このソ
ケットベース部18bの上方には、シェード42をスク
リュウ44を介して反射鏡18に固定するためのシェー
ド取付部18cが形成されている。
あり、図2および3に示すように、反射面を形成してい
る反射面形成部18aと、バルブ40を取り付けるソケ
ットベース部18bとが一体で形成されており、このソ
ケットベース部18bの上方には、シェード42をスク
リュウ44を介して反射鏡18に固定するためのシェー
ド取付部18cが形成されている。
【0033】さらに、図4に示すように、上記反射面形
成部18aの上部(上記点Cに対応する位置)には、エ
イミングブラケット部18dが一体で形成されている。
このエイミングブラケット部18dは、反射面形成部1
8aから所定寸法後方側まで延びており、その後端壁面
部に形成された矩形孔18eには、エイミングスクリュ
ウ36と螺合するセルフロッキングナット46が取り付
けられている。上記矩形孔18eは、図5に詳細に示す
ように、セルフロッキングナット46がエイミングブラ
ケット部18dから外れずかつ回転しないようにする一
方、反射鏡18の傾動により上記点Aと点Cとの間隔が
変化してもこれに対応できるようにするため、上下方向
に長く形成されている。
成部18aの上部(上記点Cに対応する位置)には、エ
イミングブラケット部18dが一体で形成されている。
このエイミングブラケット部18dは、反射面形成部1
8aから所定寸法後方側まで延びており、その後端壁面
部に形成された矩形孔18eには、エイミングスクリュ
ウ36と螺合するセルフロッキングナット46が取り付
けられている。上記矩形孔18eは、図5に詳細に示す
ように、セルフロッキングナット46がエイミングブラ
ケット部18dから外れずかつ回転しないようにする一
方、反射鏡18の傾動により上記点Aと点Cとの間隔が
変化してもこれに対応できるようにするため、上下方向
に長く形成されている。
【0034】また、図4および5に示すように、上記反
射面形成部18aの後面(背面)におけるエイミングス
クリュウ36の軸線方向前方部位には、エイミングスク
リュウ36の軸線方向に対して垂直に延びる平面状のエ
イミング規制用受部18fが形成されている。図4は、
エイミングスクリュウ36の先端部がエイミング規制用
受部18fに当接した状態を示しており、この状態から
エイミングスクリュウ36を弛緩方向に回すと反射鏡1
8は下向き方向に傾動し、そのときの最大傾動角度量は
4°以上確保されるようになっている。一方、上記当接
状態からエイミングスクリュウ36を締付方向に回して
も、反射鏡18はこれ以上上向き方向に傾動することは
ない。フォグランプ10の光学系は主光軸の方向が水平
ラインから3°下向きになるように設計されているが、
車体取付状態での車体前後傾斜のバラツキ等を考慮し
て、上記当接状態における主光軸の方向は水平ラインか
ら2°下向きに設定されている。したがって、上記エイ
ミングスクリュウ36の弛緩方向への回転操作により反
射鏡18を下向き方向に傾動させれば、フォグランプ1
0の主光軸は、図中2点鎖線で示すように、最大水平ラ
インから下向き6°以上の角度まで調整可能ということ
となる。
射面形成部18aの後面(背面)におけるエイミングス
クリュウ36の軸線方向前方部位には、エイミングスク
リュウ36の軸線方向に対して垂直に延びる平面状のエ
イミング規制用受部18fが形成されている。図4は、
エイミングスクリュウ36の先端部がエイミング規制用
受部18fに当接した状態を示しており、この状態から
エイミングスクリュウ36を弛緩方向に回すと反射鏡1
8は下向き方向に傾動し、そのときの最大傾動角度量は
4°以上確保されるようになっている。一方、上記当接
状態からエイミングスクリュウ36を締付方向に回して
も、反射鏡18はこれ以上上向き方向に傾動することは
ない。フォグランプ10の光学系は主光軸の方向が水平
ラインから3°下向きになるように設計されているが、
車体取付状態での車体前後傾斜のバラツキ等を考慮し
て、上記当接状態における主光軸の方向は水平ラインか
ら2°下向きに設定されている。したがって、上記エイ
ミングスクリュウ36の弛緩方向への回転操作により反
射鏡18を下向き方向に傾動させれば、フォグランプ1
0の主光軸は、図中2点鎖線で示すように、最大水平ラ
インから下向き6°以上の角度まで調整可能ということ
となる。
【0035】図4に示すように、上記反射面形成部18
aの下部(上記点Aに対応する位置)には段部18gが
形成されている。この段部18gに形成された孔にスク
リュウ48を挿入してボス部14cの孔に螺着すること
により、上記点Aにおいて反射鏡18をボディ14に固
定するようになっている。上記螺着は、予めボス部14
cに冠着されたスペーサ50を介して行われるようにな
っている。上記スペーサ50はシリコン製であり、これ
により反射鏡18をボディ14に固定した状態でも、エ
イミングスクリュウ36の回転操作により反射鏡18が
傾動するのを、スペーサ50の弾性変形によって可能な
らしめるようになっている。
aの下部(上記点Aに対応する位置)には段部18gが
形成されている。この段部18gに形成された孔にスク
リュウ48を挿入してボス部14cの孔に螺着すること
により、上記点Aにおいて反射鏡18をボディ14に固
定するようになっている。上記螺着は、予めボス部14
cに冠着されたスペーサ50を介して行われるようにな
っている。上記スペーサ50はシリコン製であり、これ
により反射鏡18をボディ14に固定した状態でも、エ
イミングスクリュウ36の回転操作により反射鏡18が
傾動するのを、スペーサ50の弾性変形によって可能な
らしめるようになっている。
【0036】なお、図1に示すように、上記点Bに対応
する位置にも上記段部18gと同様の段部18h(ただ
し、段部18gのように反射面形成部18aに対して前
方へ突出する段部ではなく後方へ突出する段部)が形成
されており、上記点Aに対応する位置と同様の支点機能
を発揮するようになっている。
する位置にも上記段部18gと同様の段部18h(ただ
し、段部18gのように反射面形成部18aに対して前
方へ突出する段部ではなく後方へ突出する段部)が形成
されており、上記点Aに対応する位置と同様の支点機能
を発揮するようになっている。
【0037】以上詳述したように、本実施形態において
は、反射鏡18が上向き方向に所定角度位置まで傾動し
たとき、反射鏡18に設けられたエイミング規制用受部
18fがエイミングスクリュウ36の先端部と当接して
反射鏡18のそれ以上の傾動を規制するようになってい
るので、エイミングスクリュウ36の回転操作によって
反射鏡18が必要以上に上向き方向に傾動するのを効果
的に規制することができる。
は、反射鏡18が上向き方向に所定角度位置まで傾動し
たとき、反射鏡18に設けられたエイミング規制用受部
18fがエイミングスクリュウ36の先端部と当接して
反射鏡18のそれ以上の傾動を規制するようになってい
るので、エイミングスクリュウ36の回転操作によって
反射鏡18が必要以上に上向き方向に傾動するのを効果
的に規制することができる。
【0038】そして、これにより、不用意なエイミング
調整によって反射鏡18の光軸がフォグランプの配光上
好ましくない状態になるまで上向き方向に調整されてし
まうのを効果的に防止することができる。
調整によって反射鏡18の光軸がフォグランプの配光上
好ましくない状態になるまで上向き方向に調整されてし
まうのを効果的に防止することができる。
【0039】しかも、本実施形態における反射鏡18
は、アルミダイカスト製であるため、エイミング規制用
受部18fを反射面形成部18aと一体で精度よくかつ
高硬度で形成することができる。このため、エイミング
規制用受部18fを、エイミングスクリュウ36の軸線
方向に対して垂直な平面として精度よく形成することが
できる。しかも、エイミング規制用受部18fが反射面
形成部18aの後面に位置するにもかかわらず、このエ
イミング規制用受部18fの形成を、反射鏡18の反射
面性状に悪影響を及ぼすことなく行うことができる。ま
た、エイミング規制用受部18fとエイミングスクリュ
ウ36との当接後、さらなるエイミングスクリュウ36
の回転操作が行われたとしても、エイミング規制用受部
18fがエイミングスクリュウ36によって削られてし
まうことはほとんどなく、したがって、エイミングスク
リュウ36の回転操作により反射鏡18が必要以上に傾
動してしまうのをより一層効果的に規制することができ
る。なお、エイミング規制用受部18fが削られてしま
うおそれを一層低減するため、エイミングスクリュウ3
6の先端面は、できるだけ平坦な面で構成することが好
ましい。
は、アルミダイカスト製であるため、エイミング規制用
受部18fを反射面形成部18aと一体で精度よくかつ
高硬度で形成することができる。このため、エイミング
規制用受部18fを、エイミングスクリュウ36の軸線
方向に対して垂直な平面として精度よく形成することが
できる。しかも、エイミング規制用受部18fが反射面
形成部18aの後面に位置するにもかかわらず、このエ
イミング規制用受部18fの形成を、反射鏡18の反射
面性状に悪影響を及ぼすことなく行うことができる。ま
た、エイミング規制用受部18fとエイミングスクリュ
ウ36との当接後、さらなるエイミングスクリュウ36
の回転操作が行われたとしても、エイミング規制用受部
18fがエイミングスクリュウ36によって削られてし
まうことはほとんどなく、したがって、エイミングスク
リュウ36の回転操作により反射鏡18が必要以上に傾
動してしまうのをより一層効果的に規制することができ
る。なお、エイミング規制用受部18fが削られてしま
うおそれを一層低減するため、エイミングスクリュウ3
6の先端面は、できるだけ平坦な面で構成することが好
ましい。
【0040】さらに、本実施形態においては、エイミン
グスクリュウ36の長さを変えることにより、その先端
部がエイミング規制用受部18fと当接する際の反射鏡
18の傾動角度位置の設定を容易に変更することができ
る。例えば、図6に示すように、上記エイミングスクリ
ュウ36のねじ部36bより短いねじ部36b′を有す
るエイミングスクリュウ36′を組み込むことにより、
図中2点鎖線で示すように、反射鏡18の上向き方向へ
の傾動限界角度を大きくすることができる。
グスクリュウ36の長さを変えることにより、その先端
部がエイミング規制用受部18fと当接する際の反射鏡
18の傾動角度位置の設定を容易に変更することができ
る。例えば、図6に示すように、上記エイミングスクリ
ュウ36のねじ部36bより短いねじ部36b′を有す
るエイミングスクリュウ36′を組み込むことにより、
図中2点鎖線で示すように、反射鏡18の上向き方向へ
の傾動限界角度を大きくすることができる。
【0041】そして、これにより、次のような作用効果
を得ることができる。すなわち、同じフォグランプであ
っても仕向地によってエイミング調整要求角度範囲が異
なる(例えば北米では上下各4°のエイミング調整可能
であることが要求される。)が、このような異なる要求
に対しても、フォグランプの他の構成要素を一切変更す
ることなく、仕向地別に長さの異なるエイミングスクリ
ュウを用いるだけで、容易に対応することができる。ま
た、このように長さ違いのエイミングスクリュウを用い
ることにより、フォグランプと他の配光機能を有する灯
具(例えばドライビングランプ)とを多くの部品を共通
化した上で使い分けることも可能となる。
を得ることができる。すなわち、同じフォグランプであ
っても仕向地によってエイミング調整要求角度範囲が異
なる(例えば北米では上下各4°のエイミング調整可能
であることが要求される。)が、このような異なる要求
に対しても、フォグランプの他の構成要素を一切変更す
ることなく、仕向地別に長さの異なるエイミングスクリ
ュウを用いるだけで、容易に対応することができる。ま
た、このように長さ違いのエイミングスクリュウを用い
ることにより、フォグランプと他の配光機能を有する灯
具(例えばドライビングランプ)とを多くの部品を共通
化した上で使い分けることも可能となる。
【図1】本願発明に係る車輌用灯具の一実施形態を示す
正面図
正面図
【図2】図1のII-II線断面図
【図3】図1のIII-III線断面図
【図4】図1のIV-IV線断面図
【図5】上記実施形態の要部を示す斜視図
【図6】上記実施形態の応用例を示す、図4と同様の図
【図7】従来例を示す図
10 フォグランプ 12 レンズ 14 ボディ 14b エイミングスクリュウ支持部 14c ボス部 16 空間 18 反射鏡 18a 反射面形成部 18d エイミングブラケット部 18e 矩形孔 18f エイミング規制用受部 36、36′ エイミングスクリュウ 36b、36b′ ねじ部 46 セルフロッキングナット 50 スペーサ
Claims (6)
- 【請求項1】 反射鏡と、この反射鏡を傾動可能に支持
する反射鏡支持部材と、この反射鏡支持部材に回転ペア
で連結されるとともに上記反射鏡にねじペアで連結され
た軸部材であって回転操作により上記反射鏡に上記傾動
運動を行わせるエイミングスクリュウと、を備えた車輌
用灯具において、 上記反射鏡に、該反射鏡が所定角度位置まで傾動したと
き上記エイミングスクリュウの先端部と当接して該反射
鏡の上記所定角度位置を超える傾動を規制するエイミン
グ規制用受部が設けられている、ことを特徴とする車輌
用灯具。 - 【請求項2】 上記エイミング規制用受部が、上記反射
鏡における反射面形成部の背面に形成されている、こと
を特徴とする請求項1記載の車輌用灯具。 - 【請求項3】 上記エイミング規制用受部が、上記エイ
ミングスクリュウの軸線方向に対して略垂直な平面部で
構成されている、ことを特徴とする請求項1または2記
載の車輌用灯具。 - 【請求項4】 上記傾動運動の方向が上下方向である、
ことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の車輌用灯
具。 - 【請求項5】 上記反射鏡がダイカスト製である、こと
を特徴とする請求項1〜4いずれか記載の車輌用灯具。 - 【請求項6】 上記反射鏡がフォグランプ用反射鏡であ
る、ことを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の車輌
用灯具。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20398495A JPH0935505A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 車輌用灯具 |
| GB9614687A GB2303436B (en) | 1995-07-18 | 1996-07-12 | Vehicular lamp |
| US08/682,314 US5707134A (en) | 1995-07-18 | 1996-07-17 | Vehicular lamp |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20398495A JPH0935505A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 車輌用灯具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935505A true JPH0935505A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16482868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20398495A Pending JPH0935505A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 車輌用灯具 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5707134A (ja) |
| JP (1) | JPH0935505A (ja) |
| GB (1) | GB2303436B (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3208364B2 (ja) * | 1997-10-03 | 2001-09-10 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具 |
| JPH11120806A (ja) * | 1997-10-20 | 1999-04-30 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用灯具 |
| US6050712A (en) * | 1998-09-30 | 2000-04-18 | Burton; John E. | Non-readjustable headlamp adjuster |
| US6042254A (en) * | 1998-11-13 | 2000-03-28 | Burton; John E. | Non-recalibratable vehicle headlamp aiming device dial |
| JP2000251510A (ja) | 1999-02-25 | 2000-09-14 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用灯具 |
| US6142657A (en) | 1999-05-03 | 2000-11-07 | Visteon Global Technologies, Inc. | Integrated headlamp system for motor vehicles |
| JP3883356B2 (ja) * | 2000-03-14 | 2007-02-21 | 株式会社小糸製作所 | リフレクター可動型自動車用ヘッドランプ |
| DE10052653A1 (de) * | 2000-10-24 | 2002-05-02 | Volkswagen Ag | Beleuchtungsanordnung für Kraftfahrzeuge |
| US6550948B1 (en) | 2000-11-06 | 2003-04-22 | Guide Corporation | One piece bracket and housing for motor vehicle lamp |
| US7052164B2 (en) * | 2002-11-12 | 2006-05-30 | Burton Technologies Llc | Gear screw adjuster |
| US7118259B2 (en) * | 2004-01-07 | 2006-10-10 | Asyst Technologies, Llc | Adjuster and adjuster assembly |
| CN101893206B (zh) * | 2010-07-30 | 2012-09-12 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 一种调光结构及具有该调光结构的灯具 |
| US9534759B2 (en) * | 2014-03-14 | 2017-01-03 | Ford Global Technologies, Llc | Lamp adjuster to control margins |
| US10351046B2 (en) | 2017-12-08 | 2019-07-16 | Asyst Technologies, Llc | Lamp adjuster device and method of use |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1255955A (en) * | 1968-02-02 | 1971-12-08 | Lucas Industries Ltd | Vehicle lamp assembly |
| FR2488198A1 (fr) * | 1980-08-07 | 1982-02-12 | Marchal Equip Auto | Projecteur reglable, pour vehicules, notamment automobiles |
| US4707768A (en) * | 1986-08-26 | 1987-11-17 | General Motors Corporation | Retainer assembly |
| US4931912A (en) * | 1988-04-18 | 1990-06-05 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Square headlamp for automobile |
| US5138532A (en) * | 1988-06-24 | 1992-08-11 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Motor vehicle headlight including device for measuring deviation and adjusting direction of orientation of headlight beam |
| JPH03101001A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-25 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用灯具 |
| JP2503281B2 (ja) * | 1989-11-13 | 1996-06-05 | 株式会社小糸製作所 | 自動車用ヘッドランプ |
| DE4013893A1 (de) * | 1990-04-30 | 1991-10-31 | Hella Kg Hueck & Co | Scheinwerfer fuer kraftfahrzeuge |
| DE4310069C1 (de) * | 1993-03-27 | 1994-05-05 | Hella Kg Hueck & Co | Einstellsystem für einen Reflektor an einem Kraftfahrzeugscheinwerfer |
| US5444603A (en) * | 1993-07-19 | 1995-08-22 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Push-on fixer for screw engagement |
| US5496006A (en) * | 1994-07-05 | 1996-03-05 | General Motors Corporation | Fastening device and method of attachment |
| JP3223705B2 (ja) * | 1994-07-11 | 2001-10-29 | 市光工業株式会社 | 光軸調整装置を具備した車両用灯具 |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP20398495A patent/JPH0935505A/ja active Pending
-
1996
- 1996-07-12 GB GB9614687A patent/GB2303436B/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-07-17 US US08/682,314 patent/US5707134A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2303436B (en) | 1997-08-27 |
| US5707134A (en) | 1998-01-13 |
| GB2303436A (en) | 1997-02-19 |
| GB9614687D0 (en) | 1996-09-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5508896A (en) | Aiming mechanism for vehicular headlamp | |
| JPH0935505A (ja) | 車輌用灯具 | |
| KR930007618Y1 (ko) | 자동차용 전조등 | |
| JPH0551121B2 (ja) | ||
| GB2035533A (en) | Mounting for a trafficator and a headlamp | |
| KR100231813B1 (ko) | 전조등의 조준장치 | |
| JP3020135B2 (ja) | 自動車用前照灯 | |
| JP3223705B2 (ja) | 光軸調整装置を具備した車両用灯具 | |
| US6227690B1 (en) | Vehicle headlight | |
| JP2000195326A (ja) | ユニット可動型自動車用前照灯 | |
| JP3193638B2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JPH08207654A (ja) | 車両用の前照灯 | |
| EP0887227A2 (en) | Optical-axis adjuster for vehicle auxiliary light | |
| JP2707372B2 (ja) | 自動車用前照灯のエイミングスクリュー支持ナット | |
| JP4803166B2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JPS5832164Y2 (ja) | 前照灯取付装置 | |
| JP3128605B2 (ja) | 前照灯の照射軸調整装置 | |
| JP3128621B2 (ja) | 車輌用前照灯 | |
| JP2549505Y2 (ja) | 車両用灯具の光軸調整装置 | |
| JP2591955B2 (ja) | 車輌用灯具の取付構造 | |
| JP2595178Y2 (ja) | 光軸調整装置を具備した車両用灯具 | |
| JPS582670Y2 (ja) | 車輌用前照灯装置 | |
| JPH0223462Y2 (ja) | ||
| JPH0436988Y2 (ja) | ||
| JP2003031006A (ja) | 車両用灯具 |