JPH0935752A - リチウム二次電池 - Google Patents
リチウム二次電池Info
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- JPH0935752A JPH0935752A JP7187356A JP18735695A JPH0935752A JP H0935752 A JPH0935752 A JP H0935752A JP 7187356 A JP7187356 A JP 7187356A JP 18735695 A JP18735695 A JP 18735695A JP H0935752 A JPH0935752 A JP H0935752A
- Authority
- JP
- Japan
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- lithium
- negative electrode
- positive electrode
- secondary battery
- positive
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 負極の炭素質材料を改良することにより高容
量で、かつ自己放電が抑制されたリチウム二次電池を提
供することを目的とする。 【解決手段】 正極3と、リチウムイオンを吸蔵・放出
する炭素質材料を含む負極5と、リチウムイオン伝導性
電解液とを備えたリチウム二次電池において、前記炭素
質材料は平均繊維径が2μm〜40μmで、平均長さが
10μm〜100μmで、比表面積が0.5m2 /g〜
1.5m2 /gであるメソフェーズピッチ系炭素繊維か
らなることを特徴とする。
量で、かつ自己放電が抑制されたリチウム二次電池を提
供することを目的とする。 【解決手段】 正極3と、リチウムイオンを吸蔵・放出
する炭素質材料を含む負極5と、リチウムイオン伝導性
電解液とを備えたリチウム二次電池において、前記炭素
質材料は平均繊維径が2μm〜40μmで、平均長さが
10μm〜100μmで、比表面積が0.5m2 /g〜
1.5m2 /gであるメソフェーズピッチ系炭素繊維か
らなることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炭素質材料を含む
負極を改良したリチウム二次電池に関するものである。
負極を改良したリチウム二次電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の発達にともない、小型
で軽量、かつエネルギー密度が高く、更に繰り返し充放
電が可能な二次電池の開発が要望されている。このよう
な二次電池としては、リチウムまたはリチウム合金を活
物質とする負極と、モリブデン、バナジウム、チタンあ
るいはニオブなどの酸化物、硫化物もしくはセレン化物
を活物質とする正極とを具備したリチウム二次電池が知
られている。
で軽量、かつエネルギー密度が高く、更に繰り返し充放
電が可能な二次電池の開発が要望されている。このよう
な二次電池としては、リチウムまたはリチウム合金を活
物質とする負極と、モリブデン、バナジウム、チタンあ
るいはニオブなどの酸化物、硫化物もしくはセレン化物
を活物質とする正極とを具備したリチウム二次電池が知
られている。
【0003】しかしながら、リチウムまたはリチウム合
金を活物質とする負極を備えた二次電池は、充放電サイ
クルを繰り返すと負極にリチウムのデンドライトが発生
するため、充放電サイクル寿命が短いという問題点があ
る。
金を活物質とする負極を備えた二次電池は、充放電サイ
クルを繰り返すと負極にリチウムのデンドライトが発生
するため、充放電サイクル寿命が短いという問題点があ
る。
【0004】このようなことから、負極に、例えばコー
クス、黒鉛、炭素繊維、樹脂焼成体、熱分解気相炭素の
ようなリチウムイオンを吸蔵放出する炭素質材料を用い
たリチウム二次電池が提案されている。前記リチウム二
次電池は、デンドライト析出による負極特性の劣化を改
善することができるため、電池寿命と安全性を向上する
ことができる。特に、リチウム塩と二酸化マンガンを主
原料とするリチウムマンガン複合酸化物を含む正極と、
前記炭素質材料を含む負極とを備えたリチウム二次電池
は、作動電圧が高く、かつ充放電サイクル寿命を大幅に
向上することが可能であるという理由により注目されて
いる。
クス、黒鉛、炭素繊維、樹脂焼成体、熱分解気相炭素の
ようなリチウムイオンを吸蔵放出する炭素質材料を用い
たリチウム二次電池が提案されている。前記リチウム二
次電池は、デンドライト析出による負極特性の劣化を改
善することができるため、電池寿命と安全性を向上する
ことができる。特に、リチウム塩と二酸化マンガンを主
原料とするリチウムマンガン複合酸化物を含む正極と、
前記炭素質材料を含む負極とを備えたリチウム二次電池
は、作動電圧が高く、かつ充放電サイクル寿命を大幅に
向上することが可能であるという理由により注目されて
いる。
【0005】しかしながら、前記炭素質材料を含む負極
を備えたリチウム二次電池は、リチウムまたはリチウム
合金を活物質とする負極を備えた二次電池に比べて自己
放電が起き易いという問題点があった。
を備えたリチウム二次電池は、リチウムまたはリチウム
合金を活物質とする負極を備えた二次電池に比べて自己
放電が起き易いという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、負極
の炭素質材料を改良することにより高容量で、かつ自己
放電が抑制されたリチウム二次電池を提供することであ
る。
の炭素質材料を改良することにより高容量で、かつ自己
放電が抑制されたリチウム二次電池を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のリチウム二次電
池は、正極と、リチウムイオンを吸蔵・放出する炭素質
材料を含む負極と、リチウムイオン伝導性電解液とを備
えたリチウム二次電池において、前記炭素質材料は平均
繊維径が2μm〜40μmで、平均長さが10μm〜1
00μmで、比表面積が0.5m2 /g〜1.5m2 /
gであるメソフェーズピッチ系炭素繊維からなることを
特徴とするものである。なお、炭素繊維の比表面積は、
窒素吸着によるB.E.T.1点法で測定されたもので
ある。
池は、正極と、リチウムイオンを吸蔵・放出する炭素質
材料を含む負極と、リチウムイオン伝導性電解液とを備
えたリチウム二次電池において、前記炭素質材料は平均
繊維径が2μm〜40μmで、平均長さが10μm〜1
00μmで、比表面積が0.5m2 /g〜1.5m2 /
gであるメソフェーズピッチ系炭素繊維からなることを
特徴とするものである。なお、炭素繊維の比表面積は、
窒素吸着によるB.E.T.1点法で測定されたもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るリチウム二次
電池(例えばコイン形リチウム二次電池)を図1を参照
して説明する。例えばステンレス鋼からなる正極缶1に
は、正極集電体2を介してペレット状の正極3が収納さ
れている。セパレータ4は、前記正極3上に配置されて
いる。ペレット状の負極5は、前記セパレータ4上に配
置されている。負極集電体6(例えば、ニッケル製エキ
スパンドメタルなど)は、前記負極5上に配置されてい
る。例えばステンレス鋼からなる負極缶7は、前記正極
缶1の開口部に絶縁パッキング8を介して取り付けられ
ている。リチウムイオン伝導性電解液は、前記正極3,
前記負極5及び前記セパレータ4に含浸されている。
電池(例えばコイン形リチウム二次電池)を図1を参照
して説明する。例えばステンレス鋼からなる正極缶1に
は、正極集電体2を介してペレット状の正極3が収納さ
れている。セパレータ4は、前記正極3上に配置されて
いる。ペレット状の負極5は、前記セパレータ4上に配
置されている。負極集電体6(例えば、ニッケル製エキ
スパンドメタルなど)は、前記負極5上に配置されてい
る。例えばステンレス鋼からなる負極缶7は、前記正極
缶1の開口部に絶縁パッキング8を介して取り付けられ
ている。リチウムイオン伝導性電解液は、前記正極3,
前記負極5及び前記セパレータ4に含浸されている。
【0009】次に、前記正極3、前記負極5,前記セパ
レータ4及び前記リチウムイオン伝導性電解液について
説明する。 1)ペレット状正極3 この正極3は、例えば、活物質,導電性材料及び結着剤
を混練し、これを加圧成形でペレット状にすることによ
り作製される。
レータ4及び前記リチウムイオン伝導性電解液について
説明する。 1)ペレット状正極3 この正極3は、例えば、活物質,導電性材料及び結着剤
を混練し、これを加圧成形でペレット状にすることによ
り作製される。
【0010】前記活物質としては、種々の酸化物(例え
ば、リチウムマンガン複合酸化物、二酸化マンガン、リ
チウム含有ニッケル酸化物、リチウム含有コバルト酸化
物、リチウム含有ニッケルコバルト酸化物、リチウムを
含む非晶質五酸化バナジウムなど)や、カルコゲン化合
物(例えば、二硫化チタン、二硫化モリブテンなど)等
を挙げることができる。特に、リチウムマンガン複合酸
化物を用いるのが好ましい。かかるリチウムマンガン複
合酸化物の中でも、組成式がLix MnOy (但し、x
及びyは原子比で、0.05≦x≦0.35、1.8≦
y≦2.0を満たす)で表されるものを用いることが好
ましい。このような組成のリチウムマンガン複合酸化物
を含む正極を備えた二次電池は、放電容量を向上するこ
とができる。
ば、リチウムマンガン複合酸化物、二酸化マンガン、リ
チウム含有ニッケル酸化物、リチウム含有コバルト酸化
物、リチウム含有ニッケルコバルト酸化物、リチウムを
含む非晶質五酸化バナジウムなど)や、カルコゲン化合
物(例えば、二硫化チタン、二硫化モリブテンなど)等
を挙げることができる。特に、リチウムマンガン複合酸
化物を用いるのが好ましい。かかるリチウムマンガン複
合酸化物の中でも、組成式がLix MnOy (但し、x
及びyは原子比で、0.05≦x≦0.35、1.8≦
y≦2.0を満たす)で表されるものを用いることが好
ましい。このような組成のリチウムマンガン複合酸化物
を含む正極を備えた二次電池は、放電容量を向上するこ
とができる。
【0011】前記導電性材料としては、例えば、人造黒
鉛、カーボンブラック(例えばアセチレンブラックな
ど)、ニッケル粉末等を挙げることができる。前記結着
剤としては、例えば、ポリテトラフルオロエチレン、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリアクリル酸、ポリメ
タアクリル酸、ポリアクリル酸塩、ポリメタアクリル酸
塩、ポリアクリル酸エステル、ポリメタアクリル酸エス
テル、アクリル酸又はメタアクリル酸のいずれか一方と
アクリル酸エステル又はメタアクリル酸エステルのいず
れか一方との共重合体、アクリル酸エステル又はメタア
クリル酸エステルのいずれか一方と他のモノマーとの共
重合体等を挙げることができる。 2)ペレット状負極5 この負極5は、例えば、リチウムイオンを吸蔵・放出す
る炭素質材料と結着剤とを混練し、これを加圧成形によ
りペレット状にした後、電解含浸法によってリチウムイ
オンを含有させることにより作製される。前記炭素質材
料は、平均繊維径が2μm〜40μmで、平均長さが1
0μm〜100μmで、比表面積が0.5m2 /g〜
1.5m2 /gであるメソフェーズピッチ系炭素繊維か
らなる。
鉛、カーボンブラック(例えばアセチレンブラックな
ど)、ニッケル粉末等を挙げることができる。前記結着
剤としては、例えば、ポリテトラフルオロエチレン、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリアクリル酸、ポリメ
タアクリル酸、ポリアクリル酸塩、ポリメタアクリル酸
塩、ポリアクリル酸エステル、ポリメタアクリル酸エス
テル、アクリル酸又はメタアクリル酸のいずれか一方と
アクリル酸エステル又はメタアクリル酸エステルのいず
れか一方との共重合体、アクリル酸エステル又はメタア
クリル酸エステルのいずれか一方と他のモノマーとの共
重合体等を挙げることができる。 2)ペレット状負極5 この負極5は、例えば、リチウムイオンを吸蔵・放出す
る炭素質材料と結着剤とを混練し、これを加圧成形によ
りペレット状にした後、電解含浸法によってリチウムイ
オンを含有させることにより作製される。前記炭素質材
料は、平均繊維径が2μm〜40μmで、平均長さが1
0μm〜100μmで、比表面積が0.5m2 /g〜
1.5m2 /gであるメソフェーズピッチ系炭素繊維か
らなる。
【0012】メソフェーズピッチ系炭素繊維とは、石油
ピッチ、コールタール、重質油などを原料として作製さ
れた繊維を不活性ガス気流中もしくは大気中で焼成し、
炭素化することにより作製された炭素質の繊維である。
かかる炭素繊維は、例えば、以下の(1)及び(2)に
示す方法により作製することができる。
ピッチ、コールタール、重質油などを原料として作製さ
れた繊維を不活性ガス気流中もしくは大気中で焼成し、
炭素化することにより作製された炭素質の繊維である。
かかる炭素繊維は、例えば、以下の(1)及び(2)に
示す方法により作製することができる。
【0013】(1)石油ピッチ、コールタール、重質
油、有機樹脂または合成高分子材料等を原料とし、これ
を窒素ガス、アルゴンガス等の不活性ガス中において8
00℃〜1000℃の温度で、常圧もしくは加圧下で炭
素化した後、必要に応じて不活性ガス中において100
0℃〜3200℃の温度で、常圧もしくは加圧下で黒鉛
化することにより炭素繊維を作製する。
油、有機樹脂または合成高分子材料等を原料とし、これ
を窒素ガス、アルゴンガス等の不活性ガス中において8
00℃〜1000℃の温度で、常圧もしくは加圧下で炭
素化した後、必要に応じて不活性ガス中において100
0℃〜3200℃の温度で、常圧もしくは加圧下で黒鉛
化することにより炭素繊維を作製する。
【0014】(2)メソフェーズピッチ系の原料を溶融
後、紡糸して作製される繊維を不融化し、これを窒素ガ
ス、アルゴンガス等の不活性ガス中において2000℃
以下、より好ましくは600℃〜1500℃の温度で、
常圧もしくは加圧下で炭素化した後、必要に応じて不活
性ガス中において1000℃〜3200℃、より好まし
くは2500℃〜3200℃の温度で、常圧もしくは加
圧下で黒鉛化することにより炭素繊維を作製する。
後、紡糸して作製される繊維を不融化し、これを窒素ガ
ス、アルゴンガス等の不活性ガス中において2000℃
以下、より好ましくは600℃〜1500℃の温度で、
常圧もしくは加圧下で炭素化した後、必要に応じて不活
性ガス中において1000℃〜3200℃、より好まし
くは2500℃〜3200℃の温度で、常圧もしくは加
圧下で黒鉛化することにより炭素繊維を作製する。
【0015】前記(1)及び(2)の方法の中でも前記
(2)の方法で作製された炭素繊維を用いることが好ま
しい。前記炭素繊維の平均繊維径を前記範囲に限定する
のは次のような理由によるものである。前記平均繊維径
を2μm未満にすると、炭素繊維がセパレータの孔を通
過し易くなって正極との間で短絡を生じる。一方、前記
平均繊維径が40μmを越えると、炭素繊維の比表面積
が低減し、リチウムイオンの吸蔵・放出量が低下する。
より好ましい平均繊維径は4μm〜20μmである。
(2)の方法で作製された炭素繊維を用いることが好ま
しい。前記炭素繊維の平均繊維径を前記範囲に限定する
のは次のような理由によるものである。前記平均繊維径
を2μm未満にすると、炭素繊維がセパレータの孔を通
過し易くなって正極との間で短絡を生じる。一方、前記
平均繊維径が40μmを越えると、炭素繊維の比表面積
が低減し、リチウムイオンの吸蔵・放出量が低下する。
より好ましい平均繊維径は4μm〜20μmである。
【0016】前記炭素繊維の平均長さを前記範囲に限定
するのは次のような理由によるものである。前記平均長
さを10μm未満にすると、炭素繊維がセパレータの孔
を通過し易くなって正極との間で短絡を生じる。一方、
前記平均長さが100μmを越えると、炭素繊維の比表
面積が低減し、リチウムイオンの吸蔵・放出量が低下す
る。より好ましい平均長さは20μm〜60μmであ
る。
するのは次のような理由によるものである。前記平均長
さを10μm未満にすると、炭素繊維がセパレータの孔
を通過し易くなって正極との間で短絡を生じる。一方、
前記平均長さが100μmを越えると、炭素繊維の比表
面積が低減し、リチウムイオンの吸蔵・放出量が低下す
る。より好ましい平均長さは20μm〜60μmであ
る。
【0017】前記炭素繊維の比表面積を前記範囲に限定
するのは次のような理由によるものである。前記比表面
積を0.5m2 /g未満にすると、リチウムイオンの吸
蔵・放出量が低下する。一方、前記比表面積が1.5m
2 /gを越えると、負極表面で副反応が生じ、自己放電
による放電容量の大幅な低下を招く。より好ましい比表
面積は0.7m2 /g〜1.2m2 /gである。
するのは次のような理由によるものである。前記比表面
積を0.5m2 /g未満にすると、リチウムイオンの吸
蔵・放出量が低下する。一方、前記比表面積が1.5m
2 /gを越えると、負極表面で副反応が生じ、自己放電
による放電容量の大幅な低下を招く。より好ましい比表
面積は0.7m2 /g〜1.2m2 /gである。
【0018】前記炭素繊維は、黒鉛結晶の配向に規則性
を有していても、乱れがあっても、あるいは規則性を有
する部分と乱れを有する部分とが混在していても良い。
炭素繊維の縦断面の黒鉛結晶の配向としては、例えば、
放射状配向、表面付近が放射状配向を有し、かつ内部に
おいて配向性に乱れを有するもの、短冊状配向、ラメラ
型配向等を挙げることができる。
を有していても、乱れがあっても、あるいは規則性を有
する部分と乱れを有する部分とが混在していても良い。
炭素繊維の縦断面の黒鉛結晶の配向としては、例えば、
放射状配向、表面付近が放射状配向を有し、かつ内部に
おいて配向性に乱れを有するもの、短冊状配向、ラメラ
型配向等を挙げることができる。
【0019】前記炭素繊維としては、X線回折法により
得られる黒鉛構造の(002)面の面間隔d002 の平均
値が0.336nm〜0.380nmであり、かつX線
回折法により得られるc軸方向の結晶子の長さLcの平
均値が1nm〜70nmであるものが好ましい。面間隔
d002 の平均値及び結晶子の長さLcが前記範囲を外れ
た炭素繊維を含む負極は、リチウムイオンの吸蔵放出量
の減少、黒鉛構造の劣化、非水電解液の還元分解による
ガス発生等を招き、二次電池の容量が低下する恐れがあ
る。
得られる黒鉛構造の(002)面の面間隔d002 の平均
値が0.336nm〜0.380nmであり、かつX線
回折法により得られるc軸方向の結晶子の長さLcの平
均値が1nm〜70nmであるものが好ましい。面間隔
d002 の平均値及び結晶子の長さLcが前記範囲を外れ
た炭素繊維を含む負極は、リチウムイオンの吸蔵放出量
の減少、黒鉛構造の劣化、非水電解液の還元分解による
ガス発生等を招き、二次電池の容量が低下する恐れがあ
る。
【0020】前記結着剤としては、前述した正極3と同
様なものを用いることができる。 3)セパレータ4 このセパレータ4としては、例えば、ポリオレフィン繊
維製不織布や、ポリオレフィン繊維製多孔膜などを挙げ
ることができる。前記ポリオレフィン繊維としては、例
えば、ポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維などを挙
げることができる。 4)リチウムイオン伝導性電解液 この電解液は、非水溶媒に電解質を溶解することにより
調製される。
様なものを用いることができる。 3)セパレータ4 このセパレータ4としては、例えば、ポリオレフィン繊
維製不織布や、ポリオレフィン繊維製多孔膜などを挙げ
ることができる。前記ポリオレフィン繊維としては、例
えば、ポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維などを挙
げることができる。 4)リチウムイオン伝導性電解液 この電解液は、非水溶媒に電解質を溶解することにより
調製される。
【0021】前記非水溶媒としては、エチレンカーボネ
ート、プロピレンカーボネート、ブチレンカーボネー
ト、ジメチルカーボネート、γ−ブチロラクトン、スル
ホラン、アセトニトリル、1,2−ジメトキシメタン、
1,3−ジメトキシプロパン、ジメチルエーテル、テト
ラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン、炭酸
ジメチル、炭酸ジエチル及びエチルメチルカーボネート
から選ばれる1種以上の溶媒を挙げることができる。特
に、炭酸エチルメチルと、炭酸ジエチルと、炭酸ジメチ
ルと、炭酸エチレンとからなる混合溶媒に炭酸プロピレ
ンを添加した非水溶媒を用いることが好ましい。かかる
非水溶媒を含む非水電解液を備えた二次電池は、高温環
境下における連続充電の際、低温環境下における使用
時、さらには高温環境下における貯蔵の際においても高
い放電容量と優れた電池特性を維持することができる。
ート、プロピレンカーボネート、ブチレンカーボネー
ト、ジメチルカーボネート、γ−ブチロラクトン、スル
ホラン、アセトニトリル、1,2−ジメトキシメタン、
1,3−ジメトキシプロパン、ジメチルエーテル、テト
ラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン、炭酸
ジメチル、炭酸ジエチル及びエチルメチルカーボネート
から選ばれる1種以上の溶媒を挙げることができる。特
に、炭酸エチルメチルと、炭酸ジエチルと、炭酸ジメチ
ルと、炭酸エチレンとからなる混合溶媒に炭酸プロピレ
ンを添加した非水溶媒を用いることが好ましい。かかる
非水溶媒を含む非水電解液を備えた二次電池は、高温環
境下における連続充電の際、低温環境下における使用
時、さらには高温環境下における貯蔵の際においても高
い放電容量と優れた電池特性を維持することができる。
【0022】前記電解質としては、例えば、過塩素酸リ
チウム(LiClO4 )、六フッ化リン酸リチウム(L
iPF6 )、ホウフッ化リチウム(LiBF4 )、六フ
ッ化砒素リチウム(LiAsF6 )、トリフルオロメタ
ンスルホン酸リチウム(LiCF3 SO3 )等のリチウ
ム塩を挙げることができる。
チウム(LiClO4 )、六フッ化リン酸リチウム(L
iPF6 )、ホウフッ化リチウム(LiBF4 )、六フ
ッ化砒素リチウム(LiAsF6 )、トリフルオロメタ
ンスルホン酸リチウム(LiCF3 SO3 )等のリチウ
ム塩を挙げることができる。
【0023】前記電解質の前記非水溶媒に対する溶解量
は、0.5mol/l〜1.5mol/lとすることが
望ましい。なお、前記二次電池において前記リチウムイ
オン伝導性電解液と前記セパレータ4を用いる代りにセ
パレータ兼ねるリチウムイオン伝導性固体電解質を用い
ることができる。かかる固体電解質としては、例えば、
リチウム塩を複合化させた高分子化合物からなる高分子
固体電解質等を挙げることができる。
は、0.5mol/l〜1.5mol/lとすることが
望ましい。なお、前記二次電池において前記リチウムイ
オン伝導性電解液と前記セパレータ4を用いる代りにセ
パレータ兼ねるリチウムイオン伝導性固体電解質を用い
ることができる。かかる固体電解質としては、例えば、
リチウム塩を複合化させた高分子化合物からなる高分子
固体電解質等を挙げることができる。
【0024】本発明のリチウム二次電池によれば、平均
繊維径が2μm〜40μmで、平均長さが10μm〜1
00μmで、比表面積が0.5m2 /g〜1.5m2 /
gであるメソフェーズピッチ系炭素繊維を含む負極を備
える。このような負極を備えた二次電池は、負極とリチ
ウムイオン伝導性電解液との副反応を低減できるために
自己放電を抑制することができ、かつ放電容量を向上す
ることができる。
繊維径が2μm〜40μmで、平均長さが10μm〜1
00μmで、比表面積が0.5m2 /g〜1.5m2 /
gであるメソフェーズピッチ系炭素繊維を含む負極を備
える。このような負極を備えた二次電池は、負極とリチ
ウムイオン伝導性電解液との副反応を低減できるために
自己放電を抑制することができ、かつ放電容量を向上す
ることができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。 実施例1 水酸化リチウムと二酸化マンガンをLiとMnのモル比
が1:3となるように混合し、この混合物を400℃で
20時間加熱することにより組成式がLi0.30MnO
1.89で表されるリチウムマンガン複合酸化物を作製し
た。このリチウムマンガン複合酸化物と、導電性材料と
しての人造黒鉛と、結着剤としてのポリテトラフルオロ
エチレンとを活物質,導電性材料及び結着剤の重量比が
90:10:5になるように混合して混練した後、この
混合物を加圧プレス機により2ton/cm2 の圧力で
ペレット状に成形することにより直径が15mmで、厚
さが0.80mmの正極を作製した。
に説明する。 実施例1 水酸化リチウムと二酸化マンガンをLiとMnのモル比
が1:3となるように混合し、この混合物を400℃で
20時間加熱することにより組成式がLi0.30MnO
1.89で表されるリチウムマンガン複合酸化物を作製し
た。このリチウムマンガン複合酸化物と、導電性材料と
しての人造黒鉛と、結着剤としてのポリテトラフルオロ
エチレンとを活物質,導電性材料及び結着剤の重量比が
90:10:5になるように混合して混練した後、この
混合物を加圧プレス機により2ton/cm2 の圧力で
ペレット状に成形することにより直径が15mmで、厚
さが0.80mmの正極を作製した。
【0026】一方、メソフェーズピッチ系の原料を溶融
後、紡糸して作製される繊維を不融化し、これを不活性
ガス中において650℃〜950℃,常圧下で炭素化し
た。得られた炭素繊維を細かく粉砕し、不活性ガス雰囲
気下で2800℃,常圧下にて黒鉛化することにより平
均繊維径が8μm〜10μmで、平均繊維長が20μm
〜40μmで、窒素吸着によるB.E.T.1点法で測
定された比表面積が0.5m2 /gのメソフェーズピッ
チ系炭素繊維を得た。得られた炭素繊維は、X線回折法
により得られる黒鉛構造の(002)面の面間隔d002
の平均値が0.338nmであった。また、X線回折法
により得られるc軸方向の結晶子の長さLcの平均値が
30nmであった。このような炭素繊維95重量部に結
着剤としてスチレンブタジエンゴム5重量部を混合して
混練し、これを加圧プレス機を用いて3ton/cm2
の圧力で直径が15mmで、厚さが0.96mmのペレ
ット状に加圧成形した。
後、紡糸して作製される繊維を不融化し、これを不活性
ガス中において650℃〜950℃,常圧下で炭素化し
た。得られた炭素繊維を細かく粉砕し、不活性ガス雰囲
気下で2800℃,常圧下にて黒鉛化することにより平
均繊維径が8μm〜10μmで、平均繊維長が20μm
〜40μmで、窒素吸着によるB.E.T.1点法で測
定された比表面積が0.5m2 /gのメソフェーズピッ
チ系炭素繊維を得た。得られた炭素繊維は、X線回折法
により得られる黒鉛構造の(002)面の面間隔d002
の平均値が0.338nmであった。また、X線回折法
により得られるc軸方向の結晶子の長さLcの平均値が
30nmであった。このような炭素繊維95重量部に結
着剤としてスチレンブタジエンゴム5重量部を混合して
混練し、これを加圧プレス機を用いて3ton/cm2
の圧力で直径が15mmで、厚さが0.96mmのペレ
ット状に加圧成形した。
【0027】エチルメチルカーボネート、ジエチルカー
ボネート、ジメチルカーボネート及びエチレンカーボネ
ートが体積比で40:30:10:20の割合で混合さ
れた溶媒に炭酸プロピレンを1体積%添加し、その非水
溶媒に電解質としての過塩素酸リチウムをその濃度が1
mol/lになるように溶解させてリチウムイオン伝導
性電解液を調製した。
ボネート、ジメチルカーボネート及びエチレンカーボネ
ートが体積比で40:30:10:20の割合で混合さ
れた溶媒に炭酸プロピレンを1体積%添加し、その非水
溶媒に電解質としての過塩素酸リチウムをその濃度が1
mol/lになるように溶解させてリチウムイオン伝導
性電解液を調製した。
【0028】内面に正極集電体であるコロイダルカーボ
ンが塗布された正極缶に前記正極を収納した。一方、負
極缶の内面にニッケル製エキスパンドメタルからなる集
電体を溶接し、この容器と絶縁パッキングを一体化し
た。前記負極缶内の前記集電体に直径が15mmで、厚
さが0.19mmの金属リチウム板を圧着させ、この上
に作製した負極ペレットを載置した。前記負極ペレット
上に前記電解液が含浸されたポリプロピレン繊維製不織
布からなるセパレータを載置した。この負極缶と前記正
極缶とを前記絶縁パッキングを介して嵌め合わせること
により前述した図1に示す外径が20mmで、厚さが
2.5mmのコイン形リチウム二次電池を組み立てた。
なお、前記金属リチウムは、組み立て後に行われる貯蔵
エージングにより前記負極ペレットにリチウムイオンと
して吸蔵される。 実施例2 メソフェーズピッチ系炭素繊維の窒素吸着によるB.
E.T.1点法で測定された比表面積を1.0m2 /g
にしたこと以外は実施例1と同様な構成で前述した図1
に示す構造のコイン形リチウム二次電池を組み立てた。 実施例3 メソフェーズピッチ系炭素繊維の窒素吸着によるB.
E.T.1点法で測定された比表面積を1.5m2 /g
にしたこと以外は実施例1と同様な構成で前述した図1
に示す構造のコイン形リチウム二次電池を組み立てた。 比較例1 メソフェーズピッチ系炭素繊維の窒素吸着によるB.
E.T.1点法で測定された比表面積を0.4m2 /g
にしたこと以外は実施例1と同様な構成で前述した図1
に示す構造のコイン形リチウム二次電池を組み立てた。 比較例2 メソフェーズピッチ系炭素繊維の窒素吸着によるB.
E.T.1点法で測定された比表面積を2.0m2 /g
にしたこと以外は実施例1と同様な構成で前述した図1
に示す構造のコイン形リチウム二次電池を組み立てた。
ンが塗布された正極缶に前記正極を収納した。一方、負
極缶の内面にニッケル製エキスパンドメタルからなる集
電体を溶接し、この容器と絶縁パッキングを一体化し
た。前記負極缶内の前記集電体に直径が15mmで、厚
さが0.19mmの金属リチウム板を圧着させ、この上
に作製した負極ペレットを載置した。前記負極ペレット
上に前記電解液が含浸されたポリプロピレン繊維製不織
布からなるセパレータを載置した。この負極缶と前記正
極缶とを前記絶縁パッキングを介して嵌め合わせること
により前述した図1に示す外径が20mmで、厚さが
2.5mmのコイン形リチウム二次電池を組み立てた。
なお、前記金属リチウムは、組み立て後に行われる貯蔵
エージングにより前記負極ペレットにリチウムイオンと
して吸蔵される。 実施例2 メソフェーズピッチ系炭素繊維の窒素吸着によるB.
E.T.1点法で測定された比表面積を1.0m2 /g
にしたこと以外は実施例1と同様な構成で前述した図1
に示す構造のコイン形リチウム二次電池を組み立てた。 実施例3 メソフェーズピッチ系炭素繊維の窒素吸着によるB.
E.T.1点法で測定された比表面積を1.5m2 /g
にしたこと以外は実施例1と同様な構成で前述した図1
に示す構造のコイン形リチウム二次電池を組み立てた。 比較例1 メソフェーズピッチ系炭素繊維の窒素吸着によるB.
E.T.1点法で測定された比表面積を0.4m2 /g
にしたこと以外は実施例1と同様な構成で前述した図1
に示す構造のコイン形リチウム二次電池を組み立てた。 比較例2 メソフェーズピッチ系炭素繊維の窒素吸着によるB.
E.T.1点法で測定された比表面積を2.0m2 /g
にしたこと以外は実施例1と同様な構成で前述した図1
に示す構造のコイン形リチウム二次電池を組み立てた。
【0029】得られた実施例1〜3及び比較例1,2の
二次電池について、室温で7日〜14日間貯蔵エージン
グを施すことにより負極の炭素繊維にリチウムイオンを
吸蔵させた。エージング後の電池開路電圧は3.2Vで
あった。
二次電池について、室温で7日〜14日間貯蔵エージン
グを施すことにより負極の炭素繊維にリチウムイオンを
吸蔵させた。エージング後の電池開路電圧は3.2Vで
あった。
【0030】貯蔵エージングが施された実施例1〜3及
び比較例1,2の二次電池について、250μAの定電
流で放電させた際の放電容量を測定し、その結果を下記
表1に示す。これらの二次電池を60℃の温度で20日
間貯蔵した後、250μAの定電流で2.0Vまで放電
させ、残存容量を測定し、その結果を表1に併記する。
び比較例1,2の二次電池について、250μAの定電
流で放電させた際の放電容量を測定し、その結果を下記
表1に示す。これらの二次電池を60℃の温度で20日
間貯蔵した後、250μAの定電流で2.0Vまで放電
させ、残存容量を測定し、その結果を表1に併記する。
【0031】
【表1】
【0032】表1から明らかなように、実施例1〜3の
二次電池は、比較例1,2の二次電池に比べて高温貯蔵
後の放電容量の低下度合いが少なく、自己放電を抑制で
きることがわかる。
二次電池は、比較例1,2の二次電池に比べて高温貯蔵
後の放電容量の低下度合いが少なく、自己放電を抑制で
きることがわかる。
【0033】なお、前記実施例ではコイン形リチウム二
次電池に適用した例を説明したが、偏平形,円筒形及び
角形リチウム二次電池にも同様に適用できる。また、正
極及び負極は前述したペレット形状のもの以外に、正極
としては活物質,導電材料及び結着剤を適当な溶媒に懸
濁し、この懸濁物を集電体に塗布し、乾燥した後、プレ
スすることにより作製されるものを用いることができ、
負極としては前記炭素繊維及び結着剤を適当な溶媒に懸
濁し、この懸濁物を集電体に塗布し、乾燥した後、プレ
スすることにより作製されるものを用いることができ
る。
次電池に適用した例を説明したが、偏平形,円筒形及び
角形リチウム二次電池にも同様に適用できる。また、正
極及び負極は前述したペレット形状のもの以外に、正極
としては活物質,導電材料及び結着剤を適当な溶媒に懸
濁し、この懸濁物を集電体に塗布し、乾燥した後、プレ
スすることにより作製されるものを用いることができ、
負極としては前記炭素繊維及び結着剤を適当な溶媒に懸
濁し、この懸濁物を集電体に塗布し、乾燥した後、プレ
スすることにより作製されるものを用いることができ
る。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、繊
維径,繊維長さ及び比表面積が前記範囲にある炭素繊維
を負極に用いることにより高容量で、かつ自己放電の少
ないリチウム二次電池を提供することができる。
維径,繊維長さ及び比表面積が前記範囲にある炭素繊維
を負極に用いることにより高容量で、かつ自己放電の少
ないリチウム二次電池を提供することができる。
【図1】本発明に係るリチウム二次電池(例えばコイン
形リチウム二次電池)を示す縦断面図。
形リチウム二次電池)を示す縦断面図。
1…正極缶、3…正極ペレット、4…セパレータ、5…
負極ペレット、7…負極缶、8…絶縁パッキング。
負極ペレット、7…負極缶、8…絶縁パッキング。
Claims (1)
- 【請求項1】 正極と、リチウムイオンを吸蔵・放出す
る炭素質材料を含む負極と、リチウムイオン伝導性電解
液とを備えたリチウム二次電池において、前記炭素質材
料は平均繊維径が2μm〜40μmで、平均長さが10
μm〜100μmで、比表面積が0.5m2 /g〜1.
5m2 /gであるメソフェーズピッチ系炭素繊維からな
ることを特徴とするリチウム二次電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7187356A JPH0935752A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | リチウム二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7187356A JPH0935752A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | リチウム二次電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935752A true JPH0935752A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16204569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7187356A Pending JPH0935752A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | リチウム二次電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0935752A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10261395A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-09-29 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | リチウムイオン二次電池 |
| JP2001015170A (ja) * | 1999-06-29 | 2001-01-19 | Sony Corp | 非水電解質電池 |
| US20170133679A1 (en) * | 2015-11-10 | 2017-05-11 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Negative active material for rechargeable lithium battery, negative electrode for rechargeable lithium battery including same and rechargeable lithium battery including same |
-
1995
- 1995-07-24 JP JP7187356A patent/JPH0935752A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10261395A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-09-29 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | リチウムイオン二次電池 |
| JP2001015170A (ja) * | 1999-06-29 | 2001-01-19 | Sony Corp | 非水電解質電池 |
| US20170133679A1 (en) * | 2015-11-10 | 2017-05-11 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Negative active material for rechargeable lithium battery, negative electrode for rechargeable lithium battery including same and rechargeable lithium battery including same |
| US9905848B2 (en) * | 2015-11-10 | 2018-02-27 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Negative active material for rechargeable lithium battery, negative electrode for rechargeable lithium battery including same and rechargeable lithium battery including same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |