JPH0936040A - 成膜方法および装置 - Google Patents
成膜方法および装置Info
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- JPH0936040A JPH0936040A JP17784895A JP17784895A JPH0936040A JP H0936040 A JPH0936040 A JP H0936040A JP 17784895 A JP17784895 A JP 17784895A JP 17784895 A JP17784895 A JP 17784895A JP H0936040 A JPH0936040 A JP H0936040A
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- Japan
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- film forming
- gas
- film
- sputtering
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 CVD法とスパッタリング法とを同時に行う
ことにより複合元素薄膜の形成における組成制御を良好
に行う。 【構成】 ステージ4に半導体ウエハ3を搭載し、ヒー
タ8によりステージ4を600℃〜650℃程度まで加
熱して真空ポンプ11を動作させ、有機ガス供給系13
から有機金属ガスをキャリアガスと伴に導入管12から
チャンバ2内に供給し、CVD法による成膜を行う。一
方、酸素プラズマを発生させる酸素ガスが生成ガス導入
管10から供給され、高周波発生器7により高周波を印
加し、CVD法を行いながらスパッタリング法を行う。
所望の組成比となるように有機金属ガスの流量、チャン
バ内の圧力および高周波電源のパワーを可変させて所定
の組成制御の複合元素薄膜を形成する。
ことにより複合元素薄膜の形成における組成制御を良好
に行う。 【構成】 ステージ4に半導体ウエハ3を搭載し、ヒー
タ8によりステージ4を600℃〜650℃程度まで加
熱して真空ポンプ11を動作させ、有機ガス供給系13
から有機金属ガスをキャリアガスと伴に導入管12から
チャンバ2内に供給し、CVD法による成膜を行う。一
方、酸素プラズマを発生させる酸素ガスが生成ガス導入
管10から供給され、高周波発生器7により高周波を印
加し、CVD法を行いながらスパッタリング法を行う。
所望の組成比となるように有機金属ガスの流量、チャン
バ内の圧力および高周波電源のパワーを可変させて所定
の組成制御の複合元素薄膜を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成膜方法および装置に
関し、特に、複合元素薄膜の形成における組成制御に適
用して有効な技術に関するものである。
関し、特に、複合元素薄膜の形成における組成制御に適
用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者が検討したところによれば、た
とえば、DRAMにおけるキャパシタ用の高誘電率体薄
膜の形成は、一般に基板表面に原料となるガスを供給
し、化学反応により膜を形成するCVD(Chemic
al Vapor Deposition)法または放
電プラズマ中のイオンをターゲットに衝突させ、ターゲ
ット原子をはじき出して基板表面に膜を形成するスパッ
タリング法が行われている。
とえば、DRAMにおけるキャパシタ用の高誘電率体薄
膜の形成は、一般に基板表面に原料となるガスを供給
し、化学反応により膜を形成するCVD(Chemic
al Vapor Deposition)法または放
電プラズマ中のイオンをターゲットに衝突させ、ターゲ
ット原子をはじき出して基板表面に膜を形成するスパッ
タリング法が行われている。
【0003】なお、CVD法およびスパッタリング法に
ついて詳しく述べてある例としては、株式会社プレスジ
ャーナル、平成4年7月20日発行「月刊セミコンダク
ターワールド」1992年8月号、P125〜P138
があり、この文献には、それぞれの方法による強誘電体
薄膜形成技術が記載されている。
ついて詳しく述べてある例としては、株式会社プレスジ
ャーナル、平成4年7月20日発行「月刊セミコンダク
ターワールド」1992年8月号、P125〜P138
があり、この文献には、それぞれの方法による強誘電体
薄膜形成技術が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な強誘電体薄膜形成技術では、次のような問題点がある
ことが本発明者により見い出された。
な強誘電体薄膜形成技術では、次のような問題点がある
ことが本発明者により見い出された。
【0005】すなわち、CVD法およびスパッタリング
法では、蒸気圧の高い成分を含む材料がほとんどである
ので、その組成制御が困難であり、特に、PbTiO
3(チタン酸鉛)系の場合、膜中のPb成分の欠損が深刻
となっている。
法では、蒸気圧の高い成分を含む材料がほとんどである
ので、その組成制御が困難であり、特に、PbTiO
3(チタン酸鉛)系の場合、膜中のPb成分の欠損が深刻
となっている。
【0006】本発明の目的は、CVD法とスパッタリン
グ法とを同時に行うことにより複合元素薄膜の形成にお
ける組成制御を良好にできる成膜方法および装置を提供
することにある。
グ法とを同時に行うことにより複合元素薄膜の形成にお
ける組成制御を良好にできる成膜方法および装置を提供
することにある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0009】すなわち、本発明の成膜方法は、化学的成
膜方法と物理的成膜方法とを同時に行い、複合元素薄膜
を形成するものである。
膜方法と物理的成膜方法とを同時に行い、複合元素薄膜
を形成するものである。
【0010】また、本発明の成膜方法は、前記化学的成
膜方法がCVD法、前記物理的成膜方法がスパッタリン
グ法により複合元素薄膜を形成するものである。
膜方法がCVD法、前記物理的成膜方法がスパッタリン
グ法により複合元素薄膜を形成するものである。
【0011】さらに、本発明の成膜方法は、スパッタリ
ング法により生成されるプラズマを酸素混合プラズマと
するものである。
ング法により生成されるプラズマを酸素混合プラズマと
するものである。
【0012】また、本発明の成膜方法は、成膜された複
合元素が、比誘電率4以上の高誘電材料よりなるもので
ある。
合元素が、比誘電率4以上の高誘電材料よりなるもので
ある。
【0013】さらに、本発明の成膜装置は、スパッタリ
ング法により成膜を行うスパッタリング手段と、CVD
法により成膜を行うCVD成膜手段とを設け、前記スパ
ッタリング手段とCVD成膜手段とにより成膜を同時に
行うものである。
ング法により成膜を行うスパッタリング手段と、CVD
法により成膜を行うCVD成膜手段とを設け、前記スパ
ッタリング手段とCVD成膜手段とにより成膜を同時に
行うものである。
【0014】また、本発明の成膜装置は、前記スパッタ
リング手段に設けられたプラズマ生成を行う電源が、高
周波プラズマを生成させる高周波発生手段よりなるもの
である。
リング手段に設けられたプラズマ生成を行う電源が、高
周波プラズマを生成させる高周波発生手段よりなるもの
である。
【0015】
【作用】上記した本発明の成膜方法によれば、蒸気圧の
高い成分の元素を物理的成膜方法であるスパッタリング
法により、その他の元素を化学的成膜方法であるCVD
法によって同時に成膜させることにより、組成制御が精
密に行われた複合元素薄膜を形成することができる。
高い成分の元素を物理的成膜方法であるスパッタリング
法により、その他の元素を化学的成膜方法であるCVD
法によって同時に成膜させることにより、組成制御が精
密に行われた複合元素薄膜を形成することができる。
【0016】また、上記した本発明の成膜方法によれ
ば、キャリアガスと同時に酸素を導入し、スパッタリン
グ法により生成されるプラズマを酸素混合プラズマにす
ることにより複合元素薄膜中の酸素不足を補うことがで
き、より良好な組成制御が行われた複合元素薄膜を形成
することができる。
ば、キャリアガスと同時に酸素を導入し、スパッタリン
グ法により生成されるプラズマを酸素混合プラズマにす
ることにより複合元素薄膜中の酸素不足を補うことがで
き、より良好な組成制御が行われた複合元素薄膜を形成
することができる。
【0017】さらに、上記した本発明の成膜方法によれ
ば、成膜された複合元素を比誘電率4以上の高誘電材料
とすることによって、良好な強誘電体薄膜を形成するこ
とができる。
ば、成膜された複合元素を比誘電率4以上の高誘電材料
とすることによって、良好な強誘電体薄膜を形成するこ
とができる。
【0018】また、上記した本発明の成膜装置によれ
ば、スパッタリング手段により蒸気圧の高い成分の元素
をターゲットにしてスパッタを行いながら、その他の元
素をCVD成膜手段によって同時に成膜させることによ
り、組成制御が精密に行われた複合元素薄膜を形成する
ことができる。
ば、スパッタリング手段により蒸気圧の高い成分の元素
をターゲットにしてスパッタを行いながら、その他の元
素をCVD成膜手段によって同時に成膜させることによ
り、組成制御が精密に行われた複合元素薄膜を形成する
ことができる。
【0019】さらに、上記した本発明の成膜装置によれ
ば、高周波発生手段より高周波プラズマを生成すること
によって、ターゲット材が絶縁物の元素であっても良好
なスパッタを行うことができる。
ば、高周波発生手段より高周波プラズマを生成すること
によって、ターゲット材が絶縁物の元素であっても良好
なスパッタを行うことができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0021】図1は、本発明の一実施例による成膜装置
の構成説明図である。
の構成説明図である。
【0022】本実施例において、複合元素により、たと
えば、DRAMのキャパシタに用いられる強誘電体薄膜
を形成する成膜装置1は、アルミニウムなどの材質から
なるチャンバ(処理室)2が設けられている。
えば、DRAMのキャパシタに用いられる強誘電体薄膜
を形成する成膜装置1は、アルミニウムなどの材質から
なるチャンバ(処理室)2が設けられている。
【0023】また、このチャンバ2の下方には、半導体
ウエハ(被処理物)3を載置するステージ(載置手段)
4が設けられ、ステージ4の下側には、ステージ4に載
置された半導体ウエハ3を加熱するタンタルヒータなど
のヒータ5が設けられている。
ウエハ(被処理物)3を載置するステージ(載置手段)
4が設けられ、ステージ4の下側には、ステージ4に載
置された半導体ウエハ3を加熱するタンタルヒータなど
のヒータ5が設けられている。
【0024】さらに、このヒータ5は電源5aに接続さ
れており、ステージ4に載置されている半導体ウエハ3
を600℃〜650℃程度まで自動的に加熱が行われ
る。
れており、ステージ4に載置されている半導体ウエハ3
を600℃〜650℃程度まで自動的に加熱が行われ
る。
【0025】また、成膜装置1には、ステージ4に載置
された半導体ウエハ3をスパッタリング法により成膜す
るスパッタリング手段S1およびCVD法により成膜す
るCVD成膜手段C1が設けられている。
された半導体ウエハ3をスパッタリング法により成膜す
るスパッタリング手段S1およびCVD法により成膜す
るCVD成膜手段C1が設けられている。
【0026】さらに、成膜装置1にはチャンバ2内の上
方に電極6が設けられ、この電極6はプラズマを発生さ
せる励起エネルギ源となる、たとえば、13.56MHz
程度の高周波電源を発生する高周波発生器(高周波発生
手段)7と接続され、電極6と高周波発生器7との間に
はチャンバ2内のインピーダンス変化に合わせて整合を
行うブロッキングコンデンサ8が直列接続されている。
方に電極6が設けられ、この電極6はプラズマを発生さ
せる励起エネルギ源となる、たとえば、13.56MHz
程度の高周波電源を発生する高周波発生器(高周波発生
手段)7と接続され、電極6と高周波発生器7との間に
はチャンバ2内のインピーダンス変化に合わせて整合を
行うブロッキングコンデンサ8が直列接続されている。
【0027】そして、これら電極6、高周波発生器7お
よびブロッキングコンデンサ8により、プラズマを発生
させる電源印加手段D1が構成されている。
よびブロッキングコンデンサ8により、プラズマを発生
させる電源印加手段D1が構成されている。
【0028】さらに、電極6の下側には、成膜したい元
素、たとえば、Pb(鉛)からなるターゲット9が設け
られている。
素、たとえば、Pb(鉛)からなるターゲット9が設け
られている。
【0029】また、成膜装置1は、チャンバ2における
プラズマ生成時に、一種の化学反応を伴わせてスパッタ
を行うための、たとえば、O2(酸素)ガスなどの活性ガ
スを導入する生成ガス導入管(活性ガス供給手段)10
が設けられ、この生成ガス導入管10は、O2 ガスを供
給する図示しないO2 ガス供給手段に接続されている。
プラズマ生成時に、一種の化学反応を伴わせてスパッタ
を行うための、たとえば、O2(酸素)ガスなどの活性ガ
スを導入する生成ガス導入管(活性ガス供給手段)10
が設けられ、この生成ガス導入管10は、O2 ガスを供
給する図示しないO2 ガス供給手段に接続されている。
【0030】さらに、成膜装置1には、チャンバ2内を
真空引きするターボ分子ポンプなどの真空ポンプ(真空
引き手段)11が設けられている。
真空引きするターボ分子ポンプなどの真空ポンプ(真空
引き手段)11が設けられている。
【0031】また、成膜装置1は、チャンバ2内に所定
のガスを導入する導入管(反応ガス供給手段)12が設
けられており、プラズマ反応ガスとなるAr(アルゴ
ン)ガスが供給されている。
のガスを導入する導入管(反応ガス供給手段)12が設
けられており、プラズマ反応ガスとなるAr(アルゴ
ン)ガスが供給されている。
【0032】そして、これら電極6、高周波発生器7、
ブロッキングコンデンサ8、ターゲット9、生成ガス導
入管10および導入管12によりスパッタリング手段S
1が構成されている。
ブロッキングコンデンサ8、ターゲット9、生成ガス導
入管10および導入管12によりスパッタリング手段S
1が構成されている。
【0033】次に、成膜装置1には、Ti(Oi−C3
H7)4 (テトライソプロポキシチタン)などの有機金属
ガスを供給する有機ガス供給系(有機金属ガス供給手
段)13が設けられ、この有機ガス供給系13は前述し
た導入管12に接続されている。
H7)4 (テトライソプロポキシチタン)などの有機金属
ガスを供給する有機ガス供給系(有機金属ガス供給手
段)13が設けられ、この有機ガス供給系13は前述し
た導入管12に接続されている。
【0034】この導入管12から供給されているArガ
スが、Ti(Oi−C3 H7)4 のキャリアガスとして有
機ガス供給系13の近傍に設けられた図示しない加熱ヒ
ータにより30℃程度の温度に加熱されてチャンバ2内
に導入される。
スが、Ti(Oi−C3 H7)4 のキャリアガスとして有
機ガス供給系13の近傍に設けられた図示しない加熱ヒ
ータにより30℃程度の温度に加熱されてチャンバ2内
に導入される。
【0035】また、これら導入管12および有機ガス供
給系13によりCVD成膜手段が構成されている。
給系13によりCVD成膜手段が構成されている。
【0036】次に、本実施例の作用について説明する。
【0037】まず、ステージ4に半導体ウエハ3を搭載
し、ヒータ8によって半導体ウエハ3を600℃〜65
0℃程度まで加熱する。
し、ヒータ8によって半導体ウエハ3を600℃〜65
0℃程度まで加熱する。
【0038】そして、真空ポンプ11を動作させ、加熱
ヒータによって30℃程度に加熱された有機ガス供給系
13から供給される有機金属ガスをキャリアガスである
Arガスと伴に導入管12を介してチャンバ2内に供給
する。
ヒータによって30℃程度に加熱された有機ガス供給系
13から供給される有機金属ガスをキャリアガスである
Arガスと伴に導入管12を介してチャンバ2内に供給
する。
【0039】ここで、CVD法による成膜において、所
望の組成比となるように条件出しを行い、有機金属ガス
の流量およびチャンバ内の圧力を設定する。
望の組成比となるように条件出しを行い、有機金属ガス
の流量およびチャンバ内の圧力を設定する。
【0040】次に、生成ガス導入管10からプラズマ生
成ガスである酸素をチャンバ2内に供給し、高周波発生
器7により13.56MHz程度の高周波を印加する。
成ガスである酸素をチャンバ2内に供給し、高周波発生
器7により13.56MHz程度の高周波を印加する。
【0041】ここでも、同様に、CVD法を行いながら
スパッタを行い、高周波電源のパワーを可変させて条件
出しを行い、スパッタレートの制御を行う。
スパッタを行い、高周波電源のパワーを可変させて条件
出しを行い、スパッタレートの制御を行う。
【0042】そして、CVD法における有機金属ガスの
流量およびチャンバ内の圧力およびスパッタの高周波電
源のパワーが設定されると、次回からはCVD法とスパ
ッタリング法を同時に行うことにより、所定の組成制御
が行われた複合元素薄膜を形成することができる。
流量およびチャンバ内の圧力およびスパッタの高周波電
源のパワーが設定されると、次回からはCVD法とスパ
ッタリング法を同時に行うことにより、所定の組成制御
が行われた複合元素薄膜を形成することができる。
【0043】それにより、本実施例においては、有機金
属ガスにより供給できない元素および温度特性上組成比
率の制御が困難な元素をスパッタリング手段S1によっ
てスパッタリング法により成膜させ、その他の元素をC
VD成膜手段C1によってCVD法により成膜させるこ
とにより、組成比率を精密に制御しながら複合元素薄膜
を形成することができる。
属ガスにより供給できない元素および温度特性上組成比
率の制御が困難な元素をスパッタリング手段S1によっ
てスパッタリング法により成膜させ、その他の元素をC
VD成膜手段C1によってCVD法により成膜させるこ
とにより、組成比率を精密に制御しながら複合元素薄膜
を形成することができる。
【0044】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0045】たとえば、前記実施例では、スパッタリン
グ法におけるターゲットは1元素であったが、スパッタ
リング法に用いるターゲットは1元素だけでなくてもよ
く、複数のターゲットを成膜装置内に設けることによっ
て1度のスパッタリング法により複数の元素における成
膜を行うこともできる。
グ法におけるターゲットは1元素であったが、スパッタ
リング法に用いるターゲットは1元素だけでなくてもよ
く、複数のターゲットを成膜装置内に設けることによっ
て1度のスパッタリング法により複数の元素における成
膜を行うこともできる。
【0046】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0047】(1)本発明によれば、物理的成膜方法お
よび化学的成膜方法によって同時に成膜させることによ
り、複合元素薄膜における組成比の制御を精密に行うこ
とができる。
よび化学的成膜方法によって同時に成膜させることによ
り、複合元素薄膜における組成比の制御を精密に行うこ
とができる。
【0048】(2)また、本発明では、有機金属ガスを
供給しにくい元素であっても複合元素薄膜を容易に形成
できるようになる。
供給しにくい元素であっても複合元素薄膜を容易に形成
できるようになる。
【0049】(3)さらに、本発明においては、上記
(1),(2)により、高品質の強誘電体薄膜を容易に成
膜することができ、DRAMなどの電気的特性を向上さ
せることができる。
(1),(2)により、高品質の強誘電体薄膜を容易に成
膜することができ、DRAMなどの電気的特性を向上さ
せることができる。
【図1】本発明の一実施例による成膜装置の構成説明図
である。
である。
1 成膜装置 2 チャンバ(処理室) 3 半導体ウエハ(被処理物) 4 ステージ(載置手段) 5 ヒータ 5a 電源 6 電極 7 高周波発生器(高周波発生手段) 8 ブロッキングコンデンサ 9 ターゲット 10 生成ガス導入管(活性ガス供給手段) 11 真空ポンプ(真空引き手段) 12 導入管(反応ガス供給手段) 13 有機ガス供給系(有機金属ガス供給手段) S1 スパッタリング手段 C1 CVD成膜手段 D1 電源印加手段
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 秀文 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内
Claims (7)
- 【請求項1】 化学的成膜方法と物理的成膜方法とを同
時に行い、被処理物に複合元素薄膜を形成することを特
徴とする成膜方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の成膜方法において、前記
化学的成膜方法がCVD法であり、前記物理的成膜方法
がスパッタリング法であることを特徴とする成膜方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の成膜方法において、前記
スパッタリング法により生成されるプラズマが、酸素プ
ラズマであることを特徴とする成膜方法。 - 【請求項4】 請求項1,2または3記載の成膜方法に
おいて、成膜された前記複合元素が、比誘電率4以上の
高誘電材料であることを特徴とする成膜方法。 - 【請求項5】 処理室内を真空引きする真空引き手段が
設けられた成膜装置であって、前記処理室内に設けられ
た載置手段に載置された被処理物の成膜をスパッタリン
グ法により行うスパッタリング手段と、前記被処理物の
成膜をCVD法により行うCVD成膜手段とを設け、前
記スパッタリング手段と前記CVD成膜手段とにより前
記被処理物の成膜を同時に行うことを特徴とする成膜装
置。 - 【請求項6】 請求項5記載の成膜装置において、前記
スパッタリング手段が、前記処理室に反応ガスを供給す
る反応ガス供給手段と、前記処理室に活性ガスを供給す
る活性ガス供給手段と、成膜の材料であるターゲット
と、プラズマを発生させる電源印加手段とよりなり、前
記CVD成膜手段が、前記処理室にCVD成膜用の有機
金属ガスをキャリアガスと伴に供給する有機金属ガス供
給手段とよりなることを特徴とする成膜装置。 - 【請求項7】 請求項6記載の成膜装置において、前記
電源印加手段により印加される電圧が、高周波プラズマ
を生成させる高周波発生手段であることを特徴とする成
膜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17784895A JPH0936040A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 成膜方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17784895A JPH0936040A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 成膜方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0936040A true JPH0936040A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16038168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17784895A Pending JPH0936040A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 成膜方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0936040A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7892406B2 (en) | 2005-03-28 | 2011-02-22 | Tokyo Electron Limited | Ionized physical vapor deposition (iPVD) process |
| US7901545B2 (en) * | 2004-03-26 | 2011-03-08 | Tokyo Electron Limited | Ionized physical vapor deposition (iPVD) process |
| WO2012023760A3 (ko) * | 2010-08-16 | 2012-05-03 | 고려대학교 산학협력단 | 기체 차단막 형성 장치 및 그 방법 |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP17784895A patent/JPH0936040A/ja active Pending
Cited By (6)
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| KR101239575B1 (ko) * | 2010-08-16 | 2013-03-05 | 고려대학교 산학협력단 | 기체 차단막 형성 장치 및 그 방법 |
| JP2013540890A (ja) * | 2010-08-16 | 2013-11-07 | ゴリョデハックギョ・サンハックヒョップリョックダン | 気体遮断膜形成装置及び気体遮断膜形成方法 |
| US9732419B2 (en) | 2010-08-16 | 2017-08-15 | Korea University Research And Business Foundation | Apparatus for forming gas blocking layer and method thereof |
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