JPH0936104A - Inを含んだIII/V族半導体デバイスの製造方法 - Google Patents
Inを含んだIII/V族半導体デバイスの製造方法Info
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- JPH0936104A JPH0936104A JP8190129A JP19012996A JPH0936104A JP H0936104 A JPH0936104 A JP H0936104A JP 8190129 A JP8190129 A JP 8190129A JP 19012996 A JP19012996 A JP 19012996A JP H0936104 A JPH0936104 A JP H0936104A
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- iii
- semiconductor
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- semiconductor material
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P50/00—Etching of wafers, substrates or parts of devices
- H10P50/20—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching
- H10P50/24—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of semiconductor materials
- H10P50/246—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of semiconductor materials of Group III-V materials
Landscapes
- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 Inを含んでいるIII /V族半導体材料のド
ライエッチング方法を利用して、平滑で本質的に損傷の
ない表面を製造して、高いエッチング速度を生じさせ
る。 【解決手段】 Inを含んでいるIII /V族半導体材料
(例えば、InGaP)は、ECR装置の中でBCl3
でドライエッチングすることができる。我々は、BCl
3 へのN2 の追加が本質的により高いエッチング速度
(例えば、50%以上高い)が得られることを発見し
た。エッチングが本質的にインキュベーション時間なし
で、結果として生ずる表面は(たとえば、実効粗さは5
nm以下であり、2.5nm以下でさえある)非常に平
滑である。典型的には、新しいエッチング・ステップ
は、InGaP/GaAsトランジスターの製造に使用
される。
ライエッチング方法を利用して、平滑で本質的に損傷の
ない表面を製造して、高いエッチング速度を生じさせ
る。 【解決手段】 Inを含んでいるIII /V族半導体材料
(例えば、InGaP)は、ECR装置の中でBCl3
でドライエッチングすることができる。我々は、BCl
3 へのN2 の追加が本質的により高いエッチング速度
(例えば、50%以上高い)が得られることを発見し
た。エッチングが本質的にインキュベーション時間なし
で、結果として生ずる表面は(たとえば、実効粗さは5
nm以下であり、2.5nm以下でさえある)非常に平
滑である。典型的には、新しいエッチング・ステップ
は、InGaP/GaAsトランジスターの製造に使用
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、Inを含んだ半
導体デバイス、より典型的には半導体レーザとトランジ
スターを製造する方法に関する。
導体デバイス、より典型的には半導体レーザとトランジ
スターを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】Inを含んでいるIII /V族半導体ヘテ
ロ構造システム(例えば、InGaP/GaAs、In
GaAs/InP)は、アルミニウムを含んでいるシス
テム(例えば、AlGaAs/GaAs)よりも利点が
多いことが知られている。これらの利点には、深い準位
状態の密度が明らかに低いこととともに、酸化処理に対
する感受性の低さがある。このように、Inを含んでい
るIII /V族半導体デバイスの処理方法を開発する要求
が存在する。
ロ構造システム(例えば、InGaP/GaAs、In
GaAs/InP)は、アルミニウムを含んでいるシス
テム(例えば、AlGaAs/GaAs)よりも利点が
多いことが知られている。これらの利点には、深い準位
状態の密度が明らかに低いこととともに、酸化処理に対
する感受性の低さがある。このように、Inを含んでい
るIII /V族半導体デバイスの処理方法を開発する要求
が存在する。
【0003】議論の残りは主として、特にInを含んで
いる半導体材料、すなわち、InGaPの観点からであ
る。これは説明を簡潔にするためであり、これによって
本発明の方法が制限されることを意味しない。
いる半導体材料、すなわち、InGaPの観点からであ
る。これは説明を簡潔にするためであり、これによって
本発明の方法が制限されることを意味しない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】InGaPはHClベ
ースの溶剤で選択的にウエットエッチングすることがで
きる、そして、CH4 /H2 放電の中でGaAs上でI
nGaPを選択的にドライエッチングすることができ
る。しかし、従来技術のドライエッチング方法ではエッ
チング速度が非常に遅い(典型的に毎分10nm以下)
だけでなく、この方法は典型的に、暴露されたIII /V
族材料での大規模な水素パッシベーションに帰着し、ド
ーパントを再活性化するためにアニールすることが必要
とされる。Clベースのプラズマを使用するとエッチン
グ速度が速くできる、しかしおよそ150℃以下の温度
では結果として生ずる表面は概して荒く、典型的にはそ
の後の処理に不適当である。より高い温度でのドライエ
ッチングはより平滑な表面をもたらすことができるが、
他の工程段階との親和性がかなり悪く、また従来のレジ
スト・マスクを使用するのに制限がつくので望ましくな
い。
ースの溶剤で選択的にウエットエッチングすることがで
きる、そして、CH4 /H2 放電の中でGaAs上でI
nGaPを選択的にドライエッチングすることができ
る。しかし、従来技術のドライエッチング方法ではエッ
チング速度が非常に遅い(典型的に毎分10nm以下)
だけでなく、この方法は典型的に、暴露されたIII /V
族材料での大規模な水素パッシベーションに帰着し、ド
ーパントを再活性化するためにアニールすることが必要
とされる。Clベースのプラズマを使用するとエッチン
グ速度が速くできる、しかしおよそ150℃以下の温度
では結果として生ずる表面は概して荒く、典型的にはそ
の後の処理に不適当である。より高い温度でのドライエ
ッチングはより平滑な表面をもたらすことができるが、
他の工程段階との親和性がかなり悪く、また従来のレジ
スト・マスクを使用するのに制限がつくので望ましくな
い。
【0005】Inを含んでいるIII /V族半導体デバイ
スの少くとも一部分は潜在的な利点を持つと考えられる
ので、Inを含んでいるIII /V族半導体材料のドライ
エッチング方法を利用できることはかなりの関心を呼ぶ
ことになる。これは、平滑で本質的に損傷のない表面を
製造することができ、本質的にインキュベーション時間
なしで高いエッチング速度を生じることができ、そして
サンプル温度を高くする必要がない。この出願は、その
ような方法を開示する。
スの少くとも一部分は潜在的な利点を持つと考えられる
ので、Inを含んでいるIII /V族半導体材料のドライ
エッチング方法を利用できることはかなりの関心を呼ぶ
ことになる。これは、平滑で本質的に損傷のない表面を
製造することができ、本質的にインキュベーション時間
なしで高いエッチング速度を生じることができ、そして
サンプル温度を高くする必要がない。この出願は、その
ような方法を開示する。
【0006】BCl3 ベースのプラズマで金属をドライ
エッチングすることは公知である。例えば、B.J.ハ
ワード他の、真空の科学と技術誌(J. Vacuum Science
andTechnology)、第12巻(4)パート1、p125
9(1994)は、BCl3/N2 やBCl3 /Arで
Cuのエッチングを報告している。225−275℃で
前者のプラズマでのCuエッチング速度が、後者のより
も大きい桁となることが分かっている。N2 は単に希釈
剤として作用するのでなくむしろCl原子の集中を増加
させると報告されている。
エッチングすることは公知である。例えば、B.J.ハ
ワード他の、真空の科学と技術誌(J. Vacuum Science
andTechnology)、第12巻(4)パート1、p125
9(1994)は、BCl3/N2 やBCl3 /Arで
Cuのエッチングを報告している。225−275℃で
前者のプラズマでのCuエッチング速度が、後者のより
も大きい桁となることが分かっている。N2 は単に希釈
剤として作用するのでなくむしろCl原子の集中を増加
させると報告されている。
【0007】更なる例として、W.F.マルクス他の、
真空の科学と技術誌、第10巻(4)、パート1、p1
232(1992)は、BCl3 /Cl2 /N2 を持つ
アルミ合金の電子サイクロトロン共嗚(ECR)エッチ
ングを報告している。日本の特許出願公報、第06−0
69236号(1994年3月11日)は、アルミ/チ
タン/アモルファス・シリコン膜のBCl3 /Cl2 /
N2 プラズマでのエッチングを報告し、日本の特許出願
公報第05−251401号(1993年9月28日)
は、BCl3 /SF6 /N2 プラズマでのTiWエッチ
ングを報告している。日本の特許出願公報第02−08
4721号(1990年3月26日)は、BCl3 とN
2 を用いて10mトル、−250Vでドライ・エッチン
グにより溝を形成することを開示しており、そして、日
本の特許出願公報第63−136526号(1988年
6月8日)は、BCl3 /Cl2 /N2 で反応性イオン
エッチングによりGaAs本体を通して先細りになった
バイヤ・ホールを1.7パスカルで形成して、N2 を付
加し、バイヤ・ホールのテーパーの反転を発生させるこ
とを開示している。
真空の科学と技術誌、第10巻(4)、パート1、p1
232(1992)は、BCl3 /Cl2 /N2 を持つ
アルミ合金の電子サイクロトロン共嗚(ECR)エッチ
ングを報告している。日本の特許出願公報、第06−0
69236号(1994年3月11日)は、アルミ/チ
タン/アモルファス・シリコン膜のBCl3 /Cl2 /
N2 プラズマでのエッチングを報告し、日本の特許出願
公報第05−251401号(1993年9月28日)
は、BCl3 /SF6 /N2 プラズマでのTiWエッチ
ングを報告している。日本の特許出願公報第02−08
4721号(1990年3月26日)は、BCl3 とN
2 を用いて10mトル、−250Vでドライ・エッチン
グにより溝を形成することを開示しており、そして、日
本の特許出願公報第63−136526号(1988年
6月8日)は、BCl3 /Cl2 /N2 で反応性イオン
エッチングによりGaAs本体を通して先細りになった
バイヤ・ホールを1.7パスカルで形成して、N2 を付
加し、バイヤ・ホールのテーパーの反転を発生させるこ
とを開示している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、Inを含んで
いるIII /V族半導体材料(例えば、InP、InGa
P、InAlP)から構成される、半導体電子デバイス
(例えば、レーザー、HBT、HEMT)を製造する、
改善された方法に具体化される。この方法は、Inを含
んでいる材料から構成される半導体本体(典型的にはウ
ェーハ)を提供し、その本体をリアクター、典型的には
ECR(電子サイクロトロン共嗚)リアクターに入れる
ことから構成される。そのようなリアクターは公知であ
り、商業的に入手できる。この方法はさらに、ガスをリ
アクターに流し込み、そして、マイクロ波電力をそのリ
アクターのガスに印加して、プラズマがそのリアクター
の中で形成されるようにする。本体はプラズマにさらさ
れて、Inを含んでいる材料の少くとも一部が本体から
除去されるようにする。
いるIII /V族半導体材料(例えば、InP、InGa
P、InAlP)から構成される、半導体電子デバイス
(例えば、レーザー、HBT、HEMT)を製造する、
改善された方法に具体化される。この方法は、Inを含
んでいる材料から構成される半導体本体(典型的にはウ
ェーハ)を提供し、その本体をリアクター、典型的には
ECR(電子サイクロトロン共嗚)リアクターに入れる
ことから構成される。そのようなリアクターは公知であ
り、商業的に入手できる。この方法はさらに、ガスをリ
アクターに流し込み、そして、マイクロ波電力をそのリ
アクターのガスに印加して、プラズマがそのリアクター
の中で形成されるようにする。本体はプラズマにさらさ
れて、Inを含んでいる材料の少くとも一部が本体から
除去されるようにする。
【0009】重要なことは、リアクターに流れ込んだそ
のガスがN2 とBCl3 を含んでいることである。その
ガスはまた、他の構成要素、例えばArのような不活性
ガスを含むことがあってもよい。N2 とBCl3 の比率
は、第二のエッチング速度より少くとも50%以上大き
な第一のエッチング速度でInを含んでいる材料を除去
するのに、プラズマが効果的となるように選択される。
第二のエッチング速度は、同じリアクターで、同じ条件
下で(例えば、マイクロ波電力、直流バイアス、サンプ
ル温度、プロセス圧力、が同じ)、Inを含んでいる材
料の除去の速度である。ただし、N2 とBCl3 の比率
がゼロであることを除く。
のガスがN2 とBCl3 を含んでいることである。その
ガスはまた、他の構成要素、例えばArのような不活性
ガスを含むことがあってもよい。N2 とBCl3 の比率
は、第二のエッチング速度より少くとも50%以上大き
な第一のエッチング速度でInを含んでいる材料を除去
するのに、プラズマが効果的となるように選択される。
第二のエッチング速度は、同じリアクターで、同じ条件
下で(例えば、マイクロ波電力、直流バイアス、サンプ
ル温度、プロセス圧力、が同じ)、Inを含んでいる材
料の除去の速度である。ただし、N2 とBCl3 の比率
がゼロであることを除く。
【0010】本発明の実施例は、Inを含んでいるIII
/V族半導体材料のエッチング速度が、N2 とBCl3
を含んでいるプラズマの中での方が、対応するN2 のな
いプラズマでの方より本質的に速いという、我々の予想
外の発見を利用する。また、N2 の添加が本質的にイン
キュベーション時間なしでエッチング速度を増加させる
ことができるだけでなく、本質的に平滑なエッチングさ
れた表面を得ることができもすることを発見した。
/V族半導体材料のエッチング速度が、N2 とBCl3
を含んでいるプラズマの中での方が、対応するN2 のな
いプラズマでの方より本質的に速いという、我々の予想
外の発見を利用する。また、N2 の添加が本質的にイン
キュベーション時間なしでエッチング速度を増加させる
ことができるだけでなく、本質的に平滑なエッチングさ
れた表面を得ることができもすることを発見した。
【0011】我々の実験は、負荷ロックされたプラズマ
・サームSL770のECR(電子サイクロトロン共
嗚)プラズマ・リアクターで実行され、ASTEX44
0のマイクロ波ソースとサンプル位置の別々のRF(1
3.56MHz)バイアスを利用している。我々が得た
成果はある程度は装置に依存していると予想するが、ま
た、異なるECRプラズマ・エッチング装置は我々の成
果と質的に同じで量的に同様の結果を生むと期待する。
・サームSL770のECR(電子サイクロトロン共
嗚)プラズマ・リアクターで実行され、ASTEX44
0のマイクロ波ソースとサンプル位置の別々のRF(1
3.56MHz)バイアスを利用している。我々が得た
成果はある程度は装置に依存していると予想するが、ま
た、異なるECRプラズマ・エッチング装置は我々の成
果と質的に同じで量的に同様の結果を生むと期待する。
【0012】Inを含んでいるIII /V族半導体材料
(例えば、InGaP、InAlP)は、従来の手法に
よりGaAs基板上にエピタクシアルに成長させた。基
板は、[110]方向に2°オフ(100)して切断さ
れ、そして、半絶縁体であった。ドライエッチングに際
して、サンプルは、従来のフォトレジストまたは300
nmのSiO2 層でパターン化され、SF6 /Arプラ
ズマ・エッチングで開口された。
(例えば、InGaP、InAlP)は、従来の手法に
よりGaAs基板上にエピタクシアルに成長させた。基
板は、[110]方向に2°オフ(100)して切断さ
れ、そして、半絶縁体であった。ドライエッチングに際
して、サンプルは、従来のフォトレジストまたは300
nmのSiO2 層でパターン化され、SF6 /Arプラ
ズマ・エッチングで開口された。
【0013】サンプルは、温度制御されたカソードに、
典型的に40−300℃の範囲のサンプル温度で固定さ
せられた。電子的に傾斜を持つガス(BCl3 、N2 、
Ar、O)は、実験的な要求条件に従って、従来の大量
のフロー制御装置を通してECRソースに計量して供給
された。プロセス圧力は、典型的に1mトルであった。
エッチング速度は従来のスタイラス・プロフィロメータ
を使用して決定された。そして、表面粗さは原子力顕微
鏡検査のための7×7μm2 の走査領域を使用して、B
URLEIGH社ARIS−300システムを使用して
測定された。上記の参照された装置はすべて、技術に熟
練した人々に公知であり市販されているものである。
典型的に40−300℃の範囲のサンプル温度で固定さ
せられた。電子的に傾斜を持つガス(BCl3 、N2 、
Ar、O)は、実験的な要求条件に従って、従来の大量
のフロー制御装置を通してECRソースに計量して供給
された。プロセス圧力は、典型的に1mトルであった。
エッチング速度は従来のスタイラス・プロフィロメータ
を使用して決定された。そして、表面粗さは原子力顕微
鏡検査のための7×7μm2 の走査領域を使用して、B
URLEIGH社ARIS−300システムを使用して
測定された。上記の参照された装置はすべて、技術に熟
練した人々に公知であり市販されているものである。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、BCl3 でのInGaP
のエッチング速度を100℃でのマイクロ波電力の関数
として示す。データは、比較的高いマイクロ波電力(例
えば、≧500W)で、この典型的なInを含んでいる
半導体材料のエッチング速度は適度に高速で(例えば、
≧200nm/分)、従来の反応性イオンエッチング条
件下より概して高速であることを示す。さらに、比較的
高いマイクロ波電力に対して、Inを含んでいるIII /
V族半導体のエッチングされた表面は図2で示したよう
に比較的平滑である。図2はBCl3 の中で100℃、
−145Vの直流バイアスでエッチングされたInGa
P表面のECRのRMS(実効)表面粗さを示す。
のエッチング速度を100℃でのマイクロ波電力の関数
として示す。データは、比較的高いマイクロ波電力(例
えば、≧500W)で、この典型的なInを含んでいる
半導体材料のエッチング速度は適度に高速で(例えば、
≧200nm/分)、従来の反応性イオンエッチング条
件下より概して高速であることを示す。さらに、比較的
高いマイクロ波電力に対して、Inを含んでいるIII /
V族半導体のエッチングされた表面は図2で示したよう
に比較的平滑である。図2はBCl3 の中で100℃、
−145Vの直流バイアスでエッチングされたInGa
P表面のECRのRMS(実効)表面粗さを示す。
【0015】図3に、ECRリアクターに提供されたガ
スのN2 /BCl3 比の関数としてエッチング速度を示
す。条件は、温度(100℃)、マイクロ波電力(10
00W)、直流バイアス(−145V)、プロセス圧力
(1mトル)を固定して、InAlP、InP、InG
aPに対するものである。図3から分かるように、処理
ガスにN2 を付加すると、典型的なInを含んでいるII
I /V族半導体の三つのすべてに対して、エッチング速
度がかなり増加する。N2 内容がおよそ5−45%の範
囲にあるとき(近似の範囲0.05−0.82でのN2
/BCl3 に対応して)、かなりの増加(例えば、>2
0%、好ましくは>50%)が観測された。約25%の
N2 で典型的に最大数が発生する。エッチング速度の増
加は表面粗さをあまり増加せずに実現され、これは実質
的には図2に示したようにとどまった。
スのN2 /BCl3 比の関数としてエッチング速度を示
す。条件は、温度(100℃)、マイクロ波電力(10
00W)、直流バイアス(−145V)、プロセス圧力
(1mトル)を固定して、InAlP、InP、InG
aPに対するものである。図3から分かるように、処理
ガスにN2 を付加すると、典型的なInを含んでいるII
I /V族半導体の三つのすべてに対して、エッチング速
度がかなり増加する。N2 内容がおよそ5−45%の範
囲にあるとき(近似の範囲0.05−0.82でのN2
/BCl3 に対応して)、かなりの増加(例えば、>2
0%、好ましくは>50%)が観測された。約25%の
N2 で典型的に最大数が発生する。エッチング速度の増
加は表面粗さをあまり増加せずに実現され、これは実質
的には図2に示したようにとどまった。
【0016】図4は、1:3のN2 /BCl3 比率での
エッチング速度対マイクロ波電力のデータを示す。これ
は我々の装置での最適の比率におよそ一致している。図
から分かるように、エッチング速度はマイクロ波電力に
依存し、BCl3 (図1を参照)への依存と質的に類似
している。しかし、1:3のN2 /BCl3 でのエッチ
ング速度は、BCl3 の比率を増加するよりも、マイク
ロ波電力を増加したとき大きく増加する。比較的高いマ
イクロ波電力(典型的には≧500W)に対するエッチ
ング速度の相当な増加と、表面粗さの付随した減少とを
考慮して、本発明の好ましい実施例は、そのような比較
的高いマイクロ波電力(典型的に≧500W)を利用す
る。
エッチング速度対マイクロ波電力のデータを示す。これ
は我々の装置での最適の比率におよそ一致している。図
から分かるように、エッチング速度はマイクロ波電力に
依存し、BCl3 (図1を参照)への依存と質的に類似
している。しかし、1:3のN2 /BCl3 でのエッチ
ング速度は、BCl3 の比率を増加するよりも、マイク
ロ波電力を増加したとき大きく増加する。比較的高いマ
イクロ波電力(典型的には≧500W)に対するエッチ
ング速度の相当な増加と、表面粗さの付随した減少とを
考慮して、本発明の好ましい実施例は、そのような比較
的高いマイクロ波電力(典型的に≧500W)を利用す
る。
【0017】図5は、BCl3 へさらにガスを追加して
観測される、Inを含んでいるIII/V族半導体のエッ
チング速度の増加は、N2 を追加した場合に最も強く観
察されたという証拠を提供する。図5が示すように、A
rの追加は大した影響はなく、O2 の追加は少しの効果
を提供する。(典型的には、BCl3 だけと比較して、
1:3のO2 /BCl3 比率でおよそ2倍)しかし、N
2 の追加は最も強い効果があり、典型的には、BCl3
だけに対する速度と比較してInGaPのエッチング速
度はおよそ3倍になる。このように、N2 は今や好まし
い追加のガスである。
観測される、Inを含んでいるIII/V族半導体のエッ
チング速度の増加は、N2 を追加した場合に最も強く観
察されたという証拠を提供する。図5が示すように、A
rの追加は大した影響はなく、O2 の追加は少しの効果
を提供する。(典型的には、BCl3 だけと比較して、
1:3のO2 /BCl3 比率でおよそ2倍)しかし、N
2 の追加は最も強い効果があり、典型的には、BCl3
だけに対する速度と比較してInGaPのエッチング速
度はおよそ3倍になる。このように、N2 は今や好まし
い追加のガスである。
【0018】技術に熟練した人々は、本発明の実行には
サンプルの適当なバイアスを必要とすることを認識する
だろう。我々の装置では、これはRF電力の選択を通し
て達成される。たとえば、我々の装置に100WのRF
電力を印加すると、およそ−145Vのサンプルのバイ
アスを発生する。典型的には、イオンの衝撃によるサン
プル損傷を最小にするために、比較的低い(絶対値で)
バイアスを使用することが望ましい。このように、直流
バイアスは最大でも200V、好ましくは絶対値で15
0V未満である。我々の実験の条件下では、処理圧力ま
たは固定されたマイクロ波電力での流れ速度に、エッチ
ング速度はほとんど依存しない。
サンプルの適当なバイアスを必要とすることを認識する
だろう。我々の装置では、これはRF電力の選択を通し
て達成される。たとえば、我々の装置に100WのRF
電力を印加すると、およそ−145Vのサンプルのバイ
アスを発生する。典型的には、イオンの衝撃によるサン
プル損傷を最小にするために、比較的低い(絶対値で)
バイアスを使用することが望ましい。このように、直流
バイアスは最大でも200V、好ましくは絶対値で15
0V未満である。我々の実験の条件下では、処理圧力ま
たは固定されたマイクロ波電力での流れ速度に、エッチ
ング速度はほとんど依存しない。
【0019】思いがけない利点という理由は、処理雰囲
気へのN2 追加の効果が、現在充分に理解されないこと
である。しかし、結果として生じる活性塩素の急激な集
中の増加に関係があるようだ。この解釈は、図6と図7
の分光学的なデータに従う。図6は、BCl3 へのN2
の追加のもとで386.2nm(Cl+ に関して)での
発光強度の大きな増加を示す。同様に、(BN組成に関
して)385.6nmで本質的に増加は小さい。図7
は、(BClに関連して)271.4nmでの発光はN
2 の追加によって減少されることを示す。これらの発光
強度はプラズマで対応する化学種の集中を示すことが理
解される。窒素を含んでいるプラズマでの活性塩素基の
集中の増加は、BCl3 とN2 の間の追加の反応の結果
であるようだ。一方で、BClがNに結合して、多くの
塩素イオンと自由基を解放してエッチング速度を増加さ
せることになる。
気へのN2 追加の効果が、現在充分に理解されないこと
である。しかし、結果として生じる活性塩素の急激な集
中の増加に関係があるようだ。この解釈は、図6と図7
の分光学的なデータに従う。図6は、BCl3 へのN2
の追加のもとで386.2nm(Cl+ に関して)での
発光強度の大きな増加を示す。同様に、(BN組成に関
して)385.6nmで本質的に増加は小さい。図7
は、(BClに関連して)271.4nmでの発光はN
2 の追加によって減少されることを示す。これらの発光
強度はプラズマで対応する化学種の集中を示すことが理
解される。窒素を含んでいるプラズマでの活性塩素基の
集中の増加は、BCl3 とN2 の間の追加の反応の結果
であるようだ。一方で、BClがNに結合して、多くの
塩素イオンと自由基を解放してエッチング速度を増加さ
せることになる。
【0020】ありうるメカニズムについての上記の議論
は、説明上の目的のためだけであって、本発明をいかな
る特定のメカニズムに制限する意図はない。
は、説明上の目的のためだけであって、本発明をいかな
る特定のメカニズムに制限する意図はない。
【0021】
【発明の効果】本発明は、GaAsやInPベースのヘ
テロ接合バイポーラ・トランジスタ(HBT)、高電子
移動度トランジスタ(HEMT)やレーザーのような、
Inを含んでいるIII /V族の半導体デバイスの製造に
有効に使用される。これらのデバイスは、本発明に従う
方法が、Inを含んでいるIII /V族の半導体材料をエ
ッチングする一つまたは二つ以上のステップで使用され
ることを除いて、全て従来の方法によって製造すること
ができる。典型的な実施例では、本発明の方法は、セル
フアラインのInGaP/GaAsマイクロ波電力HB
Tを製造するのに使用される。このHBTは、F.Re
nほかの、真空の科学と技術ジャーナルB第12巻
(5)、p2916(1994年9月/10月)によっ
て記述されたタイプのものであり、ここで参照のために
組み入れた。製造は実質的に参考資料の中で記述された
とおりにできるが、ただし、InGaPは本発明に従っ
てエッチングされる。典型的には、BCl3 とN2 は、
ECRリアクターに計測されて供給され、1:3分子か
らなるN2 /BCl3 比率で1mトルの動作圧力を生じ
る。他のガス(例えば、Ar)の追加は、オプションで
ある。サンプルは145V(絶対値)以下でバイアスさ
れ、およそ100℃に維持され、1000Wのマイクロ
波電力が印加される。エッチング速度は、比較したエッ
チング速度より50%以上大きい。(BCl3 だけ、他
は等しい)。本質的に、インキュベーション時間は認め
られない、そして結果として生ずるエッチング表面はR
MS実効粗さが5nm未満で、典型的にはおよそ2.5
nm未満であり非常に平滑である。
テロ接合バイポーラ・トランジスタ(HBT)、高電子
移動度トランジスタ(HEMT)やレーザーのような、
Inを含んでいるIII /V族の半導体デバイスの製造に
有効に使用される。これらのデバイスは、本発明に従う
方法が、Inを含んでいるIII /V族の半導体材料をエ
ッチングする一つまたは二つ以上のステップで使用され
ることを除いて、全て従来の方法によって製造すること
ができる。典型的な実施例では、本発明の方法は、セル
フアラインのInGaP/GaAsマイクロ波電力HB
Tを製造するのに使用される。このHBTは、F.Re
nほかの、真空の科学と技術ジャーナルB第12巻
(5)、p2916(1994年9月/10月)によっ
て記述されたタイプのものであり、ここで参照のために
組み入れた。製造は実質的に参考資料の中で記述された
とおりにできるが、ただし、InGaPは本発明に従っ
てエッチングされる。典型的には、BCl3 とN2 は、
ECRリアクターに計測されて供給され、1:3分子か
らなるN2 /BCl3 比率で1mトルの動作圧力を生じ
る。他のガス(例えば、Ar)の追加は、オプションで
ある。サンプルは145V(絶対値)以下でバイアスさ
れ、およそ100℃に維持され、1000Wのマイクロ
波電力が印加される。エッチング速度は、比較したエッ
チング速度より50%以上大きい。(BCl3 だけ、他
は等しい)。本質的に、インキュベーション時間は認め
られない、そして結果として生ずるエッチング表面はR
MS実効粗さが5nm未満で、典型的にはおよそ2.5
nm未満であり非常に平滑である。
【図1】エッチング速度対マイクロ波電力の典型的なデ
ータを示す。
ータを示す。
【図2】表面粗さ対マイクロ波電力の典型的なデータを
示す。
示す。
【図3】エッチング速度対ガス合成の典型的なデータを
示す。
示す。
【図4】エッチング速度対マイクロ波電力の典型的なデ
ータを示す。
ータを示す。
【図5】エッチング速度対ガス合成の典型的なデータを
示す。
示す。
【図6】発光強度対マイクロ波電力の典型的なデータを
示す。
示す。
【図7】発光強度対マイクロ波電力の典型的なデータを
示す。
示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/812 H01S 3/18 (72)発明者 ジョン ロパタ アメリカ合衆国 07060 ニュージャーシ ィ,ノース プレインフィールド,ナンバ ー1,ウエスターヴェルト アヴェニュー 160 (72)発明者 ファン レン アメリカ合衆国 07059 ニュージャーシ ィ,ウォーレン,バークシャー ドライヴ 13
Claims (8)
- 【請求項1】 Inを含んでいるIII /V族の半導体材
料から構成される半導体デバイスを製造する方法であっ
て、 a)前記Inを含んでいるIII /V族半導体材料を構成
する半導体本体を提供し、該本体をリアクター室に置い
て、 b)ガスをリアクター室に流し込んで、マイクロ波電力
をガスに印加して、プラズマがリアクター内で形成さ
れ、前記本体がプラズマにさらされて、Inを含んでい
るIII /V族半導体材料の一部が本体から除去されるよ
うにして、 c)前記ガスがN2 とBCl3 を含み、N2 /BCl3
の比率が、プラズマが前記Inを含んでいるIII /V族
半導体材料を効果的に除去するように、比較エッチング
速度より少くとも50%以上大きなエッチング速度に選
択されて、 ここで、前記比較エッチング速度は、N2 /BCl3 比
率がゼロで、他の全てが等しい場合に、Inを含んでい
るIII /V族半導体材料の除去の速度である、 ことを特徴とする、半導体デバイスの製造方法。 - 【請求項2】 前記ガスが、本質的にN2 /BCl3 比
率が0.05−0.82幅で、N2 とBCl3 から成る
ことを特徴とする、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記N2 /BCl3 比率がおよそ、1/
3であることを特徴とする、請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 前記マイクロ波電力が少くとも500W
であることを特徴とする、請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 前記Inを含んでいる半導体材料がIn
P、InGaP、InGaAs、InAlP、InGa
AsPから成っているグループから選択されることを特
徴とする、請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 前記Inを含んでいるIII /V族半導体
材料が除去される表面は、多くとも5nmの実効粗さを
備えていることを特徴とする、請求項1記載の方法。 - 【請求項7】 請求項1の方法において、さらに、半導
体本体に直流バイアスを印加することを含んでいて、前
記直流バイアスが絶対値で最大でも200Vであること
を特徴とする、方法。 - 【請求項8】 前記半導体デバイスがレーザーまたはト
ランジスターであることを特徴とする、請求項1記載の
方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/505,047 US5527425A (en) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | Method of making in-containing III/V semiconductor devices |
| US08/505047 | 1995-07-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0936104A true JPH0936104A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=24008782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8190129A Pending JPH0936104A (ja) | 1995-07-21 | 1996-07-19 | Inを含んだIII/V族半導体デバイスの製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5527425A (ja) |
| EP (1) | EP0755069B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0936104A (ja) |
| DE (1) | DE69613438T2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5968845A (en) * | 1996-02-13 | 1999-10-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for etching a compound semiconductor, a semi-conductor laser device and method for producing the same |
| SE9903213D0 (sv) * | 1999-06-21 | 1999-09-10 | Carl Fredrik Carlstroem | Dry etching process of compound semiconductor materials |
| CA2400765A1 (en) * | 2000-02-28 | 2001-09-07 | Northwestern University | Dense-plasma etching of inp-based materials using chlorine and nitrogen |
| EP1780779A3 (en) * | 2005-10-28 | 2008-06-11 | Interuniversitair Microelektronica Centrum ( Imec) | A plasma for patterning advanced gate stacks |
| DE102007020451A1 (de) * | 2007-04-27 | 2008-10-30 | Lanxess Deutschland Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Kautschukmischungen |
| KR102399578B1 (ko) * | 2015-06-05 | 2022-05-17 | 램 리써치 코포레이션 | GaN 및 다른 III-V 족 재료들의 원자층 에칭 |
| US10096487B2 (en) | 2015-08-19 | 2018-10-09 | Lam Research Corporation | Atomic layer etching of tungsten and other metals |
| US9991128B2 (en) | 2016-02-05 | 2018-06-05 | Lam Research Corporation | Atomic layer etching in continuous plasma |
| US10566212B2 (en) | 2016-12-19 | 2020-02-18 | Lam Research Corporation | Designer atomic layer etching |
| WO2022169509A1 (en) | 2021-02-03 | 2022-08-11 | Lam Research Corporation | Etch selectivity control in atomic layer etching |
| US12615980B2 (en) | 2021-03-18 | 2026-04-28 | Lam Research Corporation | Etching of indium gallium zinc oxide |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4547261A (en) * | 1984-09-28 | 1985-10-15 | Rca Corporation | Anisotropic etching of aluminum |
| JPS63136526A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-08 | Toshiba Corp | ドライエツチング方法 |
| JPH0284721A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-26 | Sony Corp | ドライエッチング方法 |
| JPH0349220A (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-04 | Toshiba Corp | エッチング装置 |
| JPH0364968A (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-20 | Matsushita Electron Corp | 固体撮像素子およびその製造方法 |
| JP3191224B2 (ja) * | 1992-03-06 | 2001-07-23 | 沖電気工業株式会社 | ドライエッチング方法 |
| JP2558995B2 (ja) * | 1992-07-14 | 1996-11-27 | 松下電器産業株式会社 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
| US5350488A (en) * | 1992-12-10 | 1994-09-27 | Applied Materials, Inc. | Process for etching high copper content aluminum films |
-
1995
- 1995-07-21 US US08/505,047 patent/US5527425A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-07-10 EP EP96305099A patent/EP0755069B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-10 DE DE69613438T patent/DE69613438T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-19 JP JP8190129A patent/JPH0936104A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5527425A (en) | 1996-06-18 |
| EP0755069A1 (en) | 1997-01-22 |
| DE69613438D1 (de) | 2001-07-26 |
| EP0755069B1 (en) | 2001-06-20 |
| DE69613438T2 (de) | 2002-05-02 |
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