JPH0936183A - ソルダレジスト及びtab用テープキャリア - Google Patents

ソルダレジスト及びtab用テープキャリア

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JPH0936183A
JPH0936183A JP17980795A JP17980795A JPH0936183A JP H0936183 A JPH0936183 A JP H0936183A JP 17980795 A JP17980795 A JP 17980795A JP 17980795 A JP17980795 A JP 17980795A JP H0936183 A JPH0936183 A JP H0936183A
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JP
Japan
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sheet
solder resist
deformation rate
temperature
mandrel
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Pending
Application number
JP17980795A
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English (en)
Inventor
Tsukasa Chiba
司 千葉
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3452Solder masks

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  • Paints Or Removers (AREA)
  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】反りが発生せず、しかも封止樹脂との接着性を
良好にする。 【解決手段】ソルダレジストにエポキシ系の樹脂を用い
る。このレジストは次の測定手順で測定した熱変形温度
が70℃以下となるものに限定される。キュアした
0.1mm厚さのシートを作る。40φのマンドレルに
シートを巻き付け、5分間空気中で加熱する。放冷後
マンドレルからシートを取り外し、次式で表わせる変形
率を求める。変形率=(x/t)×100(%)。ただ
し、xはシートの両端に接する基準面からシート表面の
中心点での距離、tはマンドレルにシートを巻き付けた
ときの、シートの両端に接する基準面からシート表面の
中心点での距離であって、計算値は7.5mm。上記加
熱温度と上記変形率をプロットし、変形率が大きく変化
する温度を熱変形温度とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリードを保護するソ
ルダレジスト及びそれを用いたTAB用テープキャリア
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、TAB用テープキャ
リア1は、スプロケットホール2とデバイスホール3と
を開けたポリイミド樹脂フィルム4上に繰り返し形成さ
れたリードパターンを有し、そのリード5はデバイスホ
ール3に突き出して半導体チップと接続されるインナリ
ードと、外部回路に接続されるアウタリードとを有す
る。インナリードとアウタリード以外の接続に寄与しな
い中間のリード部分には、リードパターンを保護するた
めに絶縁塗料を塗布する。この塗料は一般にソルダレジ
スト6と呼ばれている。
【0003】テープキャリア1は半導体チップと接続
後、1パターンづつ分離する固片抜きと呼ばれる作業
後、液晶等の装置に実装される。この実装の時に問題に
なるのが、図5に示すテープキャリアの反りである。反
りが大きければ精密な実装ができないからである。反り
は、フィルムキャリア1を凸側を下に向けて平滑な台に
乗せたときに、台から各端の距離a、bの平均値で表わ
される。
【0004】 反り=(a+b)/2 (1) 反りはソルダレジストの塗布により発生する。現在、テ
ープキャリアのソルダレジストはエポキシ樹脂を主成分
とするものであり、反りはこのエポキシ樹脂と基材であ
るポリイミド樹脂の熱膨張差で発生する。ソルダレジス
トの熱膨張率はポリイミドより大きく、ソルダレジスト
の熱硬化、あるいは半導体チップ部分を封止する樹脂の
硬化時の加熱が完了し冷却するとソルダレジストが収縮
し、反りが発生する。
【0005】従来、反りの発生防止策には次のような手
段が講じられている。
【0006】(1)ソルダレジストとして、フィルム基
材のポリイミドと同じ熱膨張率を有する材料、例えばポ
リイミド系塗料を使う。
【0007】(2)ソルダレジストとして、シリコーン
ゴム等の著しく弾性率の小さな材料、例えばシリコーン
ゴム系材料を使う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、(1)のポリ
イミド系塗料は高価であり、実際には極く限定された用
途にしか利用できない。また、(2)のゴム系材料は、
封止樹脂として使用されるエポキシと接着しないため、
ソルダレジストと封止樹脂との間に隙間が発生し、著し
く信頼性を欠く製品となる。
【0009】このように反りを発生せず封止樹脂との接
着性が良好なソルダレジストが要請されており、特に反
りは1.0mm以下のものが要求されている。
【0010】本発明の目的は、前記した従来技術の問題
を解決し、反りを大幅に低減することが可能なソルダレ
ジスト、及び反りが極めて少なく、反りに起因するトラ
ブルを大幅に低減できるTAB用テープキャリアを提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、エポキシ系の
ソルダレジストであって、図2に示した測定法で測定し
た熱変形温度が70℃以下のソルダレジストである。
【0012】キュアした0.1mm厚さのソルダレジス
トのシートサンプル7を作る。
【0013】40φのマンドレル13にシート7を巻
き付け、両端を押えテープ8で止める。その状態で5分
間空気中で所定温度で加熱して硬化させる。
【0014】放冷後シート7を取り外し、次式により
変形率を求める。
【0015】 変形率=(x/t)×100(%) (2) ただし、xはシートの両端に接する基準面からシート表
面の中心点での距離 tはマンドレルにシートを巻き付けたときの、シートの
両端に接する基準面からシート表面の中心点での距離で
あって、計算値は7.5mm 加熱温度を40℃〜150℃の範囲で段階的に変化さ
せて〜を繰り返し、図1に示すように、シートの加
熱温度と変形率をプロットし、変形率が大きく変化する
温度を熱変形温度とする。図示例では100℃が熱変形
温度である。
【0016】エポキシ系のソルダレジストとしては、例
えばアサヒ化研(株)の商品名で、CCR−232GS
V,CCR−240GS等がある。
【0017】また、本発明は、上記ソルダレジストをポ
リイミド樹脂フィルム上のリードに塗布したTAB用テ
ープキャリアである。
【0018】本発明に用いるソルダレジストは一般に市
販されているエポキシ、硬化剤、可撓性付与剤等を適当
量配合することで得られる。配合比率は使用するエポキ
シの硬化剤等の種類で異なり、いちがいに言えないが、
一般的な常識的範囲でよい。もちろん、配合検討にあた
っては、熱変形温度が低くなるような材料を選定しなけ
ればならない。
【0019】本発明でソルダレジストをエポキシ系と規
定したのは、封止樹脂がエポキシ樹脂であり、このエポ
キシ樹脂との接着性の点からソルダレジストもエポキシ
系とするのが最良だからである。
【0020】また、熱変形温度を70℃以下と規定した
のは、反りの程度が80℃では問題になるレベルであ
り、60℃以下では全く問題にならず、したがって70
℃付近が境界と判断できるからである。
【0021】ここで、上記熱変形温度の測定は既述した
測定法によった。この方法はJISで定められた方法と
異なる方法であり、ソルダレジストのために特別に開発
した方法である。
【0022】このようにして熱変形温度を下げたエポキ
シ系のソルダレジストをポリイミド樹脂フィルム上のリ
ードに塗布すると、TAB用テープキャリアの反りを大
幅に低減できる。また、エポキシ系樹脂との接着性が良
好となる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を比較例と
ともに説明する。エポキシ、硬化剤、可撓性付与剤等を
適当量配合して表1に示す実施例1〜3、比較例1〜3
の種々のソルダレジストを作製した。なお従来、テープ
キャリア用として主に用いられてきたソルダレジストは
比較例3に該当する。
【0024】
【表1】
【0025】これらのソルダレジストの熱変形温度を既
述した測定法により測定したところ、表1の上欄の通り
であった。
【0026】これら各種のソリダレジスト毎に、ポリイ
ミド樹脂フィルムに接着層で貼り付けられたリード上に
50μm厚さに塗布した。ここに用いたTAB用テープ
キャリア及びリードパターンを図3に示す。すなわち、
フィルム幅の両側にスプロケットホール2を、中央にデ
バイスホール3をそれぞれ開けたポリイミド樹脂フィル
ム4上に、繰り返し形成されたリードパターンを有す
る。そのリード5はデバイスホール3に突き出して図示
しない半導体チップと接続されるインナリード10と、
外部回路に接続されるアウタリード11とを有する。ソ
ルダレジストは、インナリード10とアウタリード11
以外の接続に寄与しない中間のリード部分12に塗布さ
れる。
【0027】ソルダレジスト塗布後熱硬化し、加熱終了
後、反り測定用サンプル部Cを切り取った。反り測定用
サンプル部Cは、矩形に塗布したソルダレジスト9のア
ウタリード側の一辺からインナリード側に所定幅ずらし
た短冊状部分である。
【0028】具体的には、反り測定用サンプル部Cは、
長さ5mm、幅80μmのリードが0.15ピッチで20
mm配列した部分であり、リードの厚さは35μmであ
る。ソルダレジストの幅方向の寸法は20.4mmであ
り、レジスト厚は前述した通り50μmである。
【0029】切り取ったサンプル部Cを平滑な台に乗せ
て、(1)式に基づいて反りを測定した。その結果を表
1の下欄に示す。従来、テープキャリア用として主に用
いられてきたソルダレジストは、比較例3に示すように
特に熱変形温度が大きく、反りが大きい。一方、熱変形
温度が下がるにつれて反りが小さくなることがわかる。
このように熱変形温度が70℃以下のソルダレジストを
使用することにより、反りを1.0mm以下に抑えること
ができる。また、エポキシ系樹脂を用いたので安価であ
り、多用途に利用できる。しかも、封止樹脂材と同じ材
料なので接着性が極めて良好であり、ソルダレジストと
封止樹脂との間に隙間が生じることがなく、高い信頼性
の製品が得られる。
【0030】なお、本発明では熱変形温度の測定法は上
述した方法によったが、臨界値をより明確にする測定
法、例えばプロットで変曲点が得られる方法、または微
分曲線が得られる他の方法があれば、それを採用するこ
とが好ましい。
【0031】
【発明の効果】本発明のソルダレジストによれば、熱変
形温度の低いエポキシ系としたので、硬化後の変形量を
少なくすることができる。
【0032】本発明のTAB用テープキャリアによれ
ば、熱変形温度を下げたエポキシ系のソルダレジストを
ポリイミド樹脂フィルム上のリードに塗布したので、反
りが極めて少なく、封止樹脂との接着性の良好なテープ
キャリアが得られ、反りや接着性に起因するトラブルを
大幅に低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るソルダレジストのシート
の加熱温度と変形率の関係図である。
【図2】本発明に係る変形率の測定方法を示す説明図で
ある。
【図3】本実施例で行った反り測定用サンプルを示すT
AB用テープキャリアの平面図である。
【図4】一般的なTAB用テープキャリアの平面図であ
る。
【図5】反りの測定方法を示す説明図であって、TAB
用テープキャリアの縦断面図である。
【符号の説明】
2 スプロケットホール 3 デバイスホール 4 ポリイミド樹脂フィルム 5 リード 7 ソルダレジストのシート 9 ソルダレジスト 10 インナリード 11 アウタリード 12 中間リード部 13 マンドレル C 反り測定用サンプル部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エポキシ系のソルダレジストであって、下
    記測定法で測定した熱変形温度が70℃以下のソルダレ
    ジスト。 キュアした0.1mm厚さのシートを作る。 40φのマンドレルにシートを巻き付け、5分間空気
    中で加熱する。 放冷後マンドレルからシートを取り外し、次式で変形
    率を求める。 変形率=(x/t)×100(%) ただし、xはシートの両端に接する基準面からシート表
    面の中心点での距離 tはマンドレルにシートを巻き付けたときの、シートの
    両端に接する基準面からシート表面の中心点での距離で
    あって、計算値は7.5mm 上記空気中での加熱温度と上記変形率をプロットし、
    変形率が大きく変化する温度を熱変形温度とする。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のソルダレジストを、ポリ
    イミド樹脂フィルム上のリードに塗布したことを特徴と
    するTAB用テープキャリア。
JP17980795A 1995-07-17 1995-07-17 ソルダレジスト及びtab用テープキャリア Pending JPH0936183A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014528161A (ja) * 2011-09-06 2014-10-23 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ コンポーネント・インターコネクト・ボードの製造方法

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