JPH0936875A - 非同期伝送装置 - Google Patents
非同期伝送装置Info
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- JPH0936875A JPH0936875A JP18286495A JP18286495A JPH0936875A JP H0936875 A JPH0936875 A JP H0936875A JP 18286495 A JP18286495 A JP 18286495A JP 18286495 A JP18286495 A JP 18286495A JP H0936875 A JPH0936875 A JP H0936875A
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Abstract
ャネルから構成されるSTM信号をATM信号に変換し
て伝送する場合に、回路規模の削減、伝送効率の向上、
ならびに処理時間の短縮を可能とする。 【解決手段】 入力信号のマルチフレーム位相を利用し
て、1または複数マルチフレーム周期分の信号を1セル
の中に収容する。
Description
(Asynchronous Transfer Mode、以下「ATM」とい
う)の信号伝送に関する。特に、同期転送モード(Sync
hronous Transfer Mode 、以下「STM」という)の信
号を変換してATM信号とする回路、ならびにその逆変
換を行う回路、すなわちセル化/デセル化回路(CLA
D)に関する。
来例の非同期伝送装置を示すブロック構成図である。こ
こでは、複数の入力端子を備え、各端子から入力される
STM信号が1チャネルのマルチフレーム構造をもって
おり、しかも各端子のマルチフレーム位相が一致してい
る場合の例を説明する。非同期伝送装置は、セル化回路
としてセル変換回路21およびセルオーバヘッド付与回
路22を備え、ATM網23を介して、セル同期回路2
4およびセル逆変換回路25からなるデセル化回路に接
続される。セル逆変換回路25の出力はマルチフレーム
位相同期回路26を介して出力される。セル変換回路2
1、セルオーバヘッド付与回路22、セル同期回路2
4、セル逆変換回路25およびマルチフレーム位相同期
回路26はチャネル毎に設けられ、チャネル毎のマルチ
フレーム位相同期回路26には共通のタイミング発生回
路27が接続される。
号(以下「入力STM信号」という)からフレーム同期
情報その他の制御情報を除いたペイロードと呼ばれる主
情報部分を、48バイトずつに分解する。セルオーバヘ
ッド付与回路22は、各48バイトに5バイトのヘッダ
(これを「セルオーバヘッド」という)を付与し、53
バイトのセルとする。この53バイトからなる信号ブロ
ックを「セル」と呼び、ATM網23へ伝送される。セ
ル変換回路21およびセルオーバヘッド付与回路22に
よるセル化例を図7に示す。セル化時には、入力端子#
1〜#nに入力されるSTM信号のマルチフレーム(M
F1〜MF4)位相は全く考慮されない。図には、マル
チフレーム位相が明確になるように、特定のマルチフレ
ーム位相点を黒の三角印で表す。
53バイトのセルを認識し、各セルのオーバヘッドを解
読してそこに記述されている宛先が自分宛であるか否か
を検証する。自分宛である場合には、セル逆変換回路2
5により5バイトのセルオーバヘッドの削除およびフレ
ーム情報の付与を行い、入力信号と同じSTM信号とし
て出力する。セル同期回路24およひセル逆変換回路2
5によるデセル化例を図8に示す。この時点では、セル
のマルチフレーム位相は全く考慮されない。
ム同期回路26に入力され、共通のタイミング発生回路
27からのタイミング信号にしたがってSTM信号を出
力する。すなわち、マルチフレーム同期回路26により
すべてのチャネルのマルチフレーム位相が検出され、マ
ルチフレーム位相同期が確立する。マルチフレーム位相
同期の確立動作例を図9に示す。
して伝送することにより、伝送速度やフレーム同期方法
などの入力信号の伝送パラメータによらず、統一的にA
TM網内の伝送が可能となる。
いては、セルゆらぎならびにセル落ちが発生するため、
ATM網の受信側においてこれらの現象に対する措置が
必要である。入力STM信号がマルチフレーム位相の一
致している複数チャネルから構成されている場合、セル
ゆらぎに対しては、ネットワークの受信側において通常
必要となるバッファの他に、複数チャネルのマルチフレ
ーム位相を一致させるためのマルチフレーム位相同期回
路が必要となる。また、セル落ちに対しては、セル逆変
換後のSTM信号(これを以下「出力STM信号」とい
う)においてマルチフレーム位相同期外れを発生させな
いように、セル変換回路およびセル逆変換回路に、セル
のシーケンスを管理する機能(例えばATMアダプテー
ション・レイヤ、タイプ1:AAL type 1)が新たに
必要となる。
レーム位相同期回路が必要となるため、回路規模の増大
ならびに処理時間の増加をまねいていた。また、セル落
ちに対してはセルのシーケンスを管理する機能がセル変
換回路およびセル逆変換回路に新たに必要となることか
ら、回路規模の増大、伝送効率の低下、ならびに処理時
間の増加をまねいていた。
がマルチフレーム位相の一致している複数のチャネルか
ら構成されている場合に、回路規模、伝送効率および処
理時間が改善された非同期転送装置を提供することを目
的とする。
ルチフレーム位相を利用してセル化を行い、1または複
数マルチフレーム周期分の信号を1セルの中に収容する
ことを最も主要な特徴とする。すなわち本発明の非同期
伝送装置は、同期転送モードの信号を非同期転送モード
のセル化された信号に変換して非同期転送モード網に出
力するセル化手段と、この非同期転送モード網から入力
されたセル化された信号を同期転送モードの信号に変換
するデセル化手段とを備えた非同期伝送装置において、
入力される同期転送モードの信号は同じマルチフレーム
構造をもち互いにマルチフレーム位相の一致する複数系
列の信号であり、セル化手段は、この複数系列の信号の
マルチフレーム位相を検出する手段と、検出されたマル
チフレーム位相に基づいて1または複数のマルチフレー
ムの情報を単位としてひとつのセルに収容する手段とを
含み、デセル化手段は、セル化された信号のセル位相を
検出する手段と、検出されたセル位相に基づいて所要の
マルチフレーム位相タイミングをもつ同期転送モードの
信号に逆変換する手段とを含むことを特徴とする。
れ別々の入力端子から入力され、収容する手段は別々の
入力端子から入力された信号をそれぞれ別々にセル化す
る手段を含み、逆変換する手段は別々にセル化された信
号からマルチフレーム位相の一致する複数系列の信号を
生成する手段を含むことができる。また、複数系列の信
号が同じマルチフレーム構造をもつ複数のチャネルが時
分割多重された信号であり、収容する手段はこの時分割
多重された信号を分離することなくセル化する手段を含
むこともできる。さらに、これらを組み合わせ、複数系
列の信号が複数の入力端子から入力されそれぞれが同じ
マルチフレーム構造をもつ複数のチャネルが時分割多重
された信号であり、収容する手段は複数の入力端子から
入力された信号をそれぞれ別々にセル化する手段を含
み、逆変換する手段は別々にセル化された信号からマル
チフレーム位相の一致する複数系列の信号を生成する手
段を含むこともできる。
ーム位相を利用して、1セル内に入力STM信号のnチ
ャネルのmフレーム分(n、mはともに1以上の整数)
の情報を収容する。したがって、セル同期が確立した時
点で同時にそのチャネルのマルチフレーム位相が得ら
れ、マルチフレーム位相同期回路を用いることなく全チ
ャネルのマルチフレーム位相同期を確立することが可能
となる。また、セル落ちが発生するとmマルチフレーム
分の情報が欠落することもあるので、セルのシーケンス
を管理する機能がなくとも、出力STM信号においてマ
ルチフレーム同期外れを生じることがない。したがっ
て、回路規模の増大、伝送効率の低下、ならびに処理時
間の増加の問題を解決することができる。
装置を示すブロック構成図である。この装置は、STM
信号をセル化されたATM信号に変換してATM網13
に出力するセル化手段としてセル変換回路11およびセ
ルオーバヘッド付与回路12を備え、ATM網13から
入力されたATM信号をSTM信号に変換するデセル化
手段としてセル同期回路14、セル逆変換回路15およ
びタイミグ発生回路17を備える。セル変換回路11に
入力される入力STM信号は同じマルチフレーム構造を
もち互いにマルチフレーム位相の一致する複数系列の信
号であり、それぞれに対応してセル変換回路11、セル
オーバヘッド付与回路12、セル同期回路14およびセ
ル逆変換回路15が複数設けられ、複数系列の信号のマ
ルチフレーム位相を検出する手段としてマルチフレーム
位相検出回路16を備える。セル変換回路11は検出さ
れたマルチフレーム位相に基づいて1または複数のマル
チフレームの情報を単位としてひとつのセルに収容し、
セル同期回路14はATM信号のセル位相を検出し、セ
ル逆変換回路15は検出されたセル位相に基づいて所要
のマルチフレーム位相タイミングをもつ同期転送モード
の信号に逆変換する。
ド付与回路12およびマルチフレーム位相検出回路16
によるセル化動作を説明する図である。マルチフレーム
位相検出回路16は入力端子#1〜#nに入力されるす
べてのSTM信号のマルチフレーム位相を検出する。セ
ル変換回路11はそのマルチフレーム位相を利用して入
力STM信号を1マルチフレーム分の情報に対応した4
8バイトずつに分解し、セルオーバヘッド付与回路12
はその48バイトの情報にセルオーバヘッド(図では
「OH」と示す)を付与してATM網13へ送出する。
15およびタイミング発生回路17によるデセル化動作
を説明する図である。セル同期回路14はセルを認識
し、セル逆変換回路15はそのセルの5バイトのオーバ
ヘッドを取り除く。このセル逆変換回路15の出力点で
すべてのチャネルのマルチフレーム位相を検出すること
が可能であり、マルチフレーム位相同期を確立すること
ができる。また、万一セル落ちが発生した場合でも、ち
ょうど1マルチフレーム分の情報が無くなるため、セル
のシーケンスを管理する機能が無くとも、出力STM信
号においてマルチフレーム同期外れが生じることはな
い。
ネルのフレーム構造をもつSTM信号が入力される場合
について説明したが、個々の入力端子に同じマルチフレ
ーム構造をもつ複数のチャネルが時分割多重されて入力
される場合にも本発明を同様に実施できる。そのような
場合のセル化の例を図4に示す。ここでは、入力端子#
iを例に説明する。この例では、それぞれ三つのフレー
ムにより構成される四つのマルチフレームが時分割多重
されている。これらのマルチフレームは、タイムスロッ
トのずれはあるが、多重化の単位から見ればマルチフレ
ーム位相が一致している。このような場合にも、セル変
換回路11およびセルオーバヘッド付与回路12では、
この時分割多重された信号を分離することなくセル化す
る。セル同期回路14およびセル逆変換回路15では、
入力端子毎に別々にセル化されたATM信号から、マル
チフレーム位相の一致する複数系列のSTM信号を生成
する。入力端子がひとつの場合も同様に、同じマルチフ
レーム構造をもつ複数のチャネルが時分割多重されたS
TM信号をATM信号に変換して伝送することができ
る。
送信側では、入力端子から入力されるSTM信号のマル
チフレーム位相を検出し、そのマルチフレーム位相情報
を利用して同一セル内にnチャネルのmマルチフレーム
分(n、mはともに1以上)の情報を収容するセルに変
換し、セルオーバヘッドを付与してATM網へ出力す
る。受信側では、入力ATM信号のセル位相を検出し、
そのセル位相情報を利用して所要のマルチフレーム位相
タイミングをもつSTM信号に逆変換する。
48バイトに満たない場合には48バイトとなるように
適当なバイトを挿入してセル変換回路11に入力し、セ
ル逆変換回路15においてその挿入されたバイトを削除
すればよい。
マルチフレーム位相同期回路を用いることなく、そのチ
ャネルのマルチフレーム位相同期を確立することが可能
となる。また、セルのシーケンスを管理する機能を用い
ることなく、マルチフレーム同期外れの発生を防ぐこと
が可能となる。したがって、従来の技術に比べて回路規
模の削減、伝送効率の向上、ならびに処理時間の短縮が
可能となる。
送装置は、入力信号のマルチフレーム位相を利用して、
1セル内にnチャネルのmマルチフレーム分(n、mは
ともに1以上)の情報を収容する。このため、受信側に
おいて、セル同期が確立した時点で同時に全チャネルの
マルチフレーム位相同期を確立させることが可能とな
り、マルチフレーム位相同期回路が不要となル。また、
セル落ちが発生した場合でも、セルのシーケンスを管理
する機能を用いることなく、出力STM信号においてマ
ルチフレーム同期外れの発生を防ぐことができる。した
がって、回路規模の削減、伝送効率の向上ならびに処理
時間の短縮が可能となる効果がある。
構成図。
つ複数のチャネルが時分割多重されて入力される場合の
セル化の例を示す図。
図。
動作を説明する図。
Claims (4)
- 【請求項1】 同期転送モードの信号を非同期転送モー
ドのセル化された信号に変換して非同期転送モード網に
出力するセル化手段と、 この非同期転送モード網から入力されたセル化された信
号を同期転送モードの信号に変換するデセル化手段とを
備えた非同期伝送装置において、 前記同期転送モードの信号は同じマルチフレーム構造を
もち互いにマルチフレーム位相の一致する複数系列の信
号であり、 前記セル化手段は、この複数系列の信号のマルチフレー
ム位相を検出する手段と、検出されたマルチフレーム位
相に基づいて1または複数のマルチフレームの情報を単
位としてひとつのセルに収容する手段とを含み、 前記デセル化手段は、セル化された信号のセル位相を検
出する手段と、検出されたセル位相に基づいて所要のマ
ルチフレーム位相タイミングをもつ同期転送モードの信
号に逆変換する手段とを含むことを特徴とする非同期伝
送装置。 - 【請求項2】 前記複数系列の信号はそれぞれ別々の入
力端子から入力された信号であり、前記収容する手段は
前記別々の入力端子から入力された信号をそれぞれ別々
にセル化する手段を含み、前記逆変換する手段は別々に
セル化された信号からマルチフレーム位相の一致する複
数系列の信号を生成する手段を含む請求項1記載の非同
期伝送装置。 - 【請求項3】 前記複数系列の信号は同じマルチフレー
ム構造をもつ複数のチャネルが時分割多重された信号で
あり、前記収容する手段はこの時分割多重された信号を
分離することなくセル化する手段を含む請求項1記載の
非同期伝送装置。 - 【請求項4】 前記複数系列の信号は複数の入力端子か
ら入力されそれぞれが同じマルチフレーム構造をもつ複
数のチャネルが時分割多重された信号であり、前記収容
する手段は前記複数の入力端子から入力された信号をそ
れぞれ別々にセル化する手段を含み、前記逆変換する手
段は別々にセル化された信号からマルチフレーム位相の
一致する複数系列の信号を生成する手段を含む請求項1
記載の非同期伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18286495A JP3355573B2 (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 非同期伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18286495A JP3355573B2 (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 非同期伝送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0936875A true JPH0936875A (ja) | 1997-02-07 |
| JP3355573B2 JP3355573B2 (ja) | 2002-12-09 |
Family
ID=16125782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18286495A Expired - Lifetime JP3355573B2 (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 非同期伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3355573B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7075944B1 (en) | 1999-11-16 | 2006-07-11 | Nec Corporation | Accommodation frame and transmission device of different data traffics on common carrier wave |
-
1995
- 1995-07-19 JP JP18286495A patent/JP3355573B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7075944B1 (en) | 1999-11-16 | 2006-07-11 | Nec Corporation | Accommodation frame and transmission device of different data traffics on common carrier wave |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3355573B2 (ja) | 2002-12-09 |
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