JPH0936930A - 通信制御回路 - Google Patents

通信制御回路

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JPH0936930A
JPH0936930A JP7183773A JP18377395A JPH0936930A JP H0936930 A JPH0936930 A JP H0936930A JP 7183773 A JP7183773 A JP 7183773A JP 18377395 A JP18377395 A JP 18377395A JP H0936930 A JPH0936930 A JP H0936930A
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JP
Japan
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data
receiver
transmitter
standard interface
communication control
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JP7183773A
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Yasuhiko Sasaki
康彦 佐々木
Shunichi Nakayama
俊一 中山
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なる標準インタフェース間を接続してデー
タを転送する通信制御回路に関し、比較的簡単な構成で
高速処理を可能とする。 【構成】 RS−232C等の一方の標準インタフェー
スからRS−422等の他方の標準インタフェースに変
換してデータを送受信する通信制御回路であって、入出
力信号間の電圧レベル,平衡−不平衡等の変換を行うド
ライバ/レシーバ2と、転送データの同期検出,シリア
ル・パラレル変換,転送モード選択,パリティチェック
等を行うトランスミッタ/レシーバ4と、このトランス
ミッタ/レシーバ4にモードパラメータを設定し、且つ
動作コマンドライト,データライト,コマンドリード,
データリードを1システムクロック内で制御する制御部
3と、1ブロック分のデータを一時的に蓄積するランダ
ムアクセスメモリ7,8とを含む構成を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ伝送装置等の装
置と、パーソナルコンピュータ等の装置との間のインタ
フェース変換を行って接続する通信制御回路に関する。
データ伝送装置の監視,試験等を外部のパーソナルコン
ピュータ(パソコン)によって行う場合、データ伝送装
置は、例えば、RS−422のインタフェースを備え、
パソコンは、例えば、RS−232Cのインタフェース
を備えている場合が一般的であるから、インタフェース
変換を行って接続する必要がある。このようなインタフ
ェース変換を行って接続する通信制御回路の効率化が要
望されている。
【0002】
【従来の技術】図7は従来例の説明図であり、51はパ
ソコン、52はデータ伝送装置、53は通信制御回路、
54,55はインタフェース回路(INF)、56はユ
ニットである。データ伝送装置52は、複数のユニット
56によって構成され、又インタフェース回路55及び
内部は、標準インタフェースのRS−422を適用した
構成を有し、又パソコン51のインタフェース回路54
は、標準インタフェースのRS−232Cを適用した構
成を有する場合が一般的である。
【0003】従って、パソコン51とデータ伝送装置5
2との間は、インタフェース変換を行う通信制御回路5
3を介して接続され、パソコン51からデータ伝送装置
52の監視,試験及びユニット56対応の監視,試験等
を行う為のコマンドやデータの伝送を通信制御回路53
を介して行うことになる。
【0004】標準インタフェースのRS−232Cは不
平衡型のインタフェースであり、又標準インタフェース
のRS−422は平衡型のインタフェースである。図8
は平衡型及び不平衡型インタフェース回路の説明図であ
り、(A)は平衡型インタフェース回路を示し、(B)
は不平衡型インタフェース回路を示す。又61はドライ
バ、62はレシーバ、63は終端抵抗、Aは正出力端
子、Bは負出力端子、Cはアース端子を示す。
【0005】図8の(A)に示す平衡型インタフェース
回路に於いては、トライバ61の正負出力端子A,Bと
レシーバ62の入力端子とを接続するように、ケーブル
によって相互間を接続する。又図8の(B)に示す不平
衡型インタフェース回路に於いては、ドライバ61の正
出力端子Aとアース端子Cとをレシーバ62の入力端子
に接続するように、ケーブルによって相互間を接続す
る。
【0006】前述の標準インタフェースのRS−232
Cは、図8の(B)の不平衡型インタフェース回路の構
成を適用して相互間を接続することになり、信号レベル
は、“1”を−5V〜−15Vの範囲、“0”を+5V
〜+15Vの範囲となるように規定されている。又デー
タの転送は、同期式と非同期式との何れかを適用した直
列データ転送となる。又前述の標準インタフェースのR
S−422は、図8の(A)の平衡型インタフェース回
路の構成を適用して相互間を接続することになり、信号
レベルは、“1”を正出力端子Aが負出力端子Bに対し
て負、“0”を正出力端子Aが負出力端子Bに対して正
であり、又正負出力端子A,B間及び正負出力端子A,
Bとアース端子との間の出力開放電圧が6V以下、50
Ω終端時の出力電圧が2V以上或いは出力開放電圧の5
0%以上であることが規定されている。又標準インタフ
ェースのRS−423は、RS−422とほぼ同様な内
容であるが、不平衡型のインタフェース回路に適用され
る。
【0007】図7に於ける通信制御回路53は、前述の
ように、パソコン51側の標準インタフェースRS−2
32Cと、データ伝送装置52側の標準インタフェース
RS−422とのインタフェース変換を行うものであ
り、その変換処理は、ソフトウェアにより実行するもの
であった。
【0008】図9は従来例のフローチャートであり、図
7に於ける通信制御回路53の動作の概要を示す。先
ず、リセットし(A)、次にモードパラメータを設定し
(B)、同期モードか否かを判定し(C)、同期モード
でない場合はステップ(H)に移行し、同期モードの場
合は二重同期方式か否かを判定し(D)、二重同期方式
でない場合はステップ(G)に移行し、同期キャラクタ
1の書込みを行い、ステップ(H)に移行する。又二重
同期方式の場合は、同期キャラクタ1の書込みを行い
(E)、次に同期キャラクタ2の書込みを行い(F)、
ステップ(H)に移行する。
【0009】ステップ(H)に於いては動作コマンドの
書込みを行い、次にステータス読出し、動作コマンドの
書込み、受信データ読出し、送信データ書込みを行う
(I)。そして、ステータスがコマンドかデータかを判
定し(J)、ステータスの場合はステータスの読出しを
行い、制御端子(CONT端子)を“1”とする
(K)。又データの場合は送受信データの書込み,読出
しを行い、制御端子(CONT端子)を“0”とする
(L)。又コマンドの場合は動作コマンドの書込みを行
い、制御端子(CONT端子)を“1”とし(M)、ソ
フトウェアリセットか否かを判定し(N)、リセットの
場合はステップ(B)へ移行し、リセットでない場合は
ステップ(J)へ移行する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来例
の通信制御回路53は、RS−232C,RS−422
等の異なる標準インタフェース間をソフトウェアによっ
て変換処理するものであり、又図9に示すようにソフト
ウェア処理によって送受信を制御するものである。例え
ば、ソフトウェアによる変換処理に於いて、1バイト処
理する為に約80ステップ程度を必要とするものであ
り、ソフトウェアは他の処理も行うものであるから、異
なる標準インタフェースを有する装置間のデータを高速
で転送制御することは容易でなかった。本発明は、比較
的簡単な構成によって、異なる標準インタフェースを有
する装置間のデータの高速転送を可能とすることを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の通信制御回路
は、図1を参照して説明すると、RS−232Cのよう
な一方の形式の標準インタフェースからRS−422の
ような他方の形式の標準インタフェースに変換してデー
タを送受信する通信制御回路に於いて、入出力信号間の
電圧レベルと平衡−不平衡との何れか一方又は両方の変
換を行うドライバ/レシーバ2と、このドライバ/レシ
ーバ2と接続されて、転送するデータの同期検出,シリ
アル・パラレル変換,転送モードの選択,データのパリ
ティチェック等を行うトランスミッタ/レシーバ4と、
このトランスミッタ/レシーバ4にモードパラメータを
初期設定し、且つこのランスミッタ/レシーバ4を、動
作コマンドライト,データライト,コマンドリード,デ
ータリードの動作モードに、システムクロック信号の周
期毎に繰り返して制御し、一方の形式の標準インタフェ
ースと他方の形式の標準インタフェースとの間の変換処
理を行わせる制御部3とを備えている。
【0012】又一方の形式の標準インタフェース又は他
方の形式の標準インタフェースの装置と、前記トランス
ミッタ/レーシーバとの間に、制御部3によってタイミ
ングが制御され、且つ少なくとも1ブロック分のデータ
を一時的に蓄積するランダムアクセスメモリ7,8を設
けることができる。
【0013】又ランダムアクセスメモリ7,8を、デュ
アルポート・ランダムアクセスメモリにより構成するこ
とができる。
【0014】又制御部3は、手動又は外部から入力した
モードパラメータを設定する設定部14と、この設定部
14のモードパラメータを初期設定時にトランスミッタ
/レシーバ4のモードレジスタ15に設定する構成とを
備えることができる。
【0015】
【作用】パソコン等の標準インタフェースがRS−23
2C等の装置1と、データ伝送装置等の標準インタフェ
ースがRS−422等の装置11との間に接続した通信
制御回路であって、ドライバ/レシーバ2に於いて、信
号レベルの変換や平衡−不平衡変換を行い、制御部3か
ら設定されたモードパラメータに従って且つ制御部3か
らのタイミング制御従って、動作コマンドライト,デー
タライト,コマンドリード,データリードの動作モード
によって、同期検出やシリアル・パラレル変換を行い、
異なる標準インタフェース間の変換によってデータを転
送する。
【0016】又トランスミッタ/レシーバ4と装置11
との間にランダムアクセスメモリ7,8を配置する。こ
のランダムアクセスメモリ7,8は、制御部3からのタ
イミング制御によって装置11との間のデータを一時的
に蓄積し、バッファの機能を果たすものである。
【0017】このランダムアクセスメモリ7,8をデュ
アルポート・ランダムアクセスメモリとした場合、デー
タのリード・ライトを同時的に行うことが可能となり、
制御部3による制御が容易となる。
【0018】又制御部3の設定部14は、複数の設定ス
イッチ等により構成し、同期,非同期,ボーレート,パ
リティチェックの有無等のモードパラメータを設定して
おき、初期設定時に、この設定部14に設定されたモー
ドパラメータをトランスミッタ/レシーバ4のモードレ
ジスタ15に設定する。
【0019】
【実施例】図1は本発明の実施例の説明図であり、1は
一方の形式の標準インタフェースの例えばRS−232
Cの装置(以下パソコンとする)、2はドライバ/レシ
ーバ、3は制御部、4はトランスミッタ/レシーバ、
5,6は送信レジスタ及び受信レジスタ、7,8はラン
ダムアクセスメモリ、9はレシーバ、10はドライバ、
11は他方の形式の標準インタフェースの例えばRS−
422の装置(以下データ伝送装置とする)、12はR
S−232Cのインタフェース回路(IF)、13はR
S−422のインタフェース回路(IF)、14は設定
部、15はモードコマンドレジスタである。
【0020】制御部3は、モードパラメータの設定や送
受信クロック信号の設定等を行う設定部14と、図示を
省略している論理制御を行うプロセッサやクロック発生
部,分配部等を含むものである。又ドライバ/レシーバ
2は、例えば、図8に示すように、正負出力端子を備え
たドライバ61及び差動増幅器の構成を有するレシーバ
62とにより構成し、正負出力端子A,B及びアース端
子Cの選択接続によって、平衡−平衡,平衡−不平衡等
によるデータの送受信を行うものである。又パソコン1
の標準インタフェースはRS−232Cであるから、ド
ライバ/レシーバ2との間は不平衡型のインタフェース
回路となる。
【0021】又送信レジスタ5と受信レジスタ6とは、
トランスミッタ/レシーバ4との間で1バイトのデータ
を並列に転送する場合のラッチ回路に相当する。又ラン
ダムアクセスメモリ7,8は、1ブロックのデータを一
時的に蓄積できる容量を有するものであり、制御部3に
よりデータのリード,ライトが制御される。又デュアル
ポート・ランダムアクセスメモリとすることができる。
又レシーバ9とドライバ10とは、データ伝送装置11
のインタフェース回路13との間を、標準インタフェー
スのRS−422に従ってデータを送受信するものであ
る。即ち、平衡型のインタフェース回路となる。
【0022】又ドライバ/レシーバ2と接続されたトラ
ンスミッタ/レシーバ4は、例えば、図2に示す構成を
有するものである。同図に於いて、20は制御論理部、
21はモードレジスタ、22はコマンドレジスタ、23
はステータスレジスタ、24は送信データバッファレジ
スタ、25は受信データバッファレジスタ、26は同期
キャラクタレジスタ、27は送信バッファ・送信部、2
8は受信バッファ・受信部、29はモデム制御部、30
は内部バス、31はデータバスを示し、半導体集積回路
(IC)化されている。
【0023】制御論理部20は、図1の制御部3と接続
され、制御部3からのクロック信号等に従って各部を制
御するものである。又モードレジスタ21は、制御部3
の設定部14に設定したモードパラメータが、電源投入
等による初期設定時に設定される。又コマンドレジスタ
22は、制御部3等からのコマンドが書込まれる。又ス
テータスレジスタ23は、送信データバッファレジスタ
24や受信データバッファレジスタ25の状態やモデム
制御部29に接続された信号線の状態やエラー情報等の
ステータス情報を保持する。
【0024】又送信データバッファレジスタ24は、送
信レジスタ5(図1参照)からデータバス31を介して
加えられた送信データを保持し、送信バッファ・送信部
27に転送する。又受信データバッファレジスタ25
は、受信バッファ・受信部28からのデータを保持し、
データバス31を介して受信データとして受信レジスタ
6(図1参照)に送出する。又同期キャラクタレジスタ
26は、同期モードに於いて、モードパラメータの次の
1又は2個の同期キャラクタを保持するもので、データ
受信時に、この同期キャラクタと受信したキャラクタと
を比較し、比較一致の時に同期確立とする。
【0025】又送信バッファ・送信部27は、送信デー
タバッファレジスタ24からの転送されたパラレルデー
タをシリアルデータに変換し、スタートビット,ストッ
プビット,パリティビットの付加等を行ってドライバ/
レシーバ2(図1参照)に送出する。又受信バッファ・
受信部28は、ドライバ/レシーバ2(図1参照)から
のシリアル受信データをパラレルデータに変換し、モー
ドパラメータに従ってチェックし、編集して受信データ
バッファレジスタ25に転送する。その場合、調歩同期
モードに於けるスタートビット,ストップビットの検
出,パリティビットのチェック等を行い、又同期モード
に於ける同期キャラクタの検出,パリティビットのチェ
ック等を行う。又モデム制御部29は、モデムが接続さ
れた場合の制御部である。
【0026】図3はモードパラメータの設定説明図であ
り、制御部3の設定部14の一部をスイッチSW1〜S
W8により構成した場合を示す。又スイッチSW1〜S
W8のオン(ON),オフ(OFF)によるデータビッ
トは、BIT7〜BIT0が対応する場合を示す。この
スイッチSW1,SW2によりデータビット用ボーレー
トを設定し、スイッチSW3,SW4によりキャラクタ
ビット長を設定し、スイッチSW5,SW6によりパリ
ティチェックの有無を設定し、スイッチSW7,SW8
によりストップビット長を設定することができる。
【0027】従って、図示の設定状態、即ち、SW1=
OFF,SW2=ONにより2400bpsのボーレー
トを設定し、SW3=ON,SW4=ONによりキャラ
クタビット長が8ビットであることを設定し、SW5=
OFF,SW6=OFFによりパリティチェックなしを
設定し、SW7=ON,SW8=OFFによりストップ
ビット長を1ビットに設定することができる。なお、ス
イッチSW1〜SW8は、各種の小型手動設定スイッチ
を適用することができる。又設定部14をメモリによっ
て構成し、パソコン1からモードパラメータを設定する
ことも可能である。
【0028】図4は送受信クロックの設定説明図であ
り、制御部3の設定部14の一部を設定器TM1,TM
2,TM6により構成した場合を示す。設定器TM1
は、接点2,3間をショートし、設定器TM2は、接点
1,2間をショートし、設定器TM6は、接点2,3間
をショートした場合を示し、これによって、ボーレート
クロック信号を、384kHzに設定する場合を示す。
【0029】図5は本発明の実施例のタイミング説明図
であり、(R)はリードタイミング信号、(W)はライ
トタイミング信号、(CMDT)はコマンドタイミング
信号を示し、リードタイミング信号(R)及びライトタ
イミング信号(W)はシステムクロック信号に同期した
ものである。又このシステムクロック信号の1周期を4
分割し、(R)=“1”,(W)=“0”,(CMD
T)=“1”の期間を動作コマンドライト、(R)=
“1”,(W)=“0”,(CMDT)=“0”の期間
をデータライト、(R)=“0”,(W)=“1”,
(CMDT)=“1”の期間をコマンドリード、(R)
=“0”,(W)=“1”,(CMDT)=“0”の期
間をデータリードとする。
【0030】制御部3からトランスミッタ/レシーバ4
の制御論理部20に、前述のシステムクロック信号に同
期した前述のリードタイミング信号(R)とライトタイ
ミング信号(W)とコマンドタイミング信号(CMD
T)とが加えられることにより、制御論理部20は、動
作コマンドライト,データライト,コマンドリード,デ
ータリードの期間に対応して各部を制御することにな
る。例えば、データライトの期間で1バイト分のデータ
を送信し、データリードの期間で1バイト分のデータを
受信する。この場合の各タイミング信号の速度を大きく
することが容易であるから、各タイミング信号の速度に
対応して送受信データの速度を大きくすることができ
る。
【0031】図6は本発明の実施例の動作説明図であ
り、電源オン又はシステムリセットにより(1)、予め
制御部3の設定部14に設定したモードパラメータを、
トランスミッタ/レシーバ4のモードレジスタ15に設
定する(2)。そして、図5に示すタイミングに従っ
て、動作コマンドライト(3)、データライト(4)、
コマンドリード(5)、データリード(6)の動作を行
い、処理終了か否かを判定し(7)、終了でない場合
は、ステップ(3)に移行する。又終了の場合は、例え
ば、電源オフとする。
【0032】例えば、パソコン1からデータ伝送装置1
1に、調歩同期により2400bpsの速度で72バイ
トのデータを送信する場合、トランスミッタ/レシーバ
4のモードレジスタ15に、図3に示すモードパラメー
タが設定され、パソコン1のインタフェース回路12か
らドライバ/レシーバ2に、標準インタフェースのRS
−232Cに従ってシリアルデータとして送信される。
【0033】トランスミッタ/レシーバ4は、シリアル
データを同期検出により8ビットパラレルに変換し、受
信レジスタ6に1バイトのデータをラッチし、その1バ
イトのデータをランダムアクセスメモリ8に書込む。こ
のランダムアクセスメモリ8は前述のように所定バイト
を1ブロックとし、1ブロック分を蓄積できる容量を有
するものである。そして、ランダムアクセスメモリ8か
ら読出したデータをドライバ10を介してデータ伝送装
置11のインタフェース回路13にシリアルデータとし
て転送する。この場合、制御部3は、図示を省略したア
ドレスカウンタ等を備え、ランダムアクセスメモリ8に
対して0〜71のライトアドレス及びリードアドレスを
発生して、データのライト及びリードを制御するもので
ある。
【0034】又データ伝送装置11からパソコン1に対
するデータは、インタフェース回路13,レシーバ9,
ランダムアクセスメモリ7,送信レジスタ5,トランス
ミッタ/レシーバ4,ドライバ/レシーバ2の経路で転
送される。又ランダムアクセスメモリ7,8をデュアル
ポート・ランダムアクセスメモリとした場合、両方のポ
ートにアドレス制御線があるから、リード,ライトの切
替えを行うことなく、データのリード,ライトが可能と
なり、制御が容易となる。
【0035】又パソコン1からトランスミッタ/レシー
バ4のモードレジスタ15及びコマンドレジスタに設定
されたモードパラメータやコマンドを設定又は確認する
構成とすることができるもので、例えば、モードレジス
タとコマンドレジスタとの内容をバイト単位で転送する
構成とすることができる。
【0036】前述の実施例は、標準インタフェースのR
S−232CとRS−422との間のインタフェース変
換によるデータ転送の場合を示すが、他の標準インタフ
ェース、例えば、RS−423或いはV10,V11等
による場合にも本発明を適用できるものである。又送信
レジスタ5や受信レジスタ6等を省略した構成とするこ
とも可能である。又トランスミッタ/レシーバ4は、図
2に示す構成以外の処理機能を有する構成とすることも
可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、異なる
標準インタフェース間のインタフェース変換によりデー
タを転送する場合に、ハードウェアによるタイミング制
御によって行う構成としたもので、高速処理が可能とな
るから、例えば、RS−232Cの標準インタフェース
のパソコン1により、RS−422の標準インタフェー
スのデータ伝送装置11の監視,試験等を行う場合のデ
ータの送受信を、比較的簡単な構成が且つ高速で行うこ
とができる利点がある。又ランダムアクセスメモリ7,
8を介在させることにより、複数バイトからなるデータ
についても安定な送受信が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の説明図である。
【図2】本発明の実施例の制御部のブロック図である。
【図3】モードパラメータの設定説明図である。
【図4】送受信クロックの設定説明図である。
【図5】本発明の実施例のタイミング説明図である。
【図6】本発明の実施例の動作説明図である。
【図7】従来例の説明図である。
【図8】平衡型及び不平衡型インタフェース回路の説明
図である。
【図9】従来例のフローチャートである。
【符号の説明】
1 パソコン 2 ドライバ/レシーバ 3 制御部 4 トランスミッタ/レシーバ 5 送信レジスタ 6 受信レジスタ 7,8 ランダムアクセスメモリ 9 レシーバ 10 ドライバ 11 データ伝送装置 12,13 インタフェース回路(IF) 14 設定部 15 モードレジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の形式の標準インタフェースから他
    方の形式の標準インタフェースに変換してデータを送受
    信する通信制御回路に於いて、 入出力信号間の電圧レベルと平衡−不平衡との何れか一
    方又は両方の変換を行うドライバ/レシーバと、 該ドライバ/レシーバと接続されて、転送するデータの
    同期検出,シリアル・パラレル変換,転送モードの選
    択,データのパリティチェック等を行うトランスミッタ
    /レシーバと、 該トランスミッタ/レシーバにモードパラメータを初期
    設定し、且つ該トランスミッタ/レシーバを、動作コマ
    ンドライト,データライト,コマンドリード,データリ
    ードの動作モードに、システムクロック信号の周期毎に
    繰り返して制御し、前記一方の形式の標準インタフェー
    スと前記他方の形式の標準インタフェースとの間の変換
    処理を行わせる制御部とを備えたことを特徴とする通信
    制御回路。
  2. 【請求項2】 前記一方の形式の標準インタフェース又
    は前記他方の形式の標準インタフェースの装置と、前記
    トランスミッタ/レシーバとの間に、前記制御部によっ
    てタイミングが制御され、且つ少なくとも1ブロック分
    のデータを一時的に蓄積するランダムアクセスメモリを
    設けたことを特徴とする請求項1記載の通信制御回路。
  3. 【請求項3】 前記ランダムアクセスメモリを、デュア
    ルポート・ランダムアクセスメモリにより構成したこと
    を特徴とする請求項2記載の通信制御回路。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、手動又は外部から入力し
    たモードパラメータを設定する設定部と、該設定部のモ
    ードパラメータを初期設定時に前記トランスミッタ/レ
    シーバのモードレジスタに設定する構成とを備えたこと
    を特徴とする請求項1記載の通信制御回路。
JP7183773A 1995-07-20 1995-07-20 通信制御回路 Withdrawn JPH0936930A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001337911A (ja) * 2000-05-25 2001-12-07 Hitachi Ltd Usb−atapiインターフェイスシステムとこれに用いるatapi−usb変換機器

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JP2001337911A (ja) * 2000-05-25 2001-12-07 Hitachi Ltd Usb−atapiインターフェイスシステムとこれに用いるatapi−usb変換機器

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