JPH0937077A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

Info

Publication number
JPH0937077A
JPH0937077A JP7180089A JP18008995A JPH0937077A JP H0937077 A JPH0937077 A JP H0937077A JP 7180089 A JP7180089 A JP 7180089A JP 18008995 A JP18008995 A JP 18008995A JP H0937077 A JPH0937077 A JP H0937077A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
data
density
printing
original image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7180089A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kawai
淳 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP7180089A priority Critical patent/JPH0937077A/ja
Publication of JPH0937077A publication Critical patent/JPH0937077A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 濃淡画像データの原画を、網点を目立たせる
ことなく良好に印刷を行うことが可能な手段を備えた印
刷装置を提供する。 【構成】 RAM104に記憶される複数の中心オフセ
ットデータ113に基づいて、CPU101は、ROM
105に格納されたパターン読出しプログラム108を
用いて、印刷データ展開プログラム106を用いた処理
により作成され、テンポラリパターン110に記憶され
る基本パターンを出力ドットの位置を変更させた複数の
形で読出し、それらをパターン合成プログラム107を
用いて合成することにより、濃淡画像の再現を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出力ドットの各点に対
して複数の濃度段階での印刷が可能で、所定の記録マト
リクス内に出力ドットを適宜配置することで中間調表現
を行い濃淡画像を再現する組織ディザ法による中間調画
像再現方法を用いた印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、中間調画像をハードコピー装置等
により再現する方法として、組織ディザ法が知られてい
る。
【0003】この組織ディザ法は、複数の画素からなる
記録マトリクスを想定し、各画素毎に定められたしきい
値と再現対象である原画の濃度レベルとを比較して、濃
度レベルがしきい値を上回る画素に対して出力ドットを
表示するものであり、簡単な制御系での高速処理が可能
なことから、広く用いられている。
【0004】また、この組織ディザ法では記録マトリク
ス内の画素にしきい値を定めるに際して、記録マトリク
スの中央部の画素ほど小さいしきい値を設定して出力ド
ットが中央に集中的に配置されるようにしたドット集中
型が使われる場合が多い。
【0005】しかしながら、組織ディザ法において階調
数を増やすためには記録マトリクスの画素数を増やさな
ければならず、その場合、ドット集中型の配置では出力
ドットが記録マトリクスの中央に集中して網点を構成し
て見掛けの解像度を下げるため、大きな網点の目立つ粗
いものになってしまうことから、これを避けるために、
記録マトリクスを複数のサブマトリクスに分割し、サブ
マトリクス毎にドットの集中点を持たせるような方法を
用いることで大きな網点が見えないようにし、見掛けの
解像度を下げていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなサブマトリクスに分割するような方法を用いて
も、記録マトリクスの大きさそのものは変わらないた
め、記録マトリクスを設定するためには多くのしきい値
の設定が必要であり、原画の再現のためのパターンを記
録マトリクスから作成するのにも時間がかかるととも
に、サブマトリクスを管理するための機構も必要となる
ことから処理時間をも増加してしまっていた。さらにこ
の場合、サブマトリクス同士が離れているためにドット
集中点同士の間にも距離があり、低濃度域では離れて置
かれた出力ドットが非常に目立ってしまっていた。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、原画の再現に必要とされる階調
数における低濃度域での網点を目立たせずに、濃淡画像
データの原画を中間調表現した画像データに高速で再現
できる印刷装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の印刷装置は、出力ドットに対して複数の濃度
段階での印刷が可能で、複数の画素から構成される2次
元の拡がりを持つ記録マトリクスを想定し、再現すべき
多階調原画の濃度レベルに応じて、前記記録マトリクス
の画素のうちの出力ドットを決定してパターンを作成
し、原画を再現する中間調画像再現方法を用いたもので
あり、更には、再現したい原画に関する基本パターンを
記憶するパターン記憶手段と、前記濃度段階の数に応じ
た複数のオフセットデータを記憶するオフセットデータ
記憶手段と、そのオフセットデータ記憶手段に記憶され
る複数のオフセットデータに基づいて、前記パターン記
憶手段に記憶される基本パターンを出力ドットの位置を
変更させた複数の形で読出すパターン読出し手段と、前
記パターン読出し手段により読出された複数のパターン
を合成するパターン合成手段とを備えている。
【0009】また、前記印刷装置が、再現したい原画に
関する基本パターンを作成する基本パターン作成手段を
備え、前記パターン記憶手段が、前記基本パターン作成
手段により作成された基本パターンを一時的に記憶する
ものであってもよい。
【0010】
【作用】上記の構成を有する本発明の印刷装置は、オフ
セットデータ記憶手段に記憶される複数のオフセットデ
ータに基づいて、パターン読出し手段がパターン記憶手
段に記憶される基本パターンを出力ドットの位置を変更
させた複数の形で読出し、それらをパターン合成手段が
合成する。
【0011】また、基本パターン作成手段を有する場合
には、その基本パターン作成手段が再現したい原画に関
する基本パターンを作成し、前記パターン記憶手段が、
前記基本パターン作成手段により作成された基本パター
ンを一時的に記憶する。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照しながら説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例としての印刷装置
の構成を示すブロック図であり、印刷装置全体を制御す
るCPU101に対して、ホストコンピュータ等の外部
装置から印刷データを受け取るインタフェース102
と、出力ドットの各点に対して黒色の25%、50%、
75%、100%濃度の4段階の濃度での印刷が可能な
印刷エンジン103と、印刷装置の動作中に発生した、
一時的な記憶が必要とされるデータを記憶しておくため
の揮発性メモリであるRAM104と、CPU101が
読出して実行する各種のプログラムを格納している不揮
発性メモリであるROM105とが接続されている。
【0014】RAM104の内部には、印刷データの展
開の際に一時的に必要なパターンを記憶するためのパタ
ーン記憶手段としてのテンポラリパターン110と、印
刷データの展開によって作り出される画像イメージデー
タを1ページ分記憶するためのページメモリ111と、
組織ディザ法で使用される記録マトリクス112と、縦
横2つのオフセット量を1組とした4組のオフセットデ
ータを格納している中心オフセットデータ113と、展
開を行う際に使用されるハーフトーンパターン114と
が用意されている。
【0015】一方、ROM105には、インタフェース
102が受け取った印刷データを組織ディザ法によって
画像イメージデータに展開するための基本パターン作成
手段としての印刷データ展開プログラム106と、印刷
データ展開プログラム106が使用するハーフトーンパ
ターン114を作成するためのパターン合成手段として
のパターン合成プログラム107と、オフセットを付け
てテンポラリパターン110からデータを読出すパター
ン読出し手段としてのパターン読出しプログラム108
とが用意されている。
【0016】ここにおいて、画像イメージデータは、印
刷画素と対応した1画素あたり4ビットのデータを持つ
ビットマップデータであり、ページメモリ111は印刷
用紙1枚分に相当する画像イメージデータを記憶できる
容量を持っている。また、図2に示すビットマップデー
タ201において、0は印刷無し、1は25%濃度での
印刷、3は50%濃度での印刷、7は75%濃度での印
刷、15は100%濃度での印刷を示し、これによって
印刷を行うと図2に示す印刷出力202のようになる。
印刷出力202の縦縞のマスは25%濃度、斜線のマス
は50%濃度、格子のマスは75%濃度での灰色の印刷
で、塗り潰されたマスは100%濃度での黒色の印刷で
ある。
【0017】次に、印刷データ展開プログラム106の
動作を中心に、本印刷装置の動作を説明する。
【0018】濃淡画像データである印刷データがインタ
フェース102を通してホストコンピュータ等の外部装
置から送られてくると、CPU101がROM105に
ある印刷データ展開プログラム106を起動して図3の
フローチャートに示すように印刷データから画像イメー
ジデータへの展開処理を行う。
【0019】まず始めに、CPU101がインタフェー
ス102からデータを受け取る(S301)と、受け取
ったデータが印刷指示コマンドであるか否かを調べ(S
302)、印刷指示コマンドであればページメモリ11
1にある画像イメージデータに従って印刷を行う(S3
03)。
【0020】印刷指示コマンドでなければ、受け取った
データは印刷データ展開プログラム106に基づいて画
像イメージデータに展開される(S304)。ここにお
いて、印刷データ展開プログラム106は、以下のよう
な組織ディザ法を用いて印刷データである濃淡画像のデ
ータを画像イメージデータに展開する。
【0021】1つのドットに出力できる色の濃度レベル
が限られているデバイスで濃淡データの画像を出力する
場合、濃淡データの原画を出力可能な濃度レベルの画像
イメージデータに変換する必要がある。このとき複数の
画素をまとめて1つの画素として扱えば、図4に示すよ
うに構成ドット数に応じて多くの濃度レベルを表現でき
る。このとき複数の画素のまとまりを記録マトリクスと
呼ぶ。図4の例では記録マトリクスは縦2画素×横2画
素で構成されており、この記録マトリクスを1つの画素
とすれば1ドットに対して25%、50%、75%、1
00%濃度の4段階の濃度レベルでの出力が可能な本実
施例の印刷エンジンにおいて、この画素は図4のように
17段階の濃度表現が可能となる。縦縞のマスは25%
濃度、斜線のマスは50%濃度、格子のマスは75%濃
度、塗り潰されたマスは100%濃度での出力であり、
下に付された数字は記録マトリクスを1画素と看做した
場合の濃度レベルである。そして印刷データの濃度レベ
ルに近い図4のようなハーフトーンパターンを作り出
し、印刷データの形状にそのパターンを敷き詰めれば4
段階の濃度レベルの出力しかできない印刷エンジンであ
っても擬似的な16階調の印刷が可能となる。
【0022】次に図5に示すフローチャートを用いて印
刷データ展開プログラム106が印刷データをページメ
モリ111に展開する方法を説明する。原画データが入
力された場合に印刷データ展開プログラム106は、以
下のように記録マトリクス112を使い、テンポラリパ
ターン110を作成する(S501)。
【0023】まず計算式数1で原画の濃度境界値Fを、
計算式数2で剰余ドットしきい値Gを、そして計算式数
3で剰余ドット数Hを計算する。
【0024】
【数1】
【0025】F:原画の濃度境界値 M:記録マト
リクスを構成する画素数 L:原画の濃度レベル
【0026】
【数2】
【0027】G:剰余ドットしきい値 INT:小数点以下の切り捨てによる整数化の演算子
【0028】
【数3】
【0029】H:剰余ドット数 N:1ドットに出力可能な濃度段階数(本実施例では
4) これによって計算されたFを記録マトリクス112にあ
るしきい値と比較して、Fがしきい値を上回る場合には
テンポラリパターン110のその画素に相当する位置に
1を設定する。そして剰余ドットしきい値Gを記録マト
リクス112にあるしきい値と比較して、Gと等しいし
きい値の画素に相当するテンポラリパターン110の位
置に2を設定する。
【0030】こうしてテンポラリパターン110が作成
された後、パターン合成プログラム107によりハーフ
トーンパターン114を作成する。
【0031】まず中心オフセットデータ113の1組目
のオフセットデータを使い、パターン読出しプログラム
108によってテンポラリパターン110から最初の画
素についてのデータを読出す(S505)。このデータ
が1であれば、セットデータを2倍して1を加える。も
し2であれば、S504のループの数である1と剰余ド
ット数Hを比較し、繰り返し数がHを越えていなければ
セットデータを2倍して1を加える(S506)。次に
S504にもどり、濃度段階数(本実施例では4回)だ
けS505、S506を繰り返す。2回目のループでは
S505で使う中心オフセットデータ113は2組目の
オフセットデータ、S506で剰余ドット数Hと比較す
るのは2となり、これらの値はループの数で変化する。
そして濃度段階数繰り返した後、ハーフトーンパターン
114の最初の画素に、セットデータを書き込む(S5
07)。
【0032】これによりオフセットデータで中心をずら
してテンポラリパターン110から読出した4つのデー
タが、全て0なら0、1つセットされていれば1、2つ
セットされていれば3、3つセットされていれば7、全
てセットされていれば15がセットデータとして書き込
まれ、その画素は印刷時にはそれぞれ0が0%、1が2
5%、3が50%、7が75%、15が100%の濃度
で印刷されることになる。そしてS502に戻り、上記
の操作がテンポラリパターンの全画素について行われ、
ハーフトーンパターン114が完成する。そしてハーフ
トーンパターン114には原画データの濃度レベルに近
い濃度の画像イメージが作成されているので、原画デー
タの輪郭内にこのハーフトーンパターン114を敷き詰
めて、それをページメモリ111にセットすることで形
状データの合成を行い(S503)、印刷データの展開
を終了する。この操作を1ページ分の印刷データ全てに
対して行われると、指定された濃度レベルに近い濃度で
濃淡原画を再現できる画像イメージデータがページメモ
リ111に作成される。
【0033】以下に作成されるハーフトーンパターン1
14を、10%と45%の濃度レベルの印刷データを展
開する場合の例を挙げて説明する。本実施例の印刷装置
には記録マトリクス112としては図6の601に示す
ようなしきい値が設定され、中心オフセットデータ11
3としては図6の602に示すような4組のオフセット
データが設定されている。602のX、Yは記録マトリ
クスの左右をX方向、上下をY方向とし、右上を正とし
た画素単位でのオフセット量で、例えばNo.3の
(X,Y)=(−1,1)は左に1画素、上に1画素ず
れた601でいえば6の位置に中心が移動することを示
している。
【0034】10%の濃度レベルの印刷データが入力さ
れると、計算式数1、計算式数2、計算式数3で計算を
行い、以下のような結果を得る。
【0035】
【数4】
【0036】
【数5】
【0037】
【数6】
【0038】そして記録マトリクス112で、Fである
2.5より小さいしきい値を持つ画素に相当するテンポ
ラリパターン110上の位置に1を設定、Gである3の
しきい値を持つ画素に相当するテンポラリパターン11
0上の位置に2を設定して、テンポラリパターン110
が図7の701に示すように作成される。そして602
のNo.1からNo.4までのオフセットデータを与え
て701のテンポラリパターンを合成する。このオフセ
ットが与えられると、読出されるデータは704、70
5、706、707に示すように701の中心をオフセ
ット分だけ移動させた状態に等しくなる。これらを合成
するとハーフトーンパターン702になり、実際の印刷
では703のようになる。708はテンポラリパターン
110を使いそのまま従来の組織ディザ法で印刷した結
果で、濃い点が目立つ708に比べて703は全体を薄
く印刷することができ、網点を目立たせない。尚70
3、708の縦縞のマスは25%濃度、斜線のマスは5
0%濃度の灰色、塗り潰されたマスは100%濃度の黒
色での印刷を示している。そしてページメモリ111上
で、この印刷データの輪郭内に相当する位置に702で
示すハーフトーンパターンを書き込む。
【0039】45%の濃度レベルの印刷データが入力さ
れると、計算式数1、計算式数2、計算式数3で計算を
行い、以下のような結果を得る。
【0040】
【数7】
【0041】
【数8】
【0042】
【数9】
【0043】そして記録マトリクス112で、Fである
11.25より小さいしきい値を持つ画素に相当するテ
ンポラリパターン110上の位置に1を設定、Gである
12のしきい値を持つ画素に相当するテンポラリパター
ン110上の位置に2を設定してテンポラリパターン1
10が図8に示す801のように作成される。そして6
02のNo.1からNo.4までのオフセットデータを
与えて801のテンポラリパターンを合成する。このオ
フセットが与えられると、読み出されるデータは80
4、805、806、807のように801の中心をオ
フセット分だけ移動させた状態に等しくなる。これらを
合成するとハーフトーンパターン802になり、実際の
印刷では803のようになる。808はテンポラリパタ
ーン110を使いそのまま従来の組織ディザ法で印刷し
た結果で、濃い点が目立つ808に比べて803は全体
を薄く印刷することができ、網点を目立たせない。尚8
03、808の縦縞のマスは25%濃度の灰色の印刷
で、斜線のマスは50%濃度、格子のマスは75%濃度
の灰色、塗り潰されたマスは100%濃度での黒色の印
刷を示している。そしてページメモリ111上で、この
印刷データの輪郭内に相当する位置にハーフトーンパタ
ーン802を書き込む。
【0044】そして1ページ分の原画データの展開が終
了し、印刷開始データが送られるとCPU101はペー
ジメモリ111の画像イメージデータを印刷エンジン1
03に送り、印刷を行う。画像イメージデータで0がセ
ットされているドットは印刷されず、1がセットされて
いるドットは25%濃度、3がセットされているドット
は50%濃度、7がセットされているドットは75%濃
度の灰色で印刷され、15がセットされているドットは
100%濃度の黒色で印刷され、ハーフトーンパターン
702は703のように、ハーフトーンパターン802
は803のように印刷されることになる。
【0045】703と708、803と808を比較し
て明らかなように、従来の方法ではドットが集中して色
の濃い部分と薄い部分がはっきり分かれてしまうのに対
して、本実施例の印刷装置では色が薄く広がるように印
刷が行われるため、網点が目立たずに良好な印刷を行う
ことができる。またそのために複雑な記録マトリクスを
設定する必要はなく、従来の記録マトリクスと同じもの
を使用することが可能である。
【0046】尚、本発明は以上詳述したような一実施例
に限定されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲
において、種々の変更が可能である。例えば、本実施例
の印刷エンジンは1画素に対して4種類の濃度レベルで
の印刷が可能であるが、2種類以上の濃度レベルでの印
刷が可能であればよい。また記録マトリクスのしきい
値、中心オフセットデータは予め設定されているが、再
現する原画データに合わせて記録マトリクス、オフセッ
トデータが変更できてもよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の印刷装置は、オフセットデータ記憶手段に記憶さ
れる複数のオフセットデータに基づいて、パターン読出
し手段がパターン記憶手段に記憶される基本パターンを
出力ドットの位置を変更させた複数の形で読出し、それ
らをパターン合成手段が合成することにより、ハーフト
ーンパターンを作成して濃淡画像の再現を行うものであ
るため、色が薄く広がるように印刷が行われることによ
り、網点が目立たずに良好な印刷を行うことができる。
【0048】また、装置自体が再現したい原画に関する
基本パターンを作成する基本パターン作成手段を有して
いれば、外部から得られる原画に関するデータに基づい
て、装置内部で容易に基本パターンを作成することがで
きるため、入力する原画に関するデータの形式に制約が
少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における印刷装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例における画像イメージデータ
を表した図である。
【図3】本発明の一実施例における印刷装置の動作を示
すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例における組織ディザ法による
濃度表現の一例を表した図である。
【図5】本発明の一実施例における印刷データの展開処
理を示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例における印刷装置に設定され
ているデフォルトデータを示す図である。
【図7】本発明の一実施例における印刷装置で10%濃
度での印刷を行う際に作成される内部データを示す図で
ある。
【図8】本発明の一実施例における印刷装置で45%濃
度での印刷を行う際に作成される内部データを示す図で
ある。
【符号の説明】
107 パターン合成プログラム 108 パターン読出しプログラム 113 中心オフセットデータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力ドットに対して複数の濃度段階での
    印刷が可能で、複数の画素から構成される2次元の拡が
    りを持つ記録マトリクスを想定し、再現すべき多階調原
    画の濃度レベルに応じて、前記記録マトリクスの画素の
    うちの出力ドットを決定してパターンを作成し、原画を
    再現する中間調画像再現方法を用いた印刷装置におい
    て、 再現したい原画に関する基本パターンを記憶するパター
    ン記憶手段と、 前記濃度段階の数に応じた複数のオフセットデータを記
    憶するオフセットデータ記憶手段と、 そのオフセットデータ記憶手段に記憶される複数のオフ
    セットデータに基づいて、前記パターン記憶手段に記憶
    される基本パターンを出力ドットの位置を変更させた複
    数の形で読出すパターン読出し手段と、 前記パターン読出し手段により読出された複数のパター
    ンを合成するパターン合成手段とを備えたことを特徴と
    する印刷装置。
  2. 【請求項2】 再現したい原画に関する基本パターンを
    作成する基本パターン作成手段を備え、 前記パターン記憶手段は、前記基本パターン作成手段に
    より作成された基本パターンを一時的に記憶することを
    特徴とする請求項1記載の印刷装置。
JP7180089A 1995-07-17 1995-07-17 印刷装置 Pending JPH0937077A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7180089A JPH0937077A (ja) 1995-07-17 1995-07-17 印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7180089A JPH0937077A (ja) 1995-07-17 1995-07-17 印刷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0937077A true JPH0937077A (ja) 1997-02-07

Family

ID=16077260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7180089A Pending JPH0937077A (ja) 1995-07-17 1995-07-17 印刷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0937077A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61237574A (ja) ハーフトーン・イメージの形成方法
JPH06233120A (ja) 中間階調タイル方式のスクリーナで使用するためのスクリーナ誘発性画像不良をマスクするためのブルーノイズ方式の方法
US5249067A (en) Method of and apparatus for producing halftone dot image
JPH0693741B2 (ja) 網伏せにおける画像整形方法
JP4290681B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、画像処理プログラムを記録した機械読取可能な記録媒体および印刷物
JP3045008B2 (ja) ハーフトーン画像の圧縮方式
JPH0937077A (ja) 印刷装置
US6006011A (en) Target patterns controlled error management
JPH0937076A (ja) 印刷装置
JP3815514B2 (ja) 拡大画像の画素高速補間方式および画像処理装置
JP2907487B2 (ja) 画像処理方法及びその装置
JP3093290B2 (ja) 画像処理装置
JP2640591B2 (ja) 境界部画像の作成方法
JPH03146996A (ja) 画像処理装置
JPH05244400A (ja) 2値化装置
JPH08102850A (ja) 画像処理装置
JPH06149223A (ja) 表示装置とその関連装置、及び画像表示方式
JPH0793683B2 (ja) 網点画像の画像データ変換方法
EP0321315A2 (en) Half tone printing or display apparatus
JPH05183753A (ja) カラー画像出力装置及びその方法
JP3133788B2 (ja) ハーフトーンフォント生成装置
JP2943591B2 (ja) 多階調白抜きデータ生成方法およびその装置
JP3445462B2 (ja) ディザリング方法及びディザリング装置
JP2004312456A (ja) 印刷装置、画像処理装置、印刷方法、画像処理方法及びプログラム
JPH1023241A (ja) 階調キャラクタ出力装置