JPH09372A - 家具類の転倒防止具 - Google Patents
家具類の転倒防止具Info
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- JPH09372A JPH09372A JP17680395A JP17680395A JPH09372A JP H09372 A JPH09372 A JP H09372A JP 17680395 A JP17680395 A JP 17680395A JP 17680395 A JP17680395 A JP 17680395A JP H09372 A JPH09372 A JP H09372A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 家具類を傷つけず、かつ家屋の壁や柱等を傷
つけないか又は損傷を目立たせず、また家具類を所望の
位置に設置できる家具類の転倒防止具を提供する。 【構成】 家具類の天板部に家具類係合部材を配置する
とともに、該家具類係合部材は一端側に家具類の天板正
面側端部に係合する係止部を有し他端側にベルトの一端
側を取付けるとともにベルトの長さを調整するベルト取
付け部とベルト長さ調整手段とを有し、家屋の壁の下部
の強度部材に近接して家屋固定部材を配置するととも
に、該家屋固定部材は一端側に家屋への固定手段を有し
他端側に前記ベルトの他端側を取付けるベルト取付け部
を有し、家具類の背面側及び天井側に沿って配置される
ベルトの一端側を前記家具類係合部材のベルト取付け部
に取付け他端側を前記家屋固定部材のベルト取付け部に
取付けるとともに、ベルトを前記ベルトの長さ調整手段
により緊張状態に保持してなる。
つけないか又は損傷を目立たせず、また家具類を所望の
位置に設置できる家具類の転倒防止具を提供する。 【構成】 家具類の天板部に家具類係合部材を配置する
とともに、該家具類係合部材は一端側に家具類の天板正
面側端部に係合する係止部を有し他端側にベルトの一端
側を取付けるとともにベルトの長さを調整するベルト取
付け部とベルト長さ調整手段とを有し、家屋の壁の下部
の強度部材に近接して家屋固定部材を配置するととも
に、該家屋固定部材は一端側に家屋への固定手段を有し
他端側に前記ベルトの他端側を取付けるベルト取付け部
を有し、家具類の背面側及び天井側に沿って配置される
ベルトの一端側を前記家具類係合部材のベルト取付け部
に取付け他端側を前記家屋固定部材のベルト取付け部に
取付けるとともに、ベルトを前記ベルトの長さ調整手段
により緊張状態に保持してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大地震発生の際に、タ
ンスや戸棚等の家具類が転倒して人畜に被害を及ぼさな
いようにするための家具類の転倒防止具、詳しくは、家
具類を傷つけることなく、かつ家屋の壁や柱等を傷つけ
ないか又は損傷を目立たせず、確実に家具の転倒を防止
できる家具類の転倒防止具に関する。
ンスや戸棚等の家具類が転倒して人畜に被害を及ぼさな
いようにするための家具類の転倒防止具、詳しくは、家
具類を傷つけることなく、かつ家屋の壁や柱等を傷つけ
ないか又は損傷を目立たせず、確実に家具の転倒を防止
できる家具類の転倒防止具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の家屋の転倒防止具は、断
面L型の金具50を木ネジ51で家具の天板52及び鴨
居53等に固定したり(図13)、家具の天板52と鴨
居53等にフック付き木ネジ54,54を固定し、両フ
ック間に緊張具55を張設したりするものがある(図1
4)。
面L型の金具50を木ネジ51で家具の天板52及び鴨
居53等に固定したり(図13)、家具の天板52と鴨
居53等にフック付き木ネジ54,54を固定し、両フ
ック間に緊張具55を張設したりするものがある(図1
4)。
【0003】しかし、いずれの場合も鴨居や家具にネジ
孔をあける必要があり、家具や家屋を傷つけることにな
る。また、鴨居等は部屋の上方にあるため転倒防止具を
取外した場合、ネジ孔の損傷が目立つ。また、L型金具
で直接部屋の壁面に固定しようとする場合、強度を保つ
ために金具の取付け位置が壁内部の補強部材である間柱
の位置に左右され、所望の位置に家具を設置できない場
合もある。
孔をあける必要があり、家具や家屋を傷つけることにな
る。また、鴨居等は部屋の上方にあるため転倒防止具を
取外した場合、ネジ孔の損傷が目立つ。また、L型金具
で直接部屋の壁面に固定しようとする場合、強度を保つ
ために金具の取付け位置が壁内部の補強部材である間柱
の位置に左右され、所望の位置に家具を設置できない場
合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、かか
る不都合を解消し、家具類を傷つけず、かつ家屋の壁や
柱等を傷つけないか又は損傷を目立たせず、また家具類
を所望の位置に設置でき、家具類の転倒を防止できる家
具類の転倒防止具を提供することを目的とする。
る不都合を解消し、家具類を傷つけず、かつ家屋の壁や
柱等を傷つけないか又は損傷を目立たせず、また家具類
を所望の位置に設置でき、家具類の転倒を防止できる家
具類の転倒防止具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の家具類の転倒防止具は、家具類の天板部に
家具類係合部材を配置するとともに、該家具類係合部材
は一端側に家具類の天板正面側端部に係合する係止部を
有し他端側にベルトの一端側を取付けるとともにベルト
の長さを調整するベルト取付け部とベルト長さ調整手段
とを有し、家屋の壁の下部の強度部材に近接して家屋固
定部材を配置するとともに、該家屋固定部材は一端側に
家屋への固定手段を有し他端側に前記ベルトの他端側を
取付けるベルト取付け部を有し、家具類の背面側及び天
板側に沿って配置されるベルトの一端側を前記家具類係
合部材のベルト取付け部に取付け他端側を前記家屋固定
部材のベルト取付け部に取付けるとともに、家具類の背
面側及び天板側に沿って配置されるベルトを前記ベルト
の長さ調整手段により緊張状態に保持してなること、を
特徴としている。本発明の好ましい態様において、前記
家屋固定部材のベルト取付け部はベルトの他端側を着脱
可能に取付けできるものとすることができる。
めに本発明の家具類の転倒防止具は、家具類の天板部に
家具類係合部材を配置するとともに、該家具類係合部材
は一端側に家具類の天板正面側端部に係合する係止部を
有し他端側にベルトの一端側を取付けるとともにベルト
の長さを調整するベルト取付け部とベルト長さ調整手段
とを有し、家屋の壁の下部の強度部材に近接して家屋固
定部材を配置するとともに、該家屋固定部材は一端側に
家屋への固定手段を有し他端側に前記ベルトの他端側を
取付けるベルト取付け部を有し、家具類の背面側及び天
板側に沿って配置されるベルトの一端側を前記家具類係
合部材のベルト取付け部に取付け他端側を前記家屋固定
部材のベルト取付け部に取付けるとともに、家具類の背
面側及び天板側に沿って配置されるベルトを前記ベルト
の長さ調整手段により緊張状態に保持してなること、を
特徴としている。本発明の好ましい態様において、前記
家屋固定部材のベルト取付け部はベルトの他端側を着脱
可能に取付けできるものとすることができる。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1は本発明の家具類の転倒防止具の一例を示す斜
視図、図2は家具類の転倒防止具の使用状態の一例を示
す斜視図、図3は家具類係合部材の係止部の他の実施例
を示す斜視図、図4は同様の更に他の実施例を示す斜視
図、図5は家具類係合部材の家具への係合状態を示す側
面図、図6は同様の他の実施例を示す側面図、図7は同
様の更に他の実施例を示す側面図、図8は家屋固定部材
の家屋への固定手段の他の実施例を示す斜視図、図9は
同様の更に他の実施例を示す斜視図、図10は家屋固定
部材の家屋への固定状態を示す側面図、図11は同様の
他の実施例を示す側面図、図12は同様の更に他の実施
例を示す側面図である。
る。図1は本発明の家具類の転倒防止具の一例を示す斜
視図、図2は家具類の転倒防止具の使用状態の一例を示
す斜視図、図3は家具類係合部材の係止部の他の実施例
を示す斜視図、図4は同様の更に他の実施例を示す斜視
図、図5は家具類係合部材の家具への係合状態を示す側
面図、図6は同様の他の実施例を示す側面図、図7は同
様の更に他の実施例を示す側面図、図8は家屋固定部材
の家屋への固定手段の他の実施例を示す斜視図、図9は
同様の更に他の実施例を示す斜視図、図10は家屋固定
部材の家屋への固定状態を示す側面図、図11は同様の
他の実施例を示す側面図、図12は同様の更に他の実施
例を示す側面図である。
【0007】本発明の家具類の転倒防止具1は、家具類
2の天板部3に配置され家具類2に係合する家具類係合
部材4と、家屋の壁5の下部強度部材6に近接して配置
され家屋に固定される家屋固定部材7と、家具類2の背
面側8及び天板側3に沿って配置され家具類係合部材4
と家屋固定部材7とを連結するベルト9とからなる。
2の天板部3に配置され家具類2に係合する家具類係合
部材4と、家屋の壁5の下部強度部材6に近接して配置
され家屋に固定される家屋固定部材7と、家具類2の背
面側8及び天板側3に沿って配置され家具類係合部材4
と家屋固定部材7とを連結するベルト9とからなる。
【0008】家具類係合部材4は、長方形の平板状板材
10の長手方向の一端側に家具類2の天板正面側端部1
1に係合する係止部12を設け、他端側に長尺のベルト
9の一端側を取付けるとともにベルト9の長さを調整す
るベルト取付け部13と調整手段14とを設けてある。
10の長手方向の一端側に家具類2の天板正面側端部1
1に係合する係止部12を設け、他端側に長尺のベルト
9の一端側を取付けるとともにベルト9の長さを調整す
るベルト取付け部13と調整手段14とを設けてある。
【0009】そして、係止部12は家具類2の天板正面
側端部11を係止できる形状に適宜形成する。例えば、
天板正面側端部11が直角状であれば、断面L型状に形
成し(図1、図2、図5)、天板正面側端部11がひさ
し状であれば、該ひさし部15の厚さLに応じて断面コ
字状に形成する(図3、図6)。なお、該ひさし部15
の厚さLに応じて係止部12の厚さDを適宜調整可能な
ように形成することもできる(図4、図7)。例えば、
長方形の平板状板材10の長手方向の一端側を折曲げL
型状となし、その折曲げ片16にボルト孔17を形成す
る。上記平板状部材10の幅と同程度の幅の平板状部材
を折曲げL型状となし(18)、その折曲げ片の一方に
上下方向のスリット19を形成する。上記ボルト孔17
を形成した折曲げ片16とスリット19を形成した折曲
げ片20とを断面コ字状となるように重合わせ、ボルト
孔17とスリット19にボルト21を通し、ひさし部1
5の厚さLに応じてL型部材18を上下しナット22に
より締めつけ固定する。
側端部11を係止できる形状に適宜形成する。例えば、
天板正面側端部11が直角状であれば、断面L型状に形
成し(図1、図2、図5)、天板正面側端部11がひさ
し状であれば、該ひさし部15の厚さLに応じて断面コ
字状に形成する(図3、図6)。なお、該ひさし部15
の厚さLに応じて係止部12の厚さDを適宜調整可能な
ように形成することもできる(図4、図7)。例えば、
長方形の平板状板材10の長手方向の一端側を折曲げL
型状となし、その折曲げ片16にボルト孔17を形成す
る。上記平板状部材10の幅と同程度の幅の平板状部材
を折曲げL型状となし(18)、その折曲げ片の一方に
上下方向のスリット19を形成する。上記ボルト孔17
を形成した折曲げ片16とスリット19を形成した折曲
げ片20とを断面コ字状となるように重合わせ、ボルト
孔17とスリット19にボルト21を通し、ひさし部1
5の厚さLに応じてL型部材18を上下しナット22に
より締めつけ固定する。
【0010】なお、家具類の転倒防止具1を設置した場
合、家具類係合部材4の係止部12は、外部から見える
ので、家具2の色と調和するように着色すれば、外観を
損なうのを抑えることができる。
合、家具類係合部材4の係止部12は、外部から見える
ので、家具2の色と調和するように着色すれば、外観を
損なうのを抑えることができる。
【0011】ベルト取付け部13とベルトの長さ調整手
段14は、外周面をローレット加工した円柱状部材23
を、矩形状に折曲げた棒状部材24の対辺25,25に
前後方向に摺動可能に取付け、かかる矩形状に折曲げた
棒状部材24を、長方形の平板状板材10の長手方向の
他端側に溶接等により固着(26)してなる。ベルト9
の一端側を円柱状部材23に掛回し、さらに棒状部材2
4の先端片27の下側を潜らせて、ベルト9を家具類係
合部材4に取付ける。そして、家具類の転倒防止具1を
所定箇所に設置した後、ベルト9の先端を引張ればベル
ト9を緊張状態に保持できる。なお、ベルト9の取付け
とベルト9の長さを調整することができる構造であれ
ば、かかる構造のものに限られない。
段14は、外周面をローレット加工した円柱状部材23
を、矩形状に折曲げた棒状部材24の対辺25,25に
前後方向に摺動可能に取付け、かかる矩形状に折曲げた
棒状部材24を、長方形の平板状板材10の長手方向の
他端側に溶接等により固着(26)してなる。ベルト9
の一端側を円柱状部材23に掛回し、さらに棒状部材2
4の先端片27の下側を潜らせて、ベルト9を家具類係
合部材4に取付ける。そして、家具類の転倒防止具1を
所定箇所に設置した後、ベルト9の先端を引張ればベル
ト9を緊張状態に保持できる。なお、ベルト9の取付け
とベルト9の長さを調整することができる構造であれ
ば、かかる構造のものに限られない。
【0012】家屋固定部材7は、長方形の平板状板材2
8の長手方向の一端側(下端側)に家屋(壁5の下部の
強度部材6)への固定手段29を設け、他端側(上端
側)に前記ベルト9の他端側を取付けるベルト取付け部
30を設けてある。そして、壁5の下部の強度部材6
は、例えば幅木、下桟、畳寄せ等であり、強度部材6へ
の固定手段29は、壁5の下部の構造に応じて適宜変更
する。
8の長手方向の一端側(下端側)に家屋(壁5の下部の
強度部材6)への固定手段29を設け、他端側(上端
側)に前記ベルト9の他端側を取付けるベルト取付け部
30を設けてある。そして、壁5の下部の強度部材6
は、例えば幅木、下桟、畳寄せ等であり、強度部材6へ
の固定手段29は、壁5の下部の構造に応じて適宜変更
する。
【0013】例えば、洋間の場合、壁5の下部には幅木
31や下桟等の補強部材6が壁面5aと面一に、又は段
部32を形成して設置されており、かかる壁5の下部の
構造に応じて、家屋固定部材7の長方形平板状板材28
の下端側を平板状に形成し(図1、図2、図10)又は
段部33を設ける(図8、図11)とともに、幅木31
や下桟等の補強部材6に対応する位置にネジ孔34を形
成して固定手段29とする。そして、該ネジ孔34から
木ねじ35でネジ止めして家屋固定部材7を補強部材6
に取付け固定する。なお、幅木31や下桟等の補強部材
6は、壁5の幅方向の全域に亘って設置されているの
で、家屋固定部材7も壁面5aの幅方向の任意の位置に
設置可能であり、従って、家具2も壁面5aの幅方向に
任意の位置に設置できる。また、転倒防止具1を取外し
た場合でも、補強部材6に形成したネジ孔は残るが、補
強部材6は部屋の下方にあるためその傷痕が目立たな
い。なお、図において符号36は床板である。
31や下桟等の補強部材6が壁面5aと面一に、又は段
部32を形成して設置されており、かかる壁5の下部の
構造に応じて、家屋固定部材7の長方形平板状板材28
の下端側を平板状に形成し(図1、図2、図10)又は
段部33を設ける(図8、図11)とともに、幅木31
や下桟等の補強部材6に対応する位置にネジ孔34を形
成して固定手段29とする。そして、該ネジ孔34から
木ねじ35でネジ止めして家屋固定部材7を補強部材6
に取付け固定する。なお、幅木31や下桟等の補強部材
6は、壁5の幅方向の全域に亘って設置されているの
で、家屋固定部材7も壁面5aの幅方向の任意の位置に
設置可能であり、従って、家具2も壁面5aの幅方向に
任意の位置に設置できる。また、転倒防止具1を取外し
た場合でも、補強部材6に形成したネジ孔は残るが、補
強部材6は部屋の下方にあるためその傷痕が目立たな
い。なお、図において符号36は床板である。
【0014】和室であれば、家屋固定部材7の長方形平
板状板材28の下端側をL字型に形成して(図9)固定
手段29とする。壁面下部の強度部材6である畳寄せ3
7の下面と床板36上面との隙間38にL字型の端部3
9を係合させ、畳40の端面と畳寄せ37の側面との間
にL字型の基部41を挟むように設置して、家屋固定部
材7を家屋に固定する(図12)。このようにすれば、
何ら家屋を損傷することがない。また、畳寄せ37は壁
面5aの幅方向の全域に亘って設置されているので、上
記と同様に、家屋固定部材7も壁面5aの幅方向の任意
の位置に設置可能であり、従って、家具2も壁面5aの
幅方向に任意の位置に設置できる。
板状板材28の下端側をL字型に形成して(図9)固定
手段29とする。壁面下部の強度部材6である畳寄せ3
7の下面と床板36上面との隙間38にL字型の端部3
9を係合させ、畳40の端面と畳寄せ37の側面との間
にL字型の基部41を挟むように設置して、家屋固定部
材7を家屋に固定する(図12)。このようにすれば、
何ら家屋を損傷することがない。また、畳寄せ37は壁
面5aの幅方向の全域に亘って設置されているので、上
記と同様に、家屋固定部材7も壁面5aの幅方向の任意
の位置に設置可能であり、従って、家具2も壁面5aの
幅方向に任意の位置に設置できる。
【0015】コ字状に折曲げた棒状部材42の開放側両
端部を、平板状板材28の長手方向の上端側の側面に溶
接固着して、ベルト取付け部30となす。そして、ベル
ト9の他端側を棒状部材42の先端片43に掛回し、ベ
ルト9の先端部を重合わせ、該重合わせ部を縫い付けて
(44)ベルト9の他端側をベルト取付け部30に取付
ける。なお、重合わせ部を、例えば丸型の雄雌ホック等
の留金(図示せず)によりベルト9を家屋固定部材7に
着脱可能に取付けるようにしてもよい。着脱可能に取付
ければ、壁5の下部の構造に応じ適宜形状の固定手段2
9を有する家屋固定部材7に取替え可能となり便利であ
る。
端部を、平板状板材28の長手方向の上端側の側面に溶
接固着して、ベルト取付け部30となす。そして、ベル
ト9の他端側を棒状部材42の先端片43に掛回し、ベ
ルト9の先端部を重合わせ、該重合わせ部を縫い付けて
(44)ベルト9の他端側をベルト取付け部30に取付
ける。なお、重合わせ部を、例えば丸型の雄雌ホック等
の留金(図示せず)によりベルト9を家屋固定部材7に
着脱可能に取付けるようにしてもよい。着脱可能に取付
ければ、壁5の下部の構造に応じ適宜形状の固定手段2
9を有する家屋固定部材7に取替え可能となり便利であ
る。
【0016】ベルト9は長手方向に伸縮し難い材料によ
り形成し、家具類2の背面側8及び天板側3に配置し、
その一端を上記家具類係合部材4のベルト取付け部13
に取付け、他端側を上記家屋固定部材7のベルト取付け
部30に取付ける。そして、このように配置したベルト
9を家具類係合部材4の上記ベルトの長さ調整手段14
により緊張状態を保持するように調整する。この場合、
ベルトの長さ調整手段14を家具類2の天板部3に配置
するようにしたので、家具2を所定位置に設置した後で
も簡単に調整できる。
り形成し、家具類2の背面側8及び天板側3に配置し、
その一端を上記家具類係合部材4のベルト取付け部13
に取付け、他端側を上記家屋固定部材7のベルト取付け
部30に取付ける。そして、このように配置したベルト
9を家具類係合部材4の上記ベルトの長さ調整手段14
により緊張状態を保持するように調整する。この場合、
ベルトの長さ調整手段14を家具類2の天板部3に配置
するようにしたので、家具2を所定位置に設置した後で
も簡単に調整できる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明の
家具類の転倒防止具によれば、家具類を傷つけず、かつ
家屋の壁や柱等を傷つけないか又は損傷を目立たせず、
また、家具類を所望の位置に設置でき、家具類の転倒を
確実に防止できる。
家具類の転倒防止具によれば、家具類を傷つけず、かつ
家屋の壁や柱等を傷つけないか又は損傷を目立たせず、
また、家具類を所望の位置に設置でき、家具類の転倒を
確実に防止できる。
【図1】本発明の家具類の転倒防止具の一例を示す斜視
図。
図。
【図2】家具類の転倒防止具の使用状態の一例を示す斜
視図。
視図。
【図3】家具類係合部材の係止部の他の実施例を示す斜
視図。
視図。
【図4】同様の更に他の実施例を示す斜視図。
【図5】家具類係合部材の家具への係合状態を示す側面
図。
図。
【図6】同様の他の実施例を示す側面図。
【図7】更に他の実施例を示す側面図。
【図8】家屋固定部材の家屋への固定手段の他の実施例
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図9】同様の更に他の実施例を示す斜視図。
【図10】家屋固定部材の家屋への固定状態を示す側面
図。
図。
【図11】同様の他の実施例を示す側面図。
【図12】更に他の実施例を示す側面図。
【図13】従来の転倒防止金具の一例を示す斜視図。
【図14】従来の転倒防止金具の他の一例を示す斜視
図。
図。
【符号の説明】 1 転倒防止具 2 家具類 3 天板部 4 家具類係合部材 5 壁 6 強度部材 7 家屋固定部材 8 背面側 9 ベルト 11 天板正面側端部 12 係止部 13 ベルト取付け部 14 ベルト長さ調整手段 29 固定手段 30 ベルト取付け部
Claims (2)
- 【請求項1】家具類の天板部に家具類係合部材を配置す
るとともに、該家具類係合部材は一端側に家具類の天板
正面側端部に係合する係止部を有し他端側にベルトの一
端側を取付けるとともにベルトの長さを調整するベルト
取付け部とベルト長さ調整手段とを有し、家屋の壁の下
部の強度部材に近接して家屋固定部材を配置するととも
に、該家屋固定部材は一端側に家屋への固定手段を有し
他端側に前記ベルトの他端側を取付けるベルト取付け部
を有し、家具類の背面側及び天板側に沿って配置される
ベルトの一端側を前記家具類係合部材のベルト取付け部
に取付け他端側を前記家屋固定部材のベルト取付け部に
取付けるとともに、家具類の背面側及び天板側に沿って
配置されるベルトを前記ベルトの長さ調整手段により緊
張状態に保持してなること、を特徴とする家具類の転倒
防止具。 - 【請求項2】前記家屋固定部材のベルト取付け部はベル
トの他端側を着脱可能に取付けできるものである、請求
項1に記載の家具類の転倒防止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17680395A JPH09372A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 家具類の転倒防止具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17680395A JPH09372A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 家具類の転倒防止具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09372A true JPH09372A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=16020121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17680395A Pending JPH09372A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 家具類の転倒防止具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09372A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4950181A (en) * | 1988-07-28 | 1990-08-21 | Ncr Corporation | Refrigerated plug-in module |
| GB2472672A (en) * | 2009-06-25 | 2011-02-16 | Mark John Donahoe | Shelving system with fall prevention device |
-
1995
- 1995-06-19 JP JP17680395A patent/JPH09372A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4950181A (en) * | 1988-07-28 | 1990-08-21 | Ncr Corporation | Refrigerated plug-in module |
| GB2472672A (en) * | 2009-06-25 | 2011-02-16 | Mark John Donahoe | Shelving system with fall prevention device |
| EP2364615A3 (en) * | 2009-06-25 | 2013-01-16 | Mark John Donohe | Shelving system |
| GB2472672B (en) * | 2009-06-25 | 2015-12-02 | Mark John Donohoe | Shelving system |
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