JPH0937347A - 通信装置および子機 - Google Patents
通信装置および子機Info
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- JPH0937347A JPH0937347A JP7205264A JP20526495A JPH0937347A JP H0937347 A JPH0937347 A JP H0937347A JP 7205264 A JP7205264 A JP 7205264A JP 20526495 A JP20526495 A JP 20526495A JP H0937347 A JPH0937347 A JP H0937347A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コードレス電話機などの通信装置で、回線が
空いていないために、ある子機からの発信要求が拒絶さ
れた場合、その後、回線が空いたときに、その子機から
直ちに発信できるようにする。 【解決手段】 子機20が外線である通信回線40と通
信中に子機10が親機30に外線への発信要求をする
と、親機30は子機20に回線不足信号を送信し、子機
20の回線不足警告部27が、音などによって、子機2
0の利用者に子機10から発信要求があったことを知ら
せる。その後、子機20と通信回線40との通信が終了
すると、親機30は子機10に回線空き信号を送信し、
子機10の回線空き警告部17が、音などによって、子
機10の利用者に通信回線40が空いたことを知らせる
とともに、自動再要求部19が親機30に外線への発信
要求をする。
空いていないために、ある子機からの発信要求が拒絶さ
れた場合、その後、回線が空いたときに、その子機から
直ちに発信できるようにする。 【解決手段】 子機20が外線である通信回線40と通
信中に子機10が親機30に外線への発信要求をする
と、親機30は子機20に回線不足信号を送信し、子機
20の回線不足警告部27が、音などによって、子機2
0の利用者に子機10から発信要求があったことを知ら
せる。その後、子機20と通信回線40との通信が終了
すると、親機30は子機10に回線空き信号を送信し、
子機10の回線空き警告部17が、音などによって、子
機10の利用者に通信回線40が空いたことを知らせる
とともに、自動再要求部19が親機30に外線への発信
要求をする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コードレス電話
機や構内電話機などのように通信回線数よりも端末数の
方が多い通信装置、およびそのような通信装置の端末と
しての子機に関する。
機や構内電話機などのように通信回線数よりも端末数の
方が多い通信装置、およびそのような通信装置の端末と
しての子機に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来のコードレス電話機の一
例を示し、公衆電話回線である通信回線80に接続され
る1台の親機70に対して2台の子機50および60を
使用でき、子機50および60が、それぞれ親機70と
通信して、親機70を経由して外線である通信回線80
と通信することができる場合である。
例を示し、公衆電話回線である通信回線80に接続され
る1台の親機70に対して2台の子機50および60を
使用でき、子機50および60が、それぞれ親機70と
通信して、親機70を経由して外線である通信回線80
と通信することができる場合である。
【0003】子機50,60は、それぞれ、アンテナ5
0a,60a、子機送信部51,61、子機受信部5
2,62、子機制御部53,63、発信要求部54,6
4および接続可否受信部55,65を有する。また、図
示していないが、ダイヤル用のプッシュボタンおよび各
種の操作ボタン、送話用マイクロホンおよび受話用スピ
ーカ、および子機50,60の動作状況を示す発光ダイ
オードや液晶などの表示素子からなる表示部などを有す
る。
0a,60a、子機送信部51,61、子機受信部5
2,62、子機制御部53,63、発信要求部54,6
4および接続可否受信部55,65を有する。また、図
示していないが、ダイヤル用のプッシュボタンおよび各
種の操作ボタン、送話用マイクロホンおよび受話用スピ
ーカ、および子機50,60の動作状況を示す発光ダイ
オードや液晶などの表示素子からなる表示部などを有す
る。
【0004】子機送信部51は、子機制御部53から指
示された信号を親機70に送信する。子機受信部52
は、親機70からの信号を受信して子機制御部53に引
き渡す。子機制御部53は、利用者の操作や親機70か
らの指示にもとづいて子機50の動作を制御する。
示された信号を親機70に送信する。子機受信部52
は、親機70からの信号を受信して子機制御部53に引
き渡す。子機制御部53は、利用者の操作や親機70か
らの指示にもとづいて子機50の動作を制御する。
【0005】発信要求部54は、利用者による発信要求
を検知して子機制御部53に通知し、子機送信部51か
ら親機70に発信要求信号を送信させる。接続可否受信
部55は、親機70から受信した接続可否信号の内容を
調べて、子機50と通信回線80との接続が可能か否か
を子機制御部53に通知する。
を検知して子機制御部53に通知し、子機送信部51か
ら親機70に発信要求信号を送信させる。接続可否受信
部55は、親機70から受信した接続可否信号の内容を
調べて、子機50と通信回線80との接続が可能か否か
を子機制御部53に通知する。
【0006】子機60の子機送信部61、子機受信部6
2、子機制御部63、発信要求部64および接続可否受
信部65も、子機50の子機送信部51、子機受信部5
2、子機制御部53、発信要求部54および接続可否受
信部55と、それぞれ同じ動作を行う。
2、子機制御部63、発信要求部64および接続可否受
信部65も、子機50の子機送信部51、子機受信部5
2、子機制御部53、発信要求部54および接続可否受
信部55と、それぞれ同じ動作を行う。
【0007】子機50の子機制御部53、発信要求部5
4および接続可否受信部55、および子機60の子機制
御部63、発信要求部64および接続可否受信部65
は、それぞれ、ワンチップIC化されたシステム制御用
のマイクロコンピュータにより構成される。
4および接続可否受信部55、および子機60の子機制
御部63、発信要求部64および接続可否受信部65
は、それぞれ、ワンチップIC化されたシステム制御用
のマイクロコンピュータにより構成される。
【0008】その子機制御部53、発信要求部54およ
び接続可否受信部55を構成するマイクロコンピュー
タ、および子機制御部63、発信要求部64および接続
可否受信部65を構成するマイクロコンピュータは、そ
れぞれ、CPU、各種の処理プログラムが書き込まれた
ROM、およびワークエリア用のRAMなどを有する。
び接続可否受信部55を構成するマイクロコンピュー
タ、および子機制御部63、発信要求部64および接続
可否受信部65を構成するマイクロコンピュータは、そ
れぞれ、CPU、各種の処理プログラムが書き込まれた
ROM、およびワークエリア用のRAMなどを有する。
【0009】そして、それぞれのマイクロコンピュータ
のROMには、それぞれプログラムの一部として、図1
2に示して後述するような子機発信ルーチン500が用
意される。
のROMには、それぞれプログラムの一部として、図1
2に示して後述するような子機発信ルーチン500が用
意される。
【0010】親機70は、アンテナ70a、親機送信部
71、親機受信部72、親機制御部73、発信要求受信
部74、接続可否送信部75および通信回線接続部76
を有する。
71、親機受信部72、親機制御部73、発信要求受信
部74、接続可否送信部75および通信回線接続部76
を有する。
【0011】親機送信部71は、親機制御部73から指
示された信号を子機50および60に送信する。親機受
信部72は、子機50および60からの信号を受信して
親機制御部73に引き渡す。親機制御部73は、子機5
0および60からの要求や通信回線80からの信号にも
とづいて親機70を制御する。
示された信号を子機50および60に送信する。親機受
信部72は、子機50および60からの信号を受信して
親機制御部73に引き渡す。親機制御部73は、子機5
0および60からの要求や通信回線80からの信号にも
とづいて親機70を制御する。
【0012】発信要求受信部74は、親機受信部72が
子機50および60からの発信要求を受信した場合に、
親機制御部73から発信要求信号を受け取る。そして、
発信要求受信部74は、子機50および60の通信回線
80との接続状況を記憶しておいて、子機50および6
0からの新たな発信要求が受け入れられるか否かを判断
し、その結果を接続可否送信部75に出力する。
子機50および60からの発信要求を受信した場合に、
親機制御部73から発信要求信号を受け取る。そして、
発信要求受信部74は、子機50および60の通信回線
80との接続状況を記憶しておいて、子機50および6
0からの新たな発信要求が受け入れられるか否かを判断
し、その結果を接続可否送信部75に出力する。
【0013】接続可否送信部75は、その発信要求受信
部74からの判断結果にもとづいて接続可否信号を形成
し、親機制御部73を経て親機送信部71から子機50
および60に送信する。通信回線接続部76は、子機5
0または60からの発信要求が発信要求受信部74によ
り認められた場合に、子機50または60と通信回線8
0とを接続して、通信回線80からの受信信号を親機制
御部73に出力するとともに、親機制御部73からの送
信信号を通信回線80に出力する。
部74からの判断結果にもとづいて接続可否信号を形成
し、親機制御部73を経て親機送信部71から子機50
および60に送信する。通信回線接続部76は、子機5
0または60からの発信要求が発信要求受信部74によ
り認められた場合に、子機50または60と通信回線8
0とを接続して、通信回線80からの受信信号を親機制
御部73に出力するとともに、親機制御部73からの送
信信号を通信回線80に出力する。
【0014】親機制御部73、発信要求受信部74、接
続可否送信部75および通信回線接続部76は、ワンチ
ップIC化されたシステム制御用のマイクロコンピュー
タにより構成される。そのマイクロコンピュータは、C
PU、各種の処理プログラムが書き込まれたROM、お
よびワークエリア用のRAMなどを有する。そして、そ
のマイクロコンピュータのROMには、プログラムの一
部として、図13に示して後述するような親機応答ルー
チン700が用意される。
続可否送信部75および通信回線接続部76は、ワンチ
ップIC化されたシステム制御用のマイクロコンピュー
タにより構成される。そのマイクロコンピュータは、C
PU、各種の処理プログラムが書き込まれたROM、お
よびワークエリア用のRAMなどを有する。そして、そ
のマイクロコンピュータのROMには、プログラムの一
部として、図13に示して後述するような親機応答ルー
チン700が用意される。
【0015】上述した従来のコードレス電話機において
子機50が外線に発信をしようとする場合の動作を、図
12の子機発信ルーチン500および図13の親機応答
ルーチン700に従って示す。ただし、図13の親機応
答ルーチン700は、子機50に対する親機70の応答
を示したもので、親機70の応答としては、子機60に
対するものも同時に存在するが、ここでは省略した。
子機50が外線に発信をしようとする場合の動作を、図
12の子機発信ルーチン500および図13の親機応答
ルーチン700に従って示す。ただし、図13の親機応
答ルーチン700は、子機50に対する親機70の応答
を示したもので、親機70の応答としては、子機60に
対するものも同時に存在するが、ここでは省略した。
【0016】子機発信ルーチン500は、ステップ50
1でスタート後、まずステップ502において、子機5
0が待機状態となり、利用者の操作を待つ。親機応答ル
ーチン700も、ステップ701でスタート後、まずス
テップ702において、親機70が待機状態となり、子
機50からの要求を待つ。
1でスタート後、まずステップ502において、子機5
0が待機状態となり、利用者の操作を待つ。親機応答ル
ーチン700も、ステップ701でスタート後、まずス
テップ702において、親機70が待機状態となり、子
機50からの要求を待つ。
【0017】子機50の利用者が外線への発信要求の操
作を行うと、子機50は、ステップ502からステップ
503に進んで、発信要求部54から外線への発信要求
の信号が出力され、その発信要求信号が子機制御部53
を経て子機送信部51から親機70に送信される。
作を行うと、子機50は、ステップ502からステップ
503に進んで、発信要求部54から外線への発信要求
の信号が出力され、その発信要求信号が子機制御部53
を経て子機送信部51から親機70に送信される。
【0018】これによって、親機70は、ステップ70
2からステップ703に進んで、親機受信部72が子機
50からの信号を受信して親機制御部73に引き渡し、
親機制御部73が、その信号が発信要求信号であると判
断すると、それを発信要求受信部74に引き渡す。
2からステップ703に進んで、親機受信部72が子機
50からの信号を受信して親機制御部73に引き渡し、
親機制御部73が、その信号が発信要求信号であると判
断すると、それを発信要求受信部74に引き渡す。
【0019】さらに、親機70は、ステップ704に進
んで、発信要求受信部74において、通信回線80が接
続状態にあるか否かを判断し、通信回線80が接続状態
にないときには、ステップ704からステップ711に
進み、通信回線80が接続状態にあるときには、ステッ
プ704からステップ721に進む。
んで、発信要求受信部74において、通信回線80が接
続状態にあるか否かを判断し、通信回線80が接続状態
にないときには、ステップ704からステップ711に
進み、通信回線80が接続状態にあるときには、ステッ
プ704からステップ721に進む。
【0020】通信回線80が接続状態にないときには、
親機70は、ステップ711において、発信要求受信部
74が接続可否送信部75に接続許可を指示し、接続可
否送信部75が接続許可を示す信号を形成して、その接
続許可信号を親機制御部73を経て親機送信部71から
子機50に送信する。
親機70は、ステップ711において、発信要求受信部
74が接続可否送信部75に接続許可を指示し、接続可
否送信部75が接続許可を示す信号を形成して、その接
続許可信号を親機制御部73を経て親機送信部71から
子機50に送信する。
【0021】次いで、親機70は、ステップ712に進
んで、発信要求受信部74が通信回線接続部76に回線
接続を指示し、通信回線接続部76が子機50と通信回
線80とを接続する。また、発信要求受信部74は子機
50と通信回線80とが接続状態になったことを記憶す
る。
んで、発信要求受信部74が通信回線接続部76に回線
接続を指示し、通信回線接続部76が子機50と通信回
線80とを接続する。また、発信要求受信部74は子機
50と通信回線80とが接続状態になったことを記憶す
る。
【0022】子機50は、ステップ503において親機
70に発信要求信号を送信した後、ステップ504に進
んで、子機制御部53において親機70からの接続可否
信号を待つ。
70に発信要求信号を送信した後、ステップ504に進
んで、子機制御部53において親機70からの接続可否
信号を待つ。
【0023】そして、ステップ711において親機70
から子機50に接続許可信号が送信されることによっ
て、子機50は、ステップ504からステップ505に
進んで、子機受信部52が、その親機70からの信号を
受信して子機制御部53に引き渡し、子機制御部53
が、その信号が接続可否信号であると判断すると、それ
を接続可否受信部55に引き渡す。
から子機50に接続許可信号が送信されることによっ
て、子機50は、ステップ504からステップ505に
進んで、子機受信部52が、その親機70からの信号を
受信して子機制御部53に引き渡し、子機制御部53
が、その信号が接続可否信号であると判断すると、それ
を接続可否受信部55に引き渡す。
【0024】さらに、子機50は、ステップ506に進
んで、接続可否受信部55において、接続可否信号の内
容が接続許可であるか否かを判断し、上記のように接続
許可であるときには、ステップ505からステップ51
1に進み、後述するように接続不許可であるときには、
ステップ505からステップ521に進む。
んで、接続可否受信部55において、接続可否信号の内
容が接続許可であるか否かを判断し、上記のように接続
許可であるときには、ステップ505からステップ51
1に進み、後述するように接続不許可であるときには、
ステップ505からステップ521に進む。
【0025】ステップ511において、子機50は、接
続可否受信部55が子機制御部53に外線接続が可能で
あることを連絡する。これを受けて子機制御部53は、
子機50の利用者のダイヤル操作による信号や送話用マ
イクロホンからの音声信号を、子機送信部51に送出し
て親機70に送信させ、通信回線80から親機70を経
て子機受信部52で受信した音声信号を受話用スピーカ
に送出するとともに、表示部に外線接続中の表示をさせ
るなどの動作を行う。
続可否受信部55が子機制御部53に外線接続が可能で
あることを連絡する。これを受けて子機制御部53は、
子機50の利用者のダイヤル操作による信号や送話用マ
イクロホンからの音声信号を、子機送信部51に送出し
て親機70に送信させ、通信回線80から親機70を経
て子機受信部52で受信した音声信号を受話用スピーカ
に送出するとともに、表示部に外線接続中の表示をさせ
るなどの動作を行う。
【0026】次いで、子機50は、ステップ512に進
んで、子機制御部53において、子機50の利用者によ
る通信終了操作を待つ。
んで、子機制御部53において、子機50の利用者によ
る通信終了操作を待つ。
【0027】親機70は、ステップ712において子機
50と通信回線80とを接続した後、ステップ714に
進んで、子機50と通信回線80との通信を中継し、子
機50からの通信終了要求を待つ。
50と通信回線80とを接続した後、ステップ714に
進んで、子機50と通信回線80との通信を中継し、子
機50からの通信終了要求を待つ。
【0028】そして、子機50の利用者が通信終了操作
を行うと、子機50は、ステップ512からステップ5
13に進んで、子機制御部53から子機送信部51を通
じて親機70に通信終了要求を送信するなど、親機70
との間で親機70を経由した通信回線80との通信を終
了させるための規定の手続を行い、その後、ステップ5
02に戻る。
を行うと、子機50は、ステップ512からステップ5
13に進んで、子機制御部53から子機送信部51を通
じて親機70に通信終了要求を送信するなど、親機70
との間で親機70を経由した通信回線80との通信を終
了させるための規定の手続を行い、その後、ステップ5
02に戻る。
【0029】このようにステップ513において子機5
0から親機70に通信終了要求が送信されると、親機7
0は、ステップ714からステップ715に進んで、親
機受信部72が子機50からの信号を受信して親機制御
部73に引き渡し、親機制御部73が、その信号が通信
終了要求信号であると判断すると、それを発信要求受信
部74に引き渡す。
0から親機70に通信終了要求が送信されると、親機7
0は、ステップ714からステップ715に進んで、親
機受信部72が子機50からの信号を受信して親機制御
部73に引き渡し、親機制御部73が、その信号が通信
終了要求信号であると判断すると、それを発信要求受信
部74に引き渡す。
【0030】さらに、発信要求受信部74は通信回線接
続部76に回線切断を指示し、通信回線接続部76は子
機50と通信回線80との接続を切断する。また、発信
要求受信部74は通信回線80が非接続状態になったこ
とを記憶する。そして、親機70は、ステップ715の
後、ステップ702に戻る。
続部76に回線切断を指示し、通信回線接続部76は子
機50と通信回線80との接続を切断する。また、発信
要求受信部74は通信回線80が非接続状態になったこ
とを記憶する。そして、親機70は、ステップ715の
後、ステップ702に戻る。
【0031】ステップ703において親機70が子機5
0からの発信要求信号を受信したとき、通信回線80か
らの着信に対して子機60が応答しているなど、すでに
通信回線80が接続状態にあって、ステップ704にお
いて発信要求受信部74が、通信回線80が接続状態に
あると判断したときには、上述したように親機70はス
テップ721に進む。
0からの発信要求信号を受信したとき、通信回線80か
らの着信に対して子機60が応答しているなど、すでに
通信回線80が接続状態にあって、ステップ704にお
いて発信要求受信部74が、通信回線80が接続状態に
あると判断したときには、上述したように親機70はス
テップ721に進む。
【0032】そして、このとき、親機70は、ステップ
721において、発信要求受信部74が接続可否送信部
75に接続不許可を指示し、接続可否送信部75が接続
不許可を示す信号を形成して、その接続不許可信号を親
機制御部73を経て親機送信部71から子機50に送信
する。発信要求受信部74は、通信回線接続部76に対
しては何も指示しない。そして、親機70は、ステップ
721の後、ステップ702に戻る。
721において、発信要求受信部74が接続可否送信部
75に接続不許可を指示し、接続可否送信部75が接続
不許可を示す信号を形成して、その接続不許可信号を親
機制御部73を経て親機送信部71から子機50に送信
する。発信要求受信部74は、通信回線接続部76に対
しては何も指示しない。そして、親機70は、ステップ
721の後、ステップ702に戻る。
【0033】ステップ721において親機70から子機
50に接続不許可信号が送信されることによって、上述
した接続許可信号が送信されたときと同様に、子機50
は、ステップ504からステップ505に進んで、子機
受信部52が、その親機70からの信号を受信して子機
制御部53に引き渡し、子機制御部53が、その信号が
接続可否信号であると判断すると、それを接続可否受信
部55に引き渡す。
50に接続不許可信号が送信されることによって、上述
した接続許可信号が送信されたときと同様に、子機50
は、ステップ504からステップ505に進んで、子機
受信部52が、その親機70からの信号を受信して子機
制御部53に引き渡し、子機制御部53が、その信号が
接続可否信号であると判断すると、それを接続可否受信
部55に引き渡す。
【0034】さらに、上述したように、子機50は、ス
テップ505からステップ506に進んで、接続可否受
信部55において、接続可否信号の内容が接続許可であ
るか否かを判断し、上記のように接続不許可であるとき
には、ステップ506からステップ521に進む。
テップ505からステップ506に進んで、接続可否受
信部55において、接続可否信号の内容が接続許可であ
るか否かを判断し、上記のように接続不許可であるとき
には、ステップ506からステップ521に進む。
【0035】そして、ステップ521において、子機5
0は、接続可否受信部55が子機制御部53に外線接続
が不能であることを連絡し、これを受けて子機制御部5
3が、ベルを鳴らすなどによって、子機50の利用者に
外線に接続できなかったことを知らせ、親機70との通
信を中止する。その後、子機50は、ステップ502に
戻る。
0は、接続可否受信部55が子機制御部53に外線接続
が不能であることを連絡し、これを受けて子機制御部5
3が、ベルを鳴らすなどによって、子機50の利用者に
外線に接続できなかったことを知らせ、親機70との通
信を中止する。その後、子機50は、ステップ502に
戻る。
【0036】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図11
に示して上述した従来のコードレス電話機においては、
子機60と通信回線80とが接続されているときに、子
機50が親機70に発信要求をして、その発信要求が拒
絶された場合に、その後、子機60と通信回線80との
通信が終了して、通信回線80が空いたにもかかわら
ず、子機50の利用者が、それに気付かずに電話をかけ
るのが遅れてしまうことが、しばしばある。
に示して上述した従来のコードレス電話機においては、
子機60と通信回線80とが接続されているときに、子
機50が親機70に発信要求をして、その発信要求が拒
絶された場合に、その後、子機60と通信回線80との
通信が終了して、通信回線80が空いたにもかかわら
ず、子機50の利用者が、それに気付かずに電話をかけ
るのが遅れてしまうことが、しばしばある。
【0037】回線の使用状況を常に表示する機能を備え
たコードレス電話機も考えられているが、その場合で
も、利用者がその表示を頻繁に見なければ回線が空いた
ことを知ることができず、利用者にとって不便である。
たコードレス電話機も考えられているが、その場合で
も、利用者がその表示を頻繁に見なければ回線が空いた
ことを知ることができず、利用者にとって不便である。
【0038】また、上記の場合に、子機50の利用者が
至急電話をかける必要があって、それを子機60の利用
者に伝えるには、子機60の利用者に直接話しかける
か、身振りで示すしかなく、子機50の利用者が子機6
0の利用者に自己の希望を簡単かつ適格に伝えることが
できない不都合がある。
至急電話をかける必要があって、それを子機60の利用
者に伝えるには、子機60の利用者に直接話しかける
か、身振りで示すしかなく、子機50の利用者が子機6
0の利用者に自己の希望を簡単かつ適格に伝えることが
できない不都合がある。
【0039】そこで、この発明は、コードレス電話機や
構内電話機などの通信装置において、第一次的には、通
信回線が空いていないために、子機の発信要求が拒絶さ
れた場合に、その後、通信回線が空いたときには、通信
回線が空いたことが、発信要求をして拒絶された子機の
利用者に、自動的かつ直ちに知らされるようにしたもの
である。
構内電話機などの通信装置において、第一次的には、通
信回線が空いていないために、子機の発信要求が拒絶さ
れた場合に、その後、通信回線が空いたときには、通信
回線が空いたことが、発信要求をして拒絶された子機の
利用者に、自動的かつ直ちに知らされるようにしたもの
である。
【0040】この発明は、第二次的には、さらに、通信
回線が空いていないために、ある子機の発信要求が拒絶
された場合に、そのことが通信回線と通信中の他の子機
の利用者に直接かつ自動的に知らされ、他の子機の利用
者の早期の通信終了を促すことが可能となるようにした
ものである。
回線が空いていないために、ある子機の発信要求が拒絶
された場合に、そのことが通信回線と通信中の他の子機
の利用者に直接かつ自動的に知らされ、他の子機の利用
者の早期の通信終了を促すことが可能となるようにした
ものである。
【0041】
【課題を解決するための手段】この発明では、通信回線
に接続される親機と、この親機と接続される子機とを備
える通信装置において、上記子機には、当該子機の利用
者の操作にもとづいて、上記通信回線との接続を要求す
る発信要求を上記親機に出力する発信要求部と、上記通
信回線との接続の可否を上記親機から受信する接続可否
受信部と、上記親機からの回線空き信号を受信する回線
空き受信部と、この回線空き受信部が上記親機からの回
線空き信号を受信したとき、当該子機の利用者に上記通
信回線との接続が可能なことを知らせる回線空き警告部
と、を設け、上記親機には、上記子機からの発信要求を
受信して、上記子機と上記通信回線との接続が可能か否
かを判断する発信要求受信部と、その発信要求受信部の
判断結果を受けて、上記子機と上記通信回線との接続の
可否を上記子機に送信する接続可否送信部と、上記発信
要求受信部が上記子機と上記通信回線との接続を不可と
した後、上記通信回線が空くことにより上記子機と上記
通信回線との接続が可能となったとき、上記子機に回線
空き信号を送信する回線空き送信部と、を設ける。
に接続される親機と、この親機と接続される子機とを備
える通信装置において、上記子機には、当該子機の利用
者の操作にもとづいて、上記通信回線との接続を要求す
る発信要求を上記親機に出力する発信要求部と、上記通
信回線との接続の可否を上記親機から受信する接続可否
受信部と、上記親機からの回線空き信号を受信する回線
空き受信部と、この回線空き受信部が上記親機からの回
線空き信号を受信したとき、当該子機の利用者に上記通
信回線との接続が可能なことを知らせる回線空き警告部
と、を設け、上記親機には、上記子機からの発信要求を
受信して、上記子機と上記通信回線との接続が可能か否
かを判断する発信要求受信部と、その発信要求受信部の
判断結果を受けて、上記子機と上記通信回線との接続の
可否を上記子機に送信する接続可否送信部と、上記発信
要求受信部が上記子機と上記通信回線との接続を不可と
した後、上記通信回線が空くことにより上記子機と上記
通信回線との接続が可能となったとき、上記子機に回線
空き信号を送信する回線空き送信部と、を設ける。
【0042】このように構成した、この発明の通信装置
においては、子機から親機に発信要求をしたときに、他
の子機または親機自身が通信回線と通信中で、通信回線
が空いていない場合には、その子機からの発信要求は許
可されない。しかし、その後、他の子機または親機自身
と通信回線との通信が終了して、通信回線が空いたとき
には、親機からその子機に回線空き信号が送信され、そ
の子機の回線空き警告部がその子機の利用者に通信回線
が空いたことを知らせる。
においては、子機から親機に発信要求をしたときに、他
の子機または親機自身が通信回線と通信中で、通信回線
が空いていない場合には、その子機からの発信要求は許
可されない。しかし、その後、他の子機または親機自身
と通信回線との通信が終了して、通信回線が空いたとき
には、親機からその子機に回線空き信号が送信され、そ
の子機の回線空き警告部がその子機の利用者に通信回線
が空いたことを知らせる。
【0043】また、この発明では、通信回線に接続され
る親機と、それぞれこの親機と接続される第1および第
2の子機とを備える通信装置において、上記第1の子機
には、当該第1の子機の利用者の操作にもとづいて、上
記通信回線との接続を要求する発信要求を上記親機に出
力する発信要求部と、上記通信回線との接続の可否を上
記親機から受信する接続可否受信部と、上記親機からの
回線空き信号を受信する回線空き受信部と、この回線空
き受信部が上記親機からの回線空き信号を受信したと
き、当該第1の子機の利用者に上記通信回線との接続が
可能なことを知らせる回線空き警告部と、を設け、上記
第2の子機には、上記親機からの回線不足信号を受信す
る回線不足受信部と、この回線不足受信部が上記親機か
らの回線不足信号を受信したとき、当該第2の子機の利
用者に上記第1の子機から上記親機に発信要求があった
ことを知らせる回線不足警告部と、を設け、上記親機に
は、上記第1の子機からの発信要求を受信して、上記第
1の子機と上記通信回線との接続が可能か否かを判断す
る発信要求受信部と、その発信要求受信部の判断結果を
受けて、上記第1の子機と上記通信回線との接続の可否
を上記第1の子機に送信する接続可否送信部と、上記発
信要求受信部が上記第1の子機と上記通信回線との接続
を不可とするとき、上記第2の子機に回線不足信号を送
信する回線不足送信部と、上記発信要求受信部が上記第
1の子機と上記通信回線との接続を不可とした後、上記
通信回線が空くことにより上記第1の子機と上記通信回
線との接続が可能となったとき、上記第1の子機に回線
空き信号を送信する回線空き送信部と、を設ける。
る親機と、それぞれこの親機と接続される第1および第
2の子機とを備える通信装置において、上記第1の子機
には、当該第1の子機の利用者の操作にもとづいて、上
記通信回線との接続を要求する発信要求を上記親機に出
力する発信要求部と、上記通信回線との接続の可否を上
記親機から受信する接続可否受信部と、上記親機からの
回線空き信号を受信する回線空き受信部と、この回線空
き受信部が上記親機からの回線空き信号を受信したと
き、当該第1の子機の利用者に上記通信回線との接続が
可能なことを知らせる回線空き警告部と、を設け、上記
第2の子機には、上記親機からの回線不足信号を受信す
る回線不足受信部と、この回線不足受信部が上記親機か
らの回線不足信号を受信したとき、当該第2の子機の利
用者に上記第1の子機から上記親機に発信要求があった
ことを知らせる回線不足警告部と、を設け、上記親機に
は、上記第1の子機からの発信要求を受信して、上記第
1の子機と上記通信回線との接続が可能か否かを判断す
る発信要求受信部と、その発信要求受信部の判断結果を
受けて、上記第1の子機と上記通信回線との接続の可否
を上記第1の子機に送信する接続可否送信部と、上記発
信要求受信部が上記第1の子機と上記通信回線との接続
を不可とするとき、上記第2の子機に回線不足信号を送
信する回線不足送信部と、上記発信要求受信部が上記第
1の子機と上記通信回線との接続を不可とした後、上記
通信回線が空くことにより上記第1の子機と上記通信回
線との接続が可能となったとき、上記第1の子機に回線
空き信号を送信する回線空き送信部と、を設ける。
【0044】このように構成した、この発明の通信装置
においては、第1の子機から親機に発信要求をしたとき
に、第2の子機が通信回線と通信中で、通信回線が空い
ていない場合には、第1の子機からの発信要求は許可さ
れない。しかし、その場合、親機から第2の子機に回線
不足信号が送信され、第2の子機の回線不足警告部が第
2の子機の利用者に第1の子機から発信要求があったこ
とを知らせて、第2の子機の利用者の早期の通信終了を
促す。そして、第2の子機と通信回線との通信が終了し
て、通信回線が空いたときには、親機から第1の子機に
回線空き信号が送信され、第1の子機の回線空き警告部
が第1の子機の利用者に通信回線が空いたことを知らせ
る。
においては、第1の子機から親機に発信要求をしたとき
に、第2の子機が通信回線と通信中で、通信回線が空い
ていない場合には、第1の子機からの発信要求は許可さ
れない。しかし、その場合、親機から第2の子機に回線
不足信号が送信され、第2の子機の回線不足警告部が第
2の子機の利用者に第1の子機から発信要求があったこ
とを知らせて、第2の子機の利用者の早期の通信終了を
促す。そして、第2の子機と通信回線との通信が終了し
て、通信回線が空いたときには、親機から第1の子機に
回線空き信号が送信され、第1の子機の回線空き警告部
が第1の子機の利用者に通信回線が空いたことを知らせ
る。
【0045】
【発明の実施の形態】この発明は、通信装置としては、
コードレス電話機や構内電話機に実施することができ
る。また、子機としては、コードレス電話機や構内電話
機の子機に実施することができる。以下、この発明の幾
つかの実施形態を、コードレス電話機の場合を例に挙げ
て示す。
コードレス電話機や構内電話機に実施することができ
る。また、子機としては、コードレス電話機や構内電話
機の子機に実施することができる。以下、この発明の幾
つかの実施形態を、コードレス電話機の場合を例に挙げ
て示す。
【0046】〔第1の実施形態〕図1は、この発明の第
1の実施形態を示し、公衆電話回線である通信回線40
に接続される1台の親機30に対して2台の子機10お
よび20を使用でき、子機10および20が、それぞれ
親機30と通信して、親機30を経由して外線である通
信回線40と通信することができるコードレス電話機の
場合である。
1の実施形態を示し、公衆電話回線である通信回線40
に接続される1台の親機30に対して2台の子機10お
よび20を使用でき、子機10および20が、それぞれ
親機30と通信して、親機30を経由して外線である通
信回線40と通信することができるコードレス電話機の
場合である。
【0047】子機10は、アンテナ10a、子機送信部
11、子機受信部12、子機制御部13、発信要求部1
4、接続可否受信部15、回線空き受信部16および回
線空き警告部17を有する。子機20は、アンテナ20
a、子機送信部21、子機受信部22、子機制御部2
3、発信要求部24および接続可否受信部25を有す
る。
11、子機受信部12、子機制御部13、発信要求部1
4、接続可否受信部15、回線空き受信部16および回
線空き警告部17を有する。子機20は、アンテナ20
a、子機送信部21、子機受信部22、子機制御部2
3、発信要求部24および接続可否受信部25を有す
る。
【0048】また、図示していないが、子機10,20
は、それぞれ、ダイヤル用のプッシュボタンおよび各種
の操作ボタン、送話用マイクロホンおよび受話用スピー
カ、および子機10,20の動作状況を示す発光ダイオ
ードや液晶などの表示素子からなる表示部などを有す
る。
は、それぞれ、ダイヤル用のプッシュボタンおよび各種
の操作ボタン、送話用マイクロホンおよび受話用スピー
カ、および子機10,20の動作状況を示す発光ダイオ
ードや液晶などの表示素子からなる表示部などを有す
る。
【0049】子機送信部11,21は、それぞれ、子機
制御部13,23から指示された信号を親機30に送信
する。子機受信部12,22は、それぞれ、親機30か
らの信号を受信して子機制御部13,23に引き渡す。
子機制御部13,23は、それぞれ、利用者の操作や親
機30からの指示にもとづいて子機10,20の動作を
制御する。
制御部13,23から指示された信号を親機30に送信
する。子機受信部12,22は、それぞれ、親機30か
らの信号を受信して子機制御部13,23に引き渡す。
子機制御部13,23は、それぞれ、利用者の操作や親
機30からの指示にもとづいて子機10,20の動作を
制御する。
【0050】発信要求部14,24は、それぞれ、利用
者による外線への発信要求を検知して子機制御部13,
23に通知し、子機送信部11,21から親機30に発
信要求信号を送信させる。接続可否受信部15,25
は、それぞれ、親機30から受信した接続可否信号の内
容を調べて、子機10,20と通信回線40との接続が
可能か否かを子機制御部13,23に通知する。
者による外線への発信要求を検知して子機制御部13,
23に通知し、子機送信部11,21から親機30に発
信要求信号を送信させる。接続可否受信部15,25
は、それぞれ、親機30から受信した接続可否信号の内
容を調べて、子機10,20と通信回線40との接続が
可能か否かを子機制御部13,23に通知する。
【0051】子機10の回線空き受信部16は、親機3
0からの回線空き信号の内容を調べて、子機10と通信
回線40との接続が可能なことを子機制御部13に通知
し、子機制御部13から回線空き警告部17に警告の指
示をする。
0からの回線空き信号の内容を調べて、子機10と通信
回線40との接続が可能なことを子機制御部13に通知
し、子機制御部13から回線空き警告部17に警告の指
示をする。
【0052】回線空き警告部17は、音や光などを発す
る手段を備え、回線空き受信部16からの指示により、
その手段から音や光などを発生させて、子機10の利用
者に通信回線40との接続が可能なことを知らせる。具
体的には、例えば、親機30で音声合成により形成され
た信号によって、「外線接続が可能です」というような
メッセージを受話用スピーカから流す。
る手段を備え、回線空き受信部16からの指示により、
その手段から音や光などを発生させて、子機10の利用
者に通信回線40との接続が可能なことを知らせる。具
体的には、例えば、親機30で音声合成により形成され
た信号によって、「外線接続が可能です」というような
メッセージを受話用スピーカから流す。
【0053】子機10の子機制御部13、発信要求部1
4、接続可否受信部15および回線空き受信部16は、
ワンチップIC化されたシステム制御用のマイクロコン
ピュータにより構成される。子機20の子機制御部2
3、発信要求部24および接続可否受信部25も、ワン
チップIC化されたシステム制御用のマイクロコンピュ
ータにより構成される。
4、接続可否受信部15および回線空き受信部16は、
ワンチップIC化されたシステム制御用のマイクロコン
ピュータにより構成される。子機20の子機制御部2
3、発信要求部24および接続可否受信部25も、ワン
チップIC化されたシステム制御用のマイクロコンピュ
ータにより構成される。
【0054】それぞれのマイクロコンピュータは、CP
U、各種の処理プログラムが書き込まれたROM、およ
びワークエリア用のRAMなどを有する。そして、子機
10側のマイクロコンピュータのROMには、プログラ
ムの一部として、図2に示して後述するような子機発信
ルーチン100が用意される。
U、各種の処理プログラムが書き込まれたROM、およ
びワークエリア用のRAMなどを有する。そして、子機
10側のマイクロコンピュータのROMには、プログラ
ムの一部として、図2に示して後述するような子機発信
ルーチン100が用意される。
【0055】子機20側のマイクロコンピュータのRO
Mにも、プログラムの一部として、子機発信ルーチンが
用意される。ただし、子機20側の子機発信ルーチン
は、回線空きの受信および警告に関する部分を有しない
点を除いて、子機10側の子機発信ルーチン100と同
じであるので、図示していない。
Mにも、プログラムの一部として、子機発信ルーチンが
用意される。ただし、子機20側の子機発信ルーチン
は、回線空きの受信および警告に関する部分を有しない
点を除いて、子機10側の子機発信ルーチン100と同
じであるので、図示していない。
【0056】親機30は、アンテナ30a、親機送信部
31、親機受信部32、親機制御部33、発信要求受信
部34、接続可否送信部35、通信回線接続部36、記
憶部37および回線空き送信部38を有する。
31、親機受信部32、親機制御部33、発信要求受信
部34、接続可否送信部35、通信回線接続部36、記
憶部37および回線空き送信部38を有する。
【0057】親機送信部31は、親機制御部33から指
示された信号を子機10および20に送信する。親機受
信部32は、子機10および20からの信号を受信して
親機制御部33に引き渡す。親機制御部33は、子機1
0および20からの要求や通信回線40からの信号にも
とづいて親機30を制御する。
示された信号を子機10および20に送信する。親機受
信部32は、子機10および20からの信号を受信して
親機制御部33に引き渡す。親機制御部33は、子機1
0および20からの要求や通信回線40からの信号にも
とづいて親機30を制御する。
【0058】発信要求受信部34は、親機受信部32が
子機10および20からの発信要求を受信した場合に親
機制御部33から発信要求信号を受け取るとともに、子
機10および20の通信回線40との接続状況を記憶し
ておいて、子機10および20からの新たな発信要求が
受け入れられるか否かを判断し、その結果を接続可否送
信部35に出力する。
子機10および20からの発信要求を受信した場合に親
機制御部33から発信要求信号を受け取るとともに、子
機10および20の通信回線40との接続状況を記憶し
ておいて、子機10および20からの新たな発信要求が
受け入れられるか否かを判断し、その結果を接続可否送
信部35に出力する。
【0059】接続可否送信部35は、その発信要求受信
部34からの判断結果にもとづいて接続可否信号を形成
して、その接続可否信号を親機制御部33を経て親機送
信部31から子機10および20に送信する。
部34からの判断結果にもとづいて接続可否信号を形成
して、その接続可否信号を親機制御部33を経て親機送
信部31から子機10および20に送信する。
【0060】通信回線接続部36は、子機10または2
0からの外線への発信要求が発信要求受信部34により
認められた場合に、子機10または20と通信回線40
とを接続して、通信回線40からの受信信号を親機制御
部33に出力するとともに、親機制御部33からの送信
信号を通信回線40に出力する。
0からの外線への発信要求が発信要求受信部34により
認められた場合に、子機10または20と通信回線40
とを接続して、通信回線40からの受信信号を親機制御
部33に出力するとともに、親機制御部33からの送信
信号を通信回線40に出力する。
【0061】記憶部37は、子機10からの発信要求の
検出情報を記憶するものである。図1の場合には、記憶
部37は、単に子機から発信要求があったことだけを記
憶すればよい。
検出情報を記憶するものである。図1の場合には、記憶
部37は、単に子機から発信要求があったことだけを記
憶すればよい。
【0062】回線空き送信部38は、親機30が子機1
0からの発信要求を拒絶した後に、子機20と通信回線
40との通信が終了して、子機10と通信回線40との
接続が可能となったときに、記憶部37の情報にもとづ
いて、子機10に回線空き信号を送信する。
0からの発信要求を拒絶した後に、子機20と通信回線
40との通信が終了して、子機10と通信回線40との
接続が可能となったときに、記憶部37の情報にもとづ
いて、子機10に回線空き信号を送信する。
【0063】親機制御部33、発信要求受信部34、接
続可否送信部35、通信回線接続部36、記憶部37お
よび回線空き送信部38は、ワンチップIC化されたシ
ステム制御用のマイクロコンピュータにより構成され
る。そのマイクロコンピュータは、CPU、各種の処理
プログラムが書き込まれたROM、およびワークエリア
用のRAMなどを有する。そして、そのマイクロコンピ
ュータのROMには、プログラムの一部として、図3に
示して後述するような親機応答ルーチン300が用意さ
れる。
続可否送信部35、通信回線接続部36、記憶部37お
よび回線空き送信部38は、ワンチップIC化されたシ
ステム制御用のマイクロコンピュータにより構成され
る。そのマイクロコンピュータは、CPU、各種の処理
プログラムが書き込まれたROM、およびワークエリア
用のRAMなどを有する。そして、そのマイクロコンピ
ュータのROMには、プログラムの一部として、図3に
示して後述するような親機応答ルーチン300が用意さ
れる。
【0064】上述したコードレス電話機において子機1
0が外線に発信をしようとする場合の動作を、図2の子
機発信ルーチン100および図3の親機応答ルーチン3
00に従って示す。ただし、図3の親機応答ルーチン3
00は、子機10に対する親機30の応答を示したもの
で、親機30の応答としては、子機20に対するものも
同時に存在するが、ここでは省略した。
0が外線に発信をしようとする場合の動作を、図2の子
機発信ルーチン100および図3の親機応答ルーチン3
00に従って示す。ただし、図3の親機応答ルーチン3
00は、子機10に対する親機30の応答を示したもの
で、親機30の応答としては、子機20に対するものも
同時に存在するが、ここでは省略した。
【0065】子機発信ルーチン100は、ステップ10
1でスタート後、まずステップ102において、子機1
0が待機状態となり、利用者の操作を待つ。親機応答ル
ーチン300も、ステップ301でスタート後、まずス
テップ302において、親機30が待機状態となり、子
機10からの要求を待つ。
1でスタート後、まずステップ102において、子機1
0が待機状態となり、利用者の操作を待つ。親機応答ル
ーチン300も、ステップ301でスタート後、まずス
テップ302において、親機30が待機状態となり、子
機10からの要求を待つ。
【0066】子機10の利用者が外線への発信要求の操
作を行うと、子機10は、ステップ102からステップ
103に進んで、発信要求部14から外線への発信要求
の信号が出力され、その発信要求信号が子機制御部13
を経て子機送信部11から親機30に送信される。
作を行うと、子機10は、ステップ102からステップ
103に進んで、発信要求部14から外線への発信要求
の信号が出力され、その発信要求信号が子機制御部13
を経て子機送信部11から親機30に送信される。
【0067】これによって、親機30は、ステップ30
2からステップ303に進んで、親機受信部32が子機
10からの信号を受信して親機制御部33に引き渡し、
親機制御部33が、その信号が発信要求信号であると判
断すると、それを発信要求受信部34に引き渡す。
2からステップ303に進んで、親機受信部32が子機
10からの信号を受信して親機制御部33に引き渡し、
親機制御部33が、その信号が発信要求信号であると判
断すると、それを発信要求受信部34に引き渡す。
【0068】さらに、親機30は、ステップ304に進
んで、発信要求受信部34において、通信回線40が接
続状態にあるか否かを判断し、通信回線40が接続状態
にないときには、ステップ304からステップ311に
進み、通信回線40が接続状態にあるときには、ステッ
プ304からステップ321に進む。
んで、発信要求受信部34において、通信回線40が接
続状態にあるか否かを判断し、通信回線40が接続状態
にないときには、ステップ304からステップ311に
進み、通信回線40が接続状態にあるときには、ステッ
プ304からステップ321に進む。
【0069】通信回線40が接続状態にないときには、
親機30は、ステップ311において、発信要求受信部
34が接続可否送信部35に接続許可を指示し、接続可
否送信部35が接続許可を示す信号を形成して、その接
続許可信号を親機制御部33を経て親機送信部31から
子機10に送信する。
親機30は、ステップ311において、発信要求受信部
34が接続可否送信部35に接続許可を指示し、接続可
否送信部35が接続許可を示す信号を形成して、その接
続許可信号を親機制御部33を経て親機送信部31から
子機10に送信する。
【0070】次いで、親機30は、ステップ312に進
んで、発信要求受信部34が通信回線接続部36に回線
接続を指示して、通信回線接続部36が子機10と通信
回線40とを接続するとともに、発信要求受信部34が
子機10と通信回線40が接続状態になったことを記憶
する。
んで、発信要求受信部34が通信回線接続部36に回線
接続を指示して、通信回線接続部36が子機10と通信
回線40とを接続するとともに、発信要求受信部34が
子機10と通信回線40が接続状態になったことを記憶
する。
【0071】さらに、親機30は、ステップ313に進
んで、発信要求受信部34が記憶部37をクリアして、
記憶部37から子機からの発信要求の検出情報を消去す
る。
んで、発信要求受信部34が記憶部37をクリアして、
記憶部37から子機からの発信要求の検出情報を消去す
る。
【0072】子機10は、ステップ103において親機
30に発信要求信号を送信した後、ステップ104に進
んで、子機制御部13において親機30からの接続可否
信号を待つ。
30に発信要求信号を送信した後、ステップ104に進
んで、子機制御部13において親機30からの接続可否
信号を待つ。
【0073】そして、ステップ311において親機30
から子機10に接続許可信号が送信されることによっ
て、子機10は、ステップ104からステップ105に
進んで、子機受信部12が、その親機30からの信号を
受信して子機制御部13に引き渡し、子機制御部13
が、その信号が接続可否信号であると判断すると、それ
を接続可否受信部15に引き渡す。
から子機10に接続許可信号が送信されることによっ
て、子機10は、ステップ104からステップ105に
進んで、子機受信部12が、その親機30からの信号を
受信して子機制御部13に引き渡し、子機制御部13
が、その信号が接続可否信号であると判断すると、それ
を接続可否受信部15に引き渡す。
【0074】さらに、子機10は、ステップ106に進
んで、接続可否受信部15において、接続可否信号の内
容が接続許可であるか否かを判断し、上記のように接続
許可であるときには、ステップ106からステップ11
1に進み、後述するように接続不許可であるときには、
ステップ106からステップ121に進む。
んで、接続可否受信部15において、接続可否信号の内
容が接続許可であるか否かを判断し、上記のように接続
許可であるときには、ステップ106からステップ11
1に進み、後述するように接続不許可であるときには、
ステップ106からステップ121に進む。
【0075】ステップ111において、子機10は、接
続可否受信部15が子機制御部13に外線接続が可能で
あることを連絡する。これを受けて子機制御部13は、
子機10の利用者のダイヤル操作による信号や送話用マ
イクロホンからの音声信号を、子機送信部11に送出し
て親機30に送信させ、通信回線40から親機30を経
て子機受信部12で受信した音声信号を受話用スピーカ
に送出し、表示部に外線接続中の表示をさせるなどの動
作を行う。
続可否受信部15が子機制御部13に外線接続が可能で
あることを連絡する。これを受けて子機制御部13は、
子機10の利用者のダイヤル操作による信号や送話用マ
イクロホンからの音声信号を、子機送信部11に送出し
て親機30に送信させ、通信回線40から親機30を経
て子機受信部12で受信した音声信号を受話用スピーカ
に送出し、表示部に外線接続中の表示をさせるなどの動
作を行う。
【0076】次いで、子機10は、ステップ112に進
んで、子機制御部13において、子機10の利用者によ
る通信終了操作を待つ。
んで、子機制御部13において、子機10の利用者によ
る通信終了操作を待つ。
【0077】親機30は、ステップ313において記憶
部37をクリアした後、ステップ314に進んで、子機
10と通信回線40との通信を中継し、子機10からの
通信終了要求を待つ。
部37をクリアした後、ステップ314に進んで、子機
10と通信回線40との通信を中継し、子機10からの
通信終了要求を待つ。
【0078】そして、子機10の利用者が通信終了操作
を行うと、子機10は、ステップ112からステップ1
13に進んで、子機制御部13から子機送信部11を通
じて親機30に通信終了要求を送信するなど、親機30
との間で親機30を経由した通信回線40との通信を終
了させるための規定の手続を行い、その後、ステップ1
02に戻る。
を行うと、子機10は、ステップ112からステップ1
13に進んで、子機制御部13から子機送信部11を通
じて親機30に通信終了要求を送信するなど、親機30
との間で親機30を経由した通信回線40との通信を終
了させるための規定の手続を行い、その後、ステップ1
02に戻る。
【0079】このように子機10から親機30に通信終
了要求が送信されると、親機30は、ステップ314か
らステップ315に進んで、親機受信部32が子機10
からの信号を受信して親機制御部33に引き渡し、親機
制御部33が、その信号が通信終了要求信号であると判
断すると、それを発信要求受信部34に引き渡し、発信
要求受信部34が通信回線接続部36に回線切断を指示
して、通信回線接続部36が子機10と通信回線40と
の接続を切断するとともに、発信要求受信部34が通信
回線40が非接続状態になったことを記憶する。
了要求が送信されると、親機30は、ステップ314か
らステップ315に進んで、親機受信部32が子機10
からの信号を受信して親機制御部33に引き渡し、親機
制御部33が、その信号が通信終了要求信号であると判
断すると、それを発信要求受信部34に引き渡し、発信
要求受信部34が通信回線接続部36に回線切断を指示
して、通信回線接続部36が子機10と通信回線40と
の接続を切断するとともに、発信要求受信部34が通信
回線40が非接続状態になったことを記憶する。
【0080】次いで、親機30は、ステップ331に進
んで、通信回線接続部36が回線空き送信部38に通信
回線40が空いたことを通知する。
んで、通信回線接続部36が回線空き送信部38に通信
回線40が空いたことを通知する。
【0081】さらに、親機30は、ステップ332に進
んで、回線空き送信部38が記憶部37を参照して、記
憶部37に子機からの発信要求の検出情報が記憶されて
いるか否かを判断し、上記のように子機からの発信要求
の検出情報が記憶されていないときには、そのままステ
ップ302に戻るが、後述するように子機からの発信要
求の検出情報が記憶されているときには、ステップ33
3に進む。
んで、回線空き送信部38が記憶部37を参照して、記
憶部37に子機からの発信要求の検出情報が記憶されて
いるか否かを判断し、上記のように子機からの発信要求
の検出情報が記憶されていないときには、そのままステ
ップ302に戻るが、後述するように子機からの発信要
求の検出情報が記憶されているときには、ステップ33
3に進む。
【0082】ステップ303において親機30が子機1
0からの発信要求信号を受信したとき、通信回線40か
らの着信に対して子機20が応答しているなど、すでに
通信回線40が接続状態にあって、ステップ304にお
いて発信要求受信部34が、通信回線40が接続状態に
あると判断したときには、上記のように親機30はステ
ップ321に進む。
0からの発信要求信号を受信したとき、通信回線40か
らの着信に対して子機20が応答しているなど、すでに
通信回線40が接続状態にあって、ステップ304にお
いて発信要求受信部34が、通信回線40が接続状態に
あると判断したときには、上記のように親機30はステ
ップ321に進む。
【0083】そして、ステップ321において、親機3
0は、発信要求受信部34が接続可否送信部35に接続
不許可を指示し、接続可否送信部35が接続不許可を示
す信号を形成して、その接続不許可信号を親機制御部3
3を経て親機送信部31から子機10に送信する。発信
要求受信部34は、通信回線接続部36に対しては何も
指示しない。
0は、発信要求受信部34が接続可否送信部35に接続
不許可を指示し、接続可否送信部35が接続不許可を示
す信号を形成して、その接続不許可信号を親機制御部3
3を経て親機送信部31から子機10に送信する。発信
要求受信部34は、通信回線接続部36に対しては何も
指示しない。
【0084】さらに、親機30は、ステップ322に進
んで、発信要求受信部34が子機10からの発信要求の
検出情報を記憶部37に記憶させる。
んで、発信要求受信部34が子機10からの発信要求の
検出情報を記憶部37に記憶させる。
【0085】ステップ321において親機30から子機
10に接続不許可信号が送信されることによって、上述
した接続許可信号が送信されたときと同様に、子機10
は、ステップ104からステップ105に進んで、子機
受信部12が、その親機30からの信号を受信して子機
制御部13に引き渡し、子機制御部13が、その信号が
接続可否信号であると判断すると、それを接続可否受信
部15に引き渡す。
10に接続不許可信号が送信されることによって、上述
した接続許可信号が送信されたときと同様に、子機10
は、ステップ104からステップ105に進んで、子機
受信部12が、その親機30からの信号を受信して子機
制御部13に引き渡し、子機制御部13が、その信号が
接続可否信号であると判断すると、それを接続可否受信
部15に引き渡す。
【0086】さらに、子機10は、ステップ106に進
んで、接続可否受信部15において、接続可否信号の内
容が接続許可であるか否かを判断して、上記のように接
続不許可であるときには、ステップ106からステップ
121に進む。
んで、接続可否受信部15において、接続可否信号の内
容が接続許可であるか否かを判断して、上記のように接
続不許可であるときには、ステップ106からステップ
121に進む。
【0087】そして、ステップ121において、子機1
0は、接続可否受信部15が子機制御部13に外線に接
続できないことを連絡し、これを受けて子機制御部13
が、ベルを鳴らすなどによって子機10の利用者に外線
に接続できなかったことを知らせ、親機30との通信を
中止する。
0は、接続可否受信部15が子機制御部13に外線に接
続できないことを連絡し、これを受けて子機制御部13
が、ベルを鳴らすなどによって子機10の利用者に外線
に接続できなかったことを知らせ、親機30との通信を
中止する。
【0088】さらに、子機10は、ステップ122に進
んで、親機30からの回線空き信号を待つ。
んで、親機30からの回線空き信号を待つ。
【0089】同様に、親機30は、上記のようにステッ
プ322において子機10からの発信要求の検出情報を
記憶部37に記憶した後、ステップ324に進んで、子
機20と通信回線40との通信が終了するのを待つ。
プ322において子機10からの発信要求の検出情報を
記憶部37に記憶した後、ステップ324に進んで、子
機20と通信回線40との通信が終了するのを待つ。
【0090】そして、子機20と通信回線40との通信
が終了したときには、親機30は、図示していない子機
20に対する親機応答ルーチンの、子機10に対する親
機応答ルーチン300のステップ315に相当するステ
ップにおいて、通信回線接続部36が子機20と通信回
線40との接続を絶つ。
が終了したときには、親機30は、図示していない子機
20に対する親機応答ルーチンの、子機10に対する親
機応答ルーチン300のステップ315に相当するステ
ップにおいて、通信回線接続部36が子機20と通信回
線40との接続を絶つ。
【0091】次いで、親機30は、上述した子機10が
発信要求をしたときに通信回線40が接続状態にない場
合と同様に、ステップ331において、通信回線接続部
36が回線空き送信部38に通信回線40が空いたこと
を通知する。
発信要求をしたときに通信回線40が接続状態にない場
合と同様に、ステップ331において、通信回線接続部
36が回線空き送信部38に通信回線40が空いたこと
を通知する。
【0092】さらに、親機30は、ステップ332にお
いて、回線空き送信部38が記憶部37を参照して、記
憶部37に子機からの発信要求の検出情報が記憶されて
いるか否かを判断し、上記のように子機からの発信要求
の検出情報が記憶されているときには、ステップ333
に進む。
いて、回線空き送信部38が記憶部37を参照して、記
憶部37に子機からの発信要求の検出情報が記憶されて
いるか否かを判断し、上記のように子機からの発信要求
の検出情報が記憶されているときには、ステップ333
に進む。
【0093】そして、ステップ333において、親機3
0は、回線空き送信部38が回線空きを示す信号を形成
して、その回線空き信号を親機制御部33を経て親機送
信部31から子機10に送信する。その後、親機30は
ステップ302に戻る。
0は、回線空き送信部38が回線空きを示す信号を形成
して、その回線空き信号を親機制御部33を経て親機送
信部31から子機10に送信する。その後、親機30は
ステップ302に戻る。
【0094】このように親機30から子機10に回線空
き信号が送信されることによって、子機10は、ステッ
プ122からステップ123に進んで、子機受信部12
が、その親機30からの信号を受信して子機制御部13
に引き渡し、子機制御部13が、その信号が回線空き信
号であると判断すると、それを回線空き受信部16に引
き渡す。
き信号が送信されることによって、子機10は、ステッ
プ122からステップ123に進んで、子機受信部12
が、その親機30からの信号を受信して子機制御部13
に引き渡し、子機制御部13が、その信号が回線空き信
号であると判断すると、それを回線空き受信部16に引
き渡す。
【0095】次いで、子機10は、ステップ124に進
んで、回線空き受信部16が、その回線空き信号の内容
を調べて、子機制御部13に外線に接続できることを通
知するとともに、回線空き警告部17に警告の指示を
し、その後、ステップ102に戻る。
んで、回線空き受信部16が、その回線空き信号の内容
を調べて、子機制御部13に外線に接続できることを通
知するとともに、回線空き警告部17に警告の指示を
し、その後、ステップ102に戻る。
【0096】これにより、回線空き警告部17は、上述
したように子機10の利用者に外線に接続できることを
知らせる。したがって、子機10の利用者は、直ちに外
線に電話をかけることができる。子機10の利用者が再
び電話をかけるには、再び発信要求操作をして子機10
から親機30に発信要求信号を送信すればよい。
したように子機10の利用者に外線に接続できることを
知らせる。したがって、子機10の利用者は、直ちに外
線に電話をかけることができる。子機10の利用者が再
び電話をかけるには、再び発信要求操作をして子機10
から親機30に発信要求信号を送信すればよい。
【0097】上述した第1の実施形態は、通信装置につ
いては、請求項1の発明の一実施形態であるとともに、
子機については、子機10が請求項4の発明の一実施形
態である。
いては、請求項1の発明の一実施形態であるとともに、
子機については、子機10が請求項4の発明の一実施形
態である。
【0098】そして、この第1の実施形態によれば、子
機10から親機30に発信要求をしたときに、子機20
が通信回線40と通信中で、通信回線40が空いていな
い場合には、その後、子機20と通信回線40との通信
が終了して、通信回線40が空いたとき、親機30から
子機10に回線空き信号が送信され、子機10の回線空
き警告部17が子機10の利用者に通信回線40が空い
たことを知らせる。したがって、子機10の利用者は直
ちに再び発信要求をし、通信回線40と通信することが
できる。
機10から親機30に発信要求をしたときに、子機20
が通信回線40と通信中で、通信回線40が空いていな
い場合には、その後、子機20と通信回線40との通信
が終了して、通信回線40が空いたとき、親機30から
子機10に回線空き信号が送信され、子機10の回線空
き警告部17が子機10の利用者に通信回線40が空い
たことを知らせる。したがって、子機10の利用者は直
ちに再び発信要求をし、通信回線40と通信することが
できる。
【0099】しかも、通信回線40が空いていることが
常に警告されるのではなく、子機10からの発信要求が
拒絶された後に通信回線40が空いたときにのみ通信回
線40が空いたことが警告されるので、不必要な警告が
なく、うっとうしくないとともに、警告が認識される度
合いが高くなる。
常に警告されるのではなく、子機10からの発信要求が
拒絶された後に通信回線40が空いたときにのみ通信回
線40が空いたことが警告されるので、不必要な警告が
なく、うっとうしくないとともに、警告が認識される度
合いが高くなる。
【0100】図1に示したコードレス電話機において、
上述したように子機10および20がそれぞれ親機30
を経由して外線である通信回線40と通信できるだけで
なく、子機10が親機30を経由して子機20と内線で
通信できるようにすることもできる。
上述したように子機10および20がそれぞれ親機30
を経由して外線である通信回線40と通信できるだけで
なく、子機10が親機30を経由して子機20と内線で
通信できるようにすることもできる。
【0101】そして、このように子機10が子機20と
内線で通信する場合にも、請求項1および4の発明を適
用して、子機10から親機30に内線への発信要求をし
たときに、通信回線40からの着信に対して子機20が
応答しているなど、子機20が通信回線40と通信して
いる場合には、その後、その通信が終了して子機10と
子機20との内線接続が可能となったとき、親機30か
らの回線空き信号により、子機10の回線空き警告部1
7が子機10の利用者に内線接続が可能なことを知らせ
るようにすることができる。
内線で通信する場合にも、請求項1および4の発明を適
用して、子機10から親機30に内線への発信要求をし
たときに、通信回線40からの着信に対して子機20が
応答しているなど、子機20が通信回線40と通信して
いる場合には、その後、その通信が終了して子機10と
子機20との内線接続が可能となったとき、親機30か
らの回線空き信号により、子機10の回線空き警告部1
7が子機10の利用者に内線接続が可能なことを知らせ
るようにすることができる。
【0102】したがって、請求項1および4の発明でい
う「通信回線」は、通信回線40のような外線に限ら
ず、親機と他の子機との間の内線を含むものである。
う「通信回線」は、通信回線40のような外線に限ら
ず、親機と他の子機との間の内線を含むものである。
【0103】また、図1のコードレス電話機で、親機3
0が送話用マイクロホンおよび受話用スピーカを有し、
親機30自身が外線である通信回線40と通信できると
きには、子機としては子機10のみで、子機20がない
場合にも、請求項1および4の発明を適用して、子機1
0から親機30に外線への発信要求をしたときに、通信
回線40からの着信に対して親機30が応答しているな
ど、親機30が通信回線40と通信している場合には、
その後、その通信が終了して子機10と通信回線40と
の外線接続が可能となったとき、親機30からの回線空
き信号により、子機10の回線空き警告部17が子機1
0の利用者に外線接続が可能なことを知らせるようにす
ることができる。
0が送話用マイクロホンおよび受話用スピーカを有し、
親機30自身が外線である通信回線40と通信できると
きには、子機としては子機10のみで、子機20がない
場合にも、請求項1および4の発明を適用して、子機1
0から親機30に外線への発信要求をしたときに、通信
回線40からの着信に対して親機30が応答しているな
ど、親機30が通信回線40と通信している場合には、
その後、その通信が終了して子機10と通信回線40と
の外線接続が可能となったとき、親機30からの回線空
き信号により、子機10の回線空き警告部17が子機1
0の利用者に外線接続が可能なことを知らせるようにす
ることができる。
【0104】さらに、図1のコードレス電話機は、外線
である通信回線40が1回線で、1台の親機30と2台
の子機10および20とからなる場合であるが、一般
に、通信回線がn回線で、1台の親機に対して(n+
1)台以上の子機がある場合に、請求項1の発明を適用
することができる。
である通信回線40が1回線で、1台の親機30と2台
の子機10および20とからなる場合であるが、一般
に、通信回線がn回線で、1台の親機に対して(n+
1)台以上の子機がある場合に、請求項1の発明を適用
することができる。
【0105】図1のコードレス電話機においては、上述
したように親機30は、通信回線40が接続状態にある
ときに子機10から発信要求があったときには、単に子
機から発信要求があったことだけを記憶部37に記憶し
ておき、子機20と通信回線40との通信が終了したと
きには、その記憶部37に子機から発信要求があったこ
とが記憶されていることを確認した上で、あらかじめ決
められた子機10に回線空き信号を送信すればよい。
したように親機30は、通信回線40が接続状態にある
ときに子機10から発信要求があったときには、単に子
機から発信要求があったことだけを記憶部37に記憶し
ておき、子機20と通信回線40との通信が終了したと
きには、その記憶部37に子機から発信要求があったこ
とが記憶されていることを確認した上で、あらかじめ決
められた子機10に回線空き信号を送信すればよい。
【0106】これに対して、子機20も子機10と同様
に回線空きの受信および警告の機能を備えるものとする
ことができ、その場合でも、親機30は、一方の子機と
通信回線40が接続状態にあるときに他方の子機から発
信要求があったときには、同様に単に子機から発信要求
があったことだけを記憶部37に記憶しておけばよい。
に回線空きの受信および警告の機能を備えるものとする
ことができ、その場合でも、親機30は、一方の子機と
通信回線40が接続状態にあるときに他方の子機から発
信要求があったときには、同様に単に子機から発信要求
があったことだけを記憶部37に記憶しておけばよい。
【0107】すなわち、この場合、子機10と通信回線
40が接続状態にあるときに子機20から発信要求があ
ったときには、子機10と通信回線40との通信が終了
したとき、記憶部37に子機から発信要求があったこと
が記憶されていることを確認した上で、それまで通信中
でない子機20に回線空き信号を送信すればよく、また
子機20と通信回線40が接続状態にあるときに子機1
0から発信要求があったときには、子機20と通信回線
40との通信が終了したとき、記憶部37に子機から発
信要求があったことが記憶されていることを確認した上
で、それまで通信中でない子機10に回線空き信号を送
信すればよい。
40が接続状態にあるときに子機20から発信要求があ
ったときには、子機10と通信回線40との通信が終了
したとき、記憶部37に子機から発信要求があったこと
が記憶されていることを確認した上で、それまで通信中
でない子機20に回線空き信号を送信すればよく、また
子機20と通信回線40が接続状態にあるときに子機1
0から発信要求があったときには、子機20と通信回線
40との通信が終了したとき、記憶部37に子機から発
信要求があったことが記憶されていることを確認した上
で、それまで通信中でない子機10に回線空き信号を送
信すればよい。
【0108】もっとも、このように他の子機と通信回線
40が接続状態にあるときに親機30に発信要求をした
子機に対してのみ回線空き信号を送信しないで、通信回
線40が空いたときには子機10および20の双方に回
線空き信号を送信するようにしてもよい。
40が接続状態にあるときに親機30に発信要求をした
子機に対してのみ回線空き信号を送信しないで、通信回
線40が空いたときには子機10および20の双方に回
線空き信号を送信するようにしてもよい。
【0109】また、子機が3台以上あり、かつそのうち
の2台以上の子機が図1の子機10のように回線空きの
受信および警告の機能を備える場合には、親機は、回線
が空いていないときに、ある子機から発信要求があった
とき、その発信要求をした子機に対応する子機識別情報
を、その子機からの発信要求の検出情報として記憶部に
記憶しておき、回線が空いたときには、その記憶部に記
憶されている子機識別情報が示す子機に回線空き信号を
送信するようにすればよい。
の2台以上の子機が図1の子機10のように回線空きの
受信および警告の機能を備える場合には、親機は、回線
が空いていないときに、ある子機から発信要求があった
とき、その発信要求をした子機に対応する子機識別情報
を、その子機からの発信要求の検出情報として記憶部に
記憶しておき、回線が空いたときには、その記憶部に記
憶されている子機識別情報が示す子機に回線空き信号を
送信するようにすればよい。
【0110】もっとも、この場合にも、記憶部に子機識
別情報ではなく単に子機から発信要求があったことだけ
を記憶しておき、回線が空いたときには、すべての子機
に対して、または現に通信中の子機や直前まで通信して
いた子機を除いた子機に対して、回線空き信号を送信す
るようにしてもよい。
別情報ではなく単に子機から発信要求があったことだけ
を記憶しておき、回線が空いたときには、すべての子機
に対して、または現に通信中の子機や直前まで通信して
いた子機を除いた子機に対して、回線空き信号を送信す
るようにしてもよい。
【0111】〔第2の実施形態〕図4は、この発明の第
2の実施形態を示し、図1に示した第1の実施形態と同
様に、公衆電話回線である通信回線40に接続される1
台の親機30に対して2台の子機10および20を使用
でき、子機10および20が、それぞれ親機30と通信
して、親機30を経由して外線である通信回線40と通
信することができるコードレス電話機の場合である。
2の実施形態を示し、図1に示した第1の実施形態と同
様に、公衆電話回線である通信回線40に接続される1
台の親機30に対して2台の子機10および20を使用
でき、子機10および20が、それぞれ親機30と通信
して、親機30を経由して外線である通信回線40と通
信することができるコードレス電話機の場合である。
【0112】子機10は、図1のそれに対して、記憶部
18を有する点が異なる。記憶部18は、子機10の発
信要求が親機30により拒絶されたか否かの情報を記憶
しておくものである。子機20は、図1のそれと同じで
ある。
18を有する点が異なる。記憶部18は、子機10の発
信要求が親機30により拒絶されたか否かの情報を記憶
しておくものである。子機20は、図1のそれと同じで
ある。
【0113】親機30は、図1のそれに対して、記憶部
37を有しない点が異なる。そして、この場合、通信回
線40が空いたときには、回線空き送信部38は子機1
0および20の双方に対して回線空き信号を送信する。
37を有しない点が異なる。そして、この場合、通信回
線40が空いたときには、回線空き送信部38は子機1
0および20の双方に対して回線空き信号を送信する。
【0114】子機10の子機制御部13、発信要求部1
4、接続可否受信部15、回線空き受信部16および記
憶部18は、ワンチップIC化されたシステム制御用の
マイクロコンピュータにより構成され、そのマイクロコ
ンピュータのROMには、プログラムの一部として、図
5に示して後述するような子機発信ルーチン100が用
意される。
4、接続可否受信部15、回線空き受信部16および記
憶部18は、ワンチップIC化されたシステム制御用の
マイクロコンピュータにより構成され、そのマイクロコ
ンピュータのROMには、プログラムの一部として、図
5に示して後述するような子機発信ルーチン100が用
意される。
【0115】子機20の子機制御部23、発信要求部2
4および接続可否受信部25も、ワンチップIC化され
たシステム制御用のマイクロコンピュータにより構成さ
れ、そのマイクロコンピュータのROMには、プログラ
ムの一部として、図示していないが、子機20について
の子機発信ルーチンが用意される。
4および接続可否受信部25も、ワンチップIC化され
たシステム制御用のマイクロコンピュータにより構成さ
れ、そのマイクロコンピュータのROMには、プログラ
ムの一部として、図示していないが、子機20について
の子機発信ルーチンが用意される。
【0116】親機30の親機制御部33、発信要求受信
部34、接続可否送信部35、通信回線接続部36およ
び回線空き送信部38も、ワンチップIC化されたシス
テム制御用のマイクロコンピュータにより構成され、そ
のマイクロコンピュータのROMには、プログラムの一
部として、図6に示して後述するような親機応答ルーチ
ン300が用意される。
部34、接続可否送信部35、通信回線接続部36およ
び回線空き送信部38も、ワンチップIC化されたシス
テム制御用のマイクロコンピュータにより構成され、そ
のマイクロコンピュータのROMには、プログラムの一
部として、図6に示して後述するような親機応答ルーチ
ン300が用意される。
【0117】上述したコードレス電話機において子機1
0が外線に発信をしようとする場合の動作を、図5の子
機発信ルーチン100および図6の親機応答ルーチン3
00に従って示す。ただし、図6の親機応答ルーチン3
00は、子機10に対する親機30の応答を示したもの
で、親機30の応答としては、子機20に対するものも
同時に存在するが、ここでは省略した。
0が外線に発信をしようとする場合の動作を、図5の子
機発信ルーチン100および図6の親機応答ルーチン3
00に従って示す。ただし、図6の親機応答ルーチン3
00は、子機10に対する親機30の応答を示したもの
で、親機30の応答としては、子機20に対するものも
同時に存在するが、ここでは省略した。
【0118】子機発信ルーチン100は、ステップ10
1でスタート後、まずステップ102において、子機1
0が待機状態となり、利用者の操作を待つ。親機応答ル
ーチン300も、ステップ301でスタート後、まずス
テップ302において、親機30が待機状態となり、子
機10からの要求を待つ。
1でスタート後、まずステップ102において、子機1
0が待機状態となり、利用者の操作を待つ。親機応答ル
ーチン300も、ステップ301でスタート後、まずス
テップ302において、親機30が待機状態となり、子
機10からの要求を待つ。
【0119】子機10の利用者が外線への発信要求の操
作を行うと、子機10は、ステップ102からステップ
103に進んで、発信要求部14から外線への発信要求
の信号が出力され、その発信要求信号が子機制御部13
を経て子機送信部11から親機30に送信される。
作を行うと、子機10は、ステップ102からステップ
103に進んで、発信要求部14から外線への発信要求
の信号が出力され、その発信要求信号が子機制御部13
を経て子機送信部11から親機30に送信される。
【0120】これによって、親機30は、ステップ30
2からステップ303に進んで、親機受信部32が子機
10からの信号を受信して親機制御部33に引き渡し、
親機制御部33が、その信号が発信要求信号であると判
断すると、それを発信要求受信部34に引き渡す。
2からステップ303に進んで、親機受信部32が子機
10からの信号を受信して親機制御部33に引き渡し、
親機制御部33が、その信号が発信要求信号であると判
断すると、それを発信要求受信部34に引き渡す。
【0121】さらに、親機30は、ステップ304に進
んで、発信要求受信部34において、通信回線40が接
続状態にあるか否かを判断し、通信回線40が接続状態
にないときには、ステップ304からステップ311に
進み、通信回線40が接続状態にあるときには、ステッ
プ304からステップ321に進む。
んで、発信要求受信部34において、通信回線40が接
続状態にあるか否かを判断し、通信回線40が接続状態
にないときには、ステップ304からステップ311に
進み、通信回線40が接続状態にあるときには、ステッ
プ304からステップ321に進む。
【0122】通信回線40が接続状態にないときには、
親機30は、ステップ311において、発信要求受信部
34が接続可否送信部35に接続許可を指示し、接続可
否送信部35が接続許可を示す信号を形成して、その接
続許可信号を親機制御部33を経て親機送信部31から
子機10に送信する。
親機30は、ステップ311において、発信要求受信部
34が接続可否送信部35に接続許可を指示し、接続可
否送信部35が接続許可を示す信号を形成して、その接
続許可信号を親機制御部33を経て親機送信部31から
子機10に送信する。
【0123】次いで、親機30は、ステップ312に進
んで、発信要求受信部34が通信回線接続部36に回線
接続を指示して、通信回線接続部36が子機10と通信
回線40とを接続するとともに、発信要求受信部34が
子機10と通信回線40が接続状態になったことを記憶
する。
んで、発信要求受信部34が通信回線接続部36に回線
接続を指示して、通信回線接続部36が子機10と通信
回線40とを接続するとともに、発信要求受信部34が
子機10と通信回線40が接続状態になったことを記憶
する。
【0124】子機10は、ステップ103において親機
30に発信要求信号を送信した後、ステップ104に進
んで、子機制御部13において親機30からの接続可否
信号を待つ。
30に発信要求信号を送信した後、ステップ104に進
んで、子機制御部13において親機30からの接続可否
信号を待つ。
【0125】そして、ステップ311において親機30
から子機10に接続許可信号が送信されることによっ
て、子機10は、ステップ104からステップ105に
進んで、子機受信部12が、その親機30からの信号を
受信して子機制御部13に引き渡し、子機制御部13
が、その信号が接続可否信号であると判断すると、それ
を接続可否受信部15に引き渡す。
から子機10に接続許可信号が送信されることによっ
て、子機10は、ステップ104からステップ105に
進んで、子機受信部12が、その親機30からの信号を
受信して子機制御部13に引き渡し、子機制御部13
が、その信号が接続可否信号であると判断すると、それ
を接続可否受信部15に引き渡す。
【0126】さらに、子機10は、ステップ106に進
んで、接続可否受信部15において、接続可否信号の内
容が接続許可であるか否かを判断し、上記のように接続
許可であるときには、ステップ106からステップ11
1に進み、後述するように接続不許可であるときには、
ステップ106からステップ121に進む。
んで、接続可否受信部15において、接続可否信号の内
容が接続許可であるか否かを判断し、上記のように接続
許可であるときには、ステップ106からステップ11
1に進み、後述するように接続不許可であるときには、
ステップ106からステップ121に進む。
【0127】ステップ111において、子機10は、接
続可否受信部15が子機制御部13に外線接続が可能で
あることを連絡する。これを受けて子機制御部13は、
子機10の利用者のダイヤル操作による信号や送話用マ
イクロホンからの音声信号を、子機送信部11に送出し
て親機30に送信させ、通信回線40から親機30を経
て子機受信部12で受信した音声信号を受話用スピーカ
に送出し、表示部に外線接続中の表示をさせるなどの動
作を行う。
続可否受信部15が子機制御部13に外線接続が可能で
あることを連絡する。これを受けて子機制御部13は、
子機10の利用者のダイヤル操作による信号や送話用マ
イクロホンからの音声信号を、子機送信部11に送出し
て親機30に送信させ、通信回線40から親機30を経
て子機受信部12で受信した音声信号を受話用スピーカ
に送出し、表示部に外線接続中の表示をさせるなどの動
作を行う。
【0128】次いで、子機10は、ステップ112に進
んで、子機制御部13において、子機10の利用者によ
る通信終了操作を待つ。
んで、子機制御部13において、子機10の利用者によ
る通信終了操作を待つ。
【0129】親機30は、ステップ312において子機
10と通信回線40とを接続した後、ステップ314に
進んで、子機10と通信回線40との通信を中継し、子
機10からの通信終了要求を待つ。
10と通信回線40とを接続した後、ステップ314に
進んで、子機10と通信回線40との通信を中継し、子
機10からの通信終了要求を待つ。
【0130】そして、子機10の利用者が通信終了操作
を行うと、子機10は、ステップ112からステップ1
13に進んで、子機制御部13から子機送信部11を通
じて親機30に通信終了要求を送信するなど、親機30
との間で親機30を経由した通信回線40との通信を終
了させるための規定の手続を行い、その後、後述するス
テップ131に進む。
を行うと、子機10は、ステップ112からステップ1
13に進んで、子機制御部13から子機送信部11を通
じて親機30に通信終了要求を送信するなど、親機30
との間で親機30を経由した通信回線40との通信を終
了させるための規定の手続を行い、その後、後述するス
テップ131に進む。
【0131】このように子機10から親機30に通信終
了要求が送信されると、親機30は、ステップ314か
らステップ315に進んで、親機受信部32が子機10
からの信号を受信して親機制御部33に引き渡し、親機
制御部33が、その信号が通信終了要求信号であると判
断すると、それを発信要求受信部34に引き渡し、発信
要求受信部34が通信回線接続部36に回線切断を指示
して、通信回線接続部36が子機10と通信回線40と
の接続を切断するとともに、発信要求受信部34が通信
回線40が非接続状態になったことを記憶する。
了要求が送信されると、親機30は、ステップ314か
らステップ315に進んで、親機受信部32が子機10
からの信号を受信して親機制御部33に引き渡し、親機
制御部33が、その信号が通信終了要求信号であると判
断すると、それを発信要求受信部34に引き渡し、発信
要求受信部34が通信回線接続部36に回線切断を指示
して、通信回線接続部36が子機10と通信回線40と
の接続を切断するとともに、発信要求受信部34が通信
回線40が非接続状態になったことを記憶する。
【0132】次いで、親機30は、ステップ331に進
んで、通信回線接続部36が回線空き送信部38に通信
回線40が空いたことを通知する。
んで、通信回線接続部36が回線空き送信部38に通信
回線40が空いたことを通知する。
【0133】さらに、親機30は、ステップ334に進
んで、回線空き送信部38が回線空きを示す信号を形成
して、その回線空き信号を親機制御部33を経て親機送
信部31から、すべての子機に、すなわち子機10およ
び20の双方に送信し、その後、ステップ302に戻
る。
んで、回線空き送信部38が回線空きを示す信号を形成
して、その回線空き信号を親機制御部33を経て親機送
信部31から、すべての子機に、すなわち子機10およ
び20の双方に送信し、その後、ステップ302に戻
る。
【0134】ステップ303において親機30が子機1
0からの発信要求信号を受信したとき、通信回線40か
らの着信に対して子機20が応答しているなど、すでに
通信回線40が接続状態にあって、ステップ304にお
いて発信要求受信部34が、通信回線40が接続状態に
あると判断したときには、上記のように親機30はステ
ップ321に進む。
0からの発信要求信号を受信したとき、通信回線40か
らの着信に対して子機20が応答しているなど、すでに
通信回線40が接続状態にあって、ステップ304にお
いて発信要求受信部34が、通信回線40が接続状態に
あると判断したときには、上記のように親機30はステ
ップ321に進む。
【0135】そして、ステップ321において、親機3
0は、発信要求受信部34が接続可否送信部35に接続
不許可を指示し、接続可否送信部35が接続不許可を示
す信号を形成して、その接続不許可信号を親機制御部3
3を経て親機送信部31から子機10に送信する。発信
要求受信部34は、通信回線接続部36に対しては何も
指示しない。
0は、発信要求受信部34が接続可否送信部35に接続
不許可を指示し、接続可否送信部35が接続不許可を示
す信号を形成して、その接続不許可信号を親機制御部3
3を経て親機送信部31から子機10に送信する。発信
要求受信部34は、通信回線接続部36に対しては何も
指示しない。
【0136】このように親機30から子機10に接続不
許可信号が送信されることによって、上述した接続許可
信号が送信されたときと同様に、子機10は、ステップ
104からステップ105に進んで、子機受信部12
が、その親機30からの信号を受信して子機制御部13
に引き渡し、子機制御部13が、その信号が接続可否信
号であると判断すると、それを接続可否受信部15に引
き渡す。
許可信号が送信されることによって、上述した接続許可
信号が送信されたときと同様に、子機10は、ステップ
104からステップ105に進んで、子機受信部12
が、その親機30からの信号を受信して子機制御部13
に引き渡し、子機制御部13が、その信号が接続可否信
号であると判断すると、それを接続可否受信部15に引
き渡す。
【0137】さらに、子機10は、ステップ106に進
んで、接続可否受信部15において、接続可否信号の内
容が接続許可であるか否かを判断して、上記のように接
続不許可であるときには、上記のようにステップ106
からステップ121に進む。
んで、接続可否受信部15において、接続可否信号の内
容が接続許可であるか否かを判断して、上記のように接
続不許可であるときには、上記のようにステップ106
からステップ121に進む。
【0138】そして、ステップ121において、子機1
0は、接続可否受信部15が子機制御部13に外線に接
続できないことを連絡し、これを受けて子機制御部13
が、ベルを鳴らすなどによって子機10の利用者に外線
に接続できなかったことを知らせ、親機30との通信を
中止する。
0は、接続可否受信部15が子機制御部13に外線に接
続できないことを連絡し、これを受けて子機制御部13
が、ベルを鳴らすなどによって子機10の利用者に外線
に接続できなかったことを知らせ、親機30との通信を
中止する。
【0139】さらに、子機10は、ステップ126に進
んで、接続可否受信部15が外線への接続が許可されな
かったことを記憶部18に記憶させる。
んで、接続可否受信部15が外線への接続が許可されな
かったことを記憶部18に記憶させる。
【0140】次いで、子機10は、ステップ131に進
んで、親機30からの回線空き信号を待つ。
んで、親機30からの回線空き信号を待つ。
【0141】同様に、親機30は、上記のようにステッ
プ321において子機10に接続不許可信号を送信した
後、ステップ324に進んで、子機20と通信回線40
との通信が終了するのを待つ。
プ321において子機10に接続不許可信号を送信した
後、ステップ324に進んで、子機20と通信回線40
との通信が終了するのを待つ。
【0142】そして、子機20と通信回線40との通信
が終了したときには、親機30は、図示していない子機
20に対する親機応答ルーチンの、子機10に対する親
機応答ルーチン300のステップ315に相当するステ
ップにおいて、通信回線接続部36が子機20と通信回
線40との接続を絶つ。
が終了したときには、親機30は、図示していない子機
20に対する親機応答ルーチンの、子機10に対する親
機応答ルーチン300のステップ315に相当するステ
ップにおいて、通信回線接続部36が子機20と通信回
線40との接続を絶つ。
【0143】次いで、親機30は、上述した子機10が
発信要求をしたときに通信回線40が接続状態にない場
合と同様に、ステップ331において、通信回線接続部
36が回線空き送信部38に通信回線40が空いたこと
を通知し、さらにステップ334において、回線空き送
信部38が回線空きを示す信号を形成して、その回線空
き信号を親機制御部33を経て親機送信部31から子機
10および20の双方に送信し、その後、ステップ30
2に戻る。
発信要求をしたときに通信回線40が接続状態にない場
合と同様に、ステップ331において、通信回線接続部
36が回線空き送信部38に通信回線40が空いたこと
を通知し、さらにステップ334において、回線空き送
信部38が回線空きを示す信号を形成して、その回線空
き信号を親機制御部33を経て親機送信部31から子機
10および20の双方に送信し、その後、ステップ30
2に戻る。
【0144】このように親機30から子機10および2
0に回線空き信号が送信されることによって、子機10
は、ステップ131からステップ132に進んで、子機
受信部12が、その親機30からの信号を受信して子機
制御部13に引き渡し、子機制御部13が、その信号が
回線空き信号であると判断すると、それを回線空き受信
部16に引き渡す。
0に回線空き信号が送信されることによって、子機10
は、ステップ131からステップ132に進んで、子機
受信部12が、その親機30からの信号を受信して子機
制御部13に引き渡し、子機制御部13が、その信号が
回線空き信号であると判断すると、それを回線空き受信
部16に引き渡す。
【0145】次いで、子機10は、ステップ133に進
んで、回線空き受信部16が記憶部18を参照して、記
憶部18に子機10の接続不許可の検出情報が記憶され
ているか否かを判断し、子機10が発信要求をしたとき
に通信回線40が接続状態になく、記憶部18に接続不
許可の検出情報が記憶されていないときには、そのまま
ステップ102に戻るが、子機10が発信要求をしたと
きに通信回線40が接続状態にあって、記憶部18に接
続不許可の検出情報が記憶されているときには、ステッ
プ134に進む。
んで、回線空き受信部16が記憶部18を参照して、記
憶部18に子機10の接続不許可の検出情報が記憶され
ているか否かを判断し、子機10が発信要求をしたとき
に通信回線40が接続状態になく、記憶部18に接続不
許可の検出情報が記憶されていないときには、そのまま
ステップ102に戻るが、子機10が発信要求をしたと
きに通信回線40が接続状態にあって、記憶部18に接
続不許可の検出情報が記憶されているときには、ステッ
プ134に進む。
【0146】ステップ134において、子機10は、回
線空き受信部16が記憶部18に記憶されている接続不
許可の検出情報を消去する。
線空き受信部16が記憶部18に記憶されている接続不
許可の検出情報を消去する。
【0147】さらに、子機10は、ステップ135に進
んで、回線空き受信部16が子機制御部13に外線に接
続できることを通知するとともに、回線空き警告部17
に警告の指示をし、その後、ステップ102に戻る。
んで、回線空き受信部16が子機制御部13に外線に接
続できることを通知するとともに、回線空き警告部17
に警告の指示をし、その後、ステップ102に戻る。
【0148】これにより、回線空き警告部17は、上述
したように子機10の利用者に外線に接続できることを
知らせる。したがって、子機10の利用者は、直ちに外
線に電話をかけることができる。
したように子機10の利用者に外線に接続できることを
知らせる。したがって、子機10の利用者は、直ちに外
線に電話をかけることができる。
【0149】上述した第2の実施形態は、通信装置につ
いては、請求項1の発明の一実施形態であるとともに、
子機については、子機10が請求項4の発明の一実施形
態である。したがって、この第2の実施形態によれば、
図1に示した第1の実施形態と同様の効果が得られる。
いては、請求項1の発明の一実施形態であるとともに、
子機については、子機10が請求項4の発明の一実施形
態である。したがって、この第2の実施形態によれば、
図1に示した第1の実施形態と同様の効果が得られる。
【0150】図4に示したコードレス電話機において
も、上述したように子機10および20がそれぞれ親機
30を経由して外線である通信回線40と通信できるだ
けでなく、子機10が親機30を経由して子機20と内
線で通信できるようにすることもできる。そして、この
ように子機10が子機20と内線で通信する場合にも、
上述した第2の実施形態を適用することができる。
も、上述したように子機10および20がそれぞれ親機
30を経由して外線である通信回線40と通信できるだ
けでなく、子機10が親機30を経由して子機20と内
線で通信できるようにすることもできる。そして、この
ように子機10が子機20と内線で通信する場合にも、
上述した第2の実施形態を適用することができる。
【0151】また、一般に、通信回線がn回線で、1台
の親機に対して(n+1)台以上の子機がある場合や、
図4のコードレス電話機で、親機30が送話用マイクロ
ホンおよび受話用スピーカを有し、親機30自身が外線
である通信回線40と通信でき、かつ子機としては子機
10のみで、子機20がない場合にも、上述した第2の
実施形態を適用することができる。
の親機に対して(n+1)台以上の子機がある場合や、
図4のコードレス電話機で、親機30が送話用マイクロ
ホンおよび受話用スピーカを有し、親機30自身が外線
である通信回線40と通信でき、かつ子機としては子機
10のみで、子機20がない場合にも、上述した第2の
実施形態を適用することができる。
【0152】〔第3の実施形態〕図7は、この発明の第
3の実施形態を示し、図1に示した第1の実施形態と同
様に、公衆電話回線である通信回線40に接続される1
台の親機30に対して2台の子機10および20を使用
でき、子機10および20が、それぞれ親機30と通信
して、親機30を経由して外線である通信回線40と通
信することができるコードレス電話機の場合である。
3の実施形態を示し、図1に示した第1の実施形態と同
様に、公衆電話回線である通信回線40に接続される1
台の親機30に対して2台の子機10および20を使用
でき、子機10および20が、それぞれ親機30と通信
して、親機30を経由して外線である通信回線40と通
信することができるコードレス電話機の場合である。
【0153】子機10は、図1のそれに対して、自動再
要求部19を有する点が異なる。自動再要求部19は、
回線空き受信部16が親機30からの回線空き信号を受
信したとき、子機10の利用者の再度の発信要求操作に
よらずに発信要求信号を自動的に形成して、これを子機
制御部13を経て子機送信部11から親機30に送信す
る。
要求部19を有する点が異なる。自動再要求部19は、
回線空き受信部16が親機30からの回線空き信号を受
信したとき、子機10の利用者の再度の発信要求操作に
よらずに発信要求信号を自動的に形成して、これを子機
制御部13を経て子機送信部11から親機30に送信す
る。
【0154】親機30は、図1のそれに対して、回線不
足送信部39を有する点が異なる。回線不足送信部39
は、通信回線40が空いていない場合に、いずれかの子
機から発信要求があったときに、すなわちこの場合に
は、子機10と通信回線40が通信中に子機20から発
信要求があったとき、または子機20と通信回線40が
通信中に子機10から発信要求があったときに、回線不
足信号を形成して、それを親機制御部33を経て親機送
信部31から、通信回線40と通信中の子機に送信する
ものである。
足送信部39を有する点が異なる。回線不足送信部39
は、通信回線40が空いていない場合に、いずれかの子
機から発信要求があったときに、すなわちこの場合に
は、子機10と通信回線40が通信中に子機20から発
信要求があったとき、または子機20と通信回線40が
通信中に子機10から発信要求があったときに、回線不
足信号を形成して、それを親機制御部33を経て親機送
信部31から、通信回線40と通信中の子機に送信する
ものである。
【0155】子機20は、図1のそれに対して、回線不
足受信部26および回線不足警告部27を有する点が異
なる。回線不足受信部26は、子機20が親機30から
上記の回線不足信号を受信したとき、回線不足警告部2
7に警告の指示をする。
足受信部26および回線不足警告部27を有する点が異
なる。回線不足受信部26は、子機20が親機30から
上記の回線不足信号を受信したとき、回線不足警告部2
7に警告の指示をする。
【0156】回線不足警告部27は、音や光などを発す
る手段を備え、回線不足受信部26からの指示により、
その手段から音や光などを発生させて、子機20の利用
者に子機10から発信要求があったことを知らせる。具
体的には、例えば、親機30で音声合成により形成され
た信号によって、「他の子機から発信要求がありまし
た」というようなメッセージを受話用スピーカから流
す。
る手段を備え、回線不足受信部26からの指示により、
その手段から音や光などを発生させて、子機20の利用
者に子機10から発信要求があったことを知らせる。具
体的には、例えば、親機30で音声合成により形成され
た信号によって、「他の子機から発信要求がありまし
た」というようなメッセージを受話用スピーカから流
す。
【0157】子機10の子機制御部13、発信要求部1
4、接続可否受信部15、回線空き受信部16および自
動再要求部19は、ワンチップIC化されたシステム制
御用のマイクロコンピュータにより構成され、そのマイ
クロコンピュータのROMには、プログラムの一部とし
て、図8に示して後述するような子機発信ルーチン10
0が用意される。
4、接続可否受信部15、回線空き受信部16および自
動再要求部19は、ワンチップIC化されたシステム制
御用のマイクロコンピュータにより構成され、そのマイ
クロコンピュータのROMには、プログラムの一部とし
て、図8に示して後述するような子機発信ルーチン10
0が用意される。
【0158】子機20の子機制御部23、発信要求部2
4、接続可否受信部25および回線不足受信部26も、
ワンチップIC化されたシステム制御用のマイクロコン
ピュータにより構成され、そのマイクロコンピュータの
ROMには、プログラムの一部として、図9に示して後
述するような子機発信ルーチン200が用意される。
4、接続可否受信部25および回線不足受信部26も、
ワンチップIC化されたシステム制御用のマイクロコン
ピュータにより構成され、そのマイクロコンピュータの
ROMには、プログラムの一部として、図9に示して後
述するような子機発信ルーチン200が用意される。
【0159】親機30の親機制御部33、発信要求受信
部34、接続可否送信部35、通信回線接続部36、記
憶部37、回線空き送信部38および回線不足送信部3
9も、ワンチップIC化されたシステム制御用のマイク
ロコンピュータにより構成され、そのマイクロコンピュ
ータのROMには、プログラムの一部として、図10に
示して後述するような親機応答ルーチン300が用意さ
れる。
部34、接続可否送信部35、通信回線接続部36、記
憶部37、回線空き送信部38および回線不足送信部3
9も、ワンチップIC化されたシステム制御用のマイク
ロコンピュータにより構成され、そのマイクロコンピュ
ータのROMには、プログラムの一部として、図10に
示して後述するような親機応答ルーチン300が用意さ
れる。
【0160】上述したコードレス電話機において子機1
0が外線に発信をしようとする場合の動作を、図8、図
9の子機発信ルーチン100,200および図10の親
機応答ルーチン300に従って示す。ただし、図10の
親機応答ルーチン300は、子機10に対する親機30
の応答を示したもので、親機30の応答としては、子機
20に対するものも同時に存在するが、ここでは省略し
た。
0が外線に発信をしようとする場合の動作を、図8、図
9の子機発信ルーチン100,200および図10の親
機応答ルーチン300に従って示す。ただし、図10の
親機応答ルーチン300は、子機10に対する親機30
の応答を示したもので、親機30の応答としては、子機
20に対するものも同時に存在するが、ここでは省略し
た。
【0161】子機発信ルーチン100,200は、それ
ぞれ、ステップ101,201でスタート後、まずステ
ップ102,202において、子機10,20が待機状
態となり、利用者の操作を待つ。親機応答ルーチン30
0も、ステップ301でスタート後、まずステップ30
2において、親機30が待機状態となり、子機10から
の要求を待つ。
ぞれ、ステップ101,201でスタート後、まずステ
ップ102,202において、子機10,20が待機状
態となり、利用者の操作を待つ。親機応答ルーチン30
0も、ステップ301でスタート後、まずステップ30
2において、親機30が待機状態となり、子機10から
の要求を待つ。
【0162】この場合、まず子機20が、ステップ20
2〜206,211,212の処理を行うことによっ
て、親機30を経由して通信回線40と通信しているも
のとする。この手順は、図1に示した第1の実施形態の
子機10側の図2に示した子機発信ルーチン100にお
けるステップ102〜106,111,112の手順、
すなわちこの図7に示す第3の実施形態の子機10側の
図8に示す子機発信ルーチン100におけるステップ1
02〜106,111,112の手順と同じである。
2〜206,211,212の処理を行うことによっ
て、親機30を経由して通信回線40と通信しているも
のとする。この手順は、図1に示した第1の実施形態の
子機10側の図2に示した子機発信ルーチン100にお
けるステップ102〜106,111,112の手順、
すなわちこの図7に示す第3の実施形態の子機10側の
図8に示す子機発信ルーチン100におけるステップ1
02〜106,111,112の手順と同じである。
【0163】また、子機20と通信回線40との間の通
信を中継するまでの親機30の手順は、図示していない
が、図1に示した第1の実施形態で子機10に対するも
のとして図3に示した親機応答ルーチン300における
ステップ302〜304,311〜314の手順、すな
わちこの図7に示す第3の実施形態で子機10に対する
ものとして図10に示す親機応答ルーチン300におけ
るステップ302〜304,311〜314の手順と同
じである。
信を中継するまでの親機30の手順は、図示していない
が、図1に示した第1の実施形態で子機10に対するも
のとして図3に示した親機応答ルーチン300における
ステップ302〜304,311〜314の手順、すな
わちこの図7に示す第3の実施形態で子機10に対する
ものとして図10に示す親機応答ルーチン300におけ
るステップ302〜304,311〜314の手順と同
じである。
【0164】このように子機20が通信回線40と通信
中に子機10から親機30に発信要求があると、親機3
0は、ステップ302からステップ303,304を経
て、ステップ321において、接続不許可信号を子機1
0に送信し、さらにステップ322において、発信要求
受信部34が子機10からの発信要求の検出情報を記憶
部37に記憶させる。
中に子機10から親機30に発信要求があると、親機3
0は、ステップ302からステップ303,304を経
て、ステップ321において、接続不許可信号を子機1
0に送信し、さらにステップ322において、発信要求
受信部34が子機10からの発信要求の検出情報を記憶
部37に記憶させる。
【0165】この第3の実施形態では、その後、親機3
0は、ステップ323において、発信要求受信部34が
回線不足送信部39に、回線不足を通知するとともに、
現に通信回線40と通信中の子機に対応する子機識別情
報のリストを提示する。この場合は、子機識別情報リス
トに含まれる子機は子機20だけである。
0は、ステップ323において、発信要求受信部34が
回線不足送信部39に、回線不足を通知するとともに、
現に通信回線40と通信中の子機に対応する子機識別情
報のリストを提示する。この場合は、子機識別情報リス
トに含まれる子機は子機20だけである。
【0166】そして、回線不足送信部39は、回線不足
を示す信号を形成して、その回線不足信号を親機制御部
33を経て親機送信部31から子機識別情報リストに含
まれる子機に、すなわちこの場合には子機20に送信す
る。
を示す信号を形成して、その回線不足信号を親機制御部
33を経て親機送信部31から子機識別情報リストに含
まれる子機に、すなわちこの場合には子機20に送信す
る。
【0167】次いで、親機30は、ステップ324に進
んで、子機20と通信回線40との通信が終了するのを
待つ。
んで、子機20と通信回線40との通信が終了するのを
待つ。
【0168】子機20が通信回線40と通信中に子機1
0から親機30に発信要求をすると、子機10は、ステ
ップ102からステップ103〜106,121を経
て、ステップ122において、親機30からの回線空き
信号を待つ。
0から親機30に発信要求をすると、子機10は、ステ
ップ102からステップ103〜106,121を経
て、ステップ122において、親機30からの回線空き
信号を待つ。
【0169】ステップ323において親機30から子機
20に回線不足信号が送信されることによって、子機2
0は、ステップ212からステップ213に進んで、子
機受信部22が、その親機30からの信号を受信して子
機制御部23に引き渡し、子機制御部23が、その信号
が回線不足信号であると判断すると、それを回線不足受
信部26に引き渡す。
20に回線不足信号が送信されることによって、子機2
0は、ステップ212からステップ213に進んで、子
機受信部22が、その親機30からの信号を受信して子
機制御部23に引き渡し、子機制御部23が、その信号
が回線不足信号であると判断すると、それを回線不足受
信部26に引き渡す。
【0170】次いで、子機20は、ステップ214に進
んで、回線不足受信部26が回線不足信号の内容を調べ
て、子機10から発信要求があったことを子機制御部2
3に通知するとともに、回線不足警告部27に警告の指
示をする。
んで、回線不足受信部26が回線不足信号の内容を調べ
て、子機10から発信要求があったことを子機制御部2
3に通知するとともに、回線不足警告部27に警告の指
示をする。
【0171】これにより、回線不足警告部27は、上述
したように通信回線40と通信中の子機20の利用者に
子機10から発信要求があったことを知らせる。
したように通信回線40と通信中の子機20の利用者に
子機10から発信要求があったことを知らせる。
【0172】そして、子機20の利用者が通信終了操作
を行うと、子機20は、ステップ214からステップ2
15に進んで、子機制御部23から子機送信部21を通
じて親機30に通信終了要求を送信するなど、親機30
との間で親機30を経由した通信回線40との通信を終
了させるための規定の手続を行い、その後、ステップ2
02に戻る。
を行うと、子機20は、ステップ214からステップ2
15に進んで、子機制御部23から子機送信部21を通
じて親機30に通信終了要求を送信するなど、親機30
との間で親機30を経由した通信回線40との通信を終
了させるための規定の手続を行い、その後、ステップ2
02に戻る。
【0173】このように子機20から親機30に通信終
了要求が送信されると、図示していないが、親機30
は、子機10から親機30に通信終了要求が送信された
ときにおけるステップ315と同様に、発信要求受信部
34が通信回線接続部36に回線切断を指示して、通信
回線接続部36が子機20と通信回線40との接続を切
断するとともに、発信要求受信部34が通信回線40が
非接続状態になったことを記憶する。
了要求が送信されると、図示していないが、親機30
は、子機10から親機30に通信終了要求が送信された
ときにおけるステップ315と同様に、発信要求受信部
34が通信回線接続部36に回線切断を指示して、通信
回線接続部36が子機20と通信回線40との接続を切
断するとともに、発信要求受信部34が通信回線40が
非接続状態になったことを記憶する。
【0174】次いで、親機30は、図1に示した第1の
実施形態と同様に、ステップ331において、通信回線
接続部36が回線空き送信部38に通信回線40が空い
たことを通知し、さらにステップ332において、回線
空き送信部38が記憶部37を参照して、記憶部37に
子機からの発信要求の検出情報が記憶されているか否か
を判断し、後述するように子機からの発信要求の検出情
報が記憶されていないときには、そのままステップ30
2に戻るが、上記のように子機からの発信要求の検出情
報が記憶されているときには、ステップ333に進む。
実施形態と同様に、ステップ331において、通信回線
接続部36が回線空き送信部38に通信回線40が空い
たことを通知し、さらにステップ332において、回線
空き送信部38が記憶部37を参照して、記憶部37に
子機からの発信要求の検出情報が記憶されているか否か
を判断し、後述するように子機からの発信要求の検出情
報が記憶されていないときには、そのままステップ30
2に戻るが、上記のように子機からの発信要求の検出情
報が記憶されているときには、ステップ333に進む。
【0175】そして、ステップ333において、親機3
0は、回線空き送信部38が回線空きを示す信号を形成
して、その回線空き信号を親機制御部33を経て親機送
信部31から子機10に送信する。その後、親機30は
ステップ302に戻る。
0は、回線空き送信部38が回線空きを示す信号を形成
して、その回線空き信号を親機制御部33を経て親機送
信部31から子機10に送信する。その後、親機30は
ステップ302に戻る。
【0176】このように親機30から子機10に回線空
き信号が送信されることによって、子機10は、ステッ
プ122からステップ123に進んで、子機受信部12
が、その親機30からの信号を受信して子機制御部13
に引き渡し、子機制御部13が、その信号が回線空き信
号であると判断すると、それを回線空き受信部16に引
き渡す。
き信号が送信されることによって、子機10は、ステッ
プ122からステップ123に進んで、子機受信部12
が、その親機30からの信号を受信して子機制御部13
に引き渡し、子機制御部13が、その信号が回線空き信
号であると判断すると、それを回線空き受信部16に引
き渡す。
【0177】次いで、子機10は、ステップ124に進
んで、回線空き受信部16が、その回線空き信号の内容
を調べて、子機制御部13に外線に接続できることを通
知するとともに、回線空き警告部17に警告の指示をす
る。これにより、回線空き警告部17は、上述したよう
に子機10の利用者に外線に接続できることを知らせ
る。
んで、回線空き受信部16が、その回線空き信号の内容
を調べて、子機制御部13に外線に接続できることを通
知するとともに、回線空き警告部17に警告の指示をす
る。これにより、回線空き警告部17は、上述したよう
に子機10の利用者に外線に接続できることを知らせ
る。
【0178】そして、この第3の実施形態では、子機1
0は、さらにステップ125に進んで、回線空き受信部
16が自動再要求部19に発信要求をすべきことを指示
し、これに応答して自動再要求部19が発信要求信号を
形成して、その発信要求信号を子機制御部13を経て子
機送信部11から親機30に送信し、その後、ステップ
104に戻る。すなわち、この場合、子機10の利用者
の新たな発信要求操作を要することなく自動的に、子機
10から親機30に再度の発信要求がなされる。
0は、さらにステップ125に進んで、回線空き受信部
16が自動再要求部19に発信要求をすべきことを指示
し、これに応答して自動再要求部19が発信要求信号を
形成して、その発信要求信号を子機制御部13を経て子
機送信部11から親機30に送信し、その後、ステップ
104に戻る。すなわち、この場合、子機10の利用者
の新たな発信要求操作を要することなく自動的に、子機
10から親機30に再度の発信要求がなされる。
【0179】このように子機10から親機30に自動的
に発信要求がなされることによって、親機30は、ステ
ップ302からステップ303に進んで、以後、子機1
0の利用者の操作により発信要求がなされたときと同様
の動作をする。また、子機10も、ステップ104に戻
った後は、子機10の利用者の操作により発信要求をし
たときと同様の動作をする。
に発信要求がなされることによって、親機30は、ステ
ップ302からステップ303に進んで、以後、子機1
0の利用者の操作により発信要求がなされたときと同様
の動作をする。また、子機10も、ステップ104に戻
った後は、子機10の利用者の操作により発信要求をし
たときと同様の動作をする。
【0180】なお、図8のステップ106において、子
機10の接続可否受信部15が親機30からの接続可否
信号の内容を接続許可と判断した後は、子機10は、ス
テップ111〜113において、図1に示した第1の実
施形態の場合と同じ処理をして、ステップ102に戻
る。
機10の接続可否受信部15が親機30からの接続可否
信号の内容を接続許可と判断した後は、子機10は、ス
テップ111〜113において、図1に示した第1の実
施形態の場合と同じ処理をして、ステップ102に戻
る。
【0181】また、図9のステップ206において、子
機20の接続可否受信部25が親機30からの接続可否
信号の内容を接続不許可と判断した後は、子機20は、
ステップ221において、子機10についてのステップ
121と同様に、子機制御部23が、子機20の利用者
に外線に接続できなかったことをベルにより知らせると
ともに、親機30との通信を中止した後、ステップ20
2に戻る。
機20の接続可否受信部25が親機30からの接続可否
信号の内容を接続不許可と判断した後は、子機20は、
ステップ221において、子機10についてのステップ
121と同様に、子機制御部23が、子機20の利用者
に外線に接続できなかったことをベルにより知らせると
ともに、親機30との通信を中止した後、ステップ20
2に戻る。
【0182】上述した第3の実施形態は、通信回線40
が空いていないときに子機10から発信要求をした場合
には、その後、通信回線40が空いたとき、子機10の
利用者に通信回線40が空いたことを知らせる点では、
請求項1および4の発明の一実施形態であり、したがっ
て図1に示した第1の実施形態と同様の効果が得られ
る。
が空いていないときに子機10から発信要求をした場合
には、その後、通信回線40が空いたとき、子機10の
利用者に通信回線40が空いたことを知らせる点では、
請求項1および4の発明の一実施形態であり、したがっ
て図1に示した第1の実施形態と同様の効果が得られ
る。
【0183】また、通信回線40が空いたとき、子機1
0が自動的に発信要求をする点では、請求項2および5
の発明の一実施形態である。そして、このように自動的
に発信要求をするので、通信回線40が空いているにも
かかわらず、子機10の利用者による発信要求操作が遅
れることによって、他の子機である子機20に再び通信
回線40を占有されてしまうことがなく、子機10の利
用者は確実に通信回線40と通信することができる。
0が自動的に発信要求をする点では、請求項2および5
の発明の一実施形態である。そして、このように自動的
に発信要求をするので、通信回線40が空いているにも
かかわらず、子機10の利用者による発信要求操作が遅
れることによって、他の子機である子機20に再び通信
回線40を占有されてしまうことがなく、子機10の利
用者は確実に通信回線40と通信することができる。
【0184】さらに、上述した第3の実施形態は、通信
回線40が空いていないときに子機10から発信要求を
した場合には、現に通信回線40と通信中の子機20の
利用者に子機10から発信要求があったことを知らせる
点では、請求項3の発明の一実施形態である。そして、
このように子機20の利用者に子機10から発信要求が
あったことを知らせるので、子機20の利用者が子機1
0の利用者のために通信回線40との通信を早く切り上
げてくれることが期待でき、コードレス電話機の利便性
が向上する。
回線40が空いていないときに子機10から発信要求を
した場合には、現に通信回線40と通信中の子機20の
利用者に子機10から発信要求があったことを知らせる
点では、請求項3の発明の一実施形態である。そして、
このように子機20の利用者に子機10から発信要求が
あったことを知らせるので、子機20の利用者が子機1
0の利用者のために通信回線40との通信を早く切り上
げてくれることが期待でき、コードレス電話機の利便性
が向上する。
【0185】図7に示したコードレス電話機において
も、上述したように子機10および20がそれぞれ親機
30を経由して外線である通信回線40と通信できるだ
けでなく、子機10が親機30を経由して子機20と内
線で通信できるようにすることもできる。
も、上述したように子機10および20がそれぞれ親機
30を経由して外線である通信回線40と通信できるだ
けでなく、子機10が親機30を経由して子機20と内
線で通信できるようにすることもできる。
【0186】そして、このように子機10が子機20と
内線で通信する場合にも、請求項3の発明を適用して、
子機10から親機30に内線への発信要求をしたとき
に、通信回線40からの着信に対して子機20が応答し
ているなど、子機20が通信回線40と通信している場
合には、親機30からの回線不足信号により、子機20
の回線不足警告部27が子機20の利用者に子機10か
ら発信要求があったことを知らせるようにし、さらに請
求項2,5の発明を適用して、その後、子機20と通信
回線40との通信が終了して子機10と子機20との内
線接続が可能となったとき、親機30からの回線空き信
号により、子機10の回線空き警告部17が子機10の
利用者に内線接続が可能なことを知らせるとともに、自
動再要求部19が親機30に内線への発信要求を自動的
にするようにすることができる。
内線で通信する場合にも、請求項3の発明を適用して、
子機10から親機30に内線への発信要求をしたとき
に、通信回線40からの着信に対して子機20が応答し
ているなど、子機20が通信回線40と通信している場
合には、親機30からの回線不足信号により、子機20
の回線不足警告部27が子機20の利用者に子機10か
ら発信要求があったことを知らせるようにし、さらに請
求項2,5の発明を適用して、その後、子機20と通信
回線40との通信が終了して子機10と子機20との内
線接続が可能となったとき、親機30からの回線空き信
号により、子機10の回線空き警告部17が子機10の
利用者に内線接続が可能なことを知らせるとともに、自
動再要求部19が親機30に内線への発信要求を自動的
にするようにすることができる。
【0187】したがって、請求項2,5または3の発明
でいう「通信回線」も、通信回線40のような外線に限
らず、親機と他の子機または第2の子機との間の内線を
含むものである。
でいう「通信回線」も、通信回線40のような外線に限
らず、親機と他の子機または第2の子機との間の内線を
含むものである。
【0188】さらに、図7のコードレス電話機で、子機
10および20が、それぞれ、子機送信部、子機受信
部、子機制御部、発信要求部、接続可否受信部、回線空
き受信部、回線空き警告部、自動再要求部、回線不足受
信部および回線不足警告部を有し、それぞれ、親機30
から回線不足信号を受信して、自己の通信中に他方の子
機から発信要求があったことを自己の利用者に知らせる
とともに、親機30から回線空き信号を受信して、通信
回線40との外線接続または他の子機との内線接続が可
能になったことを自己の利用者に知らせ、かつ親機30
に自動的に発信要求をするようにすることもできる。
10および20が、それぞれ、子機送信部、子機受信
部、子機制御部、発信要求部、接続可否受信部、回線空
き受信部、回線空き警告部、自動再要求部、回線不足受
信部および回線不足警告部を有し、それぞれ、親機30
から回線不足信号を受信して、自己の通信中に他方の子
機から発信要求があったことを自己の利用者に知らせる
とともに、親機30から回線空き信号を受信して、通信
回線40との外線接続または他の子機との内線接続が可
能になったことを自己の利用者に知らせ、かつ親機30
に自動的に発信要求をするようにすることもできる。
【0189】また、図7のコードレス電話機で、親機3
0が送話用マイクロホンおよび受話用スピーカを有し、
親機30自身が外線である通信回線40と通信できると
きには、子機としては子機10のみで、子機20がない
場合にも、請求項2,5の発明を適用して、子機10か
ら親機30に外線への発信要求をしたときに、通信回線
40からの着信に対して親機30が応答しているなど、
親機30が通信回線40と通信している場合には、その
後、その通信が終了して子機10と通信回線40との接
続が可能となったとき、親機30からの回線空き信号に
より、子機10の回線空き警告部17が子機10の利用
者に外線接続が可能なことを知らせるとともに、自動再
要求部19が親機30に外線への発信要求を自動的にす
るようにすることができる。
0が送話用マイクロホンおよび受話用スピーカを有し、
親機30自身が外線である通信回線40と通信できると
きには、子機としては子機10のみで、子機20がない
場合にも、請求項2,5の発明を適用して、子機10か
ら親機30に外線への発信要求をしたときに、通信回線
40からの着信に対して親機30が応答しているなど、
親機30が通信回線40と通信している場合には、その
後、その通信が終了して子機10と通信回線40との接
続が可能となったとき、親機30からの回線空き信号に
より、子機10の回線空き警告部17が子機10の利用
者に外線接続が可能なことを知らせるとともに、自動再
要求部19が親機30に外線への発信要求を自動的にす
るようにすることができる。
【0190】さらに、図7のコードレス電話機は、外線
である通信回線40が1回線で、1台の親機30と2台
の子機10および20とからなる場合であるが、一般
に、通信回線がn回線で、1台の親機に対して(n+
1)台以上の子機がある場合に、請求項2および3の発
明を適用することができる。
である通信回線40が1回線で、1台の親機30と2台
の子機10および20とからなる場合であるが、一般
に、通信回線がn回線で、1台の親機に対して(n+
1)台以上の子機がある場合に、請求項2および3の発
明を適用することができる。
【0191】親機における子機からの発信要求の記憶、
および回線空き信号の送信先については、図1に示した
第1の実施形態に関して上述した各種の方法をとること
ができる。
および回線空き信号の送信先については、図1に示した
第1の実施形態に関して上述した各種の方法をとること
ができる。
【0192】また、親機において回線不足信号とともに
作成される子機識別情報リストに記載される、回線不足
信号の送信先については、現に回線を使用しているすべ
ての子機ではなく、そのうちの最も長い時間にわたって
回線を使用している子機だけでもよいし、子機が発信要
求をした回線種別に属する回線を使用している子機だけ
でもよい。
作成される子機識別情報リストに記載される、回線不足
信号の送信先については、現に回線を使用しているすべ
ての子機ではなく、そのうちの最も長い時間にわたって
回線を使用している子機だけでもよいし、子機が発信要
求をした回線種別に属する回線を使用している子機だけ
でもよい。
【0193】
【発明の効果】上述したように、請求項1および4の発
明によれば、子機から親機に発信要求をしたときに、他
の子機または親機自身が通信回線と通信中で、通信回線
が空いていない場合には、その後、他の子機または親機
自身と通信回線との通信が終了して、通信回線が空いた
とき、その子機の利用者に通信回線が空いたことが知ら
され、その子機の利用者は直ちに通信回線と通信するこ
とができる。
明によれば、子機から親機に発信要求をしたときに、他
の子機または親機自身が通信回線と通信中で、通信回線
が空いていない場合には、その後、他の子機または親機
自身と通信回線との通信が終了して、通信回線が空いた
とき、その子機の利用者に通信回線が空いたことが知ら
され、その子機の利用者は直ちに通信回線と通信するこ
とができる。
【0194】しかも、通信回線が空いていることが常に
警告されるのではなく、その子機からの発信要求が拒絶
された後に通信回線が空いたときにのみ通信回線が空い
たことが警告されるので、不必要な警告がなく、うっと
うしくないとともに、警告が認識される度合いが高くな
る。
警告されるのではなく、その子機からの発信要求が拒絶
された後に通信回線が空いたときにのみ通信回線が空い
たことが警告されるので、不必要な警告がなく、うっと
うしくないとともに、警告が認識される度合いが高くな
る。
【0195】請求項2および5の発明によれば、上記の
ように通信回線が空いたとき、さらにその子機から親機
に自動的に発信要求をするので、通信回線が空いている
にもかかわらず、その子機の利用者による発信要求操作
が遅れることによって、他の子機または親機自身に再び
通信回線を占有されてしまうことがなく、その子機の利
用者は確実に通信回線と通信することができる。
ように通信回線が空いたとき、さらにその子機から親機
に自動的に発信要求をするので、通信回線が空いている
にもかかわらず、その子機の利用者による発信要求操作
が遅れることによって、他の子機または親機自身に再び
通信回線を占有されてしまうことがなく、その子機の利
用者は確実に通信回線と通信することができる。
【0196】請求項3の発明によれば、第1の子機から
親機に発信要求をしたときに、第2の子機が通信回線と
通信中で、通信回線が空いていない場合、さらに、第2
の子機の利用者に第1の子機から発信要求があったこと
が知らされので、第2の子機の利用者が第1の子機の利
用者のために通信回線との通信を早く切り上げてくれる
ことが期待される。
親機に発信要求をしたときに、第2の子機が通信回線と
通信中で、通信回線が空いていない場合、さらに、第2
の子機の利用者に第1の子機から発信要求があったこと
が知らされので、第2の子機の利用者が第1の子機の利
用者のために通信回線との通信を早く切り上げてくれる
ことが期待される。
【図1】この発明の第1の実施形態を示す機能ブロック
図である。
図である。
【図2】図1の実施形態において一方の子機が実行する
子機発信ルーチンを示すフローチャートである。
子機発信ルーチンを示すフローチャートである。
【図3】図1の実施形態において親機が実行する親機応
答ルーチンを示すフローチャートである。
答ルーチンを示すフローチャートである。
【図4】この発明の第2の実施形態を示す機能ブロック
図である。
図である。
【図5】図4の実施形態において一方の子機が実行する
子機発信ルーチンを示すフローチャートである。
子機発信ルーチンを示すフローチャートである。
【図6】図4の実施形態において親機が実行する親機応
答ルーチンを示すフローチャートである。
答ルーチンを示すフローチャートである。
【図7】この発明の第3の実施形態を示す機能ブロック
図である。
図である。
【図8】図7の実施形態において一方の子機が実行する
子機発信ルーチンを示すフローチャートである。
子機発信ルーチンを示すフローチャートである。
【図9】図7の実施形態において他方の子機が実行する
子機発信ルーチンを示すフローチャートである。
子機発信ルーチンを示すフローチャートである。
【図10】図7の実施形態において親機が実行する親機
応答ルーチンを示すフローチャートである。
応答ルーチンを示すフローチャートである。
【図11】従来のコードレス電話機の一例を示す機能ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図12】図11のコードレス電話機において一方の子
機が実行する子機発信ルーチンを示すフローチャートで
ある。
機が実行する子機発信ルーチンを示すフローチャートで
ある。
【図13】図11のコードレス電話機において親機が実
行する親機応答ルーチンを示すフローチャートである。
行する親機応答ルーチンを示すフローチャートである。
10 子機 14 発信要求部 15 接続可否受信部 16 回線空き受信部 17 回線空き警告部 19 自動再要求部 20 子機 26 回線不足受信部 27 回線不足警告部 30 親機 34 発信要求受信部 35 接続可否送信部 38 回線空き送信部 39 回線不足送信部
Claims (5)
- 【請求項1】通信回線に接続される親機と、この親機と
接続される子機とを備え、 上記子機は、 当該子機の利用者の操作にもとづいて、上記通信回線と
の接続を要求する発信要求を上記親機に出力する発信要
求部と、 上記通信回線との接続の可否を上記親機から受信する接
続可否受信部と、 上記親機からの回線空き信号を受信する回線空き受信部
と、 この回線空き受信部が上記親機からの回線空き信号を受
信したとき、当該子機の利用者に上記通信回線との接続
が可能なことを知らせる回線空き警告部と、 を有し、 上記親機は、 上記子機からの発信要求を受信して、上記子機と上記通
信回線との接続が可能か否かを判断する発信要求受信部
と、 その発信要求受信部の判断結果を受けて、上記子機と上
記通信回線との接続の可否を上記子機に送信する接続可
否送信部と、 上記発信要求受信部が上記子機と上記通信回線との接続
を不可とした後、上記通信回線が空くことにより上記子
機と上記通信回線との接続が可能となったとき、上記子
機に回線空き信号を送信する回線空き送信部と、 を有する通信装置。 - 【請求項2】請求項1の通信装置において、 上記子機は、上記回線空き受信部が上記親機からの回線
空き信号を受信したとき、上記通信回線との接続を要求
する発信要求を上記親機に出力する自動再要求部を有す
る通信装置。 - 【請求項3】通信回線に接続される親機と、それぞれこ
の親機と接続される第1および第2の子機とを備え、 上記第1の子機は、 当該第1の子機の利用者の操作にもとづいて、上記通信
回線との接続を要求する発信要求を上記親機に出力する
発信要求部と、 上記通信回線との接続の可否を上記親機から受信する接
続可否受信部と、 上記親機からの回線空き信号を受信する回線空き受信部
と、 この回線空き受信部が上記親機からの回線空き信号を受
信したとき、当該第1の子機の利用者に上記通信回線と
の接続が可能なことを知らせる回線空き警告部と、 を有し、 上記第2の子機は、 上記親機からの回線不足信号を受信する回線不足受信部
と、 この回線不足受信部が上記親機からの回線不足信号を受
信したとき、当該第2の子機の利用者に上記第1の子機
から上記親機に発信要求があったことを知らせる回線不
足警告部と、 を有し、 上記親機は、 上記第1の子機からの発信要求を受信して、上記第1の
子機と上記通信回線との接続が可能か否かを判断する発
信要求受信部と、 その発信要求受信部の判断結果を受けて、上記第1の子
機と上記通信回線との接続の可否を上記第1の子機に送
信する接続可否送信部と、 上記発信要求受信部が上記第1の子機と上記通信回線と
の接続を不可とするとき、上記第2の子機に回線不足信
号を送信する回線不足送信部と、 上記発信要求受信部が上記第1の子機と上記通信回線と
の接続を不可とした後、上記通信回線が空くことにより
上記第1の子機と上記通信回線との接続が可能となった
とき、上記第1の子機に回線空き信号を送信する回線空
き送信部と、 を有する通信装置。 - 【請求項4】親機を経由して通信回線と接続される子機
において、 当該子機の利用者の操作にもとづいて、上記通信回線と
の接続を要求する発信要求を上記親機に出力する発信要
求部と、 上記通信回線との接続の可否を上記親機から受信する接
続可否受信部と、 上記親機からの回線空き信号を受信する回線空き受信部
と、 この回線空き受信部が上記親機からの回線空き信号を受
信したとき、当該子機の利用者に上記通信回線との接続
が可能なことを知らせる回線空き警告部と、 を備える子機。 - 【請求項5】請求項4の子機において、 上記回線空き受信部が上記親機からの回線空き信号を受
信したとき、上記通信回線との接続を要求する発信要求
を上記親機に出力する自動再要求部を備える子機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205264A JPH0937347A (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 通信装置および子機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205264A JPH0937347A (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 通信装置および子機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0937347A true JPH0937347A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16504110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7205264A Pending JPH0937347A (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 通信装置および子機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0937347A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7429836B2 (en) | 2004-06-03 | 2008-09-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Motor driver circuit, control method thereof, and electronic apparatus |
| JP2013055506A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Ministry Of National Defense Chung Shan Inst Of Science & Technology | 無線周波数交換外乱防止全二重音声放送装置 |
-
1995
- 1995-07-19 JP JP7205264A patent/JPH0937347A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7429836B2 (en) | 2004-06-03 | 2008-09-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Motor driver circuit, control method thereof, and electronic apparatus |
| US7538502B2 (en) | 2004-06-03 | 2009-05-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Motor driver circuit, control method thereof, and electronic apparatus |
| JP2013055506A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Ministry Of National Defense Chung Shan Inst Of Science & Technology | 無線周波数交換外乱防止全二重音声放送装置 |
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