JPH0937428A - ワイヤハーネス用ジャバラ型グロメットの通し作業方法 - Google Patents
ワイヤハーネス用ジャバラ型グロメットの通し作業方法Info
- Publication number
- JPH0937428A JPH0937428A JP18003095A JP18003095A JPH0937428A JP H0937428 A JPH0937428 A JP H0937428A JP 18003095 A JP18003095 A JP 18003095A JP 18003095 A JP18003095 A JP 18003095A JP H0937428 A JPH0937428 A JP H0937428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- jig
- wire harness
- grommet
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 68
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 6
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insulating Bodies (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ジャバラ型グロメットを拡径させる治具によ
る電線の破損防止及び通し作業性を向上できるワイヤハ
ーネス用ジャバラ型グロメットの通し作業方法を提供す
る。 【解決手段】 ワイヤハーネスW/Hの外周にハーフラ
ップ巻きする結束用テープ2の途中に、所定の長さで形
成したテープ巻き無し区間3の外周に、拡縮径用治具5
で内周を拡径させたジャバラ型グロメット4を通す作業
方法において、ワイヤハーネスW/Hのテープ巻き無し
区間3の外周に、テープ巻き無し区間3が屈曲されたと
きに切断可能な仮巻き用テープ6を荒巻きして、治具5
で内周を拡径させたジャバラ型グロメット4をテープ巻
き無し区間3の外周に通し、ついで、治具5を縮径させ
て仮巻き用テープ6の外周に当接させ、その後、仮巻き
用テープ6の外周に沿って治具5をワイヤハーネスの長
さ方向に抜き外す。
る電線の破損防止及び通し作業性を向上できるワイヤハ
ーネス用ジャバラ型グロメットの通し作業方法を提供す
る。 【解決手段】 ワイヤハーネスW/Hの外周にハーフラ
ップ巻きする結束用テープ2の途中に、所定の長さで形
成したテープ巻き無し区間3の外周に、拡縮径用治具5
で内周を拡径させたジャバラ型グロメット4を通す作業
方法において、ワイヤハーネスW/Hのテープ巻き無し
区間3の外周に、テープ巻き無し区間3が屈曲されたと
きに切断可能な仮巻き用テープ6を荒巻きして、治具5
で内周を拡径させたジャバラ型グロメット4をテープ巻
き無し区間3の外周に通し、ついで、治具5を縮径させ
て仮巻き用テープ6の外周に当接させ、その後、仮巻き
用テープ6の外周に沿って治具5をワイヤハーネスの長
さ方向に抜き外す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネスの
外周にジャバラ型グロメットを通す作業方法に関し、詳
しくは、ジャバラ型グロメットを拡径させる治具により
グロメットを取り付けた後、治具を抜き外す時に電線を
引っかけて、電線を破損することを防止すると共に、通
し作業性を容易に出来るようにするものである。
外周にジャバラ型グロメットを通す作業方法に関し、詳
しくは、ジャバラ型グロメットを拡径させる治具により
グロメットを取り付けた後、治具を抜き外す時に電線を
引っかけて、電線を破損することを防止すると共に、通
し作業性を容易に出来るようにするものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車用ワイヤハーネスW/H
は、図3(A)に示すように、多数本の電線1の外周を
結束用テープ2で例えばハーフラップ(重ね)巻きして
結束しており、ハーフラップ巻きした部分は、柔軟性に
乏しくて自在に屈曲できない。このため、例えば、車体
とドアとにまたがって配索されるワイヤハーネスW/H
では、ドアの開閉に伴ってワイヤハーネスW/Hの一部
が自在に屈曲できるようにする必要があるため、図3
(B)に示すように、上記結束用テープ2の途中に、所
定の長さLでテープ巻き無し区間3を形成して、該テー
プ巻き無し区間3で自在に屈曲できるようにしている。
は、図3(A)に示すように、多数本の電線1の外周を
結束用テープ2で例えばハーフラップ(重ね)巻きして
結束しており、ハーフラップ巻きした部分は、柔軟性に
乏しくて自在に屈曲できない。このため、例えば、車体
とドアとにまたがって配索されるワイヤハーネスW/H
では、ドアの開閉に伴ってワイヤハーネスW/Hの一部
が自在に屈曲できるようにする必要があるため、図3
(B)に示すように、上記結束用テープ2の途中に、所
定の長さLでテープ巻き無し区間3を形成して、該テー
プ巻き無し区間3で自在に屈曲できるようにしている。
【0003】しかし、ワイヤハーネスW/Hのテープ巻
き無し区間3では、車体とドアとの間に電線1が露出す
るため、防水や損傷の防止のために、ジャバラ型グロメ
ット4により外装する必要がある。
き無し区間3では、車体とドアとの間に電線1が露出す
るため、防水や損傷の防止のために、ジャバラ型グロメ
ット4により外装する必要がある。
【0004】そこで、図4及び図5(A)に示すような
4つ割りした円錐形状の拡縮径用治具5を用い、図5
(B)のようにグロメット4を軸方向に圧縮しながら嵌
め込み、図5(C)(D)のように治具5の各爪部5a
〜5dを外方に拡径させることにより、グロメット4の
内周を拡径させ、この状態で、図5(E)のようにワイ
ヤハーネスW/Hのテープ巻き無し区間3にグロメット
4を通し、ついで、治具5の爪部5a〜5dを内方に縮
径させてテープ巻き無し区間3の外周にグロメット4を
当接させ、その後、テープ巻き無し区間3の外周に沿っ
て治具5をワイヤハーネスW/Hの長さ方向に抜き外す
ようにしている。
4つ割りした円錐形状の拡縮径用治具5を用い、図5
(B)のようにグロメット4を軸方向に圧縮しながら嵌
め込み、図5(C)(D)のように治具5の各爪部5a
〜5dを外方に拡径させることにより、グロメット4の
内周を拡径させ、この状態で、図5(E)のようにワイ
ヤハーネスW/Hのテープ巻き無し区間3にグロメット
4を通し、ついで、治具5の爪部5a〜5dを内方に縮
径させてテープ巻き無し区間3の外周にグロメット4を
当接させ、その後、テープ巻き無し区間3の外周に沿っ
て治具5をワイヤハーネスW/Hの長さ方向に抜き外す
ようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、治具5
の爪部5a〜5dを内方に縮径させてテープ巻き無し区
間3の外周に当接させたとき、テープ巻き無し区間3は
電線1が露出しているから、治具5の爪部5a〜5dに
電線1が噛み込み、治具5を抜き外す時に電線を引っ張
り、電線1が破損するおそれがあった。また、治具5の
爪部5a〜5dに電線1が噛み込んだときは、その噛み
込みを外す作業が必要となり、グロメット4の通し作業
性も悪かった。
の爪部5a〜5dを内方に縮径させてテープ巻き無し区
間3の外周に当接させたとき、テープ巻き無し区間3は
電線1が露出しているから、治具5の爪部5a〜5dに
電線1が噛み込み、治具5を抜き外す時に電線を引っ張
り、電線1が破損するおそれがあった。また、治具5の
爪部5a〜5dに電線1が噛み込んだときは、その噛み
込みを外す作業が必要となり、グロメット4の通し作業
性も悪かった。
【0006】本発明は上記問題を解消するためになされ
たもので、ジャバラ型グロメットを拡径させる治具によ
る電線の破損防止及び通し作業性を向上できるワイヤハ
ーネス用ジャバラ型グロメットの通し作業方法を提供す
ることを目的とするものである。
たもので、ジャバラ型グロメットを拡径させる治具によ
る電線の破損防止及び通し作業性を向上できるワイヤハ
ーネス用ジャバラ型グロメットの通し作業方法を提供す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、請求項1で、テープを外周に巻き付けて
結束したワイヤハーネスの一部に、所定の長さでテープ
巻き無し区間を設け、拡縮径用治具で内周を拡径させた
ジャバラ型グロメットをワイヤハーネスの先端より通し
て、上記テープ巻き無し部分の外嵌する作業方法におい
て、上記ワイヤハーネスのテープ巻き無し区間の外周
に、該テープ巻き無し区間が屈曲されたときに切断可能
な仮巻き用テープを荒巻きして、上記治具で内周を拡径
させたジャバラ型グロメットをテープ巻き無し区間の外
周に通し、ついで、該治具を縮径させてグロメットをテ
ープ巻き無し区間に外嵌し、ついで、仮巻き用テープの
外周面に沿って、上記治具をワイヤハーネスの長さ方向
に抜き外すことを特徴とするワイヤハーネス用ジャバラ
型グロメットの通し作業方法を提供するものである。上
記仮巻き用テープは、塩化ビニール製テープ又は紙製テ
ープであり、長さ方向に一定の間隔で切断用スリットを
形成しているのが好ましい。(請求項2)
に、本発明は、請求項1で、テープを外周に巻き付けて
結束したワイヤハーネスの一部に、所定の長さでテープ
巻き無し区間を設け、拡縮径用治具で内周を拡径させた
ジャバラ型グロメットをワイヤハーネスの先端より通し
て、上記テープ巻き無し部分の外嵌する作業方法におい
て、上記ワイヤハーネスのテープ巻き無し区間の外周
に、該テープ巻き無し区間が屈曲されたときに切断可能
な仮巻き用テープを荒巻きして、上記治具で内周を拡径
させたジャバラ型グロメットをテープ巻き無し区間の外
周に通し、ついで、該治具を縮径させてグロメットをテ
ープ巻き無し区間に外嵌し、ついで、仮巻き用テープの
外周面に沿って、上記治具をワイヤハーネスの長さ方向
に抜き外すことを特徴とするワイヤハーネス用ジャバラ
型グロメットの通し作業方法を提供するものである。上
記仮巻き用テープは、塩化ビニール製テープ又は紙製テ
ープであり、長さ方向に一定の間隔で切断用スリットを
形成しているのが好ましい。(請求項2)
【0008】
【作用】本発明によれば、ワイヤハーネスのテープ巻き
無し区間の外周に仮巻き用テープを荒巻きして、治具で
内周を拡径したグロメットをテープ巻き無し部の外周に
通した後、治具を縮径させると、治具は仮巻き用テープ
の外周に当接するようになる。これにより、治具に電線
が噛み込まなくなるので、電線の破損が防止できると共
に、治具から電線の噛み込みを外す作業も不要になるの
で、グロメットの通し作業性が向上する。
無し区間の外周に仮巻き用テープを荒巻きして、治具で
内周を拡径したグロメットをテープ巻き無し部の外周に
通した後、治具を縮径させると、治具は仮巻き用テープ
の外周に当接するようになる。これにより、治具に電線
が噛み込まなくなるので、電線の破損が防止できると共
に、治具から電線の噛み込みを外す作業も不要になるの
で、グロメットの通し作業性が向上する。
【0009】上記仮巻き用テープは、テープ巻き無し区
間が屈曲されたときに切断可能であるから、ワイヤハー
ネスを車体とドアとにまたがって配索した後、ドアを開
閉操作することにより、テープ巻き無し区間が屈曲さ
れ、仮巻き用テープが自然に切断されて、その後は、テ
ープ巻き無し区間が自在に屈曲できるようになる。上記
仮巻き用テープは、塩化ビニール製テープ又は紙製テー
プでよく、紙製テープは切断が容易であるが、塩化ビニ
ール製テープの場合は、長さ方向に一定の間隔でスリッ
トを形成すると、切断が容易になる。
間が屈曲されたときに切断可能であるから、ワイヤハー
ネスを車体とドアとにまたがって配索した後、ドアを開
閉操作することにより、テープ巻き無し区間が屈曲さ
れ、仮巻き用テープが自然に切断されて、その後は、テ
ープ巻き無し区間が自在に屈曲できるようになる。上記
仮巻き用テープは、塩化ビニール製テープ又は紙製テー
プでよく、紙製テープは切断が容易であるが、塩化ビニ
ール製テープの場合は、長さ方向に一定の間隔でスリッ
トを形成すると、切断が容易になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。なお、図3以下の従来技術
と同一構成・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明
は省略する。
に基づいて詳細に説明する。なお、図3以下の従来技術
と同一構成・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明
は省略する。
【0011】図1(B)に示すように、ワイヤハーネス
W/Hの外周にハーフラップ巻きする結束用テープ2の
途中に、所定の長さLで形成したテープ巻き無し区間3
の外周に、細幅の仮巻き用テープ6を荒巻きする。該仮
巻き用テープ6の幅は、上記結束用テープ2の幅が19
mmであるとすれば、5〜10mm程度のものが好まし
く、荒巻きのピッチは、20〜30mm程度が適当であ
る。
W/Hの外周にハーフラップ巻きする結束用テープ2の
途中に、所定の長さLで形成したテープ巻き無し区間3
の外周に、細幅の仮巻き用テープ6を荒巻きする。該仮
巻き用テープ6の幅は、上記結束用テープ2の幅が19
mmであるとすれば、5〜10mm程度のものが好まし
く、荒巻きのピッチは、20〜30mm程度が適当であ
る。
【0012】上記仮巻き用テープ6は、テープ巻き無し
区間3が屈曲されたときに自然に切断されるようにす
る。即ち、仮巻き用テープ6が切断することにより、テ
ープ巻き無し区間3がフリーとなって、走行振動等を吸
収できるようにするためである。
区間3が屈曲されたときに自然に切断されるようにす
る。即ち、仮巻き用テープ6が切断することにより、テ
ープ巻き無し区間3がフリーとなって、走行振動等を吸
収できるようにするためである。
【0013】上記仮巻き用テープ6は、切断が容易な紙
製テープが好ましいが、塩化ビニール製テープの場合に
は、図2(A)に示すように、長さ方向に一定の間隔t
でスリット6a,…,6aを形成しておくと、切断が容
易になる。上記スリット6aを形成する方法としては、
図2(B)(C)に示すように、芯材7に巻き付けたロ
ール状の仮巻き用テープ6の両端面に、それぞれ放射状
の切込みを入れることにより、簡単にスリット6aを形
成することができる。
製テープが好ましいが、塩化ビニール製テープの場合に
は、図2(A)に示すように、長さ方向に一定の間隔t
でスリット6a,…,6aを形成しておくと、切断が容
易になる。上記スリット6aを形成する方法としては、
図2(B)(C)に示すように、芯材7に巻き付けたロ
ール状の仮巻き用テープ6の両端面に、それぞれ放射状
の切込みを入れることにより、簡単にスリット6aを形
成することができる。
【0014】上記ワイヤハーネスW/Hの外周にジャバ
ラ型グロメット4を通す作業は、従来と同様に、拡縮径
用治具5にグロメット4を軸方向に圧縮しながら嵌め込
み[図5(B)参照]、治具5の各爪部5a〜5dを外方
に拡径させることによりグロメット4の内周を拡径させ
[図5(C)(D)参照]、この状態で、図1のようにワ
イヤハーネスW/Hのテープ巻き無し区間3にグロメッ
ト4を通し、ついで、治具5の爪部5a〜5dを内方に
縮径させる。このとき、治具5の爪部5a〜5dが、従
来のようにテープ巻き無し区間3の外周、つまり電線1
の外周に当接するのではなく、テープ巻き無し区間3の
仮巻き用テープ6の外周に当接する。
ラ型グロメット4を通す作業は、従来と同様に、拡縮径
用治具5にグロメット4を軸方向に圧縮しながら嵌め込
み[図5(B)参照]、治具5の各爪部5a〜5dを外方
に拡径させることによりグロメット4の内周を拡径させ
[図5(C)(D)参照]、この状態で、図1のようにワ
イヤハーネスW/Hのテープ巻き無し区間3にグロメッ
ト4を通し、ついで、治具5の爪部5a〜5dを内方に
縮径させる。このとき、治具5の爪部5a〜5dが、従
来のようにテープ巻き無し区間3の外周、つまり電線1
の外周に当接するのではなく、テープ巻き無し区間3の
仮巻き用テープ6の外周に当接する。
【0015】したがって、治具5の爪部5a〜5dに電
線1が噛み込まなくなるので、電線1の破損が防止で
き、また、治具5の爪部5a〜5dから電線1の噛み込
みを外す作業も不要になるので、グロメット4の通し作
業性も良好になる。その後、仮巻き用テープ6の外周に
沿って治具5をワイヤハーネスW/Hの長さ方向に抜き
外し、ワイヤハーネスW/Hに通したグロメット4は、
図3(A)に示したように、テープ巻き無し区間3をカ
バーする。
線1が噛み込まなくなるので、電線1の破損が防止で
き、また、治具5の爪部5a〜5dから電線1の噛み込
みを外す作業も不要になるので、グロメット4の通し作
業性も良好になる。その後、仮巻き用テープ6の外周に
沿って治具5をワイヤハーネスW/Hの長さ方向に抜き
外し、ワイヤハーネスW/Hに通したグロメット4は、
図3(A)に示したように、テープ巻き無し区間3をカ
バーする。
【0016】上記ワイヤハーネスW/Hは、車体とドア
とにまたがって配索した後、ドアを開閉操作すると、グ
ロメット4でカバーされたテープ巻き無し区間3が屈曲
されるから、この屈曲により、仮巻き用テープ6が自然
に切断されて、切断後は、テープ巻き無し区間3が仮巻
き用テープ6で拘束されないので、自在に屈曲できるよ
うになる。なお、切断された仮巻き用テープ6は、グロ
メット4内で保持されるが、柔軟であるからテープ巻き
無し区間3の屈曲には何の支障もない。
とにまたがって配索した後、ドアを開閉操作すると、グ
ロメット4でカバーされたテープ巻き無し区間3が屈曲
されるから、この屈曲により、仮巻き用テープ6が自然
に切断されて、切断後は、テープ巻き無し区間3が仮巻
き用テープ6で拘束されないので、自在に屈曲できるよ
うになる。なお、切断された仮巻き用テープ6は、グロ
メット4内で保持されるが、柔軟であるからテープ巻き
無し区間3の屈曲には何の支障もない。
【0017】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明のジャバラ型グロメットの通し方法は、ワイヤハーネ
スのテープ巻き無し区間の外周に仮巻き用テープを荒巻
きすることにより、治具に電線が噛み込まなくなるの
で、電線の破損が防止できると共に、治具から電線の噛
み込みを外す作業も不要になるので、グロメットの通し
作業性が向上するようになる。
明のジャバラ型グロメットの通し方法は、ワイヤハーネ
スのテープ巻き無し区間の外周に仮巻き用テープを荒巻
きすることにより、治具に電線が噛み込まなくなるの
で、電線の破損が防止できると共に、治具から電線の噛
み込みを外す作業も不要になるので、グロメットの通し
作業性が向上するようになる。
【0018】仮巻き用テープは、テープ巻き無し区間が
屈曲されたときに切断可能であるから、ワイヤハーネス
を車体とドアとにまたがって配索した後、ドアを開閉操
作することにより、テープ巻き無し区間が屈曲され、仮
巻き用テープが自然に切断されて、その後は、テープ巻
き無し区間が自在に屈曲できるようになり、仮巻き用テ
ープを切断する手間が不要である。該仮巻き用テープに
スリットを形成すると、切断が容易になる。
屈曲されたときに切断可能であるから、ワイヤハーネス
を車体とドアとにまたがって配索した後、ドアを開閉操
作することにより、テープ巻き無し区間が屈曲され、仮
巻き用テープが自然に切断されて、その後は、テープ巻
き無し区間が自在に屈曲できるようになり、仮巻き用テ
ープを切断する手間が不要である。該仮巻き用テープに
スリットを形成すると、切断が容易になる。
【図1】 (A)は本発明のグロメットの通し作業構造
の側面断面図、(B)は通し作業前のワイヤハーネスの
側面図である。
の側面断面図、(B)は通し作業前のワイヤハーネスの
側面図である。
【図2】 (A)はテープの正面図、(B)はロール状
テープの側面図、(C)は(B)の正面図である。
テープの側面図、(C)は(B)の正面図である。
【図3】 (A)はグロメットを通したワイヤハーネス
の側面図、(B)は従来の通し作業前のワイヤハーネス
の側面図である。
の側面図、(B)は従来の通し作業前のワイヤハーネス
の側面図である。
【図4】 拡縮径用治具の斜視図である。
【図5】 (A)(B)(C)は、治具にグロメットを
嵌め込み、グロメットを拡径させる要領の側面図、
(D)は(C)の正面断面図、(E)はグロメットの通
し作業構造の側面断面図である。
嵌め込み、グロメットを拡径させる要領の側面図、
(D)は(C)の正面断面図、(E)はグロメットの通
し作業構造の側面断面図である。
W/H ワイヤハーネス 1 電線 2 結束用テープ 3 テープ巻き無し区間 4 ジャバラ型グロメット 5 拡縮径用治具 6 仮巻き用テープ
Claims (2)
- 【請求項1】 テープを外周に巻き付けて結束したワイ
ヤハーネスの一部に、所定の長さでテープ巻き無し区間
を設け、拡縮径用治具で内周を拡径させたジャバラ型グ
ロメットをワイヤハーネスの先端より通して、上記テー
プ巻き無し部分の外嵌する作業方法において、 上記ワイヤハーネスのテープ巻き無し区間の外周に、該
テープ巻き無し区間が屈曲されたときに切断可能な仮巻
き用テープを荒巻きして、上記治具で内周を拡径させた
ジャバラ型グロメットをテープ巻き無し区間の外周に通
し、ついで、該治具を縮径させてグロメットをテープ巻
き無し区間に外嵌し、ついで、仮巻き用テープの外周面
に沿って、上記治具をワイヤハーネスの長さ方向に抜き
外すことを特徴とするワイヤハーネス用ジャバラ型グロ
メットの通し作業方法。 - 【請求項2】 上記仮巻き用テープは、塩化ビニール製
テープ又は紙製テープであり、長さ方向に一定の間隔で
切断用スリットを形成している請求項1に記載のワイヤ
ハーネス用ジャバラ型グロメットの通し作業方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18003095A JP2924719B2 (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | ワイヤハーネス用ジャバラ型グロメットの通し作業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18003095A JP2924719B2 (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | ワイヤハーネス用ジャバラ型グロメットの通し作業方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0937428A true JPH0937428A (ja) | 1997-02-07 |
| JP2924719B2 JP2924719B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=16076250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18003095A Expired - Fee Related JP2924719B2 (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | ワイヤハーネス用ジャバラ型グロメットの通し作業方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2924719B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021005947A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | 住友電装株式会社 | ワイヤハーネス |
| CN114179145A (zh) * | 2021-12-06 | 2022-03-15 | 安费诺汽车连接系统(常州)有限公司 | 汽车配件波纹管接插件自动生产机构 |
| JP2025101977A (ja) * | 2023-12-26 | 2025-07-08 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
-
1995
- 1995-07-17 JP JP18003095A patent/JP2924719B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021005947A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | 住友電装株式会社 | ワイヤハーネス |
| CN114179145A (zh) * | 2021-12-06 | 2022-03-15 | 安费诺汽车连接系统(常州)有限公司 | 汽车配件波纹管接插件自动生产机构 |
| CN114179145B (zh) * | 2021-12-06 | 2023-07-18 | 安费诺汽车连接系统(常州)有限公司 | 汽车配件波纹管接插件自动生产机构 |
| JP2025101977A (ja) * | 2023-12-26 | 2025-07-08 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2924719B2 (ja) | 1999-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3949396B2 (ja) | コルゲートチューブ | |
| US5367126A (en) | Branch line apparatus for a wire harness and a method thereof | |
| US6603074B2 (en) | Structure for protecting a wire harness in a corrugated tube | |
| JP3252589B2 (ja) | コルゲートチューブ取付治具 | |
| JP2924719B2 (ja) | ワイヤハーネス用ジャバラ型グロメットの通し作業方法 | |
| JP2013225981A (ja) | ワイヤハーネス分岐部の保護具 | |
| JP2761630B2 (ja) | 引下線用端末キャップ | |
| JPH088596A (ja) | ワイヤハーネス外装シート用治具および該治具を用いた外装シートのワイヤハーネス取付方法 | |
| JPH08249933A (ja) | ワイヤハーネスの分岐構造 | |
| JPH11213786A (ja) | ワイヤハーネスの電線保護構造 | |
| JPH07255115A (ja) | ワイヤハーネスの防水構造 | |
| JPS608336Y2 (ja) | ワイヤ−ハ−ネスの分岐具 | |
| JP2001054216A (ja) | 貫通穴へのワイヤハーネス通し具 | |
| JP3178274B2 (ja) | ワイヤハーネスの防水構造の形成方法 | |
| JP3114584B2 (ja) | コルゲートチューブ | |
| JPH10295024A (ja) | コルゲート管 | |
| JPH06236713A (ja) | ワイヤーハーネスの集束方法 | |
| JP3113130B2 (ja) | ワイヤリングハーネス結束具及びそれを用いたワイヤリングハーネス結束方法 | |
| JPH0562119U (ja) | 電線保護用チューブ | |
| JP2000195356A (ja) | グロメットの装着方法 | |
| JP2023130639A (ja) | ハーネス外装材及びその取付方法 | |
| JPH09107615A (ja) | ワイヤハーネス用丸型保護チユーブ | |
| JPH1169559A (ja) | コルゲート管を線材束に取付ける方法 | |
| JPH07153333A (ja) | ワイヤハーネス布線治具およびワイヤハーネスの布線方法 | |
| JPH08340627A (ja) | ケーブル端末部シース移動防止構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990406 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |