JPH0937486A - 電源バックアップ装置 - Google Patents
電源バックアップ装置Info
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- JPH0937486A JPH0937486A JP7205088A JP20508895A JPH0937486A JP H0937486 A JPH0937486 A JP H0937486A JP 7205088 A JP7205088 A JP 7205088A JP 20508895 A JP20508895 A JP 20508895A JP H0937486 A JPH0937486 A JP H0937486A
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Abstract
出力電圧の低下、副電源の過電流の発生等の不具合を解
消でき、しかも簡単な回路構成で経費の節減ができる電
源バックアップ装置を提供する。 【解決手段】 電源バックアップ装置は、電池BAT1
を昇圧するDC−DCコンバータ1、負荷DRAM2、
電源電圧12Vを分圧する抵抗R1、R2、スイッチン
グダイオードD1、D2、D3、およびPNPトランジ
スタのベース接地による理想ダイオードD4を有する。
主電源+5Vの電圧精度が+5±0.25Vのとき、理
想ダイオードD4により負荷2のVccには4.75〜
5.25Vを供給する。ダイオードD4の出力電圧が
4.75VでダイオードD3の出力電圧が5.3Vなら
ば負荷2への供給電圧は逆転するが、参照電圧Vref
にはスイッチングダイオードD1を通じて5.3V以上
が供給され、DC−DCコンバータ1は昇圧動作をしな
い。
Description
データを保持するためなどに電源のバックアップを行う
電源バックアップ装置に関する。
して、以下に掲げるものが知られている。即ち、主電源
および副電源を有し、主電源の供給電圧の低下時に副電
源に切り替えて電源のバックアップを行うものがある。
電源バックアップ装置では、バックアップ時の供給電圧
範囲と動作時の供給電圧範囲とが重複するとき、例えば
DRAMをバックアップするとき、副電源にリチウム二
次電池などが用いられる。リチウム二次電池は3Vであ
るので、DRAMの電源電圧が5Vであれば電圧変換回
路を必要とし、電圧変換回路として例えば昇圧型のDC
−DCコンバータが用いられる。主電源と副電源との切
替はダイオードのカソード接続による高出力優先スイッ
チング回路で行う。図6は従来のDC−DCコンバータ
を使用した電源バックアップ装置の構成を示す回路ブロ
ック図である。
来例には以下に掲げる問題があった。即ち、主電源5V
の電圧範囲が4.75〜5.25Vであって、電圧変換
回路の電圧範囲が4.75〜5.25Vであるとき、例
えば主電源が4.75Vで電圧変換回路が5.25Vで
あると、電圧の大小が逆転しているので、常時、主電源
に代わって電圧変換回路側から負荷に電流が供給される
ことになる。
力はバックアップ時の低電流仕様となっているので、動
作時においても常時、電力を供給すると過電流となって
しまう。この結果、出力電圧が低下したり、電圧変換回
路が過電流によって発熱するといった不具合があった。
供給が行われるとき、チョッパドライバによって駆動さ
れるトランジスタのコレクタ電圧VLの波形を示すタイ
ミングチャートである。供給電流が想定される出力電流
よりも大きくなると、チョッパドライバは連続発振を行
う。負荷電流がさらに大きくなると、出力電圧は低下
し、主電源の+5V側から供給されるが、電位差が大き
いときはその中間点でバランスすることになる。このと
き、DC−DCコンバータの熱容量が小さいと過熱して
破壊に至ることもある。
出力に電流保護回路を挿入することも行われているが、
コストアップに繋がるばかりか発熱を十分に低減できな
かった。また、上記不具合の対策として、電圧変換回路
内に過熱保護回路を挿入することも行われているが、主
電源の電圧が正常な電圧範囲内にあるにもかかわらず、
過熱保護回路が働き、しかも主電源の電圧低下時に過熱
保護回路が働いて電圧変換回路が作動しないといった新
たな不具合が発生した。
アップ時の供給電圧範囲と、動作時の供給電圧範囲とを
重複しないようにしておくことも行われている。例え
ば、主電源5Vの電圧範囲が5.00〜5.25Vであ
る場合、電圧変換回路の電圧範囲が4.75〜5.00
Vであれば重複することはない。しかし、主電源の供給
電圧の精度を高めることはコストアップに繋がり、最良
の対策とは言い難い。
逆転しても、負荷の出力電圧が低下したり副電源に過電
流が生じるといった不具合を解消でき、しかも簡単な回
路構成でコストアップを抑えることができる電源バック
アップ装置を提供することを目的とする。
に、本発明の請求項1に係る電源バックアップ装置は、
主電源と、該主電源の供給電圧範囲と少なくとも一部を
重複する供給電圧範囲を有し、前記主電源と較べて少な
い負荷電流を供給する副電源とを備え、前記主電源の供
給電圧が低下した場合に前記副電源に切り替えて電源の
バックアップを行う電源バックアップ装置において、前
記副電源の負荷電流を供給もしくは停止する電流供給停
止手段と、前記主電源の供給電圧を検出する電圧検出手
段と、該検出された主電源の供給電圧が所定電圧範囲に
ある場合、前記電流供給停止手段により前記副電源の負
荷電流を停止し、前記主電源の供給電圧が前記所定範囲
より低い場合、前記電流供給停止手段により前記副電源
の負荷電流を供給する制御手段とを備える。この電源バ
ックアップ装置によれば、出力電圧が低下したり過電流
によって発熱する不具合を解消できる。また、簡単な構
成によりコストアップを抑えることができる。
は、請求項1に係る電源バックアップ装置において前記
副電源は電池および該電池電圧を所定電圧に変換する電
圧変換手段を備え、前記電流供給停止手段は前記電圧変
換手段の動作を停止あるいは開始することを特徴とす
る。この電源バックアップ装置によれば、電圧変換手段
の動作を制御するだけの簡単な構成によりコストアップ
を抑えることができる。
は、請求項1に係る電源バックアップ装置において前記
副電源は電池および該電池電圧を所定電圧に変換する電
圧変換手段を備え、前記電流供給停止手段は前記電圧変
換手段に接続される前記電池の入切を行うことを特徴と
する。この電源バックアップ装置によれば、電池の入切
を行うだけの簡単な構成によりコストアップを抑えるこ
とができる。
実施の形態について説明する。
形態における電源バックアップ装置の構成を示す回路ブ
ロック図である。図において、1は電池BAT1を昇圧
するDC−DCコンバータ、2は負荷となるDRAM、
R1、R2は電源電圧12Vを分圧する抵抗である。D
1、D2、D3はスイッチングダイオード、D4はPN
Pトランジスタのベース接地による理想ダイオードであ
る。
作について説明する。図2はDC−DCコンバータ1の
構成を示す回路図である。図において、25は基準電圧
発生回路であり、0.85Vの基準電圧を出力する。2
6は発振器、27はチョッパドライバ、28はコンパレ
ータである。
と、出力電圧Voutを抵抗R6と抵抗R7で分圧され
た分圧電圧とを比較し、基準電圧よりも分圧電圧が低い
ときにチョッパドライバ27を作動させるように比較出
力信号を発生する。チョッパドライバ27が作動する
と、トランジスタTR21がONし、インダクタL1と
ダイオードD5により昇圧電流が流れる。本実施の形態
では、出力電圧Voutが5Vになるように動作する。
図3は入力電圧に対する出力電圧の特性を示すグラフで
ある。入力電圧Vinが1V以上の領域において出力電
圧Voutが5Vになることを示している。尚、図示し
ないが、DC−DCコンバータ1には参照電圧Vref
が設けられており、参照電圧Vrefが5.3V以下に
なるとDC−DCコンバータ1は昇圧動作を停止するよ
うに構成されている。
ングダイオードD1、D2が接続されており、主電源が
正常な出力電圧を供給する場合、DC−DCコンバータ
1の昇圧動作を停止させるが、その動作の停止および開
始について説明する。
分圧した分圧電圧を6.0〜6.6Vとし、スイッチン
グダイオードの順方向電圧低下分を0.7Vとすると、
参照電圧Vrefに5.3V〜5.9Vを供給しようと
する。
2V〜6.0Vとすると、負荷の電源電圧Vccには
4.5〜5.3Vを供給しようとする。また、参照電圧
Vrefにも4.5V〜5.3Vを供給しようとする。
Vのとき、D4がPNPトランジスタのベース接地によ
る理想ダイオードを形成したとすると、負荷2のVcc
には4.75〜5.25Vを供給しようとする。ダイオ
ードD4の出力電圧が4.75VでダイオードD3の出
力電圧が5.3Vであるならば供給電圧は逆転するが、
参照電圧VrefにはスイッチングダイオードD1を通
じて5.3V以上が供給されるので、DC−DCコンバ
ータ1は昇圧動作をしない。したがって、DC−DCコ
ンバータ1のVoutは低下して4.75V以下となる
(図4のa状態参照)。図4は電源バックアップ装置の
各部の電圧を示すタイミングチャートである。
ッチングダイオードD1の出力電圧が5.3V以下にな
った時点でスイッチングダイオードD2の出力電圧の変
化がそのまま参照電圧Vrefに現れるようになる。D
C−DCコンバータ1は出力電圧Voutに5.2V〜
6.0Vを出力するように動作する。
同時に低下する。+5Vの負荷容量は+12Vに比較し
て大きい場合が多いので、+5Vの電圧低下が4.75
Vから4.5V以下に低下する前にDC−DCコンバー
タ1からスイッチングダイオードD3を通じて電流供給
することが可能になる。したがって、負荷のバックアッ
プ時の保証下限電圧4.5Vを満たすことができる(図
4のb状態参照)。
おける電源バックアップ装置について説明する。図5は
第2の実施の形態の電源バックアップ装置の構成を示す
回路ブロック図である。前記第1の実施の形態と同一の
構成要素については同一の番号を付している。
するためのDC−DCコンバータ、2は負荷であるDR
AM、R1、R2は電源電圧12Vを分圧する抵抗、D
3はスイッチングダイオード、D4はPNPトランジス
タのベース接地による理想ダイオードである。TR51
はDC−DCコンバータ1と電池BAT1との接続を入
切するためのスイッチングトランジスタである。
作については前記第1の実施の形態と同様である。本実
施の形態ではDC−DCコンバータ1の入力Vinにト
ランジスタTR51を接続することにより主電源が正常
な電圧を出力する場合、DC−DCコンバータ1の動作
を停止させるが、その停止動作について説明する。
2によって分圧し、分圧点をトランジスタTR51のベ
ースに接続する。正常電圧のときの分圧電圧はトランジ
スタTR51がオフする電圧である。電源電圧+5Vの
電圧精度が+5±0.25Vの場合、理想ダイオードD
4がPNPトランジスタのベース接地による理想ダイオ
ードを形成したとすると、負荷2のVccには4.75
〜5.25Vを供給しようとする。
あり、ダイオードD3の出力電圧が5.3Vならば供給
電圧は逆転するが、入力電圧VinにはトランジスタT
R51の遮断により電池BAT1の供給電圧が入力され
ていないので、DC−DCコンバータ1は昇圧動作をし
ない。したがって、DC−DCコンバータ1の出力電圧
Voutは低下して4.75V以下となる。したがっ
て、負荷2にはダイオードD4の出力電圧が4.75V
が供給される。
ンジスタTR51のベース電圧も低下し、抵抗R2を通
じて接地されるのでトランジスタTR51はオンする。
DC−DCコンバータ1の入力には電池BAT1から電
流が供給され、出力電圧Voutに5.2V〜6.0V
を出力するように動作する。
タイミングが遅い場合には、別に電圧低下検出回路を設
け、その出力をトランジスタTR51の切り換えに使用
するようにしてもよい。あるいは、コンパレータを使用
して切替動作を早めてもよい。
おける電源バックアップ装置では、DC−DCコンバー
タの出力Voutに電流供給を禁止する端子を付加し、
電流供給を禁止する端子にリセットICなど主電源の電
圧低下を検知する電圧検知手段を接続するように構成し
てもよい。
電圧範囲にあるときはDC−DCコンバータの電流供給
を禁止し、主電源の電圧が所定の電圧範囲以下となった
場合、DC−DCコンバータの電流供給を開始するよう
にしてもよい。
プ装置によれば、副電源は主電源の供給電圧範囲と少な
くとも一部を重複する供給電圧範囲を有し、前記主電源
と較べて少ない負荷電流を供給する場合、前記主電源の
供給電圧が低下したときに前記主電源から前記副電源に
切り替えて電源のバックアップを行う際に、電圧検出手
段により前記主電源の供給電圧を検出し、制御手段は、
該検出された主電源の供給電圧が所定電圧範囲にある場
合、前記電流供給停止手段により前記副電源の負荷電流
を停止し、前記主電源の供給電圧が前記所定範囲より低
い場合、前記電流供給停止手段により前記副電源の負荷
電流を供給するので、出力電圧が低下したり過電流によ
って発熱する不具合を解消できる。また、簡単な構成に
よりコストアップを抑えることができる。
れば、前記副電源は電池および該電池電圧を所定電圧に
変換する電圧変換手段を備え、前記電流供給停止手段は
前記電圧変換手段の動作を停止あるいは開始するので、
電圧変換手段の動作を制御するだけの簡単な構成により
コストアップを抑えることができる。
れば、前記副電源は電池および該電池電圧を所定電圧に
変換する電圧変換手段を備え、前記電流供給停止手段は
前記電圧変換手段に接続される前記電池の入切を行うの
で、電池の入切を行うだけの簡単な構成によりコストア
ップを抑えることができる。
置の構成を示す回路ブロック図である。
ある。
である。
ミングチャートである。
置の構成を示す回路ブロック図である。
ックアップ装置の構成を示す回路ブロック図である。
れるとき、チョッパドライバによって駆動されるトラン
ジスタのコレクタ電圧VLの波形を示すタイミングチャ
ートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 主電源と、該主電源の供給電圧範囲と少
なくとも一部を重複する供給電圧範囲を有し、前記主電
源と較べて少ない負荷電流を供給する副電源とを備え、 前記主電源の供給電圧が低下した場合に前記副電源に切
り替えて電源のバックアップを行う電源バックアップ装
置において、 前記副電源の負荷電流を供給もしくは停止する電流供給
停止手段と、 前記主電源の供給電圧を検出する電圧検出手段と、 該検出された主電源の供給電圧が所定電圧範囲にある場
合、前記電流供給停止手段により前記副電源の負荷電流
を停止し、前記主電源の供給電圧が前記所定範囲より低
い場合、前記電流供給停止手段により前記副電源の負荷
電流を供給する制御手段とを備えた電源バックアップ装
置。 - 【請求項2】 前記副電源は電池および該電池電圧を所
定電圧に変換する電圧変換手段を備え、 前記電流供給停止手段は前記電圧変換手段の動作を停止
あるいは開始することを特徴とする請求項1記載の電源
バックアップ装置。 - 【請求項3】 前記副電源は電池および該電池電圧を所
定電圧に変換する電圧変換手段を備え、 前記電流供給停止手段は前記電圧変換手段に接続される
前記電池の入切を行うことを特徴とする請求項1記載の
電源バックアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20508895A JP3466789B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 電源バックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20508895A JP3466789B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 電源バックアップ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0937486A true JPH0937486A (ja) | 1997-02-07 |
| JP3466789B2 JP3466789B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=16501236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20508895A Expired - Fee Related JP3466789B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 電源バックアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3466789B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2276143A2 (en) | 2009-07-13 | 2011-01-19 | Fujitsu Limited | Power supply apparatus and power supply control method |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP20508895A patent/JP3466789B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2276143A2 (en) | 2009-07-13 | 2011-01-19 | Fujitsu Limited | Power supply apparatus and power supply control method |
| US8484491B2 (en) | 2009-07-13 | 2013-07-09 | Fujitsu Limited | Power supply apparatus and power supply control method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3466789B2 (ja) | 2003-11-17 |
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