JPH0938270A - 卓上ゲーム盤および卓上ゲーム盤用チップ - Google Patents
卓上ゲーム盤および卓上ゲーム盤用チップInfo
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- JPH0938270A JPH0938270A JP20995895A JP20995895A JPH0938270A JP H0938270 A JPH0938270 A JP H0938270A JP 20995895 A JP20995895 A JP 20995895A JP 20995895 A JP20995895 A JP 20995895A JP H0938270 A JPH0938270 A JP H0938270A
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- Japan
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- game
- game board
- chip
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゲームの偶然性を高め且つ奥が深く、昼休み
や休憩時間を費やし手軽に遊べ、しかも、ゲーム盤自体
の豪華さ,見栄えも良い卓上ゲーム盤および卓上ゲーム
盤用チップを提供する。 【構成】 盤上に、正六角形した一の単位目2を中心に
して、その周囲に該単位目2と同形状の単位目2が幾重
にも取囲むよう連接し、網目亀甲模様3が形成され、更
に、網目亀甲模様3の外形が、各頂角4,4,…に単位
目2の欠損のない略六角形状になるようにした卓上ゲー
ム盤と、前記単位目2上に並べられ、該単位目2と略同
じ大きさの平面視正六角形で、色違い又は絵柄の異なる
二種類で構成したチップ9とからなる。
や休憩時間を費やし手軽に遊べ、しかも、ゲーム盤自体
の豪華さ,見栄えも良い卓上ゲーム盤および卓上ゲーム
盤用チップを提供する。 【構成】 盤上に、正六角形した一の単位目2を中心に
して、その周囲に該単位目2と同形状の単位目2が幾重
にも取囲むよう連接し、網目亀甲模様3が形成され、更
に、網目亀甲模様3の外形が、各頂角4,4,…に単位
目2の欠損のない略六角形状になるようにした卓上ゲー
ム盤と、前記単位目2上に並べられ、該単位目2と略同
じ大きさの平面視正六角形で、色違い又は絵柄の異なる
二種類で構成したチップ9とからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は大人も子供も万人が
楽しめる卓上ゲーム盤および卓上ゲーム盤用チップに関
する。
楽しめる卓上ゲーム盤および卓上ゲーム盤用チップに関
する。
【0002】
【従来の技術】室内対局型ゲームには古来より将棋,チ
ェス,囲碁等があり、また、近年になると、囲碁を基本
としたオセロゲームが登場し普及した。
ェス,囲碁等があり、また、近年になると、囲碁を基本
としたオセロゲームが登場し普及した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、古来からあ
るゲームは、種々な面で難易度が高いうえ、一勝負のゲ
ーム時間も長く、また、相当な回数を重ねなければ上達
しないという欠点があった。一方、オセロゲームは一勝
負のゲーム時間は短く、手軽にゲームを楽しめるもの
の、対局者との実力差が出過ぎる傾向にあり、奥の深さ
にも欠けるため飽きてしまうことが多かった。更に、双
方がチップを置く度に、既に配置されたチップの裏返し
作業を伴うため煩わしく、代って、コンピュータが裏返
しを代行してくれるテレビゲームでのプレーの方が好ま
れるようになり、正なる対局型ゲームの色合いは薄れて
きている。
るゲームは、種々な面で難易度が高いうえ、一勝負のゲ
ーム時間も長く、また、相当な回数を重ねなければ上達
しないという欠点があった。一方、オセロゲームは一勝
負のゲーム時間は短く、手軽にゲームを楽しめるもの
の、対局者との実力差が出過ぎる傾向にあり、奥の深さ
にも欠けるため飽きてしまうことが多かった。更に、双
方がチップを置く度に、既に配置されたチップの裏返し
作業を伴うため煩わしく、代って、コンピュータが裏返
しを代行してくれるテレビゲームでのプレーの方が好ま
れるようになり、正なる対局型ゲームの色合いは薄れて
きている。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するもので、
ゲームの偶然性を高め且つ奥が深く、昼休みや休憩時間
を費やし手軽に遊べ、しかも、ゲーム盤自体の豪華さ,
見栄えも良い卓上ゲーム盤および卓上ゲーム盤用チップ
を提供するものである。
ゲームの偶然性を高め且つ奥が深く、昼休みや休憩時間
を費やし手軽に遊べ、しかも、ゲーム盤自体の豪華さ,
見栄えも良い卓上ゲーム盤および卓上ゲーム盤用チップ
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本第一発明の要旨は、盤
上に、正六角形した一の単位目を中心にして、その周囲
に該単位目と同形状の単位目が幾重にも取囲むよう連接
し、網目亀甲模様が形成されてなることを特徴とする卓
上ゲーム盤にある。本第二発明の卓上ゲーム盤は、第一
発明の単位目の繰返しで構成される網目亀甲模様の外形
が、各頂角に単位目の欠損のない略六角形状になるよう
にしたことを特徴とする。本第三発明の卓上ゲーム盤
は、第二発明で、中心の単位目および六つの頂角の単位
目に他の単位目と異なる色彩または模様を施すことを特
徴とする。ここで、「模様」には、文字や記号を付す場
合も含まれる。
上に、正六角形した一の単位目を中心にして、その周囲
に該単位目と同形状の単位目が幾重にも取囲むよう連接
し、網目亀甲模様が形成されてなることを特徴とする卓
上ゲーム盤にある。本第二発明の卓上ゲーム盤は、第一
発明の単位目の繰返しで構成される網目亀甲模様の外形
が、各頂角に単位目の欠損のない略六角形状になるよう
にしたことを特徴とする。本第三発明の卓上ゲーム盤
は、第二発明で、中心の単位目および六つの頂角の単位
目に他の単位目と異なる色彩または模様を施すことを特
徴とする。ここで、「模様」には、文字や記号を付す場
合も含まれる。
【0006】本第四発明の要旨は、請求項1乃至3のい
ずれかの単位目上に並べられ、該単位目と略同じ大きさ
の平面視正六角形で、色違い又は絵柄の異なる二種類で
構成される卓上ゲーム盤用チップにある。
ずれかの単位目上に並べられ、該単位目と略同じ大きさ
の平面視正六角形で、色違い又は絵柄の異なる二種類で
構成される卓上ゲーム盤用チップにある。
【0007】本第一発明の卓上ゲーム盤のように、正六
角形した一の単位目を中心に同形状の単位目が幾重にも
取囲むよう連接して網目亀甲模様が形成されると、格子
状の碁盤等と異なり豪華になる。そして、この単位目の
升目の中にチップを置くようにすると、辺を介して隣接
する升目は六箇所あり、その選択幅は囲碁の四箇所より
大きくなるので、変化に富み、ゲームの偶然性を高め奥
の深いゲームになる。第二発明のごとく、網目亀甲模様
の外形を各頂角に単位目の欠損のない略六角形状にする
と、ゲーム盤として従来にない斬新さが備わり、且つ、
ゲーム盤全体としても見栄えが良くなる。また、第三発
明のごとく、中心の単位目および六つの頂角の単位目に
他の単位目と異なる色彩または模様を施すと、ゲームの
遊びに広がりがでて興趣が増大する。第四発明のような
平面視正六角形で、色違い又は絵柄の異なる二種類から
なる卓上ゲーム盤用チップが用意されると、チップが単
位目に対応する形状であるので、扱い易く、この卓上ゲ
ームに楽しく興ずることができる。
角形した一の単位目を中心に同形状の単位目が幾重にも
取囲むよう連接して網目亀甲模様が形成されると、格子
状の碁盤等と異なり豪華になる。そして、この単位目の
升目の中にチップを置くようにすると、辺を介して隣接
する升目は六箇所あり、その選択幅は囲碁の四箇所より
大きくなるので、変化に富み、ゲームの偶然性を高め奥
の深いゲームになる。第二発明のごとく、網目亀甲模様
の外形を各頂角に単位目の欠損のない略六角形状にする
と、ゲーム盤として従来にない斬新さが備わり、且つ、
ゲーム盤全体としても見栄えが良くなる。また、第三発
明のごとく、中心の単位目および六つの頂角の単位目に
他の単位目と異なる色彩または模様を施すと、ゲームの
遊びに広がりがでて興趣が増大する。第四発明のような
平面視正六角形で、色違い又は絵柄の異なる二種類から
なる卓上ゲーム盤用チップが用意されると、チップが単
位目に対応する形状であるので、扱い易く、この卓上ゲ
ームに楽しく興ずることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳述する。 (1)実施形態1 図1,図2は本発明に係る卓上ゲーム盤(以下、「ゲー
ム盤」という。)および卓上ゲーム盤用チップ(以下、
「チップ」という。)の一実施形態を示すもので、図1
はゲーム盤及びチップの平面図、図2は図1のゲーム盤
上にチップをいくつか置いた状態の平面図である。
て詳述する。 (1)実施形態1 図1,図2は本発明に係る卓上ゲーム盤(以下、「ゲー
ム盤」という。)および卓上ゲーム盤用チップ(以下、
「チップ」という。)の一実施形態を示すもので、図1
はゲーム盤及びチップの平面図、図2は図1のゲーム盤
上にチップをいくつか置いた状態の平面図である。
【0009】ゲーム盤1は正六角形した肉厚のある盤状
体で、合成樹脂,木材等からなり、少なくともその一方
の面上に正六角形した単位目2の繰返し模様を形成した
ものである。具体的には、盤上に、正六角形した一の単
位目2を盤の中心に配し、且つ、その周囲に該単位目2
と同形状の単位目2が幾重にも取囲むよう連接させて、
網目亀甲模様3を形成している。網目亀甲模様3の全体
形状もほぼ六角形状に仕上げられている。
体で、合成樹脂,木材等からなり、少なくともその一方
の面上に正六角形した単位目2の繰返し模様を形成した
ものである。具体的には、盤上に、正六角形した一の単
位目2を盤の中心に配し、且つ、その周囲に該単位目2
と同形状の単位目2が幾重にも取囲むよう連接させて、
網目亀甲模様3を形成している。網目亀甲模様3の全体
形状もほぼ六角形状に仕上げられている。
【0010】中心とした一の単位目2をn回取囲んだと
きのn回目の単位目の数は、6nで表される。そして、
中心の単位目2をn回囲んだ場合、その単位目の総数S
は3n2 +3n+1で表される。しかるに、単位目2の
繰返しで構成される網目亀甲模様3の外形はいかなるも
のでもよいが、ゲームのおもしろさの追求や全体に美的
形状(豪華さ)を与えるべく、各頂角4,4,…に単位
目2の欠損のない略六角形状になるように限定すると、
nは奇数値に限られるようになる。更に、外形を略六角
形状にするため、各頂角4に6個の単位目2が追加さ
れ、且つ、外形を略六角形状に仕切るため、総数から切
取られる単位目2が出てくる。例えば、n=5の場合、
単位目の総数SはS=3×52 +3×5+1+6−6=
91となり(図1)、n=7の場合、単位目の総数Sは
S=3×72 +3×7+1+6−18=157になる
(図4参照)。
きのn回目の単位目の数は、6nで表される。そして、
中心の単位目2をn回囲んだ場合、その単位目の総数S
は3n2 +3n+1で表される。しかるに、単位目2の
繰返しで構成される網目亀甲模様3の外形はいかなるも
のでもよいが、ゲームのおもしろさの追求や全体に美的
形状(豪華さ)を与えるべく、各頂角4,4,…に単位
目2の欠損のない略六角形状になるように限定すると、
nは奇数値に限られるようになる。更に、外形を略六角
形状にするため、各頂角4に6個の単位目2が追加さ
れ、且つ、外形を略六角形状に仕切るため、総数から切
取られる単位目2が出てくる。例えば、n=5の場合、
単位目の総数SはS=3×52 +3×5+1+6−6=
91となり(図1)、n=7の場合、単位目の総数Sは
S=3×72 +3×7+1+6−18=157になる
(図4参照)。
【0011】ところで、上記網目亀甲模様3を形成した
単位目2のうち、中心の単位目2および六つの頂角4に
位置する単位目2には記号(文字)を付し、他の単位目
2と区別させている。これら単位目2をステーション6
にすることによって、ゲームの遊びに広がりがでて興趣
を増大させ得るからである。もちろん、これらの単位目
2は他と区別できればよく、記号に限らず色彩,模様を
施してもよい。更に、ここでは、外形を略六角形状に仕
切るために、その外周縁で升目にならない台形部分8を
黒く塗り潰すことによって単位目2の升目を際だたせる
ようにしている(図1)。尚、ゲーム盤1は薄めの盤状
体とし、二つ折りできるようにしてもよい。また、網目
亀甲模様3の全体形状は略六角形状に限定されるが、ゲ
ーム盤自体の形状は平面視四角形,円形等とすることが
できる。
単位目2のうち、中心の単位目2および六つの頂角4に
位置する単位目2には記号(文字)を付し、他の単位目
2と区別させている。これら単位目2をステーション6
にすることによって、ゲームの遊びに広がりがでて興趣
を増大させ得るからである。もちろん、これらの単位目
2は他と区別できればよく、記号に限らず色彩,模様を
施してもよい。更に、ここでは、外形を略六角形状に仕
切るために、その外周縁で升目にならない台形部分8を
黒く塗り潰すことによって単位目2の升目を際だたせる
ようにしている(図1)。尚、ゲーム盤1は薄めの盤状
体とし、二つ折りできるようにしてもよい。また、網目
亀甲模様3の全体形状は略六角形状に限定されるが、ゲ
ーム盤自体の形状は平面視四角形,円形等とすることが
できる。
【0012】単位目2の大きさは、特に限定されない
が、室内ゲームを鑑みると、単位目2に係る正六角形の
一辺21長さが0.5cm〜5cmの範囲が好ましい。
0.5cmより小さいと手でチップ9を扱い難く、5c
mより大きいとゲーム盤全体が大きくなりすぎるからで
ある。尚、斯る0.5cm〜5cmの範囲の一辺21
で、0.5cmに近い領域ではコンピュータゲームの画
面で取り組むことができるし、チップ9にマグネットを
利用して盤面に磁力吸着させる工夫で取扱うこと等もで
きる。また、5cmに近い領域では、幼児がチップ9を
飲み込んでしまうのを防止したゲームセット対応が可能
となる。各単位目2(網目亀甲模様3)は線引き形成さ
れており、この単位目2とほぼ同じ大きさのチップ9が
用意される。
が、室内ゲームを鑑みると、単位目2に係る正六角形の
一辺21長さが0.5cm〜5cmの範囲が好ましい。
0.5cmより小さいと手でチップ9を扱い難く、5c
mより大きいとゲーム盤全体が大きくなりすぎるからで
ある。尚、斯る0.5cm〜5cmの範囲の一辺21
で、0.5cmに近い領域ではコンピュータゲームの画
面で取り組むことができるし、チップ9にマグネットを
利用して盤面に磁力吸着させる工夫で取扱うこと等もで
きる。また、5cmに近い領域では、幼児がチップ9を
飲み込んでしまうのを防止したゲームセット対応が可能
となる。各単位目2(網目亀甲模様3)は線引き形成さ
れており、この単位目2とほぼ同じ大きさのチップ9が
用意される。
【0013】チップ9は、合成樹脂や木材,固紙等から
なり、単位目2の升目に収まる平面視正六角形である。
チップ9は、色違い又は絵柄の異なる二種類が用意され
て、一のゲーム盤1と組合せて一セット(以下、「ゲー
ムセット」という。)となる。各対局者用のチップ9の
数は単位目2の総数の1/2以上ある。二種類のチップ
9は、対局者が勘違いしないような色彩,模様を施すの
が好ましい。また、各チップ9はゲーム盤1に載せた場
合、目立つようになると好適である。
なり、単位目2の升目に収まる平面視正六角形である。
チップ9は、色違い又は絵柄の異なる二種類が用意され
て、一のゲーム盤1と組合せて一セット(以下、「ゲー
ムセット」という。)となる。各対局者用のチップ9の
数は単位目2の総数の1/2以上ある。二種類のチップ
9は、対局者が勘違いしないような色彩,模様を施すの
が好ましい。また、各チップ9はゲーム盤1に載せた場
合、目立つようになると好適である。
【0014】チップ9については、図1のチップ9に代
え、例えば、図3のようなチップ形状とすることもでき
る。平面視正六角形で厚肉にして、且つ、その中央に手
で取上げ易くするための摘み部91を設けている。この
チップ9に対応するゲーム盤1に係る網目亀甲模様3の
形成としては、前述の線引き方法に代え、図3に示すよ
うに、各単位目2をチップ9が嵌合する凹部10とする
ことも可能である。斯る構造にすると、ゲーム盤1置い
たチップ9が位置ズレしなくなりゲームを行ない易くす
る。
え、例えば、図3のようなチップ形状とすることもでき
る。平面視正六角形で厚肉にして、且つ、その中央に手
で取上げ易くするための摘み部91を設けている。この
チップ9に対応するゲーム盤1に係る網目亀甲模様3の
形成としては、前述の線引き方法に代え、図3に示すよ
うに、各単位目2をチップ9が嵌合する凹部10とする
ことも可能である。斯る構造にすると、ゲーム盤1置い
たチップ9が位置ズレしなくなりゲームを行ない易くす
る。
【0015】このように構成した卓上ゲーム盤1は、網
目亀甲模様3を形成し、しかも、その全体形状が従来に
ない六角形状で、斬新にして豪華で趣きのあるゲーム盤
1となる。そして、各頂角4に単位目2を配するように
し、且つ、これら頂角4の単位目2と中心の単位目2に
他の単位目2と異なる記号(または、模様や色彩や文
字)を付すと、ゲーム盤1の見栄えがよくなるだけでな
く、これらを他の単位目2と区別して付加機能を与える
ことができるので、ゲームの遊びに広がりがでて興趣が
増す。また、チップ9は升目の中に置かれるので、辺2
1を介して隣接する升目は六箇所でき、変化に富み、以
外なゲーム展開を楽しめるようになる。そして、その六
つの辺21に別のチップ2がつながる構造から、囲碁,
オセロゲーム等に比し、偶然性を高めるので、ゲームに
実力差が出難く、誰でも気軽に参加して楽しめる。従来
の囲碁の選択幅が四箇所に対し、このように六箇所の選
択幅があると、奥の深いゲームになり、飽きがこない。
目亀甲模様3を形成し、しかも、その全体形状が従来に
ない六角形状で、斬新にして豪華で趣きのあるゲーム盤
1となる。そして、各頂角4に単位目2を配するように
し、且つ、これら頂角4の単位目2と中心の単位目2に
他の単位目2と異なる記号(または、模様や色彩や文
字)を付すと、ゲーム盤1の見栄えがよくなるだけでな
く、これらを他の単位目2と区別して付加機能を与える
ことができるので、ゲームの遊びに広がりがでて興趣が
増す。また、チップ9は升目の中に置かれるので、辺2
1を介して隣接する升目は六箇所でき、変化に富み、以
外なゲーム展開を楽しめるようになる。そして、その六
つの辺21に別のチップ2がつながる構造から、囲碁,
オセロゲーム等に比し、偶然性を高めるので、ゲームに
実力差が出難く、誰でも気軽に参加して楽しめる。従来
の囲碁の選択幅が四箇所に対し、このように六箇所の選
択幅があると、奥の深いゲームになり、飽きがこない。
【0016】上記ゲームセットを用いたゲームの一つと
して、五目並べに準ずるものがある。単位目2の六つあ
る辺21のいずれかを介してジョイントしていき、ステ
ーション6,6間を早くつないだとき(Cステーション
6〜Dステーション6間やGステーション6〜Eステー
ション6間など)に勝利するゲーム(ファーストリンク
ゲーム)である。その遊び方は以下のごとくである。先
ず、文字が正しく読める方向にゲーム盤1を設置して対
局者同士が向かい合い、色違いのチップ9を持つ。そし
て、例えば、色の濃いチップ9を持った方が先番とし、
交互に升目の中にチップ9を置いてゲームを進行する。
最初のチップ9はA〜G記号の七つのいずれかのステー
ション6に接する升目に置き、それ以降はこれに加え、
相手または自分のチップ9と接している升目にチップ9
を置けるようにする。もちろん、既にチップ9が置かれ
た升目にチップ9を置くことはできず、A〜Gのステー
ション6にはチップ9を置く必要はない。そうして、ス
テーション6とステーション6の間を早くリンク(接
続)した方を勝ちとするのである。七つあるステーショ
ン6,6間はいかなる組合せでもよい。
して、五目並べに準ずるものがある。単位目2の六つあ
る辺21のいずれかを介してジョイントしていき、ステ
ーション6,6間を早くつないだとき(Cステーション
6〜Dステーション6間やGステーション6〜Eステー
ション6間など)に勝利するゲーム(ファーストリンク
ゲーム)である。その遊び方は以下のごとくである。先
ず、文字が正しく読める方向にゲーム盤1を設置して対
局者同士が向かい合い、色違いのチップ9を持つ。そし
て、例えば、色の濃いチップ9を持った方が先番とし、
交互に升目の中にチップ9を置いてゲームを進行する。
最初のチップ9はA〜G記号の七つのいずれかのステー
ション6に接する升目に置き、それ以降はこれに加え、
相手または自分のチップ9と接している升目にチップ9
を置けるようにする。もちろん、既にチップ9が置かれ
た升目にチップ9を置くことはできず、A〜Gのステー
ション6にはチップ9を置く必要はない。そうして、ス
テーション6とステーション6の間を早くリンク(接
続)した方を勝ちとするのである。七つあるステーショ
ン6,6間はいかなる組合せでもよい。
【0017】このようなゲームでは、例えば、図2中、
対局者ロが置いたチップ9αは、G記号のステーション
6から連結し、チップ9αを更に他のステーション6へ
伸ばそうとする選択肢はa,b,c,d,eの升目と五
つあり、対局者イ,ロとの攻防は偶然性に富み、且つ複
雑で奥の深いゲームになる。単位目2が91目ある盤で
は、1ゲーム所要時間は5〜10分で(図1)、後述の
157目盤では、10〜25分程度となる(図4参
照)。比較的短い時間ながら室内ゲームとして存分に楽
しめる。
対局者ロが置いたチップ9αは、G記号のステーション
6から連結し、チップ9αを更に他のステーション6へ
伸ばそうとする選択肢はa,b,c,d,eの升目と五
つあり、対局者イ,ロとの攻防は偶然性に富み、且つ複
雑で奥の深いゲームになる。単位目2が91目ある盤で
は、1ゲーム所要時間は5〜10分で(図1)、後述の
157目盤では、10〜25分程度となる(図4参
照)。比較的短い時間ながら室内ゲームとして存分に楽
しめる。
【0018】(2)実施形態2 図4,図5は、本発明に係るゲーム盤1およびチップ9
の他の実施形態を示すものである。実施形態1のゲーム
盤1より一回り大きくしたもので、単位目2の総数は1
57になっている。単位目2の数の違いを除けば、基本
的構成は実施形態1と同じである。チップ9も実施形態
1と同じものである。本実施形態によれば、実施形態1
の作用,効果に加え、単位目2の数の多い分だけ選択肢
が広がり、変化に幅と深みが備わるので、ゲームとして
の醍醐味が加算される。各単位目2の辺21を介して隣
接する升目は六箇所あり、変化に富み、更に、単位目2
が放射線状に一回り大きく広がることで、以外なゲーム
展開を生み、面白さが倍加する。
の他の実施形態を示すものである。実施形態1のゲーム
盤1より一回り大きくしたもので、単位目2の総数は1
57になっている。単位目2の数の違いを除けば、基本
的構成は実施形態1と同じである。チップ9も実施形態
1と同じものである。本実施形態によれば、実施形態1
の作用,効果に加え、単位目2の数の多い分だけ選択肢
が広がり、変化に幅と深みが備わるので、ゲームとして
の醍醐味が加算される。各単位目2の辺21を介して隣
接する升目は六箇所あり、変化に富み、更に、単位目2
が放射線状に一回り大きく広がることで、以外なゲーム
展開を生み、面白さが倍加する。
【0019】上記ゲームセットを用いたゲームとして
は、前述のファーストリンクゲーム以外に、囲碁に準ず
るゲーム(リンクスアンドシェルゲーム)がある。その
遊び方は以下のごとくである。先ず、文字が正しく読め
る方向にゲーム盤1を設置して対局者同士が向かい合
い、色違いのチップ9を持つ。そして、例えば、色の濃
いチップ9を持った方が先番とし、交互に升目の中にチ
ップ9を置いて陣取り合戦のゲームを進行する。最初の
チップ9はA〜Gの七つのいずれかのステーション6に
接する升目に置き、それ以降はこの他、相手または自分
のチップ9と接している升目にチップ9を置くようにす
る。尚、相手のチップ9群に目11(ディンプル11と
いう。)が一目しかない場合は、囲碁と同じようにその
目の中へ入れることができ、それらのチップ9を取り上
げられるようにする(図5)。
は、前述のファーストリンクゲーム以外に、囲碁に準ず
るゲーム(リンクスアンドシェルゲーム)がある。その
遊び方は以下のごとくである。先ず、文字が正しく読め
る方向にゲーム盤1を設置して対局者同士が向かい合
い、色違いのチップ9を持つ。そして、例えば、色の濃
いチップ9を持った方が先番とし、交互に升目の中にチ
ップ9を置いて陣取り合戦のゲームを進行する。最初の
チップ9はA〜Gの七つのいずれかのステーション6に
接する升目に置き、それ以降はこの他、相手または自分
のチップ9と接している升目にチップ9を置くようにす
る。尚、相手のチップ9群に目11(ディンプル11と
いう。)が一目しかない場合は、囲碁と同じようにその
目の中へ入れることができ、それらのチップ9を取り上
げられるようにする(図5)。
【0020】こうして、ゲームを終えた段階で互いの得
点を計算することになるが、いずれかのステーション6
に連結している全てのチップ9は活きチップ9kとし、
盤面から除去されることはない(図4)。逆に、末端が
ステーション6に連結していないチップ9は、相手チッ
プ9に囲まれているので、死チップ9となり相手側にゲ
ストとして取り上げられていく。但し、ステーション6
に連結されていなくても、図4のようにディンプル11
が二個以上あるものやこれに接続しているチップ9は全
て活きチップ9kとする。得点の計算方法は、例えば、
ステーション6からステーション6を自分のチップ9で
接続すると、一ヶ所につき五得点にする。六個のチップ
9で図5のような形を作るとシェルになり、一ヶ所につ
き五得点とする。但し、既述のごとく、ディンプル11
が一つしかない場合は、ゲーム終了時までにそのシェル
をどこかのステーション6に連結できなければ、ディン
プル11内にチップ9を相手側から放り込まれて盤面か
ら除去され取上げられてしまうことになる。この取上げ
られたチップ9は一個につき一得点として数える。ま
た、最終盤面でディンプル11として残った升目は、一
個につき一得点として数える。かくして、これら全てを
集計した合計比較で勝敗が決められる。
点を計算することになるが、いずれかのステーション6
に連結している全てのチップ9は活きチップ9kとし、
盤面から除去されることはない(図4)。逆に、末端が
ステーション6に連結していないチップ9は、相手チッ
プ9に囲まれているので、死チップ9となり相手側にゲ
ストとして取り上げられていく。但し、ステーション6
に連結されていなくても、図4のようにディンプル11
が二個以上あるものやこれに接続しているチップ9は全
て活きチップ9kとする。得点の計算方法は、例えば、
ステーション6からステーション6を自分のチップ9で
接続すると、一ヶ所につき五得点にする。六個のチップ
9で図5のような形を作るとシェルになり、一ヶ所につ
き五得点とする。但し、既述のごとく、ディンプル11
が一つしかない場合は、ゲーム終了時までにそのシェル
をどこかのステーション6に連結できなければ、ディン
プル11内にチップ9を相手側から放り込まれて盤面か
ら除去され取上げられてしまうことになる。この取上げ
られたチップ9は一個につき一得点として数える。ま
た、最終盤面でディンプル11として残った升目は、一
個につき一得点として数える。かくして、これら全てを
集計した合計比較で勝敗が決められる。
【0021】このようなゲームでは、単位目2の辺21
を介して隣接する升目は六箇所あり、チップ9の連結す
る選択幅が増えるだけでなく、ステーション6に連結す
るチップ9が活きチップ9として認められるので、従来
の囲碁よりも複雑怪奇で、面白みが倍増する。一ゲーム
時間は、本実施形態たる図4のゲーム盤1では30分〜
45分で、昼休みや正月などのくつろぎ時間等を利用し
て楽しく興ずることができる。尚、図1の91目盤では
20分〜40分で、少し短い時間で終えようとする場合
に手ごろなゲームになる。
を介して隣接する升目は六箇所あり、チップ9の連結す
る選択幅が増えるだけでなく、ステーション6に連結す
るチップ9が活きチップ9として認められるので、従来
の囲碁よりも複雑怪奇で、面白みが倍増する。一ゲーム
時間は、本実施形態たる図4のゲーム盤1では30分〜
45分で、昼休みや正月などのくつろぎ時間等を利用し
て楽しく興ずることができる。尚、図1の91目盤では
20分〜40分で、少し短い時間で終えようとする場合
に手ごろなゲームになる。
【0022】ところで、ゲーム盤1の表面を図1の網目
亀甲模様3(91目)を施し、裏面を図4の網目亀甲模
様3(157目)を施して、ゲームに興じられる時間に
合わせて盤面を使い分けれるようにすると、一層便利な
ゲームセットになる。
亀甲模様3(91目)を施し、裏面を図4の網目亀甲模
様3(157目)を施して、ゲームに興じられる時間に
合わせて盤面を使い分けれるようにすると、一層便利な
ゲームセットになる。
【0023】(3)実施形態3 図6に実施形態1,2と別形態のゲーム盤1を示す。実
施形態2の単位目2を更に一回り大きくしたものであ
る。他の構成は、実施形態2と基本的に同一である。こ
のように構成したゲーム盤1は、実施形態2のものより
更に単位目2が放射線状に一回り大きく広がることで、
変化に幅と深みが加わる。ただ、単位目2の数が増える
にしたがって、ゲームは複雑化し面白みも倍加するが、
ゲーム所要時間が長くなるので、現実には91目盤と1
57目盤が好適と考えられる。
施形態2の単位目2を更に一回り大きくしたものであ
る。他の構成は、実施形態2と基本的に同一である。こ
のように構成したゲーム盤1は、実施形態2のものより
更に単位目2が放射線状に一回り大きく広がることで、
変化に幅と深みが加わる。ただ、単位目2の数が増える
にしたがって、ゲームは複雑化し面白みも倍加するが、
ゲーム所要時間が長くなるので、現実には91目盤と1
57目盤が好適と考えられる。
【0024】尚、本発明においては、前記実施例に示す
ものに限らず、目的,用途に応じて本発明の範囲で種々
変更できる。例えば、チップ9の全体形状は図1や図3
に示されるチップに限られるものではない。また、ゲー
ムの遊び方は一例を示したにすぎず、これに限定されな
い。
ものに限らず、目的,用途に応じて本発明の範囲で種々
変更できる。例えば、チップ9の全体形状は図1や図3
に示されるチップに限られるものではない。また、ゲー
ムの遊び方は一例を示したにすぎず、これに限定されな
い。
【0025】
【発明の効果】以上のごとく、本発明に係る卓上ゲーム
盤および卓上ゲーム盤用チップは、その網目亀甲模様か
らゲーム盤自体の豪華さや見栄えを良くするのみなら
ず、ゲームの偶然性を高め且つ奥が深いため、誰でも気
軽に楽しむことができ、娯楽ゲーム用品として優れた効
果を発揮する。
盤および卓上ゲーム盤用チップは、その網目亀甲模様か
らゲーム盤自体の豪華さや見栄えを良くするのみなら
ず、ゲームの偶然性を高め且つ奥が深いため、誰でも気
軽に楽しむことができ、娯楽ゲーム用品として優れた効
果を発揮する。
【図1】実施形態1の卓上ゲーム盤および卓上ゲーム盤
用チップの平面図である。
用チップの平面図である。
【図2】図1の卓上ゲーム盤に卓上ゲーム盤用チップを
いくつか載せた状態の平面図である。
いくつか載せた状態の平面図である。
【図3】別態様の卓上ゲーム盤および卓上ゲーム盤用チ
ップの拡大斜視図である。
ップの拡大斜視図である。
【図4】実施形態2の卓上ゲーム盤および卓上ゲーム盤
用チップの平面図である。
用チップの平面図である。
【図5】実施形態2の卓上ゲーム盤および卓上ゲーム盤
用チップの平面図である。
用チップの平面図である。
【図6】実施形態3の卓上ゲーム盤および卓上ゲーム盤
用チップの平面図である。
用チップの平面図である。
1 ゲーム盤 2 単位目 3 網目亀甲模様 4 頂角 9 チップ
Claims (4)
- 【請求項1】 盤上に、正六角形した一の単位目を中心
にして、その周囲に該単位目と同形状の単位目が幾重に
も取囲むよう連接し、網目亀甲模様が形成されてなるこ
とを特徴とする卓上ゲーム盤。 - 【請求項2】 単位目の繰返しで構成される網目亀甲模
様の外形が、各頂角に単位目の欠損のない略六角形状に
なるようにした請求項1記載の卓上ゲーム盤。 - 【請求項3】 中心の単位目および六つの頂角の単位目
に他の単位目と異なる色彩または模様を施した請求項2
記載の卓上ゲーム盤。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかの単位目上に
並べられ、該単位目と略同じ大きさの平面視正六角形
で、色違い又は絵柄の異なる二種類で構成される卓上ゲ
ーム盤用チップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20995895A JPH0938270A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 卓上ゲーム盤および卓上ゲーム盤用チップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20995895A JPH0938270A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 卓上ゲーム盤および卓上ゲーム盤用チップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0938270A true JPH0938270A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16581493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20995895A Pending JPH0938270A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 卓上ゲーム盤および卓上ゲーム盤用チップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0938270A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030010049A (ko) * | 2001-07-25 | 2003-02-05 | 아이스피드 주식회사 | 보드 게임에서의 테이블의 구조 |
| KR101292579B1 (ko) * | 2010-09-07 | 2013-08-12 | 김창원 | 빙고를 이용한 운동경기세트 |
-
1995
- 1995-07-25 JP JP20995895A patent/JPH0938270A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030010049A (ko) * | 2001-07-25 | 2003-02-05 | 아이스피드 주식회사 | 보드 게임에서의 테이블의 구조 |
| KR101292579B1 (ko) * | 2010-09-07 | 2013-08-12 | 김창원 | 빙고를 이용한 운동경기세트 |
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