JPH0938443A - 気体分離装置 - Google Patents
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- JPH0938443A JPH0938443A JP7197483A JP19748395A JPH0938443A JP H0938443 A JPH0938443 A JP H0938443A JP 7197483 A JP7197483 A JP 7197483A JP 19748395 A JP19748395 A JP 19748395A JP H0938443 A JPH0938443 A JP H0938443A
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Landscapes
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は製品ガスの生成効率を高めると共
に、還流パージによる製品タンクの圧力低下を防止する
といった課題を解決することを目的とする。 【解決手段】 吸着槽1,2の上部には、オリフィス2
8が配設されたパージ管路29が接続されている。この
パージ管路29は、高圧側の吸着槽から低圧側の吸着槽
に製品ガスを供給し、製品タンク20の圧力低下を防止
すると共に、再生工程側の吸着槽を還流パージして吸着
剤の再生効率を高めることができる。制御回路27は、
予め入力されたプログラムに従って制御信号を出力し、
各工程に応じて、空気供給用弁8,9、排気用弁13,
14、取出用弁18,19、均圧用弁22を開閉制御す
る。また、制御回路27は、再生工程の終了前に取出工
程の吸着槽からの製品ガスを再生工程の吸着槽に還流さ
せると共に、当該再生工程の吸着槽の排気を停止させる
制御プログラムが格納されている。
に、還流パージによる製品タンクの圧力低下を防止する
といった課題を解決することを目的とする。 【解決手段】 吸着槽1,2の上部には、オリフィス2
8が配設されたパージ管路29が接続されている。この
パージ管路29は、高圧側の吸着槽から低圧側の吸着槽
に製品ガスを供給し、製品タンク20の圧力低下を防止
すると共に、再生工程側の吸着槽を還流パージして吸着
剤の再生効率を高めることができる。制御回路27は、
予め入力されたプログラムに従って制御信号を出力し、
各工程に応じて、空気供給用弁8,9、排気用弁13,
14、取出用弁18,19、均圧用弁22を開閉制御す
る。また、制御回路27は、再生工程の終了前に取出工
程の吸着槽からの製品ガスを再生工程の吸着槽に還流さ
せると共に、当該再生工程の吸着槽の排気を停止させる
制御プログラムが格納されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はPSA式(Pressure
Swing Adsorption )の気体分離装置に係り、特に吸着
槽の圧力低下を抑えて製品ガスの生成効率を高めるよう
構成した気体分離装置に関する。
Swing Adsorption )の気体分離装置に係り、特に吸着
槽の圧力低下を抑えて製品ガスの生成効率を高めるよう
構成した気体分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、PSA式気体分離装置は、分子
ふるいカーボンやゼオライトなどからなる吸着剤を用い
て空気を窒素と酸素に分離し、いずれか一方を製品ガス
として取出し、使用するものである。
ふるいカーボンやゼオライトなどからなる吸着剤を用い
て空気を窒素と酸素に分離し、いずれか一方を製品ガス
として取出し、使用するものである。
【0003】このため、例えば酸素ガスを取り出すPS
A式気体分離装置にあっては、吸着剤が充填された吸
着槽にコンプレッサからの圧縮空気を導入して吸着剤に
窒素分子と酸素分子の一部を吸着させる吸着工程と、
吸着剤により分離生成された酸素を取出す取出工程と、
該吸着槽内を大気解放しまたは真空ポンプで減圧して
吸着剤を再生する再生工程とを繰返す。即ち、取出工程
では、吸着槽内の酸素を外部に取出し、一方再生工程で
は吸着された窒素と若干の酸素を脱着し、次の吸着工程
に備えるようになっている。
A式気体分離装置にあっては、吸着剤が充填された吸
着槽にコンプレッサからの圧縮空気を導入して吸着剤に
窒素分子と酸素分子の一部を吸着させる吸着工程と、
吸着剤により分離生成された酸素を取出す取出工程と、
該吸着槽内を大気解放しまたは真空ポンプで減圧して
吸着剤を再生する再生工程とを繰返す。即ち、取出工程
では、吸着槽内の酸素を外部に取出し、一方再生工程で
は吸着された窒素と若干の酸素を脱着し、次の吸着工程
に備えるようになっている。
【0004】また、一対の吸着槽を有する装置では、一
方の吸着槽で取出工程が完了し、他方の吸着槽で再生工
程が完了した後、均圧工程を行う。この均圧工程で
は、両吸着槽間を連通させて取出工程の後の吸着槽に残
留するガスを再生工程の吸着槽へ供給して均圧化を図
り、より高濃度の製品ガスを連続的に生成するようにし
ている。
方の吸着槽で取出工程が完了し、他方の吸着槽で再生工
程が完了した後、均圧工程を行う。この均圧工程で
は、両吸着槽間を連通させて取出工程の後の吸着槽に残
留するガスを再生工程の吸着槽へ供給して均圧化を図
り、より高濃度の製品ガスを連続的に生成するようにし
ている。
【0005】さらに、より高濃度の製品ガスを生成する
ため、吸着工程において製品タンクに貯溜された製品ガ
スを吸着槽に還流させて短時間で吸着槽内の製品ガス濃
度を高めると共に、吸着槽内の圧力を上昇させるように
していた。
ため、吸着工程において製品タンクに貯溜された製品ガ
スを吸着槽に還流させて短時間で吸着槽内の製品ガス濃
度を高めると共に、吸着槽内の圧力を上昇させるように
していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記気体分離装置で
は、上記各工程〜を繰り返して窒素を分離生成して
いるが、コンプレッサの空気タンクから供給された圧縮
空気により吸着槽内が気体分子を吸着し高濃度の製品ガ
スを得るのに最適な圧力に昇圧される。そして、気体分
離装置では、この最適な圧力に昇圧するのに最適な吸着
工程時間が設定され、吸着工程時間に合わせて上記各工
程〜の1サイクル時間が決められている。
は、上記各工程〜を繰り返して窒素を分離生成して
いるが、コンプレッサの空気タンクから供給された圧縮
空気により吸着槽内が気体分子を吸着し高濃度の製品ガ
スを得るのに最適な圧力に昇圧される。そして、気体分
離装置では、この最適な圧力に昇圧するのに最適な吸着
工程時間が設定され、吸着工程時間に合わせて上記各工
程〜の1サイクル時間が決められている。
【0007】しかしながら、吸着工程で上記のような製
品ガスの還流を行う場合、製品タンクに貯溜された製品
ガスを吸着槽に還流させることになるため、還流動作を
行うと製品ガスを貯溜する製品タンクの圧力が低下して
製品ガスの供給圧力を確保することが難しく、製品ガス
を効率良く取り出すことが困難となるばかりか、製品ガ
スの供給量が減少してしまうといった問題がある。
品ガスの還流を行う場合、製品タンクに貯溜された製品
ガスを吸着槽に還流させることになるため、還流動作を
行うと製品ガスを貯溜する製品タンクの圧力が低下して
製品ガスの供給圧力を確保することが難しく、製品ガス
を効率良く取り出すことが困難となるばかりか、製品ガ
スの供給量が減少してしまうといった問題がある。
【0008】そこで、本発明は上記問題を解決した気体
分離装置を提供することを目的とする。
分離装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下のような特徴を有する。本発明は、吸
着剤が充填された吸着槽に圧縮空気を供給し、該吸着槽
内の吸着剤により分離生成された製品ガスを該吸着槽か
ら取り出した後、該吸着槽内の残存気体を排気させて該
吸着剤を再生するよう構成された気体分離装置におい
て、前記吸着剤を再生する工程の終了前に他の吸着槽で
生成された前記製品ガスを当該再生工程の前記吸着槽に
還流させると共に、前記吸着槽の排気を停止させる制御
手段を備えてなることを特徴とするものである。
め、本発明は以下のような特徴を有する。本発明は、吸
着剤が充填された吸着槽に圧縮空気を供給し、該吸着槽
内の吸着剤により分離生成された製品ガスを該吸着槽か
ら取り出した後、該吸着槽内の残存気体を排気させて該
吸着剤を再生するよう構成された気体分離装置におい
て、前記吸着剤を再生する工程の終了前に他の吸着槽で
生成された前記製品ガスを当該再生工程の前記吸着槽に
還流させると共に、前記吸着槽の排気を停止させる制御
手段を備えてなることを特徴とするものである。
【0010】従って、本発明によれば、吸着剤を再生す
る工程の終了前に他の吸着槽で生成された製品ガスを当
該再生工程の吸着槽に還流させると共に、吸着槽の排気
を停止させることにより、製品タンクの圧力低下を防止
できると共に、吸着槽に圧縮空気を供給する前に吸着槽
の圧力を予め上昇させておくことができるので、吸着工
程に入ると短時間で吸着槽を吸着に必要な圧力に上昇さ
せることができる。そのため、高濃度の製品ガスを効率
良く生成することができる。
る工程の終了前に他の吸着槽で生成された製品ガスを当
該再生工程の吸着槽に還流させると共に、吸着槽の排気
を停止させることにより、製品タンクの圧力低下を防止
できると共に、吸着槽に圧縮空気を供給する前に吸着槽
の圧力を予め上昇させておくことができるので、吸着工
程に入ると短時間で吸着槽を吸着に必要な圧力に上昇さ
せることができる。そのため、高濃度の製品ガスを効率
良く生成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明になる気
体分離装置の一実施例を説明する。尚、本実施例では、
気体分離装置を窒素発生装置として使用する場合につい
て説明する。図1は窒素発生装置の概略構成図、図2は
各工程の動作を説明するための工程図、図3は1サイク
ルの圧力変化を示すタイミングチャートである。
体分離装置の一実施例を説明する。尚、本実施例では、
気体分離装置を窒素発生装置として使用する場合につい
て説明する。図1は窒素発生装置の概略構成図、図2は
各工程の動作を説明するための工程図、図3は1サイク
ルの圧力変化を示すタイミングチャートである。
【0012】1,2は第1,第2の吸着槽で、各吸着槽
1,2内には夫々空気中の酸素分子を吸着する分子ふる
いカーボンよりなる吸着剤1A,2Aが充填されてい
る。3は圧縮空気供給源となるコンプレッサで、コンプ
レッサ3からの圧縮空気はエアドライヤ4により除湿さ
れる。これは、上記吸着剤1A,2Aが空気中の酸素分
子とともに水分を吸着する性質を有するからであり、水
分の吸着による窒素ガス生成効率を低下させることを防
止するためである。
1,2内には夫々空気中の酸素分子を吸着する分子ふる
いカーボンよりなる吸着剤1A,2Aが充填されてい
る。3は圧縮空気供給源となるコンプレッサで、コンプ
レッサ3からの圧縮空気はエアドライヤ4により除湿さ
れる。これは、上記吸着剤1A,2Aが空気中の酸素分
子とともに水分を吸着する性質を有するからであり、水
分の吸着による窒素ガス生成効率を低下させることを防
止するためである。
【0013】そして、エアドライヤ4より乾燥された空
気は、管路6,7を介して吸着槽1,2にそれぞれ交互
に供給される。そのため、管路6,7の途中にはそれぞ
れ電磁弁からなる空気供給用弁8,9が設けられてい
る。10,11は排気管路で、吸着剤1A,2Aの脱着
を行なう再生工程時に吸着槽1,2の残存気体を排出す
るための管路である。また、排気管路10,11端部
は、排気用サイレンサ12に接続されており、この排気
用サイレンサ12を介して吸着剤1A,2Aから脱着さ
れた排ガス(酸素ガス)を排出する。そして、排気管路
10,11の途中にはそれぞれ吸着槽1,2内の脱着排
ガスを半サイクル毎に交互に排出するように開閉される
電磁弁からなる排気用弁13,14が設けられている。
気は、管路6,7を介して吸着槽1,2にそれぞれ交互
に供給される。そのため、管路6,7の途中にはそれぞ
れ電磁弁からなる空気供給用弁8,9が設けられてい
る。10,11は排気管路で、吸着剤1A,2Aの脱着
を行なう再生工程時に吸着槽1,2の残存気体を排出す
るための管路である。また、排気管路10,11端部
は、排気用サイレンサ12に接続されており、この排気
用サイレンサ12を介して吸着剤1A,2Aから脱着さ
れた排ガス(酸素ガス)を排出する。そして、排気管路
10,11の途中にはそれぞれ吸着槽1,2内の脱着排
ガスを半サイクル毎に交互に排出するように開閉される
電磁弁からなる排気用弁13,14が設けられている。
【0014】15,16は吸着槽1,2の出口側に接続
され吸着槽1,2内で分離生成された酸素をそれぞれ取
出す取出管路、17は各管路15,16と連結した取出
管路で、管路15,16の途中には半サイクルの間だけ
後述の制御の下に交互に開弁する電磁弁からなる取出用
弁18,19がそれぞれ設けられている。また、前記取
出管路17は製品タンク20と接続されている。
され吸着槽1,2内で分離生成された酸素をそれぞれ取
出す取出管路、17は各管路15,16と連結した取出
管路で、管路15,16の途中には半サイクルの間だけ
後述の制御の下に交互に開弁する電磁弁からなる取出用
弁18,19がそれぞれ設けられている。また、前記取
出管路17は製品タンク20と接続されている。
【0015】21は吸着槽1,2の製品ガス吐出側を連
通する均圧用管路である。22は均圧用管路22の途中
に設けられた均圧用弁である。この均圧用弁22は吸着
槽1,2により半サイクルの終了時に所定時間だけ開弁
し、各吸着槽1,2間を均圧にする。
通する均圧用管路である。22は均圧用管路22の途中
に設けられた均圧用弁である。この均圧用弁22は吸着
槽1,2により半サイクルの終了時に所定時間だけ開弁
し、各吸着槽1,2間を均圧にする。
【0016】また、製品タンク20には、下流側へ製品
ガスを供給するための製品ガス供給管路23が接続され
ている。この製品ガス供給管路23には電磁弁よりなる
開閉弁24が配設されている。25は酸素濃度センサ
で、製品ガス供給管路23から分岐して管路26に配設
されており、製品タンク20から吐出された製品ガスの
酸素濃度を測定し、その測定値に応じた検出信号を出力
する。
ガスを供給するための製品ガス供給管路23が接続され
ている。この製品ガス供給管路23には電磁弁よりなる
開閉弁24が配設されている。25は酸素濃度センサ
で、製品ガス供給管路23から分岐して管路26に配設
されており、製品タンク20から吐出された製品ガスの
酸素濃度を測定し、その測定値に応じた検出信号を出力
する。
【0017】27は制御回路で、予め入力されたプログ
ラムに従って制御信号を出力し、例えば図2,図3に示
す再生・吸着工程、再生・取出工程、パージ還流
・取出工程、均圧工程の各工程に応じて、空気供給用
弁8,9、排気用弁13,14、取出用弁18,19、
均圧用弁22を開閉制御する。また、制御回路27は、
後述するように再生工程の終了前に取出工程の吸着槽か
らの製品ガス(窒素ガス)を再生工程の吸着槽に供給し
て還流パージさせると共に、当該再生工程の吸着槽の排
気を停止させる制御プログラム(制御手段)が格納され
ている。
ラムに従って制御信号を出力し、例えば図2,図3に示
す再生・吸着工程、再生・取出工程、パージ還流
・取出工程、均圧工程の各工程に応じて、空気供給用
弁8,9、排気用弁13,14、取出用弁18,19、
均圧用弁22を開閉制御する。また、制御回路27は、
後述するように再生工程の終了前に取出工程の吸着槽か
らの製品ガス(窒素ガス)を再生工程の吸着槽に供給し
て還流パージさせると共に、当該再生工程の吸着槽の排
気を停止させる制御プログラム(制御手段)が格納され
ている。
【0018】また、吸着槽1,2の上部には、オリフィ
ス28が配設されたパージ管路29が接続されている。
このパージ管路29は、例えば高圧側の吸着槽1から低
圧側の吸着槽2に製品ガス(高濃度窒素ガス)を供給し
て再生工程側の吸着槽2を還流パージすることにより吸
着剤2Aの再生効率を高めることができる。従って、再
生工程側の吸着槽2における吸着剤2Aを短時間で再生
することができると共に、均圧工程の前に吸着槽2の圧
力を上昇させることができる。
ス28が配設されたパージ管路29が接続されている。
このパージ管路29は、例えば高圧側の吸着槽1から低
圧側の吸着槽2に製品ガス(高濃度窒素ガス)を供給し
て再生工程側の吸着槽2を還流パージすることにより吸
着剤2Aの再生効率を高めることができる。従って、再
生工程側の吸着槽2における吸着剤2Aを短時間で再生
することができると共に、均圧工程の前に吸着槽2の圧
力を上昇させることができる。
【0019】また、吸着槽1が再生工程となるときは、
パージ管路29及びオリフィス28を介して高圧側の吸
着槽2から低圧側の吸着槽1に製品ガスを供給して吸着
剤1Aの再生効率を高めることができる。尚、オリフィ
ス28は、パージ管路29を流れる流量が所定以上に増
大しないように制限しており、その絞り率が製品タンク
20に取り出される流量を確保するように設定されてい
る。
パージ管路29及びオリフィス28を介して高圧側の吸
着槽2から低圧側の吸着槽1に製品ガスを供給して吸着
剤1Aの再生効率を高めることができる。尚、オリフィ
ス28は、パージ管路29を流れる流量が所定以上に増
大しないように制限しており、その絞り率が製品タンク
20に取り出される流量を確保するように設定されてい
る。
【0020】ここで、上記窒素発生装置の窒素発生サイ
クルの動作につき説明する。いま、窒素発生装置を起動
すると、制御回路27の制御の下に、窒素発生処理が行
なわれる。まず、図2に示すように,,,の工
程が番号順に実行される。
クルの動作につき説明する。いま、窒素発生装置を起動
すると、制御回路27の制御の下に、窒素発生処理が行
なわれる。まず、図2に示すように,,,の工
程が番号順に実行される。
【0021】第1の吸着槽1は再生工程、第2の吸着
槽2は吸着工程(還流・昇圧工程) 空気供給用弁9が開弁され、第2の吸着槽2に原料気体
としての圧縮空気が供給されると共に取出用弁19が開
弁されて製品タンク20内の製品ガス(窒素ガス)が第
2の吸着槽2に還流されている。そのため、第2の吸着
槽2は昇圧状態にあり、吸着剤2Aに酸素分子が吸着さ
れる。
槽2は吸着工程(還流・昇圧工程) 空気供給用弁9が開弁され、第2の吸着槽2に原料気体
としての圧縮空気が供給されると共に取出用弁19が開
弁されて製品タンク20内の製品ガス(窒素ガス)が第
2の吸着槽2に還流されている。そのため、第2の吸着
槽2は昇圧状態にあり、吸着剤2Aに酸素分子が吸着さ
れる。
【0022】一方、第1の吸着槽1は排気用弁13が開
弁されて残存ガスが排気されて減圧状態にあり、吸着剤
1Aに吸着していた酸素分子が脱着されて排気される吸
着剤1Aが再生される。 第1の吸着槽1は再生工程(減圧工程)、第2の吸着
槽2は取出工程 空気供給用弁9及び取出用弁19が開弁されているた
め、第2の吸着槽2内の圧力が製品タンク20の圧力以
上に昇圧されると、第2の吸着槽2で生成された製品ガ
ス(窒素ガス)が製品タンク20に取り出される。この
とき、第1の吸着槽1は再生状態のままである。
弁されて残存ガスが排気されて減圧状態にあり、吸着剤
1Aに吸着していた酸素分子が脱着されて排気される吸
着剤1Aが再生される。 第1の吸着槽1は再生工程(減圧工程)、第2の吸着
槽2は取出工程 空気供給用弁9及び取出用弁19が開弁されているた
め、第2の吸着槽2内の圧力が製品タンク20の圧力以
上に昇圧されると、第2の吸着槽2で生成された製品ガ
ス(窒素ガス)が製品タンク20に取り出される。この
とき、第1の吸着槽1は再生状態のままである。
【0023】そして、上記のように第1の吸着槽1は減
圧され、第2の吸着槽2は昇圧されているので、この圧
力差により第2の吸着槽2から吐出された製品ガスの一
部がパージ管路29を通過して第1の吸着槽1に供給さ
れる。これにより、再生工程の終了前に第1の吸着槽1
の残存ガスがパージされて排気用弁13から排気され、
吸着剤1Aの再生が促進される。
圧され、第2の吸着槽2は昇圧されているので、この圧
力差により第2の吸着槽2から吐出された製品ガスの一
部がパージ管路29を通過して第1の吸着槽1に供給さ
れる。これにより、再生工程の終了前に第1の吸着槽1
の残存ガスがパージされて排気用弁13から排気され、
吸着剤1Aの再生が促進される。
【0024】第1の吸着槽1はパージ還流工程、第2
の吸着槽2は取出工程 排気用弁13を閉弁させることにより、第1の吸着槽1
の排気が停止される。これにより、第1の吸着槽1はパ
ージ管路29を介して供給された高濃度の製品ガス(窒
素ガス)で充満される。従って、第1の吸着槽1は、高
濃度の製品ガスの供給により窒素濃度が高められると共
に圧力が上昇する。
の吸着槽2は取出工程 排気用弁13を閉弁させることにより、第1の吸着槽1
の排気が停止される。これにより、第1の吸着槽1はパ
ージ管路29を介して供給された高濃度の製品ガス(窒
素ガス)で充満される。従って、第1の吸着槽1は、高
濃度の製品ガスの供給により窒素濃度が高められると共
に圧力が上昇する。
【0025】一方、第2の吸着槽2では、取出用弁19
が開弁されているので、第2の吸着槽2内で生成された
窒素ガスが製品タンク20に取り出され、取出工程に維
持されている。このように、第1の吸着槽1が製品タン
ク20に貯溜された製品ガスではなく、第2の吸着槽2
で生成された製品ガスにより還流パージされるため、製
品タンク20の圧力が低下が防止される。しかも、第1
の吸着槽1がパージ管路29を介して供給された製品ガ
スにより還流パージされている間も第2の吸着槽2で生
成された製品ガスのほとんどが製品タンク20に供給さ
れるため、製品タンク20の圧力は上昇することにな
り、還流パージによる製品ガスの供給不足を解消するこ
とができる。
が開弁されているので、第2の吸着槽2内で生成された
窒素ガスが製品タンク20に取り出され、取出工程に維
持されている。このように、第1の吸着槽1が製品タン
ク20に貯溜された製品ガスではなく、第2の吸着槽2
で生成された製品ガスにより還流パージされるため、製
品タンク20の圧力が低下が防止される。しかも、第1
の吸着槽1がパージ管路29を介して供給された製品ガ
スにより還流パージされている間も第2の吸着槽2で生
成された製品ガスのほとんどが製品タンク20に供給さ
れるため、製品タンク20の圧力は上昇することにな
り、還流パージによる製品ガスの供給不足を解消するこ
とができる。
【0026】第1の吸着槽1及び第2の吸着槽2は均
圧工程 取出用弁19及び空気供給用弁9、排気用弁13が閉弁
されると共に、均圧用弁22が開弁する。これにより、
取出工程が終了した第2の吸着槽2内に残存する酸素窒
素混合ガスは、上記のように大気圧に減圧された第1の
吸着槽1に供給され、各吸着槽1,2はほぼ均圧とな
る。
圧工程 取出用弁19及び空気供給用弁9、排気用弁13が閉弁
されると共に、均圧用弁22が開弁する。これにより、
取出工程が終了した第2の吸着槽2内に残存する酸素窒
素混合ガスは、上記のように大気圧に減圧された第1の
吸着槽1に供給され、各吸着槽1,2はほぼ均圧とな
る。
【0027】これにより、1サイクルのうちの前半の半
サイクル〜が終了したことになり、空気供給用弁
8、排気用弁14を開弁することによって、図3(B)
(C)に示す後半〜の半サイクルを実行する。尚、
後半〜の半サイクルでは、第1の吸着槽1と第2の
吸着槽2との動作が前半〜と逆になるだけなので、
後半〜の詳細な説明は省略する。
サイクル〜が終了したことになり、空気供給用弁
8、排気用弁14を開弁することによって、図3(B)
(C)に示す後半〜の半サイクルを実行する。尚、
後半〜の半サイクルでは、第1の吸着槽1と第2の
吸着槽2との動作が前半〜と逆になるだけなので、
後半〜の詳細な説明は省略する。
【0028】かくして、吸着槽1,2からは交互に高濃
度の窒素ガスが取り出されて製品タンク20に供給する
ことができる。そして、起動後しばらくすると、吸着槽
1,2より生成される窒素ガスの濃度は安定する。ここ
で、制御回路27が実行する窒素ガス生成処理につき、
図4のフローチャートを参照して説明する。
度の窒素ガスが取り出されて製品タンク20に供給する
ことができる。そして、起動後しばらくすると、吸着槽
1,2より生成される窒素ガスの濃度は安定する。ここ
で、制御回路27が実行する窒素ガス生成処理につき、
図4のフローチャートを参照して説明する。
【0029】制御回路27は、ステップS1(以下「ス
テップ」を省略する)で、スタート釦(図示せず)がオ
ンに操作されると、S2に進み、コンプレッサ3及びエ
アドライヤ4を起動させる。続いて、S3ではエアドラ
イヤ4が作動可能になるまでの待機時間Tが経過するま
で待機状態を保つ。そして、待機時間Tが経過すると、
S4に進み、排気用弁13、空気供給用弁9、取出用弁
19を開弁して上記吸着工程(還流昇圧工程)を設定
する。
テップ」を省略する)で、スタート釦(図示せず)がオ
ンに操作されると、S2に進み、コンプレッサ3及びエ
アドライヤ4を起動させる。続いて、S3ではエアドラ
イヤ4が作動可能になるまでの待機時間Tが経過するま
で待機状態を保つ。そして、待機時間Tが経過すると、
S4に進み、排気用弁13、空気供給用弁9、取出用弁
19を開弁して上記吸着工程(還流昇圧工程)を設定
する。
【0030】そのため、第2の吸着槽2に原料気体とし
ての圧縮空気が供給されると共に、製品タンク20内の
製品ガス(窒素ガス)が第2の吸着槽2に還流される。
これにより、第2の吸着槽2は昇圧して酸素分子が吸着
剤2Aに吸着される。これと同時に、第1の吸着槽1
は、残存ガスが排気されて減圧状態にあり、吸着剤1A
に吸着していた酸素分子が脱着され、吸着剤1Aが再生
される。
ての圧縮空気が供給されると共に、製品タンク20内の
製品ガス(窒素ガス)が第2の吸着槽2に還流される。
これにより、第2の吸着槽2は昇圧して酸素分子が吸着
剤2Aに吸着される。これと同時に、第1の吸着槽1
は、残存ガスが排気されて減圧状態にあり、吸着剤1A
に吸着していた酸素分子が脱着され、吸着剤1Aが再生
される。
【0031】次のS5で還流昇圧時間t1 が経過したか
否かを判定する。この還流昇圧時間t1 が経過すると、
上記取出工程を設定する。すなわち、空気供給用弁9
及び取出用弁19が開弁されているため、第2の吸着槽
2内の圧力が製品タンク20の圧力以上に昇圧される
と、第2の吸着槽2で生成された製品ガス(窒素ガス)
が製品タンク20に取り出される。
否かを判定する。この還流昇圧時間t1 が経過すると、
上記取出工程を設定する。すなわち、空気供給用弁9
及び取出用弁19が開弁されているため、第2の吸着槽
2内の圧力が製品タンク20の圧力以上に昇圧される
と、第2の吸着槽2で生成された製品ガス(窒素ガス)
が製品タンク20に取り出される。
【0032】これと同時に、第1の吸着槽1は減圧さ
れ、第2の吸着槽2は昇圧されているので、この圧力差
により第2の吸着槽2から吐出された製品ガスの一部が
パージ管路29を通過して第1の吸着槽1に供給され
る。これにより、再生工程の終了前に第1の吸着槽1の
残存ガスがパージされて排気用弁13から排気され、吸
着剤1Aの再生が促進される。
れ、第2の吸着槽2は昇圧されているので、この圧力差
により第2の吸着槽2から吐出された製品ガスの一部が
パージ管路29を通過して第1の吸着槽1に供給され
る。これにより、再生工程の終了前に第1の吸着槽1の
残存ガスがパージされて排気用弁13から排気され、吸
着剤1Aの再生が促進される。
【0033】そして、S6に進み、減圧時間t2 が経過
したか否かを判定する。この減圧時間t2 が経過する
と、S7に進み、排気用弁13を閉弁してパージ還流
工程を設定する。すなわち、排気用弁13を閉弁させる
ことにより、第2の吸着槽2で生成された高濃度の製品
ガス(窒素ガス)がパージ管路29を介して第1の吸着
槽1に供給される。これにより、第1の吸着槽1は、高
濃度の製品ガスの供給により窒素濃度が高められると共
に圧力が上昇する。
したか否かを判定する。この減圧時間t2 が経過する
と、S7に進み、排気用弁13を閉弁してパージ還流
工程を設定する。すなわち、排気用弁13を閉弁させる
ことにより、第2の吸着槽2で生成された高濃度の製品
ガス(窒素ガス)がパージ管路29を介して第1の吸着
槽1に供給される。これにより、第1の吸着槽1は、高
濃度の製品ガスの供給により窒素濃度が高められると共
に圧力が上昇する。
【0034】これと同時に、第2の吸着槽2では、取出
用弁19が開弁されているので、第2の吸着槽2内で生
成された窒素ガスが製品タンク20に取り出されてい
る。次にS8では、パージ還流時間t3 が経過したか否
かを判定する。このパージ還流時間t3 が経過すると、
S9に進み、空気供給用弁9及び取出用弁19を閉弁す
ると共に、均圧用弁22を開弁させて均圧工程を設定
する。
用弁19が開弁されているので、第2の吸着槽2内で生
成された窒素ガスが製品タンク20に取り出されてい
る。次にS8では、パージ還流時間t3 が経過したか否
かを判定する。このパージ還流時間t3 が経過すると、
S9に進み、空気供給用弁9及び取出用弁19を閉弁す
ると共に、均圧用弁22を開弁させて均圧工程を設定
する。
【0035】これにより、第2の吸着槽2内に残存する
酸素窒素混合ガスが、大気圧に減圧された第1の吸着槽
1に供給され、各吸着槽1,2はほぼ均圧となる。次に
S10では、均圧時間t4 が経過したか否かを判定す
る。この均圧時間t 4 が経過すると、S11で均圧用弁
22を閉弁させて均圧工程を終了させる。続いて、S
12で酸素濃度センサ25により検出された製品タンク
20の酸素濃度を監視し、規定濃度に達したか否かを判
定する。そして、製品タンク20の酸素濃度が規定濃度
に達していないときは、後半のサイクルを実行する。
酸素窒素混合ガスが、大気圧に減圧された第1の吸着槽
1に供給され、各吸着槽1,2はほぼ均圧となる。次に
S10では、均圧時間t4 が経過したか否かを判定す
る。この均圧時間t 4 が経過すると、S11で均圧用弁
22を閉弁させて均圧工程を終了させる。続いて、S
12で酸素濃度センサ25により検出された製品タンク
20の酸素濃度を監視し、規定濃度に達したか否かを判
定する。そして、製品タンク20の酸素濃度が規定濃度
に達していないときは、後半のサイクルを実行する。
【0036】これ以降は、後半サイクルが実行されるが
上記S5〜S10と同様な処理なので、ここではその説
明を省略する。S13では、停止釦(図示せず)がオン
に操作されたか否かを判定しており、もし停止釦がオフ
のままであるときはS4に戻り、上記S4以降の処理を
繰り返す。しかし、停止釦がオンに操作されたときは、
S14に移行してコンプレッサ3及びエアドライヤ4を
停止させる。
上記S5〜S10と同様な処理なので、ここではその説
明を省略する。S13では、停止釦(図示せず)がオン
に操作されたか否かを判定しており、もし停止釦がオフ
のままであるときはS4に戻り、上記S4以降の処理を
繰り返す。しかし、停止釦がオンに操作されたときは、
S14に移行してコンプレッサ3及びエアドライヤ4を
停止させる。
【0037】図5は上記窒素ガス生成制御による吸着槽
1,2の圧力変化及び製品タンク20の圧力変化を示す
グラフである。尚、図5において、グラフI (一点鎖
線)は吸着槽1の圧力変化を示し、グラフII(実線)は
吸着槽2の圧力変化を示し、グラフIII (破線)は製品
タンク20の圧力変化を示す。
1,2の圧力変化及び製品タンク20の圧力変化を示す
グラフである。尚、図5において、グラフI (一点鎖
線)は吸着槽1の圧力変化を示し、グラフII(実線)は
吸着槽2の圧力変化を示し、グラフIII (破線)は製品
タンク20の圧力変化を示す。
【0038】このグラフから上記還流パージ工程で排
気用弁13を閉弁させることにより、第2の吸着槽2で
生成された高濃度の製品ガス(窒素ガス)がパージ管路
29を介して第1の吸着槽1に供給されることにより、
均圧工程になる前に第1の吸着槽1の圧力が上昇すると
共に高濃度の製品ガスの供給により窒素濃度が高められ
る。
気用弁13を閉弁させることにより、第2の吸着槽2で
生成された高濃度の製品ガス(窒素ガス)がパージ管路
29を介して第1の吸着槽1に供給されることにより、
均圧工程になる前に第1の吸着槽1の圧力が上昇すると
共に高濃度の製品ガスの供給により窒素濃度が高められ
る。
【0039】そのため、均圧工程に切り換えられた時点
では、既に第1の吸着槽1の圧力が上昇し、且つ第1の
吸着槽1内の窒素濃度が高められているので、均圧工程
における第1の吸着槽1の圧力上昇及び窒素濃度が短時
間で確保される。従って、次の吸着工程(還流昇圧工
程)に移行したときは、第1の吸着槽1の圧力上昇及び
窒素生成が効率良く行われ、より高濃度の窒素ガス発生
量を確保することができる。
では、既に第1の吸着槽1の圧力が上昇し、且つ第1の
吸着槽1内の窒素濃度が高められているので、均圧工程
における第1の吸着槽1の圧力上昇及び窒素濃度が短時
間で確保される。従って、次の吸着工程(還流昇圧工
程)に移行したときは、第1の吸着槽1の圧力上昇及び
窒素生成が効率良く行われ、より高濃度の窒素ガス発生
量を確保することができる。
【0040】尚、上記実施例では、一対の吸着槽1,2
が設けられているが、2個以上の吸着槽を有する装置に
も適用できるのは勿論である。また、上記実施例では、
各吸着剤が酸素分子を吸着する構成であるが、各吸着槽
が他の気体分子を吸着する構成(例えば酸素発生装置
等)にも適用できるのは勿論である。
が設けられているが、2個以上の吸着槽を有する装置に
も適用できるのは勿論である。また、上記実施例では、
各吸着剤が酸素分子を吸着する構成であるが、各吸着槽
が他の気体分子を吸着する構成(例えば酸素発生装置
等)にも適用できるのは勿論である。
【0041】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、吸着剤を
再生する工程の終了前に他の吸着槽で生成された製品ガ
スを当該再生工程の吸着槽に還流させると共に、吸着槽
の排気を停止させるため、吸着槽に圧縮空気を供給する
前に吸着槽の圧力を予め上昇させておくことができるの
で、吸着工程に切り換わってから短時間で吸着槽を吸着
に必要な圧力に上昇させることができる。そのため、均
圧工程に切り換えられた時点では、既に吸着槽の圧力が
上昇し、且つ吸着槽内の濃度が高められているので、均
圧工程における吸着槽の圧力上昇及び濃度が短時間で確
保される。従って、次の吸着工程に移行したときは、吸
着槽の圧力上昇及び窒素生成が効率良く行われ、より高
濃度の窒素ガス発生量を確保することができる。
再生する工程の終了前に他の吸着槽で生成された製品ガ
スを当該再生工程の吸着槽に還流させると共に、吸着槽
の排気を停止させるため、吸着槽に圧縮空気を供給する
前に吸着槽の圧力を予め上昇させておくことができるの
で、吸着工程に切り換わってから短時間で吸着槽を吸着
に必要な圧力に上昇させることができる。そのため、均
圧工程に切り換えられた時点では、既に吸着槽の圧力が
上昇し、且つ吸着槽内の濃度が高められているので、均
圧工程における吸着槽の圧力上昇及び濃度が短時間で確
保される。従って、次の吸着工程に移行したときは、吸
着槽の圧力上昇及び窒素生成が効率良く行われ、より高
濃度の窒素ガス発生量を確保することができる。
【0042】さらに、吸着槽が製品タンクに貯溜された
製品ガスではなく、他の吸着槽で生成された製品ガスに
より還流パージされるため、製品タンクの圧力が低下が
防止される。しかも、吸着槽が還流パージされている間
も他の吸着槽で生成された製品ガスのほとんどが製品タ
ンクに供給されるため、製品タンクの圧力は上昇するこ
とになり、還流パージによる製品ガスの供給不足を解消
することができる。
製品ガスではなく、他の吸着槽で生成された製品ガスに
より還流パージされるため、製品タンクの圧力が低下が
防止される。しかも、吸着槽が還流パージされている間
も他の吸着槽で生成された製品ガスのほとんどが製品タ
ンクに供給されるため、製品タンクの圧力は上昇するこ
とになり、還流パージによる製品ガスの供給不足を解消
することができる。
【図1】本発明になる気体分離装置の一実施例の概略構
成図である。
成図である。
【図2】窒素生成の各工程を説明するための工程図であ
る。
る。
【図3】各工程の1サイクルを示す工程図である。
【図4】制御回路が実行する窒素ガス生成処理のフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】窒素ガス生成制御による吸着槽の圧力変化及び
製品タンクの圧力変化を示すグラフである。
製品タンクの圧力変化を示すグラフである。
1,2 吸着槽 1A,2A 吸着剤 3 コンプレッサ 8,9 空気供給用弁 13,14 排気用弁 18,19 取出用弁 20 製品タンク 22 均圧用弁 25 酸素濃度センサ 27 制御回路 28 オリフィス 29 パージ管路
Claims (1)
- 【請求項1】 吸着剤が充填された吸着槽に圧縮空気を
供給し、該吸着槽内の吸着剤により分離生成された製品
ガスを該吸着槽から取り出した後、該吸着槽内の残存気
体を排気させて該吸着剤を再生するよう構成された気体
分離装置において、 前記吸着剤を再生する工程の終了前に他の吸着槽で生成
された前記製品ガスを当該再生工程の前記吸着槽に還流
させると共に、前記吸着槽の排気を停止させる制御手段
を備えてなることを特徴とする気体分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7197483A JPH0938443A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 気体分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7197483A JPH0938443A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 気体分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0938443A true JPH0938443A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16375233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7197483A Pending JPH0938443A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 気体分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0938443A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6167349A (en) * | 1998-04-02 | 2000-12-26 | Btech, Inc. | Battery parameter measurement |
| JP2002130530A (ja) * | 2000-05-23 | 2002-05-09 | Litton Syst Inc | リニアガスバルブサイクル制御、遮断バルブ及びその試験 |
| JP2003093826A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-02 | Tokico Ltd | 気体分離装置 |
| CN112628782A (zh) * | 2021-01-12 | 2021-04-09 | 辽宁科技学院 | 一种工业烟气脱硫除尘装置及其实施方法 |
-
1995
- 1995-08-02 JP JP7197483A patent/JPH0938443A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6167349A (en) * | 1998-04-02 | 2000-12-26 | Btech, Inc. | Battery parameter measurement |
| JP2002130530A (ja) * | 2000-05-23 | 2002-05-09 | Litton Syst Inc | リニアガスバルブサイクル制御、遮断バルブ及びその試験 |
| JP2003093826A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-02 | Tokico Ltd | 気体分離装置 |
| CN112628782A (zh) * | 2021-01-12 | 2021-04-09 | 辽宁科技学院 | 一种工业烟气脱硫除尘装置及其实施方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20041125 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050419 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050809 |