JPH0939837A - 車両のダッシュパネル構造 - Google Patents
車両のダッシュパネル構造Info
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- JPH0939837A JPH0939837A JP7212720A JP21272095A JPH0939837A JP H0939837 A JPH0939837 A JP H0939837A JP 7212720 A JP7212720 A JP 7212720A JP 21272095 A JP21272095 A JP 21272095A JP H0939837 A JPH0939837 A JP H0939837A
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- Japan
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- dash
- center
- panels
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 車両のダッシュパネルを改良して、ダッシュ
パネルの剛性強度を確保しつつ、その生産性を向上す
る。 【解決手段】 ダッシュパネル1を分割し、センタダッ
シュ部11の上面およびダッシュパネル1のフロント部
を形成する第1のパネル2と、センタダッシュ部11の
下部を形成する第2のパネル3と、左右方向に延びる第
3のパネル4と、ダッシュパネル1の底面を形成する第
4のパネル5と、アーチ状のタイヤハウスを形成する左
右一対の第5のパネル6とよりなる分割構造とする。そ
して、パネル5およびパネル6の互いに対向する側縁の
いずれか一方を下方に向けて屈曲し、ダッシュパネル
5,6どうしの結合部に沿って縦壁8を設け、その前端
81および後端82をそれぞれ車体のフロントサイドメ
ンバ9に固着する。
パネルの剛性強度を確保しつつ、その生産性を向上す
る。 【解決手段】 ダッシュパネル1を分割し、センタダッ
シュ部11の上面およびダッシュパネル1のフロント部
を形成する第1のパネル2と、センタダッシュ部11の
下部を形成する第2のパネル3と、左右方向に延びる第
3のパネル4と、ダッシュパネル1の底面を形成する第
4のパネル5と、アーチ状のタイヤハウスを形成する左
右一対の第5のパネル6とよりなる分割構造とする。そ
して、パネル5およびパネル6の互いに対向する側縁の
いずれか一方を下方に向けて屈曲し、ダッシュパネル
5,6どうしの結合部に沿って縦壁8を設け、その前端
81および後端82をそれぞれ車体のフロントサイドメ
ンバ9に固着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】車両のダッッシュパネル、特
にエンジン縦置きのセミボンネットタイプ車の車室内側
へ張り出したダッシュセンタを有するダッシュパネルの
構造に関する。
にエンジン縦置きのセミボンネットタイプ車の車室内側
へ張り出したダッシュセンタを有するダッシュパネルの
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示すエンジンEが車両前後方向に
沿う縦置きのセミボンネットタイプのワゴン型車両は、
エンジンEが乗員室内まで張り出している。従って、こ
の種の車両のダッシュパネル1は上記エンジンEの後方
上部を回避して乗員室内へ張り出す張り出し部(ダッシ
ュセンタ)11を有する構造としてある。一般にダッシ
ュパネル1はプレス成形による一体成形品が用いられる
が、プレス成形による一体成形では深い張り出し成形が
困難である。
沿う縦置きのセミボンネットタイプのワゴン型車両は、
エンジンEが乗員室内まで張り出している。従って、こ
の種の車両のダッシュパネル1は上記エンジンEの後方
上部を回避して乗員室内へ張り出す張り出し部(ダッシ
ュセンタ)11を有する構造としてある。一般にダッシ
ュパネル1はプレス成形による一体成形品が用いられる
が、プレス成形による一体成形では深い張り出し成形が
困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、ダ
ッシュパネルの剛性強度を確保しつつ、その生産性の向
上を図ったダッシュパネルを実現することを課題として
なされたものである。
ッシュパネルの剛性強度を確保しつつ、その生産性の向
上を図ったダッシュパネルを実現することを課題として
なされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は図1に示すよう
に、幅方向中央部にエンジンを回避して乗員室に張り出
すように形成されたセンタダッシュ部11を有するダッ
シュパネル1において、ダッシュパネル1を分割し、上
記センタダッシュ部11の上面およびダッシュパネル1
のフロント部を形成する第1のパネル2と、該第1のパ
ネル2の下縁に沿って結合されセンタダッシュ部11の
下部を形成する第2のパネル3と、上記センタダッシュ
部11の左右両側縁に沿って結合され左右方向に延びる
左右一対の第3のパネル4と、上記センタダッシュ部1
1の下縁に沿って結合され、乗員の足溜り部12たるダ
ッシュパネル1の底面を形成する第4のパネル5と、上
記第4のパネル5の左右両側縁および上記一対の第2の
パネル3の下縁に沿って結合されてアーチ状のタイヤハ
ウスを形成する左右一対の第5のパネル6とよりなる分
割構造とする。そして、上記第4のパネル5および第5
のパネル6の互に対向する側縁のいずれか一方を下方に
向けて屈曲せしめ、第4および第5のパネル5,6を結
合する車両前後方向の結合部に沿って縦壁8を設ける。
そして、上記縦壁8の前端81および後端82をそれぞ
れ車体の前後方向に延びるフロントサイドメンバ9に固
着せしめる(請求項1)。
に、幅方向中央部にエンジンを回避して乗員室に張り出
すように形成されたセンタダッシュ部11を有するダッ
シュパネル1において、ダッシュパネル1を分割し、上
記センタダッシュ部11の上面およびダッシュパネル1
のフロント部を形成する第1のパネル2と、該第1のパ
ネル2の下縁に沿って結合されセンタダッシュ部11の
下部を形成する第2のパネル3と、上記センタダッシュ
部11の左右両側縁に沿って結合され左右方向に延びる
左右一対の第3のパネル4と、上記センタダッシュ部1
1の下縁に沿って結合され、乗員の足溜り部12たるダ
ッシュパネル1の底面を形成する第4のパネル5と、上
記第4のパネル5の左右両側縁および上記一対の第2の
パネル3の下縁に沿って結合されてアーチ状のタイヤハ
ウスを形成する左右一対の第5のパネル6とよりなる分
割構造とする。そして、上記第4のパネル5および第5
のパネル6の互に対向する側縁のいずれか一方を下方に
向けて屈曲せしめ、第4および第5のパネル5,6を結
合する車両前後方向の結合部に沿って縦壁8を設ける。
そして、上記縦壁8の前端81および後端82をそれぞ
れ車体の前後方向に延びるフロントサイドメンバ9に固
着せしめる(請求項1)。
【0005】上記センタダッシュ部11の下部を形成す
る第2のパネル3のほぼ中央にサービスホール13を形
成し、該サービスホール13をカバー部材7で塞ぐ構造
とする(請求項2)。
る第2のパネル3のほぼ中央にサービスホール13を形
成し、該サービスホール13をカバー部材7で塞ぐ構造
とする(請求項2)。
【0006】アーチ状の上記第5のパネルのほぼ中央に
傾斜面62を形成し、該傾斜面62に上記第3のパネル
の下縁を重ね合わせて固着せしめる(請求項3)。
傾斜面62を形成し、該傾斜面62に上記第3のパネル
の下縁を重ね合わせて固着せしめる(請求項3)。
【0007】本発明は、ダッシュパネル1を分割構造と
したことにより、エンジンの後方上部を回避して乗員室
内へ張り出したセンタダッシュ部11の張り出しを大き
くすることができる。またダッシュパネル1を構成する
各々のパネル2,3,4,5,6は小型であるからプレ
ス型費が低くコストの低減がはかれる。また、縦壁8を
設けたことでフロントシート足元の足溜り部の剛性が向
上する。また、車両幅の異なる標準車とワイド車におい
て複数車種のパネルの一部共通化ができ、標準車とワイ
ド車に容易に対応することができる。
したことにより、エンジンの後方上部を回避して乗員室
内へ張り出したセンタダッシュ部11の張り出しを大き
くすることができる。またダッシュパネル1を構成する
各々のパネル2,3,4,5,6は小型であるからプレ
ス型費が低くコストの低減がはかれる。また、縦壁8を
設けたことでフロントシート足元の足溜り部の剛性が向
上する。また、車両幅の異なる標準車とワイド車におい
て複数車種のパネルの一部共通化ができ、標準車とワイ
ド車に容易に対応することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図2に示すように、セミボンネッ
ト型車両のダッシュパネル1は、その上端がフロントウ
インド下縁付近に沿って結合され、ほぼ垂直に下方へ延
び、さらにほぼ水平に車両後方へ向けて曲成した断面ほ
ぼL字形で、その後端がフロアパネルの前端に沿って結
合されて、エンジンルームと乗員室とを仕切る構造とし
てある。そして、ダッシュパネル1には、縦置きのエン
ジンEの後方上部を回避するセンタダッシュ部11が形
成してある。該センタダッシュ部11は図1(A)に示
すように、ダッシュパネル1の幅方向中央に位置し、半
円弧状に乗員室内へ張り出す形状としてある。そして、
センタダッシュ部11の下縁に沿って延びる水平部は乗
員の足溜り部12をなし、その左右の両側端にアーチ状
のタイヤハウスが形成してある。
ト型車両のダッシュパネル1は、その上端がフロントウ
インド下縁付近に沿って結合され、ほぼ垂直に下方へ延
び、さらにほぼ水平に車両後方へ向けて曲成した断面ほ
ぼL字形で、その後端がフロアパネルの前端に沿って結
合されて、エンジンルームと乗員室とを仕切る構造とし
てある。そして、ダッシュパネル1には、縦置きのエン
ジンEの後方上部を回避するセンタダッシュ部11が形
成してある。該センタダッシュ部11は図1(A)に示
すように、ダッシュパネル1の幅方向中央に位置し、半
円弧状に乗員室内へ張り出す形状としてある。そして、
センタダッシュ部11の下縁に沿って延びる水平部は乗
員の足溜り部12をなし、その左右の両側端にアーチ状
のタイヤハウスが形成してある。
【0009】上記ダッシュパネル1は、図1(A)に示
すように、分割した複数の金属パネルで構成し、それら
を結合した構造としてある。上記センタダッシュ部11
の上部は第1のパネル2で構成してある。該第1のパネ
ル2は、後半部が円弧状でセンタダッシュ部11の上面
をなし、前半部はほぼ平面状でダッシュパネル1のフロ
ント部を形成している。上記第1のパネル2の後半部の
下縁に沿って、第2のパネル3が溶接結合してある。第
2のパネル3は幅方向に断面円弧状で、その中央部に長
方形状のサービスホール13が形成してある。これを覆
う板体のカバー部材7がねじ締め固定してある。即ち、
センタダッシュ部11は分割した第1および第2のパネ
ル2,3により円弧状に形成してある。
すように、分割した複数の金属パネルで構成し、それら
を結合した構造としてある。上記センタダッシュ部11
の上部は第1のパネル2で構成してある。該第1のパネ
ル2は、後半部が円弧状でセンタダッシュ部11の上面
をなし、前半部はほぼ平面状でダッシュパネル1のフロ
ント部を形成している。上記第1のパネル2の後半部の
下縁に沿って、第2のパネル3が溶接結合してある。第
2のパネル3は幅方向に断面円弧状で、その中央部に長
方形状のサービスホール13が形成してある。これを覆
う板体のカバー部材7がねじ締め固定してある。即ち、
センタダッシュ部11は分割した第1および第2のパネ
ル2,3により円弧状に形成してある。
【0010】センタダッシュ部11の左右両側には、左
右方向に延びる起立した一対の第3のパネル4がそれぞ
れ設けてある。左右一対の第3のパネル4はほぼ長方形
状としてあり、一方の側縁がセンタダッシュ部11の側
端縁に沿って溶接結合してある。これにより、左右一対
の第3のパネル4とセンタダッシュ部11の前半部とで
ダッシュパネル1のフロント部の起立方向の縦壁を形成
している。
右方向に延びる起立した一対の第3のパネル4がそれぞ
れ設けてある。左右一対の第3のパネル4はほぼ長方形
状としてあり、一方の側縁がセンタダッシュ部11の側
端縁に沿って溶接結合してある。これにより、左右一対
の第3のパネル4とセンタダッシュ部11の前半部とで
ダッシュパネル1のフロント部の起立方向の縦壁を形成
している。
【0011】センタダッシュ部11の下端縁には、ほぼ
水平方向に配設した第4のパネル5が結合してある。第
4のパネル5は、前縁の中央部を大きく切欠いた凹字形
状としてあり、前縁の凹部がセンタダッシュ部11の下
部をなす第2のパネル3の下端縁に沿って溶接結合して
ある。該結合部は図1(C)に示すように、両パネル
3,5の端縁にそれぞれ互に直交するフランジを設け、
該フランジどうしを重ね合わせて溶接せしめてある。ま
た、図1(A)に示すように、凹部を除く他の前縁が、
センタダッシュ部11の左右両側に結合した第3のパネ
ル4の下縁のほぼ中央付近まで、センタダッシュ部11
の下端縁との結合と一連に溶接結合してある。また該第
4のパネル5はその左右の部分が乗員の足溜り部12を
なし、後端縁が図略のフロアパネルの前端縁と結合して
ある。
水平方向に配設した第4のパネル5が結合してある。第
4のパネル5は、前縁の中央部を大きく切欠いた凹字形
状としてあり、前縁の凹部がセンタダッシュ部11の下
部をなす第2のパネル3の下端縁に沿って溶接結合して
ある。該結合部は図1(C)に示すように、両パネル
3,5の端縁にそれぞれ互に直交するフランジを設け、
該フランジどうしを重ね合わせて溶接せしめてある。ま
た、図1(A)に示すように、凹部を除く他の前縁が、
センタダッシュ部11の左右両側に結合した第3のパネ
ル4の下縁のほぼ中央付近まで、センタダッシュ部11
の下端縁との結合と一連に溶接結合してある。また該第
4のパネル5はその左右の部分が乗員の足溜り部12を
なし、後端縁が図略のフロアパネルの前端縁と結合して
ある。
【0012】そして、上記第4のパネル5の左右両側に
は、左右一対の第5のパネル6が結合してある。第5の
パネル6は前後方向にアーチ状に曲成してあり、フロン
トタイヤのタイヤハウスをなす。図1(A),(B),
(C)に示すように、第5のパネル6のほぼ中央には、
幅方向に延びる断面ほぼ台形状の突出部61が形成して
ある。またタイヤハウスをなす第5のパネル6の上記第
4のパネル5に対向する側端は、全長にわたり下方へ向
けてほぼ直角に曲成せしめた縦壁8が形成してある。そ
して該縦壁8の上縁が第4のパネル5の側縁に沿って溶
接結合してある。アーチ状の上記縦壁8の前端81およ
び後端82が、車両両側の前後方向に配設したフロント
サイドメンバの上面に溶接結合して支えられている。
は、左右一対の第5のパネル6が結合してある。第5の
パネル6は前後方向にアーチ状に曲成してあり、フロン
トタイヤのタイヤハウスをなす。図1(A),(B),
(C)に示すように、第5のパネル6のほぼ中央には、
幅方向に延びる断面ほぼ台形状の突出部61が形成して
ある。またタイヤハウスをなす第5のパネル6の上記第
4のパネル5に対向する側端は、全長にわたり下方へ向
けてほぼ直角に曲成せしめた縦壁8が形成してある。そ
して該縦壁8の上縁が第4のパネル5の側縁に沿って溶
接結合してある。アーチ状の上記縦壁8の前端81およ
び後端82が、車両両側の前後方向に配設したフロント
サイドメンバの上面に溶接結合して支えられている。
【0013】一方、第5のパネル6は上記第3のパネル
4とも結合してある。第5のパネル6の上記突出部61
の前側の傾斜面62と、該傾斜面62に対向して上記第
3のパネル4下縁の外側半部に形成したフランジとを重
ね合わせて溶接結合してある。
4とも結合してある。第5のパネル6の上記突出部61
の前側の傾斜面62と、該傾斜面62に対向して上記第
3のパネル4下縁の外側半部に形成したフランジとを重
ね合わせて溶接結合してある。
【0014】本実施例の形態によれば、ダッシュパネル
1のセンタダッシュ部11を他の部分と分割し、かつセ
ンタダッシュ部11を第1のパネル2と第2のパネル3
よりなる分割構造としたことにより、センタダッシュ部
11の乗員室内への張り出しを大きくプレス成形するこ
とができる。また、乗員の足溜り部12を形成する第4
のパネル5とタイヤハウスを形成する第5のパネル6と
の結合部においては、縦壁8を設け、その前後の端部8
1,82をフロントサイドメンバ9に固定したので足溜
り部12の剛性が十分に確保できる。更に、第3および
第4のパネル4,5との垂直方向のパネルと水平方向の
パネルとの結合部は、上下の剪断方向に結合としたので
結合強度が高い。また、第2および第4のパネル3,5
の結合部においても、両パネル3,5の端縁に形成した
互に直交するフランジどうしを結合せしめることで位置
合わせが容易で組付け作業性がよく、かつ剛性が高い。
このように、分割構造のダッシュパネル1は各パネルど
うしの各結合部を結合強度および剛性の高い結合構造と
してあるので、ダッシュパネル1全体が強度の高い構造
となる。
1のセンタダッシュ部11を他の部分と分割し、かつセ
ンタダッシュ部11を第1のパネル2と第2のパネル3
よりなる分割構造としたことにより、センタダッシュ部
11の乗員室内への張り出しを大きくプレス成形するこ
とができる。また、乗員の足溜り部12を形成する第4
のパネル5とタイヤハウスを形成する第5のパネル6と
の結合部においては、縦壁8を設け、その前後の端部8
1,82をフロントサイドメンバ9に固定したので足溜
り部12の剛性が十分に確保できる。更に、第3および
第4のパネル4,5との垂直方向のパネルと水平方向の
パネルとの結合部は、上下の剪断方向に結合としたので
結合強度が高い。また、第2および第4のパネル3,5
の結合部においても、両パネル3,5の端縁に形成した
互に直交するフランジどうしを結合せしめることで位置
合わせが容易で組付け作業性がよく、かつ剛性が高い。
このように、分割構造のダッシュパネル1は各パネルど
うしの各結合部を結合強度および剛性の高い結合構造と
してあるので、ダッシュパネル1全体が強度の高い構造
となる。
【0015】また、エンジンのメンテナンス時におい
て、小型のカバー部材7を取り外すのみで作業性良好で
ある。また、分割した各々のパネルは小型化するので、
そのプレス型が小型化し、かつプレス作業性の向上、コ
ストの低減がはかれる。
て、小型のカバー部材7を取り外すのみで作業性良好で
ある。また、分割した各々のパネルは小型化するので、
そのプレス型が小型化し、かつプレス作業性の向上、コ
ストの低減がはかれる。
【0016】また、車両に車両幅の異なる標準仕様車お
よびワイド仕様車を設けた場合において、第3のパネル
4および第4のパネル5をそれぞれ標準仕様、ワイド仕
様のパネルを形成し、第1、第2および第5のパネル
2,3,6を共通に用いて、標準仕様車およびワイド仕
様車に容易に対応可能である。
よびワイド仕様車を設けた場合において、第3のパネル
4および第4のパネル5をそれぞれ標準仕様、ワイド仕
様のパネルを形成し、第1、第2および第5のパネル
2,3,6を共通に用いて、標準仕様車およびワイド仕
様車に容易に対応可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明のダッシュパネルによれば、ダッ
シュパネルを分割構造としたので、構成部材のプレス成
形が容易となる。また各パネルどうしの結合部に剛性、
結合強度を持たせたので、ダッシュパネル全体の強度を
確保でき、かつ、組付け作業性も良好である。更に、標
準仕様車およびワイド仕様車において、一部に共通部品
を使用し容易に対応することが可能であり、コストの低
減がはかれる。
シュパネルを分割構造としたので、構成部材のプレス成
形が容易となる。また各パネルどうしの結合部に剛性、
結合強度を持たせたので、ダッシュパネル全体の強度を
確保でき、かつ、組付け作業性も良好である。更に、標
準仕様車およびワイド仕様車において、一部に共通部品
を使用し容易に対応することが可能であり、コストの低
減がはかれる。
【図1】図1(A)は本発明のダッシュパネルの斜視
図、図1(B)は図1(A)のダッシュパネルの要部矢
視側面図、図1(C)は図1(A)のIC−IC線に沿う位
置での断面図である。
図、図1(B)は図1(A)のダッシュパネルの要部矢
視側面図、図1(C)は図1(A)のIC−IC線に沿う位
置での断面図である。
【図2】本発明のダッシュパネルを適用するセミボンネ
ットタイプ車両の側面図である。
ットタイプ車両の側面図である。
1 ダッシュパネル 11 センタダッシュ部 12 足溜り部 13 サービスホール 2 第1のパネル 3 第2のパネル 4 第3のパネル 5 第4のパネル 6 第5のパネル 62 傾斜面 7 カバー部材 8 縦壁 81 縦壁の前端 82 縦壁の後端 9 フロントサイドメンバ
Claims (3)
- 【請求項1】 車両のエンジンルームと乗員室とを仕切
るダッシュパネルで、その幅方向中央部にエンジンを回
避して乗員室に張り出すように形成されたセンタダッシ
ュ部を有するダッシュパネルにおいて、ダッシュパネル
を分割し、上記センタダッシュ部の上面およびダッシュ
パネルのフロント部を形成する第1のパネルと、該第1
のパネルの下縁に沿って結合されセンタダッシュ部の下
部を形成する第2のパネルと、上記センタダッシュ部の
左右両側縁に沿って結合されて左右方向に延びる左右一
対の第3のパネルと、上記センタダッシュ部の下縁に沿
って結合され、乗員の足溜り部たるダッシュパネルの底
面を形成する第4のパネルと、上記第4のパネルの左右
両側縁および上記一対の第2のパネルの下縁に沿って結
合されてアーチ状のタイヤハウスを形成する左右一対の
第5のパネルとよりなる分割構造で構成し、上記第4の
パネルおよび左右一対の第5のパネルの互に対向する側
縁のいずれか一方を下方に向けて屈曲せしめ、第4およ
び第5のパネルを結合する車両前後方向の結合部に沿っ
て縦壁を設け、該縦壁の前端および後端をそれぞれ車体
の左右のフロントサイドメンバに固着せしめたことを特
徴とする車両のダッシュパネル構造。 - 【請求項2】 上記センタダッシュ部の下部を形成する
第2のパネルのほぼ中央にサービスホールを形成し、該
サービスホールをカバー部材で塞ぐ構造とした請求項1
記載の車両のダッシュパネル構造。 - 【請求項3】 アーチ状の上記第5のパネルのほぼ中央
に傾斜面を形成し、該傾斜面に、上記第3のパネルの下
縁を重ね合わせて固着せしめた請求項1記載の車両のダ
ッシュパネル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212720A JPH0939837A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 車両のダッシュパネル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212720A JPH0939837A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 車両のダッシュパネル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0939837A true JPH0939837A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16627323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7212720A Pending JPH0939837A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 車両のダッシュパネル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0939837A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1495896A3 (en) * | 2003-07-07 | 2005-06-29 | Mazda Motor Corporation | Layout structure of a driving device for a vehicle |
| JP2011073555A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Mazda Motor Corp | 車両用ダッシュパネルの成形方法 |
| CN105033054A (zh) * | 2015-07-13 | 2015-11-11 | 柳州市楷都汽车零部件有限公司 | 一种压缩折弯部位预折弯装置、压缩折弯装置及其应用 |
-
1995
- 1995-07-27 JP JP7212720A patent/JPH0939837A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1495896A3 (en) * | 2003-07-07 | 2005-06-29 | Mazda Motor Corporation | Layout structure of a driving device for a vehicle |
| US7185725B2 (en) | 2003-07-07 | 2007-03-06 | Mazda Motor Corporation | Layout structure of driving device for vehicle |
| JP2011073555A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Mazda Motor Corp | 車両用ダッシュパネルの成形方法 |
| CN102030043A (zh) * | 2009-09-30 | 2011-04-27 | 马自达汽车株式会社 | 车用前围板的成形方法 |
| CN105033054A (zh) * | 2015-07-13 | 2015-11-11 | 柳州市楷都汽车零部件有限公司 | 一种压缩折弯部位预折弯装置、压缩折弯装置及其应用 |
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